Cisco Emergency Responder 8.7 アドミニストレーション ガイド
Emergency Responder と Intrado V9-1-1 Enterprise Services
Emergency Responder と Intrado V9-1-1 Enterprise Services
発行日;2012/11/20   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

Emergency Responder と Intrado V9-1-1 Enterprise Services

Cisco Emergency Responder(Emergency Responder)は、地域通信事業者(LEC)との直接接続の代わりに、Cisco Unified Communications 環境で Intrado V9-1-1 for Enterprise Service をサポートしています。 Intrado V9-1-1 for Enterprise Service は、Intrado のお客様にローカル ルーティングおよび緊急サービス応答を提供します。 Emergency Responder は、Intrado と連携して、企業ネットワーク上に存在する(構内)電話機や、企業ネットワークから離れて設置されている(構外)電話機への緊急サービスを提供します。

Emergency Responder の設定、Emergency Responder ユーザの管理、ERL 使用の詳細およびその他関連トピックについては、スケジュールされた Intrado アップデートの追加を参照してください。

次の各トピックでは、Emergency Responder と Intrado V9-1-1 for Enterprise Service の連携動作の概要や、Intrado V-9-1-1 Enterprise ユーザをサポートするための Emergency Responder の設定および使用方法について説明します。

Intrado V9-1-1 for Enterprise Service

IntradoV9-1-1 for Enterprise Service のサブスクライバである場合は、Emergency Responder を使用して緊急コールの管理を簡素化できます。 Emergency Responder には、ロケーション情報を直接 Intrado データベースに入力し、同期させることができるインターフェイスが用意されています。 Emergency Responder は、構内電話機と構外電話機の両方の緊急コールのためのロケーション情報を提供し、Intrado および Unified CM と連携して緊急コールを完了します。

Emergency Responder は、IP サブネットまたは MAC アドレス(手動で設定して割り当てた場合)を使用して IP Phone を追跡します。 Emergency Responder では電話機のステータス(構内、構外、位置未確認)を保持し、ALI/ELIN 情報を Intrado に渡します。 構内電話機のユーザは Cisco Unified Communication を使用して、緊急コールを Intrado および指定した緊急プロバイダーにルートします。

構外電話機を持つユーザは、自分のロケーションを入力し、この情報を各自のディレクトリ番号に関連付けるまで、緊急コールを発信することができません。 ロケーション情報が確認されると、構外電話機から発信された緊急コールを完了できます。


(注)  


ユーザは、構外ロケーションを DID(DN + 外部マスク)ごとに 1 つしか設定できません。 これはシェアド ラインにも適用されます。 2 台の構外電話機で DID を共有している場合、ユーザはその DID に 1 つのロケーションしか関連付けることができません。


次の図に、ユーザ、Emergency Responder、および Intrado の間の相互関係を示します。

図 1. ユーザ、Emergency Responder、および Intrado の間の相互関係について



緊急コール フロー

ユーザが緊急コールを発信すると、次の処理が実行されます。

  1. Unified CM が、そのコールを Emergency Responder にルーティングします。
  2. Emergency Responder はそのコールを Intrado にルーティングします。
  3. Intrado は、発信者の 10 桁の ELIN を受信し、その発信者番号から発信者の ALI データを取得します。
  4. Intrado がコールを完了します。

Intrado V9-1-1 for Enterprise Service のサポートのセットアップ

Intrado による緊急サービス サポートを確認したら、Intrado V9-1-1 for Enterprise Service をサポートするように Emergency Responder を設定する必要があります。

Intrado ERL を作成する前に、次の手順で説明している作業を完了する必要があります。


(注)  


次の作業を完了する前に、DNS サーバの IP アドレスを設定して、Intrado から提供された URL を解決する必要があります。 「Cisco Emergency Responder の Cisco Unified Operating System Administration Web インターフェイス」を参照してください。
手順
    ステップ 1   検証および更新インターフェイス(VUI)で次の設定を行います。
    1. Intrado から提供された証明書をアップロードします。
    2. 証明書を検証します。
    3. Intrado アカウント情報を設定します。
    ステップ 2   コールを Emergency Responder サーバ上の Intrado にルーティングするためのルート パターンを設定します。
    ステップ 3   コールを Unified CM サーバ上の Intrado にルーティングするためのルート パターンとゲートウェイを設定します。

    『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Understanding Route Plans」の章と『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Gateway Configuration」の章を参照してください。

