Cisco Unified CallManager Attendant Console ユーザ ガイド Release 5.0(1)
コールの処理
コールの処理
発行日;2012/02/06 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 507KB) | フィードバック

目次

コールの処理

コールへの応答

ブロードキャスト コールへの応答

コールの保留

コールの保留状態からの復旧(再開)

コールの終了

コールの開始

コールの転送

コールの転送

打診転送

直接転送

コールの参加

Ad Hoc 電話会議の開始

コールの転送先保留

転送先保留にされているコールの復旧

ボイス メッセージ システムへのコールの転送

ダイヤル番号の使用方法

キーボード ショートカットの使用

コールの処理

Cisco Unified CallManager Attendant Console でコールを処理するには、マウス、ツールバーのボタン、メニューバー、キーボード ショートカットを使用、またはこれらの機能を実行するために Cisco Unified CallManager Attendant Console に対応した Cisco Unified IP Phone を使用します。

この章の内容は、次のとおりです。

「コールへの応答」

「ブロードキャスト コールへの応答」

「コールの保留」

「コールの保留状態からの復旧(再開)」

「コールの終了」

「コールの開始」

「コールの転送」

「コールの参加」

「Ad Hoc 電話会議の開始」

「コールの転送先保留」

「転送先保留にされているコールの復旧」

「ボイス メッセージ システムへのコールの転送」

「ダイヤル番号の使用方法」

「キーボード ショートカットの使用」

コールへの応答

Cisco Unified CallManagerAttendant Console が着信コールを受け取ると、[通話制御]ウィンドウの[通話の詳細]ペインにそのコールが表示されます。[通話制御]ウィンドウからコールに応答するには、 表1 に示す方法のいずれかを実行します。[短縮ダイヤル]ウィンドウ、または[ディレクトリ]ウィンドウからコールに応答することはできません。


) 新しいコールに応答すると、アクティブなコールは自動的に保留状態になります。



) [ブロードキャスト]ウィンドウからブロードキャスト コールに応答する方法については、「ブロードキャスト コールへの応答」を参照してください。


 

表1 コールへの応答

方法
操作

コンテキスト メニュー

コールを右クリックして、 [応答] を選択します。

通話制御ツールバー

[応答] ボタンをクリックします。

アクション メニュー

[応答] を選択します。

マウスの使用

[通話制御]ウィンドウでコールをダブルクリックします。

マウスを使用して、強調表示されているコールを [応答] ボタンの上にドラッグします。

キーボード ショートカット

コールへの応答用に設定されているキーボード ショートカットを押します。デフォルトでは、 Ctrl + A キーが設定されています。

Cisco Unified IP Phone

Cisco Unified IP Phone を使用してコールに応答します。

ブロードキャスト コールへの応答

管理者は、着信コールをキューに置いて、コールが到着したときに使用可能なアテンダント、またはコールへの応答前に使用可能になったアテンダントへコールをブロードキャストするように Cisco Unified CallManager Attendant Console を設定できます。ブロードキャスト コールは、[ブロードキャスト]ウィンドウで確認できます。コールは、アテンダントがコールに応答するまで、[ブロードキャスト]ウィンドウに残ります。ユーザは、キーボード ショートカット、コンテキスト メニュー、メニューバー、またはマウスを使用してブロードキャスト コールに応答できます。アテンダントがブロードキャスト コールに応答すると、コールは[ブロードキャスト]ウィンドウから、コールに応答したアテンダントの[通話制御]ウィンドウに移動します。

Attendant Console では、応答されていないブロードキャスト コールを表示し、それに応答することができます。キューに入れられたコールに応答するには、次の手順を実行します。

応答するコールを右クリックして、コンテキスト メニューから [応答] を選択します。

応答するコールをクリックした後、[通話制御]ツールバー上で [応答] ボタンをクリックします。

応答するコールをクリックして、[アクション]メニューから [応答] を選択します。

[ブロードキャスト]ウィンドウでコールをダブルクリックし、マウスを使用して、強調表示されているコールを [応答] ボタンの上にドラッグします。

コールを[ブロードキャスト]ウィンドウから[オペレータ回線]ボタン上にドラッグします。

PC のキーボード上で Ctrl + A キーを押します。


) アクティブなコールがある場合は、ブロードキャスト コールに応答すると、Attendant Console は、そのアクティブなコールを保留中にします。


関連項目

「ブロードキャストウィンドウ」(解説)

