Enterprise License Manager ユーザ ガイド、リリース 9.1(2)
Enterprise License Manager の操作
Enterprise License Manager の操作
発行日;2014/01/14   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

Enterprise License Manager の操作

Enterprise License Manager の考慮事項

Enterprise License Manager の使用を開始する場合、次の手順に従います。

Enterprise License Manager へのログイン

手順
    ステップ 1   インストール済みアプリケーションの一覧から [Enterprise License Manager] を選択します。
    ステップ 2   ユーザ名とパスワードを入力します。 [ログイン(Login)] をクリックします。
    (注)      初回ログイン時には、インストール中に作成したアプリケーションのユーザ名とパスワードが必要です。 Enterprise License Manager へのサインイン時に使用するユーザ名とパスワードがわからない場合は、トラブルシューティングを参照してください。

    製品インスタンスの追加

    次の手順では、Enterprise License Manager で製品インスタンスを追加する方法を説明します。

    重要: Cisco Unified Communications Manager Release 9.0(またはそれ以降)にアップグレードした後は、DLU をインストールできません。 現在インストールされている DLU を使用するには、アップグレードする前に Cisco Unified Communications Manager サーバにインストールします。
    重要:

    クラスタのパブリッシャ ノードだけを製品インスタンスとして追加できます。 ユーザを追加しようとすると、エラーが発生します。

    手順
      ステップ 1   Enterprise License Manager にログインします。
      ステップ 2   [インベントリ(Inventory)] > [製品インスタンス(Product Instances)] を選択します。
      ステップ 3   [追加(Add)] をクリックします。 製品インスタンスの追加ダイアログボックスが表示されます。
      ステップ 4   次の情報を入力します。
      • 名前(Name)
      • 説明(Description)(オプション)
      • 製品タイプ(Product Type)
      • ホスト名/IP アドレス(Hostname/IP Address)
      • ユーザ名(Username)
      • パスワード(Password)
      (注)     

      クレデンシャルとは、製品の OS 管理者のユーザ名とパスワードのことです。

      ステップ 5   [OK] をクリックして、製品インスタンスを追加します。
      ステップ 6   製品インスタンスが追加された時点で、製品が [製品インスタンス(Product Instances)] テーブルに表示されます。
      (注)     

      [製品インスタンス(Product Instances)] ページで [今すぐ同期(Synchronize Now)] ボタンをクリックし、新しい製品のライセンス情報を取得します。 同期しない場合は、最新の製品インスタンス情報が Enterprise License Manager に表示されません。

      (注)      9.0 より前のライセンスを持つすべての製品インスタンスについては、バージョン フィールドの横にアスタリスクが表示されます。 Enterprise License Manager で 9.0 以前のライセンスを使用できるようにするには、ライセンスを移行する必要があります。 ライセンスの移行については、ライセンスのアップグレード ウィザードを使用したライセンスの移行 を参照してください。
      (注)     

      Cisco Unified Communications Manager Business Edition 5000 を追加する場合は、2 つの製品インスタンスを追加する必要があります。 ステップ 4 で初めて情報を入力する際は、製品タイプとして [Unified CM] を選択します。 次に製品タイプを追加するとき、一意の名前を入力し、製品タイプとして [Unity Connection] を選択します。 その他の情報についてはすべて同じです。


      製品インスタンスの編集

      次の手順では、Enterprise License Manager で製品インスタンスを編集する方法を説明します。

      手順
        ステップ 1   製品インスタンスを編集するには、[製品インスタンス(Product Instance)] テーブルからインスタンスを選択します。
        ステップ 2   [製品インスタンス(Product Instance)] 詳細ページの [一般(General)] タブで、製品インスタンスの推奨設定を編集します。
        ステップ 3   製品インスタンスのホスト名または IP アドレスを変更する場合は、ホスト名または IP アドレスを変更する前に、Enterprise License Manager から製品インスタンスを削除する必要があります。 ホスト名または IP アドレスの変更が完了した時点で、再度 Enterprise License Manager を追加できます。

