Cisco Unified Communications Manager Release 10.5(1)の IM and Presence サービスに対するドメイン間フェデレーション
フェデレーション統合の確認
フェデレーション統合の確認

フェデレーション統合の確認

SIP フェデレーション設定を検証する

この手順では、IM and Presence サービス 企業配置と Microsoft OCS 企業配置の間のフェデレーテッド ネットワークの設定を検証する方法について説明します。 必要に応じて他の種類の統合を検証する場合、この手順をガイドとして使用してください。


(注)  


複数のローカル IM and Presence サービス ドメインの場合、各ローカル ドメインのユーザについて、この手順を繰り返します。


手順
    ステップ 1   Cisco Jabber クライアントまたはサードパーティの XMPP クライアントにログインします。
    ステップ 2   2 つのフェデレーション対象の Microsoft Office Communicator クライアントにログオンします。
    ステップ 3   1 つ目の Microsoft Office Communicator クライアントについて次の手順を実行します。
    1. 連絡先として IM and Presence サービス ユーザを追加します。
    2. Microsoft Office Communicator ユーザのプレゼンス サブスクリプションの受け入れ、ブロック、または無視を要求するポップアップ メッセージが IM and Presence サービス に表示されます。
    3. IM and Presence サービス ユーザと Microsoft Office Communicator ユーザが相互のアベイラビリティを表示できることを確認します。
    ステップ 4   IM and Presence サービス クライアントで、次の手順を実行します。
    1. 連絡先として 2 つ目の Microsoft Office Communicator ユーザを追加します。
    2. Microsoft Office Communicator ユーザのアベイラビリティを表示できることを確認します。
    3. Microsoft Office Communicator ユーザのユーザ クライアントには、Cisco Jabber ユーザが連絡先として追加されたことを通知するポップアップ メッセージが表示されます。
    ステップ 5   IM and Presence サービス ユーザのクライアントと Microsoft Office Communicator クライアントの両方で、在席ステータスを切り替えます。 各クライアントの連絡先について、在席ステータスが変わることを確認します。
    ステップ 6   IM and Presence サービス ユーザのクライアントから、Microsoft Office Communicator ユーザに対して IM を開始します。
    ステップ 7   Microsoft Office Communicator に、IM and Presence サービス ユーザからのメッセージがあるという IM ウィンドウが表示されることを確認します。
    ステップ 8   IM and Presence サービス ユーザのクライアントの IM ウィンドウと Microsoft Office Communicator クライアントの IM ウィンドウの両方を閉じます。
    ステップ 9   Microsoft Office Communicator ユーザから IM and Presence サービス ユーザに対して IM を開始します。
    ステップ 10   IM and Presence サービス ユーザのクライアントに、Microsoft Office Communicator ユーザからのメッセージがあるという IM ウィンドウが表示されることを確認します。
    ステップ 11   Cisco Jabber クライアントで、次の手順を実行します。
    1. Microsoft Office Communicator ユーザのいずれかをブロックします。
      (注)     

      XEP-0016 - Privacy Lists をサポートしないサードパーティ クライアントがあり、サードパーティの XMPP クライアントをブロックしている場合、IM のみがブロックされます。ユーザはアベイラビリティのステータスを交換できます。 サーバ側の IM とアベイラビリティをブロックするには、IM and Presence の [Users Options(ユーザ オプション)] インターフェイスまたは Cisco Jabber の [Privacy(プライバシー)] 設定からプライバシー設定を変更します。

    2. この Microsoft Office Communicator ユーザが、IM and Presence サービス ユーザのアベイラビリティがオフラインと表示されるようになったことを確認します。 2 つ目の Microsoft Office Communicator ユーザは、IM and Presence サービス ユーザのアベイラビリティ ステータスを確認できます。
    3. IM and Presence サービス ユーザのクライアントでは、ブロックした Microsoft Office Communicator ユーザがオンラインと表示され、ブロックした Microsoft Office Communicator ユーザに対して IM を開始できます。
    ステップ 12   Microsoft Office Communicator クライアントから IM and Presence サービス ユーザをブロックします。
    ステップ 13   Microsoft Office Communicator ユーザのプレゼンスが IM and Presence サービス ユーザのクライアントで使用できなくなることを確認します。

