Bulk Administration Tool ユーザ ガイド Release 5.0(1)
ユーザの一括処理
ユーザの一括処理
発行日;2012/02/03 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

ユーザの一括処理

ユーザの追加

BAT スプレッドシートを使用したユーザ用 CSV データ ファイルの作成

CiscoCallManager へのユーザの挿入

ユーザの更新

格納済みの値の保持

BAT スプレッドシートを使用したユーザ更新用 CSV データ ファイルの作成

CiscoCallManager 内のユーザの更新

CiscoCallManager 内のユーザの削除

クエリーを使用したユーザの削除

カスタム ファイルを使用したユーザの削除

パスワードと PIN のリセット

クエリーを使用したユーザ パスワードと PIN のリセット

カスタム ファイルを使用したユーザ パスワードと PIN のリセット

新しい電話機とユーザの追加

BAT スプレッドシートを使用した電話機とユーザの追加

電話機レコードとユーザ レコードの検証

CiscoCallManager への電話機とユーザの挿入

ユーザの一括処理

BAT を使用して、新しいユーザのグループを追加し、ユーザを電話や他の IP テレフォニー デバイスに関連付けることができます。また Cisco CallManager server の Cisco CallManager Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)Directory で、既存のユーザのグループを更新または削除できます。

この章では、一括処理について説明します。

次のトピックでは、ユーザ レコードを管理する方法について説明します。また、電話機とユーザ、または CTI ポートとユーザ レコードなどの、Cisco CallManager LDAP 内のユーザの組み合せを一括管理する方法について説明します。

「Cisco CallManager へのユーザの挿入」

「Cisco CallManager 内のユーザの更新」

「Cisco CallManager 内のユーザの削除」

「ユーザ レコードのエクスポート」

「パスワードと PIN のリセット」

「新しい電話機とユーザの追加」

「ユーザのレポートの生成」

ユーザの追加

複数のユーザを Cisco CallManager LDAP Directory に一括して追加する手順は、次のとおりです。

1. カンマ区切り値(CSV)データ ファイルを作成して、追加するユーザごとに個々の値を定義します。

詳細については、「BAT スプレッドシートを使用したユーザ用 CSV データ ファイルの作成」を参照してください。

ユーザ用のテキストベース CSV データ ファイルの作成方法については、「ユーザ用のテキストベース CSV ファイルの作成」を参照してください。

2. BAT を使用して、ユーザを Cisco CallManager ディレクトリに挿入します。詳細については、「Cisco CallManager へのユーザの挿入」を参照してください。


) 追加するユーザに Cisco IP SoftPhone などの CTI ポートを必要とするアプリケーションがある場合、BAT を使用して CTI ポートを既存のユーザに関連付けられます。


関連項目

「BAT スプレッドシートを使用したユーザ用 CSV データ ファイルの作成」

「ユーザのファイル形式」

「Cisco CallManager へのユーザの挿入」

BAT スプレッドシートを使用したユーザ用 CSV データ ファイルの作成

Cisco CallManager ディレクトリに新しいユーザを追加するために、詳細を BAT スプレッドシートに記述し、それを CSV データ ファイルに変換できます。

BAT スプレッドシートのインストール方法と使用方法については、「BAT スプレッドシートをデータ収集に使用する方法」を参照してください。

新しいユーザを一括して追加するための CSV データ ファイルを作成する手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1 BAT スプレッドシートを開くには、 BAT.xlt ファイルを検索し、それをダブルクリックします。

ステップ 2 プロンプトが表示されたら、 Enable Macros ボタンをクリックして、スプレッドシート機能を使用します。

ステップ 3 ユーザを追加するには、スプレッドシートの下部にある Users タブをクリックします。

ステップ 4 すべての必須フィールド、および該当するオプションフィールドに値を入力します。各列の見出しは、フィールドの長さ、およびそのフィールドが必須かオプションかを指定しています。

各行に、表 4-1 で説明されている情報を指定します。ユーザが複数のデバイスを持つ場合、デバイス名フィールドは各デバイスに 1 つずつ設定します。

 

表 4-1 ユーザ追加用の BAT スプレッドシート内のフィールドの説明

フィールド
説明

First Name

電話機ユーザの名を 50 文字以内で入力します。このフィールドには、半角英数文字しか指定できません。

Last Name

電話機ユーザの姓を 50 文字以内で入力します。このフィールドには、半角英数文字しか指定できません。

User ID

電話機ユーザのユーザ ID を 1 ~ 30 文字で入力します。このフィールドには、半角英数文字しか指定できません。

Password

Cisco IP Phone Configuration ウィンドウへのアクセス時にユーザが使用するパスワードを、20 文字以内で入力します。

パスワードは、CSV データ ファイルに指定する必要があります。または、ファイルを挿入するときに BAT ユーザ インターフェイスを使用して指定する必要があります。ユーザまたはユーザのグループごとに個別のパスワードを適用する場合は、CSV データ ファイルでパスワード情報を指定してください。すべてのユーザにデフォルトのパスワードを使用する場合は、BAT 内でユーザを挿入するときにデフォルトのパスワードを設定します。このフィールドには、半角英数文字しか指定できません。

Manager

電話機ユーザのマネージャのユーザ ID を 30 文字以内で入力します。このフィールドには、半角英数文字しか指定できません。

Department

電話機ユーザの所属部門番号を 30 文字以内で入力します。このフィールドには、半角英数文字しか指定できません。

PIN

エクステンション モビリティで使用される Personal
Identification Number(PIN; 個人識別番号)を 20 桁以内の数値で入力します。

PIN は、CSV データ ファイルに指定する必要があります。または、ファイルを挿入するときに BAT ユーザ インターフェイスを使用して入力する必要があります。ユーザまたはユーザのグループごとに個別の PIN を適用する場合は、CSV データ ファイルで PIN を指定します。すべてのユーザが使用できるデフォルト PIN を使用するには、BAT にユーザを挿入するときにデフォルト PIN を指定します。このフィールドには、数字しか指定できません。

