Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool アドミニストレーション ガイド、リリース 9.1(1)
トレース、ログ、プラグイン用ツール
トレース、ログ、プラグイン用ツール
発行日;2013/12/11   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

トレース、ログ、プラグイン用ツール

Trace and Log Central について

Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool(RTMT)の Trace & Log Central 機能を使用すると、特定の日付範囲または絶対時間におけるオンデマンド トレース収集を設定できます。 指定した検索条件が含まれているトレース ファイルを収集し、後で使用するためにそのトレース収集条件を保存したり、繰り返し行う 1 つのトレース収集をスケジュールし、トレース ファイルをネットワーク上の SFTP サーバまたは FTP サーバにダウンロードしたり、クラッシュ ダンプ ファイルを収集したりできます。

ファイルを収集した後、リアルタイム監視ツール内の適切なビューアでそれらを表示できます。 また、リモート ブラウズ機能を使用すると、トレース ファイルをダウンロードしなくても、サーバ上のトレースを表示できます。 RTMT に備わっている内部ビューアを選択することで、または外部ビューアとして適切なプログラムを選択することで、トレース ファイルを開くことができます。


(注)  


RTMT からは、サーバ上のトレースに対する指定済みのトレース設定を編集することもできます。 トレース設定を有効にすると、システムのパフォーマンスが低下します。そのため、トラブルシューティングを目的とした場合にだけトレースを有効にします。



(注)  


RTMT の Trace and Log Central 機能を使用する場合は、Network Access Translation(NAT)なしで RTMT から特定のサーバまたはクラスタ内のすべてのサーバに直接アクセスできることを確認します。 デバイスにアクセスするために NAT を設定している場合、IP アドレスの代わりとなるホスト名をサーバに設定し、ホスト名とそれらのルーティング可能な IP アドレスを DNS サーバまたはホスト ファイルに追加する必要があります。



(注)  


暗号化をサポートするデバイスでは、SRTP キー情報はトレース ファイルに出力されません。


証明書のインポート

サーバ、またはクラスタ内の各サーバ用に認証局が発行するサーバ認証証明書をインポートできます。 Trace and Log Central オプションを使用する前に、証明書をインポートしておくことを推奨します。 証明書をインポートしていないと、RTMT にログインして Trace and Log Central オプションにアクセスするたびに、サーバのセキュリティ証明書が表示されます。 その証明書に表示される情報を変更することはできません。

証明書をインポートするには、[Tools] > [Trace] > [Import Certificate] を選択します。

システムがサーバ証明書のインポートを完了したことを示すメッセージが表示されます。 [OK] をクリックします。

RTMT の [Trace and Log Central] オプションの表示

RTMT の [Trace and Log Central] オプションを表示するには、次の手順を実行します。
はじめる前に

開始する前に、セキュリティ証明書をインポートしていることを確認してください。

手順
     コマンドまたはアクション目的
    ステップ 1Trace & Log Central のツリー階層を表示するには、次のいずれかの作業を実行します。   
    次の作業

    Real-Time Monitoring Tool の [Trace and Log Central] オプションが表示されたら、次のいずれかの作業を実行できます。


    (注)  


    Cisco Unified Serviceability は、Windows サーバで次のオプションのみサポートします。[Collect Files] および [Schedule Collection]。


    • サーバ、またはクラスタ内の 1 台以上のサーバに対し、サービス、アプリケーション、およびシステム ログのトレースを収集します。
    • 指定した検索条件が含まれているトレース ファイルを収集し、ダウンロードします。それと同時に、後で使用するためにトレース収集条件を保存します。
    • 繰り返し行うトレース収集をスケジュールし、トレース ファイルをネットワーク上の SFTP サーバまたは FTP サーバにダウンロードします。
    • ネットワーク上の 1 台以上のサーバに対してクラッシュ ダンプ ファイルを収集します。
    • 監査ログ ファイルを収集し、監査ログをネットワーク上の SFTP サーバまたは FTP サーバにダウンロードします。
    • 収集したトレース ファイルを表示します。
    • サーバ上のすべてのトレース ファイルを表示します。
    • アプリケーションごとにサーバ上で書き込みが行われている現在のトレース ファイルを表示します。 検索文字列がトレース ファイル内で見つかったときに、指定した操作を実行できます。

    トレース ファイルの収集、制御、および圧縮

    Trace and Log Central の [Collect Files] オプションを使用して、サーバ、またはクラスタ内の 1 台以上のサーバに対してサービス、アプリケーション、およびシステム ログのトレースを収集します。


    (注)  


    サービスは、アクティブにされていなくても表示されます。したがって、それらのサービスに対してトレースを収集できます。


    RTMT の Trace and Log Central におけるディスク I/O と CPU 制御

    RTMT は、[Trace & Log Central] の重要なオペレーションとジョブの制御をサポートしています。そのオペレーションとジョブがオン デマンドで実行されているのか、スケジュールされているのか、または自動なのかは問いません。 I/O 使用率でコール処理に対する要求が多い場合は、制御によってオペレーションを遅くし、コール処理を優先させることができます。

    コール処理ノードが高い IO の条件で実行されている場合に、オン デマンド操作の要求を行うと、動作を中断できるという警告がシステムにより表示されます。 警告が表示されたときに制御を行う IO レートのしきい値を、次のサービス パラメータ(Cisco RIS Data Collector サービス)を使用して設定できます。

    • TLC Throttling CPU Goal
    • TLC Throttling IOWait Goal

    システムは、これらのパラメータの値を実際のシステム CPU および IOWait 値と比較します。 目標(サービス パラメータ値)が実際の値より小さい場合、警告が表示されます。

    トレース圧縮のサポート

    この機能は、トレース ファイルの圧縮された出力をサポートする ROS(Recoverable Outstream)ライブラリを有効にします。 ファイルが生成されるときに圧縮されます。 トレース ファイルの圧縮の利点は次のとおりです。

    • トレース ファイルの保存に必要な容量が減少します。
    • ヘッドの移動が減少し、ディスク I/O 待ちが大幅に改善されます。 この機能は、トレース ファイルの要求が多い場合に貴重です。

    エンタープライズ パラメータ Trace Compression を使用して、トレース圧縮の有効化または無効化を行います。 このパラメータのデフォルト値は Disabled です。 エンタープライズ パラメータの値の設定方法については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Enterprise Parameters Configuration」の章を参照してください。


    注意    


    ファイルを圧縮するには、追加の CPU サイクルが必要です。 トレース圧縮のエンタープライズ パラメータを有効にすると、コール スループット全体に 10 % もの負の影響を与えることがあります。


    圧縮ファイルは .gz 拡張子で認識できます(ファイルがまだ書き込まれている場合は .gzo です)。 圧縮ファイルを開くには、ファイル名をダブル クリックします。ファイルはログ ビューアで開きます。

    トレース ファイルの収集

    Trace and Log Central 機能の [Collect Files] オプションを使用して、クラスタ内の 1 台以上のサーバに対してサービス、アプリケーション、およびシステム ログのトレースを収集します。 トレースを収集する日時の範囲、トレース ファイルをダウンロードするディレクトリ、収集されたファイルをサーバから削除するかどうかなどを指定します。 ここでは、Trace and Log Central 機能を使用してトレースを収集する方法について説明します。


    (注)  


    サービスは、アクティブにされていなくても表示されます。したがって、それらのサービスに対してトレースを収集できます。


    指定した検索条件を含むトレース ファイルを収集する場合、あるいは後で使用するために保存したトレース収集条件を使用する場合は、Query ウィザードを使用します。

    はじめる前に

    次の 1 つ以上の作業を実行します。

    • Cisco Unified Serviceability の [Trace Configuration] ウィンドウで、さまざまなサービスのトレース ファイルに含める情報を設定します。 詳細については、『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』を参照してください。
    • アラームをトレース ファイルに送信するには、アラームの送信先として SDI または SDL トレース ファイルを Cisco Unified Serviceability[Alarm Configuration] ウィンドウで選択します。 詳細については、『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』を参照してください。
    • TLC Throttling CPU Goal サービス パラメータと TLC Throttling IOWait Goal サービス パラメータ(Cisco RIS Data Collector サービス)の値を設定することで、重要な Trace and Log Central の操作とジョブの調整を設定できます。 サービス パラメータの設定の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』を参照してください。
    • 必要に応じて、Trace Compression エンタープライズ パラメータの値を Enabled に設定して、トレース圧縮を有効にします。 エンタープライズ パラメータの設定の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』を参照してください。
    手順
      ステップ 1   [Trace and Log Central] オプションを表示します。
      ステップ 2   [Trace & Log Central] のツリー階層で、[Collect Files] をダブルクリックします。

      Trace Collection ウィザードが表示されます。 サービスは、アクティブにされていなくても表示されます。したがって、それらのサービスに対してトレースを収集できます。

      (注)     

      Unified CM クラスタと Connection クラスタのみ:クラスタ内のすべてのサーバが使用できない場合、どのサーバが利用できないかを示すメッセージと共にダイアログボックスが表示される。 使用できないサーバは [Trace and Log Central] ウィンドウに表示されません。

      (注)     

      Unified CM クラスタと Connection クラスタのみ:クラスタ内の特定のサーバだけに、リストされたサービス/アプリケーションの一部をインストールできます。 それらのサービスまたはアプリケーションのトレースを選択するには、そのサービスまたはアプリケーションがアクティブにされているサーバからトレースを選択します。

      ステップ 3   Connection ユーザは、ステップ 4に進んでください。 Unified CM または Unified CM BE の場合、[Select CCM Services/Application] タブで次のいずれかの操作を実行します。
      1. クラスタ内のすべてのサーバのすべてのサービスとアプリケーションのトレースを収集するには、[Select All Services on All Servers] チェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
        (注)     

        スタンドアロン サーバがあり、[Select All Services on All Servers] チェックボックスがオンの場合、システムは、スタンドアロン サーバのすべてのサービスとアプリケーションのトレースを収集します。

      2. 特定のサーバ上のすべてのサービスとアプリケーション(または Connection 用のサーバ上の特定のシステム ログ)のトレースを収集するには、サーバの横にあるチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
      3. 特定のサーバ上にある特定のサービスまたはアプリケーションを収集するには、適用するチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
      4. サービスまたはアプリケーションのトレースを収集しないで次のタブに進むには、[Next] をクリックします。

        Unified CM BE の場合は ステップ 4 に進み、Unified CM の場合は、ステップ 5 に進んでください。

      ステップ 4   [Select CUC Services/Application] タブで、次のいずれかのタスクを実行します。
      1. サーバのすべてのシステム ログの収集をするには、[Select All Services on all Servers] チェックボックスをオンにするか、サーバの横のチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
      2. サーバ上の特定のシステム ログのトレースを収集するには、適用するチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
      3. システム ログのトレースを収集しないで次のタブに進むには、[Next] をクリックします。 Connection ユーザは、ステップ 6に進んでください。
      ステップ 5   [Select All Services on all Servers] タブを選択し、次のいずれかのタスクを実行します。
      1. クラスタ内のすべてのサーバのすべてのシステム ログを収集するには、[Select All Services on all Servers] チェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
        (注)     

