Cisco Unified Communications Manager, Release 9.0(1) IM and Presence サービス導入ガイド
ネットワークで展開するための IM and Presence サーバの設定
ネットワークで展開するための IM and Presence サーバの設定
発行日;2013/02/06   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

ネットワークで展開するための IM and Presence サーバの設定

設定変更通知およびサービス再起動通知

サービス再起動通知

Cisco Unified CM IM and Presence の管理IM and Presence XCP サービスに影響する設定変更を行う場合は、変更を有効にするために XCP サービスを再起動する必要があります。 IM and Presence は、設定変更が影響する正確なノードおよび再起動する必要があるサービスを通知します。 アクティブな通知のポップアップ ウィンドウが Cisco Unified CM IM and Presence の管理の各ページに表示され、サービスを再起動する必要があることを視覚的に示します。 マウスをダイアログ バブル アイコンに合わせると、アクティブな通知(存在する場合)および関連する重大度の一覧が表示されます。 アクティブな通知のリストから Cisco Unified IM and Presence Serviceability に直接アクセスして、必要なサービスを再起動できます。

このモジュールのトピックでは、サービス再起動を実行する必要があるかどうかを示しますが、特にネットワークに IM and Presence を展開した後で設定変更を行う場合は、これらの通知のサービス再起動ポップアップ ウィンドウをモニタすることを推奨します。

サービス通知のタイプおよびサービス通知のセキュリティ レベルに関する情報については、サービス再起動通知のオンライン ヘルプ トピックを参照してください。

Cisco XCP Router の再起動

すべての可用性およびメッセージング サービスが IM and Presence で適切に機能するには、Cisco XCP Router を実行する必要があります。 これは、SIP ベースと XMPP ベースの両方のクライアント メッセージングに適用されます。 Cisco XCP Router を再起動した場合、IM and Presence によりアクティブな XCP サービスがすべて自動的に再起動されます。

このモジュールのトピックは、設定変更後に Cisco XCP Router を再起動する必要があるかどうかを示します。 Cisco XCP Router の電源をオフにしてからオンにするのではなく、再起動する必要があることに注意してください。 このサービスを再起動するのではなく Cisco XCP Router の電源をオフにした場合、IM and Presence により他のすべての XCP サービスが停止されます。 その後 XCP Router の電源をオンにしても、IM and Presence により他の XCP サービスは自動的に起動されません。手動で他の XCP サービスを起動する必要があります。

関連項目

Cisco XCP Router サービスの再起動

Cisco XCP Router サービスの再起動

手順
    ステップ 1   IM and Presence で、[Cisco Unified IM and Presence のサービスアビリティ(Cisco Unified IM and Presence Serviceability)] > [ツール(Tools)] > [コントロール センターのネットワーク サービス(Control Center - Network Services)] を選択します。
    ステップ 2   [サーバ(Server)] リスト ボックスで、サーバを選択し、[移動(Go)] を選択します。
    ステップ 3   [IM and Presence サービス(IM and Presence Services)] セクションで、[Cisco XCP Router] サービスの横にあるオプション ボタンを選択します。
    ステップ 4   [リスタート(Restart)] を選択します。
    ステップ 5   再起動に時間がかかることを示すメッセージが表示されたら、[OK] を選択します。

    IM and Presence のクラスタ トポロジ設定

    このモジュールでは、マルチノード機能を展開する場合にのみ適用できます。 マルチノード機能を設定するときには、次の点に注意してください。

    • IM and Presence パブリッシャ ノードでシステム トポロジ設定を実行します。
    • システム トポロジを設定する前に、マルチノードの計画および展開情報で、このタイプの展開の設定に関するベスト プラクティス情報を参照してください。

    注意    


    システム トポロジ インターフェイスは、ローカル IM and Presence クラスタの設定にのみ使用します。 リモート IM and Presence クラスタとのクラスタ間ピア関係を設定する方法については、クラスタ間ピア モジュールを参照してください。


    サブクラスタ、ノード、およびユーザ管理の推奨事項

    ノードの作成および移行に関する推奨事項

    システム トポロジ管理 GUI のノードを作成する場合は、次の操作を実行できます。

    • ノードを IM and Presence のサブクラスタに割り当てるか、ノードを未割り当てのままにすることを許可します。 これらの状態は交換可能です。
    • IM and Presence ユーザをノードに割り当てるか、ノードをユーザ割り当てなしのままにすることを許可します。
    • サブクラスタのハイ アベイラビリティのオンまたはオフを切り替えます。 この章のハイ アベイラビリティ展開の設定に関する項を参照してください。
    • ノードは、割り当て済みでまだユーザがない場合、サブクラスタでハイ アベイラビリティをオフにすると、サブクラスタ間で移動できます。
    • ノードは、割り当て済でまだユーザがない場合には、サブクラスタ間で移動できます。
    • ping 可能な物理ノードを設定できます。また、後でインストールし、それまではアクセスできないままとなる論理ノードも設定できます。

    ユーザが割り当てられているノードを移動するには、次の手順のいずれかを実行します。

    • ユーザを割り当て解除し、ノードを移動してから、ノードにユーザを再割り当てします。 ユーザを割り当て解除すると、ユーザがサービスを失うことに注意してください。
    • 論理ノードを作成し、ユーザをその論理ノードに移動します。 ノードを移動し、ノードにユーザを再割り当てし、論理ノードを削除します。
    • ノードを割り当て解除したり、移動したりする前に、そのノードから全ユーザを削除します。
    • サブクラスタ内のノードを割り当て解除または移動する前に、そのサブクラスタ内のハイ アベイラビリティをオフにします。
    • ノードの移動に多数のユーザの割り当て解除または移動が伴う場合には、その移動をオフピーク時に実行することを強くお勧めします。 このような大規模な操作は、パフォーマンスに悪影響を及ぼす場合があります。

    ノード名の推奨事項

    ノードの名前は、デフォルトでは IM and Presence のインストール時に設定するホスト名となります。 たとえば、IM and Presence ノードのホスト名が「cup1」の場合、ノード名は「cup1」です。 ノード名を、「192.168.0.1」や「cup1.acme.com」というように、ドット付き IP アドレスや FQDN に変更できます。 ノードのデフォルト名を変更する場合は、次の点に注意してください。

    • ホスト名または FQDN を IM and Presence サーバおよび Cisco Unified Personal Communicator クライアント コンピュータから解決できる必要があります。
    • IM and Presence サーバや Cisco Unified Personal Communicator クライアント コンピュータでホスト名または FQDN を解決できない場合、ノード名の値の IP アドレスを設定します。
    • 名前解決を IM and Presence サーバからテストするには、コマンド utils network ping <node_name> を使用します
    • 名前解決を Cisco Unified Personal Communicator クライアント コンピュータからテストするには、コマンド ping <node_name> を使用します
    • ネットワークで IPv4 アドレスにマッピングできる DNS が使用されている場合、IM and Presence のホスト名を入力できます。 それ以外の場合、IM and Presence サーバの完全な IPv4 アドレスを入力する必要があります。

    ユーザ割り当てモードの推奨事項

    IM and Presence 展開では、手動または自動でユーザを割り当てることができます。 IM and Presence で Sync Agent の [ユーザ割り当てモード(User Assignment Mode)] パラメータを使用して、ユーザ割り当てを管理します。

    • [平衡化(Balanced)] に設定すると、IM and Presence は全ユーザを全サブクラスタの全ノードに等しく分散します。 バランス モードの非冗長ハイ アベイラビリティおよびバランス モードの冗長ハイ アベイラビリティ展開オプションにこのユーザ割り当てモードを使用します。
    • [アクティブ/スタンバイ(Active/Standby)] に設定すると、IM and Presence はすべてのユーザをサブクラスタの最初のノードにだけ割り当てます。 サブクラスタに単一ノードだけ存在する場合、IM and Presence はサブクラスタ内のノードの場所に関係なく、このノードを割り当てに使用します。
    • [なし(None)] に設定した場合は、システム トポロジ管理 GUI でユーザをノードに手動で割り当てる必要があります。
    • クラスタ内のすべてのハードウェアが同じ世代で、容量が同じ場合、[ユーザ割り当てモード(User Assignment Mode)] を [平衡化(Balanced)] に設定します。
    • ノードに世代や容量が混在したハードウェアを搭載している場合は、[ユーザ割り当てモード(User Assignment Mode)] を [なし(None)] に設定します。 各サーバが容量を超えてロードされていないことを確認して、ユーザを手動で割り当てます。
    関連タスク

    手動ユーザ割り当ての推奨事項

    システム トポロジ管理 GUI でユーザを手動で割り当てる場合は、次の点に注意してください。

    • 手動でユーザを割り当て解除、割り当て、または再割り当てすることができます。 ユーザを単一のノードに割り当て、クラスタまたは特定のサブクラスタ内の 1 つ以上のノードにユーザのグループを分散させることもできます。
    • サブクラスタ内のノードの 1 つにユーザを割り当てた場合、サブクラスタのハイ アベイラビリティをオンにすると、サブクラスタ内の他のノードがユーザのバックアップ(冗長)ノードになることがあります。 サブクラスタにバックアップ ノードを設定せずに、サブクラスタのハイ アベイラビリティをオンにしない場合、ユーザにハイ アベイラビリティ フェールオーバー保護が提供されません。
    • 割り当て済のユーザを再割り当てできます。つまり、別のサブクラスタや特定のノードに移動できます。 ユーザを個別に移動したり、多数のユーザを一括して移動したりできます。
    • ユーザを未割り当てのままにできます。 未割り当てのユーザはアベイラビリティ情報を受け取りません。

    (注)  


    Cisco Presence Engine がクラスタ内のすべてのノードで実行されている場合だけユーザを再割り当てする(前に割り当てられていないユーザを割り当てる)ことを推奨します。それ以外の場合、IM and Presence はこのユーザとのプレゼンス登録を再確立しません。


    ユーザを割り当てる場合、次の点に注意してください。

    • ユーザを割り当てることができるのは、そのユーザにライセンスが付与されている場合に限られます。
    • ユーザを割り当て解除したり、再割り当てしたりすると、アクティブなセッションが終了します。 このような場合は、クライアントが新しい場所に再接続する必要があります。
    • 一括管理ツール(BAT)を使用すると、多数のユーザを一括してエクスポートできます。 BAT ツールを使用すると、ノード間で大量のユーザ再割り当てを一括して実行することもできます。

    通常、一括操作を実行する場合は Cisco Presence Engine および Cisco SIP Proxy サービスをオフラインにすることを推奨します。 ただし、これらのサービスをオフラインにすると、パフォーマンスに悪影響が及ぶことに注意してください。

    ユーザ再分散


    (注)  


    • サブクラスタ内のハイ アベイラビリティをオンにする場合は、IM and Presence がフェールオーバー状態であるノードにユーザを再分配しないことに注意してください。ユーザの再分配をサポートする有効なノード状態は、[正常(Normal)] および [バックアップ モードで実行中(Running in Backup Mode)] です。
    • ユーザを再平衡化する場合は、上部を再設定して、HA ログイン プロファイル テーブルに基づくクライアント再ログインの上限値と下限値を再設定する必要があります。ハイ アベイラビリティ クライアント ログイン プロファイルを参照してください。

    ノードを追加または削除した後、システム トポロジ管理 GUI で [ユーザの再平衡化(Rebalance Users)] パラメータを使用してユーザを再分配できます。 このパラメータは、設定済みのユーザ割り当てモードに基づいてユーザを再分配します。 これらは、ユーザ割り当てモードで [ユーザの再平衡化(Rebalance Users)] パラメータを使用してユーザ割り当てを管理する方法の例です。

    • シナリオ A:お客様には 2 台のノードを含むサブクラスタがあり、それぞれのノードには 5000 のユーザが含まれています。 [User Assignment Mode] を [Balanced] に設定します。 お客様は、2 台のノードを持つ 2 番目のサブクラスタを追加し、[ユーザの再平衡化(Rebalance Users)] パラメータを設定します。 IM and Presence はユーザを 4 台のノードに均等に分散するため、各ノードには 2500 人のユーザが含まれます。
    • シナリオ B:お客様には 2 台のノードを含むサブクラスタがあり、それぞれのノードには 2500 のユーザが含まれています。 [User Assignment Mode] を [Balanced] に設定します。 お客様は、2 台のノードを持つ 2 番目のサブクラスタを追加することを希望していますが、ユーザ割り当てモードを [アクティブ/スタンバイ(Active/Standby)] に変更することも希望しています。 お客様はモードを [アクティブ/スタンバイ(Active/Standby)] に変更して、5000 人のユーザすべてをサブクラスタの最初のノードに再分配します。 お客様は、2 台のノードを持つ 2 番目のサブクラスタを追加し、[ユーザの再平衡化(Rebalance Users)] パラメータを設定します。 IM and Presence は各サブクラスタの両方の最初のノードにユーザを均等に再分配します。 それぞれの最初のノードには 2500 のユーザが含まれます。

    ノードの移動に多数のユーザの割り当て解除または移動が伴う場合には、その移動をオフピーク時に実行することを強くお勧めします。 このような大規模な操作は、パフォーマンスに悪影響を及ぼす場合があります。

    システム トポロジのサブクラスタの作成

    インストールする最初の IM and Presence ノードは、自動的にパブリッシャ ノードとして割り当てられます。 パブリッシャ ノードのインストール後、システム トポロジ管理 GUI で IM and Presence クラスタ内に必要なサブクラスタと後続ノードを作成します。

    展開に必要なサブクラスタごとにこの手順を繰り返します。


    (注)  


    パブリッシャ IM and Presence ノードでこの手順を実行します。


    はじめる前に

    マルチノード展開モデルを計画します。

    手順
      ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [システム(System)] > [クラスタ トポロジ(Cluster Topology)] を選択します。
      ステップ 2   [新規サブクラスタの追加(Add New Subcluster)] を選択します。
      ステップ 3   サブクラスタに一意の名前を定義します。
      ステップ 4   [保存(Save)] を選択します。

      トラブルシューティングのヒント

      サブクラスタを更新したり、サブクラスタのステータスを表示するには、サブクラスタの [編集(edit)] リンクを選択します。


      次の作業

      システム トポロジ内のノードの管理

      システム トポロジ内のノードの管理

      展開に必要な後続ノードを作成します。 パブリッシャ ノードのトポロジ ビューで後続ノードを作成すると、IM and Presence は、パブリッシャ ノードに後続ノードを関連付けます。

      はじめる前に

      (注)  


      • パブリッシャ IM and Presence ノードでこの手順を実行します。
      • 後続の IM and Presence ノードをインストールする前にこの手順を実行します。 インストールする前に後続の IM and Presence ノードをサブクラスタに割り当てると、リモート クラスタのユーザがアベイラビリティ情報を受け取ることができなくなります。 サブスクライバ ノードをインストールするまで、プレゼンス停止が発生します。

      ノード名を設定する方法に応じて、ノードに必要な値(たとえば、FQDN、ホスト名、またはドット付き IP アドレス)を取得します。 次の制約事項に注意してください。

      • デフォルトのノード名を変更する場合は、特定のノード名の制約事項があります。 ノード名の推奨事項のトピックを参照してください。
      • ノードは、割り当て済みでまだユーザがない場合には、サブクラスタ間でのみ移動できます。
      • サブクラスタ内のノードを移動または割り当て解除する前に、そのサブクラスタ内のハイ アベイラビリティをオフにする必要があります。
      手順
        ステップ 1   展開に必要なサブクラスタを作成します。
        ステップ 2   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [システム(System)] > [クラスタ トポロジ(Cluster Topology)] を選択します。
        ステップ 3   展開に必要な後続ノードを作成します。
        1. [新規ノードの追加(Add New Node)] を選択します。
        2. ノードの一意の名前を定義します。
        3. [保存(Save)] を選択します。
        ステップ 4   次のいずれかの操作を行います。

