Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool アドミニストレーション ガイド、リリース 9.1(1)
パフォーマンス モニタリング
パフォーマンス モニタリング
発行日;2013/12/11   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

パフォーマンス モニタリング

RTMT パフォーマンス モニタリング

Cisco Unified Communications Manager および Cisco Unity Connection は、パフォーマンス カウンタ(PerfMon カウンタと呼びます)を直接更新します。 カウンタには、登録されている電話機の数、アクティブ コールの数、使用可能な会議ブリッジ リソースの数、ボイス メッセージングポートの使用状況など、システムとシステム上のデバイスについての簡単で便利な情報が含まれています。

Cisco Unified Communications Manager の場合、Cisco Unified Communications Manager のパフォーマンス カウンタのほとんどが Cisco CallManager オブジェクトに含まれ、これらのカウンタのインスタンスは 1 つだけです。 他のオブジェクトに属するインスタンスベースのカウンタでは、インスタンスが 0 以上の場合があります。 たとえば、2 台の電話機が Cisco Unified Communications Manager に登録されている場合、Cisco Phones オブジェクトに属するカウンタごとに 2 つのインスタンスが存在します。

RTMT を使用して任意のオブジェクトのカウンタを選択することで、システムのコンポーネントとシステム上のアプリケーションのコンポーネントのパフォーマンスをモニタできます。 各オブジェクトのカウンタは、フォルダを展開すると表示されます。

コンピュータで perfmon カウンタをローカルに記録し、RTMT でパフォーマンス ログ ビューアを使用して、収集した perfmon CSV ログ ファイルまたは Realtime Information Server Data Collection(RISDC)の perfmon ログを表示することができます。

RTMT はパフォーマンスのモニタリングで既存のソフトウェアと統合します。

  • RTMT は、Cisco Unified Communications ManagerCisco Unity Connection の両方の管理とサービスアビリティ ソフトウェアと統合します。
  • RTMT は、Cisco Unified Communications Manager および Connection のすべてのコンポーネントのパフォーマンス情報を表示します。

RTMT はパフォーマンスのトラブルシューティングを実行するためにアラート通知を行います。 また、パフォーマンス カウンタを定期的にポーリングして、そのカウンタのデータを表示します。 perfmon カウンタをチャート形式または表形式で表示するように選択できます。

パフォーマンスをモニタすることにより、次のタスクを実行することができます。

  • Unified CM および Unified CM BE のみ:クラスタ内の(該当する場合)すべての Cisco Unified Communications Manager サーバ、TFTP サーバ、およびデータベース サーバを含むパフォーマンス カウンタをモニタします。
  • 一連の事前設定されたオブジェクトを継続的にモニタし、E メールのメッセージ形式で通知を受信する。
  • カウンタのしきい値設定をアラート通知に関連付ける。 E メールまたはポップアップ メッセージによる通知が管理者に送信されます。
  • カスタマイズされたトラブルシューティング タスクのために、モニタされているカウンタ、しきい値設定、アラート通知などの設定を保存して復元する。
  • 1 つのパフォーマンス比較図で、最大 6 つの perfmon カウンタを表示する。
  • パフォーマンス クエリーを使用して、モニタするカウンタを追加します。

パフォーマンス カウンタ インターフェイス

RTMT には、すぐに表示可能な事前定義されたパフォーマンス カウンタが含まれます。 また、パフォーマンスの問い合わせに使用する RTMT でモニタするカウンタを選択して追加できます。

RTMT は、パフォーマンス カウンタをチャート形式または表形式で表示します。 チャート形式では、小型の情報ウィンドウが表示されます。 [perfmon monitoring] ペイン内のカウンタをダブル クリックすることで、特定のカウンタを表示できます。

形式やカテゴリなどの事前定義されたパフォーマンス カウンタの属性は固定です。 RTMT に設定するカウンタの属性を定義できます。 チャート ビューにはデフォルトが表示されるため、カテゴリの作成時に表形式で表示するパフォーマンス カウンタを設定します。

[Category] タブ

カテゴリは、監視対象のパフォーマンス カウンタのグループから構成されます。 RTMT モニタリング ペインのタブにはカテゴリ名が含まれます。 このタブで監視されるすべてのパフォーマンス カウンタは、特定のカテゴリに属しています。 RTMT は、RTMT セッション中にアクセスするカテゴリを下のツールバーに表示します。

システムは、タブ内のパフォーマンス カウンタを同じレートでポーリングしますが、各カテゴリには独自のポーリング レートが設定されています。

RTMT モニタリング ペインでカスタム カテゴリを作成し、特定のパフォーマンス、システム、またはデバイスに関する問題のトラブルシューティングに役立つ情報を表示できます。 特定のオブジェクトに関するパフォーマンス上の問題が発生している場合は、カスタム カテゴリを作成して、そのオブジェクト内のカウンタのパフォーマンスをモニタできます。 特定のデバイスで問題が発生する場合は、システムのデバイスをモニタするカスタム カテゴリを作成します。 また、これらのカスタム カテゴリにカウンタおよびゲートウェイに関するアラート通知を作成できます。 カスタム カテゴリを作成するには、新規のカテゴリ タブを追加します。 タブを作成したら、そのタブ内で特定のパフォーマンス カウンタ、デバイス、およびアラートを指定し、プロファイルを使用してカスタム カテゴリを保存します。

サンプル レート

アプリケーションは、ステータス情報を収集するためにカウンタ、デバイス、ゲートウェイ ポートをポーリングします。

事前に準備された各モニタリング ウィンドウのポーリング レートは固定されていて、デフォルト値は 30 秒です。 AMC(Alert Manager and Collector)サービス パラメータの収集レートが変化すると、事前に準備されたウィンドウのポーリング レートも更新されます。 また、バックエンド サーバの時刻ではなく、RTMT クライアント アプリケーションのローカル時刻が、各チャートのタイムスタンプのベースになります。 サービス パラメータの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』または『Cisco Unity Connection System Administration Guide』を参照してください。

RTMT モニタリング ペインで、作成した各カテゴリ タブの該当するパフォーマンス カウンタ、デバイス、およびゲートウェイ ポートに対するポーリング間隔を設定します。


(注)  


頻度の高いポーリング レートは、サーバ上のパフォーマンスに影響します。 チャート形式でパフォーマンス カウンタをモニタするための最小ポーリング レートは 5 秒です。表形式でパフォーマンス カウンタをモニタするための最小レートは 1 秒です。 いずれもデフォルト値は 10 秒です。


perfmon カウンタのズーム

perfmon カウンタを詳細に表示するため、RTMT で perfmon カウンタをズームできます。

手順
    ステップ 1   カウンタを拡大表示するには、以下のいずれかのタスクを実行します。
    1. 定義済みのオブジェクト([System Summaries] など)を拡大するには、以下のいずれかのタスクを実行します。
      • カウンタのプロット領域にマウスをドラッグしてデータ フレームを設定し、マウス ボタンをリリースします。 チャートでカウンタが拡大表示されます。
      • カウンタをクリックします。 カウンタが拡大表示されます。
    2. [Performance] ペインでカウンタをズームするには、次のいずれかのタスク(および必要に応じてウィンドウ サイズの変更)を実行します。
      • ズームするカウンタをダブルクリックします。 カウンタを含むボックスが強調表示され、[Zoom] ウィンドウが起動します。 最小、最大、平均、および最終の各フィールドに、そのカウンタに対するモニタリングが開始されてからの値が表示されます。
      • ズームするカウンタを選択するには、そのカウンタをクリックします。 カウンタを含むボックスが強調表示されます。 カウンタを右クリックして [Zoom Chart] を選択するか、[System] > [Performance] > [Zoom Chart] を選択します。 [Zoom] ウィンドウが起動します。 最小、最大、平均、および最終の各フィールドに、そのカウンタに対するモニタリングが開始されてからの値が表示されます。
    ステップ 2   カウンタを拡大するには、以下のいずれかのタスクを実行します。
    1. 定義済みのオブジェクト([System Summaries] など)を拡大するには、カウンタをクリックし、アクティブ カウンタで z を押すと、カウンタは元のサイズに戻ります。
    2. [Performance] ペインでカウンタを拡大するには、[OK] をクリックして [Zoom] ウィンドウを閉じます。

    チャートとグラフの強調表示

    複数のノードとカウンタが色分けされたグラフで表示される場合、強調表示機能はホストとカウンタを区別するのに役立ちます。 この機能は、[System Summary]、[CPU and Memory]、[Disk Usage]、および [Performance Log Viewer] ウィンドウでアクティブです。

    手順
      ステップ 1   チャートとグラフを強調表示するには、次のいずれかの作業を実行します。
      1. システム概要などの事前定義済みオブジェクトのグラフとチャートを強調表示するには、プロット領域内を右クリックして最も近いデータ系列またはポイントを強調表示します。
      2. パフォーマンス ログ ビューアでチャートとグラフを強調表示するには、次のいずれかの作業を実行します。
        • パフォーマンス ログ ビューアでチャートの下にあるテーブル内の任意の色分けを右クリックし、[Highlight] を選択してそのカウンタのデータ系列を強調表示します。
        • パフォーマンス ログ ビューアでチャートの下にあるテーブル内の任意の色分けを右クリックし、[Change Color] を選択してカウンタに対して別の色を選択します。
      ステップ 2   パフォーマンス ログ ビューアで強調表示された項目を元の外観に戻すには、強調表示する別の項目を選択します。

      カウンタ プロパティ

      カウンタのプロパティを使用して、カウンタの説明を表示し、データサンプリング パラメータを設定できます。

      [Counter Property] ウィンドウには、カウンタのデータ サンプルを設定するためのオプションがあります。 [RTMT performance monitoring] ペインに表示されるパフォーマンス カウンタには、経時的なデータのサンプルが緑色の点で表示されます。 収集するデータ サンプルの数やチャートに表示するデータ点の数は設定することができます。 データ サンプルを設定した後は、[View All Data/View Current Data] メニュー オプションを使用して perfmon カウンタに収集されたすべてのデータを表示することで、情報を表示します。

      カウンタのアラート通知

      アプリケーションは、アラート通知機能を使用してシステムの問題を通知します。 システム カウンタのアラート通知をアクティブにするには、次の設定を実行します。

      • [RTMT Perfmon Monitoring] ペインで、システム perfmon カウンタを選択します。
      • アラート通知用に電子メールまたはメッセージのポップアップ ウィンドウを設定します。
      • アラートのしきい値を設定します(進行中のコールが 100 コール以上または 50 コール未満というしきい値を超えた場合など)。
      • アラート通知の頻度を決定します(アラートを 1 回発生する、1 時間ごとに発生するなど)。
      • アラートがアクティブになるスケジュールを決定します(毎日、または 1 日の特定の時刻など)。

      Perfmon ログ

      コンピュータで perfmon カウンタをローカルに記録し、RTMT でパフォーマンス ログ ビューアを使用して、収集した perfmon CSV ログ ファイルまたは Realtime Information Server Data Collection(RISDC)の perfmon ログを表示することができます。

