Cisco UC Integration for Cisco WebEx Connect C7 コンフィギュレーション ガイド
はじめに
はじめに
発行日;2012/01/31 | 英語版ドキュメント(2011/07/25 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 584KB) | フィードバック

目次

はじめに

サポートされるサーバ バージョン

Cisco Unified クライアント サービス フレームワークで発信トラフィックに使用されるポート

クライアント コンピュータの要件

のハードウェア要件

のソフトウェア要件

サポートされる

テスト済みのオーディオ デバイス

音声の品質

特記事項

はじめに

Cisco UC Integration for Cisco WebEx Connect C7 は Cisco WebEx Connect に電話機タブを追加します。この新しいスペースによってユーザのコンピュータはフル機能の電話機に変わり、コールの発信、受信、管理を行うことができます。

Cisco UC Integration for Cisco WebEx Connect C7 は、コール制御サービス、コール履歴、メッセージ待機インジケータ、メディアなどを提供するクライアント サービス フレームワークの統合を基盤としています。

クラウド内の Cisco WebEx Connect サービスは、残りのサービス(インスタント メッセージング、プレゼンス、スペースなど)を提供します。電話機タブから実行できる操作は次のとおりです。

コールを発信および受信する。

音声メッセージ サービスを呼び出す。

通信履歴を表示する。

通信ペインのオプションを設定する。

電話機モードを切り替える。コンピュータからデスクフォンを制御するか、コンピュータ上の音声とマイクを使用して通話を処理するかを選択できます。これらのオプションを簡単に切り替えることが可能です。

サポートされるサーバ バージョン

製品
サポートされるバージョン

Cisco Unified Communications Manager

CUCM 7.1(3)

CUCM 7.1(5)

CUCM 8.0(1)

CUCM 8.5

Cisco Unity with Microsoft Exchange 2003 または Microsoft Exchange 2007

Unity 8.0

Cisco Unity Connection

Unity Connection 8.0

Unity Connection 8.5

Cisco Unified クライアント サービス フレームワークで発信トラフィックに使用されるポート

ポート
プロトコル
説明

69

UDP

Trivial File Transfer Protocol(TFTP)ファイルをダウンロードするために TFTP サーバに接続する。

2748

TCP

Cisco Unified Communications Manager の CTIManager コンポーネントである CTI ゲートウェイに接続する。

5060

UDP/TCP

Session Initiation Protocol(SIP; セッション開始プロトコル)コール シグナリングを提供する。

5061

TCP

セキュアな SIP コール シグナリングを提供する。

8443

TCP

Cisco Unified Communications Manager IP Phone(CCMCIP)サーバに接続し、現在割り当てられているデバイスのリストを取得する。

16384-32766

UCP

オーディオ用の RTP メディア ストリームを送信する。

16384-32766

UDP

オーディオおよびビデオ用の Receives Real-Time Transport Protocol(RTP)メディア ストリームを受信する。これらのポートは、Cisco Unified Communications Manager で設定されます。

クライアント コンピュータの要件

Cisco UC Integration for Cisco WebEx Connect のハードウェア要件

項目
説明

メモリ

Microsoft Windows 7:2 GB

Microsoft Windows Vista:2 GB

Microsoft Windows XP:1 GB

使用可能なディスク領域

200 MB

接続

ダウンロード帯域幅:80 Kbps
アップロード帯域幅:80 Kbps

プロセッサ

デスクトップ

2.4 GHz

ラップトップ

1.8 GHz

Cisco UC Integration for Cisco WebEx Connect のソフトウェア要件

項目
説明

オペレーティング システム

Windows 7 Professional または Ultimate、32 ビットまたは 64 ビット(WOW モード)

Windows Vista SP2 Business または Ultimate、DirectX 10 対応、32 ビットまたは 64 ビット(WOW モード)

Windows XP SP3、DirectX 9.0c 対応、32 ビットのみ

最小ディスク領域は 80MB

サポートされる Cisco Unified IP Phone

次の表に、Cisco UC Integration for Cisco WebEx Connect C7 でサポートされる Cisco Unified IP Phone モデルおよび Skinny Call Control Protocol(SCCP)と Session Initiation Protocol(SIP)がサポートされているかどうかを示します。

