Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool アドミニストレーション ガイド、リリース 9.1(1)
RTMT の Trace & Log Central の設定
RTMT の Trace & Log Central の設定
発行日;2013/12/11   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

RTMT の Trace & Log Central の設定

トレース収集について

Trace and Log Central(IM and Presence Real-Time Monitoring Tool(RTMT)のオプション)を使用して、各種サービス トレースやその他のログ ファイルを収集、表示、および zip 圧縮できます。 Trace and Log Central オプションを使用すると、SDI トレース、アプリケーション ログ、システム ログ(イベント ビューア アプリケーション ログ、セキュリティ ログ、システム ログなど)、クラッシュ ダンプ ファイルを収集できます。

Trace and Log Central 機能では、特定の日付範囲や絶対時間に対してオンデマンドのトレース収集を設定できます。 指定した検索条件が含まれているトレース ファイルを収集し、後で使用するためにそのトレース収集条件を保存したり、繰り返し行う 1 つのトレース収集をスケジュールし、トレース ファイルをネットワーク上の SFTP サーバまたは FTP サーバにダウンロードしたり、クラッシュ ダンプ ファイルを収集したりできます。 ファイルを収集した後、それらのファイルは、RTMT 内の対応するビューアで表示できます。 また、リモート ブラウズ機能を使用すると、トレース ファイルをダウンロードしなくても、サーバ上のトレースを表示できます。 トレース ファイルは、RTMT に付属する内部ビューアを選択するか、外部ビューアとして適切なアプリケーションを選択することで、開くことができます。

次の推奨事項を考慮してください。

  • 暗号化をサポートするデバイスでは、SRTP キー情報はトレース ファイルに出力されません。
  • RTMT からは、サーバ上のトレースに対する指定済みのトレース設定を編集することもできます。 トレース設定を有効にすると、システムのパフォーマンスが低下します。そのため、トラブルシューティングを目的とした場合にだけトレースを有効にします。
  • 収集されたトレース ファイルは、NotePad を使用して表示しないでください。

トレース収集のタイム ゾーンと日付範囲

クライアント コンピュータのタイム ゾーンにより、[Select Reference Server Time Zone] フィールドのデフォルトが設定されます。 すべての標準タイム ゾーンが [Select Time Zone] リスト ボックスに表示され、[Daylight Saving] 設定のあるタイム ゾーン用に独立した一連のエントリも表示されます。

選択された時間帯がサーバ(たとえば、サーバ 1)の時間帯設定と一致していれば、日付範囲内(開始日から終了日までの間)に修正されたトレース ファイルまたはクラッシュ ダンプ ファイルが収集されます。 同じ IM and Presence クラスタ内に別のサーバ(サーバ 2)が存在する場合、そのサーバが異なる時間帯に属していると、サーバ 2 内の対応する日付範囲内に修正されたファイルがサーバ 2 から収集されます。

  1. [Absolute Range]:トレースの収集範囲をサーバ タイム ゾーンと時間範囲(開始と終了の日時)で指定します。
  2. [Relative Range]:トレースの収集範囲を現在時刻までの時間(分数、時間数、日数、週数、または月数)で指定します。

トレース収集のログ

Cisco Unified IM and Presence Serviceability は、IM and Presence サービスの Linux ベースのバージョンに対するログを、最大 2 つ保存します。 Cisco Unified IM and Presence Serviceability は、ユーザがログイン中の IM and Presence のバージョンに対するログをアクティブ パーティションに保存し、IM and Presence の他のバージョン(インストールされている場合)に対するログは非アクティブ ディレクトリに保存します。

Linux プラットフォーム上で動作中の IM and Presence のバージョンを別のバージョンにアップグレードし、Linux プラットフォーム上で動作している新しいバージョンの IM and Presence にログインすると、Cisco Unified IM and Presence Serviceability は、前のバージョンのログを非アクティブ パーティションに移動し、新しいバージョンのログをアクティブ パーティションに保存します。 IM and Presence の以前のバージョンにログインすると、Cisco Unified IM and Presence Serviceability は新しいバージョンの IM and Presence のログを非アクティブ パーティションに移動し、以前のバージョンのログをアクティブ ディレクトリに保存します。


(注)  


Cisco Unified IM and Presence Serviceability は Windows プラットフォームで動作する IM and Presence バージョンからのログを保持しません。


トレース収集の準備

RTMT の Trace and Log Central 機能を使用する場合は、Network Access Translation(NAT)なしで RTMT からクラスタ内のすべてのノードに直接アクセスできることを確認します。 デバイスへのアクセス用に NAT をセットアップしている場合は、IM and Presence を IP アドレスではなくホスト名で設定し、ホスト名とそれらに対するルーティング可能な IP アドレスが DNS サーバまたはホスト ファイルに設定されていることを確認します。

証明書のインポート

クラスタ内の各サーバ用に認証局が発行するサーバ認証証明書をインポートできます。 Trace and Log Central オプションを使用する前に、証明書をインポートしておくことを推奨します。 証明書をインポートしていない場合、RTMT にログインして Trace and Log Central オプションにアクセスするたびに、クラスタ内の各ノードのセキュリティ証明書が表示されます。 その証明書に表示される情報を変更することはできません。

手順
    ステップ 1   [System] > [Tools] > [Trace] > [Import Certificate] を選択します。
    ステップ 2   インポートが完了したことを確認するメッセージ ダイアログが表示されたら、[OK] を選択します。

    RTMT での Trace and Log Central オプションの表示

    はじめる前に

    証明書をインポートします。

    手順
      ステップ 1   次のいずれかの操作を実行して、Trace and Log Central にアクセスします。
      1. クイック起動チャネル内の [System] を選択します
      2. [System] > [Tools] > [Trace] > [Trace & Log Central] と選択します。
      3. ツリー階層で [Trace & Log Central] アイコンを選択します。
      ステップ 2   Real-Time Monitoring Tool の Trace and Log Central オプションが表示されたら、次のいずれかの作業を実行します。
      • クラスタ内の 1 台以上のサーバに対し、サービス、アプリケーション、およびシステム ログのトレースを収集します。
      • 指定した検索条件が含まれているトレース ファイルを収集し、ダウンロードします。それと同時に、後で使用するためにトレース収集条件を保存します。
      • 繰り返し行うトレース収集をスケジュールし、トレース ファイルをネットワーク上の SFTP サーバまたは FTP サーバにダウンロードします。
      • ネットワーク上の 1 台以上のサーバに対してクラッシュ ダンプ ファイルを収集します。
      • 収集したトレース ファイルを表示します。
      • サーバ上のすべてのトレース ファイルを表示します。
      • アプリケーションごとにサーバ上で書き込みが行われている現在のトレース ファイルを表示します。 検索文字列がトレース ファイル内で見つかったときに、指定した操作を実行できます。 トラブルシューティングのヒント
      • ツリー階層に表示されている任意のオプションから、トレースするサービスやアプリケーションの指定、使用するログとサーバの指定、収集日時のスケジューリング、ファイルをダウンロードする機能の設定、zip ファイルの設定、収集されたトレース ファイルの削除を実行できます。
      • 暗号化をサポートするデバイスでは、SRTP キー情報はトレース ファイルに出力されません。