        製品インスタンスの削除

        手順
          ステップ 1   削除する製品インスタンスの隣にあるオプション ボタンを選択します。
          ステップ 2   [削除(Delete)] ボタンをクリックします。
          ステップ 3   製品インスタンスが完全に削除されることを示し、続行するかキャンセルするかを確認するメッセージが表示されます。 [続行(Continue)] をクリックします。
          ステップ 4   製品インスタンスが正常に削除されたことを確認するメッセージが表示されます。
          ステップ 5   正常に削除されたら [今すぐ同期(Synchronize Now)] ボタンをクリックし、システムの全ライセンス タイプに関する最新のライセンス情報を取得します。

          システム ステータス情報

          Enterprise License Manager のインターフェイスで [モニタリング(Monitoring)] セクションの次のビューを使用すると、システム ステータスを監視できます。

          [ダッシュボード(Dashboard)] ビュー

          ダッシュボードには、システムの概要が示されます。 ダッシュボードのリンクから、Enterprise License Manager 内の関連ページに移動できます。


          (注)  


          Enterprise License Manager を初めてインストールした場合は、ライセンス ファイルがインストールされるまでデモ モードで動作します。 Enterprise License Manager がデモ モードの間は、GUI の上部に警告が表示されます。

          (注)  


          Enterprise License Manager がデモ モードである場合、ライセンス ファイルがまだインストールされていないことを意味します。 ライセンス ファイルの初回インストール中に、Enterprise License Manager が Cisco ライセンス管理部門に登録され、デモ モードが終了します。 Enterprise License Manager がデモ モードの間は、Enterprise License Manager の管理対象の製品インスタンスは適合状態にありません。 製品タイプごとに(Unified CM、Unity Connection など)独自のバージョンの「デモ モード」が存在し、Enterprise License Manager のデモ モードとは関係なく動作します。

          ダッシュボードには、次の項目があります。

          概要(Overview)

          製品インスタンス、最後にライセンスを更新した日時、最後に同期した日時に関する情報が示されます。

          ライセンスの使用状況(License Usage)

          製品タイプと、これらの各製品に割り当てられたライセンス数が一覧表示されます。

          ライセンス アラート(License Alerts)

          製品タイプごとのアラートと、そのアラートのステータスが一覧表示されます。 次のアラートが示されます。

          • 適合していないライセンス タイプ。
          • 有効期限が近づいているライセンス。

          同期の失敗(Synchronization Failures)

          製品インスタンス名、失敗の理由、前回正常に同期した日時が一覧表示されます。

          [ライセンスの使用状況(License Usage)] ビュー

          [ライセンスの使用状況(License Usage)] ページは、システムにインストールされているライセンスを特定し、前回の同期時にライセンスがどのように使用されていたのかを識別します。 [ライセンスの使用状況(License Usage)] ページでは、次の 2 つのビューを利用できます。

          • テーブル ビュー(Table View)
          • チャート ビュー(Chart View)

          テーブル ビュー(Table View)

          [テーブル ビュー(Table View)] には、各ライセンス タイプの次の情報が表示されます。

          • 使用中のライセンス タイプ
          • 製品スコープ
          • 必要なライセンス数
          • インストール済みのライセンス数
          • 未使用のライセンス数
          • そのライセンス タイプのステータス(適合、違反など)

          システムにインストールされているライセンスの 1 個を選択して、そのプロパティや使用状況を確認することもできます。 [ライセンス タイプ(License Type)] 詳細ページには次の情報が含まれています。

          • ライセンスの説明(License Description)
          • 使用状況チャート(Usage Chart)
          • インスタンス別の使用状況(Usage by Instance)
          • インストール済みライセンス(タイプ別)(Installed Licenses by Type)

          ライセンス タイプをまとめて表示する場合は、[ライセンスの説明(License Description)] セクションの [すべてのライセンス タイプの説明とデバイスの分類の表示(新しいウィンドウ)(View all license type descriptions on Cisco.com (new window))] リンクをクリックします。

