Cisco Jabber for Windows 9.7 インストレーション/コンフィギュレーション ガイド
Cisco Jabber の設定
Cisco Jabber の設定

目次

Cisco Jabber の設定

Cisco Jabber の設定方法およびユーザが設定できるコンフィギュレーション パラメータの確認方法について説明します。

クライアント設定の概要

Cisco Jabber は、次のソースから設定を取得できます。
サービス プロファイル

Cisco Unified Communications Manager バージョン 9 以降の UC サービス プロファイルでクライアントを設定できます。 ユーザがクライアントを初めて起動する際に、DNS SRV レコードを使用して Cisco Unified Communications Manager ホーム クラスタを検出し、UC サービス プロファイルから自動的に設定を取得します。

オンプレミスでの導入の場合のみ適用します。

電話機設定

Cisco Unified Communications Manager バージョン 9 以降の電話設定でクライアントを設定できます。 クライアントは、UC サービス プロファイルの設定に加え、電話設定から設定を取得します。

オンプレミスでの導入の場合のみ適用します。

Cisco Unified PresenceまたはCisco Unified Communications Manager IM and Presence Service

インスタント メッセージとプレゼンス機能を有効にして、プレゼンス サブスクリプション要求などの特定の設定を構成できます。

Cisco Unified Communications Manager バージョン 9 以降を備えたサービス ディスカバリを使用しない場合、クライアントは UC サービスを Cisco Unified Presence またCisco Unified Communications Manager IM and Presence Service から取得します。

オンプレミスでの導入の場合のみ適用します。

クライアント コンフィギュレーション ファイル

設定パラメータを含む XML ファイルを作成できます。 そして、TFTP サーバの XML ファイルをホスティングします。 ユーザがログインする際に、クライアントは TFTP サーバから XML ファイルを取得し、設定を適用します。

オンプレミスとクラウド ベースの展開に適用します。

Cisco WebEx 管理ツール

Cisco WebEx 管理ツール で、あるクライアントを設定できます。

クラウド ベースの展開にのみ適用します。

Cisco Unified Communications Manager でのクライアントの設定

Cisco Unified Communications Manager バージョン 9 以降の UC サービス プロファイルでクライアントを設定できます。

重要:
  • Cisco Jabber は、クライアントは、DNS クエリーから _cisco-uds SRV レコードを取得する場合のみ、Cisco Unified Communications Manager のサービス プロファイルから設定を取得します。 サービス ディスカバリの DNS 環境を設定しない場合、サービス プロファイルにクライアントを設定できません。 ハイブリッド環境では、CAS URL ルックアップが成功した場合、Cisco Jabber は設定内容を Cisco WebEx Messenger サービスから取得し、_cisco-uds SRV レコードは無視されます。
  • 複数の Cisco Unified Communications Manager クラスタを使用した環境では、クラスタ間検索サービス(ILS)を設定する必要があります。 ILS により、クライアントは、ユーザのホーム クラスタの検索とサービスの検出が可能になります。 ILS の設定方法については、Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の適切なバージョンを参照してください。

サービス プロファイルのパラメータの設定

クライアントは、サービス プロファイルから UC サービス設定、および他の設定を取得できます。

サービス プロファイルのパラメータ

サービス プロファイルで設定する設定パラメータについて説明します。 クライアント コンフィギュレーション ファイル内の対応するパラメータを確認します。

IM and Presence プロファイル
次の表では、インスタント メッセージとプレゼンスのプロファイルで設定できるコンフィギュレーション パラメータを示しています。
IM and Presence サービスの設定 説明
製品タイプ(Product Type)
Cisco Jabber に認証ソースを提供し、次の値を持つ。
Unified CM(IM and Presence)

Cisco Unified Presence または Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service は、オーセンティケータです。

WebEx(IM and Presence)

Cisco WebEx Messenger サービスは、オーセンティケータです。

(注)     

このリリースの時点で、クライアントは、SRV レコードのクエリーに加え、HTTP クエリーを発行します。 HTTP クエリーは、クライアントが Cisco WebEx Messenger サービスに対して認証するかどうかを指定することができます。

HTTP クエリーの結果として、クライアントは、_cisco-uds SRV レコードを取得する前に、クラウドベースの展開で Cisco WebEx Messenger サービスに接続します。 サービスが CAS の参照によってすでに検出されている場合、WebEx へ [製品タイプ(Product type)] フィールドの値を設定すると、実用的な効果がない場合があります。

未設定(Not set)

サービス プロファイルが IM and presence サービス設定を含めない場合、オーセンティケータは Cisco Unified Communications Manager です。

プライマリ サーバ(Primary Server)
プライマリ プレゼンス サーバのアドレスを指定します。
オンプレミス展開

Cisco Unified Presence または Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service の完全修飾ドメイン名(FQDN)を指定する必要があります。

クラウドベース展開

クライアントは、製品タイプ パラメータの値として WebEx を選択する際に、デフォルトとして次の URL を使用します。

https://loginp.webexconnect.com/cas/auth.do

このデフォルトの URL は、設定した値を上書きします。

ボイスメール プロファイル(Voicemail Profile)
次の表では、ボイスメールのプロファイルで設定される設定パラメータを示します。
ボイスメール サービスの設定 説明
ボイスメール サーバ(Voicemail server)

ボイスメール サーバに対して接続設定を指定します。

サービス プロファイルのボイスメール機能でユーザをプロビジョニングする詳細については、『Server Setup Guide』を参照してください。

ボイスメール サービスのクレデンシャル ソース(Credentials source for voicemail service)

ボイスメール サービスでの認証を行うために、クライアントがインスタント メッセージおよびプレゼンス、または会議サービスのクレデンシャルを使用することを指定します。

設定したクレデンシャル ソースがボイスメールのクレデンシャルと一致することを確認します。 このパラメータに値を設定すると、ユーザは、クライアント ユーザ インターフェイスでボイスメール サービスのクレデンシャルを指定できません。

会議プロファイル(Conferencing Profile)
次の表では、会議プロファイルで設定される設定パラメータを示します。
会議サービスの設定 説明
会議サーバ(Conferencing server)

会議サーバに対して接続設定を指定します。

サービス プロファイルの会議機能でユーザをプロビジョニングする詳細については、『Server Setup Guide』を参照してください。

Web 会議サービスのクレデンシャル ソース(Credentials source for web conference service)

会議サービスでの認証を行うために、クライアントがインスタント メッセージおよびプレゼンス、またはボイスメール サービスのクレデンシャルを使用することを指定します。

設定したクレデンシャル ソースが会議のクレデンシャルと一致することを確認します。

ディレクトリのプロファイル(Directory Profile)

サービス プロファイルのディレクトリ統合に関する詳細については、「Directory Integration」章を参照してください。

CTI プロファイル(CTI Profile)
次の表では、CTI プロファイルで設定される設定パラメータを示します。
CTI サービス設定 説明
CTI サーバ(CTI Server)

CTI サーバの接続設定を指定します。

CTI サービスでのユーザのプロビジョニングの詳細については、『Server Setup Guide』を参照してください。

UC サービスの追加

UC サービスを使用して、インスタント メッセージやプレゼンス、ボイスメール、会議、ディレクトリといったサービスのアドレス、ポート、プロトコル、その他設定を指定します。

手順
    ステップ 1   [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。
    ステップ 2   [ユーザ管理(User Management)] > [ユーザ設定(User Settings)] > [UC サービス(UC Service)] を選択します。

    [UC サービスの検索と一覧表示(Find and List UC Services)] ウィンドウが開きます。

    ステップ 3   [新規追加(Add New)] を選択します。

    [UC サービスの設定(UC Service Configuration)] ウィンドウが開きます。

    ステップ 4   必要な [UC サービス タイプ(UC Service Type)] を選択し、[次へ(Next)] をクリックします
    ステップ 5   必要に応じて UC サービスを設定し、[保存(Save)] を選択します。

    次の作業

    サービス プロファイルに UC サービスを追加します。

    サービス プロファイルの作成

    UC サービスを追加して構成したら、サービス プロファイルに追加します。 サービス プロファイルの追加設定を適用できます。

    手順
      ステップ 1   [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。
      ステップ 2   [ユーザ管理(User Management)] > [ユーザ設定(User Settings)] > [サービス プロファイル(Service Profile)] の順に選択します。

      [UC サービスの検索と一覧表示(Find and List UC Services)] ウィンドウが開きます。

      ステップ 3   [新規追加(Add New)] を選択します。

      [サービス プロファイルの設定(Service Profile Configuration)] ウィンドウが開きます。

      ステップ 4   [名前(Name)] フィールドにサービス プロファイルの名前を入力します。
      ステップ 5   サービス プロファイルに、クラスタのデフォルトにする場合は、[システムデフォルトのサービスプロファイルに設定(Make this the default service profile for the system)] を選択します。
      (注)     

      Cisco Unified Communications Manager バージョン 9.x だけで、インスタント メッセージ(IM のみ)機能だけを持つユーザはデフォルトのサービス プロファイルを使用する必要があります。 したがって IM のみのユーザだけにサービス プロファイルを適用する場合は、デフォルトとしてサービス プロファイルを設定する必要があります。

      ステップ 6   UC サービスを追加し、追加設定を適用し、[保存(Save)] を選択します。

      次の作業

      エンド ユーザ設定にサービス プロファイルを適用します。

      サービス プロファイルの適用

      UC サービスを追加し、サービス プロファイルを作成すると、ユーザにサービス プロファイルを適用します。 ユーザがに Cisco Jabber ログインすると、クライアントは、そのユーザのサービス プロファイルを Cisco Unified Communications Manager から取得できます。

      手順
        ステップ 1   [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。
        ステップ 2   [ユーザ管理(User Management)] > [エンド ユーザ(End User)] を選択します。

