音声とユニファイド コミュニケーション : Cisco Unified Communications Manager(CallManager)

Cisco Unified CallManager Upgrade Utility 4.2(3) の使用方法

Cisco Unified CallManager Upgrade Utility 4.2(3) の使用方法
発行日;2012/01/20 | 英語版ドキュメント(2009/02/14 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Unified CallManager Upgrade Utility 4.2(3) の使用方法

目次

表記法

関連マニュアル

始める前に

ユーティリティ機能の概要

ユーティリティのインストール

ユーティリティの実行

結果の解釈

ログ ファイルの取得

技術情報の入手方法

Cisco.com

Product Documentation DVD(英語版)

マニュアルの発注方法(英語版)

シスコシステムズマニュアルセンター

シスコ製品のセキュリティの概要

シスコ製品のセキュリティ問題の報告

テクニカル サポート

Cisco Technical Support & Documentation Web サイト

Japan TAC Web サイト

サービス リクエストの発行

サービス リクエストのシビラティの定義

その他の資料および情報の入手方法

Cisco Unified CallManager Upgrade Utility 4.2(3) の使用方法

Cisco Unified CallManager Upgrade Utility は、システムには影響を与えないツールであり、Cisco Unified CallManager へのアップグレードを実行する前に Cisco Unified CallManager クラスタ内のサーバの健全性を検証します。

このバージョンの Cisco Unified CallManager Upgrade Utility は、以前のバージョンの Cisco Unified CallManager Upgrade Utility, Release 3.3(5)、Release 4.0(2a)、Release 4.1(2)、Release 4.1(3)、Release 4.2(1)、および Release 4.2(2) の後継版です。Cisco Unified CallManager Upgrade Utility 4.2(3) は、複数バージョンのアップグレードをサポートします。Cisco Unified CallManager Upgrade Utility, version 4.2(3) 以降を使用して、Cisco CallManager Release 3.3(5)、4.0(2a)、4.1(2)、4.1(3)、4.2(1) 、4.2(3)、および 5.0(1) 以降にアップグレードする前に、サーバの健全性を検証します。


注意 このユーティリティは、Cisco Unified CallManager のアップグレードが失敗する原因となる問題を特定しますが、問題の修正は行いません。ユーティリティによって特定された問題の修正処置は、ご自身で実施する必要があります。

サーバをアップグレードする前に、クラスタ内のすべてのサーバを検証しておくことを強くお勧めします。

表記法

ここでは、次の表記法を使用しています。

青色のテキスト :特定の項や URL にすばやく移動するには、青色で表示されているテキストをクリックします。


) 「注釈」です。役立つ情報や、このマニュアル以外の参照資料などを紹介しています。



注意 「要注意」の意味です。機器の損傷またはデータ損失を予防するための注意事項が記述されています。


ワンポイント・アドバイス このヒントに紹介している方法で作業を行うと、時間を短縮できます。


関連マニュアル

この文書と共に次のマニュアルも参照してください。 表1 の各 URL をクリックすると、そのマニュアルがあるページに移動します。

 

表1 URL のクイック リファレンス

関連マニュアルおよびソフトウェア
URL および追加情報

オペレーティング システムについてのマニュアルおよび Virtual Network Computing(VNC)についてのマニュアル

(README 文書ではありません)

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/iptel_os/index.htm

Cisco Unified CallManager Compatibility Matrix

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/c_callmg/ccmcomp.htm

Cisco Unified CallManager のマニュアル

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/c_callmg/index.htm

Cisco Unified Communications Applications Backup および Restore のマニュアル

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/backup/index.htm

サービス リリースおよび README 文書

http://www.cisco.com/kobayashi/sw-center/sw-voice.shtml


) オペレーティング システムと SQL Server のサポート パッチが、Voice Products Operating System の暗号化されたソフトウェアのページにあります。Cisco Unified CallManager ソフトウェアのページからそのサイトに移動できます。


関連のある Cisco IP テレフォニー アプリケーションのマニュアル

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/index.htm

始める前に

ユーティリティを実行する前に、次の作業を実施することを強くお勧めします。

Cisco Unified CallManager サーバをバックアップする。バックアップ ユーティリティのマニュアルを入手するには、 http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/backup/index.htm を参照してください。

