音声とユニファイド コミュニケーション : Cisco Unified Communications Manager(CallManager)

Cisco Unified CallManager Release 5.1(3) アップグレード手順

Cisco Unified CallManager Release 5.1(3) アップグレード手順
発行日;2012/01/21 | 英語版ドキュメント(2009/02/14 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Unified CallManager Release 5.1(3) アップグレード手順

目次

アップグレードの概要

Cisco Unified CallManager 5.x リリースからのアップグレード

Cisco Unified CallManager 4.x リリースからのアップグレード

関連資料

重要な考慮事項

Cisco Unified CallManager のインストールに関する FAQ 情報

どのパスワードを指定する必要がありますか

シスコがインストールをサポートしているのは、どのようなサーバですか

Cisco Unified CallManager のほかに別のソフトウェアをサーバにインストールできますか

ブラウザ要件

ハードウェアの設定

Cisco Unified CallManager 4.x リリースからのアップグレード

アップグレード前の作業の実行

インストール用の情報の収集

インストール中のネットワーク エラーの処理

5.1(3) サーバへの Host Name/IP Address(サーバ名)の割り当て

インストール ウィザード内のナビゲーション

最初の Cisco Unified CallManager ノードのアップグレード

最初のノードでの新しいオペレーティング システムとアプリケーションのインストール

クラスタの後続ノードのアップグレード

後続ノードでの新しいオペレーティング システムとアプリケーションのインストール

パッチの適用

ローカル ディスクからのアップグレード

リモート サーバからのアップグレード

アップグレード後の作業

製品ライセンスのアップグレード

Cisco Unified CallManager サービスの確認

Cisco Unified CallManager 5.x リリースから Release 5.1(3) へのアップグレードおよび Cisco Unified CallManager 5.1(3) へのアップグレード後のアップグレード ソフトウェアのインストール

システムのアップグレード

ローカル ソースから

リモート ソースから

以前のバージョンへの復元

Cisco Unified CallManager Recovery ディスクの使用

Cisco Unified CallManager の以前のバージョンへの復元

パーティションの切り替え

ログ ファイルの検査

技術情報の入手方法、サポートの利用方法、およびセキュリティ ガイドライン

シスコ製品のセキュリティの概要

Cisco Unified CallManager Release 5.1(3) アップグレード手順

Cisco Unified CallManager の 5.0(x) リリースのインストールの枠組みは、以前のリリースの Cisco Unified CallManager と異なります。Cisco Unified CallManager 5.1(3) にアップグレードする前に、すべてのインストール手順をよく確認してください。

このマニュアルでは、次のタイプのアップグレードについて説明します。

Cisco Unified CallManager 4.x リリースから Cisco Unified CallManager 5.1(3) へのアップグレード

Cisco Unified CallManager 5.x リリースから Cisco Unified CallManager 5.1(3) へのアップグレード

アップグレード プロセスでのソフトウェア パッチのインストール

Cisco Unified CallManager 5.1(3) から新しいリリースへのアップグレード

目次

本書の内容は、次のとおりです。

「アップグレードの概要」

「関連資料」

「重要な考慮事項」

「Cisco Unified CallManager のインストールに関する FAQ 情報」

「ブラウザ要件」

「ハードウェアの設定」

「Cisco Unified CallManager 4.x リリースからのアップグレード」

「アップグレード前の作業の実行」

「インストール用の情報の収集」

「インストール中のネットワーク エラーの処理」

「5.1(3) サーバへの Host Name/IP Address(サーバ名)の割り当て」

「インストール ウィザード内のナビゲーション」

「最初の Cisco Unified CallManager ノードのアップグレード」

「クラスタの後続ノードのアップグレード」

「パッチの適用」

「アップグレード後の作業」

「Cisco Unified CallManager 5.x リリースから Release 5.1(3) へのアップグレードおよび Cisco Unified CallManager 5.1(3) へのアップグレード後のアップグレード ソフトウェアのインストール」

「Cisco Unified CallManager Recovery ディスクの使用」

「ログ ファイルの検査」

「技術情報の入手方法、サポートの利用方法、およびセキュリティ ガイドライン」

アップグレードの概要

ここでは、このマニュアルで扱うアップグレードのタイプについて説明します。

Cisco Unified CallManager 5.x リリースからのアップグレード

Cisco Unified CallManager 5.x リリースから Release 5.1(3)に、または Release 5.1(3) のインストール後に新しいリリースにアップグレードするには、「Cisco Unified CallManager 5.x リリースから Release 5.1(3) へのアップグレードおよび Cisco Unified CallManager 5.1(3) へのアップグレード後のアップグレード ソフトウェアのインストール」を参照してください。

Cisco Unified CallManager 4.x リリースからのアップグレード

Cisco Unified CallManager 5.1(3) は、4.x 以前のリリースと異なるインストールの枠組みを使用します。インストール プロセスでは、基本的なインストール、Cisco Unified CallManager 4.x から Cisco Unified CallManager 5.1(3) へのアップグレード、およびインストール中の新しいサービス リリースへのアップグレードを実行できます。

さまざまなインストールのタイプについては、 表1 を参照してください。

 

表1 インストール オプション

インストールのタイプ
説明

Basic Install

このオプションは、基本的な Cisco Unified CallManager 5.1(3) インストールを表します。インストール ディスクからソフトウェアをインストールし、インポート データは使用しません。

Applying a Patch

このオプションを使用すると、インストール ディスクに含まれているソフトウェア バージョンを、最新のサービス リリースでアップグレードできます。また、パッチを適用した後に Windows Upgrade を実行すると、インストール プロセス中に両方が実行されます。

Import Windows Data

このオプションを使用すると、Data Migration Assistant(DMA)ツールで生成したファイルを使用して、Cisco Unified CallManager 4.x システムのデータベース情報をインポートできます。


) 以前のリリースからのアップグレードを含まない Basic Install の手順については、『Cisco Unified CallManager インストレーション ガイド』を参照してください。


関連資料

関連する Cisco IP テレフォニー アプリケーションおよび製品の詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager Documentation Guide 』を参照してください。

表2 に、ソフトウェアおよびその他の資料への URL を示します。

 

表2 関連資料の入手先 URL

関連情報およびソフトウェア
URL

Cisco MCS のデータ シート

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/voiceapp/ps378/index.html

ソフトウェア専用のサーバ

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/voiceapp/ps378/prod_brochure_list.html

Cisco Unified CallManager サービス リリース

http://www.cisco.com/kobayashi/sw-center/sw-voice.shtml

重要な考慮事項

Cisco Unified CallManager のインストールは、次の要件および推奨事項を考慮してから実行してください。

Cisco Unified CallManager 5.1(3) を既存のサーバにインストールするときは、ハードディスク ドライブがフォーマットされ、そのドライブの既存データが上書きされます。

アップグレード プロセス中は、すべてのセキュア フォンがダウンすることに注意してください。

Cisco Unified CallManager ソフトウェアは、最初のノード(パブリッシャ サーバ)にインストールしてから、後続ノードにインストールします。後続ノードにインストールする前に、最初のノードで後続ノードを設定する必要があります。

クラスタ内のすべてのサーバに対して、同一のセキュリティ パスワードを入力します。

後続ノード(サブスクライバ ノード)をインストールする前に、最初のノード(パブリッシャ ノード)で設定する必要があります。

コール処理の中断による影響を回避するため、オフピーク時またはメンテナンス ウィンドウが表示されているときに、Cisco Unified CallManager ソフトウェアをインストールします。

静的 IP アドレッシングを使用してサーバを構成して、サーバが確実に固定 IP アドレスを取得し、Cisco Unified IP Phone のネットワーク接続時にそれらの IP Phone がアプリケーションに登録されるようにします。

Cisco Unified CallManager をネットワーク経由でバックアップするには、SFTP サーバに対するアクセス権を持っている必要があります。

インストール中は、どのような設定作業も実行しないでください。

クラスタ内のすべてのサーバで Cisco Unified CallManager のインストールが完了するまで、シスコで検証されたどのようなアプリケーションもインストールしないでください。

カスタマー背景イメージ、カスタム TFTP ファイル、カスタム MoH ファイル、およびカスタマー呼び出し音は、アップグレード プロセスでは移行されません。アップグレードが完了した後、これらのファイルを再インストールする必要があります。詳細については、「アップグレード後の作業」を参照してください。

呼び出し音や背景イメージなど、エンドユーザの設定は、アップグレード プロセスでは移行されません。アップグレードが完了した後、エンドユーザがこれらの項目を再設定する必要があります。

インストールを開始する前に、次の説明を十分注意して読んでください。

Cisco Unified CallManager のインストールに関する FAQ 情報

この項では、頻繁に寄せられる質問とそれに対する回答を紹介します。Cisco Unified CallManager のインストールを実行する前に、この項の内容を十分に確認してください。

どのパスワードを指定する必要がありますか

Cisco Unified CallManager のインストール中に、次のユーザ名とパスワードを指定する必要があります。

Administrator アカウント

Administrator ユーザ名とパスワードを使用して、次の領域にログインします。

Cisco Unified Communications オペレーティング システムの管理ページ

Disaster Recovery System

コマンドライン インターフェイス

Administrator ログインは、先頭が英文字で、6 文字以上にする必要があります。英数字、ハイフン、下線を使用できます。コマンドライン インターフェイスを使用して、Administrator パスワードの変更および新しい Administrator アカウントの追加ができます。詳細については、『 Cisco Unified Communications Operating System アドミニストレーション ガイド 』を参照してください。

アプリケーション ユーザ パスワード

システムにインストールされるアプリケーション(Cisco Unified CallManager を含む)のデフォルト パスワードには、アプリケーション ユーザ パスワードを使用します。

アプリケーション ユーザ パスワードは、各アプリケーションの Web インターフェイスを使用して変更できます。詳細については、オンライン ヘルプを参照してください。

Database Access Security パスワード

システムは、このパスワードを使用して、ノード間の通信を認証します。このパスワードは、クラスタ内のすべてのノードで同じにする必要があります。

Database Access Security パスワードは、先頭が英数字で、6 文字以上にする必要があります。英数字、ハイフン、下線を使用できます。

End User Password および PIN

システムはこのパスワードと PIN を使用して、Windows ベースの Cisco Unified CallManager で設定されたすべてのエンド ユーザのパスワードと PIN をリセットします。


) システムをアップグレードした後、すべてのエンド ユーザにこの新しいパスワードと PIN を通知し、各ユーザがパスワードと PIN を変更できるようにする必要があります。


シスコがインストールをサポートしているのは、どのようなサーバですか

サポートされるサーバについては、現在使用している Cisco Unified CallManager バージョンのリリース ノートを参照してください。

Cisco Unified CallManager のほかに別のソフトウェアをサーバにインストールできますか

ソフトウェアをインストールおよびアップグレードする場合は、常に Cisco Unified Communications オペレーティング システムの管理ページを使用する必要があります。システムがアップロードおよび処理を行えるソフトウェアは、シスコが承認したソフトウェアだけです。

Cisco Unified CallManager の以前のバージョンで使用していた、サードパーティ製または Windows ベースのソフトウェア アプリケーションは、Cisco Unified CallManager 5.1(3) ではインストールおよび使用できません。

ブラウザ要件

Cisco Unified CallManager の管理機能、Cisco Unified CallManager のサービスアビリティ機能、および Cisco Unified Communications Administration には、次のブラウザでアクセスできます。

Microsoft Internet Explorer バージョン 6.x

Netscape Navigator バージョン 7.1 以降


) Mozilla Firefox など、その他のブラウザではテストをしていないため、サポート対象外です。


ハードウェアの設定

ソフトウェア インストールの一部として、システム インストーラは、システム BIOS および RAID の設定を、新しいオペレーティング システムおよび Cisco Unified CallManager アプリケーション用に設定します。インストール中に設定される BIOS 設定については 表3 を、RAID 設定については 表4 を参照してください。


