Cisco Intercompany Media Engine インストレーション/コンフィグレーション ガイド リリース 8.6(1)
Cisco Intercompany Media Engine アラー トの説明およびデフォルト設定
Cisco Intercompany Media Engine アラートの説明およびデフォルト設定
発行日;2012/05/10 | 英語版ドキュメント(2011/05/25 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

Cisco Intercompany Media Engine アラートの説明およびデフォルト設定

BannedFromNetwork

IMEDistributedCacheCertificateExpiring

IMEDistributedCacheFailure

IMESdlLinkOutOfService

InvalidCertificate

InvalidCredentials

MessageOfTheDay

SWUpdateRequired

TicketPasswordChanged

ValidationsPendingExceeded

IMEDistributedCacheInactive

IMEQualityAlert

InsufficientFallbackIdentifiers

IMEServiceStatus

InvalidCredentials

TCPSetupToIMEFailed

TLSConnectionToIMEFailed

関連項目

Cisco Intercompany Media Engine アラートの説明およびデフォルト設定

この項では、Cisco Intercompany Media Engine アラートについて説明しています。事前に定義された条件になった場合、Cisco Unified Communications Manager サーバと Cisco Intercompany Media Engine サーバのいずれもが、一意の一連のアラートを生成します。両方のサーバからのアラートを監視して、Cisco Intercompany Media Engine 製品の状態を判別する必要があります。

アラートにアクセスするには、適切なサーバ上の RTMT にログインし、[システム(System)] > [ツール(Tools)] > [アラート(Alert)] > [Alert Central] を選択します。アラートの処理の詳細については、『 Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool Administration Guide 』を参照してください。

次のリストには、Cisco Intercompany Media Engine アラート、アラートの定義、およびデフォルト設定を示してあります。

Cisco Intercompany Media Engine サーバのアラート

「BannedFromNetwork」

「IMEDistributedCacheCertificateExpiring」

「IMEDistributedCacheFailure」

「IMESdlLinkOutOfService」

「InvalidCertificate」

「InvalidCredentials」

「MessageOfTheDay」

「SWUpdateRequired」

「TicketPasswordChanged」

「ValidationsPendingExceeded」

Cisco Unified Communications Manager サーバのアラート

「IMEDistributedCacheInactive」

「IMEOverQuota」

「IMEQualityAlert」

「InsufficientFallbackIdentifiers」

「IMEServiceStatus」

「InvalidCredentials」

「TCPSetupToIMEFailed」

「TLSConnectionToIMEFailed」

追加情報

「関連項目」

BannedFromNetwork

このアラートは、ネットワーク管理者がネットワーク(IME 分散キャッシュ リング)でこの Cisco IME サーバを禁止して、この Cisco IME サービスを全体的または部分的に操作不能にしたことを示します。ネットワーク管理者がサーバの操作を禁止することはまれですが、ネットワークへの悪質な攻撃でそのサーバが使用されていることを検出した場合などが該当します。エラーに含まれたこのアラートを受け取った場合は、すぐに TAC に問い合わせてください。

デフォルトの設定

 

表 12-1 BannedFromNetwork アラートのデフォルトの設定

デフォルトの設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[アラート(Alert)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする。

Cisco IME サービスがネットワークで禁止されている。

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする。

[頻度(Frequency)]

すべてのポーリングでアラートをトリガーする。

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション:(Trigger Alert Action:)]

[デフォルト(Default)]

IMEDistributedCacheCertificateExpiring

このアラートは、IME 分散キャッシュ用に使用されている証明書の有効期限が切れるまでの残日数を示します。有効期限が切れる前に証明書を交換する必要があります。

デフォルトの設定

 

表 12-2 IMEDistributedCacheCertificateExpiring アラートのデフォルトの設定

デフォルトの設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[警告(Warning)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする。

Cisco IME 分散キャッシュ証明書の有効期限が切れそうになっている。14 日間。

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする。

[頻度(Frequency)]

1440 分以内に最大 1 個のアラートをトリガーする

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション:(Trigger Alert Action:)]