      RTMT では、ローカルにロギングする別の perfmon カウンタを選択することができます。 その perfmon CSV ログのデータは、パフォーマンス ログ ビューアを使用して表示できます。

      perfmon データ ログ トラブルシューティング

      perfmon data logging トラブルシューティング機能は、Cisco TAC がシステムの問題を識別する際に役立ちます。 perfmon data logging トラブルシューティングを有効にすると、一連の適切な Cisco Unified Communications ManagerCisco Unity Connection、および選択したサーバ上のオペレーティング システムのパフォーマンス統計データの収集を開始します。 収集された統計情報には、システム診断に使用できる総合的な情報が含まれます。

      perfmon data logging トラブルシューティングは、システムの状態に関する総合的な情報を提供する一連の perfmon カウンタから統計情報を収集するように、自動的に設定されます。 perfmon data logging トラブルシューティングが有効である場合、CPU 使用率の増加は 5 パーセント未満であり、使用されるメモリ量にも目立った増加はなく、毎日約 50 MB の情報がログ ファイルに書き込まれることが推測されます。

      perfmon data logging トラブルシューティング機能を使用して、次の管理タスクを実行できます。

      • perfmon data logging トラブルシューティング用のトレース フィルタを有効または無効にする。
      • 各サーバ上のの適切な一連の定義済みシステム、Cisco Unified Communications Manager、および Cisco Unity Connection パフォーマンス オブジェクトとカウンタをモニタします。
      • モニタされたパフォーマンス データをサーバ上のアクティブ ログ パーティションの var/log/active/cm/log/ris/csv ディレクトリに CSV ファイル形式で記録する。 ログ ファイルに使用される命名規則は PerfMon_<server>_<month>_<day>_<year>_<hour>_<minute>.csv です。たとえば、PerfMon_172.19.240.80_06_15_2005_11_25.csv となります。 ポーリング レートを指定する。 このレートは、パフォーマンス データが収集され、ログに記録されるレートを示します。 ポーリング レートは 5 秒まで縮めることができます。 デフォルトのポーリング レートは 15 秒です。
      • Microsoft Windows パフォーマンス ツールを使用するか、RTMT のパフォーマンス ログ ビューアを使用して、ログ ファイルをグラフィック形式で表示する。
      • ディスクに保存するログ ファイルの最大数を指定する。 この制限を超えると、最も古いログ ファイルが削除される方法でログ ファイルは自動的にパージされます。 デフォルトは 50 ファイルです。
      • メガバイト単位の最大ファイル サイズに基づいて、ログ ファイルのロールオーバー基準を指定する。 デフォルト値は 5 MB です。
      • RTMT の Trace & Log Central 機能またはコマンドライン インターフェイスを使用して、Cisco RIS Data Collector PerfMonLog ログ ファイルを収集する。

      perfmon data logging トラブルシューティング機能は、次の perfmon オブジェクト内の次のカウンタから情報を収集します。


      (注)  


      Cisco Unity Connection カウンタは perfmon data log トラブルシューティングのログに記録されません。


      • Database Change Notification Server オブジェクト
        • Clients
        • CNProcessed
        • QueueDelay
        • QueuedRequestsInDB
        • QueuedRequestsInMemory
      • Database Local DSN オブジェクト
        • CcmDbSpace_Used
        • CcmtempDbSpace_Used
        • CNDbSpace_Used
        • LocalDSN
        • RootDbSpace_Used
        • SharedMemory_Free
        • SharedMemory_Used
      • Enterprise Replication DBSpace Monitors オブジェクト
        • ERDbSpace_Used
        • ERSBDbSpace_Used
      • IP オブジェクト
        • In Receives
        • In HdrErrors
        • In UnknownProtos
        • In Discards
        • In Delivers
        • Out Requests
        • Out Discards
        • Reasm Reqds
        • Reasm OKs
        • Reasm Fails
        • Frag OKs
        • Frag Fails
        • Frag Creates
        • InOut Requests
      • メモリ オブジェクト
        • % Page Usage
        • %VM Used
        • % Mem Used
        • Buffers KBytes
        • Cached KBytes
        • Free KBytes
        • Free Swap KBytes
        • HighFree
        • HighTotal
        • Low Total
        • Low Free
        • Page Faults Per Sec
        • Page Major Faults Per Sec
        • Pages
        • Pages Input
        • Pages Input Per Sec
        • Pages Output
        • Pages Output Per Sec
        • SlabCache
        • SwapCached
        • Shared KBytes
        • Total KBytes
        • Total Swap KBytes
        • Total VM KBytes
        • Used KBytes
        • Used Swap KBytes
        • Used VM KBytes
      • ネットワーク インターフェイス オブジェクト
        • Rx Bytes
        • Rx Packets
        • Rx Errors
        • Rx Dropped
        • Rx Multicast
        • Tx Bytes
        • Tx Packets
        • Tx Errors
        • Tx Dropped
        • Total Bytes
        • Total Packets
        • Tx QueueLen
      • Number of Replicates Created and State of Replication オブジェクト
        • Replicate_State
      • パーティション オブジェクト
        • % CPU Time
        • % Used
        • Await Read Time
        • Await Time
        • Await Write Time
        • Queue Length
        • Read Bytes Per Sec
        • Total Mbytes
        • Used Mbytes
        • Write Bytes Per Sec
      • プロセス オブジェクト
        • % Memory Usage
        • Data Stack Size
        • Nice
        • PID
        • STime
        • % CPU Time
        • Page Fault Count
        • Process Status
        • Shared Memory Size
        • VmData
        • VmRSS
        • VmSize
        • Thread Count
        • Total CPU Time Used
      • プロセッサ オブジェクト
        • Irq Percentage
        • Softirq Percentage
        • IOwait Percentage
        • User Percentage
        • Nice Percentage
        • System Percentage
        • Idle Percentage
        • %CPU Time
      • システム オブジェクト
        • Allocated FDs
        • Freed FDs
        • Being Used FDs
        • Max FDs
        • Total Processes
        • Total Threads
        • Total CPU Time
      • TCP オブジェクト
        • Active Opens
        • Passive Opens
        • Attempt Fails
        • Estab Resets
        • Curr Estab
        • In Segs
        • Out Segs
        • Retrans Segs
        • InOut Segs
      • スレッド オブジェクト:Perfmon data logging トラブルシューティングは、Cisco Unified Communications Manager スレッドのみログを記録します。
        • %CPU Time
      • Cisco CallManager オブジェクト
        • CallManagerHeartBeat
        • CallsActive
        • CallsAttempted
        • CallsCompleted
        • InitializationState
        • RegisteredHardwarePhones
        • RegisteredMGCPGateway
      • Cisco SIP Stack オブジェクト
        • CCBsAllocated
        • SCBsAllocated
        • SIPHandlerSDLQueueSignalsPresent
      • Cisco CallManager System Performance オブジェクト
        • AverageExpectedDelay
        • CallsRejectedDueToThrottling
        • CodeRedEntryExit
        • CodeYellowEntryExit
        • QueueSignalsPresent 1-High
        • QueueSignalsPresent 2-Normal
        • QueueSignalsPresent 3-Low
        • QueueSignalsPresent 4-Lowest
        • QueueSignalsProcessed 1-High
        • QueueSignalsProcessed 2-Normal
        • QueueSignalsProcessed 3-Low
        • QueueSignalsProcessed 4-Lowest
        • QueueSignalsProcessed Total
        • SkinnyDevicesThrottled
        • ThrottlingSampleActivity
        • TotalCodeYellowEntry
      • Cisco TFTP Server オブジェクト
        • BuildAbortCount
        • BuildCount
        • BuildDeviceCount
        • BuildDialruleCount
        • BuildDuration
        • BuildSignCount
        • BuildSoftKeyCount
        • BuildUnitCount
        • ChangeNotifications
        • DeviceChangeNotifications
        • DialruleChangeNotifications
        • EncryptCount
        • GKFoundCount
        • GKNotFoundCount
        • HeartBeat
        • HttpConnectRequests
        • HttpRequests
        • HttpRequestsAborted
        • HttpRequestsNotFound
        • HttpRequestsOverflow
        • HttpRequestsProcessed
        • HttpServedFromDisk
        • LDFoundCount
        • LDNotFoundCount
        • MaxServingCount
        • Requests
        • RequestsAborted
        • RequestsInProgress
        • RequestsNotFound
        • RequestsOverflow
        • RequestsProcessed
        • SegmentsAcknowledged
        • SegmentsFromDisk
        • SegmentsSent
        • SEPFoundCount
        • SEPNotFoundCount
        • SIPFoundCount
        • SIPNotFoundCount
        • SoftkeyChangeNotifications
        • UnitChangeNotifications

      事前定義済みのシステム オブジェクト

      RTMT はモニタリング ペインの事前定義済みシステム オブジェクトの情報を表示します。


      ヒント


      事前に準備された各モニタリング ウィンドウのポーリング レートは固定されていて、デフォルト値は 30 秒です。 AMC(Alert Manager and Collector)サービス パラメータの収集レートが変化すると、事前に準備されたウィンドウのポーリング レートも更新されます。 また、バックエンド サーバの時刻ではなく、RTMT クライアント アプリケーションのローカル時刻が、各チャートのタイムスタンプのベースになります。

      サービス パラメータの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』または『Cisco Unity Connection System Administration Guide』を参照してください。


      次の表に、RTMT がモニタする事前定義済みオブジェクトに関する情報を示します。


      ヒント


      事前に定義されたオブジェクトのモニタを拡大するには、対象となるチャートの領域上でマウスの左ボタンをクリックし、ドラッグします。 必要な領域を選択してから、マウスの左ボタンを放します。 RTMT は、監視対象のビューを更新します。 モニタを縮小して、初期のデフォルト ビューにリセットするには、R キーを押します。


      表 1 システム カテゴリ

      カテゴリ

      説明

      System Summary

      仮想メモリの使用状況、CPU 使用率、共通パーティションの使用、およびアラート履歴ログに関する情報を表示します。

      事前定義済みシステム オブジェクトの情報を表示するには、[System] > [System Summary] を選択します。

      Server

      • [CPU and Memory]:サーバの CPU 使用率と仮想メモリの使用率に関する情報を表示します。CPU、仮想メモリの使用状況の情報を表示するには、[System] > [Server] > [CPU and Memory] を選択します。特定のサーバの CPU とメモリの使用率をモニタするには、[Host] ドロップダウン リスト ボックスからサーバを選択します。
      • [Process]:サーバ上で実行中のプロセスに関する情報を表示します。システムで実行されているプロセスに関する情報を表示するには、[System] > [Server] > [Process] を選択します。 特定のサーバのプロセスの使用率をモニタするには、[Host] ドロップダウン リスト ボックスからサーバを選択します。
      • [Disk Usage]:サーバ上のディスク使用率に関する情報を表示します。システムのディスク使用状況情報を表示するには、[System] > [Server] > [Disk Usage] を選択します。 特定のサーバのディスクの使用率をモニタするには、[Host] ドロップダウン リスト ボックスからサーバを選択します。
      • 重要なサービス:重要なサービスの名前、状態(サービスを提供中、休止中、アクティブ化された、管理者によって停止した、起動中、停止中、または状態不明)、およびサービスが特定のサーバまたはクラスタ内の特定のサーバ(該当する場合)の特定の状態にサービスがあった経過時間を表示します。重要なサービスの情報を表示するには、[System] > [Server] > [Critical Services] を選択し、適切なタブをクリックしてください。
        • システムの重要なサービスを表示するには、[System] タブをクリックします。
        • Cisco Unified Communications Manager の重要なサービスを表示するには、[CallManager] タブをクリックします。
        • Cisco Unity Connection の重要なサービスを表示するには、[Cisco Unity Connection] タブをクリックします。
        • タブで特定のサーバの重要なサービスをモニタするには、[host] ドロップダウン リスト ボックスからサーバを選択し、関心のある重大なサービスのタブをクリックします。 管理者がサービスを停止したことを重要なサービスの状態が示している場合、管理者は意図的にサービスを停止するタスクを実行しています。たとえば、管理者が Cisco Unified Communications Manager をバック アップまたはリストアするため、アップグレードを実施するため、Cisco Unified Serviceability またはコマンドライン インターフェイス(CLI)でサービスを停止した場合などの理由で停止します。 状態不明として重要なサービスの状態が表示される場合は、システムでサービスの状態を決定できない場合です。

      システム概要のモニタリング

      RTMT の [System Summary] では、単一のモニタリング ペインで重要な共通情報を監視することができます。 [System Summary] には、次の定義済みオブジェクトの情報を見ることができます。