    ステップ 4   Intrado ERL を作成し、Intrado ERL の ALI データの有効性および整合性を Intrado TN データベースと比較して確認します。
    ステップ 5   Intrado ERL をスイッチ ポート、IP サブネット、および位置未確認の電話機に割り当てます。

    Intrado VUI 設定のセットアップ

    Intrado VUI 設定を実行する前に、アカウント情報と Intrado からの証明書が必要です。


    (注)  


    Emergency Responder サブスクライバへのフェールオーバーが発生した場合に緊急サービス サポートを続行するには、証明書ファイルを Emergency Responder サブスクライバに個別にアップロードする必要があります。


    Intrado VUI 設定を行うには、次の手順を実行します。

    手順

    手順
      ステップ 1   Emergency Responder から、[System] > [Intrado VUI Settings] を選択します。

      [Intrado VUI Settings] ページが表示されます。

      ステップ 2   [Upload Certificate] をクリックします。 [Upload Certificate] ウィンドウが表示されます。 [Browse] ボタンを使用して Intrado 証明書ファイルを探し、ファイルを強調表示して [Upload] ボタンをクリックします。
      ステップ 3   隣接するテキスト ボックスに、証明書のパスワードと VUI URL を入力します。 [Test and Validate] をクリックします。
      ステップ 4   次のアカウント情報を入力します。
      • VUI Schema URL
      • Intrado Account ID
      • Max VUI Connections
      ステップ 5   [Update] をクリックします。

      Intrado VUI 設定の詳細については、Intrado VUI Settingsを参照してください。


      Emergency Responder での Intrado ルート パターンのセットアップ

      Intrado V9-1-1 for Enterprise Service で何らかの緊急コールを完了できるようにするには、コールを Intrado にルーティングするためのルート パターンを設定しておく必要があります。

      Intrado のルート パターンを作成するには、次の手順を実行します。

      手順
        ステップ 1   Emergency Responder から、[System] > [Telephony Settings] を選択します。

        [Telephony Settings] ページが表示されます。

        ステップ 2   [Intrado Route Pattern Settings] で、Intrado のルート/トランスレーション パターンを入力して [Add] ボタンをクリックします。

        Intrado ERL のセットアップ

        Intrado ERL を追加できるようにするには、まず Intrado ルート パターンを追加する必要があります。


        (注)  


        Intrado ERL は、次の点で従来の ERL とは異なります。

        • ルート パターンは、[Telephony Settings] Web ページの設定済みリストからのみ選択できます。
        • Intrado Validation & Update Interface(VUI; 検証および更新インターフェイス)を使用して、Intrado から ALI データを照会し、検証できます。
        • 緊急コールを正常にルーティングするには、Intrado VUI を使用して ALI データ(TN 更新)を Intrado に送信する必要があります。

        Intrado ERL を設定するには、次の手順を実行します。

        手順
          ステップ 1   Emergency Responder から、[ERL] > [Intrado ERL] > [Intrado ERL(Search and List)] を選択します。

          [Find Intrado ERL Data] ページが表示されます。

          ステップ 2   [Add New ERL] ボタンをクリックします。

          [Add New ERL] ウィンドウが開きます。 各フィールドの詳細な説明については、Find Intrado ERLを参照してください。

          ステップ 3   ERL 情報を入力します。
          ステップ 4   [ALI Details] をクリックします。

          [ALI Information] ウィンドウが開きます。

          ステップ 5   ALI 情報を入力します。 Intrados MSAG データベースでアドレスを検索するには、[Query from Intrado] をクリックします。
          ステップ 6   ALI 情報の編集が終わったら、[Pre-validate from Intrado] をクリックします。
          ステップ 7   [Add New ERL] ウィンドウをアクティブ ウィンドウにして(アクティブになっていない場合)、[Insert] をクリックします。

          ERL とその ALI が保存されます。


          Intrado ERL のインポート

          複数の ERL があり、それらをすべて一度に追加する場合は、複数の ERL 定義を含むファイルを作成し、すべての ERL を Emergency Responder 設定に一度にインポートすることができます。 ERL のインポートの詳細については、複数の ERL のインポートを参照してください。

          Intrado ERL 情報のエクスポート

          ERL の設定のバックアップや移動などに使用するために ERL エクスポート ファイルを作成するには、[Export ERL] ページを使用します。 ERL のインポートの詳細については、ERL 情報のエクスポートを参照してください。

          ALI の不一致の調整

          Emergency Responder を使用して、Intrado VUI のレコードをデータベース内のレコードと比較し、不一致がある ALI レコードを表示できます。 各レコードを調べて、Intrado の情報でローカル レコードを更新するか、Intrado のレコードを更新するかを選択できます。

