Cisco Unity Connection インストレーション ガイド リリース 10.x
オペレーティング システムおよび Cisco Unity Connection 10.x のインストール
オペレーティング システムおよび Cisco Unity Connection 10.x のインストール
発行日;2013/12/26 | 英語版ドキュメント(2013/11/14 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1,019KB) | フィードバック

目次

オペレーティング システムおよび Cisco Unity Connection 10.x のインストール

バージョン 10.x のインストール シナリオ

10.x クラスタへの クラスタに 10.x パブリッシャ サーバのインストール

サブスクライバ サーバのインストール( 10.x クラスタのみ)

10.x クラスタへのパブリッシャ サーバ インストール中のパッチの適用

サブスクライバ サーバ インストール中のパッチの適用( 10.x クラスタのみ)

サーバの追加と 10.x クラスタの作成

10.x クラスタへのパブリッシャ サーバとサブスクライバ サーバの同時インストール

バージョン 10.x インストール前のタスク

バージョン 10.x のインストールに関する重要な考慮事項

バージョン 10.x のインストールに関する FAQ

インストールにはどのくらい時間がかかりますか。

どのユーザ名およびパスワードを設定する必要がありますか。

強固なパスワードとはどのようなパスワードですか。

このインストールにおいてサポートされるサーバは、どのようなサーバですか。

vSphere Client を使用した仮想マシンの作成

サーバに他のソフトウェアをインストールできますか。

バージョン 10.x のブラウザ要件

10.x 仮想マシンの起動順序の変更

E7 プロセッサ実行時の仮想マシンでの予約の変更

E5440 プロセッサ実行時の仮想マシンでの予約の変更

10.x インストールにおける DNS 登録の確認

10.x インストールに関する情報の収集

Cisco Unified Communications Answer File Generator の使用

生成された応答ファイルを使用した仮想フロッピー イメージの作成

10.x インストール中のネットワーク エラーの処理

オペレーティング システムおよび 10.x アプリケーションの新規インストール

インストール ウィザードの操作

インストールの開始

事前準備した設定情報の入力

パッチの適用

ローカル ディスクからのアップグレード

リモート サーバからのアップグレード

基本インストールの実行

クラスタ内のパブリッシャ サーバの設定

クラスタ内のサブスクライバ サーバの設定

バージョン 10.x のインストール後のタスク

デフォルトのアプリケーション ユーザ パスワードの変更

サービスのアクティブ化

ログ ファイルの監査

仮想マシンでの への移行

オペレーティング システムおよび Cisco Unity Connection 10.x のインストール

この章は、次の項で構成されています。

「バージョン 10.x のインストール シナリオ」

「Cisco Unity Connection 10.x クラスタへの Cisco Unity Connection クラスタに 10.x パブリッシャ サーバのインストール」

「サブスクライバ サーバのインストール(Cisco Unity Connection 10.x クラスタのみ)」

「Cisco Unity Connection 10.x クラスタへのパブリッシャ サーバ インストール中のパッチの適用」

「サブスクライバ サーバ インストール中のパッチの適用(Cisco Unity Connection 10.x クラスタのみ)」

「サーバの追加と Cisco Unity Connection 10.x クラスタの作成」

「Cisco Unity Connection 10.x クラスタへのパブリッシャ サーバとサブスクライバ サーバの同時インストール」

「バージョン 10.x インストール前のタスク」

「バージョン 10.x のインストールに関する重要な考慮事項」

「バージョン 10.x のインストールに関する FAQ」

「インストールにはどのくらい時間がかかりますか。」

「どのユーザ名およびパスワードを設定する必要がありますか。」

「強固なパスワードとはどのようなパスワードですか。」

「vSphere Client を使用した仮想マシンの作成」

「このインストールにおいてサポートされるサーバは、どのようなサーバですか。」

「次の手順を使用して VM を作成します。」

「バージョン 10.x のブラウザ要件」

「Cisco Unity Connection 10.x 仮想マシンの起動順序の変更」

「E7 プロセッサ実行時の仮想マシンでの予約の変更」

「E5440 プロセッサ実行時の仮想マシンでの予約の変更」

「10.x インストールにおける DNS 登録の確認」

「10.x インストールに関する情報の収集」

「Cisco Unified Communications Answer File Generator の使用」

「10.x インストール中のネットワーク エラーの処理」

「オペレーティング システムおよび 10.x アプリケーションの新規インストール」

「インストール ウィザードの操作」

「インストールの開始」

「事前準備した設定情報の入力」

「パッチの適用」

「基本インストールの実行」

「Cisco Unity Connection クラスタ内のパブリッシャ サーバの設定」

「Cisco Unity Connection クラスタ内のサブスクライバ サーバの設定」

「バージョン 10.x のインストール後のタスク」

「デフォルトのアプリケーション ユーザ パスワードの変更」

「サービスのアクティブ化」

「ログ ファイルの監査」

「仮想マシンでの Cisco Unity Connection への移行」

バージョン 10.x のインストール シナリオ

このマニュアルは、次のようなさまざまなインストール シナリオを実行する際に使用できます。

Unity Connection クラスタをサーバにインストールします。

クラスタにおいて、Unity Connection の最初の(パブリッシャ)サーバをインストールします。次に、Unity Connection の 2 番目の(サブスクライバ)サーバをインストールします。

Unity Connection サーバのインストール中にパッチを適用します。

Unity Connection クラスタにおいて、最初の(パブリッシャ)サーバのインストール中にパッチをインストールします。また、2 番目の(サブスクライバ)サーバへのソフトウェアのインストール中にパッチを適用します。

サーバを追加して、Unity Connection クラスタを作成します。

次の各項では、これらのインストール シナリオにおいてそれぞれ実行する必要があるタスクの概略を示します。また、各タスクの概略と共に本マニュアルの別の項へのリンクを記載しています。このリンクから各タスクの詳細情報を参照できます。


) サーバまたはクラスタの置換の詳細については、『Reconfiguration and Upgrade Guide for Cisco Unity Connection』(http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/upgrade/guide/10xcucrugx.html)の「Replacing Cisco Unity Connection 10.x Servers or Hard Disks」の章を参照してください。


Cisco Unity Connection 10.x クラスタへの Cisco Unity Connection クラスタに 10.x パブリッシャ サーバのインストール

Unity Connection クラスタの設定時に Cisco Unity Connection の最初の(パブリッシャ)サーバをインストールするには、 表 2-1 の手順に従います。

 

表 2-1 クラスタの場合の Unity Connection パブリッシャ サーバのインストール

タスク
詳細情報

ステップ 1

現在のサイトに必要なインストール前のタスクをすべて実行します。

インストール前の作業のリストについては、表 2-6 を参照してください。

ステップ 2

手順に従って、DVD からサーバへのソフトウェアのインストールを開始します。

「インストールの開始」を参照してください。

ステップ 3

基本的なインストールの実行手順に従います。

「基本インストールの実行」を参照してください。

ステップ 4

現在のサイトに必要なインストール後のタスクをすべて実行します。

インストール後の作業のリストについては、表 2-8 を参照してください。

サブスクライバ サーバのインストール(Cisco Unity Connection 10.x クラスタのみ)

Cisco Unity Connection クラスタをクラスタ内の 2 番目の(サブスクライバ)サーバにインストールする場合は、 表 2-2 の手順に従います。

 

表 2-2 サブスクライバ サーバのインストール

タスク
詳細情報

ステップ 1

現在のサイトに必要なインストール前のタスクをすべて実行します。

インストール前の作業のリストについては、 表 2-6 を参照してください。

ステップ 2

手順に従って、DVD からサーバへのソフトウェアのインストールを開始します。

「インストールの開始」を参照してください。

ステップ 3

基本的なインストールの実行手順に従います。

「基本インストールの実行」を参照してください。

ステップ 4

現在のサイトに必要なインストール後のタスクをすべて実行します。

インストール後の作業のリストについては、 表 2-8 を参照してください。

Cisco Unity Connection 10.x クラスタへのパブリッシャ サーバ インストール中のパッチの適用

インストール中にパッチをダウンロードして適用し、新しいリリースにアップグレードできます。Unity Connection クラスタへの最初の(パブリッシャ)サーバのインストール中にパッチを適用する場合は、 表 2-3 の手順に従います。

 

表 2-3 Unity Connection パブリッシャ サーバ インストール中のパッチの適用

タスク
詳細情報

ステップ 1

現在のサイトに必要なインストール前のタスクをすべて実行します。

インストール前の作業のリストについては、 表 2-6 を参照してください。

ステップ 2

手順に従って、DVD からサーバへのソフトウェアのインストールを開始します。

「インストールの開始」を参照してください。

ステップ 3

手順に従って、ソフトウェア パッチを適用します。

「パッチの適用」を参照してください。

ステップ 4

基本的なインストールの実行手順に従います。

「基本インストールの実行」を参照してください。

ステップ 5

現在のサイトに必要なインストール後のタスクをすべて実行します。

インストール後の作業のリストについては、 表 2-8 を参照してください。

サブスクライバ サーバ インストール中のパッチの適用(Cisco Unity Connection 10.x クラスタのみ)

インストール中にパッチをダウンロードして適用し、新しいリリースにアップグレードできます。Cisco Unity Connection クラスタ内の 2 番目のサーバ(サブスクライバ サーバ)のインストール中にパッチを適用する場合は、 表 2-4 の手順に従います。

 