      • 仮想メモリの使用率
      • CPU 使用率
      • 共通パーティションの使用率
      • アラート履歴のログ

      サーバ ステータスのモニタリング

      サーバ カテゴリでは、サーバ上のさまざまなアプリケーションについて CPU とメモリの使用率、プロセス、ディスク領域の使用率、および重要なサービスがモニタされます。

      CPU and Memory Monitor は、各サーバの CPU の使用率と仮想メモリの使用状況に関する情報を示します。 サーバの各 CPU の情報には、各プロセッサがさまざまなモードまたは操作(User、Nice、System、Idle、IRQ、SoftIRQ および IOWait)でプロセスを実行するために費やされた時間の割合が含まれます。 CPU の割合は、アイドル時間を除くすべてのモードおよび操作で、動作するために費やされた合計時間です。 メモリの情報には、キロバイト単位での合計メモリ、使用メモリ、空きメモリ、共有メモリ、バッファ メモリ、キャッシュされたメモリ、合計スワップ メモリ、使用スワップ メモリ、空きスワップ メモリが含まれ、使用中の仮想メモリの比率も含まれます。

      プロセス モニタでは、システムで実行中のプロセスに関する情報を提供します。 RTMT は、各プロセスについて、プロセス ID(PID)、CPU 使用率、ステータス、共有メモリ(KB)、Nice(レベル)、VmRSS(KB)、VmSize(KB)、VmData(KB)、スレッド数、ページ フォールト数、およびデータ スタック サイズ(KB)を表示します。

      Disk Usage モニタリング カテゴリは、共通パーティションとスワップ パーティションのディスク使用率がチャート形式で表示されます。 また、各ホストでの各パーティション(アクティブ、ブート、共通、非アクティブ、スワップ、共有メモリ、予備)のディスク使用量の比率も表示されます。


      (注)  


      複数の論理ディスク ドライブがシステム上で使用可能な場合、CTI Manager トレースは最初の論理ディスクの「予備」パーティションに保存され、CiscoCallManager トレースは第 2 の論理ディスクに保存されます。 RTMT はこの「予備」パーティションのディスク使用率を [Disk Usage] ウィンドウでモニタします。


      Critical Services モニタリング カテゴリは、名前、ステータス(アップ、ダウン、アクティブ、管理者によって停止されている、起動中、停止中、または不明な状態)、およびそのサービスがシステム上でアップしてダウンする間の経過時間を提供します。

      各状態の個別の説明については、次の表を参照してください。

      表 2 重要なサービスのステータス

      重要なサービスのステータス

      説明

      starting

      現在、サービスが起動モードになっています。[Critical Services] ペインおよび Cisco Unified Serviceability の [Control Center] で示されます。

      up

      現在、サービスが動作しています。[Critical Services] ペインおよび Cisco Unified Serviceability の [Control Center] で示されます。

      stopping

      現在、サービスが停止したままになっています。[Critical Services] ペインおよび Cisco Unified Serviceability の [Control Center] で示されます。

      down

      予期せずに(つまり、サービスを停止するタスクを実行していないのに)サービスが実行を停止しました。 [Critical Services] ペインにサービスがダウン状態であることが示されます。

      CriticalServiceDown アラートは、サービスのステータスがダウン状態の場合に生成されます。

      stopped by Admin

      サービスを意図的に停止するタスクを実行しました。たとえば、Cisco Unified Communications Manager をバックアップまたは復元した、アップグレードを実行した、Cisco Unified Serviceability またはコマンドライン インターフェイス(CLI)でサービスを停止したなどの理由によってサービスが停止しました。

      [Critical Services] ペインにこのステータスが示されます。

      not activated

      現在、サービスは、アクティブにされたステータスになっていません。[Critical Services] ペインおよび Cisco Unified Serviceability の [Service Activation] で示されます。

      unknown state

      システムは、[Critical Services] ペインに表示されているサービスの状態を決定できません。

      サーバ ログ

      サーバ データは、5 分ごとに単一レコードとしてファイルに記録されます。 次に示すカウンタのデータが、それぞれの計算に基づいて 5 分ごとに記録されます。

      • cpuUsage:最後の 5 分間に収集されたすべての値の平均
      • MemoryInUse:最後の 5 分間に収集されたすべての値の平均
      • DiskSpaceInUse:アクティブ パーティションについて最後の 5 分間に収集されたすべての値の平均

      Cisco AMC サービスは、サーバ データを CSV 形式で記録します。 ログのヘッダーは、タイム ゾーン情報と、サーバに関する以前のカウンタを示したカラムのセットで構成されます。 これら一連の列が、クラスタ内のすべてのサーバに対して繰り返されます。

      サーバ ログのファイル名には、ServerLog_MM_DD_YYYY_hh_mm.csv という形式が適用されます。 各ログ ファイルの最初の行はヘッダーです。

      Cisco Unified Communications Manager の事前定義済みオブジェクト

      RTMT では、クイック起動チャネルで Communications Manager を選択したときに、事前に定義された Cisco Unified Communications Manager オブジェクトについての情報がモニタリング ペインに表示されます。 ツールは、クラスタ内のすべてのサーバの事前定義オブジェクトを必要に応じてモニタします。


      ヒント


      事前に準備された各モニタリング ウィンドウのポーリング レートは固定されていて、デフォルト値は 30 秒です。 AMC(Alert Manager and Collector)サービス パラメータの収集レートが変化すると、事前に準備されたウィンドウのポーリング レートも更新されます。 また、バックエンド サーバの時刻ではなく、RTMT クライアント アプリケーションのローカル時刻が、各チャートのタイムスタンプのベースになります。

      サービス パラメータの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』または『Cisco Unity Connection System Administration Guide』を参照してください。


      次の表に、RTMT が監視する事前定義済みオブジェクトに関する情報を示します。


      ヒント


      事前に定義されたオブジェクトのモニタを拡大するには、対象となるチャートの領域上でマウスの左ボタンをクリックし、ドラッグします。 必要な領域を選択してから、マウスの左ボタンを放します。 RTMT は、監視対象のビューを更新します。 モニタを縮小して、初期のデフォルト ビューにリセットするには、R キーを押します。


      表 3 Cisco Unified Communications Manager のカテゴリ

      カテゴリ

      説明

      CallManager Summary

      登録済みの電話機、進行中のコール、アクティブなゲートウェイ ポートおよびチャネルを表示します。

      事前設定の Cisco Unified Communications Manager オブジェクトに関する情報を表示するには、[CallManager] > [CallManager Summary] を選択します。

      Call Process

      • コール アクティビティ:完了したコール、試行したコール、進行中のコール、および論理パーティションの合計障害などの Cisco Unified Communications Manager 上のコール アクティビティを表示します。 該当する場合、これはクラスタ内のすべてのサーバが含まれます。コール アクティビティの情報を表示するには、[CallManager] > [Call Process] > [Call Activity] を選択します。
      • ゲートウェイ アクティビティ:アクティブ ポート、サービス中のポート、および完了したコールなどの Cisco Unified Communications Manager 上のゲートウェイ アクティビティを表示します。 該当する場合、これはクラスタ内のすべてのサーバが含まれます。ゲートウェイ アクティビティの情報を表示するには、[CallManager] > [Call Process] > [Gateway Activity] を選択します。 [Gateway Type] ドロップダウン ボックスからゲートウェイ インターフェイスのタイプを選択します。
      • トランク アクティビティ:進行中のコールや完了したコールなどの Cisco Unified Communications Manager 上のトランク アクティビティを表示します。 該当する場合、これはクラスタ内のすべてのサーバが含まれます。トランク アクティビティの情報を表示するには、[CallManager] > [Call Process] > [Trunk Activity] を選択します。 [Trunk Type] ドロップダウン ボックスのトランク タイプを選択します。
      • SDL キュー:キュー内の信号数や処理した信号数などの SDL キュー情報を表示します。SDL キューの情報を表示するには、[CallManager] > [Call Process] > [SDL Queue] を選択します。 [SDL Queue Type] ドロップダウン リスト ボックスからタイプを選択します。
      • SIP アクティビティ:概要要求、概要応答、失敗応答着信の概要、失敗応答発信の概要、再試行要求着信、再試行要求発信などの、Cisco Unified Communications Manager 上の SIP アクティビティを表示します。 該当する場合、これはクラスタ内のすべてのサーバが含まれます。SIP アクティビティの情報を表示するには、[CallManager] > [Call Process] > [SIP Activity] を選択します。
      • セッション トレース:すべての SIP メッセージ、特に着信コールと発信コールおよび Cisco Unified Communications Manager を通過するセッションを表示します。 各 SIP トランザクションに対して関連付けられたコール フロー ダイアグラムを提供します。[Session Trace] でセッションのトレース情報を表示するには、[CallManager] > [Call Process] > [Session Trace] を選択します。

      Device

      デバイス概要は、登録済みの電話デバイス数、登録済みのゲートウェイ デバイス数、および登録済みのメディア リソース デバイス数などの Cisco Unified Communications Manager サーバ上の情報を表示します。 該当する場合、これはクラスタ内のすべてのサーバが含まれます。

      Device Search はクラスタ名とデバイス タイプをツリー構造で表示し、電話機やデバイス情報上の情報を探せるようにします。

      電話概要は、登録済みの電話数、登録済の SIP 電話数、登録済の SCCP 電話数、部分的に登録している電話機の数、および登録の試行に失敗した数などの Cisco Unified Communications Manager サーバ上の情報を表示します。 該当する場合、これはクラスタ内のすべてのサーバが含まれます。

      Cisco Unified Communications Manager 上の登録済の電話数、ゲートウェイ数、およびメディア リソース デバイス数の情報を表示するには、[CallManager] > [Device] > [Device Summary] を選択します。

      ヒント    他のデバイスをモニタするには、追加の構成手順を実行します。

      Service

      • Cisco TFTP:合計 TFTP 要求、見つかった合計 TFTP 要求、および異常終了する合計 TFTP 要求など、Cisco Unified Communications Manager の Cisco TFTP 状態を表示します。 該当する場合、これはクラスタ内のすべてのサーバが含まれます。Cisco TFTP サービスの情報を表示するには、[CallManager] > [Service] > [Cisco TFTP] を選択します。
      • ハート ビート:Cisco Unified Communications Manager の Cisco TFTP サービスのハート ビート情報を表示します。Cisco Unified Communications Manager サーバの Cisco TFTP サーバのハート ビート状態を表示するには、Service ハート ビートを [CallManager] > [Service] > [Heartbeat] を選択します。
      • データベース概要:データベースにキューイングされている変更通知要求、メモリにキューイングされている変更通知要求、アクティブなクライアント接続の総数、デバイスをリセットするためにキューイングされているデバイス数、作成済みのレプリケーションの数、およびレプリケーションの状態などのサーバへの接続情報を提供します。データベースの情報を表示するには、[CallManager] > [Service] > [Database Summary] を選択します。

      CTI Manager

      CTI Manager とインターフェイスするデバイスおよびアプリケーションの情報を表示します。

      CTI アプリケーションの情報を表示するには、[CallManager] > [CTI] > [CTI Manager] を選択します。

      特定の CTI タイプをモニタするには、追加の設定手順を実行します。 CTI アプリケーション、デバイス、および回線のモニタリングについてのトピックを参照してください。

      メニュー バーで [CTI Manager] は選択できません。 開いているデバイス数、回線数、および Cisco Unified Communications Manager 上の単一のウィンドウの CTI 接続をモニタするには、デバイスのモニタリングに関連したトピックを参照してください。