        目的

        アクション

        コメント

        サブクラスタにノードを割り当てる

        サブクラスタの空きスロットにノードをドラッグします

        • ノードをインストールし、ノードのステータスを確認するまではサブクラスタに後続ノードを割り当てないでください。
        • ノードをサブクラスタに割り当てる前に、次の事項について確認してください。
          • [システム トラブルシュータ(System Troubleshooter)] ページで Cisco Replication Watcher サービスがすべてのノードで実行されているかどうかを確認します。
          • (サブスクライバ ノードの)Cisco Unified IM and Presence Serviceability の [ネットワーク サービス(Network services)] 画面ですべての IM and Presence サービスが割り当てられたノードで実行されているかどうかを確認します。

        前に割り当てられたノードを移動するには、次の手順を実行します。

        サブクラスタからピア サブクラスタの空きスロットまでノードをドラッグ アンド ドロップします。

        • ノードを移動する前に、そのサブクラスタ内のハイ アベイラビリティをオフにします。
        • ノードを移動する前に、そのノードから全ユーザを割り当て解除します。

        トラブルシューティングのヒント

        ステップ 5   トポロジ設定のステータスを確認するには、[Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [診断(Diagnostics)] > [システム トラブルシュータ(System Troubleshooter)] を選択します。

        トラブルシューティングのヒント

        • ノードを更新したり、ノードのステータスを表示するには、ノードの [編集(edit)] リンクを選択して [ノードの詳細(Node Detail)] 画面を表示します。 [編集(edit)] ウィンドウでは、次のタスクを実行できます。
          • ノードに割り当てられる合計ユーザを表示します。
          • ノードのステータスを確認します。
        • サブクラスタ内のハイ アベイラビリティをオンにすると、IM and Presence がフェールオーバーのためにノードでモニタする重要なサービスが [モニタ対象(Monitored)] 列でマークされます。
        • ハイ アベイラビリティをオンにした場合は、ノードのハイ アベイラビリティ状態およびこの状態の原因を表示することもできます。

        次の作業

        システム トポロジ内のユーザ割り当ての設定

        システム トポロジ内のユーザ割り当ての設定


        (注)  


        このトピックは、手動でユーザを割り当てることを選択した場合にのみ適用されます。


        システム トポロジ管理 GUI で、手動でユーザを割り当て解除、割り当て、または再割り当てすることができます。 ユーザを単一のノードに割り当て、クラスタまたは特定のサブクラスタ内の 1 つ以上のノードにユーザのグループを分散させることもできます。

        はじめる前に
        • ユーザ割り当ての推奨事項のトピックを参照してください。
        • ユーザを一括してエクスポートできます。 この手順を実行するには、一括管理ツール(BAT)を使用します。 制約事項
        • ライセンス済みユーザしか割り当てられません。
        • サブクラスタ内のハイ アベイラビリティをオンにした場合、フェールオーバー状態でないサブクラスタ内のノードにのみユーザを割り当てるか、移動できます。 有効なノード状態は、[正常(Normal)] および [バックアップ モードで実行中(Running in Backup Mode)] です。
        手順
          ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [システム(System)] > [トポロジ(Topology)] を選択します。
          ステップ 2   次のいずれかの操作を行います。

          目的

          アクション

          ユーザを割り当てる

          [ユーザの割り当て(Assign Users)] を選択します。

          ユーザを割り当て解除または再割り当てする

          システム トポロジ インターフェイスの左ペインで [すべての割り当て済みユーザ(All Assigned Users)] を選択します。

          ステップ 3   [ユーザ割り当て検索(Find User Assignment)] ウィンドウを使用して、ユーザを検索し、表示します。
          ステップ 4   次のいずれかの操作を実行します。
          1. 割り当てるユーザを確認し、[選択されたユーザの割り当て(Assign Selected Users)] を選択します。
          2. すべてのユーザを選択して [すべてのユーザの割り当て(Assign All Users)] を選択します。
          ステップ 5   [割り当ての変更(Change Assignment)] フレーム内のリスト ボックスを使用して、ユーザ割り当てを指定します。
          1. 特定のノード
          2. 特定のサブクラスタ(自動割り当て)
          3. すべてのサブクラスタ(自動割り当て)
          4. なし(未割り当て)
          ステップ 6   [保存(Save)] を選択します。

          トラブルシューティングのヒント

          トポロジ設定のステータスを確認するには、[Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [診断(Diagnostics)] > [システム トラブルシュータ(System Troubleshooter)] を選択します。


          ハイ アベイラビリティ IM and Presence 展開

          ハイ アベイラビリティ要件

          IM and Presence Service はサブクラスタ レベルのハイ アベイラビリティをサポートします。 ハイ アベイラビリティが機能するには、サブクラスタ内の両方のノードが、同じバージョンの IM and Presence ソフトウェアを実行している必要があります。

          ハイ アベイラビリティ サブクラスタ

          IM and Presence は、サブクラスタのハイ アベイラビリティをサポートします。つまり、サブクラスタ内のノードに障害が発生した場合、そのノードのインスタント メッセージ サービスおよびアベイラビリティ サービスはサブクラスタ内の 2 つ目のノードにフェールオーバーできます。

          IM and Presence の管理インターフェイスのクラスタ トポロジ インターフェイスで、サブクラスタのハイ アベイラビリティを手動でオンにする必要があります。 主要なクラスタ トポロジ インターフェイスでは、サブクラスタのアイコン はサブクラスタでハイ アベイラビリティがオンになっていることを示します。

          [ハイ アベイラビリティ(High Availability)] アイコンの横にある緑色のチェック マークは、サブクラスタ内のハイ アベイラビリティが正常に動作していることを示します。 [ハイ アベイラビリティ(High Availability)] アイコンの横にある赤い「x」は、サブクラスタが障害状態であることを示します。

          IM and Presence はハートビートのモニタリングおよびピア ノードの重要なサービスのモニタリングにより、自動的にサブクラスタのフェールオーバーを検出します。 IM and Presence はフェールオーバーを検出すると、バックアップ ノードに自動的にすべてのユーザを移動し、プライマリ ノードへの自動フォールバックをサポートします。 Cisco Unified CM IM and Presence の管理インターフェイスから、プライマリ ノードへの手動フォールバックを開始できます。


          (注)  


          バックアップが起動されているノードが重要なサービスの障害が原因で失敗し、ピア ノードが「フェールオーバー済み」状態で自動リカバリ フォールバックをサポートしている場合、IM and Presence は自動フォールバックを実行します。


          サブクラスタのハイ アベイラビリティ機能のステータスをモニタし、トラブルシューティングを行うには、IM and Presence が各ノードに割り当てるハイ アベイラビリティ状態を表示します。 フェールオーバーが発生すると、ノード詳細画面では、IM and Presence がバックアップ ノードにフェールオーバーしたユーザにマークを付けます。

          IM and Presence のクライアントおよびサービスへのフェールオーバーの影響

          IM and Presence Service は、Cisco Unified Personal Communicator Release 8.5(x) 以降のハイ アベイラビリティをサポートします。

          バックアップ ノードへのフェールオーバー中、アベイラビリティおよびインスタント メッセージング サービスは一時的にクライアント アプリケーションでは使用できなくなります。 フェールオーバーが完了すると、アベイラビリティおよびインスタント メッセージング サービスは、クライアントがサイン インし直すとクライアントで再び使用可能になります。 同様に、フォールバックが発生すると、アベイラビリティおよびインスタント メッセージング サービスは、フォールバックが完了し、クライアントがサインインし直すまで一時的にクライアント アプリケーションで使用できなくなります。 Cisco Unified Personal Communicator では、ユーザは自動的にサインインし直します。

          一時的なアド ホック チャット メッセージに対するフェールオーバーの影響は、特定のクライアント アプリケーションによって異なります。 Cisco Unified Personal Communicator では、フェールオーバー前にオープンされていたアドホック チャット ウィンドウがフェールオーバーの完了後に再表示されます。 ただし、チャット ルームのユーザすべてがフェールオーバーまたはフォールバック プロセスの一部として自動的にチャット ルームを終了するか、アドホック チャット ルームが障害が発生したノードでホストされている場合、アドホック チャット ウィンドウは、フェールオーバー後に再度表示されず、チャット ルームが削除されたことを伝えるメッセージが表示されます。 すべてのクライアントで、障害が発生したノードにユーザが作成したすべての永続的なチャット ルームには、リカバリまで再度アクセスできません。

          Cisco Unified Personal Communicator がフェールオーバー中にソフトフォン モードで動作中(ユーザはボイス コール中)の場合、ボイス コールは切断されません。

          自動フェールオーバーの検出

          IM and Presence は、次の方法を使用して、ノードが失敗したかどうかを自動的に検出します。

          • ピア ハートビート:サブクラスタ内で、各ノードは、他のノードにハートビート間隔を送信して、ノードが稼働しているかどうかを確認します。 ノードがピア ノードのハートビート損失を検出した場合、ノードはフェールオーバーを開始します。 Cisco Unified CM IM and Presence の管理インターフェイスの [サービス パラメータ(Service Parameters)] ページで、ハートビート間隔とハートビート タイムアウトを設定できます。
          • 重要なサービスのモニタ:各ノードが重要なサービスのリストをモニタします。 重要なサービスが設定可能な停止期間(90 秒がデフォルト値)動作していないことをノードが検出すると、フェールオーバーを開始するようにピア ノードに指示します。 Cisco Unified CM IM and Presence の管理インターフェイスの [サービス パラメータ(Service Parameters)] ページで、この重要なサービスの遅延を設定できます。 ノードがモニタする重要なサービスのリストを次に示します。
            • Cisco DB(内部 IDS データベース)
            • Cisco Presence Engine(このサービスをアクティブにした場合)
            • Cisco XCP Router
            • Cisco Message Archiver(サードパーティ オフボード データベースと IM and Presence を統合し、このサービスをアクティブにした場合)
            • Cisco SIP Proxy(SIP フェデレーションを設定するか、またはパーティション化されたドメイン内フェデレーションを有効にし、このサービスをアクティブにした場合)
            • Cisco XCP SIP Federation Connection Manager(SIP フェデレーションを設定するか、またはパーティション化されたドメイン内フェデレーションを有効にし、このサービスをアクティブにした場合)
            • Cisco Presence Datastore
            • Cisco Route Datastore(SIP フェデレーションを設定するか、またはパーティション化されたドメイン内フェデレーションを有効にし、このサービスをアクティブにした場合)

          クラスタ トポロジ インターフェイスのノード詳細画面で、IM and Presence がフェールオーバーのためにモニタする重要なサービスを表示できます。 IM and Presence がモニタする重要なサービスは、サービス リストの [モニタ対象(Monitored)] 列でマークされます。


          (注)  


          • IM and Presence は、重要なサービスが停止期間中ずっと実行されていない場合に限りフェールオーバーを検出します。 定期的な停止など、停止期間ずっとではなく停止期間に 1 つまたは複数の重要なサービスが実行されていない場合は、フェールオーバーを検出しません。 この場合、IM and Presence はサービスの開始と終了を示すアラームを生成し、IM and Presence で手動フェールオーバーを実行できます。
          • 手動で重要なサービスを停止し、サービスが許容停止期間が過ぎても停止している場合、フェールオーバーが行われます。

          リリース 8.6 よりも前では、IM and Presence がサブクラスタの両方のノードが同じユーザを所有し、両方のノードが障害状態になった場合、クラスタ トポロジ インターフェイスから手動リカバリを実行する必要があります。 IM and Presence Release 9.0(1) 以降では、手動リカバリは必要ではありません。 ネットワークの問題が解決されると、自動リカバリは管理者の介入なしで行われます。

          手動リカバリが別の理由で必要な場合、IDS 複製の遅延が発生することがあります。

          ノードの IDS 複製のステータスを確認するには、次の手順を実行します。

          • 次の CLI コマンドを使用します。 utils dbreplication runtimestate
          • Cisco Unified IM and Presence Reporting Tool を使用します。 「IM and Presence データベース ステータス」レポートに、クラスタの詳細なステータスが表示されます。

          自動フォールバック

          IM and Presence は、フェールオーバー後のプライマリ ノードへの自動フォールバックをサポートしています。 自動フォールバックは、手動による介入を必要とすることなく、フェールオーバー後にユーザをプライマリ ノードに戻す処理です。 自動フォールバックは、Cisco Unified CM IM and Presence の管理インターフェイス上で [自動フォールバックの有効化(Enable Automatic Fallback)] サービス パラメータを使用して有効にできます。

          自動フォールバックは次のシナリオで実行されます。

          • ノード A で重要なサービスが失敗した場合:重要なサービス(たとえば、Presence Engine)がノード A 上で失敗します。 自動フェールオーバーが実行され、すべてのユーザはノード B に移動されます。 ノード A は「フェールオーバー済み(重要なサービスは非実行)(Failed Over with Critical Services Not Running)」という状態になります。重要なサービスが回復すると、ノード状態は「フェールオーバー済み(Failed Over)」に変わります。これが発生すると、ノード B は 30 分間ノード A の状態をトラッキングします。 ハートビートがこの期間に欠落しておらず、各ノードの状態が変更されずに残っている場合、自動フォールバックが実行されます。
          • ノード A がリブートされた場合:自動フェールオーバーが実行され、すべてのユーザはノード B に移動されます。 ノード A が正常な状態に戻り、30 分間その状態を維持すると、自動フォールバックが実行されます。
          • ノード A がノード B との通信を切断された場合:自動フェールオーバーが実行され、すべてのユーザはノード B に移動されます。 通信が再確立され、30 分間変更されない場合、自動フォールバックが実行されます。

          フェールオーバーがここに示した 3 とおりのシナリオ以外の理由で実行された場合、ノードを手動で回復する必要があります。 自動フォールバックまで 10 分間待つ必要がない場合は、プライマリ ノードへの手動フォールバックを実行できます。

          Cisco Server Recovery Manager(SRM)

          IM and Presence の Cisco Server Recovery Manager(SRM)は、サブクラスタ内のノード間のフェールオーバーを管理します。 Cisco Server Recovery Manager は、ノード内のすべての状態変化を管理します。状態変化には、自動的なものと管理者により実行されるもの(手動)があります。

          サブクラスタでハイ アベイラビリティを有効にすると、各ノードの Cisco Server Recovery Manager がピア ノードとのハートビート接続を確立し、重要なプロセスのモニタを開始します。

          SRM は、フェールオーバーが発生したことを検出するとユーザ移動操作を行います。 ユーザ移動操作を実行するのは、障害が発生したノードではなく、ピア ノード上の SRM です。 たとえば、ノード A で障害が発生した場合、ノード B の SRM がユーザ移動操作を実行します。 SRM は、ピア ノードに移動されるユーザの数を抑制し、ユーザを一括または反復処理で移動します。 SRM で反復ごとに移動するユーザの数を設定できます(デフォルト値は 25)。 フェールオーバーの際、SRM はまずサインインしているユーザを移動し、次にサインインしていないユーザを移動します。 フォールバックを自分で開始した場合、または自動フォールバックが発生した場合は、まずサインインしていないユーザが移動され、次にサインインしているユーザが移動されます。

          SRM がオンになっていない場合、重要なプロセスはモニタされず、ピア ノードとのハートビート接続もモニタされません。


          注意    


          サブクラスタ内のハイ アベイラビリティをオンにする前に、展開が正しく反映されるように SRM のサービス パラメータを設定する必要があります。ハイ アベイラビリティ クライアント ログイン プロファイルを参照してください。


          関連資料

          手動フェールオーバーおよびフォールバック

          クラスタ トポロジ インターフェイスで、次の手順を実行できます。

          • サブクラスタの手動フェールオーバーを開始します。 手動フェールオーバーを開始すると、Cisco Server Recovery Manager が、障害が発生したノードの重要なサービスを停止し、すべてのユーザをバックアップ ノードに移行します。
          • クラスタ トポロジ インターフェイスから手動フォールバックを開始します。Cisco Server Recovery Manager が、プライマリ ノードで重要なサービスを再起動し、ユーザをプライマリ ノードに戻します。
          • (サブクラスタの両方のノードが障害状態にある場合)サブクラスタの手動リカバリを実行します。 手動リカバリを実行すると、IM and Presence はサブクラスタ内の両ノードの Cisco Server Recovery Manager サービスを再起動します。