User Device Profile

このユーザとデバイス用のユーザ デバイス プロファイルを、50 文字以内で入力します。ユーザ デバイス プロファイルは、BAT に表示される Cisco CallManager Administration 内の既存の UDP のリストから選択できます。

User Locale

このユーザに関連付ける言語と国/地域のセットを入力します。この選択内容によって、言語やフォントを含むロケール属性のどれをこのユーザに適用するか、および
Cisco CallManager のユーザ ウィンドウと電話機をどの言語で表示するかが決まります。

Controlled Device Name1

このユーザに関連付ける電話機またはデバイスの名前を 50 文字以内で入力します。

Directory Number

電話機のプライマリ内線(通常は、回線 1)の電話番号を 50 桁以内で入力します。

Controlled Device Name

このユーザに関連付ける追加の電話機の名前を 50 文字以内で入力します。


) まず、Controlled Device Name1 フィールドに値を入力してから Controlled Device Name エントリを追加する必要があります。


 

ステップ 5 新しいユーザに関連付ける追加のデバイス名を入力するには、 Add More Devices ボタンをクリックします。


) CTI ポート、ATA ポート、および H.323 クライアントなど、すべてのデバイスをユーザに関連付けることができます。


ステップ 6 Export to BAT Format をクリックして、BAT Excel スプレッドシートから CSV 形式のデータ ファイルにデータを転送します。

このファイルは C:\XLSDataFiles に保存されます。または、Browse を使用してファイルを別の既存フォルダに保存できます。ファイル名は次のとおりです。

<tabname>#<timestamp>.txt

ここで、<tabname> は、作成した入力ファイルのタイプ(たとえば、phones)を表し、<timestamp> は、ファイルが作成された正確な日時を表します。


) いずれかのフィールドにカンマを入力した場合、BAT.xlt を使用して
BAT 形式にエクスポートするときに、そのフィールド エントリは二重引用符で囲まれます。

スプレッドシートにブランク行を入力すると、そのブランク行はファイルの終わりとして扱われます。ブランク行の後に入力されたデータは、BAT 形式には変換されません。


CSV データ ファイルを Cisco CallManager パブリッシャ データベース サーバにコピーして、BAT がこのデータ ファイルにアクセスできるようにする必要があります。フロッピー ディスク、またはマッピングされたネットワーク ドライブを使用して、C:\XLSDataFiles(またはファイルの格納先として選択したフォルダ)から、パブリッシャ データベース サーバ上の次のフォルダにこのデータ ファイルをコピーします。

C:\BATFiles\Users\Insert Users


 


) エクスポートされた CSV データ ファイルを読み取る方法については、BAT 内の Insert Users ウィンドウで、View Sample File へのリンクをクリックしてください。


関連項目

「Cisco CallManager へのユーザの挿入」

「Cisco CallManager 内のユーザの更新」

「Cisco CallManager 内のユーザの削除」

Cisco CallManager へのユーザの挿入

ユーザのグループを Cisco CallManager ディレクトリに追加する手順は、次のとおりです。

始める前に

ユーザ名、制御対象のデバイス名、および電話番号が格納されている CSV データ ファイルが必要です。この CSV データ ファイルは、次のいずれかの方法で作成できます。

BAT スプレッドシートを CSV 形式に変換する。

エクスポート ユーティリティで、ユーザ データのエクスポート ファイルを作成する。


注意 BAT は、CSV データ ファイルを含むデバイス名が、Cisco CallManager データ
ベースに存在するかどうかをチェックしません。この検証が実行されないので、BAT は CTI 制御でないデバイスもユーザに関連付けることができ、その結果誤った関連付けが生じます。

エクスポート ユーティリティを使用して生成したファイルを挿入する場合は、_MgrLevel# サフィックスに基づいて、降順でファイルを挿入します。ここで、# は 1 ~ 20 です。Manager User ID フィールドでマネージャの User ID が使用される前にマネージャのユーザ レコードが配置されるようにするために、_user サフィックスを持つファイルは最後に挿入します。


) Cisco CallManager サーバからエクスポートした CSV データ ファイルが使用するディレクトリ タイプが、新しい Cisco CallManager サーバが使用するディレクトリ タイプと異なる場合は、その CSV データ ファイルを挿入しないでください。


手順


ステップ 1 Configure > Users の順に選択します。User Options ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Insert Users を選択し、 Next をクリックします。Insert Users ページが表示されます。

ステップ 3 File Name フィールドで、このバルク トランザクション用に作成した CSV データ ファイルを選択します。

ステップ 4 エクスポート ユーティリティを使用して作成した CSV データ ファイルの場合は、 File created with Export Users チェックボックスをオンにします。


) DC Directory(DCD)または Netscape Directory Service(NDS)から既存のユーザのファイルをエクスポートした場合、パスワードと PIN のフィールドが、エクスポートされた CSV データ ファイル内で暗号化されます。Active Directory からユーザをエクスポートした場合、パスワードはエクスポートされず、PIN はクリアテキストで表示されます。


ステップ 5 次に示すチェックボックスをオンにして、これらの機能を使用可能にします。これらの機能は、ユーザがすでに使用可能にしている場合はBAT によって使用不可にはなりません。


) エクスポート ユーティリティは、次の機能について同じ設定を持つすべてのユーザを同じファイルに保存します。

エクスポート ファイルに付加されたサフィックスによって、このユーザのグループの設定が識別されます。付加されているサフィックスに従って、適切な設定を選択します。詳細については、「ユーザ エクスポートの使用方法」を参照してください。


Enable Authentication Proxy Rights :ユーザが、他の人に代わって電話機にログオンできるように許可する。認証プロキシ権限が使用可能になっているユーザは、すべてのユーザがエクステンション モビリティ用に接続するときに使用する、シングルポイント認証の役目を果たします。Cisco CRS Server 上の Application Administration で、追加の設定が必要です。