「ユーティリティ機能の概要」をよく読む。

サーバ ログイン アカウントにユーティリティを実行する管理者特権があることを確認する。

ユーティリティ機能の概要

Cisco Unified CallManager のアップグレードを実行する前に、Cisco Unified CallManager Upgrade Utility の最新バージョンをダウンロードして実行し、Cisco Unified CallManager クラスタ内のサーバの健全性を検証します。このユーティリティはシステムの状態には影響を与えません。

サーバが、アップグレードする Cisco Unified CallManager のバージョンの最小要件を満たしていることを確認するには、『 Cisco Unified CallManager Compatibility Matrix 』を参照してください。このマニュアルの最新版を入手するには、次の URL を参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/c_callmg/ccmcomp.htm


注意 サーバ ログイン アカウントには、ユーティリティを実行する管理者特権が必要です。サーバには、Administrator ユーザ名とパスワードを使用してログインできます。

パブリッシャ データベース サーバのアップグレードを開始する前に、クラスタ内のすべてのサーバ上でユーティリティを実行する必要があります。この検証プロセスに失敗したサーバがある場合は、パブリッシャ データベース サーバのアップグレードを始める前に問題を調査して修正してください。問題を修正した後で再度ユーティリティを実行してからアップグレードを行ってください。

このユーティリティは同時に 1 台のサーバでのみ実行できます。

ユーティリティは、スケジューリングされたメンテナンス画面で実行することを強くお勧めします。

ユーティリティは、 表2 に示す検証モジュールを実行します。ユーティリティは特定の検証モジュールを、パブリッシャ サーバのみ、サブスクライバ サーバのみ、または、パブリッシャ サーバとサブスクライバ サーバの両方で実行します。ユーティリティは、あるモジュールで問題を特定すると、すぐに次のモジュールのチェックを開始します。ユーティリティによる検証プロセスが完了してから、Summary ウィンドウの検証リストで検証に失敗したモジュールおよび警告が出力されたモジュールを確認してください。

 

表2 ユーティリティが実行する検証チェック

モジュール
該当するサーバ
追加情報
ユーティリティは、Cisco CallManager Release 3.1 または 3.2 が動作しているサーバに対して、次の検査を実行します。

Backup File Integrity Validation

このチェックは、パブリッシャ データベース サーバでのみ実行されます。

Upgrade Utility は、次の項目を検証します。

選択された MCS.sti ファイルがあるかどうか。

Select をクリックした後、ファイルがない場合は、エラー メッセージが表示されます。

バックアップ ファイルのサイズ。

ファイルの作成に使用したバックアップ ユーティリティのバージョン。

ユーティリティでバックアップ ファイルの検証を行わない場合は、Skip ボタンをクリックします。バックアップ ファイルの検証をスキップするダイアログボックスが表示されます。

ユーティリティでバックアップ ファイルを検証しなかった場合は、モジュールに Skipped ステータスが割り当てられます。

OS Flag Files Validation

このチェックは、パブリッシャ データベース サーバおよびサブスクライバ サーバで実行されます。

Stirnw.flg ファイルおよび Stisys.inf ファイルがあることを確認します。

Database Location Setting Validation

このチェックは、パブリッシャ データベース サーバおよびサブスクライバ サーバで実行されます。

このユーティリティは、Cisco Unified CallManager レジストリ(特に dbconnection0)に対してチェックを実行し、レジストリが適切なデータベースを指しているか検証します。

Resource Validation

このチェックは、パブリッシャ データベース サーバおよびサブスクライバ サーバで実行されます。

システムに物理的なメモリが十分あることを確認します。

ユーティリティは、Cisco CallManager Release 3.3、4.0、4.1、または 4.2 が動作しているサーバに対して、次の検査を実行します。

Software Version Validation

このチェックは、パブリッシャ データベース サーバおよびサブスクライバ サーバで実行されます。

ユーティリティは、シスコが提供するオペレーティング システムと関連サービス リリース、および SQL Server と関連サービス リリースのバージョンを検証します。

ソフトウェアの最小要件についての情報は、『 Cisco Unified CallManager Compatibility Matrix 』を参照してください。このマニュアルの最新版を入手するには、 表1 を参照してください。

Upgrade Utility がチェックするのは、この文書に記載されているソフトウェア アプリケーションだけです。クラスタ内で他のアプリケーションを実行している場合、またはサーバ上で他のアプリケーションを実行している場合は、アップグレードする前に Cisco Unified CallManager とアプリケーションとの間に互換性があることを確認してください。確認しないと、アプリケーションが期待どおりに機能しない可能性があります。

