Cisco Unity Connection 向け Cisco Unified Communications Manager SIP インテグレーション ガイド リリース 10.x
Cisco Unified Communications Manager との統合への Cisco Unified Communications Manager Express の追加
Cisco Unified Communications Manager との統合への Cisco Unified Communications Manager Express の追加
発行日;2014/01/21 | 英語版ドキュメント(2014/01/16 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

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Cisco Unified Communications Manager との統合への Cisco Unified Communications Manager Express の追加

Cisco Unified Communications Manager との統合への Cisco Unified Communications Manager Express の追加

Cisco Unity Connection では、Cisco Unified CM サーバおよび Cisco Unified Communications Manager Express サーバのポート グループを持つ Cisco Unified Communications Manager 電話システム連動を統合できます。この設定は通常、WAN リンクがダウンした場合にブランチ オフィスで呼処理機能を維持するために使用されます。

ただし、次の考慮事項があります。

Cisco Unified CM Express および Cisco Unity Connection のバージョンは、 http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/products_device_support_tables_list.html の 『 SIP Trunk Compatibility Matrix: Cisco Unity Connection, Cisco Unified Communications Manager, and Cisco Unified Communications Manager Express 』 でサポートされる組み合わせである必要があります。 

Cisco Unified CM 電話システム連動は通常、Cisco Unified CM Express を追加する前にすでに作成されています。

Cisco Unified CM Express サーバを Cisco Unified CM に追加するには、次の手順を実行します。

Cisco Unified CM Express サーバを Cisco Unified CM 電話システム連動に追加する方法


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration にログインします。

ステップ 2 Cisco Unity Connection Administrationで [テレフォニー統合(Telephony Integrations)] を展開し、[ポート グループ(Port Group)] を選択します。

ステップ 3 [ポート グループの検索(Search Port Groups)] ページで、Cisco Unified CM サーバのポート グループの名前を選択します。

ステップ 4 [ポート グループの基本設定(Port Group Basics)] ページの [編集(Edit)] メニューで、[サーバ(Servers)] を選択します。

ステップ 5 [サーバの編集(Edit Servers)] ページの [Cisco Unified Communications Manager(Cisco Unified Communications Manager)] で、[追加(Add)] を選択します。

ステップ 6 新しい行で、次の設定を入力します。

 

表 A-1 Cisco Unified CM Express サーバの設定

フィールド
設定

順序(Order)

Cisco Unified CM より大きい数を入力します。数値の最も小さいサーバがプライマリ Cisco Unified CM サーバで、数値がプライマリよりも大きい場合はセカンダリ サーバです。

IPv4 アドレス/ホスト名(IPv4 Address or Host Name)

Cisco Unified CM ポート グループに追加する Cisco Unified CM Express サーバの IPv4 アドレス(またはホスト名)を入力します。

IPv6 アドレス/ホスト名(IPv6 Address or Host Name)

このフィールドは、Cisco Unified CM Express 統合に使用しないでください。Cisco Unity Connection および Cisco Unified CM Express では、IPv6 がサポートされません。

IP アドレス/ホスト名(IP Address or Host Name)

Cisco Unified CM ポート グループに追加する Cisco Unified CM Express サーバの IP アドレス(またはホスト名)を入力します。

ポート(Port)

Cisco Unified CM ポート グループに追加する Cisco Unified CM Express サーバの TCP ポートを入力します。デフォルト設定を使用することを推奨します。

TLS ポート(TLS Port)

Cisco Unified CM ポート グループに追加する Cisco Unified CM Express サーバの TLS ポートを入力します。デフォルト設定を使用することを推奨します。

ステップ 7 [保存(Save)] を選択します。

ステップ 8 [編集(Edit)] メニューで、[詳細設定(Advanced Settings)] を選択します。

ステップ 9 [詳細設定の編集(Edit Advanced Settings)] ページの [応答後の待機時間(Delay After Answer)] フィールドで、 1000 と入力し、[保存(Save)] を選択します。

ステップ 10 [編集(Edit)] メニューで、[ポート グループの基本設定(Port Group Basics)] を選択します。

ステップ 11 [ポート グループの基本設定(Port Group Basics)] ページで、[リセット(Reset)] を選択します。

ステップ 12 リセットによってすべてのコール トラフィックが停止されることを示すメッセージが表示されたら、[OK] を選択します。

ステップ 13 [関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リストで、[ポート グループのテスト(Test Port Group)] を選択し、[移動(Go)] を選択して Cisco Unified CM Express ポート グループ設定を確定します。

ステップ 14 テストによって進行中のコールが終了されるというプロンプトが表示されたら、[OK] を選択します。

テストに失敗した場合は、[タスクの実行結果(Task Execution Results)] に 1 つ以上のメッセージがトラブルシューティング手順と共に表示されます。問題を解決した後に、もう一度接続をテストしてください。

ステップ 15 [タスクの実行結果(Task Execution Results)] ウィンドウで [閉じる(Close)] を選択します。

ステップ 16 Cisco Unity Connection Administration からログアウトします。