      Intercompany Media Service

      • ルーティング:Cisco Unified Communications Manager によって維持される Cisco Intercompany Media Engine ルートの合計数が表示されます。コール アクティビティの情報を表示するには、[CallManager] > [Intercompany Media Services] > [Routing] を選択します。
      • コール アクティビティ:受け入れられたコール数、通話中のコール数、無応答のコール数、および失敗したコール数などの Cisco Intercompany Media Engine コール アクティビティを表示します。コール アクティビティの情報を表示するには、[CallManager] > [Intercompany Media Services] > [Call Activities] を選択します。

      Cisco Unified Communications Manager の [Summary] ビュー

      単一のモニタリング ペインで、Cisco Unified Communications Manager サーバに関する情報またはクラスタ内のすべてのサーバに関する情報(該当する場合)を RTMT でモニタできます。 [CallManager Summary] ウィンドウで、次の定義済みオブジェクトの情報を見ることができます。

      • 登録済電話
      • コールが進行中
      • アクティブ ゲートウェイ、ポート、およびチャネル

      コール処理アクティビティ モニタリング

      コール プロセス モニタリング カテゴリでは、次の項目がモニタされます。

      • コール アクティビティ:試されたコール数、完了したコール数、進行中のコール数、および特定のサーバまたはクラスタ全体(該当する場合)の論理パーティションの合計障害数をモニタできます。
      • ゲートウェイのアクティビティ:各ゲートウェイ タイプのゲートウェイのアクティビティをモニタできます。 ゲートウェイ アクティビティのモニタリングでは、アクティブ ポート数、サービス中のポート数、および特定のサーバまたはクラスタ全体(該当する場合)で各ゲートウェイ タイプで完了したコール数がモニタされます。
      • トランクのアクティビティ:特定のサーバまたはクラスタ全体(該当する場合)のトランク タイプごとのトランクのアクティビティがモニタされます。 トランク アクティビティのモニタリングでは、特定のトランク タイプでの進行中のコール数および完了したコール数がモニタされます。
      • SDL キュー:SDL キュー モニタリングでは、SDL キュー内の信号の数、および特定の信号ディストリビューション レイヤ(SDL)キュー タイプとして処理された信号の数がモニタされます。 SDL キューのタイプは、高、標準、低、最低のキューから構成されます。 特定のサーバまたはクラスタ全体の SDL キューを監視できます(該当する場合)。
      • SIP アクティビティ:SIP 要求、SIP 応答、失敗した着信応答(4xx、5xx、6xx)、失敗した発信応答(4xx、5xx、6xx)、再試行要求数、および再試行応答数の各サマリーが表示されます。
      • セッションのトレース:コールの検索またはトレースの条件として使用できるのは、発信者番号/URI、着信者番号/URI、開始時刻、および通話時間です。 RTMT では、開始時刻および期間を含むコール ログ ファイルをダウンロードし、一致するコールを検索し、一致するレコードをリストし、コール フロー図を表示します。

      次の表に、RTMT でモニタするコール処理オブジェクト、アラート、しきい値、およびデフォルトに関する情報を掲載します。 Cisco Unified Communications Manager のコール アクティビティの日報の詳細については、『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』を参照してください。

      表 4 コール処理カテゴリ

      監視対象オブジェクト(表示)

      アラート/しきい値/デフォルト

      各サーバおよびクラスタ(該当する場合)に対する CallsAttempted、CallsCompleted、CallsInProgress、おおび Logical Partition Failures Total。

      適用外

      各サーバおよびクラスタ(該当する場合)に対する SIP および H.323 トランク同様、MGCP FXS/FXO/PRI/T1CAS/H.323 ゲートウェイの各タイプの CallsAttempted、CallsCompleted、および CallsInProgress。

      適用外

      各 MGCP FXS/FXO/PRI/T1CAS ゲートウェイの Channel/Port Status。

      適用外

      各サーバの SDL Queue アクティビティ。

      適用外

      MGCP FXS Gateway:各サーバおよびクラスタ(該当する場合)のサービス中およびアクティブなポート数。

      Route-List exhausted

      MGCP FXO Gateway:各サーバおよびクラスタ(該当する場合)のサービス中およびアクティブなポート数。

      Route-List exhausted

      MGCP PRI Gateway:各サーバおよびクラスタ(該当する場合)のサービス中およびアクティブなチャネル数。

      • D-Channel out of service
      • Route List exhausted

      MGCP T1CAS Gateway:各サーバおよびクラスタ(該当する場合)のサービス中およびアクティブなポート数。

      Route List exhausted

      コール処理ログ

      システムは、RTMT が LogCall API を呼び出すたびに、メモリ内のコール処理データを累積します。 RTMT は 5 分間隔でデータを 1 レコードとしてファイルに記録し、メモリをクリーン アップします。

      システムは、5 分間隔で次のカウンダのデータを次の計算に基づいて記録します。

      • cmCallsAttempted:累積(最後の 5 分間で最後に収集された値と最初に収集された値の差)
      • cmCallsCompleted:累積(最後の 5 分間で最後に収集された値と最初に収集された値の差)
      • cmCallsInProgress:最後の 5 分間で収集されたすべての値の平均
      • gwMGCP_FXS_CallsCompleted:累積(最後の 5 分間で最後に収集された値と最初に収集された値の差)
      • gwMGCP_FXO_CallsCompleted:累積(最後の 5 分間で最後に収集された値と最初に収集された値の差)
      • gwMGCP_PRI_CallsCompleted:累積(最後の 5 分間で最後に収集された値と最初に収集された値の差)
      • gwMGCP_T1_CAS_CallsCompleted:累積(最後の 5 分間で最後に収集された値と最初に収集された値の差)
      • gwH323_CallsAttempted:累積(最後の 5 分間で最後に収集された値と最初に収集された値の差)
      • gwH323_CallsInProgress:最後の 5 分間で収集されたすべての値の平均
      • gwH323_CallsCompleted:累積(最後の 5 分間で最後に収集された値と最初に収集された値の差)
      • trunkH323_CallsAttempted:累積(最後の 5 分間で最後に収集された値と最初に収集された値の差)
      • trunkH323_CallsInProgress:最後の 5 分間で収集されたすべての値の平均
      • trunkH323_CallsCompleted:累積(最後の 5 分間で最後に収集された値と最初に収集された値の差)
      • trunkSIP_CallsAttempted:累積(最後の 5 分間で最後に収集された値と最初に収集された値の差)
      • trunkSIP_CallsInProgress:最後の 5 分間で収集されたすべての値の平均
      • trunkSIP_CallsCompleted:Cumulative(最後の 5 分間で最後に収集された値と最初に収集された値の差)
      • gwMGCP_FXS_PortsInService:最後の 5 分間で収集されたすべての値の平均
      • gwMGCP_FXO_PortsInService:最後の 5 分間で収集されたすべての値の平均
      • gwMGCP_PRI_SpansInService:最後の 5 分間で収集されたすべての値の平均
      • gwMGCP_T1_CAS_SpansInService:最後の 5 分間で収集されたすべての値の平均
      • gwMGCP_FXS_ActivePorts:最後の 5 分間で収集されたすべての値の平均
      • gwMGCP_FXO_ActivePorts:最後の 5 分間で収集されたすべての値の平均
      • gwMGCP_PRI_ActiveChannels:最後の 5 分間で収集されたすべての値の平均
      • gwMGCP_T1_CAS_ActiveChannels:最後の 5 分間で収集されたすべての値の平均

      AMC サービスは、コール データを Windows パフォーマンス ツール互換 csv 形式で記録します。 ログのヘッダーは、タイム ゾーン情報と、以前にリストしたサーバに関するカウンタを示したカラムのセットで構成されます。 これら一連の列が、クラスタ内のすべてのサーバに対して繰り返されます。

      コール ログのファイル名には、CallLog_MM_DD_YYYY_hh_mm.csv という形式が適用されます。

      各ログ ファイルの最初の行はヘッダーです。

      セッションのトレースの実行

      Cisco Unified Communications Manager は、自分を通過する着信および発信のコールまたはセッションを構成する SIP メッセージのすべてのアクティビティをキャプチャしてログに記録します。 Cisco Unified Communications Manager は、メッセージをトランザクションごとに新しいコール ログ ファイルに格納します。このファイルは、後処理作業のために RTMT を介してダウンロードできます。

      RTMT を使用すると、次の基準に基づいてコールを検索したりトレースしたりすることができます。

      • 発信者番号/URI
      • 着信者番号/URI
      • 開始時間
      • 通話時間

      RTMT では、開始時刻と通話時間を含むコール ログ ファイルがダウンロードされます。 一致するコールが検索され、一致するコール レコードがリストに示され、SIP メッセージのコール フロー図が表示されます。

      ローカル システムにコール ログを保存することもできます。 RTMT は保存されているコール ログに基づいて一致するコールがないか検索し、一致するレコードを表示し、SIP メッセージのコール フロー図を提供することができます。 アップロードされたコール ログに基づくコールのトレースの詳細については、次を参照してください。

      Open from local disk
      はじめる前に

      次の作業を実行します。

      • エンタープライズ パラメータの [Enable Call Trace Log] を使用して、コール トレース機能を有効または無効にします。 エンタープライズ パラメータの設定の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』を参照してください。
      • コール トレース ログ ファイルの最大数のデフォルト値を 2000 に設定し、コール トレース ログ ファイルの最大サイズのデフォルト値を 2 MB に設定します。

      RTMT のアンインストール時のシナリオ

      RTMT アンインストール時は、次のシナリオを考慮します。

      1. ユーザが、フォルダ(user.home ディレクトリ内に自身が作成したもの)にコール フロー図ファイルを保存している場合、新しく作成されたフォルダおよび user.home ディレクトリを除き、user.home 内のすべてのファイルが削除されます。
      2. ユーザが、user.home ディレクトリ内のフォルダ(RTMT インストール中に作成されたもの)にコール フロー図ファイルを保存している場合、user.home ディレクトリを含む、user.home 内のすべてのファイルが削除されます。
      3. ユーザが、user.home ディレクトリに直接コール フロー図ファイルを保存している場合、新しく作成されたファイルおよび user.home ディレクトリを除き、user.home 内のすべてのファイルが削除されます。
      4. ユーザが、user.home ディレクトリ以外のフォルダにコール フロー図ファイルを保存している場合、user.home およびその中のファイルが削除されます。 ユーザが作成したフォルダは削除されません。

      リアルタイム データの監視

      次の手順では、RTMT を使用して、リアルタイム データを監視する方法について説明します。

      手順
        ステップ 1   セッションのトレース情報を、RTMT メニューで表示するには、[CallManager] > [Call Process] > [Session Trace Log View] > [Real Time Data] と選択します。

        [Real Time Data] 画面が表示されます。

        ステップ 2   検索条件を入力し、[Run] をクリックします。
        (注)     

        コールの検索条件として使用できるのは、発信者番号/URI、着信者番号/URI、開始時刻、および通話時間です。 検索は、ローカル ノードだけでなく Unified CM クラスタ全体に適用されます。 トレース ファイルを収集できないノードがある場合は、下のパネルにエラー メッセージが表示され、メッセージ プロンプトがポップアップされます。

        エラーを無視して入力に基づくテーブルを生成する場合は、[Yes] をクリックします。

        (注)     

        発信者番号/URI と着信者番号/URI では、任意の数の文字に一致するワイルド文字「*」を使用できます。 たとえば、123* を検索すると、「123」、「123456」、「123*」、「1234」などの数値が検索されます。

        「*」を含む数値を検索するには、「\*」を使用します。 たとえば、12*45 という Called Number を検索するには、検索ボックスに 12\*45 と入力します。

        一致するコールが見つかった場合、[Matching Call] ペインに [Start Time]、[Calling DN]、[Original Called DN]、[Final Called DN]、[Calling Device Name]、[Called Device Name] および [Termination Cause Code] が表示されます。

        (注)     

