Cisco Jabber for Mac インストールおよび設定ガイド 9.2(1)
Cisco Jabber for Mac オンプレミスの導入
Cisco Jabber for Mac オンプレミスの導入
発行日;2014/02/05   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

Cisco Jabber for Mac オンプレミスの導入

この章では、Cisco Unified Presence を使用してオンプレミス環境に Cisco Jabber for Mac を導入する方法について説明します。

Cisco Jabber for Mac オンプレミス導入の概要

次の主要なシスコ テクノロジーを利用して、オンプレミス環境に Cisco Jabber for Mac を導入できます。
  • Cisco Unified Presence または Cisco Unified Communications IM and Presence
  • Cisco Unified Communications Manager
  • Cisco Unity Connection
  • Cisco Webex Meeting

(注)  


このマニュアルは、Cisco Unified Presence リリース 8.6(1) に合わせて準備されました。 次の手順で説明するシステム管理インターフェイスとメニュー オプションは、Cisco Unified Presence の他のバージョンと異なる場合があります。 たとえば、Cisco Unified Personal Communicator の参照先は、Cisco Unified Presence リリース 8.6(3) の Cisco Jabber に更新されました。


推奨されるインストール

このタイプの導入を実行するには、次の順序でシステムを設定することを推奨します。

  1. ディレクトリ(LDAP)サービスの設定
  2. ファイアウォールの設定
  3. ユーザの作成およびプロビジョニング
  4. IM およびアベイラビリティの設定
  5. オプション機能(フェデレーション IM、テレフォニー、ボイスメール、会議)の設定
  6. クライアントの配布

(注)  


このリストは各タスクの概略を示したものであり、設定の詳細がすべて含まれているとは限りません。 一般的な導入の詳細な例については、導入チェックリストを確認してください。

Cisco Unified Presence Administration Tool での情報の入力から Cisco Unified Communications Manager Administration Tool での情報の入力に切り替える場合があることにも注意する必要があります。


導入を始める前に

Cisco Unified Presence の設定


(注)  


Cisco Unified Presence でこのタスクを実行する必要があります。


手順
    ステップ 1   [Cisco Unified Presence Administration] > [Application] > [Cisco Unified Personal Communicator] > [Settings] を選択します。
    ステップ 2   フィールドに情報を入力します。

    フィールド

    設定

    CSF certificate directory (relative to CSF install directory)

    このフィールドは、LDAP、Web 会議、および CCMCIP で認証するために、Client Services Framework(CSF)がセキュリティ証明書のインポートを必要とする場合にのみ適用されます。 ほとんどの導入では、セキュリティ証明書をインポートする必要はありません。 セキュリティ証明書のインポートは、次のシナリオで CSF が信頼処理を行う場合にのみ必要です。

    • デフォルトの自己署名証明書の代わりに Cisco Unified Communications Manager Tomcat の署名付き証明書を使用する。
    • CSF を LDAPS で LDAP サーバに接続する。
    • デフォルトの自己署名証明書の代わりに Cisco Unity Connection Tomcat の署名付き証明書を使用する。

    値を指定する必要がある場合は、セキュリティ証明書が格納されているディレクトリを絶対パスで指定します。 ディレクトリが指定されなければ、CSF はデフォルト ディレクトリ内で証明書を探し、その場所にある証明書を信頼します。

    デフォルト設定:[Not set]

    Credentials source for voicemail service

    ボイスメール サービスのユーザ クレデンシャルを別のサービスと共有する場合は、このリスト ボックスから該当するサービスを選択します。 選択したサービスからユーザ クレデンシャルが自動的に同期されます。

    デフォルト設定:[Not set]

    トラブルシューティングのヒント

    この値が [Not set] に設定されている場合、ユーザはクライアントから [Preferences] メニューを使用してクレデンシャルを手動で入力する必要があります。

    Credentials source for web conferencing service

    会議サービスのユーザ クレデンシャルを別のサービスと共有する場合は、このリスト ボックスから該当するサービスを選択します。 選択したサービスからユーザ クレデンシャルが自動的に同期されます。

    デフォルト設定:[Not set]

    トラブルシューティングのヒント

    この値が [Not set] に設定されている場合、ユーザはクライアントから [Preferences] メニューを使用してクレデンシャルを手動で入力する必要があります。

    Maximum message size

    インスタント メッセージに対して許容されるサイズ制限をバイト数で入力します。

    Allow cut & paste in instant messages

    このチェックボックスをオンにすると、ユーザはインスタント メッセージ(IM)内で切り取りおよび貼り付けを実行できるようになります。

    デフォルト設定:[On]

    ステップ 3   [Save] を選択します。

    必須サービスの起動


    (注)  


    Cisco Unified Communications Manager でこのタスクを実行する必要があります。


    Cisco Jabber を展開するには、すべてのクラスタ内のすべての Cisco Unified Presence ノード上で次の Cisco Unified Presence Extensible Communication Platform(XCP)サービスを起動します。

    • Cisco Unified Presence XCP Authentication Service
    • Cisco Unified Presence XCP Connection Manager

    また、使用可能にする機能に応じて次の Cisco Unified Presence XCP サービスもすべてのクラスタ内のすべての Cisco Unified Presence ノード上で起動できます。

    • Cisco Unified Presence XCP Text Conference Manager(グループ チャット用)
    • Cisco Unified Presence XCP SIP Federation Connection Manager(SIP を使用するサードパーティ製アプリケーションとのフェデレーション サービスをサポートする場合)
    • Cisco Unified Presence XCP XMPP Federation Connection Manager(XMPP を使用するサードパーティ製アプリケーションとのフェデレーション サービスをサポートする場合)
    • Cisco Unified Presence XCP Counter Aggregator(システム管理者が XMPP コンポーネントに関する統計データを表示できるようにする場合)
    • Cisco Unified Presence XCP Message Archiver(すべてのインスタント メッセージを自動アーカイブする場合)

    (注)  


    関連するサービスをオンにする前に、実装する機能に関するマニュアルを参照してください。 追加の設定が必要な場合があります。
    手順
      ステップ 1   [Cisco Unified Serviceability] > [Tools] > [Control Center - Network Services] を選択します。
      ステップ 2   目的の Cisco Unified Presence サーバを [Server] リスト ボックスから選択します。
      ステップ 3   [Go] を選択します。
      ステップ 4   Cisco UP XCP Router サービスが実行中であることを確認します。
      ステップ 5   Cisco UP XCP Router サービスが実行中でない場合は、次を実行します。
      1. [CUP Services] セクションで、[Cisco UP XCP Router] サービスの横にあるオプション ボタンを選択します。
      2. [OK] を選択します。
      ステップ 6   [Cisco Unified Serviceability] > [Tools] > [Service Activation] を選択します。
      ステップ 7   目的の Cisco Unified Presence サーバを [Server] リスト ボックスから選択します。
      ステップ 8   [Go] を選択します。
      ステップ 9   [Cisco UP XCP Directory Service] を選択します。
      ステップ 10   [Save] を選択します。

      Cisco Jabber for Mac のファイアウォール要件

      インターネット トラフィックは、ポートと呼ばれるサービス識別番号に基づいてファイアウォールを通過します。 ポートは、トラフィックを分類し、優先順位を決めるのに使用される組織概念です。 ファイアウォールの主な目的は、ファイアウォールを通過するトラフィックを認識し、ポート番号に基づいてトラフィックを許可または拒否することです。 Cisco Jabber が正常に動作するには、特定のポートのトラフィックを許可するようにファイアウォールが設定されている必要があります。 ネットワーク管理者は通常、ネットワークで不要なトラフィックをすべてブロックします。 これは、企業特有のアプリケーションで必要とされるポートを開き、それ以外のポートをすべて閉じるだけで実行されます。

      エンタープライズ環境で使用される可能性があるファイアウォールには、ソフトウェア ファイアウォールとハードウェア ファイアウォールの 2 つのタイプがあります。 ソフトウェア ファイアウォールは、最新のコンピュータのオペレーティング システムのコンポーネントとして存在します。 そして、個々のユーザ レベルで基本的なレベルのセキュリティを提供することを目的としています。 ユーザが Cisco Jabber を初めて実行する場合、アプリケーションを受け入れるか、またはブロック解除するかを尋ねられることがあります。 これは、オペレーティング システム ソフトウェア ファイアウォールが、アプリケーションを実行すべきかどうかを尋ねているのです。 ユーザには、この内容を通知し、正常に応答する方法に関する情報を提供しておく必要があります。 アベイラビリティ、電話モードの切り替え、またはインスタント メッセージに関する問題が発生した場合は、ファイアウォールが、以前許可された設定に関係なく、接続を拒否している可能性があります。 Cisco Jabber を再起動します。 問題が解決しない場合は、ファイアウォール設定に戻り、Cisco Jabber を削除し、着信接続を許可するアプリケーションのリストに再び追加します。

      ハードウェア ファイアウォールは、望まないトラフィックからの保護を企業レベルで実現するネットワーク デバイスです。 ポートが Cisco Jabber のトラフィックを伝送できるようにハードウェア ファイアウォールを設定している必要があります。 次の表に、Cisco Jabber が使用するポートを示します。 これらのポートは、Cisco Jabber が正常に機能するために、すべてのファイアウォール上で開いておく必要があります。

      ポート

      プロトコル

      説明

      着信

      16384 ~ 32766

      UDP オーディオ用の Real-Time Transport Protocol(RTP)メディア ストリーム

      発信

      69

      UDP 簡易ファイル転送プロトコル(TFTP)サービス

      80

      TCP

      HTTP

      Cisco Unified Communications Manager の管理者およびユーザの Web ページ
      443 TCP

      (HTTPS および XMPP)

      オンプレミス会議用の Cisco WebEx Meetings Server

      ボイスメール用の Cisco Unity Connection

      クラウドベース導入での Cisco WebEx Messenger サービス。

      (注)     

      クラウドベース導入では、クライアントはポート 443 を介して XMPP トラフィックを送信します。 ポート 443 がブロックされた場合、クライアントはポート 5222 にフォールバックします。

      7080 TCP

      (HTTPS)

      ボイス メッセージの通知用の Cisco Unity Connection
      389 UDP/TCP LDAP ディレクトリ サーバ
      636 LDAPS LDAP ディレクトリ サーバ(セキュア)
      3268 TCP グローバル カタログ サーバ
      2748 TCP CTI ゲートウェイ
      5060 UDP/TCP Session Initiation Protocol(SIP)コール シグナリング
      5061 TCP セキュアな SIP コール シグナリング
      5222 TCP

      (XMPP)

      オンプレミス導入の Cisco Unified Presence または Cisco Unified Communications IM and Presence
      (注)     

      オンプレミス導入では、クライアントはポート 5222 を介して XMPP トラフィックを送信します。 クラウドベース導入では、ポート 443 がブロックされている場合、クライアントは、Cisco WebEx Messenger サービスへの XMPP トラフィックのフォールバックとしてポート 5222 を使用します。

      8443 HTTPS 現在割り当てられているデバイスのリストを取得するための Cisco Unified Communications Manager IP Phone(CCMCIP)サーバの接続
      16384 ~ 32766 UDP オーディオ用の RTP メディア ストリーム
      53 UDP/TCP ドメイン ネーム システム(DNS)トラフィック
      1080 SOCKS5 バイトストリーム ピア ツー ピア ファイル転送

      ポート 1080 が使用中の場合、クライアントは 1081 ~ 1089 の範囲で次に使用可能なポートの使用を試みます。

      3804 TCP IP フォンのローカルで有効な証明書(LSC)

      これは、Cisco Unified Communications Manager Certificate Authority Proxy Function(CAPF)登録用のリスニング ポートです。

      44442

      HTTP クライアントは、Cisco Unified Client Services Framework からのイベントをリッスンします。

      Cisco Jabber for Mac 設定の要件

      ほとんどの環境では、Cisco Jabber for Mac には設定は必要ありません。 デフォルト設定が環境に適していないか、カスタム設定が必要とされているに場合だけ、Cisco Jabber for Mac の設定ファイルを作成する必要があります。

      グローバル設定ファイル

      グローバル設定ファイルは、すべての Cisco Jabber for Mac ユーザに適用されます。 Cisco Jabber for Mac は、ログイン シーケンス中に TFTP サーバからグローバル設定ファイルをダウンロードします。

      グローバル設定ファイルのデフォルト名は、jabber-config.xml です。

      グループ設定ファイル

      グループ設定ファイルは、Cisco Jabber for Mac ユーザのサブセットに適用されます。 グループ設定ファイルは、グローバル設定ファイルよりも優先されます。

      Cisco Jabber for Mac は、ユーザが電話アカウントに初めてサインインした後に、グループ設定ファイルを取得します。 Cisco Jabber for Mac は、その後、ユーザにサインアウトするよう指示します。 2 回目のログイン シーケンスの間、Cisco Jabber for Mac は TFTP サーバからグループ設定ファイルをダウンロードします。

      Cisco Jabber for Mac は、グループ設定ファイルを次の手順で読み込みます。
      ユーザがサインインしていない場合
      1. ユーザがサインインすると、Cisco Jabber for Mac は、設定が変更されたことをユーザに通知します。
      2. ユーザがサインアウトします。
      3. ユーザがサインインすると、Cisco Jabber for Mac はグループ設定を読み込みます。
      ユーザがサインインし、コールに対して Cisco Jabber for Mac を使用します。
      1. Cisco Jabber for Mac は、設定が変更されたことをユーザに通知します。
      2. ユーザがサインアウトします。
      3. ユーザがサインインすると、Cisco Jabber for Mac はグループ設定を読み込みます。
      ユーザがサインインし、コールに対して Cisco Jabber for Mac を使用します。
      1. ユーザがサインアウトします。
      2. ユーザがサインインすると、Cisco Jabber for Mac は、設定が変更されたことをユーザに通知します。
      3. ユーザがサインアウトします。
      4. ユーザがサインインすると、Cisco Jabber for Mac はグループ設定を読み込みます。

      ユーザがサインアウトする前に、Cisco Jabber for Mac を使用してコールするオプションを選択した場合、Cisco Jabber for Mac は、サインアウトしてからサインインし直すようにユーザに指示し、グループ設定を読み込みます。

