Cisco Emergency Responder 8.6 トラブルシュー ティング ガイド
トレースおよびデバッグ情報の収集
トレースおよびデバッグ情報の収集
発行日;2012/06/18 | 英語版ドキュメント(2011/06/15 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1,014KB) | フィードバック

目次

トレースおよびデバッグ情報の収集

の詳細なトレースおよびデバッグ情報のイネーブル化

syslog のイネーブル化

トレースおよびデバッグ情報の収集

Cisco Emergency Responder(Emergency Responder)で発生した問題についてシスコ テクニカル サポートに問い合わせをすると、トレースおよびデバッグ情報を収集するよう求められることがあります。

トレースおよびデバッグ情報の収集は Emergency Responder のパフォーマンスに影響を与えるので、トレースとデバッグはシスコから要請された場合のみ有効にしてください。生成される情報は、シスコが製品の問題を解決するために使用されます。

詳細については、次の項を参照してください。

「Cisco Emergency Responder の詳細なトレースおよびデバッグ情報のイネーブル化」

「syslog のイネーブル化」

Cisco Emergency Responder の詳細なトレースおよびデバッグ情報のイネーブル化

Emergency Responder の詳細なトレースおよびデバッグ情報をイネーブルにするには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 Emergency Responder Web インターフェイスで、[Cisco ER Group] > [Server Settings] を選択します。

Emergency Responder で [Server Settings] ページが開きます。

ステップ 2 左側の列から、デバッグまたはトレース情報を収集する必要があるサーバを選択します。

そのサーバの設定が Emergency Responder に表示されます。

ステップ 3 デバッグ パッケージとトレース パッケージのセクションまでスクロールし、シスコ テクニカル サポートから求められたパッケージを選択します。

各セクションのリストは同様です。シスコから求められたリストのパッケージを選択するようにしてください。[Debug] リストで選択したパッケージでは、トレース情報と追加のデバッグ データが生成されます。シスコからすべてのパッケージを選択するように求められた場合、適切なリストで [Select All] をクリックします。

使用できるパッケージには次が含まれます。

CER_DATABASE:データベース サブシステム。データベース アクセス コードで生成されるログ情報を含みます。

CER_REMOTEUPDATE:リモート更新サブシステム。サーバ間の更新を管理します。

CER_PHONETRACKINGENGINE:電話機のトラッキング サブシステム。電話機のトラッキングとスイッチ ポートおよび電話機の更新プロセスを実行します。

CER_ONSITEALERT:オンサイト アラート担当者に通知するためのオンサイト アラート サブシステム。

CER_CALLENGINE:コール エンジン サブシステム。コールのルーティングとプロセスを行います。

CER_SYSADMIN:システム管理者 Web インターフェイス サブシステム。

CER_TELEPHONY:電話機サブシステム。Cisco Unified CM とのインタラクションに使用されます。

CER_AGGREGATOR:アグリゲータ モジュールは、電話機のトラッキング エンジンを使用したすべての Emergency Responder サーバ通信とデータ処理に対応します。このモジュールには、クラスタ、Administration、Cisco IP SoftPhone、コール ルーティングなど、サブシステムの追跡したデータの検索とルックアップが含まれます。

CER_GROUP:Emergency Responder サーバ グループ サブシステム。グループ内のサーバ間の通信に使用されます。

CER_CLUSTER:サーバ クラスタ サブシステム。クラスタ内の Emergency Responder グループ間の通信に使用されます。

ステップ 4 [Update] をクリックして、変更内容の保存とアクティブ化を行います。

要求されたトレースおよびデバッグ情報の生成が Emergency Responder で開始されます。


) Emergency Responder のトレースは、Emergency Responder Serviceability Web インターフェイスまたは CLI を使用して収集できます。


ステップ 5 デバッグおよびトレース情報の収集を完了したら、デバッグとトレースを無効にする選択を行ったセクションごとに、[Clear All] をクリックします。次に [Update] をクリックして変更を完了します。


 

関連項目

Cisco Emergency Responder 8.6 Administration Guide の「 Server Settings for CERServerGroup

Cisco Emergency Responder 8.6 Administration Guide の「 Serviceability Web Interface For Cisco Emergency Responder

Cisco Emergency Responder 8.6 Administration Guide の「 CLI

syslog のイネーブル化

トレースおよびデバッグ情報を収集するには、Emergency Responder の syslog をイネーブルにする必要があります。

Emergency Responder の syslog をイネーブル化する方法については、「syslog からの情報収集」を参照してください。