音声とユニファイド コミュニケーション : Cisco Unified Communications Manager(CallManager)

Cisco Unified CallManager Locale Installer の使用方法 Cisco Unified CallManager 4.3(1)

Cisco Unified CallManager Locale Installer の使用方法 Cisco Unified CallManager 4.3(1)
発行日;2011/12/22 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Unified CallManager Locale Installer の使用方法 Cisco Unified CallManager 4.3(1)

本書の目的

目次

概要

サポートされている Cisco ユニファイド コミュニケーション製品

統合に関する考慮事項

Cisco Unified CallManager Locale Installer のインストール

トラブルシューティング

エラー メッセージ

注意事項

Cisco Unified CallManager Locale Installer リリース ノートの入手

技術情報の入手方法、サポートの利用方法、およびセキュリティ ガイドライン

シスコ製品のセキュリティの概要

Cisco Unified CallManager Locale Installer の使用方法 Cisco Unified CallManager 4.3(1)

本書の目的

このマニュアルでは、システム管理者を対象に、Cisco Unified CallManager Locale Installer のインストール手順を説明します。Cisco Unified CallManager Locale Installer は、英語(米国)以外の言語および米国以外の国のネットワーク トーン、断続周期、およびアナンシエータのプロンプトをサポートし、Cisco Unified CallManager およびその他の Cisco IP テレフォニー製品と連携して使用されます。さらに、ユーザ ロケールとネットワーク ロケール、統合と移行に関する考慮事項、およびインストール前のタスクについて説明し、Locale Installer の動作の概要も示します。

概要

シスコでは、Cisco Unified CallManager Locale Installer のロケール固有のバージョンを www.cisco.com で提供しています。システム管理者により Locale Installer がインストールされると、サポートされているインターフェイスを扱うときに、翻訳されたテキストまたはトーンのうち、適用可能なものを選択して表示または受信できます。

ユーザ ロケールの定義

ユーザ ロケール ファイルは、ユーザが選択するロケールにおいて、電話機のディスプレイ、ユーザ アプリケーション、およびユーザ Web ページに関する、使用可能な翻訳されたテキストやボイス プロンプトを提供します。ユーザ ロケールは各国固有のため、一致するネットワーク ロケールと一緒にパッケージに収められています。

ネットワーク ロケールの定義

ネットワーク ロケール ファイルは、使用可能な国別の電話トーンおよびゲートウェイ トーンを提供します。

シスコでは、単一の Locale Installer に、複数のネットワーク ロケールを結合します。

結合ロケールの定義

Cisco Unified CallManager Locale Installer は、適用可能なユーザ ロケールとネットワーク ロケールを結合し、Web からダウンロードされる単一のファイルとして提供します。


) Cisco Media Convergence Server(MCS)またはお客様が用意するシスコ認定のサーバは、複数のロケールをサポートできます。複数の Locale Installer をインストールすると、多数のロケールの中から、確実に選択できるようになります。

変更内容は、クラスタ内のすべてのサーバを再起動するまで有効になりません。クラスタ内のすべてのサーバ上にすべてのロケールをインストールするまで、サーバを再起動しないことを強く推奨します。コール処理の中断を最小限に抑えるため、サーバの再起動は、通常の営業時間後に行ってください。


サポートされている Cisco ユニファイド コミュニケーション製品

Cisco Unified CallManager Locale Installer は、Cisco IP テレフォニー製品と 表1 に示すように対応しています。

 

表1 サポートされている Cisco ユニファイド コミュニケーション製品

製品
サポートされている
Locale Installer のタイプ
注意事項

Cisco Unified IP Phone 7941G、7961G、7941G-GE、7961G-GE、7970G、7971G-GE、7911G、および 7906G

ユーザ(電話機の LCD の場合)

ネットワーク(電話トーンの場合)

Cisco Unified CallManager ユーザ オプションで、電話機に表示されるユーザ ロケールを選択できます。 1

電話トーンを設定するには、管理者が、Cisco Unified
CallManager Administration を実行するサーバにアクセスし、[Phone Configuration] ウィンドウからネットワーク ロケールを選択します。


