Cisco Unified Communications Manager 呼詳細レコード アドミニストレーション ガイド リリース 8.6(1)
CDR の例
CDR の例
発行日;2014/04/30 | 英語版ドキュメント(2012/03/12 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

CDR の例

AAC コール

放棄呼

アドホック会議のリンク

Join を使用した会議のリンク

転送または直接転送を使用した会議のリンク

リンクされた会議からの通話者の削除

リンクされた会議からの通話者(コントローラ)の削除

リンクされた会議の削除

エージェントのグリーティング コール

割り込み

コール モニタリング

コール パーク

コール パーク ピックアップ

コール パークの復帰

コール ピックアップ

ピックアップ

自動ピックアップ

コールの録音

コールのセキュリティ保護ステータス

発信側の正規化

相手先が話し中または不正なコール

cBarge

クライアント識別コード(CMC)

電話会議

動作要因

会議からの任意の通話者のドロップ

転送での元の発信者

DTMF 方式

エンドツーエンド コール トレース

強制承認コード(FAC)

転送(Forward)またはリダイレクトされたコール

ハント リストのサポート

H.239

iLBC コール

即時転送(ボイスメッセージング システム宛て)

インターコム コール

IPv6 コール

レガシー コール ピックアップ

ローカル ルート グループおよび着信側変換

論理パーティショニング コール

迷惑コール

ミートミー会議

モビリティ

通常のコール( から へ)

転送での元の発信者

パーソナル アシスタント コール

パーソナル アシスタント ダイレクト コール

メディア ポートに入ってコールを転送するパーソナル アシスタント代行受信者

直接宛先に入るパーソナル アシスタント代行受信者

複数の宛先に入るパーソナル アシスタント代行受信者

パーソナル アシスタント会議

優先コール(MLPP)

リダイレクション(3xx)コール

Refer コール

Replace コール

RSVP

セキュアなミートミー会議

ショート コール

[CallingPartyNumber] フィールドに URL を含む SIP コール

成功したオン ネット コール

転送されたコール

ビデオ コール

ビデオ会議コール

関連項目

関連資料

CDR の例

この章では、Cisco Unified Communications Manager Release システムがすべてのコール タイプに対して生成する呼詳細レコード(CDR)の例について説明します。この情報は、課金記録の生成やネットワーク分析などの後処理作業に使用できます。

システムをインストールすると、CDR はデフォルトで無効になっています。CDR は、システムの動作中にいつでも有効または無効にできます。変更内容を有効にするために Cisco Unified Communications Manager を再起動する必要はありません。システムは、数秒以内にすべての変更に対応します。

この章の構成は、次のとおりです。

「AAC コール」

「放棄呼」

「アドホック会議のリンク」

「エージェントのグリーティング コール」

「割り込み」

「コール モニタリング」

「コール パーク」

「コール ピックアップ」

「コールの録音」

「コールのセキュリティ保護ステータス」

「発信側の正規化」

「相手先が話し中または不正なコール」

「cBarge」

「クライアント識別コード(CMC)」

「電話会議」

「会議からの任意の通話者のドロップ」

「DTMF 方式」

「エンドツーエンド コール トレース」

「強制承認コード(FAC)」

「転送(Forward)またはリダイレクトされたコール」

「ハント リストのサポート」

「H.239」

「iLBC コール」

「即時転送(ボイスメッセージング システム宛て)」

「インターコム コール」

「IPv6 コール」

「レガシー コール ピックアップ」

「ローカル ルート グループおよび着信側変換」

「論理パーティショニング コール」

「迷惑コール」

「ミートミー会議」

「モビリティ」

「通常のコール(Cisco Unified IP Phone から Cisco Unified IP Phone へ)」

「転送での元の発信者」

「パーソナル アシスタント コール」

「優先コール(MLPP)」

「リダイレクション(3xx)コール」

「Refer コール」

「Replace コール」

「RSVP」

「セキュアなミートミー会議」

「ショート コール」

「[CallingPartyNumber] フィールドに URL を含む SIP コール」

「成功したオン ネット コール」

「転送されたコール」

「ビデオ コール」

「ビデオ会議コール」

「関連項目」

「関連資料」

AAC コール

Advanced Audio Coding-Low Delay(AAC-LD)は、優れた音声および音楽品質をさまざまなビット レートで提供するスーパーワイドバンド コーデックです。オーディオ品質は、ビット レートで向上します。相互に互換性のない 2 つの RTP ペイロード形式、mpeg4-generic と MP4A-LATM がサポートされます。

AAC-LD(mpeg4-generic)コールの場合、コーデック タイプ(ペイロード機能)値 42 が使用されます。

AAC-LD(MP4A-LATM)コールの場合、サポートされるビット レートごとに別個のコーデック タイプ値が使用されます。コーデック タイプ値は 43(128K)、44(64K)、45(56K)、46(48K)、47(32K)、および 48(24K)です。

ACC-LD コールの CDR には、オーディオの帯域幅フィールドが追加されます。

 

 

フィールド名
定義

origMediaCap_bandwidth

この整数フィールドには、オーディオの帯域幅が格納されます。

destMediaCap_bandwidth

この整数フィールドには、オーディオの帯域幅が格納されます。

システムは、次の表に基づいて帯域幅フィールドに値を取り込みます。

 

コーデック
帯域幅

G711Alaw64k

64

G711Alaw56k

56

G711mu-law64k

64

G711mu-law56k

56

G722 64k

64

G722 56k

56

G722 48k

48

G7231

7

G728

16

G729

8

G729AnnexA

8

Is11172AudioCap

0

Is13818AudioCap

0

G729AnnexB

8

G729AnnexAwAnnexB

8

GSM フル レート

13

GSM ハーフ レート

7

GSM 拡張フル レート

13

ワイドバンド 256K

256

データ 64k

64

データ 56k

56

G7221 32K

32

G7221 24K

24

AAC-LD(mpeg4-generic)

256

AAC-LD(MP4A-LATM)128K

128

AAC-LD(MP4A-LATM)64K

64

AAC-LD(MP4A-LATM)56K

56

AAC-LD(MP4A-LATM)48K

48

AAC-LD(MP4A-LATM)32K

32

AAC-LD(MP4A-LATM)24K

24

GSM

13

iLBC

15 または 13

iSAC

32

XV150 MR 729A

8

NSE VBD 729A

8

AAC-LD(mpeg4-generic)コールの CDR の例

この例は、AAC-LD(mpeg4-generic)コーデックを使用するコールに適用されます。

 

 

フィールド名
AAC CDR

globalCallID_callId

121

origLegCallIdentifier

101

destLegCallIdentifier

102

callingPartyNumber

51234

originalCalledPartyNumber

57890

finalCalledPartyNumber

57890

lastRedirectDn

57890

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origMediaCap_payloadCapability

42

origMediaCap_Bandwidth

256

destMediaCap_payloadCapability

42

destMediaCap_Bandwidth

256

放棄呼

接続時間ゼロのコールのロギングは、オプションになります。サービス パラメータの [CDR Log Calls with Zero Duration Flag] を true に設定すると、以下のように記録されます。

すべてのコールで CDR が生成されます。

電話機がオフフックになったり、オンフックに戻ったりするなど、コールが放棄された場合、各種のフィールドにデータは含まれません。この場合、[originalCalledPartyNumber]、[finalCalledPartyNumber]、これらのフィールドに関連付けられたパーティション、[destIpAddr]、および [dateTimeConnect] の各フィールドがすべて空白のままとなります。接続されていないコールはすべて、接続時間 0 秒になります。コールが放棄されると、原因コードは 0 になります。

ユーザが電話番号をダイヤルし、接続する前にそのコールを放棄した場合、[originalCalledPartyNumber] フィールドと [finalCalledPartyNumber] フィールド、および関連付けられたパーティションには、その電話番号と、コールが展開されるパーティションが格納されます。[destIpv4v6Addr] フィールドは空白のままとなり、接続時間は 0 秒になります。


接続時間ゼロのコールを記録するには、[CDR Log Calls With Zero Duration Flag] サービス パラメータを有効にする必要があります。このパラメータによって、接続する前に放棄されたコールや、接続時間が 1 秒未満のコールの CDR ロギングが有効または無効になります。詳細については、『CDR Analysis and Reporting Administration Guide』の「Configuring CDR Service Parameters」の項を参照してください。


放棄呼の例

1. 内線 2001 がオフフックの後、オンフックに戻ります。

 

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

1

origLegCallIdentifier

100

destLegCallIdentifier

0

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

 

finalCalledPartyNumber

 

lastRedirectDn

 

origCause_Value

16

dest_CauseValue

0

duration

0

2. 内線 2001 が 2309 にコールしますが、応答される前に 2001 がコールを切ります(放棄します)。

 

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

2

origLegCallIdentifier

200

destLegCallIdentifier

201

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

2309

finalCalledPartyNumber

2309

lastRedirectDn

2309

origCause_Value

16

dest_CauseValue

0

duration

0

アドホック会議のリンク

高度なアドホック会議のリンク機能により、アドホック会議を別のアドホック会議に追加してすることで、単独の参加者であるかのように複数のアドホック会議をリンクすることができます。また、個々の参加者をアドホック会議に追加できる方法を使用して、別の会議をアドホック会議に追加することもできます。

高度なアドホック会議のリンク機能によって生成される CDR には、[DestConversationId] というフィールドが含まれます。このフィールドは、リンクされた会議に含まれる会議ブリッジを関連付けます。CDR の [Comment] フィールドには、会議の非コントローラによる会議参加者の追加とドロップを示す [ConfRequestorDN] タグと [ConfRequestorDeviceName] タグが追加されます。

次のシナリオで、各種 CDR の一部を示します。

「Join を使用した会議のリンク」

「転送または直接転送を使用した会議のリンク」

「リンクされた会議からの通話者の削除」

「リンクされた会議からの通話者(コントローラ)の削除」

「リンクされた会議の削除」

Join を使用した会議のリンク

ブリッジ間のコールの方向は、Carol を含む 2 つのコールのどちらがプライマリであるかによって異なります。プライマリ コールは存続し、セカンダリ コールは会議にリダイレクトされます。

Alice が Bob にコールし、Bob は Carol と会議します(会議 1)。Dave が Carol にコールし、Ed と会議します(会議 2)。2 つの別個の会議が作成されます。Carol は両方の会議に出席します。この時点で、CDR1、CDR2、CDR3、および CDR4 が生成されます。

Carol が 2 つの会議を結合します。この時点で、CDR5 が生成されます。

残りの通話者が電話を切ると、会議を退出した順に残りの CDR が生成されます。

Join を使用した会議のリンクの例

 

フィールド名
CDR1:Alice -> Bob(元のコール)
CDR2:Bob -> Carol
(コンサルト コール)
CDR3:Dave -> Carol(元のコール)
CDR4:Dave -> Ed(コンサルト コール)
CDR5:Carol -> 会議ブリッジ(電話会議)
CDR6:Dave -> 会議ブリッジ(電話会議)

globalCallID_callId

1

2

3

4

3

3

origLegCallIdentifier

11

13

21

23

22

21

destLegCallIdentifier

12

14

22

24

25

26

callingPartyNumber

1000

1001

1003

1003

1002

1003

originalCalledPartyNumber

1001

1002

1002

1004

b0029901222

b0029901222

finalCalledPartyNumber

1001

1002

1002

1004

b0029901222

b0029901222

lastRedirectDn

1001

1002

1002

1004

1003

1003

origTerminationOnBehalfOf

4

4

4

4

4

0

destTerminationOnBehalfOf

4

4

4

4

4

0

lastRedirectRedirectReason

0

0

0

0

98

98

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

0

0

0

4

4

origConversationID

0

0

0

0

0

0

destConversationID

0

0

0

0

2222

2222

Comment

ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1

 

フィールド名
CDR7:Ed -> 会議ブリッジ(電話会議)
CDR8:Dave -> 会議ブリッジ(電話会議)
CDR9:Alice -> 会議ブリッジ(電話会議)
CDR10:Bob -> 会議ブリッジ(電話会議)
CDR11:Carol -> 会議ブリッジ(電話会議)

globalCallID_callId

3

1

1

1

1

origLegCallIdentifier

24

25

11

12

14

destLegCallIdentifier

27

28

15

16

17

callingPartyNumber

1004

b0029901222

1000

1001

1002

originalCalledPartyNumber

b0029901222

b0029901001

b0029901001

b0029901001

b0029901001

finalCalledPartyNumber

b0029901222

b0029901001

b0029901001

b0029901001

b0029901001

lastRedirectDn

1003

1002

1001

1001

1001

origTerminationOnBehalfOf

0

0

0

0

0

destTerminationOnBehalfOf

0

0

0

0

0

lastRedirectRedirectReason

98

98

98

98

98

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

4

4

4

4

4

origConversationID

0

2222

destConversationID

2222

1111

Comment

ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
 

転送または直接転送を使用した会議のリンク

Alice が Bob にコールし、Bob は Carol と会議します(会議 1)。Dave が Carol にコールし、Ed と会議します(会議 2)。2 つの別個の会議が作成され、Carol は両方の会議に出席します。この時点で、CDR1、CDR2、CDR3、および CDR4 が生成されます。

Carol が最初の会議へのコールで [Direct Transfer(DirTrfr)] ソフトキーを押します。会議 1 に Alice と Bob が出席し、会議 2 に Dave と Ed が出席します。残りの通話者が電話を切ると、会議を退出した順に、残りの CDR が生成されます。


) ブリッジ間のコールの方向は、Carol を含む 2 つのコールのどちらがプライマリ コールであるかによって異なります。プライマリ コール側は、転送されたコールの発信者を表します。


転送または直接転送を使用した会議のリンクの例

フィールド名
CDR1:Alice -> Bob(元のコール)
CDR2:Bob -> Carol
(コンサルト コール)
CDR3:Dave -> Carol(元のコール)
CDR4:Dave -> Carol
(コンサルト コール)
CDR5:Carol -> 会議ブリッジ(電話会議)
CDR6:Carol -> 会議ブリッジ(電話会議)

globalCallID_callId

1

2

3

4

1

3

origLegCallIdentifier

11

13

21

23

14

22

destLegCallIdentifier

12

14

22

24

17

25

callingPartyNumber

1000

1001

1003

1003

1002

1002

originalCalledPartyNumber

1001

1002

1002

1004

b0029901001

b0029901222

finalCalledPartyNumber

1001

1002

1002

1004

b0029901001

b0029901222

lastRedirectDn

1001

1002

1002

1004

1001

1003

origTerminationOnBehalfOf

4

4

4

4

10

10

destTerminationOnBehalfOf

4

4

4

4

10

10

lastRedirectRedirectReason

0

0

0

0

98

98

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

0

0

0

4

4

origConversationID

0

0

0

0

0

0

destConversationID

0

0

0

0

1111

2222

Comment

ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1

 

フィールド名
CDR7:Dave -> 会議ブリッジ(電話会議)
CDR8:Ed -> 会議ブリッジ(電話会議)
CDR9:会議ブリッジ -> 会議ブリッジ
CDR-10:Alice -> 会議ブリッジ(電話会議)
CDR11:Bob -> 会議ブリッジ(電話会議)

globalCallID_callId

3

3

1

1

1

origLegCallIdentifier

21

24

17

11

12

destLegCallIdentifier

26

27

28

15

16

callingPartyNumber

1003

1004

b0029901001

1000

1001

originalCalledPartyNumber

b0029901222

b0029901222

b0029901222

b0029901001

b0029901001

finalCalledPartyNumber

b0029901222

b0029901222

b0029901222

b0029901001

b0029901001

lastRedirectDn

1003

1003

1002

1001

1001

origTerminationOnBehalfOf

0

0

0

0

0

destTerminationOnBehalfOf

0

0

0

0

0

lastRedirectRedirectReason

98

98

4

98

98

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

4

4

10

4

4

origConversationID

0

0

1111

0

0

destConversationID

2222

2222

2222

1111

1111

Comment

ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD
ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD

リンクされた会議からの通話者の削除

CDR は、通話者が会議を退出した順に生成されます。残りの会議で通話者が 2 人だけになると、その 2 人の通話者は直接結合されます。

Alice が Bob にコールし、Bob は Carol と会議します(会議 1)。Dave が Carol にコールし、Ed と会議します(会議 2)。2 つの別個の会議が作成され、Carol は両方の会議に参加します。この時点で、CDR1、CDR2、CDR3、および CDR4 が生成されます。

Carol が最初の会議へのコールで [Direct Transfer(DirTrfr)] ソフトキーを押します。会議 1 に Alice と Bob が出席し、会議 2 に Dave と Ed が出席します。会議 1 と会議 2 は一緒に転送されます。Carol が電話を切ると、会議 1 には 2 人の通話者だけが残ります。

会議に 2 人しか出席していないため、Bob と会議リンクが結合されます。この時点で、CDR7、CDR8、および CDR9 が生成されます。Bob は会議 1 のコントローラであるため、Bob が Bob と会議 2 の間のコールにおける発信者となります。残りの通話者が電話を切ると、会議を退出した順に、残りの CDR が生成されます。


) Bob はコントローラではなく、Bob が会議 1 を結合する前にチェーニングが発生すると、Bob と会議 2 の間で、CDR に表示されている方向とは反対の方向にコールが生成されます。


会議に最後に残った 2 人の通話者間のコールの方向は、どちらが長く会議に参加していたかによります。会議に長く参加していた通話者が、発信者となります。

リンクされた会議からの通話者の削除の例

 

フィールド名
CDR1:Alice -> Bob(元のコール)
CDR2:Bob -> Carol
(コンサルト コール)
CDR3:Dave -> Carol(元のコール)
CDR4:Dave -> Carol
(コンサルト コール)
CDR5:Carol -> 会議ブリッジ(電話会議)
CDR6:Carol -> 会議ブリッジ(電話会議)

globalCallID_callId

1

2

3

4

1

3

origLegCallIdentifier

11

13

21

23

14

22

destLegCallIdentifier

12

14

22

24

17

25

callingPartyNumber

1000

1001

1003

1003

1002

1002

originalCalledPartyNumber

1001

1002

1002

1004

b0029901001

b0029901222

finalCalledPartyNumber

1001

1002

1002

1004

b0029901001

b0029901222

lastRedirectDn

1001

1002

1002

1004

1001

1003

origTerminationOnBehalfOf

4

4

4

4

10

10

destTerminationOnBehalfOf

4

4

4

4

10

10

lastRedirectRedirectReason

0

0

0

0

98

98

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

0

0

0

4

4

origConversationID

0

0

0

0

0

0

destConversationID

0

0

0

0

1111

2222

Comment

ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1

 

