Cisco CallManager Release 4.1(2) アップグレード手順
このマニュアルについて
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発行日;2012/01/15 | 英語版ドキュメント(2009/02/14 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

このマニュアルについて

目的

対象読者

表記法

関連マニュアルの参照

マニュアルの入手

Cisco.com

マニュアルの注文方法

テクニカル サポート

Cisco Technical Support Web サイト

Japan TAC Web サイト

サービス リクエストの発行

サービス リクエストのシビラティの定義

その他の資料および情報の入手

このマニュアルについて

ここでは、このマニュアルの目的、対象読者、構成、および表記法について説明します。また、関連マニュアルを入手する方法も紹介します。

次のトピックについて取り上げます。

「目的」

「対象読者」

「表記法」

「関連マニュアルの参照」

「マニュアルの入手」

「テクニカル サポート」

「その他の資料および情報の入手」

目的

このマニュアルでは、Cisco CallManager のアップグレード手順と要件について説明します。対象となるサーバは、Cisco Media Convergence Server、およびお客様が用意したシスコ構成規格に準拠したサーバです。

このマニュアルは、次の内容で構成されています。

インストールの前に(P.1-1)

Cisco CallManager サーバのアップグレード(ハードウェアを交換しない場合)(P.2-1)

アップグレード後の作業の実行(P.3-1)

アップグレード試行後における前の設定の復元(P.4-1)

アップグレード メッセージ(P.5-1)

アップグレード中のサーバ交換(P.6-1)


ヒント このマニュアルは、「関連マニュアルの参照」に記載されているマニュアルと併せてお読みください。


対象読者

本書は、Cisco CallManager システムのメンテナンスを担当するネットワーク管理者を対象にしています。テレフォニーおよび IP ネットワーキング テクノロジーに関する知識が必要です。

表記法

本書では、次の表記法を使用しています。

本書では、原則としてベースとなるサーバ モデル番号を使用して説明します。たとえば MCS-7835 に関する説明は、MCS-7835、MCS-7835-1000、MCS-7835-1266、MCS 7835H-2.4、MCS-7835I-2.4、MCS-7835H-3.0、MCS-7835I-3.0、お客様が用意する DL380、およびお客様が用意する IBM xSeries 342 や 345 の各サーバに適用されます。

青色のテキスト :ご使用のコンピュータから特定の項や URL にすばやく移動するには、青色で表示されているテキストをクリックします。


) 注釈です。役立つ情報や、このマニュアル以外の参考資料などを紹介しています。



注意 注意が必要であることを意味します。装置の故障またはデータの消失につながることがありますので、注意して作業してください。


ワンポイント・アドバイス このヒントに紹介している方法で作業を行うと、時間を短縮できます。


(必須)

この作業が必須であることを示します。作業を行わなかった場合、システム全体にわたる障害や、データおよび設定内容の消失につながることがあります。

(推奨)

この作業を強く推奨しますが、必須ではないことを意味します。

関連マニュアルの参照

アップグレードを実行するときは、事前に次の資料を参照しておくことを強く推奨します。

Release Notes for Cisco CallManager Release 4.1

本書のバージョンは、アップグレード マニュアルのバージョンと一致しています。アップグレード マニュアルと併せてお読みください。

Cisco CallManager Compatibility Matrix

Cisco CallManager が、アップグレード前と変わらず、Cisco IP テレフォニー アプリケーションと連携して機能しているかどうかを確認するには、『 Cisco CallManager Compatibility Matrix 』を参照してください。本書では、Cisco CallManager に統合されるアプリケーションの対処方法について説明しています。

関連のあるアプリケーションには、Cisco Conference Connection、Cisco SoftPhone、Cisco uOne、
Cisco 186 Analog Telephony Adaptor、Cisco Personal Assistant、Cisco Customer Response Solutions(CRS)、Telephony Application Programming Interface および Java Telephony Application
Programming Interface(TAPI/JTAPI)アプリケーションが含まれます。TAPI/JTAPI アプリケーションには、シスコ製アプリケーション、サードパーティ製アプリケーションおよび Cisco Telephony Service Provider(TSP)が含まれています。

コール センター環境で Cisco CallManager および関連する Cisco IP テレフォニー アプリケーションを使用する場合は、アップグレード手順を開始する前に、本書を参照してください。

サードパーティ製アプリケーションの互換性に関する情報

Cisco CallManager をアップグレードする前に、ご使用のネットワークで動作するすべてのアプリケーション(シスコが提供し認定しているアプリケーション)が Cisco CallManager のこのバージョンと互換性があることを確認してください。