          チャート ビュー(Chart View)

          [チャート ビュー(Chart View)] タブには、特定の製品に使用されるライセンス数が図示されます。 チャートの各バーの上にマウスを置くと、ライセンス数の情報が表示されます。 下の図は、次に該当するライセンス数をグラフ化した [チャート ビュー(Chart View)] です。

          • インストール済み
          • 上位ティアから借用
          • 必要数
          • 下位ティアに貸与

          また、[チャート ビュー(Chart View)] では、ライセンスが不足しているインスタンスに赤の「x」印が付けられます。





          代用とティア化

          ライセンス タイプは階層に分かれています。上位層のライセンスは、下位層のライセンスに比べて多くの機能を提供します。 [ライセンスの使用状況(License Usage)] の [テーブル ビュー(Table View)] と [チャート ビュー(Chart View)](上図を参照)では、階層の最上位から最下位の順にタイプが表示されます。

          (注)  


          TelePresence Room は他のライセンス タイプとは別で、他から借りることはできません。


          ライセンスの代用とは、超過になる下位ティアのライセンス タイプの代わりに上位ティアのタイプを使用できる、Enterprise License Manager の機能です。 上図の [チャート ビュー(Chart View)] の例では、50 個の予備 Basic ライセンスが Essential に貸与されています。 この例では、この 50 個の予備 Basic ライセンスによって、Essential 全体の超過が補われています。 ユーザが Essential ライセンスを追加するライセンス ファイルをインストールすると、今後 Basic が必要になったとき、予備 Basic ライセンスを利用できるようになります。

          ライセンスの履行

          製品インスタンスが追加されたら(「製品インスタンスの追加」を参照)、続いてライセンス要件を確認し、それに応じて計画を立てる必要があります。


          (注)  


          最初に [ダッシュボード(Dashboard)] または [ライセンスの使用状況(License Usage)] ページを確認すると、製品に必要なライセンスを判断できます。 [ダッシュボード(Dashboard)] や [ライセンスの使用状況(License Usage)] ページの詳細については、「システム ステータス情報」を参照してください。

          Enterprise License Manager には、ライセンスの履行を実行する 2 つのオプションがあります。

          • 電子履行
          • 手動履行

          電子履行は、2 つの中で迅速かつ容易なオプションです。しかし、インターネット接続が利用できない導入環境(ロックダウンされたラボなど)では、手動履行が唯一のオプションである場合があります。

          電子履行

          電子履行によって新しいライセンスを追加するには、次の手順を使用します。

          1. Enterprise License Manager にログインします。
          2. [ライセンス管理(License Management)] > [ライセンス(Licenses)] を選択します。
          3. すでに選択されない場合は、[有効(Enable)] ボタンをクリックして電子履行を有効にします。
          4. [ライセンスを PAK から履行(Fulfill Licenses from PAK)] を選択します。 [ライセンスの追加/インストール(Add/Install Licenses)] ウィンドウが表示されます。

            (注)  


            [ライセンスを PAK から履行(Fulfill Licenses from PAK)] オプションの横に [その他の履行オプション(Other Fulfillment options)] というタイトルの別のオプションがあります。 このオプションの下にあるドロップダウン矢印を選択すると、[ライセンスをファイルから履行(Fulfill Licenses from File)] と [ライセンス要求の作成(Generate License Request)] の 2 つのオプションが表示されます。 これらのオプションは、手動履行で使用できるオプションと同じものです。