フィールド名
CDR7:Alice -> 会議ブリッジ(電話会議)
CDR8:Bob -> 会議ブリッジ(電話会議)
CDR9:会議ブリッジ -> 会議ブリッジ
CDR-10:Bob -> 会議ブリッジ -> 会議ブリッジ
CDR11:Dave -> 会議ブリッジ -> 会議ブリッジ
CDR12:Ed -> 会議ブリッジ -> 会議ブリッジ

globalCallID_callId

1

1

3

3

3

3

origLegCallIdentifier

11

12

25

11

12

24

destLegCallIdentifier

15

16

28

15

16

27

callingPartyNumber

1000

1001

b0029901222

1000

1001

1004

originalCalledPartyNumber

b0029901001

b0029901001

b0029901001

b0029901222

b0029901222

b0029901222

finalCalledPartyNumber

b0029901001

b0029901001

b0029901001

b0029901222

b0029901222

b0029901222

lastRedirectDn

1001

1001

1002

b0029901001

1003

1003

origTerminationOnBehalfOf

16

4

4

4

0

0

destTerminationOnBehalfOf

0

4

4

4

0

0

lastRedirectRedirectReason

98

98

4

98

98

98

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

4

4

10

4

4

4

origConversationID

0

0

2222

0

0

0

destConversationID

1111

1111

1111

2222

2222

2222

Comment

ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD
ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1

リンクされた会議からの通話者(コントローラ)の削除

CDR は、通話者が会議を退出した順に生成されます。残りの会議で通話者が 2 人だけになると、その 2 人の通話者は直接結合されます。

Alice が Bob にコールし、Bob は Carol と会議します(会議 1)。Dave が Carol にコールし、Ed と会議します(会議 2)。2 つの別個の会議が作成され、Carol は両方の会議に参加します。この時点で、CDR1、CDR2、CDR3、および CDR4 が生成されます。

Carol が最初の会議へのコールで [Direct Transfer(DirTrfr)] ソフトキーを押します。会議 1 に Alice と Bob が出席し、会議 2 に Dave と Ed が出席します。会議 1 と会議 2 は一緒に転送されます。Bob が電話を切ることで、会議 1 に接続している通話者は 2 人だけになります。

会議 1 に存在する通話者が 2 人だけであるため、Alice と会議リンクは直接結合されます。この時点で、CDR7、CDR8、および CDR9 が生成されます。Alice のほうが長く会議に参加しているので、Alice と会議 2 の間のコールの発信者は Alice になります。残りの通話者が電話を切ると、会議を退出した順に、残りの CDR が生成されます。


) 会議に最後に残った 2 人の通話者間のコールの方向は、どちらが長く会議に参加していたかによります。会議に長く参加していた通話者が、発信者となります。


リンクされた会議からのコントローラの削除の例

 

フィールド名
CDR1:Alice -> Bob(元のコール)
CDR2:Bob -> Carol
(コンサルト コール)
CDR3:Dave -> Carol(元のコール)
CDR4:Dave -> Carol
(コンサルト コール)
CDR5:Carol -> 会議ブリッジ(電話会議)
CDR6:Carol -> 会議ブリッジ(電話会議)

globalCallID_callId

1

2

3

4

1

3

origLegCallIdentifier

11

13

21

23

14

22

destLegCallIdentifier

12

14

22

24

17

25

callingPartyNumber

1000

1001

1003

1003

1002

1002

originalCalledPartyNumber

1001

1002

1002

1004

b0029901001

b0029901222

finalCalledPartyNumber

1001

1002

1002

1004

b0029901001

b0029901222

lastRedirectDn

1001

1002

1002

1004

1001

1003

origTerminationOnBehalfOf

4

4

4

4

10

10

destTerminationOnBehalfOf

4

4

4

4

10

10

lastRedirectRedirectReason

0

0

0

0

98

98

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

0

0

0

4

4

origConversationID

0

0

0

0

0

0

destConversationID

0

0

0

0

1111

2222

Comment

ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1

 

フィールド名
CDR7:会議ブリッジ -> 会議ブリッジ
CDR8:Alice -> 会議ブリッジ(電話会議)
CDR9:会議ブリッジ -> 会議ブリッジ
CDR-10:Alice -> 会議ブリッジ(電話会議)
CDR11:Dave -> 会議ブリッジ -> 会議ブリッジ
CDR12:Ed -> 会議ブリッジ -> 会議ブリッジ

globalCallID_callId

1

1

3

3

3

3

origLegCallIdentifier

12

11

25

11

21

24

destLegCallIdentifier

16

15

28

25

26

27

callingPartyNumber

1001

1000

b0029901222

1001

1003

1004

originalCalledPartyNumber

b0029901001

b0029901001

b0029901001

b0029901222

b0029901222

b0029901222

finalCalledPartyNumber

b0029901001

b0029901001

b0029901001

b0029901222

b0029901222

b0029901222

lastRedirectDn

1001

1001

1002

b0029901001

1003

1003

origTerminationOnBehalfOf

4

16

4

4

0

0

destTerminationOnBehalfOf

4

0

4

4

0

0

lastRedirectRedirectReason

98

98

4

98

98

98

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

4

4

10

4

4

4

origConversationID

0

0

2222

0

0

0

destConversationID

1111

1111

1111

2222

2222

2222

Comment

ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD
ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1

リンクされた会議の削除

Alice が Bob にコールし、Bob は Carol と会議します(会議 1)。Dave が Carol にコールし、Ed と会議します(会議 2)。2 つの別個の会議が作成され、Carol は両方の会議に参加します。この時点で、CDR1、CDR2、CDR3、および CDR4 が生成されます。

Carol が最初の会議へのコールで [Direct Transfer(DirTrfr)] ソフトキーを押します。会議 1 に Alice と Bob が出席し、会議 2 に Dave と Ed が出席します。会議 1 と会議 2 は一緒に転送されます。

Bob が [ConfList] ソフトキーを押し、リストに Alice、Bob、および会議リンク [Conference] が表示されます。Bob が [Conference] を選択し、[Remove] ソフトキーを押します。この時点で、CDR7、CDR8、および CDR9 が生成されます。会議リンクが削除され、会議に 2 人の通話者が残ります。

残りの 2 人が結合されます。会議 1 では Alice と Bob が結合され、会議 2 では Dave と Ed が結合されます。残りの通話者が電話を切ると、会議を退出した順に、残りの CDR が生成されます。

リンクされた会議の削除の例

 

フィールド名
CDR1:Alice -> Bob(元のコール)
CDR2:Bob -> Carol
(コンサルト コール)
CDR3:Dave -> Carol(元のコール)
CDR4:Dave -> Carol
(コンサルト コール)
CDR5:Carol -> 会議ブリッジ(電話会議)
CDR6:Carol -> 会議ブリッジ(電話会議)

globalCallID_callId

1

2

3

4

1

3

origLegCallIdentifier

11

13

21

23

14

22

destLegCallIdentifier

12

14

22

24

17

25

callingPartyNumber

1000

1001

1003

1003

1002

1002

originalCalledPartyNumber

1001

1002

1002

1004

b0029901001

b0029901222

finalCalledPartyNumber

1001

1002

1002

1004

b0029901001

b0029901222

lastRedirectDn

1001

1002

1002

1004

1001

1003

origTerminationOnBehalfOf

4

4

4

4

10

10

destTerminationOnBehalfOf

4

4

4

4

10

10

lastRedirectRedirectReason

0

0

0

0

98

98

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

0

0

0

4

4

origConversationID

0

0

0

0

0

0

destConversationID

0

0

0

0

1111

2222

Comment

ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1

 

フィールド名
CDR7:会議ブリッジ -> 会議ブリッジ
CDR8:Alice -> 会議ブリッジ(電話会議)
CDR9:Bob -> 会議ブリッジ
CDR-10:Dave -> 会議ブリッジ(電話会議)
CDR11:Ed -> 会議ブリッジ(電話会議)
CDR12:Bob -> Alice

globalCallID_callId

3

1

1

3

3

3

origLegCallIdentifier

25

11

12

21

24

21

destLegCallIdentifier

28

15

16

26

27

24

callingPartyNumber

b0029901222

1000

1001

1003

1004

1003

originalCalledPartyNumber

b0029901001

b0029901001

b0029901001

b0029901222

b0029901222

b0029901222

finalCalledPartyNumber

b0029901001

b0029901001

b0029901001

b0029901222

b0029901222

1004

lastRedirectDn

1002

1001

1001

1003

1003

b0029901222

origTerminationOnBehalfOf

4

4

4

16

0

0

destTerminationOnBehalfOf

4

4

4

0

0

0

lastRedirectRedirectReason

4

98

98

98

98

98

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

10

4

4

4

4

4

origConversationID

2222

0

0

0

0

0

destConversationID

1111

1111

1111

2222

2222

0

Comment

ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD
ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
フィールド名
CDR13:Dave -> Ed

globalCallID_callId

3

origLegCallIdentifier

21

destLegCallIdentifier

24

callingPartyNumber

1003

originalCalledPartyNumber

b0029901222

finalCalledPartyNumber

1004

lastRedirectDn

b0029901222

origTerminationOnBehalfOf

0

destTerminationOnBehalfOf

0

lastRedirectRedirectReason

98

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

4

origConversationID

0

destConversationID

0

Comment

ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1

エージェントのグリーティング コール

エージェントのグリーティング コール機能では、エージェント デバイスへのメディア接続に成功した後で、事前に録音したアナウンスをお客様に自動的に再生するよう、Cisco Unified Communications Manager に指示します。 エージェントとお客様の両方に、エージェントのグリーティングが聞こえます。

エージェントのグリーティング コールの例

1. お客様(1001)がエージェント(1006)にコールします。

2. エージェント(1006)がコールに応答します。お客様とエージェントが接続します。

3. エージェントのグリーティング コール機能では、エージェント デバイスへのメディア接続に成功した後で、事前に録音したアナウンスをお客様に自動的に再生するよう、Cisco Unified Communications Manager に指示します。 これにより、IVR(1000)がエージェントの電話機のビルトイン ブリッジ(BIB)に接続します。エージェントとお客様の両方に、エージェントのグリーティングが聞こえます。

4. お客様とエージェント間のコールが終了します。お客様とエージェント間のコールに関する CDR が生成されます。エージェントの電話機の BIB への IVR(1000)に関する CDR が生成されます。

エージェントの BIB への IVR に関する CDR には、コメント AgentGreeting=<agentCI> が指定されます。エージェントのグリーティング コールについては、[OnBehalfOf] フィールドが 33 に設定され、[redirectReason] コードが 752 に設定されます。

 

フィールド名
お客様からエージェントへのコール
IVR からエージェントの BIB へのコール

globalCallID_callId

270001

270002

origLegCallIdentifier

22980857

22980861

destLegCallIdentifier

22980858

22980862

callingPartyNumber

1001

1000

originalCalledPartyNumber

1006

b00121104001

finalCalledPartyNumber

1006

b00121104001

origCallTerminationOnBehalfOf

12

0

destCallTerminationOnBehalfOf

0

33

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

0

33

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

33

origCalledPartyRedirectReason

0

752

lastRedirectRedirectReason

0

752

destConversationId

0

22980858

joinOnBehalfOf

33

comment

AgentGreeting=22980858

duration

23

9

割り込み

シェアド ラインが割り込み機能を使用する場合、[origCalledPartyNumber]、[finalCalledPartyNumber]、および [lastRedirectDn] は会議ブリッジ番号「b00...」を示します。[redirectOnBehalfOf] フィールドおよび [joinOnBehalfOf] フィールドには割り込みの値 15 が反映され、[RedirectReason] フィールドには割り込み 114 が指定されます。

割り込みの例

1. 40003 が 40001 にコールし、40001 が応答します。別の電話機のシェアド ライン 40001 が [Barge] ソフトキーを押します。すべての通話者が会議に集まり、40003 が電話を切ります。


) 両方の CDR に同じ [globalCallID_callId] が設定され、[conversationID] フィールドが割り込みされたコールの CI(コール ID)にリンクします。


 

 

フィールド名
元のコールの CDR
割り込みコールの CDR

globalCallID_callId

7

7

origLegCallIdentifier

16777230

16777232

destLegCallIdentifier

16777231

16777235

callingPartyNumber

40003

40003

origCalledPartyNumber

40001

b001501001

finalCalledPartyNumber

40001

b001501001

lastRedirectDn

40001

b001501001

origCause_Value

16

0

dest_CauseValue

0

0

origCalledPartyRedirectReason

0

114

lastRedirectRedirectReason

0

114

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

15

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

15

joinOnBehalfOf

15

destConversationID

0

16777231

2. 40003 が 40001 にコールし、40001 が応答します。別の電話機のシェアド ライン 40001 が [Barge] ソフトキーを押します。すべての通話者が会議に集まり、40001 が電話を切ります。


) 両方の CDR に同じ [globalCallID_callId] が設定され、[conversationID] フィールドが割り込みされたコールの CI(コール ID)にリンクします。


 

 

フィールド名
元のコールの CDR
割り込みコールの CDR
最終コールの CDR

globalCallID_callId

9

9

9

origLegCallIdentifier

16777236

16777238

16777236

destLegCallIdentifier

16777237

16777241

16777238

callingPartyNumber

40003

40001

40003

origCalledPartyNumber

40001

b001501001

40001

finalCalledPartyNumber

40001

b001501001

40001

lastRedirectDn

40001

b001501001

40001

origCause_Value

0

393216

16

dest_CauseValue

16

393216

0

origCalledPartyRedirectReason

0

114

0

lastRedirectRedirectReason

0

114

0

origTerminationOnBehalfOf

15

12

destTerminationOnBehalfOf

12

15

12

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

15

 

joinOnBehalfOf

15

destConversationID

0

16777237

0

3. 40003 が 40001 にコールし、40001 が応答します。別の電話機のシェアド ライン 40001 が [Barge] ソフトキーを押します。すべての通話者が会議に集まり、40001(別のシェアド ラインと電話機)が [Barge] ソフトキーを押します。40003 が最初に電話を切ります。


) すべての CDR に [globalCallID_callId] が設定され、[conversationID] フィールドが割り込みされたコールの CI(コール ID)にリンクします。


 

 

フィールド名
元のコールの CDR
割り込みコール 1 の CDR
割り込みコール 2 の CDR

globalCallID_callId

14

14

14

origLegCallIdentifier

16777249

16777251

16777255

destLegCallIdentifier

16777250

16777254

16777258

callingPartyNumber

40003

40001

40001

origCalledPartyNumber

40001

b001501001

b001501001

finalCalledPartyNumber

40001

b001501001

b001501001

lastRedirectDn

40001

b001501001

b001501001

origCause_Value

16

0

0

dest_CauseValue

0

0

0

origCalledPartyRedirectReason

0

114

114

lastRedirectRedirectReason

0

114

114

origTerminationOnBehalfOf

12

15

15

destTerminationOnBehalfOf

 

 

 

origRedirectOnBehalfOf

15

15

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

15

15

joinOnBehalfOf

15

15

destConversationID

0

16777250

16777251

コール モニタリング

システムは、既存の CDR フィールドを使用して、コール モニタリング機能の CDR を生成します。

モニタリング コールには、一方向メディアが存在します。一方向メディアの CDR については、コールの片側に対するメディア フィールドが空のままになります。

コール モニタリング CDR の [destConversationID] フィールドは、モニタされるコールの CDR にあるエージェント コール レッグ ID に一致し、コール モニタリング CDR とモニタされるコールの CDR をリンクします。

コール モニタリングの例

1. お客様(9728134987)がエージェント(30000)にコールし、エージェントが応答します。スーパーバイザ(40003)がコールをモニタします。モニタリング コールの [destConversationID] は、モニタされるコールの [destLegCallIdentifier] に一致します。

 

 

フィールド名
モニタされるコールの CDR
モニタリング コールの CDR

globalCallID_callId

7

10

origLegCallIdentifier

16777230

16777232

destLegCallIdentifier

16777231

16777235

callingPartyNumber

9728134987

40003

originalCalledPartyNumber

30000

b001501001

finalCalledPartyNumber

30000

b001501001

lastRedirectDn

30000

b001501001

origCause_Value

16

0

dest_CauseValue

0

0

origCalledPartyRedirectReason

0

370

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

370

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

28

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

28

destConversationID

0

16777231

2. エージェント(30000)がお客様(9728134987)にコールし、お客様が応答します。スーパーバイザ(40003)がコールをモニタします。モニタリング コールの [destConversationID] は、モニタされるコールの [origLegCallIdentifier] に一致します。

 

 

フィールド名
モニタされるコールの CDR
モニタリング コールの CDR

globalCallID_callId

71

101

origLegCallIdentifier

16777299

16777932

destLegCallIdentifier

16777300

16777235

callingPartyNumber

30000

40003

originalCalledPartyNumber

9728134987

b001501002

finalCalledPartyNumber

9728134987

b001501002

lastRedirectDn

9728134987

b001501002

origCause_Value

16

0

dest_CauseValue

0

0

origCalledPartyRedirectReason

0

370

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

370

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

28

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

28

destConversationID

0

16777299

コール パーク

コール パークは、パークされた元のコールと、ピックアップまたは復帰されたコールに 1 つずつ、計 2 つの CDR を生成します。これらの CDR には、同じ [globalCallID_callId] が設定されます。この項では、次の CDR の例を示します。

「コール パーク ピックアップ」

「コール パークの復帰」

コール パーク ピックアップ

コールがパークされると、そのコールは分割されます。元のコールによって CDR が生成されます。この CDR の [origTerminationOnBehalfOf] フィールドと [destTerminationOnBehalfOf] フィールドには、コール パークを示す 3 が設定されます。

パークされたコールを取得する場合、ユーザはオフフックにしてパーク コードを入力します。このコールは、パークされたコールに結合します。コールをピックアップしているユーザがパークされたコールに結合されるため、システムはそのユーザをコールの発信者として扱い、パークされたユーザは宛先として扱われます。つまり、コールの [callingPartyNumber] フィールドには、そのコールをピックアップしているユーザの電話番号が格納され、[originalCalledNumber] フィールドと [finalCalledNumber] フィールドには、パークされたユーザの電話番号が格納されます。[lastRedirectDn] フィールドには、コールのピックアップに使用されるパーク コードが格納されます。[lastRedirectRedirectReason] フィールドには、コール パーク ピックアップを示す 8 が指定されます。[lastRedirectRedirectOnBehalfOf] フィールドには、コール パークを示す 3 が指定される必要があります。

コール パーク ピックアップの CDR の

50003 が 50002 にコールします。50002 は [Park] ソフトキーを押します。50001 はパーク コード(44444)をダイヤルして、パークされたコールをピックアップします。

 

 