        スタンドアロン サーバがあり、[Select All Services on All Servers] チェックボックスがオンの場合、システムは、スタンドアロン サーバのトレースを収集します。

      2. 特定のサーバ上のすべてのシステム ログのトレースを収集するには、サーバの横にあるチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
      3. 特定のサーバ上にある特定のシステム ログのトレースを収集するには、適用するチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
      4. システム ログのトレースを収集しないでトレース収集ウィザードを続行するには、[Next] をクリックします。
      ステップ 6   [Collection Time] ペインで、トレースを収集する時間範囲を指定します。 次のいずれかのオプションを選択します。
      1. [Absolute Range]:トレースの収集範囲をサーバ タイム ゾーンと時間範囲(開始と終了の日時)で指定します。

        クライアント コンピュータのタイム ゾーンにより、[Select Reference Server Time Zone] フィールドのデフォルトが設定されます。 すべての標準タイム ゾーンが [Select Time Zone] ドロップ ダウン リスト ボックスに表示され、[Daylight Saving] が設定されたタイム ゾーン用に独立した一連のエントリも表示されます。

        Trace and Log Central は、[Selected Reference Server Time Zone] に基づいて、時間範囲内のファイルをダウンロードします。 クラスタ内のサーバが異なるタイム ゾーン内に属している場合、TLC は時刻変更を調整し、同じ期間のファイルを取得します。 たとえば、午前 9:00 ~ 午前 10:00 のファイルを指定し、2 番目のサーバ(server x)が時刻が 1 時間進んでいるタイム ゾーンに属している場合、TLC は server x から午前 10:00 ~ 午前 11:00 のファイルをダウンロードします。

        トレースを収集する日付範囲を設定するには、[From Date/Time] フィールドと [To Date/Time] フィールドのドロップダウン リスト ボックスを選択します。

      2. [Relative Range]:トレースの収集範囲を現在時刻までの時間(分数、時間数、日数、週数、または月数)で指定します。
        (注)     

        RTMT は、ウィザードを使用して設定されたタイムスタンプとは別のタイム スタンプのログを返します。 これは特に、指定されたタイムスタンプが既存のログ ファイルのタイムスタンプより小さい場合に発生します。

        (注)     

        例:

        (注)     

        サーバ上に特定のサービスのログ ファイルが 11/24/09 から存在し、11/23/09 5:50 から 11/23/09 7:50 までの時間範囲を指定すると、それでも RTMT は既存のログ ファイルを返します。

      ステップ 7   [Download File] オプション グループ ボックスで、トレースのダウンロードに使用するオプションを指定します。 [Select Partition] ドロップダウン リスト ボックスから、トレースを収集するログが含まれているパーティションを選択します。

      Cisco Unified Serviceability は、ユーザがログイン中のアプリケーションのバージョンに対するログをアクティブ パーティションに保存し、その他のバージョン(インストールされている場合)に対するログは非アクティブ ディレクトリに保存します。

      つまり、アプライアンス サーバ上で実行している、Cisco Unified Communications ManagerCisco Business Edition 5000、または Cisco Unity Connection のバージョンを別のバージョンに更新し、サーバを新しいバージョンで再起動すると、Cisco Unified Serviceability は以前のバージョンのログを非アクティブ パーティションに移動し、新しいバージョンのログをアクティブ パーティションに保存します。 古いバージョン再度にログインした場合、Cisco Unified Serviceability は新しいバージョンのログを非アクティブ パーティションに移動し、古いバージョンのログをアクティブ ディレクトリに保存します。

      (注)     

      Cisco Unified Serviceability は、Windows プラットフォームで実行する Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unity Connection バージョンのログを保持しません。

      ステップ 8   トレース ファイルのダウンロード先のディレクトリを指定するには、[Download File Directory] フィールドの横にある [Browse] ボタンをクリックし、ディレクトリに移動し、[Open] をクリックします。 デフォルトは <rtmt_install_directory>\<server name または server IP address>\<download time> です。ここで、<rtmt_install_directory> は RTMT のインストール先のディレクトリです。
      ステップ 9   収集したトレース ファイルの zip ファイルを作成するには、[ZIP File] オプション ボタンを選択します。 ファイルの zip 圧縮なしでトレース ファイルをダウンロードするには、[Do Not Zip Files] オプション ボタンを選択します。
      ステップ 10   収集したログ ファイルをサーバから削除するには、[Delete Collected Log Files from the Server] チェックボックスをオンにします。
      ステップ 11   [Finish] をクリックするか、または設定を中止するには、[Cancel] をクリックします。

      [Finish] をクリックした場合、ウィンドウにトレース収集の進捗状況が表示されます。

      トレース収集プロセスが完了すると、「ノード <サーバ名または IP アドレス> に対するダウンロードが完了しました(Completed downloading for node <Server name or IP address>)」というメッセージがウィンドウの下部に表示されます。

      ステップ 12   収集したトレース ファイルを表示するには、トレース収集機能のローカル ブラウズ オプションを使用します。
      (注)     

      サービス パラメータの値を超えた場合、またはシステムが Code Yellow 状態の場合、メッセージが表示されます。


      インストール ログの収集

      次の手順では、Trace and Log Central でインストールおよびアップグレード ログを収集する方法について説明します。

      手順
        ステップ 1   次のいずれかの作業を実行します。
        1. クイック起動チャネルで、次の操作を実行します。
          1. [System] をクリックします。
          2. [Trace & Log Central] アイコンをクリックします。
        2. [Tools] > [Trace] > [Trace & Log Central] を選択します。

          [Trace & Log Central] ウィンドウが表示されます。

        ステップ 2   [Trace & Log Central] のツリー階層で、[Collect Install Logs] をダブルクリックします。

        Collect Install Logs ウィザードが表示されます。

        ステップ 3   [Select Servers Options] ボックスで、どのサーバからインストール ログを収集するかを指定します。 特定のサーバのインストール ログを収集するには、サーバの横にあるチェックボックスをオンにします。 すべてのサーバのインストール ログを収集するには、[Select All Servers] チェックボックスをオンします。
        ステップ 4   [Download File Options] では、ログ ファイルをダウンロードするディレクトリを指定します。 ログ ファイルのダウンロード先のディレクトリを指定するには、[Download File Directory] フィールドの横にある [Browse] ボタンをクリックし、ディレクトリに移動し、[Open] をクリックします。 デフォルトでは、<rtmt_install_directory> が指定されます。ここで、<rtmt_install_directory> は RTMT がインストールされているディレクトリです。
        ステップ 5   [Finish] をクリックします。

        クエリー ウィザードを使用したトレース ファイルの収集とダウンロード

        Trace Collection Query ウィザードを使用すると、トレース収集条件を保存して後で使用できるようにするほか、指定する検索条件を含むトレース ファイルを収集してダウンロードできます。 Trace Collection Query ウィザードを使用するには、次の手順を実行します。


        (注)  


        Trace and Log Central 内では、表示用として最大 5 つの同時ファイルを開くことができます。 これには Query ウィザード、ローカル ブラウズ、リモート ブラウズ機能の使用が含まれます。


        はじめる前に

        次の 1 つ以上の作業を実行します。

        • Cisco Unified Serviceability[Trace Configuration] ウィンドウで、さまざまなサービスのトレース ファイルに含める情報を設定します。 詳細については、『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』を参照してください。
        • アラームをトレース ファイルに送信するには、アラームの送信先として SDI または SDL トレース ファイルを [Alarm Configuration] ウィンドウで選択します。 詳細については、『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』を参照してください。
        手順
          ステップ 1   [Trace and Log Central] オプションを表示します。
          ステップ 2   Trace & Log Central のツリー階層で [Query Wizard] をダブルクリックします。

          Query ウィザードが表示されます。

          ステップ 3   [Query Wizard Options] ウィンドウで、次のオプション ボタンのいずれかをクリックし、[Next] をクリックしてクエリを修正します。
          • Saved Query [Browse] ボタンをクリックして、使用するクエリーがある場所に移動します。 クエリを選択し、[Open] をクリックします。 単一ノード汎用クエリーを選択すると、[Browse] ボタンの隣に RTMT の接続先サーバがチェックマークを付けて表示されます。 これらのサーバの隣にチェックマークを付けることによって、クラスタ内の追加のサーバに対してクエリーを実行できます。 全ノード汎用クエリーを選択した場合は、[Browse] ボタンの隣にクラスタ内のすべてのサーバがチェックマークを付けて表示されます。 クエリーを実行しないサーバをオフにすることができます。 通常クエリーを選択した場合、そのクエリーの保存時に選択したすべてのサーバが、チェックマークを付けて表示されます。 リスト内の任意のサーバをオンまたはオフにすることができます。 新しいサーバを選択する場合は、ウィザードを使用してそのサーバのサービスを選択する必要があります。 修正せずにクエリーを実行するには、[Run Query] をクリックし、ステップ 17 に進みます。
          • Create Query
          ステップ 4   [Saved Query] オプション ボタンをクリックし、クエリーを選択した場合は、クエリーに指定した条件が表示されます。 必要に応じて、トレースを収集するサービスとアプリケーションのリストを修正します。 [Create Query] オプション ボタンをクリックした場合は、トレースを収集するすべてのアプリケーションとサービスを選択する必要があります。
          ヒント   

          特定のサーバ上のすべてのサービスとアプリケーションのトレースを収集するには、サーバ名またはサーバの IP アドレスの横にあるチェックボックスをオンにします。 Cisco Unified Communications Manager クラスタ内のすべてのサーバに対してすべてのサービスとアプリケーションのトレースを収集するには、[Select All Services on All Servers] チェックボックスをオンにします。 サーバ上の特定のシステム ログのトレースを収集するには、適用するチェックボックスをオンにします。

          (注)     

          サービスは、アクティブにされていなくても表示されます。したがって、それらのサービスに対してトレースを収集できます。

          (注)     

          クラスタ設定がある場合は、一部の一覧されているサービスまたはアプリケーションをクラスタ内の特定のサーバ上にだけインストールすることができます。 それらのサービスまたはアプリケーションのトレースを選択するには、そのサービスまたはアプリケーションがアクティブにされているサーバからトレースを選択します。

