Cisco Unified Communications Manager Release 9.1(1) リリース ノート
Unified CM 9.1(1)へのアップグレード
Unified CM 9.1(1)へのアップグレード
発行日;2013/04/25   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

Unified CM 9.1(1)へのアップグレード

ソフトウェア バージョン番号

このリリース ノートは、次のソフトウェア バージョンに基づいています。

  • Unified Communications Manager: 9.1.1.10000-11

アップグレード前の作業

最新のリリースにアップグレードする前に、9.0 より前のライセンスをすべて Cisco Unified Communications Manager に適用する必要があります。 最新のリリースにアップグレードした後は、これらのライセンスを Cisco Unified Communications Manager に適用できなくなります。また、Enterprise License Manager を使用して適用することもできません。 システムをアップグレードする前に、すべての未使用ライセンスまたは製品認証キー(PAK)を確実にインストールします。

アップグレードを開始する前に、次の場所にある『Upgrade Guide for Cisco Unified Communications Manager』を参照してください。http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​sw/​voicesw/​ps556/​prod_​installation_​guides_​list.html


注意    


Cisco Unified Communications Manager の最新リリースに対する更新アップグレードを実行すると、システムはアップグレード プロセスの一貫として数回リブートし、サービス停止時間は従来のアップグレードより長くなります。 したがって、サービス中断を避けるため、組織の計画的なダウン タイム中にアップグレードを実行することができます。



注意    


米国 の輸出制限のないバージョンの Cisco Unified Communications Manager にアップグレードした場合、このソフトウェアの米国の輸出制限バージョンに後にアップグレードすることはできず、 輸出制限バージョンの新規インストールを実行することもできません。 シグナリングおよびメディアの暗号化をディセーブルにするために、IP 電話のセキュリティ設定が変更されることに注意してください(VPN Phone 機能で提供される暗号化を含む)。



(注)  


ブート不可能なイメージは、Cisco.com からダウンロードして入手できます。 このイメージは、ネットワーク サーバ(リモート ソース)にダウンロードし、または DVD(ローカル ソース)に焼き付けて、アップグレードに使用することができます。 シスコから注文した DVD はブート可能で、新規インストールに使用できます。



注意    


ソフトウェアのアップグレード プロセスを開始する前にシステム データをバックアップしてください。 詳細については、『Disaster Recovery System Administration Guide for Cisco Unified Communications Manager』を参照してください。 HP7825H3 または HP7828H3 ハードウェアで更新アップグレードを実行する場合、元のバージョンの Cisco Unified Communications Manager に戻す方法はありません。 ソフトウェア アップグレード プロセスを開始する前にシステム データをバックアップしていないと、何らかの理由でアップグレードが失敗した場合にデータが失われます。 旧バージョンに戻す場合、旧バージョンをインストールし、DRS バックアップのデータを復元する必要があります。 必要に応じて、リカバリを容易にするために、旧バージョンのインストール ディスクとライセンス情報を見つけることを推奨します。


ソフトウェア アップグレード手順の概要

詳細なアップグレードの考慮事項と必要な情報の提供に加えて、『Upgrade Guide for Cisco Unified Communications Manager』 では、アップグレード プロセスの概要について説明します。 アップグレード プロセスの前および実行中に、参照として次の場所にあるドキュメントを使用することを推奨します。http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​sw/​voicesw/​ps556/​prod_​installation_​guides_​list.html

Unified Communications Manager および IM and Presence Service をアップグレードする場合は、特定の順序に従う必要があります。 順序は、アップグレード前のリリースによって異なります。 アップグレード前のリリースによって、実行する必要があるアップグレードのタイプが決まります。 アップグレードには次の 2 種類があります。

  • 標準アップグレード
  • 更新アップグレード

仮想サーバでのアップグレード

Cisco Unified Communications Manager を仮想サーバ上で実行しており、最新リリースにアップグレードする場合は、仮想サーバのゲスト オペレーティング システムとメモリが最新リリースの要件を満たしていることを確認する必要があります。


(注)  