    XMPP フェデレーションの設定を検証する

    この手順では、IM and Presence Service Release 9.0 企業配置と、WebEx、IBM Sametime、または別の IM and Presence Service Release 9.0 企業配置間のフェデレーテッド ネットワークの設定を検証する方法について説明します。 以下の手順では、IM and Presence Service Release 9.0 と WebEx 配置の場合について説明します。 他の種類の XMPP フェデレーションについて検証する場合、この手順をガイドとして使用してください。


    (注)  


    複数のローカル IM and Presence Service ドメインの場合、各ローカル ドメインのユーザについて、この手順を繰り返します。


    手順
      ステップ 1   IM and Presence Service Release 9.0 サーバに接続する Cisco Jabber クライアントまたはサードパーティの XMPP クライアントにログオンします。
      ステップ 2   2 つのフェデレーション対象 WebEx Connect クライアントにログオンします。
      ステップ 3   1 つ目の WebEx Connect クライアントについて次の手順を実行します。
      1. 連絡先として IM and Presence Service ユーザを追加します。
      2. WebEx Connect ユーザのプレゼンス サブスクリプションの受け入れ、ブロック、または無視を要求するポップアップメッセージが IM and Presence Service ユーザのクライアントに表示されます。 サブスクリプションを受け入れます。
      3. IM and Presence Service ユーザと WebEx Connect ユーザが相互のアベイラビリティを表示できることを確認します。
      ステップ 4   IM and PresenceService ユーザで、次の手順を実行します。
      1. 連絡先として 2 つ目の WebEx Connect ユーザを追加します。
      2. WebEx Connect クライアントにポップアップが表示されます。 サブスクリプションを受け入れます。
      3. WebEx Connect ユーザのアベイラビリティを表示できることを確認します。
      ステップ 5   IM and Presence Service ユーザのクライアントと WebEx Connect クライアントの両方で、在席ステータスを切り替えます。 各クライアントの連絡先について、在席ステータスが変わることを確認します。
      ステップ 6   IM and Presence Service ユーザのクライアントから、WebEx Connect の連絡先に対して IM を開始します。
      ステップ 7   WebEx Connect クライアントに、IM and Presence Service ユーザからの IM があるという IM ウィンドウが表示されることを確認します。
      ステップ 8   両方のクライアントで IM ウィンドウを閉じます。
      ステップ 9   WebEx Connect ユーザから IM and Presence Service ユーザに対して IM を開始します。
      ステップ 10   IM and Presence Service ユーザのクライアントに、WebEx Connect ユーザからの IM があるという IM ウィンドウが表示されることを確認します。
      ステップ 11   IM and Presence Service ユーザのクライアントで、次の手順を実行します。
      1. いずれかの WebEx Connect ユーザをブロックします。
        (注)     

        サードパーティの XMPP クライアントをブロックしている場合、IM のみがブロックされます。ユーザはアベイラビリティのステータスは交換できます。 サーバ側の IM とアベイラビリティをブロックするには、IM and Presence の [Users Options(ユーザ オプション)] インターフェイスまたは Cisco Jabber の [Privacy(プライバシー)] 設定からプライバシー設定を変更します。

      2. この WebEx Connect ユーザが、IM and Presence Service ユーザのアベイラビリティがオフラインと表示されるようになったことを確認します。 2 つ目の WebEx Connect ユーザは、IM and Presence Service ユーザのアベイラビリティ ステータスを確認できます。
      3. IM and Presence Service ユーザのクライアントでは、ブロックした WebEx Connect ユーザはオンラインと表示されますが、ブロックした WebEx Connect ユーザに IM を送信することはできなくなります。
      ステップ 12   WebEx Connect クライアントから IM and Presence Service ユーザをブロックします。
      ステップ 13   WebEx Connect ユーザのアベイラビリティが IM and Presence Service ユーザのクライアントで使用できなくなることを確認します。