Cisco Jabber 11.5 計画ガイド
要件
要件

目次

要件

サーバ要件

次のソフトウェア要件は、このリリースのすべての Cisco Jabber クライアントに共通です。

サービス

ソフトウェア要件

サポートされるバージョン

IM and Presence

Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service

9.x 以降

Cisco WebEx Messenger

テレフォニー

Cisco Unified Communications Manager

9.x 以降

Cisco Unified Survivable Remote Site Telephony

8.5 以降

連絡先の検索

LDAP ディレクトリ

Microsoft Active Directory 2008 R2 および Open LDAP 2.4 以降などの LDAP v3 準拠ディレクトリ

ボイスメール

Cisco Unity Connection

8.6(2)* 以降

会議

Cisco TelePresence Server

3.1 以降

Cisco TelePresence MCU

4.3 以降

Cisco ISR PVDM3

Cisco Unified Communications Manager 9.x 以降

クラウド CMR

コラボレーション会議室対応 Cisco WebEx Meetings Server

Cisco WebEx Meetings Server

2.0 以降

Cisco Jabber for Windows は 1.5 以降に対応

Cisco WebEx Meeting Center

T28 以降

Cisco WebEx Meetings Client

Cisco Jabber for Android にのみ適用。

4.5 以降

リモート アクセス

Cisco Adaptive Security Appliance

Cisco Jabber for Android にのみ適用。

8.4(1) 以降

Cisco AnyConnect Secure Mobility Client

Cisco Jabber for Android および Cisco Jabber for iPhone and iPad のクライアントのみ。

プラットフォームに依存

Cisco Expressway C

8.1.1 以降

Cisco Expressway E

8.1.1 以降

Cisco Jabber では、起動時にドメイン ネーム システム(DNS)サーバを使用します。DNS サーバは Cisco Jabber の設定に必須です。

オペレーティング システム要件

Cisco Jabber for Windows でサポートされるオペレーティング システム

次のオペレーティング システム上に Cisco Jabber for Windows をインストールできます。

  • Microsoft Windows 10 (デスクトップ モード)

  • Microsoft Windows 8.1 (デスクトップ モード)

  • Microsoft Windows 8 (デスクトップ モード)

  • Microsoft Windows 7

Cisco Jabber for Windows は、Microsoft .NET Framework または Java モジュールを必要としません。

Microsoft Windows 7 または 8.x の場合は、デスクフォン ビデオで使用するために Cisco Media Services Interface(MSI)4.1.2 をダウンロードできます。

Cisco Jabber for Mac のオペレーティング システム

Cisco Jabber for Mac は、次のオペレーティング システムへインストール可能です。
  • Apple OS X El Capitan 10.11(以降)

  • Apple OS X Yosemite 10.10(以降)

  • Apple OS X Mavericks 10.9(以降)

Cisco Jabber for Android のオペレーティング システム

Cisco Jabber for Android のインストールに必要なオペレーティング システムについては、Cisco Jabber for Android のハードウェア要件を参照してください。


(注)  


Cisco Jabber が Android 6.0 Marshmallow OS にインストールされており、アイドルが続いている場合:

  • Cisco Jabber のネットワーク接続は無効になっています。

  • ユーザは、コールまたはメッセージを受信しません。

[設定の変更(Change Settings)] をタップしてバッテリの最適化を無視し、コールおよびメッセージを受信するようにします。


Cisco Jabber for iPhone and iPad のオペレーティング システム

Cisco Jabber for iPhone and iPad は次のオペレーティング システムをサポートします。
  • iOS 9 以降

  • watchOS 2

重要:

シスコは、Cisco Jabber for iPhone and iPad の現在の App Store バージョンのみサポートします。すべての Cisco Jabber for iPhone and iPad リリースで発生した障害は、現在のバージョンに対して評価されます。

ハードウェア要件

デスクトップ クライアントのハードウェア要件

要件

Cisco Jabber for Windows

Cisco Jabber for Mac

搭載されている RAM

Microsoft Windows 7 および Windows 8 上の 2 GB RAM

2 GB RAM

物理メモリの空き容量

128 MB

1 GB

ディスクの空き容量

256 MB

300 MB

CPU の速度およびタイプ

AMD モバイル Sempron プロセッサ 3600+(2 GHz)

Intel Core 2 Duo プロセッサ T7400 @ 216 GHz)