Unified Communications Manager Release 9.1(1) では、OVA に対して次の変更が適用されています。

  • 7500 ユーザおよび 10000 ユーザ OVA に対する vDisk の数およびサイズは、2 × 80 GB から 1 x 110 GB に変更されました。
  • 2500 限定ユーザ OVA に対する vCPU の数は、1 vCPU から 2 vCPU に変更されました。

Unified Communications Manager Release 9.1(1) に対する仮想マシンの設定の詳細については、http:/​/​docwiki.cisco.com/​wiki/​Unified_Communications_Virtualization_Downloads_%28including_OVA/​OVF_​Templates%29#Unified_​Communications_​Managerにあるマニュアルを参照してください。


仮想サーバ上の Unified CM をアップグレードするには、次の手順を実行してください。


(注)  


これは更新アップグレードだけに当てはまります。


  1. 仮想マシン上の Unified Communications Manager を最新リリースにアップグレードします。 仮想サーバ上の Unified Communications Manager のインストールまたはアップグレードについては、次の場所にある『Cisco Unified Communications Manager on Virtualized Servers』マニュアルを参照してください。http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​sw/​voicesw/​ps556/​prod_​installation_​guides_​list.html
  2. アップグレードが終了したら、仮想マシンをシャットダウンします。
  3. ゲスト オペレーティング システムを Red-Hat Enterprise Linux 5(32 ビット)に変更します。
  4. 仮想マシンのメモリが本リリースの最低メモリ要件を満たしていることを確認します。 最低メモリ要件については、このリリースの OVA ファイルに付属する readme ファイルを参照してください。このファイルの場所は次のとおりです。Products\Voice and Unified Communications\IP Telephony\Call Control\Cisco Unified Communications Manager (CallManager)\Cisco Unified Communications Manager Version [Release]\Unified Communications Manager Virtual Machine Templates
  5. 変更を保存します。
  6. 仮想マシンを再起動します。

アップグレード時の設定の変更

『Upgrade Guide for Cisco Unified Communications Manager』では、アップグレード中に実行できる設定の変更に関する制限事項について説明します。 詳細については、http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​sw/​voicesw/​ps556/​prod_​installation_​guides_​list.htmlを参照してください。

サポートされるアップグレード

サポートされるアップグレードについては、次の URL の『Cisco Unified Communications Manager Compatibility Matrix』を参照してください。

http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​docs/​voice_ip_comm/​cucm/​compat/​ccmcompmatr.html

アップグレード ファイルの取得

アップグレード プロセスを開始する前に、適切なアップグレード ファイルを取得する必要があります。 9.0(1) などの基本リリースに対して必要なアップグレード ファイルは、www.cisco.com/​upgrade の Product Upgrade Tool(PUT)を使用して発注する必要があります。 後続のリリース 9.x すべてに必要なアップグレード ファイルは、Cisco.com の [Downloads] セクションにポストされます。 インストール プロセス中も、アップグレード ファイルにはローカル DVD またはリモートの FTP または SFTP サーバからアクセスできます。 アップグレード ファイルにアクセスする際に入力するディレクトリ名とファイル名は、大文字と小文字が区別されるため、注意してください。

アップグレード メディアの順序

8.0(1) よりも前のリリースから Unified Communications Manager の最新リリースにアップグレードするには、Product Upgrade Tool(PUT)を使用してメディア キットとライセンスを取得するか、代理店からアップグレードを購入します。

PUT を使用するには、Cisco の契約番号(Smartnet、SASU、または ESW)を入力して、DVD(のセット)を要求します。 Unified Communications Manager の契約がない場合は、代理店からアップグレードを購入してください。

サポートされている Unified Communications Manager アップグレードの詳細については、次の URL にある『Cisco Unified Communications Manager Software Compatibility Matrix』を参照してください。

http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​docs/​voice_ip_comm/​cucm/​compat/​ccmcompmatr.htmlhttp:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​docs/​voice_ip_comm/​cucm/​compat/​ccmcompmatr.html

『Upgrade Guide for Cisco Unified Communications Manager』の「Software Upgrades」の章を参照してください。

ソフトウェア アップグレード手順

COP ファイルのインストール


(注)  