コールの保留

アクティブなコールを保留にして、他の着信コールを取るか、あるいは意図した受信者が受信可能か否かを確認できます。ユーザが[通話制御]ウィンドウ上でコールを保留にすると、コール状態表示エリアに保留のアイコンが表示され、[オペレータ回線]ボタン上にアクティブ アイコンが表示されます。

[通話制御]ウィンドウからコールを保留にするには、 表2 に示す方法のいずれかを実行します。


) [短縮ダイヤル]ウィンドウ、または[ディレクトリ]ウィンドウからコールを保留にすることはできません。


 

表2 コールの保留

方法
操作

コンテキスト メニュー

コールを右クリックして、 [保留] を選択します。

通話制御ツールバー

コールをクリックした後、 [保留] ボタンをクリックします。

アクション メニュー

コールをクリックして、[アクション]メニューから [保留] を選択します。

マウスの使用

マウスを使用して、アクティブなコールを [保留] ボタンの上にドラッグします。

アクティブなコールをダブルクリックします。

キーボード ショートカット

コールをクリックした後、コールの保留用に設定されているキーボード ショートカットを押します。デフォルトでは、 Ctrl + L キーが設定されています。

Cisco Unified IP Phone

Cisco Unified IP Phone を使用して、コールを保留状態にします。

コールの保留状態からの復旧(再開)

コールを保留状態から復旧させると、発信者と接続している状態になります。[通話制御]ウィンドウ上でコールを保留状態から復旧させると、回線ステータス表示エリアにアクティブ アイコンが表示され、[オペレータ回線]ボタン上にアクティブ アイコンが表示されます。

[通話制御]ウィンドウでコールを保留状態から復旧させるには、 表3 に示す方法のいずれかを実行します。


) [短縮ダイヤル]ウィンドウ、または[ディレクトリ]ウィンドウを使用して、コールを保留状態から復旧させることはできません。


 

表3 コールの再開

方法
操作

コンテキスト メニュー

保留状態のコールを右クリックして、 [保留解除] を選択します。

通話制御ツールバー

保留状態のコールをクリックした後、 [保留解除] ボタンをクリックします。

アクション メニュー

保留状態のコールをクリックして、[アクション]メニューから [保留解除] を選択します。

マウスの使用

マウスを使用して、保留状態のコールを[通話制御]ツールバーにある [保留解除] ボタン上にドラッグします。

保留状態のコールをダブルクリックして、コールを再開します。

キーボード ショートカット

保留状態のコールをクリックした後、保留状態のコールの復旧用に設定されているキーボード ショートカットを押します。デフォルトでは、 Ctrl + L キーが設定されています。

Cisco Unified IP Phone

Cisco Unified IP Phone を使用して、コールを保留状態から復旧させます。

コールの終了

Cisco Unified CallManager Attendant Console がコールを接続解除すると、[通話制御]ウィンドウの[通話の詳細]ペインからコールが消えます。[通話制御]ウィンドウから通話を終了するには、 表4 に示す方法のいずれかを実行します。


) [短縮ダイヤル]ウィンドウ、または[ディレクトリ]ウィンドウからコールを終了させることはできません。


 

表4 コールの終了

方法
操作

コンテキスト メニュー

コールを右クリックして、 [終了] を選択します。

通話制御ツールバー

コールをクリックした後、 [終了] ボタンをクリックします。

アクション メニュー

コールをクリックして、[アクション]メニューから [終了] を選択します。

マウスの使用

マウスを使用して、アクティブなコールを [終了] ボタンの上にドラッグします。

キーボード ショートカット

コールをクリックした後、コールの終了用に設定されているキーボード ショートカットを押します。デフォルトでは、 Ctrl + H キーが設定されています。

Cisco Unified IP Phone

Cisco Unified IP Phone を使用して、コールを終了します。

コールの開始

[通話制御]ウィンドウで回線が使用できる場合は、コールを開始できます。ディレクトリ、短縮ダイヤルのエントリ、または外部電話番号に対してコールを開始できます。通話を開始するには、 表5 に示す方法のいずれかを実行します。