表 2-4 サブスクライバ サーバ インストール中のパッチの適用

タスク
詳細情報

ステップ 1

現在のサイトに必要なインストール前のタスクをすべて実行します。

インストール前の作業のリストについては、 表 2-6 を参照してください。

ステップ 2

手順に従って、DVD からサーバへのソフトウェアのインストールを開始します。

「インストールの開始」を参照してください。

ステップ 3

手順に従って、ソフトウェア パッチを適用します。

「パッチの適用」を参照してください。

ステップ 4

基本的なインストールの実行手順に従います。

「基本インストールの実行」を参照してください。

ステップ 5

現在のサイトに必要なインストール後のタスクをすべて実行します。

インストール後の作業のリストについては、 表 2-8 を参照してください。

サーバの追加と Cisco Unity Connection 10.x クラスタの作成

サーバを追加して Unity Connection クラスタを作成するには、 表 2-5 の手順に従います。

 

表 2-5 サーバの追加と Cisco Unity Connection クラスタの作成

タスク
詳細情報

ステップ 1

Connection システムを変更する前に、最新のバックアップ ファイルがあることを確認します。

詳細については、『 Disaster Recovery System Administration Guide 』を参照してください。

ステップ 2

現在のサイトに必要なインストール前のタスクをすべて実行します。

インストール前の作業のリストについては、 表 2-6 を参照してください。

ステップ 3

サブスクライバ サーバの追加をサポートする Cisco Unity Connection クラスタ ライセンスを入手します。

詳細については、『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』の「 Managing Licenses in Cisco Unity Connection 10.x 」の章を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/
connection/10x/administration/guide/10xcucsagx.html
.

ステップ 4

サブスクライバ サーバをインストールする前に、パブリッシャ サーバで Unity Connection クラスタを設定したことを確認します。

詳細については、次の場所にある『 Cluster Configuration and Administration Guide for Cisco Unity Connection 』の「 Configuring a Cisco Unity Connection 10.x Cluster 」の章を参照してください。 http://www.cisco.com/en/US/
docs/voice_ip_comm/connection/10x/
cluster_administration/guide/10xcuccagx.html

ステップ 5

インストールする各サーバの設定内容を記録します。

設定内容の記録については、を参照してください。

ステップ 6

パブリッシャ サーバとサブスクライバ サーバには、同じバージョンのソフトウェアをインストールしてください。正しいバージョンが DVD にない場合は、Cisco.com から更新ソフトウェアをダウンロードするか、インストール処理中にパッチを適用する手順に従う必要があります。

ステップ 7

手順に従って、DVD からサーバへのソフトウェアのインストールを開始します。

「インストールの開始」を参照してください。

ステップ 8

DVD にある Cisco Unity Connection のバージョンのアップグレードが必要な場合は、ソフトウェア パッチの適用手順に進みます。

「パッチの適用」を参照してください。

ステップ 9

手順に従って、基本インストールを実行します。

「基本インストールの実行」を参照してください。

ステップ 10

現在のサイトに必要なインストール後のタスクをすべて実行します。

表 2-8を参照してください。

Cisco Unity Connection 10.x クラスタへのパブリッシャ サーバとサブスクライバ サーバの同時インストール

Unity Connection クラスタをインストールする際、パブリッシャ サーバとサブスクライバ サーバのインストールを同時に開始できます。インストール プログラムにおいて最初のサーバ(パブリッシャ サーバ)を最初のノードとして指定するよう求められたら、パブリッシャ サーバへのインストールが完了するまでサブスクライバ サーバへのインストールを停止します。その後、パブリッシャ サーバで Unity Connection クラスタを設定してから、 サブスクライバ サーバへのインストールを再開できます。最適なパフォーマンスを得るには、インストール プログラムにおいて、[続行(Proceed)] オプションではなく、[スキップ(Skip)] オプションを選択する必要があります。

バージョン 10.x インストール前のタスク

表 2-6 に、Cisco Unity Connection を正しくインストールするために必要なインストール前の作業のリストを示します。

 

表 2-6 インストール前のタスク

タスク
特記事項

ステップ 1

このマニュアルをすべて読み、インストール手順をよく理解します。

ステップ 2

製造元が提供するユーティリティを実行し、新しいサーバのハードウェア(ハード ドライブ、メモリなど)の整合性を確認します。

ステップ 3

サポートされるハードウェアの一覧にサーバが記載されており、クラスタの負荷をサポートするための適切な容量がサーバにあることを確認します。

サーバ モデルの容量の詳細については、『 Cisco Unity Connection 10.x Supported Platforms List 』( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/supported_platforms/10xcucspl.html )を参照してください

当初のシステム設定以降の規模拡張も考慮してください。

ステップ 4

適切な OVA テンプレートを使用して仮想マシンを作成します。

詳細については、「vSphere Client を使用した仮想マシンの作成」を参照してください。

次の場所から OVA テンプレートをダウンロードします。

http://software.cisco.com/download/release.html?mdfid=283062758&flowid=31846&softwareid=282074348&release=OVA-9.1&relind=AVAILABLE&rellifecycle=&reltype=latest

ステップ 5

Unity Connection クラスタにおいて NTP サーバからシステム時刻を取得している場合は、サブスクライバ サーバをインストールする前に、パブリッシャ サーバが NTP サーバと同期できるか確認します。

パブリッシャ サーバの NTP ステータスを確認するには、パブリッシャ サーバでコマンドライン インターフェイスにログインして次のコマンドを入力します。

utils ntp status

詳細については、『 Command Line Interface Reference Guide for Cisco Unified Solutions 』を参照してください。


注意 パブリッシャ サーバが NTP サーバとの同期に失敗する場合、サブスクライバ サーバのインストールも失敗する可能性があります。

ステップ 6

Unity Connection クラスタにおいて、パブリッシャ サーバとサブスクライバ サーバの間でネットワーク アドレス変換(NAT)またはポート アドレス変換(PAT)を実行しないでください。

ステップ 7

新しいサーバを接続するネットワーク インターフェイス カード(NIC)の速度とスイッチ ポートの二重化設定を記録します。

NIC 設定は、サーバとスイッチ ポートで同じ設定にする必要があります。GigE(1000/FULL)の場合、NIC およびスイッチ ポートの設定を Auto/Auto に設定する必要があります。固定値を設定しないでください。

シスコ サーバに接続されているスイッチ ポートでは、すべて PortFast を有効にしてください。PortFast を有効にすることで転送遅延(スパニングツリー プロトコル(STP)の学習状態およびリッスン状態から転送状態に変化するまで、ポートが待機する時間)が短縮され、スイッチによりポートはブロック状態から転送状態にすばやく切り替えられます。

ステップ 8

DNS を使用する場合、Cisco Unity Connection のインストールを予定しているすべてのサーバが、DNS で適切に登録されていることを確認します。

詳細については、「10.x インストールにおける DNS 登録の確認」を参照してください。

ステップ 9

Cisco Unity Connection ライセンス ファイルを取得します。

詳細については、次の場所にある『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』の「 Managing Licenses in Cisco Unity Connection 10.x 」の章を参照してください。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/
connection/10x/administration/guide/10xcucsagx.html
.

ステップ 10

インストールを予定している各サーバの設定内容を記録します。

設定内容の記録については、 表 2-6 を参照してください。

ステップ 11

2 番目の(サブスクライバ)サーバをインストールする前に、パブリッシャ サーバで Unity Connection クラスタを設定します。

詳細については、次の場所にある『 Cluster Configuration and Administration Guide for Cisco Unity Connection 』の「 Configuring a Cisco Unity Connection 10.x Cluster 」の章を参照してください。 http://www.cisco.com/
en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/
cluster_administration/guide/10xcuccagx.html

バージョン 10.x のインストールに関する重要な考慮事項

インストールを進める前に、以下の要件および推奨事項について検討してください。


) Unity Connection 10.0(1) 以降は仮想マシンにのみインストールできます。


既存のサーバにインストールする場合は、ハード ドライブがフォーマットされ、ドライブ上の既存データがすべて上書きされることに注意してください。

バックアップ電源を供給しシステムを保護するため、各 Cisco Unity Connection サーバを無停電電源(UPS)に接続するようにしてください。UPS に接続していない場合、場合によっては物理メディアが損傷し、インストールし直す必要があります。

Unity Connection クラスタにおいては、以下に従ってください。

Cisco Unity Connection ソフトウェアは、最初にパブリッシャ サーバにインストールし、次にサブスクライバ サーバにインストールしてください。

パブリッシャ サーバでセキュリティ パスワードを入力する際、パスワードを書き留めて保管しておいてください。サブスクライバ サーバで同じパスワードを入力する必要があります。

クラスタに両方のサーバをインストールした後、サブスクライバ サーバがパブリッシャ サーバに接続できることを確認してください。

中断による影響を抑えるため、ソフトウェアのインストールはオフピーク時またはメンテナンス時に行ってください。

クラスタ内の両方のサーバでは、同じリリースの Cisco Unity Connection を実行する必要があります。ただし、クラスタ ソフトウェアをアップグレードする際に限り、処理のため一時的に不一致の状態にできます。

サーバが固定された IP アドレスを取得するようにするには、スタティック IP アドレスを使用してサーバを設定します。

インストール中は、設定タスクを行わないでください。

シスコで検証済みのアプリケーションのインストールは、インストールが完了するまで行わないでください。

インストール プログラム実行中に入力するディレクトリ名およびファイル名は、大文字と小文字が区別されるので注意してください。

インストールを進める前に、説明をよく読んでください。

バージョン 10.x のインストールに関する FAQ

この項では、よく寄せられる質問とそれに対する回答を記載します。この項は、インストールを開始する前によく確認してください。

インストールにはどのくらい時間がかかりますか。

サーバのタイプに応じて、インストール プロセス全体で 45 ~ 90 分かかります(インストール前後のタスクは除く)。

どのユーザ名およびパスワードを設定する必要がありますか。


) システムはパスワードの強固さをチェックします。強固なパスワードの作成に関するガイドラインについては、「強固なパスワードとはどのようなパスワードですか。」を参照してください。