      グループ設定ファイル名

      Cisco Jabber for Mac の CSF デバイス設定の [Cisco Support Field] で、グループ設定ファイルの名前を指定します。

      Cisco Jabber for Mac の CSF デバイス設定のグループ設定ファイルの名前を削除すると、Cisco Jabber for Mac が変更を検出し、ユーザにサインアウトするよう指示し、グローバル設定ファイルを読み込みます。 CSF デバイス設定のグループ設定ファイル名を削除するには、configurationFile=group_configuration_file_name.xml 文字列全体を削除するか、文字列からグループ設定ファイル名を削除します。

      ユーザが Cisco Jabber for Mac 以外のデバイスを所有していない場合は、次のコマンドライン引数を使用して、異なるグループに対して一意の名前の設定ファイルを指定してください。
      • TFTP_FILE_NAME

      設定ファイルのキャッシュ

      Cisco Jabber for Mac は、ログイン シーケンス中に TFTP サーバから常に設定ファイルをダウンロードしようとします。 Cisco Jabber for Mac が設定ファイルをダウンロードできない場合は、以前に読み込まれた設定をキャッシュから読み込みます。

      Cisco Jabber for Mac は、JabberLocalConfig.xml という名前のファイルにグループおよびグローバル設定ファイルの両方のコンテンツをキャッシュします。 そのため、グループ設定ファイルを作成すると、そのファイルのコンテンツが、キャッシュ内のグローバル設定ファイルを置換します。


      (注)  


      グループ設定ファイルはキャッシュ内のグローバル設定ファイルを置換するため、グループ設定ファイルにグローバル設定と同じパラメータが含まれていない場合は、設定が失われることがあります。 たとえば、カスタム埋め込みタブ定義を含むグローバル設定ファイルを作成するとします。 その後、これらの埋め込みタブ定義を含まないグローバル設定ファイルを作成するとします。 Cisco Jabber for Mac はグループ設定ファイルをダウンロードします。これらの埋め込みタブ定義は、Cisco Jabber for Mac がロードする設定に存在しなくなります。


      JabberLocalConfig.xml ファイルは、~/Library/Application Support/Cisco/Unified Communications/Jabber/CSF/Config にあります。

      キャッシュ ファイルは jabber-config.xml で、ローカル マシンにキャッシュされます。

      設定ファイルの例

      EDI/BDI の例

      次の例には、Windows の設定(EDI)および Windows 以外の設定(BDI)の要素が含まれます。 EDI と BDI は同じ jabber-config.xml ファイルに共存できます。 .

      <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
      <config version="1.0">
          
      <!-- LDAP Directory configuration for windows platform clients -->
          <Directory>
              <DirectoryServerType>EDI</DirectoryServerType>
              <PrimaryServerName>10.194.114.210</PrimaryServerName>
              <PresenceDomain>jabbermac75.net</PresenceDomain>
              <PresenceServer>10.189.123.231</PresenceServer>
              <ServerPort1>389</ServerPort1>
              <ConnectionUsername>aaaaaaa</ConnectionUsername>
              <ConnectionPassword>xxxxxx</ConnectionPassword>
              <SearchBase1>CN=Users,DC=jabbermac75,DC=net</SearchBase1>
          </Directory> 
      	
      <!-- LDAP Directory configuration for non-windows platform clients -->
          <Directory>
              <DirectoryServerType>BDI</DirectoryServerType>
              <BDIPhotoURISubstitutionEnabled>True</BDIPhotoURISubstitutionEnabled>
              <BDIPhotoURISubstitutionToken>sAMAccountName</BDIPhotoURISubstitutionToken>
              <BDIPhotoURIWithToken>http://www.photo.cisco.com/url/path/sAMAccountName.jpg
                     </BDIPhotoURIWithToken>
              <BDILDAPServerType>OpenLDAP</BDILDAPServerType>
              <BDIPrimaryServerName>10.194.114.210</BDIPrimaryServerName>
              <BDIPresenceDomain>jabbermac75.net</BDIPresenceDomain>
              <BDIServerPort1>389</BDIServerPort1>
              <BDISearchBase1>CN=Users,DC=jabbermac75,DC=net</BDISearchBase1>
              <BDIConnectionUsername>admin@jabbermac7.net</BDIConnectionUsername>
              <BDIConnectionPassword>xxxxxx</BDIConnectionPassword>
              <BDIEnableTLS>1</BDIEnableTLS>
              <BDIUseANR>False</BDIUseANR>
              <BDIPredictiveSearchFilter>mail , displayName</BDIPredictiveSearchFilter>
          </Directory>
         
      </config>
      

      要素の定義

      次の表では、jabber-config.xml ファイルの例で要素を説明します。

      (注)  


      最初の要素である DirectoryServerType だけが必要になります。 その他のキーはすべて任意です。


      要素

      説明

      DirectoryServerType EDI、BDI または UDS。 PresenceServerType が CUP である場合にのみ使用されます。 EDI は Windows クライアントの LDAP で、BDI は Windows クライアント以外の LDAP です
      BDIPrimaryServerName ディレクトリ サーバの IP アドレス
      BDIServerPort1 ディレクトリ サーバに接続するための使用されるポート
      BDIConnectionUsername ディレクトリ サーバに接続するためにユーザ名を指定します。

      重要:ユーザ名は、プレーン テキストとして jabber-config.xml ファイルに表示されます。 設定でクレデンシャルを指定する場合、すべてのユーザに対して共有の読み取り専用ディレクトリ アカウントを使用する必要があります。 クレデンシャルの設定の詳細については、「LDAP クレデンシャルの設定」を参照してください

      BDIConnectionPassword ディレクトリ サーバに接続するために指定できるパスワード。

      重要:パスワードは、プレーン テキストとして jabber-config.xml ファイルに表示されます。 設定でクレデンシャルを指定する場合、すべてのユーザに対して共有の読み取り専用ディレクトリ アカウントを使用する必要があります。 クレデンシャルの設定の詳細については、「LDAP クレデンシャルの設定」を参照してください

      BDISearchBase1 BaseDN
      BDIBaseFilter AD/LDAP クエリーの基本フィルタを指定します。 AD/LDAP へのクエリーの実行時に、ディレクトリのサブキー名のみを使用して、ユーザ オブジェクト以外のオブジェクトを取得します。

      デフォルト値は (&(objectCategory=person) です。設定ファイルには、有効な XML 文字エンティティ参照だけを含めることができます。 カスタム基本フィルタを指定する場合には、& の代わりに &amp; を使用します。

      BDILDAPServerType LDAP サーバのタイプ。 使用可能な値は OpenLDAP または AD です。 デフォルト値は AD です。
      BDIPresenceDomain LDAP ドメイン
      BDIPhotoUriSubstitutionEnabled True または False。 写真に関する詳細については、「連絡先写真の取得」を参照してください
      BDIPhotoUriSubstitutionToken 動的トークンとして使用するディレクトリ属性を指定します(たとえば、sAMAccountName)。 写真に関する詳細については、「連絡先写真の取得」を参照してください
      BDIPhotoUriWithToken 写真の URL テンプレート。 パラメータの値として URL および動的トークンを指定します。 有効値:
      • http://staffphoto.example.com/sAMAccountName.jpg
      • http://staffphoto.example.com/uid.jpeg

      写真に関する詳細については、「連絡先写真の取得」を参照してください

      BDIEnableTLS デフォルトは 0 です。 TLS を有効にするには、1 を使用します。
      BDIPredictiveSearchFilter (任意)予測検索クエリーに適用されるフィルタ Cisco Jabber for Mac を定義します。 このキーは、BDIUseANR が False に設定されている場合にだけ使用されます。 BDIUseANR が False に設定され、BDIPredictiveSearchFilter が設定されていない場合、Cisco Jabber for Mac はデフォルトの検索フィルタを使用します。
      BDIUseANR BDIUseANR のデフォルトは、AD の場合は True、openLDAP の場合は False です。 False に設定されている場合、LDAP 検索は、jabber-config.xml に設定されている BDIPredictiveSearchFilter の値が設定されていれば、この値に基づいて実行されます。

      ANR の詳細については、「予測検索」を参照してください。

      BDIUseSIPURIToResolveContacts アプリケーションが、SIP 対応かどうかを決定します。 True または False。 デフォルトは False です。
      BDIUriPrefix Cisco Jabber for Mac が Primary Address で検索する文字列。通常は、SIP です。 デフォルトは空の文字列です。
      BDIUseJabberCredentials デフォルトは False です。 これが True に設定されており、設定または Cisco Unified Presence にクレデンシャルが設定されていない場合は、Cisco Jabber クレデンシャルがログインに使用されます。
      BDIDomainName ドメイン名の属性。 デフォルトは dn です
      BDIUserAccountName ユーザ名の属性。 デフォルト:
      • AD:sAMAccountName
      • OpenLDAP:uid
      BDIDisplayName 表示名の属性。 デフォルト:
      • AD:displayName
      • OpenLDAP:cn
      BDICommonName 一般名の属性。 デフォルトは、AD の場合は cn です。OpenLDAP の場合はデフォルトがありません
      BDIFirstName 名の属性。 デフォルトは givenName です
      BDILastName 姓の属性。 デフォルトは sn です
      BDINickName ニックネームの属性。 デフォルトは、AD の場合は nickname です。OpenLDAP の場合はデフォルトがありません
      BDIEmailAddress 電子メール アドレスの属性。 デフォルトは mail です
      BDIBusinessPhone 勤務先電話番号の属性。 デフォルトは telephoneNumber です
      BDIMobilePhone 携帯電話の属性。 デフォルト:
      • AD:mobile
      • OpenLDAP:mobileTelephoneNumber
      BDIHomePhone 自宅の電話の属性。 デフォルト:
      • AD:mobile
      • OpenLDAP:mobileTelephoneNumber
      BDIOtherPhone その他の電話の属性。 デフォルトは AD の場合は otherTelephone で、OpenLDAP の場合はデフォルトがありません
      BDITitle タイトルの属性。 デフォルトは title です
      BDICompanyName 会社名の属性。 デフォルトは company です
      BDILocation 場所の属性。 デフォルトは location です
      BDOStreetAddress 住所の番地の属性。 デフォルトは streetAddress です
      BDIState 都道府県の属性。 デフォルトは st です
      BDICity 市区町村の属性。 デフォルトは l です
      BDIPostalCode 郵便番号の属性。 デフォルトは postalCode です
      BDICountry 国の属性。 デフォルトは co です
      BDIPhotoSource 写真ソースの属性。 デフォルト:
      • AD:thumbnaiPhoto
      • OpenLDAP:jpegPhoto

      AD で写真を使用するには、jabber-config.xml の BDIPhotoSource 属性を削除します。 Cisco Jabber for Mac はデフォルトで thumbnailPhoto を使用するため、属性として thumbnailPhoto を指定する必要はありません。 単純に、AD の thumbnailPhoto 属性にユーザのイメージをアップロードします。

      写真に関する詳細については、「連絡先写真の取得」を参照してください

      BDISipUri SIP URI の属性。 デフォルトは msRTCSIP-PrimaryUserAddress です

      UDS の例

      次に、UDS の設定例を示します。

      <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
      <config version="1.0">
                  
                  <Directory>      
                  <DirectoryServerType>UDS</DirectoryServerType>
                  <PhotoURISubstitutionEnabled>True</PhotoURISubstitutionEnabled>
                  <PhotoURISubstitutionToken>sAMAccountName</PhotoURISubstitutionToken>
                  <PhotoURIWithToken>http://10.194.114.133/software/photo/%%uid%%.jpg
                         </PhotoURIWithToken>
                  <OtherPhone>telephoneNumber</OtherPhone>
                  <EmailAddress>mail</EmailAddress>
                  <CcmipServer1>10.194.114.240</CcmipServer1>
                  <PresenceDomain>jabbermac75.net</PresenceDomain>                       
                  </Directory>
                  
      </config>
      

      IM およびアベイラビリティの設定

      LDAP サーバの設定

      Cisco Unified Presence での LDAP サーバの設定


      (注)  


      Cisco Unified Presence 8.6 またはそれ以前の場合は、この手順を使用します。 Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service 9.0 以降をインストールした場合は、Cisco Unified Communications Manager での LDAP サーバの設定を参照してください。


      はじめる前に
      • LDAP 属性マップを設定します。
      • LDAP ディレクトリのホスト名または IP アドレスを取得します。
      手順
        ステップ 1   [Cisco Unified Presence Administration] > [Application] > [Cisco Unified Personal Communicator] > [LDAP Server] を選択します。
        ステップ 2   [Add New] を選択します。
        ステップ 3   LDAP サーバ名を入力します。
        ステップ 4   LDAP サーバの IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名(FQDN)を入力します。
        ステップ 5  

        LDAP サーバが使用するポート番号を指定します。 デフォルト ポートは、TCP および TLS で 389 です。

        ステップ 6   プロトコル タイプに [TCP] または [TLS] を選択します。
        ステップ 7   [Save] を選択します。

        Cisco Unified Communications Manager での LDAP サーバの設定

        手順
          ステップ 1   [Cisco Unified Communication Manager] > [User Management] > [User Settings] > [UC Service] を選択します。
          ステップ 2   [Add New] を選択します。
          ステップ 3   [Directory] を選択します。 次に、[Next] をクリックします。
          ステップ 4   LDAP サーバ名を入力します。
          ステップ 5   LDAP サーバの IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名(FQDN)を入力します。
          ステップ 6   LDAP サーバに使用するポート番号を指定します。 デフォルト ポートは、TCP および TLS で 389 です。
          ステップ 7   プロトコル タイプとして [TCP] または [TLS] を選択します。
          ステップ 8   [Save] を選択します。

          Cisco Unified CM での新規のサービス プロファイルの追加

          手順
            ステップ 1   Unified Communications Management の管理で、[User Management] > [User Settings] > [Service Profile] を選択します。

            [Find and List] ウィンドウが開きます。

            ステップ 2   [Add New] を選択します。
            ステップ 3   次のように、サービス プロファイル フィールドの設定を入力します。
            フィールド名 入力の詳細
            Name サービス プロファイルの名前を入力します。これは、すぐに認識できるわかりやすいものにする必要があります。 この名前は、[End User settings] ウィンドウで表示されます。
            フィールドには、次の文字以外のすべてを入力できます。
            • 引用符(")
            • 山カッコ(< >)
            • バックスラッシュ(\)
            • アンパサンド(&)
            • パーセント(%)

            最大文字数は 50 です(ASCII のみ)

            Description (任意)複数設定する場合、サービス プロファイル間で識別するのに役立つ説明を入力します。 この説明はいつでも変更できます。
            Make this the default service profile for the system このチェックボックスをオンにして、このサービス プロファイルをシステムのデフォルトのオプションにします。
            (注)     