        [ユーザの検索と一覧表示(Find and List Users)] ウィンドウが開きます。

        ステップ 3   既存のユーザを見つけるために検索条件を入力し、リストからユーザを選択します。

        [エンド ユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウが表示されます。

        ステップ 4   [サービス設定(Service Settings)] セクションを見つけます。
        ステップ 5   [UC サービス プロファイル(UC Service Profile)] ドロップダウン リストからユーザに適用するサービス プロファイルを選択します。
        重要:

        Cisco Unified Communications Manager バージョン 9.x のみ:ユーザがインスタント メッセージとプレゼンス機能(IM のみ)のみを持つ場合、[デフォルトを使用(Use Default)] を選択する必要があります。 IM のみのユーザは、Cisco Unified Communications Manager バージョン 9.x で、[UC サービス プロファイル(UC Service Profile)] ドロップダウン リストからの選択内容に関係なく、デフォルトのサービス プロファイルを適用します。

        ステップ 6   必要に応じてその他の設定を適用し、[保存(Save)] を選択します。

        デバイスへのユーザの関連付け

        Cisco Unified Communications Manager バージョン 9.x のみにおいて、クライアントがユーザのサービス プロファイルを取得しようとするときは、最初に Cisco Unified Communications Manager からデバイスのコンフィギュレーション ファイルを取得します。 クライアントは、ユーザに適用したサービス プロファイルを取得するために、デバイス設定を使用できます。

        たとえば、CSFAKenzi という名前の CSF デバイスと ADAM McKenzie をプロビジョニングします。 クライアントは、Adam がログインした際に、Cisco Unified Communications Manager から CSFAKenzi.cnf.xml を取得します。 クライアントは、CSFAKenzi.cnf.xml で次を検索します。

        <userId  serviceProfileFile="identifier.cnf.xml">amckenzi</userId>
        したがって、Cisco Unified Communications Manager バージョン 9.x を使用した場合、クライアントがユーザに適用されたサービス プロファイルを取得することが可能であることを保証するには、次を実行する必要があります:
        • ユーザをデバイスに関連付けます。
        • 適切なユーザにデバイス設定の [オーナーのユーザ ID(Owner User ID)] フィールドを設定します。 この値が設定されていない場合、クライアントはデフォルトのサービス プロファイルを取得します。
        手順
          ステップ 1   ユーザをデバイスに関連付けます。
          1. [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。
          2. [ユーザ管理(User Management)] > [エンド ユーザ(End User)] を選択します。
          3. 適切なユーザを検索し、選択します。 [エンド ユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウが表示されます。
          4. [デバイス情報(Device Information)] セクションで [デバイスの割り当て(Device Association)] を選択します。
          5. 必要に応じて、デバイスにユーザを関連付けます。
          6. [エンド ユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウに戻り、[保存(Save)] を選択します。
          ステップ 2   デバイス設定の [オーナーのユーザ ID(Owner User ID)] フィールドを設定します。
          1. [デバイス(Device)] > [電話(Phone)] の順に選択します。
          2. 適切なデバイスを検索し、選択します。 [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウが開きます。
          3. [デバイス情報(Device Information)] セクションを探します。
          4. [オーナー(Owner)] フィールドの値として[ユーザ(User)] を選択します。
          5. [オーナーのユーザ ID(Owner User ID)] フィールドから対象のユーザ ID を選択します。
          6. [保存(Save)] を選択します。

          電話の設定パラメータの設定

          クライアントは、Cisco Unified Communications Manager の次の場所から電話の設定を取得できます。

          Enterprise Phone Configuration

          クラスタ全体に適用されます。


          (注)  


          インスタント メッセージングとプレゼンス機能(IM のみ)を持つ個人に対して、電話の設定パラメータを [エンタープライズ電話の設定(Enterprise Phone Configuration)] ウィンドウで設定します。


          Common Phone Profile Configuration

          デバイスのグループを適用し、クラスタ設定より優先します。

          Cisco Unified Client Services Framework(CSF)電話機の設定

          個々の CSF のデバイスを適用し、グループ設定より優先します。

          電話の設定パラメータ

          次の表には、電話機設定の [プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration Layout)] セクションで設定でき、クライアント コンフィギュレーション ファイルから対応するパラメータのマッピングされる設定パラメータを示しています。
          デスクトップ クライアントの設定 説明
          ビデオ コール(Video Calling)
          ビデオ機能を有効または無効にします。
          有効(Enabled)
          ユーザはビデオ コールを発信および受信できます。 これがデフォルト値です。
          無効(Disabled)
          ユーザはビデオ コールを送受信できません。
          制約事項:

          このパラメータは、CSF のデバイス設定でだけ使用可能です。

          ファイル転送でブロックするファイル タイプ(File Types to Block in File Transfer)

          ユーザに対して、特定のファイル タイプの転送の制限をします。

          値としてセット ファイル拡張子を設定します(例:.exe)。

          複数の値を区切るには、セミコロンを使用します。次に例を示します。

          .exe;.msi;.rar;.zip
          電話制御での自動起動(Automatically Start in Phone Control)
          クライアント初回起動時のユーザの電話タイプを設定します。 初回起動後、ユーザは電話タイプを変更できます。 クライアントは、ユーザ設定を保存し、以降の起動でその設定を使用します。
          有効(Enabled)
          コールにデスクフォン デバイスを使用します。
          無効(Disabled)
          コールにソフトフォン(CSF)デバイスを使用します。 これがデフォルト値です。
          Jabber for Windows ソフトウェア更新サーバ URL(Jabber For Windows Software Update Server URL)

          クライアント更新情報を保持する XML ファイルに URL 指定します。 クライアントは、Web サーバから XML ファイルを取得するために、この URL を使用します。

          ハイブリッド クラウドベースの展開では、自動更新を設定するために Cisco WebEx 管理ツールを使用する必要があります。

          問題レポートのサーバ URL(Problem Report Server URL)

          ユーザが問題レポートを送信できるように、カスタム スクリプトの URL を指定します。

          クライアント コンフィギュレーション ファイルの作成とホスティング

          オンプレミスとハイブリッド クラウド ベースの展開で、クライアント コンフィギュレーション ファイルを作成し、Cisco Unified Communications Manager TFTP サービスでホスティングします。

          クラウド ベースの展開では、Cisco WebEx 管理ツール でクライアントを設定する必要があります。 ただし、Cisco WebEx 管理ツール で使用できない設定でクライアントを設定するために、オプションで TFTP サーバを設定することができます。

          重要:
          ほとんどの環境では、クライアントがサービスに接続するための設定は必要はありません。 次のようなカスタム コンテンツをなどが必要な場合のみ、コンフィギュレーション ファイルを作成する必要があります。
          • 埋め込み HTML タブ
          • 自動アップデート
          • 問題のレポート
          • ユーザ ポリシーとオプション

          クライアント コンフィギュレーション ファイル

          コンフィギュレーション ファイルを展開する前に、グローバルおよびグループ コンフィギュレーション ファイルの違いを確認します。 正常にコンフィギュレーション ファイルを展開するには、サポートされるサポートされる符号化方式などのコンフィギュレーション ファイルの要件を確認する必要があります。

          グローバル設定ファイル

          グローバル設定ファイルは、すべてのユーザに適用されます。 クライアントは、ログイン シーケンス中に TFTP サーバのグローバル構成ファイルをダウンロードします。

          グローバル設定ファイルのデフォルト名は、jabber-config.xml です。

          グループ設定ファイル

          グループ設定ファイルは、ユーザのサブセットに適用されます。 グループ設定ファイルは、グローバル設定ファイルよりも優先されます。

          Cisco Jabber は、ユーザが電話アカウントに初めてサインインした後に、グループ設定ファイルを取得します。 クライアントは、ユーザにログインするよう指示します。 2 回目のログイン シーケンスの間、クライアントは TFTP サーバからグループ設定ファイルをダウンロードします。

          Cisco Jabber は、グループ設定ファイルを次の手順で読み込みます。
          ユーザがサインインしていない場合
          1. ユーザがサインインすると、クライアントは設定が変更されたことをユーザに通知します。
          2. ユーザがサインアウトします。
          3. ユーザがログインすると、クライアントがグループ設定をロードします。
          ログインしたユーザがコールにソフト フォンを使用します。
          1. クライアントは、設定の変更に関してユーザに通知します。
          2. ユーザがサインアウトします。
          3. ユーザがログインすると、クライアントがグループ設定をロードします。
          ログインしたユーザがコールにデスク フォンを使用します。
          1. ユーザがサインアウトします。
          2. ユーザがサインインすると、クライアントは設定が変更されたことをユーザに通知します。
          3. ユーザがサインアウトします。
          4. ユーザがログインすると、クライアントがグループ設定をロードします。

          ユーザがサインアウトする前に、ソフト フォンを使用してコールするオプションを選択した場合、クライアントはユーザにサインアウトしてからサインインし直すよう指示し、グループ設定を読み込みます。

          グループ設定ファイル名

          Cisco Unified Communications Manager の CSF デバイス設定の [シスコ サポート フィールド(Cisco Support Field)] で、グループ設定ファイルの名前を指定します。

          Cisco Unified Communications Manager の CSF デバイス設定のグループ設定ファイルの名前を削除すると、クライアントが変更を検出し、ユーザにサインアウトするよう指示し、グローバル設定ファイルを読み込みます。 CSF デバイス設定のグループ設定ファイル名を削除するには、configurationFile=group_configuration_file_name.xml 文字列全体を削除するか、文字列からグループ設定ファイル名を削除します。

          ユーザがデスク フォン以外のデバイスを所有していない場合は、次のコマンドライン引数を使用して、インストール中に異なるグループに対して一意の名前の設定ファイルを指定してください。
          • TFTP_FILE_NAME

          設定ファイルの要件

          • 設定ファイル名は、大文字と小文字を区別します。 エラーを回避し、クライアントが TFTP サーバからファイルを取得できるよう、ファイル名には小文字を使用してください。
          • 設定ファイルには、utf-8 エンコーディングを使用する必要があります。
          • クライアントは、有効な XML 構造のない設定ファイルは読み込めません。 設定ファイルの構造で終了要素をチェックし、要素が正しく入れ子になっていることを確認します。
          • XML には、有効な XML 文字エンティティ参照しか含めることができません。 たとえば、& ではなく &amp; を使用してください。 XML に無効な文字を含めると、クライアントはコンフィギュレーション ファイルを解析できません。