インストール中に指定しなければならないユーザ名およびパスワードは、次のとおりです。

管理者アカウントのユーザ名とパスワード

アプリケーション ユーザ名およびパスワード

セキュリティ パスワード

管理者アカウントのユーザ名とパスワード

管理者アカウントのユーザ名およびパスワードは、以下にログインする際に使用します。

Cisco Unified Communications オペレーティング システムの管理

ディザスタ リカバリ システム

コマンドライン インターフェイス

管理者アカウントのユーザ名およびパスワードを指定する際は、次のガイドラインに従ってください。

管理者アカウントのユーザ名:先頭を英文字にする必要があります。英数字、ハイフン、下線を使用できます。

管理者アカウント パスワード:6 文字以上の長さであることが必要です。英数字、ハイフン、および下線を使用できます。

コマンドライン インターフェイスを使用して、管理者アカウント パスワードを変更したり、新しい管理者アカウントを追加したりできます。詳細については、『 Command Line Interface Reference Guide for Cisco Unified Solutions 』を参照してください。

アプリケーション ユーザ名およびパスワード

アプリケーション ユーザ名およびパスワードは、システムにインストールされている以下のようなアプリケーションにアクセスする際に使用します。

Cisco Unity Connection Administration

Cisco Unified Serviceability

Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool

アプリケーション ユーザ名およびパスワードを指定する際は、次のガイドラインに従ってください。

アプリケーション ユーザ名:アルファベットで始まる名前であることが必要です。英数字、ハイフン、および下線を使用できます。

アプリケーション ユーザ パスワード:6 文字以上の長さであることが必要です。英数字、ハイフン、および下線を使用できます。

コマンドライン インターフェイスを使用して、アプリケーション ユーザ名およびパスワードを変更できます。詳細については、『 Command Line Interface Reference Guide for Cisco Unified Solutions 』を参照してください。


) • 次のアプリケーションのユーザ名はエラーを生成するため、使用しないでください。

CCMSysUser

WDSysUser

CCMQRTSysUser

IPMASysUser

WDSecureSysUser

CCMQRTSecureSysUser

IPMASecureSysUser

TabSyncSysUser

CUCService

セキュリティ パスワード

クラスタリングが設定されている場合、システムはこのパスワードを使用して、パブリッシャ サーバおよびサブスクライバ サーバ間の通信を認証します。パスワードは、両方のサーバで同一にする必要があります。

セキュリティ パスワードは 6 文字以上の長さであることが必要です。英数字、ハイフン、および下線を使用できます。

強固なパスワードとはどのようなパスワードですか。

インストール ウィザードは、入力されたパスワードの強固さをチェックします。強固なパスワードを作成するには、次の推奨事項に従ってください。

大文字と小文字を併用します。

文字と数字を併用します。

ハイフンと下線を含めます。

長いパスワードほど強固であり、短いパスワードよりも安全であることに留意してください。

以下のようなパスワードは避けてください。

固有名詞や辞書に載っている単語など、意味を持つ単語は使用しないでください。また、これらと数字を組み合わせて使用することも避けてください。

意味を持つ単語を逆向きに読んだ語句も使用しないでください。

aaabbb、qwerty、zyxwvuts、123321 など、一定のパターンの語句や数字は使用しないでください。

他の言語において意味を持つ単語は使用しないでください。

誕生日、郵便番号、子供やペットの名前など、個人情報は使用しないでください。

このインストールにおいてサポートされるサーバは、どのようなサーバですか。

サポートされるサーバの詳細については、『 Cisco Unity Connection 10.x Supported Platforms List 』( http://docwiki.cisco.com/wiki/Virtualization_for_Cisco_Unity_Connection )を参照してください。


) Unity Connection 10.0(1) 以降は仮想マシンにのみインストールできます。


vSphere Client を使用した仮想マシンの作成

OVA テンプレートをダウンロードして、次のリンクから仮想マシンを作成します。

http://software.cisco.com/download/release.html?mdfid=283062758&flowid=31846&softwareid=28204348&release=OVA-9.1&relind=AVAILABLE&rellifecycle=&reltype=latest

次の手順を使用して VM を作成します。


ステップ 1 vSphere Client に OVA テンプレートを導入するには、次の手順に従います。[ファイル(File)] > [OVF テンプレートの導入(Deploy OVF Template)] の順に進みます。

ステップ 2 次に、URL またはファイルから OVA テンプレートを選択します。

ステップ 3 vSphere Client に仮想マシンを作成するには、次の導入手順に従ってください。

サーバに他のソフトウェアをインストールできますか。

ソフトウェアのインストールおよびアップグレードは、すべて Cisco Unified Communications オペレーティング システム Administration を使用して行う必要があります。システムがアップロードおよび処理できるのは、シスコが承認したソフトウェアのみです。承認されていないサードパーティー製または Windows ベースのソフトウェア アプリケーションはインストールまたは使用できません。

バージョン 10.x のブラウザ要件

Cisco Unified Serviceability、Cisco Unified Communications オペレーティング システム Administration、およびディザスタ リカバリ システムへは、以下のブラウザを使用してアクセスできます。

Microsoft Internet Explorer 6.x または 7.x

Netscape Navigator 7.1 以降

Cisco Unity Connection Administration および Cisco Unity Connection Serviceability アクセス用の最新のブラウザ要件については、『 System Requirements for Cisco Unity Connection 』(リリース 10.x)( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/requirements/10xcucsysreqs.html )の「Software Requirements--Administrator Workstations」の項を参照してください。

Cisco Unity Connection 10.x 仮想マシンの起動順序の変更

次の手順を実行して BIOS 設定を変更し、仮想マシンが最初に DVD 仮想デバイスから起動し、次に仮想ハードディスクから起動するようにします。

Cisco Unity Connection 10.x 仮想マシンの起動順序を変更するには


ステップ 1 VMware vSphere Client で、OVA テンプレートを展開した仮想マシンの電源をオフにします。

ステップ 2 vSphere Client の左側のペインで仮想マシンの名前を右クリックし、[設定の編集(Edit Settings)] を選択します。

ステップ 3 [仮想マシンのプロパティ(Virtual Machine Properties)] ダイアログボックスで [オプション(Options)] タブを選択します。

ステップ 4 [設定(Settings)] カラムの [拡張(Advanced)] で、[起動オプション(Boot Options)] を選択します。

ステップ 5 [BIOS の強制設定(Force BIOS Setup)] で [仮想マシンの次回起動時に BIOS 設定画面に項目を強制設定(The Next Time the Virtual Machine Boots, Force Entry into the BIOS Setup Screen)] チェックボックスをオンにします。

ステップ 6 [OK] をクリックし、[Virtual Machine Properties] ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 7 仮想マシンの電源をオンにします。

仮想マシンが BIOS メニューで起動します。

ステップ 8 [Boot] メニューへ移動し、起動デバイスの一覧の 1 番目が CD-ROM デバイス、2 番目がハード ドライブ デバイスになるように順序を並べ替えます。

ステップ 9 変更内容を保存して BIOS 設定を終了します。


 

E7 プロセッサ実行時の仮想マシンでの予約の変更

8.6(2) 以降のリリースでは、CPU の予約は OVA 側に含まれるようになっています。CPU の予約番号は、Xeon 7500 プロセッサに基づきます。お客様が E7 プロセッサで実行する場合は、CPU の予約番号は 1 つの仮想 CPU の使用可能なサイクルよりも大きくなります。

ラボ テストに基づいて、2.4 GHz E7 プロセッサが 2.53GHz Xeon 7500 プロセッサと同じパフォーマンスを持っていることがわかります。したがって、5000、10,000、または 20,000 の展開オプションの E7 プロセッサで実行する際に、手動で仮想マシンの予約番号を変更することができます。

E7 プロセッサの予約の詳細については、 http://docwiki.cisco.com/wiki/OVA_Template_Details_for_Unity_Connection_Release_8.6.2 にある docwiki を参照してください。

Cisco Unity Connection 8.6.x 以降の仮想マシンの予約値を変更する場合


ステップ 1 VMware の vSphere Client で、仮想マシンが作成されたホストを選択します。

ステップ 2 [CPU コア(CPU chores)] の下の [概要(Summary)] タブをクリックして、1 つの仮想 CPU で使用可能な CPU サイクルを GHz 単位で書き留めてください。

ステップ 3 OVA テンプレートを展開した仮想マシンの電源をオフにします。

ステップ 4 vSphere Client の左側のペインで仮想マシンの名前を右クリックし、[設定の編集(Edit Settings)] を選択します。

ステップ 5 [仮想マシンのプロパティ(Virtual Machine Properties)] ダイアログボックスで [リソース(Resources)] タブを選択します。

ステップ 6 [設定(Settings)] カラムで [CPU] を選択します。

ステップ 7 [リソース割り当て(Resource Allocation)] の下で、[予約(Reservation)] テキストボックスに新しい予約値を入力します。新しい予約値は GHz 単位の 1 つの仮想 CPU サイクルによって掛け合わされる CPU の数として計算されます(ステップ 2)。

ステップ 8 [OK] をクリックし、[仮想マシンのプロパティ(Virtual Machine Properties)] ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 9 仮想マシンの電源をオンにします。

E5440 プロセッサ実行時の仮想マシンでの予約の変更

8.6(2) 以降のリリースでは、CPU の予約は OVA 側に含まれるようになっています。CPU の予約番号は、Xeon 7500 プロセッサに基づきます。ユーザがプロセッサ E5440 で実する場合は、CPU の予約番号は 1 つの仮想 CPU の使用可能なサイクルよりも大きくなります。

ラボ テストに基づいて、E5540 プロセッサの 2.4 GHz 予約が 2.53GHz Xeon 7500 プロセッサと同じパフォーマンスを持っていることがわかります。したがって、5000、10,000、または 20,000 の展開オプションの E5440 プロセッサで実行する際に、手動で仮想マシンの予約番号を変更することができます。

プロセッサ E5440 の予約の詳細については、次の URL にある docwiki を参照してください。

http://docwiki.cisco.com/wiki/OVA_Template_Details_for_Unity_Connection_Release_8.6.2 .