[デフォルト(Default)]

IMEDistributedCacheFailure

このアラートは、IME 分散キャッシュの正常性を示します。値ゼロ(赤)は、IME 分散キャッシュに次のような重大な問題が発生していることを示します。

ネットワークが分割された後で、Cisco IME が問題を解決できない。この場合、試行した検証は失敗します。

Cisco IME サービスがネットワークにまったく接続されておらず、ブートストラップ サーバに到達できない。

値 1(黄色)は、Cisco IME ネットワークで、ブートストラップ サーバとの接続の問題などの軽微な問題や、その他の Cisco IME ネットワークの問題が発生していることを示します。このカウンタが 1 になった原因を示す可能性のある、すべてのアラームを調べてください。値 2 は、IME 分散キャッシュが正常に機能しており、システムは正常であると見なされることを示します。

デフォルトの設定

 

表 12-3 IMEDistributedCacheFailure アラートのデフォルトの設定

デフォルトの設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[アラート(Alert)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする。

IME 分散キャッシュの状態が正常でない

1:ネットワークで軽微な問題が発生

0:ネットワークに問題あり

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする。

[頻度(Frequency)]

60 分以内にアラートを 1 個トリガー

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション:(Trigger Alert Action:)]

[デフォルト(Default)]

IMESdlLinkOutOfService

このアラートは、Cisco IME サービスと、Cisco AMC サービスや Cisco CallManager サービスなどの Cisco IME Config Manager サービスとの通信が切断されたことを示します。

通常、このアラートは、メンテナンスのために意図的に、または接続の障害が原因で意図せずに、このいずれかのサービスが停止したことを示します。

デフォルトの設定

 

表 12-4 IMESdlLinkOutOfService アラートのデフォルトの設定

デフォルトの設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[重要(Critical)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする。

SDLLinkOOS イベントが生成された

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする。

[頻度(Frequency)]

すべてのポーリングでアラートをトリガーする。

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション:(Trigger Alert Action:)]

[デフォルト(Default)]

InvalidCertificate

このアラートは、管理者が Cisco IME サーバ上で IME 分散キャッシュを使用可能にした一方で、有効な証明書を設定していないか、正しくない証明書を設定していることを示します。

デフォルトの設定

 

表 12-5 InvalidCertificate アラートのデフォルトの設定

デフォルトの設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[アラート(Alert)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする。

無効な証明書が設定された。

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする。

[頻度(Frequency)]

すべてのポーリングでアラートをトリガーする。

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション:(Trigger Alert Action:)]

[デフォルト(Default)]

InvalidCredentials

このアラートは、Cisco Unified Communications Manager 上に設定されているユーザ名およびパスワードが、Cisco IME サーバ上に設定されているユーザ名およびパスワードと一致していないために、Cisco Unified Communications Manager が Cisco IME サーバに接続できないことを示します。

このアラートには、Cisco IME サーバに接続するために使用されたユーザ名とパスワードが含まれ、さらにターゲット Cisco IME サーバの IP アドレスと名前も含まれます。このアラートを解決するには、Cisco IME サーバにログインし、設定されているユーザ名およびパスワードが、Cisco Unified Communications Manager に設定されているユーザ名およびパスワードと一致していることを確認します。

デフォルトの設定

 

表 12-6 InvalidCredentials アラートのデフォルト設定

デフォルトの設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[エラー(Error)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする。

信用証明書が無効か、一致していない。

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする。

[頻度(Frequency)]

すべてのポーリングでアラートをトリガーする。

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション:(Trigger Alert Action:)]

[デフォルト(Default)]

MessageOfTheDay

Cisco IME サービスは、Cisco IME ネットワークの管理者からのメッセージがある場合に、このアラートを生成します。

デフォルトの設定

 

表 12-7 MessageOfTheDay アラートのデフォルトの設定

デフォルトの設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[通知(Notice)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする。

ネットワーク管理者からのメッセージ

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする。

[頻度(Frequency)]

1440 分以内に最大 1 個のアラートをトリガーする

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション:(Trigger Alert Action:)]