          5. [新しい PAK からライセンスを追加(Add licenses from a new PAK)] オプションを選択し、製品認証キー(PAK)コードを入力します。 Enterprise License Manager で PAK を入力したことがある場合は、2 番目のオプション [部分履行 PAK コードをサポートするインストール済みの PAK からライセンスを追加(Add licenses from an already-installed PAK that supports partial fulfillment PAK Codes)] を選択できます。 このオプションを選択した場合は、ドロップダウン メニューから既存の PAK コードを選択します。
          6. [次へ(Next)] ボタンをクリックします。 Cisco.com のアカウント情報を求められた場合は、Cisco.com に登録したときに入力した情報を入力します。
          7. [OK] ボタンをクリックします。 [内容を確認(Review Contents)] セクションが表示されます。
          8. PAK でライセンスは SKU 名別に表示されます。 各ライセンスの数はいくつかの見出しの下の分類され、使用中のライセンスの数と使用可能なライセンスの数を示します。 ライセンス タイプをクリックして、[インストール(Install)] カラムでインストールするライセンスの数を入力することによって、必要な数のライセンスをインストールできます。
            重要:

            場合によっては、部分履行を実行するオプションがない可能性があります。 この場合、すべてのライセンスがインストールされます。


            (注)  


            [内容を確認(Review Contents)] セクションにライセンスが [すでに履行済み(Already Fulfilled)] とリストされている場合、これらのライセンスはこの Enterprise License Manager または別の Enterprise License Manager によって履行されています。


          9. [次へ(Next)] ボタンをクリックします。 [ライセンス オプション(License Option)] セクションが表示されます。 説明(オプション)を入力できます。 また、オプションを選択してドロップダウン リストからライセンス要約の名前を選択することによって、このトランザクションを追加/アップグレードの保存されているライセンス要約に関連付けることができます。
          10. チェックボックスを選択し、エンドユーザ ライセンス契約書の条項に同意します。
          11. [終了(Finish)] ボタンをクリックします。
          12. 電子履行プロセスが正常に完了すると、新しい履行が [ライセンス(Licenses)] テーブルに表示されます。

          PAK の履行を調整

          電子履行モードで、次の手順を使用して、その Enterprise License Manager ですでに部分履行された特定の PAK の部分履行を実行できます:

          1. [ライセンス管理(License Management)] > [ライセンス(Licenses)] ページの [ライセンスの履行(License Fulfillment)] テーブルで、[PAK] カラムのリストから PAK を選択します。

            (注)  


            編集(鉛筆)のアイコンは、部分履行をサポートする PAK を示します。


          2. [PAK の詳細(PAK Details)] ウィンドウが開き、PAK のライセンスの元の番号が表示されます。 PAK の現在のステータスを取得するには、[PAK の履行を調整(Adjust PAK Fulfillment)] を選択します。
          3. プロンプトが表示されたら、Cisco.com のアカウント情報を入力します(Cisco.com に登録したときに入力した情報)。
          4. これで、各ライセンス タイプの [インストール(Install)] カラムを編集できます。
          5. PAK の履行数を調整したら、[PAK の履行を更新(Update PAK Fulfillment)] ボタンをクリックします。

            (注)  


            履行数は増やすことはできますが、減らすことはできません。


          手動履行

          手動履行ではライセンスの履行を実行する追加の手順が必要になります。 インターネット接続が使用できない状態では、手動履行が使用できる唯一の方法です。 手動履行は、次に説明するようにライセンスの移行に必要です。

          1. 既存のライセンスを Enterprise License Manager に移行します(該当する場合)。 既存のライセンスを移行する場合は、「ライセンスのアップグレード ウィザードを使用したライセンスの移行」を参照してください。
          2. 既存のライセンスを移行したら、「ライセンスの追加ウィザードを使用した新しいライセンス要件の判定」の手順に従って新しいライセンスを取得します。

          [Enterprise License Manager にライセンスを移行(Migrate Licenses to Enterprise License Manager)] ウィザードを使用してライセンスを移行する

          重要:

          Enterprise License Manager がデモ モードになっている場合は、複数の移行要求を作成しないでください。 2 つ目の移行を開始する前に、ライセンスのインストールを含め、最初の移行を完了します。 移行要求が複数のライセンス ファイルに分かれる場合は、先に進む前に、すべてのライセンス ファイル順番にをインストールします。

          はじめる前に
          注目:

          ユーザの実行する移行パスは、いくつかの要因によって異なります(たとえば、製品タイプ、サーバに以前のバージョンのデータが含まれているかどうかなど)。 次のフロー チャートは、移行を正常に完了するために必要な意思決定に関するガイドを提供します。 移行プロセスのより広範囲なビューについては、『Release Notes for Cisco Unified Communications Manager, Release 9.1(2)』を参照してください。

          Unified CM は、特定の移行パスに従います。

          図 1. Unified CM の移行のフロー チャート

          Unity Connection の場合は、別の移行パスに従う必要があります。

          図 2. Unity Connection の移行のフロー チャート

          手順
            ステップ 1   Enterprise License Manager の [ライセンス管理(License Management)] > [ライセンス計画(License Planning)] ページで [Enterprise License Manager にライセンスを移行(Migrate Licenses to Enterprise License Manager)] ボタンをクリックします。
            ステップ 2   [Enterprise License Manager にライセンスを移行(Migrate Licenses to Enterprise License Manager)] ウィザードのウィンドウが表示されます。 最初のステップには、製品タイプの選択が含まれます。 [製品タイプの選択(Choose Product Type)] セクションで、ドロップダウン メニューからアップグレードする製品のタイプを選択します。 このセクションには、ユーザが選択した製品のタイプによって異なる移行プロセスの説明があります。 [Next] をクリックします。
            ステップ 3   [製品インスタンスの選択(Choose Product Instances)] セクションが表示されます。 製品インスタンスをアップグレードするには、[利用可能な製品インスタンス(Available Product Instances)] ウィンドウで製品インスタンスを選択し、これを [移行対象の製品インスタンス(Product Instances to Migrate)] ウィンドウに矢印をクリックして移動します。
            (注)      デフォルトでは、Cisco Unified Communications Manager の以前のバージョンのライセンスのデータを含む製品インスタンスのみが [利用可能な製品インスタンス(Available Product Instances)] テーブルに表示されます。 アップグレードした製品インスタンスがリストに表示されない場合は、[その他の Unified CM 製品インスタンスを表示(Show additional Unified CM product instances)] チェックボックスをクリックします。 このチェックボックスを選択すると、以前のライセンス データを含まない製品インスタンスと以前のライセンス移行要求に含まれる製品インスタンスがリストに追加されます。

            [Next] をクリックします。

            ステップ 4   [ライセンス数(License Counts)] セクションが表示されます。 ステップ 2 で製品タイプとして [Unified CM] を選択した場合は、[アップグレード前の製品インスタンス データの要約(Summary of Pre-Upgrade Product Instance Data)] テーブルに前のステップで選択した製品インスタンスがリストされます。 このテーブルは編集できません。 テーブルの下に入力が必要ないくつかのフィールドがあります。
            フィールド 入力
            Public Space 電話(Public Space Phones)

            Public Space 電話の予測台数。 Public Space 電話には割り当てのユーザがなく、通常は共有ワークスペース、ロビーや会議室に配置されます。 これらの電話は一般に下位レベルのライセンスを必要とするため、展開環境におけるこれらの電話の予測台数は Cisco がライセンス要件をより正確に判断するのに役立ちます。

            顧客名(任意)

            後で参照するために顧客名をここに追加することができます。

            ケース番号(任意)

            Cisco Licensing Support にレポートを送信した場合に割り当てられるケース番号です。

            ライセンスの使用状況レポート(任意)

            [レポートのアップロード(Upload Report)] ボタンをクリックし、[ラインセンス数のユーティリティ レポートのアップロード(Upload License Count Utility Report)] ダイアログボックスを開きます。 [参照(Browse)] ボタンをクリックしてレポート ファイルを選択し、[レポートのアップロード(Upload Report)] をクリックします。

            MAC アドレス(任意)

