Cisco Unified Communications Manager Dialed Number Analyzer ガイド Release 6.1(1)
はじめに
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発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 992KB) | フィードバック

目次

はじめに

はじめに

この章では、Cisco Unified Communications Manager の Dialed Number Analyzer の概念および主要機能について説明します。次の項目を参照して、Dialed Number Analyzer について理解を深めてください。

「Dialed Number Analyzer」

「主要機能」

「ユーザ補助要件への適合」

「分析」

「番号の削除命令およびダイヤル パターン」

「分析出力」

「関連項目」

Dialed Number Analyzer

Dialed Number Analyzer は、Cisco Unified Communications Manager の機能サービスとしてインストールされます。このツールを使用すると、Cisco Unified Communications Manager のダイヤル プラン設定を展開する前にテストできます。このツールを使用して、ダイヤル プランを展開した後で分析することもできます。

ダイヤル プランは、複数のデバイス、トランスレーション パターン、ルート パターン、ルート リスト、ルート グループ、発呼側および着信側の変換、デバイス レベル変換を含んで複雑になることがあるため、ダイヤル プランにはエラーが含まれることがあります。Dialed Number Analyzer を使用すると、ダイヤル番号を入力してダイヤル プランをテストできます。このツールではダイヤル番号が分析され、コールの詳細が表示されます。この結果を使用すると、ダイヤル プランを診断し、問題がある場合はそれを特定して、ダイヤル プランを展開する前に調整できます。

追加情報

「関連項目」を参照してください。

主要機能

Cisco Unified Communications Manager Dialed Number Analyzer は、Cisco Unified Communications Manager の機能サービスとして動作し、リモート サーバからアクセスできます。

Cisco Dialed Number Analyzer では、Cisco Unified Communications Manager のダイヤル プランのインバウンド コールとアウトバウンド コールを分析できます。コールを分析すると、コール パターン、およびダイヤル番号に適用される発呼側変換と着信側変換など、コールの詳細を示す結果が表示されます。

次のセクションでは、このツールの特定機能について説明します。

追加情報

「関連項目」を参照してください。

ユーザ補助要件への適合

Dialed Number Analyzer の Web ページはユーザが利用しやすいように設計されており、ほとんどのユーザ補助要件を満たしています。すべてのページにはスキップナビゲーション リンクがあり、スクリーン リーダ ユーザは簡単に操作してフォームにデータを入力できます。すべてのテキスト フィールドでは、フォントと色についてハイコントラストな Windows システム設定が可能です。最終出力ページでも、ハイコントラストが実現されます。

スクリーン リーダ アプリケーションのユーザは、最終出力ページの階層構造の結果に関する情報を利用できません(すべてのアイコンは中黒点として読み込まれます)。また、さまざまなレベルの情報に選択的にアクセスできません。DNA の最終結果出力ページでは XML データ構造が使用されるので、このことにより機能が制限されます。レベル アクセスの問題をあるていど緩和するため、標準的なツリー制御イメージ アイコンによってレベル情報が提供されます。また、スクリーン リーダを使用する場合は、 [Expand All] ボタンをクリックしているか、 [Collapse All] ボタンをクリックしているかに関係なく、スクリーン リーダは出力ページの XML ツリー データ構造の内容全体を読み込みます。

追加情報

「関連項目」を参照してください。

分析

Cisco Unified Communications Manager Dialed Number Analyzer では、発呼側および着信側として動作する特定のデバイスを選択し、ダイヤル プランをテストできます。IP Phone、CTI ポート、ゲートウェイなどのデバイスからのコールを分析できます。

このツールでは、ダイヤル番号を直接入力し、分析を実行するコーリング サーチ スペースを選択することで、簡単な分析を実行できます。デバイスを選択すると、そのデバイスに関連付けられているコーリング サーチ スペースを使用して分析が行われます。

また、このツールでは、どのデバイスにも関連付けられていない発呼側番号を分析することもできます。

Dialed Number Analyzer では、コール パーク、ミートミー、Message Waiting Indicator(MWI; メッセージ受信インジケータ)、コール ピックアップなどの機能固有のパターンに対するコールを分析します。

Dialed Number Analyzer では、Cisco Unified Communications Manager が展開済みシステムで行うように、発呼側変換および着信側変換がダイヤル番号にさまざまなステージで適用されます。分析出力には、ダイヤル番号のエンドツーエンド詳細が含まれます。

追加情報

「関連項目」を参照してください。

番号の削除命令およびダイヤル パターン

Cisco Unified Communications Manager データベースには、Cisco Unified Communications Manager のダイヤル プランに指定されている番号の Discard Digit Instruction(DDI; 削除命令)などの着信側変換情報が保存されます。Dialed Number Analyzer では、Cisco Unified Communications Manager データベースを使用してダイヤル プランを分析するので、ダイヤル プランに指定されている番号の削除命令を表示することもできます。

Cisco Unified Communications Manager では、ルート パターンを使用して内部コールおよび外部コールのルーティングまたはブロックが行われます。ルート パターンは、Cisco アクセス ゲートウェイ、電話、ルート リストに割り当てられます。Dialed Number Analyzer では、分析する Cisco Unified Communications Manager のダイヤル プランで設定されているデバイスに関連付けられたダイヤル パターンを表示できます。

追加情報

「関連項目」を参照してください。

分析出力

Dialed Number Analyzer では、分析結果が新しいブラウザ ウィンドウに表示されます。これを使用して分析を行うことができます。結果をオンラインで表示したり、表示される出力を簡単に検索して使用できるように XML ファイル形式で保存したりできます。

これらの機能の使用方法については、このマニュアルの後続の章を参照してください。

追加情報

「関連項目」を参照してください。

関連項目

「Dialed Number Analyzer」

「主要機能」

シスコのその他の文書

Cisco Unified Communications Manager インストレーション ガイド

Cisco Unified Communications Manager システム ガイド

Cisco Unified Communications Manager アドミニストレーション ガイド

Cisco Unified Communications Manager Serviceability システム ガイド

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