Enable CTI Application Use :すべてのユーザに対して、Cisco IP SoftPhone などのアプリケーションの使用を有効にする(CTI ポートに適用)。

Call Park Retrieval Allowed :すべてのユーザに対してコールパーク取得を有効にする。

Enable Calling Party Number Modification :Cisco Emergency Responder(CER)などのアプリケーションが、機能が要求を開始するときに発信側の番号を変更できるよう許可する。

ステップ 6 CSV データ ファイル内に次の情報が存在しない場合は、その情報を User Default Values 領域で指定します。

Password :Cisco IP Phone User Options ウィンドウにログインするときにユーザが入力するパスワード(20 文字以内)を指定する。ここで値を指定する必要があるのは、Cisco IP Phone User Options ウィンドウへのアクセスに、デフォルト パスワードを指定する場合、および CSV データ ファイル内でユーザごとに個別のパスワードをまだ指定していない場合だけです。


) Password と PIN の値は、CSV データ ファイル上に指定するか、ファイル挿入プロセスで指定する必要があります。


Confirm Password :パスワードをもう一度指定する。

PIN :エクステンション モビリティ用に Cisco IP Phone にログインするときにユーザが入力する PIN (20 文字以内)を指定する。このフィールドは、エクステンション モビリティ用にデフォルトの PIN を指定するために使用します。また、CSV データ ファイル内でユーザごとに個別の PIN をまだ指定していないときに PIN を指定するために使用します。CSV データ ファイルで指定された PIN 値が、ここで指定する値より優先されます。


) リリース 3.1 より前の Cisco CallManager で設定されたユーザは、エクスポートされたユーザ レコードの PIN がブランクになっています。このようなユーザを挿入するときは、デフォルトの PIN を指定します。


Confirm PIN :PIN をもう一度指定する。

User Locale :このユーザに関連付ける言語と国/地域の組み合せを選択する。この選択内容によって、言語やフォントを含むロケール属性のどれをこのユーザに適用するか、および Cisco CallManager のユーザ ウィンドウと電話機をどの言語で表示するかが決まります。

User Device Profile :このユーザとデバイスのユーザ デバイス プロファイルを入力する。


) User Device Profile、Controlled Device Name、および Directory Number は、すでに Cisco CallManager データベースに存在している必要があります。

BAT は、CSV データ ファイルを含むデバイス名が、Cisco CallManager データベースに存在するかどうかをチェックしません。この検証が実行されないので、BAT は CTI 制御でないデバイスもユーザに関連付けることができ、その結果誤った関連付けが生じます。


ステップ 7 Insert をクリックします。

Cisco CallManager ディレクトリにレコードを挿入するために必要な時間を通知するメッセージが表示されます。システムのパフォーマンスの低下が起こりそうな場合は、トランザクションを取り消すことができます。

ステップ 8 ユーザを挿入するには、 OK をクリックします。トランザクションを取り消すには、 Cancel をクリックします。

OK をクリックした場合、Transaction Status ウィンドウが表示されます。 Show
Latest Status
ボタンをクリックすると、トランザクションの進行状況が表示されます。

トランザクションが完了したら、ステータス メッセージを確認します。完了または失敗を示すステータス メッセージが BAT に表示されます。

ステップ 9 View Latest Log File をクリックすると、追加されたレコード数と問題のあるレコード数を示すログ ファイル(エラー コードと障害の説明を含む)が表示されます。ログ ファイルの詳細については、「BAT ログ ファイル」を参照してください。


) エクスポートした BAT ファイルを使用してユーザを挿入している場合、複数のファイルにエクスポートされたユーザについて、「User ID がすでに存在している」というエラーが表示されることがあります。たとえば、1 つ目の回線マネージャのリストとユーザのリストが、どちらも同じマネージャ ユーザ IDを含んでいることがあります。



 

関連項目

「BAT スプレッドシートを使用したユーザ用 CSV データ ファイルの作成」

「Cisco CallManager 内のユーザの更新」

「Cisco CallManager 内のユーザの削除」

ユーザの更新

Cisco CallManager LDAP ディレクトリにある既存のユーザ情報をバルク トランザクションで更新するには、次の手順が必要です。

1. カンマ区切り値(CSV)データ ファイルを作成して、更新するユーザごとに個々の値を定義します。

詳細については、「BAT スプレッドシートを使用したユーザ更新用 CSV データ ファイルの作成」を参照してください。

テキストベースの CSV ファイルについては、「ユーザのファイル形式の更新」を参照してください。


) Cisco CallManager ディレクトリにすでに格納されている値や設定を保持する方法については、「格納済みの値の保持」を参照してください。


2. BAT を使用して、Cisco CallManager ディレクトリにある更新されたユーザ レコードを挿入します。詳細については、「Cisco CallManager 内のユーザの更新」を参照してください。

関連項目

「格納済みの値の保持」

格納済みの値の保持

ユーザ レコードを更新する場合、Cisco CallManager ディレクトリにすでに格納されている値や設定を保持する必要が生じることがあります。この場合、値を保持する必要があるフィールドに対して、「#」などの記号を使用することができます。次の CSV データ ファイルの例では、# を入力することによって、すでに DC ディレクトリに入力されている Manager フィールドの値が保持されます。

userid,#,department,,,123456789012,
 

格納されている値を保持するために使用する値を識別する手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1 Configure > Users の順に選択します。User Options ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Update Users を選択し、 Next をクリックします。Update Users ページが表示されます。

ステップ 3 Value for fields to be ignored ボックスを確認します。更新されたユーザの値を CSV データ ファイルに挿入する場合は、その値を保持するための記号をこのボックスに入力する必要があります。

ステップ 4 値を保持するために使用する記号を決定します。

ステップ 5 Value for fields to be ignored ボックスと同じ値を BAT スプレッドシート ボックスに入力します。

ステップ 6 この記号を BAT スプレッドシート フィールドで保持する必要のある値に対して使用します。


 