            ヒント


            Microsoft Internet Explorer で設定ファイルを開き、無効な文字やエンティティがないことを確認します。

            Internet Explorer に XML 構造の全体が表示される場合は、設定ファイルには無効な文字やエンティティは含まれていません。

            Internet Explorer に XML 構造の一部しか表示されない場合は、設定ファイルには無効な文字やエンティティが含まれている可能性があります。


          TFTP サーバ アドレスの指定

          クライアントは、TFTP サーバからコンフィギュレーション ファイルを取得します。 クライアント設定の最初のステップは、クライアントがコンフィギュレーション ファイルにアクセスできるようにするため、TFTP サーバのアドレスを指定することです。

          注目:

          Cisco Jabber が、DNS クエリーから _cisco-uds SRV レコードを取得すると、自動的にユーザのホーム クラスタの検索ができます。 その結果、クライアントは、Cisco Unified Communications Manager TFTP サービスを見つけることができます。

          _cisco-uds SRV レコードを導入する場合、TFTP サーバ アドレスを指定する必要はありません。

          Cisco Unified Presence での TFTP サーバの指定

          次の手順を実行して、Cisco Unified Presence で TFTP サーバのアドレスを指定します。

          手順
            ステップ 1   [Cisco Unified Presence の管理(Cisco Unified Presence Administration)] インターフェイスを開きます。
            ステップ 2   [アプリケーション(Application)] > [Cisco Jabber][設定(Settings)] の順に選択します。
            (注)     

            Cisco Unified Presence のバージョンによっては、パスは次のようになります。[アプリケーション(Application)] > [Cisco Unified Personal Communicator] > [設定(Settings)]

            [Cisco Jabber の設定(Cisco Jabber Settings)]Cisco Jabber Settingsウィンドウが開きます。

            ステップ 3   次のセクションの 1 つで TFTP サーバを指定するフィールドを探します。セクションは、Cisco Unified Presence のバージョンにより異なります。
            • Cisco Jabber のセキュリティ設定(Cisco Jabber Security Settings)
            • CUPC グローバル設定(CUPC Global Settings)
            ステップ 4   次のフィールドで、プライマリおよびバックアップの TFTP サーバの IP アドレスを指定します。
            • プライマリ TFTP サーバ(Primary TFTP Server)
            • バックアップ TFTP サーバ(Backup TFTP Server)
            • バックアップ TFTP サーバ(Backup TFTP Server)
            ステップ 5   [保存(Save)] を選択します。

            Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service での TFTP サーバの指定

            次の手順を実行して、Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service で TFTP サーバのアドレスを指定します。

            手順
              ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] インターフェイスを開きます。
              ステップ 2   [アプリケーション(Application)] > [レガシー クライアント(Legacy Clients)] > [設定(Settings)] の順に選択します。

              [レガシー クライアントの設定(Legacy Client Settings)] ウィンドウが開きます。

              ステップ 3   [レガシー クライアントのセキュリティ設定(Legacy Client Security Settings)] セクションを探します。
              ステップ 4   次のフィールドで、プライマリおよびバックアップの TFTP サーバの IP アドレスを指定します。
              • プライマリ TFTP サーバ(Primary TFTP Server)
              • バックアップ TFTP サーバ(Backup TFTP Server)
              • バックアップ TFTP サーバ(Backup TFTP Server)
              ステップ 5   [保存(Save)] を選択します。

              電話モードでの TFTP サーバの指定

              電話機モードでクライアントを展開する場合、TFTP サーバのアドレスを次のように指定できます。
              • クライアントを起動した際に、ユーザは手動で TFTP サーバ アドレスを入力できる。
              • TFTP 引数を使用してインストール時に TFTP サーバ アドレスを指定する。

              Cisco WebEx 管理ツール による TFTP サーバの指定

              クライアントが Cisco WebEx Messenger サービスに接続すると、Cisco WebEx 管理ツール で TFTP サーバのアドレスを指定します。

              手順
                ステップ 1   Cisco WebEx 管理ツール を開きます。
                ステップ 2   [設定(Configuration)] タブを選択します。
                ステップ 3   [追加サービス(Additional Services)] セクションで [Unified Communications] を選択します。 [Unified Communications] ウィンドウが開きます。
                ステップ 4   [クラスタ(Clusters)] タブを選択します。
                ステップ 5   適切なクラスタをリストから選択します。 [クラスタの編集(Edit Cluster)] ウィンドウが開きます。
                ステップ 6   [Cisco Unified Communications Manager サーバの設定(Cisco Unified Communications Manager Server Settings)] セクションで [サーバの詳細設定(Advanced Server Settings)] を選択します。
                ステップ 7   [TFTP サーバ(TFTP Server)] フィールドでプライマリ TFTP サーバの IP アドレスを指定します。
                ステップ 8   [バックアップ サーバ 1(Backup Server #1)] フィールドと [バックアップ サーバ 2(Backup Server #2)] フィールドでバックアップ TFTP サーバの IP アドレスを指定します。
                ステップ 9   [保存(Save)] を選択します。 [クラスタの編集(Edit Cluster)] ウィンドウが閉じます。
                ステップ 10   [Unified Communications] ウィンドウで [保存(Save)] を選択します。

                グローバル設定の作成

                導入において、すべてのユーザのクライアントを設定します。

                メモ:

                複数の TFTP サーバがある環境の場合、すべての TFTP サーバで設定ファイルを同じにする必要があります。

                手順
                  ステップ 1   任意のテキスト エディタを使用して jabber-config.xml という名前のファイルを作成します。
                  • ファイル名には小文字を使用してください。
                  • UTF-8 エンコードを使用してください。
                  ステップ 2   jabber-config.xml で必須の設定パラメータを定義します。
                  • コンフィギュレーション ファイルの構造が無効な場合、クライアントでは、設定した値を読み取れません。 詳細については、本章の XML サンプルを確認してください。
                  ステップ 3   TFTP サーバ上でグループ設定ファイルをホストします。

                  グループ設定の作成

                  異なるユーザのセットに異なるクライアント設定を適用します。

                  CSF のデバイスを持つユーザをプロビジョニングする場合、デバイス設定で [シスコ サポート フィールド(Cisco Support Field)] フィールド にグループ コンフィギュレーション ファイル名を指定します。

                  ユーザに CSF のデバイスがない場合は、引数 TFTP_FILE_NAME を使用してインストール時に各グループの一意の構成ファイル名を設定します。

                  はじめる前に
                  [シスコ サポート フィールド(Cisco Support Field)] フィールドは、Cisco Unified Communications Manager バージョン 8.6.x またはそれ以前のバージョンには存在しません。 次のように COP ファイルを適用する必要があります。
                  1. Cisco Jabber 管理パッケージ をダウンロードします。
                  2. ciscocm.addcsfsupportfield.copCisco Jabber 管理パッケージからファイル システムにコピーします。
                  3. Cisco Unified Communications Managerciscocm.addcsfsupportfield.cop を展開します。 COP ファイルを展開する手順については、Cisco Unified Communications Manager のマニュアルを参照してください。
                  COP ファイルにより、[電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウの [デスクトップ クライアントの設定(Desktop Client Settings)] セクションで [シスコ サポート フィールド(Cisco Support Field)] フィールドが CDF デバイスに追加されます。
                  手順
                    ステップ 1   任意のテキスト エディタを使用して XML グループ設定ファイルを作成します。

                    グループ設定ファイルには、適切な名前を指定できます(例:jabber-groupa-config.xml)。

                    • ファイル名には小文字を使用してください。
                    • UTF-8 エンコードを使用してください。
                    ステップ 2   グループ設定ファイルで必須の設定パラメータを定義します。
                    • コンフィギュレーション ファイルの構造が無効な場合、クライアントでは、設定した値を読み取れません。 詳細については、本章の XML サンプルを確認してください。
                    ステップ 3   グループ コンフィギュレーション ファイル名を指定します。
                    1. [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。
                    2. [デバイス(Device)] > [電話(Phone)] の順に選択します。
                    3. グループ設定ファイルを適用する適切な CSF デバイスを検索して選択します。

                      [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウが開きます。

                    4. [プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration Layout)] > [デスクトップ クライアントの設定(Desktop Client Settings)] に移動します。
                    5. [シスコ サポート フィールド(Cisco Support Field)] フィールドに、configurationfile=group_configuration_file_name.xml を入力します。

                      たとえば、次のように入力します:configurationfile=groupa-config.xml

                      • 複数のエントリを区切るには、セミコロンを使用します。 複数のグループ コンフィギュレーション ファイルを追加しないでください。 クライアントは、[シスコ サポート フィールド(Cisco Support Field)] フィールドの最初のグループ設定だけを使用します。
                      • TFTP サーバ上でデフォルト ディレクトリ以外の場所にあるグループ設定ファイルをホストする場合には、パスとファイル名を指定する必要があります(例:configurationfile=/customFolder/jabber-groupa-config.xml)。
                    6. [保存(Save)] を選択します。
                    ステップ 4   TFTP サーバ上でグループ設定ファイルをホストします。

                    コンフィギュレーション ファイルのホスティング

                    任意の TFTP サーバのコンフィギュレーション ファイルをホストできます。 ただし、デバイス コンフィギュレーション ファイルが保存されるのと同じ場所であるCisco Unified Communications ManagerTFTP サーバ上のコンフィギュレーション ファイルのホスティングを推奨します。