[デフォルト(Default)]

SWUpdateRequired

Cisco IME サーバは、Cisco IME サーバ ソフトウェアの新バージョンが必要な場合に、このアラートを生成します。このアラートは、アップグレードを実行するまで繰り返されます。ソフトウェア アップデートの詳細については、Cisco Web サイトを参照してください。このアラートを受け取ってから数日以内に重要なアップデートをインストールする必要があります。

このアップグレードは、セキュリティ上の脆弱性や重要な機能の障害に対処するものです。重要なアップグレードをすぐに適用しないと、Cisco IME サーバがネットワークに接続できなくなることがあります。

デフォルトの設定

 

表 12-8 SWUpdateRequired アラートのデフォルト設定

デフォルトの設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[警告(Warning)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする。

ソフトウェアのアップデートが必要

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする。

[頻度(Frequency)]

60 分以内に最大 1 個のアラートをトリガーする

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション:(Trigger Alert Action:)]

[デフォルト(Default)]

TicketPasswordChanged

Cisco IME サーバは、認証チケットの生成に使用されるパスワードを管理者が変更する場合に、このアラートを生成します。

権限のある管理者によるパスワードの変更であることを確認してください。無許可で変更されている場合は、Cisco IME サービス上の管理インターフェイスのセキュリティが破られていることを示している場合があります。無許可で変更されたと判断した場合は、Cisco IME サーバ上の管理パスワードをすぐに変更して、さらなる不正アクセスを防ぐ必要があります。管理パスワードを変更するには、Cisco IME サーバ CLI で set password admin と入力します。

デフォルトの設定

 

表 12-9 TicketPasswordChanged アラートのデフォルトの設定

デフォルトの設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[通知(Notice)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする。

チケットのパスワードが変更された。

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする。

[頻度(Frequency)]

ポーリングごとにトリガーする。

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション:(Trigger Alert Action:)]

[デフォルト(Default)]

ValidationsPendingExceeded

このアラートは、Cisco IME サーバ上の保留中の検証の数を示します。この数は、Cisco IME サーバ上の未処理作業のインジケータになります。

デフォルトの設定

 

表 12-10 ValidationsPendingExceeded アラートのデフォルトの設定

デフォルトの設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[重要(Critical)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする。

Cisco IME の保留中の検証が 100 件を超えている。

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする。

[頻度(Frequency)]

60 分以内に最大 1 個のアラートをトリガーする

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション:(Trigger Alert Action:)]

[デフォルト(Default)]

IMEDistributedCacheInactive

Cisco Unified Communications Manager が Cisco IME サーバに接続試行した一方で、IME 分散キャッシュが現在アクティブでない場合、このアラームが生成されます。

CLI を使用して、Cisco IME サーバの証明書がプロビジョニングされていること、および IME 分散キャッシュがアクティブ化されていることを確認してください。

デフォルトの設定

 

表 12-11 IMEDistributedCacheInactive アラートのデフォルト設定

デフォルトの設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[エラー(Error)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする。

IME 分散キャッシュが非アクティブ

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする。

[頻度(Frequency)]

すべてのポーリングでアラートをトリガーする。

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション:(Trigger Alert Action:)]

[デフォルト(Default)]

IMEOverQuota

このアラートは、この Cisco IME サービスを使用する Cisco Unified Communications Manager サーバが、IME 分散キャッシュに発行された Direct Inward Dialing(DID; ダイヤル イン)番号のクォータを超過したことを示します。このアラートには、Cisco IME サーバの名前と、現在のクォータ値およびターゲット クォータ値が含まれます。

この Cisco IME サービスを使用するすべての Cisco Unified Communications Manager サーバに DID プレフィックスを正しくプロビジョニングしたことを確認します。

プレフィックスを正しくプロビジョニングし、Cisco IME サービスのキャパシティを超過した場合、別のサービスを設定し、各 Cisco IME サービスの Cisco IME クライアント インスタンス(Cisco Unified Communications Manager)間で DID プレフィックスを分け合う必要があります。