フィールド名
パークされた元のコールの CDR
パークをピックアップしたコールの CDR

globalCallID_callId

1

1

origLegCallIdentifier

20863957

20863961

destLegCallIdentifier

20863958

20863957

callingPartyNumber

50003

50001

originalCalledPartyNumber

50002

50003

finalCalledPartyNumber

50002

50003

lastRedirectDn

50002

44444

origCause_Value

393216

0

dest_CauseValue

393216

16

origCalledPartyRedirectReason

0

0

lastRedirectRedirectReason

0

8

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

0

0

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

3

origTerminationOnBehalfOf

3

0

destTerminationOnBehalfOf

3

12

joinOnBehalfOf

0

3

duration

4

60

コール パークの復帰

パークされたコールがピックアップされないと、コール パークの復帰タイマーが期限切れとなり、そのコールは着信者にリダイレクトされます。この場合、2 つの CDR が生成されます。最初の CDR は前述のコール パーク ピックアップ シナリオと同じになりますが、2 つ目の CDR はわずかに異なります。コール ピックアップの復帰タイマーが期限切れになると、コールは着信者にリダイレクトされます。

コールがパークされると、そのコールは分割されます。この動作により、元のコールの CDR が生成されます。この CDR の [origTerminationOnBehalfOf] フィールドと [destTerminationOnBehalfOf] フィールドは、コール パーク ピックアップ シナリオと同じく、コール パークを示す 3 に設定されます。

コール パークの復帰タイマーが期限切れになると、コールは着信者にリダイレクトされます。[origCalledPartyRedirectOnBehalfOf] フィールドおよび [lastRedirectRedirectOnBehalfOf] フィールドには、コール パークを示す 3 が指定されます。[origCalledPartyRedirectReason] フィールドにはコール パークを示す 7 が指定され、[lastRedirectRedirectReason] フィールドにはコール パークの復帰を示す 11 が指定されます。

コール パークの復帰の CDR の例

コール パークの復帰の例 :50003 が 50002 にコールします。50002 は [Park] ソフトキーを押します。パークされたコールを誰もピックアップせず、そのコールが 50002 に復帰して、50002 が応答します。

 

 

フィールド名
パークされた元のコールの CDR
復帰したコールの CDR

globalCallID_callId

2

2

origLegCallIdentifier

20863963

20863963

destLegCallIdentifier

20863964

20863967

callingPartyNumber

50003

50003

originalCalledPartyNumber

50002

50002

finalCalledPartyNumber

50002

50002

lastRedirectDn

50002

50002

origCause_Value

393216

0

dest_CauseValue

393216

16

origCalledPartyRedirectReason

0

7

lastRedirectRedirectReason

0

11

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

0

3

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

3

origTerminationOnBehalfOf

3

3

destTerminationOnBehalfOf

3

12

joinOnBehalfOf

0

3

duration

7

60

コール ピックアップ

Cisco Unified Communications Manager におけるコール ピックアップには、ピックアップと自動ピックアップの 2 つのタイプがあります。この 2 つのタイプのコール ピックアップに関する CDR レコードは、わずかに異なります。

「ピックアップ」

「自動ピックアップ」

ピックアップ

ピックアップの CDR の例

PSTN から内線 2000、2001、および 2002 にコールが着信します。これらの内線は、同じピックアップ グループに属しています。内線 2002 が、2001 で呼出音が鳴っているコールをピックアップします。内線 2002 がコールに応答し、コールは PSTN の発信者と内線 2002 の間で接続されます。[CDR Log Calls With Zero Duration Flag] サービス パラメータを有効にしている場合は、2002 のオフフックの接続時間 0 のレコードが追加で作成されます。

 

 

フィールド名
ピックアップ コールの CDR

globalCallID_callId

22

callingPartyNumber

9728131234

originalCalledPartyNumber

2001

finalCalledPartyNumber

2002

lastRedirectDn

2001

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origTerminationOnBehalfOf

16

destTerminationOnBehalfOf

16

lastRedirectOnBehalfOf

16

lastRedirectReason

5

joinOnBehalfOf

16

自動ピックアップ

自動ピックアップは、自動応答を使用したコール ピックアップに似た動作をします。ユーザは、最後の応答ソフトキーを押す必要はありません。コールは自動的に接続します。自動ピックアップには、2 つの CDR が生成されます。これらの CDR は、同じコール ID を持ちます。

元のコールに対して最初の CDR が生成されます。この CDR の [origTerminationOnBehalfOf] フィールドと [destTerminationOnBehalfOf] フィールドは、16(ピックアップ)になります。この値は、ピックアップ機能のためにコールが終了されたことを示します。

2 つ目の CDR は、コールがピックアップされた後の最終コールを表します。この CDR の [lastRedirectOnBehalfOf] フィールドと [joinOnBehalfOf] フィールドは 16(ピックアップ)に設定されます。この値は、ピックアップ機能の代わりにコールが結合されたことを示します。[lastRedirectReason] には、リダイレクト理由 5(ピックアップ)が格納されます。

どのタイプの自動ピックアップ(自動ピックアップ、自動グループ ピックアップ、およびその他の自動ピックアップ)でも、自動ピックアップの CDR は同じようになります。

自動ピックアップの CDR の例

自動ピックアップの例 :PSTN から内線 2001 にコールが着信します。2001 と 2002 は同じピックアップ グループに属しています。2002 が 2001 で呼出音が鳴っているコールをピックアップします。コールは、PSTN 発信者と 2002 の間で自動的に接続します。通話時間は 2 分です。

 

 

フィールド名
元のコールの CDR
ピックアップの CDR

globalCallID_callId

11

11

origLegCallIdentifier

12345

12345

destLegCallIdentifier

12346

12347

callingPartyNumber

9728134987

9728134987

originalCalledPartyNumber

2001

2002

finalCalledPartyNumber

2001

2002

lastRedirectDn

2001

2001

origCause_Value

393216

16

dest_CauseValue

393216

0

origTerminationOnBehalfOf

16

12

destTerminationOnBehalfOf

16

16

lastRedirectRedirectReason

0

5

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

16

joinOnBehalfOf

0

16

duration

0

120

コールの録音

システムは、既存の CDR フィールドを使用して、コールの録音機能の CDR を生成します。

録音コールには、一方向メディアが存在します。一方向メディアの CDR については、コールの片側に対するメディア フィールドが空のままになります。

コールの録音に対する 2 つ CDR の [origConversationID] フィールドは、録音コールの CDR のエージェント コール レッグ ID に一致し、コールの録音の CDR と録音されたコールの CDR をリンクします。


) サービス パラメータ「CDR Log Calls with Zero Duration Flag」を true に設定すると、サーバ コール レコードが 2 件追加されます。


コールの録音の CDR の例

1. お客様(9728134987)がエージェント(30000)にコールし、エージェントが応答します。レコードの DN は 90000 です。録音機能により、録音デバイスへの 2 つの録音コールが作成され、その結果、エージェントの音声とお客様の音声に対して 1 つずつ、計 2 つの CDR が追加されます。録音する側の CDR の [origConversationID] は、録音された側の CDR の [destLegCallIdentifier] に一致します。このシナリオでは、お客様が電話を切ります。

フィールド名
録音された側のコールの CDR
録音する側のコールの CDR1
録音する側のコールの CDR2

globalCallID_callId

7

10

11

origLegCallIdentifier

16777110

16777120

16177122

destLegCallIdentifier

16777111

16777121

16177123

callingPartyNumber

9728134987

BIB

BIB

originalCalledPartyNumber

30000

90000

90000

finalCalledPartyNumber

30000

90000

90000

lastRedirectDn

30000

90000

90000

origCause_Value

16

0

0

dest_CauseValue

0

0

0

origCalledPartyRedirectReason

0

354

354

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

354

354

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

27

27

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

27

27

origConversationID

0

16777111

16777111

2. エージェント(30000)がお客様(9728134987)にコールし、お客様が応答します。レコードの DN は 90000 です。録音機能により、録音デバイスへの 2 つの録音コールが作成され、その結果、エージェントの音声とお客様の音声に対して 1 つずつ、計 2 つの CDR が追加されます。録音する側の CDR の [origConversationID] フィールドは、録音される側の CDR の [origLegCallIdentifier] フィールドに一致します。このシナリオでは、エージェントが電話を切ります。

 

フィールド名
録音された側のコールの CDR
録音する側のコールの CDR1
録音する側のコールの CDR2

globalCallID_callId

71

100

110

origLegCallIdentifier

16777113

16777220

16777222

destLegCallIdentifier

16777114

16777221

16777223

callingPartyNumber

30000

BIB

BIB

originalCalledPartyNumber

9728134987

90000

90000

finalCalledPartyNumber

9728134987

90000

90000

lastRedirectDn

9728134987

90000

90000

origCause_Value

16

16

16

dest_CauseValue

0

0

0

origCalledPartyRedirectReason

0

354

354

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

354

354

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

27

27

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

27

27

origConversationID

0

16777113

16777113

コールのセキュリティ保護ステータス

このフィールドは、コールのセキュリティ ステータスを識別します。このフィールドには、コール中に到達した最高レベルのセキュリティが格納されます。たとえば、コールが最初はセキュリティ保護されておらず、後で保護された状態に変わると、コールの別の部分のステータス値は異なる場合でも、CDR の [Secured] は 1 になります。[callSecuredStatus] フィールドは、コールのセキュリティ ステータスを識別します。

コールのセキュリティ保護ステータスの CDR の例

1. 暗号化されたコール :システムは、20000 と 20001 の間のコールを暗号化します。通話時間は 5 分です。

 

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

102

origLegCallIdentifier

16777140

destLegCallIdentifier

16777141

callingPartyNumber

20000

origCalledPartyNumber

20001

finalCalledPartyNumber

20001

lastRedirectDn

20001

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

callSecuredStatus

2

duration

300

2. 認証されたコール :20000 と 20001 の間のコールが認証されます(暗号化されません)。通話時間は 10 分です。

 

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

103

origLegCallIdentifier

16777142

destLegCallIdentifier

16777143

callingPartyNumber

20000

origCalledPartyNumber

20001

finalCalledPartyNumber

20001

lastRedirectDn

20001

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

callSecuredStatus

1

duration

600

発信側の正規化

この機能は、Cisco Unified Communications Manager が国際エスケープ コード「+」をサポートできるようにします。この追加サポートにより、デュアルモード電話のダイヤリング機能が強化され、地理的に異なる場所にある企業へ折り返し電話する際の利便性が向上します。

現在、CDR の [callingPartyNumber]、[originalCalledPartyNumber]、[finalCalledPartyNumber]、[lastRedirectDN fields] の各フィールド、および新規のフィールドの [outpulsedCallingPartyNumber] [outpulsedCalledPartyNumber] に「+」を含めることができます。デバイスは、発信側の正規化/ローカル化が行われる場合に限りコール制御に発信する発信者番号をレポートします。発信側の正規化/ローカル化が行われると、CDR の新規フィールド [outpulsedCallingPartyNumber] にその動作が記録されます。

発信側の正規化 CDR の例

1. Dallas の PSTN から会社の電話機にコールが発信されます。7 桁の発信者番号は 500 1212 で構成され、Dallas のエリア コードは 972 と表示されます。発信側変換には +1972 が含まれます。CDR の [callingPartyNumber] フィールドには、+1 972 500 1212(グローバル形式)が格納されます。新規フィールド [outpulsedCallingPartyNumber] には、ローカル化された番号 500 1212 が格納されます。

フィールド名

globalCallID_callId

1

origLegCallIdentifier

100

destLegCallIdentifier

101

callingPartyNumber

+19725001212

outpulsedCallingPartyNumber

5001212

duration

60

2. 会社の電話機から Dallas の PSTN にコールが発信されます。会社の電話機の内線は 12345 で構成されます。完全修飾番号は 9725002345 で構成されます。発信側変換で、外部電話番号マスク機能がチェックされます。CDR の [callingPartyNumber] フィールドには、+1 972 500 2345(グローバル形式)が格納されます。新規フィールド [outpulsedCallingPartyNumber] には、ローカル化された番号 9725002345 が格納されます。

フィールド名

globalCallID_callId

2

origLegCallIdentifier

102

destLegCallIdentifier

103

callingPartyNumber

+19725002345

outpulsedCallingPartyNumber

9725002345

duration

60

相手先が話し中または不正なコール

このようなコールはすべて通常のコールとして記録され、すべての関連フィールドにデータが格納されます。[origCause_value] フィールドおよび [destCause_value] フィールドには、コールが接続されない理由を示す原因コードが格納され、[Called Party IP] フィールドと [dateTimeConnect] フィールドは空白のままとなります。接続時間ゼロのコールが記録されていない場合でも、失敗したコールはすべてログに記録されます([CdrLogCallsWithZeroDurationFlag] の設定は True または False、期間はゼロ、および [DateTimeConnect] 値はゼロ)。

失敗したコールの CDR の例

1. PSTN 番号にコールを発信しますが、相手側が話し中です(原因 17 = ユーザが話し中)。

 

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

3

origLegCallIdentifier

300

destLegCallIdentifier

301

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

9728134987

origCause_Value

0

dest_CauseValue

17

duration

0

2. PSTN 番号にコールを発信しますが、番号が存在しません(原因 1 = 使用不可番号)。

 

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

4

origLegCallIdentifier

302

destLegCallIdentifier

303

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

9728134987

origCause_Value

1

dest_CauseValue

0

duration

0

3. PSTN トランクが故障しているため、PSTN へのコールに失敗します(原因 38 = ネットワークの故障)。

 

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

5

origLegCallIdentifier

304

destLegCallIdentifier

305

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

9728134987

origCause_Value

0

dest_CauseValue

38

duration

0

cBarge

C 割り込み機能は、会議機能と非常によく似た動作をします。シェアド ラインで C 割り込み機能が使用される場合、[origCalledPartyNumber]、[finalCalledPartyNumber]、および [lastRedirectDn] は会議ブリッジ番号「b00...」を示します。[redirectOnBehalfOf] フィールドおよび [joinOnBehalfOf] フィールドには、会議の値 4 が格納され、[RedirectReason] フィールドには会議を示す 98 が指定されます。

C 割り込みの CDR の例

40003 が 40001 にコールし、40001 が応答します。別の電話機の 40001(シェアド ライン)が [cBarge] ボタンを押します。

 

 

フィールド名
元のコールの CDR
C 割り込みコールの CDR 1
C 割り込みコールの CDR 2
C 割り込みコールの CDR 3
最終コールの CDR

globalCallID_callId

49

49

49

49

49

origLegCallIdentifier

1677346

1677348

1677347

1677346

1677347

destLegCallIdentifier

1677347

1677353

1677351

1677352

1677346

callingPartyNumber

40003

40001

40001

40003

40001

originalCalledPartyNumber

40001

b0029901001

b0029901001

b0029901001

40003

finalCalledPartyNumber

40001

b0029901001

b0029901001

b0029901001

40003

lastRedirectDn

40001

b0029901001

40001

40001

b0029901001

origCause_Value

393216

16

393216

393216

16

dest_CauseValue

393216

0

393216

393216

0

origCalledPartyRedirectReason

0

98

98

98

0

lastRedirectRedirectReason

0

98

98

98

98

destTerminationOnBehalfOf

4

 

4

4

4

origCalledRedirectOnBehalfOf

 

4

4

4

 

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

 

4

4

4

4

joinOnBehalfOf

 

4

4

4

4

Conversation ID

0

16777220

16777220

16777220

1

duration

60

360

360

360

 

 

Comment

元のコールの CDR

C 割り込みコールの CDR 1

ConfControllerDn=40003;ConfControlerDeviceName=SEP0003E333FEBD

C 割り込みコールの CDR 2

ConfControllerDn=40003;ConfControlerDeviceName=SEP0003E333FEBD

C 割り込みコールの CDR 3

ConfControllerDn=40003;ConfControlerDeviceName=SEP0003E333FEBD

最終コールの CDR

ConfControllerDn=40003;ConfControlerDeviceName=SEP0003E333FEBD

クライアント識別コード(CMC)

CMC 機能が起動されると、システムはクライアント識別コードを CDR に書き込みます。[clientMatterCode] フィールドには、発信者が入力したクライアント識別コードが格納されます。

CMC CDR の例

10000 が 2142364624 にコールします。ユーザはクライアント識別コードの入力を求められ、11111 と入力します。発信者がコールに応答し、10 分間通話します。

 

 

フィールド名

globalCallID_callId

101

origLegCallIdentifier

16777130

destLegCallIdentifier

16777131

callingPartyNumber

10000

origCalledPartyNumber

2142364624

finalCalledPartyNumber

2142364624

lastRedirectDn

2142364624

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

clientMatterCode

11111

duration

600

電話会議

会議コールは、複数のレコードが記録されます。生成される CDR レコードの数は、会議の参加者の数によって異なります。会議の参加者ごとに 1 つの CDR が存在します。つまり、最初に発信されたコールごとに 1 つの CDR、他の通話者を会議に参加させるために使用する各セットアップ コールごとに 1 つの CDR、および会議に接続している最後の 2 人の通話者に 1 つの CDR がそれぞれ生成されます。3 者間のアドホック会議の場合は、6 つの CDR が存在します。つまり、元のコールに 1 つの CDR、会議に接続している通話者に 3 つの CDR、各セットアップ コールごとに 1 つの CDR、および会議に最後に残った 2 人の通話者に 1 つの CDR がそれぞれ生成されます。発信コール レッグ ID と着信コール レッグ ID を確認することによって、セットアップ コールを会議内の適切なコール レッグに関連付けることができます。

会議ブリッジ デバイスは、Cisco Unified Communications Manager にとって特別な意味を持ち、会議ブリッジへのコールは会議ブリッジ デバイスへのコールとして表示されます。「b0019901001」という形式の特殊な番号が、会議ブリッジ ポートを示します。すべてのコールが実際の方向に関係なく、会議ブリッジへのコールとして表示されます。ただし、セットアップ コールの CDR を確認することによって、各コールの元の方向を判断できます。

会議コントローラ情報は、CDR の [comment] フィールドで確認できます。この情報の形式は、次のとおりです。

[Comment] フィールド = "ConfControllerDn=1000;ConfControllerDeviceName=SEP0003"

会議コントローラの DN と会議コントローラのデバイス名で、会議コントローラを一意に識別できます。シェアド ラインの場合、デバイス名が必要になります。

コールが複数の電話会議に含まれている場合、[comment] フィールドには複数の会議コントローラ情報が格納されます。会議に残った通話者が 2 人になり、うち 1 人が別の会議を始めた場合には、[comment] フィールドの最後の会議コントローラ情報によって会議コントローラが識別されます。