) インストール中にハードウェア設定プロセスが失敗した場合、IBM サーバと HP サーバの両方にあるブート時ユーティリティを使用して、表3 および表4 のように手動で RAID と BIOS の設定を構成します。


 

表3 HP および IBM サーバの BIOS コンフィギュレーション設定

HP サーバ
IBM サーバ

OS Selection:Linux(新しいモデルには適用されません)

OS Selection:適用されません

Boot order:CD, C:, Floppy

Boot order:CD, C:, Floppy

Post F1 prompt:Delayed

Post F1 prompt:Delayed

Hyperthreading:Enabled

Hyperthreading:Enabled

 

表4 RAID 設定

MCS 7825 サーバ(HP および IBM)
MCS 7835 サーバ
(HP および IBM)
MCS 7845 サーバ
(HP および IBM)

Software RAID

Logical drives:1

Logical drives:2

Software RAID


) HP 7825H1 および IBM 7825I1では、SATA RAID が有効、RAID タイプが 1(1+0)、論理ドライブが 1 です。


RAID type:1(1+0)

RAID type:1(1+0)

Cisco Unified CallManager 4.x リリースからのアップグレード

パブリッシャ データベースがある Cisco Unified CallManager サーバが最初のノードとして設定され、サブスクライバ データベースがある Cisco Unified CallManager サーバが後続ノードとして設定されていることを確認します。ここでは、最初のノードと後続ノードをアップグレードする手順を説明します。アップグレードを実行する前に、次の項をよく確認してください。

「アップグレード前の作業の実行」

「インストール用の情報の収集」

「インストール中のネットワーク エラーの処理」

「最初の Cisco Unified CallManager ノードのアップグレード」

「インストール ウィザード内のナビゲーション」

「最初のノードでの新しいオペレーティング システムとアプリケーションのインストール」

「クラスタの後続ノードのアップグレード」

「アップグレード後の作業」

アップグレード前の作業の実行

アップグレードを開始する前に、次の作業を実行します。

 

アップグレード前の作業
注意事項

ステップ 1

クラスタの Cisco Unified CallManager ノードをアップグレードするために必要なシステム要件を満たしていることを確認します。

サーバ モデルのキャパシティについては、次のマニュアルを参照してください。

現在使用している製品リリースのリリース ノート

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/voiceapp/ps378/prod_brochure_list.html

システムの初期設定後にシステムが拡張された場合は、その点を考慮に入れる必要があります。

ステップ 2

新しいサーバ ハードウェア(ハード ドライブやメモリなど)がある場合は、製造元の提供するユーティリティを使用して、不具合がないことを確認します。

 

ステップ 3

すべてのカスタム呼び出し音ファイル、電話機画面の背景、および Music On Hold 音源ファイルのコピーを用意し、保管します。

復元を実行すると、これらの項目は復元されます。これはリスクの予防手段と考えてください。

ステップ 4

サーバにインストールされるすべてのロケールの COP ファイルを取得し、保管します。

交換を実施した後に、ロケールの再インストールが必要になることがあります。

ステップ 5

コンピュータ名および IP アドレスを変更しないでください。また、クラスタにノードを追加しないでください。

 

ステップ 6

ダウンロードしたソフトウェアと DVD に障害がないことを確認します。

次の作業を実行します。

ダウンロードしたソフトウェアの MD5 チェックサムを公開値と照合して、適切にダウンロードされたことを確認します。

DVD が DVD ドライブで読み取れることを確認します。

ステップ 7

交換後に実行するシステム テストを交換前にも実行して、交換前にテストで問題が発生しないことを確認します。

これらのテストの内容を文書化して、交換後に同一のテストを実行できるようにします。

ステップ 8

DNS を使用する場合は、交換されるすべてのサーバが DNS で適切に設定されていることを確認します。DNS は、クラスタ内のすべてのノードで使用するか、どのノードでも一切使用しないようにします。

 

ステップ 9

Cisco Unified CallManager ノード間では、ネットワーク アドレス変換(NAT; Network Address Translation)およびポート アドレス変換(PAT; Port Address Translation)を実行しないでください。

 

ステップ 10

Cisco Unified CallManager リアルタイム監視ツール(RTMT)を使用して、すべての重要サービスおよびそのアクティブ ステータスを記録します。

 

ステップ 11

Cisco Unified CallManager リアルタイム監視ツール(RTMT)の syslog ビューアを使用して、重大度が Error 以上のイベントがないかどうかを確認します。

 

ステップ 12

すべての Trace and Log Central ジョブの詳細を記録します。

 

ステップ 13

CDR の管理を実施している場合は、設定および保存先を記録します。

 

ステップ 14

Cisco Unified CallManager の管理ページで、サーバ上で設定されている個々の項目の数を確認します。

 

ステップ 15

Cisco Unified CallManager の管理ページで、[ファームウェアロード情報]ウィンドウに表示されるすべての電話ロードとデバイス タイプを記録します。

 

ステップ 16

クラスタをセキュア モードで運用している場合は、Windows オペレーティング システムを実行するコンピュータ上に、USB eToken デバイスが装着され、CTL クライアント プラグイン ユーティリティがインストールされていることを確認します。

 

ステップ 17

サーバ上で Cisco Unified CallManager Upgrade Utility を実行し、アップグレードの準備が整っていることを確認します。

Cisco Unified CallManager Upgrade Utility の使用方法 』を参照してください。

ステップ 18

パブリッシャ サーバで、推奨されているバックアップ手順を実行します。Cisco Unified CallManager サーバに関連付けられているすべてのデータベースをバックアップします。

Cisco IP Telephony Backup and Restore System (BARS) Administration Guide 』を参照してください。

ステップ 19

サードパーティのアプリケーションを使用して呼詳細レコード(CDR)にアクセスしている場合は、サードパーティ ベンダーのマニュアルで推奨されている手順で、CDR データのバックアップを実行します。

CAR の詳細については、『 CDR Analysis and Reporting アドミニストレーション ガイド 』を参照してください。

ステップ 20

CDR データを Cisco Unified CallManager 5.1(3) に移行しない場合は、DMA を実行する前に CDR データを消去することを推奨します。

CDR データを消去すると、移行プロセスが加速し、DMA TAR ファイルのサイズが小さくなります。

ステップ 21

Data Migration Assistant(DMA)を実行して、現在の Cisco Unified CallManager パブリッシャ サーバのデータをエクスポートします。

設定ファイルとエクスポートされたデータ ファイルが、次のいずれかの場所にあることを確認します。

ハードディスク ドライブ(DMABackupInfo.inf のみ)

フロッピーディスク ドライブ(DMABackupInfo.inf のみ)

テープ ドライブ

リモート ドライブ

DMA は、2 つのファイルを生成します。

データベースとディレクトリ情報が含まれるテープ アーカイブ(TAR)ファイル。ファイル名の形式は、
DMABackup<M>-<D>-<Y>#<H>-<mm>.tar で、M は月、D は日、Y は年、H は 24 時間形式の時間、mm は分を示します。

Cisco Unified CallManager の設定データが含まれているバックアップ情報ファイル。ファイル名は DMABackupInfo.inf です。D:\DMA フォルダに TAR ファイルの一部として保存されます。


) 設定データのファイル名は変更しないでください。正確なファイル名と形式のファイル名が見つからない場合、アップグレードが失敗します。


データの移行の詳細については、『 Data Migration Assistant Administration Guide 』を参照してください。DMA 出力設定ファイルおよび TAR ファイルの場所に基づいて、インストール オプションを選択します。

ステップ 22

アップグレードの前に、最初のノードと後続ノードで、プラットフォームと Cisco Unified CallManager を設定するために必要な情報を取得します。

「インストール用の情報の収集」を参照してください。

ステップ 23

Cisco Unified CallManager 4.x サーバの [Server Configuration Settings] ウィンドウに設定されている [Host Name/IP Address] の値を記録します。

4.x サーバで [Host Name/IP Address] フィールドにアクセスするには、 [System] > [Server] を選択します。

詳細については、「5.1(3) サーバへの Host Name/IP Address(サーバ名)の割り当て」を参照してください。

ステップ 24

インストール ウィザード内のナビゲーション オプションについて、あらかじめ確認します。

「インストール ウィザード内のナビゲーション」を参照してください。

ステップ 25

5.1(3) のインストール DVD が手元にあることを確認します。また、アップグレード中にパッチをインストールする場合は、CUCM ノードからアクセスできる DVD、SFTP サーバ、または FTP サーバ上に使用可能なパッチ ファイルがあることを確認します。

詳細については、「パッチの適用」を参照してください。

インストール用の情報の収集

表5 を使用して、サーバに関する情報を記録します。クラスタにインストールしようとする Cisco Unified CallManager サーバごとに、これらの情報を用意します。すべての情報を取得する必要はありません。システムおよびネットワーク設定に関連のある情報だけを収集します。この表のコピーを作成して、サーバごとに別の表に入力内容を記録します。


) 一部のフィールドは省略可能で、設定に適用されないことがあります。たとえば、SMTP ホストの設定は省略できます。



注意 一部のフィールドはインストール後に変更できません。変更するにはソフトウェアの再インストールが必要になります。正しい値を入力するように注意してください。

表の最後の列は、インストール後にそのフィールドを変更できるかどうか、変更できる場合は、Cisco Unified Communications オペレーティング システムの管理ページとコマンドライン インターフェイス(CLI)のどちらで変更できるかを示します。

 

表5 ノードの設定データ

パラメータ
説明
インストール後にエントリを変更できるか

Administrator ID

このフィールドで、CLI へのセキュア シェル アクセス、Cisco Unified Communications オペレーティング システムの管理ページへのログイン、および障害復旧システムへのログインに使用するユーザ ID を指定します。

いいえ。このエントリは、インストール後に変更できません。


) インストール後に、追加の管理者パスワードを作成することはできますが、元の管理者パスワードは変更できません。


ユーザ入力欄:

Administrator Password

このフィールドで、CLI へのセキュア シェル アクセス、Cisco Unified Communications オペレーティング システムの管理ページへのログイン、および障害復旧システムへのログインに使用するパスワードを指定します。

パスワードは 6 文字以上にする必要があり、英数字、ハイフン、下線を使用できます。

はい。インストール後に、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set password admin

ユーザ入力欄:

Application User Password

システムにインストールされるアプリケーション(Cisco Unified CallManager および Cisco Unified CallManager のサービスアビリティ機能を含む)のデフォルト パスワードには、アプリケーション ユーザ パスワードを使用します。


) 初回のログインでは、デフォルトのユーザ名 CCMAdministrator を使用します。


はい。インストール後に、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set password

ユーザ入力欄:

Country

インストール場所に該当する国または地域を選択します。

はい。インストール後に、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set web-security

ユーザ入力欄:

DHCP

DHCP を使用して、サーバのネットワーク設定を自動的に設定する場合は、 [Yes] を選択します。

[No] を選択した場合は、ホスト名、IP アドレス、IP マスク、ゲートウェイを入力する必要があります。

はい。インストール後に、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set network dhcp

ユーザ入力欄:

DNS Primary

プライマリ DNS サーバとして指定する DNS サーバの IP アドレスを入力します。
ddd.ddd.ddd.ddd のドット付き 10 進数形式で IP アドレスを入力します。

DNS を [Yes] に設定した場合、このフィールドは必須です。

はい。インストール後に、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set network dns

ユーザ入力欄:

DNS Secondary (オプション)

オプションのセカンダリ DNS サーバとして指定する DNS サーバの IP アドレスを入力します。

はい。インストール後に、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set network dns

ユーザ入力欄:

Domain

このフィールドは、このマシンがあるドメインの名前を表します。

DNS を [Yes] に設定した場合、このフィールドは必須です。

はい。インストール後に、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set network domain

ユーザ入力欄:

DNS Enable

DNS サーバは、ホスト名を IP アドレスに、または IP アドレスをホスト名に解決します。DNS サーバがない場合は、No を入力します。

DNS サーバがある場合は、Yes を入力して DNS を有効にすることを推奨します。


) DNS が無効になっている場合は、Cisco Unified Communications ネットワークのすべてのネットワーク デバイスの IP アドレス(ホスト名ではなく)だけを入力する必要があります。


はい。インストール後に、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set network dns

ユーザ入力欄:

End User Password

システムはこのパスワードを使用して、Windows ベースの Cisco Unified CallManager で設定されたすべてのエンド ユーザのパスワードをリセットします。

はい。システムをアップグレードした後、すべてのエンド ユーザにこの新しいパスワードを通知し、各ユーザがパスワードを変更できるようにする必要があります。

ユーザ入力欄:

End User PIN

システムはこの PIN を使用して、Windows ベースの Cisco Unified CallManager で設定されたすべてのエンド ユーザの PIN をリセットします。

はい。システムをアップグレードした後、すべてのエンド ユーザにこの新しい PIN を通知し、各ユーザが PIN を変更できるようにする必要があります。

ユーザ入力欄:

Gateway Address

ネットワーク ゲートウェイの IP アドレスを入力します。

ゲートウェイがない場合も、このフィールドは空白にせず、255.255.255.255 を設定する必要があります。ゲートウェイがない場合、通信できるデバイスは、同じサブネットのデバイスに限られます。

はい。インストール後に、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set network gateway

ユーザ入力欄:

Hostname

サーバで一意のホスト名を入力します。

ホスト名は最大 64 文字で、英数字とハイフンを使用できます。

DHCP を [No] に設定した場合、このフィールドは必須です。

いいえ。このエントリは、インストール後に変更できません。

ユーザ入力欄:

IP Address

サーバの IP アドレスを入力します。

はい。インストール後に、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set network IP

ユーザ入力欄:

IP Mask

このマシンの IP サブネット マスクを入力します。

はい。インストール後に、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set network ip eth0

ユーザ入力欄:

Location

サーバの適切なロケーションを選択します。

はい。インストール後に、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set web-security

ユーザ入力欄:

MTU Size

最大伝送ユニット(MTU; maximum transmission unit)は、このホストがネットワーク上で伝送できるパケットの最大サイズを表します(バイト単位)。

ネットワークの MTU サイズをバイト単位で入力します。ネットワークの MTU 設定が不明な場合は、デフォルト値を使用します。

デフォルト:1,500 バイト

はい。インストール後に、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set network mtu

ユーザ入力欄:

NIC Duplex

ネットワーク インターフェイス カード(NIC)の二重モードを選択します(全二重または半二重のいずれか)。


) このパラメータが表示されるのは、自動ネゴシエーションを使用しない場合だけです。


はい。インストール後に、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set network nic

ユーザ入力欄:

NIC Speed

NIC の速度を選択します(10 Mbit/秒または 100 Mbit/秒のいずれか)。


) このパラメータが表示されるのは、自動ネゴシエーションを使用しない場合だけです。


はい。インストール後に、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set network nic

ユーザ入力欄:

NTP Server

時刻の同期対象となる、1 つ以上のネットワーク タイム プロトコル(NTP)サーバのホスト名または IP アドレスを入力します。


) 最大 5 つの NTP サーバを入力できます。


はい。このエントリは、インストール後に変更できます。

ユーザ入力欄:

Organization

組織の名前を入力します。

はい。インストール後に、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set web-security

ユーザ入力欄:

Security Password

クラスタのサーバは、セキュリティ パスワードを使用して相互に通信します。

パスワードには、6 文字以上の英数字を使用する必要があります。ハイフンと下線は使用できますが、先頭は英数字にする必要があります。


) このパスワードは、記録しておいてください。クラスタの各後続ノードに、同じセキュリティ パスワードを入力するように要求されます。


はい。インストール後に、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set password security

ユーザ入力欄:

SMTP Location

電子メールの発信に使用する SMTP サーバのホスト名または IP アドレスを入力します。

ホスト名には、英数字、ハイフン、およびピリオドを使用できますが、先頭は英数字にする必要があります。


) 電子通知を使用する場合は、このフィールドに入力する必要があります。


はい。インストール後に、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set smtp

ユーザ入力欄:

State

サーバが設置されている州または都道府県を入力します。

はい。インストール後に、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set web-security

ユーザ入力欄:

Time Zone

このフィールドで、現地時間帯とグリニッジ標準時(GMT)からのオフセットを指定します。

マシンがある場所に最も近い時間帯を選択します。

はい。インストール後に、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

CLI > set timezone

ユーザ入力欄:

インストール中のネットワーク エラーの処理

インストール プロセスでは、入力したネットワーク設定でサーバがネットワークに正常に接続できるかどうかがインストール プログラムによって検証されます。正常に接続できない場合は、メッセージが表示され、次のいずれかのオプションを選択するように要求するプロンプトが表示されます。

[RETRY] :インストール プログラムがネットワーキングを再び検証しようとします。検証に再度失敗すると、エラー ダイアログボックスが再び表示されます。

[REVIEW (Check Install)] :ネットワーク設定を確認して変更できます。インストール プログラムはネットワーク設定ウィンドウに戻ります。

各ネットワーク ウィンドウの完了後にネットワーキングが検証されるため、メッセージが複数回表示されることがあります。ネットワーク設定ウィンドウの確認中にメッセージが表示された場合は、 [IGNORE] を選択して次のウィンドウに移動します。 [REVIEW] を選択すると、最初のネットワーク設定ウィンドウが再び表示されます。

[HALT] :インストールが一時停止します。インストール ログ ファイルを USB ディスクにコピーして、ネットワーク設定のトラブルシューティングに役立てることができます。

[IGNORE] :インストールを続行します。ネットワーク エラーがログに記録されます。場合によっては、インストール プログラムがネットワーキングを複数回検証するため、このエラー ダイアログボックスが複数回表示されることがあります。

5.1(3) サーバへの Host Name/IP Address(サーバ名)の割り当て

4.x リリースでは、パブリッシャ サーバの [Server Configuration Settings] ウィンドウにある [Host Name/IP Address] フィールド(サーバ名とも呼ばれる)に、次のいずれかのタイプの値が含まれています。

DNS が有効になっている場合、このフィールドはホスト名を示します。

DNS が無効になっている場合、このフィールドはサーバの IP アドレスを示します。

[Server Configuration Settings] にアクセスするには、 [System] > [Server] を選択します。

4.x リリースのデータを 5.1(3) リリースに移行するために使用する Data Migration Assistant(DMA)ファイルには、Host Name/IP Address の値が含まれています。DMA を使用してデータを移行する場合は、パブリッシャ サーバの Host Name/IP Address(サーバ名)が次のように 5.1(3) データベースにインポートされます。

Host Name/IP Address(サーバ名)がホスト名であった場合、インストール プログラムはこのサーバ名を 5.1(3) サーバの(静的プロビジョニングまたは DNS/DHCP によって)プロビジョニングされたホスト名と比較します。一致しない場合、インストール プログラムは次の処理を行います。

プロビジョニングされたホスト名を 5.x サーバの Host Name/IP Address として使用し、DMA ファイル内のサーバ名を無視します。

ミスマッチおよびその解決方法について通知します。

インストールを続行するか取り消すかを尋ねるプロンプトを表示します。

Host Name/IP Address(サーバ名)が IP アドレスであった場合、インストール プログラムはこのサーバ名を 5.x サーバの(静的プロビジョニングまたは DNS/DHCP によって)プロビジョニングされた IP アドレスと比較します。一致しない場合、インストール プログラムは次の処理を行います。

プロビジョニングされた IP アドレスを 5.x サーバのサーバ名として使用し、DMA ファイル内のサーバ名を無視します。

ミスマッチおよびその解決方法について通知します。

インストールを続行するか取り消すかを尋ねるプロンプトを表示します。

この機能により、IP アドレスまたはホスト名を保持せずに、4.x のデータを 5.1(3) サーバにインポートできます。5.1(3) サーバの IP アドレスまたはホスト名(あるいはその両方)を 4.x のサーバ名と異なるものにすることができます。


注意 クラスタ内の別のノードにすでに割り当てられているアップグレード済みサーバには、ホスト名および IP アドレスを割り当てないでください。割り当てた場合、クラスタのアップグレードに失敗します。

インストール ウィザード内のナビゲーション

インストール ウィザード内のナビゲーション方法については、 表6 を参照してください。

 

表6 インストール ウィザードのナビゲーション

実行する処理
押すキー

次のフィールドに移動。

Tab

前のフィールドに移動。

Alt+Tab

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最初の Cisco Unified CallManager ノードのアップグレード

パブリッシャ サーバをアップグレードし、データを移行するには、次の作業を実行する必要があります。

1. アップグレード前の作業がすべて完了したことを確認する。「アップグレード前の作業の実行」を参照してください。

2. インストール ウィザード内のナビゲーションについて、あらかじめ確認する。「インストール ウィザード内のナビゲーション」を参照してください。

3. 選択するインストール オプションを確認する。 表1 を参照してください。

4. ハードウェア設定ディスクでハードウェアを設定する。「ハードウェアの設定」を参照してください。

5. 最初のノードに新しいオペレーティング システムをインストールする。「最初のノードでの新しいオペレーティング システムとアプリケーションのインストール」を参照してください。

6. 適切なアップグレード後の作業を実行する。「アップグレード後の作業」を参照してください。

最初のノードでの新しいオペレーティング システムとアプリケーションのインストール

最初の Cisco Unified CallManager ノードにオペレーティング システムと Cisco Unified CallManager アプリケーションをインストールする前に、次の手順を実行します。


注意 この手順を開始する前に、現在の Windows ベース バージョンの Cisco Unified CallManager で、データをバックアップしてください。詳細については、お使いのバージョンの BARS の『Cisco Unified Communications Backup and Restore System Administration Guide』を参照してください。

手順


ステップ 1 インストール DVD をトレイに挿入し、サーバを再起動して、DVD からブートします。サーバのブート シーケンスが完了した後、[DVD Found] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 メディア チェックを実行するには [Yes] を選択し、スキップするには [No] を選択します。

メディア チェックでは、DVD に障害がないかどうかが検証されます。以前のメディア チェックで DVD に問題がなかった場合は、メディア チェックをスキップできます。


) Cisco Unified CallManager がプリインストールされた新しいサーバの場合は、新しい製品リリースを使用してサーバを再イメージ化する必要がない限り、DVD からインストールを実行する必要はありません。「Skip を選択した場合」に直接進みます。


ステップ 3 [Yes] を選択してメディア チェックを実行する場合は、システム インストーラがメディア チェックを実行し、[Media Check Result] ウィンドウを表示します。次の作業を実行します。

a. [Media Check Result] に [Pass] と表示された場合は、 [OK] を選択してインストールを続行します。

b. メディア チェックでメディアの障害が検出された場合は、ソフトウェアの別のコピーを Cisco.com からダウンロードするか、シスコから別のディスクを直接入手してください。

ステップ 4 次のハードウェア チェックが実行され、システムが正しく設定されていることが確認されます。インストーラがハードウェア設定を変更した場合、システムを再起動するように要求するプロンプトが表示されます。リブート中は、DVD をドライブに挿入したままにしてください。

まず、インストール プロセスは、ドライバが正しいことを確認します。次の警告が表示されることがあります。

No hard drives have been found. You probably need to manually choose device drivers for install to succeed. Would you like to select drivers now?
 