Database Location Setting Validation

このチェックは、パブリッシャ データベース サーバおよびサブスクライバ サーバで実行されます。

このユーティリティは、Cisco Unified CallManager レジストリ(特に dbconnection0)に対してチェックを実行し、レジストリが適切なデータベースを指しているか検証します。

DC Directory HealthCheck Validation

このチェックは、パブリッシャ データベース サーバおよびサブスクライバ サーバで実行されます。

ユーティリティは、Cisco Unified CallManager が DC Directory と統合されているかどうかを検証します。このユーティリティは、DC Directory 接続および DC Directory コンフィギュレーション コンテナを検証します。

Security Settings Validation

このチェックは、パブリッシャ データベース サーバおよびサブスクライバ サーバで実行されます。

ユーティリティは、次のポリシーとアカウントを検証します。

パスワードの履歴の記録、パスワードの変更禁止期間、パスワードの最小の長さなどのパスワード ポリシー

ポリシーがデフォルトに設定されていることを確認してください。

アカウント ロックアウト ポリシー

ポリシーがデフォルトに設定されていることを確認してください。

すべての Administrator アカウント用のローカル システム アカウント

すべての Administrator アカウント用のローカル システム アカウントが「パスワードを無期限にする」に設定されていることを確認してください。


) このユーティリティは、サブスクライバ サーバで実行されている場合でも、パブリッシャ データベース サーバの設定を検証します。


Cisco Unified CallManager Database Replication Validation

このチェックは、パブリッシャ データベース サーバで実行されます。

パブリッシャ データベース サーバのアップグレードには、構成されたサブスクライバ サーバへのフェールオーバーを処理する、コール処理プロセスがすべて必要です。データベースの複製はアップグレード前に存在している必要があります。この前提によって、実際にフェールオーバーが発生します。

このユーティリティは、クラスタ内のすべてのサブスクライバ サーバのデータベース複製状況を検証します。また、このユーティリティは、システムに関する最新の情報がデータベースに格納されていることを検証します。検証結果には、Running、Idle、Failed、または Succeeded があります。

Hostname Resolution Validation

このチェックは、サブスクライバ データベース サーバだけで実行されます。

ユーティリティは、サーバ ホスト名が有効な IP アドレスを解決することを検証します。

Password Validation

このチェックは、サブスクライバ データベース サーバだけで実行されます。

ユーティリティは、各サブスクライバ データベース サーバでチェックを実施し、サブスクライバ データベース サーバの Administrator のパスワードが、パブリッシャ データベース サーバの Administrator のパスワードと一致していることを検証します。

Domain Validation

このチェックは、パブリッシャ データベース サーバおよびサブスクライバ サーバで実行されます。

ユーティリティは、システムがドメインに含まれていないことを検証します。

Resource Validation

このチェックは、パブリッシャ データベース サーバおよびサブスクライバ サーバで実行されます。

ユーティリティのインストール


注意 Virtual Network Computing(VNC)を使用してユーティリティをインストールして実行することもできます。このマニュアルの最新版を入手するには、http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/iptel_os/index.htm を参照してください。

ユーティリティのインストールまたは実行には、Integrated Lights Out(ILO)またはターミナル サービスを使用しないでください。シスコは、Cisco Technical Assistance Center(TAC)がリモート管理タスクおよびリモート設定タスクを実行できるように、ターミナル サービスをインストールしています。

ユーティリティをインストールするには、次の手順を実施します。

手順


ステップ 1 http://www.cisco.com/kobayashi/sw-center/sw-voice.shtml にアクセスします。

ステップ 2 CallManager Utilities をクリックします。

ステップ 3 ハード ドライブに Upgrade Utility ファイルをダウンロードします。


ヒント このユーティリティでは、CCMUpgdAsstInstall_<ユーティリティのバージョン>.exe というファイル フォーマットを使用します。


ステップ 4 ダウンロードしたファイルを保存した場所を覚えておきます。

ステップ 5 インストールを開始するには、ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。


) Cisco Security Agent(CSA)が有効の場合、ソフトウェアをインストールするか尋ねるプロンプトが表示されます。インストールを続行するには、Yes to All をクリックします。


Preparing to Install ウィンドウが表示されます。

ステップ 6 Welcome ウィンドウが表示されたら、 Next をクリックします。

使用許諾契約が表示されます。

ステップ 7 使用許諾契約の内容を確認した上で、 I accept the terms in the license agreement オプション ボタンをクリックして契約条件に同意し、 Next をクリックしてインストールを続行します。

