Cisco Jabber 11.5 用のオンプレミス展開
設定およびインストールのワークフロー
設定およびインストールのワークフロー

設定およびインストールのワークフロー

設定ワークフローの目的

オンプレミス展開を設定してインストールするためのプロセスの概要を示す設定とインストールのワークフロー。Cisco Jabber を展開してインストールする前に、『Install and Upgrade Guides』で『Cisco Jabber Planning Guide』を参照して、ビジネスニーズに最適な展開オプションを決定してください。

前提条件

BFCP 機能用 COP ファイルの適用

Cisco Unified Communications Manager リリース 8.6.2 以降でビデオ デスクトップ共有を設定するには cmterm-bfcp-e.8-6-2.cop.sgn を適用する必要があります。この COP ファイルにより、CSF デバイスで BFCP を有効にするオプションが追加されます。


(注)  


  • アップグレードするたびに COP ファイルをインストールする必要があります。たとえば、Cisco Unified Communications Manager リリース 8.6.2 .20000-1 でビデオ デスクトップ共有を設定してから、Cisco Unified Communications Manager リリース 8.6.2 .20000-2 をアップグレードした場合は、Cisco Unified Communications Manager リリース 8.6.2 .20000-2 で COP ファイルを適用します。

  • Cisco Unified Communications Manager リリース 8.6.1 でビデオ デスクトップ共有を設定してから、Cisco Unified Communications Manager リリース 8.6.2 をアップグレードした場合は、Cisco Unified Communications Manager リリース 8.6.2 上に COP ファイルを適用しなければ、ビデオ デスクトップ共有を設定できません。


手順
    ステップ 1   Cisco.com から Cisco Jabber 管理パッケージをダウンロードします。
    ステップ 2   Cisco Jabber 管理パッケージからファイル システムに cmterm-bfcp-e.8-6-2.cop.sgn をコピーします。
    ステップ 3   [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified Communications Manager Administration)] インターフェイスを開きます。
    ステップ 4   cmterm-bfcp-e.8-6-2.cop.sgn をアップロードし、適用します。
    ステップ 5   次のようにサーバを再起動します。
    1. [Cisco Unified OS の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。
    2. [設定(Settings)] > [バージョン(Version)] の順で選択します。
    3. [リスタート(Restart)] を選択します。
    4. この手順をクラスタの各ノードで繰り返します。最初にプレゼンテーション サーバで実行します。

    COP により、CSF デバイスの [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウの [プロトコル固有情報(Protocol Specific Information)] セクションに [BFCP を使用するプレゼンテーション共有を許可(Allow Presentation Sharing using BFCP)] フィールドが追加されます。

    必須サービスの有効化と開始

    必須サービスにより、サーバ間の通信が可能になり、クライアントにさまざまな機能が提供されます。

    手順
      ステップ 1   [Cisco Unified IM and Presence のサービスアビリティ(Cisco Unified IM and Presence Servicability)] インターフェイスを開きます。
      ステップ 2   [ツール(Tools)] > [コントロール センターの機能サービス(Control Center - Feature Services)] を選択します。
      ステップ 3   [サーバ(Server)] ドロップダウン リストから適切なサーバを選択します。
      ステップ 4   次の各サービスが開始され、かつ有効になっていることを確認します。
      • Cisco SIP Proxy
      • Cisco Sync Agent
      • Cisco XCP Authentication Service
      • Cisco XCP Connection Manager
      • Cisco XCP Text Conference Manager
      • Cisco Presence Engine
      ステップ 5   [ツール(Tools)] > [コントロール センターのネットワーク サービス(Control Center - Network Services)] を選択します。
      ステップ 6   [サーバ(Server)] ドロップダウン リストから適切なサーバを選択します。
      ステップ 7   Cisco XCP Router Service が実行されていることを確認します。

      次の作業

      デバイス用の Cisco Options Package ファイルのインストール

      Cisco Unified Communications Manager で Cisco Jabber をデバイスとして使用できるようにするには、ご使用のすべての Cisco Unified Communications Manager ノードにデバイス固有の Cisco Options Package (COP) ファイルをインストールする必要があります。

      サービスが中断されないように、この手順は使用率が低い時間帯に行ってください。

      COP ファイルのインストールに関する一般的な情報については、お使いのリリースに対応した『Cisco Unified Communications Operating System Administration Guide』の「Software Upgrades」の章を参照してください。

      手順
        ステップ 1   デバイスの COP ファイルをダウンロードします。
        1. デバイスの COP ファイルを配置します。
        2. [今すぐダウンロード(Download Now)]  をクリックします。
        3. MD5 チェックサムを書き留めます。