Intel Core 2 Duo もしくはそれ以降の次のいずれの Apple ハードウェアのプロセッサ

  • Mac Pro

  • MacBook Pro(Retina Display モデルを含む)

  • MacBook

  • MacBook Air

  • iMac

  • Mac Mini

GPU

Microsoft Windows 7 上の DirectX11

該当なし

I/O ポート

USB 2.0(USB カメラおよび音声デバイス用)

USB 2.0(USB カメラおよび音声デバイス用)

CTI でサポートされるデバイス

コンピュータ テレフォニー インテグレーション(CTI)対応デバイスの一覧を表示するには、Cisco Unified Reporting から、[Unified CM電話機能リスト(Unified CM Phone Feature List)] を選択します。[機能(Feature)] ドロップダウン リストから、[CTI制御(CTI controlled)] を選択します。

Cisco Jabber for Android のハードウェア要件


(注)  


Cisco Jabber for Android は、ここに記載された Android デバイスによってテストされています。他の Android デバイスは正式にはサポートされていませんが、それらの Android デバイスで Cisco Jabber for Android を使用できる場合もあります。


Android デバイスの CPU およびディスプレイの最小要件は次のとおりです。

  • チップセット:Intel チップセットに基づく Android デバイスはサポートされません。

  • Android オペレーティング システム:4.1.2 以降

  • CPU:1.5 GHz デュアルコア、1.2 GHz クアッドコア以上(クアッドコアを推奨)。

  • ディスプレイ:双方向ビデオの場合は、最小ディスプレイ解像度要件が 480 x 800 です。


    (注)  


    • Cisco Jabber for Android は Tegra 2 チップセットをサポートしません。

    • Android カーネルの問題により、一部の Android デバイスでは Cisco Jabber を Cisco Unified Communications Manager に登録できません。この問題が発生した場合は、『Cisco Jabber for Android User Guide』の「トラブルシューティング」の章を参照してください。


Cisco Jabber for Android は、次の最小限の仕様を満たす Android デバイスで IM 専用モードをサポートします。
  • チップセット:Intel チップセットに基づく Android デバイスはサポートされません。

  • Android OS:4.1.2 以降

  • CPU:1.5 GHz デュアルコア、1.2 GHz クアッドコア以上(クアッドコアを推奨)。

  • ディスプレイ:320 X 480 以上。

Cisco Jabber for Android は、最小ハードウェア要件を満たす Samsung デバイスで、音声およびビデオ対応モードをサポートします。次の Samsung デバイスは、テストおよび認定されています。

Samsung Galaxy

オペレーティング システム

A7

Android OS 4.4.4 以降

A8

Android OS 5.1.1 以降

Rugby Pro

Android OS 4.2.2 以降

Xcover3

Android OS 4.4.4 以降

Note II

Android OS 4.2 以降

Note III

Android OS 4.3 以降

Note IV

Android OS 4.4.4 以降

Note 5

Android OS 5.1.1 以降

Note Edge

Android OS 4.4.4 以降

SII

Android OS 4.1.2 以降

SIII

Android OS 4.2.2 以降

S4

Android OS 4.2.2 以降

S4 mini

Android OS 4.2.2 以降

S5

Android OS 4.2.2 以降

S5 mini

Android OS 4.2.2 以降

S6

Android OS 5.0.2 以降

S6 Edge

Android OS 5.0.2 以降

S6 Edge+

Android OS 5.1.1 以降

Tab 4 7 インチ、8 インチ、および 10.1 インチ

Android OS 4.4.2 以降

Tab PRO 8.4 インチおよび 10.1 インチ

Android OS 4.4.2 以降

Tab S 8.4 インチおよび 10.5 インチ

Android OS 4.4.2 以降

Tab 3 8 インチ

Android OS 4.4 以降

Note Pro 12.2

Android OS 4.4.2 以降

Note 10.1 インチ(2014 年モデル)

Android OS 4.4.2 以降

Cisco Jabber for Android は、表に示すオペレーティング システムのバージョンを搭載した各デバイスで、音声およびビデオ対応モードをサポートします。

Device

デバイス モデル

オペレーティング システム

Cisco DX

70

バージョン 10.2.x

80

バージョン 10.2.x

650

バージョン 10.2.x

HTC

M7

Android OS 4.4.2 以降

M8

Android OS 4.4.2 以降

M9

Android OS 5.0.2 以降

One Max

Android OS 4.4.2 以降

E9 PLUS

Android OS 5.0.2 以降

Google Nexus

4

Android OS 5.1.1 以降

5

Android OS 4.4 以降

[6]