          ALI の不一致レコードを調整するには、次の手順を実行します。

          手順
            ステップ 1   Emergency Responder Administration で、[ERL] > [Intrado ERL] > [View ALI Discrepancies] の順に選択します。

            [View Intrado ALI Discrepancies] ページが表示されます。

            ステップ 2   特定の ELIN を見つけるための検索条件を入力し、[Find] をクリックします。または、Intrado ALI のすべての不一致を表示するには、検索条件を指定せずに [Find] をクリックします。 検索結果が表示されます。
            ステップ 3   表示する ELIN の横にあるオプション ボタンをクリックするか、[View ALI Discrepancies] ボタンをクリックして特定の ELIN の [View Intrado ALI discrepancies] を開きます。

            特定の ELIN の [View Intrado ALI Discrepancies] ウィンドウが表示されます。

            ステップ 4   ローカルの Emergency Responder データベースまたは Intrado のどちらかから正しいデータを選択します。
            ステップ 5   ローカルの Emergency Responder データベースへの変更を保存するには、[Save] をクリックします。 Intrado VUI への変更を保存するには、[Save Intrado ALI Info] をクリックします。
            ステップ 6   このウィンドウを閉じるには、[Close] をクリックします。

            ERL データの移行

            Emergency Responder は、既存の従来型 ERL から Intrado ERL への移行、およびその逆方向の移行をサポートしています。

            従来の ERL データの Intrado ERL データへの移行

            従来の ERL を Intrado ERL に移行するには、次の手順を実行します。

            手順

            手順
              ステップ 1   Emergency Responder Administration で、[ERL] > [ERL Migration Tool] の順に選択します。

              [ERL Migration Tool] ページが表示されます。

              ステップ 2   検索パラメータのドロップダウン ボックスで [Conventional ERL] を選択し、検索条件を入力して [Find] をクリックします。
              ステップ 3   ERL 名の横にあるチェックボックスをオンにして、移行する ERL を選択します。

              [Enter Route Patterns for ERL Migration] ウィンドウが表示されます。

              ステップ 4   ドロップダウン メニューから、更新されたルート パターンを選択します。
              ステップ 5   [Migrate to Intrado ERL] をクリックします。

              Intrado ERL データの従来の ERL データへの移行

              Intrado ERL を従来の ERL に移行するには、次の手順を実行します。

              手順
                ステップ 1   Emergency Responder Administration で、[ERL] > [ERL Migration Tool] の順に選択します。

                [ERL Migration Tool] ページが表示されます。

                ステップ 2   検索パラメータのドロップダウン ボックスで [Intrado ERL] を選択し、検索条件を入力して [Find] をクリックします。
                ステップ 3   ERL 名の横にあるチェックボックスをオンにして、移行する ERL を選択します。

                [Enter Route Patterns for ERL Migration] ウィンドウが表示されます。

                ステップ 4   隣接するテキスト ボックスに、更新されたルート パターン/トランスレーション パターンを入力します。
                ステップ 5   [Migrate to Conventional ERL] をクリックします。

                関連情報

                Emergency Responder での構外ユーザのサポートのセットアップ

                Cisco Emergency Responder を使用すると、社内ネットワークの外部(構外)にいるユーザは緊急コールを発信できます。 構外緊急コールのサポートに必要なものは次のとおりです。

                • Cisco Emergency Responder
                • Unified CM 7.1 以降のバージョン
                • Intrado V9-1-1 Enterprise Services

                Off-Premise ERL を設定すると、ユーザは [Unified CM User Option] ページから、自分の構外電話機用のロケーション情報を入力できます。


                (注)  


                Emergency Responder の構外ロケーション管理機能を使用するエンドポイントには、DID としてダイヤル可能な 10 桁の北米番号計画番号が必要です。 ただし、Intrado への 911 コールの発信側回線番号に 10 桁の DID を作成して、Unified CM に短縮回線番号と外部電話番号マスクを設定できます。 回線番号と外部マスクの各組み合わせは、必要に応じて発信者のロケーションの特定と PSAP によるコールバックに使用されるため、1 人の構外ユーザに固有である必要があります。