 

表5 コールの開始

方法
操作

コンテキスト メニュー

ディレクトリまたは短縮ダイヤルのエントリを右クリックして、 [ダイヤル] を選択します。

通話制御ツールバー

ディレクトリまたは短縮ダイヤルのエントリをクリックした後、 [ダイヤル] ボタンをクリックします。

アクション メニュー

ディレクトリまたは短縮ダイヤルのエントリをクリックして、[アクション]メニューから [ダイヤル] を選択します。

マウスの使用

ディレクトリまたは短縮ダイヤルのエントリをダブルクリックすると、その番号が自動的にダイヤルされます。

ディレクトリまたは短縮ダイヤルのエントリを、[通話制御]ツールバー上の [ダイヤル] ボタン、または[通話制御]ウィンドウ内の [オペレータ回線] ボタン上にドラッグします。

キーボード ショートカット

ディレクトリまたは短縮ダイヤルのエントリをクリックします。コールの開始用に設定されているキーボード ショートカットを押した後、 [ダイヤル] をクリックします。デフォルトでは、 Ctrl + D キーが設定されています。

PC のキーボードにある数字キーを使用して番号をダイヤルした後、 Enter キーまたは通話の開始用に設定されているキーボード ショートカットを押します。デフォルトでは、 Ctrl + D キーが設定されています。

[オペレータ回線]ボタンの 1 つをクリックし(複数の[オペレータ回線]ボタンが設定されている場合)、オフフックの状態にします。次に、ダイヤル キーパッドを使用して電話番号を入力し、 OK をクリック、または Enter キーを押して、コールを完了します。

ダイヤル パッドにアクセスするには、コールの開始用に設定されているキーボード ショートカットを押します。デフォルトでは、 Ctrl + D キーが設定されています。

ダイヤル パッド

1. 次の作業のいずれかを実行します。

PC のキーボード上で、 Ctrl + D キーを押します。

[アクション]メニューから [ダイヤル] を選択します。

2. 次の作業のいずれかを実行します。

ダイヤルする番号を入力します。

連絡先の番号/ユーザをディレクトリで検索します。ディレクトリのエントリをクリックします。

3. [ダイヤル] ボタンをクリックするか、 Enter キーを押します。

Cisco Unified IP Phone

Cisco Unified IP Phone を使用して、番号をダイヤルします。

コールの転送

アクティブなコールを転送すると、発信者は指定した人に接続されます。Cisco Unified CallManager Attendant Console では、転送、打診転送、または直接転送を実行できます。これらの転送については、次の項で説明します。

「コールの転送」

「打診転送」

「直接転送」

ユーザは、キーボード ショートカット、コンテキスト メニュー、メニューバー、またはマウスを使用して、任意のウィンドウで転送、打診転送、または直接転送を実行します。


) コールの転送に関するメッセージを受信した場合は、「トラブルシューティング」を参照してください。


コールの転送

転送の場合、コールの転送前に、コールの受信者に転送可能か否かを確認することはできません。

[転送]キーパッドを使用してコールを転送するには、 表6 に示す方法のいずれかを実行します。

 

表6 コールの転送

方法
操作

コンテキスト メニュー

転送するコールをクリックして、短縮ダイヤルまたはディレクトリのエントリを右クリックし、 [転送] を選択します。

マウスの使用

転送するコールを短縮ダイヤルまたはディレクトリのエントリ上にドラッグします。

デフォルトのキーボード ショートカット

1. 転送するコールをクリックします。

2. PC のキーボードで、コールの転送先の番号を入力します。

3. Ctrl + X キーを押して、転送を完了します。

ダイヤル パッド

1. 次の作業のいずれかを実行します。

転送するコールを右クリックして、コンテキスト メニューから [転送] を選択します。

転送するコールをクリックした後、[通話制御]ツールバー上で [転送] ボタンをクリックします。

転送するコールをクリックして、[アクション]メニューから [転送] を選択します。

転送するコールをクリックした後、 Ctrl + X キーを押します。

2. [転送]キーパッドが表示された後、コールを転送する宛先の番号を入力します。

3. OK をクリックします。

打診転送

打診転送では、コールの転送前にコールの受信者に転送可能か否かを確認することができます。コールを打診転送するには、 表7 に示す方法のいずれかを実行します。

 