Android OS 5.0.2 以降

7

Android OS 4.4 以降

9

Android OS 5.0.2 以降

10

Android OS 4.4 以降

LG

G2

Android OS 4.2.2 以降

G3

Android OS 4.4.2 以降

G4

Android OS 5.1 以降

Symbol

Moto G

Android OS 4.4.2 以降

MC40

Android OS 4.1.1 1

Sony Xperia

ZR/A

Android OS 4.1.2 以降

M2

Android OS 4.3 以降

Z1

Android OS 4.2 以降

Z2

Android OS 4.4.2 以降

Z2 tablet

Android OS 4.4.2 以降

Z3

Android OS 4.4.2 以降

Z3 Tablet Compact

Android OS 4.4.4 以降

Z3+/Z42

Android OS 5.0.2 以降

Z4 TAB

Android OS 5.0 以降

Huawei

G6

Android OS 4.2.2 以降

Mate 7

Android OS 4.4 以降

P8

Android OS 4.4.4 以降

Sonim

XP7

Android OS 4.4.4

Xiaomi

Mi 4

Android OS 4.4 以降

Mi Note Android OS 4.4.4 以降
Mi Pad Android OS 4.4.4 以降

Fujitsu

ARROWS M305

Android OS 4.4.2 以降

Honeywell Dolphin CT50

Android OS 4.4.4 以降

1 Cisco Jabber は MC40 デバイスでのオーディオ モードのみをサポートします。
2 ビデオ コールは Sony Z3+/Z4 には適していません。ビデオ コールのセルフ ビデオを無効にするか、ボイス コールのみを行うことができます。

Cisco Jabber for Android の Android バージョン サポート ポリシー

Android カーネルの問題により、一部の Android デバイスでは Cisco Jabber を Cisco Unified Communications Manager に登録できません。この問題を解決するには、次の手順を試してください。

  • Android カーネルをバージョン 3.10 以降にアップグレードします。

  • Cisco Unified Communications Manager の設定で、混合モードのセキュリティの使用、セキュア SIP コール シグナリングの有効化、ポート 5061 の使用を設定します。ご使用のリリースで Cisco CTL クライアントを利用して混合モードを設定する方法については、『Cisco Unified Communications Manager セキュリティ ガイド』を参照してください。セキュリティ ガイドは、Cisco Unified Communications Manager の『Maintain and Operate Guides』に記載されています。このソリューションは、次のサポート対象デバイスに適用できます。

    デバイス モデル

    オペレーティング システム

    HTC M7

    Android OS 4.4.2 以降

    HTC M8

    Android OS 4.4.2 以降

    HTC M9

    Android OS 5.0.1 以降

    HTC One Max

    Android OS 4.4.2 以降

    Sony Xperia M2

    Android OS 4.3 以降と 3.10.49 より前のカーネル バージョン 3

    Sony Xperia Z1

    Sony Xperia ZR/A

    Sony Xperia Z2

    Sony Xperia Z2 Tablet

    Sony Xperia Z3

    Sony Xperia Z3 Tablet Compact

    Xiaomi Mi4

    (Android OS 4.4 以降)

    Xiaomi Mi Note

    (Android OS 4.4.4 以降)

    Xiaomi Mi Pad

    (Android OS 4.4.4 以降)

    Sonim XP7

    (Android OS 4.4.4)

    3

    Sony 製デバイスの Android OS が 5.0.2 以降であり、カーネル バージョンが 3.10.49 以降であれば、非セキュア モードをサポートできます。

サポートされる Bluetooth デバイス

Bluetooth デバイス

便利な情報

Jabra Motion

Jabra Motion Bluetooth ヘッドセットをファームウェア バージョン 3.72 以降にアップグレードします。

Jabra Motion Bluetooth ヘッドセット ファームウェア バージョン 3.72 以降は、Cisco Jabber のコール制御をサポートします。

Jawbone ICON(Cisco Bluetooth ヘッドセット用)

Samsung Galaxy S4 を使用している場合は、これらのデバイス間の互換性に起因する問題が発生する可能性があります。

Plantronics BackBeat 903+

Samsung Galaxy S4 を使用している場合は、これらのデバイス間の互換性に起因する問題が発生する可能性があります。

Jabra Wave+

 