        着信側のトレース機能により、[Calling Device Name] フィールドと [Called Device Name] フィールドが追加されます。

        • 発信側デバイス名と着信側デバイス名は、到達不能な宛先に対して発信されたコールなど、失敗したなコールには使用できません。
        • [Termination Cause Code] を使用して失敗したコールを特定できます。また、コールが失敗した理由も示されます。 [Termination Cause Code] はカッコ内に表示され、その後に説明が続きます。
        • コールが実行中の場合、またはコールの後にコール トレース ログ機能がオフにされた場合、[Termination Cause Code] 列は空白になります。
        (注)     

        原因コードの説明が表示されない場合、または [Termination Cause Code] の詳細を確認する必要がある場合は、『Cisco Unified Call Details Records Administration Guide』の「CDR case codes」を参照してください。

        コール レコードが [Matching Calls] ペインに表示されると、記載されている手順に従って、コールをトレースできます。


        Open from local disk

        次の手順では、ローカル ディスクに保存されたログから、セッション トレース データを監視する手順を説明します。

        手順
           コマンドまたはアクション目的
          ステップ 1RTMT メニューから、[CallManager] > [Call Process] > [Session Trace Log View] > [Open from Local Disk] と選択します。  

          [Open from Local Disk] 画面が表示されます。

           
          ステップ 2[File Location] フィールドに、コール ログ ファイルがローカル ディスクに保存されているディレクトリを指定します。 [Browse] をクリックして、ディレクトリ パスを指定することもできます。   
          ステップ 3特定期間のコール レコードを表示するには、[Enable Time Based Search] チェックボックスをオンにします。 このチェックボックスをオンにすると、[Duration] フィールドで期間を指定できます。 このチェックボックスがオフの場合、期間を指定できません。 このような場合、保存されたログ ファイルに存在する、指定した [Start Time] からのすべてのコールが表示されます。   
          ステップ 4検索条件を入力し、[Run] をクリックします。 
          (注)     

          [Calling Number/URI] と [Called Number/URI] では、任意の数の文字に一致するワイルド文字「*」を使用できます。 たとえば、123* を検索すると、「123」、「1234」、「123456」、「123*」などの数値が検索されます。

          「*」を含む数値を検索するには、「\*」を使用します。 たとえば、12*45 という Called Number を検索するには、検索ボックスに 12\*45 と入力します。

          一致するコールが見つかった場合、[Matching Call] ペインに [Start Time]、[Calling DN]、[Original Called DN]、[Final Called DN]、[Calling Device Name]、[Called Device Name] および [Termination Cause Code] が表示されます。

          (注)     

          着信側のトレース機能により、[Calling Device Name] フィールドと [Called Device Name] フィールドが追加されます。

          (注)     

          原因コードの説明が表示されない場合、または [Termination Cause Code] の詳細を確認する必要がある場合は、『Cisco Unified Call Details Records Administration Guide』の「CDR cause codes」を参照してください。

           

          コールのトレース

          このセクションでは、指定した検索条件によって表示されるコール レコードをトレースする手順について説明します。


          (注)  


          この手順では、リアルタイム データの監視Open from local diskも併せて使用します。


          手順
            ステップ 1   トレースするコール(行)を選択します。

            デフォルトでは、[Include SIP Message] チェックボックスはオンで、関連する SIP プロトコル メッセージまたはコール トランザクションが表示されます。

            ステップ 2   SIP メッセージ コール フロー図を生成するには、[Trace Call] をクリックします。 セッション情報の生成を停止する場合は、進捗ウィンドウで [Cancel] をクリックします。

            [Analyze Call Diagram] ウィンドウに、コール フロー図の対応する SIP メッセージが表示されます。

            ステップ 3   表示するタブをクリックします。 次のタブが表示されます。
            1. [Call Flow Diagram]:コール フロー図の対応する SIP メッセージが表示されます。
            2. [Log File]:ログ ファイル全体を表示します。
            3. [SIP Message]:[Include SIP Message] チェックボックスがオンの場合にのみ表示されます。 SDI ログ ファイルに記録された実際の SIP メッセージが表示されます。
            ステップ 4   次の表に、コール フロー図の SIP メッセージをマウスでポイントすると表示される詳細をリストします。

            フィールド

            説明

            Sender

            起点のコールの IP アドレスを表示します。

            GUID

            SIP コール ID を表示します。

            Message Label

            ポイントした対応する SIP メッセージのメッセージ タイプ(「200 OK」、「180 Ringing」など)を表示します。

            Receiver

            宛先のコールの IP アドレスを表示します。

            MAC_ADDRESS

            デバイス名を表示します。

            Message Tag

            SDI トレース ファイルの実際のメッセージと一致するシーケンス番号を表示します。

            MSG_TYPE

            メッセージのタイプを表示します。

            Correlation ID

            相関 ID を表示します。

            Timestamp

            コール操作(コール セットアップ、スプリット、参加、解放)が行われるサーバ時刻を表示します。

            [Detailed SIP Message]:[Include SIP Message] チェックボックスがオンの場合にのみ表示されます。 SDL ログ ファイルに記録された実際の SIP メッセージが表示されます。

            [Message in Log File]:メッセージを含むログ ファイルを表示します。

            SDL ログ ファイルに記録された SIP メッセージを表示するには、次の手順を実行します。

            • Cisco Unified Serviceability の [Trace Configuration] ウィンドウ([Trace] > [Configuration])の [Enable SIP Call Processing Trace] チェックボックスをオンにします。 詳細については、『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』を参照してください。
            • トレース レベルを、[State Transition]、[Significant]、[Arbitrary] または [Detailed] のいずれかに設定します。
            (注)     

            ローカル ディスクに保存されたログからセッション トレース データを監視する場合は、SDL/SDI ログがコール ログの親ディレクトリに存在する場合にだけ、詳細な SIP メッセージが使用できます。

            ステップ 5   [Save] をクリックします。

            リアルタイム データを監視する場合、SIP メッセージを含む SDL ファイルとともに、コール フロー図が指定したフォルダに index.html として保存されます。 ファイルはテクニカル アシスタンス センター(TAC)に電子メールで送信できます。 リアルタイム データの監視の詳細については、リアルタイム データの監視を参照してください。 保存したコール フロー図の SIP メッセージは、ハイパーリンクとして表示されます。 SIP メッセージをクリックすると、次の詳細情報とともに詳細な SIP メッセージが新しいウィンドウに表示されます。

            フィールド

            説明

            Sender

            起点のコールの IP アドレスを表示します。

            GUID

            SIP コール ID を表示します。

            Message Label

            ポイントした対応する SIP メッセージのメッセージ タイプ(「200 OK」、「180 Ringing」など)を表示します。

            Receiver

            宛先のコールの IP アドレスを表示します。

            MAC_ADDRESS

            デバイス名を表示します。

            Message Tag

            SDI トレース ファイルの実際のメッセージと一致するシーケンス番号を表示します。

            MSG_TYPE

            メッセージのタイプを表示します。

            Correlation ID

            相関 ID を表示します。

            Timestamp

            コール操作(コール セットアップ、スプリット、参加、解放)が行われるサーバ時刻を表示します。

            [Open from Local Disk] オプションを使って Cisco Unified Communications Manager 8.5 または 8.6 のログを開いて、ラダー図を保存した場合、SIP メッセージ、SIP メッセージを含んでいる SDI ログ ファイル、およびコールを開始する 5 分前からコールを開始してから 5 分経つまでの期間の SDL ログ ファイルが保存されます。 Cisco Unified Communications Manager 9.0 以降からログを保存すると、コールの詳細を含む SDL ログ ファイルは、index.html と SIP メッセージとともに保存されます。 ローカル ディスクに保存したログからのセッション トレース データの監視の詳細については、Open from local diskを参照してください。

            (注)     

            ファイルを zip 形式にしている場合は、zip ファイルをローカル フォルダに解凍し、それらのファイルを開いてイメージを表示します。

            次を実行できます。

            1. オンライン ヘルプを表示するには、[Help] をクリックします。
            2. [Analyze Call Diagram] 画面を終了するには、[Close] をクリックします。
            3. 前のページに戻るには、[Previous Messages] をクリックします。
            4. 次のページに進むには、[Next Messages] をクリックします。
              (注)     

              [Previous Messages] または [Next Messages] は、メッセージのサイズがしきい値を超えた場合にのみ有効になります。

            Session Manager では、新しいログ ファイルにコール データが記録されます。 これらの新しいログ ファイルは、/var/log/active/cm/trace/ccm/calllogs/ フォルダにあります。

            コール ログ名のファイル名パターンは、calllogs_dddddddd.txt.gz です。

            詳細な SIP メッセージは、SDI トレースに記録されます。

            コール ログには、次の種類のメッセージが含まれます。

            • コール制御:コール セットアップ、スプリット、参加、および解放時にコール情報が記述されます。
              Timestamp|MessageType (CC)|Operation (SETUP/SPLI/JOIN/RELEASE)|CI for one leg (aCI)|CI for other leg (bCI)|calling DN|Orig Called DN|Final Called DN
            • デバイス レイヤ:他のデバイスとやりとりされるメッセージに関連するメタデータ情報が記述されます。
              Timestamp|MessageType (SIPL/SIPT)|My leg CI|Protocol(tcp/ucp)|Direction (IN/OUT)|local ip|local port|device name|device ip|device port|Correlation id|Message Tag|SIP Call ID|SIP method

            次の制限は、コール フロー図が生成された場合に適用されます。

            • 検索では、不完全なコールは表示されません。 例: ユーザがハンドセットを取り上げ、完全な DN にダイヤルせずにコールを終了した場合、そのコールは検索結果にリストされません。
            • 次のシナリオでは、コール フロー図に一部の SIP メッセージが表示されないことがあります。
              • 電話会議の参加者が 3 人以上いる場合。
              • コール レッグを使用して、機能を単独で呼び出した場合。
              例: 電話機 B と電話機 C は同じピックアップ グループ内にあります。
              1. ユーザ A が電話機 B に電話します。
              2. ユーザ C が電話機 C のハンドセットを取り上げます。
              3. ユーザ C は [PickUp] ソフトキーを押してコールをピックアップします。

            手順 2 で交換された SIP メッセージは、コール フロー図に表示されません。

            このような場合、RELEASE メッセージはコール ログに記録されますが、対応する SETUP メッセージは記録されません。


            サービス モニタリング

            サービス モニタリング カテゴリは、サーバまたはクラスタ内の異なるサーバ(該当する場合)上の Cisco TFTP 要求、データベース アクティビティ、およびハート ビートのアクティビティをモニタします。

            Cisco TFTP は、トリビアル ファイル転送プロトコル(FTP の簡易バージョン)と整合性のあるファイルを構築し、提供します。 Cisco TFTP は設定ファイルを作成し、組み込みコンポーネントの実行可能ファイル、呼び出し音ファイル、およびデバイス設定ファイルを処理します。 Cisco TFTP 要求全般、見つからない要求、および異常終了した要求を要求を表示できます。

            このツール(RTMT)は、サーバまたはクラスタ内(該当する場合)の異なるサーバ用の Cisco Unified Communications Manager および Cisco TFTP サービスのハート ビートをモニタします。 ハート ビートはモニタ対象の命をインジケータのように動作します。 ハート ビートが失われると、点滅のアイコンが [RTMT] ウィンドウの右下に表示されます。 ハート ビートの損失が検出されたかどうか確認するには、点滅のアイコンをクリックします。 設定している場合は、電子メールでハート ビートの損失を通知できます。

            データベース概要は、データベースにキューイングされている変更通知要求、メモリにキューイングされている変更通知要求、アクティブなクライアント接続の総数、デバイスをリセットするためにキューイングされているデバイス数、レプリケーションの数、およびレプリケーションの状態などのサーバまたはクラスタ内(該当する場合)各サーバへの接続情報を提供します。

            次の表に、RTMT でモニタするプロセス オブジェクト、アラート、しきい値、およびデフォルトに関する情報を掲載します。 CTI と Cisco TFTP 使用状況の統計の日報の詳細については、『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』を参照してください。

