Cisco MobilityManager アドミニストレーション ガイド Release 1.1
サービサビリティの設定
サービサビリティの設定
発行日;2012/01/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 883KB) | フィードバック

目次

サービサビリティの設定

アラーム情報の表示

測定情報の表示

測定情報の解釈

ログレベルの設定

Cisco MobilityManager サービスのステータスの表示

サービサビリティの設定

システムおよびコール動作の監視に役立つ多様な測定情報を利用できます。アラーム、測定、およびデバッグの情報を表示するには、この章の次のトピックを参照してください。

「アラーム情報の表示」

「測定情報の表示」

「ログレベルの設定」

「Cisco MobilityManager サービスのステータスの表示」

アラーム情報の表示

Cisco MobilityManager Alarm ウィンドウには、システムによって検出された注目すべきイベントの情報がリストされます。アラームは、エラー状態が発生したときに設定され、エラーが修正されるとクリアされます。

アラーム情報を検索および表示するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 Serviceability > Alarm を選択します。

Find and List Cisco MobilityManager Alarms ウィンドウが開きます。

ステップ 2 ドロップダウン リスト ボックスから、検索するカテゴリを選択します。次のカテゴリがあります。

alarmcategory

alarmcomponent

severity

date

ステップ 3 ドロップダウン リスト ボックスから、次の いずれか の基準を選択します。

begins with

contains

ends with

is exactly

is empty

is not empty

ステップ 4 必要に応じて検索テキストを入力し、 Find をクリックします。1 ページあたりの表示項目数を指定することもできます。

すべてのアラームを検索するには、検索テキストを入力せずに Find をクリックします。

要求したアラームがウィンドウに表示されます。

ステップ 5 1 ページあたりに表示されるアラーム レコード数を変更するには、Row per Page ドロップダウン リスト ボックスから数字を選択します。

表4-1 に、アラームの表示の各列にあるアラーム情報を示します。アラームは日付でソートされ、最新のアラームが先頭にリストされます。


 

 

表4-1 アラーム情報

カテゴリ
説明

Alarm category

アラームのタイプ

Alarm component

アラームを生成した Cisco MobilityManager エリア

Alarm Severity

アラームの重大度

Date

アラームが生成された日付と時刻

関連項目

「測定情報の表示」

「測定情報の解釈」

「ログレベルの設定」

測定情報の表示

Cisco MobilityManager Measurement ウィンドウには、Cisco MobilityManager サーバによって収集された測定情報が表示されます。


) 測定カウンタをゼロにリセットするには、Reset Measurement Counters をクリックします。


測定統計情報を表示するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 Serviceability > Measurement を選択します。

Find and List Cisco MobilityManager Measurements ウィンドウが開きます。

ステップ 2 測定情報の名前を検索するために、ドロップダウン リスト ボックスから次の いずれか の基準を選択します。

begins with

contains

ends with

is exactly

is empty

is not empty

ステップ 3 必要に応じて、適切な検索テキストを指定し、 Find をクリックします。1 ページあたりの表示項目数を指定することもできます。

すべての測定情報を検索するには、検索テキストを入力せずに Find をクリックします。

要求した測定情報がウィンドウに表示されます。測定情報は、Measurement Name でアルファベット順にソートされています。

ステップ 4 1 ページあたりに表示されるレコード数を変更するには、Row per Page ドロップダウン リスト ボックスから数字を選択します。


 

関連項目

「測定情報の解釈」

「アラーム情報の表示」

「ログレベルの設定」

測定情報の解釈

表4-2 に、使用可能な測定情報の説明を示します。測定情報の表示方法については、「測定情報の表示」を参照してください。

 