      トレースのサポートの種類

      ここでは、トレースのサポートの種類について説明します。

      RTMT の Trace and Log Central におけるディスク I/O と CPU 制御

      RTMT は、[Trace & Log Central] の重要なオペレーションとジョブの制御をサポートしています。そのオペレーションとジョブがオン デマンドで実行されているのか、スケジュールされているのか、または自動なのかは問いません。

      IO が高い条件下でノードが実行されている場合にオンデマンド操作の要求を行うと、警告が表示され、ユーザは操作をキャンセルできます。 警告の表示時期を制御する IO レートしきい値は、次のサービス パラメータ(Cisco RIS Data Collector サービス)を使って設定できます。

      • TLC Throttling CPU Goal
      • TLC Throttling IOWait Goal

      これらのパラメータの値は、実際のシステムの CPU および IOWait 値と比較されます。 目標(サービス パラメータ値)が実際の値より小さい場合、警告が表示されます。

      トレース圧縮のサポート

      この機能を使用すると、ROS(Recoverable OutStream)ライブラリでトレース ファイルの圧縮出力がサポートされます。 ファイル生成時にファイルが圧縮されます。 トレース ファイルの圧縮には次の利点があります。

      • トレース ファイルの保存に必要な容量が減少する。
      • ディスク ヘッドの移動が減少するため、コールの負荷が大幅に建言される。 これにより、トレース ファイルからの要求が原因で発生する CPU の障害を防止する。

      エンタープライズ パラメータ Trace Compression を使用して、トレース圧縮の有効化または無効化を行います。 このパラメータのデフォルト値は Disabled です。

      圧縮ファイルの拡張子は .gz です(ファイルへの書き込みが終了していない場合は .gzo)。 圧縮ファイルを開くには、ファイル名をダブルクリックします。 拡張子にビューアが関連付けられている場合、そのビューアでファイルが開きます。 拡張子にビューアが関連付けられていない場合、[Open With] ダイアログボックスが表示されます。 使用するビューアを選択します。このビューア選択プロセスを今後スキップする場合は、[Always use this program] をオンにします。

      トレース収集の設定

      このセクションでは、トレース コレクションの収集方法について説明します。

      トレース ファイルの収集

      Trace and Log Central 機能のトレースの収集オプションを使用して、クラスタ内の 1 台以上のサーバに関するサービス、アプリケーション、およびシステム ログのトレースを収集します。 トレースを収集する日時の範囲、トレース ファイルをダウンロードするディレクトリ、収集されたファイルをサーバから削除するかどうかなどを指定します。 次の手順では、Trace and Log Central 機能を使用してトレースを収集する方法について説明します。

      はじめる前に
      • さまざまなサービス用のトレース ファイルに含める情報を、[Trace Configuration] ウィンドウから設定します。
      • アラームをトレース ファイルに送信するには、アラームの送信先として SDI トレース ファイルを [Alarm Configuration] ウィンドウで選択します。
      • 指定した検索条件を含んでいるトレース ファイルを収集するか、後で使用するために保存したトレース収集条件を使用する場合、Query ウィザードを使用します。
      • TLC Throttling CPU Goal サービス パラメータと TLC Throttling IOWait Goal サービス パラメータ(Cisco RIS Data Collector サービス)の値を設定することで、重要な Trace and Log Central の操作とジョブの調整を設定できます。
      • 必要に応じて、Trace Compression エンタープライズ パラメータの値を Enabled に設定して、トレース圧縮を有効にします。
      手順
        ステップ 1   Trace & Log Central を開きます。
        ステップ 2   ツリー階層で [Collect Files] をダブルクリックします。
        ステップ 3   IM and Presence のサービスとアプリケーションのトレースを収集するため、次のいずれかのアクションを実行します。

        目的

        アクション

        クラスタ内のすべてのサーバから、すべてのサービスとアプリケーションのトレースを収集する

        [Select All Services on all Servers] をオンにします。

        特定のサーバ上のすべてのサービスとアプリケーションのトレースを収集する

        サーバ名を確認します。

        特定のサーバ上の特定のサービスまたはアプリケーションのトレースを収集する

        適用するトレースをオンにします。

        サービスまたはアプリケーションのトレースを収集しないでトレース収集ウィザードを続行する

        ステップ 4 に進みます。

        ステップ 4   [Next] を選択します。
        ステップ 5   システムのサービスとアプリケーションのトレースを収集するため、次のいずれかのアクションを実行します。

        目的

        アクション

        クラスタ内のすべてのサーバのすべてのシステム ログを収集する

        [Select All Services on all Servers] をオンにします。

        特定のサーバ上のすべてのサービスとアプリケーションのトレースを収集する

        サーバ名を確認します。

        特定のサーバ上の特定のシステム ログのトレースを収集する

        適用するトレースをオンにします。

        たとえば、CSA ログを収集するには、[Cisco Security Agent] をオンにします。 ログイン中およびログアウト中のユーザに関する情報が得られるユーザ ログにアクセスするには、[Security Logs] をオンにします。

        システム ログのトレースを収集しないでトレース収集ウィザードを続行する

        ステップ 6 に進みます。

        ステップ 6   [Next] を選択します。
        ステップ 7   [Collection Time] グループ ボックスで、タイム ゾーンとトレースを収集する期間を指定します。
        ステップ 8   [Select Partition] リスト ボックスから、トレースを収集するログを含むパーティションを選択します。
        ステップ 9   トレース ファイルをダウンロードするには、次のいずれかのアクションを実行します。

        目的

        アクション

        トレース ファイルのダウンロード先のディレクトリを指定する

        • [Download File Directory] フィールドの横にある [Browse] を選択します。
        • 対象のディレクトリに移動します。
        • [Open] を選択します。
        (注)      デフォルトでは、C:\Program Files\Cisco\Presence Serviceability\jrtmt\<server IP address>\<download time> が指定されます。

        収集したトレース ファイルの zip ファイルを作成する

        [Zip File] を選択します。

        ファイルを圧縮せずに、トレース ファイルをダウンロードする

        [Do Not Zip Files] を選択します。

        収集したログ ファイルをサーバから削除する

        [Delete Collected Log Files from Server] をオンにします。
        ステップ 10   [Finish] を選択します。

        トラブルシューティングのヒント

        • ウィンドウに、トレース収集の進捗状況が表示されます。 トレース収集を中止する場合は、[Cancel] を選択します。
        • トレース収集プロセスが完了すると、「Completed downloading for node <IP address>」というメッセージがウィンドウの下部に表示されます。 収集したトレース ファイルを表示するには、トレース収集機能のローカル ブラウズ オプションを使用します。
        • クラスタ内のすべてのサーバが使用できない場合、どのサーバが利用できないかを示すメッセージと共にダイアログボックスが表示される。 使用不可能なサーバは、[Trace & Log Central] ウィンドウに表示されません。
        • 一部の一覧されているサービスまたはアプリケーションをクラスタ内の特定のノード上にだけインストールすることができます。 それらのサービスまたはアプリケーションのトレースを選択するには、そのサービスまたはアプリケーションがアクティブにされているサーバからトレースを選択します。
        • サービスは、アクティブにされていなくても表示されます。したがって、それらのサービスに対してトレースを収集できます。