            表 5 サービス カテゴリー

            監視対象オブジェクト(表示)

            アラート/しきい値/デフォルト

            開いているデバイス数、回線数、CTI 接続数および実行中の Cisco Unified Communications Manager は各 CTI Manager にリンクしています。

            適用外

            各 Cisco TFTP サーバ用の TotalTftpRequests および TotalTftpRequestsAborted。

            適用外

            各ディレクトリ サーバの接続と複製の状態。

            • 接続に失敗しました(Connection failed)
            • レプリケーションが失敗しました。

            各 Cisco CallManager のハート ビート率、Cisco TFTP サービス。

            • Cisco Unified Communications Manager のハート ビート率は <0.x. を指定します。 デフォルトは 0.5 です。
            • Cisco TFTP のハート ビート率は <0.x. を指定します。 デフォルトは 0.5 です。

            サービス ログ

            RTMT が LogService API を呼び出すたびに、サービス データがメモリに蓄積されます。 RTMT は 5 分間隔でデータを 1 レコードとしてファイルに記録し、メモリをクリーン アップします。

            次に示すカウンタのデータが、それぞれの計算に基づいて 5 分ごとに記録されます。

            • ctiOpenDevices:最後の 5 分間に収集されたすべての値の平均
            • ctiLines:最後の 5 分間に収集されたすべての値の平均
            • ctiConnections:最後の 5 分間に収集されたすべての値の平均
            • ctiActiveCMLinks:最後の 5 分間に収集されたすべての値の平均
            • tftpRequests:累積(最後の 5 分間で最後に収集された値と最初に収集された値の差)
            • tftpAbortedRequests:累積(最後の 5 分間で最後に収集された値と最初に収集された値の差)

            AMC サービスは、サービス データを csv 形式で記録します。 ログのヘッダーは、タイム ゾーン情報と、サーバに関する以前のカウンタを示したカラムのセットで構成されます。 これら一連の列が、クラスタ内のすべてのサーバに対して繰り返されます。

            サービス ログのファイル名には、ServiceLog_MM_DD_YYYY_hh_mm.csv という形式が適用されます。

            各ログの最初の行はヘッダーです。

            デバイス監視

            デバイス監視カテゴリはデバイスの概要、デバイスの検索機能、および電話機の概要を提供します。

            次の表に、RTMT が監視するデバイス オブジェクト、アラート、しきい値、およびデフォルト、そしてこれらのデバイスに対して RTMT がどのようなレポートを生成するのかについての情報を提供します。 登録されたデバイス数の日報の詳細については、Cisco Unified Serviceability Administration Guide を参照してください。

            表 6 デバイス カテゴリ

            監視対象オブジェクト(表示)

            アラート/しきい値/デフォルト

            サーバごとまたはクラスタ内のすべてのサーバ(該当する場合)に登録された電話機の数。

            登録される電話機の合計数は、連続したポーリング中は X% 下がります。 デフォルトは 10% です。

            サーバごとまたはクラスタ内のすべてのサーバ(該当する場合)に登録されたゲートウェイの数。

            Cisco Unified Communications Manager の場合:

            • (警告)登録されるゲートウェイのクラスタ全体での合計数は、連続したポーリング中は減少します。
            • (情報)登録されるゲートウェイのクラスタ全体での合計数は、連続したポーリング中は増加します。

            Cisco Business Edition 5000 の場合:

            • (警告)登録されるゲートウェイの合計数は、連続したポーリング中は減少します。
            • (情報)登録されるゲートウェイの合計数は、連続したポーリング中は増加します。

            サーバごとまたはクラスタ内のすべてのサーバ(該当する場合)に登録されたメディア デバイスの数。

            Cisco Unified Communications Manager の場合:

            • (警告)登録されるメディア デバイスのクラスタ全体での合計数は、連続したポーリング中は減少します。
            • (情報)登録されるメディア デバイスのクラスタ全体での合計数は、連続したポーリング中は増加します。
            • Media List exhausted.

            Cisco Business Edition 5000 の場合:

            • (警告)登録されるメディア デバイスの合計数は、連続したポーリング中は減少します。
            • (情報)登録されるメディア デバイスの合計数は、連続したポーリング中は増加します。
            • Media List exhausted.

            [Device search] メニューを構成する検索可能な項目は、電話、ゲートウェイ デバイス、H.323 デバイス、CTI デバイス、ボイス メッセージ デバイス、メディア リソース、ハント リスト、および SIP トランクです。

            Cisco Unified Communications Manager システム内のすべてのデバイスを検索でき、登録済み、未登録、拒否、すべての状態、およびデータベースで設定されただけのデバイスなどのデバイスの状態を選択できます。 また、いずれかのモデル、または特定のデバイス モデル、および複数の異なる属性を含む設定条件を検索できます。 電話検索では、電話プロトコルに基づいても検索できます。

            RTMT では一致するデバイスを見つけるために RIS の問い合わせを行います。 結果は、一致した各デバイスが 1 行に表示され、列ごとに指定した各属性、デバイスの開閉が行われた時間のタイム スタンプ、およびデバイス メディアをコントロールするアプリケーションが示されたテーブルに表示されます。

            Cisco Unified Communications Manager クラスタがあり、すべての状態の選択肢を選択してデバイスを検索する場合、RTMT では一致したデバイス タイプのスナップ ショットを表示しませんが、一定期間のすべての指定された Cisco Unified Communications Manager サーバ用の RIS データベースからそのデバイス タイプのデータを表示します。 その結果、RTMT 内で複数の状態(登録済み、未登録など)を持つデバイスの複数のエントリを表示する場合があります。

            1 つのデバイスに複数のエントリが表示されるときは、そのデバイスの現在の状態は最新のタイム スタンプを持つエントリに反映されています。 Cisco Unified Communications Manager Administration で Cisco RIS Data Collector サービスに対する RIS Unused Cisco CallManager Device Store Period サービス パラメータを設定すると、RIS データベースが登録解除されたかまたは拒否されたデバイスの情報を維持する期間を設定できます。 サービス パラメータの設定の詳細については、Cisco Unified Communications Manager Administration Guide を参照してください。


            ヒント


            一致する項目を検索するには、RTMT で、[Service Activation] ウィンドウで Cisco RIS Data Collector サービスを有効にする必要があります。


            結果は、一致した各デバイスが 1 行に表示され、列ごとに指定した各属性、デバイスの開閉が行われた時間のタイム スタンプ、およびデバイス メディアをコントロールするアプリケーションが示されたテーブルに表示されます。

            電話機の概要では、登録済みの電話機の数、SIP を実行中の電話機、SCCP を実行中の電話機、部分的に登録された電話機、および登録の試行に失敗した回数に関する情報を提供します。

            デバイス ログ

            デバイス データは RTMT が LogDevice API を呼び出すときにメモリに蓄積されます。 RTMT は 5 分間隔でデータを 1 レコードとしてファイルに記録し、メモリをクリーン アップします。

            次に示すカウンタのデータが、それぞれの計算に基づいて 5 分ごとに記録されます。

            • gatewayDevicesFXS:最後の 5 分間に収集されたすべての値の平均
            • gatewayDevicesFXO:最後の 5 分間に収集されたすべての値の平均
            • gatewayDevicesPRI:最後の 5 分間に収集されたすべての値の平均
            • gatewayDevicesT1:最後の 5 分間に収集されたすべての値の平均
            • gatewayDevicesH323:最後の 5 分間に収集されたすべての値の平均

            AMC サービスは、デバイス データを CSV 形式で記録します。 ログのヘッダーは、タイム ゾーン情報と、サーバに関して以前にリストされたカウンタを示したカラムのセットで構成されます。 これら一連の列が、クラスタ内のすべてのサーバに対して繰り返されます。

            デバイス ログのファイル名には、DeviceLog_MM_DD_YYYY_hh_mm.csv という形式が適用されます。

            各ログ ファイルの最初の行はヘッダーです。

            デバイス監視

            このセクションでは、デバイス監視について説明します。

            監視する特定デバイスの検索

            次の手順を実行して、次のデバイス タイプのデータをモニタできます。

            • 電話機
            • ゲートウェイ デバイス
            • H.323 デバイス
            • CTI デバイス
            • ボイス メール デバイス
            • メディア リソース
            • ハント リスト
            • SIP リスト
            手順
              ステップ 1   次のいずれかの作業を実行します。
              1. クイック起動チャネルで、次の操作を実行します。
                1. [CallManager] をクリックします。
                2. ツリー階層で、[Device] をダブルクリックします。
                3. [Device Search] アイコンをクリックします。
              2. [CallManager] > [Device] > [Device Search] > [Open Device Search] を選択し、デバイス タイプを選択します。たとえば、電話機、ゲートウェイ、ハント リストなどを選択します。 デバイス検索ウィンドウが表示され、そこに検索条件を入力します。 ステップ 4 に進みます。

                [Device Search] ウィンドウに、クラスタ名(該当する場合)および、モニタできるすべてのデバイス タイプを一覧表示するツリー階層が表示されます。

                ヒント   

                [Device Search] または [CTI Search] ペインが表示されたら、デバイス タイプを右クリックし、[CCMAdmin] を選択して Cisco Unified Communications Manager Administration に進みます。

              ステップ 2   すべてのデバイスを検索するか、または選択できるデバイス モデルの完全なリストを表示するには、クラスタ名を右クリックし、[Monitor] を選択します。
              ステップ 3   特定のデバイス タイプをモニタするには、ツリー階層でデバイス タイプを右クリックするか、ダブルクリックします。
              ヒント   

              デバイス タイプを右クリックする場合、デバイス選択ウィンドウが表示されるように、[Monitor] を選択する必要があります。

              ステップ 4   [Select device with status] ウィンドウで、適用するオプション ボタンをクリックします。
              ステップ 5   クリックしたオプション ボタンの横にあるドロップダウン リスト ボックスで、[Any CallManager]、または、デバイス情報を表示する特定の Cisco Unified Communications Manager サーバを選択します。
              ヒント   

              残りの手順では、[< Back]、[Next >]、[Finish]、または [Cancel] ボタンを選択できます。

              ステップ 6   [Next >] ボタンをクリックします。
              ステップ 7   [Select Device with Download Status] ペインで、適用するオプション ボタンをクリックし、[Next] をクリックします。
              ステップ 8   [Search by device model] ペインで、適用するオプション ボタンをクリックします。
              ヒント   

              [Device Model] を選択した場合、デバイス情報を表示するデバイス タイプを選択します。

              ステップ 9   [Next] をクリックします。
              ステップ 10   [Search with name] ペインで、適用するオプション ボタンをクリックし、必要に応じて対応するフィールドに適切な情報をます。
              ヒント   

              IPv6 アドレスを入力すると、IP サブネットは適用されません。 Cisco Business Edition 5000 は IPv6 をサポートしません。

              ステップ 11   [Next] をクリックします。
              ステップ 12   [Monitor following attributes] ペインで、検索する属性を 1 つまたはすべてオンにします。
              ヒント   

              [Ipv6Address] チェックボックスをオンにした場合、Cisco Business Edition 5000 は IPv6 をサポートしていないことに注意してください。

              ステップ 13   [Finish] をクリックします。
              ヒント   

              デバイスの中には、すべての検索条件に対して情報を提供しないものがあります。 たとえば、アクティブ ロード、非アクティブ ロード、ダウンロード ステータス、またはダウンロード理由に対して電話機をモニタするように選択した場合、ダウンロード ステータスの結果は、この情報を提供できない電話機モデルに対して Unknown と表示します。


