Cisco Intercompany Media Engine インストレーション/コンフィグレーション ガイド、リリース 9.0(1)
Cisco Serviceability Reporter サービス
Cisco Serviceability Reporter サービス
発行日;2013/05/10   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

Cisco Serviceability Reporter サービス

Cisco Serviceability Reporter サービスは、Performance Protection Report など、Cisco Unified サービスアビリティで日次レポートを生成します。 各レポートは概要情報を提供し、その概要情報はその特定レポート用の統計を表示する各種グラフで構成されます。 Reporter は、ログに記録された情報に基づき、1 日に 1 回レポートを生成します。 Cisco Unified サービスアビリティ で [ツール(Tools)] メニューから、Reporter が生成するレポートにアクセスできます。 各概要レポートは、その特定レポート用の統計を表示する各種グラフにより構成されます。 サービスをアクティブ化した後、レポートが生成されるまで最大で 24 時間かかる場合があります。 Cisco Unified Communications Manager クラスタ構成の場合、Reporter ではそのクラスタ内の各サーバのデータが個別に表示されます。

Performance Protection Report は、最近 1 週間のデフォルト モニタリング オブジェクトの傾向分析情報を提供し、これにより、Cisco Intercompany Media Engine に関する情報を追跡できます。 Performance Protection Report には、Cisco IME クライアントの合計コール数とフォールバック コール数の比率を示す Cisco IME クライアント コール アクティビティ グラフが含まれます。 このグラフは 2 つの線で構成され、一方の線は、直前の 1 時間で試行されたコールと完了した Cisco IME コールの 1 時間あたりの数を示し、もう一方の線は、前の 1 時間および現在の 1 時間に PSTN にフォールバックされた Cisco IME コールの比率を示します。 データが存在しない場合、Reporter ではグラフの下部に水平な線が生成されます。

Cisco Serviceability Reporter サービスのアクティブ化

次の手順は、Cisco Unified Communications Manager サーバで Cisco Serviceability Reporter サービスを有効化するために必要な作業の概要を示しています。


(注)  


Cisco Serviceability Reporter の詳細については、『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』を参照してください。


手順
    ステップ 1   [ツール(Tools)] > [サービスの開始(Service Activation)] を選択します。

    [サービスの開始(Service Activation)] ウィンドウが表示されます。

    ステップ 2   [サーバ(Server)] ドロップダウン リスト ボックスから、アクティブ化するサービスをホストするサーバを選択し、[移動(Go)] をクリックします。

    Cisco Unified Communications Manager クラスタ構成の場合、1 番目のノードを選択します。

    ステップ 3   [Cisco Serviceability Reporter] チェックボックスをオンにし、[保存(Save)] をクリックします。

    次の作業

    Cisco Serviceability Reporter サービスのパラメータのセットアップ

    次の手順は、Cisco Unified Communications Manager サーバで Cisco Serviceability Reporter サービスのパラメータをセットアップするために必要な作業の概要を示しています。


    (注)  


    Cisco Serviceability Reporter の詳細については、『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』を参照してください。


    手順
      ステップ 1   [システム(System)] > [サービスパラメータ(Service Parameters)] をクリックします。
      ステップ 2   [サーバ(Server)] ドロップダウン リスト ボックスで、サーバを選択します。

      Cisco Unified Communications Manager クラスタ構成の場合、1 番目のノードを選択します。

      ステップ 3   [サービス(Service)] ドロップダウン リスト ボックスから、[Cisco Serviceability Reporter] サービスを選択します。
      ステップ 4   次のいずれかの手順を実行します。
      • パラメータのリストと説明を表示するには、[?] ボタンをクリックします。
      • [サービスパラメータ設定(Service Parameter Configuration)] ウィンドウでパラメータを選択し、そのリスト内容を表示します。
      ステップ 5   該当するパラメータ値を更新します。

      サービスのこのインスタンスのサービス パラメータをすべてデフォルト値に設定するには、[デフォルトに設定(Set to Default)] ボタンをクリックします。

      ステップ 6   [保存(Save)] をクリックします。

      次の作業

      Cisco IME コール アクティビティ レポートの表示

      ご使用のネットワークでネットワーク アドレス変換(NAT)を使用していて、NAT 内のサービスアビリティ レポートにアクセスする場合、NAT に関連付けられているプライベート ネットワークの IP アドレスを、ブラウザの URL フィールドに入力します。 NAT 外のレポートにアクセスする場合、パブリック IP アドレスを入力します。この場合、NAT により対応するプライベート IP アドレスに変換またはマップされます。

      次の手順は、Cisco IME コール アクティビティ レポートを表示するために必要な作業の概要を示しています。


      (注)  


      Cisco Serviceability Reporter の詳細については、『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』を参照してください。


      はじめる前に

      レポートを表示する前に、Cisco Unified サービスアビリティにログインする必要があります。

      PDF レポートを表示するには、ご使用のマシンに Acrobat Reader をインストールする必要があります。 Acrobat Reader をダウンロードするには、[サービスアビリティレポートのアーカイブ(Serviceability Reports Archive)] ウィンドウの下部にあるリンクをクリックします。 ウィンドウが開き、選択したレポートの PDF ファイルが表示されます。

      手順
        ステップ 1   [ツール(Tools)] > [サービスアビリティレポートのアーカイブ(Serviceability Reports Archive)] の順にクリックします。 [サービスアビリティレポートのアーカイブ(Serviceability Reports Archive)] ウィンドウに、レポートを使用できる対象の月と年が表示されます。
        ステップ 2   [月-年(Month-Year)] ペインで、レポートを表示する対象の月と年を選択します。 月に対応する日のリストが表示されます。
        ステップ 3   レポートを表示するには、レポートが生成された対象の日に対応するリンクをクリックします。 選択した日のレポート ファイルが表示されます。
        ステップ 4   特定の PDF レポートを表示するには、表示するレポートのリンクをクリックします。

        次の図は、Cisco IME クライアント コール アクティビティ レポートの例を示しています。

        図 1. Cisco IME クライアント コール アクティビティ レポート