            デフォルトのサービス プロファイルを指定すると、関連するサービス プロファイルを持たないエンド ユーザがデフォルトのサービス プロファイルの設定を自動的に継承します。

            ステップ 4   [Save] を選択します。

            [Add Successful] メッセージが表示され、Cisco Unified Communications Management がデータベースにサービス プロファイルを作成します。


            Cisco Unified Communications Manager でのサービス プロファイルへのディレクトリ プロファイルの追加

            手順
              ステップ 1   [Cisco Unified Communication Manager] > [User Management] > [User Settings] > [Service Profile] を選択します。
              ステップ 2   サービス プロファイルを選択します。
              ステップ 3   [Directory Profile] に移動します。
              ステップ 4   次のフィールドに情報を入力します。
              フィールド 設定
              Primary ドロップダウン リストからプライマリ ディレクトリ サーバを選択します。 リストには、[UC Services] ウィンドウで設定したディレクトリ サーバが含まれます。
              (注)     

              ディレクトリ統合用のユーザ データ サービス(UDS)を選択した場合は、プライマリ サーバ、セカンダリ サーバ、またはターシャリ サーバを選択せずに、UDS をディレクトリ検索に使用できます。 クライアントは、DNS/SRV を使用して UDS に接続します。

              ヒント:UDS の代わりに、または UDS に加えて、プライマリ、セカンダリ、あるいはターシャリ基本または拡張 LDAP UC サービスを指定できます。 これは、これらを使用するクライアントが UDS をサポートしていない場合があるためです。

              Secondary 必要に応じてセカンダリ ディレクトリ サーバを選択します。

              バックアップ ディレクトリ サーバを設定しない場合は、最初のサーバで障害が発生すると、Cisco Jabber クライアントのディレクトリ検索を実行できません。

              Tertiary 必要に応じてターシャリ ディレクトリ サーバを選択します。

              バックアップ ディレクトリ サーバを設定しない場合は、最初のサーバで障害が発生すると、Cisco Jabber クライアントのディレクトリ検索を実行できません。

              Use UDS for Contact Resolution (任意)連絡先の解決に UDS を使用するには、このオプションをオンにします。
              Use Logged On User Credential (任意)ユーザ クレデンシャルを使用して LDAP サーバにサインインするには、このオプションをオンにします。
              Username LDAP 管理者のログイン名を入力します。
              Password LDAP バインドのパスワードを 128 文字以内で入力します。 これは、[Bind Distinguished Name] フィールドに指定した管理者レベルのアカウントのパスワードです。ユーザは、これを使用して、この LDAP サーバにアクセスできます。
              Search Base 1 LDAP ユーザ全員を設定した場所を入力します。 この場所はコンテナまたはディレクトリです。 入力できる最大文字数は 256 です。 1 つの OU/LDAP 検索コンテキストだけを使用します。
              (注)     
              Microsoft Active Directory と統合する場合、次のガイドラインに従ってください。
              • O および OU を設定します。 OU は、「ou=users, dc=cisco, dc=com」のように、ユーザを含んでいる必要があります。 たとえば、「cn=users, DC=EFT-LA, DC=cisco, DC=com」とします。
              • 検索ベースに、Cisco Jabber のすべてのユーザを含めます。
              Recursive Search on All Search Bases (任意)検索ベースから始まるディレクトリの再帰検索を実行するには、このチェックボックスをオンにします。
              Search Timeout (seconds) タイムアウト間隔を指定します。 デフォルトは 5 秒です。

              ステップ 5   [Save] を選択します。

              IM and Presence サーバの設定

              手順
                ステップ 1   [Cisco Unified Communication Manager] > [User Management] > [User Settings] > [UC Service] を選択します。
                ステップ 2   [Add New] を選択します。
                ステップ 3   [IM and Presence] を選択します。 次に、[Next] をクリックします。
                ステップ 4   Cisco Unified Communication Manager IM and Presence の管理のサーバ名を入力します。
                ステップ 5   説明を入力します。
                ステップ 6   Cisco Unified Presence サーバの IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名(FQDN)を入力します。
                ステップ 7   [Save] を選択します。

                サービス プロファイルへの IM and Presence プロファイルの追加

                手順
                  ステップ 1   [Cisco Unified Communication Manager] > [User Management] > [User Settings] > [Service Profile] を選択します。
                  ステップ 2   サービス プロファイルを選択します。
                  ステップ 3   [IM and Presence Profile] に進みます。
                  ステップ 4   次のフィールドに情報を入力します。
                  フィールド 設定
                  Primary ドロップダウン リストから IM and Presence サーバを選択します。 リストには、[UC Services] ウィンドウで設定した IM and Presence サーバが含まれます。
                  (注)     

                  IM and Presence プロファイルを IM and Presence サーバと Webex に混合させることはできません。

                  Secondary 必要に応じてセカンダリ IM and Presence サーバを選択します。
                  Tertiary 必要に応じてターシャリ IM and Presence サーバを選択します。


                  Cisco Unified Presence と LDAP ディレクトリ間のセキュア接続の設定

                  はじめる前に

                  Cisco Unified Communications Manager で LDAP の SSL を有効にし、LDAP ディレクトリ証明書を Cisco Unified Communications Manager にアップロードします。

                  手順
                    ステップ 1   [Cisco Unified OS Administration] > [Security] > [Certificate Management] を選択します。
                    ステップ 2   [Upload Certificate] を選択します。
                    ステップ 3   [Certificate Name] メニューから、[directory-trust] を選択します。
                    ステップ 4   ローカル コンピュータから LDAP サーバ証明書を参照し、選択します。
                    ステップ 5   [Upload File] を選択します。
                    ステップ 6   次のコマンドを使用して、CLI から Tomcat サービスを再起動します。
                    utils service restart Cisco Tomcat

                    LDAP プロファイルの作成およびユーザの追加

                    はじめる前に

                    Cisco Jabber は検索のたびに LDAP サーバに接続します。 プライマリ サーバへの接続が失敗した場合、Cisco Jabber は最初のバックアップ LDAP サーバへの接続を試みます。それが使用できない場合は、2 番目のバックアップ サーバを試します。 また、Cisco Jabber は定期的にプライマリ LDAP サーバに復帰しようとします。 システムのフェールオーバー中に処理中の LDAP クエリーがあると、その LDAP クエリーは次に使用可能なサーバで完了します。

                    Cisco Jabber の [Server Health] ウィンドウで LDAP サーバ情報を確認できます([Help] > [Show System Diagnostics])。 Cisco Jabber がどの LDAP サーバにも接続できない場合は、[System Diagnostics] ウィンドウに障害が報告されます。

                    • LDAP サーバ名およびアドレスを指定します。
                    • Cisco Jabber for Mac のライセンスされたユーザをプロファイルに追加するには、LDAP プロファイルを作成する必要があります。
                    手順
                      ステップ 1   [Cisco Unified Presence Administration] > [Application] > [Cisco Unified Personal Communicator] > [LDAP Profile] を選択します。
                      ステップ 2   [Add New] を選択します。
                      ステップ 3   フィールドに情報を入力します。

                      フィールド

                      設定

                      Name プロファイル名を 128 文字内で入力します。
                      Description (任意)説明を 128 文字内で入力します。

                      Bind Distinguished Name

                      (任意)管理者レベルのアカウント情報を 128 文字内で入力します。 これは、バインドの認証のためにバインドしている識別名です。

                      このフィールドの構文は、展開する LDAP サーバのタイプによって異なります。 詳細については、LDAP サーバのドキュメンテーションを参照してください。

                      Anonymous Bind

                      (任意)ユーザ資格情報を使用してこの LDAP サーバにサインインするには、このオプションをオフにします。

                      匿名以外のバインド操作の場合、Cisco Jabber は一組のクレデンシャルを受け取ります。 設定している場合、これらのクレデンシャルは、バックアップ LDAP サーバで有効にする必要があります。

                      (注)     

                      [Anonymous Bind] をオンにすると、ユーザはこの LDAP サーバに読み取り専用アクセスで匿名ログインできます。 匿名アクセスは、ディレクトリ サーバで許可しても構いませんが、推奨しません。 その代わりに、検索対象のユーザが配置されているのと同じディレクトリに対して読み取り専用権限を持つユーザを作成します。 Cisco Jabber が使用できるように、Cisco Unified Presence にディレクトリ番号およびパスワードを指定します。

                      パスワード

                      (任意)LDAP バインドのパスワードを 128 文字内で入力します。 これは、ユーザにこの LDAP サーバへのアクセスを許可する [Bind Distinguished Name] フィールドに指定した管理者レベルのアカウントのパスワードです。

                      Confirm Password

                      [Password] フィールドで入力したパスワードと同じパスワードを再入力します。

                      (任意)LDAP サーバとのバインドを認証するように Cisco Unified Presence を設定した後、匿名の権限および匿名のログインに対応するように LDAP サーバを設定して、ディレクトリ情報(名前、電話番号、メール、Fax、自宅電話番号など)がすべて Cisco Jabber クライアントに渡されるようにします。

                      Search Context

                      (任意)すべての LDAP ユーザを設定した場所を入力します。 この場所はコンテナまたはディレクトリです。 名前は 256 文字までに制限されています。 1 つの OU/LDAP 検索コンテキストだけを使用します。
                      (注)     

                      Microsoft Active Directory と統合する場合:

                      • O および OU を設定します(OU にはユーザを含める必要があります。たとえば、「ou=users, dc=cisco, dc=com」とします)。 たとえば、「cn=users, DC=EFT-LA, DC=cisco, DC=com」とします。
                      • 検索ベースに Cisco Jabber のすべてのユーザを含めます。

                      Recursive Search

                      (任意)検索ベースから始まるディレクトリの再帰検索を実行するには、オンにします。

                      [Primary LDAP Server] および [Backup LDAP Server]

                      プライマリ LDAP サーバおよびオプションのバックアップ サーバを選択します。

                      Make This the Default LDAP Profile for the System

                      (任意)このデフォルト プロファイルにシステムへの新しいユーザを追加するには、オンにします。 この設定をオンにした場合、Cisco Unified Presence によって、このデフォルト プロファイルに同期するユーザが Cisco Unified Communications Manager から追加されます。 このデフォルト プロファイルにユーザが追加されるのは、デフォルト プロファイルを選択した(Sync Agent をオンにした)後だけです。 既存のプロファイル設定は変更されません。 したがって、Sync Agent をオンにする前に、デフォルト プロファイルを選択して設定することを推奨します。

                      Add Users to Profile

                      [Find and List Users] ウィンドウを開くには、このボタンを選択します。 [Find] を選択して検索結果フィールドに値を入力します。 または、特定のユーザを検索してから [Find] を選択します。 ユーザをこのプロファイルに追加するには、ユーザを選択し、[Add Selected] を選択します。
                      ステップ 4   [Save] を選択します。

                      LDAP 属性マップの設定


                      (注)  


                      Cisco Unified Presence でこのタスクを実行する必要があります。


                      はじめる前に

                      使用中の環境の LDAP 属性を入力し、所定の Cisco Jabber for Mac 属性にマップする、Cisco Unified Presence 上の LDAP 属性マップを設定する必要があります。

                      従業員のプロファイル写真を保存するために LDAP を使用する場合は、LDAP サーバに写真ファイルをアップロードするためのサードパーティ拡張を使用するか、他の手段で LDAP ディレクトリ サーバ スキーマを拡張して LDAP サーバが画像に関連付けることができる属性を作成する必要があります。 Cisco Jabber for Mac でプロファイル写真を表示するには、LDAP 属性マップで Cisco Jabber for Mac の [Photo] の値を適切な LDAP 属性にマッピングする必要があります。 デフォルトでは、Cisco Jabber for Mac は Windows 2003 および Windows 2007 の Active Directory スキーマにある jpegPhoto LDAP 属性を使用してユーザの写真を表示します。 Windows 2000 の Active Directory は thumbnailPhoto 属性を使用することに注意してください。


                      (注)  


                      • 連絡先の写真は、Cisco Jabber for Mac で表示されたときに切り取られる場合があります。
                      • LDAP 属性マップの UPC UserID 設定は、Cisco Unified Communications Manager ユーザ ID と一致する必要があります。 このマッピングにより、ユーザは LDAP から Cisco Jabber for Mac の連絡先リストに連絡先を追加できます。 このフィールドは、LDAP ユーザを Cisco Unified Communications Manager および Cisco Unified Presence 上の関連付けられたユーザと関連付けます。
                      • LDAP フィールドは、1 つの Cisco Jabber フィールドにのみマップすることができます。

                      手順
                        ステップ 1   [Cisco Unified Presence Administration] > [Application] > [Cisco Unified Personal Communicator] > [Settings] を選択します。
                        ステップ 2   [Directory Server Type] からサポート対象の LDAP サーバを選択します。

                        LDAP サーバは、LDAP 属性マップに Cisco Jabber ユーザ フィールドおよび LDAP ユーザ フィールドを入力します。

                        ステップ 3   必要に応じて、特定の LDAP ディレクトリと一致するように LDAP フィールドに変更を加えます。

                        値はどの LDAP サーバ ホストにも共通になります。 次の LDAP ディレクトリ製品マッピングに注意してください。

                        製品

                        LastName マッピング

                        UserID マッピング

                        Microsoft Active Directory SN sAMAccountName

                        iPlanet、Sun ONE、または OpenLDAP

                        SN uid
                        ステップ 4   [Save] を選択します。

                        トラブルシューティングのヒント

                        • 現在の属性マッピングを使用するのを止めて、工場出荷時のデフォルト設定を使用するには、[Restore Defaults] を選択します。

                        LDAP 認証

                        Cisco Jabber for Mac に対して、LDAP 認証で必要なクレデンシャルを複数の方法で設定できます。 次のシーケンスは、クレデンシャルが取得される順序を説明します。

                        1. [LDAP credentials from CUP]:LDAP 認証に対して CUP にクレデンシャルを設定します。 これは、LDAP 認証のクレデンシャルを安全に設定し、アクセスする方法です。 CUP に LDAP クレデンシャルを設定する方法の詳細については、「LDAP プロファイルの作成およびユーザの追加」を参照してください。
                        2. [LDAP credentials from configuration file]:設定ファイルにクレデンシャルを設定します。 クレデンシャルは、パラメータ BDIConnectionUsername および BDIConnectionUsername から読み取られます。 ユーザ名とパスワードは、プレーン テキストとして設定ファイルに表示されます。 設定でクレデンシャルを指定する場合、すべてのユーザに対して共有の読み取り専用ディレクトリ アカウントを使用する必要があります。