Cisco Unity Connection 8.6(2) 以降の仮想マシンの予約値を変更する場合


ステップ 1 VMware の vSphere Client で、仮想マシンが作成されたホストを選択します。

ステップ 2 OVA テンプレートを展開した仮想マシンの電源をオフにします。

ステップ 3 vSphere Client の左側のペインで仮想マシンの名前を右クリックし、[設定の編集(Edit Settings)] を選択します。

ステップ 4 [仮想マシンのプロパティ(Virtual Machine Properties)] ダイアログボックスで [リソース(Resources)] タブを選択します。

ステップ 5 [設定(Settings)] カラムで [CPU] を選択します。

ステップ 6 [リソース割り当て(Resource Allocation)] の下で、[予約(Reservation)] テキストボックスに新しい予約値を入力します。新しい予約値は、CPUsX2.4GHz の数で計算されます。

ステップ 7 [OK] をクリックし、[仮想マシンのプロパティ(Virtual Machine Properties)] ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 8 仮想マシンの電源をオンにします。

10.x インストールにおける DNS 登録の確認

DNS を使用する場合、次の手順を実行して、追加するすべてのサーバが DNS で適切に登録されていることを確認します。

手順


ステップ 1 コマンド プロンプトを開きます。

ステップ 2 各サーバに対して DNS 名で ping を実行するには、「 ping DNS_name 」と入力します。

ステップ 3 各サーバを IP アドレスで検索するには、「 nslookup IP_address 」と入力します。


 

10.x インストールに関する情報の収集

表 2-6 を使用して、サーバに関する情報を記録します。この情報は、Unity Connection クラスタ内ではない Unity Connection サーバ、またはクラスタ内にインストールしている各 Unity Connection サーバに関して収集します。 すべての情報を入手する必要はありません。システムおよびネットワーク設定に関連する情報のみ収集してください。この表をコピーして、サーバごとに個別の表に入力情報を記録する必要があります。


) フィールドの一部は省略可能であるため、設定に適用されない場合があります。たとえば、インストール時に SMTP ホストの設定を選択しない場合もパラメータは表示されますが、値を入力する必要はありません。



注意 フィールドの一部はインストールが完了してしまうと、ソフトウェアを再インストールしない限り変更できなくなります。そのため、適切な値を入力するように注意してください。

表の一番右の列に、インストール後にフィールドを変更できるかどうかを示しています。また、変更可能な場合は、該当するコマンドライン インターフェイス(CLI)コマンドを記載しています。


注意 Cisco Unity Connection を仮想マシンにインストールする場合、更新されたライセンスを入手するには、表 2-6 の一覧に記載されている値の一部をインストール後に変更する必要があります。詳細については、『System Administration Guide for Cisco Unity Connection』(http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/administration/guide/10xcucsagx.html)の「Managing Licenses in Cisco Unity Connection 10.x」の章を参照してください。

 

サーバの設定データ

パラメータ
説明
インストール後のエントリ変更の可否

管理者 ID(Administrator ID)

CLI へのセキュア シェル アクセス、Cisco Unified Communications オペレーティング システム Administration へのログイン、およびディザスタ リカバリ システムへのログインに使用する、管理者アカウント ユーザ ID を指定します。

不可。インストール後、エントリは変更できません。

(注) インストール後、管理者アカウントを追加作成することはできますが、元の管理者アカウント ユーザ ID は変更できません。

ユーザ入力欄:

管理者パスワード(Administrator Password)

CLI へのセキュア シェル アクセス、Cisco Unified Communications オペレーティング システム Administration へのログイン、およびディザスタ リカバリ システムへのログインに使用する、管理者アカウントのパスワードを指定します。

パスワードは 6 文字以上の長さになるようにしてください。英数字、ハイフン、および下線を使用できます。

可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set password user admin

ユーザ入力欄:

アプリケーション ユーザ名(Application User Name)

アプリケーション ユーザ名は、システムにインストールされているアプリケーション(Cisco Unity Connection Administration や Cisco Unity Connection Serviceability など)のデフォルト ユーザ名として使用します。

はい。Cisco Unity Connection Administrationを使用して、インストール後にエントリを変更できます。

ユーザ入力欄:

アプリケーション ユーザ パスワード(Application User Password)

システムにインストールされている Cisco Unity Connection Administration、Cisco Unity Connection Serviceability などのアプリケーションのデフォルト パスワードとして使用します。

可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > utils cuc reset password

ユーザ入力欄:

国(Country)

一覧から、インストールを行う該当する国を選択します。

不可。インストール後、エントリは変更できません。

ユーザ入力欄:

DHCP

DHCP を使用してサーバのネットワーク設定を自動設定する場合は、[はい(Yes)] を選択します。

[はい(Yes)] を選択した場合、DNS 設定または静的設定の際にプロンプトが表示されません。

[いいえ(No)] を選択した場合、ホスト名、IP アドレス、IP マスク、ゲートウェイの入力が必要です。

可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set network dhcp

ユーザ入力欄:

DNS 有効(DNS Enable)

DNS サーバがホスト名を IP アドレスへ、または IP アドレスをホスト名へ解決します。DNS サーバを使用しない場合は [いいえ(No)] を入力します。

DNS サーバがある場合は、[はい(Yes)] を入力して DNS を有効にすることを推奨します。

(注) DNS が無効の場合、すべてのネットワーク デバイスについて、(ホスト名ではなく)必ず IP アドレスを入力する必要があります。

可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set network dns

ユーザ入力欄:

DNS プライマリ(DNS Primary)

プライマリ DNS サーバとして指定する DNS サーバの IP アドレスを入力します。IP アドレスは、ドット付き 10 進表記(ddd.ddd.ddd.ddd)で入力します。

DNS が [はい(Yes)](DNS が有効)に設定されている場合、このフィールドは必須になります。

可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set network dns

ユーザ入力欄:

DNS セカンダリ(DNS Secondary) (省略可能)

オプションのセカンダリ DNS サーバとして指定する DNS サーバの IP アドレスを入力します。

可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set network dns

ユーザ入力欄:

ドメイン(Domain)

このマシンが配置されているドメインの名前を表します。

DNS を [はい(Yes)] に設定した場合、このフィールドは必須です。

可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set network domain

ユーザ入力欄:

ゲートウェイ アドレス(Gateway Address)

ネットワーク ゲートウェイの IP アドレスを入力します。

ゲートウェイがない場合も、このフィールドを 255.255.255.255 に設定する必要があります。ゲートウェイがない場合は、通信対象がサブネット上のデバイスに限られます。

DHCP が [いいえ(No)] に設定されている場合、このフィールドは必須になります。

可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set network gateway

ユーザ入力欄:

ホストネーム(Hostname)

サーバに対する一意のホスト名を入力します。

ホスト名は最大 64 文字で、英数字とハイフンを使用できます。ただし、最初の文字をハイフンにすることはできません。

DHCP が [いいえ(No)] に設定されている場合、このフィールドは必須になります。

可。インストール後、エントリを変更できます。

詳細については、次の場所にある『 Reconfiguration and Upgrade Guide for Cisco Unity Connection』の「 Renaming Cisco Unity Connection 10.x Servers 」の章を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/docs/
voice_ip_comm/connection/10x/
upgrade/guide/10xcucrugx.html

ユーザ入力欄:

IP アドレス(IP Address)

サーバの IP アドレスを入力します。

DHCP が [いいえ(No)] に設定されている場合、このフィールドは必須になります。

可。インストール後、エントリを変更できます。

詳細については、次の場所にある『 Reconfiguration and Upgrade Guide for Cisco Unity Connection』の「 Changing the IP Addresses of Cisco Unity Connection 10.x Servers 」の章を参照してください。 http://www.cisco.com/en/US/docs/
voice_ip_comm/connection/10x/
upgrade/guide/10xcucrugx.html

ユーザ入力欄:

IP マスク(IP Mask)

このマシンの IP サブネット マスクを入力します。

DHCP が [いいえ(No)] に設定されている場合、このフィールドは必須になります。

可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set network ip eth0

ユーザ入力欄:

ロケーション(Location)

サーバの場所を入力します。

この情報を使用して、証明書署名要求(CSR)が生成されます。CSR は、サードパーティの証明書を取得するために使用されます。

組織内の識別できる任意の場所を入力できます。たとえば、サーバが設置されている都道府県や市区町村などを入力します。

可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set web-security

ユーザ入力欄:

MTU サイズ(MTU Size)

