Cisco Jabber 11.5 パラメータ リファレンス ガイド
オプション
オプション

オプション

Set_Status_Away_On_Inactive

ユーザが非アクティブになったときにアベイラビリティ ステータスを [退席中(Away)] に変更するかどうかを指定します。
  • true(デフォルト):ユーザが非アクティブになると、アベイラビリティ ステータスが [退席中(Away)] に変更されます。

  • false:ユーザが非アクティブになっても、アベイラビリティ ステータスは [退席中(Away)] に変更されません。

例:<Set_Status_Away_On_Inactive>false</Set_Status_Away_On_Inactive>

Set_Status_Inactive_Timeout

ユーザが非アクティブになった場合にアベイラビリティ ステータスが [退席中(Away)] に変更される前の時間を分単位で設定します。

デフォルト値は 15 です。

例:<Set_Status_Inactive_Timeout>10</Set_Status_Inactive_Timeout>

Set_Status_Away_On_Lock_OS

ユーザがオペレーティング システムをロックしたときにアベイラビリティ ステータスが [退席中(Away)] に変更するかどうかを指定します。
  • true(デフォルト):ユーザがオペレーティング システムをロックすると、アベイラビリティ ステータスが [退席中(Away)] に変更されます。

  • false:ユーザがオペレーティング システムをロックしても、アベイラビリティ ステータスは [退席中(Away)] に変更されません。

例:<Set_Status_Away_On_Lock_OS>false</Set_Status_Away_On_Lock_OS>

StartCallWithVideo

ユーザがコールを発信するときに、コールがどのように開始されるかを指定します。コールは、音声のみ、または音声とビデオにより開始できます。
  • true(デフォルト):コールは常に音声とビデオで開始されます。

  • false:コールは常に音声のみで開始されます。

例:<StartCallWithVideo>false</StartCallWithVideo>

重要:

サーバの設定は、このクライアントの設定ファイルのパラメータよりも優先されます。ただし、ユーザがクライアントのユーザ インターフェイスでデフォルトのオプションを変更した場合、その設定はサーバとクライアントの両方よりも優先されます。

Cisco Unified Communications Manager リリース 9.x 以降の場合
  1. [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。

  2. [システム(System)] > [エンタープライズパラメータ(Enterprise Parameters)] を選択します。

  3. [ビデオで通話を開始しない(Never Start Call with Video)] パラメータの値を設定し、[保存(Save)] を選択します。

Start_Client_On_Start_OS

Cisco Jabber for Windows に適用されます。

オペレーティング システムの起動時に、クライアントを自動的に起動するかどうかを指定します。
  • true:クライアントは自動的に起動されます。

  • false(デフォルト):クライアントは自動的に起動されません。

例:<Start_Client_On_Start_OS>true</Start_Client_On_Start_OS>

AllowUserCustomTabs

デスクトップ クライアント向け Cisco Jabber に適用されます。

ユーザが独自のカスタム埋め込みタブを作成できるようにするかどうかを指定します。
  • true(デフォルト):ユーザはカスタムの埋め込みタブを作成できます。

  • false:ユーザはカスタムの埋め込みタブを作成できません。

例:<AllowUserCustomTabs>false</AllowUserCustomTabs>

ShowContactPictures

連絡先リストに連絡先画像を表示するかどうかを指定します。
  • true(デフォルト):連絡先リストに連絡先写真が表示されます。

  • false:連絡先リストに連絡先写真が表示されません。

例:<ShowContactPictures>false</ShowContactPictures>

ShowOfflineContacts

連絡先リストにオフラインの連絡先を表示するかどうかを指定します。
  • true(デフォルト):連絡先リストにオフライン連絡先が表示されます。

  • false:連絡先リストにオフライン連絡先が表示されません。

例:<ShowOfflineContacts>false</ShowOfflineContacts>

Location_Enabled

デスクトップ クライアント向け Cisco Jabber に適用されます。

クライアントで [ロケーション(Location)] タブを使用できるようにするかどうかを指定します。

  • true(デフォルト):クライアントで [ロケーション(Location)] タブが表示されます。

  • false:クライアントで [ロケーション(Location)] タブが表示されません。

例:<Location_Enabled>false</Location_Enabled>

LOCATION_MATCHING_MODE

デスクトップ クライアント向け Cisco Jabber に適用されます。

クライアントがロケーション機能の現在のネットワーク ロケーションを検出する方法を決定します。
  • MacAddressOnly(デフォルト):クライアントはネットワーク デフォルト ゲートウェイの MAC アドレスを使用します。