            アップグレードされた元のサーバの MAC アドレスです。 これらの MAC アドレスを使用して製品インスタンスで登録されたライセンスを検索することができます。

            • 適切なオプションを選択して必要な情報を入力したら、[次へ(Next)] をクリックします。 ステップ 6 に進みます。
            • ステップ 2 で [Unity Connection] を選択した場合は、ステップ 5 に進みます。
            ステップ 5   ステップ 2 で製品タイプとして [Unity Connection] を選択した場合、[ライセンス数(License Counts)] セクションで Cisco Unified Workshop Licenses(CUWL)に関する 2 つのオプションから選択するように求められます。
            オプション 入力
            移行する CUWL ライセンスがある

            [次へ(Next)] をクリックし、[要約と次の手順(Summary and Next Steps)] のセクションに移動します。

            移行する CUWL ライセンスがない

            [移行するライセンス(Licenses to be Migrated)] ダイアログ ボックスが開きます。 テーブルの [移行するライセンス(Licenses to Migrate)] カラムでライセンス数を減らすことができます(ライセンス数を増やすことはできません)。 または、[コンプライアンス チェックの実行(Run Compliance Check)] ボタンをクリックしてコンプライアンス チェックを実行するか、[値のリセット(Reset Values)] ボタンをクリックしてライセンスの値をリセットすることも選択できます。 [OK] をクリックしてダイアログボックスを閉じてから、[次へ(Next)] をクリックして [要約と次の手順(Summary and Next Steps)] のセクションに移動します。

            ステップ 6   [要約と次の手順(Summary and Next Steps)] のセクションが表示されます。 繰り返しますが、ステップ 2 で選択した製品タイプによってこのセクションに表示される情報が決まります。
            選択した製品タイプ 入力
            Unified CM

            このセクションでは、アップグレードをどのように注文したかを指定する必要があります。

            - 1 つ以上のサービス契約を利用してアップグレードした

            - アップグレードを購入した

            1 つ以上のサービス契約を利用してアップグレードした場合は、[UCSS/ESW 契約番号(UCSS/ESW Contract Numbers)] を入力します。

            アップグレードを購入した場合は、[SO 番号(Sales Order Numbers)] を入力します。

            [Cisco.com(CCO)ユーザ ID(Cisco.com (CCO) User ID)] フィールドに Cisco ユーザ ID を入力します。

            [会社名(Company Name)] やその他の情報をキャプチャするために使用するフィールドは任意選択です。 会社名を入力すると、その名前が電子メールの件名行で使用され、zip ファイルの名前に含まれます。

            また、要約のデフォルト名は、<productname>-migrate-<date-time-stamp> のフォーマットで [名前(Name)] フィールドに表示されます。 発注やライセンスの履行に関する説明も、このセクションに表示されます。 [終了して要求を作成(Finish & Generate Request)] をクリックします。

            [ライセンス移行要求と次の手順(License Migration Request and Next Steps)] ウィンドウが表示されます。 ライセンス移行要求の zip ファイルを PC にダウンロードします。

            提供されたリンクを使用してライセンス移行要求を Cisco のラインセンス サポートに電子メールで送信します。

            [閉じる(Close)] をクリックし、[ライセンス計画(License Planning)] ページに戻ります。

            [Unity Connection] > [移行する CUWL ライセンスがある(I have CUWL licenses to be migrated)]

            このセクションでは、アップグレードをどのように注文したかを指定する必要があります。

            - 1 つ以上のサービス契約を利用してアップグレードした

            - アップグレードを購入した

            1 つ以上のサービス契約を利用してアップグレードした場合は、[UCSS/ESW 契約番号(UCSS/ESW Contract Numbers)] を入力します。

            アップグレードを購入した場合は、[SO 番号(Sales Order Numbers)] を入力します。

            [Cisco.com(CCO)ユーザ ID(Cisco.com (CCO) User ID)] フィールドに Cisco ユーザ ID を入力します。

            [会社名(Company Name)] やその他の情報をキャプチャするために使用するフィールドは任意選択です。 会社名を入力すると、その名前が電子メールの件名行で使用され、zip ファイルの名前に含まれます。

            また、要約のデフォルト名は、<productname>-migrate-<date-time-stamp> のフォーマットで [名前(Name)] フィールドに表示されます。 発注やライセンスの履行に関する説明も、このセクションに表示されます。 [終了して要求を作成(Finish & Generate Request)] をクリックします。