8.5(x) 以前からリリース 9.1 への制限されたアップグレードと制限されないアップグレードのいずれの場合にも、アップグレードを開始する前に、このパッチ(COP ファイル)を適用する必要があります。 Unified Communications Manager の互換性のあるバージョンからアップグレードする前に、[Cisco Unified Communications Manager Version 9.1] > [Unified Communications Manager / CallManager / Cisco Unity Connection Utilities] > [COP ファイル(COP-Files)] にある ciscocm.refresh_upgrade_v1.1.cop.sgn that you can find という名前の COP ファイルをインストールします。


制限されたまたは制限されていない Unified Communications Manager へのアップグレード

8.5(1) 以前からアップグレードする場合は、COP ファイルのインストールを実行します。


(注)  


Unified Communications Manager の制限されていないバージョンは、限られた市場だけで入手できます。


制限されていないリリースをインストールまたはアップグレードしたら、制限されたバージョンにアップグレードできなくなることに注意してください。 制限されていないバージョンを含むシステムに、制限されたバージョンを新規インストールすることも許可されません。

ローカル ソースからのアップグレード

ローカル DVD を使用してソフトウェアをアップグレードするには、次の手順を実行します。

手順
    ステップ 1   8.5(1) 以前からアップグレードする場合は、COP ファイルのインストールの手順を実行します。
    ステップ 2   HP7825H3 または HP7828H3 ハードウェアの更新のアップグレードを実行する場合は、古いシステムから新しいインストール環境へデータを移行するために、最小サイズ 16GB の外部給電式 USB ディスク ドライブを使用します。 Unity Connection および Business Edition 5000 では、最小サイズ 128GB の外部給電式 USB ディスク ドライブが必要です。 他のドライブは更新アップグレード手順中に認識されない可能性があるため、外部給電式 USB ドライブを使用することを推奨します。
    注意       

    HP7825H3 または HP7828H3 ハードウェアでソフトウェアをアップグレードする場合、元のバージョンの Cisco Unified Communications Manager に戻す方法はありません。 ソフトウェア アップグレード プロセスを開始する前にシステム データをバックアップしていないと、何らかの理由でアップグレードが失敗した場合にデータが失われます。 旧バージョンに戻す場合、旧バージョンをインストールし、DRS バックアップのデータを復元する必要があります。

    ステップ 3   シスコから提供されるアップグレード ディスクが手元にない場合は、ISO イメージ形式でダウンロードしたアップグレード ファイルを DVD に書き込んで、アップグレード ディスクを作成します。

    DVD に .iso ファイルをコピーしただけでは、正しく動作しません。 商用ディスク書き込みアプリケーションの多くで、ISO イメージ ディスクを作成できます。

    ステップ 4   新しい DVD をアップグレードするローカル サーバのディスク ドライブに挿入します。
    ステップ 5   Cisco Unified Communications オペレーティング システムの管理にログインします。
    ステップ 6   [ソフトウェアのアップグレード(Software Upgrades)] > [インストール/アップグレード(Install/Upgrade)] を選択します。

    [ソフトウェア インストール/アップグレード(Software Installation/Upgrade)] ウィンドウが表示されます。

    ステップ 7   [ソース(Source)] リストから [DVD] を選択します。
    ステップ 8   [ディレクトリ(Directory)] フィールドにスラッシュ(/)を入力します。
    ステップ 9   メール通知機能を使用するには、表示された [電子メールの宛先(Email Destination)] フィールドと [SMTP サーバ(SMTP Server)] フィールドに入力します。
    ステップ 10   [次へ(Next)] をクリックしてアップグレード プロセスを続行します。
    ステップ 11   インストールするアップグレード バージョンを選択して、[次へ(Next)] をクリックします。
    ステップ 12   次のウィンドウでダウンロードの進行状況をモニタします。
    ステップ 13   アップグレード プロセスの完了時にアップグレードされたソフトウェアを実行し、アップグレードされたパーティションに自動的にリブートするには、[アップグレード後に新バージョンに切り替える(Switch to new version after upgrade)] を選択します。 システムが再起動され、アップグレードされたソフトウェアが起動されます。 HP7825H3 または HP7828H3 ハードウェアの更新アップグレードを実行する場合、Cisco Unified Communications Manager の以前のバージョンに戻るオプションはなく、[アップグレード後に新バージョンに切り替える(Switch to new version after upgrade)] は選択できません。
    ステップ 14   アップグレードをインストールし、後でアップグレードされたパーティションに手動で切り替えるには、[アップグレード後に新バージョンに切り替えない(Do not switch to new version after upgrade)] を選択します。
    ステップ 15   [次へ(Next)] をクリックします。 更新アップグレードでは、次のテキストが表示されます。
    1. 非 HP7825H3/HP7828H3 ハードウェアの場合