表7 打診転送

方法
操作

コンテキスト メニュー

転送するコールをクリックして、短縮ダイヤルまたはディレクトリのエントリを右クリックし [打診転送] を選択します。

デフォルトのキーボード ショートカット

1. 転送するコールをクリックします。

2. PC のキーボードで、コールの転送先の番号を入力します。

3. Ctrl + T キーを押します。

ダイヤル パッド

1. 次の作業のいずれかを実行します。

転送するコールを右クリックして、コンテキスト メニューから [打診転送] を選択します。

転送するコールをクリックした後、[通話制御]ツールバー上で [打診転送] ボタンをクリックします。

転送するコールをクリックして、[アクション]メニューから [打診転送] を選択します。

転送するコールをクリックした後、 Ctrl + T キーを押します。

2. [転送]キーパッドが表示された後、コールを転送する宛先の番号を入力します。

3. OK をクリックします。[通話制御]ウィンドウにあるアクティブなコールが保留状態になります。

4. 転送先のユーザに、コールを転送すべきか否かを確認します。

5. 保留状態のコールを転送するには、手順1.の方法のいずれかを実行します。

直接転送

直接転送を使用すると、2 つのコールを同一のコールにマージできます。直接転送機能を使用するには、[通話の詳細]ウィンドウで、同一回線上のアクティブなコールとその他のコールを選択する必要があります。

コールを直接転送するには、 表8 に示す方法のいずれかを実行します。

 

表8 直接転送

方法
操作

コンテキスト メニュー

Ctrl キーを押しながらコールをクリックして、[通話制御]ウィンドウで転送するコールを選択します。次に、そのコールを右クリックし、コンテキスト メニューから [直接転送] を選択します。

通話制御ツールバー

Ctrl キーを押しながら転送するコールをクリックした後、 [直接転送] ボタンを押します。

アクション メニュー

Ctrl キーを押しながら転送するコールをクリックして、[アクション]メニューから [直接転送] を選択します。

デフォルトのキーボード ショートカット

1. Ctrl キーを押しながら、転送するコールをクリックします。

2. 転送を完了するには、 Ctrl + R キーを押します。

コールの参加

参加とは、コールのグループとアテンダントを 1 つの会議にマージすることです。参加機能を使用するには、同一回線上でアクティブなコールとその他のコールを選択する必要があります。

コールを参加させるには、 表9 に示す方法のいずれかを実行します。


) アテンダントなしで 2 つのアクティブなコールをマージする方法については、「直接転送」を参照してください。


 

表9 コールの参加

方法
操作

コンテキスト メニュー

Ctrl キーを押しながらコールをクリックして、[通話制御]ウィンドウで参加させるコールを選択します。次に、そのコールを右クリックして、コンテキスト メニューから [参加] を選択します。

通話制御ツールバー

Ctrl キーを押しながら参加させるコールをクリックした後、 [参加] ボタンを押します。

アクション メニュー

Ctrl キーを押しながら参加させるコールをクリックして、[アクション]メニューから [参加] ボタンを選択します。

デフォルトのキーボード ショートカット

1. Ctrl キーを押しながら、参加させるコールをクリックします。

2. 参加を完了するには、 Ctrl + J キーを押します。

Ad Hoc 電話会議の開始

Cisco Unified CallManager Attendant Console を使用することによって、会議の管理者は、スケジュールされていない会議を設定することができます。Ad Hoc 電話会議では、管理者になるユーザが各参加者をコールして、会議に参加させることができます。

