Cisco Unified Communications Manager, Release 9.0(1) IM and Presence サービスのための Microsoft OCS による Microsoft Office Communicator のコール制御
TCP でのロード バランシング
TCP でのロード バランシング
発行日;2013/06/13   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

TCP でのロード バランシング

このトピックでは、着信 CSTA/TCP 接続で使用できるように、IM and Presence デュアル ノード設定でロード バランサを組み込む方法について説明します。 ロード バランサには、Cisco CSS 11501 Content Services Switch を推奨します。

次の表では、この統合に合わせて Cisco CSS 11501 Content Services Switch を設定する際に必要となるタスクの概要を示します。 各タスクの詳細については、次の URL で Cisco CSS 11500 Content Services Switch のマニュアルを参照してください。

http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​hw/​contnetw/​ps792/​products_​installation_​and_​configuration_​guides_​list.html

表 1 TCP でのロード バランシングのための Cisco CSS 11501 設定チェックリスト

タスク

追加の注意事項

IM and Presence サーバの SIP サービス エントリを作成する。

  • キープアライブ ポートは、内容と同じポート(ポート 5060)である必要があります。
  • キープアライブ メッセージ タイプの値は「tcp」である必要があります。

SIP 規則を作成して、内容およびこの内容を管理するサービスを定義する。

内容は、ポート 5060 の SIP です。

(各 IM and Presence サーバの)SIP サービス エントリは、規則に関連付ける必要があります。

ロード バランサの仮想 IP アドレスを表示するためのネットワーク アドレス変換(NAT)規則を作成する。

NAT 規則では、IM and Presence サーバから Microsoft OCS に戻るパケットを、(IM and Presence サーバから直接発生したものではなく)ロード バランサから発生したものとして示します。

Microsoft OCS では、次のパラメータを設定する必要があります。

  • SIP メッセージのルーティングに使用するロード バランサの仮想 IP アドレスとなるネクスト ホップ アドレス。
  • ポート 5060 でのデフォルトの TCP リスナー。

IM and Presence では、ロード バランサの仮想 IP アドレスを設定する必要があります。 これは、[Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [システム(System)] > [サービス パラメータ(Service Parameters)] > [Cisco SIP プロキシ(Cisco SIP Proxy)] > [一般的なプロキシ パラメータ(クラスタ全体)(General Proxy Parameters (Clusterwide))] にある、仮想 IP アドレスのフィールドに設定します。