            [ライセンス移行要求と次の手順(License Migration Request and Next Steps)] ウィンドウが表示されます。 ライセンス移行要求の zip ファイルを PC にダウンロードします。

            提供されたリンクを使用してライセンス移行要求を Cisco のラインセンス サポートに電子メールで送信します。

            [閉じる(Close)] をクリックし、[ライセンス計画(License Planning)] ページに戻ります。

            [Unity Connection] > [移行する CUWL ライセンスがない(I do not have CUWL licenses to be migrated)]

            このセクションでは、行った変更の要約を確認して保存できます。 要約を表示するには、[要約の表示(View Summary)] をクリックします。 また、要約のデフォルト名は、<productname>-migrate-<date-time-stamp> のフォーマットで [名前(Name)] フィールドに表示されます。 発注やライセンスの履行に関する説明も、このセクションに表示されます。 [終了して要求を作成(Finish & Generate Request)] をクリックします。

            [ライセンス移行要求と次の手順(License Migration Request and Next Steps)] ウィンドウが表示されます。 選択したテキストをクリップボードにコピーするか、[コンピュータのファイルに保存します(Save it to a file on your computer)] をクリックします。

            ステップ 2 の [ライセンス移行ポータル(License Migration Portal)] を選択し、コピーしたテキストを指定されたフィールドに貼り付けるか、コンピュータに保存したファイルを選択します。

            [閉じる(Close)] をクリックし、[ライセンス計画(License Planning)] ページに戻ります。


            ライセンスの追加ウィザードを使用した新しいライセンス要件の判定

            新しいライセンスの追加を計画するには、次の手順を実行します。

            手順
              ステップ 1   Enterprise License Manager の [ライセンス管理(License Management)] > [ライセンス計画(License Planning)] ページで [ライセンスの追加(Add Licenses)] ボタンをクリックします。
              ステップ 2   ライセンスの追加ウィザードのウィンドウが表示されます。 最初に、製品タイプを選択します。 ドロップダウン メニューの [製品の選択(Choose Product)] セクションで、ライセンスを追加する製品のタイプとバージョンを選択し、 [次へ(Next)] をクリックします。
              ステップ 3   [ライセンス数の指定(Specify License Counts)] セクションが表示されます。 このセクションで各タイプのライセンスに割り当てるライセンスの数を調整し、[保存(Save)] をクリックしてそのライセンス タイプに対する変更を保存します。 また、[コンプライアンス チェックの実行(Run Compliance Check)] ボタンをクリックしてコンプライアンス チェックを実行したり、[値のリセット(Reset Values)] ボタンをクリックしてライセンスの値をリセットしたりすることも可能です。 ライセンス数が設定されたら、[次へ(Next)] をクリックします。

              各ライセンス タイプの横の矢印をクリックすると、そのライセンス タイプの詳細情報が表示されます。

              ステップ 4   [要約と次の手順(Summary and Next Steps)] セクションが表示されます。 このセクションでは、行った変更の要約を確認して保存できます。 また、独自の要約名と説明を入力することも可能です。
              ステップ 5   要約を表示するには、[要約の表示(View Summary)] をクリックします。 デフォルトで、[Enterprise License Manager に要約を保存(Save Summary in Enterprise License Manager)] オプションが選択されます。 [名前(Name)] フィールドにも要約のデフォルト名が <製品名>-add-<日時スタンプ> の形式で表示されます。 発注やライセンスの履行に関する説明も、このセクションに表示されます。 [終了(Finish)] をクリックして、ライセンスの追加ウィザードを完了します。

              ライセンス要求の作成

              新しいライセンスを取得するには(手動履行を使用)、[ライセンス管理(License Management)] > [ライセンス(Licenses)] ページで最初にライセンス要求を生成してから、生成された情報を使用して要求を送信します。 その後、電子メールでライセンス ファイルが送信されます。 ライセンス要求を作成するには、次の手順を実行します。