              電話情報の表示

              RTMT デバイス監視ペインで、表示されている電話に関する情報を確認できます。 このセクションでは、電話情報の表示方法について説明します。

              手順
                ステップ 1   RTMT デバイス モニタリング ペインで、電話を検索して表示します。
                ステップ 2   次のいずれかの作業を実行します。
                1. 情報を表示する電話を右クリックし、[Open] を選択します。
                2. 電話をクリックし、[Device] > [Open] と選択します。

                  [Device Information] ウィンドウが表示されます。

                ステップ 3   [Select Device with Status] ペインで、適用するオプション ボタンをクリックします。
                ステップ 4   クリックしたオプション ボタンの横にあるドロップダウン リスト ボックスで、[Any CallManager] を選択するか、デバイス情報を表示する特定の Cisco Unified Communications Manager サーバを選択します。
                ステップ 5   [Search By Device Model] ペインで、表示する電話プロトコルを選択します。
                ステップ 6   [Search By Device Model] オプション ボタンをクリックします。

                [Device Model] オプション ボタンをクリックした場合、表示する特定の電話モデルを選択します。

                ステップ 7   [Next] をクリックします。
                ステップ 8   [Search With Name] ペインで適用するオプション ボタンをクリックし、対応するフィールドに適切な情報を入力します。
                ステップ 9   [Monitor following attributes] ペインで、検索する属性を 1 つまたはすべてオンにします。
                ステップ 10   [Finish] をクリックします。

                [Device Information] ウィンドウが表示されます。 デバイスの詳細については、ウィンドウの左側のペインに表示されている任意のフィールドを選択します。


                デバイスのプロパティの表示

                RTMT デバイス監視ペインで、表示するデバイスのプロパティを確認できます。 このセクションでは、デバイスのプロパティの表示方法について説明します。

                手順
                  ステップ 1   RTMT デバイス監視ペインで、ペインを検索して表示します。
                  ステップ 2   次のいずれかの作業を実行します。
                  1. プロパティ情報が必要なデバイスを右クリックし、[Properties] を選択します。
                  2. プロパティ情報が必要なデバイスをクリックし、[Device] > [Properties] を選択します。
                  ステップ 3   デバイスの説明情報を表示するには、[Description] タブをクリックします。
                  ステップ 4   他のデバイス情報を表示するには、[Other Info] タブをクリックします。

                  デバイスおよびパフォーマンス モニタリング カウンタのポーリング レートのセットアップ

                  Cisco Unified Communications Manager は、ステータス情報を収集するために、カウンタ、デバイス、およびゲートウェイ ポートをポーリングします。 RTMT モニタリング ペインで、パフォーマンス モニタリング カウンタとデバイスに対するポーリング間隔を設定します。


                  (注)  


                  頻度の高いポーリング レートを設定すると、Cisco Unified Communications Manager のパフォーマンスが低下する場合があります。 チャート形式でパフォーマンス カウンタをモニタするための最小ポーリング レートは 5 秒です。表形式でパフォーマンス カウンタをモニタするための最小レートは 1 秒です。 いずれもデフォルト値は 10 秒です。



                  (注)  


                  デバイスに対するデフォルト値は 10 分です。


                  ポーリング レートを更新するには、次の手順の実行をします。

                  手順
                    ステップ 1   RTMT 監視ペインにデバイスまたはパフォーマンス管理カウンタを表示します。
                    ステップ 2   デバイスをクリックし、[Edit] > [Polling Rate] と選択します。
                    ステップ 3   ポーリング間隔ペインで、使用する時刻を指定します。
                    ステップ 4   [OK] をクリックします。

                    CTI アプリケーション、デバイス、および回線監視

                    CTI カテゴリは、CTI Manager アクティビティをモニタし、CTI 検索機能を提供します。 CTI Manager を使用すると、オープン デバイス数、回線数、CTI 接続数をモニタできます。

                    CTI ステータス、デバイス名、アプリケーションのパターン、および属性などの CTI アプリケーション、デバイス、および回線の条件を指定できます。


                    ヒント


                    一致する項目を検索するには、RTMT で、Cisco Unified Serviceability の [Service Activation] ウィンドウで Cisco RIS Data Collector サービスを有効にする必要があります。


                    結果は、一致した各デバイスが 1 行に表示され、列ごとに指定した各属性、デバイスの開閉が行われた時間のタイム スタンプ、およびデバイス メディアをコントロールするアプリケーションが示されたテーブルに表示されます。

                    CTI Manager 情報の表示

                    各サーバまたは(該当する場合は)クラスタ内の各サーバに対して開いているデバイス、回線または CTI 接続のチャートを表示するには、クイック起動チャネルで [CallManager] をクリックし、[CTI] をダブルクリックして、[CTI Manager] アイコンをクリックします。

                    監視する CTI アプリケーションの検索

                    モニタする特定の CTI アプリケーションを検索するには、次の手順を実行します。

                    手順
                      ステップ 1   次のいずれかの作業を実行します。
                      1. クイック起動チャネルで
                        1. [CallManager] をクリックします。
                        2. ツリー階層で [CTI] をダブルクリックします。
                        3. [CTI Search] アイコンをクリックします。
                      2. [CallManager] > [CTI] > [CTI Search] > [CTI Applications] を選択します。 検索条件を入力できる検索ウィンドウが表示されます。
                      ステップ 2   [CTI Manager] ドロップダウン リスト ボックスから、監視する CTI Manager を選択します。
                      ステップ 3   [Applications Status] ドロップダウン リスト ボックスから、アプリケーション ステータスを選択します。
                      ステップ 4   [Next] をクリックします。
                      ステップ 5   [Application Pattern] ペインで、適用するオプション ボタンをクリックします。
                      ステップ 6   クリックしたオプション ボタンのフィールドに情報を入力します。たとえば [IP Subnet] オプション ボタンをクリックした場合、フィールドに IP アドレスとサブネット マスクを入力します。
                      ヒント   

                      IPv6 アドレスを入力すると、IP サブネットは適用されません。 IPv6 サポートは、Cisco Business Edition 5000 には適用されません。

                      ステップ 7   [Next] をクリックします。
                      ステップ 8   [Monitor following attributes] ウィンドウで、モニタする属性のチェックボックスを 1 つまたはすべてオンにします。
                      ステップ 9   [Finish] をクリックします。

                      アプリケーション モニタリング ペインに、選択した情報が表示されます。


                      監視する CTI デバイスの検索

                      モニタする特定の CTI デバイスを検索するには、次の手順を実行します。

                      手順
                        ステップ 1   次のいずれかの作業を実行します。
                        1. クイック起動チャネルで
                          1. [CallManager] をクリックします。
                          2. ツリー階層で [CTI] をダブルクリックします。
                          3. [CTI Search] アイコンをクリックします。
                        2. [CallManager] > [CTI] > [CTI Search] > [CTI Devices] を選択します。 検索条件を入力できる検索ウィンドウが表示されます。 ステップ 2 に進みます。
                          ヒント   

                          オプションを右クリックして、[Monitor] を選択します。

                        ステップ 2   [CTI Manager] ドロップダウン リスト ボックスから、監視する CTI Manager を選択します。
                        ステップ 3   [Devices Status] ドロップダウン リスト ボックスから、デバイス ステータスを選択します。
                        ステップ 4   [Devices] ペインで、適用するオプション ボタンをクリックします。
                        ヒント   

                        [Device Name] を選択した場合、フィールドにデバイス名を入力します。

                        ステップ 5   [Next] をクリックします。
                        ステップ 6   [Application Pattern] ウィンドウで、適用するオプション ボタンをクリックします。
                        ステップ 7   クリックしたオプション ボタンのフィールドに情報を入力します。たとえば [IP Subnet] をクリックした場合、フィールドに IP アドレスとサブネット マスクを入力します。
                        ヒント   

                        IPv6 アドレスを入力すると、IP サブネットは適用されません。 IPv6 サポートは、Cisco Business Edition 5000 には適用されません。

                        ステップ 8   [Next] をクリックします。
                        ステップ 9   [Monitor following attributes] ウィンドウで、監視する属性のチェックボックスを 1 つまたはすべてオンにします。
                        ステップ 10   [Finish] をクリックします。

                        デバイスのモニタリング ペインに、選択した情報が表示されます。


                        監視する CTI 回線の検索

                        監視する特定の CTI 回線が見つけるには、次の手順を実行します。

                        手順
                          ステップ 1   次のいずれかの作業を実行します。
                          1. クイック起動チャネルで
                            1. [CallManager] をクリックします。
                            2. ツリー階層で [CTI] をダブルクリックします。
                            3. [CTI Search] アイコンをクリックします。
                          2. [CallManager] > [CTI] > [CTI Search] > [CTI Lines] と選択します。 検索条件を入力できる検索ウィンドウが表示されます。 ステップ 2 に進みます。
                            ヒント   

                            オプションを右クリックして、[Monitor] を選択します。

                          ステップ 2   [CTI Manager & Status] ドロップダウン リスト ボックスから、監視する CTI Manager を選択します。
                          ステップ 3   [Lines Status] ドロップダウン リスト ボックスから、スタータスを選択します。
                          ステップ 4   [Devices] ペインで、適用するオプション ボタンをクリックします。
                          ヒント   

                          [Device Name] を選択した場合、フィールドにデバイス名を入力します。

                          ステップ 5   [Lines] ペインで、適用するオプション ボタンをクリックします。
                          (注)     

                          [Directory Number] を選択した場合、フィールドにディレクトリ番号を入力します。

                          ステップ 6   [Next] をクリックします。
                          ステップ 7   [Application Pattern] ペインで、オプション ボタンを適用します。
                          ステップ 8   クリックしたオプション ボタンのフィールドに情報を入力します。たとえば [IP Subnet] をクリックした場合、フィールドに IP アドレスとサブネット マスクを入力します。
                          ヒント   

                          IPv6 アドレスを入力すると、IP サブネットは適用されません。 IPv6 サポートは、Cisco Business Edition 5000 には適用されません。

                          ステップ 9   [Next] をクリックします。
                          ステップ 10   [Monitor following attributes] ウィンドウで、監視する属性のチェックボックスを 1 つまたはすべてオンにします。
                          ステップ 11   [Finish] をクリックします。

                          回線の監視ペインには、選択した情報が表示されます。


                          アプリケーション情報の表示

                          Cisco Unified IP Phone、CTI ポート、CTI ルート ポイントなど、選択したデバイスのアプリケーション情報を表示できます。 このセクションでは、アプリケーション情報の表示方法について説明します。

                          手順
                            ステップ 1   RTMT 監視ペインで、デバイスを検索して表示します。
                            ステップ 2   次のいずれかの作業を実行します。
                            1. CTI など、アプリケーション情報が必要なデバイスを右クリックして、[App Info] を選択します。
                            2. アプリケーション情報が必要なデバイスをクリックし、[Device] > [App Info] と選択します。

                              [Application Information] ウィンドウに CTI Manager Server の名前、アプリケーション ID、ユーザ ID、アプリケーション IP アドレス、アプリケーション ステータス、アプリケーションのタイムスタンプ、デバイスのタイム スタンプ、デバイス名、および CTI デバイスのオープン ステータスが表示されます。

                            ステップ 3   更新情報を表示するには、[Refresh] をクリックします。 ウィンドウを閉じるには、[OK] をクリックします。

                            学習パターンとクイック起動チャネルの SAF フォワーダ レポートへのアクセス

                            学習パターン レポートと SAF フォワーダ レポートは、コール制御ディスカバリ機能をサポートします。 コール制御ディスカバリ機能を設定すると、Cisco Unified Communications Manager は、SAF ネットワークを使用する他のリモート コール制御エンティティにそれ自身とホストされた DN パターンをアドバタイズします。 同様に、これらのリモート呼制御エンティティは、ホストされた DN パターンをアドバタイズします。Cisco Unified Communications Manager は、それらを学習して、番号分析に挿入できます。 コール制御ディスカバリ機能の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Call Control Discovery」の章を参照してください。