          ステップ 5   Connection ユーザは、ステップ 7に進んでください。 Unified CM または Unified CM BE の場合、関心のあるサービスとアプリケーションを選択するには、[Select CallManager Services/Applications] タブで適用するすべてのチェックボックスをオンにします。
          ステップ 6   [Next] をクリックします。 Unified CM ユーザは、ステップ 8 に進んでください。
          ステップ 7   [Select CUC Services/Application] タブで、関心のあるサービスとアプリケーション ログを選択するには、適用するすべてのチェックボックスをオンにし、[Next] をクリックします。
          ステップ 8   [Select System Logs] タブで、関心のあるログを選択するには、適用するすべてのチェックボックスをオンにし、[Next] をクリックします。
          ステップ 9   [Query Time Options] ボックスで、トレースを収集する時間範囲を指定します。 次のいずれかのオプションを選択します。
          • [All Available Traces]:ユーザが選択したサービスのすべてのトレースをサーバ上で収集するには、このオプションを選択します。
          • [Absolute Range]:トレースの収集範囲をサーバ タイム ゾーンと時間範囲(開始と終了の日時)で指定します。 クライアント コンピュータのタイム ゾーンにより、[Select Reference Server Time Zone] フィールドのデフォルトが設定されます。 すべての標準タイム ゾーンが [Select Time Zone] ドロップ ダウン リスト ボックスに表示され、[Daylight Saving] が設定されたタイム ゾーン用に独立した一連のエントリも表示されます。 race Log Central は、選択した [Reference Server Time Zone] に基づいて、時間範囲内のファイルをダウンロードします。 クラスタ内のサーバが異なるタイム ゾーン内に属している場合、TLC は時刻変更を調整し、同じ期間のファイルを取得します。 たとえば、午前 9:00 ~ 午前 10:00 のファイルを指定し、2 番目のサーバ(server x)が時刻が 1 時間進んでいるタイム ゾーンに属している場合、TLC は server x から午前 10:00 ~ 午前 11:00 のファイルをダウンロードします。 トレースを収集する日付範囲を設定するには、[From Date/Time] フィールドと [To Date/Time] フィールドのドロップダウン リスト ボックスを選択します。
          • [Relative Range]:トレースの収集範囲を現在時刻までの時間(分数、時間数、日数、週数、または月数)で指定します。
          ステップ 10   トレース ファイルに存在する語句または単語で検索するには、[Search String] フィールドに単語または語句を入力します。 入力した単語または句に対して完全に一致するものを検索する場合は、[Case-sensitive] チェックボックスをオンにします。
          ステップ 11   [Call Processing Impact Options] ボックスで、文字列検索アクティビティがコール処理に与える影響のレベルを指定し、[Next] をクリックします。

          [Select Impact Level] ドロップダウン リスト ボックスから、[Low]、[Medium]、または [High] を選択します。 Low 影響はコール処理に最も影響を与えませんが、結果がより遅くなります。 High 影響はコール処理に最大の影響を与えますが、より早く結果が得られます。

          ステップ 12   [Action Options] ウィンドウで、次のいずれかのアクションを選択します。
          1. Trace Browse
          2. On Demand Trace Collection
            • トレース ファイルと結果ファイルのダウンロード先のディレクトリを指定するには、[Download selected files] フィールドの横にある [Browse] ボタンをクリックして、ディレクトリに移動し、[Open] をクリックします。 デフォルトは <rtmt_install_directory>\<server name または server IP address>\<download time> です。ここで、<rtmt_install_directory> は RTMT のインストール先のディレクトリです。
            • 収集したトレース ファイルの zip ファイルを作成するには、[ZIP File] チェックボックスをオンにします。
            • 収集したログ ファイルをサーバから削除するには、[Delete Collected Log Files from Server] チェックボックスをオンにします。
          3. Schedule Download
            開始日時と終了日時が含まれます。 トレース サーバを設定するには、[Configure Trace Server] チェックボックスをオンにします。 [Trace Download Configuration] ダイアログボックスが表示されます。 ダイアログボックスで、次のパラメータを設定できます。
            • Host IP Address
            • User Name
            • Password
            • Port
            • Download Directory Path
            (注)     

            トレースをダウンロードする場合、[Localhost] ダウンロード オプションを選択できます。 このオプションは、Cisco Intercompany Media Engine サーバに対してのみ使用可能です。

            (注)     

            Cisco Intercompany Media Engine サーバのローカル ホスト ディレクトリにトレース ファイルをダウンロードする場合、file get CLI コマンドを使って、リモート SFTP サーバにファイルをオフロードできます。

            (注)     

            Cisco Intercompany Media Engine では、FTP はサポート対象外です。

          ステップ 13   次のいずれかのオプションを選択します。
          1. クエリーを実行するには、[Run Query] をクリックします。 このオプションは、[Action Options] ウィンドウで [Trace Browse] を選択した場合にだけ使用できます。

            [Query Results] フォルダが表示されます。 クエリーが完了すると、クエリーの実行が完了したことを示すダイアログ ボックスが表示されます。 [Close] をクリックし、ステップ 17 に進みます。

          2. クエリーを保存するには、[Save Query] ボタンをクリックし、ステップ 14 に進みます。
          3. トレースをダウンロードするには、[Download Trace] ボタンをクリックします。 このオプションは、[Action Options] ウィンドウで [On Demand Trace Collection] または [Schedule Download] を選択した場合にだけ使用できます。
            ヒント   

            トレース ファイルのダウンロードが完了したら、Trace and Log Central 機能のローカル ブラウズ オプションを使用してトレース ファイルを表示できます。

          ステップ 14   次のオプションから、作成するクエリーのタイプの横にあるチェックボックスをオンにして、[Finish] をクリックします。
          1. [Generic Query]:クエリーが作成されたサーバ以外のサーバ上でクエリーを実行できるようにする場合は、このオプションを選択します。 選択するサービスがそのサーバ上にある場合のみ汎用クエリーを作成できます。 クラスタ内の複数のサーバ上のサービスを選択した場合は、メッセージが表示されます。

            次に、[Single Node Query] または[All Node Query] オプションを選択します。 [Single Node Query] を選択した場合、そのクエリーを実行すると、トレース収集ツールによりそのクエリーを作成したサーバがデフォルトで選択されます。 [All Node Query] オプションを選択した場合、トレース収集ツールにより次のサーバがデフォルトで選択されます。

            • Cisco Unified Communications Manager クラスタの場合、クエリーを実行すると、トレース収集ツールによりクラスタ内のすべてのサーバがデフォルトで選択されます。
            • Cisco Business Edition 5000 の場合、クエリーを実行すると、トレース収集ツールによりクエリーを作成したサーバが選択されます。
            • Cisco Unity Connection の場合、クエリーを実行すると、トレース収集ツールによりクエリーを作成したサーバが選択されます。
            (注)     

            クエリーを実行する前にデフォルト以外のサーバを選択できます。

          2. [Regular Query]:クエリーを作成したサーバまたはクラスタ(該当する場合)に対してのみクエリーを実行する場合は、このオプションを選択します。
          ステップ 15   クエリーを保存する場所を参照して、[File Name] フィールドに、クエリーの名前を入力し、[Save] をクリックします。
          ステップ 16   次のいずれかの作業を実行します。
          1. 保存したクエリーを実行するには、[Run Query] をクリックし、ステップ 17 に進みます。
          2. 作成したクエリーを実行しないでクエリー ウィザードを終了するには、[Cancel] をクリックします。
          ステップ 17   クエリーの実行が完了した後、次の 1 つまたは複数の操作を実行します。
          1. 収集したファイルを表示するには、[Query Results] ダブルクリックし、<node> フォルダをダブルクリックし(ここで、<node> はウィザードで指定したサーバの IP アドレスまたはホスト名です)、表示するファイルを含むフォルダをダブルクリックして、そのファイルに移動します。

            ファイルが見つかったら、マウスを右クリックしてファイルの表示に使用するプログラムの種類を選択するか、ファイルをダブルクリックしてデフォルトのビューアでファイルを表示します。 Real-Time Monitoring Tool は、ファイルをファイル タイプに応じて適切なビューアで表示します。 他に適切なビューアがなければ、Real-Time Monitoring Tool は Generic Log Viewer でファイルを開きます。

            (注)     

            Unified CM および Unified CM BE のみ:QRT Quality Report Tool (QRT) が生成するレポートを表示するには、QRT レポート情報の表示 を参照してください。

          2. トレース ファイルおよび、クエリーが収集したトレース ファイルのリストを含む結果ファイルをダウンロードするには、ダウンロードするファイル選択し、[Download] ボタンをクリックし、ダウンロードの条件を指定し、[Finish] をクリックします。
            • トレース ファイルと結果ファイルのダウンロード先のディレクトリを指定するには、[Download selected files] フィールドの横にある [Browse] ボタンをクリックして、ディレクトリに移動し、[Open] をクリックします。 デフォルトは <rtmt_install_directory>\<server name または server IP address>\<download time> です。ここで、<rtmt_install_directory> は RTMT のインストール先のディレクトリです。
            • 収集したトレース ファイルの zip ファイルを作成するには、[ZIP File] チェックボックスをオンにします。
            • 収集したログ ファイルをサーバから削除するには、[Delete Collected Log Files from Server] チェックボックスをオンにします。
            ヒント   

            トレース ファイルのダウンロードが完了したら、Trace and Log Central 機能のローカル ブラウズ オプションを使用してトレース ファイルを表示できます。

          3. クエリーを保存するには、[Save Query] ボタンをクリックし、ステップ 14ステップ 15 を完了します。
            (注)     

            サービス パラメータの値を超えた場合、またはシステムが Code Yellow 状態の場合、メッセージが表示されます。


          トレース収集のスケジュール

          Trace and Log Central 機能の収集のスケジュール オプションを使用して、最大 6 つの同時トレース収集をスケジュールできます。また、トレース ファイルをネットワーク上の SFTP または FTP サーバにダウンロードしたり、別の保存クエリーを実行したり、syslog ファイルを生成したりできます。 スケジュールされた収集を入力後に変更するには、そのスケジュールされた収集を削除し、新しい収集イベントとして追加する必要があります。 トレース収集をスケジュールするには、次の手順を実行します。


          (注)  


          トレース収集ジョブは 10 個までスケジュールできますが、同時に存在できるトレース収集は 6 つだけです。 つまり、6 つのジョブだけが同時に実行状態になることができます。


          はじめる前に

          次の 1 つ以上の作業を実行します。

          • さまざまなサービス用のトレース ファイルに含める情報を、Cisco Unified Serviceability の [Trace Configuration] ウィンドウから設定します。 詳細については、『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』を参照してください。
          • アラームをトレース ファイルに送信するには、アラームの送信先として SDI または SDL トレース ファイルを [Alarm Configuration] ウィンドウで選択します。 詳細については、『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』を参照してください。
          手順
            ステップ 1   [Trace and Log Central] オプションを表示します。
            ステップ 2   [Trace & Log Central] のツリー階層で、[Schedule Collection] をダブルクリックします。

            Schedule Collection ウィザードが表示されます。

            (注)     

            サービスは、アクティブにされていなくても表示されます。したがって、それらのサービスに対してトレースを収集できます。

            (注)     

            Unified CM クラスタと Connection クラスタのみ:クラスタ内のすべてのサーバが使用できない場合、どのサーバが利用できないかを示すメッセージと共にダイアログボックスが表示される。 使用できないサーバは [Trace and Log Central] ウィンドウに表示されません。

            (注)     

            Unified CM クラスタと Connection クラスタのみ:クラスタ内の特定のサーバだけに、リストされたサービス/アプリケーションの一部をインストールできます。 それらのサービスまたはアプリケーションのトレースを選択するには、そのサービスまたはアプリケーションがアクティブにされているサーバからトレースを選択します。

            ステップ 3   Connection ユーザは、ステップ 4に進んでください。 Unified CM または Unified CM BE の場合、[Select CCM Services/Application] タブで次のいずれかの操作を実行します。
            (注)     