Jabra BIZ 2400

 

Jabra Easygo

 

Jabra PRO 9470

 

Jabra Speak 510

 

Jabra Supreme UC

 

Jabra Stealth

 

Jabra Evolve 65 UC Stereo

 

Plantronics Voyager Legend

 

Plantronics Voyager Legend UC

 

Plantronics Voyager Edge UC

 

Plantronics Voyager Edge

 
Plantronics PLT Focus  

(注)  


Samsung Galaxy SIII で Bluetooth デバイスを使用すると、着信音と通話の音声にヒズミが生じる可能性があります。


Android Wear

Cisco Jabber は、Android OS 5.0 以降と Google Play Service 8.3 以降が搭載されたすべての Android Wear でサポートされます。Cisco Jabber は、次の Android Wear デバイスでテストされています。

  • Samsung Gear live

  • LG G Watch R

  • Sony SmartWatch 3

  • LG Watch Urbane

  • Moto 360

Cisco Jabber for iPhone and iPad のハードウェア要件

iOS 8 以降の Cisco Jabber for iPhone and iPad でサポートされる Apple デバイスは次のとおりです。

Apple デバイス

Generation

iPod Touch

5 および 6

iPhone

4S、5、5c、5s、6、6 Plus、6s、6s Plus および Apple Watch

iPad

第2、第3、第4 および Pro

iPad mini

mini 1、mini 2、mini 3 および mini 4

iPad Air

Air1 と Air 2

iPhone および iPadでは、次の Bluetooth ヘッドセットがサポートされます。

Jabra Easygo

Jabra Speak 510

Jabra EXTREME 2

Jawbone ICON(Cisco Bluetooth ヘッドセット用)

Jabra Speak 450 for Cisco

Jabra Stealth

Jabra Supreme UC

Jabra Evolve 65 UC Stereo

Jabra Wave+

Plantronics Voyager Legend

Jabra Motion 4

Plantronics Voyager Legend UC

Sony Ericsson Bluetooth Headset BW600

Plantronics Voyager Edge

Jabra PRO 9470

Plantronics Voyager Edge UC

Jabra BIZ 2400

 

ネットワークの要件

社内の Wi-Fi ネットワークを介して Cisco Jabber を使用する場合は、次の作業を行うことを推奨します。

  • エレベータ、階段、屋外廊下などのエリアを含め、カバレッジのギャップを可能な限り排除するように、Wi-Fi ネットワークを設計します。
  • すべてのアクセス ポイントで、モバイル デバイスに同じ IP アドレスが割り当てられることを確認します。コール中に IP アドレスが変更されると、コールが切断されます。
  • すべてのアクセス ポイントの Service Set Identifier(SSID)が同一であることを確認します。SSID が一致しない場合、ハンドオフに時間がかかる場合があります。
  • すべてのアクセス ポイントで、SSID がブロードキャストされていることを確認します。アクセス ポイントで SSID がブロードキャストされていないと、モバイル デバイスはコールを中断して別の Wi-Fi ネットワークに参加することをユーザに求める場合があります。
サイト全体を調査し、音声品質に影響を与えるネットワークの問題を可能な限り解消してください。次のことをお勧めします。
  • 重複しないチャネルの設定、アクセス ポイントのカバレッジ、および必要なデータ レートとトラフィック レートを確認します。
  • 不正なアクセス ポイントは排除します。
  • 考えられる干渉源の影響を特定して軽減します。

詳細については、次の資料を参照してください。

  • 『Enterprise Mobility Design Guide』の「VoWLAN Design Recommendations」の項。
  • 『Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G Deployment Guide』
  • 『Capacity Coverage & Deployment Considerations for IEEE 802.11g』ホワイト ペーパー。
  • ご使用のリリースの Cisco Unified Communications Manager『Solutions Reference Network Design (SRND)』

ポートおよびプロトコル

クライアントは、次の表に示すポートおよびプロトコルを使用します。クライアントとサーバ間にファイアウォールを展開する場合、次のポートおよびプロトコルを許可するようにファイアウォールを設定します。

ポート

アプリケーション層プロトコル

トランスポート層プロトコル

説明

設定(Configuration)

6970

HTTP

TCP

TFTP サーバに接続し、クライアント設定ファイルをダウンロードします。

6972

HTTPS

TCP

TFTP サーバに接続し、Cisco Unified Communications Manager リリース 11.0 以降用のクライアント コンフィギュレーション ファイルを安全にダウンロードします。