会議に接続しているコール レッグには、次の情報フィールドが含まれます。

[finalCalledPartyNumber] フィールドには、会議ブリッジ番号「b0019901001」が格納されます。

[origCalledPtyRedirectOnBehalfOf] フィールドには、会議を示す 4 が設定されます。

[lastRedirectRedirectOnBehalfOf] フィールドには、会議を示す 4 が設定されます。

[joinOnBehalfOf] フィールドには、会議を示す 4 が設定されます。

[Comment] フィールドは、会議コントローラを識別します。

[destConversationID] フィールドは、会議内のすべてのメンバーに対して同一です。このフィールドを使用して、電話会議のメンバーを識別できます。

最初に発信されたコールと、通話者を会議に参加させるために使用したすべてのセットアップ コールには、次の特徴があります。

[origCallTerminationOnBehalfOf] フィールドには、会議を示す 4 が設定されます。

[destCallTerminationOnBehalfOf] フィールドには、会議を示す 4 が設定されます。

電話会議の CDR の例

2001 から 2309 にコールを発信します。

2309 が応答し、60 秒間通話します。

2001 が [Conference] ソフトキーを押し、3071111 をダイヤルします。

307111 が応答し、20 秒間通話します。2001 が [Conference] ソフトキーを押して会議を実行します。

会議の 3 人のメンバーが 360 秒間通話します。

3071111 が電話を切り、会議には 2001 と 2309 が残ります。会議の参加者が残り 2 人になったため、会議機能により、この 2 人は直接結合されて、さらに 55 秒間通話します。


) コールが会議ブリッジに展開されるにつれ、各電話会議レッグが表示されます。コールは、実際の方向に関係なく、ブリッジへのコールとして表示されます。


 

 

フィールド名
元のコールの CDR
セットアップ コールの CDR
会議の CDR 1
会議の CDR 2
会議の CDR 3
最終 CDR

globalCallID_callId

1

2

1

1

1

1

origLegCallIdentifier

101

105

101

102

106

101

destLegCallIdentifier

102

106

115

116

117

102

callingPartyNumber

2001

2001

2001

2309

3071111

2001

originalCalledPartyNumber

2309

3071111

b0029901001

b0029901001

b0029901001

2309

finalCalledPartyNumber

2309

3071111

b0029901001

b0029901001

b0029901001

2309

lastRedirectDn

2001

3071111

b0029901001

b0029901001

b0029901001

b0029901001

origCause_Value

393216

0

16

393216

393216

16

dest_CauseValue

393216

0

393216

393216

393216

0

origCalledPartyRedirectReason

0

0

0

0

0

0

lastRedirectRedirectReason

0

0

0

0

0

98

origTerminationOnBehalfOf

4

4

12

12

4

12

destTerminationOnBehalfOf

4

4

0

0

4

4

origCalledRedirectOnBehalfOf

0

0

4

4

4

0

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

0

4

4

4

4

joinOnBehalfOf

0

0

4

4

4

4

Conversation ID

0

0

1

1

1

0

duration

60

20

360

360

360

55

 

 

Comment

元のコールの CDR

セットアップ コールの CDR

ConfControllerDn=2001;ConfControlerDeviceName=SEP0003E333FEBD

会議の CDR 1

ConfControllerDn=2001;ConfControlerDeviceName=SEP0003E333FEBD

会議の CDR 2

ConfControllerDn=2001;ConfControlerDeviceName=SEP0003E333FEBD

会議の CDR 3

ConfControllerDn=2001;ConfControlerDeviceName=SEP0003E333FEBD

最終 CDR

動作要因

電話会議の CDR には、次に示す 3 つの主な動作要因が存在します。

1. 会議の参加者が 2 人に減ると、その 2 人は直接接続し、会議リソースを解放します。この変化により、電話会議に最後に残された 2 人の間のコールに対して、追加の CDR が生成されます。

たとえば、電話会議で 4 人(Amy、Dustin、Spencer、Ethan)が接続している場合に、Ethan が電話を切り、会議ブリッジに接続している 3 人(Amy、Dustin、Spencer)が電話会議に残るとします。Spencer が電話を切ると、電話会議には 2 人(Amy と Dustin)だけが残ります。Amy と Dustin は直接結合され、会議リソースは解放されます。Amy と Dustin が直接結合したことで、会議に残った最後の 2 人の間に追加の CDR が作成されます。

2. CDR の [comment] フィールドに、会議コントローラ情報が追加されます。この情報で、会議コントローラを識別できます。ここで、誰が会議コントローラであるかを判断するために、コンサルト コールを確認する必要はありません。次に、この情報の例を示します。

[Comment] フィールド = "ConfControllerDn=1000;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD"

会議コントローラの DN と会議コントローラのデバイス名で、会議コントローラを一意に識別できます。シェアド ラインの場合は、デバイス名が必要になります。

コールが複数の電話会議に含まれている場合、[comment] フィールドには複数の会議コントローラ情報が格納されます。会議に残った通話者が 2 人になり、うち 1 人が別の会議を始めた場合には、[comment] フィールドの最後の会議コントローラ情報によって会議コントローラが識別されます。

3. 参加者を追加した通話者は、要求者と呼ばれ、CDR の [comment] フィールドに表示されます。要求者情報のタグには、[ConfRequestorDn] と [ConfRequestorDeviceName] が含まれます。参加者の削除を要求した通話者は、ドロップ要求者と呼ばれ、CDR の [comment] フィールドに表示されます。ドロップ要求者情報のタグには、[DropConfRequestorDn] と [DropConRequestorDeviceName] が含まれます。

会議の一部であるコールには、それらに関して記録される複数のレコードがあります。生成される CDR の数は、会議の参加者の数によって異なります。会議内の各通話者に対して 1 つの CDR、最初に発信されたコールに対して 1 つの CDR、および他の通話者を会議に参加させるために使用された各セットアップ コールに対して 1 つの CDR が存在します。したがって、3 者間のアドホック会議には、次の 6 つの CDR が存在します。

元のコールに対して 1 つの CDR。

会議に接続している通話者に対して 3 つの CDR。

各セットアップ コールに対して 1 つの CDR。

会議に残った最後の 2 人の通話者に対して 1 つの CDR。

発信コール レッグ ID と着信コール レッグ ID を確認することによって、セットアップ コールを会議内の適切なコール レッグに関連付けることができます。

会議ブリッジ デバイスは、Cisco Unified Communications Manager にとって特別な意味を持ちます。会議ブリッジへのコールは、会議ブリッジ デバイスへのコールとして表示されます。「b0019901001」という形式の特殊な番号が、会議ブリッジ ポートを示します。すべてのコールは、実際の方向とは関係なく、会議ブリッジ「への」コールとして表示されます。セットアップ コールの CDR を確認することで、各コールの元の方向を判断できます。

会議に接続されたコール レッグには、次のフィールド値が設定されます。

[finalCalledPartyNumber]:会議ブリッジ「b0019901001」を示します。

[origCalledPartyRedirectOnBehalfOf]:会議(4)に設定されます。

[lastRedirectRedirectOnBehalfOf]:会議(4)に設定されます。

[joinOnBehalfOf]:会議(4)に設定されます。

[comment]:会議コントローラを識別します。

最初に発信されたコールと、通話者を会議に参加させるために使用したすべてのセットアップ コールには、次のフィールド値が設定されます。

[origCallTerminationOnBehalfOf]:会議(4)に設定されます。

[destCallTerminationOnBehalfOf]:会議(4)に設定されます。

会議からの任意の通話者のドロップ

会議からの任意の通話者のドロップ機能は、新しい原因コードを除いて、その他のコールと同一に見えるコールを終了します。原因コードは、この機能が終了するコールを識別します。

会議からの任意の通話者のドロップの CDR の例

次の表に、会議に接続し、この機能によってドロップされるコールの CDR の例を示します。

 

Calling
Party
Calling
Partition
Original Called Party
Orig Cause
Original Called Partition
Called Leg
Dest Cause
Final Called
Party
Final Called
Partition
Last Redirect Party

2001

ACNTS

2309

0

MKTG

102

16

2309

MKTG

2001

2001

ACNTS

2309

16

MKTG

115

0

b0029901001

b0029901001

2309

ACNTS

b0029901001

0

116

128

b0029901001

b0029901001

3071111

PSTN

b0029901001

16

117

0

b0029901001

b0029901001

2001

ACNTS

2309

16

PSTN

106

0

3071111

PSTN

30711111

 

Orig ConversationID
OrigCall Termination OnBehalfOf
DestCall Termination OnBehalfOf
OriginalCalledPty Redirect OnBehalfOf
LastRedirect Redirect OnBehalfOf
Join OnBehalfOf
Duration

0

4

4

0

0

0

60

1

12

0

4

4

4

360

1

13

0

4

4

4

200

1

4

4

4

4

4

360

0

4

4

0

0

0

20

転送での元の発信者

この機能は、Cisco Unity または Cisco Unity Connection が開始したコール転送のコンサルト コールの発信者番号を変更します。コンサルト コールの CDR には、Cisco Unity または Cisco Unity Connection ポートが転送先にコールしているのではなく、元の発信者が転送先にコールしていることが示されます。

この機能は、Cisco Unified Communications Manager のサービス パラメータで設定する必要があります。詳細については、『 CDR Analysis and Reporting Administration Guide 』の「Configuring CDR Service Parameters」の項を参照してください。

転送での元の発信者の CDR の例

4001 が 4002 にコールします。4002 がコールを 4003 に転送します。次の 3 つの CDR が生成されます。

最初の通話者間(4001 から 4002)のコール。

転送している通話者(4002)から最終転送先(4003)へのコンサルト コール。

転送された通話者(4001)から転送先(4003)へのコール。

コール
CallingPartyNumber
originalCalledPartyNumber

1

4001

4002

2

4002

4003

3

4001

4003


) CDR には [originalCallingParty] フィールドは存在しません。


DTMF 方式

これらのフィールドは、コールに使用される Dual Tone Multi-Frequency(DTMF)方式を識別します。

DTMF の CDR の例

1. 初期設定なしの例 :このコール中に使用される DTMF 方式は、初期設定なし/ベスト エフォートです。このコールは、1 分間接続します。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

200

origLegCallIdentifier

16777500

destLegCallIdentifier

16777501

callingPartyNumber

20000

origCalledPartyNumber

20001

finalCalledPartyNumber

20001

lastRedirectDn

20001

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origDTMFMethod

0

destDTMFMethod

0

duration

60

2. 優先 OOB の例 :このコール中に使用される DTMF 方式は、優先 OOB です。このコールは、1 分間接続します。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

201

origLegCallIdentifier

16777502

destLegCallIdentifier

16777503

callingPartyNumber

20000

origCalledPartyNumber

20001

finalCalledPartyNumber

20001

lastRedirectDn

20001

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origDTMFMethod

1

destDTMFMethod

1

duration

60

エンドツーエンド コール トレース

エンドツーエンド コール トレース機能によって、Unified CM、Cisco IOS ゲートウェイなどの複数のシスコ音声製品を経由するコールのトレースが容易になります。

エンドツーエンド コール トレースの例

1. H323:発信者 1003 が H.323 トランク経由で 1004 にコールします。

フィールド名

cdrRecordType

1

globalCallID_callManagerId

1

globalCallID_callId

32009

origLegCallIdentifier

19654113

dateTimeOrigination

1221263718

origNodeId

1

origSpan

0

origIpAddr

1897990154

callingPartyNumber

1004

origCause_value

16

origPrecedenceLevel

4

origMediaTransportAddress_IP

1897990154

origMediaTransportAddress_Port

19824

origMediaCap_payloadCapability

4

origMediaCap_maxFramesPerPacket

20

destLegIdentifier

19654114

destNodeId

1

destSpan

19654114

destIpAddr

424630538

originalCalledPartyNumber

1003

finalCalledPartyNumber

1003

destCause_value

0

destPrecedenceLevel

4

destMediaTransportAddress_IP

-1759442934

destMediaTransportAddress_Port

27508

destMediaCap_payloadCapability

4

destMediaCap_maxFramesPerPacket

20

dateTimeConnect

1221263720

dateTimeDisconnect

1221263721

lastRedirectDn

1003

Pkid

c8868f84-0f4e-452c-a814-bf97a7fe69fc

Duration

1

origDeviceName

SEP003094C2B08C

destDeviceName

self-loop

origCallTerminationOnBehalfOf

12

destCallTerminationOnBehalfOf

0

origDTMFMethod

3

destDTMFMethod

4

origMediaCap_Bandwidth

64

destMediaCap_Bandwidth

64

origIpv4v6Addr

10.8.33.113

destIpv4v6Addr

10.8.33.151

IncomingProtocolID

0

IncomingProtocolCallRef

OutgoingProtocolID

2

OutgoingProtocolCallRef

0053C43F6701B18C030004010A082171

2. Q931:1004 が Q931 経由で 1003 にコールします。

フィールド名

cdrRecordType

1

globalCallID_callManagerId

1

globalCallID_callId

32008

origLegCallIdentifier

19654111

dateTimeOrigination

1221263350

origNodeId

1

origSpan

2

origIpAddr

122640650

callingPartyNumber

1004

origCause_value

0

origPrecedenceLevel

4

origMediaTransportAddress_IP

122640650

origMediaTransportAddress_Port

17218

origMediaCap_payloadCapability

4

origMediaCap_maxFramesPerPacket

20

destLegIdentifier

19654112

destNodeId

1

destSpan

0

destIpAddr

-1759442934

originalCalledPartyNumber

1003

finalCalledPartyNumber

1003

destCause_value

16

destPrecedenceLevel

4

destMediaTransportAddress_IP

-1759442934

destMediaTransportAddress_Port

23350

destMediaCap_payloadCapability

4

destMediaCap_maxFramesPerPacket

20

dateTimeConnect

1221263351

dateTimeDisconnect

1221263352

lastRedirectDn

1003

Pkid

b576bd8d-9703-4f66-ae45-64ae5c04738e

Duration

1

origDeviceName

BRI/S1/SU0/P1@nw052b-3640.cisco.com

destDeviceName

SEP003094C2D263

origCallTerminationOnBehalfOf

0

destCallTerminationOnBehalfOf

12

origDTMFMethod

1

destDTMFMethod

3

origMediaCap_Bandwidth

64

destMediaCap_Bandwidth

64

origIpv4v6Addr

10.89.79.7

destIpv4v6Addr

10.8.33.151

IncomingProtocolID

4

IncomingProtocolCallRef

01-1004-1003

OutgoingProtocolID

0

OutgoingProtocolCallRef

強制承認コード(FAC)

FAC 機能が起動されると、承認の説明とレベルが CDR に書き込まれます。セキュリティ上の理由から、実際の承認コードは CDR に書き込まれません。

[authCodeDescription] フィールドには、承認コードの説明が格納されます。

[authorizationLevel] フィールドには、承認コードに関連付けられた承認のレベルが格納されます。

FAC の CDR の例

45000 が 9728134987 にコールします。ユーザは、承認コードの入力を求められ、12345 と入力します。FAC コード 12345 は、レベル 1 として Legal1 という名前で設定されています。発信者がコールに応答し、2 分間通話します。

 

フィールド名

globalCallID_callId

100

origLegCallIdentifier

16777123

destLegCallIdentifier

16777124

callingPartyNumber

45000

origCalledPartyNumber

9728134987

finalCalledPartyNumber

9728134987

lastRedirectDn

9728134987

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

authCodeDescription

Legal1

authorizationLevel

1

duration

120

転送(Forward)またはリダイレクトされたコール

転送(Forward)されたコールは、1 つの CDR を生成し、発信者、元の着信者番号、最後にリダイレクトした番号、最終的な着信者番号、および関連付けられたパーティションを示します。コールが 3 回以上転送(Forward)された場合、中間の転送者は CDR に記録されません。

コールの転送(Forward)は、複数の条件(常時、話し中、および応答なし)で発生します。コールが転送(Forward)される状況は、CDR に記録されません。

転送(Forward)されたコールの CDR は、[originalCalledPartyNumber] フィールドと [originalCalledPartyNumberPartition] フィールドを除いて、通常のコールの CDR に一致します。これらのフィールドには、元の発信者が最初にダイヤルした宛先の電話番号とパーティションが格納されます。コールが転送(Forward)された場合は、[finalCalledPartyNumber] フィールドと [finalCalledPartyNumberPartition] フィールドが変わり、コールの最終的な宛先の電話番号とパーティションが格納されます。

また、コールが転送(Forward)されると、[lastRedirectDn] フィールドと [lastRedirectDnPartition] フィールドには、コールを転送(Forward)またはリダイレクトした最後の電話機の電話番号とパーティションが格納されます。

コール転送(Forward)では、コールの転送(Forward)にリダイレクト コール プリミティブが使用されます。リダイレクト コール プリミティブを使用する機能では、CDR は同じになります。次のリストに、転送(Forward)されたコールに関する重要な CDR フィールドの一部を示します。

[originalCalledPartyNumber] には、元の着信者番号が格納されます。

[finalCalledPartyNumber] は、コールに応答した番号を示します。

[lastRedirectDn] フィールドは、最後のリダイレクトを実行した番号を示します。

[origCalledPartyRedirectReason] は、コールが最初にリダイレクトされた理由を示します。コール転送(Forward)の場合、このフィールドには 話中転送(Call Forward Busy)(1)、無応答時転送(Call Forward No Answer)(2)、すべてのコールの転送(Call Forward All)(15) を設定できます。

[lastRedirectRedirectReason] は、コールが最後にリダイレクトされた理由を示します。コール転送(Forward)の場合、このフィールドには 話中転送(Call Forward Busy)(1)、無応答時転送(Call Forward No Answer)(2)、すべてのコールの転送(Call Forward All)(15) を設定できます。

[origCalledPartyRedirectOnBehalfOf] フィールドは、最初のリダイレクトでコールをリダイレクトした機能を識別します。コール転送(Forward)の場合、このフィールドには 5(コール転送(Forward))が指定されます。

[lastRedirectRedirectOnBehalfOf] フィールドは、最後のリダイレクトでコールをリダイレクトした機能を識別します。コール転送(Forward)の場合、このフィールドには 5(コール転送(Forward))が指定されます。

転送(Forward)されたコールの CDR の例

1. CFA :PSTN から内線 2001 にコールが着信し、このコールは 2309 に転送(Forward)され(CFA)、そこで応答されます。通話時間は 2 分間です。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

12345

origLegCallIdentifier

100

destLegCallIdentifier

102

callingPartyNumber

9728134987

originalCalledPartyNumber

2001

finalCalledPartyNumber

2309

lastRedirectDn

2001

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origCalledPartyRedirectReason

15

lastRedirectRedirectReason

15

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

5

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

5

duration

120

2. 複数ホップの CFA および CFNA :PSTN から内線 1000 へのコールを着信します。このコールは 2000 に転送(Forward)されてから(CFA)ボイスメッセージング システム(6000)に転送(Forward)されます(CFNA)。そこで発信者がメッセージを残します。

 

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

12346

origLegCallIdentifier

102

destLegCallIdentifier

105

callingPartyNumber

9728134987

originalCalledPartyNumber

1000

finalCalledPartyNumber

6000

lastRedirectDn

2000

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origCalledPartyRedirectReason