          ハイ アベイラビリティおよびクラスタ間展開に関する特記事項

          フェールオーバーが発生すると、Intercluster Sync Agent は、他のクラスタにユーザ移動情報を伝送する責任があります。 Intercluster Sync Agent は、クラスタ内のパブリッシャ ノードおよびサブスクライバ ノードの両方で動作します。 アクティブ/スタンバイ構成では、パブリッシャ ノードが失敗するか、パブリッシャ ノードの Intercluster Sync Agent が失敗した場合、サブスクライバ ノードの Intercluster Sync Agent がアクティブになり、同期が再開されます。これは、他のクラスタが別のノードにユーザが移動されたという情報を受信し続けることを意味します。 クラスタ間プレゼンスおよび IM は機能し続けます。 フェールオーバーしたユーザは、リモート ユーザのアベイラビリティ情報を受け取ります。 リモート ユーザはフェールオーバーしたユーザからアベイラビリティ情報および IM を受信し続け、フェールオーバーしたユーザに送信されるすべての IM が配信されます。 パブリッシャ ノードが回復すると、パブリッシャはアクティブ モードにフォールバックし、サブスクライバはスタンバイ モードに戻ります。

          ノード状態定義

          次の表に、さまざまなノード状態および関連する理由を示します。 既存のノードの状態を表示するには、クラスタ トポロジ インターフェイスでノードの詳細またはサブクラスタの詳細を表示します。


          (注)  


          これらのフィールドがクラスタ トポロジ インターフェイスに表示されるのは、サブクラスタのハイ アベイラビリティをオンにした場合のみです。


          状態

          説明

          初期化中(Initializing)

          これは Cisco Server Recovery Manager サービスが起動したときの初期(遷移)状態で、一時的な状態です。

          アイドル(Idle)

          フェールオーバーが発生し、サービスが停止されると、IM and Presence はアイドル状態になります。 アイドル状態では、IM and Presence ノードはアベイラビリティまたはインスタント メッセージング サービスを提供しません。 アイドル状態では、クラスタ トポロジ インターフェイスからこのノードへのフォールバックを手動で開始できます。

          正常(Normal)

          これは安定した状態です。 IM and Presence ノードは正常に動作しています。 この状態では、クラスタ トポロジ インターフェイスからこのノードへのフェールオーバーを手動で開始できます。

          バックアップモードで実行中(Running in Backup Mode)

          これは安定した状態です。 IM and Presence ノードは、ピア ノードのバックアップとして動作します。 ユーザはこの(バックアップ)ノードに移動されました。

          テイクオーバー中(Taking Over)

          これは遷移状態です。 IM and Presence ノードは、ピア ノードをテイクオーバーしています。

          フェールオーバー中(Failing Over)

          これは遷移状態です。 IM and Presence ノードは、ピア ノードによってテイクオーバーされています。

          フェールオーバー済み(Failed Over)

          これは安定した状態です。 IM and Presence ノードがフェールオーバーしましたが、重要なサービスはダウンしていません。 この状態では、クラスタ トポロジ インターフェイスからこのノードへのフォールバックを手動で開始できます。

          フェールオーバー済み(重要なサービスは非実行)(Failed Over with Critical Services Not Running)

          これは安定した状態です。 IM and Presence ノード上の一部の重要なサービスが停止または失敗しました。

          フォールバック中(Falling Back)

          これは遷移状態です。 システムは、バックアップ モードで動作するノードからこの IM and Presence ノードにフォールバックしています。

          テイクバック中(Taking Back)

          これは遷移状態です。 失敗した IM and Presence ノードは、ピアからテイクバック中です。

          障害モードで実行中(Running in Failed Mode)

          状態遷移またはバックアップモードで実行中にエラーが発生します。

          不明(Unknown)

          不明な状態です。

          ノード状態、原因、および推奨処置

          次の表に、ノード状態、理由、原因、および障害状態の推奨処置を示します。

          表 1 ノードのハイ アベイラビリティ状態、原因、および推奨処置

          ノード 1

          ノード 2

          状態

          理由

          状態

          理由

          原因/推奨処置

          正常(Normal)

          正常(Normal)

          正常(Normal)

          正常(Normal)

          ハイ アベイラビリティはサブクラスタ内の両方のノードで動作しています。

          サブクラスタは正常に動作しています(フェールオーバー モードではありません)。 サブクラスタの両ノードの重要なサービスが実行中です。

          フェールオーバー中(Failing Over)

          管理者からの要求(On Admin Request)

          テイクオーバー中(Taking Over)

          管理者からの要求(On Admin Request)

          管理者はノード 1 からノード 2 への手動フェールオーバーを開始します。 手動フェールオーバーが進行中です。

          アイドル(Idle)

          管理者からの要求(On Admin Request)

          バックアップモードで実行中(Running in Backup Mode)

          管理者からの要求(On Admin Request)

          ノード 1 からノード 2 への手動フェールオーバーが完了しました(管理者によって開始)。

          テイクバック中(Taking Back)

          管理者からの要求(On Admin Request)

          フォールバック中(Falling Back)

          管理者からの要求(On Admin Request)

          管理者はノード 2 からノード 1 への手動フォールバックを開始します。 手動フォールバック中です。

          アイドル(Idle)

          初期化(Initialization)

          バックアップモードで実行中(Running in Backup Mode)

          管理者からの要求(On Admin Request)

          管理者はノード 1 がアイドル状態の間にノード 1 で SRM サービスを再起動します。

          アイドル(Idle)

          初期化(Initialization)

          バックアップモードで実行中(Running in Backup Mode)

          初期化(Initialization)

          管理者は、サブクラスタが手動フェールオーバー モードの間にサブクラスタの両方のノードを再起動するか、サブクラスタ内の両方のノードで SRM サービスを再起動します(管理者によって開始されたフェールオーバー)。

          アイドル(Idle)

          管理者からの要求(On Admin Request)

          バックアップモードで実行中(Running in Backup Mode)

          初期化(Initialization)

          管理者は、ノード 2 がバックアップ モードで動作中、ノード 1 のハートビートがタイムアウトする前にノード 2 で SRM サービスを再起動します。

          フェールオーバー中(Failing Over)

          管理者からの要求(On Admin Request)

          テイクオーバー中(Taking Over)

          初期化(Initialization)

          管理者は、ノード 2 がテイクオーバー中、ノード 1 のハートビートがタイムアウトする前にノード 2 で SRM サービスを再起動します。

          テイクバック中(Taking Back)

          初期化(Initialization)

          フォールバック中(Falling Back)

          管理者からの要求(On Admin Request)

          管理者は、テイクバック中、ノード 2 のハートビートがタイムアウトする前にノード 1 で SRM サービスを再起動します。 テイクバック プロセスが完了すると、両方のノードが正常状態になります。

          テイクバック中(Taking Back) 自動フォールバック(Automatic Fallback) フォールバック中(Falling Back) 自動フォールバック(Automatic Fallback) ノード 2 からノード 1 への自動フォールバックが開始され、進行中です。

          フェールオーバー済み(Failed Over)

          [初期化中(Initialization)] または [重要なサービス停止(Critical Service Down)]

          バックアップモードで実行中(Running in Backup Mode)

          重要なサービス停止(Critical Service Down)

          次の場合、ノード 1 は [フェールオーバー済み(Failed Over)] 状態に移行します。

          • 重要なサービスが、ノード 1 のリブートにより復旧した場合、または
          • ノード 1 が [フェールオーバー済み(重要なサービスは非実行)(Failed Over with Critical Services Not Running)] 状態である場合に、管理者がノード 1 で重要なサービスを開始した場合 ノード 1 が [フェールオーバー済み(Failed Over)] 状態に移行すると、そのノードは、管理者が手動フォールバックを実行してサブクラスタ内のノードを [正常(Normal)] 状態に復元するための準備が整います。

          フェールオーバー済み(重要なサービスは非実行)(Failed Over with Critical Services Not Running)

          重要なサービス停止(Critical Service Down)

          バックアップモードで実行中(Running in Backup Mode)

          重要なサービス停止(Critical Service Down)

          重要なサービスがノード 1 でダウンしました。 IM and Presence はノード 2 への自動フェールオーバーを実行します。

          推奨処置:

          1. ノード 1 でダウンしている重要なサービスを確認し、これらのサービスを手動で起動することを試みます。
          2. ノード 1 の重要なサービスが起動しない場合、ノード 1 をリブートします。
          3. リブート後、すべての重要なサービスが実行されたら、手動フォールバックを実行して、サブクラスタ内のノードを [正常(Normal)] 状態に復元します。

          フェールオーバー済み(重要なサービスは非実行)(Failed Over with Critical Services Not Running)

          データベース障害(Database Failure)

          バックアップモードで実行中(Running in Backup Mode)

          データベース障害(Database Failure)

          データベース サービスがノード 1 でダウンしました。 IM and Presence はノード 2 への自動フェールオーバーを実行します。

          推奨処置:

          1. ノード 1 をリブートします。
          2. リブート後、すべての重要なサービスが実行されたら、手動フォールバックを実行して、サブクラスタ内のノードを [正常(Normal)] 状態に復元します。

          障害モードで実行中(Running in Failed Mode)

          重要なサービスの開始が失敗(Start of Critical Services Failed)

          障害モードで実行中(Running in Failed Mode)

          重要なサービスの開始が失敗(Start of Critical Services Failed)

          サブクラスタのノードが他のノードからテイクバック中に、重要なサービスが起動に失敗しました。

          推奨処置:(テイクバック中のノードで)

          1. ノードでダウンしている重要なサービスを確認します。 これらのサービスを手動で開始するには、サブクラスタの詳細画面で [リカバリ(Recovery)] を選択します。
          2. 重要なサービスが起動しない場合は、ノードをリブートします。
          3. リブート後、すべての重要なサービスが実行されたら、手動フォールバックを実行して、サブクラスタ内のノードを [正常(Normal)] 状態に復元します。

          障害モードで実行中(Running in Failed Mode)

          重要なサービス停止(Critical Service Down)

          障害モードで実行中(Running in Failed Mode)

          重要なサービス停止(Critical Service Down)

          重要なサービスはサブクラスタ内のノードが別のノードのバックアップ モードで動作している間にダウンします。

          推奨処置:

          1. バックアップ ノードでダウンしている重要なサービスを確認します。 これらのサービスを手動で開始するには、サブクラスタの詳細画面で [リカバリ(Recovery)] を選択します。
          2. 重要なサービスが起動しない場合は、サブクラスタをリブートします。

          ノード 1 がネットワーク接続の切断によりダウンしているか、SRM サービスが実行していない。

          バックアップモードで実行中(Running in Backup Mode)

          ピアの停止(Peer Down)

          ノード 2 はノード 1 とのハートビートを失いました。 IM and Presence はノード 2 への自動フェールオーバーを実行します。

          推奨処置:

          (ノード 1 がアップしている場合)

          1. サブクラスタ内のノード間のネットワーク接続を確認し、修復します。 ノード間のネットワーク接続を再確立すると、そのノードが障害状態になる可能性があります。 サブクラスタ内のノードを [正常(Normal)] 状態に復元するには、サブクラスタの詳細画面で [リカバリ(Recovery)] を選択します。
          2. SRM サービスを開始し、手動フォールバックを実行して、サブクラスタ内のノードを [正常(Normal)] 状態に復元します。 (ノードがダウンしている場合)
          3. ノード 1 の修復/電源投入を行います。
          4. ノードがアップし、すべての重要なサービスが実行されたら、手動フォールバックを実行して、サブクラスタ内のノードを [正常(Normal)] 状態に復元します。

          ノード 1 がダウンしている(可能性のある原因は、電源切断、ハードウェア障害、シャットダウン、リブート)

          バックアップモードで実行中(Running in Backup Mode)

          ピアの再起動(Peer Reboot)

          IM and Presence は、ノード 1 のハードウェア障害、電源切断、再起動、またはシャットダウンが原因で、ノード 2 への自動フェールオーバーを実行します。

          推奨処置:

          1. ノード 1 の修復/電源投入を行います。
          2. ノードがアップし、すべての重要なサービスが実行されたら、手動フォールバックを実行して、サブクラスタ内のノードを [正常(Normal)] 状態に復元します。

          [フェールオーバー済み(重要なサービスは非実行)(Failed Over with Critical Services Not Running)] または [フェールオーバー済み(Failed Over)]

          初期化(Initialization)

          バックアップ モード(Backup Mode)

          初期化中にピアが停止(Peer Down During Initialization)

          ノード 2 からは起動中のノード 1 が見えません。

          推奨処置:

          ノード 1 がアップし、すべての重要なサービスが実行されたら、手動フォールバックを実行して、サブクラスタ内のノードを [正常(Normal)] 状態に復元します。

          障害モードで実行中(Running in Failed Mode)

          Cisco Server Recovery Manager によるユーザのテイクオーバーが失敗(Cisco Server Recovery Manager Take Over Users Failed)

          障害モードで実行中(Running in Failed Mode)

          Cisco Server Recovery Manager によるユーザのテイクオーバーが失敗(Cisco Server Recovery Manager Take Over Users Failed)

          テイクオーバー プロセス中にユーザの移動に失敗しました。

          推奨処置:

          データベース エラーの可能性があります。 サブクラスタの詳細画面で [リカバリ(Recovery)] を選択します。 これで問題が解決しない場合は、サブクラスタをリブートします。

          障害モードで実行中(Running in Failed Mode)

          Cisco Server Recovery Manager によるユーザのテイクバックが失敗(Cisco Server Recovery Manager Take Back Users Failed)

          障害モードで実行中(Running in Failed Mode)

          Cisco Server Recovery Manager によるユーザのテイクバックが失敗(Cisco Server Recovery Manager Take Back Users Failed)

          フォールバック プロセス中にユーザの移動に失敗しました。

          推奨処置:

          データベース エラーの可能性があります。 サブクラスタの詳細画面で [リカバリ(Recovery)] を選択します。 これで問題が解決しない場合は、サブクラスタをリブートします。

          障害モードで実行中(Running in Failed Mode)

          不明(Unknown)

          障害モードで実行中(Running in Failed Mode)

          不明(Unknown)

          他のノードの SRM が障害状態である、または内部システム エラーが発生すると、ノードの SRM が再起動します。

          推奨処置:

          サブクラスタの詳細画面で [リカバリ(Recovery)] を選択します。 これで問題が解決しない場合は、サブクラスタをリブートします。

          バックアップがアクティブ(Backup Activated)

          データベース障害からの自動回復(Auto Recover Database Failure)

          フェールオーバーがサービスに影響(Failover Affected Services)

          データベース障害からの自動回復(Auto Recover Database Failure)

          データベースがバックアップ ノードでダウンしました。 ピア ノードはフェールオーバー モードで、サブクラスタ内のすべてのユーザをテイクオーバーできます。 自動リカバリ操作が自動的に実行され、すべてのユーザがプライマリ ノードに移動します。

          バックアップがアクティブ(Backup Activated)

          データベース障害からの自動回復(Auto Recover Database Failure)

          フェールオーバーがサービスに影響(Failover Affected Services)

          重要なサービス停止からの自動回復(Auto Recover Critical Service Down)

          重要なサービスがバックアップ ノードでダウンしました。 ピア ノードはフェールオーバー モードで、サブクラスタ内のすべてのユーザをテイクオーバーできます。 自動リカバリ操作が自動的に実行され、すべてのユーザがピア ノードに移動します。

          ハイ アベイラビリティ IM and Presence 展開の設定

          サブクラスタのハイ アベイラビリティのオン/オフ


          注意    


          サブクラスタのハイ アベイラビリティをオンにする前に、展開が正しく反映されるように SRM のサービス パラメータを設定する必要があります。ハイ アベイラビリティ クライアント ログイン プロファイルを参照してください。