        インストール ログの収集

        Trace and Log Central でインストールとアップグレードのログを収集できます。

        手順
          ステップ 1   次のいずれかの作業を実行します。
          1. クイック起動チャネルで
            • [System] を選択します。
            • [Trace & Log Central] アイコンを選択します。
          2. [System] > [Tools] > [Trace] > [Trace & Log Central] と選択します。
          ステップ 2   [Trace & Log Central] ツリー階層で [Collect Install Logs] をダブルクリックします。

          Collect Install Logs ウィザードが表示されます。

          ステップ 3   どのサーバからインストール ログを収集するかを [Select Servers Options] ボックスで指定します。
          1. 特定のサーバのインストールのログを収集するサーバをオンにします。
          2. [Select All Servers] をオンにして、すべてのサーバのインストール ログを収集します。
          ステップ 4   [Download File Option] でダウンロードするログ ファイルがあるディレクトリを指定します。
          1. ログ ファイルのダウンロード先のディレクトリを指定するには、[Download File Directory] フィールドの横にある [Browse] をクリックし、ディレクトリに移動し、[Open] をクリックします。 デフォルトでは、<rtmt_install_directory> が指定されます。ここで、<rtmt_install_directory> は RTMT がインストールされているディレクトリです。
          ステップ 5   [Finish] を選択します。

          Query ウィザードの使用

          作業前の準備

          • さまざまなサービス用のトレース ファイルに含める情報を、[Trace Configuration] ウィンドウから設定します。
          • アラームをトレース ファイルに送信するには、アラームの送信先として SDI トレース ファイルを [Alarm Configuration] ウィンドウで選択します。

          クエリーの開始

          手順
            ステップ 1   Trace & Log Central を開きます。
            ステップ 2   ツリー階層で [Query Wizard)] をダブルクリックします。
            ステップ 3   次のいずれかの操作を実行します。

            目的

            アクション

            結果

            保存されているクエリーを実行する

            • [Saved Query] を選択します。
            • [Browse] を選択して、使用するクエリーがある場所に移動します。
            • クエリーを選択し、[Open] を選択します。
            • 単一ノード汎用クエリーを選択すると、[Browse] の隣に RTMT の接続先ノードがチェックマークを付けて表示されます。 このクエリーを他のノードに対しても実行する場合は、それらのサーバの隣にチェックマークを付けます。
            • すべてのノードの汎用クエリーを選択した場合、すべてのノードで [Browse] の横にチェック マークが付きます。 クエリーを実行しないサーバをオフにすることができます。
            • 通常クエリーを選択すると、そのクエリーの保存時に選択したすべてのノードが、チェックマークを付けて表示されます。 リスト内の任意のサーバをオンまたはオフにできます。 新しいサーバを選択する場合は、ウィザードを使用してそのノードのサービスを選択する必要があります。

            クエリーを作成する

            [Create Query] を選択します。

            修正せずにクエリーを実行する

            クエリーを修正する

            ステップ 4 に進みます。

            ステップ 4   [Next] を選択します。
            ステップ 5   次のいずれかの操作を実行します。
            1. [Saved Query] を選択してクエリーを選択した場合は、クエリーに指定していた条件が表示されます。 必要に応じて、トレースを収集するサービスとアプリケーションのリストを修正します。
            2. [Create Query] を選択した場合は、トレースを収集するすべてのサービスとアプリケーションを選択する必要があります。
            ステップ 6   [Next] を選択します。
            ステップ 7   次のいずれかの操作を実行します。

            目的

            アクション

            クラスタ内のすべてのサーバに対して特定またはすべてのシステム ログのトレースを収集する

            • 適用するトレースをオンにします。
            • [Select All Services on all Servers] をオンにします。
            • [Next] を選択します。

            クラスタ内のすべてのサーバに対してすべてのサービスとアプリケーションのトレースを収集する

            • [Select All Services on all Servers] をオンにします。
            • [Next] を選択します。

            特定のサーバ上のすべてのサービスとアプリケーションのトレースを収集する

            • サーバ名を確認します。
            • [Next] を選択します。
            ステップ 8   トレースを収集する時間範囲を指定するには、次のいずれかの手順を実行します。

            目的

            アクション

            選択したサービスに対して、サーバ上のすべてのトレースを収集する

            [All Available Traces] を選択します。

            絶対的な日付と時刻の範囲内のすべてのトレースを収集する

            • [Absolute Range] を選択します。
            • トレースの収集範囲をサーバ タイム ゾーンと時間範囲(開始と終了の日時)で指定します。

            総体的な日付と時刻の範囲内のすべてのトレースを収集する

            • [Relative Range] を選択します。
            • トレースの収集範囲を現在時刻までの時間(分数、時間数、日数、週数、または月数)で指定します。
            ステップ 9   単語または句を [Search String] フィールドに入力して、トレース ファイル内に存在する句または単語を検索します。 このツールでは、入力した単語または句に対して完全に一致するものが検索されます。

            次の作業

            クエリーの実行

            クエリーの実行

            手順
              ステップ 1   次のいずれかの操作を実行します。
              1. [Run Query] を選択してクエリーを実行します。
                • クエリーの実行が完了したことを通知するダイアログ ボックスが表示されたら、[OK] を選択します。
                • ステップ 2 に進みます。
              2. [Save Query] を選択してクエリーを保存し、ステップ 6に進みます。
              ステップ 2   次の操作を実行します。

              目的

              アクション

              結果

              作成したノード以外のノード上で実行可能なクエリーを作成する

              • [Generic Query] を選択します。
              • [Single Node Query] または [All Node Query] を選択します。
              • [Finish] を選択します。
              • 選択したサービスが単一のノード上に存在する場合、汎用クエリーだけを作成できます。 複数のノードでサービスを選択した場合、メッセージが表示されます。 通常クエリーとしてクエリーを保存するか、または 1 つのノードでサービスを選択できます。
              • [Single Node Query] を選択した場合、そのクエリーの実行時に、トレース収集ツールによってそのクエリーを作成したサーバがデフォルトで選択されます。
              • [All Node Query] オプションを選択した場合、そのクエリーの実行時に、トレース収集ツールによってクラスタ内のすべてのサーバがデフォルトで選択されます。

              クエリーを作成したノードまたはクラスタでクエリーを実行する

              • [Regular Query] を選択します。
              • [Finish] を選択します。

              ステップ 3   クエリーを保存する場所を参照し、クエリーの名前を [File Name] フィールドに入力します。
              ステップ 4   [Save] を選択します。
              ステップ 5   次のいずれかの操作を実行します。