53

DNS

UDP

ホスト名の解決

3804

CAPF

TCP

ローカルで有効な証明書(LSC)を IP フォンに発行する。このポートは、Cisco Unified Communications Manager Certificate Authority Proxy Function(CAPF)登録用のリスニング ポートです。

8443

HTTPS

Cisco Unified Communications Manager と Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service へのトラフィック。

8191

SOAP

TCP

Simple Object Access Protocol(SOAP)Web サービスを提供するためにローカル ポートに接続する。

Directory Integration:LDAP の連絡先を解決するため、次のポートのうちのいずれかが LDAP 設定を基に使用されています。

389

LDAP

TCP

LDAP TCP (UDP)は LDAP ディレクトリ サービスに接続する。

3268

LDAP

TCP

連絡先を検索するためにグローバル カタログ サーバに接続する。

636

LDAPS

TCP

LDAP ディレクトリ サービスにセキュアに LDAPS TCP 接続する。

3269

LDAPS

TCP

グローバル カタログ サーバにセキュアに LDAPS TCP 接続する。

インスタント メッセージおよびプレゼンス

443

XMPP

TCP

WebEx Messenger サービスへの XMPP トラフィック。クラウドベース導入のみで、クライアントはこのポートを介して XMPP トラフィックを送信します。ポート 443 がブロックされた場合、クライアントはポート 5222 にフォールバックします。

5222

XMPP

TCP

インスタント メッセージングとプレゼンス用の Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service に接続します。

37200

SOCKS5 バイトストリーム

TCP

ピアツーピアのファイル転送、オンプレミスでの展開では、クライアントはまた、画面キャプチャを送信するためにこのポートを使用します。

7336

HTTPS

TCP

MFT ファイル転送(オンプレミスのみ)

Communication Manager Signaling

2748

[CTI]

TCP

デスク フォンの制御に使用される コンピュータ テレフォニー インターフェイス(CTI)。

[5060]

SIP

TCP

Session Initiation Protocol(SIP)コール シグナリングを提供する。

5061

SIP over TLS

TCP

SIP over TCP がセキュアな SIP コール シグナリングを提供する。(セキュアな SIP がデバイスで有効な場合のみ使用)

30000 ~ 39999

FECC

TCP

遠端カメラ制御(FECC)

5070 ~ 6070

BFCP

UDP

ビデオ画面共有機能の Binary Floor Control Protocol(BFCP)

音声またはビデオ メディアの変換

16384 ~ 32766

RTP

UDP

オーディオまたはビデオ用の RTP メディア ストリームを送信する。

49152 ~ 65535

RDP

TCP

IM 専用画面の共有

Unity Connection

7080

HTTP

TCP

Cisco Unity Connection でボイス メッセージ通知(新しいメッセージ、メッセージの更新、メッセージの削除)を受信するために使用されます。

7443

HTTPS

TCP

Cisco Unity Connection でボイス メッセージ通知(新しいメッセージ、メッセージの更新、メッセージの削除)を安全に受信するために使用されます。

443

HTTPS

TCP

ボイスメール用の Cisco Unity Connectionに接続する。

Cisco WebEx Meetings

80

HTTP

TCP

会議用の Cisco WebEx Meeting Center に接続する。

443

HTTPS

TCP

会議用の Cisco WebEx Meeting Center に接続する。

8443

HTTPS

TCP

Cisco Unified Communications Manager への Web アクセスで、次への接続が含まれます。

  • 割り当てられたデバイス用の Cisco Unified Communications Manager IP Phone(CCMCIP)サーバ。

  • 連絡先の解決のためのユーザ データ サービス(UDS)。

その他のサービスおよびプロトコルのポート

この項で示されているポートに加えて、展開におけるすべてのサービスとプロトコルに必要なポートを確認します。次のマニュアルで様々なサーバのポートとプロトコルの要件を参照してください。

  • Cisco Unified Communications Manager、Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service については、『TCP and UDP Port Usage Guide』を参照してください。

  • Cisco Unity Connection については、『System Administration Guide』を参照してください。

  • Cisco WebEx Meetings Server については、『Administration Guide』を参照してください。

  • Cisco WebEx サービスについては、『Administrator's Guide』を参照してください。

  • Expressway for Mobile and Remote Access については、『Cisco Expressway IP Port Usage for Firewall Traversal』を参照してください。