          手動でサブクラスタのハイ アベイラビリティをオンにする必要があります。デフォルトでは、IM and Presence はサブクラスタのハイ アベイラビリティをオンにしません。 次の場合、サブクラスタのハイ アベイラビリティをオンにできます。

          • サブクラスタに 2 台のノードが存在し、
          • 両方のノードに解決可能な IP アドレスがあり、
          • 両方のノードで IM and Presence Release 9.0 以降が実行されている場合。

          サブクラスタのハイ アベイラビリティをオンにする前、またはオンにした後でノードにユーザを割り当てることができます。

          はじめる前に
          • ネットワークのサブクラスタとノードを設定し、サブクラスタにノードを割り当てます。
          • サブクラスタのハイ アベイラビリティをオンにする前に、重要なサービスがサブクラスタ内の両方のノードで実行されていることを確認します。 1 つ以上の重要なサービスがノードで実行されていない場合は、ハイ アベイラビリティをオンにすると、そのノードがバックアップ ノードにフェールオーバーします。 1 つ以上の重要なサービスがサブクラスタ内の 1 台のノードで実行されず、すべての重要なサービスが 2 台目のノードで実行されている場合、ハイ アベイラビリティをオンにすると、サブクラスタは障害状態になります。 制約事項

          サブクラスタに割り当てられた 2 台のノードがある場合にのみ、そのサブクラスタのハイ アベイラビリティをオンにできます。 サブクラスタに割り当てられたノードが存在しないか、1 台存在する場合、[ハイ アベイラビリティ(High Availability)] チェックボックスは表示されません。

          手順
            ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [システム(System)] > [クラスタ トポロジ(Cluster Topology)]
            ステップ 2   適切なサブクラスタの [編集(edit)] リンクを選択します。
            ステップ 3   [ハイアベイラビリティを有効にする(Enable High Availability)] をオンにします。
            (注)     

            サブクラスタのハイ アベイラビリティをオフにするには、[ハイアベイラビリティを有効にする(Enable High Availability)] をオフにします。

            ステップ 4   [保存(Save)] を選択します。

            IM and Presence は、サブクラスタのハイ アベイラビリティに関する次の情報を表示します。

            フィールド

            説明

            モニタ対象ノード(Monitored Node)

            IM and Presence がフェールオーバー検出のためにモニタするサブクラスタ内のノード。

            ノードのステータス(Node State)

            ノードの状態。 状態の定義については、ノード状態定義を参照してください。

            ノードの理由(Node Reason)

            ノード状態の理由。

            ノードのアクション(Node Action)

            ノードの状態を変更するために実行できる操作:

            • [フォールバック(Fallback)]:このオプションは、[アイドル(Idle)] 状態または [フェールオーバー済み(Failed Over)] 状態のノードに対してのみ表示されます。 手動でこのノードへのフォールバックを手動で開始する場合に選択します。
            • [フェールオーバー(Failover)]:このオプションは、[正常(Normal)] 状態のノードに対してのみ表示されます。 手動でこのノードへのフェールオーバーを手動で開始する場合に選択します。
            • [リカバリ(Recovery)]:サブクラスタ内の両方のノードが障害状態の場合、このオプションが表示されます。 両方のノードで IM and Presence が SRM サービスを再起動するサブクラスタのリカバリを手動で開始する場合に選択します。

            トラブルシューティングのヒント

            • サブクラスタのハイ アベイラビリティをオンにすると、IM and Presence は、Cisco Services Recovery Manager サービスを再起動し、フェールオーバー検出のためにモニタを開始します。 このサービスが実行されていることを確認するには、[Cisco Unified IM and Presence のサービスアビリティ(Cisco Unified IM and Presence Serviceability)] > [ツール(Tools)] > [コントロール センターのネットワーク サービス(Control Center - Network Services)] を選択します。
            • サブクラスタのハイ アベイラビリティをオフにできるため、サブクラスタ内の 2 台のノードはスタンドアロン ノードとして機能します。 サブクラスタ内のノードが遷移状態([フェールオーバー中(Failing Over)]、[フォールバック中(Falling Back)])でない場合にだけハイ アベイラビリティをオフにできます。 いずれかのノードがフェールオーバー済みシナリオ([フェールオーバー済み(Failed Over)]、[失敗(Failed)])の場合にサブクラスタのハイ アベイラビリティをオフにすると、IM and Presence がバックアップ ノードにフェールオーバーするユーザはバックアップ ノードをホームとします。 IM and Presence はこれらのユーザをプライマリ ノードに戻さないため、これらのユーザはバックアップ ノードに残ります。
            • システム トラブルシュータは、ハイ アベイラビリティがオンになっていない 2 つのノード サブクラスタが存在するかどうかを示します。 [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [診断(Diagnostics)] > [システム トラブルシュータ(System Troubleshooter)] を選択します。

            Server Recovery Manager の拡張サービス パラメータの設定

            手順
              ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [システム(System)] > [サービス パラメータ(Service Parameters)]
              ステップ 2   [サーバ(Server)] メニューから IM and Presence サーバを選択します。
              ステップ 3   [サービス(Service)] メニューからサーバとして [Cisco Server Recovery Manager] を選択します。
              ステップ 4   次のサービス パラメータを設定します。

              パラメータ

              説明

              その他の情報

              サービス ポート(Service Port)

              このパラメータは、Cisco Server Recovery Manager がピアとの通信に使用するポートを指定します。

              このパラメータを変更すると、IM and Presence は、クラスタ内のすべてのノードの Cisco Server Recovery Manager を再起動します。

              管理 RPC ポート(Admin RPC Port)

              このパラメータは、Cisco Server Recovery Manager が管理 RPC 要求を行うために使用するポートを指定します。

              このパラメータを変更すると、IM and Presence は、クラスタ内のすべてのノードの Cisco Server Recovery Manager を再起動します。

              重要なサービスの停止による遅延(Critical Service Down Delay)

              このパラメータは、重要なサービスがダウンしてから IM and Presence が自動フェールオーバーを開始するまでの期間を指定します。

              この値を変更すると、IM and Presence が自動フェールオーバーを開始するまで重要なサービスがダウン状態でいられる期間が影響を受けます。

              自動フォールバックの有効化(Enable Automatic Fallback) このパラメータは、IM and Presence における自動フォールバックをオンまたはオフにします。 このパラメータはデフォルトではオフになっています。

              初期化キープアライブ(ハートビート)タイムアウト(Initialization Keep Alive (Heartbeat) Timeout)

              このパラメータは、ピア SRM が再起動し、初期化状態のときに、ピア ノード(SRM)とのハートビートが失われている期間を指定します。

              不要なフェールオーバーを避けるために、この値をキープアライブ(ハートビート)タイムアウトの値の少なくとも倍に設定することを推奨します。

              キープアライブ(ハートビート)タイムアウト(Keep Alive (Heartbeat) Timeout)

              このパラメータは、IM and Presence が自動フェールオーバーを開始するまでピア ノード(SRM)とのハードビートが失われている期間を指定します。

              この値を [キープアライブ(ハートビート)間隔(Keep Alive (Heartbeat) Interval)] 値の少なくとも倍に設定することを推奨します。 この値が [キープアライブ(ハートビート)間隔(Keep Alive (Heartbeat) Interval)] 値に近すぎると、フェールオーバーが発生する可能性があります。

              キープアライブ(ハートビート)間隔(Keep Alive (Heartbeat) Interval)

              このパラメータは、ピア ノードに送信されるキープアライブ(ハートビート)メッセージの間隔を指定します。

              該当なし

              反復ごとの移動ユーザ数(Users Moved Per Iteration)

              このパラメータは、IM and Presence がフェールオーバーまたはフォールバックを実行するときに、反復ごとに移動するユーザの数を指定します。 各反復の間には 1 秒の遅延があります。

              この値を大きくすると、CPU を犠牲にしてフェールオーバー時間が短縮されます。 値を小さくすると、フェールオーバー時間が長くなりますが、CPU への影響が小さくなります。

              注意       

              [反復ごとの移動ユーザ数(Users Moved Per Iteration)] パラメータ値を設定する前に、ハイ アベイラビリティ クライアント ログイン プロファイルを参照してください。

              クライアント再ログインの下限(Client Re-Login Lower Limit)

              このパラメータは、Cisco Unified Personal Communicator がこの IM and Presence サーバへの再ログインを試行するまで待機する最小時間を秒数で指定します。 この待機時間は、ノードの障害またはノードの重要なサービスの失敗が原因で発生します。

              (注)     

              このパラメータは、ノード単位です。

              このパラメータが適用されるのは、Cisco Unified Personal Communicator Release 8.5 以上の 8.x リリースだけです。

              注意       

              クライアントの再ログインの下限と上限の定義に関するガイドラインについては、ハイ アベイラビリティ クライアント ログイン プロファイルを参照してください。

              クライアント再ログインの上限(Client Re-Login Upper Limit)

              このパラメータは、Cisco Unified Personal Communicator がこの IM and Presence サーバへの再ログインを試行するまで待機する最大時間を秒数で指定します。 この待機時間は、ノードの障害またはノードの重要なサービスの失敗が原因で発生します。

              (注)     

              このパラメータは、ノード単位です。

              このパラメータが適用されるのは、Cisco Unified Personal Communicator Release 8.5 以上の 8.x リリースだけです。

              注意       

              クライアントの再ログインの下限と上限の定義に関するガイドラインについては、ハイ アベイラビリティ クライアント ログイン プロファイルを参照してください。

              ステップ 5   [保存(Save)] を選択します。

              関連情報

              バックアップ ノードへの手動フェールオーバーの実行

              クラスタ トポロジ インターフェイスを使用して、サブクラスタ内のバックアップ ノードへの手動フェールオーバーを実行できます。 手動フェールオーバーを開始すると、Cisco Server Recovery Manager が、そのノードの重要なサービスを停止し、すべてのユーザをバックアップ ノードに移行します。

              Cisco Server Recovery Manager はノードの次の重要なサービスを停止します。

              • Cisco SIP Proxy
              • Cisco Presence Engine
              • Cisco XCP Router(これにより、すべての XCP プロセスが停止します)
              • Cisco Client Profile Agent

              Cisco Server Recovery Manager はバックアップ ノードにすべてのユーザを移動します

              制約事項

              [正常(Normal)] 状態にあるノードのみのフェールオーバーを開始できます。

              はじめる前に

              次のサービスがフェールオーバー対象のノードで稼働していることを確認します。

              • Cisco XCP Connection Manager サービス
              • Cisco XCP Router
              • Cisco Presence Engine
              手順
                ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [システム(System)] > [クラスタ トポロジ(Cluster Topology)]
                ステップ 2   適切なサブクラスタの [編集(edit)] リンクを選択します。
                ステップ 3   [ノードのアクション(Node Action)] 列で [フェールオーバー(Failover)] を選択します。
                ステップ 4   [OK] を選択して、フェールオーバー操作を確認します。
                ステップ 5   フェールオーバー操作が完了し、成功したことを確認するには、次の手順を実行します。
                1. フェールオーバー操作が進行中の場合は、プライマリ ノードが [フェールオーバー中(Failing Over)] 状態にあり、バックアップ ノードが [テイクオーバー中(Taking Over)] 状態である必要があります。 フェールオーバー操作が完了したら、バックアップ ノードが [バックアップモードで実行中(Running in Backup Mode)] 状態で、プライマリ ノードが [アイドル(Idle)] 状態であることを確認します。 フェールオーバーが成功しなかった場合は、ノードが障害状態になります。
                2. ユーザがバックアップ ノードにフェールオーバーしたことを確認します。
                  • サブクラスタの詳細画面で、すべてのユーザがバックアップ ノードに割り当てられ、プライマリ ノードにはユーザが割り当てられていないことを確認します。
                  • ノードの詳細画面の [フェールオーバー済み(Failed Over)] 列に、バックアップ ノードにフェールオーバーしたユーザが示されます。

                関連資料

                プライマリ ノードへの手動フォールバックの実行

                クラスタ トポロジ インターフェイスで、プライマリ ノードへの手動フォールバックを実行できます。 手動フォールバックを開始すると、Cisco Server Recovery Manager はプライマリ ノードでまだ実行されていない重要なサービスを再起動し、フェールオーバーしたユーザをプライマリ ノードに移動します。

                フォールバックを手動で開始すると、Cisco Server Recovery Manager は、プライマリ ノードで次のサービスを再起動します(まだ実行されていない場合)。

                • Cisco SIP Proxy
                • Cisco Presence Engine
                • Cisco XCP Router
                • アクティブ化された XCP サービス
                • Cisco Client Profile Agent

                Cisco Server Recovery Manager は、フェールオーバーしたすべてのユーザをプライマリ ノードに移動します。

                制約事項

                [アイドル(Idle)] または [フェールオーバー済み(Failed Over)] 状態にあるノードに対してのみフォールバックを開始できます。

                手順
                  ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [システム(System)] > [クラスタ トポロジ(Cluster Topology)]
                  ステップ 2   適切なサブクラスタの [編集(edit)] リンクを選択します。
                  ステップ 3   [ノードのアクション(Node Action)] 列で [フォールバック(Fallback)] を選択します。
                  ステップ 4   [OK] を選択して、フォールバック操作を確認します。
                  ステップ 5   フォールバック操作が完了し、成功したことを確認するには、次の手順を実行します。
                  1. フォールバック動作が進行中の場合は、プライマリ ノードが [テイクバック中(Taking Back)] 状態で、バックアップ ノードが [フォールバック中(Falling Back)] 状態である必要があります。 フォールバック操作が完了したら、両方のノードが [正常(Normal)] 状態であることを確認します。 フォールバックが成功しなかった場合は、ノードが障害状態になります。
                  2. ユーザがプライマリ ノードにフォールバックしたことを確認します。
                    • サブクラスタの詳細画面で、すべてのユーザがプライマリ ノードに割り当てられ、バックアップ ノードにはユーザが割り当てられていないことを確認します。
                    • 詳細画面で、[フェールオーバー済み(Failed Over)] 列が空になっている必要があります。

                  関連資料

                  サブクラスタの手動リカバリの実行

                  サブクラスタの手動リカバリを実行すると、IM and Presence はサブクラスタ内の両ノードの Cisco Server Recovery Manager サービスを再起動します。

                  制約事項

                  両方のノードが障害状態にある場合だけサブクラスタのリカバリを開始できます。

                  手順
                    ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [システム(System)] > [クラスタ トポロジ(Cluster Topology)]
                    ステップ 2   適切なサブクラスタの [編集(edit)] リンクを選択します。
                    ステップ 3   [ノードのアクション(Node Action)] 列で [リカバリ(Recovery)] を選択します。
                    ステップ 4   手動リカバリの実行後、サブクラスタのステータスを確認します。

                    トラブルシューティングのヒント

                    以前のリリースでは、サブクラスタ内の 2 台のノードが同じユーザを所有している場合、両方のノードが障害状態になり、クラスタ トポロジ インターフェイスから手動リカバリを実行する必要がありました。 このリリースでは、手動リカバリは必要ではありません。 ネットワークの問題が解決されると、自動リカバリは管理者の介入なしで行われます。

                    手動リカバリが別の理由で必要な場合、IDS 複製の遅延が発生することがあります。 次の CLI コマンドを使用して、ノードの IDS 複製のステータスを確認できます。

                    Utils dbreplication runtimestate

                    関連資料

                    IM and Presence のクラスタ全体のルーティング情報の設定

                    ドメイン値の設定

                    デフォルト ドメイン値の置換

                    ドメイン名は、IM and Presence サーバの DNS ドメイン名を指定します。 IM and Presence はドメイン名 DOMAIN.NOT.SET に自動的にデフォルト設定されます。 SRM をハイアベイラビリティ展開で正しく初期化するには、デフォルトのドメイン名を DNS ドメイン名に置き換える必要があります。 ネットワークで DNS を使用しておらず、インストール時にドメインを設定していない場合に IM and Presence を正しく機能させるには、このデフォルト値を全社レベルのドメインに置き換え、ノード名を IP アドレスとして設定する必要があります。

