Cisco CallManager Attendant Console ユーザ ガイド Release 1.1(3)
パーク中 ウィンドウの使用方 法
パーク中 ウィンドウの使用方法
発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

パーク中 ウィンドウの使用方法

コールの転送先保留

転送先保留にされているコールの復旧

パーク中 ウィンドウを使用したコール制御作業の実行

パーク中 ウィンドウの使用方法


) このウィンドウが表示されるのは、Attendant Console に接続されたサーバ上で Cisco CallManager Release 3.3 以降を実行している場合だけです。


この章の内容は、次のとおりです。

「コールの転送先保留」

「転送先保留にされているコールの復旧」

「パーク中 ウィンドウを使用したコール制御作業の実行」

このウィンドウには[パーク中コールの詳細]ペインが含まれています。このペインには、転送先保留番号に保留にしたコールが表示されます。コールの転送先保留を行うと、 コールを保留にして、システム上の他の電話機からこのコールを復旧することができます。たとえば、ユーザ自身の電話機にアクティブなコールがある場合、ユーザは、このコールを転送先保留番号 1234 に保留にすることができます。他の電話番号をもつシステム上のあるユーザが、1234 をダイヤルして、このコールを復旧できます。

[パーク中コールの詳細]ペイン内のパーク中エントリは、次の情報で構成されます。

転送先保留にしたコールの電話番号

コールを転送先保留にした転送先保留番号

コールを転送先保留にしたユーザの電話機の電話番号

たとえば、[パーク中コール の詳細]ペイン内のエントリに「2000 は、3000 により 4000 にパークされています」と表示される場合があります。このエントリは、電話番号 3000 のユーザが電話番号 2000 を転送先保留番号 4000 に保留にしたことを示します。電話番号 2000 は、ユーザがコールに応答するか、そのコールが復旧されるまで、保留状態になります。

転送先保留番号に保留にされているコールにユーザが応答しない場合、そのコールは、あらかじめ指定された時間(通常は 60 秒)だけその番号に保留にされた後、[パーク中コールの詳細]ペインに自動的に復旧されます。この時間については、Cisco CallManager Administration でシステム管理者が手動で設定します。

転送先保留にされているコールを手動で復旧したい場合は、[通話制御]ツールバーの[保留解除]ボタン、前後関係に依存したメニューまたは[アクション]メニューの[保留解除]オプション、または[保留解除]キーボード ショートカットを使用します。転送先保留にされているコールを復旧すると、そのコールが[通話の詳細]ペインに表示されます。

コールの転送先保留

[パーク](転送先保留)機能を使用すると、コールを保留にして、システム上の他の電話機からこのコールを復旧することができます。 コールの転送先保留をする手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1 次の作業のいずれかを行います。

転送先保留にしたいコールを右クリックした後、前後関係に依存したメニューから[ パーク] を選択します。

転送先保留にしたいコールをクリックした後、[通話制御]ツールバー上で[ パーク] ボタンをクリックします。

転送先保留にしたいコールをクリックした後、[アクション]メニューから[ パーク] を選択します。

PC のキーボード上で Ctrl + P キーを押します。

転送先保留にしたいコールを[通話制御]ウィンドウから[パーク中]ウィンドウにドラッグします。

ステップ 2 コールが転送先保留にされている転送先保留番号が、ダイアログボックスに表示されます。OK をクリックします。

転送先保留にされているコールが [パーク 中の詳細]ペインに表示されます。

ステップ 3 転送先保留にされているコールを復旧させるユーザに連絡します。


 

転送先保留にされているコールの復旧

転送先保留番号に保留にされているコールにユーザが応答しない場合は、そのコールを転送先保留番号から復旧できます。

転送先保留されているコールを復旧する手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1 「コールの転送先保留」の手順を実行します。

ステップ 2 ユーザがコールに応答しない場合は、次の作業のいずれかを実行して、転送先保留にされているコールを復旧させます。

転送先保留にしたいコールを右クリックした後、前後関係に依存したメニューから[ 保留解除] を選択します。

転送先保留にしたいコールをクリックした後、[通話制御]ツールバー上で[ 保留解除] ボタンをクリックします。

転送先保留にしたいコールをクリックした後、[アクション]メニューから[ 保留解除] を選択します。

PC のキーボード上で Ctrl + P キーを押します。

ステップ 3 復旧させる電話番号を、番号が表示されているダイアログボックスで選択します。 [保留解除] をクリックします。

アクティブなコールが[通話の詳細]ペインに表示されます。

ステップ 4 発信者に状況を知らせます。


 


ヒント PC のキーボード上で、復旧したいコールの電話番号のキーを押し、次に Ctrl + P キーを押します。転送先保留にされているコールが[通話の詳細]ペインに自動的に復旧されます。

転送先保留にされているコールを[パーク中]ウィンドウから[通話の詳細]ペインにドラッグして、そのコールを復旧することができます。


パーク中 ウィンドウを使用したコール制御作業の実行

表 7-1 は、[パーク中]ウィンドウを使用して実行できるコール制御作業を記述しています。コール処理の詳細については、「コールの処理」を参照してください。

 

表 7-1 コール制御の要約表

実行すべき作業
実行するアクション

コールへの応答

[パーク中]ウィンドウからコールに応答することはできません。

コールの開始

[パーク中]ウィンドウからコールを開始することはできません。

コールの終了

[パーク中]ウィンドウからコールを終了することはできません。

コールの保留

[パーク中]ウィンドウからコールを保留にすることはできません。

コールの保留状態からの復旧(再開)

[パーク中]ウィンドウから、コールの保留状態からの復旧をすることはできません。

コールの転送

[パーク中]ウィンドウからコールを転送することはできません。

打診転送

[パーク中]ウィンドウから打診転送を行うことはできません。

電話会議の開始

[パーク中]ウィンドウから電話会議を開始することはできません。

コールの転送先保留

[パーク中]ウィンドウからコールを転送先保留にすることはできません。ただし、転送先保留にされたコールはこのウィンドウに表示されます。「コールの転送先保留」を参照してください。

転送先保留にされているコールの復旧

[パーク中]ウィンドウから、転送先保留にされているコールを復旧(復帰)できます。「転送先保留にされているコールの復旧」を参照してください。

ボイスメールへのコールの転送

[パーク中]ウィンドウからコールをボイスメールに転送することはできません。