                          (注)  


                          LDAP クレデンシャルが CUP に設定されている場合(上記の #1 を参照)、設定ファイルに設定されたクレデンシャルが無視されます。


                        3. [Cisco Jabber credentials as LDAP credentials]:設定ファイルで BDIUseJabberCredentials を True に設定して、LDAP 認証に Cisco Jabber クレデンシャルを使用します。

                          (注)  


                          上記の #1 または #2 でクレデンシャルが設定されている場合、Cisco Jabber クレデンシャルが LDAP 認証に使用されません。


                        4. [Anonymous bind]:LDAP への接続に匿名バインドが使用されます。 匿名バインドは LDAP のクレデンシャルが前述の方法のいずれかを使用して設定されていない場合にのみ発生します。

                        インデックス付き Active Directory 属性

                        次の Active Directory 属性をインデックス化する必要があります。

                        • sAMAccountName
                        • displayName
                        • mail

                        連絡先の解決に使用される任意の属性もインデックス化する必要があります。 たとえば、次の属性のインデックスを作成しなければならない場合があります。

                        • telephoneNumber
                        • 連絡先を見つけるために使用されるその他のディレクトリ電話番号属性
                        • ipPhone(この属性が環境内で使用されている場合)

                        ドメイン内フェデレーション

                        ドメイン内フェデレーションでは、同じドメイン内のユーザはアベイラビリティを共有し、Cisco Unified Presence と Microsoft Office Communications Server、Microsoft Lync Server、または他のプレゼンス サーバ間でインスタント メッセージを送信できます。

                        ドメイン内フェデレーションを使用すると、ユーザを別のプレゼンス サーバから Cisco Unified Presence または Cisco Unified Communications IM and Presence に移行できます。 このため、プレゼンス サーバ上で Cisco Jabber for Mac のドメイン内フェデレーションを設定します。 詳細については、次のマニュアルを参照してください。

                        • Cisco Unified Presence:『Integration Guide for Configuring Partitioned Intradomain Federation for Cisco Unified Presence Release 8.6 and Microsoft LCS/OCS
                        • Cisco Unified Communications IM and Presence:『Partitioned Intradomain Federation for IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager

                        ドメイン内フェデレーションの設定

                        プレゼンス サーバでのドメイン内フェデレーションの設定に加えて、Cisco Jabber for Mac 設定ファイルでいくつかの設定が必要になる場合があります。

                        連絡先の検索時に連絡先を解決したり、ディレクトリから連絡先情報を取得したりするには、Cisco Jabber for Mac で各ユーザの連絡先 ID が必要です。 Cisco Unified Presence では、特定の形式を使用して連絡先情報を解決しますが、この形式は、Microsoft Office Communications Server または Microsoft Lync などの他のプレゼンス サーバの形式と常に一致するわけではありません。

                        手順
                           コマンドまたはアクション目的
                          ステップ 1UseSIPURIToResolveContacts パラメータの値を true に設定します。    
                          ステップ 2Cisco Jabber for Mac が SipUri パラメータの値として連絡先情報を取得するために使用する連絡先 ID が含まれる属性を指定します。 デフォルト値は msRTCSIP-PrimaryUserAddress です。    
                          ステップ 3各連絡先 ID のプレフィックスとなるテキストを UriPrefix パラメータの値として設定します。 プレフィックスとは、連絡先 ID のユーザ名の前にあるテキストです。  

                          たとえば、msRTCSIP-PrimaryUserAddress を SipUri の値として指定します。 ディレクトリにおける各ユーザの msRTCSIP-PrimaryUserAddress の値は、sip:username@domain の形式になります。

                           

                          設定例

                          次の XML スニペットに、設定の例を示します。
                          <Directory>
                            <UseSIPURIToResolveContacts>true</UseSIPURIToResolveContacts>
                            <SipUri>non-default-attribute</SipUri>
                            <UriPrefix>sip:</UriPrefix>
                          </Directory>

                          ドメイン内フェデレーションの例

                          このトピックでは、SipUri、UseSIPURIToResolveContacts、および UriPrefix の各パラメータを使用したドメイン内フェデレーションの連絡先を解決する例について説明します。

                          この例では、次のように設定されています。

                          • SipUri パラメータの値は msRTCSIP-PrimaryUserAddress です。
                          • UseSIPURIToResolveContacts パラメータの値は true です。
                          • UriPrefix パラメータの値は sip: です。
                          • ディレクトリには、Mary Smith という名前のユーザの msRTCSIP-PrimaryUserAddress 属性の値として sip:msmith@domain.com が含まれています。

                          Cisco Jabber for Mac によるディレクトリへの接続と連絡先情報の解決

                          1. プレゼンス サーバが msmith@domain.com を Cisco Jabber for Mac に渡します
                          2. Cisco Jabber for Mac により、sip:msmith@domain.com に付加されてから、ディレクトリへのクエリーが実行されます
                          3. sip:msmith@domain.commsRTCSIP-PrimaryUserAddress 属性の値と一致します
                          4. Cisco Jabber for Mac により、Mary Smith の連絡先情報が取得されます。

                          Cisco Jabber for Mac による Mary Smith の検索

                          Cisco Jabber for Mac により、sip:msmith@domain.com から sip: のプレフィックスが削除され、msmith@domain.com の連絡先 ID が取得されます。

                          予測検索

                          Cisco Jabber for Mac が予測検索を実行すると、Ambiguous Name Resolution(ANR)を使用してクエリーを発行します。 このクエリーは、検索文字列のあいまいさをなくし、ディレクトリ サーバで ANR 用に設定されている属性に一致する結果を返します。


                          (注)  


                          クライアントがその属性を探すようにするためには、ディレクトリ サーバを設定して、ANR の属性を設定する必要があります。


                          ANR の詳細については、次の Microsoft のマニュアルを参照してください。

                          • 『Ambiguous Name Resolution for LDAP in Windows 2000』
                          • DAP Referrals』の「Ambiguous Name Resolution
                          • 『Common Default Attributes Set for Active Directory and Global Catalog』

                          Cisco Unified Communications Manager User Data Service

                          UDS は、連絡先の解決を提供する Cisco Unified Communications Manager の REST インターフェイスです。 ディレクトリ サーバから Cisco Unified Communications Manager に連絡先データを同期します。 次に、Cisco Jabber for Mac は UDS からその連絡先データを自動的に取得します。

                          (注)  


                          UDS の既知の問題は、8.6.2 より前の Cisco Unified Communications Manager のバージョンに存在します。 この既知の問題は、正常な連絡先の解決を妨げます。 結果として、Cisco Jabber for Mac は 8.6.2 以降のバージョンの Cisco Unified Communications Manager で UDS をサポートしています。


                          UDS との統合の有効化

                          UDS との統合を有効にするには、次の手順を実行します。

                          手順
                            ステップ 1   Cisco Unified Communications Manager でディレクトリ ソースを作成します。
                            ステップ 2   Cisco Unified Communications Manager に連絡先データを同期します。

                            同期後、連絡先データは Cisco Unified Communications Manager に存在します。

                            ステップ 3   ユーザに対して、Cisco Unified Presence または Cisco Unified Communications IM and Presence の CCMCIP プロファイルをプロビジョニングします。

                            クライアントには、プライマリ Cisco Unified Communications Manager サーバ アドレスを含む CCMCIP プロファイルが必要です。 クライアントは CCMCIP プロファイルを使用して、Cisco Unified Communications Manager を探し、UDS との連絡先を解決します。

                            ステップ 4   設定ファイルの DirectoryServerType パラメータの値として UDS を指定します。

                            次に、UDS がディレクトリ サーバ タイプである設定例を示します。

                            <Directory>
                             <DirectoryServerType>UDS</DirectoryServerType>
                            </Directory>
                            ステップ 5   クライアントを設定して、UDS との連絡先写真を取得します。

                            次に、連絡先写真の取得の設定例を示します。

                            <PhotoUriWithToken>http://server_name.domain/%%uid%%.jpg
                                  </PhotoUriWithToken>

                            UDS のサービス パラメータの設定

                            Cisco Unified Communications Manager で UDS のサービス パラメータを設定できます。

                            手順
                              ステップ 1   [Cisco Unified Communications Manager Administration] インターフェイスを開きます。
                              ステップ 2   [System] > [Enterprise Parameters] を選択します。

                              [Enterprise Parameters Configuration] ウィンドウが開きます。

                              ステップ 3   [User Data Service Parameters] セクションを探し、次の表に従って情報を入力します。
                              パラメータ 説明
                              Enable All User Search ディレクトリ内のすべてのユーザの検索を可能にします。
                              User Search Limit クエリーで返すユーザの数を制限します。
                              Number of Digits to Match ユーザが電話番号を検索するときに照合する桁数を指定します。
                              (注)     

                              PSTN 番号を解決するには、PSTN 番号の桁数に等しい値を設定する必要があります。 たとえば、PSTN 番号が 10 桁の場合は、値を 10 に設定します。


                              連絡先写真の取得

                              Cisco Jabber for Mac は、次の方法で連絡先写真を取得および表示します。

                              URI 置換での写真の取得

                              Cisco Jabber for Mac は動的に URL を構築して、ディレクトリの属性および URL のテンプレートで連絡先写真を探します。 この方法を使用するには、設定ファイルで次の値を設定します。

                              手順
                                ステップ 1   BDIPhotoUriSubstitutionEnabled パラメータの値として true を指定します。
                                ステップ 2   動的トークンとして使用するディレクトリ属性を BDIPhotoUriSubstitutionToken パラメータの値として指定します。

                                例: <BDIPhotoUriSubstitutionToken>sAMAccountName</BDIPhotoUriSubstitutionToken>
                                ステップ 3   BDIPhotoUriWithToken パラメータの値として URL および動的トークンを指定します。

                                例: <BDIPhotoUriWithToken>http://staffphoto.example.com/sAMAccountName.jpg</BDIPhotoUriWithToken >

                                この例では、sAMAccountName 属性はディレクトリの msmith に対して解決される可能性があります。 Cisco Jabber for Mac はこの値を取得し、トークンを置換して、次の URL を構築します。

                                http://staffphoto.example.com/msmith.jpg

                                写真のバイナリ データの取得

                                Cisco Jabber for Mac はデータベースから写真のバイナリ データを取得できます。

                                連絡先写真の取得にこの方法を使用するには、次のパラメータが設定に使用されていないことを確認してください。

                                • BDIPhotoUriWithToken
                                • BDIPhotoUriSubstitutionToken
                                • BDIPhotoUriSubstitutionEnabled

                                Cisco Jabber for Mac は、設定ファイルから BDIPhotoSource パラメータの値を使用します。 たとえば、<BDIPhotoSource>jpegPhoto</BDIPhotoSource> になります。 デフォルトでこの BDIPhotoSource パラメータの値は、AD では thumbnailPhoto、openLDAP では jpegPhoto になります。

                                LDAP 認証の設定


                                (注)  


                                Cisco Unified Communications Manager でこのタスクを実行する必要があります。


                                LDAP 認証機能を使用すると、社内 LDAP ディレクトリに対して Cisco Unified Communications Manager でユーザ パスワードを認証できます。


                                (注)  


                                LDAP 認証は、アプリケーション ユーザのパスワードには適用されません。Cisco Unified Communications Manager は、内部データベースの内のアプリケーション ユーザを認証します。


                                はじめる前に

                                Cisco Unified Communications Manager で LDAP 同期を有効にします。

                                手順
                                  ステップ 1   [Cisco Unified Communications Manager Administration] > [System] > [LDAP] > [LDAP Authentication] を選択します。
                                  ステップ 2   [Use LDAP Authentication for End Users] をオンにします。
                                  ステップ 3   LDAP 認証設定を指定します。
                                  ステップ 4   LDAP サーバ ホスト名または IP アドレスおよびポート番号を設定します。
                                  (注)     

                                  Secure Socket Layer(SSL)を使用して LDAP ディレクトリと通信するには、[Use SSL] をオンにします。

                                  ステップ 5   [Save] をクリックします。

                                  トラブルシューティングのヒント

                                  LDAP over SSL を設定するには、LDAP ディレクトリ証明書を Cisco Unified Communications Manager にアップロードします。

                                  ユーザ プロビジョニングのための LDAP 同期の設定


                                  (注)  


                                  Cisco Unified Communications Manager でこのタスクを実行する必要があります。


                                  LDAP 同期は Cisco Unified Communications Manager で Cisco Directory Synchronization(DirSync)ツールを使用して、社内 LDAP ディレクトリから情報を(手動または定期的に)同期します。 DirSync サービスを有効にすると、Cisco Unified Communications Manager が自動的に社内ディレクトリからのユーザをプロビジョニングします。 Cisco Unified Communications Manager は引き続きローカル データベースを使用しますが、そのファシリティを無効にしてユーザ アカウントの作成を可能にします。 LDAP ディレクトリ インターフェイスを使用して、ユーザ アカウントを作成および管理します。

                                  • Cisco Unified Communications Manager で LDAP 固有の設定を試行する前に、LDAP サーバがインストールされていることを確認してください。
                                  • LDAP 同期は Cisco Unified Communications Manager のアプリケーション ユーザに適用されません。
                                  • Cisco Unified Communications Manager で Cisco DirSync サービスをアクティブにし、起動します。

                                  (注)  


                                  Cisco Unified Communications Manager の管理でアプリケーション ユーザを手動でプロビジョニングする必要があります。


                                  手順
                                    ステップ 1   [Cisco Unified Communications Manager Administration] > [System] > [LDAP] > [LDAP System] を選択します。
                                    ステップ 2   [Add New] を選択します。
                                    ステップ 3   LDAP サーバのタイプおよび属性を設定します。
                                    ステップ 4   [Enable Synchronizing from LDAP Server] を選択します。
                                    ステップ 5   [Save] をクリックします。
                                    ステップ 6   [Cisco Unified Communications Manager Administration] > [System] > [LDAP] > [LDAP Directory] を選択します。
                                    ステップ 7   [Add New] を選択します。
                                    ステップ 8   次の項目を設定します。
                                    • LDAP ディレクトリ アカウント設定
                                    • 同期対象のユーザ属性
                                    • 同期スケジュール
                                    • LDAP サーバ ホスト名または IP アドレスおよびポート番号
                                    ステップ 9   Secure Socket Layer(SSL)を使用して LDAP ディレクトリと通信するには、[Use SSL] をオンにします。
                                    ステップ 10   [Save] をクリックします。