ヒント Cisco Unified IP Phone 7941G、7961G、7941G-GE、7961G-GE、7970G、7971G-GE、7911G、および 7906G は Unicode UTF-8 をサポートしています。

Cisco Unified IP Phone 7940G および 7960G

ユーザ(電話機の LCD の場合)

ネットワーク(電話トーンの場合)

Cisco Unified CallManager ユーザ オプションで、電話機に表示されるユーザ ロケールを選択できます。 1

電話トーンを設定するには、管理者が、Cisco Unified
CallManager Administration を実行するサーバにアクセスし、[Phone Configuration] ウィンドウからネットワーク ロケールを選択します。


ヒント Cisco Unified IP Phone 7960G および 7940G は、ISO8859-1、ISO8859-2、Windows-1251、および Windows-1253 をサポートしています。

Cisco Unified IP Phone 7905G および 7912G

ユーザ(電話機の LCD の場合)

ネットワーク(電話トーンの場合)

Cisco Unified CallManager ユーザ オプションで、電話機に表示されるユーザ ロケールを選択できます。 1

電話トーンを設定するには、管理者が、Cisco Unified
CallManager Administration を実行するサーバにアクセスし、[Phone Configuration] ウィンドウからネットワーク ロケールを選択します。


ヒント Cisco Unified IP Phone 7905G および 7912G は、ISO8859-1、BIG5(繁体字中国語)、GB2312(簡体字中国語)、および EUC-KR(韓国語)をサポートしています。

Cisco Unified Wireless IP Phone 7920

ユーザ(電話機の LCD の場合)


) Cisco Unified Wireless IP Phone 7920 は、
ネットワーク ロケールをサポートしていません。米国のトーンがハードコードされています。


Cisco Unified CallManager ユーザ オプションで、電話機に表示されるユーザ ロケールを選択できます。 1


ヒント Cisco Unified Wireless IP Phone 7920 は、ISO8859-1、ISO8859-2、Windows-1251、および Windows-1253 をサポートしています。

Cisco Unified Wireless IP Phone 7921

ユーザ(電話機の LCD の場合)

ネットワーク(電話トーンの場合)

Cisco Unified CallManager ユーザ オプションで、電話機に表示されるユーザ ロケールを選択できます。 1


ヒント Cisco Unified Wireless IP Phone 7921 は、Unicode をサポートしています。

Cisco Quality Reporting Tool

ユーザ

Cisco Unified CallManager ユーザ オプションで、電話機に表示されるロケールを選択します。1

Cisco CallBack

ユーザ

Cisco Unified CallManager ユーザ オプションで、電話機に表示されるロケールを選択します。 1

Cisco WebDialer

ユーザ

Cisco Unified CallManager ユーザ オプションで、電話機に表示されるロケールを選択します。 1

Cisco エクステンション モビリティ

ユーザ

Cisco Unified CallManager ユーザ オプションで、電話機に表示されるロケールを選択します。 1

Gateway Tones

ネットワーク

ネットワーク ロケールが対応していないゲートウェイ デバイスもあります。 2

Locale Installer 内のゲートウェイ トーンは、データベース内に存在するバージョンを上書きします。

ゲートウェイ トーンを設定するには、管理者が、Cisco
Unified CallManager Administration を実行するサーバにアクセスし、[Gateway Configuration] ウィンドウから [Network Locale] を選択します。

Cisco Unified CallManager Auto-Registered Phone Tool

ローカライズされたボイス プロンプトを提供するユーザ ロケール

ロケールをサーバにインストールしたら、Cisco Customer Response Solutions(CRS)サーバを再起動する必要はありません。

Locale Installer のインストール後、ボイス プロンプトが English_United_States で表示される場合は、「トラブルシューティング」を参照してください。

Cisco Unified CallManager ユーザ オプション

ユーザ

このページから、Web ページ上に表示するロケールを選択できます。

Cisco Unified CallManager Administration の [User Configuration]

ユーザ

このページに関する注意事項については、「トラブルシューティング」を参照してください。

Cisco Unified CallManager Attendant Console

ユーザ

担当者は、Attendant Console のログイン ウィンドウからロケールを選択します。ロケールが Cisco Unified CallManager サーバ上に存在しない場合、メッセージが表示されます。ロケールが存在しない場合、Attendant Console はデフォルトでは英語になっています。

