Cisco UC Integration for IBM Sametime クイック スタート ガイド 9.5(1)
Integration の設定
Integration の設定
発行日;2013/05/31   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

Integration の設定

[設定] メニューの設定の調整

アカウント プリファレンスの設定

通常、システム管理者が組織のアカウントを作成するので、ユーザは自分の資格情報もサーバ設定も入力する必要はありません。 Cisco UC Integration for IBM Sametime のサーバ設定をシステム管理者から提供された場合は、以下の手順に従ってアカウント プリファレンスに情報を入力します。

手順
     コマンドまたはアクション目的
    ステップ 1[ファイル] > [設定] > [シスコ] > [アカウント] を選択して Cisco UC Integration for IBM Sametime のアカウント設定にアクセスします。   
    ステップ 2アカウントのいずれかに変更を加えるため、該当するタブをクリックします。 
    • [電話]
    • [電話ステータス]
    • [ボイスメール]
    (注)     

    [電話ステータス] では、連絡先リスト、ボイスメール、通話履歴のいずれかにある連絡先の電話ステータスを表示することができます。 連絡先が電話に出ている場合はオフフック アイコンが表示され、電話をかけられる連絡先の横にはオンフック アイコンが表示されます。

     
    ステップ 3[サーバ] ドロップダウン メニューをクリックし、[次のサーバを使用] を選択します。 各フィールドのサーバ情報を入力または編集します。   
    ステップ 4 [適用][OK] の順にクリックして変更を保存します。
     
     

    音声プリファレンスの設定

    手順
       コマンドまたはアクション目的
      ステップ 1[ファイル] > [設定] > [シスコ] > [音声] を選択して音声デバイスを設定します。 次のいずれかのカテゴリからデバイスを選択するには、現在の選択内容をクリックしてドロップダウン メニューからデバイスを選択します。 
      • [出力]:通話用の音声出力デバイスを選択します。
      • [入力]:通話用の音声入力デバイスを選択します。
      • [着信音]:着信通話アラート用の音声出力デバイスを選択します。
      音声デバイスを追加する場合は、単純にデバイスをコンピュータに接続します。 コンピュータがデバイスを検出して認識すると、Cisco UC Integration for IBM Sametime によってポップアップ ウィンドウが表示され、次の選択肢が表示されます。
      • [常に使用]
      • [すぐに使用]
      • [無視]
       
      ステップ 2 [OK] をクリックして変更を保存します。
       
       

      音声デバイス プリファレンスの調整

      Cisco UC Integration for IBM Sametime は、順序が付けられたリストを開始時に使用します。 最上位の選択肢が、そのカテゴリのデフォルト デバイスになります。 たとえば、ボイス メッセージの音声を再生するデバイスが必要になるたび、Cisco UC Integration for IBM Sametime はデフォルト デバイスを確認し、そのデバイスが使用可能でない場合はリストの次のデバイスに進みます。 Sametime を再起動すると、Cisco UC Integration for IBM Sametime は前回使用したデバイスを無視して、リストの最初の選択肢を再び検索します。

      手順
         コマンドまたはアクション目的
        ステップ 1リストでデバイスを選択してから矢印または矢印をクリックすると、プリファレンスの順序が上下に移動します。 

        選択したデバイスをリストから削除するには、[削除] ボタンをクリックします。

         
        ステップ 2[適用] または [OK] をクリックして変更を保存します。   

        通話プリファレンスの設定

        通話設定ウィンドウには、通話および電話ステータスに関する統合動作を設定するためのオプションがいくつかあります。

        手順
          ステップ 1   [ファイル] > [設定] > [シスコ] > [通話] を選択します。
          ステップ 2   ビデオ通話に関するプリファレンスを設定するには、以下のオプションから選択します。
          • [常にビデオで通話を開始]:着信通話があった場合とユーザからの発信時に常にビデオ カメラを動作させる場合は、この設定を選択します。 発信者がビデオを有効にしていると、その発信者はユーザのカメラのビデオをすぐに利用できるようになり、発信者のビデオもユーザの通話ウィンドウにすぐに表示されます。
          • [ビデオで通話を開始しない]:この設定を使用する場合は、ビデオ カンバセーション用にビデオを手動で有効にする必要があります。
          ステップ 3   (オプション)電話に出られるかどうかを示すアイコンを非表示にする場合は、[電話ステータス] 見出しにある [オンフックの電話のステータスを非表示] チェックボックスをオンにします。 デフォルトでは、すべての連絡先名の横に電話ステータス アイコンが表示されます。
          ステップ 4   (オプション)着信通話通知ウィンドウが表示されたときに、それまで使用していたアプリケーションからキーボードのフォーカスが離れないようにする場合は、[着信通話通知] 見出しにある [着信通話通知への自動フォーカスを無効にする] チェックボックスをオンにします。 デフォルトでは、着信通話通知への自動フォーカスは有効です。

          この自動フォーカス機能を無効にしなければ、キーボードのフォーカスはすぐに着信通話通知ウィンドウに移動します。 通話通知ウィンドウにフォーカスがあるときに Enter を押せば、着信通話を受けて通話ウィンドウが表示されます。Esc を押せば通話は無視されます。