              目的

              アクション

              先ほど保存したクエリーを実行する

              • [Run Query] を選択します。
              • ステップ 6 に進みます。

              作成したクエリーを実行しないで Query ウィザードを終了する

              [Cancel] を選択します。

              ステップ 6   クエリーの実行が完了したら、次のいずれかの操作を実行します。

              目的

              アクション

              収集したファイルを表示する

              次の手順に従って、ファイルの場所に移動します。

              • [Query Results] をダブルクリックします。
              • <node> フォルダをダブルクリックします。ここで、<node> は、ウィザードで指定したサーバの IP アドレスまたはホスト名です。
              • 表示するファイルが格納されているフォルダをダブルクリックします。
              • ファイルが見つかったら、そのファイルをダブルクリックします。

              トレース ファイル、およびクエリーで収集されたトレース ファイルのリストを含む結果ファイルをダウンロードする

              • ダウンロードするファイルを選択します。
              • [Download] を選択します。
              • ダウンロードの条件を指定します。
              • [Finish] を選択します。

              トレース ファイルと結果ファイルをダウンロードするディレクトリを指定する

              • [Download all files] フィールドの隣にある [Browse] を選択します。
              • 対象のディレクトリに移動します。
              • [Open] を選択します。

              収集したトレース ファイルの zip ファイルを作成する

              [Zip File] を選択します。

              収集したログ ファイルをサーバから削除する

              [Delete Collected Log Files from Server] をオンにします。

              クエリーを保存する

              • [Save Query] を選択します。

              トラブルシューティングのヒント

              • クラスタ内のすべてのサーバが使用できない場合、どのサーバが利用できないかを示すメッセージと共にダイアログボックスが表示される。 使用不可能なサーバは、[Trace & Log Central] ウィンドウに表示されません。
              • 一部の一覧されているサービスまたはアプリケーションをクラスタ内の特定のノード上にだけインストールすることができます。 それらのサービスまたはアプリケーションのトレースを収集するには、そのサービスまたはアプリケーションがアクティブにされているサーバからトレースを収集します。
              • サービスは、アクティブにされていなくても表示されます。したがって、それらのサービスに対してトレースを収集できます。
              • トレース ファイルのダウンロードが完了したら、Trace and Log Central 機能のローカル ブラウズ オプションを使用してトレース ファイルを表示できます。
              • サービス パラメータの値を超過するか、システムが Code Yellow 状態になると、エラー メッセージが表示されます。

              トレース収集のスケジュール方法

              Trace and Log Central 機能の収集のスケジュール オプションを使用して、繰り返し実行する最大 6 つの同時トレース収集をスケジュールできます。また、トレース ファイルをネットワーク上の SFTP サーバにダウンロードしたり、別の保存クエリーを実行したり、syslog ファイルを生成したりできます。 スケジュールされた収集を入力後に変更するには、そのスケジュールされた収集を削除し、新しい収集イベントとして追加する必要があります。 トレース収集をスケジュールするには、次の手順を実行します。


              (注)  


              トレース収集ジョブは 10 個までスケジュールできますが、同時に存在できるトレース収集は 6 つだけです。 つまり、6 つのジョブだけが同時に実行状態になることができます。


              スケジュールの開始

              はじめる前に
              • さまざまなサービス用のトレース ファイルに含める情報を、[Trace Configuration] ウィンドウから設定します。
              • アラームをトレース ファイルに送信するには、アラームの送信先として SDI トレース ファイルを [Alarm Configuration] ウィンドウで選択します。
              手順
                ステップ 1   Trace & Log Central を開きます。
                ステップ 2   ツリー階層で [Schedule Collection] をダブルクリックします。
                ステップ 3   次のいずれかの操作を実行して、IM and Presence ログに関するトレースを収集します。

                目的

                アクション

                クラスタ内のすべてのサーバに対してすべてのサービスとアプリケーションのトレースを収集する

                • [Select All Services on all Servers] をオンにします。
                • [Next] を選択します。

                特定のサーバ上のすべてのサービスとアプリケーションのトレースを収集する

                • サーバ名を確認します。
                • [Next] を選択します。

                特定のサーバ上の特定のサービスまたはアプリケーションのトレースを収集する

                • 適用するトレースをオンにします。
                • [Next] を選択します。

                サービスまたはアプリケーションのトレースを収集しないでトレース収集ウィザードを続行する

                [Next] を選択します。

                ステップ 4   次のいずれかの操作を実行して、システム ログに関するトレースを収集します。

                目的

                アクション

                クラスタ内のすべてのサーバのすべてのシステム ログを収集する

                • [Select All Services on all Servers] をオンにします。
                • [Next] を選択します。

                特定のサーバ上のすべてのシステム ログのトレースを収集する

                • サーバ名を確認します。
                • [Next] を選択します。

                特定のサーバ上の特定のシステム ログのトレースを収集する

                適用するトレースをオンにします。

                たとえば、CSA ログを収集するには、[Cisco Security Agent] をオンにします。 ログイン中およびログアウト中のユーザに関する情報が得られるユーザ ログにアクセスするには、[Security Logs] をオンにします。

                システム ログのトレースを収集しないでトレース収集ウィザードを続行する

                [Next] を選択します。

                ステップ 5   トレースを収集するサーバのタイム ゾーンと時間範囲を指定します。
                ステップ 6   次の操作を実行して、トレース収集を開始する日時を指定します。
                1. [Schedule Start Date/Time] フィールドの隣にある下矢印ボタンを選択します。
                2. [Date] タブから、適切な日付を選択します。
                3. [Time] タブから、適切な時刻を選択します。
                ステップ 7   トレース収集を終了する日時を指定するには、次の操作を実行します。
                1. [Schedule End Date/Time] フィールドの隣にある下矢印ボタンを選択します。
                2. [Date] タブから、適切な日付を選択します。
                3. [Time] タブから、適切な時刻を選択します。

                  トラブルシューティングのヒント

                  • クライアント コンピュータのタイム ゾーンにより、[Select Reference Server Time Zone] フィールドのデフォルトが設定されます。 すべての標準タイム ゾーンが [Select Time Zone] リスト ボックスに表示され、[Daylight Saving] 設定のあるタイム ゾーン用に独立した一連のエントリも表示されます。
                  • トレース収集は、設定された終了時刻を過ぎても最後まで実行します。ただし、その場合の収集は、Trace and Log Central 機能によってスケジュールから削除されません。

                次の作業

                スケジュールの実行

                スケジュールの実行

                手順
                  ステップ 1   設定されたトレース収集を実行する頻度を [Scheduler Frequency] リスト ボックスから選択します。
                  ステップ 2   トレースの収集範囲を現在時刻までの時間(分数、時間数、日数、週数、または月数)で指定します。
                  ステップ 3   単語または句を [Search String] フィールドに入力して、トレース ファイル内に存在する句または単語を検索します。 このツールでは、入力した単語または句に対して完全に一致するものが検索され、その検索条件に一致するファイルのみが収集されます。
                  ステップ 4   [Zip All Files] をオンにして、収集したトレース ファイルから zip ファイルを作成します。
                  ステップ 5   [Delete Collected Log Files from the Server] をオンにして、収集されたログ ファイルをサーバから削除します。
                  ステップ 6   次の 1 つまたは複数の操作を実行します。