                    手順
                      ステップ 1   Cisco Unified Communications Manager の [Cisco Unified OS の管理(Cisco Unified OS Administration)] インターフェイスを開きます。
                      ステップ 2   [ソフトウェアのアップグレード(Software Upgrades)] > [TFTP ファイル管理(TFTP File Management)] を選択します。
                      ステップ 3   [ファイルのアップロード(Upload File)] を選択します。
                      ステップ 4   [ファイルのアップロード(Upload File)] セクションで [参照(Browse)] を選択します。
                      ステップ 5   ファイル システム上の設定ファイルを選択します。
                      ステップ 6   [ファイルのアップロード(Upload File)] セクションの [ディレクトリ(Directory)] テキスト ボックスに値を指定しないでください。

                      コンフィギュレーション ファイルが TFTP サーバ上のデフォルト ディレクトリに存在するようにするため、[ディレクトリ(Directory)] テキストボックスには空の値を残す必要があります。

                      ステップ 7   [ファイルのアップロード(Upload File)] を選択します。

                      TFTP サーバの再起動

                      クライアントがコンフィギュレーション ファイルにアクセスするには、TFTP サーバを再起動する必要があります。

                      手順
                        ステップ 1   Cisco Unified Communications Manager の [Cisco Unified サービスアビリティ(Cisco Unified Serviceability)] インターフェイスを開きます。
                        ステップ 2   [ツール(Tools)] > [コントロール センターの機能サービス(Control Center - Feature Services)] を選択します。
                        ステップ 3   [CM サービス(CM Services)] セクションから [Cisco Tftp] を選択します。
                        ステップ 4   [リスタート(Restart)] を選択します。

                        再起動の確認を求めるウィンドウが表示されます。

                        ステップ 5   [OK] を選択します。

                        「Cisco Tftp サービスの再起動操作が成功しました(Cisco Tftp Service Restart Operation was Successful)」というステータスが表示されます。

                        ステップ 6   [更新(Refresh)] を選択し、Cisco Tftp サービスが正常に起動していることを確認します。

                        次の作業

                        設定ファイルが TFTP サーバで使用できることを確認するには、任意のブラウザで設定ファイルを開きます。 通常、http://tftp_server_address:6970/jabber-config.xml の URL にあるグローバル設定ファイルにアクセスできます。

                        設定ファイルの構造

                        次の要素を含む XML 形式のクライアント コンフィギュレーション ファイルを作成します。

                        XML 宣言

                        コンフィギュレーション ファイルは、XML 標準に準拠し、次の宣言が含まれている必要があります。
                        <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>

                        ルート要素

                        ルート要素の config には、すべてのグループ要素が含まれます。 次のように、ルート要素にバージョン属性を追加する必要があります。
                        <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
                        <config version="1.0">
                        </config>

                        グループ要素

                        グループ要素には、コンフィギュレーション パラメータおよび値が含まれます。 グループ要素はルート要素内にネストする必要があります。

                        グループ要素

                        次の表で、クライアント設定ファイルで指定できるグループ要素について説明します。
                        要素 説明
                        Client

                        クライアントの設定パラメータが含まれます。

                        Directory

                        ディレクトリ統合の設定パラメータが含まれます。

                        Options

                        ユーザ オプションの設定パラメータが含まれます。

                        Phone

                        電話機サービスの設定パラメータが含まれます。

                        Policies

                        ポリシーの設定パラメータが含まれます。

                        Presence

                        プレゼンス オプションの設定パラメータが含まれます。

                        Voicemail

                        ボイスメール サービスの設定パラメータが含まれます。


                        (注)  


                        ディレクトリ パラメータについては、「 Integrate with Directory Sources」章を参照してください。


                        XML 構造

                        次のスニペットは、クライアント設定ファイルの XML 構造を示します。
                        <Client>
                          <parameter>value</parameter>
                        </Client>
                        <Directory>
                          <parameter>value</parameter>
                        </Directory>
                        <Options>
                          <parameter>value</parameter>
                        </Options>
                        <Phone>
                          <parameter>value</parameter>
                        </Phone>
                        <Policies>
                          <parameter>value</parameter>
                        </Policies>
                        <Presence>
                          <parameter>value</parameter>
                        </Presence>
                        <Voicemail>
                          <parameter>value</parameter>
                        </Voicemail>

                        設定パラメータの概要

                        次の表は、ユーザがクライアント設定に含めることができるすべてのパラメータを示します。
                        パラメータ グループ要素
                        PrtLogServerUrl Client
                        UpdateUrl Client
                        jabber-plugin-config Client
                        Forgot_Password_URL Client
                        Persistent_Chat_Enabled Client
                        Set_Status_Away_On_Inactive Options
                        Set_Status_Inactive_Timeout Options
                        Set_Status_Away_On_Lock_OS Options
                        StartCallWithVideo Options
                        Start_Client_On_Start_OS Options
                        AllowUserCustomTabs Options
                        ShowContactPictures Options
                        ShowOfflineContacts Options
                        DockedWindowVisible Options
                        DockedWindowPosition Options
                        DeviceAuthenticationPrimaryServer Phone
                        DeviceAuthenticationBackupServer Phone
                        TftpServer1 Phone
                        TftpServer2 Phone
                        CtiServer1 Phone
                        CtiServer2 Phone
                        useCUCMGroupForCti Phone
                        CcmcipServer1 Phone
                        CcmcipServer2 Phone
                        Meeting_Server_Address Phone
                        Meeting_Server_Address_Backup Phone
                        Meeting_Server_Address_Backup2 Phone
                        EnableVideo Policies
                        InitialPhoneSelection Policies
                        UserDefinedRemoteDestinations Policies
                        enableLocalAddressBookSearch Policies
                        EnableAccessoriesManager Policies
                        BlockAccessoriesManagerPlugins Policies
                        ForceFontSmoothing Policies
                        Screen_Capture_Enabled Policies
                        File_Transfer_Enabled Policies
                        Disallowed_File_Transfer_Types Policies
                        EnableBFCPVideoDesktopShare Policies
                        Meetings_Enabled Policies
                        Telephony_Enabled Policies
                        Voicemail_Enabled Policies
                        EnableTelProtocolHandler Policies
                        EnableSaveChatToFile Policies
                        EnableSIPURIDialling Policies
                        DirectoryURI Policies
                        ForceC2XDirectoryResolution Policies
                        ServiceDiscoveryExcludedServices Policies
                        VoiceServicesDomain Policies
                        LoginResource Presence
                        PresenceServerAddress Presence
                        PresenceServerURL Presence
                        VoiceMailService_UseCredentialsFrom Voicemail
                        VVM_Mailstore_Server_0 Voicemail

                        設定例

                        次は、オンプレミス配置の設定例です。
                        <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
                        <config version="1.0">
                         <Client>
                          <PrtLogServerUrl>http://server_name:port/path/prt_script.php</PrtLogServerUrl>
                          <jabber-plugin-config>
                           <browser-plugin>
                            <page refresh="true" preload="true">
                             <tooltip>Cisco</tooltip>
                             <icon>http://www.cisco.com/web/fw/i/logo.gif</icon>
                             <url>www.cisco.com</url>
                            </page>
                           </browser-plugin>
                          </jabber-plugin-config>
                          </Client>
                          <Options>
                            <Set_Status_Inactive_Timeout>20</Set_Status_Inactive_Timeout>
                            <StartCallWithVideo>false</StartCallWithVideo>
                          </Options>
                          <Policies>
                            <Disallowed_File_Transfer_Types>.exe;.msi</Disallowed_File_Transfer_Types>
                          </Policies>
                        </config>

                        クライアント パラメータ

                        次の表に、Client要素内で指定できるパラメータを示します。
                        パラメータ 説明
                        PrtLogServerUrl

                        URL

                        問題レポートを送信するためのカスタム スクリプトを指定します。

                        UpdateUrl

                        URL

                        HTTP サーバ上の自動更新 XML 定義ファイルへの URL を指定します。 クライアントは、更新 XML ファイルを取得するために、この URL を使用します。

                        ハイブリッド クラウドベースの展開では、自動更新を設定するために Cisco WebEx 管理ツールを使用する必要があります

                        jabber-plugin-config

                        プラグイン定義

                        HTML コンテンツを表示するカスタム埋め込みタブなどのプラグインの定義が含まれます。

                        Forgot_Password_URL

                        URL

                        パスワードを忘れた場合に、パスワードをリセットまたは取得するための Web ページの URL を指定します。

                        ハイブリッド クラウド ベースの展開では、忘れたパスワードをリセットまたは取得するために、Cisco WebEx 管理ツール を使用して、ユーザを Web ページに導きます。

                        Persistent_Chat_Enabled

                        true

                        false

                        クライアントで [パーシステント チャット(Persistent Chat)] 機能を使用できるようにするかどうかを指定します。
                        true
                        値を true に設定すると、[パーシステント チャット(Persistent Chat)] インターフェイスがクライアントに表示されます。
                        false
                        デフォルト値は false です。 デフォルト値は設定ファイルに設定がない場合に使用されます。

                        オプション パラメータ

                        次の表に、Options要素内で指定できるパラメータを示します。
                        パラメータ 説明
                        Set_Status_Away_On_Inactive

                        true

                        false

                        ユーザが非アクティブになったときにアベイラビリティ ステータスを [退席中(Away)] に変更するかどうかを指定します。
                        true

                        ユーザが非アクティブになると、アベイラビリティ ステータスが [退席中(Away)] に変更されます。 これがデフォルト値です。

                        false

                        ユーザが非アクティブの場合、アベイラビリティ ステータスは [退席中(Away)] に変更されません。

                        Set_Status_Inactive_Timeout

                        分単位での時間

                        ユーザが非アクティブになった場合にアベイラビリティ ステータスが [退席中(Away)] に変更される前の時間を分単位で設定します。

                        デフォルト値は 15 です。

                        Set_Status_Away_On_Lock_OS

                        true

                        false

                        ユーザがオペレーティング システムをロックしたときに、アベイラビリティ ステータスを [退席中(Away)] に変更するかどうかを指定します。
                        true

