Cisco Unified CallManager Assistant ユーザガイド for Cisco CallManager 5.0
マネージャ 機能の設定方法
マネージャ機能の設定方法
発行日;2012/01/10 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 544KB) | フィードバック

目次

マネージャ機能の設定方法

マネージャの設定画面へのアクセス方法

マネージャの設定画面へのアクセス方法(マネージャ側)

マネージャの設定画面へのアクセス方法(アシスタント側)

マネージャへのデフォルト アシスタントの割り当て方法

マネージャの転送先設定方法

マネージャのフィルタ リスト作成方法

マネージャ機能の設定方法

マネージャおよびアシスタントは、[マネージャの設定]画面からマネージャ の設定を変更できます。マネージャは Web サイトから、アシスタントは Assistant Console から、この画面にアクセスできます。

システム管理者により、共有回線モードまたはプロキシ回線モードのどちらかで動作するように Cisco Unified CallManager Assistant 設定が選択されています。プロキシ回線モードで動作するように Cisco Unified CallManager Assistant が設定されている場合は、デフォルトのアシスタントの割り当て、転送先の設定、およびフィルタ リストの作成を行うことができます。共有回線モードで動作するように Cisco Unified CallManager Assistant が設定されている場合は、転送先の設定だけを行うことができます。共有回線モードでは、デフォルトのアシスタントを割り当てることも、コールを選択してアシスタントに送信するフィルタを設定することもできません。

初期のデフォルト設定により、マネージャは最初に設定しなくても Cisco Unified CallManager Assistant を使用できます。

詳細については、次のトピックを参照してください。

「共有回線モードとプロキシ回線モードの説明」

「マネージャの設定画面へのアクセス方法」

「マネージャへのデフォルト アシスタントの割り当て方法」

「マネージャの転送先設定方法」

「マネージャのフィルタ リスト作成方法」

マネージャの設定画面へのアクセス方法

次のトピックのどちらかを参照してください。

「マネージャの設定画面へのアクセス方法(マネージャ側)」

「マネージャの設定画面へのアクセス方法(アシスタント側)」

マネージャの設定画面へのアクセス方法(マネージャ側)

マネージャは Web サイトを使用して[マネージャの設定]ページにアクセスします。URL はシステム管理者から入手できます。

手順


ステップ 1 Microsoft Windows 2000 が稼働しているコンピュータで、Microsoft Internet Explorer(Microsoft IE)を開きます。

IE のバージョンは 5.5 またはそれ以降である必要があります。

ステップ 2 システム管理者から入手した URL を開きます。
URL は http://<IP アドレス>/ma/desktop/maLogin.jsp のような形式になります。

Cisco Unified CallManager Assistant ソフトウェアをインストールするかどうかを尋ねるポップアップ ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 「Cisco Systems Inc. からの内容を常に信頼」という文章への同意を示すため、チェックボックスをオンにします。その後、 [はい] をクリックします。

[Cisco IPMA ログイン]ページが表示されます。

ステップ 4 ユーザ名とパスワードを(システム管理者が付与したとおりに)入力し、 [ログイン] をクリックします。

[マネージャの設定]画面が表示されます。

ステップ 5 ログアウトする準備ができたら、ブラウザ ウィンドウを閉じます。必要に応じて、ステップ 1~ステップ 5 を繰り返します。


 

関連項目

「マネージャへのデフォルト アシスタントの割り当て方法」

「マネージャの転送先設定方法」

「マネージャのフィルタ リスト作成方法」

マネージャの設定画面へのアクセス方法(アシスタント側)

アシスタントは Assistant Console から[マネージャの設定]画面にアクセスできます。

特定マネージャのウィンドウにアクセスするには、Assistant Console にある[マイマネージャ]パネルの対象となるマネージャの列で任意の場所を右クリックします。その後、ポップアップ メニューから [設定] を選択します。