                    IM and Presence クラスタ内のすべてのノードでこの設定を実行します。

                    手順
                      ステップ 1   新しいドメイン値を設定するには、次の手順を実行します。
                      1. [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [システム(System)] > [クラスタ トポロジ(Cluster Topology)] を選択します。
                      2. 右ペインで、[設定(Settings)] を選択します。
                      3. 新しいドメインで [ドメイン名(Domain Name)] 値を設定します。
                      4. [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [システム(System)] > [サービス パラメータ(Service Parameters)] を選択し、[Cisco SIP Proxy] サービスを選択します。
                      5. 新しいドメインでフェデレーション ルーティング CUP FQDN を設定します。
                      6. これらの設定変更を確認するプロンプトが表示されます。 両方のプロンプトで [OK] を選択し、[保存(Save)] を選択します。
                      ステップ 2   次の CLI コマンドを使用して、新しいドメインを設定します。 set network domain <new_domain>

                      この CLI コマンドを使用すると、サーバが再起動します。

                      ステップ 3   ローカルの IM and Presence サーバですべての証明書を手動で再生成します。
                      (注)     

                      Tomcat 証明書を再生成した場合は、Tomcat を再起動する必要があります。 ローカル サーバ上ですべての証明書を再生成した後、Tomcat を再起動できます。 次の CLI コマンド utils service restart Cisco Tomcat を使用して Tomcat を再起動します


                      ドメイン値の変更

                      ドメイン値を変更(1 つの有効なドメイン値から別の有効な IP プロキシ ドメイン値に変更)する場合は、次の手順を実行します。

                      DNS または非 DNS 展開が存在する場合、この手順を適用できます。


                      (注)  


                      DNS 展開を使用することを強く推奨します。 有効であると見なすためには、ドメイン値が DNS ドメイン名に一致する必要があります。 有効なドメイン名を使用することで、ハイアベイラビリティ展開で SRM を正しく初期化できます。


                      手順
                        ステップ 1   クラスタにあるすべてのノードで、IM and Presence 上の Cisco SIP Proxy、Presence Engine および XCP Router サービスを停止します。
                        ステップ 2   パブリッシャ ノードで、次の手順を実行して新しいドメイン値を設定します。
                        1. [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [システム(System)] > [クラスタ トポロジ(Cluster Topology)] を選択します。
                        2. 右ペインで、[設定(Settings)] を選択します。
                        3. 新しいドメインで [ドメイン名(Domain Name)] 値を設定します。
                        4. [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [システム(System)] > [サービス パラメータ(Service Parameters)] を選択し、[Cisco SIP Proxy] サービスを選択します。
                        5. 新しいドメインでフェデレーション ルーティング IM and Presence FQDN を設定します。
                        6. これらの設定変更を確認するプロンプトが表示されます。 両方のプロンプトで [OK] を選択し、[保存(Save)] を選択します。
                        ステップ 3   クラスタ内のすべてのノードで、この CLI コマンドを使用して新しいドメインを設定します。 set network domain <new_domain>

                        この CLI コマンドを使用すると、サーバがリブートされます。

                        ステップ 4   再起動の完了後(必要な場合)、クラスタ内のすべてのノードで、Cisco Presence Engine サービスおよび Cisco XCP Router サービスを手動で起動します。
                        ステップ 5   クラスタ内の各ノードで、すべての証明書を手動で再生成します。
                        (注)     

                        Tomcat 証明書を再生成した場合は、Tomcat を再起動する必要があります。 ローカル サーバ上ですべての証明書を再生成した後、Tomcat を再起動できます。 次の CLI コマンド utils service restart Cisco Tomcat を使用して Tomcat を再起動します

                        ステップ 6   ネットワークで DNS を使用する場合は、新しいドメインのために DNS 設定を更新します。 新しいドメインで必要なホスト レコードおよび DNS SRV レコードを更新します。
                        ステップ 7   新しいドメインで XMPP クライアントを設定します。

                        ルーティング通信タイプ

                        ルーティング通信の推奨事項

                        MDNS は IM and Presence の XCP ルート ファブリックを確立するためのデフォルトのメカニズムで、ネットワークは、クラスタ内にあるすべての IM and Presence ノード間のルータ間接続を自動的に確立します。 MDNS ルーティングの要件は、クラスタのすべてのノードが同じマルチキャスト ドメインにあることです。 XCP ルート ファブリックに参加する新しい XCP ルータをシームレスにサポートできるため、MDNS ルーティングを推奨します。

                        ルーティング通信として MDNS を選択する場合は、ネットワークでマルチキャスト DNS を有効にする必要があります。 一部のネットワークでは、マルチキャストはデフォルトで有効であるか、特定のネットワーク領域(クラスタを構成するノードが含まれている領域など)で有効です。 このようなネットワークでは、MDNS ルーティングを使用するために、ネットワークで追加設定を行う必要はありません。 ネットワークでマルチキャスト DNS を無効にすると、MDNS パケットはクラスタ内の他のノードに到達できません。 ネットワークでマルチキャスト DNS が無効になっている場合、MDNS ルーティングを使用するには、ネットワーク機器の設定変更を実行する必要があります。

                        または、展開にルータ間通信を選択できます。 この場合、IM and Presence は動的にクラスタ内のノード間のすべてのルータ間接続を設定します。 クラスタのすべてのノードが同じマルチキャスト ドメインにない場合は、このルーティング設定タイプを選択します。 ルータ間通信を選択する場合は、次のことに注意してください。

                        • 展開では、IM and Presence が XCP ルート ファブリックを確立している間、追加のパフォーマンスのオーバーヘッドが発生します。
                        • 新しいノードを追加するときは、展開内のすべてのノードで Cisco XCP Router を再起動する必要はありません。
                        • ノードを削除する場合は、展開内のすべてのノードで Cisco XCP Router を再起動する必要があります。

                        MDNS ルーティングとクラスタ ID の設定

                        インストール時に、システムは固有のクラスタ ID を IM and Presence パブリッシャ ノードに割り当てます。 システムはクラスタ ID を配布して、クラスタ内のすべてのノードが同じクラスタ ID 値を共有できるようにします。 クラスタ内のノードは、クラスタ ID を使用して、MDNS を使用するマルチキャスト ドメインにある他のノードを識別します。 MDNS ルーティングの要件は、1 つのスタンドアロン IM and Presence クラスタにあるノードが別のスタンドアロン クラスタ内のノードとのルータ間接続を確立することを防ぐために、クラスタ ID 値が一意であることです。 スタンドアロン クラスタはクラスタ間ピア接続上でのみ通信します。

                        クラスタのクラスタ ID 値を表示または設定するには、[Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [プレゼンス(Presence)] > [設定(Settings)] を選択します。 クラスタ ID 値を変更する場合は、値が IM and Presence 展開に固有であることを確認します。


                        (注)  


                        チャット機能を展開する場合、IM and Presence はクラスタ ID 値を使用してチャット サーバのエイリアスを定義します。 クラスタ ID 値の変更が必要になる可能性がある特定の設定シナリオがあります。 詳細については、グループ チャット モジュールを参照してください。


                        ルーティング通信の設定

                        クラスタ内のノードがメッセージを相互にルーティングできるようにするには、ルーティング通信タイプを設定する必要があります。 この設定により、クラスタ内のノード間のルータ接続を確立するためのメカニズムが決定されます。 パブリッシャ ノードのルーティング通信タイプを設定します。IM and Presence は、クラスタ内のすべてのノードにこのルーティング設定を適用します。

                        単一ノードの IM and Presence 展開の場合は、ルーティング通信タイプをデフォルト設定のままにすることを推奨します。


                        注意    


                        クラスタ設定を完了し、IM and Presence 展開へのユーザ トラフィックの受け入れを開始する前に、ルーティング通信タイプを設定する必要があります。


                        はじめる前に
                        • MDNS ルーティングを使用する場合は、MDNS がネットワーク内で有効になっていることを確認します。
                        • ルータ間通信を使用する必要があり、DNS がネットワークで使用できない場合は、ノードごとにクラスタ トポロジでノード名として IP アドレスを設定する必要あります。 ノード名を編集するには、[Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [システム(System)] > [クラスタ トポロジ(Cluster Topology)] を選択し、ノードの [編集(edit)] リンクをクリックします。 この設定は、IM and Presence のインストール後、すべてのノードで Cisco XCP Router を再起動する前に実行します。
                        手順
                          ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [システム(System)] > [クラスタ トポロジ(Cluster Topology)] を選択します。
                          ステップ 2   右ペインで、[設定(Settings)] を選択します。
                          ステップ 3   メニューから次のルーティング通信タイプのいずれかを選択します。
                          • [マルチキャスト DNS(MDNS)(Multicast DNS (MDNS))]:クラスタのノードが同じマルチキャスト ドメインある場合は、マルチキャスト DNS 通信を選択します。 マルチキャスト DNS 通信は、IM and Presence でデフォルトで有効になっています。
                          • [ルータツールータ(Router-to-Router)]:クラスタのノードが同じマルチキャスト ドメイン内にない場合、ルータツールータ通信を選択します。
                          ステップ 4   [保存(Save)] を選択します。
                          ステップ 5   展開内のすべてのノードで Cisco XCP Router を再起動します。

                          クラスタ ID の設定

                          インストール時に、システムはデフォルトの固有のクラスタ ID を IM and Presence パブリッシャ ノードに割り当てます。 クラスタ内の複数のノードを設定する場合、システムはクラスタの各ノードが同じクラスタ ID 値を共有するようにクラスタ ID を配布します。

                          クラスタ ID 値をデフォルト設定のままにすることを推奨します。 クラスタ ID 値を変更する場合は、次の点に注意してください。

                          • MDNS ルーティングを選択した場合は、すべてのノードにマルチキャスト ドメインにある他のノードを識別できるようにするために同じクラスタ ID が必要です。
                          • グループ チャット機能を展開する場合、IM and Presence は、チャット サーバのエイリアス マッピングにクラスタ ID 値を使用し、クラスタ ID 値の変更が必要になる可能性がある特定の設定シナリオがあります。 詳細については、グループ チャット モジュールを参照してください。

                          デフォルトのクラスタ ID 値を変更する場合は、パブリッシャ ノードでのみこの変更を行う必要があります。システムはクラスタ内の他のノードに新しいクラスタ ID 値を複製します。

                          手順
                            ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [システム(System)] > [クラスタ トポロジ(Cluster Topology)] を選択します。
                            ステップ 2   右ペインで、[設定(Settings)] を選択します。
                            ステップ 3   クラスタ ID 値を表示または編集します。
                            (注)     

                            デフォルトでは、IM and Presence はクラスタにクラスタ ID 値「StandaloneCluster」を割り当てます。

                            ステップ 4   [保存(Save)] を選択します。

                            トラブルシューティングのヒント

                            IM and Presence は、クラスタ ID 値でのアンダースコア文字(_)を許可しません。 クラスタ ID 値にこの文字が含まれていないことを確認します。


                            クラスタ全体の IM and Presence アドレスの設定

                            この手順は、マルチノード展開を設定する場合にのみ適用できます。 パブリッシャ ノードでクラスタ全体の IM and Presence アドレスを設定すると、IM and Presence は、クラスタ内のすべてのノードでアドレスを複製します。


                            (注)  


                            クラスタ全体の IM and Presence アドレスを設定する場合は、SRV のポートを 5060 に設定します。


                            はじめる前に

                            クラスタ全体の DNS SRV トピックを参照してください。

                            手順
                              ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [システム(System)] > [サービス パラメータ(Service Parameters)] を選択します。
                              ステップ 2   [サーバ(Server)] メニューから IM and Presence サーバを選択します。
                              ステップ 3   [サービス(Service)] メニューから [Cisco SIP Proxy] を選択します。
                              ステップ 4   [一般的なプロキシ パラメータ(クラスタ全体)(General Proxy Parameters (Clusterwide))] セクションの [SRV クラスタ名(SRV Cluster Name)] フィールドを編集します。

                              このパラメータはデフォルトでは空です。

                              ステップ 5   [保存(Save)] を選択します。

                              アベイラビリティ状態変更メッセージのスロットル レートの設定

                              IM and Presence の過負荷を防ぐために、メッセージで Cisco XCP Router に送信されるアベイラビリティ(プレゼンス)変更のレート(秒当たり)を設定できます。 この値を設定すると、IM and Presence はアベイラビリティ(プレゼンス)変更のレートを設定値に合わせて小さくします。

                              手順
                                ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [システム(System)] > [サービス パラメータ(Service Parameters)] を選択します。
                                ステップ 2   [サーバ(Server)] メニューから IM and Presence サーバを選択します。
                                ステップ 3   [サービス(Service)] メニューから [Cisco Presence Engine] を選択します。
                                ステップ 4   [クラスタ全体のパラメータ(Clusterwide Parameters)] セクションで、[プレゼンス変更スロットル レート(Presence Change Throttle Rate)] パラメータを編集します。 このパラメータは、秒当たりのプレゼンス更新の数を定義します。
                                ステップ 5   [保存(Save)] を選択します。

                                IM and Presence のスタティック ルート設定

                                SIP プロキシ サーバ トラフィック用のスタティック ルートを設定する場合は、次の点を考慮してください。

                                • ダイナミック ルートは、ルーティング プロトコルとルーティング更新メッセージに従って自動的に計算されるネットワーク経由のパスを表します。
                                • スタティック ルートは、明示的に設定するネットワーク経由の固定パスを表します。
                                • スタティック ルートは、ダイナミック ルートよりも優先されます。

                                ルート組み込みテンプレート

                                組み込みのワイルドカードを含む任意のスタティック ルート パターンのルート組み込みテンプレートを定義する必要があります。 ルート組み込みテンプレートには、組み込みのワイルドカードの先頭の数字、数字の長さ、および場所に関する情報が含まれます。 ルート組み込みテンプレートを定義する前に、次のサンプル テンプレートを考慮してください。

                                ルート組み込みテンプレートを定義するときは、「.」に続く文字が スタティック ルートの実際のテレフォニーの数字と一致する必要があります。 次のルート組み込みテンプレートのサンプルでは、これらの文字を「x」で表しています。

                                サンプル ルート組み込みテンプレート A

                                ルート組み込みテンプレート:74..78xxxxx*

                                このテンプレートでは、IM and Presence は、組み込みのワイルドカードでスタティック ルートの次のセットを有効にします。

                                宛先パターン

                                ネクスト ホップ宛先

                                74..7812345*

                                1.2.3.4:5060

                                74..7867890*

                                5.6.7.8.9:5060

                                74..7811993*

                                10.10.11.37:5060

                                このテンプレートでは、IM and Presence は次のスタティック ルート エントリを有効にしません。

                                • 73..7812345*(最初の文字列がテンプレートで定義されている「74」ではない)
                                • 74..781*(宛先パターンの数字の長さがテンプレートと一致しない)
                                • 74…7812345*(ワイルドカードの数がテンプレートと一致しない)

                                サンプル ルート組み込みテンプレート B

                                ルート組み込みテンプレート:471….xx*

                                このテンプレートでは、IM and Presence は、組み込みのワイルドカードでスタティック ルートの次のセットを有効にします。

                                宛先パターン

                                ネクスト ホップ宛先

                                471….34*

                                20.20.21.22

                                471…55*

                                21.21.55.79

                                このテンプレートでは、IM and Presence は次のスタティック ルート エントリを有効にしません。

                                • 47…344*(最初の文字列がテンプレートで定義されている「471」ではない)
                                • 471…4*(文字列の長さがテンプレートが一致しない)
                                • 471.450*(ワイルドカードの数がテンプレートと一致しない)