関連項目

「BAT スプレッドシートを使用したユーザ更新用 CSV データ ファイルの作成」

「Cisco CallManager 内のユーザの更新」

BAT スプレッドシートを使用したユーザ更新用 CSV データ ファイルの作成

既存のユーザのグループを更新するための CSV データ ファイルを作成する手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1 BAT.xlt ファイルを検索してダブルクリックし、BAT スプレッドシートを開きます。

ステップ 2 プロンプトが表示されたら、 Enable Macros ボタンをクリックして、スプレッドシート機能を使用します。

ステップ 3 ユーザ情報を追加するには、スプレッドシート下部の Update Users タブをクリックします。

ステップ 4 すべての必須フィールド、および該当するオプションフィールドに値を入力します。各列の見出しは、フィールドの長さ、およびそのフィールドが必須かオプションかを指定しています。BAT スプレッドシートのフィールドの説明については、表 4-2 を参照してください。

 

表 4-2 ユーザ更新用の BAT スプレッドシートの内フィールドの説明

フィールド
説明

User ID

電話機ユーザのユーザ ID を 1 ~ 30 文字で入力します。

Manager

電話機ユーザのマネージャのユーザ ID を 30 文字以内で入力します。

Department

電話機ユーザの所属部門番号を 50 文字以内で入力します。

User Device Profile

このユーザとデバイス用のユーザ デバイス プロファイルを、50 文字以内で入力します。ユーザ デバイス プロファイルは、BAT に表示される Cisco CallManager Administration 内の既存の UDP のリストから選択できます。

User Locale

このユーザに関連付ける言語と国/地域のセットを 50 文字以内で入力します。この選択内容によって、言語やフォントを含むロケール属性のどれをこのユーザに適用するか、および Cisco CallManager のユーザ ウィンドウと電話機をどの言語で表示するかが決まります。

Controlled Device MAC Address

このユーザに関連付ける電話機の MAC アドレスを 12 文字で入力します。

Directory Number

電話機のプライマリ内線(通常は、回線 1)の電話番号を 24 桁以内で入力します。

ステップ 5 DC ディレクトリに格納済みの値を保持する場合は、値を保持するよう BAT に指示するために使用する記号を Value for fields to be ignored ボックスに入力します。

ステップ 6 BAT Excel スプレッドシートから CSV ファイルにデータを転送するには、 Export to BAT format ボタンをクリックします。

このファイルは、デフォルトのファイル名が付けられて C:\XLSDataFiles(または、別の既存フォルダを指定)に保存されます。ファイル名は次のとおりです。

Update_Users#timestamp.txt (または、別のファイル名を指定)


) いずれかのフィールドにカンマを入力した場合、BAT.xlt を使用して BAT 形式にエクスポートするときに、そのフィールド エントリは二重引用符で囲まれます。

スプレッドシートにブランク行を入力すると、そのブランク行はファイルの終わりとして扱われます。ブランク行の後に入力されたデータは、BAT 形式には変換されません。


CSV データ ファイルを Cisco CallManager パブリッシャ データベース サーバにコピーして、BAT が CSV データ ファイルにアクセスできるようにする必要があります。フロッピー ディスク、またはマッピングされたネットワーク ドライブを使用して、C:\XLSDataFiles(またはファイルの格納先として選択したフォルダ)から、パブリッシャ データベース サーバ上の C:\BATFiles\Users\Update Users フォルダに CSV データ ファイルをコピーします。


) CSV ファイルを読み取る方法については、BAT 内の Insert Users ウィンドウで、View Sample File へのリンクをクリックしてください。



 

関連項目

「ユーザの更新」

「格納済みの値の保持」

「Cisco CallManager 内のユーザの更新」

Cisco CallManager 内のユーザの更新

Cisco CallManager ディレクトリでユーザ レコードのグループを更新する手順は、次のとおりです。

始める前に

更新されたユーザ情報がある CSV データ ファイルが必要です。手順については、「BAT スプレッドシートを使用したユーザ更新用 CSV データ ファイルの作成」を参照してください。

手順


ステップ 1 Configure > Users の順に選択します。User Options ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Update Users を選択し、 Next をクリックします。Update Users ページが表示されます。

ステップ 3 File Name ドロップダウン リストボックスで、このバルク トランザクション用に作成した CSV データ ファイルを選択します。

ステップ 4 DC ディレクトリに格納済みの値を保持する場合は、値を保持するよう BAT に指示するために使用する記号を Value for fields to be ignored ボックスに入力します。詳細については、「格納済みの値の保持」を参照してください。

ステップ 5 次に示すチェックボックスをオンにして、これらの機能を使用可能にします。これらの機能は、ユーザがすでに使用可能にしている場合はBAT によって使用不可にはなりません。


) エクスポート ユーティリティは、次の機能について同じ設定を持つすべてのユーザを同じファイルに保存します。

エクスポート ファイルに付加されたサフィックスによって、このユーザのグループの設定が識別されます。付加されているサフィックスに従って、適切な設定を選択します。詳細については、「ユーザ エクスポートの使用方法」を参照してください。


Enable Authentication Proxy Rights :ユーザが、他の人に代わって電話機にログオンできるように許可する。認証プロキシ権限が使用可能になっているユーザは、すべてのユーザがエクステンション モビリティ用に接続するときに使用する、シングルポイント認証の役目を果たします。Cisco CRS Server 上の Application Administration で、追加の設定が必要です。

Enable CTI Application Use :すべてのユーザに対して、Cisco IP SoftPhone などのアプリケーションの使用を有効にする。

Call Park Retrieval Allowed :すべてのユーザに対してコールパーク取得を有効にする。

Enable Calling Party Number Modification :Cisco Emergency Responder(CER)などのアプリケーションが、機能の要求を開始するときに発信側の番号を変更できるよう許可する。

Set User Device Profile as Default Device Profile :ユーザ デバイス プロファイルを、電話機からログオフしたときのデフォルトのプロファイルとして設定する。