      更新アップグレードでは、アップグレード時にサーバを再起動する必要があります。 サービスは、アップグレード操作中に影響を受けます。 アップグレードに進むには、[OK] をクリックします。

    2. HP7825H3/HP7828H3 ハードウェアの場合

      このサーバ モデルでアップグレードを進めるには、USB ストレージ デバイスが必要です。 容量が 16GB 以上の USB ストレージ デバイスを使用します。 USB デバイスの既存データがすべて削除されることに注意してください。

      Unity Connection および Business Edition では、USB ストレージ デバイスは 128 GB 以上である必要があります。

      [アップグレード ステータス(Upgrade Status)] ウィンドウにアップグレード ログが表示されます。

    ステップ 16   インストールが完了したら、[終了(Finish)] をクリックします(更新アップグレードには当てはまりません)。
    ステップ 17   システムを再起動して、アップグレードをアクティブにするには、[設定(Settings)] > [バージョン(Version)] を選択して、[バージョンの切り替え(Switch Version)] をクリックします。

    アップグレードしたソフトウェアを実行しているシステムが再起動されます(更新アップグレードには当てはまりません)。


    リモート ソースからのアップグレード


    注意    


    HP7825H3 または HP7828H3 ハードウェアで更新アップグレードを実行する場合、元のバージョンの Cisco Unified Communications Manager に戻す方法はありません。 ソフトウェア アップグレード プロセスを開始する前にシステム データをバックアップしていないと、何らかの理由でアップグレードが失敗した場合にデータが失われます。 旧バージョンに戻す場合、旧バージョンをインストールし、DRS バックアップのデータを復元する必要があります。


    サポートされる SFTP サーバ

    任意の SFTP サーバ製品を使用できますが、Cisco Technology Developer Partner Program(CTDP)を介してシスコが認定する SFTP 製品を使用することをシスコでは推奨します。 CTDP パートナー(GlobalSCAPE など)は、特定のバージョンの Cisco Unified Communications Manager で自社製品を認定しています。 ご使用のバージョンの Cisco Unified Communications Manager と自社製品の互換性を保証しているベンダーについては、次の URL を参照してください。

    http:/​/​www.cisco.com/​pcgi-bin/​ctdp/​Search.pl

    シスコでは社内テストに次のサーバを使用しています。 いずれかのサーバを使用できますが、サポートについては各ベンダーにお問い合わせください。

    この SFTP 製品には 1GB のファイル サイズ制限があるため、シスコでは、SFTP 製品の無料 FTDP の使用はサポートしません。

    CTDP プロセスでまだ認定されていないサードパーティ製品で問題が発生した場合、サポートについてはそのサードパーティ ベンダーに問い合わせてください。

    ネットワーク ロケーションまたはリモート サーバからソフトウェアをアップグレードするには、次の手順を実行します。


    (注)  


    Cisco Unified Communications オペレーティング システムの管理にアクセスしている間は、ブラウザの制御機能(表示の更新や再読み込みなど)を使用しないでください。 代わりに、インターフェイスに用意されているナビゲーション制御を使用します。