サーバを Cisco Unified CallManager 4.3(1) にアップグレードした後で、Attendant Console PC 上に Attendant Console プラグインを再インストールする必要があります。Cisco Unified CallManager Attendant Console およびそれ以降のリリースのみが Locale Installer と連携できます。

Cisco Unified CallManager Assistant(コンソール GUI)

ユーザ

Locale Installer をインストールする前に、Manager クライアントおよび Assistant クライアントのすべてのセッションを閉じます。

マネージャーは、アシスタントと別のロケールを使用できることに注意してください。

Cisco Unified CallManager Administration の [User Configuration] ウィンドウでロケールを選択します。

ロケールを設定する方法の詳細については、『 Cisco Unified CallManager アドミニストレーション ガイド 』を参照してください。

Cisco Unified CallManager CDR Analysis and Reporting(CAR)

エンドユーザ レポートおよびエンドユーザ グラフィカル ユーザ インターフェイス(GUI)のローカライズされたバージョンを提供するユーザ ロケール

CAR でサポートされるのは、英文字のセット(ISO-Latin1 または ISO-8859-1)、たとえば英語(米国)および西ヨーロッパ言語、だけです。

CAR ユーザのユーザ ロケールを設定するには、管理者が、Cisco Unified CallManager Administration を実行するサーバにアクセスし、[User Configuration] ウィンドウから [User Locale] を選択します。

管理者が CAR ユーザのユーザ ロケールを設定していない場合、CAR ユーザは Cisco Unified CallManager ユーザ オプションでロケールを選択できます。CAR ユーザは、[Change the Locale for the device profile(s) and these web pages] リンクをクリックし、ロケールを選択します。

サーバにアクセスして English_United_States ではない他のロケールでレポートおよび GUI を表示する場合、適切な権限(管理者特権ではない)を持つユーザ名とパスワードを入力する必要があります。

Annunciator Tones and Announcements

ユーザおよびネットワーク

ユーザが Locale Installer をインストールすると、Annunciator Tones and Announcements はローカリゼーションを自動的にサポートし、Cisco Unified IP Phone(または適切なデバイス プール)のロケール設定を構成します。アナンシエータの詳細については、『 Cisco Unified CallManager システム ガイド 』を参照してください。

1.管理者は、Cisco Unified CallManager Administration の [Phone Configuration] ウィンドウでユーザ ロケールを選択できます。電話機をリセットした場合、電話機に表示されるロケールは、管理者またはユーザが前回選択した内容で決まります。選択した内容に優先順位はありません。

2.次のゲートウェイには対応するネットワーク ロケールが存在します。Cisco Catalyst 6500 Series、Cisco 7600 Series Communication Media Module、Cisco Catalyst 4224 Access Gateway Switch、Cisco Catalyst 4000 Series、Cisco Catalyst 6000 8 Port Voice E1 and Services Module、Cisco Catalyst 6000 8 Port Voice T1 and Services Module、Cisco Catalyst 6000 24 Port FXS Analog Interface Module、Cisco Catalyst 6000 24 Port FXO Analog Interface Module、Cisco Voice Gateway 200、Cisco 1880、Cisco 2610、Cisco 2611、Cisco 2612、Cisco 2620、Cisco 2613、Cisco 2621、Cisco 2650、Cisco 2651、Cisco 2620XM、Cisco 2621XM、Cisco 2650XM、Cisco 2651XM、Cisco 2610XM、Cisco 2611XM、Cisco 2691、Cisco 2801、Cisco 2811、Cisco 2812、Cisco 2851、Cisco 3640、Cisco 3640A、Cisco 3620、Cisco 3660、Cisco 3725、Cisco 3745、Cisco 3825、Cisco 3845、Cisco 1700、Cisco 1760、および Cisco 1751 です。

Cisco Unified CallManager Java Telephony Application Programming Interface(JTAPI)および Cisco Unified CallManager Telephony Service Provider(TSP)について