ステップ 8 顧客情報を確認します。 Next をクリックします。

Ready to Install ウィンドウが表示されます。 Install をクリックします。

ステップ 9 InstallShield Wizard Complete ウィンドウが表示されたら、 Finish をクリックします。


 

ユーティリティの実行


ヒント このユーティリティは同時に 1 台のサーバでのみ実行できます。

パブリッシャ データベース サーバで、このユーティリティを実行するのに要する時間は、約 1 ~ 60 分(またはそれ以上)です。パブリッシャ データベース サーバ上で要する時間は、バックアップ ファイルの大きさによって異なります。

ユーティリティは、各サブスクライバ サーバでは約 1 ~ 5 分かかります。


ユーティリティを実行するには、次の手順を実施します。

手順


ステップ 1 Start > Programs > Cisco Systems, Inc > CallManager Upgrade Utility の順に選択します。

ステップ 2 Welcome ウィンドウが表示されます。ウィンドウに表示される情報を確認して、 Next をクリックします。

ステップ 3 Choose a Cisco Unified CallManager Version が表示されます。アップグレードする Cisco Unified CallManager のバージョンを選択し、 Next をクリックします。

ステップ 4 Upgrade Utility Confirmation ウィンドウに、ユーティリティによって実行されるチェックのリストが表示されます。ウィンドウに表示される情報を確認して、 Next をクリックします。

検証プロセスの途中で Cisco Unified CallManager Upgrade Utility Status ウィンドウが表示されます。「x」は検証が失敗したことを示します。チェックマークはその検証が成功したことを示します。矢印はユーティリティが現在実行中の検証タスクを示します。

ステップ 5 Upgrade Utility Summary ウィンドウに検証結果が表示されます。検証結果の解釈については、「結果の解釈」を参照してください。


注意 Finish をクリックするとウィンドウが閉じます。結果を確認してから Finish をクリックしてください。ウィンドウを閉じた場合は、ログ ファイルから結果を取得できます。「ログ ファイルの取得」を参照してください。

ステップ 6 ユーティリティによって特定された問題を修正した後、クラスタ内のすべてのサーバに対してユーティリティを再度実行してからアップグレードを開始してください。


 

結果の解釈

検証結果は Upgrade Utility Summary ウィンドウに表示されます。ウィンドウの上部に、すべてのモジュールの結果を要約したレポートが表示され、どのモジュールが失敗し、どのモジュールに警告が出力され、どのモジュールが成功したかが示されます。Upgrade Utility Summary レポートを含むすべてのログ ファイルを格納したフォルダへのリンクも表示されます。

失敗した検証モジュールの問題を特定するには、Summary ウィンドウに表示される次の情報を確認します。

1 番目のリンクはエラーまたは警告を特定しているログファイルへのリンクです。

1 番目のリンクをクリックしてエラーまたは警告(たとえば、ERR: <メッセージ> または WARN:<メッセージ>)を検索します。

2 番目のリンクは修正処置ファイルへのリンクです。ログ ファイルのエラー メッセージ、および推奨される修正処置が記述されています。

修正処置ファイルを開くには、2 番目のリンクをクリックします。修正処置ファイルで、ログ ファイルに記録されているエラー メッセージを検索します。記述内容と修正処置を検討します。


注意 ユーティリティによって特定された問題をすべて修正した後、アップグレードを行う前にクラスタ内のすべてのサーバに対してユーティリティを再度実行することを強くお勧めします。

ログ ファイルの取得

ユーティリティの実行結果は、次に示すディレクトリから取得できます。

C:\Program Files\Common Files\Cisco\Logs\UPGRADEASST<日付>
(例:UPGRADEASST-05-15-2003_13.47.58)

ログファイルにアクセスするには、 Summary ファイルをクリックします。


ヒント 失敗した各検証モジュールに対するログ ファイルへのリンクが Summary ウィンドウに表示されます。ログ ファイルにアクセスするには、Summary ウィンドウのリンクをクリックします。

Summary.html ファイルは、Upgrade Utility Summary のレポートであり、Upgrade Utility Summary ウィンドウに表示される情報とまったく同じ情報を提供します。