          この情報は、後で必要になります。

        4. [ダウンロードを進める(Proceed with Download)] をクリックして、手順に従います。
        ステップ 2   Cisco Unified Communications Manager ノードからアクセス可能な FTP または SFTP サーバに COP ファイルを配置します。
        ステップ 3   Cisco Unified Communications Manager クラスタ内のパブリッシャ ノードにこの COP ファイルをインストールします。
        1. [Cisco Unified OS の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。
        2. [ソフトウェアアップグレード(Software Upgrades)] > [インストール/アップグレード(Install/Upgrade)] を選択します。
        3. COP ファイルの場所を指定し、必要な情報を入力します。

          詳細については、オンライン ヘルプを参照してください。

        4. [次へ(Next)] を選択します。
        5. デバイス COP ファイルを選択します。
        6. [次へ(Next)] を選択します。
        7. 画面に表示される指示に従います。
        8. [次へ(Next)] を選択します。

          処理が完了するまで待ちます。このプロセスには、時間がかかる場合があります。

        9. 使用率が低いときに Cisco Unified Communications Manager をリブートします。
        10. システムが完全にサービスに復帰するまで待機します。
          (注)     

          サービスの中断を避けるために、各ノードのサービスがアクティブな状態に戻ったことを確認してから、次のサーバでのこの手順を実行するようにしてください。

        ステップ 4   クラスタ内の各サブスクライバ ノードに COP ファイルをインストールします。

        パブリッシャ ノードのときと同じ方法で、ノードのリブートなどの手順を実行します。


        オンプレミス展開に関する展開およびインストール ワークフロー

        完全 UC モードの展開

        手順
           コマンドまたはアクション目的
          ステップ 1http:/​/​www.cisco.com/​c/​en/​us/​support/​unified-communications/​jabber-windows/​products-installation-guides-list.html で『Cisco Jabber Planning Guide』を参照してください。 
          • 展開シナリオを選択します。

          • 要件を検証して、それらが満たされていることを確認します。

          • 連絡先ソースを確認して、使用する連絡先ソースを決定します。

           
          ステップ 2Users
           
           
          ステップ 3連絡先ソース
           
           
          ステップ 4インスタント メッセージングとプレゼンス サービスの設定
           
           
          ステップ 5ボイスメールの設定
           
           
          ステップ 6WebEx 会議の設定
           
           
          ステップ 7デスクフォン制御の設定
           
           
          ステップ 8ソフトフォンの設定
           
           
          ステップ 9Extend and Connect の設定
           
           
          ステップ 10サービス プロファイルの設定
           
           
          ステップ 11サービス ディスカバリの設定
           
           
          ステップ 12証明書検証の設定
           
           
          ステップ 13クライアントの設定
           
           
          ステップ 14Cisco Jabber アプリケーションの展開
           
           

          Jabber IM 専用モードの展開

          手順
             コマンドまたはアクション目的
            ステップ 1http:/​/​www.cisco.com/​c/​en/​us/​support/​unified-communications/​jabber-windows/​products-installation-guides-list.html で『Cisco Jabber Planning Guide』を参照してください。 
            • 展開シナリオを選択します。

            • 要件を検証して、それらが満たされていることを確認します。

            • 連絡先ソースを確認して、使用する連絡先ソースを決定します。

             
            ステップ 2Users
             
             
            ステップ 3連絡先ソース
             
             
            ステップ 4インスタント メッセージングとプレゼンス サービスの設定
             
             
            ステップ 5WebEx 会議の設定
             
             
            ステップ 6サービス プロファイルの設定
             
             
            ステップ 7サービス ディスカバリの設定
             
             
            ステップ 8証明書検証の設定
             
             
            ステップ 9クライアントの設定
             
             
            ステップ 10Cisco Jabber アプリケーションの展開
             
             

            電話モードの展開

            手順
               コマンドまたはアクション目的
              ステップ 1http:/​/​www.cisco.com/​c/​en/​us/​support/​unified-communications/​jabber-windows/​products-installation-guides-list.html で『Cisco Jabber Planning Guide』を参照してください。 
              • 展開シナリオを選択します。

              • 要件を検証して、それらが満たされていることを確認します。

              • 連絡先ソースを確認して、使用する連絡先ソースを決定します。

               
              ステップ 2Users
               

               

              ステップ 3証明書検証の設定
               

              証明書は、Jabber クライアントが接続するサービスごとに必要です。

               
              ステップ 4サービス ディスカバリの設定
               

               

              ステップ 5サービス プロファイルの設定
               

               

              ステップ 6ソフトフォンの設定
               

               

              ステップ 7ボイスメールの設定
               

               

              ステップ 8WebEx 会議の設定
               

               
              ステップ 9クライアントの設定
               

               

              ステップ 10Cisco Jabber アプリケーションの展開