            スタンドアロン サーバがあり、[Select All Services on All Servers] チェックボックスがオンの場合、システムは、スタンドアロン サーバのすべてのサービスとアプリケーションのトレースを収集します。

            1. すべてのサービスのサービスとアプリケーションのトレースを収集するには、[Select All Services on All Servers] チェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
            2. 特定のサーバ上のすべてのサービスとアプリケーションのトレースを収集するには、サーバの横にあるチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
            3. 特定のサーバ上にある特定のサービスまたはアプリケーションを収集するには、適用するチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
            4. サービスまたはアプリケーションのトレースを収集しないで Schedule Colletion ウィザードを続行するには、[Next] をクリックします。

              Unified CM BE の場合は ステップ 4 に進み、Unified CM の場合は、ステップ 5 に進んでください。

            ステップ 4   [Select CUC Services/Application] タブで、次のいずれかのタスクを実行します。
            1. サーバのすべてのシステム ログの収集をするには、[Select All Services on all Servers] チェックボックスをオンにするか、サーバの横のチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
            2. サーバ上の特定のシステム ログのトレースを収集するには、適用するチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
            3. システム ログのトレースを収集しないで Schedule Colletion ウィザードを続行するには、[Next] をクリックします。
            ステップ 5   [Select All Services on all Servers] タブを選択し、次のいずれかのタスクを実行します。
            (注)     

            スタンドアロン サーバがあり、[Select All Services on All Servers] チェックボックスがオンの場合、システムは、スタンドアロン サーバのトレースを収集します。

            1. すべてのサーバのすべてのシステム ログを収集するには、[Select All Services on all Servers] チェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
            2. 特定のサーバ上のすべてのシステム ログのトレースを収集するには、サーバの横にあるチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
            3. 特定のサーバ上にある特定のシステム ログのトレースを収集するには、適用するチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
            4. システム ログのトレースを収集しないで Schedule Colletion ウィザードを続行するには、[Next] をクリックします。
            ステップ 6   トレースを収集するサーバのタイム ゾーンと時間範囲を指定します。

            クライアント コンピュータのタイム ゾーンにより、[Select Reference Server Time Zone] フィールドのデフォルトが設定されます。 すべての標準タイム ゾーンが [Select Time Zone] ドロップ ダウン リスト ボックスに表示され、[Daylight Saving] が設定されたタイム ゾーン用に独立した一連のエントリも表示されます。

            ステップ 7   トレース収集を開始する日時を指定するには、[Schedule Start Date/Time] フィールドの横にある下矢印ボタンをクリックします。 [Date] タブから、適切な日付を選択します。 [Time] タブから、適切な時刻を選択します。
            ステップ 8   トレース収集を終了する日時を指定するには、[Schedule End Date/Time] フィールドの横にある下矢印ボタンをクリックします。 [Date] タブから、適切な日付を選択します。 [Time] タブから、適切な時刻を選択します。
            (注)     

            トレース収集は、設定された終了時刻を過ぎても最後まで実行します。ただし、その場合の収集は、Trace and Log Central 機能によってスケジュールから削除されません。

            ステップ 9   [Scheduler Frequency] ドロップダウン リスト ボックスから、設定したトレース収集を実行する頻度を選択します。
            ステップ 10   [Collect Files that are generated in the last] ドロップダウンリストから、トレースを収集する現在の時刻までの時間(分、時間、日、週、または月単位)を指定します。
            ステップ 11   トレース ファイルに存在する語句または単語で検索するには、[Search String] フィールドに単語または語句を入力します。 このツールでは、入力した単語または句に対して一致するものが検索され、その検索条件に一致するファイルが収集されます。 入力した単語または句の完全一致を検索する場合は、[Case-sensitive] チェックボックスをオンにします。
            ステップ 12   収集したトレース ファイルの zip ファイルを作成するには、[ZIP File] チェックボックスをオンにします。
            ステップ 13   収集したログ ファイルをサーバから削除するには、[Delete Collected Log Files from the Server] チェックボックスをオンにします。
            ステップ 14   次の 1 つまたは複数の操作を実行します。
            1. ファイルのダウンロード。 ファイルのダウンロードまたは別のクエリーの実行を選択した場合は、ステップ 15に進んでください。
            2. 別のクエリーの実行
            3. Syslog の生成。 Syslog の生成を選択した場合は、ステップ 17に進んでください。
            ステップ 15   [SFTP/FTP Server Parameters] グループ ボックスに、Trace and Log Central 機能により結果をダウンロードされるサーバのサーバ クレデンシャルを入力し、[Test Connection] をクリックします。 Trace and Log Central 機能によって SFTP または FTP サーバへの接続が確認されたら、[OK] をクリックします。

            [Download Directory Path] フィールドは、Trace and Log Central 機能によって収集されたファイルが保存されるディレクトリを指定します。 トレース収集のデフォルトでは、SFTP または FTP パラメータのフィールドで指定したユーザ ID のユーザのホーム ディレクトリ(/home/<user>/Trace)内にファイルが保存されます。

            トレースをダウンロードする場合、[Localhost] ダウンロード オプションを選択できます。 このオプションは、Cisco Intercompany Media Engine サーバに対してのみ使用可能です。

            Cisco Intercompany Media Engine サーバのローカル ホスト ディレクトリにトレース ファイルをダウンロードする場合、file get CLI コマンドを使って、リモート SFTP サーバにファイルをオフロードできます。

            (注)     

            Cisco Intercompany Media Engine では、FTP はサポート対象外です。

            ステップ 16   別のクエリーの実行を選択した場合は、[Browser] ボタンをクリックして実行するクエリーを選択し、[OK] をクリックします。
            (注)     

            Trace and Log Central 機能では、最初のクエリーで結果が生成される場合、指定されたクエリーのみが実行されます。

            ステップ 17   [Finish] をクリックします。

            スケジュールされたトレースが正常に追加されたことがメッセージに示されます。

            (注)     

            Real-Time Monitoring Tool が SFTP または FTP サーバにアクセスできない場合、メッセージが表示されます。 入力した IP アドレス、ユーザ名、およびパスワードが正しいことを確認してください。

            ステップ 18   [OK] をクリックします。
            ステップ 19   スケジュールされた収集のリストを表示するには、クイック起動チャネルのトレース部分で、[Job Status] アイコンをクリックします。
            ヒント   

            スケジュールされた収集を削除するには、収集のイベントを選択して [Delete] をクリックします。 確認メッセージが表示されます。 [OK] をクリックします。


            トレース収集ステータスの表示

            トレース収集イベントのステータスを表示し、スケジュールされているトレース収集を削除するには、次の手順を使用します。

            手順
              ステップ 1   Trace & Log Central のツリー階層
              ステップ 2   [Job Status] をダブルクリックします。

              [Job Status] ウィンドウが表示されます。

              ステップ 3   [Select a Node] ドロップダウン リスト ボックスから、トレース収集イベントを表示または削除するサーバを選択します。

              スケジュールされているトレース収集のリストが表示されます。

              使用可能なジョブ タイプには、[Scheduled Job]、[OnDemand]、[RealTimeFileMon]、[RealTimeFileSearch] などがあります。

              使用可能なステータスには、[Pending]、[Running]、[Cancel]、[Terminated] などがあります。

              ステップ 4   スケジュールされているコレクションを削除するには、削除するイベントを選択し、[Delete] をクリックします。
              (注)     

              ステータスが「Pending」または「Running」のジョブと、ジョブ タイプが「Schedule Task」または「RealTimeFileSearch」のジョブを削除できます。


              クラッシュ ダンプの収集

              次の手順の実行して、トレース ファイルのコア ダンプを収集します。

              手順
                ステップ 1   Trace & Log Central のツリー階層
                ステップ 2   [Collect Crash Dump] をダブルクリックします。

                Collect Crash Dump ウィザードが表示されます。

                (注)     

                サービスは、アクティブにされていなくても表示されます。したがって、それらのサービスに対してトレースを収集できます。

                (注)     

                Unified CM クラスタと Connection クラスタのみ:クラスタ内のすべてのサーバが使用できない場合、どのサーバが利用できないかを示すメッセージと共にダイアログボックスが表示される。 使用できないサーバは [Trace and Log Central] ウィンドウに表示されません。

                (注)     

                Unified CM クラスタと Connection クラスタのみ:クラスタ内の特定のサーバだけに、リストされたサービス/アプリケーションの一部をインストールできます。 それらのサービスまたはアプリケーションのトレースを選択するには、そのサービスまたはアプリケーションがアクティブにされているサーバからトレースを選択します。

                ステップ 3   Connection ユーザは、ステップ 4に進んでください。 Unified CM または Unified CM BE の場合、[Select CCM Services/Application] タブで次のいずれかの操作を実行します。
                (注)     

                スタンドアロン サーバがあり、[Select All Services on All Servers] チェックボックスがオンの場合、システムは、スタンドアロン サーバのすべてのサービスとアプリケーションのトレースを収集します。

                1. すべてのサービスのサービスとアプリケーションのトレースを収集するには、[Select All Services on All Servers] チェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
                2. 特定のサーバ上のすべてのサービスとアプリケーションのトレースを収集するには、サーバの横にあるチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
                3. 特定のサーバ上にある特定のサービスまたはアプリケーションを収集するには、適用するチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
                4. サービスまたはアプリケーションのトレースを収集しないで、Collect Crash Dump ウィザードを続行するには、[Next] をクリックします。

                  Unified CM BE の場合は ステップ 4 に進み、Unified CM の場合は、ステップ 5 に進んでください。

                ステップ 4   [Select CUC Services/Application] タブで、次のいずれかのタスクを実行します。
                1. サーバのすべてのシステム ログの収集をするには、[Select All Services on all Servers] チェックボックスをオンにするか、サーバの横のチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
                2. サーバ上の特定のシステム ログのトレースを収集するには、適用するチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
                3. システム ログのトレースを収集しないで、Collect Crash Dump ウィザードを続行するには、[Next] をクリックします。
                ステップ 5   [Select All Services on all Servers] タブを選択し、次のいずれかのタスクを実行します。
                (注)     

                スタンドアロン サーバがあり、[Select All Services on All Servers] チェックボックスがオンの場合、システムは、スタンドアロン サーバのトレースを収集します。