任意のウィンドウで Ad Hoc 電話会議を開始するには、 表10 に示す方法のいずれかを実行します。


) いずれのウィンドウからも Ad Hoc 電話会議を開始できます。[短縮ダイヤル]ウィンドウまたは[ディレクトリ]ウィンドウから会議に追加する場合、[会議]ボタンをクリック、または[会議]メニュー オプションを選択することにより、参加者を電話会議に参加させ、ディレクトリまたは短縮ダイヤル グループで選択したユーザを会議に接続します。


 

表10 Ad Hoc 電話会議の開始

方法
操作

コンテキスト メニュー

会議に追加するコールを選択した後、短縮ダイヤルまたはディレクトリのエントリを右クリックして、 [会議] を選択します。

マウスの使用

短縮ダイヤルまたはディレクトリのエントリを [会議] ボタン上にドラッグします。

デフォルトのキーボード ショートカット

1. コールに応答します。

2. PC のキーボード上のキーを押して、会議に追加する電話番号を入力します。

3. 電話会議を開始するには、 Ctrl + N キーを押します。

ダイヤル パッド

1. 次の作業のいずれかを実行します。

コールを右クリックして、コンテキスト メニューから [会議] を選択します。

適切なコールをクリックした後、[通話制御]ツールバーにある [会議] ボタンをクリックします。

適切なコールをクリックして、 [アクション]>[会議] を選択します。

適切なコールをクリックした後、PC のキーボード上で Ctrl + N キーを押します。

2. [会議]キーパッドが表示されたら、会議に追加するユーザの電話番号を入力します。 OK をクリックします。

3. [会議] ボタンをクリックするか、 [アクション]>[会議] を選択、または PC のキーボード上で Ctrl + N キーを押します。

コールの転送先保留

パーク(転送先保留)機能を使用すると、コールを保留にして、システム上の他の電話機からこのコールを復旧できます。たとえば、電話機上でアクティブなコールを 1234 のような転送先保留番号にパークすると、同一システムにある別の電話機上の誰かが 1234 にダイヤルしてそのコールを取得することができます。

[パーク中コールの詳細]ペイン内のパーク中エントリは、次の情報で構成されます。

転送先保留にしたコールの電話番号

コールを転送先保留にした転送先保留番号

コールを転送先保留にしたアテンダントの電話機の電話番号

たとえば、[パーク中コールの詳細]ペインのエントリが「2000 は、3000 により 4000 にパークされています」である場合、電話番号 3000 のアテンダントが電話番号 2000 のコールを Cisco Unified CallManager が選択した内線番号(この場合は転送先保留番号 4000)に保留にしたことを意味します。電話番号 2000 のコールは、ユーザがこのコールに応答するか、またはこのコールを転送先保留にしたアテンダントに戻るまで、保留状態となります。


) Cisco Unified CallManager が転送先保留番号を選択します。この番号は、システム管理者が Cisco Unified CallManager の管理ページに入力した設定に基づいています。


コールを転送先保留にするには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 次の作業のいずれかを実行します。

転送先保留にするコールを右クリックして、コンテキスト メニューから [コールパーク] を選択します。

転送先保留にするコールをクリックした後、[通話制御]ツールバー上で [コールパーク] ボタンをクリックします。

転送先保留にするコールをクリックして、[アクション]メニューから [コールパーク] を選択します。

PC のキーボードで、コールの転送先保留用に設定されているキーボード ショートカットを押します。デフォルトでは、 Ctrl + P キーが設定されています。

転送先保留にするコールを[通話制御]ウィンドウから[パーク中]ウィンドウにドラッグします。

ステップ 2 コールが転送先保留にされている電話番号が、ダイアログボックスに表示されます。 OK をクリックします。

転送先保留にされているコールが[パーク中コールの詳細]ペインに表示されます。

ステップ 3 転送先保留にされているコールを復旧させるユーザに連絡します。


 

転送先保留にされているコールの復旧

転送先保留番号に保留されているコールにユーザが応答しない場合は、そのコールを転送先保留番号から復旧できます。

[パーク中]ウィンドウでは、アテンダント サーバに接続されたすべてのアテンダントが転送先保留したすべてのコールを表示でき、それらのコールを受けることができます。Attendant Console にログインする前に転送先保留されたコールを表示させたり、受けたりすることはできません。