Cisco IP Telephony Operating System, SQL Server, Security Updates

本書では、最新のオペレーティング システム、SQL Server、およびセキュリティ サポート アップデートについて説明しています。本書の説明は、次の Cisco IP テレフォニー アプリケーション、つまり Cisco CallManager、Conference Connection、Personal Assistant、Cisco Customer Response Applications/Solutions を実行するサーバに適用されます。

Cisco IP Telephony Backup and Restore System(BARS)Administration Guide 4.0(1) (またはそれ以降)

本書では、BARS ユーティリティのインストール、バックアップ設定の構成、Cisco CallManager データのバックアップ、データおよびサーバの復元の各方法について説明しています。

また、ユーティリティでバックアップされるファイルのリストも記載しています。このユーティリティはオペレーティング システムのファイルはバックアップしません。ただし、Host および LMHost ファイルは、サーバに存在する場合はバックアップされます。

Cisco CallManager セキュリティ ガイド

本書では、Cisco CallManager、Cisco IP Phone、SRST リファレンス、および Cisco MGCP ゲートウェイに関する認証と暗号化の設定とトラブルシューティングを行う手順をステップごとに説明しています。

Cisco IP テレフォニー アプリケーション関連資料

Cisco CallManager に統合したアプリケーションのリリース ノート、インストレーション ガイド、アップグレード ガイドおよびコンフィギュレーション ガイドを確認してください。

表 1 内の URL をクリックすると、関連資料に移動できます。

 

表 1 関連資料の入手先 URL

関連情報およびソフトウェア
URL および追加情報

オペレーティング システムのマニュアルおよび Virtual Network
Computing(VNC)の資料

(readme 資料ではありません)

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/iptel_os/index.htm

Cisco MCS のデータ シート

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/voiceapp/ps378/index.html

ソフトウェア専用のサーバ(IBM、HP、Compaq、Aquarius)

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/voiceapp/ps378/prod_brochure_list.html

Cisco CallManager Compatibility Matrix

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/c_callmg/ccmcomp.htm

Cisco AVVID Partner Program の互換性に関する情報

http://www.cisco.com/pcgi-bin/ecoa/Search

Cisco AVVID Technology Affiliate Program の互換性に関する情報

http://www.cisco.com/pcgi-bin/ecoa/Search?isAffil=Y

Cisco CallManager の資料

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/c_callmg/index.htm

Cisco CallManager のバックアップ マニュアルと復元の資料

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/backup/index.htm

Cisco CallManager、SQL Server、およびオペレーティング システムのサービス リリース、アップグレード、および readme 資料

Cisco CallManager Security Guide
(Cisco CallManager セキュリティ ガイド)

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/c_callmg/sec_vir/ae/index.htm

Cisco IP テレフォニー アプリケーション関連資料

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/index.htm

マニュアルの入手

シスコのマニュアルおよびその他の資料は、Cisco.com でご利用いただけます。また、技術的なサポートやリソースを活用していただくために、他にも複数の方法を用意しています。ここでは、シスコシステムズから技術情報を入手する方法を紹介します。

Cisco.com

マニュアルの最新版は、次の URL で参照できます。

http://www.cisco.com/univercd/home/home.htm

シスコ Web サイトには、次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com

各国のシスコ Web サイトには、次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com/public/countries_languages.shtml

マニュアルの注文方法

マニュアルの注文方法については、次の URL を参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/es_inpck/pdi.htm

シスコのマニュアルは、次の方法でご注文いただけます。

Cisco.com に登録済みのお客様(シスコの直接顧客)は、Ordering Tool からシスコ製品のマニュアルを注文できます。

http://www.cisco.com/en/US/partner/ordering/index.shtml

Cisco.com に未登録のお客様は、製品を購入された代理店へお問い合せください。

テクニカル サポート

シスコと正式なサービス契約を交わしているすべてのお客様、パートナー、および代理店は、Cisco Technical Support で 24 時間テクニカル サポートを利用することができます。Cisco.com の Cisco Technical Support Web サイトでは、多数のサポート リソースをオンラインで提供しています。また、Cisco Technical Assistance Center(TAC)のエンジニアが電話でのサポートにも対応します。シスコと正式なサービス契約を交わしていない場合は、代理店にお問い合せください。

Cisco Technical Support Web サイト

Cisco Technical Support Web サイトでは、シスコ製品やシスコの技術に関するトラブルシューティングにお役立ていただけるように、オンラインでマニュアルやツールを提供しています。この Web サイトは、24 時間 365 日、いつでも利用可能です。URL は次のとおりです。

http://www.cisco.com/techsupport

Cisco Technical Support Web サイトのツールにアクセスするには、Cisco.com のユーザ ID とパスワードが必要です。ユーザ ID およびパスワードを取得されていない場合は、次の URL で登録手続きを行ってください。

http://tools.cisco.com/RPF/register/register.do

Japan TAC Web サイト

Japan TAC Web サイトでは、利用頻度の高い TAC Web サイト( http://www.cisco.com/tac )のドキュメントを日本語で提供しています。Japan TAC Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/jp/go/tac