                1. すべてのサーバのすべてのシステム ログを収集するには、[Select All Services on all Servers] チェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
                2. 特定のサーバ上のすべてのシステム ログのトレースを収集するには、サーバの横にあるチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
                3. 特定のサーバ上にある特定のシステム ログのトレースを収集するには、適用するチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
                4. システム ログのトレースを収集しないで、Collect Crash Dump ウィザードを続行するには、[Next] をクリックします。
                ステップ 6   [Collection Time] グループ ボックスで、トレースを収集する期間を指定します。 次のいずれかのオプションを選択します。
                • [Absolute Range]:トレースの収集範囲をサーバ タイム ゾーンと時間範囲(開始と終了の日時)で指定します。 クライアント コンピュータのタイム ゾーンにより、[Select Reference Server Time Zone] フィールドのデフォルトが設定されます。 すべての標準タイム ゾーンが [Select Time Zone] ドロップ ダウン リスト ボックスに表示され、[Daylight Saving] が設定されたタイム ゾーン用に独立した一連のエントリも表示されます。 race Log Central は、選択した [Reference Server Time Zone] に基づいて、時間範囲内のファイルをダウンロードします。 クラスタ内のサーバが異なるタイム ゾーン内に属している場合、TLC は時刻変更を調整し、同じ期間のファイルを取得します。 たとえば、午前 9:00 ~ 午前 10:00 のファイルを指定し、2 番目のサーバ(server x)が時刻が 1 時間進んでいるタイム ゾーンに属している場合、TLC は server x から午前 10:00 ~ 午前 11:00 のファイルをダウンロードします。 クラッシュ ファイルを収集する日付範囲を設定するには、[From Date/Time] フィールドと [To Date/Time] フィールドのドロップダウン リスト ボックスを選択します。
                • [Relative Range]:クラッシュ ファイルの収集範囲を現在時刻までの時間の長さ(分数、時間数、日数、週数、または月数)で指定します。
                ステップ 7   [Select Partition] ドロップダウン リスト ボックスから、トレースを収集するログが含まれているパーティションを選択します。

                Cisco Unified Serviceability は、ユーザがログイン中のアプリケーションのバージョンに対するログをアクティブ パーティションに保存し、その他のバージョン(インストールされている場合)に対するログは非アクティブ ディレクトリに保存します。

                つまり、Linux プラットフォーム上で動作中の Cisco Unified Communications ManagerCisco Business Edition 5000、または Cisco Unity Connection のバージョンを別のバージョンにアップグレードし、サーバを新しいバージョンで再起動すると、Cisco Unified Serviceability は以前のバージョンのログを非アクティブ パーティションに移し、新しいバージョンのログをアクティブ パーティションに保存します。 古いバージョンにログインした場合、Cisco Unified Serviceability は新しいバージョンのログを非アクティブ パーティションに移動し、古いバージョンのログをアクティブ ディレクトリに保存します。

                (注)     

                Cisco Unified Serviceability は、Windows プラットフォームで実行する Cisco Unified Communications Manager および Cisco Unity Connection バージョンのログを保持しません。

                ステップ 8   トレース ファイルのダウンロード先のディレクトリを指定するには、[Download File Directory] フィールドの横にある [Browse] ボタンをクリックし、ディレクトリに移動し、[Open] をクリックします。 デフォルトは <rtmt_install_directory>\<server name または server IP address>\<download time> です。ここで、<rtmt_install_directory> は RTMT のインストール先のディレクトリです。
                ステップ 9   収集したクラッシュ ダンプ ファイルの zip ファイルを作成するには、[ZIP File] オプション ボタンを選択します。 ファイルの zip 圧縮なしでクラッシュ ダンプ ファイルをダウンロードするには、[Do Not Zip Files] オプション ボタンを選択します。
                (注)     

                zip 圧縮されるクラッシュ ダンプ ファイルは、2 GB を超えるとダウンロードできません。

                ステップ 10   収集したクラッシュ ダンプ ファイルをサーバから削除するには、[Delete Collected Log Files from Server] チェックボックスをオンにします。
                ステップ 11   [Finish] をクリックします。

                コア ダンプを収集することを示すメッセージが表示されます。 続行するには [Yes] をクリックします。

                (注)     

                [Zip File] オプション ボタンを選択した場合、クラッシュ ダンプ ファイルが 2 GB を超えると、そのサイズのクラッシュ ダンプ ファイルは [Zip File] オプション ボタンを選択して収集できないことを示すメッセージがシステムによって表示されます。 [Do Not Zip Files] オプション ボタンを選択してから、収集を再試行します。


                監査ログの収集

                監査担当者は、監査ログを収集、表示、および削除できます。 エンド ユーザは監査ログを参照できます。


                (注)  


                監査ロールを割り当てられたユーザだけが監査ログを削除できます。


                監査ログを収集するには、次の手順を実行します。

                手順
                  ステップ 1   Trace & Log Central のツリー階層
                  ステップ 2   [Collect Audit Logs] をダブルクリックします。

                  Collect Audit Logs Action Options ウィザードが表示されます。

                  ステップ 3   [Action Options] ウィンドウで次のいずれかのアクションを実行します。
                  1. 監査ログを参照するには、[Browse Audit Logs] チェックボックスをオンにします。
                  2. 監査ログをダウンロードするには、[Download Audit Logs] チェックボックスをオンにします。
                  3. 監査ログのダウンロードをスケジュールするには、[Schedule Download of Audit Logs] チェックボックスをオンにします。
                  ステップ 4   [Next] をクリックします。

                  Nodes Selection Options ウィザードが表示されます。

                  ステップ 5   [Action Options] ウィンドウで次のいずれかのアクションを実行します。
                  (注)     

                  スタンドアロン サーバがあり、[Select All Servers] チェックボックスをオンにすると、システムはスタンドアロン サーバのすべての監査ログを参照またはダウンロードするか、それらのダウンロードをスケジュールします。

                  1. すべてのサーバの監査ログを参照またはダウンロードするか、それらのダウンロードをスケジュールするには、[All Servers] チェックボックスをオンにします。
                  2. 特定のサーバ上の監査ログを参照またはダウンロードするか、それらのダウンロードをスケジュールするには、サーバの横にあるチェックボックスをオンにします。
                  ステップ 6   [Finish] をクリックします。

                  次のいずれかの選択に進みます。

                  1. 監査ログを参照するには、ステップ 7 に進みます。
                  2. 監査ログをダウンロードするには、ステップ 11 に進みます。
                  3. 監査ログのダウンロードをスケジュールするには、ステップ 16 に進みます。
                  ステップ 7   [Remote Browse is Ready] ウィンドウが表示されます。 [Close] ボタンをクリックします。

                  [Nodes] ペインが表示されます。

                  ステップ 8   [Nodes] ペインの左側で [Nodes] フォルダをダブルクリックします。 ツリー階層を Audit App フォルダが表示されるまで移動します。
                  ステップ 9   監査ログのファイル名がウィンドウの右側のペインに表示されたら、マウスを右クリックして各ファイルを表示したいプログラムのタイプを選択するか、選択したファイルをダブルクリックしてデフォルトのビューアで表示します。
                  ステップ 10   監査ログ ファイルを選択し、次のいずれかのアクションを実行します。
                  1. 選択した監査ログ ファイルをダウンロードするには、[Download] ボタンをクリックします。

                    Select Download Options ウィザードが表示されます。

                  2. 監査ログ ファイルのダウンロード先のディレクトリを指定するには、[Download File Directory] フィールドの横にある [Browse] ボタンをクリックし、ディレクトリに移動し、[Open] をクリックします。 デフォルトは <\Program Files\Cisco\CallManager Serviceability\JRtmt> です。
                  3. 収集した監査ログ ファイルの zip ファイルを作成するには、[ZIP File] オプション ボタンを選択します。
                    (注)     

                    2 GB を超える、圧縮済み監査ログ ファイルをダウンロードできません。

                  4. 収集した監査ログ ファイルをサーバから削除するには、[Delete Files on Server] チェックボックスをオンにします。
                  5. [Finish] をクリックします。
                  6. 選択した監査ログ ファイルを削除するには、[Delete] ボタンをクリックします。
                  7. 選択した監査ログ ファイルを更新するには、[Refresh] ボタンをクリックします。
                  8. すべての監査ログ ファイルを更新するには、[Refresh All] ボタンをクリックします。
                    (注)     

                    Cisco Unified Serviceability は、Windows プラットフォームで実行した Cisco Unified Communications Manager バージョンの監査ログを保持しません。

                    監査ログを参照するための手順を完了しました。

                  ステップ 11   監査ログをダウンロードするには、[Next] をクリックします。

                  [Download Audit Logs] ウィンドウが表示されます。

                  ステップ 12   [Nodes Selection Options] ペインで、次のいずれかを選択します。
                  1. [Select All Servers] チェックボックスをオンにします。
                  2. 特定のノードのチェックボックスをオンにします。
                  ステップ 13   [Collection Time] ペインで、次のオプション ボタンのいずれかを選択します。
                  • [Absolute Range]:ログを監査するサーバのタイム ゾーンと時間範囲(開始と終了の日時)を指定します。 クライアント コンピュータのタイム ゾーンにより、[Select Reference Server Time Zone] フィールドのデフォルトが設定されます。 すべての標準タイム ゾーンが [Select Time Zone] ドロップ ダウン リスト ボックスに表示され、[Daylight Saving] が設定されたタイム ゾーン用に独立した一連のエントリも表示されます。 race Log Central は、選択した [Reference Server Time Zone] に基づいて、時間範囲内のファイルをダウンロードします。 クラスタ内のサーバが異なるタイム ゾーン内に属している場合、TLC は時刻変更を調整し、同じ期間のファイルを取得します。 たとえば、午前 9:00 ~ 午前 10:00 のファイルを指定し、2 番目のサーバ(server x)が時刻が 1 時間進んでいるタイム ゾーンに属している場合、TLC は server x から午前 10:00 ~ 午前 11:00 のファイルをダウンロードします。
                  • [Relative Range]:次の表の値に基づいて、監査ログの収集範囲を現在時刻までの時間の長さ(分数、時間数、日数、週数、または月数)で指定します。

                    期間

                    範囲

                    Minutes

                    5 ~ 60

                    Hours

                    2 ~ 24

                    Days

                    1 ~ 31

                    Weeks

                    1 ~ 4

                    Months

                    1 ~ 12

                  ステップ 14   [Download File Options] ペインで、次のオプションのいずれかを選択します。
                  1. 監査ログ ファイルのダウンロード先のディレクトリを指定するには、[Download File Directory] フィールドの横にある [Browse] ボタンをクリックし、ディレクトリに移動し、[Open] をクリックします。 デフォルトは <\Program Files\Cisco\CallManager Serviceability\JRtmt> です。
                  2. 収集した監査ログ ファイルの zip ファイルを作成するには、[ZIP File] オプション ボタンを選択します。
                    (注)     

                    2 GB を超える、圧縮済み監査ログ ファイルをダウンロードできません。

                  3. 収集した監査ログ ファイルをサーバから削除するには、[Delete Collected Log Files from Server] チェックボックスをオンにします。
                  ステップ 15   [Finish] をクリックします。 監査ログのダウンロードの手順は完了しました。
                  ステップ 16   [Schedule Download of Audit Logs] ウィンドウが表示されます。
                  1. [Nodes Selection Options] ペインで、次のオプションのいずれかを選択します。
                    • [Select All Servers] チェックボックスをオンにします。
                    • 特定のノードのチェックボックスをオンにします。
                  2. [Schedule Time] ペインで、次の操作を実行します。
                    1. [Select Reference Server Time Zone] を強調表示します。
                    2. カレンダーを使用して、[Start Date/Time] を強調表示します。
                    3. カレンダーを使用して、[End Date/Time] を強調表示します。
                    4. [Scheduler Frequency] を選択します。 [Hourly]、[Daily]、[Weekly]、または [Monthly] を選択できます。
                    5. 監査ログ ファイルをファイルを zip 圧縮する場合は、[Zip All Files] チェックボックスをオンにします。
                    6. 収集した監査ログ ファイルをサーバから削除する場合は、[Delete Collected Log Files From Server] チェックボックスをオンにします。
                  3. [Action Options] ペインで、[Download Files] チェックボックスをオンにします。