15

lastRedirectRedirectReason

2

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

5

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

5

duration

15

3. 複数ホップの CFNA および CFB :PSTN から内線 4444 へのコールを着信します。このコールは 5555 に転送(Forward)されてから(CFNA)、6666 に転送(Forward)されます(CFB)。そこで応答され、30 秒間通話が行われます。

 

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

12347

origLegCallIdentifier

106

destLegCallIdentifier

108

callingPartyNumber

9728134987

originalCalledPartyNumber

4444

finalCalledPartyNumber

6666

lastRedirectDn

5555

origCause_Value

16

dest_CauseValue

0

origCalledPartyRedirectReason

2

lastRedirectRedirectReason

1

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

5

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

5

duration

30

ハント リストのサポート

ハント リストの例

1. 応答された コール:この例では、コールはハント リストに入り、ハント リストのメンバーがコールに応答します。

Cisco Unified IP Phone 3001、3002、3003、および 3004 がハント リストに含まれています。電話機の表示名はそれぞれ、3001-Name、3002-Name、3003-Name、および 3004-Name です。

ハント パイロット 2000 がハント リストに関連付けられています。ハント パイロット 2000 には、2000-Name という表示名が設定されています。

電話機 1000 がハント パイロット 2000 にコールし、コールは 3001 にオファーされて応答されます。

CDR の [finalCalledPartyNumber] フィールドのサービス パラメータ [Show Line Group Member DN] が True に設定されていると、次に示す表の値が CDR に表示されます。

 

 

フィールド名
CDR

callingPartyNumber

1000

callingPartyNumberPartition

originalCalledPartyNumber

2000

originalCalledPartyNumberPartition

finalCalledPartyNumber

finalCalledPartyNumberPartition

3001

origDeviceName

Phone 1000

destDeviceName

Phone 3001

huntPilotDN

2000

huntPilotPartition

CDR の [finalCalledPartyNumber] フィールドのサービス パラメータ [Show Line Group Member DN] が False に設定されていると、次に示す表の値が CDR に表示されます。

 

 

フィールド名
CDR

callingPartyNumber

1000

callingPartyNumberPartition

originalCalledPartyNumber

2000

originalCalledPartyNumberPartition

finalCalledPartyNumber

finalCalledPartyNumberPartition

2000

origDeviceName

Phone 1000

destDeviceName

Phone 3001

huntPilotDN

2000

huntPilotPartition

2. 放棄された、または失敗したコール :この例では、コールはハント リストに入り、ハント リストのメンバーがコールを放棄するか、コールに失敗します。

Cisco Unified IP Phone 3001、3002、3003、および 3004 がハント リストに含まれています。

ハント パイロット 2000 がハント リストに関連付けられています。

電話機 1000 がハント パイロット 2000 にコールし、コールは 3001 にオファーされて放棄されます。CDR の [finalCalledPartyNumber] フィールドのサービス パラメータ [Show Line Group Member DN] が True に設定されていると、次に示す表の値が CDR に表示されます。

 

フィールド名
CDR

callingPartyNumber

1000

callingPartyNumberPartition

originalCalledPartyNumber

2000

originalCalledPartyNumberPartition

finalCalledPartyNumber

3001

finalCalledPartyNumberPartition

origDeviceName

Phone 1000

destDeviceName

Phone 3001

huntPilotDN

huntPilotPartition

calledPartyPatternUsage

7

コールが応答されていないため、CDR の [huntPilotDN] は使用できません。[PatternUsage](7 = PATTERN_HUNT_PILOT)フィールドが 7 に設定され、コールがハント パイロットに発信されたことを示します。このサービス パラメータが有効である場合、[finalCalledPartyNumber] フィールドにメンバー ハントの DN が示され、[originalCalledPartyNumber] フィールドにハント パイロットの DN が示されます。

CDR の [finalCalledPartyNumber] フィールドのサービス パラメータ [Show Line Group Member DN] が False に設定されていると、次に示す表の値が CDR に表示されます。

 

フィールド名
CDR

callingPartyNumber

1000

callingPartyNumberPartition

originalCalledPartyNumber

2000

originalCalledPartyNumberPartition

finalCalledPartyNumber

2000

finalCalledPartyNumberPartition

origDeviceName

Phone 1000

destDeviceName

Phone 3001

huntPilotDN

huntPilotPartition

calledPartyPatternUsage

7

コールが応答されていないため、CDR の [huntPilotDN] は使用できません。[PatternUsage](7 = PATTERN_HUNT_PILOT)フィールドが 7 に設定され、コールがハント パイロットに発信されたことを示します。このサービス パラメータが無効であると、[finalCalledPartyNumber] フィールドにメンバー ハントの DN が示されます。

H.239

Cisco Unified Communications Manager は、H.239 をサポートします。この機能は、H.320 ベース システムで最大 2 つのビデオ チャネルを使用し、個々のチャネルに「presentation」または「live」のロールを示すラベルを表示する手順を定義します。この手順には、チャネルと、コールにおけるチャネル コンテンツのロールを処理するための要件が示されています。ロール ラベルは、H.320 および H.245 シグナリングベース システムに適用されます。

いくつかの新しい CDR フィールドが、発信元デバイスと宛先デバイスのための 2 番目のビデオ チャネルをサポートします。次の CDR は、これらの新しいフィールドの例を示しています。CDR フィールドの詳細については、表 5-1を参照してください。

H.239 の CDR の例

A と B が Terminal Capability Set(TCS)で H.239 機能を宣言し、一方または両方のエンドポイントが受信チャネルを起動して、プレゼンテーションまたはビデオ フィードに対応する H.239 メカニズムの拡張ビデオ チャネルを設定すると、ビデオ コールの既存のフィールドに加え、新しい CDR フィールドが CDR に表示されます。

発信者 51234 が着信者 57890 にコールします。103 が H.264、187962284 が 172.19.52.11、288625580 が 172.19.52.17、および 352 が 352K とします。

 

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

121

origLegCallIdentifier

101

destLegCallIdentifier

102

callingPartyNumber

51234

originalCalledPartyNumber

57890

finalCalledPartyNumber

57890

lastRedirectDn

57890

origCause_Value

0

destCause_Value

16

origVideoCap_Codec

103

origVideoCap_Bandwidth

352

origVideoCap_Resolution

0

origVideoTransportAddress_IP

187962284

origVideoTransportAddress_Port

2406

destVideoCap_Codec

103

destVideoCap_Bandwidth

352

destVideoCap_Resolution

0

destVideoTransportAddress_IP

288625580

destVideoTransportAddress_Port

2328

origVideoCap_Codec_Channel2

103

origVideoCap_Bandwidth_Channel2

352

origVideoCap_Resolution_Channel2

0

origVideoTransportAddress_IP_Channel2

187962284

origVideoTransportAddress_Port_Channel2

2410

origVideoChannel_Role_Channel2

0

destVideoCap_Codec_Channel2

103

destVideoCap_Bandwidth_Channel2

352

destVideoCap_Resolution_Channel2

0

destVideoTransportAddress_IP_Channel2

288625580

destVideoTransportAddress_Port_Channel2

2330

destVideoChannel_Role_Channel2

0

iLBC コール

Internet Low Bit Rate Codec(iLBC)は、フレームが失われるロスの大きいネットワークで、音声品質の劣化に対応します。iLBC コールに対して、コーデックは Media_Payload_ILBC = 86 を指定します。

iLBC コールの CDR には、オーディオ帯域幅のフィールドが追加されます。

 

フィールド名
定義

origMediaCap_bandwidth

この整数フィールドには、オーディオの帯域幅が格納されます。

destMediaCap_bandwidth

この整数フィールドには、オーディオの帯域幅が格納されます。

システムは、次の表に基づいて帯域幅フィールドに値を取り込みます。

 

 

コーデック
帯域幅

G711Alaw64k

64

G711Alaw56k

56

G711mu-law64k

64

G711mu-law56k

56

G722 64k

64

G722 56k

56

G722 48k

48

G7231

7

G728

16

G729

8

G729AnnexA

8

Is11172AudioCap

0

Is13818AudioCap

0

G729AnnexB

8

G729AnnexAwAnnexB

8

GSM フル レート

13

GSM ハーフ レート

7

GSM 拡張フル レート

13

ワイドバンド 256K

256

データ 64k

64

データ 56k

56

G7221 32K

32

G7221 24K

24

AAC-LD(mpeg4-generic)

256

AAC-LD(MP4A-LATM)128K

128

AAC-LD(MP4A-LATM)64K

64

AAC-LD(MP4A-LATM)56K

56

AAC-LD(MP4A-LATM)48K

48

AAC-LD(MP4A-LATM)32K

32

AAC-LD(MP4A-LATM)24K

24

GSM

13

iLBC

15 または 13

iSAC

32

XV150 MR 729A

8

NSE VBD 729A

8

iLBC コールの CDR の例

この例は、iLBC コーデックを使用するコールに適用されます。

 

フィールド名
iLBC の CDR

globalCallID_callId

121

origLegCallIdentifier

101

destLegCallIdentifier

102

callingPartyNumber

51234

originalCalledPartyNumber

57890

finalCalledPartyNumber

57890

lastRedirectDn

57890

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origMediaCap_payloadCapability

86

origMediaCap_Bandwidth

15

destMediaCap_payloadCapability

86

destMediaCap_Bandwidth

15

即時転送(ボイスメッセージング システム宛て)

即時転送(IDivert)は、次の 3 つのコール状態で起動します。

IDivert 機能は、着信コールの呼び出し中に起動できます。呼び出しに対する CDR は、コール転送の場合とよく似ていますが、[origCalledPartyRedirectOnBehalfOf] フィールドと [lastRedirectRedirectOnBehalfOf] フィールドは即時転送を示す 14 になります。

IDivert 機能は、コールの接続中または保留中に起動できます。これらのシナリオでは、2 つの CDR が生成されます。これらの CDR の [globalCallID_CallId] フィールドは同じになります。最初の CDR は元の接続に適用され、2 番目の CDR はボイスメッセージング システムにリダイレクトされたコールに適用されます。最初のコールでは、[origTerminationOnBehalfOf] フィールドと [destTerminationOnBehalfOf] フィールドに即時転送を示す 14 が設定されます。

ボイスメッセージング システムにリダイレクトされたコールでは、[origCalledPartyRedirectOnBehalfOf] フィールドと [lastRedirectRedirectOnBehalfOf] フィールドに即時転送を示す 14 が設定されます。

IDivert CDR の例

1. 呼び出し中の IDivert :40003 が 40001 にコールし、40001 の呼び出し中に 40001 が [IDivert] ボタンを押します。コールはボイスメッセージング システム 40000 に転送されます。


) コールが呼び出し状態で IDivert によってコールがリダイレクトされた場合、生成される CDR は 1 つだけです。


 

フィールド名
元のコールの CDR

globalCallID_callId

37

origLegCallIdentifier

16777327

destLegCallIdentifier

16777329

callingPartyNumber

40003

origCalledPartyNumber

40001

finalCalledPartyNumber

40000

lastRedirectDn

40001

origCause_Value

16

dest_CauseValue

0

origCalledPartyRedirectReason

50

lastRedirectRedirectReason

50

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

14

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

14

joinOnBehalfOf

14

2. 接続中の IDivert :40003 が 40001 にコールし、40001 がそのコールに応答します。40001 は、発信者をボイスメッセージング システムに転送することに決め、[IDivert] ソフトキーを押します。40003 はボイスメッセージング システム 40000 に転送されます。

コールはリダイレクトの前に接続しているため、最初に接続したコールと、ボイスメッセージング システムに転送されたコールに 1 つずつ、計 2 つの CDR が生成されます。

 

フィールド名
最初に接続したコールの CDR
転送されたコールの CDR

globalCallID_callId

38

38

origLegCallIdentifier

16777330

16777330

destLegCallIdentifier

16777331

16777332

callingPartyNumber

40003

40003

origCalledPartyNumber

40001

40001

finalCalledPartyNumber

40001

40000

lastRedirectDn

40001

40001

origCause_Value

0

16

dest_CauseValue

0

0

origCalledPartyRedirectReason

0

50

lastRedirectRedirectReason

0

50

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

14

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

 

14

origTerminationOnBehalfOf

14

14

destTerminationOnBehalfOf

14

12

joinOnBehalfOf

 

14

インターコム コール

インターコム機能は、一方向オーディオを提供します。したがって、CDR には一方向オーディオが反映されます。応答インターコムでは、双方向オーディオが存在し、CDR は双方向オーディオを反映します。

インターコム機能にはパーティション(インターコム パーティション)が必要であり、インターコム コールを識別するために既存の CDR のパーティション フィールドが使用されます。

次の 2 つの例は、インターコムの CDR を示しています。

インターコムの CDR の例

1. ウィスパー インターコム :電話機 20000 がインターコムを起動します。設定されたインターコム パーティション名は、「Intercom」です。

フィールド名
元のコールの CDR

globalCallID_callId

1111000

origLegCallIdentifier

21822467

destLegCallIdentifier

21822468

callingPartyNumber

20000

originalCalledPartyNumber

20001

finalCalledPartyNumber

20001

origCause_Value

16

dest_CauseValue

0

origMediaTransportAddress_IP

0

origMediaTransportAddress_Port

0

destMediaTransportAddress_IP

-47446006

destMediaTransportAddress_Port

28480

origCalledPartyNumberPartition

Intercom

callingPartyNumberPartition

Intercom

finalCalledPartyNumberPartition

Intercom

duration

5

2. 応答インターコム :電話機 20000 がインターコム ボタンを押します。20001 が応答を開始し、20000 と通話します。設定されたインターコム パーティション名は、「Intercom」です。

フィールド名
元のコールの CDR

globalCallID_callId

1111000

origLegCallIdentifier

21822469

destLegCallIdentifier

21822470

callingPartyNumber

20000

originalCalledPartyNumber

20001

finalCalledPartyNumber

20001

origCause_Value

16

dest_CauseValue

0

origMediaTransportAddress_IP

-131332086

origMediaTransportAddress_Port

29458

destMediaTransportAddress_IP

-47446006

destMediaTransportAddress_Port

29164

origCalledPartyNumberPartition

Intercom

callingPartyNumberPartition

Intercom

finalCalledPartyNumberPartition

Intercom

duration

5

IPv6 コール

このリリースの Cisco Unified Communications Manager は、IPv6 をサポートします。この機能に対する CDR には、次に示す 2 つの新しいフィールドがあります。

[origIpv4v6Addr]:このフィールドは、コール シグナリングを開始するデバイスの IP アドレスを識別します。コールに使用される IP アドレス タイプによって、フィールドは IPv4 形式と IPv6 形式のいずれかになります。

[destIpv4v6Addr]:このフィールドは、コール シグナリングを終了するデバイスの IP アドレスを識別します。コールに使用される IP アドレス タイプによって、フィールドは IPv4 形式と IPv6 形式のいずれかになります。

次の CDR の例は、IPv6 形式で成功したコールと失敗したコールを示しています。

成功したコール

1. A と B が通話し、A が電話を切ります。A が v4_only として設定され、B も v4_only として設定されています。新しいフィールド [origIpv4v6Addr] と [destIpv4v6Addr] にそれぞれ v4 アドレス形式のデータが入力されます。

フィールド名

globalCallID_callId

1

origLegCallIdentifier

100

destLegCallIdentifier

101

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

2309

finalCalledPartyNumber

2309

lastRedirectDn

2309

origIpAddr

352737802

destIpAddr

1878566390

origIpv4v6Addr

10.90.6.21

destIpv4v6Addr

10.90.7.144

duration

60

2. A と B が通話し、A が電話を切ります。A が v6_only として設定され、B も v6_only として設定されています。新しいフィールド [origIpv4v6Addr] と [destIpv4v6Addr] にそれぞれ v6 アドレス形式のデータが入力されます。

フィールド名

globalCallID_callId

1

origLegCallIdentifier

100

destLegCallIdentifier

101

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

2309

finalCalledPartyNumber

2309

lastRedirectDn

2309

origIpAddr

0

destIpAddr

0

origIpv4v6Addr

2001:fecd:ba23:cd1f:dcb1:1010:9234:40881

destIpv4v6Addr

2001:420:1e00:e5:217:8ff:fe5c:2fa9

duration

60

3. A と B が通話し、A が電話を切ります。A は v4_only として設定され、B は v6_only として設定されています。新しいフィールド [origIpv4v6Addr] と [destIpv4v6Addr] にそれぞれ v4 と v6 のアドレス形式のデータが入力されます。

フィールド名

globalCallID_callId

1

origLegCallIdentifier

100

destLegCallIdentifier

101

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

2309

finalCalledPartyNumber

2309

lastRedirectDn

2309

origIpAddr

352737802

destIpAddr

0

origIpv4v6Addr

10.90.6.21

destIpv4v6Addr

2001:420:1e00:e5:217:8ff:fe5c:2fa9

duration

60

4. A と B が通話し、A が電話を切ります。A は v4_v6 として設定され、B は v4_only として設定されています。この場合、メディアは v4 をネゴシエートします。新しいフィールド [origIpv4v6Addr] [destIpv4v6Addr] にそれぞれ v4 アドレス形式のデータが入力されます。

フィールド名

globalCallID_callId

1

origLegCallIdentifier

100

destLegCallIdentifier

101

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

2309

finalCalledPartyNumber

2309

lastRedirectDn

2309

origIpAddr

352737802

destIpAddr

-1878566390

origIpv4v6Addr

10.90.6.21

destIpv4v6Addr

10.90.7.144

duration

60

5. A と B が通話し、A が電話を切ります。A は v4_v6 として設定され、B は v6_only として設定されています。この場合、メディアは v6 をネゴシエートします。新しいフィールド [origIpv4v6Addr] と [destIpv4v6Addr] にそれぞれ v6 アドレス形式のデータが入力されます。

フィールド名

globalCallID_callId

1

origLegCallIdentifier

100

destLegCallIdentifier

101

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

2309

finalCalledPartyNumber

2309

lastRedirectDn

2309

origIpAddr

352737802

destIpAddr

0

origIpv4v6Addr

2001:fecd:ba23:cd1f:dcb1:1010:9234:4088

destIpv4v6Addr

2001:420:1e00:e5:217:8ff:fe5c:2fa9

duration

60

失敗したコール

1. A が B をコールし、A がコールを放棄します。A は v4_only として設定され、B は v6_only として設定されています。新しいフィールド [origIpv4v6Addr] に、v4 アドレス形式のデータが入力されます。新しいフィールド [destIpv4v6Addr] にはデータは入力されません。