Cisco Unified CallManager JTAPI および Cisco Unified CallManager TSP の場合、Locale Installer をダウンロードしてロケールを取得する必要はありません。ロケールは、アプリケーション内に自動的に組み込まれます。アプリケーションをインストールする場合は、インストールの表示に使用するロケールを選択します。新しいロケールが追加された場合や、現在のロケールをアップグレードする場合は、アプリケーションのアップデート バージョンを入手し、アプリケーションを再度インストールする必要があります。

統合に関する考慮事項

Cisco Unified CallManager Locale Installer 4.3(1) は、Cisco Unified CallManager Release 4.3(1) をサポートしています。統合と移行の詳細については、 表2 を参照してください。

 

表2 統合に関する考慮事項

Cisco ユニファイド コミュニケーション アプリケーションのバージョン
考慮事項
Cisco Unified CallManager

旧バージョンから 4.3(1) へのアップグレード

Cisco Unified CallManager Release 4.3(1) にアップグレードすると、Release 3.2 以降の Cisco Unified CallManager に存在するすべてのロケールが移行されます。ただし、この Cisco Unified CallManager のバージョンに適切な Cisco Unified CallManager Locale Installer をクラスタ内のすべてのサーバにインストールするまで、新しいフレーズおよびボイス プロンプトは English_United_States でのみ表示されます。Locale Installer は、まずパブリッシャ サーバにインストールし、その後、サブスクライバ サーバにインストールします。

クラスタ内のすべてのサーバに Locale Installer をダウンロードし、必要に応じて Cisco Unified CallManager
Administration からロケールを選択するまで、新しい
Cisco IP テレフォニー製品のエンドユーザ グラフィカル ユーザ インターフェイス(GUI)は English_United_States で表示されます。Cisco Unified CallManager Administration からロケールを選択するかどうかを判断するには、製品の資料を参照してください。

Locale Installer をインストールするたびに、既存のインストール情報が上書きされ、最初のインストール時と同様の状態になります。

4.3(1) の新規インストール

Cisco Unified CallManager をインストールする場合、クラスタ内のサーバには English_United_States ユーザとネットワーク ロケールだけがインストールされます。

English_United_States 以外のロケールを取得するには、クラスタ内のすべてのサーバに Cisco Unified CallManager Locale Installer をインストールする必要があります。Locale Installer は、まずパブリッシャ サーバにインストールし、その後、サブスクライバ サーバにインストールします。

Locale Installer をインストールした後も、フレーズとボイス プロンプトが English_United_States で表示される場合は、「トラブルシューティング」を参照してください。

Cisco Customer Response Solutions(CRS)

CRS 2.0 または 3.0 のすべてのバージョンのインストールまたはアップグレード

これらのバージョンは、CRS サーバに Cisco Unified CallManager Locale Installer をインストールするための最小要件を満たしています。

CRS 4.0 またはそれ以降のインストールまたはアップグレード

Locale Installer 4.3(1) は、CRS 4.0 またはそれ以降のインストールを検出すると、TAPS ファイルを AAR ファイルに格納します。ただし、それらのファイルを自動的にインストールしません。ファイルは、ユーザが CRS
Application Administration を使用してアップロードする必要があります。Locale Installer のインストール中に、TAPS ファイルのアップロード方法を指示するメッセージが表示されます。

Cisco Unified CallManager Locale Installer のインストール


注意 クラスタ内のすべてのサーバに Cisco Unified CallManager 4.3(1) をインストールしてから、Cisco Unified CallManager Locale Installer をインストールする必要があります。Locale Installer をクラスタ内のすべてのサーバに必ずインストールしてください。パブリッシャ サーバにインストール後、サブスクライバ サーバにインストールします。


注意 変更内容を有効にするには、サーバをリブートする必要があります。ロケールのインストール手順がすべて完了したら、クラスタ内の各サーバを再起動します。クラスタ内のすべてのサーバを再起動するまで、システム内でのアップデートは行われません。サービスはサーバのリブート後に再起動されます。

コール処理の中断を最小限に抑えるため、通常の営業時間中はサーバを再起動しないでください。


ヒント タスクを実行する場合は、Virtual Network Computing(VNC)から Cisco Unified CallManager Locale Installer をインストールできます。