                                IM and Presence のルート組み込みテンプレートの設定

                                最大 5 個のルート組み込みテンプレートを定義できます。 ただし、ルート組み込みテンプレートに定義できるスタティック ルートの数に制限はありません。

                                組み込みのワイルドカードを含むスタティック ルートは、ルート組み込みテンプレートの少なくとも 1 つと一致する必要があります。

                                手順
                                  ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [システム(System)] > [サービス パラメータ(Service Parameters)] を選択します。
                                  ステップ 2   IM and Presence サーバを選択します。
                                  ステップ 3   [Cisco SIP Proxy] サービスを選択します。
                                  ステップ 4   [ルーティング パラメータ(クラスタ全体)(Routing Parameters (Clusterwide))] セクションの [ルート組み込みテンプレート(RouteEmbedTemplate)] フィールドでルート埋め込みテンプレートを定義します。 最大 5 個のルート組み込みテンプレートを定義できます。
                                  ステップ 5   [保存(Save)] を選択します。

                                  次の作業

                                  IM and Presence のスタティック ルートの設定

                                  IM and Presence のスタティック ルートの設定

                                  手順
                                    ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [ルーティング(Routing)] > [スタティック ルート(Static Routes)] を選択します。
                                    ステップ 2   [新規追加(Add New)] を選択します。
                                    ステップ 3   次のスタティック ルート設定を行います。

                                    フィールド

                                    説明

                                    宛先パターン(Destination Pattern)

                                    着信番号のパターンを 255 文字以内で指定します。

                                    SIP プロキシでは、100 本のスタティック ルートにだけ同じルート パターンを割り当てることができます。 この制限を超えた場合、IM and Presence はエラーをログに記録します。

                                    ワイルドカードの使用方法

                                    単一文字のワイルドカードとして「.」を、複数文字のワイルドカードとして「*」を使用できます。

                                    IM and Presence は、スタティック ルートにおける組み込みの「.」ワイルドカード文字をサポートします。 ただし、組み込みのワイルドカードを含むスタティック ルートのルート組み込みテンプレートを定義する必要があります。 組み込みのワイルドカードを含むスタティック ルートは、ルート組み込みテンプレートの少なくとも 1 つと一致する必要があります。 ルート組み込みテンプレートの定義については、ルート組み込みテンプレートのトピック(次の「関連トピック」内)を参照してください。

                                    電話機の場合:

                                    • ドットはパターンの末尾に置くことも、パターンに組み込むこともできます。 パターンにドットを組み込む場合は、パターンに一致するルート組み込みテンプレートを作成する必要があります。
                                    • アスタリスクは、パターンの最後だけに使用できます。

                                    IP アドレスおよびホスト名の場合:

                                    • アスタリスクはホスト名の一部として使用できます。
                                    • ドットはホスト名のリテラル値の役割を果たします。

                                    エスケープ文字とアスタリスクの連続(\*)はリテラル * と一致し、任意の場所で使用できます。

                                    説明(Description)

                                    特定のスタティック ルートの説明を 255 文字以内で指定します。

                                    ネクスト ホップ(Next Hop)

                                    着信先(ネクスト ホップ)のドメイン名または IP アドレスを指定し、完全修飾ドメイン名(FQDN)またはドット付き IP アドレスのいずれかにすることができます。

                                    IM and Presence では、DNS SRV ベースのコール ルーティングをサポートしています。 DNS SRV をスタティック ルート用のネクスト ホップとして指定する場合は、このパラメータを該当する DNS SRV の名前に設定します。

                                    ネクスト ホップ ポート(Next Hop Port)

                                    着信先(ネクスト ホップ)のポート番号を指定します。 デフォルトのポートは 5060 です。

                                    IM and Presence では、DNS SRV ベースのコール ルーティングをサポートしています。 DNS SRV をスタティック ルート用のネクスト ホップとして指定する場合は、このパラメータを 0 に設定します。

                                    ルート タイプ(Route Type)

                                    ルート タイプを指定します([ユーザ(User)] または [ドメイン(Domain)])。 デフォルト値は [ユーザ(User)] です。

                                    たとえば、SIP URI「sip:19194762030@myhost.com」要求で、ユーザ部分は「19194762030」、で、ホスト部分は「myhost.com」です。 ルート タイプとして [ユーザ(User)] を選択すると、IM and Presence は SIP トラフィックをルーティングするためにユーザ部分の値「19194762030」を使用します。 ルート タイプとして [ドメイン(Domain)] を選択すると、IM and Presence は SIP トラフィックをルーティングするために「myhost.com」を使用します。

                                    プロトコル タイプ(Protocol Type)

                                    このルートのプロトコル タイプ(TCP、UDP、または TLS)を指定します。 デフォルト値は [TCP] です。

                                    プライオリティ(Priority)

                                    このルートのプライオリティ レベルを指定します。 値が小さいほど、プライオリティが高くなります。 デフォルト値は 1 です。

                                    値の範囲:1 ~ 65535

                                    重要度(Weight)

                                    ルートの重み付けを指定します。 このパラメータは、複数のルートのプライオリティが同じ場合に限り使用します。 値が大きいほど、ルートのプライオリティが高くなります。

                                    値の範囲:1 ~ 65535

                                    :次のプライオリティと重み付けが関連付けられた 3 本のルートがあるとします。

                                    • 1、20
                                    • 1、10
                                    • 2、50

                                    この例では、スタティック ルートが適切な順序で表示されています。 プライオリティ ルートは、最低値のプライオリティ(値 1)が基準となります。 2 つのルートが同じプライオリティを共有している場合、値の高いほうの重量パラメータによってプライオリティ ルートが決定します。 この例では、IM and Presence はプライオリティ値として 1 が設定されている両方のルートに SIP トラフィックを送信し、重み付けに従ってトラフィックを分散させます。重み付けが 20 のルートは、重み付けが 10 のルートの 2 倍のトラフィックを受信します。 この例では、IM and Presence はプライオリティ 1 の両方のルートを試み、両方が失敗した場合だけプライオリティ 2 のルートを使用しようとします。

                                    固有性の低いルートを許可(Allow Less-Specific Route)

                                    固有性の低いルートを許可することを示します。 デフォルト設定はオンです。

                                    サービス中(In Service)

                                    ルートをアウト オブ サービスにするかどうかを指定します。

                                    このパラメータを使用すると、管理者は効率的にルートをアウト オブ サービスにすることができます(完全に削除してから再度追加する必要がありません)。

                                    [ルートのブロック(Block Route)] チェックボックス

                                    オンにすると、スタティック ルートがブロックされます。 デフォルト設定は、ブロック解除です。

                                    ステップ 4   [保存(Save)] を選択します。

                                    IM and Presence でのプレゼンス ゲートウェイの設定

                                    プレゼンス ゲートウェイの設定オプション

                                    Cisco Unified Communications ManagerIM and Presence との間でアベイラビリティ情報交換を処理する SIP 接続を有効にするには、IM and PresenceCisco Unified Communications Manager をプレゼンス ゲートウェイとして設定する必要があります。

                                    プレゼンス ゲートウェイを設定するときは、関連する Cisco Unified Communications Manager サーバの FQDN(完全修飾ドメイン名)または IP アドレスを指定します。 この値は、使用中のネットワークに応じて次のいずれかになります。

                                    • Cisco Unified Communications Manager パブリッシャの FQDN アドレス
                                    • Cisco Unified Communications Manager サブスクライバ ノードに解決される DNS SRV FQDN
                                    • Cisco Unified Communications Manager パブリッシャの IP アドレス

                                    DNS SRV がネットワークのオプション場合は、次の設定を行います。

                                    1. Cisco Unified Communications Manager サブスクライバ ノード(重み付けは均等)の DNS SRV FQDN で IM and Presence サーバのプレゼンス ゲートウェイを設定します。 これにより、IM and Presence では、アベイラビリティ情報交換に使用するすべてのサーバ間でアベイラビリティ メッセージを均等に共有できます。
                                    2. Cisco Unified Communications Manager で、IM and Presence サーバの SIP トランクを IM and Presence パブリッシャとサブスクライバの DNS SRV FQDN で設定します。

                                    DNS SRV がネットワークのオプションではなく、関連付けられた Cisco Unified Communications Manager サーバの IP アドレスを使用している場合、IP アドレスが単一のサブスクライバ ノードを指すため、複数のサブスクライバ ノードでプレゼンス メッセージング トラフィックを均等に共有できません。

                                    プレゼンス ゲートウェイの設定

                                    はじめる前に
                                    • プレゼンス ゲートウェイの設定オプションのトピックを参照してください。
                                    • 設定要件に応じて、関連する Cisco Unified Communications Manager サーバの FQDN、DNS SRV FQDN、または IP アドレスを取得します。
                                    手順
                                      ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [プレゼンス(Presence)] > [ゲートウェイ(Gateways)] を選択します。
                                      ステップ 2   [新規追加(Add New)] を選択します。
                                      ステップ 3   [プレゼンス ゲートウェイ タイプ(Presence Gateway Type)] で [CUCM] を選択します。
                                      ステップ 4   [説明(Description)] フィールドにプレゼンス ゲートウェイの説明を入力します。
                                      ステップ 5   [プレゼンス ゲートウェイ(Presence Gateway)] フィールドに、関連する Cisco Unified Communications Manager サーバの FQDN、DNS SRV FQDN、または IP アドレスを指定します。
                                      ステップ 6   [保存(Save)] を選択します。

                                      次の作業

                                      IM and Presence の許可ポリシーの設定

                                      関連資料

                                      IM and Presence の許可ポリシーの設定

                                      IM and Presence の自動許可

                                      IM and Presence は、ローカル企業の SIP ベースのクライアントから受信するすべてのプレゼンス登録要求を許可します。 SIP ベースのクライアントを実行するローカル ユーザは、クライアントでこれらの登録を許可するよう求められることなく、ローカル企業の連絡先の可用性ステータスを自動的に受信します。 IM and Presence は、連絡先がユーザの拒否リストに存在する場合にのみ、ローカル企業の連絡先の登録を許可するようにユーザに求めます。 これは、IM and Presence における SIP ベースのクライアントのデフォルト許可動作であり、この動作を設定することはできません。

                                      XMPP ネットワークでは、クライアントにすべてのプレゼンス登録を送信するのがサーバの標準動作で、クライアントは登録を許可または拒否するようにユーザに求めます。 SIP ベースのクライアントと XMPP ベースのクライアントが混在する IM and Presence を(両方のクライアント タイプの許可ポリシーに合わせて)企業が展開できるように、シスコは IM and Presence に次の自動許可設定を提供しています。

                                      • 自動許可をオンにすると、IM and Presence は、ローカル企業で XMPP ベースのクライアントおよび SIP ベースのクライアントの両方から受信したすべてのプレゼンス登録要求を自動的に許可します。 これは、IM and Presence におけるデフォルト設定です。
                                      • 自動許可をオフにすると、IM and Presence は XMPP ベースのクライアントのみをサポートします。 XMPP ベースのクライアントでは、IM and Presence はクライアントにすべてのプレゼンス登録を送信し、クライアントはユーザにプレゼンス登録を許可または拒否するよう求めます。 SIP ベースのクライアントは、自動許可をオフにすると、IM and Presence で正しく動作しません。

                                      注意    


                                      自動許可をオフにした場合、SIP ベースのクライアントはサポートされません。 自動許可をオフにした場合にサポートされるのは、XMPP ベースのクライアント(Cisco Unified Personal Communicator Release 8.0 とサードパーティ XMPP クライアント)のみです。


                                      ユーザ ポリシーおよび自動許可

                                      自動許可ポリシーの読み取りに加えて、IM and Presence はプレゼンス登録要求の処理方法を判断するためにユーザのポリシー設定を読み取ります。 ユーザは、ポリシー設定を Cisco Unified Personal Communicator クライアントおよび Cisco Unified CM IM and Presence のユーザ オプション インターフェイスから設定します。 ユーザ ポリシーには次の設定オプションがあります。

                                      - [拒否リスト(Blocked list)]:ユーザの実際のステータスに関係なく使用不可としてユーザのアベイラビリティ ステータスを常に表示するローカルおよび外部(フェデレーション)ユーザのリスト。 ユーザはフェデレーション ドメイン全体を拒否することもできます。

                                      - [許可リスト(Allowed list)]:アベイラビリティを表示するようにユーザが許可したローカルおよび外部ユーザのリスト。 ユーザは外部(フェデレーション)ドメイン全体を許可することもできます。

                                      - [デフォルト ポリシー(Default policy)]:ユーザのデフォルト ポリシー設定。 ユーザは、すべてのユーザを拒否するか、すべてのユーザを許可するようにポリシーを設定できます。

                                      Cisco Unified CM IM and Presence のユーザ オプション インターフェイスで、ユーザは [確認(Ask me)] 設定を選択することもできます。これにより、ユーザは外部連絡先(ユーザが許可/拒否リストに明示的に追加する外部連絡先を除く)の独自の許可/拒否ポリシーを設定するように求められます。

                                      自動許可をオフにした場合、IM and Presence は他のユーザの連絡先リストに存在するユーザの登録要求を自動的に許可します。 これは、同じドメイン内のユーザおよび異なるドメイン内のユーザ(フェデレーション ユーザ)に適用されます。 例:

                                      • UserA は UserB の可用性ステータスの表示を登録することを望んでいます。 自動許可が IM and Presence でオフであり、UserB は UserA の許可リストまたは拒否リストにありません。
                                      • IM and Presence は UserB のクライアント アプリケーションにプレゼンス登録要求を送信し、クライアント アプリケーションは登録を許可または拒否するように UserB に求めます。
                                      • UserB は、プレゼンス登録要求を受け入れ、UserB は UserA の連絡先リストに追加されます。
                                      • UserA は、プレゼンス登録を許可するように求められることなく、UserB の連絡先リストに自動的に追加されます。

                                      IM and Presence は、UserB のポリシーが (i) 外部ドメインを拒否する場合、(ii) ユーザのデフォルト ポリシーがすべて拒否の場合、または (iii) [確認(Ask me)] が選択されている場合でも、UserB の連絡先リストに自動的に UserA を追加します。

                                      ローカル IM and Presence 企業とサポートされる外部企業との間にドメイン間フェデレーションを展開すると、IM and Presence は、外部連絡先から受信したプレゼンス登録要求に自動許可設定を適用しません。ただし、ユーザがその外部連絡先またはドメインにポリシーを適用した場合を除きます。 外部連絡先からプレゼンス登録要求を受信すると、ユーザが [確認(Ask me)] を選択して外部連絡先の独自の許可/拒否ポリシーを設定するように求められた場合、および外部連絡先またはドメインがユーザの許可リストまたは拒否リストにない場合にのみ、IM and Presence はクライアント アプリケーションに登録要求を送信します。 クライアント アプリケーションは、ユーザに登録を許可または拒否するように求めます。


                                      (注)  


                                      IM and Presence は、アベイラビリティおよびインスタント メッセージの両方に共通ユーザ ポリシーを使用します。


                                      IM and Presence の許可ポリシーの設定

                                      このウィンドウ内のすべてのパラメータの定義については Cisco Unified CM IM and Presence の管理インターフェイスのオンライン ヘルプ トピックを参照してください。

                                      手順
                                        ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [プレゼンス(Presence)] > [設定(Settings)] を選択します。
                                        ステップ 2   次のように許可設定を行います。

                                        目的

                                        手順

                                        IM and Presence がローカル企業で XMPP ベースのクライアントおよび SIP ベースのクライアントの両方から受信したすべてのプレゼンス登録要求を自動的に許可するように、自動許可をオンにします。

                                        [確認プロンプトなしで、ユーザが他のユーザのプレゼンス ステータスを表示できるようにする(Allow users to view the availability of other users without being prompted for approval)] をオンにします。

                                        IM and Presence が XMPP ベースのクライアントのみをサポートし、クライアントにすべてのプレゼンス登録を送信してユーザにプレゼンス登録の許可または拒否を求めるように、自動許可をオフにします。

                                        [確認プロンプトなしで、ユーザが他のユーザのプレゼンス ステータスを表示できるようにする(Allow users to view the availability of other users without being prompted for approval)] をオフにします。