[Yes] を選択して、インストールを続行します。

次に、ハードウェア プラットフォームがサポート対象かどうかを確認します。サーバが正しいハードウェア要件を満たしていない場合、インストール プロセスは致命的なエラーで失敗します。この失敗が間違いであると考えられる場合は、エラーを収集して、シスコのサポートに報告してください。

次に、RAID 設定と BIOS 設定を確認します。


) このステップを繰り返す場合は、再度 [Yes] を選択します。


ステップ 5 ソフトウェアがサーバにすでにインストールされている場合は、[Overwrite Hard Drive] ウィンドウが開いて、ハード ドライブ上にある現在のソフトウェア バージョンと DVD のバージョンが表示されます。インストールを続行するには [Yes] を選択します。取り消すには [No] を選択します。


注意 [Overwrite Hard Drive] ウィンドウで [Yes] を選択すると、ハードディスク ドライブ上の既存のすべてのデータが上書きされ、失われます。

ステップ 6 ここでプラットフォームを設定するには、 [Proceed] を選択します。後でプラットフォームを設定するには、 [Skip] を選択します。

ここでソフトウェアをインストールし、設定する場合は、 [Proceed] を選択して、「Proceed を選択した場合」に進みます。

ここでソフトウェアをインストールし、後で設定する場合は、 [Skip] を選択して、「Skip を選択した場合」に進みます。


[Skip] を選択すると、最初にオペレーティング システムをマシンに導入して、後で設定情報を入力することができます。この方法では、インストールの完了にかかる合計所要時間が長くなることがあります。


Skip を選択した場合

サーバに Cisco Unified CallManager がプリインストールされている場合、または [Platform Installation Wizard] ウィンドウで [Skip] を選択した場合は、ここから開始します。

ステップ 7 システムを再起動した後、 [Preexisting Installation Configuration] ウィンドウが表示されます。USB ドライブまたはフロッピー ディスクに設定情報がある場合は、ここで挿入します。


) 新しいハードウェアを検出したというポップアップ ウィンドウが表示された場合は、任意のキーを押し、次のウィンドウで [Install] を選択します。



) Data Migration Assistant で作成したファイルがある場合は、『Data Migration Assistant ユーザ ガイド』を参照してください。


ステップ 8 [OK] を選択して続行します。

[Platform Installation Wizard] ウィンドウが表示されます。

ステップ 9 [Proceed] を選択して、インストールを続行します。

[Upgrade During Install] ウィンドウが表示されます。「Proceed を選択した場合」に進みます。

Proceed を選択した場合

ステップ 10 次の手順に従って、実行するインストールのタイプを選択します。インストール オプションの詳細については、 表1 を参照してください。

a. [Apply Patch] ウィンドウで、次のいずれかのオプションを選択します。

インストール中にソフトウェアの新しいサービス リリースにアップグレードするには、 [Yes] を選択します。「パッチの適用」に進みます。

この手順をスキップするには、 [No] を選択します。

前のウィンドウに戻るには、 [Back] を選択します。

b. [Import Windows Data] ウィンドウで、 [Yes] を選択します。「Windows Upgrade」に進みます。


) 基本インストール(Windows データをインポートしないでアプリケーションをインストール)を実行するには、『Cisco Unified CallManager インストレーション ガイド』を参照してください。


Windows Upgrade

[Import Windows Data] を選択すると、インストール ウィザードは、Data Migration Assistant(DMA)ツールで作成した既存の Windows 設定情報の場所を入力するように要求するプロンプトを表示します。DMA ツールの詳細については、『 Data Migration Assistant ユーザ ガイド 』を参照してください。

ステップ 11 [Import Windows Data] ウィンドウで、 [Yes] を選択します。

[Timezone Configuration]ウィンドウが表示されます。

ステップ 12 サーバの適切な時間帯を選択し、 [OK] を選択します。

[Auto Negotiation Configuration]ウィンドウが表示されます。

ステップ 13 インストール プロセスは、自動ネゴシエーションを使用して、イーサネット ネットワーク インターフェイス カード(NIC)の速度と二重設定を、自動的に設定します。この設定は、インストール後に変更できます。

自動ネゴシエーションを有効にするには、 [Yes] を選択し、ステップ 15 に進みます。

[MTU Configuration] ウィンドウが表示されます。


) このオプションを使用するには、ハブまたはイーサネット スイッチが自動ネゴシエーションをサポートしている必要があります。


自動ネゴシエーションを無効にするには、 [No] を選択し、ステップ 14 に進みます。

[NIC Speed and Duplex Configuration]ウィンドウが表示されます。

ステップ 14 自動ネゴシエーションを無効にした場合は、ここで適切な NIC 速度および二重設定を手動で選択し、 [OK] を選択して続行します。

[MTU Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 15 [MTU Configuration] ウィンドウで、MTU のサイズをオペレーティング システムのデフォルトから変更できます。

最大伝送ユニット(MTU; maximum transmission unit)は、このホストがネットワーク上で伝送できるパケットの最大サイズを表します(バイト単位)。ネットワークの MTU 設定が不明な場合は、デフォルト値の 1,500 バイトを使用します。


注意 MTU のサイズを不適切な値に設定した場合、ネットワークのパフォーマンスに影響する可能性があります。

デフォルト値(1,500 バイト)をそのまま使用するには、 [No] を選択します。

MTU のサイズをオペレーティング システムのデフォルトから変更するには、 [Yes] を選択し、新しい MTU サイズを入力して、 [OK] を選択します。

[DHCP Configuration]ウィンドウが表示されます。

ステップ 16 ネットワーク設定では、ノードの静的 IP アドレスを設定するか、Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)を使用するかを選択できます。

ネットワークで DHCP サーバが設定されていて、DHCP を使用する場合は、 [Yes] を選択し、ステップ 19 に進みます。

[Administrator Login Configuration]ウィンドウが表示されます。

ノードの静的 IP アドレスを設定する場合は、 [No] を選択し、ステップ 17 に進みます。

[Static Network Configuration]ウィンドウが表示されます。

ステップ 17 DHCP を使用しない場合は、静的なネットワーク設定値を入力し、 [OK] を選択します。フィールドの説明については、 表5 を参照してください。

[DNS Client Configuration]ウィンドウが表示されます。

ステップ 18 DNS を有効にするには、 [Yes] を選択し、DNS クライアント情報を入力し、 [OK] を選択します。フィールドの説明については、 表5 を参照してください。

[Administrator Login Configuration]ウィンドウが表示されます。

ステップ 19 表5 を参照して、Administrator ログインとパスワードを入力します。


) Administrator ログインは、先頭が英文字で、6 文字以上にする必要があります。英数字、ハイフン、下線を使用できます。Cisco Unified Communications オペレーティング システムの管理ページ、コマンドライン インターフェイス、およびDisaster Recovery Systemにログインするには、Administrator ログインが必要です。


[Certificate Information] ウィンドウが表示されます。

ステップ 20 証明書の署名要求情報を入力し、 [OK] を選択します。

[First Node Configuration]ウィンドウが表示されます。

ステップ 21 このノードは、クラスタの最初のノードとして設定する必要があります。 [Yes] を選択して続行します。

[Network Time Protocol Client Configuration]ウィンドウが表示されます。


) 最初のノードのシステム時間を正確にするために、外部 NTP サーバを使用することを推奨します。外部 NTP サーバはストラタム 9 またはそれより上位(つまり、ストラタム 1 ~ 9)である必要があります。クラスタの後続ノードは、最初のノードから時間を取得します。


ステップ 22 外部 NTP を設定するか、手動でシステム時間を設定するかを選択します。


) 最初のノードのシステム時間を正確にするために、外部 NTP サーバを使用することを推奨します。外部 NTP サーバはストラタム 9 またはそれより上位(つまり、ストラタム 1 ~ 9)である必要があります。クラスタの後続ノードは、最初のノードから時間を取得します。


外部 NTP サーバを設定するには、 [Yes] を選択し、少なくとも 1 つの NTP サーバの IP アドレス、NTP サーバ名、または NTP サーバ プール名を入力します。最大 5 つの NTP サーバを設定でき、3 つ以上を使用することを推奨します。 [Proceed] を選択して、インストールを続行します。

システムは NTP サーバに接続して、自動的にハードウェア クロックの時間を設定します。


) ネットワークの設定情報をすでに入力し、システムをリブートした場合は(スキップ インストール)、[Test] ボタンが表示されます。[Test] を選択すると、NTP サーバがアクセス可能かどうかを確認できます。


手動でシステム時間を設定するには、 [No] を選択し、適切な日付と時刻を入力し、ハードウェア クロックを設定します。 [OK] を選択して、インストールを続行します。

[Database Access Security Configuration]ウィンドウが表示されます。

ステップ 23 表5 を参照して、Database Access Security パスワードを入力します。


) Database Access Security パスワードは、先頭が英数字で、6 文字以上にする必要があります。英数字、ハイフン、下線を使用できます。Database Access Security パスワードは、必ず記録してください。クラスタ内のすべてのノードに対して、同一のパスワードを入力する必要があります。


[SMTP Host Configuration]ウィンドウが表示されます。

ステップ 24 SMTP サーバを設定する場合は、 [Yes] を選択し、SMTP サーバ名を入力します。


) 特定のオペレーティング システム機能を使用するように SMTP サーバを設定する必要があります。ただし、オペレーティング システムの GUI またはコマンドライン インターフェイスを使用して、後で SMTP サーバを設定することもできます。


ステップ 25 [OK] を選択します。

[DMA Retrieval Mechanism Configuration]ウィンドウが表示されます。

ステップ 26 DMA ファイルを取得するメカニズムを選択します。

[SFTP] :Secure File Transfer Protocol(SFTP)を使用して、リモート サーバから DMA ファイルを取得します。SFTP サーバが cd、ls、および get コマンドをサポートしている必要があります。

[FTP] :File Transfer Protocol(FTP)を使用して、リモート サーバから DMA ファイルを取得します。FTP サーバが cd、bin、dir、および get コマンドをサポートしている必要があります。

[TAPE] :ローカルに接続されているテープ ドライブから、DMA ファイルを取得します。


) DMA ファイルの取得をサポートするには、FTP サーバは cd、bin、dir、および get コマンドをサポートしている必要があり、SFTP サーバは cd、ls、および get コマンドをサポートしている必要があります。


[OK] を選択して、インストール ウィザードを続行します。


) SFTP または FTP を選択した場合、[ADMA Backup Configuration]ウィンドウが表示され、ここで DMA ファイルの場所とリモート サーバのログイン情報を、入力する必要があります。TAPE を選択した場合、システムはローカルに接続されているテープから、DMA ファイルを読み取ります。


ステップ 27 SFTP または FTP を選択した場合、DMA Backup Configuration 情報を入力し、 [OK] を選択します。

DMA ファイルが Linux サーバまたは Unix サーバ上にある場合は、ディレクトリ パスの先頭にスラッシュを入力する必要があります。たとえば、アップグレード ファイルが patches ディレクトリにある場合は、 /patches と入力します。DMA ファイルが Windows サーバ上にある場合は、システム管理者に正しいディレクトリ パスを確認してください。

[Platform Configuration Confirmation] ウィンドウが表示されます。

ステップ 28 [OK] を選択してインストールを続行するか、 [Back] を選択してプラットフォーム設定を変更します。

[OK] を選択すると、[Application User Password Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 29 表5 を参照してアプリケーション ユーザ パスワード を入力し、もう一度入力してパスワードを確認します。

