Cisco Unified Mobility Advantage アドミニストレーション ガイド Release 3.0.9
Server Controls
Server Controls
発行日;2012/01/08 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 796KB) | フィードバック

目次

Server Controls

Server Controls

Managed Server の制御

Managed Server の統計情報の表示

エラー ログと警告ログの表示

Cisco Unified Mobility Advantage サーバの起動と停止

Cisco Unified Mobility Advantage サーバの起動シーケンス

Cisco Unified Mobility Advantage サーバの停止シーケンス

Admin Server の起動または停止

Node Manager Server の起動または停止

Managed Server の起動または停止

Proxy Server の起動または停止

インストール後の Cisco Unified Mobility Advantage Server の IP アドレスの変更

Cisco Unified Mobility Advantage Enterprise Server の IP アドレスの変更

Cisco Unified Mobility Advantage Proxy Server の IP アドレスの変更

Server Controls

この章では、Admin Portal の Server Controls オプションについて説明します。

このオプションでは、Managed Server の起動と停止、および Managed Server の統計情報の表示ができます。

この章では、すべての Cisco Unified Mobility Advantage サーバの起動と停止の正しい順序と手順も説明します。また、インストール後の Cisco Unified Mobility Advantage Enterprise Server または Proxy Server の IP アドレスの変更方法についても説明します。

Server Controls

Server Controls オプションでは、Cisco Unified Mobility Advantage Managed Server の起動と停止、および Managed Server の統計情報の表示ができます。その他のすべての Cisco Unified Mobility Advantage サーバの起動と停止については、「Cisco Unified Mobility Advantage サーバの起動と停止」を参照してください。

Managed Server の制御

Managed Server を起動または停止する前に、「Cisco Unified Mobility Advantage サーバの起動と停止」 に示す起動と停止のシーケンス要件を確認してから実行してください。

Managed Server を起動または停止するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 Server Controls > Cisco > Control Server を選択します。

ステップ 2 Control タブをクリックします。

ステップ 3 Managed Server を起動するには、Change Status の横にある Start をクリックします。Managed Server を停止するには、 Stop をクリックします。

Server Status が Running に変わったら、Managed Server が起動します。

Server Status が Not Running に変わったら、Managed Server が停止します。


 

Managed Server の統計情報の表示

Managed Server の統計情報を表示するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 Server Controls > Cisco > Control Server を選択します。

ステップ 2 Statistics タブをクリックします。

表5-1 に示すように、Managed Server の統計情報が表示されます。

 

表5-1 Managed Server の統計情報

統計情報
定義

Name

Managed Server の名前

Up Since

Managed Server が最後に起動された日付

Free Memory

Managed Server の使用可能なメモリ量(バイト)

Number of Active Users

電話または Cisco Unified Mobile Communicator User Portal を通じて Managed Server をアクティブに使用しているエンド ユーザの数。

Number of Errors

Managed Server 上で報告されたエラーの合計数。これらのエラーを表示するには、該当するログにアクセスし、「FATAL」または「ERROR」を検索します(詳細については、「エラー ログと警告ログの表示」を参照)。

Number of Warnings

Managed Server 上で報告された警告の合計数。これらの警告を表示するには、該当するログにアクセスし、「WARN」を検索します(詳細については、「エラー ログと警告ログの表示」を参照)。

ステップ 3 Refresh をクリックして、表示をリフレッシュします。


 

エラー ログと警告ログの表示

Statistics ページに表示される Managed Server のエラーまたは警告の詳細は、Managed Server 上でログ ファイルを開くと表示できます。また、Admin Server と Proxy Server のエラーまたは警告も、これらのサーバ上でログ ファイルを開くと表示できます。

エラー ログ ファイルと警告ログ ファイルを表示するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 詳細を表示するサーバ(Managed Server、Admin Server、または Proxy Server)にログインします。

ステップ 2 次のディレクトリにあるテキスト ログ ファイルを表示します。$CUMA.ROOT は、それぞれのサーバがインストールされているディレクトリです。

Managed Server: $CUMA.ROOT/logs/CUMA/CUMA.log

Admin Server: $CUMA.ROOT/logs/admin/admin.log

Proxy Server: $CUMA.PROXY_ROOT/logs/proxy/proxy.log


 

Cisco Unified Mobility Advantage サーバの起動と停止

この項では、Cisco Unified Mobility Advantage サーバの起動方法と停止方法について説明します。

Cisco Unified Mobility Advantage サーバの起動シーケンス

Cisco Unified Mobility Advantage サーバは、次の順序で起動する必要があります。

1. Admin Server

Admin Server は、Managed Server の起動と停止を担当し、Admin Portal を実行する際に使用します。

2. Node Manager Server

Node Manager Server は、Managed Server の起動と停止などのユーティリティ操作に使用します。Admin Server は、Node Manager Server へのコマンドを通じて Managed Server を起動します。

3. Managed Server

Managed Server は、エンド ユーザの電話上の Cisco Unified Mobile Communicator と Cisco Unified Mobility Advantage の通信を管理します。

4. Proxy Server

Proxy Server は、Cisco Unified Mobile Communicator と Managed Server の通信を管理し、DMZ において別個のマシン上に位置しています。

Cisco Unified Mobility Advantage サーバの停止シーケンス

Cisco Unified Mobility Advantage サーバは、次の順序で停止する必要があります。

1. Proxy Server

2. Managed Server

3. Node Manager Server

4. Admin Server

Admin Server の起動または停止

表5-2 に示す手順を実行して、Admin Server を起動または停止します。

 

