音声とユニファイド コミュニケーション : Cisco Unified Communications Manager Assistant

Cisco Unified Communications Manager Assistant for Cisco Unified Communications Manager 6.0

クイック リファレンス
発行日;2012/01/27 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Unified Communications Manager Assistant for Cisco Unified Communications Manager 6.0

使用中の Cisco Unified Communications Manager Assistant モードの識別

共有回線モードでの Cisco Unified Communications Manager Assistant の使用方法

転送先の設定

電話機での呼び出し音の消音

コールの処理

プロキシ回線モードでの Cisco Unified Communications Manager Assistant の使用方法

マネージャの設定値の設定

アシスタントの選択

コールと機能の監視

コールの処理

コールのフィルタリング

クイック リファレンス

マネージャ用

Cisco Unified Communications Manager Assistant for Cisco Unified Communications Manager 6.0

Cisco Unified Communications Manager Assistant は、共有回線モードまたはプロキシ回線モードのどちらかで動作するように、システム管理者によって設定されています。共有回線モードでは、アシスタントは、共有電話番号(回線)を使用してコールを管理します。プロキシ回線モードでは、アシスタントは、別の番号(回線)をプロキシとして使用してコールを管理します。

このマニュアルでは、使用中の Cisco Unified
Communications Manager Assistant モードの識別方法、およびモードごとに電話機で使用できる機能の概要を示します。

使用中の Cisco Unified Communications Manager Assistant モードの識別

電話機で使用している Cisco Unified Communications Manager Assistant モードを識別するには、LCD ディスプレイの左下隅にある[マネージャステータス]メニューを確認します。

LCD ディスプレイのステータス ウィンドウにアイコン(ベルまたは線で消されたベル)が 1 つだけ表示されている場合は、共有回線モードで Cisco Unified Communications Manager Assistant を使用しています。

 

LCD ディスプレイのステータス ウィンドウに複数のアイコンが表示されている場合は、プロキシ回線モードで動作中です。

 

共有回線モードでの Cisco Unified Communications Manager Assistant の使用方法

次の項に、共有回線モードでCisco Unified
Communications Manager Assistant を使用するマネージャが利用できる機能の概要を示します。

転送先の設定

[リダイレクト] ソフトキーを押すと、コールを転送先にリダイレクトできます。アシスタントの電話番号など、転送先の設定は、マネージャの設定画面で行います。マネージャの設定画面にアクセスするには、システム管理者より提供された URL、ユーザ名、およびパスワードを使用します。URL をコンピュータの Microsoft Internet Explorer ブラウザ ウィンドウで開きます。次に、ログインします。


) 指示があった場合は、「内容を常に信頼する」チェックボックスをオンにして、[はい]をクリックします。


転送先として使用する電話番号を入力し、 [保存] をクリックします。

電話機での呼び出し音の消音

電話機で呼び出し音の消音および消音解除を行うには、[サイレント]ソフトキーを押して、サイレント機能のオン/オフを切り替えます。ベルの形のアイコンはサイレントが「オフ」(呼び出し音がオン)であることを示し、ベルが線で消されているアイコンはサイレントが「オン」(呼び出し音がオフ)であることを示します。

コールの処理

電話機には、コールを処理するための追加のソフトキーが表示されます。共有回線モードで Cisco Unified Communications Manager Assistant を使用しているときは、電話機で次の機能にアクセスできます。

アクティブなコールの転送

別の電話機へコールを転送するには、 [リダイレクト] ソフトキーを押します。マネージャの設定画面を使用して、転送先の電話番号を設定します。

ボイスメールへのコールの送信

アクティブなコールをボイスメールへ送信するには、 [VMテンソウ] ソフトキーを押します。

インターコム コールの割り当て

アシスタントにインターコム コールを割り当てるには、 インターコム 短縮ダイヤル ボタンを押します。

プロキシ回線モードでの Cisco Unified Communications Manager Assistant の使用方法

次の項に、プロキシ回線モードで Cisco Unified
Communications Manager Assistant を使用するマネージャが利用できる機能の概要を示します。

マネージャの設定値の設定

マネージャの設定画面を使用すると、マネージャの設定値を設定できます。

マネージャの設定画面へのアクセス

マネージャの設定画面にアクセスするには、システム管理者より提供された URL、ユーザ名、およびパスワードを使用します。URL をクリックし、ログインします。


) 指示があった場合は、「内容を常に信頼する」チェックボックスをオンにして、[はい]をクリックします。


デフォルトのアシスタントの設定

Cisco Unified Communications Manager Assistant は、可能な場合は常に、アクティブ アシスタントをデフォルトのアシスタントとして割り当てます。デフォルトのアシスタントが有効でない場合、Cisco Unified Communications Manager Assistant は、別のアシスタントを割り当てます。

デフォルトのアシスタントは、次に示す手順で選択できます。

1. マネージャの設定画面で、[デフォルトのアシスタント]タブを選択します。

2. [アシスタント]ドロップダウン メニューからアシスタントを選択します。

3. [保存] をクリックします。

転送先の設定

[リダイレクト] ソフトキーまたは [アシスタント] を押すと、コールが転送先にリダイレクトされます。

1. マネージャ設定画面で、[転送]タブを選択します。

2. アシスタントを選択するか、転送先として使用する電話番号を入力します。

3. [保存] をクリックします。

フィルタ リストの設定

フィルタ リストを使用すると、マネージャに送信されるコールとアシスタントに送信されるコールを選択できます。

1. マネージャの設定画面で、[包含フィルタ]タブまたは[排他フィルタ]タブを選択します。

ホウガン:包含フィルタ リストの数字と一致するコールはマネージャに送信され、その他のコールはアシスタントに送信されます。

ハイタ:排他フィルタ リストの数字と一致するコールはアシスタントに送信され、その他のコールはマネージャに送信されます。

2. 1 つ以上の電話番号を含むフィルタ リストを作成します。次のワイルドカード文字を使用できます。

x :電話番号の任意の 1 桁を表します。

* :電話番号の最初または最後の複数桁を表します。

3. [保存] をクリックします。

アシスタントの選択

マネージャのコールを処理するアシスタントは、Cisco Unified Communications Manager Assistant Console アプリケーションにログインし、オンラインの状態である必要があります。アクティブ アシスタントがログアウトしている、またはオフラインになっている場合は、Cisco Unified Communications Manager Assistant は別のアシスタントの割り当てを試みます。