電話機
SCCP
SIP

Cisco IP Communicator

9971(ビデオあり/なし)

×

9951

×

8961

×

7985G

×

7975G

7971G

7970G

7965G

7962G

7961G-GE

7961G

7960G

×

7945G

7942G

7941G-GE

7941G

7940G

×

7931G

×

7925G

×

7921G

×

7920G

×

7912G

×

7911G

7910G

×

7906G

7905G

×

7902G

×

6961

×

6941

×

6921

×

テスト済みのオーディオ デバイス

Cisco UC Integration for Cisco WebEx Connect でテスト済みのオーディオ ヘッドセットを次に示します。

Polycom Speakerphone USB

ClearOne CHAT 50 USB

Jabra GN8110 USB

Jabra GN8120 USB

Jabra GN9120

Jabra Advantage Plus

Plantronics CS50

Plantronics CS60

Plantronics DA60 USB

Plantronics DSP-400

Plantronics DA55 USB

Plantronics Voyager 510 Bluetooth

Clarisys i750

Futiro USB

Sonic EV-87

PLANTRONICS Blackwire C620

Logitech USB H330

Logitech960 USB

SONIC DT-301

Lenonvo

PLANTRONICS WG200

PLANTRONICS W430

Cisco IP Phone の詳細については、言語、電話機モデル、Cisco Unified Communications Manager リリース固有のマニュアルを参照してください。次の URL から入手できます。

http://www.cisco.com/cisco/web/psa/maintain.html?mode=prod&level0=278875240


) 7931G 電話機を Cisco UC Integration for Cisco WebEx Connect で正しく機能させるためには、Cisco Unified Communications Manager の [Outbound Call Rollover to] フィールドの値を [No Rollover] に設定する必要があります。


音声の品質

Cisco UC Integration for Cisco WebEx Connect は、さまざまな条件下で最高品質の音声を提供できるように設計されています。状況によって、音声伝送の中断や音声の一時的な歪み(「アーティファクト」)が発生する場合がありますが、これらはアプリケーションの通常の動作と見なされます。ただし、次のような場合は、このようなアーティファクトが発生することはほとんどなく、発生しても一時的です。

Cisco UC Integration for Cisco WebEx Connect が推奨される設定の要件を満たすワークステーションにインストールされている。

Cisco Unified Communication ソリューション リファレンス デザインのドキュメントで推奨されている品質基準を満たすネットワークを使用している。

シスコで採用しているオペレーティング システムとのインターフェイス方法により、システム上で実行している他のアプリケーションがソフトフォンの音声やビデオの品質に悪影響を及ぼす可能性は少なくなります。ただし、これらの製品を実行するシステム環境に共通する特性は Cisco IP Phone などの閉鎖された環境と非常に異なるため、同等のパフォーマンスを実現できるという保証はありません。

アーティファクトの原因となりうる条件を次に示します。

アプリケーションやシステム プロセスの起動、または、他のアプリケーションの実行中にシステム処理が発生することに起因する PC の CPU 使用率のスパイク(CPU 使用率が 75 ~ 100% に達する場合)。

システムで使用できる物理メモリが不足している。

他のアプリケーションがネットワーク ワークステーションとのやり取りで大量の帯域幅を使用している。

他のネットワーク帯域幅に障害がある。

電源管理ポリシーにより CPU クロック速度が大幅に低減する(電池で稼動しているラップトップなど)、または断熱システムにより負荷の非常に高い状況で CPU が実行される。

サードパーティ製ソフトウェアからの干渉など、アプリケーションがネットワークや音声システムにタイミングよくアクセスできない原因となるその他の条件。

上記の条件を回避または回復することにより、音声の歪みに関するアーティファクトを最小限に抑えることができます。

特記事項


警告 重要なお知らせ - 必読:緊急時、たとえば 911 番などにコールする場合、ソフトフォン テクノロジーでは適時かつ正確な位置データを提供できない可能性があります。不適切な緊急応答センターにコールが発信されたり、緊急応答センターで正確な位置が把握できない場合があります。緊急時には、自己の責任においてソフトフォンをお使いください。シスコは、発生したエラーまたは遅延の責任を負いません。