デフォルトの設定

 

表 12-12 IMEOverQuota アラートのデフォルト設定

デフォルトの設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[アラート(Alert)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする。

VAP over クォータ

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする。

[頻度(Frequency)]

すべてのポーリングでアラートをトリガーする。

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション:(Trigger Alert Action:)]

[デフォルト(Default)]

IMEQualityAlert

IP ネットワークの品質の問題により、相当数の Cisco IME コールが PSTN にフォールバックしたこと、または確立されなかったことを Cisco Unified Communications Manager が検出した場合、このアラートが生成されます。次の 2 つのタイプのイベントがこのアラートをトリガーします。

現在アクティブな多数の Cisco IME コールが、すべて PSTN へのフォールバックを要求した、または PSTN にフォールバックした。

最近のコール試行の多くが PSTN に移行し、IP で行われなかった。

このアラートを受信した場合、IP 接続を確認します。IP 接続に問題がない場合、コールが PSTN にフォールバックした原因、またはコールが IP を介して実行されなかった原因を特定するために、場合により、ファイアウォールの CDR、CMR、およびログを確認する必要があります。

デフォルトの設定

 

表 12-13 IMEQualityAlert アラートのデフォルト設定

デフォルトの設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[エラー(Error)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする。

Cisco IME のリンク品質に問題がある。

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする。

[頻度(Frequency)]

すべてのポーリングでアラートをトリガーする。

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション:(Trigger Alert Action:)]

[デフォルト(Default)]

InsufficientFallbackIdentifiers

現在進行中の多数の Cisco IME コールが同じフォールバック DID を使用していて、Cisco Unified Communications Manager が処理する新しい Cisco IME コールに割り当てる DTMF ディジット シーケンスがこれ以上存在しない場合、このアラートが生成されます。新しいコールは続行されますが、音声品質が悪化しても、コールは PSTN にフォールバックできません。

このアラートが生成された場合、このコールに関連するフォールバック プロファイルを確認します。Cisco Unified Communications Manager の管理 でこのプロファイルを確認し、[関連DTFMディジットのフォールバック数(Fallback Number Of DTMF Correlation Digits)] フィールドの現在の設定を調べます。■原典バグ: Fallback Number of Correlation DTMF Digits→Fallback Number Of DTMF Correlation Digits■ このフィールドの値を 1 増やし、その新しい値で、これらのアラートが生成されなくなるかどうか確認します。10 をこのパラメータ値で累乗した数が、このプロファイルに関連する登録番号に対して行われる同時 Cisco IME コールの数よりも常に大幅に大きくなるように、通常、このパラメータには十分大きい値を設定する必要があります。たとえば、このフォールバック プロファイルに関連するパターンに対し 10,000 未満の同時 Cisco IME コールが常にある場合、この値を 5 に設定すると(10 の 5 乗で 100,000)、Cisco Unified Communications Manager はこのアラートを生成しなくなります。

ただし、この値を増やすと、フォールバックの実行にかかる時間がわずかに増えます。したがって、このアラートが生成されないようにするために、[関連DTFMディジットのフォールバック数(Fallback Number Of DTMF Correlation Digits)] フィールドは十分大きい値に設定する必要があります。■原典バグ: Fallback Number of Correlation DTMF Digits→Fallback Number Of DTMF Correlation Digits■

DTMF ディジット フィールドの値を増やす代わりに、異なるフォールバック DID を使用する別のフォールバック プロファイルを追加し、そのフォールバック プロファイルをより少数の登録パターンに関連付けることもできます。この方法を使用する場合、より少数のディジットを使用できます。

デフォルトの設定

 

表 12-14 InsufficientFallbackIdentifiers アラートのデフォルト設定

デフォルトの設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[エラー(Error)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする。

フォールバック ID を割り当てることができない。

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする。

[頻度(Frequency)]

1 分内に最大 1 つのアラートをトリガーする。

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション:(Trigger Alert Action:)]

[デフォルト(Default)]