    手順

    1. 8.5(1) 以前からアップグレードする場合はCOP ファイルのインストールの手順を実行します。
    2. HP7825H3 または HP7828H3 ハードウェアの更新のアップグレードを実行する場合は、古いシステムから新しいインストール環境へデータを移行するために、最小サイズ 16GB の外部給電式 USB ディスク ドライブを使用します。 Unity Connection および Business Edition 5000 では、最小サイズ 128GB の外部給電式 USB ディスク ドライブが必要です。 他のドライブは更新アップグレード手順中に認識されない可能性があるため、外部給電式 USB ドライブを使用することを推奨します。
    3. アップグレードするサーバがアクセスできる FTP または SFTP サーバにアップグレード ファイルを置きます。
    4. Cisco Unified Communications オペレーティング システムの管理にログインします。
    5. [ソフトウェアのアップグレード(Software Upgrades)] > [インストール/アップグレード(Install/Upgrade)] を選択します。 [ソフトウェア インストール/アップグレード(Software Installation/Upgrade)] ウィンドウが表示されます。
    6. [ソース(Source)] リストから [リモート ファイル システム(Remote Filesystem)] を選択します。
    7. パッチ ファイルを格納したリモート システム上のディレクトリ パスを、[ディレクトリ(Directory)] フィールドに入力します。 アップグレード ファイルが Linux サーバまたは UNIX サーバ上にある場合は、ディレクトリ パスの先頭にスラッシュを入力する必要があります。 たとえば、アップグレード ファイルが patches ディレクトリに存在する場合は、/patches と入力する必要があります。 アップグレード ファイルが Windows サーバ上にある場合は、FTP または SFTP サーバに接続していることに留意して、適切な構文を使用します。 パスの先頭はフォワード スラッシュ(/)で始め、パス全体でフォワード スラッシュを使用します。 パスは、サーバの FTP または SFTP ルート ディレクトリで始まる必要があります。C: などのドライブ レターで始まる Windows 絶対パスは入力できません。
    8. [サーバ(Server)] フィールドにサーバ名または IP アドレスを入力します。
    9. [ユーザ名(User Name)] フィールドに、リモート サーバのユーザ名を入力します。
    10. [ユーザ パスワード(User Password)] フィールドに、リモート サーバのユーザ名のパスワードを入力します。
    11. [転送プロトコル(Transfer Protocol)] フィールドで、転送プロトコルを選択します。
    12. メール通知機能を使用するには、表示された [電子メールの宛先(Email Destination)] フィールドと [SMTP サーバ(SMTP Server)] フィールドに入力します。
    13. [次へ(Next)] をクリックしてアップグレード プロセスを続行します。
    14. インストールするアップグレード バージョンを選択して、[次へ(Next)] をクリックします。
    15. 次のウィンドウでダウンロードの進行状況をモニタします。

      (注)  


      アップグレード プロセスの進行中にサーバとの接続を失った場合、またはブラウザを閉じた場合は、[ソフトウェアのアップグレード(Software Upgrades)] メニューに再度アクセスしようとすると、次のメッセージが表示されることがあります。

      Warning: Another session is installing software, click Assume Control to take over the installation.

      セッションを引き継ぐ場合は、[制御の取得(Assume Control)] を選択します。

      [制御の取得(Assume Control)] が表示されない場合は、Real Time Monitoring Tool でアップグレードをモニタすることもできます。


    16. アップグレードをインストールし、アップグレードされたソフトウェアを自動的にリブートするには、[アップグレード後に新バージョンに切り替える(Switch to new version after upgrade)] を選択します。 システムが再起動され、アップグレードされたソフトウェアが起動されます。
    17. アップグレードをインストールし、後でアップグレードされたソフトウェアに手動で切り替えるには、[アップグレード後に新バージョンに切り替えない(Do not switch to new version after upgrade)] を選択します。
    18. [次へ(Next)] をクリックします。 更新アップグレードでは、次のテキストが表示されます。 非 HP7825H3/HP7828H3 ハードウェアの場合 更新アップグレードでは、アップグレード時にサーバを再起動する必要があります。 サービスは、アップグレード操作中に影響を受けます。 アップグレードに進むには、[OK] をクリックします。 HP7825H3/HP7828H3 ハードウェアの場合 このサーバ モデルでアップグレードを進めるには、USB ストレージ デバイスが必要です。 容量が 16GB 以上の USB ストレージ デバイスを使用します。 USB デバイスの既存データがすべて削除されることに注意してください。 Unity Connection および Business Edition では、USB ストレージ デバイスは 128 GB 以上である必要があります。 [アップグレード ステータス(Upgrade Status)] ウィンドウにアップグレード ログが表示されます。
    19. インストールが完了したら、[終了(Finish)] をクリックします(更新アップグレードには当てはまりません)。
    20. システムを再起動して、アップグレードをアクティブにするには、[設定(Settings)] > [バージョン(Version)] を選択して、[バージョンの切り替え(Switch Version)] をクリックします。