表5-2 Admin Server の起動または停止

操作
手順
Admin Server の起動

1. Admin Server のホストとして機能しているシステムに、root としてログインします。

2. 新しいコマンド ターミナルを開きます。

3. 次のコマンドをターミナルに入力します。

/sbin/service cuma_admin start

「OK」メッセージが表示されたら、Admin Server が起動します。

Admin Server の停止

他のすべてのサーバが停止するまで、Admin Server を停止しないでください。詳細については、「Cisco Unified Mobility Advantage サーバの起動と停止」を参照してください。

1. 上記のステップ 1 ~ 2 を実行します。

2. 次のコマンドをターミナル ウィンドウに入力します。

/sbin/service cuma_admin stop

「OK」メッセージが表示されたら、Admin Server が停止します。

Node Manager Server の起動または停止

表5-3 に示す手順を実行して、Node Manager Server を起動または停止します。

 

表5-3 Node Manager Server の起動または停止

操作
手順
Node Manager Server の起動

1. Node Manager Server のホストとして機能しているシステムに、root としてログインします。

2. 新しいコマンド ターミナルを開きます。

3. 次のコマンドをターミナルに入力します。

/sbin/service cuma_nm start

「OK」メッセージが表示されたら、Node Manager Server が起動します。

Node Manager Server の停止

Proxy Server と Managed Server が停止するまで、Node Manager Server を停止しないでください。詳細については、「Cisco Unified Mobility Advantage サーバの起動と停止」を参照してください。

1. 上記のステップ 1 ~ 2 を実行します。

2. 次のコマンドをターミナル ウィンドウに入力します。

/sbin/service cuma_nm stop

「OK」メッセージが表示されたら、Node Manager Server が停止します。

Managed Server の起動または停止

表5-4 に示す手順を実行して、Managed Server を起動または停止します。

 

表5-4 Managed Server の起動または停止

操作
手順
Managed Server の起動

1. Cisco Unified Mobility Advantage Admin Portal にログインします。

2. Server Controls を選択します。

3. Cisco の下にある Control Server を選択します。

4. Change Status の横にある Start を選択します。

Server Status が Running に変わったら、Managed Server が起動します。

Managed Server の停止

Proxy Server が停止するまで、Managed Server を停止しないでください。詳細については、「Cisco Unified Mobility Advantage サーバの起動と停止」を参照してください。

1. 上記のステップ 1 ~ 3 を実行します。

2. Change Status の横にある Stop を選択します。

Server Status が Not Running に変わったら、Managed Server が停止します。

Proxy Server の起動または停止

表5-5 に示す手順を実行して、Proxy Server を起動または停止します。

 

表5-5 Proxy Server の起動または停止

操作
手順
Proxy Server の起動

1. Proxy Server のホストとして機能しているシステムに、root としてログインします。

2. 新しいコマンド ターミナルを開きます。

3. 次のコマンドをターミナルに入力します。

/sbin/service cuma_proxy start

「OK」メッセージが表示されたら、Proxy Server が起動します。

Proxy Server の停止

1. 上記のステップ 1 ~ 2 を実行します。

2. 次のコマンドをターミナル ウィンドウに入力します。

/sbin/service cuma_proxy stop

「OK」メッセージが表示されたら、Proxy Server が停止します。

インストール後の Cisco Unified Mobility Advantage Server の IP アドレスの変更

インストール後に Cisco Unified Mobility Advantage Enterprise Server または Cisco Unified Mobility Advantage Proxy Server の IP アドレスを変更する必要が生じた場合は、この項で説明する手順を実行します。

Cisco Unified Mobility Advantage Enterprise Server の IP アドレスの変更

インストール後に Cisco Unified Mobility Advantage Enterprise Server の IP アドレスを変更するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 すべての Cisco Unified Mobility Advantage サーバを停止します。詳細については、本書の該当する項を参照してください。

ステップ 2 $cuma_root/informix/etc/sqlhosts ファイル( $cuma_root は Cisco Unified Mobility Advantage のインストール先ディレクトリ)を開き、2 番目のアンコメント行の IP アドレスを変更します。

たとえば、該当する行は次のようになっています。

mcs1 onsoctcp 192.168.1.100 1526


) デフォルトの $cuma_root インストール先ディレクトリは /opt/cuma です。


ステップ 3 Cisco Unified Mobility Advantage Admin Server と Cisco Unified Mobility Advantage Node Manager サーバを再起動します。詳細については、本書の該当する項を参照してください。

ステップ 4 Cisco Unified Mobility Advantage Admin Portal にログインし、新しい IP アドレスまたはサーバのホスト名に一致するように次の設定値を変更します。

Network Properties > Server to Server SSL Properties > Virtual Host

Proxy Configuration > Managed Server > Host Name / IP Address


 

Cisco Unified Mobility Advantage Proxy Server の IP アドレスの変更

インストール後に Cisco Unified Mobility Advantage Proxy Server の IP アドレスを変更するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 Cisco Unified Mobility Advantage Proxy Server と Cisco Unified Mobility Advantage Managed Server を停止します。詳細については、本書の該当する項を参照してください。

ステップ 2 Cisco Unified Mobility Advantage Admin Portal にログインし、新しい IP アドレスまたはサーバのホスト名に一致するように次の設定値を変更します。

Network Properties > Client/Server SSL Properties > Virtual Host

Network Properties > Client/Server Non-SSL Properties > Virtual Host

ステップ 3 Managed Server を起動してから、Proxy Server を起動します。詳細については、本書の該当する項を参照してください。