IMEServiceStatus

このアラートは、特定の Cisco IME クライアント インスタンス(Cisco Unified Communications Manager)に対する Cisco IME サービスへの接続の全般的な正常性を示します。このアラートは次の状態を示します。

0:不明。多くの場合、Cisco IME サービスがアクティブでないことを示します。

1:正常。Cisco Unified Communications Manager が、Cisco IME クライアント インスタンス用のプライマリ サーバおよびバックアップ サーバ(設定されている場合)への接続を正常に確立したことを示します。

2:正常でない。Cisco IME はアクティブですが、Cisco IME サーバとのハンドシェイク手順は正常に完了していません。このカウンタは、プライマリおよびセカンダリの両方の IME サーバのハンドシェイク ステータスを反映していることに注意してください。

デフォルトの設定

 

表 12-15 IMEServiceStatus アラートのデフォルト設定

デフォルトの設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[重要(Critical)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする。

VAP 接続の問題

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする。

[頻度(Frequency)]

60 分ごとに最大 1 つのアラートをトリガーする。

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション:(Trigger Alert Action:)]

[デフォルト(Default)]

InvalidCredentials

このアラートは、Cisco Unified Communications Manager で設定されているユーザ名、パスワード、またはその両方が、Cisco IME サーバで設定されているユーザ名、パスワード、またはその両方に一致しないために、Cisco Unified Communications Manager が Cisco IME サーバに接続できないことを示します。

このアラートには、Cisco IME サーバに接続するために使用されたユーザ名とパスワードが含まれ、さらにターゲット Cisco IME サーバの IP アドレスと名前も含まれます。このアラートを解決するには、Cisco IME サーバにログインし、設定済みのユーザ名およびパスワードが、Cisco Unified Communications Manager で設定されているユーザ名およびパスワードと一致しているか確認します。

デフォルトの設定

 

表 12-16 InvalidCredentials アラートのデフォルト設定

デフォルトの設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[アラート(Alert)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする。

Cisco IME サーバに対するクレデンシャルの失敗

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする。

[頻度(Frequency)]

すべてのポーリングでアラートをトリガーする。

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション:(Trigger Alert Action:)]

[デフォルト(Default)]

TCPSetupToIMEFailed

このアラートは、Cisco Unified Communications Manager が Cisco IME サーバとの TCP 接続を確立できない場合に生成されます。このアラートは、Cisco IME サーバの IP アドレスおよびポートが Cisco Unified Communications Manager の管理 で誤って設定されている場合、またはイントラネットの接続の問題が存在し、それにより接続が確立できない場合に通常生成されます。

アラート内の Cisco IME サーバの IP アドレスとポートが有効であることを確認します。問題が引き続き発生する場合、Cisco Unified Communications Manager サーバと Cisco IME サーバの間の接続をテストします。

デフォルトの設定

 

表 12-17 TCPSetupToIMEFailed アラートのデフォルト設定

デフォルトの設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[重要(Critical)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする。

Cisco IME サーバへの接続の失敗

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする。

[頻度(Frequency)]

すべてのポーリングでアラートをトリガーする。

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション:(Trigger Alert Action:)]

[デフォルト(Default)]

TLSConnectionToIMEFailed

このアラートは、Cisco IME サービスが提示した証明書の有効期限が切れたか、Cisco Unified Communications Manager CTL に存在しないために、Cisco IME サービスへの TLS 接続を確立できなかった場合に出されます。

Cisco IME サービスの証明書が Cisco Unified Communications Manager に設定されていることを確認してください。

デフォルトの設定

 

表 12-18 TLSConnectionToIMEFailed アラートのデフォルト設定

デフォルトの設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[アラート(Alert)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする。

Cisco IME サービスへの TLS の失敗

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする。

[頻度(Frequency)]

すべてのポーリングでアラートをトリガーする。

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション:(Trigger Alert Action:)]

[デフォルト(Default)]

関連項目

「Cisco Unified Communications Manager の管理での Cisco IME の設定」

「Cisco Intercompany Media Engine での RTMT の使用」

Cisco Unified Real Time Monitoring Tool Administration Guide