                                    トラブルシューティングのヒント

                                    • LDAP over SSL を設定するには、LDAP ディレクトリ証明書を Cisco Unified Communications Manager にアップロードします。
                                    • 特定の LDAP 製品のアカウント同期メカニズムおよび LDAP 同期の一般的なベスト プラクティスの詳細については、Cisco Unified Communications Manager SRND の LDAP ディレクトリの情報を参照してください。

                                    インスタント メッセージング ポリシーを有効にする


                                    (注)  


                                    Cisco Unified Presence でこのタスクを実行する必要があります。


                                    この手順では、Cisco Unified Presence クラスタ内のすべての IM クライアント アプリケーションの IM 機能をオンまたはオフにする方法について説明します。 Cisco Unified Presence で IM 機能はデフォルトでオンになります。


                                    注意    


                                    Cisco Unified Presence で IM 機能をオフにした場合、すべてのグループ チャット機能(アド ホックおよび永続的なチャット)は Cisco Unified Presence で機能しません。 Cisco UP XCP Text Conference サービスをオンにしない、または Cisco Unified Presence での永続的なチャット用に外部データベースを設定することを推奨します。


                                    手順
                                      ステップ 1   [Cisco Unified Presence Administration] > [Messaging] > [Settings] を選択します。
                                      ステップ 2   IM 設定を次のように設定します。
                                      目的 操作内容

                                      Cisco Unified Presence クラスタのクライアント アプリケーションの IM 機能をオンにします。

                                      この設定をオンにすると、クライアント アプリケーションのローカル ユーザは IM を送受信できます。

                                      この設定をオフにすると、クライアント アプリケーションのローカル ユーザは IM を送受信できません。 ユーザは、プレゼンス ステータスおよび電話操作にのみ IM アプリケーションを使用できます。

                                      [Enable instant messaging] をオンにします。

                                      クライアント アプリケーションのユーザが Cisco Unified Presence の IM 履歴をログ記録できるようにします。

                                      ユーザがコンピュータで IM 履歴をローカルにログ記録することを防止または許可できます。 クライアント側では、アプリケーションがこの機能をサポートしている必要があります。これは、IM のロギングの防止を実行する必要があります。

                                      [Allow clients to log instant message history (on supported clients only)] をオンにします。

                                      ステップ 3   [Save] を選択します。
                                      ステップ 4   Cisco UP XCP Router サービスを再起動します。

                                      IM 履歴のログ記録のオンまたはオフ


                                      (注)  


                                      Cisco Unified Presence でこのタスクを実行する必要があります。


                                      ユーザがコンピュータで IM 履歴をローカルにログ記録することを防止または許可できます。 クライアント側では、アプリケーションがこの機能をサポートしている必要があります。これは、IM のロギングの防止を実行する必要があります。

                                      手順
                                        ステップ 1   [Cisco Unified Presence Administration] > [Messaging] > [Settings] を選択します。
                                        ステップ 2   IM 履歴のログを次のように設定します。

                                        目的

                                        操作内容

                                        クライアント アプリケーションのユーザが Cisco Unified Presence の IM 履歴をログ記録できるようにします。

                                        [Allow clients to log instant message history (on supported clients only)] をオンにします。

                                        クライアント アプリケーションのユーザが Cisco Unified Presence の IM 履歴をログ記録できないようにします。

                                        [Allow clients to log instant message history (on supported clients only)] をオフにします。

                                        ステップ 3   [Save] を選択します。

                                        Web サーバからの連絡先画像のフェッチ

                                        Cisco Jabber が LDAP サーバではなく Web サーバから画像をフェッチできるように、LDAP 属性マップの [Photo] フィールドにパラメータ化された URL を設定できます。 URL の文字列には、ユーザの画像を一意に識別するデータの一部が含まれたクエリー値と LDAP 属性を含めてください。 シスコは、ユーザ ID 属性を使用することを推奨します。 ただし、一意にユーザの画像を識別するデータをクエリー値に含めた LDAP 属性であればすべて使用できます。

                                        置換文字列として、たとえば <userID> を使用することを推奨します。

                                        • http://mycompany.example.com/photo/std/uid.jpg
                                        • http://mycompany.example.com/photo/std/sAMAccountName.jpg

                                        2 つ並んだパーセント記号は必須であり、置換する LDAP 属性の名前を囲むのに使用する必要があります。 Cisco Jabber は、パーセント記号を削除し、パーセント記号で囲んでいたパラメータを、ユーザの画像取得のために実行した LDAP クエリーの結果に置き換えます。

                                        たとえば、クエリ結果に値「johndoe」の属性「uid」が含まれている場合、http://mycompany.com/photos/ui.jpg テンプレートによって、http://mycompany.com/photos/johndoe.jpg という URL が作成されます。 Cisco Jabber は画像をフェッチしようとします。

                                        この置換技術が機能するのは、Cisco Jabber がクエリー結果を使用でき、それを前記のテンプレートに挿入して、JPG 画像をフェッチする有効な URL を生成できる場合に限られます。 社内で画像を搭載している Web サーバが、POST を必要とする場合(たとえば、ユーザの名前は URL にない場合)や、ユーザ名ではなく画像のクッキー名を使用する場合、この置換技術は機能しません。


                                        (注)  


                                        Cisco Jabber は、このクエリーに対する認証をサポートしません。画像は、クレデンシャルなしで Web サーバから取得可能である必要があります。


                                        IM ポリシーの設定

                                        手順
                                          ステップ 1   [Cisco Unified Presence Administration] > [Presence] > [Settings] を選択します。
                                          ステップ 2   次の設定を行います。

                                          目的

                                          操作内容

                                          ローカル企業内の Cisco Jabber for Mac ユーザから受信するすべてのプレゼンス ステータス登録を Cisco Unified Presence が自動的に許可するようにするには、自動許可をオンにします。

                                          [Allow users to view the availability of other users without being prompted for approval] をオンにします。

                                          登録の許可または拒否のプロンプトのユーザへの表示先に Cisco Unified Presence がすべてのプレゼンス ステータス登録をクライアントに送信するようにするには、自動許可をオフにします。

                                          [Allow users to view the availability of other users without being prompted for approval] をオフにします。

                                          ステップ 3   [Cisco Unified Presence Administration] > [Messaging] > [Settings] を選択します。
                                          ステップ 4   次の設定を行います。

                                          目的

                                          操作内容

                                          インスタント メッセージング サービスを全体に無効にします。

                                          [Enable instant messaging] をオフにします。

                                          オフラインのインスタント メッセージを全体に無効にします。

                                          [Suppress Offline Instant Messaging] をオフにします。

                                          クライアントのインスタント メッセージ履歴を全体に無効にします。

                                          [Allow clients to log instant message history (on supported clients only)] をオンにします。

                                          ステップ 5   [Save] を選択します。
                                          ステップ 6   Cisco UP XCP Router サービスを再起動します。

                                          オプション設定

                                          サードパーティ製 XMPP クライアントのサポート

                                          サードパーティ製 XMPP クライアントの要件

                                          サードパーティ製 XMPP クライアントに対するサポート

                                          Cisco Unified Presence は、アベイラビリティおよびインスタント メッセージ(IM)サービスのためにサードパーティ製 XMPP クライアント アプリケーションを Cisco Unified Presence と統合できるように、標準ベースの XMPP をサポートしています。 サードパーティ製 XMPP クライアントが、Cisco ソフトウェア開発キット(SDK)にある標準ベースの XMPP に準拠している必要があります。

                                          サードパーティ製クライアントのライセンス要件

                                          XMPP クライアント アプリケーションの各ユーザに対して、Cisco Unified Presence ユーザ機能ライセンスを必要とします。 Cisco Unified Presence ユーザ機能ライセンスは、1 つの Cisco Unified Communications Manager Device License Unit(DLU)を使用します。 Cisco Unified Communications Manager で、ユーザ DLU をアップロードし、ユーザの Cisco Unified Presence 機能を割り当てる必要があります。

                                          Cisco Unified Communications Manager での XMPP クライアント統合

                                          XMPP クライアントを統合する前に、Cisco Unified Communications Manager で次のタスクを実行します。

                                          • ライセンス要件を設定します。 ユーザ DLU をアップロードし、ユーザの Cisco Unified Presence 機能を割り当てる必要があります。
                                          • ユーザとデバイスを設定します。 デバイスを各ユーザに関連付け、ユーザをライン アピアランスに関連付けます。

                                          XMPP 連絡先検索のための LDAP 統合

                                          XMPP クライアント アプリケーションのユーザが LDAP ディレクトリから連絡先を検索および追加できるようにするには、Cisco Unified Presence で XMPP クライアントの LDAP 設定を実行します。

                                          XMPP クライアントのドメイン名

                                          XMPP クライアントのドメイン名、特に XMPP 接続試行のドメイン名は、Cisco Unified Presence のドメインと一致する必要があります。 Cisco Unified Presence のドメイン値を確認するには、[Cisco Unified Presence Administration] > [System] > [Cluster Topology] を選択し、右側のペインで [Settings] を選択してドメイン名の値を確認します。

                                          XMPP クライアントの DNS 設定

                                          XMPP クライアントを Cisco Unified Presence と統合する場合は、展開内の DNS SRV を有効にする必要があります。 XMPP クライアントは、DNS SRV クエリーを実行して、通信する XMPP サーバ(Cisco Unified Presence)を検索し、XMPP サーバのレコード ルックアップを実行して IP アドレスを取得します。

                                          Cisco Unified Presence と XMPP クライアント間のセキュア接続の設定

                                          Cisco Unified Presence サーバとサードパーティ製 XMPP クライアント間のセキュア接続を設定するには
                                          手順
                                            ステップ 1   [Cisco Unified Presence Administration] > [System] > [Security] > [Settings] を選択します。
                                            ステップ 2   クラスタに Cisco Unified Presence と XMPP クライアント アプリケーション間のセキュアな TLS 接続を確立するには、[Enable XMPP Client To CUP Secure Mode] を選択します。

                                            このセキュア モードをオフにしないことを推奨します。ただし、XMPP クライアント アプリケーションが非セキュア モードでクライアント ログイン クレデンシャルを保護できる場合を除きます。 セキュア モードをオフにする場合は、他の方法で XMPP のクライアント/サーバ通信を保護できることを確認してください。

                                            ステップ 3   クラスタに Cisco Unified Presence と XMPP ベースの API クライアント アプリケーション間のセキュアな TLS 接続を確立するには、[Enable Web Client To CUP Secure Mode] を選択します。

                                            この設定をオンにする場合は、Cisco Unified Presence の cup-xmpp-trust リポジトリに Web クライアントの証明書または署名付き証明書をアップロードしてください。

                                            ステップ 4   [Save] を選択します。

                                            サードパーティ製 XMPP クライアントに対するサポートの有効化

                                            サードパーティ製 XMPP クライアントのサポートを有効にするには、Cisco Unified Presence クラスタのノードごとに次の手順を実行します。

                                            手順
                                              ステップ 1   [Cisco Unified Serviceability] > [Tools] > [Service Activation] を選択します。
                                              ステップ 2   [Server] メニューから Cisco Unified Presence サーバを選択します。
                                              ステップ 3   次のサービスをオンにします。
                                              • [Cisco UP XCP Connection Manager]:サードパーティ製 XMPP クライアントを Cisco Unified Presence で統合する場合は、このサービスをオンにします。
                                              • [Cisco UP XCP Authentication Service]:サードパーティ製 XMPP クライアントまたは XMPP ベースの API クライアントを Cisco Unified Presence で統合する場合は、このサービスをオンにします。
                                              • [Cisco UP XCP Web Connection Manager]:XMPP ベースの API クライアントを Cisco Unified Presence で統合する場合は、このサービスをオンにします。

                                              XMPP クライアントが正常に機能するように、クラスタ内のすべてのノードで Cisco UP XCP Router の電源がオンになっていることを確認します。

                                              ステップ 4   [Save] をクリックします。

                                              Telephony

                                              CCMCIP プロファイルの設定

                                              Cisco Unified Presence での CCMCIP プロファイルの設定

                                              CCMCIP サービスは Cisco Unified Communications Manager 上で動作し、各ユーザに関連付けられているデバイスのリストを取得します。 クライアント アプリケーションが Cisco Unified Communications Manager からユーザ デバイスのリストを取得する前に、CCMCIP プロファイルが必要です。 アプリケーションによって電話コールにデスクトップフォンを使用できる場合、プロファイルを作成して、クライアント アプリケーションを制御できます。 また、クライアント アプリケーションによって電話コールにデスクトップフォンまたはコンピュータを使用できる場合、プロファイルはデバイスの検出を容易にします。

                                              新しいプロファイルに、選択したユーザを関連付けることができます。

                                              はじめる前に

                                              この手順は、Cisco Unified Presence 8.6 またはそれ以前に適用されます。 Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service 9.0 以降をインストールした場合は、Cisco Unified Presence の管理での CCMCIP プロファイルの設定を参照してください。

                                              手順
                                                ステップ 1   [Cisco Unified Presence Administration] > [Application] > [Cisco Unified Personal Communicator] > [CCMCIP Profile] を選択します。
                                                ステップ 2   [Add New] を選択します。
                                                ステップ 3   プロファイルの名前と説明を入力します。
                                                ステップ 4   フィールドに情報を入力します。
                                                フィールド 設定

                                                Primary CCMCIP Host

                                                ユーザが Cisco Jabber にサインインするときに関連するデバイスのリストを取得するために使用する CCMCIP サービスのサーバのアドレスを入力します。

                                                次のいずれかの形式でアドレスを入力します。

                                                • IP アドレス
                                                • ホスト名
                                                • 完全修飾ドメイン名(FQDN)

                                                この値は、CCMCIP サーバの IP アドレス、ホスト名、または FQDN と完全に一致する必要があります。

                                                Backup CCMCIP Host

                                                プライマリ CCMCIP サーバが失敗した場合に使用する CCMCIP サービスのバックアップ サーバのアドレスを入力します。

                                                次のいずれかの形式でアドレスを入力します。

                                                • IP アドレス
                                                • ホスト名
                                                • FQDN

                                                この値は、バックアップ CCMCIP サーバの IP アドレス、ホスト名、または FQDN と完全に一致する必要があります。

                                                Server Certificate Verification

                                                このプロファイルに関連付けられた CCMCIP サーバで TLS 接続をサポートする方法を指定します。 この設定は、この CCMCIP プロファイルに対して示されている CCMCIP サーバの TLS 検証用です。