Reset Password :すべてのユーザのパスワードをリセットする。

Password :Cisco IP Phone User Options ウィンドウにログインするときにユーザが入力するデフォルトのパスワードを指定する。ここで値を指定する必要があるのは、ユーザにデフォルトのパスワードを設定する場合だけです。

Confirm Password :パスワードをもう一度指定する。

Reset PIN :すべてのユーザの PIN をリセットする。

PIN :Cisco IP Phone Model 7960/7940 にログインするときにユーザが入力するエクステンション モビリティ機能用のデフォルトの PIN を指定する。

Confirm PIN :PIN をもう一度指定する。

ステップ 6 User Default Values 領域の User Locale ドロップダウン リストボックスで、このユーザに関連付ける言語と国/地域の組み合せを選択します。この選択内容によって、言語やフォントを含むロケール属性のどれをこのユーザに適用するか、および Cisco CallManager のユーザ ウィンドウと電話機をどの言語で表示するかが決まります。


) Update User ウィンドウの User Default Values 領域で指定する値よりも、CSV データ ファイルの User Locale と User Device Profile に入力した値の方が優先されます。


ステップ 7 User Device Profile ドロップダウン リストボックスで、このユーザに関連付けるユーザ情報を選択します。

ステップ 8 Update をクリックします。Cisco CallManager でレコードを更新するために必要な時間を通知するメッセージが表示されます。トランザクションを取り消すか、または OK をクリックして処理を続行することができます。

ステップ 9 トランザクションが完了したら、ステータス メッセージを確認します。完了または失敗を示すステータス メッセージが BAT に表示されます。

View Latest Log File をクリックすると、更新されたレコード数と問題のあるレコード数を示すログ ファイル(エラー コードを含む)が表示されます。ログ ファイルの詳細については、「BAT ログ ファイル」を参照してください。


 

関連項目

「ユーザの追加」

「Cisco CallManager 内のユーザの削除」

「Cisco CallManager へのユーザの挿入」

Cisco CallManager 内のユーザの削除

Cisco CallManager ディレクトリからユーザのグループを削除できます。Delete
Users オプションにアクセスするには、 Configure > Users を選択します。User Options ウィンドウで、 Delete Users を選択し、 Next をクリックします。既存のユーザ レコードは、次の 2 つの方法のいずれかによって検索できます。

「クエリーを使用したユーザの削除」

「カスタム ファイルを使用したユーザの削除」

クエリーを使用したユーザの削除

クエリー フィルタを作成してユーザ レコードを検索し、ユーザを削除する手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1 Delete Users Options ウィンドウで、 Use Query Next の順にクリックします。
Delete Users ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 削除するユーザを検索するために、クエリー フィルタを定義します。


注意 フィルタを定義しないと、すべてのユーザが削除されます。

ステップ 3 最初のドロップダウン リスト ボックスで、クエリー対象のフィールド(たとえば、User ID、Department、First Name、Last Name)を選択します。

ステップ 4 2 番目のドロップダウン リスト ボックスで、 contains または is exactly を選択します。

ステップ 5 3 番目のボックス(検索フィールド)で、検索する値(たとえば、特定のユーザ)を入力します。


) ユーザを複数の部署から選択する場合は、このフィールドに複数の部署を入力します。たとえば、部署 12 と部署 24 からユーザを選択するには、3 番目のボックスに 12, 24 と入力します。操作を 2 回繰り返す必要はありません。


ステップ 6 Add To Query ボタンをクリックして、定義したフィルタをクエリーに追加します。

誤りがあった場合は、 Clear Query ボタンをクリックして、そのクエリーを削除します。その後、ステップ 3 からやり直します。

ステップ 7 View Query Result をクリックして、検索対象のレコードを表示します。


) 検索したレコードが、削除する正しいレコードであることを確認します。削除は最終的な操作なので、削除したレコードは復元できません。


ステップ 8 Delete をクリックすると、選択したユーザが削除されます。


注意 クエリー テキストボックスに情報を何も入力しないと、すべてのレコードが削除されます。削除は最終的な操作なので、削除したレコードは復元できません。

Cisco CallManager ディレクトリからレコードを削除するために必要な時間を通知するメッセージが表示されます。トランザクションを取り消すか、または OK をクリックして処理を続行することができます。

ステップ 9 トランザクションが完了したら、ステータス メッセージを確認します。完了または失敗を示すステータス メッセージが BAT に表示されます。

ステップ 10 View Latest Log File をクリックすると、削除されたレコード数と問題のあるレコード数を示すログ ファイル(エラー コードを含む)が表示されます。ログ ファイルの詳細については、「BAT ログ ファイル」を参照してください。


 

関連項目

「カスタム ファイルを使用したユーザの削除」

「Cisco CallManager 内のユーザの削除」

カスタム ファイルを使用したユーザの削除

テキスト エディタを使用してユーザ ID のカスタム ファイルを作成し、ユーザを検索して削除できます。

始める前に

1. テキスト ファイルを作成し、削除するユーザ ID を 1 行に 1 つずつ指定します。

2. カスタム ファイルを <filename.txt> という名前で、フォルダ
C:\BATfiles\Users\Query\Delete に保存します。

カスタム ファイルを使用して電話機を削除する手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1 Delete Users Options ウィンドウで、 Use Custom File を選択して Next をクリックします。Delete Users ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Select Users where ドロップダウン リスト ボックスで、カスタム ファイルで使用したフィールド、 User ID を選択します。

ステップ 3 Custom file where ドロップダウン リスト ボックスで、カスタム ファイルのファイル名を選択します。

ステップ 4 View Query Results をクリックして、クエリーに必要な情報が含まれていることを確認します。


注意 クエリー テキストボックスに情報を何も入力しないと、すべてのユーザ レコードが削除されます。

ステップ 5 Delete をクリックすると、レコードが削除されます。

ステップ 6 Cisco CallManager ディレクトリからレコードを削除するために必要な時間を通知するメッセージが表示されます。トランザクションを取り消すか、または OK をクリックして処理を続行することができます。