  • ファイル転送ポートの使用方法については、『Configuration and Administration of IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager』を参照してください。

サポートされるコーデック

タイプ(Type)

コーデック

コーデック タイプ

Cisco Jabber for Android

Cisco Jabber for iPhone and iPad

Cisco Jabber for Mac

Cisco Jabber for Windows

[音声(Audio)]

G.711

A-law

はい

通常モードをサポートします。

はい

µ-law/Mu-law

はい

通常モードをサポートします。

はい

G.722

 

はい

はい

G.722.1

24 kb/s および 32 kb/s

はい

通常モードをサポートします。

はい

G.729

 

G.729 でのビジュアル ボイスメールはサポートされていませんが、ユーザは G.729 と [ボイスメールに発信(Call Voicemail)] 機能を使用してボイス メッセージにアクセスできます。

いいえ

G.729a

 

はい

狭帯域幅で使用するための最小要件です。

狭帯域幅モードをサポートするコーデックだけです。

通常モードをサポートします。

はい

Opus

 

はい

はい

ビデオ

H.264/AVC

 

はい

はい

ボイスメール

G.711

A-law

はい

いいえ

µ-law/Mu-law(デフォルト)

はい

いいえ

GSM 6.10

はい

いいえ

PCM リニア

はい

いいえ

Cisco Jabber for Android または Cisco Jabber for iPhone and iPad の使用中に音声品質に問題が発生した場合は、クライアント設定で狭帯域幅モードのオンとオフを切り替えることができます。

音声およびビデオのパフォーマンス参照

注目:

次のデータは、ラボ環境でのテストに基づいています。このデータは、帯域幅の使用状況の点で予想できる内容を提供することを目的としています。このトピックの内容は、完全な内容を示したり、帯域幅の使用状況に影響を与える可能性があるすべての メディア シナリオを反映したりするものではありません。

Cisco Jabber デスクトップ クライアントの音声ビット レート

次の音声ビット レートが Cisco Jabber for Windows と Cisco Jabber for Mac に適用されます。

コーデック

RTP(kbit/秒)

実際のビット レート(kbit/秒)

注記

G.722.1

24/32

54/62

高品質な圧縮

G.711

64

80

標準的な非圧縮

G.729a

8

38

低品質な圧縮

Cisco Jabber モバイル クライアントの音声ビット レート

次の音声ビット レートが、Cisco Jabber for iPad and iPhone と Cisco Jabber for Android に適用されます。

コーデック

コーデック ビット レート(kbit/秒)

利用ネットワーク帯域幅(kbit/秒)

g.711

64

80

g.722.1

32

48

g.722.1

24

40

g.729a

8

24

Cisco Jabber デスクトップ クライアントのビデオ ビット レート

次のビデオ ビット レート(g.711 音声を使用)は、Cisco Jabber for Windows と Cisco Jabber for Mac に適用されます。この表は、想定される解像度をすべて網羅しているわけではありません。

解像度

ピクセル

g.711 音声で測定されたビット レート(kbit/秒)

w144p

256 x 144

156

w288p

これが Cisco Jabber のビデオ レンダリング ウィンドウのデフォルト サイズです。

512 x 288

320

w448p

768 x 448

570

w576p

1024 x 576

890

720p

1280 X 720

1300


(注)  


測定されたビット レートは、実際の使用帯域幅(RTP ペイロード + IP パケットのオーバーヘッド)です。


Cisco Jabber for Android のビデオ ビット レート

クライアントは 15 fps でビデオをキャプチャして送信します。

解像度

ピクセル

g.711 音声でのビット レート(kbit/秒)

w144p

256 x 144

290

w288p

512 x 288

340

w360P

640 X 360

415

w720p

1280 X 720

1024

高解像度のビデオ送信をサポートする Android デバイス

Cisco Jabber for Android は、次のデバイスでのビデオ コールを介した高解像度のビデオ送信をサポートします。
  • Samsung Galaxy S6

  • Samsung Galaxy S6 edge

  • Samsung Galaxy S6 edge+

  • Samsung Galaxy Note5

Cisco Jabber for iPhone and iPad のビデオ ビット レート

クライアントは 20 fps でキャプチャおよび送信します。

解像度

ピクセル

g.711 音声でのビット レート(kbit/秒)

w144p

256 x 144

290

w288p

512 x 288

340

w360P

640 X 360

415

w720p

1280 X 720

1024

プレゼンテーションのビデオ ビット レート

Cisco Jabber は 8 fps でキャプチャし、2 ~ 8 fps で送信します。

この表の値には、音声は含まれていません。

ピクセル

2 fps でのワイヤ ビット レートの概算値(kbit/秒)