表4-2 測定情報カテゴリ

測定情報名
説明

Attempted Calls

試行された発信コールの数

Attempted Mobile Connect Calls

試行された発信コールのうち、ダイヤル トーンが検出されたコールの数

Attempted System Remote Access Calls

リモート デバイスから試行された発信コールの数

Completed Calls

完了したコールの数

Completed System Remote Access Calls

完了したコールのうち、システム リモート アクセスに Mobile Voice Access を使用したコールの数

Desk Answered Calls

デスクの電話が応答したコールの数

Desk to Remote Handoff Calls

リモート デバイスでピックアップされたコールの数

Failed Calls

完了しなかった発信コールの数

Failed Mobile Connect Calls

Mobile Voice Access を使用してシステム リモート アクセスを正常に取得することができなかった発信コールの数

Failed System Remote Access Calls

Mobile Voice Access を使用してシステム リモート アクセスを取得したが、コールが完了しなかった発信コールの数

Handoff Calls

デスクの電話または携帯電話でのピックアップ数

Incoming Calls

完了した着信コールの数

Max Current Calls

同時に実行されるコールの最大数

Max Simultaneous Attempted Calls

同時に処理されるコール試行の最大数

Remote Answered Calls

リモード デバイスでの成功ピックアップ数

Remote Answered Calls Pickup Key

ピックアップ キーを使用して携帯電話でピックアップされたコールの数

Remote to Desk Handoff Calls

デスクの電話で正常にピックアップされたコールの数

関連項目

「測定情報の表示」

「アラーム情報の表示」

「ログレベルの設定」

ログレベルの設定

Cisco MobilityManager and Admin Log Level ウィンドウを使用して、システム ログ ファイルに記録するアラームのタイプを指定できます。デフォルトのログレベルは、情報目的専用です。トラブルシューティング用には、レベルを変更したほうがよい場合があります。

ログレベルを設定するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 Serviceability > Debug を選択します。

Cisco MobilityManager and Admin Log Level Configuration ウィンドウが開きます。

ステップ 2 ドロップダウン リスト ボックスから、記録する最小アラーム レベルを選択します。ログレベルの説明については、 表4-3 を参照してください。デフォルトのレベルは info です。

ステップ 3 Save をクリックし、ロギング基準を変更して新しいレベルを含めます。


 

 

表4-3 ログレベル

レベル
説明

debug

トラブルシューティングでの使用に適したメッセージ、およびそれより高いレベルのメッセージが含まれます。

info

情報メッセージおよびそれより高いレベルのメッセージが含まれます。

warn

運用上の問題がある可能性を警告するメッセージ、およびそれより高いレベルのメッセージが含まれます。

error

エラー メッセージおよびそれより高いレベルのメッセージが含まれます。

fatal

システム障害の原因となったエラー メッセージが含まれます。

関連項目

「測定情報の表示」

「アラーム情報の表示」

Cisco MobilityManager サービスのステータスの表示

Cisco MobilityManager Service Status ウィンドウには、Cisco MobilityManager が稼働するために実行される必要のあるサービスの現在のステータスが表示されます。

サービスのステータスを表示するには、 Serviceability > Service Status を選択します。 表4-4 に、リストされるサービスの説明を示します。各サービスのステータスは Running または Stopped です。

Cisco MobilityManager サービスが Stopped としてリストされている場合、System Parameters 画面でそのサービスを再開することができます。

Cisco MobilityManager サービスを再開するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 Cisco MobilityManager 管理ウィンドウから、 System > System Parameters を選択します。System Parameters Configuration ページが開きます。

ステップ 2 Restart Cisco MobilityManager をクリックします。

ステップ 3 OK をクリックして確定します。


 

 

表4-4 Cisco MobilityManager サービス

サービス
説明

Cisco MobilityManager

Cisco MobilityManager をサポートするコール処理ソフトウェア

Cisco MobilityManager SNMP

SNMP ネットワーク管理エージェント プロセス

Cisco Discovery Protocol

ネットワーク内のシスコ デバイスと Cisco CallManager サーバの検出に使用されるプロセス

Cisco MobilityManager DATABASE

Cisco MobilityManager データベース(IBM IDS)を制御するプロセス