  • MacAddressWithSubnet:クライアントはデフォルト ゲートウェイのサブネット アドレスと MAC アドレスの一意のペアを使用します。

例:<LOCATION_MATCHING_MODE>MacAddressWithSubnet</LOCATION_MATCHING_MODE>

Location_Mode

デスクトップ クライアント向け Cisco Jabber に適用されます。

ロケーション機能を有効にするかどうか、および新しいロケーションの検出時にユーザに通知するかどうかを指定します。

  • ENABLED(デフォルト):ロケーション機能がオンになります。新しいロケーションの検出時にユーザに通知されます。

  • DISABLED:ロケーション機能がオフになります。新しいロケーションの検出時にユーザに通知されません。

  • ENABLEDNOPROMPT:ロケーション機能がオンになります。新しいロケーションの検出時にユーザに通知されません。

例:<Location_Mode>DISABLED</Location_Mode>

DockedWindowVisible

Cisco Jabber for Windows に適用されます。

クライアント起動時にドック ウィンドウを表示するかどうかを指定します。
  • true(デフォルト):クライアントの起動時に、ドック ウィンドウが表示されます。

  • false:クライアント起動時にドック ウィンドウは表示されません。

例:<DockedWindowVisible>false</DockedWindowVisible>

DockedWindowPosition

Cisco Jabber for Windows に適用されます。

ユーザの画面でのドック ウィンドウの位置を設定します。
  • TopCenter(デフォルト):ドックウィンドウが画面の中央上部に配置されます。

  • TopLeft:ドック ウィンドウが画面の左上に配置されます。

  • TopRight:ドック ウィンドウが画面の右上に配置されます。

例:<DockedWindowPosition>TopLeft</DockedWindowPosition>

Callhistory_Expire_Days

Cisco Jabber for Windows に適用されます。

通話履歴が削除されるまでの日数を設定します。

設定ファイルで値が 0 または指定されていない場合は、通話数が最大保存数を超えるまで、通話履歴は削除されません。

例:<Callhistory_Expire_Days>2</Callhistory_Expire_Days>

EnableSaveChatHistoryToExchange

オンプレミス展開および Office 365 展開用の Cisco Jabber に適用されます。

クライアントが自動的にユーザの Microsoft Outlook アプリケーションでチャット履歴を Cisco Jabber Chats フォルダに保存できるようにします。

  • true:チャット履歴を Outlook フォルダに保存できるようにします。

  • false(デフォルト):チャット履歴を Outlook フォルダに保存しません。

例:<EnableSaveChatHistoryToExchange>true</EnableSaveChatHistoryToExchange>

SaveChatHistoryToExchangeOperationMode

オンプレミス展開および Office 365 展開用の Cisco Jabber に適用されます。EnableSaveChatHistoryToExchange を置き換えます。

ユーザが、ユーザの Microsoft Outlook アプリケーションでチャット履歴を Cisco Jabber Chats フォルダに保存できるかどうかを指定します。

  • DisabledByPolicy(デフォルト):ユーザはチャット履歴を Microsoft Outlook に保存できません。[オプション(Options)] メニューに [Outlook] タブが表示されません。

  • EnabledByPolicy:チャットは Microsoft Outlook に保存されます。[オプション(Options)] メニューの [Outlook] タブに [チャット履歴をMicrosoft Outlookの”Cisco Jabber Chats”フォルダに保存します(Save chat sessions to "Cisco Jabber Chats" Folder in Microsoft Outlook)] オプションが表示されますが、グレー表示でありユーザはこのオプションを変更できません。


    (注)  


    このオプションでは、クライアントを Exchange サーバで認証するための認証方式をセットアップする必要があります。シングル サインオンを使用した認証、またはクレデンシャルの同期による認証を選択できます。詳細については、『Cisco Jabber 11.0 Deployment and Installation Guide』を参照してください。


  • DisabledByDefault:ユーザには、Microsoft Outlook にチャットを保存できるオプションがあります。[オプション(Options)] メニューの [Outlook] タブで [チャット履歴をMicrosoft Outlookの”Cisco Jabber Chats”フォルダに保存します(Save chat sessions to "Cisco Jabber Chats" Folder in Microsoft Outlook)] オプションがオフになっていますが、ユーザはこれを変更できます。

