Cisco Jabber 11.5 のクラウドおよびハイブリッド展開
証明書の検証設定
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クラウド展開の証明書検証

Cisco WebEx Messenger と Cisco WebEx Meeting Center は、デフォルトで次の証明書をクライアントに提示します。

  • CAS

  • WAPI


(注)  


Cisco WebEx 証明書はパブリック認証局(CA)によって署名されます。Cisco Jabber はこれらの証明書を検証し、クラウドベース サービスとのセキュアな接続を確立します。


Cisco Jabber は、Cisco WebEx Messenger から受信した次の XMPP 証明書を検証します。これらの証明書がオペレーティング システムに付属していない場合は、ユーザが入力する必要があります。

  • VeriSign Class 3 Public Primary Certification Authority - G5:この証明書は信頼できるルート認証局に保存されます。

  • VeriSign Class 3 Secure Server CA - G3:この証明書は WebEx Messenger サーバ ID の検証に使用され、中間認証局に保存されます。

  • AddTrust 外部 CA ルート

  • GoDaddy Class 2 Certification Authority Root Certificate

Cisco Jabber for Windows のルート証明書の詳細については、http:/​/​www.identrust.co.uk/​certificates/​trustid/​install-nes36.htmlを参照してください。

Cisco Jabber for Mac のルート証明書の詳細については、http:/​/​support.apple.comを参照してください。

プロファイル写真の URL の更新

クラウドベース展開では、ユーザを追加またはインポートすると、Cisco WebEx がプロファイル写真に一意の URL を割り当てます。Cisco Jabber は、連絡先情報を解決するときに、写真がホストされている URL の Cisco WebEx からプロファイル写真を取得します。

プロファイル写真の URL は、HTTP セキュア(https://server_name/)を使用して、クライアントに証明書を提示します。URL のサーバ名が次の場合:
  • Cisco WebEx ドメインを含む完全修飾ドメイン名(FQDN):クライアントは、Cisco WebEx 証明書に照らして、プロファイル写真をホストしている Web サーバを検証できます。

  • IP アドレス:クライアントは、Cisco WebEx 証明書に照らして、プロファイル写真をホストしている Web サーバを検証できません。この場合、プロファイル写真の URL の IP アドレスで連絡先をルックアップする場合は常に、証明書を受け入れるようクライアントがユーザに指示します。

重要:
  • サーバ名として IP アドレスを含むすべてのプロファイル写真の URL を更新することをお勧めします。クライアントがユーザに証明書の受け入れを要求しないようにするには、Cisco WebEx ドメインを含む FQDN で IP アドレスを置き換えます。

  • 写真を更新すると、クライアントで写真が更新されるまで最大 24 時間かかります。

次の手順では、プロファイル写真の URL の更新方法について説明します。詳細については、該当する Cisco WebEx のマニュアルを参照してください。

手順
    ステップ 1   Cisco WebEx 管理ツールを使用して、ユーザ連絡先データを CSV ファイル形式でエクスポートします。
    ステップ 2   [userProfilePhotoURL] フィールドで、Cisco WebEx ドメインで IP アドレスを置き換えます。
    ステップ 3   CSV ファイルを保存します。
    ステップ 4   Cisco WebEx 管理ツールを使用して、CSV ファイルをインポートします。