ステップ 7 BAT が生成したログ ファイルを表示するには、 View Latest Log File リンクをクリックします。ログ ファイルには、削除されたユーザ数と失敗したレコード数(エラー コードを含む)が示されます。ログ ファイルの詳細については、「BAT ログ ファイル」を参照してください。


 

関連項目

「ユーザの更新」

「パスワードと PIN のリセット」

「新しい電話機とユーザの追加」

パスワードと PIN のリセット

Cisco IP Phone User Options ウィンドウにログインするときにユーザが入力するパスワードはリセットできます。また、ユーザが Cisco IP Phones にログインするときに使用するエクステンション モビリティ機能用の PIN もリセットできます。このリセット機能は、他の属性を更新せずに、ユーザのグループをデフォルトのパスワードやデフォルトの PIN にリセットする必要がある場合に使用します。

Reset User Password/PIN オプションにアクセスするには、 Configure > Users を選択します。User Options ウィンドウで、 Reset Password/PIN を選択し、 Next をクリックします。パスワードと PIN をリセットするユーザの選択方法には、次の 2 つがあります。

「クエリーを使用したユーザ パスワードと PIN のリセット」

「カスタム ファイルを使用したユーザ パスワードと PIN のリセット」

クエリーを使用したユーザ パスワードと PIN のリセット

クエリーを使用してユーザを検索し、パスワードと PIN をデフォルト値にリセットする手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1 Reset Password/PIN Options で、 Use Query を選択し、 Next をクリックします。
Reset Password/PIN ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 リセットするユーザを検索するために、クエリー フィルタを定義します。


注意 フィルタを定義しないと、すべてのユーザのパスワードまたは PIN がリセットされます。

ステップ 3 最初のドロップダウン リストボックスで、クエリー対象のフィールド(たとえば、User ID、Department、First Name、Last Name)を選択します。

ステップ 4 2 番目のドロップダウン リストボックスで、 contains または is exactly を選択します。

ステップ 5 3 番目のボックス(検索フィールドまたはリストボックス)で、検索する値(たとえば、特定のユーザや所属部門番号)を入力します。


) ユーザを複数の部署から選択する場合は、このフィールドに複数の部署をカンマで区切って入力します。たとえば、部署 12 と部署 14 からユーザを選択するには、3 番目のボックスに 12, 14 と入力します。操作を 2 回繰り返す必要はありません。


ステップ 6 Add To Query をクリックして、定義したフィルタをクエリーに追加します。

誤りがあった場合は、 Clear Query ボタンをクリックして、そのクエリーを削除します。その後、ステップ 3 からやり直します。

ステップ 7 View Query Result をクリックして、検索対象のレコードを表示します。

ステップ 8 クエリーで定義したすべてのレコードに対して、更新する値を入力します。

Password :Cisco IP Phone User Options ウィンドウにログインするときにユーザが入力するデフォルトのパスワードを指定する。

Confirm Password :パスワードをもう一度指定する。

PIN :Cisco IP Phone にログインするときにユーザが入力するエクステンション モビリティ機能用のデフォルトの PIN を指定する。

Confirm PIN :PIN をもう一度指定する。

ステップ 9 選択したユーザのパスワードまたは PIN を変更するには、 Reset をクリックします。

Cisco CallManager ディレクトリでレコードを更新するために必要な時間を通知するメッセージが表示されます。トランザクションを取り消すか、または OK をクリックして処理を続行することができます。

ステップ 10 トランザクションが完了したら、ステータス メッセージを確認します。完了または失敗を示すステータス メッセージが BAT に表示されます。

ステップ 11 View Latest Log File をクリックすると、リセットされたレコード数と問題のあるレコード数を示すログ ファイル(エラー コードを含む)が表示されます。ログ ファイルの詳細については、「BAT ログ ファイル」を参照してください。


 

関連項目

「カスタム ファイルを使用したユーザの削除」

「Cisco CallManager 内のユーザの削除」

カスタム ファイルを使用したユーザ パスワードと PIN のリセット

テキスト エディタを使用してユーザ ID のカスタム ファイルを作成し、ユーザを検索してパスワードと PIN をデフォルト値にリセットできます。

始める前に

1. テキスト ファイルを作成し、削除するユーザ ID を 1 行に 1 つずつ指定します。

2. カスタム ファイルを <filename.txt> という名前で、フォルダ
C:\BATfiles\Users\Query\Update に保存します。

カスタム ファイルを使用してユーザのパスワードと PIN をリセットする手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1 Configure > Users の順に選択します。User Options ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Reset Password/PIN を選択し、 Next をクリックします。Reset Password/PIN Options ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 Use Custom File を選択し、 Next をクリックします。Reset Password/PIN ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 Select Users where ドロップダウン リスト ボックスで、カスタム ファイルで使用したフィールド、 User ID を選択します。

ステップ 5 Custom file where ドロップダウン リスト ボックスで、カスタム ファイルのファイル名を選択します。

ステップ 6 View Query Results をクリックして、クエリーに必要な情報が含まれていることを確認します。


注意 クエリー テキストボックスに情報を何も入力しないと、すべてのユーザ レコードが更新されます。

ステップ 7 Reset をクリックすると、レコードが変更されます。

ステップ 8 Cisco CallManager ディレクトリでレコードを更新するために必要な時間を通知するメッセージが表示されます。トランザクションを取り消すか、または OK をクリックして処理を続行することができます。

ステップ 9 BAT が生成したログ ファイルを表示するには、 View Latest Log File リンクをクリックします。ログ ファイルには、更新されたユーザ数と失敗したレコード数(エラー コードを含む)が示されます。ログ ファイルの詳細については、「BAT および TAPS のトラブルシューティング」を参照してください。


 