                        ユーザがオペレーティング システムをロックしたときに、アベイラビリティ ステータスは [退席中(Away)] に変更されます。 これがデフォルト値です。

                        false

                        ユーザがオペレーティング システムをロックしても、アベイラビリティ ステータスは [退席中(Away)] に変更されません。

                        StartCallWithVideo

                        true

                        false

                        ユーザがコールを発信するときのコールの開始方法を指定します。 コールは、音声のみ、または音声とビデオにより開始できます。
                        true
                        コールは常に音声およびビデオで始まります。 これがデフォルト値です。
                        false
                        コールは常に音声のみで始まります。
                        重要:

                        サーバ設定は、クライアント コンフィギュレーション ファイルのパラメータよりも優先されます。 ただし、ユーザがクライアントのユーザ インターフェイスのデフォルトのオプションを変更する場合、その設定は、サーバとクライアントの両方に優先します。

                        次の手順に従って、サーバの設定を行います。
                        Cisco Unified Presence
                        1. [Cisco Unified Presence の管理(Cisco Unified Presence Administration)] インターフェイスを開きます。
                        2. [アプリケーション(Application)] > [Cisco Jabber][設定(Settings)] の順に選択します。
                        3. [ビデオは常にミュート状態でコールを起動(Always begin calls with video muted)] パラメータのオン/オフを切り替え、[保存(Save)] を選択します。
                        Cisco Unified Communications Manager バージョン 9.x 以降
                        1. [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。
                        2. [システム(System)] > [エンタープライズ パラメータ(Enterprise Parameters)] を選択します。
                        3. [ビデオで通話を開始しない(Never Start Call with Video)] パラメータの値を設定し、[保存(Save)] を選択します。
                        Start_Client_On_Start_OS

                        true

                        false

                        オペレーティング システムが起動したときに、クライアントが自動的に起動するかどうかを指定します。
                        true

                        クライアントは自動的に起動されます。

                        false

                        クライアントは自動的に起動されません。 これがデフォルト値です。

                        AllowUserCustomTabs

                        true

                        false

                        ユーザが独自のカスタム埋め込みタブを作成できるようにするかどうかを指定します。
                        true

                        ユーザはカスタム埋め込みタブを作成できます。

                        false

                        ユーザはカスタム埋め込みタブを作成できません。 これがデフォルト値です。

                        (注)     
                        このパラメータはユーザが作成するカスタム埋め込みタブだけに影響します。
                        • ユーザにカスタム埋め込みタブの作成を許可しても、ユーザはクライアントの設定で定義されたタブを変更または削除できません。
                        • ユーザにカスタム埋め込みタブの作成を許可しなくても、ユーザは定義されたタブを使用できます。
                        ShowContactPictures

                        true

                        false

                        連絡先リストに連絡先画像を表示するかどうかを指定します。
                        true

                        連絡先リストに連絡先画像が表示されます。 これがデフォルト値です。

                        false

                        連絡先リストに連絡先画像は表示されません。

                        ShowOfflineContacts

                        true

                        false

                        連絡先リストにオフラインの連絡先を表示するかどうかを指定します。
                        true

                        連絡先リストにオフラインの連絡先が表示されます。 これがデフォルト値です。

                        false

                        連絡先リストにオフラインの連絡先は表示されません。

                        DockedWindowVisible

                        TRUE

                        FALSE

                        クライアント起動時にドック ウィンドウを表示するかどうかを指定します。
                        true

                        クライアント起動時にドック ウィンドウが表示されます。 これがデフォルト値です。

                        false

                        クライアント起動時にドック ウィンドウは表示されません。

                        DockedWindowPosition

                        TopCenter

                        TopLeft

                        TopRight

                        ユーザの画面でのドック ウィンドウの位置を設定します。
                        TopCenter

                        ドック ウィンドウの位置は画面の上部中央です。 これがデフォルト値です。

                        TopLeft

                        ドック ウィンドウの位置は画面の左上です。

                        TopRight

                        ドック ウィンドウの位置は画面の右上です。

                        電話パラメータ

                        次の表に、Phone要素内で指定できるパラメータを示します。
                        パラメータ 説明
                        DeviceAuthenticationPrimaryServer

                        ホスト名

                        IP アドレス

                        FQDN

                        ユーザが電話モードの展開で認証する Cisco Unified Communications Manager のプライマリ インスタンスのアドレスを指定します。 値として次のいずれかを設定します。
                        • ホスト名(hostname
                        • IP アドレス(123.45.254.1
                        • FQDN(hostname.domain.com
                        DeviceAuthenticationBackupServer

                        ホスト名

                        IP アドレス

                        FQDN

                        ユーザが電話モードの展開で認証する Cisco Unified Communications Manager のバックアップ インスタンスのアドレスを指定します。 値として次のいずれかを設定します。
                        • ホスト名(hostname
                        • IP アドレス(123.45.254.1
                        • FQDN(hostname.domain.com
                        TftpServer1

                        ホスト名

                        IP アドレス

                        FQDN

                        デバイス コンフィギュレーション ファイルを保存するプライマリ Cisco Unified Communications Manager TFTP サービスのアドレスを指定します。 値として次のいずれかを設定します。
                        • ホスト名(hostname
                        • IP アドレス(123.45.254.1
                        • FQDN(hostname.domain.com
                        次の場合に限り、クライアント設定でこのパラメータを設定する必要があります。
                        • 電話モードのクライアントを配置します。
                        • デバイス設定用の TFTP サーバ アドレスとクライアント設定用の TFTP サーバ アドレスは異なります。 インストール時に、クライアント コンフィギュレーション ファイルが引数 TFTP を保存する TFTP サーバのアドレスを設定する必要があります。
                        TftpServer2

                        ホスト名

                        IP アドレス

                        FQDN

                        セカンダリ Cisco Unified Communications Manager TFTP サービスのアドレスを指定します。

                        このパラメータはオプションです。

                        CtiServer1

                        ホスト名

                        IP アドレス

                        FQDN

                        プライマリ CTI サーバのアドレスを指定します。

                        ユーザがデスクフォン デバイスを持っている場合、クライアント コンフィギュレーションで CTI サーバ アドレスを指定する必要があります。

                        CtiServer2

                        ホスト名

                        IP アドレス

                        FQDN

                        セカンダリ CTI サーバのアドレスを指定します。

                        このパラメータはオプションです。

                        useCUCMGroupForCti

                        true

                        false

                        Cisco Unified CM グループが CTI サーバのロード バランシングを処理するかどうか指定します。 次のいずれかの値を設定します。
                        true

                        Cisco Unified CM グループが CTI サーバのロード バランシングを処理します。

                        電話モードでの展開のみ、この値を設定する必要があります。 フル UC モードでは、プレゼンス サーバが自動的に CTI ロード バランシングを扱います。

                        false

                        Cisco Unified CM グループが、CTI ロード バランシングを処理しません。 これがデフォルト値です。

                        CcmcipServer1

                        ホスト名

                        IP アドレス

                        FQDN

                        プライマリ CCMCIP サーバのアドレスを指定します。

                        このパラメータは必須です。
                        • CCMCIP サーバのアドレスが TFTP サーバ アドレスと同じでない場合のみ。 CCMCIP サーバ アドレスが TFTP サーバ アドレスと同じ場合、クライアントは CCMCIP サーバに接続するために TFTP サーバ アドレスを使用できます。
                        • Cisco Unified Communications Manager バージョン 8 での導入。 Cisco Unified Communications Manager バージョン 9 以降の展開では、クライアントは、_cisco-uds SRV レコードをプロビジョニングする場合に、CCMCIP サーバを検出できます。
                        CcmcipServer2

                        ホスト名

                        IP アドレス

                        FQDN

                        セカンダリ CCMCIP サーバのアドレスを指定します。

                        このパラメータはオプションです。

                        Meeting_Server_Address

                        Cisco WebEx 会議サイトの URL

                        ユーザにプライマリ Cisco WebEx 会議サイトの URL を指定します。

                        クライアントは、[オプション(Options)] ウィンドウのユーザのホスト アカウントで、この会議サイトを入力します。 会議サイトにクレデンシャルが必要な場合、ユーザは自分のクレデンシャルを入力してホスト アカウントをセット アップし、自分の Cisco WebEx 会議にアクセスできます。

                        重要:

                        無効な会議サイトを指定すると、ユーザは、クライアント ユーザ インターフェイス内のいずれの会議サイトの追加または編集もできなくなります。

                        このパラメータはオプションです。

                        Meeting_Server_Address_Backup

                        Cisco WebEx 会議サイトの URL

                        ユーザにセカンダリ Cisco WebEx 会議サイトの URL を指定します。

                        このパラメータはオプションです。

                        Meeting_Server_Address_Backup2

                        Cisco WebEx 会議サイトの URL

                        ユーザにターシャリ Cisco WebEx 会議サイトの URL を指定します。

                        このパラメータはオプションです。

                        関連コンセプト

                        ポリシー パラメータ

                        ポリシー パラメータにより、特定のクライアント機能を制御できます。

                        オンプレミス ポリシー

                        次の表は、オンプレミスの展開において、Policies要素内で指定できるパラメータについて示しています。
                        パラメータ 説明
                        Screen_Capture_Enabled

                        true

                        false

                        ユーザが画面キャプチャを取得できるかどうかを指定します。
                        true
                        ユーザは画面キャプチャを取得できます。 これがデフォルト値です。
                        false
                        ユーザは画面キャプチャを取得できません。
                        File_Transfer_Enabled

                        true

                        false

                        ユーザが他のユーザとファイルを交換できるかどうかを指定します。
                        true
                        ユーザは他のユーザとファイルを交換できます。 これがデフォルト値です。
                        false
                        ユーザは他のユーザとファイルを交換できません。
                        Disallowed_File_Transfer_Types

                        ファイル拡張子

                        ユーザに対して、特定のファイル タイプの転送の制限をします。

                        値としてセット ファイル拡張子を設定します(例:.exe)。

                        複数のファイル拡張子を区切る際は、セミコロンを使用します(例:.exe;.msi;.rar;.zip)。

                        共通のポリシー

                        オンプレミス展開とハイブリッド クラウドベース展開の両方において、Policies 要素内で指定できるパラメータを次の表で説明します。
                        パラメータ 説明
                        EnableVideo