  • EnabledByDefault:ユーザには Microsoft Outlook にチャットを保存できるオプションがあります。[オプション(Options)] メニューの [Outlook] タブで [チャット履歴をMicrosoft Outlookの”Cisco Jabber Chats”フォルダに保存します(Save chat sessions to "Cisco Jabber Chats" Folder in Microsoft Outlook)] オプションがオンになっていますが、ユーザはこれを変更できます。

例:<SaveChatHistoryToExchangeOperationMode>EnabledByDefault</SaveChatHistoryToExchangeOperationMode>

ExchangeAuthenticateWithSystemAccount

オンプレミス展開および Office 365 展開用の Cisco Jabber に適用されます。

Exchange サーバに対する認証方式。チャット履歴を Outlook フォルダに保存するために、クライアントがログイン ユーザのオペレーティング システム アカウントの詳細を使用して Exchange サーバで認証を受けることができるようにします。この認証方式は、Windows NT LAN Manager(NTLM)セキュリティ プロトコルを使用します。

  • true(デフォルト):クライアントは、ユーザのオペレーティング システム アカウントの詳細を使用して Exchange サーバの認証を受けます。

  • false:クライアントは、ユーザのオペレーティング システム アカウントの詳細を使用して Exchange サーバの認証を受けません。Office 365 展開を使用している場合は、値を false のままにします。

例:<ExchangeAuthenticateWithSystemAccount>false</ExchangeAuthenticateWithSystemAccount>

Exchange_UseCredentialsFrom

オンプレミス展開および Office 365 展開用の Cisco Jabber に適用されます。

Exchange サーバに対する認証方式。チャット履歴を Microsoft Outlook フォルダに保存するために、ユーザのいずれかのオーセンティケータ引数クレデンシャル(CUP、CUCM、WEBEX)を使用して、Exchange クレデンシャルを同期させます。

  • CUP:Exchange に CUP クレデンシャルを使用します

  • CUCM:Exchange に CUCM クレデンシャルを使用します

  • WebEx:Exchange にWebEx クレデンシャルを使用します

このパラメータの値をクレデンシャルの同期に使用するサービスのオーセンティケータとして定義します。

例:<Exchange_UseCredentialsFrom>CUCM</Exchange_UseCredentialsFrom>.

ExchangeDomain

オンプレミス展開および Office 365 展開用の Cisco Jabber に適用されます。

Exchange サーバのドメインを指定します。このパラメータは Exchange_UseCredentialsFrom パラメータと連携して次のように機能します。
  • Exchange_UseCredentialsFrom = CUCM(ユーザ名の形式は username@domain.com)

  • ExchangeDomain = otherdomain.com

  • この場合、username@otherdomain.com が Exchange サーバとの認証に使用されます。

このパラメータは次のシナリオで使用します。
  • Exchange サーバと Cisco Unified Communications Manager にそれぞれ異なるドメインを使用している場合。

  • 10.5 よりも前のリリースの Cisco Unified Communications Manager を使用しており、Office 365 との認証を行う場合。10.5 よりも前の Cisco Unified Communications Manager では、クレデンシャルにドメインが含まれていませんが、Office 365 への認証ではドメインが必要です。このパラメータを使用して Exchange サーバのドメインを設定します。


(注)  


ExchangeAuthenticateWithSystemAccount パラメータが true に設定されている場合、このパラメータは無効です。


ExchangeAutodiscoverDomain

オンプレミス展開および Office 365 展開用の Cisco Jabber に適用されます。

サーバ アドレスの指定方式。チャット履歴を Outlook フォルダに保存するために、クライアントが自動的にユーザのクレデンシャルからのドメインに基づいて Exchange Server を検出できるようにします。

Exchange Server を検出するドメインとしてパラメータの値を定義します。クライアントは、このドメインを使用して、次の Web アドレスのいずれかで Exchange サーバを検索します。

https://<domain>/autodiscover/autodiscover.svc

https://autodiscover.<domain>/ autodiscover/autodiscover.svc

例:<ExchangeAutodiscoverDomain>domain</ExchangeAutodiscoverDomain>

InternalExchangeServer

オンプレミス展開および Office 365 展開用の Cisco Jabber に適用されます。

サーバ アドレスの指定方式。チャット履歴を Outlook フォルダに保存するために、手動で内部 Exchange Server を定義します。

例:<InternalExchangeServer>Internal_exchange_server</InternalExchangeServer>

ExternalExchangeServer

オンプレミス展開および Office 365 展開用の Cisco Jabber に適用されます。

サーバ アドレスの指定方式。チャット履歴を Outlook フォルダに保存するために、手動で外部 Exchange Server を定義します。

例:<ExternalExchangeServer>external_exchange_server</ExternalExchangeServer>

EnableBridgeConferencing

すべての Cisco Jabber クライアントに適用されます。

クライアントがブリッジ エスカレーション オプションを表示するかどうかを指定します。
  • true:クライアントでブリッジ エスカレーション オプションが表示されます。