フィールド名

globalCallID_callId

1

origLegCallIdentifier

100

destLegCallIdentifier

101

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

2309

finalCalledPartyNumber

2309

lastRedirectDn

2309

origIpAddr

352737802

destIpAddr

-569419254

origIpv4v6Addr

10.90.15.222

destIpv4v6Addr

duration

0

2. A が B にコールを発信し、そのコールが失敗します。A は v6_only として設定され、B は v4_v6 として設定されています。新しいフィールド [origIpv4v6Addr] に、v6 アドレス形式のデータが入力されます。この場合、新しいフィールド [destIpv4v6Addr] にはデータは入力されません。

フィールド名

globalCallID_callId

1

origLegCallIdentifier

100

destLegCallIdentifier

101

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

2309

finalCalledPartyNumber

2309

lastRedirectDn

2309

origIpAddr

0

destIpAddr

0

origIpv4v6Addr

2001:fecd:ba23:cd1f:dcb1:1010:9234:4088

destIpv4v6Addr

duration

0

レガシー コール ピックアップ

レガシー コール ピックアップ コールは、転送されたコールに似た動作をします。レガシー コール ピックアップでは、コール転送と同様にリダイレクト コール制御プリミティブが使用されます。次のリストは、レガシー コール ピックアップの重要な CDR フィールドの一部を示しています。

[originalCallPartyNumber] フィールドには、元の着信者番号が格納されます。

[finalCalledPartyNumber] フィールドには、コールをピックアップした通話者の番号が指定されます。

[lastRedirectDn] フィールドには、コールがピックアップされたときに呼び出していた番号が指定されます。

[origCalledPartyRedirectReason] フィールドには、コールが最初にリダイレクトされた理由が指定されます。コール ピックアップ コールの場合、このフィールドに コール ピックアップの値 5 が格納されます。

[lastRedirectRedirectReason] フィールドには、コールが最後にリダイレクトされた理由が指定されます。コール ピックアップの場合、このフィールドに コール ピックアップの値 5 が格納されます。

[origCalledPartyRedirectOnBehalfOf] フィールドは、最初のリダイレクトでコールをリダイレクトした機能を識別します。コール ピックアップの場合、このフィールドに ピックアップの値 16 が指定されます。

[lastRedirectRedirectOnBehalfOf] フィールドは、最後のリダイレクトでコールをリダイレクトした機能を識別します。コール ピックアップの場合、このフィールドに ピックアップの値 16 が指定されます。

レガシー コール ピックアップの CDR の例

PSTN から内線 2001 にコールします。2001 と 2002 は同じピックアップ グループに属しています。2002 が、2001 で呼出音が鳴っているコールをピックアップします。2002 がコールに応答し、コールは PSTN の発信者と内線 2002 の間で接続されます。通話時間は 2 分です。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

22

origLegCallIdentifier

1

destLegCallIdentifier

2

callingPartyNumber

9728134987

originalCalledPartyNumber

2001

finalCalledPartyNumber

2002

lastRedirectDn

2001

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origCalledPartyRedirectReason

0

lastRedirectRedirectReason

5

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

16

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

16

duration

120

ローカル ルート グループおよび着信側変換

このリリースの Cisco Unified Communications Manager は、新規機能のローカル ルート グループと着信側変換をサポートします。デバイスは、着信側変換が行われた場合のみ、着信者番号がコール制御にアウトパルスされたことを報告します。この動作は、CDR の新しいフィールド [outpulsedCalledPartyNumber] に記録されます。

ローカル ルート グループと着信側の正規化の CDR の例

Dallas にある会社の電話機からコールが発信されます。着信番号には 9.5551212 が指定されます。

変換により、着信者番号では、発信者がダイヤルした番号が受信され、ドットの前が廃棄されて、プレフィクス +1 214 が追加されます。

CDR の [finalCalledPartyNumber] は、グローバルに一意の E.164 文字列 +12145551212 で構成されます。

San Jose のゲートウェイが選択された場合、グローバル文字列 +1 214 555 1212 は 12145551212 に変換され、Dallas のゲートウェイが選択された場合は、2145551212 に変換されます。

デバイスは、このグローバル文字列を [outpulsedCalledPartyNumber] としてコール制御に戻し、その値が CDR に記録されます。

San Jose のゲートウェイが選択された場合、次の CDR が作成されます。

フィールド名

globalCallID_callId

1

origLegCallIdentifier

100

destLegCallIdentifier

101

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

+12145551212

finalCalledPartyNumber

2309

lastRedirectDn

2309

origCause_Value

16

dest_CauseValue

0

duration

60

outpulsedCalledPartyNumber

12145551212

Dallas のゲートウェイが選択された場合、次の CDR が作成されます。

フィールド名

globalCallID_callId

1

origLegCallIdentifier

100

destLegCallIdentifier

101

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

+12145551212

finalCalledPartyNumber

+12145551212

lastRedirectDn

+12145551212

origCause_Value

16

dest_CauseValue

0

duration

60

outpulsedCalledPartyNumber

2145551212

論理パーティショニング コール

Telecom Regulatory Authority of India(TRAI)では、企業データ ネットワークおよび PSTN ネットワーク経由の音声トラフィックを区別することを義務付けています。PSTN ゲートウェイを通過するコールが地理的に別の場所(地理位置情報)にある VoIP 電話または VoIP PSTN ゲートウェイに直接接続する可能性がない限り、論理パーティショニング機能を使用することで、1 つのシステムで両タイプのコールを確実にサポートできます。

コール終了原因コード CCM_SIP_424_BAD_LOCATION_INFO の CDR の例

クラスタ 1 からクラスタ 2 に SIP トランク コールが発信されます。このコールには地理位置情報ヘッダーが含まれますが、XML の場所は含まれていません。クラスタ 2 が SIP ステータス コード 424(不正な位置情報(10 進数 = 419430421))のコールを解放します。

Cisco Unified Communications Manager 上の SIP トランクによる位置情報に誤りがあったためにクリアされたコールに対して、原因コード CCM_SIP_424_BAD_LOCATION_INFO が記録されます。次の理由から地理位置情報に誤りがあった場合、SIP トランクのリモート エンドポイントから SIP ステータス コード 424 が送信される可能性があります。

地理位置情報ヘッダーに PIDF-LO が含まれているが、メッセージ本文はこの情報を伝達していない。

地理位置情報ヘッダーに、URL を参照する CID ヘッダーが含まれているが、同じ URL を持つ、対応するコンテンツ IP ヘッダーが存在しない。

地理位置情報ヘッダーに、CID ヘッダー以外の URL(つまり、SIP または SIPS URL)がある。

その他のコール終了原因コードの詳細については、 「CDR の例」 の章を参照してください。

フィールド名

globalCallID_callId

1

origLegCallIdentifier

100

destLegCallIdentifier

101

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

9900

finalCalledPartyNumber

9900

lastRedirectDn

9900

origCause_Value

0

dest_CauseValue

419430421

duration

0

コール終了原因コード 503 の CDR の例

クラスタ 1 からのコール 82291002 が PSTN 41549901 に転送されます。クラスタ 2 の DN 89224001 からクラスタ 1 の DN 82291002 へのコールが発生します。論理パーティショニングで dest_CauseValue がコール終了原因コード CCM_SIP_503_SERVICE_UNAVAIL_SER_OPTION_NOAVAIL(10 進数値 -1493172161)を示したため、コールが拒否されます。

原因コード CCM_SIP_503_SERVICE_UNAVAIL_SER_OPTION_NOAVAIL は、コールの確立フェーズ(基本コール、コール転送、コール ピックアップ、ミートミー会議など)での制限付き論理パーティショニング ポリシー チェックによってクリアされたコールに対して記録されます。その他のコール終了原因コードの詳細については、 「CDR の例」 の章を参照してください。

フィールド名

globalCallID_callId

1

origLegCallIdentifier

100

destLegCallIdentifier

101

callingPartyNumber

89224001

originalCalledPartyNumber

82291002

finalCalledPartyNumber

41549901

lastRedirectDn

82291002

origCause_Value

0

dest_CauseValue

-1493172161

duration

0

迷惑コール

コールが迷惑コールとして識別された場合(ボタン押下)、ローカル Cisco Unified Communications Manager ネットワークによってコールにフラグが設定されます。迷惑コールのフラグの設定には、[Comment] フィールドが使用されます。

迷惑コールの CDR の例

次の表に、迷惑コールのマークが付けられたカスタマー コールの CDR の例を示します。

 

Calling Party
Calling Partition
Original Called Party
Original Called Partition
Orig Cause
Dest Cause
Comment

9728552001

CUST

5555

ACNTS

0

16

"callFlag=MALICIOUS"

ミートミー会議

ミートミー会議は、あらかじめ決められた時間に複数の通話者が、個別に会議ブリッジにダイヤルすることで行われます。

シスコのセキュア会議機能では、既存の [callSecuredStatus] フィールドを使用して、コールが到達した最大のセキュリティ ステータスを表示します。ミートミー会議の場合、会議への参加を試みたものの、ミートミー会議のセキュリティ レベルに達していないコールは、終了原因 = 58(ベアラ機能は現在使用不可)でクリアされます。

ミートミー会議の CDR の例

次の表に、以下のシナリオの CDR の例を示します。5001 がダイヤルイン番号を指定します。会議ブリッジ デバイスは Cisco Unified Communications Manager にとって特別な意味があり、会議ブリッジへのコールは転送コールとして表示されます。つまり、ユーザ A があらかじめ決められた番号(5001)をダイヤルし、コールは会議ブリッジ ポートに転送されます。会議ブリッジ ポートは、「b0019901001」という形式の特殊な番号で表示されます。

ユーザ A(2001)が電話番号 5001 を使用してミートミー会議ブリッジにコールします。

ユーザ B(2002)が電話番号 5001 を使用してミートミー会議ブリッジにコールします。

ユーザ C(2003)が電話番号 5001 を使用してミートミー会議ブリッジにコールします。

 

Calling Party
Calling Partition
Original Called Party
Original Called Partition
Final Called Party
Final Called Partition
Last Redirect Party
Last Redirect Partition
Duration

A

2001

Accounts

5001

b0019901001

b0019901001

70

B

2002

Accounts

5001

b0019901001

b0019901001

65

C

2003

Accounts

5001

b0019901001

b0019901001

80

モビリティ

Cisco Unified Communications Manager は次のモビリティ機能をサポートします。

ハンドイン

ハンドアウト

携帯電話ピックアップ

音声自動応答装置(IVR)

システムは、モビリティ機能を使用するすべてのコールに対して、標準の CDR を生成します。モビリティ機能によってコールが分割、リダイレクト、または結合されると、対応する OnBehalfOf コードには、モビリティ機能を指定する新しい値が示されます。CAR Loader は、次の OnBehalfOf フィールドをチェックします。

origCallTerminationOnBehalfOf

destCallTerminationOnBehalfOf

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

joinOnBehalfOf

上記のいずれかの OnBehalfOf コードにモビリティ コード 24 が含まれている場合、CDR には、CAR Loader が決定したモビリティ コール タイプが記録されます。モビリティ機能には、ハンドイン(コード 303)、ハンドアウト(コード 319)、携帯電話ピックアップ(コード 335)、および IVR(コード 399)の 4 つの RedirectReason コードが適用されます。

モビリティの CDR の例

1. モビリティ フォロー ミー :デュアルモード電話には、会社の番号 22285 と携帯電話番号 9728324124 が付いています。22202 が 22285 をコールし、22285 と 9728324124 の両方で呼出音が鳴ります。携帯電話がコールに応答します。このフォローミー コールには、1 つの CDR が生成されます。通話時間は 80 秒間です。

フィールド名
フォローミー コールの CDR

globalCallID_callId

861

origLegCallIdentifier

22481077

destLegCallIdentifier

22481078

callingPartyNumber

22202

originalCalledPartyNumber

22285

finalCalledPartyNumber

9728324124

lastRedirectDn

22285

origCause_Value

16

dest_CauseValue

0

lastRedirectRedirectReason

0

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

origTerminationOnBehalfOf

0

destTerminationOnBehalfOf

0

joinOnBehalfOf

0

duration

80

2. モビリティ ハンドイン :会社の番号 22285 と携帯電話番号 9728324124 を持つデュアルモード電話が携帯電話 9728324214 にコールします。39 秒間通話した後、デュアルモード電話は企業ネットワークに接続され、コールは携帯電話ネットワークから企業ネットワークに切り替えられます。さらに 15 秒間の通話が行われます。

フィールド名
携帯電話番号 9728324214 へのコールの CDR
企業へのハンドイン コールの CDR

globalCallID_callId

864

864

origLegCallIdentifier

22481083

22481083

destLegCallIdentifier

22481085

22481087

callingPartyNumber

22202

22202

originalCalledPartyNumber

919728324124

22285

finalCalledPartyNumber

919728324124

22285

lastRedirectDn

919728324124

22285

origCause_Value

393216

0

dest_CauseValue

393216

16

lastRedirectRedirectReason

0

303

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

24

origTerminationOnBehalfOf

24

24

destTerminationOnBehalfOf

24

12

joinOnBehalfOf

0

24

duration

39

15

3. モビリティ ハンドアウト :デュアルモード電話には、会社の番号 22285 と携帯電話番号 9728324124 が付いています。ハンドアウト番号(H 番号)には 555123 が指定されています。会社の番号 22285 にコールが発信されます。21 秒間通話した後、デュアルモード電話は企業ネットワークから携帯電話ネットワークに渡されます。コールは、企業ネットワークから携帯電話ネットワーク(9728324124)に切り替えられます。さらに 39 秒間の通話が行われます。

フィールド名
22285 への企業コールの CDR
携帯電話から H 番号へのサーバ コールの CDR
ハンドアウト コール CDR

globalCallID_callId

964

965

964

origLegCallIdentifier

22481083

22481095

22481093

destLegCallIdentifier

22481094

22481096

22481095

callingPartyNumber

22202

9728324124

22202

originalCalledPartyNumber

22285

555123

9728324124

finalCalledPartyNumber

22285

555123

9728324124

lastRedirectDn

22285

555123

9728324124

origCause_Value

393216

393216

0

dest_CauseValue

393216

393216

16

lastRedirectRedirectReason

0

0

319

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

0

24

origTerminationOnBehalfOf

24

24

24

destTerminationOnBehalfOf

24

24

12

joinOnBehalfOf

0

0

24

duration

21

0

39

4. モビリティ携帯電話ピックアップ :会社の番号 22285 と携帯電話番号 9728324124 を持つデュアルモード電話が、会社の番号 22285 へのコールを確立します。40 秒間通話した後、 携帯電話ピックアップ が起動されます。コールは会社の電話から携帯電話に切り替えられます。さらに 111 秒間の通話が行われます。

フィールド名
22285 への企業コールの CDR
携帯電話へのサーバ コールの CDR
最終的なハンドアウト コールの CDR

globalCallID_callId

555

566

964

origLegCallIdentifier

22481111

22481222

22481111

destLegCallIdentifier

22481112

22481223

22481222

callingPartyNumber

22202

2202

22202

originalCalledPartyNumber

22285

22285

22285

finalCalledPartyNumber

22285

9728324124

22285

lastRedirectDn

22285

22285

22285

origCause_Value

393216

393216

0

dest_CauseValue

393216

393216

16

lastRedirectRedirectReason

0

0

415

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

24

24

origTerminationOnBehalfOf

24

24

24

destTerminationOnBehalfOf

24

24

12

joinOnBehalfOf

0

24

24

duration

40

0

111

5. モビリティ IVR :文字列 DID#RemoteDest#TargetNum# を持つコールを Cisco Unified Communications Manager で着信します。コールは TargetNum にリダイレクトされます。9728131234 が IVR にコールし、データが収集されます。宛先には 812345 が指定され、コールは 812345 にリダイレクトされます。コールは、60 秒間接続されます。

フィールド名
リダイレクトされたコールの CDR

globalCallID_callId

12345

origLegCallIdentifier

16677100

destLegCallIdentifier

16677102

callingPartyNumber

9728131234

originalCalledPartyNumber

8005559876

finalCalledPartyNumber

812345

lastRedirectDn

8005559876

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

lastRedirectRedirectReason

399

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

24

origTerminationOnBehalfOf

0

destTerminationOnBehalfOf

0

duration

60

通常のコール(Cisco Unified IP Phone から Cisco Unified IP Phone へ)

通常のコールでは、コールごとに 3 つのレコードが記録されます。つまり、CDR が 1 つと、CMR が各エンドポイントに 1 つずつ、計 2 つになります。CDR の [originalCalledPartyNumber] フィールドには、[finalCalledPartyNumber] フィールドと同じ電話番号が格納されます。

成功した通常のコールの CDR の例

2 台の Cisco Unified IP Phone 間で成功したコールにより、コールの最後に 1 つの CDR が生成されます。

1. 発信者は、60 秒でコールを終了します。発信者が電話を切ったため、[orig_CauseValue] には 16(通常のクリア)が指定されます。

 

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

1

origLegCallIdentifier

100

destLegCallIdentifier

101

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

2309

finalCalledPartyNumber

2309

lastRedirectDn

2309

origCause_Value

16

dest_CauseValue

0

duration

60

2. 着信者が 60 秒でコールをクリアします。着信者が電話を切ったため、[dest1_CauseValue] には 16(通常のクリア)が指定されます。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

1

origLegCallIdentifier

100

destLegCallIdentifier

101

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

2309

finalCalledPartyNumber

2309

lastRedirectDn

2309

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

duration

60

転送での元の発信者

この機能は、Cisco Unity または Cisco Unity Connection が開始したコール転送のコンサルト コールの発信者番号を変更します。コンサルト コールの CDR には、Cisco Unity または Cisco Unity Connection ポートが転送先にコールしているのではなく、元の発信者が転送先にコールしていることが示されます。

この機能は、Cisco Unified Communications Manager のサービス パラメータで設定する必要があります。詳細については、『 CDR Analysis and Reporting Administration Guide 』の「Configuring CDR Service Parameters」を参照してください。

転送での元の発信者の CDR の例

4001 が 4002 にコールします。4002 がコールを 4003 に転送します。次の 3 つの CDR が生成されます。

最初の通話者間(4001 から 4002)のコール。

転送している通話者(4002)から最終転送先(4003)へのコンサルト コール。

転送された通話者(4001)から転送先(4003)へのコール。

表 1:
コール
CallingPartyNumber
originalCalledPartyNumber

1

4001

4002

2

4002

4003

3

4001

4003


) CDR には [originalCallingParty] フィールドは存在しません。


パーソナル アシスタント ダイレクト コール

パーソナル アシスタント ダイレクト コールは、発信者からのブラインド転送コール タイプに似た動作をします。「発信者からのブラインド転送の CDR の例」 を参照してください。