                                                次のオプションから選択します。

                                                • [Self Signed or Keystore]:証明書が自己署名の場合、または署名を行う認証局の証明書がローカル信頼ストアにある場合、Cisco Unified Presence は証明書を受け入れます。 キーストアとは、認証キーと暗号キーが保存されているファイルです。
                                                • [Any Certificate]:Cisco Unified Presence はすべての有効な証明書を受け入れます。
                                                • [Keystore Only]:Cisco Unified Presence は、キーストアに定義されている証明書だけを受け入れます。 ローカル信頼ストアに証明書または認証局の署名証明書をインポートする必要があります。

                                                デフォルト設定:[Self Signed or Keystore]

                                                Make this the default CCMCIP Profile for the system

                                                (任意)新規ユーザを自動的にデフォルト プロファイルに追加する場合は、このオプションをオンにします。

                                                Cisco Unified Communications Manager から Cisco Unified Presence にすでに同期化されているユーザは、このデフォルト プロファイルに追加されません。 ただし、デフォルト プロファイルの作成後に同期化されるユーザはデフォルト プロファイルに追加されます。

                                                ステップ 5   [Add Users to Profile] を選択します。
                                                ステップ 6   [Find and List Users] ウィンドウを使用してユーザの検索と選択を行い、[Add Selected] を選択してユーザをプロファイルに追加します。
                                                ステップ 7   [Save] を選択します。

                                                Cisco Unified Presence の管理での CCMCIP プロファイルの設定

                                                手順
                                                  ステップ 1   [Cisco Unified Presence Administration] > [Application] > [Legacy Applications] > [CCMCIP Profile] を選択します。
                                                  ステップ 2   [Add New] を選択します。
                                                  ステップ 3   プロファイルの名前と説明を入力します。
                                                  ステップ 4   フィールドに情報を入力します。
                                                  フィールド 設定

                                                  Primary CCMCIP Host

                                                  ユーザが Cisco Jabber にサインインするときに関連するデバイスのリストを取得するために使用する CCMCIP サービスのサーバのアドレスを入力します。

                                                  次のいずれかの形式でアドレスを入力します。

                                                  • IP アドレス
                                                  • ホスト名
                                                  • 完全修飾ドメイン名(FQDN)

                                                  この値は、CCMCIP サーバの IP アドレス、ホスト名、または FQDN と完全に一致する必要があります。

                                                  Backup CCMCIP Host

                                                  プライマリ CCMCIP サーバが失敗した場合に使用する CCMCIP サービスのバックアップ サーバのアドレスを入力します。

                                                  次のいずれかの形式でアドレスを入力します。

                                                  • IP アドレス
                                                  • ホスト名
                                                  • FQDN

                                                  この値は、バックアップ CCMCIP サーバの IP アドレス、ホスト名、または FQDN と完全に一致する必要があります。

                                                  Server Certificate Verification

                                                  このプロファイルに関連付けられた CCMCIP サーバで TLS 接続をサポートする方法を指定します。 この設定は、この CCMCIP プロファイルに対して示されている CCMCIP サーバの TLS 検証用です。

                                                  次のオプションから選択します。

                                                  • [Self Signed or Keystore]:証明書が自己署名の場合、または署名を行う認証局の証明書がローカル信頼ストアにある場合、Cisco Unified Presence は証明書を受け入れます。 キーストアとは、認証キーと暗号キーが保存されているファイルです。
                                                  • [Any Certificate]:Cisco Unified Presence はすべての有効な証明書を受け入れます。
                                                  • [Keystore Only]:Cisco Unified Presence は、キーストアに定義されている証明書だけを受け入れます。 ローカル信頼ストアに証明書または認証局の署名証明書をインポートする必要があります。

                                                  デフォルト設定:[Self Signed or Keystore]

                                                  Make this the default CCMCIP Profile for the system

                                                  (任意)新規ユーザを自動的にデフォルト プロファイルに追加する場合は、このオプションをオンにします。

                                                  Cisco Unified Communications Manager から Cisco Unified Presence にすでに同期化されているユーザは、このデフォルト プロファイルに追加されません。 ただし、デフォルト プロファイルの作成後に同期化されるユーザはデフォルト プロファイルに追加されます。

                                                  ステップ 5   [Add Users to Profile] を選択します。
                                                  ステップ 6   [Find and List Users] ウィンドウを使用してユーザの検索と選択を行い、[Add Selected] を選択してユーザをプロファイルに追加します。
                                                  ステップ 7   [Save] を選択します。

                                                  CTI プロファイルの設定

                                                  Cisco Unified Presence での CTI ゲートウェイ プロファイルの設定


                                                  (注)  


                                                  Cisco Unified Presence でこのタスクを実行する必要があります。


                                                  Cisco Unified Presence の管理で CTI ゲートウェイ プロファイルを作成し、冗長性を確保するためにプライマリ サーバおよびバックアップ サーバを割り当てる必要があります。

                                                  はじめる前に

                                                  (注)  


                                                  Cisco Unified Presence 8.6 またはそれ以前の場合は、この手順を使用します。 Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service 9.0 以降をインストールした場合は、Cisco Unified Communications Manager での CTI プロファイルの設定を参照してください。


                                                  • クライアント アプリケーションのライセンスされたユーザをアプリケーション プロファイルに追加するには、まず CTI ゲートウェイ プロファイルを作成する必要があります。
                                                  • この手順でサーバをプライマリまたはバックアップ サーバとして選択するには、事前に [Cisco Unified Presence Administration] > [Application] > [Cisco Unified Personal Communicator] > [CTI Gateway Server] で CTI ゲートウェイ名およびアドレスを指定する必要があります。
                                                  • Cisco Unified Presence は Cisco Unified Communications Manager のホスト名に基づいて TCP ベースの CTI ゲートウェイ プロファイルを動的に作成します。 このプロファイルを使用する前に、Cisco Unified Presence およびアプリケーション クライアントが DNS 名で Cisco Unified Communications Manager を ping できることを確認します。 目的のサーバに問い合わせることができない場合は、[Cisco Unified Presence Administration] > [Application] > [Cisco Unified Personal Communicator] > [CTI Gateway Server] で Cisco Unified Communications Manager の IP アドレスを追加する必要があります。 自動的に作成されたホスト プロファイルを削除する必要はありません。
                                                  • 以前に [Cisco Unified Communications Manager Administration] > [System] > [Server] メニューで IP アドレスとともに Cisco Unified Communications Manager を設定した場合、Cisco Unified Presence はそのアドレスに基づいて TCP ベースの CTI ゲートウェイ プロファイルを動的に作成します。 [Cisco Unified Presence Administration] > [Application] > [Cisco Unified Personal Communicator] > [CTI Gateway Profile] のフィールドには自動的にデータが入力され、作成するデフォルト CTI TCP プロファイルだけにユーザを追加する必要があります(ステップ 3 を参照)。
                                                  手順
                                                    ステップ 1   [Cisco Unified Presence Administration] > [Application] > [Cisco Unified Personal Communicator] > [CTI Gateway Profile] を選択します。
                                                    ステップ 2   [Find and List CTI Gateway Profiles] ウィンドウで CTI ゲートウェイ プロファイルを検索します。

                                                    CTI ゲートウェイ プロファイルが見つかった場合、これ以上のアクションは不要です。

                                                    ステップ 3   CTI ゲートウェイ プロファイルが見つからない場合は、[Add New] を選択します。
                                                    ステップ 4   フィールドに情報を入力します。
                                                    フィールド 設定
                                                    Name

                                                    プロファイル名を入力します。

                                                    説明

                                                    プロファイルの説明を入力します。

                                                    [Primary CTI Gateway Server] および [Backup CTI Gateway Server]

                                                    プライマリ サーバおよびバックアップ サーバを選択します。

                                                    Make this the Default CTI Gateway Profile for the System

                                                    システムに新規に追加されたユーザがこのデフォルト プロファイルに自動的に追加されるようにする場合は、このオプションをオンにします。

                                                    Cisco Unified Communications Manager から Cisco Unified Presence にすでに同期化されているユーザは、このデフォルト プロファイルに追加されません。 ただし、デフォルト プロファイルを作成した場合は、その後で同期化されたユーザがすべてそのデフォルト プロファイルに追加されることになります。

                                                    ステップ 5   [Add Users to Profile] を選択します。
                                                    ステップ 6   [Find and List Users] ウィンドウを使用してユーザの検索と選択を行います。
                                                    ステップ 7   [Add Selected] を選択して、プロファイルにユーザを追加します。
                                                    ステップ 8   メイン [CTI Gateway Profile] ウィンドウで [Save] を選択します。

                                                    Cisco Unified Communications Manager での CTI プロファイルの設定

                                                    手順
                                                      ステップ 1   [Cisco Unified Communication Manager] > [User Management] > [User Settings] > [UC Service] を選択します。
                                                      ステップ 2   [Add New] を選択します。
                                                      ステップ 3   Cisco Unified Communication Manager のサーバ名を入力します。
                                                      ステップ 4   説明を入力します。
                                                      ステップ 5   Cisco Unified Communication Manager サーバの IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名(FQDN)を入力します。
                                                      ステップ 6   Cisco Unified Communication Manager サーバが使用するポート番号を指定します。
                                                      ステップ 7   [Save] を選択します。

                                                      サービス プロファイルへの CTI プロファイルの追加

                                                      手順
                                                        ステップ 1   [Cisco Unified Communication Manager] > [User Management] > [User Settings] > [Service Profile] を選択します。
                                                        ステップ 2   サービス プロファイルを選択します。
                                                        ステップ 3   [CTI Profile] に進みます。
                                                        ステップ 4   次のフィールドに情報を入力します。
                                                        フィールド 設定
                                                        Primary ドロップダウン リストからプライマリ サーバを選択します。 リストには、[UC Services] ウィンドウで設定した CTI サーバが含まれます。
                                                        Secondary 必要に応じてセカンダリ CTI サーバを選択します。
                                                        Tertiary 必要に応じてターシャリ CTI サーバを選択します。


                                                        デスクフォン制御モード

                                                        コールに対してデスクトップフォンを使用できるようにするための Cisco Unified Presence の設定

                                                        Cisco Jabber がデスクトップフォンを制御できるようにするには、次の条件を満たしている必要があります。

                                                        • デスクトップフォンは、Cisco Unified Communications Manager に登録されます。
                                                        • Cisco Unified Communications Manager サーバには、CTI サーバがあります。
                                                        • Cisco Unified Presence は、Cisco Jabber が CTI サーバに接続され、電話機を制御できるように設定されている必要があります。

                                                        ここでは、Cisco Jabber が CTI サーバに接続されるように Cisco Unified Presence を設定する方法について説明します。

                                                        CTI からデスクトップフォンの制御を有効にする


                                                        (注)  


                                                        Cisco Unified Communications Manager でこのタスクを実行する必要があります。


                                                        手順
                                                          ステップ 1   [Cisco Unified Communications Manager Administration] > [Device] > [Phone] を選択します。
                                                          ステップ 2   [Find and List Phones] ウィンドウでデスクトップフォンを検索します。
                                                          ステップ 3   デスクトップフォンのデバイス名を選択します。
                                                          ステップ 4   [Allow Control of Device from CTI] をオンにして、CTI でこのデバイスを制御およびモニタできるようにします。
                                                          ステップ 5   [Save] を選択します。

                                                          コンピュータを電話機として使用する

                                                          CTI から電話機としてコンピュータの制御を有効にする

                                                          Cisco Jabber の Computer Telephony Interface(CTI)から電話デバイスとしてコンピュータの制御を有効にするには
                                                          手順
                                                            ステップ 1   Cisco Unified Communications Manager の管理で、[User Management] > [End User] を選択します。
                                                            ステップ 2   追加するユーザを選択します。
                                                            ステップ 3   [End User Configuration] ウィンドウの [Permissions Information] グループにある [Add to User Group] を選択します。
                                                            ステップ 4   [Find and List User Groups] ウィンドウで、「Standard CTI」を検索します。
                                                            ステップ 5   [Standard CTI Enabled] ユーザ グループを選択します。

                                                            ユーザの電話機が Cisco Unified IP Phone 6900、8900、または 9900 シリーズ モデルの場合は、Standard CTI Allow Control of Phones supporting Connected Xfer and conf ユーザ グループも選択します。

                                                            ステップ 6   [Add Selected] を選択します。
                                                            ステップ 7   [End User Configuration] ウィンドウで [Save] を選択します。

                                                            各ユーザに対する Cisco Unified Client Services Framework デバイスの作成


                                                            (注)  


                                                            Cisco Unified Communications Manager でこのタスクを実行する必要があります。


                                                            ユーザがコンピュータで電話機能を使用できるようにするには、各ユーザに新規の Cisco Unified Client Services Framework デバイスを作成する必要があります。 ここでは、1 人のユーザにこのデバイスを作成する方法について説明します。 多くのユーザにこれらのデバイスを作成するには、一括管理ツール(BAT)を使用できます。

                                                            BAT は Cisco Unified Communications Manager データベースに対して一括更新を実行します。 BAT の詳細については、次の URL にある『Cisco Unified Communications Manager Bulk Administration Guide』を参照してください。

                                                            http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​sw/​voicesw/​ps556/​prod_​maintenance_​guides_​list.html

                                                            はじめる前に
                                                            • 付加ライセンスの情報を含むライセンス要件の情報を参照してください。
                                                            • デバイス名の設定に関するガイドラインを参照してください。
                                                            • 制限事項:Cisco Unified Communications Manager の自動登録機能は、このアプリケーションでサポートされていません。
                                                            手順
                                                              ステップ 1   [Cisco Unified Communications Manager Administration] > [Device] > [Phone] を選択します。
                                                              ステップ 2   [Add New] を選択します。
                                                              ステップ 3   [Phone Type] メニューから [Cisco Unified Client Services Framework] を選択します。
                                                              ステップ 4   [Next] を選択します。
                                                              ステップ 5   次の情報を設定します。
                                                              1. [Device Name] フィールドにデバイス名を入力します。
                                                              2. [Description] フィールドに電話のわかりやすい名前を入力します。 たとえば、Richard-phone-on-computer と入力します。
                                                              3. [Device Pool] リストから [Default] を選択します。
                                                              4. [Phone Button Template] リストから [Standard Client Services Framework] を選択します。
                                                              5. [Product Specific Configuration Layout] セクションで、[Video Calling] を [Enabled] に設定します。
                                                              6. 使用中の環境に必須のフィールドをすべて設定します。
                                                              7. このデバイスに付加ライセンスを使用する場合は、[Owner User ID] リストからユーザ ID を選択します。
                                                              8. このデバイスに付加ライセンスを使用する場合は、[Primary Phone] リストからクライアント アプリケーションに関連付ける Cisco Unified IP Phone のデバイス名を選択します。
                                                              9. [Protocol Specific Information] セクションに次のように情報を入力します。
                                                                フィールド 説明