                  目的

                  アクション

                  ファイルをダウンロードする

                   

                  別のクエリーの実行

                   

                  Syslog を生成する

                  [Generate Syslog] を選択します。

                  1. [Download Files] を選択します。
                  2. [SFTP Server Parameters] グループ ボックスに、Trace and Log Central 機能が結果をダウンロードするサーバのサーバ クレデンシャルを入力します。
                  3. [Test Connection] を選択します。
                  4. Trace and Log Central 機能が SFTP サーバへの接続を検証した後、[OK] を選択します。
                  1. [Run Another Query] を選択します。
                  2. [Browse] を選択して、実行するクエリーの場所を指定します。
                  3. [OK] を選択します。
                  ステップ 7   [Finish] を選択します。

                  トラブルシューティングのヒント

                  • クラスタ内のすべてのサーバが使用できない場合、どのサーバが利用できないかを示すメッセージと共にダイアログボックスが表示される。 使用不可能なサーバは、[Trace & Log Central] ウィンドウに表示されません。
                  • Real-Time Monitoring Tool が SFTP サーバにアクセスできない場合、メッセージが表示されます。 入力した IP アドレス、ユーザ名、およびパスワードが正しいことを確認してください。
                  • 一部の一覧されているサービスまたはアプリケーションをクラスタ内の特定のノード上にだけインストールすることができます。 それらのサービスまたはアプリケーションのトレースを選択するには、そのサービスまたはアプリケーションがアクティブにされているサーバからトレースを選択します。
                  • サービスは、アクティブにされていなくても表示されます。したがって、それらのサービスに対してトレースを収集できます。
                  • トレース収集は、設定された終了時刻を過ぎても最後まで実行します。ただし、その場合の収集は、Trace and Log Central 機能によってスケジュールから削除されません。
                  • [Download Directory Path] フィールドは、Trace and Log Central 機能によって収集されたファイルが保存されるディレクトリを指定します。 トレース収集のデフォルトでは、SFTP パラメータのフィールドに指定されたユーザ ID のユーザのホーム ディレクトリ(/home/<user>/Trace)内にファイルが保存されます。
                  • Trace and Log Central 機能では、最初のクエリーで結果が生成される場合、指定されたクエリーのみが実行されます。

                  トレース収集ステータスの表示とスケジュールされた収集の削除

                  トレース収集イベントのステータスを表示し、スケジュールされたトレース収集を削除できます。 使用可能なジョブ タイプには、[Scheduled Job]、[OnDemand]、[RealTimeFileMon]、[RealTimeFileSearch] などがあります。 使用可能なステータスには、[Pending]、[Terminated]、[Running]、[Cancel]、[Terminated] などがあります。

                  手順
                    ステップ 1   Trace & Log Central を開きます。
                    ステップ 2   次のいずれかの操作を実行します。
                    1. クイック起動チャネルで [Job Status] をダブルクリックします。
                    2. [System] > [Tools] > [Trace] > [Job Status] と選択します。
                    ステップ 3   トレース収集イベントを表示または削除するサーバを [Select a Node] リスト ボックスから選択します。
                    ステップ 4   削除するイベントを選択し、[Delete] を選択します。
                    ステップ 5   確認メッセージが表示されたら、[OK] を選択します。

                    トラブルシューティングのヒント

                    • ジョブを削除できるのは、そのステータスが「Pending」または「Running」で、ジョブ タイプが「ScheduleTask」の場合だけです。
                    • IM and Presence は、Q931 トランスレータをサポートしません。 IM and Presence サービスは、QRT レポート情報をサポートしません。

                    クラッシュ ダンプの収集

                    ネットワーク上の 1 台以上のサーバに対してクラッシュ ダンプ ファイルを収集できます。

                    手順
                      ステップ 1   Trace & Log Central を開きます。
                      ステップ 2   [Collect Crash Dump] をダブルクリックします。
                      ステップ 3   次のいずれかの操作を実行します。

                      目的

                      アクション

                      クラスタ内のすべてのサーバに対してすべてのサービスとアプリケーションのクラッシュ ダンプ ファイルを収集する

                      1. [Select All Services on all Servers] をオンにします。
                      2. [Next] を選択します。

                      特定のサーバ上のすべてのサービスとアプリケーションのクラッシュ ダンプ ファイルを収集する

                      1. サーバ名を確認します。
                      2. [Next] を選択します。

                      特定のサーバ上の特定のサービスまたはアプリケーションのクラッシュ ダンプ ファイルを収集する

                      1. 適用するトレースをオンにします。
                      2. [Next] を選択します。

                      サービスまたはアプリケーションのトレースを収集しないでクラッシュ ダンプの収集ウィザードを続行する

                      [Next] を選択します。

                      ステップ 4   次のいずれかの操作を実行して、システム ログに関するクラッシュ ダンプ ファイルを収集します。

                      目的

                      アクション

                      クラスタ内のすべてのサーバのすべてのシステム ログを収集する

                      1. [Select All Services on all Servers] をオンにします。
                      2. [Next] を選択します。

                      特定のサーバ上のすべてのシステム ログのクラッシュ ダンプ ファイルを収集する

                      1. サーバ名を確認します。
                      2. [Next] を選択します。

                      特定のサーバ上の特定のシステム ログのクラッシュ ダンプ ファイルを収集する

                      適用するトレースをオンにします。

                      たとえば、CSA ログを収集するには、[Cisco Security Agent] をオンにします。 ログイン中およびログアウト中のユーザに関する情報が得られるユーザ ログにアクセスするには、[Security Logs] をオンにします。

                      システム ログのトレースを収集しないでクラッシュ ダンプの収集ウィザードを続行する

                      [Next] を選択します。

                      ステップ 5   [Collection Time] グループ ボックスで、タイム ゾーンとトレースを収集する期間を指定します。 トレース収集のタイム ゾーンと日付範囲に示されているオプションのいずれかを選択します。
                      ステップ 6   [Select Partition] リスト ボックスから、トレースを収集するログを含むパーティションを選択します。
                      ステップ 7   次のいずれかの操作を実行します。

                      目的

                      アクション

                      クラッシュ ダンプ ファイルをダウンロードするディレクトリを指定する

                      1. [Download File Directory] フィールドの横にある [Browse] を選択します。
                      2. 対象のディレクトリに移動します。
                      3. [Open] を選択します。
                        (注)     

                        デフォルトでは、C:\Program Files\Cisco\Presence Serviceability\jrtmt\<server IP address>\<download time> が指定されます。

