Cisco Unified Communications Manager Release 10.0(1) での IM and Presence Service の設定と管理
UserID エラーおよびディレクトリ URI エラーのトラブルシューティング
UserID エラーおよびディレクトリ URI エラーのトラブルシューティング

UserID エラーおよびディレクトリ URI エラーのトラブルシューティング

重複したユーザ ID エラーの受信

問題    ユーザ ID が重複していることを示すアラームを受信しました。これらのユーザの連絡先情報を修正しなければなりません。
解決法    次のステップを実行します。
  1. utils users validate { all | userid | uri } CLI コマンドを使用して、全ユーザのリストを生成します。CLI の使用の詳細については、『Command Line Interface Guide for Cisco Unified Communications Solutions』を参照してください。

    ユーザ ID に続いて重複したユーザ ID の元となっているサーバのリストが、結果セットに表示されます。次の CLI 出力の例は、出力時のユーザ ID エラーを示しています。

    Users with Duplicate User IDs
    ---------------------------------------------
     User ID: user3
      Node Name
      cucm-imp-1
      cucm-imp-2
    
    
  2. 同じユーザが 2 台の別のクラスタに割り当てられている場合、いずれかのクラスタからそのユーザの割り当てを解除します。

  3. 別のクラスタで異なるユーザに同じユーザ ID が割り当てられている場合、いずれかのユーザに対しユーザ ID 値の名前を変更して、重複がないようにします。

  4. ユーザ情報が無効または空白の場合、Cisco Unified Communications Manager Administration の GUI を使用して、そのユーザのユーザ ID 情報を修正します。

  5. Cisco Unified Communications Manager 内のユーザ レコードを修正できます。[エンド ユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウ([ユーザの管理(User Management)] > [エンド ユーザ(EndUser)])を使用することで、必要に応じて、全ユーザに有効なユーザ ID またはディレクトリ URI 値を確実に設定します。詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』を参照してください。


    (注)  


    ユーザ プロファイルでのユーザ ID とディレクトリ URI フィールドは、LDAP Directory にマップされる場合があります。この場合は、LDAP Directory サーバで修正を行います。


  6. 重複したユーザ ID エラーがそれ以上ないことを確認するには、CLI コマンドをもう一度実行してユーザを検証します。

重複または無効なディレクトリ URI エラーの受信

問題    ユーザ ディレクトリ URI が重複または無効であることを示すアラームを受信しました。これらのユーザの連絡先情報を修正しなければなりません。
解決法    次のステップを実行します。
  1. utils users validate { all | userid | uri } CLI コマンドを使用して、全ユーザのリストを生成します。CLI の使用の詳細については、『Command Line Interface Guide for Cisco Unified Communications Solutions』を参照してください。

    ディレクトリ URI の値、続いて重複または無効なディレクトリ URI の元となっているサーバのリストが、結果セットに表示されます。次の CLI 出力の例は、検証チェック時に検出されたディレクトリ URI エラーを示しています。

    Users with No Directory URI Configured
    -----------------------------------------------------
     Node Name: cucm-imp-2
     User ID
     user4
    
    Users with Invalid Directory URI Configured
    -----------------------------------------------------
     Node Name: cucm-imp-2
     User ID   Directory URI
     user1     asdf@ASDF@asdf@ADSF@cisco
     
    Users with Duplicate Directory URIs
    ----------------------------------------------------- 
    Directory URI: user1@cisco.com
     Node Name   User ID
     cucm-imp-1  user4
     cucm-imp-2  user3
  2. 同じユーザが 2 台の別のクラスタに割り当てられている場合、いずれかのクラスタからそのユーザの割り当てを解除します。

  3. 別のクラスタで異なるユーザに同じディレクトリ URI が割り当てられている場合、いずれかのユーザに対しディレクトリ URI 値の名前を変更して、重複がないようにします。

  4. ユーザ情報が無効または空白の場合、ユーザのディレクトリ URI 情報を修正します。

  5. Cisco Unified Communications Manager 内のユーザ レコードを修正できます。[エンド ユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウ([ユーザの管理(User Management)] > [エンド ユーザ(EndUser)])を使用することで、必要に応じて、全ユーザに有効なユーザ ID またはディレクトリ URI 値を確実に設定します。詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』を参照してください。


    (注)  


    ユーザ プロファイルでのユーザ ID とディレクトリ URI フィールドは、LDAP Directory にマップされる場合があります。この場合は、LDAP Directory サーバで修正を行います。


  6. 重複または無効なディレクトリ URI エラーがそれ以上ないことを確認するには、CLI コマンドをもう一度実行してユーザを検証します。