                        true

                        false

                        ビデオ機能を有効または無効にします。
                        true
                        ユーザはビデオ コールを発信および受信できます。 これがデフォルト値です。
                        false
                        ユーザはビデオ コールを発信または受信できません。
                        InitialPhoneSelection

                        deskphone

                        softphone

                        クライアント初回起動時のユーザの電話タイプを設定します。 初回起動後、ユーザは電話タイプを変更できます。 クライアントは、ユーザ設定を保存し、以降の起動でその設定を使用します。
                        deskphone
                        通話にデスクフォン デバイスを使用します。
                        softphone
                        通話にソフトフォン(CSF)デバイスを使用します。 これがデフォルト値です。
                        クライアントは次の順序でデバイスを選択します。
                        1. ソフトフォン デバイス
                        2. デスクフォン デバイス
                        ユーザにソフトフォン デバイスをプロビジョニングしない場合、クライアントはデスクフォン デバイスを自動的に選択します。
                        UserDefinedRemoteDestinations

                        true

                        false

                        ユーザは、クライアント インターフェイスを使用してリモート接続先を追加、編集、および削除できます。 拡張機能と接続機能をプロビジョニングしてデフォルトの動作を変更するには、このパラメータを使用します。

                        デフォルトでは、ユーザのデバイス リストに CTI リモート デバイスだけが含まれる場合、クライアントはユーザがリモート接続先を追加、編集、または削除できないようにします。 これは、割り当てられた専用のリモート デバイスをユーザが変更できないようにするためです。 ただし、ユーザのデバイス リストにソフトフォン デバイスまたはデスクフォン デバイスが含まれる場合、クライアントはユーザがリモート接続先を追加、編集、および削除できるようにします。

                        true
                        ユーザはリモート接続先を追加、編集、および削除できます。
                        false
                        ユーザはリモート接続先を追加、編集、および削除できません。 これがデフォルト値です。
                        enableLocalAddressBookSearch

                        true

                        false

                        ユーザは、ローカル Microsoft Outlook 連絡先を検索し、自分の連絡先リストに追加できます。
                        true

                        ユーザは、ローカル連絡先を検索し、自分の連絡先リストに追加できます。 これがデフォルト値です。

                        false

                        ユーザは、ローカル連絡先を検索すること、または自分の連絡先リストに連絡先を追加することができません。

                        EnableAccessoriesManager

                        true

                        false

                        クライアントのアクセサリ API を有効にします。 この API は、ヘッドセットなどのデバイスのコール管理機能を有効にするプラグインをアクセサリのベンダーが作成できるようにします。
                        true

                        アクセサリ API を有効にします。 これがデフォルト値です。

                        false

                        アクセサリ API を無効にします。

                        BlockAccessoriesManagerPlugins

                        プラグイン ライブラリ

                        Jabra や Logitech といったサード パーティ ベンダーから特定のアクセサリ マネージャ プラグインを無効にします。 プラグイン DLL ファイルの名前を値として設定します。 複数の値を区切るにはカンマを使用します。たとえば、Microsoft Windows では次のようになります。

                        <BlockAccessoriesManagerPlugins>
                        JabraJabberPlugin.dll,lucpcisco.dll
                        </BlockAccessoriesManagerPlugins>

                        デフォルト値はありません。

                        ForceFontSmoothing

                        true

                        false

                        クライアントがスムーズ テキストにアンチエイリアシングを適用するかどうかを指定します。
                        true

                        クライアントは、テキストにアンチエイリアスを適用します。 これがデフォルト値です。

                        false

                        オペレーティング システムがテキストにアンチエイリアシングを適用します。

                        EnableBFCPVideoDesktopShare

                        true

                        false

                        BFCP ビデオ デスクトップ共有機能を有効にします。
                        true

                        クライアントで BFCP ビデオ デスクトップ共有を有効にします。 これがデフォルト値です。

                        false

                        BFCP ビデオ デスクトップ共有を無効にします。

                        (注)      BFCP ビデオ デスクトップ共有をサーバで次のように有効にします。
                        • Cisco Unified Communications Manager バージョン 8.x 以前では、[BFCP を使用するプレゼンテーション共有を許可(Allow Presentation Sharing using BFCP)] チェックボックスを選択する必要があります。
                        • Cisco Unified Communications Manager バージョン 9.x 以降では、BFCP ビデオ デスクトップ共有はデフォルトで有効です。
                        Meetings_Enabled

                        true

                        false

                        クライアントの会議機能とユーザ インターフェイスを有効にします。
                        true

                        会議機能とユーザ インターフェイスを有効にします。 これがデフォルト値です。

                        false

                        会議機能とユーザ インターフェイスを無効にします。

                        Telephony_Enabled

                        true

                        false

                        クライアントの音声/ビデオ機能とユーザ インターフェイスを有効にします。
                        true

                        音声/ビデオ機能とユーザ インターフェイスを有効にします。 これがデフォルト値です。

                        false

                        音声/ビデオ機能とユーザ インターフェイスを無効にします。

                        Voicemail_Enabled

                        true

                        false

                        クライアントのボイスメール機能とユーザ インターフェイスを有効にします。
                        true

                        ボイスメール機能とユーザ インターフェイスを有効にします。 これがデフォルト値です。

                        false

                        ボイスメール機能とユーザ インターフェイスを無効にします。

                        EnableTelProtocolHandler

                        true

                        false

                        クライアントを tel: URI のプロトコル ハンドラとして登録するかどうかを指定します。
                        true

                        クライアントは tel: URI のプロトコル ハンドラとして登録されます。 これがデフォルト値です。

                        false

                        クライアントは tel: URI のプロトコル ハンドラとして登録されません。

                        EnableSaveChatToFile

                        true

                        false

                        ユーザは、HTML ファイルとしてシステムにチャットを保存できます。
                        true

                        ユーザは、ファイルにチャットを保存できます。 これがデフォルト値です。

                        false

                        ユーザは、ファイルにチャットを保存できません。

                        EnableSIPURIDialling

                        true

                        false

                        Cisco Jabber で URI ダイヤルを有効にし、ユーザが URI を使用してコールを発信できるようにします。
                        true

                        ユーザは、URI でコールを発信できます。

                        false

                        ユーザは、URI でコールを発信できません。 これがデフォルト値です。

                        DirectoryURI

                        ディレクトリ属性

                        ユーザの SIP URI を保持するディレクトリ属性を指定します。
                        オンプレミス展開
                        値として次のいずれかを設定します。
                        • mail
                        • msRTCSIP-PrimaryUserAddress
                        クラウドベース展開
                        値として次のいずれかを設定します。
                        • mail
                        • imaddress
                        • workphone
                        • homephone
                        • mobilephone

                        メール属性がデフォルトで使用されます。

                        重要:

                        指定する値が Cisco Unified Communications Manager またはCisco WebEx 管理ツール のユーザのディレクトリ URI 設定に一致する必要があります。

                        ForceC2XDirectoryResolution

                        true

                        false

                        ユーザが click-to-x アクションを実行したときに、連絡先情報を解決するためにクライアントがディレクトリのクエリーを実行するかどうかを指定します。
                        true

                        ユーザが click-to-x アクションを実行したときに、クライアントはディレクトリのクエリーを実行します。 これがデフォルト値です。

                        false

                        click-to-x アクションのために、クライアントはディレクトリのクエリーを実行しません。

                        (注)     

                        このパラメータは、ユーザが Expressway Mobile and Remote Access を介して社内ネットワークに接続する場合には適用されません。 この場合、UDS が連絡先を解決し、クライアントはディレクトリのクエリーを実行できません。

                        ServiceDiscoveryExcludedServices

                        WEBEX

                        CUCM

                        CUP

                        サービス ディスカバリから特定のサービスを除外するかどうかを指定します。
                        WEBEX

                        この値を設定すると、クライアントは次のように動作します。

                        • CAS 検索を実行しません。
                        • _cisco-uds_cuplogin_collab-edge を検索します。
                        CUCM

                        この値を設定すると、クライアントは次のように動作します。

                        • _cisco_uds を検索しません。
                        • _cuplogin_collab-edge を検索します。
                        CUP

                        この値を設定すると、クライアントは次のように動作します。

                        • _cuplogin を検索しません。
                        • _cisco-uds_collab-edge を検索します。
                        カンマで区切った複数の値を指定して、複数のサービスを除外できます。 次に例を示します。
                        <ServiceDiscoveryExcludedServices>
                        WEBEX,CUCM
                        </ServiceDiscoveryExcludedServices>
                        
                        VoiceServicesDomain

                        FQDN

                        _collab-edge_cisco-uds の DNS SRV レコードを設定する DNS ドメインを表す完全修飾ドメイン名を指定します。
                        例:
                        次の DNS SRV レコードがあるとします。
                        • _collab-edge._tls.voice.example.com
                        • _cisco-uds._tcp.voice.example.com

                        VoiceServicesDomain の値は voice.example.com になります。

                        Cisco WebEx ポリシー

                        インスタント メッセージとプレゼンス機能に Cisco WebEx Messenger サービスを使用する場合、Cisco WebEx 管理ツール によってクライアントのポリシーを設定できます。 使用可能なポリシーと説明のリストについては、Using policy actions available in Cisco WebEx を参照してください。

                        プレゼンス パラメータ

                        次の表に、Presence要素内で指定できるパラメータを示します。
                        パラメータ 説明
                        LoginResource

                        multiResource

                        wbxconnect

                        複数のクライアント インスタンスへのユーザ ログインを制御します。
                        multiResource

                        ユーザは、クライアントの複数インスタンスに同時にログインできます。 これがデフォルト値です。

                        wbxconnect

                        ユーザは一度に 1 つのクライアントのインスタンスにログインできます。

                        クライアントはユーザの JID に wbxconnect サフィックスを付加します。 ユーザは、wbxconnect サフィックスを使用する他の Cisco Jabber クライアントにログインできません。