Cisco Unified CallManager のインストール時に Microsoft Terminal Services(TS; ターミナル サービス)をインストールした場合は、TS を使用して Cisco Unified CallManager Locale Installer をインストールできます。


手順


ステップ 1 クラスタ内のすべてのサーバに Cisco Unified CallManager 4.3(1) をインストールしたことを確認します。

ステップ 2 実行可能な Locale Installer をシスコ Web サイトからダウンロードするには、
http://www.cisco.com/kobayashi/sw-center/telephony/callmgr/locale-installer.shtml をクリックし、ステップ 3 に進みます。

Cisco Unified CallManager Administration の [Plugin] ウィンドウから Locale Installer をインストールする場合は、次の手順を実行します。

a. [スタート] >[プログラム] > [Cisco Unified CallManager] > [Cisco Unified CallManager Administration] を選択します。

b. Administrator アカウントとパスワードを使用して、Cisco Unified CallManager Administration にログインします。

c. [Application] > [Install Plugins] を選択します。

d. Cisco Unified CallManager Locale Installer を表すアイコンをクリックします。

Web サイトの Voice Products のソフトウェア ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 Cisco Unified CallManager Locale Installer のバージョンをクリックします。

Locale Installer のウィンドウが表示されます。

ステップ 4 実行可能なプログラムをサーバにダウンロードするには、該当するプログラムをクリックします。

ステップ 5 ファイルをダウンロードしたら、ファイルをハード ドライブに保存します。

ステップ 6 保存したファイルの場所を書き留めます。

ステップ 7 ファイルをダブルクリックして、インストールを開始します。

ステップ 8 フラッシュ画面に続いて初期ダイアログが表示されたら、 [Next] をクリックして、ライセンス契約に進みます。

ステップ 9 ライセンス契約書を最後まで読んで同意します。 [Next] をクリックすると、[Readme Notes] ダイアログが表示されます。

ステップ 10 ここには、リリースされたビルドでサポートされるコンポーネントやデバイスなどの、ビルド時の情報が含まれます。readme は参照用に印刷することができます。readme の内容に目を通し確認したら、 [Next] をクリックして、[Setup Type] ダイアログに進みます。

ステップ 11 完全セットアップ タイプを選択すると、ユーザ ロケールとネットワーク ロケールがインストールされます。結合ネットワーク ロケールの場合は、すべての国のネットワーク ロケールがインストールされます。カスタム セットアップ タイプを選択すると、必要に応じて、ユーザ ロケールとネットワーク ロケールを選択または選択解除できます。 [Next] をクリックして、[Start Copying Files] ダイアログに進みます。

ステップ 12 セットアップ オプションを確認したら、 [Next] をクリックして、[Ready to Install the Program] ダイアログに進みます。

ステップ 13 [Install] をクリックして、選択したロケール オプションのインストールを開始します。


) 結合ネットワーク ロケールの Locale Installer の適用には時間がかかることがあります。インストールの速度は、サーバのパフォーマンスによって異なります。データベースのアップデートが完了するまでに、2 ~ 10 分程度かかると予測されます。インストールのステータスを判別するには、経過表示バーとその上に示されるテキストを確認してください。


ステップ 14 インストールが完了すると、新しいダイアログが表示され、リブートの確認が求められます。別の Locale Installer を適用する場合は、ダウンタイムを短縮するため、サーバをリブートする前にそれを適用します。

ステップ 15 [Finish] をクリックします。

ステップ 16 [Setup] ダイアログボックスが表示されます。ボタンをクリックしたり、キーを押したりしないでください。

ダイアログボックスが自動的に閉じると、サーバでのインストールが完了します。

ステップ 17 クラスタ内のすべてのサーバに Cisco Unified CallManager Locale Installer をインストールします。


ヒント クラスタ内のすべてのサーバに同一のコンポーネントをインストールしたことを確認してください。


ステップ 18 別のロケールをインストールする場合は、クラスタ内のすべてのサーバに対して、ステップ 2ステップ 17 を実行します。

ステップ 19 ロケールのインストール手順がすべて完了したら、クラスタ内の各サーバを再起動します。

クラスタ内のすべてのサーバを再起動するまで、システム内でのアップデートは行われません。サービスはサーバのリブート後に再起動されます。

ステップ 20 サポートされている製品のロケール(複数)をユーザが選択できることを確認します。


 

トラブルシューティング

次の「エラー メッセージ」「注意事項」に記載されているトラブルシューティングのヒントを検討します。

エラー メッセージ

インストールの作業中に、次のエラー メッセージが表示されることがあります。

This host is not a valid Cisco Unified CallManager or Customer Response Solutions server!