                    [Trace Download Configuration Dialog] ウィンドウが表示されます。 次の情報を入力します。

                    • [Protocol]:[FTP](デフォルト)または [SFTP] を選択します。
                    • [Host IP Address]:ホスト サーバの IP アドレスを入力します。
                    • [User Name]:ユーザ名を入力します。
                    • [Password]:パスワードを入力します。
                    • [Port]:FTP または SFTP のポート情報を入力します。
                    • [Download Directory Path]:ファイルがダウンロードされるディレクトリの完全なパスを入力します。
                    • [Test Connection] をクリックします。 接続がテストされたら、ファイルがダウンロードされます。
                    (注)     

                    トレースをダウンロードする場合、[Localhost] ダウンロード オプションを選択できます。 このオプションは、Cisco Intercompany Media Engine サーバに対してのみ使用可能です。

                    Cisco Intercompany Media Engine サーバのローカル ホスト ディレクトリにトレース ファイルをダウンロードする場合、file get CLI コマンドを使って、リモート SFTP サーバにファイルをオフロードできます。

                    (注)     

                    Cisco Intercompany Media Engine では、FTP はサポート対象外です。


                  ローカル ブラウズを使用したダウンロード済みトレース ファイルの表示

                  トレース ファイルを収集し、それらを自分の PC にダウンロードしたら、UNIX タイプの行終了文字を扱うことのできる WordPad などのテキスト エディタを使用してそれらを PC 上で表示できます。あるいは、Real-Time Monitoring Tool 内のビューアを使用してそれらを表示することもできます。


                  (注)  


                  収集されたトレース ファイルは、NotePad を使用して表示しないでください。


                  Trace and Log Central 機能を使用して収集したログ ファイルを表示するには、次の手順を実行します。 PC へのダウンロード時にトレース ファイルを zip 圧縮した場合、Real-Time Monitoring Tool 内のビューアを使用してそれらを表示するには、それらを解凍しておく必要があります。


                  (注)  


                  Trace & Log Central 内では、表示用として最大 5 つの同時ファイルを開くことができます。 これには Query ウィザード、ローカル ブラウズ、リモート ブラウズ機能の使用が含まれます。


                  はじめる前に

                  必要なトレース ファイルを収集します。 手順については、トレース ファイルの収集、Query ウィザードを使用したトレース ファイルのダウンロード、トレース収集のスケジューリングに関するトピックを参照してください。

                  手順
                    ステップ 1   [Trace and Log Central] オプションを表示します。
                    ステップ 2   [Local Browse] をダブルクリックします。
                    ステップ 3   ログ ファイルを保存したディレクトリを参照し、表示するファイルを選択します。
                    ステップ 4   結果を表示するには、ファイルをダブルクリックします。
                    ステップ 5   ファイル タイプに関連付けられたビューアがすでに存在する場合、ファイルはそのビューアで開かれます。 そうでない場合は、[Open With] ダイアログボックスが表示されます。 ファイルの表示に使用するプログラム(ビューア)をクリックします。 優先プログラムがリスト上にない場合は、[Other] ボタンをクリックして別のプログラムを選択します。

                    このプログラムをデフォルトのビューアとして使用する場合は、[Always use this program to open these files] チェックボックスをオンにします。

                    Real-Time Monitoring Tool は、ファイルをファイル タイプに応じて適切なビューアで表示します。 他に適切なビューアがなければ、Real-Time Monitoring Tool は Generic Log Viewer でファイルを開きます。

                    Unified CM および Unified CM BE のみ:詳細については、QRT ビューアの使用に関するトピックを参照してください。


                    リモート ブラウズを使用したトレース ファイルの表示とダウンロード

                    システムがトレース ファイルを生成したら、Real-Time Monitoring Tool 内のビューアを使用してサーバ上のトレースを表示できます。 リモート ブラウズ機能を使用して、自分の PC にトレースをダウンロードすることもできます。

                    Trace and Log Central 機能を用いてサーバ上のログ ファイルの表示、ダウンロードまたはその両方を行うには、次の手順を実行します。


                    (注)  


                    Trace and Log Central 内では、表示用として最大 5 つの同時ファイルを開くことができます。 これには Query ウィザード、ローカル ブラウズ、リモート ブラウズ機能の使用が含まれます。


                    はじめる前に

                    必要なトレース ファイルを収集します。 手順については、トレース ファイルの収集、Query ウィザードを使用したトレース ファイルのダウンロード、トレース収集のスケジューリングに関するトピックを参照してください。

                    手順
                      ステップ 1   [Trace and Log Central] オプションを表示します。
                      ステップ 2   [Remote Browse] ボタンをダブルクリックします。
                      ステップ 3   適切なオプション ボタンを選択し、[Next] をクリックします。 トレース ファイルを選択する場合は、ステップ 4 に進みます。 クラッシュ ダンプを選択する場合は、ステップ 7 に進みます。
                      (注)     

                      アクティブにしていないサービスも表示されるので、それらのサービスのトレースを選択することもできます。

                      (注)     

                      クラッシュ ダンプを選択すると、ウィザードはクラッシュ ダンプが発生する可能性があるサービスだけを表示します。 関心のあるサービスが表示されない場合は、[Back] をクリックし、トレース ファイルを選択します。

                      (注)     

                      Unified CM クラスタと Connection クラスタのみ:クラスタ内の特定のサーバだけに、リストされたサービス/アプリケーションの一部をインストールできます。 それらのサービスまたはアプリケーションのトレースを選択するには、そのサービスまたはアプリケーションがアクティブにされているサーバからトレースを選択します。

                      ステップ 4   Connection ユーザは、ステップ 5に進んでください。 Unified CM または Unified CM BE の場合、[Select CCM Services/Application] タブで次のいずれかの操作を実行します。
                      (注)     

                      スタンドアロン サーバがあり、[Select All Services on All Servers] チェックボックスがオンの場合、システムは、スタンドアロン サーバのすべてのサービスとアプリケーションのトレースを収集します。

                      1. すべてのサービスのサービスとアプリケーションのトレースを収集するには、[Select All Services on All Servers] チェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
                      2. 特定のサーバ上のすべてのサービスとアプリケーションのトレースを収集するには、サーバの横にあるチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
                      3. 特定のサーバ上にある特定のサービスまたはアプリケーションを収集するには、適用するチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
                      4. サービスまたはアプリケーションのトレースを収集しないで Remote Browse ウィザードを続行するには [Next] をクリックします。

                        Unified CM BE の場合は ステップ 5 に進み、Unified CM の場合は、ステップ 6 に進んでください。

                      ステップ 5   [Select CUC Services/Application] タブで、次のいずれかのタスクを実行します。
                      1. サーバのすべてのシステム ログの収集をするには、[Select All Services on all Servers] チェックボックスをオンにするか、サーバの横のチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
                      2. サーバ上の特定のシステム ログのトレースを収集するには、適用するチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
                      3. システム ログのトレースを収集しないで Remote Browse ウィザードを続行するには [Next] をクリックします。
                      ステップ 6   [Select All Services on all Servers] タブを選択し、次のいずれかのタスクを実行します。
                      (注)     

                      スタンドアロン サーバがあり、[Select All Services on All Servers] チェックボックスがオンの場合、システムは、スタンドアロン サーバのシステム ログを収集します。

                      1. すべてのサーバのすべてのシステム ログを収集するには、[Select All Services on all Servers] チェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
                      2. 特定のサーバ上のすべてのシステム ログのトレースを収集するには、サーバの横にあるチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
                      3. 特定のサーバ上にある特定のシステム ログのトレースを収集するには、適用するチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
                      4. システム ログのトレースを収集しないで Remote Browse ウィザードを続行するには [Next] をクリックします。
                      5. ステップ ステップ 10 に進みます。
                      ステップ 7   Connection ユーザは、ステップ 8に進んでください。 Unified CM または Unified CM BE の場合、[Select CCM Services/Application] タブで次のいずれかの操作を実行します。
                      (注)     

                      スタンドアロン サーバがあり、[Select All Services on All Servers] チェックボックスがオンの場合、システムは、スタンドアロン サーバのクラッシュ ダンプ ファイルを収集します。

                      1. すべてのサーバのすべてのサービスとアプリケーションのクラッシュ ダンプ ファイルを選択するには、[Select All Services on All Servers] チェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
                      2. 特定のサーバ上のすべてのサービスとアプリケーションのクラッシュ ダンプ ファイルを選択するには、サーバの横にあるチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
                      3. 特定のサーバ上にある特定のサービスまたはアプリケーションのクラッシュ ダンプ ファイルを選択するには、適用するチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
                      4. クラッシュ ダンプ ファイルを収集しないで Remote Browse ウィザードを続行するには、[Next] をクリックします。

                        Unified CM BE の場合は ステップ 8 に進み、Unified CM の場合は、ステップ 9 に進んでください。

                      ステップ 8   [Select CUC Services/Application] タブで、次のいずれかのタスクを実行します。
                      1. サーバのクラッシュ ダンプ ファイルを選択するには、[Select All Services on all Servers] チェックボックスをオンにするか、サーバの横のチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
                      2. サーバ上の特定のシステム ログのクラッシュ ダンプ ファイルを選択するには、適用するチェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。
                      3. クラッシュ ダンプ ファイルを収集しないで Remote Browse ウィザードを続行するには、[Next] をクリックします。
                      ステップ 9   [Select All Services on all Servers] タブを選択し、次のいずれかのタスクを実行します。
                      (注)     

                      スタンドアロン サーバがあり、[Select All Services on All Servers] チェックボックスがオンの場合、システムは、スタンドアロン サーバのクラッシュ ダンプ ファイルを収集します。

                      1. すべてのサーバのクラッシュ ダンプ ファイルを選択するには、[Select All Services on All Servers] チェックボックスをオンにします。
                      2. 特定のサーバ上のすべてのシステム ログのクラッシュ ダンプ ファイルを選択するには、サーバの横にあるチェックボックスをオンにします。
                      3. 特定のサーバ上にある特定のシステム ログのクラッシュ ダンプ ファイルを選択するには、適用するチェックボックスをオンにします。
                      4. クラッシュ ダンプ ファイルを収集しないでリモート ブラウズ ウィザードを続行するには、ステップ 10 に進みます。
                      ステップ 10   [Finish] をクリックします。
                      ステップ 11   トレースが使用できるようになると、メッセージが表示されます。 [Close] をクリックします。
                      ステップ 12   次のいずれかの作業を実行します。
                      1. 結果を表示するには、ツリー階層を通じてファイルに移動します。 ウィンドウの右側にあるペインにログ ファイル名が表示されたら、マウスを右クリックしてファイルの表示に使用するプログラムの種類を選択するか、またはファイルをダブルクリックしてデフォルトのビューアでファイルを表示します。
                        ヒント   