                      収集したクラッシュ ダンプ ファイルから zip ファイルを作成する

                      [Zip File] を選択します。

                      ファイルの zip 圧縮なしでクラッシュ ダンプ ファイルをダウンロードする

                      [Do Not Zip Files] を選択します。

                      収集したクラッシュ ダンプ ファイルをサーバから削除する

                      [Delete Collected Log Files from the server] をオンにします。

                      ステップ 8   [Finish] を選択します。

                      コア ダンプを収集することを示すメッセージが表示されます。 続行するには、[Yes] を選択します。


                      トラブルシューティングのヒント

                      • クラスタ内のすべてのサーバが使用できない場合、どのサーバが利用できないかを示すメッセージと共にダイアログボックスが表示される。 使用不可能なサーバは、[Trace & Log Central] ウィンドウに表示されません。
                      • 一部の一覧されているサービスまたはアプリケーションをクラスタ内の特定のノード上にだけインストールすることができます。 それらのサービスまたはアプリケーションのトレースを選択するには、そのサービスまたはアプリケーションがアクティブにされているサーバからトレースを選択します。
                      • サービスは、アクティブにされていなくても表示されます。したがって、それらのサービスに対してトレースを収集できます。
                      • zip 圧縮されたクラッシュ ダンプ ファイルは、2 ギガバイトを超えるとダウンロードできません。 [Zip File] オプション ボタンを選択した場合、クラッシュ ダンプ ファイルが 2 ギガバイトを超えると、そのサイズのクラッシュ ダンプ ファイルは [Zip File] オプション ボタンを選択して収集できないことを示すメッセージがシステムによって表示されます。 [Do Not Zip Files] オプション ボタンを選択してから、収集を再試行します。

                      監査ログの収集

                      エンド ユーザは監査ログの表示だけを実行できますが、監査ユーザは、監査ログの収集、表示、および削除を実行できます。

                      監査ログを収集するには、次の手順を実行します。
                      手順
                        ステップ 1   [System] > [Tools] > [Trace] > [Trace & Log Central] と選択して、[Trace & Log Central] のツリー階層を表示します。
                        ステップ 2   [Audit Logs] を選択します。
                        ステップ 3   [Nodes] ペインが表示されます。
                        ステップ 4   [Nodes] ペインの左側で [Nodes] フォルダをダブルクリックします。
                        ステップ 5   [<servername>] > [System] > [Cisco Audit Logs] を選択し、次のいずれかを選択します。
                        • [vos]:このオプションは、システムの監査ログに適用されます。
                        • [AuditApp]:このオプションは、アプリケーション監査ログに適用されます。
                        • [informixauditlogs]:このオプションは、データベース監査ログに適用されます。
                        ステップ 6   監査ログ ファイルを選択し、次のいずれかのアクションを実行します。
                        • 選択した監査ログ ファイルをダウンロードするには、[Download] ボタンをクリックします。 Select Download Options ウィザードが表示されます。
                          • 監査ログ ファイルのダウンロード先のディレクトリを指定するには、[Download File Directory] フィールドの横にある [Browse] ボタンをクリックし、ディレクトリに移動し、[Open] をクリックします。 デフォルトは <\Program Files\Cisco\Presence Serviceability\JRtmt> です。
                          • 収集した監査ログ ファイルの zip ファイルを作成するには、[ZIP File] オプション ボタンを選択します。
                            (注)      2 GB を超える、圧縮済み監査ログ ファイルをダウンロードできません。
                          • 収集した監査ログ ファイルをサーバから削除するには、[Delete Files on Server] チェックボックスをオンにします。
                          • [Finish] をクリックします。
                        • 選択した監査ログ ファイルを削除するには、[Delete] ボタンをクリックします。
                        • 選択した監査ログ ファイルを更新するには、[Refresh] ボタンをクリックします。
                        • すべての監査ログ ファイルを更新するには、[Refresh All] ボタンをクリックします。 監査ログを参照するための手順を完了しました。

                        次の作業

                        監査ログの種類に関する詳細情報については、『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』を参照してください。

                        ローカル ブラウズを使った、収集済みトレース ファイルの表示

                        トレース ファイルを収集し、それらを自分の PC にダウンロードしたら、UNIX タイプの行終了文字を扱うことのできる WordPad などのテキスト エディタを使用してそれらを PC 上で表示できます。あるいは、Real-Time Monitoring Tool 内のビューアを使用してそれらを表示することもできます。


                        (注)  


                        収集されたトレース ファイルは、NotePad を使用して表示しないでください。


                        PC へのダウンロード時にトレース ファイルを zip 圧縮した場合、Real-Time Monitoring Tool 内のビューアを使用してそれらを表示するには、それらを解凍しておく必要があります。

                        はじめる前に

                        トレース ファイルの収集の説明に従ってトレース ファイルを収集します。

                        手順
                          ステップ 1   Trace & Log Central を開きます。
                          ステップ 2   [Local Browse] をダブルクリックします。
                          ステップ 3   ログ ファイルを保存したディレクトリを参照し、表示するファイルを選択します。
                          ステップ 4   ファイルをダブルクリックして結果を表示します。
                          ステップ 5   次の操作を実行します。
                          1. ファイルの表示に使用するプログラム(ビューア)を選択します。
                          2. 目的のプログラムがリスト上にない場合は、[Other] を選択して別のプログラムを選択します。
                          3. このプログラムをデフォルトのビューアとして使用する場合は、[Always use this program to open these files] をオンにします。

                            トラブルシューティングのヒント

                            • Real Time Monitoring Tool(RTMT)は、ファイルをファイル タイプに応じて適切なビューアで表示します。 他に適切なビューアがなければ、Real-Time Monitoring Tool は Generic Log Viewer でファイルを開きます。
                            • IM and Presence サービスは、Q931 トランスレータをサポートしません。 IM and Presence は、QRT レポート情報をサポートしません。

                          リモート ブラウズを使用した、収集済みトレース ファイルの表示

                          このセクションでは、トレース収集属性の設定方法と、トレース結果の表示方法を説明します。

                          トレース収集属性の設定

                          はじめる前に

                          トレース ファイルの収集の説明に従ってトレース ファイルを収集します。

                          手順
                            ステップ 1   Trace & Log Central を開きます。
                            ステップ 2   [Remote Browse] をダブルクリックします。
                            ステップ 3   適切なオプション ボタン([Trace Files] または [Crash Dump])を選択します。
                            ステップ 4   [Next] を選択します。
                            ステップ 5   次のいずれかの操作を実行します。
                            1. [Trace Files] を選択した場合は、ステップ 6 に進みます。
                            2. クラッシュ ダンプを選択した場合は、ステップ 8 に進みます。
                            ステップ 6   [IM and Presence Applications/Services] タブで、次のいずれかの操作を実行します。

                            目的

                            アクション

                            クラスタ内のすべてのサーバに対してすべてのサービスとアプリケーションのトレースを収集する

                            • [All Services on All Servers] をオンにします。
                            • [Next] を選択します。

