Cisco Unified JTAPI 開発者ガイド for Cisco Unified Communications Manager リリース 7.1(2)
はじめに
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発行日;2012/02/04 | 英語版ドキュメント(2010/04/06 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 10MB) | フィードバック

目次

はじめに

目的

対象読者

マニュアルの構成

関連資料

開発者のサポート

表記法

マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、およびセキュリティ ガイドライン

シスコ製品のセキュリティの概要

OpenSSL 通告

はじめに

この章では、本書の目的、対象読者、本書の構成、および本書での説明の表記方法について説明します。次のような構成になっています。

「目的」

「対象読者」

「マニュアルの構成」

「関連資料」

「開発者のサポート」

「表記法」

「マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、およびセキュリティ ガイドライン」

「シスコ製品のセキュリティの概要」

「OpenSSL 通告」

目的

このドキュメントでは、Cisco Unified Communications Manager(以前の Cisco Unified CallManager)の、Java Telephony Application Programming Interface(JTAPI)について説明します。Cisco Unified JTAPI では、プログラミング インターフェイスで複数の実装をサポートできます。このドキュメントでは、拡張、クラスおよびインターフェイスを含む、Cisco Unified JTAPI の基本的な概念について概説します。

シスコでは、Cisco Unified Communications Manager の JTAPI を実装するにあたり、JTAPI 仕様 v1.2 に準拠しつつ、Cisco Unified Communications Manager の高度な機能を備えた JTAPI を強化するための拡張を提供しています。

シスコでは、Cisco Unified Communications Manager および Cisco Unified JTAPI 実装の新バージョンをリリースする際、API 拡張の安定性および信頼性を維持します。また、Cisco Unified Communication Manager の新機能が追加された際には、新たな拡張を提供します。

対象読者

このドキュメントは、本書で説明される API の機能を拡張するアプリケーションの開発者を対象としています。

このドキュメントでは、Java 言語および Sun JTAPI v 1.2 仕様の知識があることを前提として書かれています。また、次の領域の知識や経験も必要としています。

Extensible Markup Language(XML)

Hypertext Markup Language(HTML)

Hypertext Transport Protocol(HTTP; ハイパーテキスト転送プロトコル)

ソケット プログラミング

TCP/IP プロトコル

Web Service Definition Language(WSDL)1.1

Secure Sockets Layer(SSL)

さらに、Cisco Unified Communications Manager API のユーザとして、XML スキーマについての理解も必要です。XML スキーマの詳細については、 http://www.w3.org/TR/xmlschema-0/ を参照してください。

Cisco Unified Communications Manager とそのアプリケーションについての理解も必要です。Cisco Unified Communications Manager のドキュメントやその他の関連技術については、「関連資料」を参照してください。

マニュアルの構成

次の表では、このマニュアルの章の概要を示しています。

 

説明

「概要」

この章では、Cisco IP Telephony ソリューションの JTAPI アプリケーションを作成する前に理解しておく必要のある主な概念を説明します。

「新機能と変更情報」

この章では、Cisco Unified JTAPI でサポートされている Cisco Unified Communications Manager リリースの新機能および変更された機能について説明します。

「Cisco Unified JTAPI でサポートされる機能」

この章では、Cisco Unified JTAPI でサポートされるその他の機能について説明します。

「Cisco Unified JTAPI のインストール」

この章では、Cisco Unified JTAPI のインストール プロセスを説明します。

「Cisco Unified JTAPI パッケージのすべての階層」

この章では、Cisco Unified JTAPI パッケージのすべての階層を説明します。

「Cisco Unified JTAPI 拡張」

この章では、Cisco Unified Communications Manager の実装で使用可能な拡張(インターフェイスとクラス)について説明します。

「Cisco Unified JTAPI のアラームとサービス」

この章では、Cisco Unified Communications Manager の実装で使用可能なアラームとサービスについて説明します。

「Cisco Unified JTAPI の例」

この章では、makecall(JTAPI インストールをテストするのに使用される Cisco Unified JTAPI プログラム)のソース コードの例を記載しています。

付録 A「メッセージ シーケンスの図」

この付録には、メッセージ フローの図が掲載されています。

付録 B「Cisco Unified JTAPI クラスおよびインターフェイス」

この付録には、Cisco Unified JTAPI で利用可能なすべてのクラスおよびインターフェイスの一覧があります。

付録 C「Cisco Unified JTAPI のトラブルシューティング」

この付録には、CTI エラー コード、CiscoEvent ID、およびその他のトラブルシューティング情報が記載されています。

付録 D「リリースごとの Cisco Unified JTAPI オペレーション」

この付録には、Cisco Unified Communications Manager リリースにおけるサポート対象、サポート対象外、変更、検討中または調査中の一覧が記載されています。

付録 E「CTI でサポートされるデバイス」

この付録には、CTI でサポートされるデバイスの一覧が記載されています。

付録 F「定数フィールド値」

この付録では、static final フィールドとその値を示します。

付録 G「非推奨の API」

この付録では、非推奨の API、フィールド、およびメソッドを示します。

関連資料

このセクションでは、Cisco Unified Communications Manager、Cisco Unified IP Phone、およびアプリケーションの開発に必要なテクノロジーに関する情報を提供するドキュメントと URL の一覧を示しています。