パーソナル アシスタント ダイレクト コールの CDR の例

次の表に、以下に示すシナリオの CDR の例を示します。

ユーザ A(2101)がパーソナル アシスタント ルート ポイント(2000)にコールし、「call User B(ユーザ B にコール)」と発声します。

コールがユーザ B(2105)に転送されます。この例では、ユーザ B はルールを設定していません。


) 次の例で、2000 はパーソナル アシスタントに到達するためのメインのパーソナル アシスタント ルート ポイントを表し、21XX はパーソナル アシスタント代行受信者ルート ポイントを表し、2001 ~ 2004 はメディア ポートを表しています。


いずれの場合も、2101 は発信者番号を示します。

 

表 2:
Calling Party Num
Orig LegCall Identifier
Calling Party Number Partition
DestLeg Identifier
Final Called Party Num
Final Called Party Number Partition
Original Called Party Num
Original Called Party Number Partition
Last Redir DN
Last Redirect DN Partition
Duration (secs)

2101

16777217

PAManaged

16777219

2004

Phones

2000

1023970182

2000

Phones

34

2004

16777221

Phones

16777222

2105

PAManaged

2105

1023970182

2105

PAManaged

0

2101

16777217

PAManaged

16777222

2105

PAManaged

2105

1023970191

2105

PAManaged

5

メディア ポートに入ってコールを転送するパーソナル アシスタント代行受信者

このシナリオは、発信者からのブラインド転送、および転送されたコールと同様に機能します。「発信者からのブラインド転送の CDR の例」および「転送(Forward)またはリダイレクトされたコール」を参照してください。

メディア ポートに入ってコールを転送するパーソナル アシスタント代行受信者の CDR の例

次の表に、以下に示すシナリオの CDR の例を示します。

ユーザ A(2101)が 2105 をダイヤルします。

パーソナル アシスタント代行受信者(21XX)がコールをピックアップし、メディア ポート(2002)にリダイレクトします。

パーソナル アシスタントがルール(存在する場合)に従ってコールを処理し、コールを宛先(2105)に転送します。この宛先には、ルールは設定されていません。

 

Calling Party Num
Orig LegCall Identifier
Calling Party Number Partition
DestLeg Identifier
Final Called Party Num
Final Called Party Number Partition
Original Called Party Num
Original Called Party Number Partition
Last Redir DN
Last Redirect DN Partition
Duration (secs)

2002

16777234

Phones

16777285

2105

PAManaged

2105

1023970478

2105

PAManaged

2

2101

16777230

PAManaged

16777232

2002

PA

2105

1023970478

21xx

“ “

9

2105

16777235

PAManaged

16777230

2101

“ “

“ “

1023970483

“ “

“ “

5

直接宛先に入るパーソナル アシスタント代行受信者

このシナリオでは、ルールありとルールなしの 2 つのケースが考えられます。

ルールなしの宛先に直接入るパーソナル アシスタント代行受信者の CDR の例

次の表に、以下に示すシナリオの CDR の例を示します。

ユーザ A(2101)が 2105 をダイヤルします。

パーソナル アシスタント代行受信者(21XX)がコールをピックアップし、ルール(存在する場合)に従ってそのコールを処理し、宛先(2105)にリダイレクトします。

次の表に、以下に示すシナリオの CDR の例を示します。

 

Calling Party Number
OrigLeg Call Identifier
Calling Party Number Partition
DestLeg Identifier
Final Called Party Number
Final Called Party Number Partition
Original Called Party Number
Original Called Party Number Partition
Last Redirect DN
Last Redirect DN Partition
Duration (secs)

2101

16777240

PAManaged

16777242

2105

PA

2105

1023970710

21XX

“ “

8

ルールありの宛先に直接入って別の宛先にコールを転送するパーソナル アシスタントの CDR の例

次の表に、以下に示すシナリオの CDR の例を示します。

ユーザ A(2101)が 2105 をダイヤルします。

パーソナル アシスタント代行受信者(21XX)がコールをピックアップし、ルールに従ってそのコールを処理します。

パーソナル アシスタントは次にコールを最終的な宛先(2110)にリダイレクトします。このケースでは、2105 には内線 2110 にコールを転送するルールが設定されています。

 

Calling Party Number
OrigLeg Call Identifier
Calling Party Number Partition
DestLeg Identifier
Final Called Party Number
Final Called Party Number Partition
Original Called Party Number
Original Called Party Number Partition
Last Redirect DN
Last Redirect DN Partition
Duration (secs)

2101

16777240

PAManaged

16777242

2110

PA

2105

1023970710

21XX

“ “

8

複数の宛先に入るパーソナル アシスタント代行受信者

このシナリオでは、いくつかのケースが考えられます。どのケースでも、ユーザ B(2105)は内線 2110 または 2120 に到達するようにルールを設定しています。このルールは、発信者がパーソナル アシスタント ルート ポイント(2000)をコールして「call User B(ユーザ B にコール)」と発声するか(ダイレクト ケース)、または発信者がユーザ B(2105)を直接ダイヤルすると(代行受信者ケース)、アクティブになります。

複数の宛先に入るパーソナル アシスタント代行受信者の CDR の例

ここでは、各ケースの例を示します。次の表に、各シナリオの CDR の例を示します。

「パーソナル アシスタント ダイレクトでの複数の宛先:2110 および 2120(最初の宛先でコールが受け入れられるケース)」

「パーソナル アシスタント ダイレクトでの複数の宛先:2110 および 2120(2 番目の宛先でコールが受け入れられるケース)」

「パーソナル アシスタント ダイレクトでの複数の宛先:2110 および 2120(3 番目の宛先でコールが受け入れるケース)」

「パーソナル アシスタント インターセプトでの複数の宛先:2110 および 2120(最初の宛先でコールが受け入れられるケース)」

「パーソナル アシスタント インターセプトでの複数の宛先:2110 および 2120(2 番目の宛先でコールが受け入れられるケース)」

「パーソナル アシスタント インターセプトでの複数の宛先:2110 および 2120(3 番目の宛先でコールが受け入れられるケース)」

パーソナル アシスタント ダイレクトでの複数の宛先:2110 および 2120(最初の宛先でコールが受け入れられるケース)

ユーザ A がパーソナル アシスタントにコールし、「call User B(ユーザ B にコール)」と発声します。

ユーザ B が内線 2110 でコールに応答します。

 

Calling Party Num
Orig
LegCall Identifier
Calling Party Number Partition
DestLeg Identifier
Final Called Party Num
Final Called Party Number Partition
Original Called Party Num
Original Called Party Number Partition
Last Redir DN
Last Redirect DN Partition
Duration (secs)

2004

16777262

Phones

16777263

2110

PAManaged

2110

1023971303

2110

PAManaged

6

2101

16777258

PAManaged

16777260

2004

Phones

2000

1023971303

2000

Phones

22

2110

16777263

PAManaged

16777258

2101

“ “

“ “

1023971312

“ “

“ “

9

パーソナル アシスタント ダイレクトでの複数の宛先:2110 および 2120(2 番目の宛先でコールが受け入れられるケース)

ユーザ A がパーソナル アシスタントにコールし、「call User B(ユーザ B にコール)」と発声します。

ユーザ B が内線 2120 でコールに応答します。

 

Calling Party Num
Orig
LegCall Identifier
Calling Party Number Partition
DestLeg Identifier
Final Called Party Num
Final Called Party Number Partition
Original Called Party Num
Original Called Party Number Partition
Last Redir DN
Last Redirect DN Partition
Duration (secs)

2001

16777269

Phones

16777270

2110

PAManaged

2110

1023971456

2110

PAManaged

0

2001

16777272

Phones

16777273

2120

PAManaged

2120

1023971467

2120

PAManaged

4

2101

16777265

PAManaged

16777267

2001

Phones

2000

1023971467

2000

Phones

37

2120

16777273

PAManaged

16777265

2101

“ “

“ “

1023971474

“ “

“ “

7

2110

16777275

PAManaged

0

“ “

“ “

“ “

1023971476

“ “

“ “

0

パーソナル アシスタント ダイレクトでの複数の宛先:2110 および 2120(3 番目の宛先でコールが受け入れるケース)

ユーザ A がパーソナル アシスタントにコールし、「call User B(ユーザ B にコール)」と発声します。

ユーザ B は、2110 でも 2120 でも応答しません。

パーソナル アシスタントはコールを元の宛先(2105)に転送し、ユーザ B がその内線で応答します。


) このケースでは、2105(元の宛先)が 3 番目の宛先となります。


 

Calling Party Num
Orig
LegCall Identifier
Calling Party Number Partition
DestLeg Identifier
Final Called Party Num
Final Called Party Number Partition
Original Called Party Num
Original Called Party Number Partition
Last Redir DN
Last Redirect DN Partition
Duration (secs)

2002

16777281

Phones

16777282

2110

PAManaged

2110

1023971602

2110

PAManaged

0

2002

16777284

Phones

16777285

2120

PAManaged

2120

1023971615

2120

PAManaged

0

2101

16777277

PAManaged

16777279

2002

Phones

2000

1023971619

2000

Phones

38

2002

16777287

Phones

16777288

2105

PAManaged

2105

1023971619

2105

PAManaged

0

2101

16777277

PAManaged

16777288

2105

PAManaged

2105

1023971627

2105

PAManaged

7

2105

16777289

PAManaged

0

“ “

“ “

“ “

1023971629

“ “

“ “

0

パーソナル アシスタント インターセプトでの複数の宛先:2110 および 2120(最初の宛先でコールが受け入れられるケース)

ユーザ A がパーソナル アシスタントにコールし、「call User B(ユーザ B にコール)」と発声します。

ユーザ B が内線 2110 でコールに応答します。

 

Calling Party Num
Orig
LegCall Identifier
Calling Party Number Partition
DestLeg Identifier
Final Called Party Num
Final Called Party Number Partition
Original Called Party Num
Original Called Party Number Partition
Last Redir DN
Last Redirect DN Partition
Duration (secs)

2003

16777295

Phones

16777296

2110

PAManaged

2110

1023971740

2110

PAManaged

4

2101

16777291

PAManaged

16777293

2003

PA

2105

1023971740

21XX

“ “

10

2110

16777296

PAManaged

16777291

2101

“ “

“ “

1023971749

“ “

“ “

9

パーソナル アシスタント インターセプトでの複数の宛先:2110 および 2120(2 番目の宛先でコールが受け入れられるケース)

ユーザ A がパーソナル アシスタントにコールし、「call User B(ユーザ B にコール)」と発声します。

ユーザ B が内線 2120 でコールに応答します。

 

Calling Party Num
Orig
LegCall Identifier
Calling Party Number Partition
DestLeg Identifier
Final Called Party Num
Final Called Party Number Partition
Original Called Party Num
Original Called Party Number Partition
Last Redir DN
Last Redirect DN Partition
Duration (secs)

2004

16777302

Phones

16777303

2110

PAManaged

2110

1023971815

2110

PAManaged

0

2004

16777305

Phones

16777306

2120

PAManaged

2120

1023971824

2120

PAManaged

3

2101

16777298

PAManaged

16777300

2004

PA

2105

1023971824

21XX

“ “

22

2120

16777306

PAManaged

16777298

2101

“ “

“ “

1023971832

“ “

“ “

8

パーソナル アシスタント インターセプトでの複数の宛先:2110 および 2120(3 番目の宛先でコールが受け入れられるケース)

ユーザ A がパーソナル アシスタントにコールし、「call User B(ユーザ B にコール)」と発声します。

ユーザ B は、2110 でも 2120 でも応答しません。

パーソナル アシスタントはコールを元の宛先(2105)に転送し、ユーザ B が応答します。


) このケースでは、2110(元の宛先)が 3 番目の宛先となります。


 

Calling Party Num
Orig
LegCall Identifier
Calling Party Number Partition
DestLeg Identifier
Final Called Party Num
Final Called Party Number Partition
Original Called Party Num
Original Called Party Number Partition
Last Redir DN
Last Redirect DN Partition
Duration (secs)

2001

16777312

Phones

16777313

2110

PAManaged

2110

1023971923

2110

PAManaged

0

2001

16777315

Phones

16777316

2120

PAManaged

2120

1023971936

2120

PAManaged

0

2101

16777308

PAManaged

16777310

2001

PA

2105

1023971940

21XX

“ “

30

2001

16777318

Phones

16777319

2105

PAManaged

2105

1023971940

2105

PAManaged

0

2101

16777308

PAManaged

16777319

2105

PAManaged

2105

1023971953

2105

PAManaged

12

パーソナル アシスタント会議

パーソナル アシスタント会議は、アドホック電話会議タイプと同様に動作します。詳細については、「電話会議」を参照してください。

パーソナル アシスタント会議の CDR の例

次の表に、以下に示すシナリオの CDR の例を示します。

ユーザ A がパーソナル アシスタント ルート ポイント(2000)をコールし、「conference User B (2105) and User (2110)(ユーザ B(2105)およびユーザ C(2110)と会議)」と発声します。

パーソナル アシスタントは、ユーザ B とユーザ C をユーザ A の会議に追加します。

 

Calling Party Num
Orig
LegCall Identifier
Calling Party Number Partition
DestLeg Identifier
Final Called Party Num
Final Called Party Number Partition

2003

16777345

Phones

16777346

2105

PAManaged

2101

16777340

PAManaged

16777342

2003

Phones

2003

16777350

Phones

16777351

2002

PAManaged

2003

16777342

Phones

16777347

2110

“ “

2110

16777351

PAManaged

16777352

b00110201001

“ “

2105

16777346

PAManaged

16777349

b00110201001

“ “

2101

16777340

PAManaged

16777348

b00110201001

“ “

この表には、次の追加情報があります。

 

Original Called
Party Number
Original Called Party Number Partition
Last Redirect DN
Last Redirect DN Partition
Duration (seconds)

2105

1023972575

2105

PAManaged

6

2000

1023972576

2003

Phones

62

2110

1023972595

2110

PAManaged

39

b00110201001

1023972601

b00110201001

“ “

25

b00110201001

1023972609

b00110201001

“ “

14

b00110201001

1023972610

b00110201001

“ “

34

b00110201001

1023972610

b00110201001

“ “

34

優先コール(MLPP)

優先コールは、CDR に優先レベル フィールドが設定されている場合を除き、他のコールと同じように実行されます。また、より優先レベルの高いコールが他のコールよりも優先されると、原因コードにはプリエンプションが理由として指定されます。

優先コールの CDR の例

1. 優先パターン(優先レベル 2)をダイヤルすることによって、別の IP Phone へのコールが発生します。

 

フィールド名
優先コールの CDR

globalCallID_callId

100

origLegCallIdentifier

12345

destLegCallIdentifier

12346

callingPartyNumber

2001

origCalledPartyNumber

826001

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origPrecedenceLevel

2

destPrecedenceLevel

2

2. 別のネットワーク(優先レベル 1)から優先コールを受信します。

 

フィールド名
優先コールの CDR

globalCallID_callId

102

origLegCallIdentifier

11111

destLegCallIdentifier

11112

callingPartyNumber

9728552001

origCalledPartyNumber

6001

origCause_Value

16

dest_CauseValue

0

origPrecedenceLevel

1

destPrecedenceLevel

1

3. より優先レベルの高いコールが優先されます。

 

フィールド名
元のコールの CDR
レベルの高いコールの CDR

globalCallID_callId

10000

10001

origLegCallIdentifier

12345678

12345680

destLegCallIdentifier

12345679

12345681

callingPartyNumber

2001

9728551234

origCalledPartyNumber

826001

826001

origCause_Value

0

0

dest_CauseValue

9

16

origPrecedenceLevel

2

1

destPrecedenceLevel

2

1

リダイレクション(3xx)コール

次の例は、リダイレクション機能(3xx)の CDR を示しています。

コールがリダイレクション機能(3xx)によってリダイレクトされると、[origCalledPartyRedirectOnBehalfOf] フィールドと [lastRedirectRedirectOnBehalfOf] フィールドには Unified CM リダイレクションを示す 19 が指定されます。[origCalledPartyRedirectReason] フィールドおよび [lastRedirectRedirectReason] フィールドには、リダイレクションを示す 162 が指定されます。

リダイレクション(3xx)の CDR の例

SIP 電話機 10010(Cisco Unified Communications Manager に登録済み)上で宛先を 10000 とした CFA をアクティブにします。35010 が 10010 をコールし、これが 10000 への CFA となります。コールは 10010 から 10000 にリダイレクトされます。10000 がコールに応答し、1 分間通話します。

 

フィールド名
元のコールの CDR

globalCallID_callId

11

origLegCallIdentifier

21832023

destLegCallIdentifier

21832026

callingPartyNumber

35010

originalCalledPartyNumber

10010

finalCalledPartyNumber

10000

lastRedirectDn

10010

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origCalledPartyRedirectReason

162

lastRedirectRedirectReason

162

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

19

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

19

origTerminationOnBehalfOf

0

destTerminationOnBehalfOf

12

joinOnBehalfOf

19

duration

60

Refer コール

Replace 指定の Refer の例については、「Replace コール」を参照してください。

Replace コール

次の例は、さまざまなタイプの Replace コールの CDR を示しています。

Replace の CDR の例

1. Replace 指定の Invite :SIP 電話機 35010 が、SIP 電話機 35020 にコールします。35010 で転送ボタンが押され、コールが SCCP 電話機 3000 に発信されて、3000 がコールに応答します。その後、電話機 35010 が転送を完了します。最終的に転送されたコールは、35020 と 3000 の間で発生します。


) 転送が完了すると、システムは Replace 指定の Invite を Cisco Unified Communications Manager に送信します。


 

フィールド名
元のコールの CDR
復帰したコールの CDR

globalCallID_callId

5045247

5045248

origLegCallIdentifier

21822467

21822469

destLegCallIdentifier

21822468

21822468

callingPartyNumber

35010

35020

originalCalledPartyNumber

3000

3000

finalCalledPartyNumber

3000

3000

lastRedirectDn

3000

35010

origCause_Value

393216

0

dest_CauseValue

393216

16

origCalledPartyRedirectReason

0

0

lastRedirectRedirectReason

0

146

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

0

0

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

18

origTerminationOnBehalfOf

18

0

destTerminationOnBehalfOf

18

12

joinOnBehalfOf

0

18

duration

5

60

2. Replace 指定の Refer :SIP 電話機 35010 が SCCP 3000 にコールし、35010 で転送ボタンが押され、コールが SCCP 3001 に発信されます。3001 がコールに応答し、その後、電話機 35010 が転送を完了します。最終的に転送されたコールは、3000 と 3001 の間で発生します。


) 転送が完了すると、Replace 指定の Refer が Cisco Unified Communications Manager に送信されます。


 