サポート契約を結んでいない方は、「ゲスト」としてご登録いただくだけで、Japan TAC Web サイトのドキュメントにアクセスできます。Japan TAC Web サイトにアクセスするには、Cisco.com のログイン ID とパスワードが必要です。ログイン ID とパスワードを取得していない場合は、次の URL にアクセスして登録手続きを行ってください。

http://www.cisco.com/jp/register

サービス リクエストの発行

オンラインの TAC Service Request Tool を使用すると、S3 と S4 のサービス リクエストを短時間でオープンできます(S3:ネットワークに軽微な障害が発生した、S4:製品情報が必要である)。状況を入力すると、その状況を解決するための推奨手段が自動的に検索されます。これらの推奨手段で問題を解決できない場合は、Cisco TAC のエンジニアが対応します。TAC Service Request Tool には、次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com/techsupport/servicerequest

S1 または S2 のサービス リクエストの場合、またはインターネットにアクセスできない場合は、Cisco TAC に電話でお問い合せください(S1:ネットワークがダウンした、S2:ネットワークの機能が著しく低下した)。S1 および S2 のサービス リクエストには、Cisco TAC のエンジニアがすぐに割り当てられ、業務を円滑に継続できるようサポートします。

Cisco TAC の連絡先については、次の URL を参照してください。

http://www.cisco.com/techsupport/contacts

サービス リクエストのシビラティの定義

シスコでは、報告されるサービス リクエストを標準化するために、シビラティを定義しています。

シビラティ 1(S1):ネットワークがダウンした、または業務に致命的な影響がある。シスコはお客様と協力し、必要なリソースをすべて投入して 24 時間体制で問題解決に取り組みます。

シビラティ 2(S2):使用中のネットワークのパフォーマンスが著しく低下した、またはシスコ製品の不備により業務の中核的な部分に悪影響がある。シスコはお客様と協力し、専任のリソースを投入して通常の営業時間の範囲で問題解決に取り組みます。

シビラティ 3(S3):ネットワークのパフォーマンスが十分ではないが、ほとんどの業務を継続できる。シスコはお客様と協力し、リソースを投入して通常の営業時間の範囲で満足いただけるレベルまでサービスを回復します。

シビラティ 4(S4):シスコ製品の機能、インストール、コンフィギュレーションについて、情報または支援が必要である。業務にほとんど影響しない、またはまったく影響しない。

その他の資料および情報の入手

シスコの製品、技術、およびネットワーク ソリューションに関する情報は、各種オンライン ソースおよび印刷ソースから入手できます。

Cisco Marketplace では、シスコの書籍やリファレンス ガイド、ロゴ製品を数多く提供しています。購入を希望される場合は、次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/go/marketplace/

Cisco Product Catalog 』では、シスコシステムズが提供するネットワーキング製品、その注文方法、およびカスタマー サポート サービスについて説明しています。次の URL からアクセスしてください。

http://cisco.com/univercd/cc/td/doc/pcat/

Cisco Press では、ネットワーキング全般、トレーニング、および認定資格に関する書籍を広範囲にわたって出版しています。これらの出版物は、初級者にも上級者にも役立ちます。Cisco Press の最新の出版物やその他の情報を調べるには、次の URL から Cisco Press にアクセスしてください。

http://www.ciscopress.com

Packet 』はシスコシステムズが発行する技術者向けの雑誌で、インターネットやネットワーキングへの投資を効果的に活用するために役立ちます。本誌は季刊誌として発行され、業界の最先端トレンド、技術的な進展、シスコ製品やソリューションの事例を紹介しています。また、ネットワークの配置、トラブルシューティングのヒント、コンフィギュレーション例、お客様のケース スタディ、認定資格とトレーニングの情報、および多数のオンライン リソースへのリンクも掲載しています。次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/packet

iQ Magazine 』はシスコシステムズの季刊誌で、成長企業が収益を上げ、業務を効率化し、サービスを拡大するためには技術をどのように利用したらよいかを学べるように構成されています。本誌では、実例とビジネス戦略を挙げて、成長企業が直面する問題とそれを解決するための技術を紹介し、読者が技術への投資に関して適切な決定を下せるよう配慮しています。次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/go/iqmagazine

Internet Protocol Journal 』はシスコシステムズの季刊誌で、パブリック/プライベートなインターネットとイントラネットを設計、開発、および運用するエンジニアリングのプロフェッショナルを対象としています。次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/ipj

シスコは、ワールドクラスのネットワーク トレーニングを提供しています。最新内容は、次の URL で参照できます。

http://www.cisco.com/en/US/learning/index.html