ログ フォルダとログ ファイル群は、ユーティリティを実行するたびに新しく作成されます。ユーティリティではログ ファイルを削除できません。また、ユーティリティをアンインストールしても、ログ ファイルは削除されません。ログ ファイルはサーバを再イメージするときに消去するか、手動で削除してください。


技術情報の入手方法

シスコの製品マニュアルやその他の資料は、Cisco.com でご利用いただけます。また、テクニカル サポートおよびその他のリソースを、さまざまな方法で入手することができます。ここでは、シスコ製品に関する技術情報を入手する方法について説明します。

Cisco.com

マニュアルの最新版は、次の URL で参照できます。

http://www.cisco.com/techsupport

シスコの Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com

また、シスコの Web サイトの各国語版へは、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/public/countries_languages.shtml

シスコ製品の最新資料の日本語版は、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/jp

Product Documentation DVD(英語版)

Product Documentation DVD は、技術情報を包含する製品マニュアルをポータブルなメディアに格納した、包括的なライブラリです。この DVD を使用することにより、シスコ製の各ハードウェアやソフトウェアのインストール、コンフィギュレーション、およびコマンドに関する複数のバージョンのマニュアルにアクセスできます。また、この DVD を使用すると、シスコの Web サイトで参照できるのと同じ HTML 版のマニュアルに、インターネットに接続せずにアクセスできます。一部の製品については、PDF 版のマニュアルもご利用いただけます。

Product Documentation DVD は、1 回単位で入手することも、または定期購読することもできます。Cisco.com 登録ユーザ(Cisco Direct Customers)の場合、Cisco Marketplace から Product Documentation DVD(Product Number DOC-DOCDVD= or DOC-DOCDVD=SUB)を発注できます。次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/go/marketplace/

マニュアルの発注方法(英語版)

Cisco.com 登録ユーザの場合、Cisco Marketplace の Product Documentation Store からシスコ製品の英文マニュアルを発注できるようになっています。次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/go/marketplace/

Cisco.com に登録されていない場合、製品を購入された代理店へお問い合せください。

シスコシステムズマニュアルセンター

シスコシステムズマニュアルセンターでは、シスコ製品の日本語マニュアルの最新版を PDF 形式で公開しています。また、日本語マニュアル、および日本語マニュアル CD-ROM もオンラインで発注可能です。ご希望の方は、次の URL にアクセスしてください。

http://www2.hipri.com/cisco/

また、シスコシステムズマニュアルセンターでは、日本語マニュアル中の誤記、誤植に関するコメントをお受けしています。次の URL の「製品マニュアル内容不良報告」をクリックすると、コメント入力画面が表示されます。

http://www2.hipri.com/cisco/

なお、技術内容に関するお問い合せは、この Web サイトではお受けできませんので、製品を購入された各代理店へお問い合せください。

シスコ製品のセキュリティの概要

シスコでは、オンラインの Security Vulnerability Policy ポータル(英文のみ)を無料で提供しています。URL は次のとおりです。

http://www.cisco.com/en/US/products/products_security_vulnerability_policy.html

このサイトでは、次の方法に関する情報を得られます。

シスコ製品のセキュリティ脆弱性を報告する。

シスコ製品に伴うセキュリティ事象についてサポートを受ける。

シスコからセキュリティ情報を受け取るための登録をする。

シスコ製品に関するセキュリティ勧告、注意事項、およびセキュリティ応答の最新のリストには、次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com/go/psirt

セキュリティ勧告、注意事項、およびセキュリティ応答がアップデートされた時点でリアルタイムに確認する場合は、次の URL から Product Security Incident Response Team Really Simple Syndication(PSIRT RSS)フィードにアクセスしてください。PSIRT RSS フィードの登録に関する詳細は、次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com/en/US/products/products_psirt_rss_feed.html

シスコ製品のセキュリティ問題の報告

シスコでは、セキュアな製品を提供すべく全力を尽くしています。製品のリリース前には内部でテストを行い、すべての脆弱性を早急に修正するよう努力しています。万一、シスコ製品に脆弱性が見つかった場合は、PSIRT にご連絡ください。

緊急の場合 : security-alert@cisco.com (英語のみ)

緊急とは、システムがアクティブな攻撃を受けている場合、または至急の対応を要する重大なセキュリティ上の脆弱性が報告されている場合を指します。これに該当しない場合はすべて、緊急でないと見なされます。

緊急でない場合 : psirt@cisco.com (英語のみ)