ステップ 30 [OK] を選択します。

[End User Password/PIN Configuration]ウィンドウが表示されます。

ステップ 31 End User Password と PIN を入力し、 [OK] を選択します。

エンド ユーザのパスワードは、5 文字以上の英数字または特殊文字である必要があります。エンド ユーザの PIN は、5 桁以上の数字である必要があります。

システムがソフトウェアをインストールし、ネットワークを再開し、指定された DMA ファイルを読み取ります。

[DMA Retrieval Mechanism Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 32 [OK] を選択して続行するか、 [Back] を選択して別の DMA ファイルを選択します。

[OK] を選択すると、インストール プログラムは、DMA ファイル内の値と 5.1(3) システムに設定されている値を比較して、5.1(3) サーバに Host Name/IP Address(サーバ名)を割り当てます。詳細については、「5.1(3) サーバへの Host Name/IP Address(サーバ名)の割り当て」を参照してください。

ステップ 33 これらの値が一致しない場合は、続行するか取り消すかを尋ねるプロンプトが表示されます。 [Proceed] を選択し、インストール プログラムによって割り当てられた Host Name/IP Address(サーバ名)を使用してインストールを続行するか、 [Cancel] を選択してインストールを取り消します。

ステップ 34 一致する場合、または [Proceed] を選択した場合は、[Platform Configuration Confirmation] ウィンドウが表示されます。

ステップ 35 [OK] を選択して続行します。

ステップ 36 インストール プロセスが完了すると、Administrator アカウントとパスワードでログインするように要求するプロンプトが表示されます。

ステップ 37 「アップグレード後の作業」に示すアップグレード後の作業を完了します。


 

クラスタの後続ノードのアップグレード

クラスタの後続ノードをアップグレードするには、まず、新しいオペレーティング システムと新しい Cisco Unified CallManager アプリケーションを最初のノードにインストールし、最初のノードで Cisco Unified CallManager の管理ページを使用して、後続ノードを設定する必要があります。

後続ノードでは、ディスク上のソフトウェア バージョンをインストールすることも、より新しいサービス リリースをリモート サーバから取得することもできます。後続ノードは、インストールの終了時に、最初のノードからデータを取得します。

クラスタの後続ノードを Cisco Unified CallManager 4.x から Cisco Unified CallManager 5.1(3) にアップグレードするには、次の手順を実行します。

1. 最初のノードを Cisco Unified CallManager 4.x のパブリッシャ サーバから Cisco Unified CallManager 5.1(3) にアップグレードします。「最初のノードでの新しいオペレーティング システムとアプリケーションのインストール」を参照してください。

2. 最初のノードで Cisco Unified CallManager の管理ページを使用し、後続ノードを設定します。

3. 後続ノードが最初のノードにネットワーク接続できることを確認します。

4. 新しいオペレーティング システムおよび Cisco Unified CallManager アプリケーションを DVD から後続ノードにインストールし、必要に応じてサービス リリースにアップグレードします。「後続ノードでの新しいオペレーティング システムとアプリケーションのインストール」を参照してください。


) クラスタの後続ノードをアップグレードする前に、最初のノードでデータの移行を正常に完了させる必要があります。


後続ノードでの新しいオペレーティング システムとアプリケーションのインストール

後続ノードにオペレーティング システムと Cisco Unified CallManager アプリケーションをインストールする前に、次の手順を実行します。


注意 この手順を開始する前に、Cisco Unified CallManager 4.x パブリッシャ サーバをアップグレードし、Cisco Unified CallManager 5.1(3) の最初のノードで後続ノードを設定し、最初のノードにネットワーク接続できるようにしておく必要があります。これらの条件が満たされていない場合、インストールが失敗することがあります。


ステップ 1 インストール DVD をトレイに挿入し、サーバを再起動して、DVD からブートします。サーバのブート シーケンスが完了した後、[DVD Found] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 メディア チェックを実行するには [Yes] を選択し、スキップするには [No] を選択します。

ステップ 3 メディア チェックでは、DVD に障害がないかどうかが検証されます。以前のメディア チェックで DVD に問題がなかった場合は、メディア チェックをスキップできます。


) Cisco Unified CallManager がプリインストールされた新しいサーバの場合は、新しい製品リリースを使用してサーバを再イメージ化する必要がない限り、DVD からインストールを実行する必要はありません。「Skip を選択した場合」に直接進みます。


ステップ 4 [Yes] を選択してメディア チェックを実行する場合は、システム インストーラがメディア チェックを実行し、[Media Check Result] ウィンドウを表示します。次の作業を実行します。

a. [Media Check Result] に [Pass] と表示された場合は、 [OK] を選択してインストールを続行します。

b. メディア チェックでメディアの障害が検出された場合は、ソフトウェアの別のコピーを Cisco.com からダウンロードするか、シスコから別のディスクを直接入手してください。

ステップ 5 次のハードウェア チェックが実行され、システムが正しく設定されていることが確認されます。インストーラがハードウェア設定を変更した場合、システムを再起動するように要求するプロンプトが表示されます。リブート中は、DVD をドライブに挿入したままにしてください。

まず、インストール プロセスは、ドライバが正しいことを確認します。次の警告が表示されることがあります。

No hard drives have been found. You probably need to manually choose device drivers for install to succeed. Would you like to select drivers now?
 

[Yes] を選択して、インストールを続行します。

次に、ハードウェア プラットフォームがサポート対象かどうかを確認します。サーバが正しいハードウェア要件を満たしていない場合、インストール プロセスは致命的なエラーで失敗します。この失敗が間違いであると考えられる場合は、エラーを収集して、シスコのサポートに報告してください。

次に、RAID 設定と BIOS 設定を確認します。


) このステップを繰り返す場合は、再度 [Yes] を選択します。


ステップ 6 ソフトウェアがサーバにすでにインストールされている場合は、[Overwrite Hard Drive] ウィンドウが開いて、ハード ドライブ上にある現在のソフトウェア バージョンと DVD のバージョンが表示されます。インストールを続行するには [Yes] を選択します。取り消すには [No] を選択します。


注意 [Overwrite Hard Drive] ウィンドウで [Yes] を選択すると、ハードディスク ドライブ上の既存のすべてのデータが上書きされ、失われます。

[Platform Installation Wizard] ウィンドウが表示されます。

ステップ 7 ここでプラットフォームを設定するには、 [Proceed] を選択します。後でプラットフォームを設定するには、 [Skip] を選択します。

ここでソフトウェアをインストールし、設定する場合は、 [Proceed] を選択して、「Proceed を選択した場合」に進みます。

ここでソフトウェアをインストールし、後で設定する場合は、 [Skip] を選択して、「Skip を選択した場合」に進みます。


[Skip] を選択すると、最初にオペレーティング システムをマシンに導入して、後で設定情報を入力することができます。この方法では、インストールの完了にかかる合計所要時間が長くなることがあります。


Skip を選択した場合

サーバに Cisco Unified CallManager がプリインストールされている場合、または [Platform Installation Wizard] ウィンドウで [Skip] を選択した場合は、ここから開始します。

ステップ 8 システムを再起動した後、[Preexisting Installation Configuration] ウィンドウが表示されます。USB ドライブまたはフロッピー ディスクに設定情報がある場合は、ここで挿入します。


) 新しいハードウェアを検出したというポップアップ ウィンドウが表示された場合は、任意のキーを押し、次のウィンドウで [Install] を選択します。


ステップ 9 [OK] を選択して続行します。

[Platform Installation Wizard] ウィンドウが表示されます。

ステップ 10 [Proceed] を選択して、インストールを続行します。

[Install During Upgrade] ウィンドウが表示されます。「Proceed を選択した場合」に進みます。

Proceed を選択した場合

ステップ 11 次の手順に従って、実行するインストールのタイプを選択します。インストール オプションの詳細については、 表5 を参照してください。

a. [Upgrade During Install] ウィンドウで、次のいずれかのオプションを選択します。

インストール中にソフトウェアの新しいサービス リリースにアップグレードするには、 [Yes] を選択します。「パッチの適用」に進みます。

この手順をスキップするには、 [No] を選択します。

前のウィンドウに戻るには、 [Back] を選択します。

b. [Windows Upgrade] ウィンドウで、 [No] を選択します。

c. 基本インストールを使用して、DVD のソフトウェア バージョンをインストールするか、またはプリインストールされているソフトウェアを設定するには、[Basic Install] ウィンドウで [Continue] を選択します。「基本インストール」に進みます。

基本インストール

[Timezone Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 12 サーバの適切な時間帯を選択し、 [OK] を選択します。

[Auto Negotiation Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 13 インストール プロセスは、自動ネゴシエーションを使用して、イーサネット ネットワーク インターフェイス カード(NIC)の速度と二重設定を、自動的に設定します。この設定は、インストール後に変更できます。

自動ネゴシエーションを有効にするには、 [Yes] を選択し、ステップ 15 に進みます。

[MTU Configuration] ウィンドウが表示されます。


) このオプションを使用するには、ハブまたはイーサネット スイッチが自動ネゴシエーションをサポートしている必要があります。


自動ネゴシエーションを無効にするには、 [No] を選択し、ステップ 14 に進みます。

[NIC Speed and Duplex Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 14 自動ネゴシエーションを無効にした場合は、ここで適切な NIC 速度および二重設定を手動で選択し、 [OK] を選択して続行します。

[MTU Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 15 [MTU Configuration] ウィンドウで、MTU のサイズをオペレーティング システムのデフォルトから変更できます。

最大伝送ユニット(MTU; maximum transmission unit)は、このホストがネットワーク上で伝送できるパケットの最大サイズを表します(バイト単位)。ネットワークの MTU 設定が不明な場合は、デフォルト値の 1,500 バイトを使用します。


注意 MTU のサイズを不適切な値に設定した場合、ネットワークのパフォーマンスに影響する可能性があります。

デフォルト値(1,500 バイト)をそのまま使用するには、 [No] を選択します。

MTU のサイズをオペレーティング システムのデフォルトから変更するには、 [Yes] を選択し、新しい MTU サイズを入力して、 [OK] を選択します。

[DHCP Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 16 ネットワーク設定では、ノードの静的 IP アドレスを設定するか、Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)を使用するかを選択できます。

ネットワークで DHCP サーバが設定されていて、DHCP を使用する場合は、 [Yes] を選択し、ステップ 19 に進みます。

[Administrator Login Configuration]ウィンドウが表示されます。

ノードの静的 IP アドレスを設定する場合は、 [No] を選択し、ステップ 17 に進みます。

[Static Network Configuration]ウィンドウが表示されます。

ステップ 17 DHCP を使用しない場合は、静的なネットワーク設定値を入力し、 [OK] を選択します。フィールドの説明については、 表5 を参照してください。

[DNS Client Configuration]ウィンドウが表示されます。

ステップ 18 DNS を有効にするには、 [Yes] を選択し、DNS クライアント情報を入力し、 [OK] を選択します。フィールドの説明については、 表5 を参照してください。

[Administrator Login Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 19 表5 を参照して、Administrator ログインとパスワードを入力します。


) Administrator ログインは、先頭が英文字で、6 文字以上にする必要があります。英数字、ハイフン、下線を使用できます。Cisco Unified Communications オペレーティング システムの管理ページ、コマンドライン インターフェイス、およびDisaster Recovery Systemにログインするには、Administrator ログインが必要です。


[Certificate Information] ウィンドウが表示されます。

ステップ 20 証明書の署名要求情報を入力し、 [OK] を選択します。

[First Node Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 21 [No] を選択して、このサーバをクラスタの後続ノードとして設定します。

[First Node Access Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 22 [First Node Configuration] ウィンドウで、警告を読み、最初のノードを正しく設定したことを確認します。 [OK] をクリックして、後続ノードのインストールを続行します。

[Network Connectivity Test Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 23 後続ノードのインストール中に、後続ノードが最初のノードに接続できるかどうかが確認されます。