Cisco Unified Communications Locale Installer は、Cisco Unified CallManager サーバまたは Customer Response Solutions サーバにのみ適用できます。いずれかのアプリケーションがサーバにインストールされていることを確認してから続行してください。

Insufficient space was determined.

ドライブ C:\ のディスク スペースを確保してから再試行してください。

The database is not ready, please ensure that the MSSQLSERVER service is running before retrying!

SQL サービスを開始し、サービスの状態が RUNNING(実行中)になるまで待機してから、インストールを再試行してください。

Cisco Unified CallManager publisher server name was returned empty!

サブスクライバ サーバが有効なクラスタのメンバーであること、および Locale Installer が最初にクラスタのパブリッシャに適用されたことを確認してください。

Cisco Unified CallManager local server name was returned empty!

SQL Server でローカル サーバの名前が正しく設定されていることを確認してから、インストールを再試行してください。

This installer will not run on Cisco Unified CallManager versions lower than 3.3!

サポートされる Cisco Unified CallManager のバージョンの詳細については、cisco.com で Locale Installer と同じ場所にある該当する readme ドキュメントを参照してください。

File locked, it will be updated after reboot: <path-and-filename-of-locked-file>

既存のファイルを上書きしようとしましたが、別のアプリケーションによって使用中かロックされているために拒否されました。このファイルは、サーバのリブート後にインストールされるように設定されています。

Cisco Unified CallManager Java classpath not found anywhere!

Cisco Unified CallManager Assistant のアップデートに必要な Java リソース ファイルが、既知のパスにも C:\ からのフルパスにも見つかりませんでした。Cisco Unified CallManager が完全に正しくインストールされていることを確認してから、Locale Installer を再適用してください。

Unable to determine current version of Java Runtime Environment from the Windows registry!

現在の Cisco Unified CallManager のバージョンに適したバージョンの JRE がサーバにインストールされていることを確認してください。

Unable to determine Java Runtime Environment home directory from the Windows registry!

現在の Cisco Unified CallManager のバージョンに適したバージョンの JRE がサーバにインストールされていることを確認してください。

データベース関連のエラー メッセージ

次のデータベース関連のエラー メッセージには、原因の簡単な説明が付いています。

Highest Cisco Unified CallManager database name was returned empty!

An error occurred determining local server name!

An error occurred determining the highest Cisco Unified CallManager database name!

An error occurred determining the Cisco Unified CallManager publisher server name!

An error occurred determining Cisco Unified CallManager version!

An error occurred whilst applying user locale browser map language to database!

An error occurred whilst applying [user|network] component version to database!

An error occurred whilst adding [user|network] locale records to the database!

注意事項

Cisco Unified CallManager Locale Installer に固有の問題については、次の注意事項、および対応するバージョンの Cisco Unified CallManager Locale Installer の readme を参照してください。readme を入手するには、次の URL をクリックします。

http://www.cisco.com/cgi-bin/tablebuild.pl/callmgr-locale-43


注意 DC Directory、Netscape Directory、または Active Directory で、英語以外の文字セットを使用すると、ディレクトリ データベース エラーが発生する可能性があります。Cisco Unified CallManager Release 4.0 でサポートされるのは、どのディレクトリに対しても英文字のセット(ISO-Latin1 または ISO-8859-1)、Windows 1251-Cyrillic、および Windows 1253-Greek だけです。

インストール完了後に、English_United_States フレーズおよびボイス プロンプトが表示されます。

この状況では、クラスタに問題は発生しません。cisco.com から入手できる最新の Locale Installer を使用していない可能性があります。さらに、シスコが Cisco Unified CallManager データベースをアップデートしても、Cisco Unified CallManager Locale Installer をすぐにはアップデートしないことがあります。