関連項目

「パスワードと PIN のリセット」

「新しい電話機とユーザの追加」

「ユーザの更新」

「Cisco CallManager 内のユーザの削除」

新しい電話機とユーザの追加

BAT を使用すると、Cisco CallManager サーバ上にユーザのグループとその電話機を 1 つのバルク トランザクションで追加できます。電話機用の CSV データ ファイルを作成するには、次の 2 つのオプションがあります。

BAT スプレッドシート(BAT.xlt)を使用し、データを CSV 形式にエクスポートする。

テキスト エディタを使用して、CSV 形式のテキスト ファイルを作成する(経験豊富なユーザ向け)。

Insert Phones with Users オプションにアクセスするには、 Configure > Phones を選択するか、または、BAT メイン メニューから Configure > Users を選択します。

電話機とユーザのグループを Cisco CallManager ディレクトリに追加する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Insert Phones with Users を選択します。Steps to Insert Phones/Users ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Add, view, or modify phone templates を選択し、 Next をクリックします。

Phone Template Configuration ウィンドウが表示されます。電話機テンプレートの設定の詳細については、「BAT 電話機テンプレートの使用方法」を参照してください。

ステップ 3 Create the CSV data file を選択し、 Next をクリックします。

ステップ 4 CSV データ ファイルを作成するために使用するオプションを選択し、そのオプションのステップを実行します。

BAT Spreadsheet for Phones, CTI Ports and H.323 Clients

BAT スプレッドシートを開き、CSV データ ファイルを作成します。詳細については、「BAT スプレッドシートを使用した電話機とユーザの追加」を参照してください。

Text Editor to Create the CSV Data File

a. Add, view, or modify file formats を選択し、 Next をクリックします。

File Format Configuration ウィンドウが表示されます。CSV データ ファイル用のファイル形式の設定については、「テキスト エディタを使用した電話機用 CSV データ ファイルの作成」を参照してください。

b. テキスト エディタを使用して、電話機とユーザ用の CSV データ ファイルを適切なファイル形式に従って作成します。テキストベースで CSV ファイルを作成する方法の詳細については、「電話機とユーザの組み合せのファイル形式」を参照してください。

c. Associate file format with the CSV data file を選択し、 Next をクリックします。

Add File to Format ウィンドウが表示されます。ファイル形式の関連付けの詳細については、「CSV データ ファイルへのファイル形式の関連付け」 を参照してください。

ステップ 5 Validate Phones with users records を選択し、 Next をクリックします。

Validate Phones/Users ウィンドウが表示されます。詳細については、「電話機レコードとユーザ レコードの検証」を参照してください。

ステップ 6 Insert Phones with users records を選択し、 Next をクリックします。

Insert Phones/Users ウィンドウが表示されます。詳細については、「Cisco CallManager への電話機とユーザの挿入」を参照してください。

関連項目

「BAT 電話機テンプレートの使用方法」

「BAT スプレッドシートを使用した電話機とユーザの追加」

「電話機レコードとユーザ レコードの検証」

「Cisco CallManager への電話機とユーザの挿入」

BAT スプレッドシートを使用した電話機とユーザの追加

電話機とユーザを一括して追加するための CSV データ ファイルを作成する手順は、次のとおりです。

BAT スプレッドシートのインストール方法と使用方法については、「BAT スプレッドシートをデータ収集に使用する方法」 を参照してください。

手順


ステップ 1 BAT.xlt ファイルを検索してダブルクリックし、BAT スプレッドシートを開きます。

ステップ 2 プロンプトが表示されたら、 Enable Macros ボタンをクリックして、スプレッドシート機能を使用します。

ステップ 3 スプレッドシートの下部にある Phones-Users タブをクリックします。

ステップ 4 「BAT スプレッドシートを使用した電話機用 CSV データ ファイルの作成」のステップ 4 ~ 14 の作業を行います。

ユーザ情報フィールドに値を入力する場合は、表 4-1 を参照してください。

ファイルを CSV データ形式にエクスポートしたら、Phone-User CSV データ ファイルをパブリッシャ サーバ上の C:\BATFiles\PhonesUsers にコピーします。


 

関連項目

「BAT スプレッドシートの電話機のフィールド説明」

「電話機レコードとユーザ レコードの検証」

「Cisco CallManager への電話機とユーザの挿入」

電話機レコードとユーザ レコードの検証

Validate Phones/Users を選択すると、システムが検証ルーチンを実行して、CSV データ ファイルおよび BAT 電話機テンプレートで、デバイス プールやロケーションなどのすべての必須フィールドが指定されているかどうかをチェックします。この検証によってチェックされるのは、デバイス フィールドとそのデバイス フィールドが依存するフィールドだけです。ユーザ フィールドは検証されません。

始める前に

追加するデバイスの BAT 電話機テンプレートが必要です。単一回線または複数回線を持つ電話機を追加するには、複数回線を持つマスター電話機テンプレートを使用できます。詳細については、「マスター電話機テンプレート」を参照してください。

次のオプションのいずれかによって作成された CSV データ ファイルが必要です。

「BAT スプレッドシートを使用した電話機とユーザの追加」

「電話機とユーザの組み合せのファイル形式」で、テキストベースの CSV ファイルを作成

CSV データ ファイルのレコードを検証する手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1 Insert Phones with Users を選択します。Steps to Insert Phones/Users ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Validate Phones with users records を選択し、 Next をクリックします。Validate Phones/Users ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 File Name フィールドで、この特定のバルク トランザクション用に作成した CSV データ ファイルを選択します。

ステップ 4 Phone Template Name フィールドで、このバルク トランザクション用に作成した BAT 電話機テンプレートを選択します。

ステップ 5 Validate をクリックすると、選択した CSV データ ファイルとパブリッシャ データベースが検証されます。検証ルーチンは、エラーをログ ファイルに記録します。

ステップ 6 検証が完了したら、 View Latest Log File をクリックして、デバイスとの不一致やエラー コードを記録したログ ファイルを表示します。ログ ファイルの詳細については、「BAT ログ ファイル」を参照してください。


 