緊急の場合は、電話で PSIRT に連絡することもできます。

1 877 228-7302(英語のみ)

1 408 525-6532(英語のみ)


ヒント シスコに機密情報をお送りいただく際には、PGP(Pretty Good Privacy)または互換製品(たとえば、GnuPG)を使用して、暗号化することをお勧めします。PSIRT は、PGP バージョン 2.x から 9.x で暗号化された情報に対応しています。

無効になった、または有効期限が切れた暗号鍵は、絶対に使用しないでください。PSIRT に連絡する際に使用する正しい公開鍵には、Security Vulnerability Policy ページの Contact Summary セクションからリンクできます。次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/en/US/products/products_security_vulnerability_policy.html

このページ上のリンクからは、現在使用されている最新の PGP 鍵の ID にアクセスできます。

PGP を持っていない、または使用していない場合は、機密情報を送信する前に前述のメール アドレスまたは電話番号で PSIRT に問い合せ、他のデータ暗号化方法を確認してください。


テクニカル サポート

Cisco Technical Support では、24 時間テクニカル サポートを提供しています。Cisco.com の Cisco Technical Support & Documentation Web サイトでは、多数のサポート リソースをオンラインで提供しています。また、シスコと正式なサービス契約を交わしているお客様には、Cisco Technical Assistance Center(TAC)のエンジニアが電話でのサポートにも対応します。シスコと正式なサービス契約を交わしていない場合は、代理店にお問い合せください。

Cisco Technical Support & Documentation Web サイト

Cisco Technical Support & Documentation Web サイトでは、シスコ製品やシスコの技術に関するトラブルシューティングにお役立ていただけるように、オンラインでマニュアルやツールを提供しています。この Web サイトは、24 時間、いつでも利用可能です。URL は次のとおりです。

http://www.cisco.com/techsupport

Cisco Technical Support & Documentation Web サイトのツールにアクセスするには、Cisco.com のユーザ ID とパスワードが必要です。サービス契約が有効で、ユーザ ID またはパスワードを取得していない場合は、次の URL にアクセスして登録手続きを行ってください。

http://tools.cisco.com/RPF/register/register.do


) Web または電話でサービス リクエストを発行する前に、Cisco Product Identification(CPI)ツールを使用して製品のシリアル番号を確認してください。CPI ツールには、Cisco Technical Support & Documentation Web サイトから、Documentation & Tools の下の Tools & Resources リンクをクリックするとアクセスできます。アルファベット順の索引ドロップダウン リストから Cisco Product Identification Tool を選択するか、Alerts & RMAs の下の Cisco Product Identification Tool リンクをクリックします。CPI ツールには、3 つの検索オプションがあります。製品 ID またはモデル名による検索、ツリー表示による検索、show コマンド出力のコピー アンド ペーストによる特定製品の検索です。検索結果では、製品が図示され、シリアル番号ラベルの位置が強調表示されます。ご使用の製品でシリアル番号ラベルを確認し、その情報を記録してからサービス コールをかけてください。


Japan TAC Web サイト

Japan TAC Web サイトでは、利用頻度の高い TAC Web サイト( http://www.cisco.com/tac )のドキュメントを日本語で提供しています。Japan TAC Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/jp/go/tac

サポート契約を結んでいない方は、「ゲスト」としてご登録いただくだけで、Japan TAC Web サイトのドキュメントにアクセスできます。Japan TAC Web サイトにアクセスするには、Cisco.com のログイン ID とパスワードが必要です。ログイン ID とパスワードを取得していない場合は、次の URL にアクセスして登録手続きを行ってください。

http://www.cisco.com/jp/register

サービス リクエストの発行

オンラインの TAC Service Request Tool を使用すると、S3 と S4 のサービス リクエストを短時間でオープンできます(S3:ネットワークに軽微な障害が発生した、S4:製品情報が必要である)。状況を入力すると、その状況を解決するための推奨手段が検索されます。これらの推奨手段で問題を解決できない場合は、シスコのエンジニアが対応します。TAC Service Request Tool には、次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com/techsupport/servicerequest

S1 または S2 のサービス リクエストの場合、またはインターネットにアクセスできない場合は、Cisco TAC に電話でお問い合せください(S1:ネットワークがダウンした、S2:ネットワークの機能が著しく低下した)。S1 および S2 のサービス リクエストには、シスコのエンジニアがすぐに割り当てられ、業務を円滑に継続できるようサポートします。