                        ペイン内に表示されているファイルをソートするには、カラム ヘッダーをクリックします。たとえば、ファイルを名前でソートするには、[Name] カラム ヘッダーをクリックします。

                        Real-Time Monitoring Tool は、ファイルをファイル タイプに応じて適切なビューアで表示します。 他に適切なビューアがなければ、Real-Time Monitoring Tool は Generic Log Viewer でファイルを開きます。

                        Unified CM および Unified CM BE のみ:詳細については、QRT ビューアを使用した QRT レポートの表示に関するトピックを参照してください。

                      2. トレース ファイルをダウンロードするには、ダウンロードするファイルを選択し、[Download] をクリックし、ダウンロードの条件を指定し、[Finish] をクリックします。
                        • トレース ファイルのダウンロード先のディレクトリを指定するには、[Download all files] フィールドの横にある [Browse] ボタンをクリックし、ディレクトリに移動し、[Open] をクリックします。 デフォルトは <rtmt_install_directory>\<server name または server IP address>\<download time> です。ここで、<rtmt_install_directory> は RTMT のインストール先のディレクトリです。
                        • 収集したトレース ファイルの zip ファイルを作成するには、[ZIP File] チェックボックスをオンにします。
                        • 収集したログ ファイルをサーバから削除するには、[Delete Files on server] チェックボックスをオンにします。
                      3. サーバからトレース ファイルを削除するには、ウィンドウの右側にあるペインに表示されるファイルをクリックし、[Delete] ボタンをクリックします。
                      4. クラスタ内の特定のサービスまたは特定のサーバを更新するには、サービスまたはサーバ名をクリックし、次に、[Refresh] ボタンをクリックします。 リモート ブラウズの準備が完了したことを通知するメッセージが表示されたら、[Close] をクリックします。
                      5. ツリー階層に表示されるクラスタ内のすべてのサービスまたはするすべてのサーバを更新するには、[Refresh All] をクリックします。 リモート ブラウズの準備が完了したことを通知するメッセージが表示されたら、[Close] をクリックします。
                        ヒント   

                        トレース ファイルのダウンロードが完了したら、Trace and Log Central 機能のローカル ブラウズ オプションを使用してトレース ファイルを表示できます。


                      QRT レポート情報の表示

                      サーバ上のファイルを表示するか、コンピュータにファイルをダウンロードすることで、QRT のログ ファイルを表示できます。


                      (注)  


                      このセクションは、Cisco Unified Communications Manager および Cisco Business Edition 5000 にのみ適用されます。


                      Quality Report Tool (QRT) が生成した IP 電話の問題に関するレポートを表示するには、QRT ビューアを使用します。 QRT は、Cisco Unified IP Phone の音声品質と一般的な問題を報告するツールとして役立ちます。 QRT のログ ファイルを収集した後、QRT ビューアを使用して Cisco Unified Communications Manager の IP 電話の問題レポートを一覧表示するには、次の手順を使用します。 QRT ビューアを使用すると、生成された電話問題レポートをフィルタ、フォーマット、および表示できます。 QRT を設定して使用する方法の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』を参照してください。

                      はじめる前に

                      次のいずれかのセクションの説明に従って QRT のログ ファイルを収集または表示します。

                      QRT のログ ファイルを収集または表示します。 手順については、トレース ファイルの収集、トレース収集のスケジューリング、および Query ウィザードまたはリモート ブラウズを使用したトレース ファイルのダウンロードに関するトピックを参照してください。

                      コンピュータにファイルをダウンロードしたら、Trace and Log Central 機能のローカル ブラウズ オプションを使用できます。

                      手順
                        ステップ 1   Trace and Log Central の、Query ウィザード、リモート ブラウズまたはローカル ブラウズ オプションを使用して、ログ ファイルのエントリを表示します。

                        [QRT Viewer] ウィンドウが表示されます。

                        (注)     

                        Cisco Extended Functions サービスのログ ファイルのみ QRT 情報が含まれます。 QRT データを含むログ ファイル名の形式は次のとおりです。qrtXXX.xml。

                        ステップ 2   [Extension] ドロップダウン リスト ボックスから、レポートに含めるエクステンションを選択します。
                        ステップ 3   [Device] ドロップダウン リスト ボックスから、レポートに含めるデバイスを選択します。
                        ステップ 4   [Category] ドロップダウン リスト ボックスから、レポートに含める問題カテゴリを選択します。
                        ステップ 5   [Select Fields] のドロップダウン リスト ボックスから、レポートに含めるフィールドを選択します。
                        (注)     

                        フィールドを選択した順序は、[QRT Report Result] ペインに表示される順序を決定します。

                        ステップ 6   [QRT Report Result] ペインでレポートを表示するには、[Display Records] をクリックします。

                        リアルタイム トレース

                        RTMT の Trace and Log Central 機能のリアルタイム トレース オプションでは、アプリケーションごとにサーバ上で書き込みが行われている現在のトレース ファイルを表示できます。 システムがトレース ファイルへの書き込みをすでに開始していた場合、リアルタイム トレースは、トレース ファイルの先頭からではなく、モニタリングを開始したポイントからファイルの読み取りを開始します。 それ以前の内容を読み取ることはできません。

                        リアルタイム トレースではリアルタイム データを提供し、ユーザ イベントのモニタリングを行います。

                        リアルタイム データの表示

                        Trace and Log Central 機能のリアルタイム データの表示オプションでは、トレース ファイルをシステムによるデータの書き込みを反映して表示できます。 リアルタイム トレース データは、最大 10 個のサービスについて Generic Log Viewer で表示できます。ただし、1 台のサーバの同時セッションは 3 つまでという制限があります。 ログ ビューアは、5 秒ごとに更新されます。 トレースが新しいファイルに書き込まれると、Generic Log Viewer は、その内容をビューア内に追加します。


                        (注)  


                        リアルタイム データの表示オプションでは、サービスがトレースを書き込む頻度によっては、Generic Log Viewer でのデータの表示に遅延が発生します。


                        手順
                          ステップ 1   Trace & Log Central のツリー階層
                          ステップ 2   [Real Time Trace] をダブルクリックします。
                          (注)     

                          Unified CM クラスタと Connection クラスタのみ:クラスタ内のすべてのサーバが使用できない場合、どのサーバが利用できないかを示すメッセージと共にダイアログボックスが表示される。 使用できないサーバは [Trace and Log Central] ウィンドウに表示されません。

                          ステップ 3   [View Real Time Data] をダブルクリックします。

                          View Real Time Data ウィザードが表示されます。

                          ステップ 4   [Nodes] ドロップダウン リスト ボックスから、リアルタイム データを表示するサーバを選択し、[Next] をクリックします。
                          ステップ 5   リアルタイム データを表示する製品、サービス、およびトレース ファイル タイプを選択します。
                          (注)     

                          サービスは、アクティブにされていなくても表示されます。したがって、それらのサービスに対してトレースを収集できます。

                          (注)     

                          このウィンドウの下部に、「If trace compression is enabled, the data seen in this window can be bursty due to buffering of data」というメッセージが表示されます。

                          ステップ 6   [Finish] をクリックします。 選択したサービスのリアルタイム データが Generic Log Viewer に表示されます。
                          ステップ 7   新しいトレースが常に表示されるように、カーソルをウィンドウの最後に維持するには、[Show New Data] をオンにします。 [Show New Data] チェックボックスをオフにすると、カーソルはウィンドウの最後に移動しないため、新しいトレースは表示されません。
                          ステップ 8   他のサービスのデータを表示するには、この手順を繰り返します。 設定に次の制限が適用されます。

                          Cisco Unified Communications Manager

                          最大 10 個のサービスについてデータを表示できます。そのうち 5 個のサービスは、単一サーバ上に存在できます。

                          Cisco Business Edition 5000

                          5 つのサービス データを表示できます。

                          Connection

                          5 つのサービス データを表示できます。

                          全体または単一サーバ上での制限数を超えるサービスについてデータを表示しようとすると、メッセージが表示されます。

                          ステップ 9   リアルタイム データの表示を終了する場合は、Generic Log Viewer の [Close] をクリックします。
                          ヒント   

                          Log Viewer で句または単語で検索するには、[Search String] フィールドに単語または句を入力します。 大文字と小文字を区別して単語または句を検索する場合は、[Match Case] チェックボックスをオンにします。


                          ユーザ イベントの監視

                          Trace and Log Central 機能のユーザ イベントのモニタ オプションは、リアルタイム トレース ファイルをモニタし、検索文字列がトレース ファイル内で見つかると、指定された操作を実行します。 システムは、5 秒ごとにトレース ファイルをポーリングします。 1 つのポーリング間隔で検索文字列が複数回見つかっても、実行されるアクションは 1 回だけです。 設定に次の制限が適用されます。

                          Cisco Unified Communications Manager

                          各イベントでは、1 台のサーバ上の 1 つのサービスを監視できます。

                          Cisco Business Edition 5000

                          1 イベントごとに 1 個のサービスを監視できます。

                          Connection

                          1 イベントごとに 1 個のサービスを監視できます。

                          はじめる前に

                          監視されているトレース ファイル内に指定された検索文字列が存在するときにアラームを生成する場合は、LogFileSearchStringFound アラートを有効にします。

                          手順
                            ステップ 1   Trace & Log Central のツリー階層
                            ステップ 2   [Real Time Trace] をダブルクリックします。
                            (注)     

                            Unified CM クラスタと Connection クラスタのみ:クラスタ内のすべてのサーバが使用できない場合、どのサーバが利用できないかを示すメッセージと共にダイアログボックスが表示される。 使用できないサーバは [Trace and Log Central] ウィンドウに表示されません。

                            ステップ 3   [Monitor User Event] をダブルクリックします。

                            ユーザ イベントの監視ウィザードが表示されます。

                            ステップ 4   次のいずれかの作業を実行します。
                            1. すでに設定されている管理イベントを表示するには、[View Configured Events] オプション ボタンを選択し、ドロップダウン リスト ボックスからサーバを選択して、[Finish] をクリックします。

                              表示することを選択したサーバに対して設定されたイベント

                              (注)     

                              イベントを削除するには、イベントを選択し、[Delete] をクリックします。

                            2. 新しい監視イベントを設定するには、[Create Events] オプション ボタンを選択し、[Next] をクリックしてステップ 5 に進みます。
                            ステップ 5   監視するサーバを [Nodes] ドロップダウン リスト ボックスから選択し、[Next] をクリックします。
                            ステップ 6   監視する製品、サービス、およびトレース ファイル タイプを選択し、[Next] をクリックします。
                            (注)     

                            サービスは、アクティブにされていなくても表示されます。したがって、それらのサービスに対してトレースを収集できます。

                            ステップ 7   トレース ファイル内で検索する句または単語を、[Search String] フィールドで指定します。 このツールでは、入力した単語または句に対して完全に一致するものが検索されます。
                            ステップ 8   システムでトレース ファイルをモニタするサーバ タイム ゾーンと時間範囲(開始と終了の日時)を指定します。