                                                                Presence Group

                                                                [Standard Presence Group] を選択します。

                                                                デバイス セキュリティ プロファイル(Device Security Profile)

                                                                [Cisco Unified Client Services Framework - Standard SIP Non-Secure Profile] を選択します。

                                                                SIP Profile

                                                                デフォルト SIP プロファイルを指定するには、[Standard SIP Profile] を選択します。 SIP プロファイルでは、登録タイマーおよびキープアライブ タイマー、メディア ポート、サイレント制御など、電話機の特定の SIP 情報を提供します。

                                                              ステップ 6   [Save] を選択します。
                                                              ステップ 7   ウィンドウの左側に表示される [Association Information] セクションで [Add a New DN] リンクを選択します。
                                                              ステップ 8   次の情報を設定します。
                                                              1. Cisco Jabber の電話番号およびルート パーティションを入力します。
                                                              2. [Line 1 on Device Device-Name] セクションの [Display (Internal Caller ID)] に発信者 ID を入力します。
                                                              3. [Multiple Call/Call Waiting] セクションで、[Maximum Number of Calls] フィールドに、アプリケーションに示すことができるコールの最大数を指定します。
                                                              4. [Multiple Call/Call Waiting] セクションで、トリガーを指定します。トリガー後、着信コールは [Busy Trigger] フィールドのビジー信号を受け取ります。
                                                                (注)     

                                                                [Busy Trigger] 設定は、[Maximum Number of Calls] 設定と連携します。 たとえば、最大コール数を 6 に設定し、ビジー トリガーを 6 に設定した場合、7 番目の着信コールがビジー信号を受け取ります。

                                                              ステップ 9   [Save] を選択します。

                                                              トラブルシューティングのヒント

                                                              • Cisco Unified Communications Manager によって、回線または電話番号の設定を変更するには再起動が必要であることが通知されます。 ただし、再起動が必要になるのは、修正時に実行中の Cisco Unified IP Phone で回線を編集する場合に限られます。
                                                              • Cisco Unified Client Services Framework デバイスおよび Cisco Unified IP Phone 用に設定された電話番号は同じでなければなりません。 電話番号はパーティションで設定され、Cisco Unified Client Services Framework デバイスおよび Cisco Unified IP Phone に電話番号を割り当てます。 この設定により、Cisco Unified Client Services Framework デバイスはこのユーザの Cisco Unified IP Phone と回線を共有します。

                                                              Cisco Unified Client Services Framework デバイス名のガイドライン

                                                              ユーザがコンピュータで電話機能を使用できるようにするには、各ユーザに新規の Cisco Unified Client Services Framework デバイスを作成する必要があります。 Cisco Unified Client Services Framework デバイスを作成する場合、デバイス名が次のガイドラインに準拠していることを確認してください。

                                                              • 大文字と小文字、および数字を含めることができます。
                                                              • 15 文字以内とします。

                                                              ユーザ名に相関は不要ですが、便宜上デバイス名にユーザ名を含めることができます。 たとえば、デバイス名 CSFabaker を使用できます。

                                                              ユーザへの新しいデバイスの関連付け

                                                              この手順には、既存のユーザに新しいデバイスを関連付ける方法が含まれます。

                                                              手順
                                                                 コマンドまたはアクション目的
                                                                ステップ 1 [Cisco Unified Communications Manager Administration] > [User Management] > [End User] を選択します。
                                                                 
                                                                 
                                                                ステップ 2[Find and List Users] ウィンドウでユーザを検索します。   
                                                                ステップ 3ユーザを選択します。   
                                                                ステップ 4[Device Information] セクションで [Device Association] を選択します。   
                                                                ステップ 5[User Device Association] ウィンドウでデバイスを検索します。   
                                                                ステップ 6デバイスを選択します。   
                                                                ステップ 7[Save Selected/Changes] を選択します。   
                                                                ステップ 8ウィンドウの右上にある [Related Links] ナビゲーション ボックスのメニューから [Back to User] を選択します。   
                                                                ステップ 9[Go] を選択します。   
                                                                ステップ 10デバイスが [End User Configuration] ウィンドウの [Device Information] セクションにリストされていることを確認します。   

                                                                ユーザへの電話デバイス回線の関連付け


                                                                (注)  


                                                                Cisco Unified Communications Manager でこのタスクを実行する必要があります。


                                                                ユーザ ID が LDAP と Cisco Unified Communications Manager との間で同じであることを確認する必要があります。 これは、Cisco Unified Communications Manager で LDAP 同期が有効になっている場合は簡単です。

                                                                手順
                                                                  ステップ 1   [Cisco Unified Communications Manager Administration] > [Device] > [Phone] を選択します。
                                                                  ステップ 2   [Find and List Phones] ウィンドウで、ユーザのデバイスを検索します。
                                                                  ステップ 3   デバイスの名前を選択します。
                                                                  ステップ 4   ウィンドウの左側に表示される [Association Information] セクションでデバイスの電話番号を選択します。
                                                                  ステップ 5   ウィンドウの下部にある [Associate End Users] を選択します。
                                                                  ステップ 6   [Find and List Users] ウィンドウでユーザを検索します。
                                                                  ステップ 7   ユーザを選択し、[Add Selected] を選択します。
                                                                  ステップ 8   [Directory Number Configuration] ウィンドウで [Save] を選択します。

                                                                  プロキシ リスナーおよび TFTP アドレスの設定

                                                                  Cisco Unified Presence でこのタスクを実行する必要があります。

                                                                  はじめる前に
                                                                  • TFTP サーバのホスト名または IP アドレスを取得します。

                                                                  (注)  


                                                                  プロキシ サーバとの通信に Cisco Jabber が TCP を使用することを推奨します。 プロキシ サーバとの通信に UDP を使用する場合、連絡先リストが大きくなると Cisco Jabber の連絡先リストの連絡先情報が使用できなくなることがあります。


                                                                  手順
                                                                    ステップ 1   [Cisco Unified Presence Administration] > [Application] > [Cisco Unified Personal Communicator] > [Settings] を選択します。
                                                                    ステップ 2   プロキシ リスナーの [Default Cisco SIP Proxy TCP Listener] を選択します。
                                                                    ステップ 3   プライマリ(必須)およびバックアップ(任意)の TFTP サーバのアドレスをそれぞれ所定のフィールドに割り当てます。 IP アドレスまたは FQDN(完全修飾ドメイン名)を入力できます。
                                                                    ステップ 4   [Save] を選択します。

                                                                    トラブルシューティングのヒント

                                                                    Cisco Jabber の [Server Health] ウィンドウで TFTP サーバ アドレスを確認できます([Help] > [Show System Diagnostics])。

                                                                    Cisco Unified Presence のプロキシ リスナーと TFTP アドレスの設定

                                                                    はじめる前に

                                                                    (注)  


                                                                    Cisco Unified Presence 8.6 以前の場合は、この手順を使用します。 Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service 9.0 以降をインストールした場合は、IM and Presence Service のプロキシ リスナーおよび TFTP アドレスの設定を参照してください。


                                                                    • TFTP サーバのホスト名または IP アドレスを取得します。

                                                                    (注)  


                                                                    プロキシ サーバとの通信に Cisco Jabber が TCP を使用することを推奨します。 プロキシ サーバとの通信に UDP を使用する場合、連絡先リストが大きくなると Cisco Jabber の連絡先リストの連絡先情報が使用できなくなることがあります。


                                                                    手順
                                                                      ステップ 1   [Cisco Unified Presence Administration] > [Application] > [Cisco Unified Personal Communicator] > [Settings] を選択します。
                                                                      ステップ 2   プロキシ リスナーの [Default Cisco SIP Proxy TCP Listener] を選択します。
                                                                      ステップ 3   プライマリ(必須)およびバックアップ(任意)の TFTP サーバのアドレスをそれぞれ所定のフィールドに割り当てます。 IP アドレスまたは FQDN(完全修飾ドメイン名)を入力できます。
                                                                      ステップ 4   [Save] を選択します。

                                                                      Cisco Jabber の [Server Health] ウィンドウで TFTP サーバ アドレスを確認できます([Help] > [Show System Diagnostics])。

                                                                      IM and Presence Service のプロキシ リスナーおよび TFTP アドレスの設定

                                                                      手順
                                                                        ステップ 1   [Cisco Unified Presence Administration] > [Application] > [Legacy Applications] > [Settings] を選択します。
                                                                        ステップ 2   プロキシ リスナーの [Default Cisco SIP Proxy TCP Listener] を選択します。
                                                                        ステップ 3   プライマリ(必須)およびバックアップ(任意)の TFTP サーバのアドレスをそれぞれ所定のフィールドに割り当てます。 IP アドレスまたは FQDN(完全修飾ドメイン名)を入力できます。
                                                                        ステップ 4   [Save] を選択します。

                                                                        コールのセキュリティの設定

                                                                        社内のネットワークで暗号化された音声トラフィックに対する必要性がある場合、次の設定を実行する必要があります。

                                                                        1. Cisco Unified Communications Manager サーバをセキュア モードに設定します。
                                                                        2. セキュア トークンを使用して認証局プロキシ関数(CAPF)サーバを設定します。
                                                                        3. デバイスのセキュリティ プロファイルを作成します。
                                                                        4. デバイスのセキュリティ プロファイルをユーザの Cisco Unified Client Services Framework デバイスに適用します。

                                                                        クライアント アプリケーションは、NULL 文字列または文字列を使用して、CAPF を認証するように設定できます。 文字列を使用すると、ユーザは Cisco Unified Communications Manager に最初に接続するときに、認証文字列を入力するように促されます。

                                                                        管理者は、認証文字列をユーザに配布する必要があります。

                                                                        コールのセキュリティの設定方法の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』を参照してください。

                                                                        http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​sw/​voicesw/​ps556/​tsd_​products_​support_​series_​home.html

                                                                        デバイスのセキュリティの設定

                                                                        手順
                                                                          ステップ 1   [Cisco Unified Communications Manager Administration] > [Device] > [Phone] を選択します。
                                                                          ステップ 2   [Find and List Phones] ウィンドウでデバイスを検索します。
                                                                          ステップ 3   デバイスの名前を選択します。
                                                                          ステップ 4   [Device Security Profile] ドロップダウン リストから、デバイスに必要なセキュリティ プロファイルを選択します。

                                                                          電話のタイプおよびデバイス プロトコルに設定された電話セキュリティ プロファイルだけが表示されます。

                                                                          ステップ 5   (任意)[Cisco Unified Client Services Framework- Standard SIP Secure Profile] を選択する場合は、次の手順に従います。
                                                                          1. [Certification Authority Proxy Function (CAPF) Information] セクションに、証明書および認証情報を入力します。
                                                                          2. [Generate String] を選択します。
                                                                          3. [Authentication String] フィールドの内容を、ユーザに電子メールで送信します。

                                                                          デバイスをリセットする


                                                                          (注)  


                                                                          Cisco Unified Communications Manager でこのタスクを実行する必要があります。


                                                                          手順
                                                                            ステップ 1   [Cisco Unified Communications Manager Administration] > [Device] > [Phone] を選択します。
                                                                            ステップ 2   [Find and List Phones] ウィンドウで、ユーザのデバイスを検索します。
                                                                            ステップ 3   デバイスの名前を選択します。
                                                                            ステップ 4   ウィンドウの左側に表示される [Association Information] セクションでデバイスの電話番号を選択します。
                                                                            ステップ 5   [Directory Number Configuration] ウィンドウで [Reset] を選択します。
                                                                            ステップ 6   [Device Reset] ウィンドウで [Confirm Reset] を選択します。

                                                                            Voicemail

                                                                            Cisco Unity Connection サーバの設定

                                                                            Cisco Jabber がボイスメール サービスにアクセスできるように、Cisco Unity Connection を設定するための特定の手順を実行する必要があります。 ユーザ、パスワードの作成、ユーザへのボイスメール アクセスのプロビジョニングなどの一般タスクの手順については、Cisco Unity Connection のマニュアルを参照してください。

                                                                            はじめる前に
                                                                            • Cisco Unity Connection のサポートされるリリースをインストールし、設定します。
                                                                            • Cisco Unified Communications Manager と Cisco Unity Connection を統合します。 両サーバとも、ボイスメール ポートを設定するように、インストールされ、稼働している必要があります。
                                                                            手順
                                                                              ステップ 1   [Connection Jetty] および [Connection REST Service] サービスが開始していることを確認します。
                                                                              1. [Cisco Unity Connection Serviceability] インターフェイスを開きます。
                                                                              2. [Tools] > [Service Management] を選択します。
                                                                              3. [Optional Services] セクションで、次のサービスを検索します。
                                                                                • Connection Jetty
                                                                                • Connection REST Service
                                                                              4. 必要に応じて、サービスを開始します。
                                                                              ステップ 2   [Cisco Unity Connection Administration] インターフェイスを開きます。
                                                                              ステップ 3   ユーザのパスワード設定を編集します。
                                                                              1. [Users] を選択します。
                                                                              2. 適切なユーザを選択します。
                                                                              3. [Edit] > [Password Settings] を選択します。
                                                                              4. [Choose Password] メニューから [Web Application] を選択します。
                                                                              5. [User Must Change at Next Sign-In] をオフにします。
                                                                              6. [Save] を選択します。
                                                                              ステップ 4   ユーザに Web Inbox へのアクセスを付与します。
                                                                              1. [Class of Service] を選択します (左側のセクションで)。 [Search Class of Service] ウィンドウが開きます。
                                                                              2. 適切なサービス クラスを選択するか、サービスの新しいクラスを追加します。
                                                                              3. [Allow Users to Use the Web Inbox and RSS Feeds] を選択します。
                                                                              4. 必要に応じて、その他のすべてのオプションを選択します。
                                                                              5. [Save] を選択します。
                                                                              ステップ 5   API 設定を選択します。
                                                                              1. [System Settings] > [Advanced] > [API Settings] を選択します。 [API Configuration] ウィンドウが開きます。
                                                                              2. 次のオプションを選択します。
                                                                                • Allow Access to Secure Message Recordings through CUMI
                                                                                • Display Message Header Information of Secure Messages through CUMI
                                                                                • Allow Message Attachments through CUMI
                                                                              3. [Save] を選択します。