すべてのマネージャのウィンドウにアクセスするには、メニューバーで [マネージャ]>[設定] を選択します。必要に応じて、機能を設定するマネージャを[マネージャ]ドロップダウン リストから選択します。

関連項目

「マネージャへのデフォルト アシスタントの割り当て方法」

「マネージャの転送先設定方法」

「マネージャのフィルタ リスト作成方法」

マネージャへのデフォルト アシスタントの割り当て方法

マネージャの設定済みアシスタントの 1 人を「デフォルト」アシスタントとして識別できます。

可能な場合はいつでも、Cisco Unified CallManager Assistant により、マネージャのアクティブ アシスタントとしてデフォルト アシスタントが割り当てられます。デフォルト アシスタントがログインしていない場合は、Cisco Unified CallManager Assistant によって別のアシスタントが(可能な場合は)割り当てられてアクティブ アシスタントになります。デフォルト アシスタントがログインすると、Cisco Unified CallManager Assistant によって、デフォルト アシスタントがアクティブな状態でコールを処理するように、アシスタントが切り替えられます。

手順


ステップ 1 [マネージャの設定]画面から [デフォルトのアシスタント] タブをクリック(必要な場合)して[デフォルトのアシスタントの選択]ウィンドウを表示します。

ステップ 2 アシスタント ドロップダウン メニューから適切なアシスタントを選択します。

ステップ 3 変更を保存します。


 

関連項目

「マネージャの設定画面へのアクセス方法」

「マネージャの転送先設定方法」

「マネージャのフィルタ リスト作成方法」

マネージャの転送先設定方法

プロキシ回線モードで Cisco Unified CallManager Assistant を使用するマネージャは、すべて転送機能および即時転送機能を使用して、(「転送先」と呼ばれる)アシスタントまたは別の電話番号にコールを送信できます。すべて転送機能および即時転送機能では、同じ転送先を共有します。

共有回線モードで Cisco Unified CallManager Assistant を使用するマネージャは、転送先を設定し、コールが着信したら 即転送]ソフトキーを使用してコールを転送できます。ログインすると、転送画面が自動的に表示されます。

初期のデフォルトでは、転送先がマネージャのアクティブ アシスタントになっています。マネージャとアシスタントは、次の手順を使用してこの転送先を変更できます。

手順


ステップ 1 [マネージャの設定]画面から [転送] タブをクリックして[転送の設定]画面を表示します。

ステップ 2 (プロキシ回線モードのみ) [電話番号] または [アシスタント] を選択します。

ステップ 3 [電話番号]を選択した場合は、有効な電話番号を入力します。オフィスの電話からダイヤルする場合とまったく同じように番号を入力します。

ステップ 4 変更を保存します。


 

関連項目

「コールの割り込み受信、即時転送、転送の方法」

「マネージャの設定画面へのアクセス方法」

「マネージャへのデフォルト アシスタントの割り当て方法」

「マネージャのフィルタ リスト作成方法」

マネージャのフィルタ リスト作成方法

フィルタ リストを使用して、マネージャまたはアシスタントはマネージャのコール フィルタリング機能をカスタマイズできます。

デフォルトではフィルタ リストは空です。フィルタ リストに番号を追加してカスタマイズします。フィルタ モードを選択して、「包含」と「排他」のフィルタ リストを切り替えます。

包含:包含フィルタ リストにある番号と一致するコールが「マネージャ」に送信され、残りはアクティブ アシスタントにリダイレクトされます。

排他:排他フィルタ リストにある番号と一致するコールが「アシスタント」にリダイレクトされ、残りはマネージャに送信されます。

Cisco Unified CallManager Assistant によって、着信コールの発信者 ID がアクティブ フィルタ リストの電話番号と比較されます。

たとえば、電話番号 54321 をマネージャの包含フィルタ リストに追加するよう選択した場合、包含フィルタリングがオンであれば、54321 からオフィスのマネージャの電話機にかかるすべての着信コールが、(アシスタントでなく)マネージャにルーティングされます。