MTU(Maximum Transmission Unit)は、このホストがネットワークで転送する最大パケットをバイト単位で表します。

使用するネットワークの MTU サイズをバイト単位で入力します。

設定する MTU サイズは、ネットワーク内のいずれかのリンクに設定されている最小の MTU サイズを超えないようにしてください。

デフォルト値は 1500 バイトです。

MTU 設定は、クラスタ内の両方のサーバで同じにする必要があります。

可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set network mtu

ユーザ入力欄:

NIC 二重化(NIC Duplex)

ネットワーク インターフェイス カード(NIC)のデュプレックス モードを全二重または半二重のいずれかに選択します。

(注) このパラメータは、自動ネゴシエーションを使用しないことを選択している場合のみ表示されます。

可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set network nic

ユーザ入力欄:

NIC 速度(NIC Speed)

NIC の速度を 10 メガビット/秒または 100 メガビット/秒のいずれかに選択します。

(注) このパラメータは、自動ネゴシエーションを使用しないことを選択している場合のみ表示されます。

可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set network nic

ユーザ入力欄:

NTP サーバ(NTP Server)

同期する 1 台または複数のネットワーク タイム プロトコル(NTP)サーバのホスト名または IP アドレスを入力します。

最大 5 台の NTP サーバを入力できます。

(注) 発生する可能性のある互換性の問題、精度の問題、およびネットワーク ジッターの問題を回避するには、プライマリ ノードに指定する外部 NTP サーバが NTP v4(バージョン 4)である必要があります。IPv6 アドレッシングを使用している場合は、外部 NTP サーバが NTP v4 でなければなりません。

可。Cisco Unified Communications オペレーティング システム を使用して、インストール後にエントリを変更できます。

[設定(Settings)] > [NTP サーバ(NTP Servers)] の順に選択

ユーザ入力欄:

組織(Organization)

組織の名前を入力します。

ヒント このフィールドを使用して、複数の組織ユニットを入力できます。複数の組織ユニット名を入力するには、エントリをカンマで区切ります。カンマを含むエントリは、エントリ内のカンマの前に円記号を入力します。 (注) 入力値は、証明書署名要求(CSR)を生成する際に使用されます。

可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set web-security

ユーザ入力欄:

セキュリティ パスワード(Security Password)

クラスタ内のサーバは、相互に通信する際にセキュリティ パスワードを使用します。

このパスワードは、6 文字以上の英数字にする必要があります。ハイフンおよび下線を使用できますが、先頭は英数字にする必要があります。

(注) このパスワードを保存してください。Cisco Unity Connection クラスタの場合、パブリッシャ サーバとサブスクライバ サーバの両方において、同じセキュリティ パスワードを入力する必要があります。

可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set password user security


注意 Unity Connection クラスタが設定されている場合は、パブリッシャ サーバとサブスクライバ サーバの間の通信が失われるのを避けるため、両方のサーバでセキュリティ パスワードを変更し、両方のサーバを再起動する必要があります。詳細については、『Command Line Interface Reference Guide for Cisco Unified Solutions』にあるこのコマンドの説明を参照してください。

ユーザ入力欄:

SMTP の場所(SMTP Location)

電子メールの発信に使用する SMTP サーバのホスト名または IP アドレスを入力します。

ホスト名には英数字、ハイフン、ピリオドを使用できますが、先頭は英数字にする必要があります。

(注) 電子通知を使用する場合、このフィールドは必須です。

可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set smtp

ユーザ入力欄:

都道府県(State)

サーバが配置されている場所を入力します。

(注) 入力値は、証明書署名要求(CSR)を生成する際に使用されます。

可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set web-security

ユーザ入力欄:

タイムゾーン(Time Zone)

ローカル タイム ゾーンおよびグリニッジ標準時(GMT)との時差を指定します。

マシンの場所に最も近いタイム ゾーンを選択します。


注意 クラスタでは、サブスクライバ サーバはパブリッシャ サーバと同じタイムゾーンを使用するよう設定する必要があります。

可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set timezone

ユーザ入力欄:

ユニット(Unit)

ユニットを入力します。

(注) 入力値は、証明書署名要求(CSR)を生成する際に使用されます。

可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set web-security

ユーザ入力欄:

Cisco Unified Communications Answer File Generator の使用

Cisco Unified Communications Answer File Generator は、Cisco Unity Connection の無人インストール用応答ファイルを生成する Web アプリケーションです。個別の応答ファイルが USB キーまたはフロッピーディスクのルート ディレクトリにコピーされ、Cisco Unity Connection DVD と共にインストール処理中に使用されます。

この Web アプリケーションでは、次の機能がサポートされています。

パブリッシャ サーバおよびすべてのサブスクライバ サーバの無人インストール用応答ファイルを同時に生成し、保存できます。

データ エントリの構文的な検証

オンライン ヘルプおよびマニュアルの表示

使用に関して、以下の要件が適用されます。

この Web アプリケーションがサポートするのは新規インストールのみです。アップグレードはサポートしていません。

パブリッシャ サーバで DHCP クライアントを使用している場合にサブスクライバ サーバの応答ファイルも生成する場合は、パブリッシャ サーバの IP アドレスを指定する必要があります。

Cisco Unified Communications Answer File Generator は、次の URL で入手できます。

http://www.cisco.com/web/cuc_afg/index.html

Cisco Unified Communications Answer File Generator は、Internet Explorer 6.0 以降、および Mozilla 1.5 以降をサポートしています。

生成された応答ファイルを使用した仮想フロッピー イメージの作成

フロッピー イメージを作成するには、次の内容を参照してください。

http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=1739.

10.x インストール中のネットワーク エラーの処理

インストール処理中、入力されたネットワーク設定を使ってサーバがネットワークに正常に接続できるかどうかが、インストール プログラムによって検証されます。接続できない場合はメッセージが表示され、次のいずれかのオプションを選択するよう求められます。

[再試行(RETRY)]:インストール プログラムによって、ネットワーキングの検証が再試行されます。再び検証が失敗した場合は、もう一度エラー ダイアログボックスが表示されます。

[確認(インストールのチェック)(REVIEW (Check Install))]:このオプションでは、ネットワーキング設定を確認して変更できます。検出されると、インストール プログラムはネットワーク設定ウィンドウに戻ります。

ネットワーク ウィンドウの入力を完了するたびにネットワークが検証されるため、メッセージが何度も表示される場合があります。

[停止(HALT)]:インストールを停止します。 ネットワーク設定のトラブルシューティングを行うため、インストール ログ ファイルを仮想フロッピーディスクへコピーできます。

[無視(IGNORE)]:インストールを続行します。 ネットワーキング エラーは、ログに記録されます。場合によっては、インストール プログラムによるネットワーキングの検証が複数回行われ、このエラー ダイアログボックスが複数回表示されることがあります。ネットワーク エラーを無視することを選択すると、インストールが失敗する場合があります。

オペレーティング システムおよび 10.x アプリケーションの新規インストール

この項では、オペレーティング システムおよび Cisco Unity Connection アプリケーションのインストール方法を説明します。オペレーティング システムおよびアプリケーションのインストールは、インストール プログラムを実行して行います。

「インストール ウィザードの操作」

「インストールの開始」

「事前準備した設定情報の入力」

「パッチの適用」

「基本インストールの実行」

「Cisco Unity Connection クラスタ内のパブリッシャ サーバの設定」

「Cisco Unity Connection クラスタ内のサブスクライバ サーバの設定」

インストール ウィザードの操作

インストール ウィザードの操作方法の説明については、 表 2-7 を参照してください。

 

表 2-7 インストール ウィザードの操作

操作内容
使用するキー

次のフィールドへ移動する

Tab

前のフィールドへ移動する

Alt+Tab

オプションを選択する

Space バーまたは Enter キー

一覧を上下へスクロールする

↑または←

前のウィンドウへ移動する

Space バーまたは Enter を押し、[戻る(Back)] を選択(使用可能な場合)

ウィンドウに関するヘルプ情報を参照する

Space バーまたは Enter を押し、[ヘルプ(Help)] を選択(使用可能な場合)

インストールの開始

インストールを開始するには、次の手順に従います。


) Cisco Unity Connection 10.x. をインストールするためのすべての前提要件を満たしていることを確認します。詳細については、「バージョン 10.x インストール前のタスク」を参照してください。


手順


ステップ 1 Cisco.com から署名済みの .iso ファイルをダウンロードし、データ ストアにアップロードするか、ダウンロードしたソフトウェアのディスク イメージを作成します。

ステップ 2 仮想マシンの設定を編集して、クライアント デバイスを使用して CD/DVD から、またはデータ ストアから ISO イメージを選択します。

ステップ 3 仮想マシンのブート順序を変更します。「Cisco Unity Connection 10.x 仮想マシンの起動順序の変更」の手順を実行します。

ステップ 4 メディア チェックを実行する場合は、[はい(Yes)] を選択します。メディア チェックをスキップする場合は、[スキップ(Skip)] を選択します。

メディア チェックでは、DVD の完全性がチェックされます。以前にメディア チェックをパスした DVD の場合は、メディア チェックのスキップを選択できます。

ステップ 5 [はい(Yes)] を選択してメディア チェックを実行すると、[メディア チェックの結果(Media Check Result)] ウィンドウが表示されます。次のタスクを実行します。

[メディア チェック結果(Media Check Result)] で [合格(Pass)] と表示された場合は、[OK] を選択してインストールを続行します。

メディアがメディア チェックに失敗した場合は、別のコピーを Cisco.com からダウンロードするか、別の DVD を直接シスコから入手します。

ステップ 6 システムが正しく設定されていることを確認するため、システム インストーラにより以下のハードウェア チェックが実行されます。インストーラによってハードウェア設定が変更される場合は、システムを再起動するよう求められます。再起動の間も DVD はドライブに入れたままにしておいてください。

インストール処理では、最初にドライバが正しいかどうかの確認が行われ、次のような警告が表示される場合があります。

No hard drives have been found. You probably need to manually choose device drivers for install to succeed. Would you like to select drivers now?
 