                構外ユーザに対する Emergency Responder のサポートをセットアップするには、次の作業を完了します。

                手順
                  ステップ 1   Intrado で使用するように Emergency Responder を設定します。
                  ステップ 2   構外サポートのために、Unified CM で Emergency Responder Location Management をイネーブルにします。
                  ステップ 3   Unified CM で Emergency Responder の AXL アプリケーション ユーザを設定します。
                  ステップ 4   Cisco Unified Communications Manager で AXL 認証を設定します。
                  ステップ 5   Off-Premise ERL を設定します。
                  ステップ 6   Off-Premise ERL を IP サブネットと位置未確認の電話機に割り当てます。
                  (注)     

                  Off-Premise ERL をスイッチ ポートに割り当てることはできません。


                  Cisco Unified Communications Manager での Emergency Responder Location Management のセットアップ

                  ユーザが Emergency Responder Location Management サーバを使用して構外ロケーションを入力できるようにするには、Unified CM サーバで Emergency Responder Location Management サーバを設定する必要があります。

                  Unified CM で Cisco Emergency Location Manager を有効にするには、次の手順を実行します。

                  手順

                  手順
                    ステップ 1   Unified CM Administration で、[System] > [Application Server] を選択します。
                    ステップ 2   [Add New] ボタンをクリックします。

                    [Application Server Configuration] ページが表示されます。

                    ステップ 3   [Application Server Type] ドロップダウン ボックスで [CER Location Management] を選択します。 [Next] をクリックします。
                    ステップ 4   Emergency Responder Off-Premise アプリケーションを識別する名前を入力します。

                    この名前は [User Option] ページのナビゲーション ドロップダウン ボックスに表示され、ユーザはこの名前を選択して [Emergency Responder Off-Premise] ページに移動します。

                    ステップ 5   [Emergency Responder Off-Premise] ページの URL を入力します。 この URL の形式は http://cer_host/ofpuser です。ここで、cer_host は Emergency Responder パブリッシャまたは Emergency Responder サブスクライバの名前または IP アドレスです。
                    (注)     

                    Unified CM Administration で、Emergency Responder パブリッシャと Emergency Responder サブスクライバの両方を個別のアプリケーション サーバとして入力する必要があります。

                    ステップ 6   [Save] をクリックします。

                    AXL アプリケーション ユーザのセットアップ

                    Unified CM の Emergency Responder 用に、AXL アプリケーション ユーザを設定する必要があります。これにより、構外ユーザが Emergency Responder の構外ユーザ Web サイトにログインできます。

                    AXL アプリケーションを設定するには、次の手順を実行します。

                    手順
                      ステップ 1   Cisco Unified Communications Manager で、[User Management] > [Application User] の順に選択します。 [Add New] ボタンをクリックします。

                      Cisco Unified Communications Manager に [Application User Configuration] ページが表示されます。

                      ステップ 2   次の必須フィールドに入力します。
                      • [User ID]:「AXL Application User」などのわかりやすい名前を使用します。
                      • [Password]:このユーザのパスワードを入力します。
                      • [Confirm Password]:このユーザのパスワードを再入力します。
                      ステップ 3   [Save] をクリックします。
                      ステップ 4   上部にある [Cisco Unified Communications Manager] メニューで、[User Management] > [User Group] の順に選択します。

                      ユーザ グループの検索ページが表示されます。

                      ステップ 5   検索条件に standard を入力し、[Find] をクリックします。

                      名前が standard で始まるユーザ グループの一覧が表示されます。

                      ステップ 6   [Standard CCM Admin Users] リンクをクリックして、[User Group configuration] ページを表示します。
                      ステップ 7   [Add App Users to Group] をクリックします。

                      [Find and List Application Users] ポップアップ ウィンドウが表示されます。

                      ステップ 8   ステップ 2で作成したユーザ ID を検索条件として入力し、[Find] をクリックします。

                      アプリケーション ユーザの一覧が表示されます。

                      ステップ 9   ユーザ ID の隣にあるチェックボックスをオンにして [Add Selected] をクリックします。

                      Unified CM によって、選択したユーザが [Standard CCM Admin Users] ユーザ グループに追加されます。

                      ステップ 10   [User Management] > [User Group] の順に選択します。

                      ユーザ グループの検索ページが表示されます。

                      ステップ 11   検索条件として standard を入力し、[Find] をクリックします。

                      名前が Standard で始まるユーザ グループの一覧が表示されます。

                      ステップ 12   [Standard TabSync User] グループをクリックします。
                      ステップ 13   ステップ 7 ~ 9 を繰り返して、ユーザを [Standard TabSync User] グループに追加します。
                      ステップ 14   [User Management] > [User Group] の順に選択します。