8 fps でのワイヤ ビット レートの概算値(kbit/秒)

720 x 480

41

164

704 x 576

47

188

1024 X 768

80

320

1280 X 720

91

364

1280 x 800

100

400

ネゴシエートされた最大ビット レート

Cisco Unified Communications Manager の [リージョンの設定(Region Configuration)] ウィンドウで、最大ペイロード ビット レートを指定します。この最大ペイロード ビット レートには、パケット オーバーヘッドは含まれません。したがって、使用される実際のビット レートは、指定した最大ペイロード ビット レートよりも大きくなります。

次の表に、Cisco Jabber による最大ペイロード ビット レートの割り当て方法に関する説明を示します。

[音声(Audio)]

双方向ビデオ(メイン ビデオ)

Cisco Jabber は最大音声ビット レートを使用します。

Cisco Jabber は次のように残りのビット レートを割り当てます。

ビデオ コールの最大ビット レートから音声のビット レートを引きます。

COP ファイル

すべてのクライアントで必要な COP ファイル

  • cmterm-bfcp-e.8-6-2.cop.sgn:Cisco Unified Communications Manager リリース 9.x 以降でビデオ デスクトップ共有を設定します。

  • cmterm-cucm-uds-912-5.cop.sgn:Cisco Unified Communications Manager User Data Service 9.1(2) 以降。

Cisco Jabber for Android 用 COP ファイル

  • Android タブレット:

    • cmterm-jabbertablet-install-151020.k3.cop.sgn:Cisco Unified Communications Manager のすべてのバージョン用。

  • Android 電話:

    • cmterm-android-install-151020.k3.cop.sgn:Cisco Unified Communications Manager のすべてのバージョン用。

Cisco Jabber for iPhone and iPad 用の COP ファイル

  • iPhone

    • cmterm-iphone-install-151020.k3.cop.sgn:Cisco Unified Communications Manager のすべてのバージョン用。

  • iPad

    • cmterm-jabbertablet-install-151020.k3.cop.sgn:Cisco Unified Communications Manager のすべてのバージョン用。

帯域幅

Cisco Unified Communications Manager での領域設定では、クライアントで使用可能な帯域幅を制限できます。

音声コールおよびビデオ コール用のトランスポート非依存の最大ビット レートを指定することにより、領域内および既存の領域間で音声コールおよびビデオ コールに使用される帯域幅を、領域を使用して制限します。領域設定の詳細については、お使いのリリースの Cisco Unified Communications Manager のマニュアルを参照してください。

Cisco Jabber デスクトップ クライアントの帯域幅パフォーマンス予測

Cisco Jabber for Mac は、音声用のビット レートを分離してから、残りの帯域幅をインタラクティブ ビデオとプレゼンテーション ビデオに均等に分割します。次の表では、帯域幅ごとに達成できるパフォーマンスを理解するのに役立つ情報について説明します。

アップロード速度

[音声(Audio)]

音声 + インタラクティブ ビデオ(メイン ビデオ)

125 kbps(VPN)

g.711 の帯域幅のしきい値レベルです。帯域幅は g.729a および g.722.1 用に十分です。

帯域幅はビデオ用に不十分です。

384 kbps(VPN)

帯域幅は音声コーデック用に十分です。

w288p(512x288)(30 fps)

384 kbps(企業ネットワーク)

帯域幅は音声コーデック用に十分です。

w288p(512x288)(30 fps)

1000 kbps

帯域幅は音声コーデック用に十分です。

w576p(1024x576)(30 fps)

2000 kbps

帯域幅は音声コーデック用に十分です。

w720p30(1280 x 720)(30 fps)

Cisco Jabber for Windows は、音声用のビット レートを分離してから、残りの帯域幅をインタラクティブ ビデオとプレゼンテーション ビデオに均等に分割します。次の表では、帯域幅ごとに達成できるパフォーマンスを理解するのに役立つ情報について説明します。

アップロード速度

[音声(Audio)]

音声 + インタラクティブ ビデオ(メイン ビデオ)

音声 + プレゼンテーション ビデオ(デスクトップ共有ビデオ)

音声 + インタラクティブ ビデオ + プレゼンテーション ビデオ

125 kbps(VPN)

g.711 の帯域幅のしきい値レベルです。帯域幅は g.729a および g.722.1 用として十分です。

.