インストールを続けるには、[はい(Yes)] を選択します。

次に、サポートされているハードウェア プラットフォームがあるかどうかの確認が行われます。サーバがハードウェア要件を完全には満たしていない場合、インストール プロセスは致命的なエラーで失敗します。エラー内容が正しくないと思われる場合は記録して、シスコのサポートへ報告してください。

次に、RAID 設定および BIOS 設定が検証されます。


) この手順が繰り返された場合は、もう一度 [はい(Yes)] を選択してください。


インストール プログラムで BIOS アップデートのインストールが必要になると、システムのリブートが必要なことを示す通知が表示されます。任意のキーを押して、インストールを続行します。

ハードウェア チェックが完了すると、[製品展開の選択(Product Deployment Selection)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 7 [製品展開の選択(Product Deployment Selection)] ウィンドウでは、インストールする製品を選択して [OK] を選択します。次のオプションの中から選択できます。

Cisco Unified Communications Manager

Cisco Unity Connection


) このウィンドウでは、使用するハードウェアでサポートされる製品のみが示されます。



) サーバでサポートされない製品が 1 つまたは複数ある場合は、その情報も表示されます。サーバで Cisco Unity Connection がサポートされない製品として表示される場合は、サーバが Connection 10.x の仕様を満たしているか確認してください。『Cisco Unity Connection 10.x Supported Platforms List』(http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/supported_platforms/10xcucspl.html)の「Cisco Unity Connection Supported Servers」の項にある、サーバ モデルが該当する表を参照してください。


ステップ 8 サーバに現在ソフトウェアがインストールされている場合は、[ハード ドライブの上書き(Overwrite Hard Drive)] ウィンドウが開き、ハード ドライブに現在あるソフトウェアのバージョンと、DVD にあるバージョンが表示されます。インストールを続ける場合は [はい(Yes)]、中止する場合は [いいえ(No)] を選択します。


注意 [ハード ドライブの上書き(Overwrite Hard Drive)] ウィンドウで [はい(Yes)] を選択すると、ハード ドライブにある既存のデータはすべて上書きされて消去されます。

[プラットフォーム インストレーション ウィザード(Platform Installation Wizard)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 9 次の手順に従って、該当するオプションを選択します。

標準のインストールを実行する場合は [続行(Proceed)] をクリックし、この手順を続けます。

無人インストールを実行する場合は [スキップ(Skip)] をクリックし、「事前準備した設定情報の入力」に進みます。無人インストールでは、事前準備した設定情報を仮想フロッピーディスク上に用意する必要があります。

ステップ 10 次の手順に従って、実行するインストールの種類を選択します。

[追加リリースの適用(Apply Additional Release)] ウィンドウで、次の中からオプションを選択します。

インストール中に、ソフトウェアの新しいサービス リリースへのアップグレードを行うには [はい(Yes)] を選択し、 「パッチの適用」に進みます。

この手順をスキップするには、[いいえ(No)] を選択します。

前のウィンドウに戻るには、[戻る(Back)] を選択します。

ステップ 11 [基本インストール(Basic Install)] ウィンドウで [続行(Continue)] を選択し、DVD にあるソフトウェア バージョンのインストールまたはプレインストール ソフトウェアの設定を行って、 「基本インストールの実行」に進みます。


 

事前準備した設定情報の入力

[プラットフォーム インストレーション ウィザード(Platform Installation Wizard)] ウィンドウにおいて [スキップ(Skip)] を選択した場合は、この手順から開始してください。

手順


ステップ 1 システムの再起動後、[事前準備したインストール設定(Preexisting Installation Configuration)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Answer File Generator で事前準備した設定情報を作成し、仮想フロッピーディスクに保存した場合は、仮想フロッピーデバイスに flp イメージを接続し、[続行(Continue)] を選択します。 インストレーション ウィザードによって、この設定情報がインストール処理中に読み込まれます。

[プラットフォーム インストレーション ウィザード(Platform Installation Wizard)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 [プラットフォーム インストレーション ウィザード(Platform Installation Wizard)] を続行するには、[続行(Proceed)] を選択します。

ステップ 4 インストール ウィザードは、仮想フロッピー イメージから設定情報を読み込み、Unity Connection 10.x. のインストールに進みます。


 

パッチの適用

[パッチの適用(Apply a Patch)] ウィンドウで [はい(Yes)] を選択した場合、インストレーション ウィザードではまず DVD にあるソフトウェア バージョンがインストールされ、次にシステムが再起動されます。インストール中にアップグレードを行うには、適切なアップグレード ファイルを Cisco.com から事前に入手しておく必要があります。


) サポートされる新しいリリースへのアップグレードは、ES や SR ではないフルパッチがある場合にのみ実行できます。ES または SR の場合は、同じメンテナンス リリース内の新しいサービス リリースへのアップグレードのみが可能です。


インストール処理中、ローカル ディスク(DVD)か、リモートの FTP または SFTP サーバのいずれかのアップグレード ファイルにアクセスできます。

手順


ステップ 1 [インストール アップグレード取得メカニズムの設定(Install Upgrade Retrieval Mechanism Configuration)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 アップグレード ファイルの取得に使用する、アップグレード取得メカニズムを次の中から選択します。

[SFTP]:セキュア ファイル転送プロトコル(SFTP)を使用して、リモート サーバからアップグレード ファイルを取得します。「リモート サーバからのアップグレード」に進みます。

[FTP]:ファイル転送プロトコル(FTP)を使用して、リモート サーバからアップグレード ファイルを取得します。「リモート サーバからのアップグレード」に進みます。

[ローカル(LOCAL)]:ローカル DVD からアップグレード ファイルを取得します。「ローカル ディスクからのアップグレード」に進みます。


 

ローカル ディスクからのアップグレード

ローカル ディスクからのアップグレードを行うには、Cisco.com からダウンロードした適切なパッチ ファイルを使用して、事前にアップグレード DVD を作成しておく必要があります。アップグレード ファイルの ISO イメージを DVD 上に作成してください。ISO ファイルを DVD にコピーするだけではうまく行きません。

手順


ステップ 1 [ローカル パッチの設定(Local Patch Configuration)] ウィンドウが表示されたら、必要に応じてパッチのディレクトリと名前を入力し、[OK] を選択します。

[インストール アップグレード パッチ選択の確認(Install Upgrade Patch Selection Validation)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 DVD 上にあるパッチ ファイルがウィンドウに表示されます。このパッチを使用してシステムをアップデートするには、[続行(Continue)] を選択します。

ステップ 3 インストールするアップグレード パッチを選択します。システムによってパッチのインストールが行われ、アップグレードされたソフトウェア バージョンを実行中の状態でシステムが再起動されます。

システムの再起動後、[事前準備した設定情報(Preexisting Configuration Information)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 インストールを続けるには、[続行(Proceed)] を選択します。

[プラットフォーム インストレーション ウィザード(Platform Installation Wizard)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 5 インストールを続ける場合は [続行(Proceed)]、中止する場合は [キャンセル(Cancel)] を選択します。

[続行(Proceed)] を選択した場合は [パッチの適用(Apply Patch)] ウィンドウが表示されます。ステップ 6に進みます。

[キャンセル(Cancel)] を選択するとシステムは停止し、安全にサーバの電源を切ることができます。

ステップ 6 [パッチの適用(Apply Patch)] ウィンドウが表示されたら、[いいえ(No)] を選択します。

ステップ 7 [Windows のアップグレード(Windows Upgrade)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 8 [いいえ(No)] を選択して、「基本インストールの実行」に進みます。


 

リモート サーバからのアップグレード

リモート サーバからのアップグレードを行う前に、Cisco.com から適切なパッチ ファイルを、サーバがアクセスできる FTP または SFTP サーバへダウンロードしておく必要があります。

任意の SFTP サーバ製品を使用できますが、Cisco Technology Developer Partner Program(CTDP)を介してシスコが認定する SFTP 製品を使用することをシスコでは推奨します。GlobalSCAPE など、CTDP パートナーが Cisco Unified Communications Manager の指定されたバージョンで SFTP 製品を認定します。GlobalSCAPE の使用方法とサポートされる Cisco Unified Communications のバージョンについては、 http://www.globalscape.com/gsftps/cisco.aspx を参照してください。シスコでは、社内テスト用に次のサーバを使用しています。いずれかのサーバを使用できますが、サポートについては各ベンダーにお問い合わせください。

Open SSH(UNIX システム用。 http://sshwindows.sourceforge.net/ を参照)

Cygwin( http://www.cygwin.com/

Titan( http://www.titanftp.com/


) CTDP プロセスでまだ認定されていないサードパーティ製品で問題が発生した場合、サポートについてはそのサードパーティ ベンダーに問い合わせてください。


リモート サーバへの FTP または SFTP 接続によるアップグレードを選択した場合は、サーバがネットワークに接続できるよう、最初にネットワーク設定を設定する必要があります。