                                        ステップ 3   [保存(Save)] を選択します。
                                        ステップ 4   Cisco XCP Router サービスを再起動します。

                                        次の作業

                                        IM and Presence の SIP パブリッシュ トランクの設定

                                        ユーザ連絡先リストの一括エクスポート

                                        IM and Presence の一括管理ツール(BAT)を使用すると、特定のノードまたはサブクラスタに属するユーザの連絡先リストを CSV データ ファイルにエクスポートできます。 その後、BAT を使用して、ユーザ連絡先リストを別のクラスタ内の別のノードまたはサブクラスタにインポートできます。 BAT のユーザ連絡先リストのエクスポートおよびインポート機能を使用すると、クラスタ間でのユーザの移動が容易になります。 ユーザ連絡先リストのインポートの詳細については、ユーザ連絡先リストの一括インポートを参照してください。

                                        BAT を使用すると、エクスポートする連絡先リストのユーザを検索して選択できます。 ユーザ連絡先リストは次の形式の CSV ファイルにエクスポートされます。

                                        <User ID>,<User Domain>,<Contact ID>,<Contact Domain>,<Nickname>,<Group Name>

                                        次の表に、エクスポート ファイルのパラメータについて説明します。

                                        パラメータ 説明
                                        ユーザ ID(User ID) IM and Presence ユーザのユーザ ID。
                                        ユーザのドメイン名(User Domain) IM and Presence ユーザのプレゼンス ドメイン。
                                        コンタクト ID(Contact ID) 連絡先リスト エントリのユーザ ID。
                                        連絡先ドメイン(Contact Domain) 連絡先リスト エントリのプレゼンス ドメイン。
                                        ニックネーム(Nickname)

                                        連絡先リスト エントリのニックネーム。

                                        ユーザが連絡先のニックネームを指定しない場合、[ニックネーム(Nickname)] パラメータは空白です。

                                        グループ名(Group Name)

                                        連絡先リスト エントリが追加されるグループの名前。

                                        ユーザの連絡先がグループに分けられていない場合、デフォルト グループ名が、[グループ名(Group Name)] フィールドに指定されます。

                                        次に、CSV ファイル エントリのサンプルを示します。

                                        userA,example.com,userB,example.com,buddyB,General

                                        次の手順を実行して、BAT でユーザ連絡先リストをエクスポートし、エクスポート ファイルをダウンロードします。

                                        手順
                                          ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [一括管理(Bulk Administration)] > [連絡先リスト(Contact List)] > [エクスポート(Export)] を選択します。
                                          ステップ 2   連絡先リストをエクスポートするユーザを検索するには、選択基準を使用します。 ユーザの検索および選択の詳細については、Cisco Unified CM IM and Presence の管理インターフェイスのオンライン ヘルプ トピックを参照してください。
                                          ステップ 3   [次へ(Next)] を選択します。
                                          ステップ 4   [ファイル名(File Name)] フィールドに、CSV ファイルの名前を入力します。
                                          ステップ 5   次のいずれかを選択します。
                                          • 一括管理ジョブをただちに実行するには、[今すぐ実行(Run Immediately)] を選択します。
                                          • 一括管理ジョブを実行する時間をスケジュールするには、[後で実行(Run Later)] を選択します。 BAT でジョブをスケジュールする方法の詳細については、Cisco Unified CM IM and Presence の管理のオンライン ヘルプを参照してください。
                                          ステップ 6   [送信(Submit)] を選択します。 ジョブをただちに実行するように選択した場合は、[送信(Submit)] を選択するとジョブが実行されます。
                                          ステップ 7   ジョブの実行後、エクスポート ファイルをダウンロードするには、[Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [一括管理(Bulk Administration)] > [ファイルのアップロード/ダウンロード(Upload/Download Files)] を選択します。
                                          ステップ 8   ダウンロードするエクスポート ファイルを探し、選択します。
                                          ステップ 9   [選択項目のダウンロード(Download Selected)] を選択します。

                                          関連資料

                                          ユーザ連絡先リストの一括インポート

                                          IM and Presence の一括管理ツール(BAT)を使用して、ユーザ連絡先リストを IM and Presence にインポートできます。 このツールを使用すると、新しい IM and Presence クライアント ユーザの連絡先リストを事前に設定したり、既存の連絡先リストに追加したりできます。 ユーザ連絡先リストをインポートするには、ユーザ連絡先リストを含む入力ファイルを BAT に指定する必要があります。

                                          入力ファイルは次の形式の CSV ファイルである必要があります。

                                          <User ID>,<User Domain>,<Contact ID>,<Contact Domain>,<Nickname>,<Group Name>

                                          次に、CSV ファイル エントリのサンプルを示します。

                                          userA,example.com,userB,example.com,buddyB,General

                                          次の表に、入力ファイルのパラメータについて説明します。

                                          表 2 入力ファイルのパラメータの説明

                                          パラメータ

                                          説明

                                          ユーザ ID(User ID)

                                          IM and Presence ユーザのユーザ ID。 これには、最大 132 文字を使用できます。

                                          (注)     

                                          これは必須パラメータです。

                                          ユーザのドメイン名(User Domain)

                                          IM and Presence ユーザのプレゼンス ドメイン。 これには、最大 128 文字を使用できます。

                                          (注)     

                                          これは必須パラメータです。

                                          コンタクト ID(Contact ID)

                                          連絡先リスト エントリのユーザ ID。 これには、最大 132 文字を使用できます。

                                          (注)     

                                          これは必須パラメータです。

                                          連絡先ドメイン(Contact Domain)

                                          連絡先リスト エントリのプレゼンス ドメイン。 次の制限は、ドメイン名の形式に適用されます。

                                          • 長さは 128 文字以下である必要があります
                                          • 数字、大文字と小文字、およびハイフン(-)だけ含めます
                                          • ハイフン(-)で開始または終了してはいけません
                                          • ラベルの長さは 63 文字以下である必要があります
                                          • トップ レベル ドメインは文字だけで、少なくとも 2 文字にする必要があります
                                          (注)     

                                          これは必須パラメータです。

                                          ニックネーム(Nickname)

                                          連絡先リスト エントリのニックネーム。 これには、最大 255 文字を使用できます。

                                          グループ名(Group Name)

                                          連絡先リスト エントリが追加されるグループの名前。 これには、最大 255 文字を使用できます。

                                          (注)     

                                          これは必須パラメータです。


                                          (注)  


                                          別のクラスタ内の別のノードまたはサブクラスタにユーザを移動する場合は、BAT を使用して、選択したユーザの CSV ファイルを生成できます。 詳細については、ユーザ連絡先リストの一括エクスポートを参照してください。


                                          次の手順を実行して、ユーザ連絡先リストを IM and Presence にインポートします。

                                          はじめる前に

                                          ユーザ連絡先リストをインポートする前に、次の手順を実行する必要があります。

                                          1. Cisco Unified Communications Manager でユーザをプロビジョニングします。
                                          2. Cisco Unified Communications Manager でユーザに IM and Presence Service のライセンスが供与されていることを確認します。

                                          (注)  


                                          デフォルトの連絡先リストのインポート レートは、サーバ ハードウェアのタイプに基づいています。 [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [システム(System)] > [サービス パラメータ(Service Parameters)] > [Cisco Bulk Provisioning Service] を選択して、連絡先リストのインポート レートを変更できます。 ただし、デフォルトのインポート レートを大きくすると、IM and Presence で CPU 使用率とメモリ使用率が高くなります。


                                          連絡先リストの最大サイズの確認

                                          連絡先リストをインポートする前に、IM and Presence の [連絡先リストの最大サイズ(Maximum Contact List Size)] 設定と [ウォッチャの最大数(Maximum Watchers)] 設定を確認することを推奨します。 ユーザの連絡先リスト サイズが制限を超えている場合、そのユーザに対して連絡先はインポートされません。 ユーザの連絡先リスト サイズが制限を超えないようにするには、[連絡先リストの最大サイズ(Maximum Contact List Size)] 設定を増やすか、[無制限(Unlimited)] に設定します。 これにより、各ユーザの連絡先リストが IM and Presence に完全にインポートされるようになります。

                                          ユーザごとの連絡先リストの最大サイズの設定では、[連絡先リストの最大サイズ(Maximum Contact List Size)] を設定する方法について説明しています。 ユーザごとの最大ウォッチャ数の設定では、[ウォッチャの最大数(Maximum Watchers)] を設定する方法について説明しています。 [連絡先リストの最大サイズ(Maximum Contact List Size)] のシステム デフォルト値は 200、[ウォッチャの最大数(Maximum Watchers)] のシステム デフォルト値は 200 です。


                                          (注)  


                                          連絡先をインポートするユーザを含むクラスタについてのみ、連絡先リストの最大サイズを確認する必要があります。 プレゼンス設定を変更する場合、変更はクラスタ内のすべてのノードに適用されます。したがって、クラスタ内の IM and Presence パブリッシャ ノードでのみこれらの設定を変更する必要があります。


                                          BAT を使用した入力ファイルのアップロード

                                          次の手順では、BAT を使用して CSV ファイルをアップロードする方法について説明します。

                                          手順
                                            ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [一括管理(Bulk Administration)] > [ファイルのアップロード/ダウンロード(Upload/Download Files)] を選択します。
                                            ステップ 2   [新規追加(Add New)] を選択します。
                                            ステップ 3   [参照(Browse)] を選択して、CSV ファイルを検索し、選択します。
                                            ステップ 4   ターゲットとして [連絡先リスト(Contact Lists)] を選択します。
                                            ステップ 5   トランザクション タイプとして [ユーザの連絡先のインポート - カスタム ファイル(Import Users’ Contacts – Custom File)] を選択します。
                                            ステップ 6   [保存(Save)] を選択してファイルをアップロードします。

                                            次の作業

                                            新しい一括管理ジョブの作成

                                            新しい一括管理ジョブの作成

                                            次の手順では、Cisco Unified CM IM and Presence の管理の新しい一括管理ジョブを作成する方法について説明します。

                                            手順
                                              ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [一括管理(Bulk Administration)] > [連絡先リスト(Contact List)] > [更新(Update)] を選択します。
                                              ステップ 2   [ファイル名(File Name)] ドロップダウン リストから、インポートするファイルを選択します。
                                              ステップ 3   [ジョブ説明(Job Description)] フィールドに、この一括管理ジョブの説明を入力します。
                                              ステップ 4   次のいずれかを選択します。
                                              • 一括管理ジョブをただちに実行するには、[今すぐ実行(Run Immediately)] を選択します。
                                              • 一括管理ジョブを実行する時間をスケジュールするには、[後で実行(Run Later)] を選択します。 BAT でジョブをスケジュールする方法の詳細については、Cisco Unified CM IM and Presence の管理のオンライン ヘルプを参照してください。
                                              ステップ 5   [送信(Submit)] を選択します。 ジョブをただちに実行するように選択した場合は、[送信(Submit)] を選択するとジョブが実行されます。

                                              次の作業

                                              一括管理ジョブの結果の確認

                                              一括管理ジョブの結果の確認

                                              一括管理ジョブが完了すると、IM and Presence の BAT ツールはログ ファイルに連絡先リストのインポート ジョブの結果を書き込みます。 ログ ファイルには次の情報が含まれます。

                                              • 正常にインポートされた連絡先の数。
                                              • 連絡先のインポート時に検出された内部サーバ エラーの数。
                                              • インポートされなかった(無視された)連絡先の数。 ログ ファイルでは、ログ ファイルの末尾にそれぞれの無視された連絡先の理由が示されます。 次に、連絡先がインポートされない理由を示します。
                                                • 不正な形式:無効な行形式。たとえば、必須フィールドが見つからないか、または空になっています
                                                • 無効な連絡先ドメイン:連絡先ドメインが無効な形式である。連絡先ドメインの有効な形式については、ユーザ連絡先リストの一括インポートを参照してください
                                                • 連絡先として自身を追加できない:連絡先がユーザの場合、そのユーザの連絡先はインポートできません
                                                • ユーザの連絡先リストが制限を超えている:ユーザが連絡先リストの最大サイズに達したため、これ以上の連絡先をそのユーザに対してインポートできません
                                                • ユーザはローカル ノードに割り当てられない:ユーザはローカル ノードに割り当てられません
                                              • BAT ジョブが早く終了するエラーが発生したために処理されなかった CSV ファイル内の連絡先の数。 このエラーはあまり発生しません。

                                              このログ ファイルにアクセスするには、次の手順を実行します。

                                              手順

                                              手順
                                                ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [一括管理(Bulk Administration)] > [ジョブ スケジューラ(Job Scheduler)] を選択します。
                                                ステップ 2   [検索(Find)] を選択し、連絡先リストのインポート ジョブのジョブ ID を選択します。
                                                ステップ 3   [ログ ファイル名(Log File Name)] リンクを選択して、ログを開きます。

                                                IM and Presence でのアベイラビリティ設定

                                                IM and Presence クラスタのプレゼンス ステータス共有のオン/オフ

                                                この手順では、IM and Presence クラスタのすべてのクライアント アプリケーションにおけるプレゼンス ステータス共有をオンまたはオフにする方法について説明します。

                                                プレゼンス ステータス共有は、IM and Presence でデフォルトでオンになっています。

                                                手順
                                                  ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [プレゼンス(Presence)] > [設定(Settings)] を選択します。
                                                  ステップ 2   次のようにプレゼンス ステータス設定を行います。

                                                  目的

                                                  手順

                                                  IM and Presence クラスタのプレゼンス ステータス共有をオンにします。 この設定をオンにすると、IM and Presence では、ユーザのポリシー設定に基づいて、クラスタ内のすべてのユーザ間でそのユーザのプレゼンス ステータス情報が共有されます。

                                                  ユーザのデフォルトのポリシー設定では、他のすべてのユーザがそのプレゼンス ステータスを表示できます。 ユーザは、自分のポリシー設定を Cisco Unified Personal Communicator クライアントおよび Cisco Unified CM IM and Presence のユーザ オプション インターフェイスから設定します。

                                                  [プレゼンス ステータスの共有を有効にする(Enable availability sharing.)] をオンにします。

                                                  IM and Presence クラスタのクライアントすべてのプレゼンス ステータス共有をオフにします。 この設定をオフにすると、IM and Presence では、IM and Presence クラスタ内の他のユーザとプレゼンス ステータスが共有されません。また、クラスタ外から受信したプレゼンス ステータス情報も共有されません。 ユーザは自分のプレゼンス ステータスだけを表示できます。

                                                  [プレゼンス ステータスの共有を有効にする(Enable availability sharing.)] をオフにします。

                                                  ステップ 3   [保存(Save)] を選択します。
                                                  ステップ 4   次のサービスを再起動します。
                                                  1. Cisco XCP Router
                                                  2. Cisco Presence Engine

                                                    トラブルシューティングのヒント

                                                    • プレゼンス ステータス共有をオフにすると、ユーザは、クライアント アプリケーションで自分のプレゼンス ステータスを表示できます。その他のすべてのユーザのプレゼンス ステータスはグレー表示されます。
                                                    • プレゼンス ステータス共有をオフにして、ユーザがチャット ルームに入ると、そのプレゼンス ステータスは、緑色のアイコンで「不明」ステータスを示します。

                                                  IM and Presence のサイレント設定

                                                  通話および会議のビジー ステータスの代わりに、グローバル管理者レベルのサイレント(DND)のプレゼンス ステータスを設定できます。 IM and Presence は、すべてのインスタント メッセージ クライアント アプリケーションでグローバル管理者レベルのサイレント(DND)のプレゼンス ステータスを設定します。

                                                  DND 機能の次の動作に注意してください。

                                                  • IM and Presence は、ユーザの関連デバイスに管理者レベル DND ステータスを渡しません。
                                                  • 管理者レベルの DND 設定は、今後のコールおよび会議に影響し、DND 設定を行う時点で進行中のコールおよび会議には影響しません。