転送先保留にされているコールを復旧するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 ユーザがコールに応答しない場合は、次の作業のいずれかを実行して、転送先保留にされているコールを復旧させます。

転送先保留から復旧させるコールを右クリックして、コンテキスト メニューから [パークの復元] を選択します。

転送先保留から復旧させるコールをクリックした後、[通話制御]ツールバー上で [パークの復元] ボタンをクリックします。

転送先保留から復旧させるコールをクリックして、[アクション]メニューから [パークの復元] を選択します。

PC のキーボードで、転送先保留にされているコールの復旧用に設定されているキーボード ショートカットを押します。デフォルトでは、 Ctrl + P キーが設定されています。

ステップ 2 番号が表示されているダイアログボックスで、復旧させる電話番号を選択します。 [復元] をクリックします。

アクティブなコールが[通話の詳細]ペインに表示されます。

ステップ 3 発信者に状況を知らせます。


 

別の方法(ショートカット)

PC のキーボード上で、復旧させるコールの電話番号のキーを押した後、転送先保留にされているコールの復旧用に設定されているキーボード ショートカットを押します。デフォルトでは、 Ctrl + P キーが設定されています。転送先保留にされているコールが自動的に[通話の詳細]ペインに戻ります。

転送先保留にされているコールを[パーク中]ウィンドウから[オペレータ回線]ボタンにドラッグして、そのコールを復旧させることができます。

ボイス メッセージ システムへのコールの転送

コールをボイス メッセージ システムに転送するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 コールに応答します。

ステップ 2 次の操作のいずれかを実行します。

アクティブなコールを右クリックして、コンテキスト メニューから [ボイスメール] を選択します。

[通話制御]ツールバーにある [ボイスメール] ボタンをクリックします。

[アクション]メニューから [ボイスメール] を選択します。

PC のキーボードで、ボイス メッセージ システムへのコールの転送用に設定されているキーボード ショートカットを押します。デフォルトでは、 Ctrl + O キーが設定されています。

ステップ 3 コールは自動的に保留状態となり、ダイヤル パッドが表示されます。連絡先の電話番号を入力し、 [ダイヤル] をクリックします。

ステップ 4 [通話制御]ペインに、コールをボイス メッセージ システムに転送することが表示されます。転送が開始されるのを待ちます。

システム管理者が、コールのボイス メッセージ システムへの転送を開始するまでの時間を設定します。この時間を変更する場合は、システム管理者にお問い合わせください。


 

ダイヤル番号の使用方法

Cisco IP AutoAttendant などの自動音声プロンプトから、Cisco Unified IP Phone またはアテンダント PC の数字キーパッドを使用して作業を行うように指示された場合は、[ダイヤル番号]キーパッドを使用して作業を行う必要があります。

例:[ダイヤル番号]キーパッドの使用方法

他の会社に電話をかけるとき、自動音声プロンプトによって「相手の電話番号を入力するには 1 を押してください」と指示された場合は、複数の方法のうちのいずれかで[ダイヤル番号]キーパッドを表示した後、1 を入力します。


ヒント [ダイヤル番号]キーパッドの使用中も、マウスをクリックしたりキーボード上でキーを押したりすることができます。


[ダイヤル番号]キーパッドを使用するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 [ダイヤル番号]キーパッドを表示するには、次の作業のいずれかを実行します。

[アクション]>[ダイヤル番号] を選択します。

Ctrl + S キーを押します。

ステップ 2 [ダイヤル番号]キーパッドが表示されたら、次の作業のいずれかを実行します。

コールをボイスメール システムに送信する場合は、ディレクトリ内のユーザの電話番号を入力した後、自動音声プロンプトの指示に応じて、適切な英数字または記号をフィールドに入力します。

外部電話番号をダイヤルしてから自動音声プロンプトを受けた場合は、自動音声プロンプトの指示に応じて、適切な英数字または記号をフィールドに入力します。

ステップ 3 作業を完了したら、 [閉じる] をクリックします。


 

別の方法(ショートカット)

必要に応じて、[ダイヤル番号]キーパッドを使用せずにダイヤル数字を入力できます。自動音声プロンプトの指示を受けたら、PC のキーボード上で適切なキーを押した後、 Ctrl + S キーを押します。