Cisco Unified Communications Manager リリース 7.1(2):Cisco Unified Communications Manager のインストールと設定に関するドキュメントのセット。Cisco Unified Communications Manager 7.1(2) のインストールおよび設定に関するドキュメントについては、『 Cisco Unified Communications Manager Documentation Guide for Release 7.1(2)』を参照してください。次のようなドキュメントの情報が記載されています。

Cisco Unified Communications Manager Administration Guide, Release 7.1(2)

Cisco Unified Communications Manager System Guide, Release 7.1(2)

Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide, Release 7.1(2)

Cisco Unified IP Phones and Services :Cisco Unified IP Phone のインストールと設定に関するドキュメントのセット。

Cisco Distributed Director :Cisco DistributedDirector のインストールと設定に関するドキュメントのセット。

関連情報

Sun Microsystems JTAPI 仕様ファイルの最新バージョンすべてを入手するには、直接 http://java.sun.com/products/jtapi を参照してください。

開発者のサポート

Developer Support Program は、Cisco Systems インターフェイスを公式にサポートするもので、Cisco Service Provider のソリューションである Ecosystem および Cisco AVVID Partner プログラムの開発者、カスタマー、およびパートナーが相互にソリューションを提供できるようにします。

Developer Support のエンジニアは、製品技術エンジニアリング チームの拡張メンバーです。このエンジニアは、専門的なサポートを提供するために必要なリソースに対して、直接タイムリーにアクセスします。

このプログラムの詳細については、Developer Support Program の Web サイト( http://developer.cisco.com )を参照してください。

Cisco Unified Communications Manager Release 5.0(1) Extension Mobility API Developer Guide を使用して開発を行う場合は、Cisco Developer Support Program に参加されることをお勧めします。このプログラムでは、開発プロジェクトでシスコのインターフェイスをご利用の際に、一貫したレベルのサポートを提供します。


) Cisco Technical Assistance Center(TAC)のサポートには、エクステンション モビリティ API の開発者向けサポートは含まれていません。また、サポートの範囲は、Cisco AVVID のインストールと構成、ならびにシスコ製アプリケーションに限定されています。Developer Support Program の詳細については、developer-support@cisco.com までお問い合わせください。


表記法

このマニュアルでは、次の表記法を使用しています。

表記法
説明

太字

コマンドおよびキーワードは 太字 で示しています。

イタリック体

ユーザが値を指定する引数は、 イタリック体 で示しています。

[ ]

角カッコの中の要素は、省略可能です。

{ x | y | z }

必ずどれか 1 つを選択しなければならない必須キーワードは、波カッコで囲み、縦棒で区切って示しています。

[ x | y | z ]

どれか 1 つを選択できる省略可能なキーワードは、角カッコで囲み、縦棒で区切って示しています。

ストリング

引用符を付けない一組の文字。ストリングの前後には引用符を使用しません。引用符を使用すると、その引用符も含めてストリングとみなされます。

screen フォント

システムが表示する端末セッションおよび情報は、 screen フォントで示しています。

太字の screen フォント

ユーザが入力しなければならない情報は、 太字の screen フォントで示しています。

イタリック体の screen フォント

ユーザが値を指定する引数は、 イタリック体の screen フォントで示しています。

®

この矢印は、例の中の重要な行やテキストを強調するためのものです。

^

^ 記号は、Ctrl キーを表します。たとえば、画面に表示される ^D というキーの組み合わせは、Ctrl キーを押しながら D キーを押すことを意味します。

< >

パスワードのように出力されない文字は、かぎカッコ(< >)で囲んで示しています。

(注)は、次のように表しています。


) 「注釈」です。役立つ情報や、このマニュアル以外の参照資料などを紹介しています。


ワンポイント アドバイスは、次のように表しています。


ワンポイント アドバイス 時間を節約する方法です。ここに紹介している方法で作業を行うと、時間を短縮できます。


ヒントは、次のように表しています。


ヒント 便利なヒントです。


マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、およびセキュリティ ガイドライン

マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、マニュアルに関するフィードバックの提供、セキュリティ ガイドライン、および推奨エイリアスや一般的なシスコのマニュアルについては、次の URL で、毎月更新される『What's New in Cisco Product Documentation』を参照してください。シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧も示されています。

http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html

『What's New in Cisco Product Documentation』は RSS フィードとして購読できます。また、リーダー アプリケーションを使用してコンテンツがデスクトップに直接配信されるように設定することもできます。RSS フィードは無料のサービスです。シスコは現在、RSS バージョン 2.0 をサポートしています。

シスコ製品のセキュリティの概要

本製品には暗号化機能が備わっており、輸入、輸出、配布および使用に適用される米国および他の国での法律を順守するものとします。シスコの暗号化製品を譲渡された第三者は、その暗号化技術の輸入、輸出、配布、および使用を許可されたわけではありません。輸入業者、輸出業者、販売業者、およびユーザは、米国および 他の国での法律を順守する責任があります。本製品を使用するにあたっては、関係法令の順守に同意する必要があります。米国および 他の国の法律を順守できない場合は、本製品を至急送り返してください。

Cisco の暗号化製品を管理する米国の法規の概要は http://www.cisco.com/wwl/export/crypto/tool/stqrg.html で参照できます。

さらに詳しい情報が必要な場合は、export@cisco.com 宛てに電子メールでお問い合わせください。

OpenSSL 通告

次のリンクでは、OpenSSL 通告について説明しています。

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/phones/ps379/products_licensing_information_listing.html