                                                  IM and Presence のプレゼンス ステータス共有をオフにした場合、DND 設定はユーザが自分のプレゼンス ステータスを表示するときにのみユーザに影響します。

                                                  手順
                                                    ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [プレゼンス(Presence)] > [設定(Settings)] を選択します。
                                                    ステップ 2   次のように管理者レベルの DND 設定を行います。

                                                    目的

                                                    手順

                                                    ユーザが通話中の場合に IM and Presence で DND のプレゼンス ステータスを表示する。 この設定をオフにすると、ユーザが通話中の場合に IM and Presence はビジー ステータスを表示します。

                                                    デフォルトでは、この設定はオフになっています。

                                                    [ユーザが通話中の場合、DND ステータスを使用する(Use DND status when user is on the phone)] をオンにします。

                                                    ユーザが会議中の場合に IM and Presence で DND のプレゼンス ステータスを表示する。 この設定をオフにすると、ユーザが会議中の場合に IM and Presence はビジー ステータスを表示します。

                                                    デフォルトでは、この設定はオフになっています。

                                                    [ユーザが会議中の場合、DND ステータスを使用する(Use DND status when user is in a meeting)] をオンにします。

                                                    ステップ 3   [保存(Save)] を選択します。

                                                    関連資料

                                                    一時プレゼンス登録の設定


                                                    (注)  


                                                    ここでは、Cisco Unified Personal Communicator Release 8.5 以上を IM and Presence とともに展開した場合にのみ適用されます。


                                                    これらの設定により、Cisco Unified Personal Communicator ユーザは、連絡先リストに存在しないユーザに対する一時プレゼンス登録を開始できます。

                                                    手順
                                                      ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [プレゼンス(Presence)] > [設定(Settings)] を選択します。
                                                      ステップ 2   [アドホックプレゼンスサブスクリプションを有効にする(Enable ad-hoc presence subscriptions)] をオンにして、Cisco Unified Personal Communicator ユーザの一時プレゼンス登録をオンにします。
                                                      ステップ 3   IM and Presence が一度に許可するアクティブな一時登録の最大数を設定します。 値をゼロに設定した場合、IM and Presence は無制限のアクティブな一時登録を許可します。
                                                      ステップ 4   一時プレゼンス登録の存続可能時間値(秒単位)を設定します。

                                                      この存続可能時間値が経過すると、IM and Presence は一時プレゼンス登録をドロップし、そのユーザのプレゼンス ステータスを一時的にモニタしなくなります。

                                                      (注)     

                                                      ユーザがまだ一時プレゼンス登録からのインスタント メッセージを表示している間に存続可能時間値が経過した場合は、表示されるプレゼンス ステータスが最新でないことがあります。

                                                      ステップ 5   [保存(Save)] を選択します。

                                                      トラブルシューティングのヒント

                                                      この設定のために IM and Presence でサービスを再起動する必要はありません。ただし、Cisco Unified Personal Communicator ユーザは、サインアウトしてからサインインし直して、IM and Presence の最新の一時プレゼンス登録設定を取得する必要があります。


                                                      ユーザごとの連絡先リストの最大サイズの設定

                                                      ユーザの連絡先リストの最大サイズを設定できます。これはユーザが連絡先リストに追加できる連絡先の数です。 この設定は、Cisco Unified Personal Communicator クライアント アプリケーションとサードパーティ クライアント アプリケーションの連絡先リストに適用されます。


                                                      (注)  


                                                      連絡先の最大数に到達したユーザは、連絡先リストに新しい連絡先を追加できず、他のユーザもそのユーザを連絡先として追加できません。


                                                      手順
                                                        ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [プレゼンス(Presence)] > [設定(Settings)] を選択します。
                                                        ステップ 2   [連絡先リストの最大サイズ(ユーザごと)(Maximum Contact List Size (per user))] 設定の値を編集します。

                                                        デフォルト値は 200 です。

                                                        ステップ 3   [保存(Save)] を選択します。
                                                        ステップ 4   Cisco XCP Router サービスを再起動します。

                                                        トラブルシューティングのヒント

                                                        • 連絡先リストのサイズが上限に到達しているユーザがいると、Cisco Unified CM IM and Presence の管理の [システム トラブルシュータ(System Troubleshooter)] に表示されます。
                                                        • ユーザが連絡先リストの最大サイズに近く、最大数を超える連絡先を連絡先リストに追加すると、IM and Presence は超過した連絡先を追加しません。 たとえば、IM and Presence の連絡先リストの最大サイズが 200 であるとします。 ユーザに 195 件の連絡先があり、ユーザが 6 件の新しい連絡先をリストに追加しようとすると、IM and Presence は 5 件の連絡先を追加し、6 件目の連絡先を追加しません。

                                                        ユーザごとの最大ウォッチャ数の設定

                                                        ユーザのウォッチャの数、特にユーザのプレゼンス ステータスを表示するために登録できるユーザの最大数を設定できます。 この設定は、Cisco Unified Personal Communicator クライアントとサードパーティ クライアントの連絡先リストに適用されます。

                                                        手順
                                                          ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [プレゼンス(Presence)] > [設定(Settings)] を選択します。
                                                          ステップ 2   [ウォッチャの最大数(ユーザごと)(Maximum Watchers (per user))] 設定の値を編集します。

                                                          デフォルト値は 200 です。

                                                          ステップ 3   [保存(Save)] を選択します。
                                                          ステップ 4   Cisco XCP Router サービスを再起動します。

                                                          IM and Presence のインスタント メッセージの設定

                                                          IM and Presence クラスタのインスタント メッセージのオン/オフ

                                                          この手順では、IM and Presence クラスタのすべてのクライアント アプリケーションにおけるインスタント メッセージ機能をオンまたはオフにする方法について説明します。 インスタント メッセージ機能は、IM and Presence でデフォルトでオンになっています。


                                                          注意    


                                                          IM and Presence のインスタント メッセージ機能をオフにすると、すべてのグループ チャット機能(アドホックおよびパーシステント チャット)が IM and Presence で動作しません。 Cisco XCP Text Conference サービスをオフにしないか、IM and Presence のパーシステント チャットの外部データベースを設定しないことを推奨します。


                                                          手順
                                                            ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [メッセージング(Messaging)] > [設定(Settings)] を選択します。
                                                            ステップ 2   次のようにインスタント メッセージ設定を行います。

                                                            目的

                                                            手順

                                                            IM and Presence クラスタのクライアント アプリケーションのインスタント メッセージ機能をオンにします。 この設定をオンにすると、クライアント アプリケーションのローカル ユーザはインスタント メッセージを送受信できます。

                                                            [インスタント メッセージを有効にする(Enable instant messaging)] をオンにします。

                                                            IM and Presence クラスタのクライアント アプリケーションのインスタント メッセージ機能をオフにします。

                                                            この設定をオフにすると、クライアント アプリケーションのローカル ユーザはインスタント メッセージを送受信できません。 ユーザは、プレゼンス ステータスおよび電話操作にのみインスタント メッセージ アプリケーションを使用できます。 この設定をオフにすると、ユーザはクラスタの外部からインスタント メッセージを受信しません。

                                                            [インスタント メッセージを有効にする(Enable instant messaging)] をオフにします。

                                                            ステップ 3   [保存(Save)] を選択します。
                                                            ステップ 4   Cisco XCP Router サービスを再起動します。

                                                            オフライン インスタント メッセージのオン/オフ

                                                            デフォルトでは、IM and Presence はユーザがオフラインのときにユーザに送信されたインスタント メッセージを(ローカルに)保存し、ユーザが次にクライアント アプリケーションにサインインしたときに、IM Presence はこれらのインスタント メッセージをユーザに配信します。 この機能をオフに(抑制)して、IM and Presence がオフライン インスタント メッセージを保存しないようにすることができます。 たとえば、大規模な展開では、この機能は大きなメッセージ ストレージを必要とする場合があるため、パフォーマンスを向上させるためにオフライン インスタント メッセージを抑制できます。

                                                            手順
                                                              ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [メッセージング(Messaging)] > [設定(Settings)] を選択します。
                                                              ステップ 2   次のようにオフライン インスタント メッセージ設定を行います。

                                                              目的

                                                              手順

                                                              IM and Presence のオフライン インスタント メッセージのストレージをオフにします。 この設定をオンにすると、IM and Presence はユーザがオフラインのときにユーザに送信されたインスタント メッセージを、ユーザが次にクライアント アプリケーションにサインインしたときにユーザに配信しません。

                                                              [オフライン中の相手へのインスタント メッセージの送信を無効にする(Suppress Offline Instant Messaging)] をオンにします。

                                                              IM and Presence のオフライン インスタント メッセージのストレージをオンにします。この設定をオフにすると、IM and Presence はユーザがオフラインのときにユーザに送信されたインスタント メッセージを、ユーザが次にクライアント アプリケーションにサインインしたときにユーザに配信します。

                                                              [オフライン中の相手へのインスタント メッセージの送信を無効にする(Suppress Offline Instant Messaging)] をオフにします。

                                                              ステップ 3   [保存(Save)] を選択します。

                                                              クライアントでのインスタント メッセージ履歴のログ記録を可能にする

                                                              ユーザがコンピュータでインスタント メッセージ履歴をローカルにログ記録することを防止または許可できます。 クライアント側では、アプリケーションがこの機能をサポートしている必要があります。これは、インスタント メッセージのロギングの防止を実行する必要があります。

                                                              手順
                                                                ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [メッセージング(Messaging)] > [設定(Settings)] を選択します。
                                                                ステップ 2   次のようにインスタント メッセージ履歴のログ記録の設定を行います。

                                                                目的

                                                                手順

                                                                クライアント アプリケーションのユーザが IM and Presence のインスタント メッセージ履歴をログ記録できるようにします。

                                                                [クライアントでのインスタントメッセージ履歴のログ記録を可能にする(サポートされているクライアントのみ)(Allow clients to log instant message history (on supported clients only))] をオンにします。

                                                                クライアント アプリケーションのユーザが IM and Presence のインスタント メッセージ履歴をログ記録できないようにします。

                                                                [クライアントでのインスタントメッセージ履歴のログ記録を可能にする(サポートされているクライアントのみ)(Allow clients to log instant message history (on supported clients only))] をオフにします。

                                                                ステップ 3   [保存(Save)] を選択します。

                                                                インスタント メッセージでのカット アンド ペーストの許可

                                                                ユーザがコンピュータでインスタント メッセージ履歴をローカルにログ記録することを防止または許可できます。 クライアント側では、アプリケーションがこの機能をサポートしている必要があります。これは、インスタント メッセージのロギングの防止を実行する必要があります。

                                                                手順
                                                                  ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [メッセージング(Messaging)] > [設定(Settings)] を選択します。
                                                                  ステップ 2   次のようにインスタント メッセージでのカット アンド ペーストの設定を行います。
                                                                  実行する操作 手順

                                                                  クライアント アプリケーションのユーザがインスタント メッセージでカット アンド ペーストできるようにします。

                                                                  [インスタントメッセージでの切り取り/貼り付けを可能にする(Allow cut & paste in instant messages)] をオンにします。

                                                                  クライアント アプリケーションのユーザがインスタント メッセージでカット アンド ペーストできないようにします。

                                                                  [インスタントメッセージでの切り取り/貼り付けを可能にする(Allow cut & paste in instant messages)] をオフにします。

                                                                  ステップ 3   [保存(Save)] を選択します。

                                                                  IM and Presence の SIP パブリッシュ トランクの設定

                                                                  この設定をオンにすると、Cisco Unified Communications Manager は、Cisco Unified Communications ManagerIM and Presence のライセンスが供与されたユーザに関連付けられたすべてのライン アピアランスの電話の利用状況をパブリッシュします。

                                                                  この手順は、Cisco Unified Communications Manager のサービス パラメータで SIP トランクを CUP PUBLISH トランクとして割り当てる操作と同じです。

                                                                  手順
                                                                    ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [プレゼンス(Presence)] > [設定(Settings)] を選択します。
                                                                    ステップ 2   [CUCM SIP Publish トランク(CUCM SIP Publish Trunk)] ドロップダウン リストから SIP トランクを選択します。
                                                                    ステップ 3   [保存(Save)] を選択します。

                                                                    プロキシ サーバの設定

                                                                    手順
                                                                      ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [プレゼンス(Presence)] > [ルーティング(Routing)] > [設定(Settings)] を選択します。
                                                                      ステップ 2   [メソッド/イベント ルーティングのステータス(Method/Event Routing Status)] で [オン(On)] を選択します。
                                                                      ステップ 3   [Preferred Proxy Server] で [Default SIP Proxy TCP Listener] を選択します。
                                                                      ステップ 4   [保存(Save)] を選択します。

                                                                      IM and Presence サービス

                                                                      Sync Agent の設定

                                                                      はじめる前に
                                                                      • Sync Agent を起動する前に、使用中の展開に合わせてトポロジを設定します。
                                                                      • Cisco Unified Personal Communicator クライアントを IM and Presence とともに展開し、システム全体のデフォルト アプリケーション プロファイルを設定する場合は、Sync Agent をアクティブにする前にデフォルト プロファイルを設定し、有効にします。
                                                                      手順
                                                                        ステップ 1   [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] > [システム(System)] > [サービス パラメータ(Service Parameters)] を選択します。
                                                                        ステップ 2   [サーバ(Server)] メニューから IM and Presence サーバを選択します。
                                                                        ステップ 3   [サービス(Service)] メニューから [Cisco Sync Agent] サーバを選択します。
                                                                        ステップ 4   [User Assignment Mode] の値を次のように選択します。
                                                                        1. [平衡化(Balanced)] に設定すると、Sync Agent はユーザ情報を IM and Presence に同期し、ユーザを各ノードに割り当てて、全ノードにユーザ割り当てを均等に分散しようとします。
                                                                          • [アクティブ/スタンバイ(Active/Standby)] に設定すると、Sync Agent はユーザ情報を IM and Presence に同期し、ユーザの総数をサブクラスタの最初のノードにのみ割り当てます。 サブクラスタに単一ノードだけ存在する場合、Sync Agent はサブクラスタ内のノードの場所に関係なく、このノードを割り当てに使用します。
                                                                        2. [なし(None)] に設定すると、Sync Agent はユーザ情報を IM and Presence に同期しますが、ユーザを割り当てません。 システム トポロジ インターフェイスを使用して、手動でユーザをノードに割り当てる必要があります。
                                                                        ステップ 5   [保存(Save)] を選択します。

                                                                        IM and Presence サービスのオン

                                                                        次の手順では、基本的な IM and Presence 設定の展開時にオンにする必要があるサービスを示しています。 これらのサービスは、IM and Presence クラスタ内の各ノードでオンにする必要があります。

                                                                        IM and Presence で展開する追加機能に応じてオンにすることが必要になる可能性があるオプションの IM and Presence サービスがあります。 詳細については、固有の機能に関連する IM and Presence のマニュアルを参照してください。

                                                                        Cisco XCP Router サービスは、基本的な IM and Presence 展開のために実行する必要があります。 IM and Presence は、Cisco XCP Router をデフォルトでオンにします。 [Cisco Unified IM and Presence のサービスアビリティ(Cisco Unified IM and Presence Serviceability)] > [コントロール センターのネットワーク サービス(Control Center - Network Services)] を選択して、このネットワーク サービスがオンになっていることを確認します。

                                                                        手順
                                                                          ステップ 1   [Cisco Unified IM and Presence のサービスアビリティ(Cisco Unified IM and Presence Serviceability)] > [ツール(Tools)] > [サービスの開始(Service Activation)] を選択します。
                                                                          ステップ 2   [サーバ(Server)] メニューから IM and Presence サーバを選択します。
                                                                          ステップ 3   基本的な IM and Presence 展開の場合、次のサービスをオンにします。
                                                                          • Cisco SIP Proxy
                                                                          • Cisco Presence Engine
                                                                          • Cisco Sync Agent
                                                                          ステップ 4   [保存(Save)] を選択します。

                                                                          関連タスク