再度、すべてのサーバに Locale Installer のインストールを試みます。English_United_States のフレーズまたはボイス プロンプトが表示される場合は、Locale Installer のアップデート バージョンが cisco.com 上に掲載されるまで待ちます。Locale Installer のアップデート バージョンをダウンロードして、インストールします。


) Cisco Unified CallManager Auto-Register Phone Tool ボイス プロンプトと Cisco Non-IOS ゲートウェイ ネットワーク トーンは、English_United_States には戻りません。


Cisco Unified CallManager は、Cisco Unified CallManager Administration の [User] 領域で、英文字のセットのみをサポートしています。

Locale Installer をダウンロードすると、Cisco Unified CallManager Administration の [User] 領域のフィールド名を、選択した言語で表示できます。ただし、Cisco Unified CallManager では、フィールドにおいても、これらのウィンドウへのアクセスに必要なすべてのユーザ アカウントとパスワードにおいても、サポートされるのは英文字のセット(ISO-Latin1 または ISO-8859-1)だけです。ユーザが英文字のセット以外のデータを入力した場合は、ダイアログボックスが表示され、英文字のセットでデータ入力する必要があることが警告されます。

ご使用のシステムでは、電話機のトーンおよびゲートウェイ トーンを別々に選択できます。

別のネットワーク ロケールを使用する場合は、パラメータまたはデバイス プールのネットワーク ロケールを選択したことを確認します。パラメータまたはデバイス プールは、Locale Installer を使用するゲートウェイおよび電話機のすべてのデバイス タイプでサポートされています。

新しい Locale Installer が存在します。

Release 4.2(3) 以外のバージョンの Cisco Unified CallManager に対して、新しい Locale Installer をインストールすることはできません。ただし、本書、readme ドキュメント、または『 Cisco Unified CallManager Compatibility Matrix 』で明記されている場合を除きます。

ロケールまたは Cisco Unified CallManager Locale Installer は、アンインストールできません。

ロケールまたは Locale Installer を変更、修復、または削除するオプションは用意されていません。Locale Installer を何度も実行すると、ロケールがサーバにインストールされていない場合と同じように、ロケールが再インストールされます。

復元手順を実行したら、Locale Installer を再インストールする必要があります。

Cisco Unified Communications Applications Server Restore Utility は Locale Installer を復元しません。Cisco Unified CallManager データを復元したら、Locale Installer を再インストールする必要があります。

ファースト ダイヤルおよび個人アドレス帳はローカライズされていません。

電話機上では、ファースト ダイヤルと個人アドレス帳のテキストは、英語のみで表示されます。

Cisco Unified CallManager Locale Installer リリース ノートの入手

Cisco Unified CallManager Locale Installer のリリース ノートを入手するには、次の URL をクリックします。

http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps556/prod_release_notes_list.html

技術情報の入手方法、サポートの利用方法、およびセキュリティ ガイドライン

技術情報の入手、サポートの利用、技術情報に関するフィードバックの提供、セキュリティ ガイドライン、推奨するエイリアスおよび一般的なシスコのマニュアルに関する情報は、月刊の『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。ここには、新規および改訂版のシスコの技術マニュアルもすべて記載されています。次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html

シスコ製品のセキュリティの概要

本製品には暗号化機能が備わっており、輸入、輸出、配布および使用に適用される米国および他の国での法律を順守するものとします。シスコの暗号化製品を譲渡された第三者は、その暗号化技術の輸入、輸出、配布、および使用を許可されたわけではありません。輸入業者、輸出業者、販売業者、およびユーザは、米国および他の国での法律を順守する責任があります。本製品を使用するにあたっては、関係法令の順守に同意する必要があります。米国および他の国の法律を順守できない場合は、本製品を至急送り返してください。

シスコの暗号化製品に適用される米国の法律の概要については、次の URL で参照できます。

http://www.cisco.com/wwl/export/crypto/tool/stqrg.html

何かご不明な点があれば、 export@cisco.com まで電子メールを送信してください。