              手順
                ステップ 1   Enterprise License Manager にログインします。
                ステップ 2   [ライセンス管理(License Management)] > [ライセンス(Licenses)] ページで [その他の履行オプション(Other Fulfillment options)] ドロップダウン リストから [ライセンス要求の作成(Generate License Request)] を選択します。
                ステップ 3   [ライセンス要求と次の手順(License Request and Next Steps)] ウィンドウが表示されます。 選択したテキストをクリップボードにコピーするか、[コンピュータにライセンス要求ファイルを保存します(Save the License Request File to your computer)] をクリックします。

                次の作業

                クリップボードまたはコンピュータにライセンス要求情報を保存する場合は、Cisco License Registration サイトにアクセスし、該当するフィールドに情報を貼り付ける必要があります。 電子メールでライセンス ファイルを受け取ったら、ライセンスのインストールの手順を使用して Enterprise License Manager に新しいライセンス ファイルをインストールします。

                ライセンスのインストール

                はじめる前に

                ライセンスのアップグレード ウィザードを使用したライセンスの移行またはライセンス要求の作成の手順を使用してライセンスを取得したら、Enterprise License Manager にライセンスをインストールできます。 ライセンスをインストールするには、次の手順を実行します。


                (注)  


                この手順は、手動履行に主に適用されます。 電子履行の使用時は、[ライセンスのインストール(Install Licenses)] 機能を使用する必要はありません。


                重要:

                Enterprise License Manager がデモ モードになっている場合、追加ライセンスの履行前に生成された最初のライセンスの履行をインストールする必要があります。

                手順
                  ステップ 1   Enterprise License Manager にログインします。
                  ステップ 2   [ライセンス管理(License Management)] > [ライセンス(Licenses)] を選択します。
                  ステップ 3   [ライセンスのインストール(Install Licenses)] ボタンをクリックします。
                  ステップ 4   新規ライセンス ファイルのインストール ウィンドウが表示されます。 [参照(Browse)] ボタンをクリックします。
                  ステップ 5   アップロードしてインストールするライセンス ファイルを選択し、[開く(Open)] をクリックします。
                  ステップ 6   [ライセンス ファイル(License File)] フィールドにライセンス ファイルが表示されます。 [インストール(Install)] ボタンをクリックします。
                  ステップ 7   ライセンスが正常にインストールされると、インストールが成功したことを示すメッセージが表示されます。 [閉じる(Close)] をクリックして、[ライセンス(Licenses)] ページに戻ります。

                  CLI コマンド

                  重要: Enterprise License Manager CLI コマンドを使用するには、0 以上の特権レベルが必要です。

                  次の CLI コマンドは、Enterprise License Manager で利用できます。

                  • license management list users
                  • license management change user { name | password }

                  これらのコマンドの詳細情報および CLI の追加情報については、『Command Line Interface Reference Guide for Cisco Unified Solutions』を参照してください。

                  リリース 9.1(2)の新しい CLI コマンド

                  次の CLI コマンドが Enterprise License Manager リリース 9.1(2)に追加されました。

                  • license management reset identity
                    このコマンドは、Enterprise License Manager サーバのライセンス ID をリセットし、すべてのインストール済みライセンスを削除します。 このサーバで以前にインストールされたライセンスを回復する場合は、ライセンスの再ホストを実行する必要があります。 この操作が完了するまでには数分かかることがあります。
                  • license management product re-register all
                    このコマンドは、この Enterprise License Manager サーバにすべての製品インスタンスを再登録することによって登録の競合を解消します。 このコマンドでは、すべての製品インスタンスの再登録と同期が完了するまでに時間がかかることがあります。
                  • license file diagnose { full }
                    このコマンドはライセンス ファイルをリストから選択し、診断情報を印刷できるようにします。
                  • license file get { compress }
                    このコマンドは、ライセンス ファイルまたはシステム上のファイルの TAR ファイルを作成し、リモート エリアに TAR ファイルを転送します。