ネットワーク接続をシステムが確認した後にインストールを一時停止するには、 [Yes] を選択します。

一時停止せずにインストールを続行するには、 [No] を選択します。

[First Node Access Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 24 表5 を参照して最初のノードの接続情報を入力し、 [OK] を選択します。

システムが、ネットワーク接続を確認します。

ネットワーク接続を確認した後にシステムを一時停止するように選択した場合は、[Successful Connection to First Node] ウィンドウが表示されます。 [Continue] を選択します。


) ネットワーク接続のテストで問題があった場合、システムは必ず停止し、ユーザは前のステップに戻ってパラメータ情報を入力し直すことができます。


[SMTP Host Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 25 SMTP サーバを設定する場合は、 [Yes] を選択し、SMTP サーバ名を入力します。


) 特定のオペレーティング システム機能を使用するように SMTP サーバを設定する必要があります。ただし、オペレーティング システムの GUI またはコマンドライン インターフェイスを使用して、後で SMTP サーバを設定することもできます。


[Platform Configuration Confirmation] ウィンドウが表示されます。

ステップ 26 [OK] を選択してソフトウェアのインストールを開始します。または、 [Back] を選択して設定を変更します。

インストール プロセスが完了すると、Administrator アカウントとパスワードでログインするように要求するプロンプトが表示されます。

ステップ 27 ログインするには、アカウント名 CCMAdministrator と、インストール中に入力したパスワードを入力します。

ステップ 28 「アップグレード後の作業」に示すアップグレード後の作業を完了します。


 

パッチの適用

[Apply Patch] ウィンドウで [Yes] を選択した場合、インストール ウィザードは、まず DVD のソフトウェア バージョンをインストールし、システムを再起動します。パッチ インストールを適用するには、適切なアップグレード ファイルを Cisco.com から事前に取得しておく必要があります。


) ES や SR ではなく完全なパッチがある場合は、新しいリリースにアップグレードできます。ES および SR では、同じ番号の新しいサービス リリースへのアップグレードだけを実行できます。


Cisco Unified CallManager Release 5.x からアップグレードする場合、アップグレード ファイルの名前は次の形式になっています。

cisco-ipt-k9-patchX.X.X.X-X.tar.gz.sgn
 

ここで、X.X.X.X-X はリリースおよびビルド番号を表します。


) インストール前にパッチ ファイルの名前を変更しないでください。有効なファイルであると認識されなくなります。



) ファイルは unzip または untar しないでください。unzip または untar すると、システムがアップグレード ファイルを読み取れなくなります。


インストール プロセスでは、ローカル ディスク上(CD または DVD)、あるいはリモートの FTP サーバまたは TFTP サーバ上にあるアップグレード ファイルにアクセスできます。


) インストール プロセスで適用できるパッチは 1 つだけです。


手順


ステップ 1 [Install Upgrade Retrieval Mechanism Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 アップグレード ファイルを取得するアップグレード取得メカニズムを選択します。

[SFTP] :Secure File Transfer Protocol(SFTP)を使用して、リモート サーバからアップグレード ファイルを取得します。「リモート サーバからのアップグレード」に進みます。

[FTP] :File Transfer Protocol(FTP)を使用して、リモート サーバからアップグレード ファイルを取得します。「リモート サーバからのアップグレード」に進みます。

[LOCAL] :ローカル CD または DVD からアップグレード ファイルを取得します。「ローカル ディスクからのアップグレード」に進みます。


 

ローカル ディスクからのアップグレード

ローカル ディスクからアップグレードする前に、適切なパッチ ファイルを Cisco.com からダウンロードし、ファイルを CD または DVD にコピーする必要があります。ほとんどの場合、パッチ ファイルのサイズが大きいため、DVD にコピーする必要があります。

手順


ステップ 1 [Local Patch Configuration] ウィンドウが表示されたら、必要に応じてパッチ ディレクトリとパッチ名を入力し、 [OK] を選択します。


) パッチが CD または DVD のルート ディレクトリ以外に保管されている場合だけ、パッチ ディレクトリを入力する必要があります。パッチがルート ディレクトリに保存されている場合は、ディレクトリ フィールドにスラッシュ(/)を入力します。


[Install Upgrade Patch Selection Validation] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 ウィンドウに、CD または DVD で使用可能なパッチ ファイルが表示されます。 [Continue] を選択して、このパッチでシステムをアップデートします。

ステップ 3 インストールするアップグレード パッチを選択します。システムは、パッチをインストールした後、アップグレードされたソフトウェア バージョンを実行するために再起動しします。

システムが再起動した後、[Preexisting Configuration Information] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 [Proceed] を選択して、インストールを続行します。

[Platform Installation Wizard] ウィンドウが表示されます。

ステップ 5 [Proceed] を選択して、インストールを続行します。または、 [Cancel] をクリックしてインストールを停止します。

[Proceed] を選択した場合は、[Apply Patch] ウィンドウが表示されます。ステップ 6 に進みます。

[Cancel] を選択した場合は、システムが一時停止し、サーバの電源を安全に切断できるようになります。

ステップ 6 [Apply Patch] ウィンドウが表示されたら、 [No] を選択します。


) アップグレード プロセスで適用できるパッチは 1 つだけです。


[Windows Upgrade] ウィンドウが表示されます。

ステップ 7 [No] を選択し、インストールするノードのタイプに対応したアップグレード手順に進みます。


 

リモート サーバからのアップグレード

リモート サーバへの FTP または SFTP 接続でアップグレードする場合は、まず、ネットワーク設定を構成する必要があります。

手順


ステップ 1 [Auto Negotiation Configuration] ウィンドウでは、インストール プロセスが自動ネゴシエーションを使用して、イーサネット ネットワーク インターフェイス カード(NIC)の速度と二重設定を自動的に設定します。この設定は、インストール後に変更できます。


) このオプションを使用するには、ハブまたはイーサネット スイッチが自動ネゴシエーションをサポートしている必要があります。


自動ネゴシエーションを有効にするには、 [Yes] を選択します。

[MTU Configuration] ウィンドウが表示されます。ステップ 3 に進みます。

自動ネゴシエーションを無効にするには、 [No] を選択します。[NIC Speed and Duplex Configuration] ウィンドウが表示されます。ステップ 2 に進みます。

ステップ 2 自動ネゴシエーションを無効にした場合は、ここで適切な NIC 速度および二重設定を手動で選択し、 [OK] を選択して続行します。

[MTU Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 [MTU Configuration] ウィンドウで、MTU のサイズをオペレーティング システムのデフォルトから変更できます。

最大伝送ユニット(MTU; maximum transmission unit)は、このホストがネットワーク上で伝送できるパケットの最大サイズを表します(バイト単位)。ネットワークの MTU 設定が不明な場合は、デフォルト値を使用します。


注意 MTU のサイズを不適切な値に設定した場合、ネットワークのパフォーマンスに影響する可能性があります。

デフォルト値(1,500 バイト)をそのまま使用するには、 [No] を選択します。

MTU のサイズをオペレーティング システムのデフォルトから変更するには、 [Yes] を選択し、新しい MTU サイズを入力して、 [OK] を選択します。

[DHCP Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 ネットワーク設定では、ノードとゲートウェイの静的 IP アドレスを設定するか、Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)を使用するかを選択できます。

ネットワークで DHCP サーバが設定されていて、DHCP を使用する場合は、 [Yes] を選択します。システムが再起動し、ネットワークの接続を確認します。ステップ 7 に進みます。

ノードの静的 IP アドレスを設定する場合は、 [No] を選択します。[Static Network Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 5 DHCP を使用しない場合は、静的なネットワーク設定値を入力し、 [OK] を選択します。フィールドの説明については、 表5 を参照してください。

[DNS Client Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 6 DNS を有効にするには、 [Yes] を選択し、DNS クライアント情報を入力し、 [OK] を選択します。フィールドの説明については、 表5 を参照してください。

システムがネットワークを設定し、接続を確認した後、[Remote Patch Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 7 リモート ファイル サーバの場所とログイン情報を入力します。フィールドの説明については、 表5 を参照してください。ネットワークを再開した後、システムはリモート サーバに接続し、使用可能なアップグレード パッチのリストを取得します。

アップグレード ファイルが Linux サーバまたは Unix サーバ上にある場合は、ディレクトリ パスの先頭にスラッシュを入力する必要があります。たとえば、アップグレード ファイルが patches ディレクトリにある場合は、 /patches と入力します。

アップグレード ファイルが Windows サーバ上にある場合は、システム管理者に正しいディレクトリ パスを確認してください。

[Install Upgrade Patch Selection] ウィンドウが表示されます。

ステップ 8 インストールするアップグレード パッチを選択します。システムは、パッチをダウンロード、unpack、およびインストールした後、アップグレードされたソフトウェア バージョンを実行するために再起動します。

システムが再起動した後、[Preexisting Configuration Information] ウィンドウが表示されます。

ステップ 9 [Proceed] を選択して、インストールを続行します。

[Platform Installation Wizard] ウィンドウが表示されます。

ステップ 10 [Proceed] を選択して、インストールを続行します。または、 [Cancel] をクリックしてインストールを停止します。

[Proceed] を選択した場合は、[Apply Patch] ウィンドウが表示されます。ステップ 11 に進みます。

[Cancel] を選択した場合は、システムが一時停止し、サーバの電源を安全に切断できるようになります。

ステップ 11 [Apply Patch] ウィンドウが表示されたら、 [No] を選択します。


) アップグレード プロセスで適用できるパッチは 1 つだけです。


[Windows Upgrade] ウィンドウが表示されます。

ステップ 12 [No] を選択し、インストールするノードのタイプに対応したインストール手順に進みます。


 

アップグレード後の作業

Cisco Unified CallManager のアップグレードが完了した後、次の表に従って、該当するすべての作業を実行する必要があります。

 

表7 アップグレード後の作業

アップグレード後の作業
注意事項

製品ライセンスをアップグレードします。

「製品ライセンスのアップグレード」を参照してください。

該当するすべての Cisco Unified CallManager サービスが開始したことを確認します。

内部コールが機能することを確認します。

ゲートウェイを通じてコールの発信と着信が可能であることを確認します。

次の資料を参照してください。

Cisco Unified CallManager Serviceability アドミニストレーション ガイド

Cisco Unified CallManager Serviceability システム ガイド

「Cisco Unified CallManager サービスの確認」を参照してください。

クラスタでセキュリティが有効になっている場合は、CTL を設定する必要があります。

アップグレードしたクラスタで CTL を設定するには、次の手順を実行します。

1. 既存の CTL クライアントをアンインストールします。

2. 新しい CTL クライアントをインストールします。

3. 以前に使用していた USB キーの少なくとも 1 つを使用して、CTL クライアントを実行します。

4. すべてのノードで新しい CTL ファイルをアップデートします。

5. すべてのノードを再起動します。

この作業を実行する方法および Cisco Unified CallManager のセキュリティについては、『 Cisco Unified CallManager セキュリティ ガイド 』を参照してください。

Cisco Unified CallManager リアルタイム監視ツール(RTMT)を使用して、登録情報のすべての値が、サーバ交換前に記録した値と一致することを確認します。

 

Cisco Unified CallManager リアルタイム監視ツール(RTMT)を使用して、すべての重要サービスおよびそのステータスが、サーバ交換前に記録したものと一致することを確認します。

 

Cisco Unified CallManager リアルタイム監視ツール(RTMT)の syslog ビューアを使用して、重大度が Error 以上のイベントがないかどうかを確認します。

Cisco Unified CallManager リアルタイム監視ツール(RTMT)の syslog ビューアを使用して、すべてのノードの Number of Replicates Created and State of Replication オブジェクトの Replicate_State カウンタを確認します。各ノードで、値が 2 になっている必要があります。