    アップグレードしたソフトウェアを実行しているシステムが再起動されます(更新アップグレードには当てはまりません)。

    ブリッジ アップグレード

    ブリッジ アップグレードには、製造中止になった Cisco Unified Communications Manager サーバから最新リリースの Cisco Unified Communications Manager をサポートするサーバに移行するための移行パスが用意されています。 詳細については、次の場所にある『Upgrade Guide for Cisco Unified Communications Manager』を参照してください。http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​sw/​voicesw/​ps556/​prod_​installation_​guides_​list.html

    アップグレード後の作業

    アップグレード後に、次の場所にある『Upgrade Guide for Cisco Unified Communications Manager』に概要を示すアップグレード後のタスクを実行します。http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​sw/​voicesw/​ps556/​prod_​installation_​guides_​list.html クラスタ全体に対してアップグレードを完了し、データベースを設定した後にのみ、次のアップグレード後のタスクを実行する必要があることに注意してください。

    • 追加のロケールのインストール
    • COP ファイルのインストール

    (注)  


    Unified Communications Manager をアップグレードするときにバージョンの切り替えを実行した後に、IP 電話から新しい設定ファイルが要求されます。 この要求の結果、デバイスのファームウェアは自動的にアップグレードされます。


    Cisco.com での Unified Communications Manager の最新ソフトウェアおよびファームウェアのアップグレード

    Unified Communications Manager のこのリリースをインストールまたはアップグレードした後に、ソフトウェアやファームウェアのアップデート、重要なパッチやサービス アップデートがリリースされているかどうかを確認します。

    ファームウェア

    最新の包括的なファームウェアのアップグレード CD(FWUCD)を適用すると、重大な障害を防ぐことができるため、できるだけ早く適用する必要があります。

    www.cisco.com で最新の FWUCD をチェックするには

    • [Support] > [Download Software] を選択します。
    • [Products] > [Voice and Unified Communications] > [Communications Infrastructure] > [Voice Servers] > [Cisco 7800 Series Media Convergence Servers](または [Cisco UCS B-Series Blade Servers]) > (お使いのサーバ モデル)に移動します。

    ソフトウェア

    サービス アップデート(SU)には、当初のリリースの時点では適用されていなかった修正が含まれています。 多くの場合、動作の改善につながるセキュリティ修正、ファームウェア アップデート、ソフトウェア修正なども含まれています。

    www.Cisco.com にソフトウェアのアップグレード、SU、および重要なパッチがあるかどうかを確認するには

    • [Support] > [Download Software] を選択します。
    • [Voice and Unified Communications] セクションに移動し、[IP Telephony] > [Call Control] > [Cisco Unified Communications Manager (CallManager)] > 導入した Cisco Communications Manager の適切なバージョンを選択します。

    関連資料

    http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​sw/​voicesw/​ps556/​tsd_​products_​support_​series_​home.htmlUnified Communications Manager のこのリリースでサポートするマニュアルを参照することができます。

    制限事項と制約事項

    互換性のあるソフトウェア リリースのリストは、Cisco Unified Communications Manager システムのテストによって得られた重要な成果物です。 推奨事項は、排他的なものではなく、個々の音声アプリケーションや音声インフラストラクチャ製品の相互運用性に関する推奨事項に対して追加された項目です。

    Cisco Unified Communications System のテストの中で Unified Communications Manager のこのリリースとの相互運用性がテストされた IP テレフォニー コンポーネントとコンタクト センター コンポーネントのソフトウェアおよびファームウェア バージョンのリストについては、次の Web ページを参照してください。

    http:/​/​www.cisco.com/​go/​unified-techinfo


    (注)  


    Cisco IP テレフォニー製品のリリースは、Unified Communications Manager のリリースと必ずしも一致するわけではないことに注意してください。 製品が Unified Communications Manager との互換性テストの要件を満たしていない場合は、Unified Communications Manager の最新リリースにアップグレードする前に、互換性のある製品のバージョンが利用可能になるまで待つ必要があります。 最新の互換性の組み合わせと、他の Unified Communications Manager 製品に関連する不具合については、各製品に関連するドキュメントを参照してください。