キーボード ショートカットの使用

Cisco Unified CallManager Attendant Console 用に設定されたキーボード ショートカットを使用して、コール制御作業と Attendant Console ユーザ インターフェイスのナビゲートを効率的に行うことができます。キーボード ショートカットを使用したコール制御作業のガイドとして、 表11 を使用してください。キーボード ショートカットを使用したインターフェイス ナビゲートのガイドとして、 表12 を使用してください。

 

表11 コール制御に関するキーボード ショートカット

実行すべき作業
システム デフォルト
ショートカット1
ユーザ設定ショートカット2

コールへの応答

Ctrl + A

コールの開始

Ctrl + D

コールの終了

Ctrl + H

コールの保留

Ctrl + L

コールの保留状態からの復旧(再開)

Ctrl + L

コールの転送先保留

Ctrl + P

転送先保留にされているコールの復旧

Ctrl + P

転送

Ctrl + X

打診転送

Ctrl + T

直接転送

Ctrl + R

コールの参加

Ctrl + J

電話会議

Ctrl + N

ボイスメールへのコールの転送

Ctrl + O

ダイヤル番号の使用

Ctrl + S

1.Attendant Console は、デフォルトのキーボード ショートカットを自動的に設定します。

2.システム デフォルトのショートカットを変更する場合は、設定したキーボード ショートカットを「ユーザ設定ショートカット」欄に記入します。


) デフォルトのキーボード ショートカットを変更するには、「キーボード ショートカットの作成および編集」を参照してください。


 

表12 ナビゲーションに関するキーボード ショートカット

実行すべき作業
システム ショートカット

ウィンドウ間の移動。

Ctrl + F6

[通話制御]ウィンドウへの移動。

Ctrl + Shift + L

[ブロードキャスト]ウィンドウへの移動。

Ctrl + Shift + B

[ディレクトリ]ウィンドウへの移動。

Ctrl + Shift + D

[パーク中]ウィンドウへの移動。

Ctrl + Shift + P

[短縮ダイヤル]ウィンドウへの移動。

Ctrl + Shift + S

テーブル内のセル間の移動。

Tab

テーブル内の次の行への移動。

下矢印

テーブル内の前の行への移動。

上矢印

スクロールバーなど、ウィンドウ内の領域への移動(存在する場合)。


) Ctrl + Tab キーを押したときに、Tab キーを押したときと同じ機能が実行される場合があります。



) [ダイヤルパッド]ウィンドウ内のスクロールバーに移動した後で[番号を入力してください]フィールドに移動するには、Tab キーを押す必要があります。


Ctrl + Tab

下方向のスクロール。


) ウィンドウで下方向にスクロールする前に、スクロールバーにフォーカスを移したことを確認してください。スクロールバーに移動するまで Ctrl + Tab キーを押してください。


下矢印

上方向のスクロール。


) ウィンドウで上方向にスクロールする前に、スクロールバーにフォーカスを移したことを確認してください。スクロールバーに移動するまで Ctrl + Tab キーを押してください。


上矢印

次のタブへの移動。


) ウィンドウで次のタブに移動する前に、タブにフォーカスを移したことを確認してください。タブに移動するまで Ctrl + Tab キーを押してください。


右矢印

前のタブへの移動。


) ウィンドウで前のタブに移動する前に、タブにフォーカスを移したことを確認してください。タブに移動するまで Ctrl + Tab キーを押してください。


左矢印

特定のウィンドウのコンポーネントへの移動。ウィンドウ内の異なるコンポーネントに移動するには、Ctrl + Tab キーを押すことが必要になる場合があります。

Tab

ボタンのアクティブ化。

スペース バー

ダイヤル パッド内の[部署名]コンボ ボックスへの移動。

Alt + C

ダイヤル パッド内の[ディレクトリ]テーブルへの移動。

Alt + T

ダイヤル パッド内の[名]フィールドへの移動。

Alt + F

ダイヤル パッド内の[姓]フィールドへの移動。

Alt + L

ダイヤル パッド内の[電話番号]フィールドへの移動。

Alt + N