このカウンタは複製の状態を表しており、次のいずれかの値になります。

0(開始前):サブスクライバが存在していません。または、Database Layer Monitor サービスが動作しておらず、サブスクライバのインストール後に一度も動作していません。

1(開始):複製は現在設定中です。

2(完了):複製の設定が完了し、複製が機能しています。

3(中断):複製の設定中に障害が発生し、複製は機能していません。

3 の場合は、データが正常に複製されていません。4 の場合は、複製が正常に設定されていません。

該当するオブジェクトおよびカウンタにアクセスするには、次の手順を実行します。

1. 次のいずれかの作業を実行します。

[Quick Launch Channel] で、 [Performance] をクリックし、 [Performance] アイコンをクリックします。

[Performance] > [Open Performance Monitoring] を選択します。

2. 監視対象のカウンタを追加するサーバの名前をダブルクリックします。

3. [Number of Replicates Created and State of Replication] オブジェクトをダブルクリックします。

4. [Replicate_State] カウンタをダブルクリックします。

5. [ReplicateCount] インスタンスを選択し、 [Add] をクリックします。

Cisco Unified CallManager の管理ページで、データベース内に設定されている電話機、ゲートウェイ、トランク、ユーザ、およびルート パターンの数が、サーバ交換前に記録した数と一致することを確認します。

 

Cisco Unified CallManager の管理ページの[ファームウェアロード情報]ウィンドウで、電話ロードおよびデバイスタイプの値が、サーバ交換前に記録した値と一致することを確認します。

 

Cisco Unified CallManager の管理ページの[ファームウェアロード情報]ウィンドウで、電話ロードおよびデバイスタイプの値が、サーバ交換前に記録した値と一致することを確認します。

デバイス タイプが設定されていない場合は、そのタイプの COP ファイル イネーブラを再インストールする必要があります。次に、クラスタをリブートし、交換後チェックリストの作業を再開します。

Cisco Unified Communications オペレーティング システムの管理ページで、クラスタ内の各ノードのシステム バージョンを比較して、交換前に記録したバージョンと一致することを確認します。

 

必要に応じて、CDR の保存先を再設定します。

 

すべての Trace and Log Central ジョブを再設定します。

 

交換前に実行したシステム テストを実行して、すべてのテスト通話で問題がないことを確認します。

 

バックアップ設定を構成します。

Cisco Unified CallManager データのバックアップは、毎日必ず実行してください。

Disaster Recovery System アドミニストレーション ガイド 』を参照してください。

ロケール English_United_States が、自動的にサーバにインストールされます。必要に応じて、新しいロケールをサーバに追加できます。

Cisco Unified Communications Operating System アドミニストレーション ガイド 』を参照してください。

Cisco IP Telephony ネットワークに、認証と暗号化を実装することを推奨します。

Cisco Unified CallManager セキュリティ ガイド 』を参照してください。

Microsoft Active Directory または Netscape Directory を使用している場合、LDAP サーバとの同期を有効にすることができます。

ディレクトリの詳細については『 Cisco Unified CallManager システム ガイド 』を参照してください。

同期の有効化の詳細については『 Cisco Unified CallManager アドミニストレーション ガイド 』を参照してください。

サブスクライバ サーバを、クラスタの後続の Cisco Unified CallManager ノードとしてアップグレードします。

サブスクライバ サーバは、データベースでの後続ノードとして自動的に定義されます。最初のノードと同じセキュリティ パスワードを入力します。

「クラスタの後続ノードのアップグレード」を参照してください。

必要な場合、後続ノードをさらにクラスタに追加できます。

後続ノードをさらにクラスタに追加するには、次の作業を実行する必要があります。

1. 後続の Cisco Unified CallManager ノードのホスト名または IP アドレスを Cisco Unified CallManager の管理ページに追加して、クラスタのすべての後続ノードを定義します。詳細については『 Cisco Unified CallManager アドミニストレーション ガイド 』を参照してください。

2. 新しいアプリケーションをインストールし、クラスタの後続の Cisco Unified CallManager ノードを設定します。「クラスタの後続ノードのアップグレード」を参照してください。

最初のノードに使用したものと同じセキュリティ パスワードを入力します。

カスタマー背景イメージ、カスタム TFTP ファイル、カスタム MoH ファイル、およびカスタマー呼び出し音を再インストールします。

これらのファイルをアップロードするには、Cisco Unified Communications オペレーティング システムの管理ページにログインし、 [ソフトウェアアップグレード]>[TFTPサーバファイルのアップロード] メニューを選択します。

詳細については『 Cisco Unified Communications Operating System アドミニストレーション ガイド 』を参照してください。

Cisco Unified CallManager リアルタイム監視ツール、Cisco CallManager Attendant Console など、必要なクライアントサイド プラグインをインストールします。

Cisco Unified CallManager の管理ページから、 [アプリケーション]>[プラグイン] を選択します。

詳細については『 Cisco Unified CallManager アドミニストレーション ガイド 』を参照してください。

アップグレード後に、呼び出し音と背景イメージを再設定する必要があることを、エンド ユーザに通知します。

これらの設定は移行されません。

製品ライセンスのアップグレード

サポートされている Cisco Unified CallManager 4.x リリースからアップグレードする場合は、既存のデバイスおよび Cisco Unified CallManager ノードで必要となるライセンスをシステムが計算し、この情報を含んだ中間ファイル(XML ファイル)を生成します。このファイルを使用して、Cisco Unified CallManager の管理ページにアップロードできるライセンス ファイルを取得します。これらの電話機で Cisco Unified CallManager 4.x リリースをすでに使用しているため、これらのライセンス ファイルは無償で取得できます。


) 製品ライセンスをアップグレードする必要があるのは、4.x リリースから 5.1(3) リリースにアップグレードする場合だけです。5.x リリースから Release 5.1(3) にアップグレードする場合、ライセンスをアップグレードする必要はありません。


サポートされている 4.x リリースからアップグレードする場合、Cisco Unified CallManager のライセンスを取得するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 Cisco Unified CallManager のアップグレード プロセスを完了した後、Cisco Unified CallManager Administration に移動し、[ System ] > [ Licensing ] > [ License File Upload ] を選択します。

[License File Upload] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 [Existing License File] ドロップダウン リストで、ライセンス XML ファイルを選択し、[ View File ] をクリックします。ポップアップ ウィンドウが表示され、既存のデバイスおよびノードのライセンス情報が示されます。この情報をコピーします。このウィンドウの内容をコピーするには、Ctrl-A(すべて選択)および Ctrl-C(コピー)を使用します。

ステップ 3 License Registration Web ツール( https://tools.cisco.com/SWIFT/Licensing/PrivateRegistrationServlet?FormId=806 )にアクセスします。

ステップ 4 Cisco Unified CallManager クラスタの最初のノードが備えている Ethernet 0 NIC の MAC アドレスを入力します。

ステップ 5 表示されているテキスト ボックスに、ステップ 2 でコピーしたライセンス ファイルの内容を Ctrl-V などの適切なキーボード ショートカットを使用して貼り付けます。

ステップ 6 有効な電子メール アドレスを入力し、 [Continue] をクリックします。ライセンス ファイルが生成されます。

入力された電子メール アドレスを使用して、システムがライセンス ファイルを電子メールで送信します。

ステップ 7 ライセンス ファイルは、ステップ 4 で入力した MAC アドレスと一致するサーバにアップロードする必要があります。「製品ライセンスのアップグレード」を参照してください。

ステップ 8 システムで追加のデバイス ライセンス ユニットが必要になった場合は、アップグレードされたシステムに追加する新しいデバイスのライセンスを取得できます。詳細については、『 Cisco Unified CallManager インストレーション ガイド 』を参照してください。


 

Cisco Unified CallManager サービスの確認

Cisco Unified CallManager Administration、または Cisco Unified CallManager のサービスアビリティ機能にアクセスするには、Cisco Unified CallManager サーバにネットワーク アクセスが可能な PC で、Web ブラウザを使用する必要があります。

サービスをアクティブにする手順およびサービスの推奨事項については、『 Cisco Unified CallManager Serviceability アドミニストレーション ガイド 』および『 Cisco Unified CallManager Serviceability システム ガイド 』を参照してください。

手順


ステップ 1 Cisco Unified CallManager サーバにネットワーク アクセスできる PC で、Web ブラウザを開きます。

ステップ 2 次の URL を入力します。

http:// ccm_server :8080/ccmadmin

ここで、 ccm_server には、Cisco Unified CallManager サーバの IP アドレス、またはホスト名を指定します。

ステップ 3 Cisco Unified CallManager の Administrator ユーザ名およびパスワードを入力します。

ステップ 4 [Navigation] メニューから、[Cisco Unified CallManager Serviceability] を選択し、 [Go] をクリックします。

ステップ 5 [Tools] > [Service Activation] を選択します。

ステップ 6 移行されたすべてのサービスが実行中であることを確認します。


 

Cisco Unified CallManager 5.x リリースから Release 5.1(3) へのアップグレードおよび Cisco Unified CallManager 5.1(3) へのアップグレード後のアップグレード ソフトウェアのインストール

このバージョンの Cisco Unified CallManager では、システムの運用を続けながら、サーバにアップグレード ソフトウェアをインストールできます。システムには、アクティブでブート可能なパーティションと、非アクティブでブート可能なパーティションの 2 つのパーティションがあります。システムは、アクティブ パーティションとしてマークされているパーティションでブートし、全体の運用をします。

アップグレード ソフトウェアをインストールするときは、非アクティブ パーティションにソフトウェアをインストールします。システムは、ソフトウェアのインストール中も、通常どおり機能します。準備が整ったら、非アクティブ パーティションをアクティブにして、新しいアップグレード ソフトウェアでシステムをリブートします。現在のアクティブ パーティションは、システムが再起動したときに、非アクティブ パーティションとして識別されます。現在のソフトウェアは、次にアップグレードするまで、非アクティブ パーティションに残ります。その他のノードでアクティブにする前に、最初のノードで新しいソフトウェアをアクティブにする必要があります。


) データベースへの変更は、アクティブ パーティションでだけ行えます。非アクティブ パーティションのデータベースは更新されません。アップグレード後にデータベースを変更した場合、パーティションを切り替えた後で、同じ変更を繰り返す必要があります。


システムのアップグレード

パッチまたはアップグレード バージョンは、Cisco Unified CallManager サーバがアクセスできる DVD(ローカル ソース)またはコンピュータ(リモート ソース)からインストールできます。

サブスクライバ ノードにアップグレード パッチをインストールする前に、最初のノードにアップグレード パッチをインストールする必要があります。複数のサブスクライバ サーバにアップグレード パッチを同時にインストールできます。新しいバージョンをアクティブにする準備が整ったら、最初のノードで新しいソフトウェアをアクティブにしてから、その他のすべてのノードでアクティブにする必要があります。

ローカル ソースから

ローカル ディスク ドライブにある CD または DVD からソフトウェアをインストールし、アップグレード プロセスを起動できます。


) ソフトウェア アップグレード プロセスを起動する前に、システム データをバックアップしてください。詳細については『Disaster Recovery System アドミニストレーション ガイド』を参照してください。


CD または DVD からソフトウェアをインストールまたはアップグレードするには、次の手順に従います。

手順


ステップ 1 適切なアップグレード ファイルを Cisco.com からダウンロードします。


) ファイルは unzip または untar しないでください。unzip または untar すると、システムがアップグレード ファイルを読み取れなくなります。