                        PresenceServerAddress

                        ホスト名

                        IP アドレス

                        FQDN

                        オンプレミス展開にプレゼンス サーバのアドレスを指定します。 値として次のいずれかを設定します。
                        • ホスト名(hostname
                        • IP アドレス(123.45.254.1
                        • FQDN(hostname.domain.com
                        PresenceServerURL

                        CAS の URL

                        Cisco WebEx Messenger サービスに中央認証サービス(CAS)の URL を指定します。 次に、値として設定できる URL の例を示します。

                        https://loginp.webexconnect.com/cas/sso/ex_org/orgadmin.app

                        サービス クレデンシャル パラメータ

                        ユーザが特定サービスで認証を受ける必要をなくすために、サービス クレデンシャル パラメータを指定できます。

                        ボイスメール サービスのクレデンシャル

                        Voicemail 要素内で、ボイスメール サービスのクレデンシャルを設定するために、次のパラメータを指定できます。
                        パラメータ 説明
                        VoiceMailService_UseCredentialsFrom

                        phone

                        ボイスメール サービスにアクセスするために、クライアントが電話サービスのクレデンシャルを使用することを指定します。

                        ユーザの電話サービスのクレデンシャルが、ボイスメール サービスのクレデンシャルに一致することを確認します。 この設定を行うと、ユーザはクライアント インターフェイスでボイスメール サービスのクレデンシャルを指定できません。

                        デフォルトで、このパラメータは設定されていません。

                        次の展開でのみ、このパラメータを設定する必要があります。
                        • ハイブリッド クラウド ベースの展開。
                        • 電話モードの導入。

                        オンプレミスの展開では、プレゼンス サーバのボイスメール サービスのクレデンシャルのソースを設定する必要があります。

                        以下は、ボイスメールサービスのクレデンシャル パラメータの例です。
                        <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
                        <config version="1.0">
                          <Voicemail>
                            <VoicemailService_UseCredentialsFrom>phone</VoicemailService_UseCredentialsFrom>
                          </Voicemail>
                        </config>

                        ボイスメール パラメータ

                        次の表で、Voicemail 要素内で指定できるボイスメール サービス設定パラメータについて説明します。
                        キー 説明
                        VVM_Mailstore_Server_0

                        ホスト名

                        IP アドレス

                        FQDN

                        ボイス メール サーバのアドレスを指定します。 値として次のいずれかを設定します。
                        • ホスト名(hostname
                        • IP アドレス(123.45.254.1
                        • FQDN(hostname.domain.com

                        自動更新の設定

                        自動更新を有効にするには、最新バージョン(HTTP サーバのインストール パッケージの URL を含む)の情報が含まれている XML ファイルを作成します。 ユーザがサインインしたとき、コンピュータをスリープ モードから再開したとき、または [ヘルプ(Help)] メニューから手動更新要求を実行したとき、クライアントは XML ファイルを取得します。

                        (注)  


                        インスタント メッセージングとプレゼンス機能のサービスに Cisco WebEx Messenger を使用する場合、Cisco WebEx 管理ツール を使用して、自動更新の設定をします。


                        はじめる前に
                        • HTTP サーバ をインストールおよび設定し、XML ファイルとインストール パッケージをホストします。
                        • ワークステーションにソフトウェア アップデートをインストールできる権限がユーザにあることを確認します。 一部のケースでは、ユーザがワークステーションの管理権限を所有していない場合、Microsoft Windows はアップデートのインストールを停止します。
                        手順
                          ステップ 1   ご使用の HTTP サーバでアップデート インストール プログラムをホストします。
                          ステップ 2   任意のテキスト エディタを使用して更新の XML ファイルを作成します。

                          自動更新用の XML ファイルは次のような構造となっています。

                          <JabberUpdate>
                           <App name="client ID">
                            <LatestBuildNum>value</LatestBuildNum>
                            <LatestVersion>value</LatestVersion>
                            <Message><![CDATA[your HTML]]></Message>
                            <DownloadURL>value</DownloadURL>
                           </App>
                          </JabberUpdate>
                          ステップ 3   XML で次のように値を指定します。
                          name
                          次の ID を、アプリケーションの要素の名前属性の値として指定します。
                          JabberWin

                          更新は Cisco Jabber for Windows に適用されます。

                          LatestBuildNum

                          アップデートのビルド番号。

                          LatestVersion

                          アップデートのバージョン番号。

                          Message
                          次の形式の HTML:
                          <![CDATA[your_html]]>
                          DownloadURL

                          HTTP サーバ上のインストール パッケージの URL。



                          例:

                          以下は自動更新の XML の例です。

                          <JabberUpdate>
                           <LatestBuildNum>12345</LatestBuildNum>
                           <LatestVersion>9.x</LatestVersion>
                           <Message><![CDATA[<b>This new version of Cisco Jabber lets you do the following:</b><ul><li>Feature 1</li><li>Feature 2</li></ul>For 
                          more information click <a target="_blank" href="http://cisco.com/go/jabber">here</a>.]]></Message>
                           <DownloadURL>http://http_server_name/CiscoJabberSetup.msi</DownloadURL>
                          </JabberUpdate>
                          ステップ 4   更新の XML ファイルを保存して閉じます。
                          ステップ 5   HTTP サーバ上で更新の XML ファイルをホストします。
                          ステップ 6   設定ファイルの UpdateUrl パラメータの値として更新の XML ファイルを指定します。

                          問題レポートの設定

                          問題レポートをセットアップすると、ユーザはクライアントの使用中に発生した問題の概要を送信できます。 次のように、問題レポートを送信する方法は 2 つあります。
                          • ユーザは、クライアント インターフェイスを通じて問題レポートを直接送信します。
                          • 問題レポートをローカルに保存し、後でアップロードする。

                          クライアントは問題レポートを提出するために HTTP POST 方式を使用します。 POST 要求を受け入れるカスタム スクリプトを作成し、設定パラメータとして HTTP サーバ 上のスクリプトの URL を指定します。 ユーザは問題レポートをローカルに保存できるため、ユーザが問題レポートをアップロードできるようにするフォームを含む HTML ページを作成する必要もあります。

                          はじめる前に
                          環境の準備を行うには、次の手順を実行します。
                          1. HTTP サーバ をインストールおよび設定します。
                          2. HTTP POST 要求を受け入れるカスタム スクリプトを作成します。
                          3. ローカルで保存された問題のレポートをアップロードすることができるように HTML ページを作成します。 HTML ページには、.ZIP アーカイブとして保存された問題レポートを受け入れ、カスタム スクリプトを使用して問題レポートを送信するアクションが含まれているフォームがあります。

                          次に、問題レポートを受け入れるフォームの例を示します。

                          <form name="uploadPrt" action="http://server_name.com/scripts/UploadPrt.php" method="post" enctype="multipart/form-data">
                           <input type="file" name="zipFileName" id="zipFileName" /><br />
                           <input type="submit" name="submitBtn" id="submitBtn" value="Upload File" />
                          </form>
                          手順
                            ステップ 1   HTTP サーバ 上でカスタム スクリプトをホストします。
                            ステップ 2   設定ファイルの PrtLogServerUrl パラメータの値としてスクリプトの URL を指定します。

                            カスタム埋め込みタブ

                            カスタム埋め込タブは、クライアント インターフェイスの HTML コンテンツを表示します。 Cisco Jabber のカスタム埋め込タブ定義を作成する方法について説明します。

                            カスタム埋め込みタブの定義

                            次の XML スニペットは、カスタム埋め込みタブ定義の構造を示します。
                            <jabber-plugin-config>
                              <browser-plugin>
                                <page refresh="" preload="">
                                  <tooltip></tooltip>
                                  <icon></icon>
                                  <url></url>
                                </page>
                              </browser-plugin>
                            </jabber-plugin-config>
                            次の表は、カスタム埋め込みタブ定義のパラメータの説明です。
                            パラメータ 説明
                            browser-plugin

                            カスタム タブのすべての定義

                            カスタム埋め込みタブのすべての定義が含まれます。

                            page

                            カスタム タブの 1 つの定義

                            1 つのカスタム埋め込みタブ定義が含まれます。

                            refresh

                            true

                            false

                            コンテンツを更新するタイミングを制御します。
                            true

                            ユーザがタブを選択するたびにコンテンツの更新をします。

                            false

                            コンテンツは、ユーザがクライアントを再起動またはログインすると更新されます。 これがデフォルト値です。

                            このパラメータはオプションで、page 要素の属性です。

                            preload

                            true

                            false

                            コンテンツをロードするタイミングを制御します。
                            true

                            クライアントが起動したときにコンテンツをロードします。

                            false

                            ユーザがタブを選択するときにコンテンツをロードします。 これがデフォルト値です。

                            このパラメータはオプションで、page 要素の属性です。

                            tooltip

                            Unicode 文字の文字列

                            カスタム埋め込みタブのマウス オーバー テキストを定義します。

                            このパラメータはオプションです。

                            icon

                            URL

                            タブのアイコンを指定します。 次のようにローカルまたはホスティングされたアイコンを指定できます。
                            ローカル アイコン

                            次のように URL を入力します:file://file_path/icon_name

                            ホステッド アイコン

                            次のように URL を入力します:http://path/icon_name

                            JPG、.PNG、.GIF 形式を含め、Microsoft Internet Explorer がレンダリングできるアイコンを使用できます。

                            このパラメータはオプションです。 アイコンが指定されていない場合、クライアントは HTML ページからファビコンをロードします。 ファビコンが使用できない場合、クライアントはデフォルトのアイコンをロードします。

                            url

                            URL

                            埋め込みタブのコンテンツが存在する URL を指定します。

                            クライアントは、埋め込みタブのコンテンツを表示するために、Internet Explorer レンダリング エンジンを使用します。 したがって、Internet Explorer がサポートするコンテンツを指定できます。

                            (注)     

                            Cisco Jabber for Windows では、Internet Explorer バージョン 9 またはそれ以前のバージョンをサポートしています。 Internet Explorer バージョン 9 以降がワーク ステーションにある場合、バージョン 9 モードを使用します。