あるいは、マネージャの排他フィルタ リストに番号 54xxx を追加した場合、排他フィルタリングがオンであれば、番号が 54 で始まる 5 桁番号の電話回線からのすべての着信コールが、(マネージャでなく)アシスタントにルーティングされます。


) 任意の時点でアクティブにできるフィルタ モードは、1 つだけです(包含または排他)。マネージャは、電話機の Cisco Unified CallManager Assistant メニューでフィルタ モードを切り替えられます。アシスタントは、Assistant Console からマネージャのフィルタ モードを切り替えられます。


フィルタ リストには、次のワイルドカードを使用することができます。

x :x を使用すると、フィルタの任意の場所で「単一の」桁を置き換えられます。たとえば、「123x5」は 5 桁の電話番号を表し、4 番目の桁は 0 ~ 9 になります。x は大文字または小文字が使用できます。

* :* を使用すると、フィルタの最初または最後で「複数の」桁を置き換えられます。たとえば、「5*」は 5 で始まる任意の長さの電話番号を表します。

ワイルドカードの他に、フィルタ リストにはハイフン(-)、ピリオド(.)、およびブランクを使用することができます。


ヒント フィルタ リストは空にしておくことができます。初期のデフォルトでは、フィルタは有効で包含フィルタ リストは空になっています。これは、マネージャの着信コールはすべてアシスタントにリダイレクトされることを意味します。


マネージャ側:マネージャの電話機からフィルタ リストを有効にします。有効にするには、電話機で Cisco Unified CallManager Assistant メニューを開きます。フィルタ機能のオンとオフを切り替えるには 1 を押し、包含フィルタと排他フィルタのモードを切り替えるには 2 を押します。

マネージャとアシスタントは、次の手順を使用してフィルタ リストを作成できます。

手順


ステップ 1 マネージャの設定画面から [包含フィルタ] タブまたは [排他フィルタ] タブをクリックして、適切な設定ウィンドウを表示します。

ステップ 2 [フィルタ] フィールドに、電話番号の一部またはすべてを入力します。

ヘルプが必要な場合は、 [詳細情報] リンクをクリックするとフィルタの例を表示できます。

ステップ 3 フィルタは次のようにして追加、置換、または削除できます。

新しいフィルタを追加するには、[フィルタ]フィールドにフィルタを入力して [追加] をクリックします。

新しいフィルタがフィルタリストに表示されます。

既存のフィルタを新しいフィルタに置き換えるには、修正する既存フィルタをフィルタリストで選択します。[フィルタ]フィールドで必要に応じてフィルタを変更し、 [置換] をクリックします。

修正されたフィルタがフィルタリストに表示されます。

フィルタを削除するには、フィルタリストでフィルタを選択して [削除] をクリックします。

削除されたフィルタはフィルタリストから除去されます。

ステップ 4 変更を保存します。


 

ヒント

コール フィルタリングとすべて転送を両方とも有効にしている場合、Cisco Unified CallManager Assistant はまず着信コールに「コール フィルタリング」を適用します。コール フィルタリングによって、コールは(フィルタ設定に応じて)マネージャまたはアシスタントに送信されます。次に Cisco Unified CallManager Assistant はフィルタリングによってマネージャに送信されたコールに対し、すべて転送を適用します。すべて転送機能によってこれらのコールが転送先にリダイレクトされます。

Cisco Unified CallManager Assistant ステータス ウィンドウの円アイコンは、コール フィルタリング機能のオン/オフを示しています。円の中が網目のアイコンはオンを示し、白抜きの円はオフを示します。

関連項目

「コール フィルタリングの使用方法」

「マネージャの設定画面へのアクセス方法」

「マネージャへのデフォルト アシスタントの割り当て方法」

「マネージャの転送先設定方法」