ステップ 2 アップグレード ファイルを書き込み可能な CD または DVD にコピーします。

ステップ 3 アップグレードするローカル サーバのディスク ドライブに、新しい CD または DVD を挿入します。


) サイズが大きいため、アップグレード ファイルを CD に書き込めないことがあります。その場合は、DVD が必要です。


ステップ 4 次の URL を入力して、Cisco Unified Communications オペレーティングシステムの管理ページを直接開きます。

http:// server-name / iptplatform

ここで、 server-name は Cisco Unified CallManager サーバのホスト名または IP アドレスです。

ステップ 5 Administrator ユーザ名およびパスワードを入力します。

ステップ 6 [ソフトウェアアップグレード]>[インストール/アップグレード] を選択します。

ステップ 7 ソフトウェアの場所として、 [DVD/CD] を選択します。

ステップ 8 パッチ ファイルを CD または DVD のサブディレクトリに書き込んだ場合は、Directory フィールドにパスを入力します。

ステップ 9 [次へ] をクリックして、アップグレード プロセスを続行します。

ステップ 10 インストールするアップグレード バージョンを選択し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 11 次のウィンドウでダウンロードの進捗を監視します。転送中のファイル名とメガバイト数が表示されます。

ダウンロードが完了すると、 [チェックサム] ウィンドウが表示されます。

ステップ 12 チェックサム値が、Cisco.com で表示されているダウンロードしたファイルのチェックサムと同じであることを確認します。


注意 アップグレード ファイルの真正性と整合性を確認するために、2 つのチェックサム値が一致することを確認する必要があります。チェックサム値が一致しない場合は、Cisco.com から新しいバージョンのファイルをダウンロードし、アップグレードを再度試行してください。

ステップ 13 チェックサムが一致することを確認した後、 [次へ] をクリックして、ソフトウェア アップグレードを続行します。

警告ウィンドウが表示され、現在のソフトウェア バージョンとアップグレード ソフトウェア バージョンが表示されます。

ステップ 14 [次へ] をクリックして、ソフトウェア アップグレードを続行します。

[インストール後のオプション]ウィンドウが表示されます。

ステップ 15 アップグレード ソフトウェアをインストールした後、アップグレードしたパーティションを自動的にリブートするかどうかを選択します。

アップグレードをインストールし、アップグレードされたパーティションを自動的にリブートするには、 [アップグレードされたパーティションをリブート] を選択します。

アップグレードをインストールし、アップグレードされたパーティションを後で手動でリブートするには、 [アップグレード後にリブートしない] を選択します。

ステップ 16 [アップグレード] をクリックします。

[アップグレードステータス]ウィンドウが表示され、アップグレード ログが表示されます。

ステップ 17 インストールが完了したら、 [終了] をクリックします。

ステップ 18 [再起動]>[バージョンの切り替え] を選択して、システムを再起動し、アップグレードをアクティブにします。

[ソフトウェアバージョンの切り替え]ウィンドウが表示されます。

ステップ 19 [バージョンの切り替え] をクリックして、ソフトウェア バージョンを切り替え、システムを再起動します。

[ソフトウェアバージョンの切り替え]ウィンドウが表示されます。

システムの再起動を確認すると、システムはアップグレードされたソフトウェアを実行して再起動します。


 

リモート ソースから

ネットワーク ドライブまたはリモート サーバからソフトウェアをインストールするには、次の手順に従います。


) ソフトウェア アップグレード プロセスを起動する前に、システム データをバックアップしてください。詳細については『Disaster Recovery System アドミニストレーション ガイド』を参照してください。


手順


ステップ 1 [ソフトウェアアップグレード]>[インストール] を選択します。

ステップ 2 ソフトウェアの場所として [リモート ファイル システム] を選択します。

ステップ 3 必要に応じて、ソフトウェア アップグレードのディレクトリ名を入力します。

アップグレード ファイルが Linux サーバまたは Unix サーバ上にある場合は、ディレクトリ パスの先頭にスラッシュを入力する必要があります。たとえば、アップグレード ファイルが patches ディレクトリにある場合は、 /patches と入力します。アップグレード ファイルが Windows サーバ上にある場合は、システム管理者に正しいディレクトリ パスを確認してください。

ステップ 4 次の表の説明に従い、必要なアップグレード情報を入力します。

フィールド
説明

リモートサーバ

ソフトウェアをダウンロードする元のリモート サーバのホスト名または IP アドレス

リモートユーザ

リモート サーバで設定されているユーザの名前

リモートパスワード

リモート サーバで、このユーザに設定されているパスワード

ダウンロードプロトコル

sftp または ftp を選択


) リモート サーバ設定フィールドを有効にするには、[リモート ファイル システム]を選択する必要があります。


ステップ 5 [次へ] をクリックします。

システムが、使用可能なアップグレードを確認します。

ステップ 6 インストールするアップグレードまたはオプションを選択し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 7 次のウィンドウでダウンロードの進捗を監視します。転送中のファイル名とメガバイト数が表示されます。

ダウンロードが完了すると、[チェックサム]ウィンドウが表示されます。

ステップ 8 チェックサム値が、Cisco.com で表示されているダウンロードしたファイルのチェックサムと同じであることを確認します。


注意 アップグレード ファイルの真正性と整合性を確認するために、2 つのチェックサム値が一致することを確認する必要があります。チェックサム値が一致しない場合は、Cisco.com から新しいバージョンのファイルをダウンロードし、アップグレードを再度試行してください。

ステップ 9 チェックサムが一致することを確認した後、 [次へ] をクリックして、ソフトウェア アップグレードを続行します。

警告ウィンドウが表示され、現在のソフトウェア バージョンとアップグレード ソフトウェア バージョンが表示されます。

ステップ 10 [次へ] をクリックして、ソフトウェア アップグレードを続行します。

[インストール後のオプション]ウィンドウが表示されます。

ステップ 11 アップグレード ソフトウェアをインストールした後、アップグレードしたパーティションを自動的にリブートするかどうかを選択します。

アップグレードをインストールし、アップグレードされたパーティションを自動的にリブートするには、 [アップグレードされたパーティションをリブート] を選択します。

アップグレードをインストールし、アップグレードされたパーティションを後で手動でリブートするには、 [アップグレード後にリブートしない] を選択します。

ステップ 12 [アップグレード] をクリックします。

[アップグレードステータス]ウィンドウが表示され、アップグレード ログが表示されます。

ステップ 13 インストールが完了したら、 [終了] をクリックします。

ステップ 14 [再起動]>[バージョンの切り替え] を選択して、システムを再起動し、アップグレードをアクティブにします。

[ソフトウェアバージョンの切り替え]ウィンドウが表示されます。

システムの再起動を確認すると、システムはアップグレードされたソフトウェアを実行して再起動します。


 

以前のバージョンへの復元

アップグレードが不安定である、またはその他の理由で、アップグレード前のソフトウェア バージョンに復元したい場合は、システムを再起動して、非アクティブ パーティションのソフトウェア バージョンに切り替えることができます。

手順


ステップ 1 次の URL を入力して、Cisco Unified Communications オペレーティング システムの管理ページを直接開きます。

http:// server-name / iptplatform

ここで、 server-name は Cisco Unified CallManager サーバのホスト名または IP アドレスです。

ステップ 2 Administrator ユーザ名およびパスワードを入力します。

ステップ 3 [再起動]>[バージョンの切り替え] を選択します。

[ソフトウェアバージョンの切り替え]ウィンドウが表示されます。

システムの再起動を確認すると、システムはアップグレードされたソフトウェアの実行を再開します。


 

Cisco Unified CallManager Recovery ディスクの使用

システムに緊急事態が発生した場合は、Cisco Unified CallManager Recovery ディスクを使用して、Cisco Unified CallManager の Windows ベースのバージョンに復元したり、非アクティブ パーティションで強制的に再起動したりすることができます。

Cisco Unified CallManager の以前のバージョンへの復元

Cisco Unified CallManager 4.x から Cisco Unified CallManager 5.1(3) へのアップグレードに失敗した場合は、Cisco Unified CallManager Recovery ディスクを使用して、Cisco Unified CallManager の Windows ベースのバージョンに復元できます。


注意 Cisco Unified CallManager の以前のバージョンに復元する場合、Cisco Unified CallManager 5.1(3) で変更した設定はすべて失われます。

Cisco Unified CallManager Recovery ディスクを使用するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 Cisco Unified CallManager Recovery ディスクを挿入し、システムを再起動して、CD からブートします。サーバのブート シーケンスが完了した後、Disaster Recovery メニューが表示されます。

ステップ 2 Windows プリインストール設定の場合、 W を入力します。

ステップ 3 Yes を入力して続行します。


注意 続行すると、現在ハードディスク ドライブにあるすべてのデータが失われます。

Cisco Unified CallManager Recovery ディスクはハードディスク ドライブをフォーマットするため、Cisco Unified CallManager の Windows ベースのバージョンを再インストールできます。

ステップ 4 Cisco Unified CallManager の Windows ベースのバージョンのインストール ガイドの指示に従い、まずパブリッシャ サーバに Cisco Unified CallManager をインストールし、次にサブスクライバ ノードにインストールします。

ステップ 5 Cisco Unified Communications Backup and Restore System(BARS)を使用して、以前バックアップしたデータをサーバに復元します。詳細については、お使いのバージョンの BARS の『 Cisco Unified Communications Backup and Restore System Administration Guide 』を参照してください。


 

パーティションの切り替え

現在のパーティションでシステムを起動できない場合は、Cisco Unified CallManager Recovery ディスクを使用して、非アクティブ パーティションに強制的に切り替え、このパーティションのソフトウェア バージョンの実行を開始します。


注意 非アクティブなパーティションで強制的に再起動した場合、現在のパーティションへのアップグレード後に変更した設定はすべて失われます。

強制的にパーティションを切り替えて再起動するには、次の手順に従います。

手順


ステップ 1 Cisco Unified CallManager Recovery ディスクを挿入し、システムを再起動して、CD からブートします。サーバのブート シーケンスが完了した後、Disaster Recovery メニューが表示されます。

ステップ 2 サーバを再起動して、サーバが現在の非アクティブ パーティションでソフトウェアを実行するには、 S を入力します。

ステップ 3 Enter キーを押します。

サーバが再起動します。


 

ログ ファイルの検査

インストールで問題が発生した場合は、コマンドライン インターフェイスで次のコマンドを入力し、インストール ログ ファイルを取得して検査できます。

インストール ログ ファイルのリストをコマンドラインから取得するには、次のように入力します。

CLI>file list install
 

ログ ファイルをコマンドラインから表示するには、次のように入力します。

CLI>file view install log_file
 

ここで、 log_file はログ ファイル名です。

Cisco Unified CallManager リアルタイム監視ツール(RTMT)を使用して、ログを表示することもできます。Cisco Unified CallManager RTMT の使用およびインストールの詳細については、『 Cisco Unified CallManager Serviceability アドミニストレーション ガイド 』を参照してください。

技術情報の入手方法、サポートの利用方法、およびセキュリティ ガイドライン

技術情報の入手、サポートの利用、技術情報に関するフィードバックの提供、セキュリティ ガイドライン、推奨するエイリアスおよび一般的なシスコのマニュアルに関する情報は、月刊の『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。ここには、新規および改訂版のシスコの技術マニュアルもすべて記載されています。次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html

シスコ製品のセキュリティの概要

本製品には暗号化機能が備わっており、輸入、輸出、配布および使用に適用される米国および他の国での法律を順守するものとします。シスコの暗号化製品を譲渡された第三者は、その暗号化技術の輸入、輸出、配布、および使用を許可されたわけではありません。輸入業者、輸出業者、販売業者、およびユーザは、米国および他の国での法律を順守する責任があります。本製品を使用するにあたっては、関係法令の順守に同意する必要があります。米国および他の国の法律を順守できない場合は、本製品を至急送り返してください。

シスコの暗号化製品に適用される米国の法律の概要については、http://www.cisco.com/wwl/export/crypto/tool/stqrg.html で参照できます。何かご不明な点があれば、export@cisco.com まで電子メールを送信してください。