          ステップ 5   [OK] をクリックして変更を保存します。

          ビデオ プリファレンスの設定

          手順
            ステップ 1   [ファイル] > [設定] > [シスコ] > [ビデオ] を選択してビデオ カメラを設定します。

            メイン ビデオ画面にはセルフプレビューが表示されます。これは、通話の開始時に発信者が確認するビデオです。

            ステップ 2   (オプション)ビデオ カメラが複数ある場合は、[カメラ] ドロップダウン メニューをクリックして目的のカメラを選択します。
            ステップ 3   (オプション)[ビデオの詳細オプション] では、好きな順番にビデオ カメラのオプションを並べ替えます。

            Cisco UC Integration for IBM Sametime は、順序が付けられたリストを開始時に使用します。 最上位の選択肢が、そのカテゴリのデフォルト デバイスになります。 たとえば、ボイス メッセージの音声を再生するデバイスが必要になるたび、Cisco UC Integration for IBM Sametime はデフォルト デバイスを確認し、そのデバイスが使用可能でない場合はリストの次のデバイスに進みます。 Sametime を再起動すると、Cisco UC Integration for IBM Sametime は前回使用したデバイスを無視して、リストの最初の選択肢を再び検索します。

            ステップ 4   [OK] をクリックして変更を保存します。

            システム メッセージのリセット

            Cisco UC Integration for IBM Sametime で、すべてのシステム メッセージの [今後表示しない] チェック ボックスをオンにした場合でも、リセットしてシステム メッセージを再び表示することができます。 システム メッセージをリセットするには、次の手順を実行します。

            手順
              ステップ 1   [ファイル] > [設定] > [シスコ] > [一般] を選択します。
              ステップ 2   [システム メッセージ] セクションで [リセット] をクリックします。

              電話モードの設定

              [電話モード] では、Sametime Connect で通話の発信、応答、管理を行う方法を選択できます。 Sametime Connect では、通話の制御用として指定した電話機が使用されます。 システム管理者がデスクの電話制御モードとコンピュータ制御モードを両方とも設定している場合は、次の 2 つの電話モードを簡単に切り替えることができます。

              • [通話にコンピュータを使用]
              • [通話に電話を使用]

              通話の音声をデスクの電話に送信することができます。これにより、ヘッドセットのプライバシーを維持しながら同時にコンピュータで会議に参加することができます。 デスクの電話がビデオに対応(Tandberg のテレビ電話など)している場合は、コンピュータの画面ではなく自分の電話で映像を見ることができます。

              デスクの電話が複数ある場合は、使用する電話を [通話に電話を使用] サブメニューから指定できます。 デスクの電話に複数の電話回線がある場合は、別のサブメニューが開いて回線を選択できるようになります。 チェック マークは、アクティブなデスクの電話を示しています。


              (注)  


              [通話にコンピュータを使用] モードから [通話に電話を使用] モードに切り替えても、デスクの電話の各回線はすぐにサブメニューには表示されません。 Cisco UC Integration for IBM Sametime が回線を認識して必要な回線を選択できるようになるまで、しばらく待機してください。 待機している間は、変更が完了するまで渦巻きアイコンが表示されます。 この短い待機時間中は、[電話モード] メニューからは何も選択できません。


              次の表では、IBM Sametime のメイン ウィンドウに表示される、電話モードのアイコンについて説明します。

              表 1 電話モードのアイコン
              ボタン 説明

              通話に電話を使用:電話機能にデスクの電話を使用していることを示します。

              通話にコンピュータを使用:電話機能に Cisco UC Integration for IBM Sametime インターフェイスを使用していることを示します。

              通話転送:Cisco UC Integration for IBM Sametime が通話を別の番号に転送していることを示すアイコン/ボタンです。 通話転送を停止するには、このボタンをクリックします。

              はじめる前に

              作業を開始する前に、デスクの電話制御がシステムでサポートされているかどうかをシステム管理者に確認してください。

              手順
                ステップ 1   Sametime Connect にサインインします。
                ステップ 2   電話モードを変更するには、[電話モードの選択] ボタンをクリックしてメニューを展開し、もう一方のモードを選択します。
                ステップ 3   (オプション)複数のデスクの電話を設定した場合は、[通話に電話を使用] にポインタを合わせてデスクの電話のサブメニューを表示し、目的の電話を選択します。 電話回線が複数ある場合は、サブメニューから回線を選択します。

                通話の転送

                Cisco UC Integration for IBM Sametime では、ユーザは受信したすべての通話を次のいずれかの転送先に転送できます。
                • ボイスメール
                • オフィスの電話番号や携帯電話など、プロファイルに入っているいずれかの電話番号
                • 指定した新しい電話番号。 Cisco UC Integration for Sametime では、最近使用した 3 個の番号が保存されてメニューに表示されます。

                通話転送機能を有効にすると、Cisco UC Integration for IBM Sametime が通話を転送していることを示すために電話モードのアイコンが [通話転送] アイコンに変化します。 [通話転送] アイコンにポインタを合わせると、着信通話の新しい転送先がツール ヒントに表示されます。

                通話を転送するには、次の手順を実行します。

                手順
                   コマンドまたはアクション目的
                  ステップ 1電話モードのドロップダウン メニューをクリックします。   
                  ステップ 2[次へ通話を転送] を選択してサブメニューを開きます。   
                  ステップ 3着信通話の転送先を選択します。 

                  通話転送機能をキャンセルするには、[通話転送] ボタンをクリックするか、[電話制御] ドロップダウン メニューをクリックして転送先に [なし] を選択します。 Cisco UC Integration for IBM Sametime は以前選択した電話制御モードに戻り、そのモードを示すアイコンが表示されます。