                            クライアント コンピュータのタイム ゾーンにより、[Select Reference Server Time Zone] フィールドのデフォルトが設定されます。 すべての標準タイム ゾーンが [Select Time Zone] ドロップ ダウン リスト ボックスに表示され、[Daylight Saving] が設定されたタイム ゾーン用に独立した一連のエントリも表示されます。

                            Trace and Log Central は、[Selected Reference Server Time Zone] フィールドに基づいて、時間範囲内のファイルをダウンロードします。 クラスタ内のサーバが異なるタイム ゾーン内に属している場合、TLC は時刻変更を調整し、同じ期間のファイルを取得します。 たとえば、午前 9:00 ~ 午前 10:00 のファイルを指定し、2 番目のサーバ(server x)が時刻が 1 時間進んでいるタイム ゾーンに属している場合、TLC は server x から午前 10:00 ~ 午前 11:00 のファイルをダウンロードします。

                            トレースを監視する日付範囲を設定するには、[From Date/Time] フィールドと [To Date/Time] フィールドのドロップダウン リスト ボックスを選択します。

                            ステップ 9   [Search String] フィールドで指定した検索文字列が検出された場合、システムが実行するアクションを、次の中から 1 つまたは複数選択します。
                            • [Alert]:このオプションを選択すると、指定した文字列が検出された場合にアラームが生成されます。 システムでアラームを生成する場合は、LogFileSearchStringFound アラートを有効にする必要があります。
                            • [Local Syslog]:このオプションを選択すると、SysLog Viewer のアプリケーション ログ領域にエラーが記録されます。 システムからアラームの説明と推奨処置が提供されます。 SysLog Viewer には RTMT からアクセスできます。
                            • [Remote Syslog]:このオプションを選択すると、syslog サーバに syslog メッセージを格納できます。 syslog サーバ名を [Server Name] フィールドで指定します。
                              (注)     

                              デフォルトでは、重大度が警告、通知、または情報以下にならない限り、監査イベントはリモート syslog サーバに送信されません。

                            • [Download File]:このオプションを選択すると、指定した検索文字列を含むトレース ファイルがダウンロードされます。 [SFTP/FTP Server Parameters] グループ ボックスに、FTP または SFTP のいずれかを入力します。トレース ファイルをダウンロードするサーバのクレデンシャルを入力して、[Test Connection] をクリックします。 Trace and Log Central 機能によって SFTP または FTP サーバへの接続が確認されたら、[OK] をクリックします。 [Download Directory Path] フィールドは、Trace and Log Central 機能によって収集されたファイルが保存されるディレクトリを指定します。 トレース収集のデフォルトでは、SFTP/FTP パラメータのフィールドに指定されたユーザ ID のユーザのホーム ディレクトリ(/home/<user>/Trace)内にファイルが保存されます。 トレースをダウンロードする場合、[Localhost] ダウンロード オプションを選択できます。 このオプションは、Cisco Intercompany Media Engine サーバに対してのみ使用可能です。 Cisco Intercompany Media Engine サーバのローカル ホスト ディレクトリにトレース ファイルをダウンロードする場合、file get CLI コマンドを使って、リモート SFTP サーバにファイルをオフロードできます。
                              (注)     

                              Cisco Intercompany Media Engine では、FTP はサポート対象外です。

                            システムは、5 秒ごとにトレース ファイルをポーリングし、検索文字列が見つかると、指定された操作を実行します。 1 つのポーリング間隔で検索文字列が複数回見つかっても、システムは 1 回しか操作を実行しません。

                            このウィンドウの下部に次のメッセージが表示されます。「If trace compression is enabled, there might be a delay in catching the event after it occurs, due to buffering of data.」

                            ステップ 10   [Finish] をクリックします。

                            RTMT のトレース設定の編集

                            Real-Time Monitoring プラグインのトレース設定を編集するには、[Edit] > [Trace Settings] を選択し、適用するオプション ボタンをクリックします。 システムは、rtmt.log ファイルをユーザの [Documents and Settings] ディレクトリに保存します。たとえば、Windows マシンでは、C:\Documents and Settings\<userid>\.jrtmt\log にログが保存されます。


                            ヒント


                            [Error] オプション ボタンがデフォルトで設定されています。


                            ログの圧縮

                            Cisco Unified Communications Manager および Cisco Business Edition 5000 の前のリリースでは、ハード ディスクへのログ ファイルの圧縮を有効および無効にするトレース サービスのパラメータがありました。 このサービス パラメータはその機能とともに廃止されました。

                            8.0 では新しいのログ圧縮の実装がありますが、設定可能ではありません。

                            新しいログ圧縮機能では次のログ ファイルだけを圧縮します。

                            • cm/trace/cti/sdl
                            • cm/trace/cti/sdi
                            • cm/trace/ccm/sdl
                            • cm/trace/ccm/sdi

                            他のログ ファイルは圧縮されずハード ディスクに直接書き込まれます。

                            圧縮ファイルには .gz 拡張子が付いています。 現在アクティブでディスクへ書き込み中のファイルの拡張子は .gzo です。

                            ファイルを表示し追跡するために使用されるすべての CLI コマンドは、圧縮ファイルで動作し、表示または追跡のために自動的にファイルを解凍します。 唯一の違いは、.gz および .gzo 拡張子でのファイル名の指定です。

                            次のように file tail コマンドで使用可能な新しいオプションがあります。

                            file tail activelog cm/trace/cti/sdl recent

                            最近のオプションでは、圧縮されたディレクトリと併用することで、常に最新のログ ファイルを追跡します。 現在書き込み中のログ ファイルが閉じているときは、無限に継続する追跡なので新しいログ ファイルに切り替える必要はありません。 このオプションは、圧縮されたログ ファイルでのみ可能です。

                            ログ ファイルは gzip 形式に圧縮されます。 ログ ファイルを解凍するには、オープン ソース プログラム 7 Zip が http://www.7-zip.org で利用可能で、すべての Windows プラットフォームで動作します。 会社のコンピュータも含め、お使いのコンピュータで 7-Zip を使用できます。 7-Zip には登録も料金の支払いも必要ありません。 Linux プラットフォームでは、gzip または gunzip コマンドを使用できます。

                            SysLog ビューアでのメッセージの表示

                            SysLog ビューアでメッセージを表示できます。


                            ヒント


                            syslog メッセージをダブルクリックすると、CiscoSyslog メッセージは、隣接するペインに、推奨処置を含む syslog 定義も表示します。 この情報のために Cisco Unified Serviceability のアラーム定義にアクセスする必要はありません。


                            次の表に、[SysLog Viewer] ボタンを示します。
                            表 1 SysLog ビューアのボタン

                            ボタン

                            機能

                            Refresh

                            SysLog ビューア上の現在のログの内容を更新します。

                            ヒント    [Auto Refresh] チェックボックスをオンにすることにより、SysLog ビューアで自動的に 5 秒ごとに syslog メッセージが更新されるように設定できます。

                            Clear

                            現在のログの表示をクリアします。

                            Filter

                            選択したオプションに基づいて、表示されるメッセージを制限します。

                            Clear Filter

                            表示するメッセージのタイプを制限するフィルタを解除します。

                            Find

                            現在のログ内で特定の文字列を検索できます。

                            Save

                            現在選択されているログを PC に保存します。

                            syslog メッセージを表示しているときに、2 つのカラムの見出しの間にマウスを置くと表示される矢印をドラッグして、カラムを大きくしたり小さくしたりします。

                            カラムの見出しをクリックすることにより、表示された syslog メッセージを整理できます。 カラムの見出しを最初にクリックしたときは、レコードが昇順で表示されます。 上向きの小さい三角形が、昇順を示します。 カラムの見出しを再び選択すると、レコードは降順で表示されます。 下向きの小さい三角形が、降順を示します。 カラムの見出しをもう一度クリックすると、レコードのソートは解除されます。

                            手順
                              ステップ 1   次のいずれかの作業を実行します。
                              1. クイック起動チャネルで、次の操作を実行します。
                                1. [System] をクリックします。
                                2. ツリー階層で [Tools] をダブルクリックします。
                                3. [SysLog Viewer] アイコンをクリックします。
                              2. [System] > [Tools] > [SysLog Viewer] > [Open SysLog Viewer] を選択します。
                              ステップ 2   [Select a Node] ドロップダウン リスト ボックスで、表示するログが格納されているサーバを選択します。
                              ステップ 3   表示するログのタブをクリックします。
                              ステップ 4   ログが表示されると、ログ アイコンをダブルクリックして、同じウィンドウ内にファイル名を表示します。
                              ヒント   

                              syslog メッセージの中にウィンドウに表示されていないものがある場合、欠落している syslog メッセージの上にマウス ポインタをスクロールすると、表示が更新されます。

                              ステップ 5   ウィンドウの一番下にファイルの内容を表示するには、ファイル名をクリックします。
                              ステップ 6   表示するエントリをクリックします。

                              完全な syslog メッセージを表示するには、syslog メッセージをダブルクリックします。 [SysLog Viewer Buttons] テーブルに説明のあるボタンを使用して、syslog メッセージを表示することもできます。

                              ヒント   

                              [Filter By] ドロップダウン リスト ボックスのオプションを選択して、syslog メッセージの表示結果をフィルタに掛けることができます。 フィルタを削除するには、[Clear Filter] をクリックします。 フィルタをクリアした後は、すべてのログが表示されます。


                              アプリケーション プラグインのダウンロードおよびインストール

                              Voice Log Translator (VLT) アプリケーションなどのアプリケーション プラグインをインストールして、RTMT の機能を拡張できます。 RTMT ビューアの最新のプラグインを Cisco.com からダウンロードできます。 プラグインのインストール後、RTMT ビューアでアプリケーションにアクセスできます。

                              プラグインをダウンロードしてインストールするには、次の手順を実行します。

                              手順
                                ステップ 1   [Application] > [CCO Voice Tools Download] を選択します。
                                ステップ 2   ログイン プロンプトが表示されます。 Cisco.com のユーザ名とパスワードを入力して、[OK] をクリックします。
                                ステップ 3   PC にファイルをダウンロードします。
                                ステップ 4   インストールを開始するには、ダウンロード ファイルをダブルクリックします。
                                ステップ 5   インストールの指示に従います。

                                アプリケーション プラグインの起動

                                プラグインをダウンロードし、インストールしたら、RTMT ビューアでアプリケーションにアクセスできます。

                                手順
                                プラグインにアクセスするには、次のいずれかのタスクを実行します。
                                1. クイック起動チャネルで、次の操作を実行します。
                                  1. [System] をクリックします。
                                  2. ツリー階層で [Tools] をダブルクリックします。
                                  3. 関心のあるアプリケーションのアイコンをクリックします。
                                2. [System] > [Tools] > [Plugin] の下で、起動するプラグインを選択します。

                                  アプリケーションがプラグイン ウィンドウに表示されます。 使用情報については、アプリケーションのマニュアルを参照してください。