Cisco TAC の連絡先については、次の URL を参照してください。

http://www.cisco.com/techsupport/contacts

サービス リクエストのシビラティの定義

シスコでは、報告されるサービス リクエストを標準化するために、シビラティを定義しています。

シビラティ 1(S1):既存のネットワークが「ダウン」した状態か、業務に致命的な損害が発生した場合。お客様およびシスコが、24 時間体制でこの問題を解決する必要があると判断した場合。

シビラティ 2(S2):既存のネットワーク動作が著しく低下したか、シスコ製品が十分に機能しないため、業務に重大な影響を及ぼした場合。お客様およびシスコが、通常の業務中の全時間を費やして、この問題を解決する必要があると判断した場合。

シビラティ 3(S3):ネットワークの動作パフォーマンスが低下しているが、ほとんどの業務運用は継続できる場合。お客様およびシスコが、業務時間中にサービスを十分なレベルにまで復旧させる必要があると判断した場合。

シビラティ 4(S4):シスコ製品の機能、インストレーション、コンフィギュレーションについて、情報または支援が必要な場合。業務の運用には、ほとんど影響がありません。

その他の資料および情報の入手方法

シスコの製品、テクノロジー、およびネットワーク ソリューションに関する情報について、さまざまな資料をオンラインおよび印刷物で入手できます。

Cisco Product Quick Reference Guide 』は手軽でコンパクトな参照ツールです。チャネル パートナー経由で販売される多くのシスコ製品に関する簡単な製品概要、主要な機能、サンプル部品番号、および簡単な技術仕様を記載しています。年 2 回の更新の際には、シスコの最新情報が収録されます。『 Cisco Product Quick Reference Guide 』の注文方法および詳細については、次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/go/guide

Cisco Marketplace では、シスコの書籍やリファレンス ガイド、マニュアル、ロゴ製品を数多く提供しています。購入を希望される場合は、次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/go/marketplace/

Cisco Press では、ネットワーキング全般、トレーニング、および認定資格に関する書籍を広範囲にわたって出版しています。これらの出版物は、初級者にも上級者にも役立ちます。Cisco Press の最新の出版物やその他の情報を調べるには、次の URL から Cisco Press にアクセスしてください。

http://www.ciscopress.com

Packet 』はシスコシステムズが発行する技術者向けの雑誌で、インターネットやネットワーキングへの投資を効果的に活用するために役立ちます。本誌は季刊誌として発行され、業界の最先端トレンド、最新テクノロジー、シスコ製品やソリューション情報が記載されています。また、ネットワーク構成およびトラブルシューティングに関するヒント、コンフィギュレーション例、カスタマー ケース スタディ、認定情報とトレーニング情報、および充実したオンライン サービスへのリンクの内容が含まれます。『 Packet 』には、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/packet

日本語版『 Packet 』は、米国版『 Packet 』と日本版のオリジナル記事で構成されています。日本語版『 Packet 』には、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/news/packet/

iQ Magazine 』はシスコシステムズの季刊誌で、成長企業が収益を上げ、業務を効率化し、サービスを拡大するためには技術をどのように利用したらよいかを学べるように構成されています。本誌では、実例とビジネス戦略を挙げて、成長企業が直面する問題とそれを解決するための技術を紹介し、読者が技術への投資に関して適切な決定を下せるよう配慮しています。『 iQ Magazine 』には、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/go/iqmagazine

デジタル版には、次の URL からアクセスできます。

http://ciscoiq.texterity.com/ciscoiq/sample/

Internet Protocol Journal 』はシスコシステムズの季刊誌で、パブリック/プライベートなインターネットとイントラネットを設計、開発、および運用するエンジニアリングのプロフェッショナルを対象としています。『 Internet Protocol Journal 』には、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/ipj

シスコシステムズが提供するネットワーキング製品、および各種のカスタマー サポート サービスは、次の URL から入手できます。

http://www.cisco.com/en/US/products/index.html

Networking Professionals Connection は対話形式の Web サイトです。このサイトでは、ネットワーキング製品やテクノロジーに関する質問、提案、および情報をネットワーキング担当者がシスコの専門家や他のネットワーキング担当者と共有できます。次の URL にアクセスしてディスカッションに参加してください。

http://www.cisco.com/discuss/networking

シスコは、国際的なレベルのネットワーク関連トレーニングを実施しています。最新情報については、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/en/US/learning/index.html