                            このパラメータは必須です。

                            ユーザのカスタム タブ

                            ユーザは、クライアント ユーザ インターフェイスを使用して、独自のカスタム埋め込みタブを作成できます。

                            ユーザは、カスタム埋め込みタブを作成することが可能である必要があります。 次の手順で、設定ファイルのAllowUserCustomTabs パラメータの値を true に設定します。
                            <Options>
                              <AllowUserCustomTabs>true</AllowUserCustomTabs>
                            </Options>

                            (注)  


                            ユーザのカスタム埋め込みタブはデフォルトで無効です。


                            カスタム アイコン

                            カスタム埋め込みタブのアイコンには、1 つのイメージ ファイル内の各状態に対して 10 個のフレームがあります。


                            (注)  


                            最適な結果を得るには、カスタム アイコンは、次のガイドラインに準拠する必要があります。
                            • 寸法:20 x 20 ピクセル
                            • 各フレーム間に 1 ピクセルのパディング 1 ピクセルのパディングにより、実際に使用できるアイコンの領域は 19 x 19 ピクセルになります。
                            • トランスペアレント背景
                            • PNG ファイル形式

                            アイコンの各フレームは、次の状態を示します。
                            1. 標準
                            2. 押されている
                            3. ホバー
                            4. 無効
                            5. フォーカス済み
                            6. 選択済みおよび標準
                            7. 選択済みおよび押されている
                            8. 選択済みおよびホバー
                            9. 選択済みおよびディセーブル
                            10. 選択済みおよびフォーカス済み
                            アイコンの例を次に示します。




                            上記アイコンの各フレーム用 16 進数のカラーコードを次に示します。 アピアランスの整合性をとるために、アイコンにこれらのカラーコードを使用します。
                            1. #4f6b7c
                            2. #2aa6c7
                            3. #99b5c7
                            4. #FFFFFF
                            5. #19bae3
                            6. #19bae3
                            7. #2aa6c7
                            8. #99b5c7
                            9. #FFFFFF
                            10. #19bae3

                            カスタム タブからのチャットおよびコール

                            カスタム埋め込みタブからチャットおよびコールを開始するために、プロトコル ハンドラを使用できます。
                            • XMPP: または IM: プロトコルを使用して、チャットを開始します。
                            • TEL: プロトコル ハンドラを使用して、音声およびビデオ コールを開始します。

                            UserID トークン

                            ${UserID} トークンを url パラメータの値の一部として指定できます。 ユーザがサインインすると、クライアントにより、${UserID} トークンがログインしたユーザのユーザ名に置き換えられます。


                            ヒント


                            また、クエリー文字列に ${UserID} トークンを指定することもできます(例:www.cisco.com/mywebapp.op?url=${UserID})。


                            次は、${UserID} トークンの使用方法の例です。
                            1. カスタム埋め込みタブで次の内容を指定します。
                              <url>www.cisco.com/${UserID}/profile</url>
                            2. Mary Smith がログインします。 のユーザ名は msmith です。
                            3. クライアントは、Mary のユーザ名に次のように ${UserID} トークンに置き換えます。
                              <url>www.cisco.com/msmith/profile</url>

                            JavaScript 通知

                            カスタム埋め込みタブに JavaScript 通知を実装できます。 このトピックでは、JavaScript 通知用にクライアントが提供するメソッドについて説明します。 また、通知のテストに使用できる JavaScript フォームの例についても説明します。 非同期サーバ コールに対する JavaScript 通知の実装方法と他のカスタム実装に関する説明は、このマニュアルでは取り扱いません。 詳細については、該当する JavaScript のマニュアルを参照してください。

                            通知メソッド

                            Cisco Jabber には、JavaScript 通知の次のメソッドを提供するインターフェイスが含まれています。
                            SetNotificationBadge
                            JavaScript でクライアントからこのメソッドを呼び出します。 このメソッドは、次のいずれかの文字列値を取得します。
                            • 空 空の値により、既存の通知バッジが削除されます。
                            • 0 ~ 999 の数字
                            • 2 桁の英数字の組み合わせなど(例:A1)
                            onPageSelected

                            クライアントは、ユーザがカスタム埋め込みタブを選択するとこのメソッドを呼び出します。

                            onPageDeselected

                            クライアントは、ユーザが別のタブを選択するときにこのメソッドを呼び出します。

                            JavaScript の例

                            次に、1 ~ 999 の数字を入力できるフォームを表示するために JavaScript を使用する HTML の例を示します。
                            <html>
                              <head>
                                <script type="text/javascript">
                                  function onPageSelected()
                                  {
                                    window.external.SetNotificationBadge("");
                                  }
                                  function onPageDeselected()
                                  {
                                    window.external.SetNotificationBadge("");
                                  }
                                  function addBadge() 
                                  {
                                    var cell = document.getElementById("badgeid");
                                    window.external.SetNotificationBadge(cell.value);
                                  }
                                </script>
                              </head>
                              <body>
                                <form onsubmit="addBadge()" >
                                Badge: <input type="text" name="value" id="badgeid"/><br />
                                <input type="submit" value="Submit">
                                </form>
                              </body>
                            </html>

                            この例の JavaScript フォームをテストするには、前述の例を HTML ページにコピーしてから、そのページをカスタム埋め込みタブとして指定します。

                            カスタム タブでのコール イベントの表示

                            カスタム タブでのコール イベントの表示するために、次の JavaScript 関数を使用できます。
                            OnTelephonyConversationStateChanged

                            テレフォニー サービスの API により、クライアントはカスタム埋め込みタブでコール イベントを表示することができます。 カスタム タブは、OnTelephonyConversationStateChanged の JavaScript 関数を実行できます。 クライアントは、テレフォニー会話の状態が変化するたびに、この機能をコールします。 この機能により、クライアントがコール イベントを取得するために解析する JSON の文字列を受け入れます。

                            次のスニペットは、コール イベントを保持する JSON を示します。

                            {
                                  "conversationId": string,
                                  "acceptanceState": "Pending" | "Accepted| | "Rejected",
                                  "state": "Started" | "Ending" | "Ended",
                                  "callType": "Missed" | "Placed" | "Received" | "Passive" | "Unknown",
                                  "remoteParticipants": [{participant1}, {participant2}, …, {participantN}],
                                  "localParticipant": {
                                  }
                            }

                            JSON の各参加オブジェクトは、次のプロパティを有します。

                            {
                                  "voiceMediaDisplayName": "<displayName>",
                                  "voiceMediaNumber": "<phoneNumber>",
                                  "translatedNumber": "<phoneNumber>",
                                  "voiceMediaPhoneType": "Business" | "Home" | "Mobile" | "Other" | "Unknown",
                                  "voiceMediaState": "Active" | "Inactive" | "Pending" | "Passive" | "Unknown",
                            }

                            次は、カスタム埋め込みタブでこの機能を実行する例です。 この例では、state および acceptanceState プロパティの値を取得し、カスタム タブで示しています。

                                function OnTelephonyConversationStateChanged(json) {
                                  console.log("OnTelephonyConversationStateChanged");
                                  
                                  try {
                                    var conversation = JSON.parse(json);
                                    
                                    console.log("conversation id=" + conversation.conversationId);
                                    console.log("conversation state=" + conversation.state);
                                    console.log("conversation acceptanceState=" + conversation.acceptanceState);
                                    console.log("conversation callType=" + conversation.callType);        
                                  }
                                  catch(e) {
                                    console.log("cannot parse conversation:" + e.message);
                                  }
                                }

                            次は、すべての可能なフィールドでこの機能を実行する例です。

                                function OnTelephonyConversationStateChanged(json) {
                                  console.log("OnTelephonyConversationStateChanged");
                                  
                                  try {
                                    var conversation = JSON.parse(json);
                                    
                                    console.log("conversation state=" + conversation.state);
                                    console.log("conversation acceptanceState=" + conversation.acceptanceState);
                                    console.log("conversation callType=" + conversation.callType);
                                    
                                    for (var i=0; i<conversation.remoteParticipants.length; i++) {
                                      console.log("conversation remoteParticipants[" + i + "]=");
                                      console.log("voiceMediaDisplayName=" + conversation.remoteParticipants[i].voiceMediaDisplayName);
                                      console.log("voiceMediaNumber=" + conversation.remoteParticipants[i].voiceMediaNumber);
                                      console.log("translatedNumber=" + conversation.remoteParticipants[i].translatedNumber);
                                      console.log("voiceMediaPhoneType=" + conversation.remoteParticipants[i].voiceMediaPhoneType);
                                      console.log("voiceMediaState=" + conversation.remoteParticipants[i].voiceMediaState);
                                    }
                                      
                                    console.log("conversation localParticipant=");
                                    console.log("  voiceMediaDisplayName=" + conversation.localParticipant.voiceMediaDisplayName);
                                    console.log("  voiceMediaNumber=" + conversation.localParticipant.voiceMediaNumber);
                                    console.log("  translatedNumber=" + conversation.localParticipant.translatedNumber);
                                    console.log("  voiceMediaPhoneType=" + conversation.localParticipant.voiceMediaPhoneType);
                                    console.log("  voiceMediaState=" + conversation.localParticipant.voiceMediaState);
                                  }
                                  catch(e) {
                                    console.log("cannot parse conversation:" + e.message);
                                  }
                                }
                            

                            カスタム埋め込みタブの例

                            次は、1 つの埋め込みタブを持つコンフィギュレーション ファイルの例です。
                            <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
                            <config version="1.0">
                             <Client>
                              <jabber-plugin-config>
                               <browser-plugin>
                                <page refresh="true" preload="true">
                                 <tooltip>Cisco</tooltip>
                                 <icon>http://www.cisco.com/web/fw/i/logo.gif</icon>
                                 <url>www.cisco.com</url>
                                </page>
                               </browser-plugin>
                              </jabber-plugin-config>
                             </Client>
                            </config>