手順


ステップ 1 [自動ネゴシエーション設定(Auto Negotiation Configuration)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 インストール処理では、自動ネゴシエーションを使って、イーサネットのネットワーク インターフェイス カード(NIC)の速度と二重化設定を自動的に設定できます。この設定はインストール後に変更できます。


) このオプションを使用するには、ハブまたはイーサネット スイッチが自動ネゴシエーションをサポートしている必要があります。


自動ネゴシエーションを有効にするには、[はい(Yes)] を選択します。

[MTU 設定(MTU Configuration)] ウィンドウが表示されます。ステップ 4に進みます。

自動ネゴシエーションを無効にするには、[いいえ(No)] を選択します。[NIC の速度および二重化の設定(NIC Speed and Duplex Configuration)] ウィンドウが表示されます。ステップ 3に進みます。

ステップ 3 自動ネゴシエーションを無効に選択した場合は、ここで適切な NIC の速度と二重化の設定を手動で選択し、[OK] を選択して続行します。

[MTU 設定(MTU Configuration)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 [MTU 設定(MTU Configuration)] ウィンドウでは、MTU サイズをオペレーティング システムのデフォルトから変更できます。

MTU(Maximum Transmission Unit)は、このホストがネットワークで転送する最大パケットをバイト単位で表します。ネットワークの MTU 設定が不明な場合は、デフォルト値を使用します。


注意 MTU サイズを正しく設定しなかった場合、ネットワークのパフォーマンスに影響する場合があります。

デフォルト値(1500 バイト)を使用する場合は、[いいえ(No)] を選択します。

MTU サイズをオペレーティング システムのデフォルトから変更する場合は [はい(Yes)] を選択し、新しい MTU サイズを入力して [OK] を選択します。

[DHCP 設定(DHCP Configuration)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 5 ネットワーク設定では、Unity Connection サーバとゲートウェイに静的なネットワーク IP アドレスを設定するか、Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)を使用するかを選択できます。スタティック IP アドレスの使用が推奨されます。DHCP を使用する場合は、スタティック DHCP を使用してください。

ネットワーク内に設定されている DHCP サーバがない場合に DHCP を使用するときは、[はい(Yes)] を選択します。インストール処理により、ネットワーク接続の確認が行われます。ステップ 8 にスキップします。

サーバに静的 IP アドレスを設定する場合は、[いいえ(No)] を選択します。静的ネットワーク設定のウィンドウが表示されます。

ステップ 6 DHCP を使用しないことを選択した場合は、静的ネットワーク設定の値を入力して [OK] を選択します。フィールドの説明については、 表 2-6 を参照してください。

[DNS クライアント設定(DNS Client Configuration)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 7 DNS を有効にするには [はい(Yes)] を選択し、DNS クライアントの情報を入力して [OK] を選択します。フィールドの説明については、 表 2-6 を参照してください。

システムによりネットワークの設定と接続の確認が行われた後、[リモートパッチ設定(Remote Patch Configuration)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 8 リモート ファイル サーバの場所とログイン情報を入力します。システムによりリモート サーバへ接続され、使用可能なアップグレード パッチの一覧が取得されます。

アップグレード ファイルが Linux サーバまたは UNIX サーバ上にある場合は、ディレクトリ パスの先頭にスラッシュを入力する必要があります。たとえば、アップグレード ファイルが patches ディレクトリに存在する場合は、 /patches と入力する必要があります。

アップグレード ファイルが Windows サーバ上に配置されている場合は、FTP サーバまたは SFTP サーバに接続することになるため、次のような適切な構文を使用するよう注意してください。

パスの先頭はフォワード スラッシュ(/)で始め、パス全体でフォワード スラッシュを使用します。

パスは、サーバの FTP または SFTP ルート ディレクトリで始まる必要があります。C: などのドライブ レターで始まる Windows 絶対パスは入力できません。

[インストール アップグレード パッチ選択(Install Upgrade Patch Selection)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 9 インストールするアップグレード パッチを選択します。システムによってパッチのダウンロード、展開、インストールが行われ、アップグレードされたソフトウェア バージョンを実行中の状態でシステムが再起動されます。

システムの再起動後、[事前準備した設定情報(Preexisting Configuration Information)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 10 インストールを続けるには、[続行(Proceed)] を選択します。

[プラットフォーム インストレーション ウィザード(Platform Installation Wizard)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 11 インストールを続ける場合は [続行(Proceed)]、中止する場合は [キャンセル(Cancel)] を選択します。

[続行(Proceed)] を選択した場合は [パッチの適用(Apply Patch)] ウィンドウが表示されます。ステップ 12に進みます。

[キャンセル(Cancel)] を選択するとシステムは停止し、安全にサーバの電源を切ることができます。

ステップ 12 [パッチの適用(Apply Patch)] ウィンドウが表示されたら、[いいえ(No)] を選択します。

ステップ 13 アップグレード ウィンドウが表示されます。

ステップ 14 [いいえ(No)] を選択して、「基本インストールの実行」に進みます。


 

基本インストールの実行

手順


ステップ 1 [タイムゾーン設定(Timezone Configuration)] が表示されたら、サーバの適切なタイム ゾーンを選択して、[OK] を選択します。


注意 クラスタでは、サブスクライバ サーバはパブリッシャ サーバと同じタイムゾーンを使用するよう設定する必要があります。

[自動ネゴシエーション設定(Auto Negotiation Configuration)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 インストール処理では、自動ネゴシエーションを使って、イーサネットのネットワーク インターフェイス カード(NIC)の速度と二重化設定を自動的に設定できます。この設定はインストール後に変更できます。

自動ネゴシエーションを有効にするには、[はい(Yes)] を選択してステップ 5 に進みます。

[MTU 設定(MTU Configuration)] ウィンドウが表示されます。


) このオプションを使用するには、ハブまたはイーサネット スイッチが自動ネゴシエーションをサポートしている必要があります。


自動ネゴシエーションを無効にするには、[いいえ(No)] を選択してステップ 3 に進みます。

[NIC の速度および二重化の設定(NIC Speed and Duplex Configuration)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 自動ネゴシエーションを無効に選択した場合は、ここで適切な NIC の速度と二重化の設定を手動で選択し、[OK] を選択して続行します。

[MTU 設定(MTU Configuration)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 [MTU 設定(MTU Configuration)] ウィンドウでは、MTU サイズをオペレーティング システムのデフォルトから変更できます。

MTU(Maximum Transmission Unit)は、このホストがネットワークで転送する最大パケットをバイト単位で表します。ネットワークの MTU 設定が不明の場合は、デフォルト値(1500 バイト)を使用してください。


注意 MTU サイズを正しく設定しなかった場合、ネットワークのパフォーマンスに影響する場合があります。

デフォルト値(1500 バイト)を使用する場合は、[いいえ(No)] を選択します。

MTU サイズをオペレーティング システムのデフォルトから変更する場合は [はい(Yes)] を選択し、新しい MTU サイズを入力して [OK] を選択します。

[DHCP 設定(DHCP Configuration)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 5 ネットワーク設定では、サーバに静的なネットワーク IP アドレスを設定するか、Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)を使用するかを選択できます。スタティック IP アドレスの使用が推奨されます。DHCP を使用する場合は、スタティック DHCP を使用してください。

ネットワーク内に設定されている DHCP サーバがない場合に DHCP を使用するときは、[はい(Yes)] を選択します。ネットワークが再開され、[管理者ログイン設定(Administrator Login Configuration)] ウィンドウが表示されます。ステップ 8 にスキップします。

サーバに静的 IP アドレスを設定する場合は、[No] を選択します。静的ネットワーク設定のウィンドウが表示されます。

ステップ 6 DHCP を使用しないことを選択する場合は、静的ネットワーク設定の値を入力して [OK] を選択します。フィールドの説明については、 表 2-6 を参照してください。

[DNS クライアント設定(DNS Client Configuration)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 7 DNS を有効にするには [はい(Yes)] を選択し、DNS クライアントの情報を入力して [OK] を選択します。フィールドの説明については、 表 2-6 を参照してください。

ネットワークが新しい設定情報を使用して再開され、[管理者ログイン設定(Administrator Login Configuration)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 8 表 2-6 の管理者ログインおよびパスワードを入力します。


) 管理者ログインは、先頭がアルファベットで 6 文字以上必要です。英数字、ハイフン、およびアンダースコアを使用できます。Cisco Unified Communications オペレーティング システム Administration、コマンドライン インターフェイス、およびディザスタ リカバリ システムにログインするには、管理者ログインが必要です。


[認証情報(Certificate Information)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 9 証明書署名要求を入力して、[OK] を選択します。

最初のノードの設定ウィンドウが表示されます。

ステップ 10 Connection クラスタ内の最初のサーバ(パブリッシャ サーバ)、クラスタ内の 2 番目のサーバ(サブスクライバ サーバ)、または Connection クラスタなしのサーバとして、このサーバを設定できます。

パブリッシャ サーバまたは Connection クラスタなしのサーバとしてこのサーバを設定するには、[はい(Yes)] を選択して「Cisco Unity Connection クラスタ内のパブリッシャ サーバの設定」 に進みます。

サブスクライバ サーバとしてこのサーバを設定するには、[いいえ(No)] を選択して「Cisco Unity Connection クラスタ内のサブスクライバ サーバの設定」 に進みます。


 

Cisco Unity Connection クラスタ内のパブリッシャ サーバの設定

基本インストールを終了後、次の手順に従って、Unity Connection クラスタ内のパブリッシャ サーバまたは Unity Connection クラスタなしのサーバとして、サーバを設定できます。