  • false(デフォルト):クライアントでブリッジ エスカレーション オプションが表示されません。

例:<EnableBridgeConferencing>true</EnableBridgeConferencing>

EnableLoadAddressBook

モバイル クライアント向け Cisco Jabber に適用されます。

電話機のネイティブ連絡先を Cisco Jabber の連絡先リストにロードするかどうかを指定します。

  • true:Cisco Jabber の連絡先リストにネイティブ連絡先がロードされます。

  • false(デフォルト):Cisco Jabber の連絡先リストにネイティブ連絡先がロードされません。

例:<EnableLoadAddressBook>true</EnableLoadAddressBook>

UseBridgeForConferenceCalls

すべてのクライアントに適用されます。

ユーザが会議ブリッジを使用して会議コールを発信できるかどうかを指定します。
  • true (デフォルト):ユーザに対して [自分の会議サービスを使用(Use My Conference Service)] が表示されます。

  • false:ユーザに対して [自分の会議サービスを使用(Use My Conference Service)] は表示されません。

例:<UseBridgeForConferenceCalls>false</UseBridgeForConferenceCalls>

UserBridgeUriAdmin

すべてのクライアントに適用されます。

クライアントでの ブリッジ URI のパターンを指定します。値が入力されている場合は、クライアントのフィールドにその値が読み取り専用として表示されます。

例:<UserBridgeUriAdmin>%%uid%%@example.com</UserBridgeUriAdmin>

ConfMediaType

すべてのクライアントに適用されます。

Cisco Collaboration Meeting Rooms の会議招待タイプを指定します。
  • BridgeOnly:参加ボタンをクリックすると、SIP を使用して会議に参加することになります。

  • WebExOnly:参加ボタンをクリックすると、Cisco WebEx を使用して会議に参加することになります。

  • 定義なし:参加ボタンをクリックすると SIP を使用して会議に参加し、リンクをクリックすると Cisco WebEx を使用して会議に参加することになります。

例:<ConfMediaType>WebExOnly</ConfMediaType>

CalendarIntegrationType

Cisco Jabber for Windows に適用されます。

このパラメータは Meetings_Enabled パラメータと連携して機能します。
  • 0:クライアント ユーザ インターフェイスの [会議(Meetings)] タブでの予定表の統合を無効化しますこのパラメータを無効にすると、クライアント内の [ミーティング(Meetings)] タブは空になりますが、[ミーティング(Meetings)] タブはハブ ウィンドウに残ります。

  • 1:クライアント ユーザ インターフェイスの [会議(Meetings)] タブでの Microsoft Outlook 予定表の統合を有効化します

  • 2:クライアント ユーザ インターフェイスの [会議(Meetings)] タブでの IBM Lotus Notes 予定表の統合を有効化します

  • 3:クライアント ユーザ インターフェイスの [会議(Meetings)] タブでの Google Calendar の統合を有効化します

Cisco Jabber を再起動して変更を適用します。

例: <CalendarIntegrationType>1</CalendarIntegrationType>


(注)  


クライアント ユーザは、[オプション(Options)] ダイアログの [カレンダー(Calendar)] タブでこの設定を上書きできます。


CalendarAutoRefreshTime

Cisco Jabber for Windows に適用されます。

IBM Lotus Notes または Google カレンダーが更新されるまでの分数を定義します。デフォルト値は 0 で、カレンダーは自動的に更新されないことを意味します。


(注)  


頻繁に更新すると、IBM Lotus Notes サーバのパフォーマンスに影響することがあります。


例:<CalendarAutoRefreshTime>5</CalendarAutoRefreshTime>

bridgeConferencingEnabledByUser

Cisco Jabber for Android および Cisco Jabber for iPhone and iPad だけに適用されます。

会議コール サービスは、次の条件に基づいて有効または無効になります。

会議サービスが有効(デフォルト):UserBridgeUriAdminnull 以外に設定されており、bridgeConferencingEnabledByUsertrue に設定されている場合。

会議サービスが無効:UserBridgeUriAdminnull に設定されており、bridgeConferencingEnabledByUsertrue に設定されている場合。