                            特定のサーバ上のすべてのサービスとアプリケーションのトレースを収集する

                            • サーバ名を確認します。
                            • [Next] を選択します。

                            特定のサーバ上の特定のサービスまたはアプリケーションのトレースを収集する

                            • 適用するトレースをオンにします。
                            • [Next] を選択します。

                            サービスまたはアプリケーションのトレースを収集しないでトレース収集ウィザードを続行する

                            [Next] を選択します。

                            ステップ 7   [Select System Services/Application] タブで、次のいずれかの操作を実行します。

                            目的

                            アクション

                            クラスタ内のすべてのサーバのすべてのシステム ログを収集する

                            • [Select All Services on all Servers] をオンにします。
                            • [Next] を選択します。

                            特定のサーバ上のすべてのシステム ログのトレースを収集する

                            • サーバ名を確認します。
                            • [Next] を選択します。

                            特定のサーバ上の特定のシステム ログのトレースを収集する

                            • 適用するトレースをオンにします。
                              (注)      たとえば、CSA ログを収集するには、[Cisco Security Agent] をオンにします。 ログイン中およびログアウト中のユーザに関する情報が得られるユーザ ログにアクセスするには、[Security Logs] をオンにします。
                            • [Next] を選択します。

                            システム ログのトレースを収集しないでリモート ブラウズ ウィザードを続行する

                            [Finish] を選択します。

                            ステップ 8   [IM and Presence Applications/Services] タブで、次のいずれかの操作を実行します。

                            目的

                            アクション

                            クラスタ内のすべてのサーバに対してすべてのサービスとアプリケーションのクラッシュ ダンプ ファイルを収集する

                            • [Select All Services on all Servers] をオンにします。
                            • [Next] を選択します。

                            特定のサーバ上のすべてのサービスとアプリケーションのクラッシュ ダンプ ファイルを収集する

                            • サーバ名を確認します。
                            • [Next] を選択します。

                            特定のサーバ上の特定のサービスまたはアプリケーションのクラッシュ ダンプ ファイルを収集する

                            • 適用するトレースをオンにします。
                            • [Next] を選択します。
                            ステップ 9   [Select System Services/Application] タブで、次のいずれかの操作を実行します。

                            目的

                            アクション

                            クラスタ内のすべてのサーバに対してすべてのサービスとアプリケーションのクラッシュ ダンプ ファイルを収集する

                            • [Select All Services on all Servers] をオンにします。
                            • [Next] を選択します。

                            特定のサーバ上のすべてのサービスとアプリケーションのクラッシュ ダンプ ファイルを収集する

                            • サーバ名を確認します。
                            • [Next] を選択します。

                            特定のサーバ上の特定のサービスまたはアプリケーションのクラッシュ ダンプ ファイルを収集する

                            • 適用するトレースをオンにします。
                            • [Next] を選択します。

                            クラッシュ ダンプ ファイルを収集しないでクラッシュ ダンプの収集ウィザードを続行する

                            ステップ 10 に進みます。

                            ステップ 10   [Finish] を選択します。

                            次の作業

                            トレース結果の表示

                            トレース結果の表示

                            はじめる前に

                            トレース収集属性を設定します。

                            手順
                              ステップ 1   トレース結果が使用可能になったことを示すメッセージが表示されたら、[Close] を選択します。
                              ステップ 2   次のいずれかの操作を実行します。

                              目的

                              アクション

                              結果を表示する

                              次のいずれかの操作を実行して、ファイルを表示します。

                              マウスを右クリックして、ファイルの表示に使用するプログラムのタイプを選択します。デフォルトのビューアで表示するファイルをダブルクリックします。

                              トレース ファイル、およびクエリーで収集されたトレース ファイルのリストを含む結果ファイルをダウンロードする

                              • ダウンロードするファイルを選択します。
                              • [Download] を選択します。
                              • ダウンロードの条件を指定します。
                              • [Finish] を選択します。

                              トレース ファイルと結果ファイルをダウンロードするディレクトリを指定する

                              • [Download all files] フィールドの隣にある [Browse] を選択します。
                              • 対象のディレクトリに移動します。
                              • [Open] を選択します。 デフォルトでは、C:\Program Files\Cisco\Presence Serviceability\jrtmt\<server IP address>\<download time> が指定されます。

                              収集したトレース ファイルの zip ファイルを作成する

                              [Zip File] をオンにします。

                              収集したログ ファイルをサーバから削除する

                              [Delete Collected Log Files from Server] をオンにします。

                              トレース ファイルをノードから削除する

                              • ウィンドウの右側のペイン内に表示されているファイルを選択します。
                              • [Delete] を選択します。

                              特定のサービスまたはノードを更新する

                              • サーバ名またはサービスを選択します。
                              • [Refresh] を選択します。
                              • リモート ブラウズの準備が整ったことを示すメッセージが表示されたら、[Close] を選択します。

                              ツリー階層に表示されているすべてのサービスとノードを更新する

                              • [Refresh All] を選択します。
                              • リモート ブラウズの準備が整ったことを示すメッセージが表示されたら、[Close] を選択します。

                              トラブルシューティングのヒント

                              • 一部の一覧されているサービスまたはアプリケーションをクラスタ内の特定のノード上にだけインストールすることができます。 それらのサービスまたはアプリケーションのトレースを選択するには、そのサービスまたはアプリケーションがアクティブにされているサーバからトレースを選択します。
                              • サービスは、アクティブにされていなくても表示されます。したがって、それらのサービスに対してトレースを選択できます。
                              • トレース ファイルのダウンロードが完了したら、Trace and Log Central 機能のローカル ブラウズ オプションを使用してトレース ファイルを表示できます。
                              • ペイン内に表示されているファイルをソートするには、カラム ヘッダーを選択します。たとえば、ファイルを名前でソートするには、[Name] カラム ヘッダーを選択します。
                              • Real-Time Monitoring Tool は、ファイルをファイル タイプに応じて適切なビューアで表示します。 他に適切なビューアがなければ、Real-Time Monitoring Tool は Generic Log Viewer でファイルを開きます。
                              • IM and Presence サービスは、Q931 トランスレータをサポートしません。 IM and Presence は、QRT レポート情報をサポートしません。

                              リアル タイム トレースを使ったトレース ファイルの表示

                              RTMT の Trace and Log Central 機能のリアルタイム トレース オプションでは、アプリケーションごとにサーバ上で書き込みが行われている現在のトレース ファイルを表示できます。 システムがトレース ファイルへの書き込みをすでに開始していた場合、リアルタイム トレースは、トレース ファイルの先頭からではなく、モニタリングを開始したポイントからファイルの読み取りを開始します。 それ以前の内容を読み取ることはできません。

                              リアルタイム データの表示

                              Trace and Log Central 機能のリアルタイム データの表示オプションでは、トレース ファイルをシステムによるデータの書き込みを反映して表示できます。 リアルタイム トレース データは、最大 10 個のサービスについて Generic Log Viewer で表示できます。そのうち 5 個のサービスは、単一ノード上に存在できます。 このログ ビューアでは、5 秒ごとに更新が行われます。 トレースが新しいファイルに書き込まれると、Generic Log Viewer は、その内容をビューア内に追加します。


                              (注)  