手順


ステップ 1 [ネットワーク タイム プロトコル クライアント設定(Network Time Protocol Client Configuration)] ウィンドウが表示されます。

パブリッシャ サーバのシステム時刻を正確に保つため、外部 NTP サーバの使用を推奨します。外部 NTP サーバは Stratum 9 以上(つまり Stratum 1 ~ 9)であるようにします。サブスクライバ サーバの時刻はパブリッシャ サーバから取得されます。


) Cisco Unity Connection を仮想マシンにインストールしている場合は、外部 NTP サーバを指定する必要があります。


ステップ 2 外部 NTP サーバを設定するか、システム時刻を手動で設定するかを選択します。

外部 NTP サーバを設定するには [はい(Yes)] を選択し、1 つ以上の NTP サーバの IP アドレス、NTP サーバ名、または NTP サーバ プール名を入力します。NTP サーバは最大 5 つ設定でき、3 つ以上使用することを推奨します。[続行(Proceed)] を選択してインストールを続けます。

システムは NTP サーバに接続して、自動的にハードウェア クロックの時刻を設定します。


) [テスト(Test)] ボタンが表示された場合、[テスト(Test)] を選択して NTP サーバへのアクセスが可能か確認できます。


システム時刻を手動で設定するには [いいえ(No)] を選択し、適切な日時を入力してハードウェア クロックを設定します。[OK] を選択してインストールを続けます。

[データベース アクセス セキュリティ設定(Database Access Security Configuration)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 表 2-6 のセキュリティ パスワードを入力します。


) セキュリティ パスワードは英数字で始まり、6 文字以上の長さである必要があります。英数字、ハイフン、および下線を使用できます。このパスワードは、システムによりパブリッシャ サーバとサブスクライバ サーバ間の通信の認証に使用され、2 つのサーバで同一にする必要があります。


[SMTP ホスト設定(SMTP Host Configuration)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 SMTP サーバを設定する場合、[はい(Yes)] を選択して SMTP サーバ名を入力します。


) 一部のプラットフォーム機能を使用するには SMTP サーバの設定が必要です。ただし、SMTP サーバの設定は、プラットフォームの GUI またはコマンドライン インターフェイスを使用して後で行うこともできます。


ステップ 5 [OK] を選択します。[アプリケーション ユーザ設定(Application User Configuration)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 6 表 2-6 のアプリケーション ユーザ名とパスワードを入力し、パスワードをもう一度入力して確認します。

ステップ 7 [OK] を選択します。[プラットフォーム設定確認(Platform Configuration Confirmation)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 8 インストールを続行するには、[OK] を選択します。または、プラットフォーム設定を変更するには、[戻る(Back)] を選択します。

システムによって、ソフトウェアのインストールと設定が行われます。DVD ドライブがイジェクトされ、サーバが再起動します。DVD は再挿入しないでください。

ステップ 9 インストール処理が完了すると、管理者アカウントとパスワードを使用してログインするよう求められます。

ステップ 10 「バージョン 10.x のインストール後のタスク」に一覧されているインストール後のタスクを実行します。


 

Cisco Unity Connection クラスタ内のサブスクライバ サーバの設定

クラスタ内のサブスクライバ サーバを設定するには、次の手順に従います。


注意 サブスクライバ サーバをインストールする前に、Cisco Unity Connection Administration を使用して、パブリッシャ サーバでサブスクライバ サーバを設定する必要があります。『Cluster Configuration and Administration Guide for Cisco Unity Connection』(http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/cluster_administration/guide/10xcuccagx.html)の「Configuring a Cisco Unity Connection 10.x Cluster」の章を参照してください。

手順


ステップ 1 パブリッシャ サーバでネットワーク タイム プロトコルを設定した場合は、サブスクライバ サーバをインストールする前に、NTP サーバと同期されていることを確認します。パブリッシャ サーバのコマンドライン インターフェイスから、「 utils ntp status 」と入力します。サーバが NTP サーバと同期されていることが出力に示されていることを確認します。


) パブリッシャ サーバが NTP サーバと同期されていない場合、サブスクライバ サーバのインストールは失敗します。



) Cisco Unity Connection をインストールしている場合は、外部 NTP サーバを指定する必要があります。


ステップ 2 [最初のノードの設定(First Node Configuration)] ウィンドウで警告を確認し、パブリッシャ サーバを正しく設定したことを確認します。サブスクライバ サーバのインストールを続行するには、[OK] をクリックします。

[ネットワーク接続テスト設定(Network Connectivity Test Configuration)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 サブスクライバ サーバのインストール中、システムによって、サブスクライバ サーバがパブリッシャ サーバに確実に接続できるようにするためのチェックが行われます。

システムによるネットワーク接続の検証が正常に行われた後、インストールを一時停止するには、[はい(Yes)] を選択します。

一時停止したインストールを続行するには、[いいえ(No)] を選択します。

[最初のノードのアクセス設定(First Node Access Configuration)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 パブリッシャ サーバの接続情報を入力して [OK] を選択します。

システムにより、ネットワーク接続の確認が行われます。

システムによるネットワーク接続の検証が正常に行われた後、システムの一時停止を選択すると、[最初のノードへの接続に成功しました(Successful Cisco Unity Connection to First Node)] ウィンドウが表示されます。[続行(Continue)] を選択します。


) ネットワーク接続テストが失敗するとシステムは必ず停止し、元に戻ってパラメータ情報を再入力できます。


[SMTP ホスト設定(SMTP Host Configuration)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 5 SMTP サーバを設定する場合、[はい(Yes)] を選択して SMTP サーバ名を入力します。


) 一部のオペレーティング システム機能を使用するには SMTP サーバの設定が必要です。ただし、SMTP サーバの設定は、オペレーティング システムの GUI またはコマンドライン インターフェイスを使用して後で行うこともできます。


[プラットフォーム設定確認(Platform Configuration Confirmation)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 6 ソフトウェアのインストールを開始するには、[OK] を選択します。または、設定を変更するには、[戻る(Back)] を選択します。

ステップ 7 インストール処理が完了すると、管理者アカウントとパスワードを使用してログインするよう求められます。

ステップ 8 「バージョン 10.x のインストール後のタスク」に一覧されているインストール後のタスクを実行します。


 

バージョン 10.x のインストール後のタスク

サーバに Cisco Unity Connection をインストールしたら、使用を開始する前に、インストール後の作業をいくつか実行する必要があります。タスクの一覧は、 表 2-8 を参照してください。


) Web アプリケーションへアクセスするには、Cisco Unity Connection サーバにネットワーク アクセスできるコンピュータから、Web ブラウザを使用する必要があります。


 

表 2-8 インストール後のタスク

インストール後のタスク
特記事項

Cisco Unity Connection アプリケーション ユーザとしてログインし、アプリケーション ユーザ パスワードを変更します。

「デフォルトのアプリケーション ユーザ パスワードの変更」を参照してください。

Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool をインストールします。

Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool を使用して、システムの状態の監視や、ログの表示と収集を行うことができます。

Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool のインストール手順と詳細については、『 Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool Administration Guide 』を参照してください。

実行する Cisco Unity Connection の機能サービスをアクティブ化します。

機能サービスのアクティブ化の前に、必要なアクティブ化前のタスクを実行する必要があります。サービス アクティベーションの要件については、 『Cisco Unified Serviceability Administration Guide を参照してください。

『Cisco Unified Serviceability Administration Guide を参照してください。

バックアップを設定します。

Cisco Unity Connection のデータは、毎日バックアップするようにしてください。

Disaster Recovery System Administration Guide 』 を参照してください。

該当する場合は、サイトで使用しているネットワーク管理システムを設定します。

Cisco Unified Serviceability Administration Guide 』を参照してください。

デフォルトのアプリケーション ユーザ パスワードの変更

インストールではすべてのアプリケーション ユーザ パスワードが、インストール中に入力した同じアプリケーション ユーザ パスワードに設定されます。Cisco Unity Connection Administration にログインしてこれらのパスワードを変更することを推奨します。パスワード変更の手順については、『 Cisco Unity Connection System Administration Guide 』を参照してください。

サービスのアクティブ化

すべてのサービスをサーバにインストールした場合でも、Cisco Unified Serviceability を使用して、実行するサービスを手動でアクティブ化する必要があることがあります。サービスに関する推奨事項と詳細については、『 Cisco Unified Serviceability Administration Guide 』を参照してください。

ログ ファイルの監査

インストールにおいて問題が生じた場合、コマンドライン インターフェイスで以下のコマンドを入力し、インストール ログ ファイルを監査できることがあります。

コマンドラインからインストール ログ ファイルの一覧を取得するには、次のように入力します。

CLI>file list install *
 

コマンドラインからログ ファイルを表示するには、次のように入力します。

CLI>file view install log_file
 

ここで log_file は、ログ ファイルの名前です。

ログは Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool を使用して表示することもできます。Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool の使用およびインストールの詳細については、『 Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool Administration Guide 』を参照してください。

システム履歴ログを表示またはダウンロードすることにより、インストール イベントの詳細情報を取得できます。『 Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool Administration Guide 』の「Working with Trace and Log Central」の章を参照してください。

仮想マシンでの Cisco Unity Connection への移行

仮想マシン上の Cisco Unity Connection への移行の詳細については、『 Reconfiguration and Upgrade Guide for Cisco Unity Connection 』( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/upgrade/guide/10xcucrugx.html )の「 Migrating from a Cisco Unity Connection Physical Server to a Connection 10.x Virtual Machine 」の章を参照してください。