                      ユーザ グループの検索ページが表示されます。

                      ステップ 15   検索条件として standard を入力し、[Find] をクリックします。

                      名前が Standard で始まるユーザ グループの一覧が表示されます。

                      ステップ 16   [Standard RealtimeAndTraceCollection] グループをクリックします。
                      ステップ 17   ユーザを Standard RealtimeAndTraceCollection グループに追加するには、ステップ 7 ~ 9 を繰り返します。

                      AXL 認証のセットアップ

                      Emergency Responder と Unified CM 間に AXL 認証を設定するには、次の手順を実行します。

                      手順
                        ステップ 1   Emergency Responder から、[Phone Tracking] > [Unified CM] を選択します。
                        ステップ 2   [AXL Setting] で、次の情報を入力します。
                        • AXL Username
                        • AXL Password
                        • AXL Port Number
                        ステップ 3   [Insert] をクリックします。

                        Off-Premise ERL のセットアップ

                        従来の ERL とは異なり、Off-Premise ERL では ELIN または ALI 情報を入力する必要がありません。 電話機の ERL は、IP サブネットおよび電話機の MAC アドレスの割り当てによって追跡されます。


                        (注)  


                        Off-Premise ERL は、IP サブネット、位置未確認の電話機、および手動電話機にのみ割り当てることができます。 Off-Premise ERL をスイッチ ポートに割り当てることはできません。


                        Off-Premise ERL を設定するには、次の手順を実行します。

                        手順
                          ステップ 1   Emergency Responder から、[ERL] > [Off-Premises ERL] > [Off-Premises ERL (Search and List)] を選択します。
                          ステップ 2   [Add New ERL] ボタンをクリックします。
                          ステップ 3   [Add New ERL] ウィンドウで次の情報を入力し、[Insert] をクリックします。
                          • ERL Name
                          • Description
                          • Intrado route pattern/translation Pattern
                          • Onsite Alerts

                          [Add New ERL] ウィンドウで情報を入力します。 各フィールドの詳しい説明については、Off-Premises ERLを参照してください。

                          (注)     

                          Off-Premise ERL を追加できるようにするには、まず Intrado ルート パターンを追加する必要があります。


                          Off-Premise ERL のインポート

                          複数の ERL があり、それらをすべて一度に追加する場合は、複数の ERL 定義を含むファイルを作成し、すべての ERL を Emergency Responder 設定に一度にインポートすることができます。 ERL のインポートの詳細については、複数の ERL のインポートを参照してください。

                          Off-Premise ERL 情報のエクスポート

                          ERL の設定のバックアップや移動などに使用するために ERL エクスポート ファイルを作成するには、[Export ERL] ページを使用します。 ERL のインポートの詳細については、ERL 情報のエクスポートを参照してください。

                          スケジュールされた Intrado アップデートの追加

                          Emergency Responder と Intrado の間で ALI アップデートとセカンダリ ステータス アップデートのスケジュールを作成できます。 スケジュールされた ALI アップデートは、新しく作成された TN レコードを Intrado に送信します。 スケジュールされたセカンダリ ステータス アップデートにより、クエリーが修正されたエラーがあるレコードの情報を要求する Intrado に送信されます。

                          Emergency Responder と Intrado の間でスケジュールされたアップデートを追加するには、次の手順を実行します。

                          手順
                            ステップ 1   Emergency Responder から、[ERL] > [Intrado ERL] > [Intrado Schedule] を選択します。

                            [Intrado Schedule] ページが表示されます。

                            ステップ 2   アップデートをスケジュールする曜日と時刻を選択します。
                            ステップ 3   このスケジュールをアクティブにする場合は、[Enable Schedule] ボックスをオンにします。
                            ステップ 4   [ALI Update Schedule] と [Secondary Status Update Schedule] のどちらかを選択します。
                            ステップ 5   スケジュールをスケジュールのリストに追加するには、[Add] をクリックします。

                            スケジュールされた Intrado アップデートの更新

                            Emergency Responder と Intrado の間でスケジュールされたアップデートを更新するには、次の手順を実行します。

                            手順
                              ステップ 1   Emergency Responder で、[ERL] > [Intrado ERL] > [Intrado Schedule] を選択します。 [Intrado Schedule] ページが表示されます。
                              ステップ 2   更新するスケジュールの横にある [Edit] リンクをクリックします。
                              ステップ 3   曜日と時刻を選択します。
                              ステップ 4   このスケジュールをアクティブにするには、[Enable Schedule] ボックスをオンにします。
                              ステップ 5   [Update] をクリックしてスケジュールの一覧のスケジュールを変更します。