                              リアルタイム データの表示オプションでは、サービスがトレースを書き込む頻度によっては、Generic Log Viewer でのデータの表示に遅延が発生します。


                              手順
                                ステップ 1   Trace & Log Central を開きます。
                                ステップ 2   [Real Time Trace] をダブルクリックします。
                                ステップ 3   [View Real Time Data] をダブルクリックします。
                                ステップ 4   リアルタイム データを表示するノードを選択し、[Next] を選択します。
                                ステップ 5   リアルタイム データを表示する製品、サービス、およびトレース ファイル タイプを選択し、[Finish] を選択します。
                                ステップ 6   次のいずれかの操作を実行します。
                                1. [Enable Auto-Scrolling] をオンにして、新しいトレースが常に表示されるようにカーソルをウィンドウの最後に維持します。
                                2. 新しいトレースが表示されてもカーソルをウィンドウの最下部に移動させない場合は、[Enable Auto-Scrolling] をオフにします。
                                ステップ 7   他のサービスのデータを表示するには、この手順を繰り返します。
                                ステップ 8   リアルタイム データの表示が完了したら、Generic Log Viewer で [Close] を選択します。

                                トラブルシューティングのヒント

                                • 最大 10 個のサービスについてデータを表示できます。そのうち 5 個のサービスは、単一ノード上に存在できます。 全体または単一ノード上での制限数を超えるサービスについてデータを表示しようとすると、メッセージが表示されます。
                                • クラスタ内のすべてのサーバが使用できない場合、どのサーバが利用できないかを示すメッセージと共にダイアログボックスが表示される。 使用不可能なサーバは、[Trace & Log Central] ウィンドウに表示されません。
                                • サービスは、アクティブにされていなくても表示されます。したがって、それらのサービスに対してトレースを収集できます。
                                • IM and Presence サービスは、Q931 トランスレータをサポートしません。 IM and Presence は、QRT レポート情報をサポートしません。

                                ユーザ イベントの監視

                                Trace and Log Central 機能のユーザ イベントのモニタ オプションは、リアルタイム トレース ファイルをモニタし、検索文字列がトレース ファイル内で見つかると、指定された操作を実行します。 システムは、5 秒ごとにトレース ファイルをポーリングします。 1 つのポーリング間隔で検索文字列が複数回見つかっても、システムは操作を 1 回だけ実行します。 各イベントでは、1 つのノード上の 1 つのサービスをモニタできます。

                                はじめる前に

                                指定した検索文字列がモニタ対象のトレース ファイル内に存在するときにアラームが生成されるようにするには、TraceCollectionToolEvent アラートを有効にします。

                                手順
                                  ステップ 1   Trace & Log Central を開きます。
                                  ステップ 2   [Real Time Trace] をダブルクリックします。
                                  ステップ 3   [Monitor User Event] をダブルクリックします。
                                  ステップ 4   次のいずれかの操作を実行します。

                                  目的

                                  アクション

                                  セットアップ済みのモニタリング イベントを表示する

                                  • [View Configured Events] を選択します。
                                  • リスト ボックスからサーバを選択します。
                                  • [Finish] を選択します。

                                  新しいモニタリング イベントを設定する

                                  • [Create Events] を選択します。
                                  • [Next] を選択します。
                                  • ステップ 5 に進みます。
                                  ステップ 5   システムでモニタするノードを [Nodes] リスト ボックスから選択し、[Next] を選択します。
                                  ステップ 6   システムでモニタするサービスとトレース ファイル タイプを選択し、[Next] を選択します。
                                  ステップ 7   システムでトレース ファイル内を検索する句または単語を [Search String] フィールドに指定します。 このツールでは、入力した単語または句に対して完全に一致するものが検索されます。
                                  ステップ 8   システムでトレース ファイルをモニタするサーバ タイム ゾーンと時間範囲(開始と終了の日時)を指定します。
                                  ステップ 9   次のいずれかの操作を実行して、[Search String] フィールドに指定した検索文字列が見つかったときにシステムが実行する内容を指定します。

                                  目的

                                  アクション

                                  指定した検索文字列が見つかったらアラームを生成する

                                  [Alert] をオンにします。

                                  (注)     

                                  システムでアラームを生成する場合は、TraceCollectionToolEvent アラートを有効にする必要があります。

                                  SysLog Viewer のアプリケーション ログ領域にエラーを記録する

                                  [Local Syslog] をオンにします。

                                  (注)     

                                  システムからアラームの説明と推奨処置が提供されます。 SysLog Viewer には RTMT からアクセスできます。

                                  syslog メッセージを syslog サーバに保存する

                                  [Remote Syslog] をオンにします。

                                  syslog サーバ名を [Server Name] フィールドに入力します。

                                  指定した検索文字列が含まれているトレース ファイルをダウンロードする

                                  [Download File] をオンにします。

                                  トレース ファイルをダウンロードするサーバのサーバ クレデンシャルを [SFTP Server Parameters] グループ ボックスに入力します。

                                  [Test Connection] を選択します。

                                  Trace and Log Central 機能が SFTP サーバへの接続を検証した後、[OK] を選択します。

                                  ステップ 10   [Finish] を選択します。

                                  トラブルシューティングのヒント

                                  • クラスタ内のすべてのサーバが使用できない場合、どのサーバが利用できないかを示すメッセージと共にダイアログボックスが表示される。 使用不可能なサーバは、[Trace & Log Central] ウィンドウに表示されません。
                                  • サービスは、アクティブにされていなくても表示されます。したがって、それらのサービスに対してトレースを収集できます。
                                  • イベントを削除するには、イベントを選択し、[Delete] を選択します。
                                  • [Download Directory Path] フィールドは、Trace and Log Central 機能によって収集されたファイルが保存されるディレクトリを指定します。 トレース収集のデフォルトでは、SFTP パラメータのフィールドに指定されたユーザ ID のユーザのホーム ディレクトリ(/home/<user>/Trace)内にファイルが保存されます。
                                  • システムは、5 秒ごとにトレース ファイルをポーリングし、検索文字列が見つかると、指定された操作を実行します。 1 つのポーリング間隔で検索文字列が複数回見つかっても、システムは 1 回しか操作を実行しません。
                                  • IM and Presence サービスは、Q931 トランスレータをサポートしません。 IM and Presence は、QRT レポート情報をサポートしません。

                                  RTMT のトレース設定値の更新更新

                                  RTMT からは、ノード上のトレースに対する指定済みのトレース設定を編集することもできます。 トレース設定を有効にすると、システムのパフォーマンスが低下します。そのため、トラブルシューティングを目的とした場合にだけトレースを有効にします。

                                  手順
                                    ステップ 1   [Edit] > [Trace Settings] を選択します。
                                    ステップ 2   適用するオプション ボタンを選択します。

                                    トラブルシューティングのヒント

                                    • [Error] オプション ボタンがデフォルトで設定されています。
                                    • rtmt.log ファイルは、RTMT プラグインをインストールした場所にあるログ ディレクトリに保存されます。たとえば、C:\Program Files\Cisco\Presence Serviceability\jrtmt\log に保存されます。