関連項目

「Cisco CallManager への電話機とユーザの挿入」

「BAT スプレッドシートを使用した電話機とユーザの追加」

Cisco CallManager への電話機とユーザの挿入

電話機とユーザのグループを Cisco CallManager データベースとディレクトリに追加するには、BAT メイン メニューから、 Configure > Phones または Configure > Users の順に選択します。

始める前に

対象の電話機用の BAT 電話機テンプレートが必要です。

次のオプションのいずれかによって作成された CSV データ ファイルが必要です。

「BAT スプレッドシートを使用した電話機とユーザの追加」

「電話機とユーザの組み合せのファイル形式」で、テキストベースの CSV ファイルを作成

レコードを挿入する前に、電話機とユーザのレコードを検証し、エラーを識別して除去します。

電話機とユーザのグループを Cisco CallManager データベースとディレクトリに追加する手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1 Insert Phones with Users を選択し、 Next をクリックします。Insert Phones/Users ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 File Name フィールドで、このバルク トランザクション用に作成した CSV データ ファイルを選択します。

ステップ 3 Phone Template フィールドで、このトランザクション用に作成した BAT 電話機テンプレートを選択します。

CSV データ ファイルに個々の MAC アドレスを入力しなかった場合は、 Create Dummy MAC Address チェックボックスをオンにする必要があります。CTI ポートを追加する場合、ダミー MAC アドレス オプションを使用すると、ダミー MAC アドレスの形式で、CTI ポートごとに固有のデバイス名が指定されます。

このフィールドは、XXXXXXXXXXXX という形式で、ダミー MAC アドレスを自動生成します。 X は任意の 12 文字の 16進数(0-9 および A-F)を表しています。

ユーザに割り当てられる電話機の MAC アドレスが分からない場合に、このオプションを使用します。電話機が接続されると、そのデバイスに対する MAC アドレスが登録されます。

データ入力ファイルに MAC アドレスまたはデバイス名を指定した場合は、このオプションを選択しないでください。

Cisco CallManager Administration にこの情報を手作業で入力するか、または、TAPS を使用すると、後で、電話機またはデバイスを正しい MAC アドレスで更新できます。TAPS の詳細については、「TAPS の概要」を参照してください。

ステップ 4 次に示すチェックボックスをオンにして、これらの機能を使用可能にします。これらの機能は、ユーザがすでに使用可能にしている場合はBAT によって使用不可にはなりません。

Enable Authentication Proxy Rights :ユーザが、他の人に代わって電話機にログオンできるように許可する。認証プロキシ権限が使用可能になっているユーザは、すべてのユーザがエクステンション モビリティ用に接続するときに使用するシングルポイント認証の役目を果たします。Cisco CRS Server 上の Application Administration で、追加の設定が必要です。

Enable CTI Application Use :すべてのユーザに対して、Cisco IP SoftPhone などのアプリケーションの使用を有効にする(CTI ポート用)。

Call Park Retrieval Allowed :すべてのユーザに対してコールパーク取得を有効にする。

Enable Calling Party Number Modification :Cisco Emergency Responder(CER)などのアプリケーションが、機能の要求を開始するときに発信側の番号を変更できるよう許可する。

ステップ 5 CSV データ ファイル内に次の情報が存在しない場合は、その情報を User Default Values 領域で指定します。

Password :Cisco IP Phone User Options ウィンドウにログインするときにユーザが入力するパスワード(20 文字以内)を指定する。ここで値を指定する必要があるのは、Cisco IP Phone User Options ウィンドウへのアクセスに、デフォルト パスワードを指定する場合、および CSV データ ファイル内でユーザごとに個別のパスワードをまだ指定していない場合だけです。


) CSV データ ファイルで指定された Password 値が、ここで指定する値より優先されます。


Confirm Password :パスワードをもう一度指定する。

PIN :エクステンション モビリティ用に Cisco IP Phone にログインするときにユーザが入力する PIN (20 文字以内)を指定する。このフィールドは、エクステンション モビリティ用にデフォルトの PIN を指定するために使用します。また、CSV データ ファイル内でユーザごとに個別の PIN をまだ指定していないときに使用します。CSV データ ファイルで指定された PIN 値が、ここで指定する値より優先されます。

Confirm PIN :PIN をもう一度指定する。


) PIN と Password の値は、CSV データ ファイル上に指定するか、ファイル挿入プロセスで指定する必要があります。


User Locale :このユーザに関連付ける言語と国/地域の組み合せを選択する。この選択内容によって、言語やフォントを含むロケール属性のどれをこのユーザに適用するか、および Cisco CallManager のユーザ ウィンドウと電話機をどの言語で表示するかが決まります。

User Device Profile :このユーザとデバイスのユーザ デバイス プロファイルを入力する。このレコードが Cisco CallManager データベースに正常に挿入されるには、ユーザ デバイス プロファイルが Cisco CallManager
Administration に存在している必要があります。

ステップ 6 Insert をクリックします。Cisco CallManager ディレクトリにレコードを挿入するために必要な時間を通知するメッセージが表示されます。システムのパフォーマンスの低下が起こりそうな場合は、トランザクションを取り消すことができます。

ステップ 7 ユーザを挿入するには、 OK をクリックします。トランザクションを取り消すには、 Cancel をクリックします。

OK をクリックした場合、Transaction Status ウィンドウが表示されます。 Show Latest Status ボタンをクリックすると、トランザクションの進行状況が表示されます。

トランザクションが完了したら、ステータス メッセージを確認します。完了または失敗を示すステータス メッセージが BAT に表示されます。

ステップ 8 View Latest Log File をクリックすると、追加されたレコード数と問題のあるレコード数を示すログ ファイル(エラー コードとエラーの説明を含む)が表示されます。ログ ファイルの詳細については、「BAT ログ ファイル」を参照してください。


 

関連項目

「BAT スプレッドシートを使用した電話機とユーザの追加」

「電話機レコードとユーザ レコードの検証」