マネージャは常に Cisco Unified Communications Manager Assistant 機能にログインしています。

アクティブ アシスタントの識別

アクティブ アシスタントとは、現在、マネージャに代わってコールを処理しているユーザです。

複数のアシスタントがいる場合は、どのアシスタントが現在アクティブであるかを識別することができます。識別するには、電話機の [サービス] ボタンを押し、[Assistant Service]を選択します。オプション 3 を使用してアクティブ アシスタントを確認します。

アクティブ アシスタントの変更

[マネージャステータス]メニューからオプション 3 を選択します。アクティブ アシスタントを変更するには、有効なアシスタントのリストから別のアシスタントを選択します。選択が終了したらメニューを終了します。

アシスタントが有効でない場合

すべてのアシスタントが有効でない場合は、電話機の[マネージャステータス]メニューにある[アシスタント]アイコン(最も左側のアイコン)が線で消された状態になります。コール処理のサポートは、アシスタントがログインするとすぐに再開されます。

コールと機能の監視

[マネージャステータス]メニューは、電話機の LCD 画面に表示されます。このステータス ウィンドウで、コールを監視し、次の機能を使用します。

リダイレクトされたコールの監視

ステータス ウィンドウの上部ペインに、次のアシスタントモニタ メッセージが表示されます。

「アシスタントモニタ - オン」:現在アクティブなリダイレクトされたコールはありません。

「発信元」と発信者の ID:アシスタントの電話機で、リダイレクトされたコールが呼び出し中です。 [キャッチ] ソフトキーを押すと、すぐにコールを割り込んで受信できます。

アラート トーン:リダイレクトされたコールが着信すると、「発信元」情報の表示に加えて、アラート音が再生されます。

アラート音をオンにするには、[サービス]ボタンを押し、[アラートトーン]を[オン]に設定します。

発信者の ID とタイマー:アシスタントがリダイレクトされたコールに応答しました。

「アシスタントモニタ - オフ」:アシスタントモニタ機能は現在無効です。

この機能のオン/オフ切り替えには、 [モニター] ソフトキーを使用します。

機能の監視

[マネージャステータス]メニューに、次のアイコンが左から右の順番に表示されます。

アシスタント:人の形のアイコンは、アシスタントが「アクティブ」であり、コールを処理する準備ができていることを示します。同じアイコンで線で消されているものは、現在有効なアシスタントがいないことを示します。

コール フィルタリング:円の中が網目のアイコンは、フィルタリングが「オン」であることを示します。白抜きの円のアイコンは、「オフ」であることを示します。この機能のオン/オフ切り替えには、[マネージャステータス]メニュー電話サービスを使用します。

サイレント:ベルの形のアイコンはサイレントが「オフ」(呼び出し音がオン)であることを示し、ベルが線で消されているアイコンは「オン」(呼び出し音がオフ)であることを示します。電話機で呼び出し音の消音および消音解除を行うには、 [サイレント] ソフトキーを押して、この機能のオン/オフを切り替えます。

すべて転送:障害物によって下向きに曲がっている矢印のアイコンは、すべて転送が「オン」であることを示します。矢印が直線のアイコンは「オフ」であることを示します。この機能のオン/オフ切り替えには、 [アシスタント] ソフトキーを押します。

コールの処理

電話機には、コールを処理するための追加のソフトキーが表示されます。プロキシ回線モードで Cisco Unified Communications Manager Assistant を使用しているときは、電話機で次の機能にアクセスできます。

コールの割り込み受信

アシスタントの電話機で呼び出し中のコールを割り込んで受信するには、 [キャッチ] ソフトキーを押します。

アシスタントモニタ ウィンドウにメッセージ「発信元」が表示されていないか確認します。このメッセージは、リダイレクトされたコールがアシスタントの電話機で呼び出し中であることを示しています。割り込んで受信は、呼び出し中のコールに対しては可能ですが、接続済みのコールに対してはできません。

アクティブなコールの転送

別の電話機へコールを転送するには、 [リダイレクト] ソフトキーを押します。マネージャの設定画面を使用して、転送先を設定します。

後続のコールすべての転送

別の電話機へすべてのコール(フィルタリングなし)を転送するには、 [アシスタント] ソフトキーを押します。マネージャの設定画面を使用して、転送先を設定します。

ボイスメールへのコールの送信

アクティブなコールをボイスメールへ送信するには、 [VMテンソウ] ソフトキーを押します。

インターコム コールの割り当て

選択したアシスタントにインターコム コールを割り当てるには、 インターコム 短縮ダイヤル ボタンを押します。

コールのフィルタリング

コール フィルタリングが「オン」の場合、Cisco Unified Communications Manager Assistant は、発信者の ID とフィルタ リストの設定に基づいて、着信コールをアシスタントに送信します。

フィルタリングのオン/オフ

電話機の[マネージャステータス]メニューで 1 を選択します。

フィルタ モードをアクティブにするには、[マネージャステータス]メニューで 2 を選択します。フィルタ モードにはホウガンとハイタがあります。