                                                                              ボイスメール サービスの追加

                                                                              ユーザがボイス メッセージを受信できるようにします。

                                                                              手順
                                                                                ステップ 1   [Cisco Unified CM Administration] インターフェイスを開きます。
                                                                                ステップ 2   [User Management] > [User Settings] > [UC Service] を選択します。 [Find and List UC Services] ウィンドウが開きます。
                                                                                ステップ 3   [Add New] を選択します。 [UC Service Configuration] ウィンドウが表示されます。
                                                                                ステップ 4   [Add a UC Service] セクションで、[UC Service Type] ドロップダウン リストから [Voicemail] を選択します。
                                                                                ステップ 5   [Next] を選択します。
                                                                                ステップ 6   ボイスメール サービスの詳細を次のように指定します。
                                                                                Product Type

                                                                                [Unity Connection] を選択します。

                                                                                Name

                                                                                サーバのわかりやすい名前(たとえば、PrimaryVoicemailServer)を入力します。

                                                                                説明

                                                                                必要であれば、説明を入力します。

                                                                                Hostname/IP Address
                                                                                次のいずれかの形式で、ボイスメール サーバのアドレスを入力します。
                                                                                • ホスト名
                                                                                • IP アドレス
                                                                                • FQDN
                                                                                ポート

                                                                                ポート番号を指定する必要はありません。 デフォルトでは、クライアントは常にポート 443 を使用して、ボイスメール サーバに接続します。 そのため、ユーザが指定する値は有効になりません。

                                                                                Protocol Type

                                                                                値を指定する必要はありません。 デフォルトでは、クライアントは常に HTTPS を使用して、ボイスメール サーバに接続します。 そのため、ユーザが指定する値は有効になりません。

                                                                                ステップ 7   [Save] を選択します。

                                                                                次の作業

                                                                                ボイスメール サービスをサービス プロファイルに追加します。

                                                                                ボイスメール サービスの適用

                                                                                Cisco Unified Communications Manager でボイスメール サービスを追加した後、クライアントがその設定を取得できるようにするために、そのボイスメール サービスをサービス プロファイルに適用する必要があります。

                                                                                はじめる前に

                                                                                すでに存在しないか、ボイスメール用に別のサービス プロファイルが必要な場合は、サービス プロファイルを作成します。

                                                                                手順
                                                                                  ステップ 1   [Cisco Unified CM Administration] インターフェイスを開きます。
                                                                                  ステップ 2   [User Management] > [User Settings] > [Service Profile] を選択します。 [Find and List Service Profiles] ウィンドウが開きます。
                                                                                  ステップ 3   サービス プロファイルを検索、選択します。 [Service Profile Configuration] ウィンドウが開きます。
                                                                                  ステップ 4   [Voicemail Profile] セクションを次のように設定します。
                                                                                  1. 次のドロップダウン リストから最大 3 つのサービスを選択します。
                                                                                    • Primary
                                                                                    • Secondary
                                                                                    • Tertiary
                                                                                  2. クレデンシャルをボイスメール サービスと同期するには、[Credentials source for voicemail service] ドロップダウン リストから [Unified CM - IM and Presence] を選択します。

                                                                                    [Unified CM - IM and Presence] では、インスタント メッセージおよびプレゼンスのクレデンシャルを使用して、ボイスメール サービスにログインします。 したがって、ユーザはクライアントでボイスメール サービス用のクレデンシャルを入力する必要がありません。

                                                                                    (注)      [Web conferencing] は選択しないでください。 このオプションでは、会議のクレデンシャルを使用してボイスメール サービスにログインします。 現在、会議のクレデンシャルに同期できません。
                                                                                  ステップ 5   [Save] を選択します。

                                                                                  取得およびリダイレクションの設定

                                                                                  ユーザがクライアント インターフェイスのボイスメール メッセージにアクセスできるように取得を設定します。 ユーザが着信コールをボイスメールに送信できるようにするために、リダイレクションを設定します。 Cisco Unified Communications Manager で取得およびリダイレクションを設定します。

                                                                                  手順
                                                                                    ステップ 1   [Cisco Unified CM Administration] インターフェイスを開きます。
                                                                                    ステップ 2   ボイスメール パイロットを設定します。
                                                                                    1. [Advanced Features] > [Voice Mail] > [Voice Mail Pilot] の順に選択します。 [Find and List Voice Mail Pilots] ウィンドウが開きます。
                                                                                    2. [Add New] を選択します。 [Voice Mail Pilot Configuration] ウィンドウが開きます。
                                                                                    3. [Voice Mail Pilot Configuration] ウィンドウで必要な詳細を指定します。
                                                                                    4. [Save] を選択します。
                                                                                    ステップ 3   ボイスメール パイロットをボイスメール プロファイルに追加します。
                                                                                    1. [Advanced Features] > [Voice Mail] > [Voice Mail Profile] の順に選択します。 [Find and List Voice Mail Profiles] ウィンドウが開きます。
                                                                                    2. [Find Voice Mail Profile where Voice Mail Profile Name] フィールドに適切なフィルタを指定し、プロファイルのリストを取得するために [Find] を選択します。
                                                                                    3. リストから該当するプロファイルを選択します。 [Voice Mail Pilot Configuration] ウィンドウが開きます。
                                                                                    4. [Voice Mail Pilot] ドロップダウン リストからボイスメール パイロットを選択します。
                                                                                    5. [Save] を選択します。
                                                                                    ステップ 4   [Directory Number Configuration] でボイスメール プロファイルを指定します。
                                                                                    1. [Device] > [Phone] を選択します。 [Find and List Phones] ウィンドウが表示されます。
                                                                                    2. [Find Phone where] フィールドに適切なフィルタを指定し、デバイスのリストを取得するために [Find] を選択します。
                                                                                    3. リストから該当するデバイスを選択します。 [Phone Configuration] ウィンドウが開きます。
                                                                                    4. [Association Information] セクションに移動します。
                                                                                    5. 該当する電話機番号を選択します。 [Directory Number Configuration] ウィンドウが開きます。
                                                                                    6. [Directory Number Settings] セクションに移動します。
                                                                                    7. [Voicemail Profile] ドロップダウン リストからボイスメール プロファイルを選択します。
                                                                                    8. [Save] を選択します。

                                                                                    ボイスメールのクレデンシャル ソースの設定

                                                                                    ユーザのボイスメールのクレデンシャル ソースを指定できます。

                                                                                    手順
                                                                                      ステップ 1   [Cisco Unified CM Administration] インターフェイスを開きます。
                                                                                      ステップ 2   [User Management] > [User Settings] > [Service Profile] を選択します。
                                                                                      ステップ 3   適切なサービス プロファイルを選択し、[Service Profile Configuration] ウィンドウを開きます。
                                                                                      ステップ 4   [Voice mail Profile] セクションの [Credentials source for voicemail service] ドロップダウン リストから、[Unified CM - IM and Presence] を選択します。
                                                                                      (注)     

                                                                                      [Credentials source for voicemail service] ドロップダウン リストから [Web Conferencing] を選択しないでください。 ボイスメール サービスのクレデンシャル ソースとして会議のクレデンシャルは現時点では使用できません。


                                                                                      ユーザのインスタント メッセージングおよびプレゼンスのクレデンシャルは、ユーザのボイスメール クレデンシャルに一致します。 このため、ユーザは、クライアント ユーザ インターフェイスでボイスメール クレデンシャルを指定する必要はありません。

                                                                                      次の作業

                                                                                      重要:

                                                                                      サーバ間でクレデンシャルを同期するメカニズムはありません。 クレデンシャル ソースを指定する場合、それらのクレデンシャルがユーザのボイスメール クレデンシャルに一致することを確認する必要があります。

                                                                                      たとえば、ユーザのインスタント メッセージングおよびプレゼンスのクレデンシャルが、ユーザの Cisco Unity Connection クレデンシャルに一致するように指定します。 ユーザのインスタント メッセージおよびプレゼンスの各クレデンシャルが変更されたとします。 この場合、そのユーザの Cisco Unity Connection クレデンシャルは、変更内容に合わせて更新する必要があります。

                                                                                      Meetings

                                                                                      Cisco WebEx Meetings Server の設定

                                                                                      Cisco WebEx Meetings Server とクライアント間の統合をセットアップする最初の手順は、Cisco WebEx Meetings Server をインストールし、設定することです。 インストールと設定の手順については、Cisco WebEx Meetings Server の製品マニュアルを参照する必要があります。

                                                                                      『Cisco WebEx Meetings Server Install and Upgrade Guides』

                                                                                      Cisco Unified Presence 向けの Cisco WebEx Meeting Server の設定

                                                                                      はじめる前に

                                                                                      Cisco Unified Presence 8.6 以前の場合は、この手順を使用します。 Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service 9.0 以降をインストールした場合は、Cisco Unified CM での Cisco WebEx Meeting Server の設定を参照してください。

                                                                                      手順
                                                                                        ステップ 1   [Cisco Unified Presence Administration] > [Application] > [Cisco Unified Personal Communicator] > [Conferencing Server] に移動します。
                                                                                        ステップ 2   [Add New] を選択します。
                                                                                        ステップ 3   次のフィールドに情報を入力します。
                                                                                        フィールド名 説明
                                                                                        Name 会議サーバの名前を入力します。 名前は、すぐに認識できるわかりやすいものにする必要があります。
                                                                                        Description (任意)会議サーバ間で識別するのに役立つ説明を入力します。 この説明はいつでも変更できます。
                                                                                        Hostname/IP Address Cisco WebEx Meetings Server サイトの URL を入力します。
                                                                                        Port デフォルト値のままにします。
                                                                                        Protocol ドロップダウン リストから [HTTPS:] を選択します。
                                                                                        Server Type ドロップダウン リストから [WebEx] を選択します。
                                                                                        ステップ 4   [Save] を選択します。

                                                                                        Cisco Unified CM での Cisco WebEx Meeting Server の設定

                                                                                        手順
                                                                                          ステップ 1   Cisco Unified Communications Manager で、[User Management] > [User Settings] > [UC Service] を選択します。
                                                                                          ステップ 2   [Add New] を選択します。
                                                                                          ステップ 3   [UC Service] ドロップダウン リストから [Conferencing] を選択します。
                                                                                          ステップ 4   次のフィールドに情報を入力します。
                                                                                          フィールド名 説明
                                                                                          UC Service Type UC サービス タイプとして、[Conferencing] を選択します。
                                                                                          Product Type [WebEx] を選択します。
                                                                                          Name 会議サービスの名前を入力します。 名前は、すぐに認識できるわかりやすいものにする必要があります。 最大文字の長さは 50 です(ASCII のみ)。
                                                                                          Description (任意)会議サービス間で識別するのに役立つ説明を入力します。 この説明はいつでも変更できます。 最大文字の長さは 100 です。
                                                                                          Hostname/IP Address 会議サービスのアドレス。 次のいずれかの形式にすることができます。
                                                                                          • ホスト名
                                                                                          • IP アドレス
                                                                                          • FQDN

                                                                                          このフィールド値は、関連付けられているディレクトリ サービスのホスト名、IP アドレス、または FQDN と完全に一致する必要があります。 ディレクトリ サービスのアドレスが変更された場合は、それに応じてこのフィールド値を変更してください。

                                                                                          使用できる値は、次のとおりです。
                                                                                          • 英数字(a ~ z、A ~ Z、0 ~9)
                                                                                          • ピリオド(.)
                                                                                          • バックスラッシュ(\)
                                                                                          • ダッシュ(-)
                                                                                          • アンダースコア(_)
                                                                                          Port Web 会議にサインインするときにユーザがサービスと通信できるように、会議サービスのポートを入力します。 許容可能な値は 1 ~ 65535 です。 デフォルトは 80 です。
                                                                                          (注)     
                                                                                          • HTTP 通信にはポート 80、HTTPS 通信にはポート 443 を使用します。
                                                                                          • この値は、会議サーバの使用可能なポートと一致している必要があります。 他のサービスと競合する場合にだけ、ポート番号を変更します。
                                                                                          Protocol [HTTPS] を選択します。
                                                                                          ステップ 5   [Save] を選択します。

                                                                                          [Add Successful] メッセージが表示され、Unified Communications Manager データベースに会議サービスが作成されます。


                                                                                          サービス プロファイルへの会議プロファイルの追加

                                                                                          手順
                                                                                            ステップ 1   [Cisco Unified Communication Manager] > [User Management] > [User Settings] > [Service Profile] を選択します。
                                                                                            ステップ 2   サービス プロファイルを選択します。
                                                                                            ステップ 3   [Conferencing Profile] に進みます。
                                                                                            ステップ 4   次のフィールドに情報を入力します。
                                                                                            フィールド 設定
                                                                                            Primary ドロップダウン リストからプライマリ ディレクトリ サーバを選択します。 リストには、[UC Services] ウィンドウで設定した会議サーバが含まれます。
                                                                                            Secondary 必要に応じてセカンダリ ディレクトリ サーバを選択します。
                                                                                            Tertiary 必要に応じてターシャリ ディレクトリ サーバを選択します。
                                                                                            Server Certificate Validation このプロファイルに関連付けられた会議サーバで TLS 接続をサポートする方法を指定します。 この設定は、この会議プロファイルに対して示されている会議サーバの TLS 検証用です。
                                                                                            次のオプションのいずれかから選択します。
                                                                                            • [Any Certificate]:Cisco Jabber はすべての有効な証明書を受け入れます。 (これがデフォルト設定です)
                                                                                            • [Self Signed or Keystore]:自己署名である場合、または署名を行う認証局の証明書がローカル信頼ストアにある場合、 Cisco Jabber は証明書を受け入れます。
                                                                                              (注)     

                                                                                              キーストアとは、認証キーと暗号キーが保存されているファイルです。

                                                                                            • [Keystore Only]:Cisco Jabber は、キーストアに定義されている証明書だけを受け入れます。 このオプションを選択する場合、ローカル信頼ストアに証明書または認証局の署名証明書をインポートする必要があります。


                                                                                            Cisco Jabber for Mac クライアントの配布

                                                                                            Cisco Jabber for Mac クライアントをダウンロードするには、Cisco Software Center にアクセスしてください。

                                                                                            Mac OS X 環境でのアップグレードは、ユーザからの権限でアプリケーションによって自動的に実行されます。