フィールド名
元のコールの CDR
コンサルト コールの CDR
最終的に転送されたコールの CDR

globalCallID_callId

5045245

5045246

5045245

origLegCallIdentifier

21822461

21822463

21822462

destLegCallIdentifier

21822462

21822464

21822464

callingPartyNumber

35010

35010

3000

originalCalledPartyNumber

3000

3001

3001

finalCalledPartyNumber

3000

3001

3001

lastRedirectDn

3000

3001

35010

origCause_Value

393216

393216

16

dest_CauseValue

393216

393216

0

origCalledPartyRedirectReason

0

0

130

lastRedirectRedirectReason

0

0

146

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

0

0

17

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

0

18

origTerminationOnBehalfOf

17

18

12

destTerminationOnBehalfOf

17

18

17

joinOnBehalfOf

0

0

18

duration

25

4

25

RSVP

次に示すフィールドは、コールの RSVP 予約のステータスを識別します。Cisco Unified Communications Manager RSVP CDR ステータス フィールドの値は連結され、コールの最後の 32 個のステータス値が保持されます。

たとえば、コールが「オプション」ポリシーで確立され、最初の RSVP 予約が成功し、その後に帯域予約が失われて、コールの途中で数回の再試行後に帯域予約が回復すると、コールは RSVP 予約が成功した状態で終了します。CDR は、この特定のストリームに関する Unified Communication RSVP 予約ステータスとして、「2:5:2:5:2:5:2」(success:lost_bw:success:lost_bw:success:lost_bw:success)という文字列を示します。

RSVP コールの CDR の例

1. 次の例では、コールが「オプション」ポリシーで確立され、最初の RSVP 予約が成功します。通話時間は 5 分です。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

300

origLegCallIdentifier

16777300

destLegCallIdentifier

16777301

callingPartyNumber

20000

origCalledPartyNumber

20001

finalCalledPartyNumber

20001

lastRedirectDn

20001

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origDTMFMethod

2

destDTMFMethod

2

duration

300

2. 次の例では、コールが「オプション」ポリシーで確立され、最初の RSVP 予約が成功します。その後、その帯域予約は失われますが、再試行後に回復します。通話時間は 1 分です。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

301

origLegCallIdentifier

16777302

destLegCallIdentifier

16777303

callingPartyNumber

20000

origCalledPartyNumber

20001

finalCalledPartyNumber

20001

lastRedirectDn

20001

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origDTMFMethod

2:5:2

destDTMFMethod

2:5:2

duration

60

セキュアなミートミー会議

次の例は、セキュアなミートミー会議の CDR を示しています。35010 がセキュアなミートミー会議にコールしますが、35010 は非セキュアな電話機です。35010 がミートミー会議の最低セキュリティ レベルを満たしていないため、コールは原因コード 58(ミートミー会議の最低セキュリティ レベルが満たされていない)でクリアされます。

セキュアなミートミー会議の CDR の例

 

フィールド名
ミートミー会議へのコールの CDR

globalCallID_callId

5045247

origLegCallIdentifier

123456879

destLegCallIdentifier

123456999

callingPartyNumber

35010

originalCalledPartyNumber

50000

finalCalledPartyNumber

50000

lastRedirectDn

50000

origCause_Value

58

dest_CauseValue

0

origCalledPartyRedirectReason

0

lastRedirectRedirectReason

0

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

0

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

origTerminationOnBehalfOf

6

destTerminationOnBehalfOf

6

ショート コール

[CdrLogCallsWithZeroDurationFlag] が True に設定され、接続時間が 1 秒未満のショート コールは、CDR に接続時間ゼロのコールとして表示されます。コールの実際の接続時間を示す [DateTimeConnect] フィールドは、失敗したコールとこれらのコールを区別します。失敗した(接続していない)コールの場合、この値はゼロになります。

ショート コールの CDR の例

次の表に、接続時間 1 秒未満で着信者がクリアした、オン ネット コールの成功例を示します。

Calling
Party
Calling
Partition
Original Called Party
Original Called Partition
Orig Cause
Dest Cause
DateTime Connect
Duration

2001

Accounts

2309

Marketing

0

16

973795815

0

[CallingPartyNumber] フィールドに URL を含む SIP コール

発信側と着信側で、内線番号が URL の SIP コールを設定できます。内線番号には、すべて印刷可能な ASCII 文字を使用できます。URL にスペースを入れることはできません。たとえば、内線「1000 1001」は有効な URL として認められません。


) 印刷可能な ASCII 文字は、33 ~ 126 の ASCII コード(10 進表記)の文字を表します。


[CallingPartyNumber] フィールドに URL を含む SIP コールの CDR の例

Cisco Unified Communications Manager の SIP トランクが着信コールを受信します。このコールには、[callingPartyNumber] に SIP URL が含まれています。

フィールド名

globalCallID_callId

1

origLegCallIdentifier

100

destLegCallIdentifier

101

callingPartyNumber

bob@abc.com

originalCalledPartyNumber

2309

finalCalledPartyNumber

2309

lastRedirectDn

2309

origCause_Value

16

dest_CauseValue

0

duration

60

成功したオン ネット コール

2 台の Cisco Unified IP Phone 間で成功したコールにより、コールの最後に 1 つの CDR が生成されます。

成功したオン ネット コールの CDR の例

次の表に、2 つの例を示します。

A:発信者が終了する 60 秒コール

B:着信者がクリアする 60 秒コール

 

Calling
Party
Calling
Partition
Original Called Party
Original Called Partition
Orig Cause
Dest Cause
Duration

A

2001

Accounts

2309

Marketing

16

0

60

B

2001

Accounts

2309

Marketing

0

16

60

転送されたコール

転送されたコールによって、複数の CDR が生成されます。元のコールに 1 つ、コンサルト コールに 1 つ、および最終的に転送されたコールに 1 つの CDR が存在します。

元のコールについては、[origCause_value] と [destCause_value] に、コールが分割されたことを示す値(分割 = 393216)が設定されます。[origCallTerminationOnBehalfOf] フィールドと [destCallTerminationOnBehalfOf] フィールドには、このコールが転送に関係したことを示す値(転送 = 10)が設定されます。

コンサルト コールについては、[origCause_value] フィールドと [destCause_value] フィールドに、コールが分割されたことを示す値(分割 = 393216)が設定されます。[origCallTerminationOnBehalfOf] フィールドと [destCallTerminationOnBehalfOf] フィールドには、このコールが転送に関係したことを示す値(転送 = 10)が設定されます。

最終的に転送されたコールに対する [joinOnBehalfOf] フィールドには、このコールが転送の結果として発生したことを示す値(転送 = 10)が設定されます。

転送されたコールの CDR の例

次の例は、すべてを網羅しているわけではありませんが、上記のような状況で生成されるレコードを示しています。これらの例は、転送されたコールに対してどのようなレコードが生成されるかを理解するのに役立ちます。

発信者からのブラインド転送の CDR の例

内線 2001 から PSTN 番号にコールが発信され、120 秒間通話します。2001 が 2002 へのブラインド転送を開始します。 CDR 1 (元のコール)は、内線 2001 から PSTN 番号へのコールを示しています。通話時間は 120 秒です。 CDR 2 (コンサルト コール)は、2001 から内線 2002 へのコールを示しています。 CDR 3 は、最終的に転送されたコールを示しており、2001 は転送を完了し、コールから抜け、PSTN と 2002 の間のコールを残します。

 

フィールド名
元のコールの CDR
コンサルト コールの CDR
最終的に転送された CDR

globalCallID_callId

1

2

1

origLegCallIdentifier

101

103

102

destLegCallIdentifier

102

104

104

callingPartyNumber

2001

2001

3071111

originalCalledPartyNumber

3071111

2002

2002

finalCalledPartyNumber

3071111

2002

2002

lastRedirectDn

3071111

2002

2001

origCause_Value

393216

393216

16

dest_CauseValue

393216

393216

0

origTerminationOnBehalfOf

10

10

0

destTerminationOnBehalfOf

10

10

0

joinOnBehalfOf

0

0

10

duration

120

0

360

発信者からのコンサルト転送の CDR の例

内線 2001 から PSTN 番号にコールが発信され、60 秒間通話します。2001 が 2002 へのコンサルト転送を開始し、10 秒間通話してから転送を完了します。最終的に転送されたコールの通話時間は 360 秒です。 CDR 1 (元のコール)は、内線 2001 から PSTN 番号へのコールを示しています。通話時間は 60 秒です。 CDR 2 (コンサルト コール)は、2001 から内線 2002 へのコールを示しています。通話時間は 10 秒です。 CDR 3 は、最終的に転送されたコールを示しており、2001 は転送を完了し、コールから抜け、PSTN と 2002 の間のコールを残します。

 

フィールド名
元のコールの CDR
コンサルト コールの CDR
最終的に転送されたコールの CDR

globalCallID_callId

1

2

1

origLegCallIdentifier

111

113

112

destLegCallIdentifier

112

114

114

callingPartyNumber

2001

2001

3071111

originalCalledPartyNumber

3071111

2002

2002

finalCalledPartyNumber

3071111

2002

2002

lastRedirectDn

50001

50001

2001

origCause_Value

393216

393216

16

dest_CauseValue

393216

393216

0

origTerminationOnBehalfOf

10

10

0

destTerminationOnBehalfOf

10

10

0

joinOnBehalfOf

0

0

10

duration

60

10

360

着信者からのブラインド転送の CDR の例

50000 から 50001 にコールが発信されます。通話時間は 120 秒です。50001 が 50002 へのブラインド転送を開始します。 CDR 1 (元のコール)は、内線 50001 から 50002 へのコールを示しています。通話時間は 120 秒です。 CDR 2 (コンサルト コール)は、50001 から内線 50002 へのコールを示しています。 CDR 3 は、最終的に転送されたコールであり、50001 は転送を完了し、コールから抜け、50000 と 50002 の間のコールを残します。

 

フィールド名
元のコールの CDR
コンサルト コールの CDR
最終的に転送されたコールの CDR

globalCallID_callId

1

2

1

origLegCallIdentifier

200

202

200

destLegCallIdentifier

201

203

203

callingPartyNumber

50000

50001

50000

originalCalledPartyNumber

50001

50002

50002

finalCalledPartyNumber

50001

50002

50002

lastRedirectDn

50001

50001

50001

origCause_Value

393216

393216

16

dest_CauseValue

393216

393216

0

origTerminationOnBehalfOf

10

10

0

destTerminationOnBehalfOf

10

10

0

joinOnBehalfOf

0

0

10

duration

120

0

360

着信者からのコンサルト転送の CDR の例

50000 から 50001 にコールが発信されます。通話時間は 120 秒です。50000 が 50002 へのブラインド転送を開始します。 CDR 1 (元のコール)は、内線 50000 から 50001 へのコールを示しています。通話時間は 120 秒です。 CDR 2 (コンサルト コール)は、50000 から内線 50002 へのコールを示しています。 CDR 3 は、最終的に転送されたコールであり、50000 は転送を完了し、コールから抜け、50001 と 50002 の間のコールを残します。

 

フィールド名
元のコールの CDR
コンサルト コールの CDR
最終的に転送されたコールの CDR

globalCallID_callId

1

2

1

origLegCallIdentifier

200

202

201

destLegCallIdentifier

201

203

203

callingPartyNumber

50000

50001

50000

originalCalledPartyNumber

50001

50002

50002

finalCalledPartyNumber

50001

50002

50002

lastRedirectDn

50001

50001

50001

origCause_Value

393216

393216

16

dest_CauseValue

393216

393216

0

origTerminationOnBehalfOf

10

10

0

destTerminationOnBehalfOf

10

10

0

joinOnBehalfOf

0

0

10

duration

120

0

360

ビデオ コール

次に、ビデオ コールの CDR の例を示します。

ビデオ コールの CDR の例

発信者 51234 が着信者 57890 にコールします。次の例では、100 = H.261、187962284 = 172.19.52.11、288625580 = 172.19.52.17、320 = 320K、および 2 = QCIF とします。

 

フィールド名
ビデオ コールの CDR

globalCallID_callId

121

origLegCallIdentifier

101

destLegCallIdentifier

102

callingPartyNumber

51234

origCalledPartyNumber

57890

finalCalledPartyNumber

57890

lastRedirectDn

57890

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origVideoCap_Codec

100

origVideoCap_Bandwidth

320

origVideoCap_Resolution

2

origVideoTransportAddress_IP

187962284

origVideoTransportAddress_Port

49208

destVideoCap_Codec

100

destVideoCap_Bandwidth

320

destVideoCap_Resolution

2

destVideoTransportAddress_IP

288625580

destVideoTransportAddress_Port

49254

ビデオ会議コール

ビデオ会議の一部であるコールには、複数のレコードが記録されます。生成される CDR レコードの数は、ビデオ会議内の通話者の数によって異なります。CDR レコードは、ビデオ会議内の各通話者に 1 つ、最初に発信されたコールに 1 つ、他の通話者をビデオ会議に参加させるために使用した各セットアップ コールごとに 1 つ、およびビデオ会議に接続している最後の通話者 2 人に 1 つ存在します。

したがって、3 者間のアドホック ビデオ会議には、次の 6 つの CDR レコードが存在します。

元のコールに 1 つのレコード

会議に接続している通話者に 3 つのレコード

各セットアップ コールごとに 1 つのレコード

会議に残った最後の通話者 2 人に 1 つのレコード。

発信コール レッグ ID と着信コール レッグ ID を確認することによって、セットアップ コールを会議内の適切なコール レッグに関連付けることができます。

会議ブリッジ デバイスは、Cisco Unified Communications Manager にとって特別な意味があり、会議ブリッジへのコールは会議ブリッジ デバイスへのコールとして表示されます。「b0019901001」という形式の特殊な番号が、会議ブリッジ ポートを示しています。

会議ブリッジへのコールと会議ブリッジからのコールはすべて、実際の方向に関係なく、会議ブリッジへのコールとして表示されます。セットアップ コールの CDR レコードを確認することによって、各コールの元の方向を判断できます。

会議コントローラ情報は、CDR の [comment] フィールドで確認できます。この情報の形式は、次のとおりです。

[Comment] フィールド = "ConfControllerDn=1000;ConfControllerDeviceName=SEP0003"

会議コントローラの DN と会議コントローラのデバイス名によって、会議コントローラが一意に識別されます。シェアド ラインの場合は、デバイス名が必要です。

コールが複数の電話会議に関係している場合、[comment] フィールドには複数の会議コントローラの情報が格納されます。会議に残った通話者が 2 人になり、うち 1 人が別の会議を始めた場合には、[comment] フィールドの最後の会議コントローラ情報によって会議コントローラが識別されます。

会議に接続されたコール レッグには、次のフィールド情報が設定されます。

[finalCalledPartyNumber] フィールドには、会議ブリッジ番号「b0019901001」が格納されます。

[origCalledPtyRedirectOnBehalfOf] フィールドには、会議を示す 4 が設定されます。

[lastRedirectRedirectOnBehalfOf] フィールドには、会議を示す 4 が設定されます。

[joinOnBehalfOf] フィールドには、会議を示す 4 が設定されます。

[Comment] フィールドは、会議コントローラを識別します。

[destConversationId] フィールドは、会議内のすべてのメンバーに対して同一です。このフィールドを使用して、電話会議のメンバーを識別できます。

最初に発信されたコールと、通話者を会議に参加させるために使用したすべてのセットアップ コールには、次のフィールドが設定されます。

[origCallTerminationOnBehalfOf] フィールドには、会議を示す 4 が設定されます。

[destCallTerminationOnBehalfOf] フィールドには、会議を示す 4 が設定されます。

ビデオ会議コールの CDR の例

1. 2001 から 2309 にコールします。2309 が応答し、60 秒間通話します。

2. 2001 が [Conference] ソフトキーを押し、3071111 をダイヤルします。

3. 307111 が応答し、20 秒間通話します。2001 が [Conference] ソフトキーを押して会議を完了します。

4. 会議の 3 人のメンバーが 360 秒間通話します。

5. 3071111 が電話を切り、2001 と 2309 は会議に残ります。会議に残った参加者が 2 人だけになったため、会議機能によってこの 2 人は直接結合され、さらに 55 秒間通話します。


) コールを会議ブリッジに展開する各ビデオ会議コール レッグが表示されます。このコールは、コールの実際の方向に関係なく、ブリッジへのコールとして表示されます。


 

フィールド名
元のコールの CDR
セットアップ コールの CDR
会議の CDR 1
会議の CDR 2
会議の CDR 3
最終 CDR

globalCallID_callId

1

2

1

1

1

origLegCallIdentifier

101

105

101

102

106

101

destLegCallIdentifier

102

106

115

116

117

102

callingPartyNumber

2001

2001

2001

2309

3071111

2001

originalCalledPartyNumber

2309

3071111

b0029901001

b0029901001

b0029901001

2309

finalCalledPartyNumber

2309

3071111

b0029901001

b0029901001

b0029901001

2309

lastRedirectDn

2001

3071111

b0029901001

b0029901001

b0029901001

b0029901001

origCause_Value

393216

0

16

393216

393216

16

dest_CauseValue

393216

0

393216

393216

393216

0

origVideoCap_Codec

103

103

103

103

103

103

origVideoCap_Bandwidth

320

320

320

320

320

320

origVideoCap_Resolution

0

0

0

0

0

0

origVideoTransportAddress_IP

552953152

552953152

552953152

-822647488

-945658560

552953152

origVideoTransportAddress_Port

5445

5445

5445

5445

5445

5445

destVideoCap_Codec

103

103

103

103

103

103

destVideoCap_Bandwidth

320

320

320

320

320

320

destVideoCap_Resolution

0

0

0

0

0

0

destVideoTransportAddress_IP

-822647488

-945658560

-666216182

-666216182

-666216182

-822647488

destVideoTransportAddress_Port

5445

10002

10000

10004

10001

5445

origCalledPartyRedirectReason

0

0

0

0

0

0

lastRedirectRedirectReason

0

0

0

0

0

98

origTerminationOnBehalfOf

4

4

12

12

4

12

destTerminationOnBehalfOf

4

4

0

0

4

4

origCalledRedirectOnBehalfOf

0

0

4

4

4

0

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

0

4

4

4

4

joinOnBehalfOf

0

0

4

4

4

4

Conversation ID

0

1

1

1

0

duration

60

360

360

360

55

Comment

元のコールの CDR

セットアップ コールの CDR

ConfControllerDn=2001;ConfControlerDeviceName=SEP0003E333FEBD

会議の CDR 1

ConfControllerDn=2001;ConfControlerDeviceName=SEP0003E333FEBD

会議の CDR 2

ConfControllerDn=2001;ConfControlerDeviceName=SEP0003E333FEBD

会議の CDR 3

ConfControllerDn=2001;ConfControlerDeviceName=SEP0003E333FEBD

最終 CDR

関連資料

次のマニュアルには、CDR に関する詳細情報が記載されています。

『Cisco Unified Serviceability Administration Guide

『CDR Analysis and Reporting Administration Guide