帯域幅はビデオ用に不十分です。

帯域幅はビデオ用に不十分です。

帯域幅はビデオ用に不十分です。

384 kbps(VPN)

帯域幅は音声コーデック用に十分です。

w288p(512x288)(30 fps)

1280 x 800(2 fps 以上)

w144p(256 x 144)(30 fps)+ 1280 x 720(2 fps 以上)

384 kbps(企業ネットワーク)

帯域幅は音声コーデック用に十分です。

w288p(512x288)(30 fps)

1280 x 800(2 fps 以上)

w144p(256 x 144)(30 fps)+ 1280 x 800(2 fps 以上)

1000 kbps

帯域幅は音声コーデック用に十分です。

w576p(1024x576)(30 fps)

1280 x 800(8 fps)

w288p(512 x 288)(30 fps)+ 1280 x 800(8 fps)

2000 kbps

帯域幅は音声コーデック用に十分です。

w720p30(1280 x 720)(30 fps)

1280 x 800(8 fps)

w288p(1024 x 576)(30 fps)+ 1280 x 800(8 fps)

VPN でペイロードのサイズを大きくすると、帯域幅の消費が増えることに注意してください。

Cisco Jabber for Android の帯域幅パフォーマンス予測

VPN でペイロードのサイズを大きくすると、帯域幅の消費が増えることに注意してください。

アップロード速度

[音声(Audio)]

音声 + インタラクティブ ビデオ(メイン ビデオ)

125 kbps(VPN)

g.711 の帯域幅のしきい値レベルです。帯域幅はビデオ用に不十分です。

帯域幅は g.729a および g.722.1 用に十分です。

帯域幅はビデオ用に不十分です。

256 kbps

帯域幅は音声コーデック用に十分です。

送信レート(Tx):15 fps で 256 X 144

受信レート(Rx):30 fps で 256 X 144

384 kbps(VPN)

帯域幅は音声コーデック用に十分です。

Tx:15 fps で 640 X 360

Rx:30 fps で 640 X 360

384 kbps(企業ネットワーク)

帯域幅は音声コーデック用に十分です。

Tx:15 fps で 640 X 360

Rx:30 fps で 640 X 360


(注)  


デバイスの機能上の制限により、Samsung Galaxy SII および Samsung Galaxy SIII デバイスでは、この表に示す最大解像度を達成できません。


Cisco Jabber for iPhone and iPad の帯域幅パフォーマンス予測

クライアントは音声のビット レートを分けてから、インタラクティブ ビデオとプレゼンテーション ビデオの間で残りの帯域幅を均等に分けます。次の表では、帯域幅ごとに達成できるパフォーマンスを理解するのに役立つ情報について説明します。

VPN でペイロードのサイズを大きくすると、帯域幅の消費が増えることに注意してください。

アップロード速度

[音声(Audio)]

音声 + インタラクティブ ビデオ(メイン ビデオ)

125 kbps(VPN)

g.711 の帯域幅のしきい値レベルです。帯域幅はビデオ用に不十分です。

帯域幅は g.729a および g.722.1 用に十分です。

帯域幅はビデオ用に不十分です。

290 kbps

帯域幅は音声コーデック用に十分です。

256 X 144(20 fps)

415 kbps

帯域幅は音声コーデック用に十分です。

640 x 360(20 fps)

1024 kbps

帯域幅は音声コーデック用に十分です。

1280 x 720(20 fps)

ビデオ レート アダプテーション

Cisco Jabber は、ビデオ レート アダプテーションを使用して、最適なビデオ品質を調整します。ビデオ レート アダプテーションは、ビデオのビット レートのスループットを動的に増減して、有効な IP パスの帯域幅でリアルタイムの変動を処理します。

Cisco Jabber ユーザは、ビデオ コールが低解像度で始まり、短時間で高解像度になることを期待しているはずです。Cisco Jabber は、後続のビデオ コールが最適な解像度で開始されるように、履歴を保存します。

4 は、Cisco Jabber の通話に対する Bluetooth 制御をサポートしています。 この機能はファームウェア バージョン 3.72 でのみサポートされます。