                            学習パターン レポートには、学習パターン名、タイム スタンプ、およびパターンの到達可能性ステータスなどが含まれます。 次の表を参照してください。


                            (注)  


                            学習パターンは異なるソースから送信されている場合があるので、学習パターンがレポートで繰り返されることがあります。たとえば、別の IP アドレスから送信される可能性があります。


                            表 7 学習パターン レポートのデータ

                            カラム

                            説明

                            Pattern

                            リモート呼制御エンティティからの学習パターンの名前が表示されます。

                            TimeStamp

                            ローカル Cisco Unified Communications Manager がパターンを学習パターンとしてマークした日時を表示します。

                            Status

                            学習パターンが到達可能だったか、到達不能だったかを示します。

                            Protocol

                            学習パターンへの発信コールに使用した SAF 対応トランクのプロトコルが表示されます。リモート コール制御エンティティに SAF 対応トランクの QSIG トンネリングが設定されている場合は、データは、QSIG トンネリングが使用されていたことを示します。たとえば、このカラムに H.323 とともに EMCA が表示されます。

                            AgentID

                            学習パターンをアドバタイズしたリモート コール制御エンティティの名前が表示されます。

                            IP Address

                            学習パターンをアドバタイズしたコール制御エンティティの IP アドレスが表示されます。コール制御エンティティがコールを受信するために使用するポート番号を表示します。

                            ToDID

                            学習パターンの PSTN フェールオーバー設定が表示されます。

                            CUCMNodeId

                            ローカル Cisco Unified Communications Manager ノードの ID が表示されます。

                            SAF フォワーダ レポートには、認証ステータスおよび SAF フォワーダの登録ステータスなどの情報が表示されます。 次の表を参照してください。

                            表 8 SAF フォワーダ レポートのデータ

                            カラム

                            説明

                            Name

                            Cisco Unified Communications Manager Administration の [SAF Forwarder Configuration] ウィンドウで設定した SAF フォワーダの名前が表示されます。

                            Description

                            Cisco Unified Communications Manager Administration の [SAF Forwarder Configuration] ウィンドウで設定した SAF フォワーダの説明が表示されます。 SAF フォワーダの説明を入力していない場合は、何も表示されません。

                            IP Address

                            Cisco Unified Communications Manager Administration の [SAF Forwarder Configuration] ウィンドウで設定した SAF フォワーダの IP アドレスが表示されます。

                            Port

                            Cisco Unified Communications Manager が SAF フォワーダに接続するために使用するポート番号を示します。デフォルトでは、Cisco Unified Communications Manager は 5050 を使用します。

                            Type

                            SAF フォワーダがプライマリ SAF フォワーダか、またはバックアップ SAF フォワーダに分類されているかを示します。

                            Connection Status

                            Cisco Unified Communications Manager が SAF フォワーダに接続できるかどうかを示します。

                            Authentication Type

                            Cisco Unified Communications Manager がダイジェスト認証を使用して SAF フォワーダに接続したことを示します。

                            Registration Status

                            Cisco Unified Communications Manager が SAF フォワーダに登録されているかどうかを示します。

                            Time Last Registered

                            Cisco Unified Communications Manager が SAF フォワーダに最後に登録された日時が表示されます。

                            No of Registered Applications

                            SAF フォワーダに登録されたサービスをアドバタイズおよび要求する CCD の総数を表示します。

                            No of Connection Re-Attempts

                            コール制御エンティティ(この場合は、Cisco Unified Communications Manager)が SAF フォワーダに接続しようとした回数を表示します。

                            RTMT を使用すると、さまざまな条件に基づいて検索できます。たとえば、リモート コール制御エンティティの検索を指定すると、リモート コール制御エンティティのすべての学習パターンが表示されます。

                            RTMT で学習パターン レポートまたは SAF フォワーダ レポートにアクセスするには、次の手順を実行します。

                            手順
                              ステップ 1   レポートにアクセスするには、次のいずれかの作業を実行します。
                              1. 学習パターンの場合:RTMT のメニューから、[CallManager] > [Report] > [Learned Pattern] を選択します。 または、[CallManager] タブをクリックし、[Learned Pattern] をクリックします。
                              2. SAF フォワーダの場合:RTMT のメニューから、[CallManager] > [Report] > [SAF Forwarders] を選択します。 または、[CallManager] タブをクリックし、[SAF Forwarders] をクリックします。
                              ステップ 2   [Select a Node] ドロップダウン リスト ボックスからノードを選択します。

                              学習パターン レポートでは、Cisco CallManager サービスを実行しているが、そのノード上で CCD 要求サービスを実行していない場合は、ノードを選択したら、CCD Report Service が動作していないというメッセージが報告されます。 CCD 要求サービスが選択したノードでアクティブでない場合、レポートは空として表示されます。

                              ステップ 3   レポート内のデータを確認します。

                              レポートされた項目の説明については、[Learned Pattern Report] テーブルのデータおよび [SAF Forwarder Report] テーブルのデータを参照します。

                              ステップ 4   データの表示後に、特定の条件に基づいて結果をフィルタしたい場合は、[Filter] ボタンをクリックし、検索する条件を指定し、[Apply] をクリックし、次に [OK] をクリックします。
                              ステップ 5   最新の結果を表示するには、[Refresh] をクリックします。
                              ステップ 6   データ内の特定の文字列を検索する場合は、[Find] ボタンをクリックし、文字列を入力してから、[Find Next] をクリックします。
                              ステップ 7   結果を保存する場合は、[Save] をクリックし、結果をどのように保存するかに応じて [XML] または [Text] を選択します。 データを保存する場所を参照し、保存するファイルに名前を付け、[Save] をクリックします。

                              Called Party Trace レポートにアクセスします。

                              着信側トレースでは、トレースする電話番号または電話番号のリストを設定することができます。 セッション トレース ツールを使用してコールのオンデマンド トレースを要求できます。

                              着信側のトレース機能は、ノード内の着信側番号に加えて、発信側番号についての情報を提供します。 各ノードの情報を使用して、発信元へのコール バックをトレースできます。


                              (注)  


                              ユーザは、電話番号のログにアクセスする権限を持つ管理者である必要があります。 MLA を使用して、特定のロールに許可を付与するには、「着信側トレース」のリソースはロールに対して読み取り権限を有効にする必要があります。


                              Real-Time Monitoring Tool(RTMT)で Called Party Trace レポートにアクセスするには、次の手順を実行します。

                              手順
                                ステップ 1   [RTMT] メニューから、[CallManager] > [Callprocess] > [Called Party Trace] を選択します。 または、[CallManager] タブをクリックし、次に、[Called Party Trace] をクリックします。
                                ステップ 2   ドロップダウン ボックスを使用して、レポートの開始時間を選択します。
                                (注)     

                                開始時間は、現在の日付から 5 年前より古く設定できません。

                                ステップ 3   レポートには、次の情報が表示されます:
                                • 開始時間
                                • 発信側電話番号
                                • 元の送信先電話番号
                                • 着信側電話番号
                                • 発信側デバイス名
                                • 着信側デバイス名
                                (注)     

                                5 MB のトレース ファイル エントリが、RTMT によってアクセスされるログ ファイルに書き込まれている場合、新しいトレース エントリが記録されると最も古いログ情報が上書きされます。 RTMT は、与えられた検索に対して最大で 500 エントリしか一覧表示できません。


                                Intercompany Media Services の監視


                                ヒント


                                事前に準備された各モニタリング ウィンドウのポーリング レートは固定されていて、デフォルト値は 30 秒です。 AMC(Alert Manager and Collector)サービス パラメータの収集レートが変化すると、事前に準備されたウィンドウのポーリング レートも更新されます。 また、バックエンド サーバの時間ではなく、RTMT クライアント アプリケーションのローカル時間が、各グラフのタイム スタンプの基礎となります。



                                ヒント


                                事前定義済みオブジェクトのモニタにズームインするには、目的のグラフの領域の上で左マウス ボタンをクリックし、ドラッグします。 必要な領域を選択してから、マウスの左ボタンを放します。 RTMT は、監視対象のビューを更新します。 モニタを縮小して、初期のデフォルト ビューにリセットするには、R キーを押します。


                                Intercompany Media Services モニタリング カテゴリでは、次の項目が監視されます。

                                • Routing:Cisco Unified Communications Manager が保持する Cisco Intercompany Media Engine ルートの合計数が表示されます。 この合計数には、次のルートが含まれます。
                                  • Cisco Intercompany Media Engine クライアントが学習し、Cisco Unified Communications Manager のルーティング テーブル内に存在する電話番号を表す学習ルート
                                  • Cisco Intercompany Media Engine ルートが存在するピア企業の固有ドメイン
                                  • すべての Cisco Intercompany Media Engine サービス間の IME 分散ハッシュ テーブルに正常に発行された Direct Inward Dialing(DID)の番号を表す発行済みルート
                                  • 管理者がブロックしたために拒否される学習ルートの番号を表す拒否ルート これらのグラフは、Cisco IME Client パフォーマンス オブジェクトの次のパフォーマンス カウンタを示します:RoutesLearned、DomainsUnique、RoutesPublished および RoutesRejected。 ルーティング情報を表示するには、[CallManager] > [Cisco IME Client] > [Routing] と選択します。
                                • Call Activities:Cisco Intercompany Media Engine コールの総数を監視します。 この合計数には、次のタイプのコールが含まれます。
                                  • 試行されたコール(受け入れられたコール、話し中のコール、応答のないコール、および失敗したコールが含まれます)
                                  • 受信されたコール
                                  • 確立されたコール(つまり、Cisco Unified Communications Manager が実行し、リモート パーティが受け入れたコール)
                                  • 受け入れられたコール(つまり、Cisco Unified Communications Manager が受信し、着信側が応答したコール)
                                  • PSTN へのフォールバックが完了したコール
                                  • PSTN に正常にフォールバックされなかったコール

                                これらのグラフは、Cisco IME Client パフォーマンス オブジェクトの次のパフォーマンス カウンタを表します:CallsAttempted、CallAccepted、CallsReceived、CallsSetup、IMESetupsFailed、および FallbackCallsFailed。

                                コールアクティビティ情報を表示するには、[CallManager] > [Cisco IME Client] > [Call Activities] と選択します。

                                カテゴリ

                                カテゴリを使用して、パフォーマンス モニタリング クラスタやデバイスなどの RTMT 内のオブジェクトを整理できます。 たとえば、パフォーマンス モニタリング(RTMT)の下のデフォルト カテゴリを使用して 6 種類のパフォーマンス モニタリング カウンタをグラフ形式でモニタすることができます。 さらに多くのカウンタをモニタする場合は、新しいカテゴリを設定し、データを表形式で表示できます。

                                電話やゲートウェイなど、さまざまなデバイスの検索を実行する場合は、検索ごとにカテゴリを作成し、その結果をカテゴリに保存できます。

                                カテゴリの追加

                                カテゴリを追加するには、次の操作を行います。

                                手順
                                  ステップ 1   設定に該当するウィンドウに進みます。

                                  Cisco Unified Communications Manager

                                  [System] タブでパフォーマンス モニタリングを表示するか、[Communications Manager] タブの [Search] ウィンドウで [Devices/CTIs] を表示します。

                                  Cisco Business Edition 5000

                                  [System] タブでパフォーマンス モニタリングを表示するか、[Communications Manager] タブの [Search] ウィンドウで [Devices/CTIs] を表示します。

                                  Connection

                                  [System] > [Performance] > [Open Performance Monitoring] と選択します。

                                  ステップ 2   [Edit] > [Add New Category] を選択します。
                                  ステップ 3   カテゴリの名前を入力し、[OK] をクリックします。

                                  カテゴリ タブがウィンドウの下部に表示されます。


                                  カテゴリ名の変更

                                  カテゴリ名を変更するには、次の手順を実行します。

                                  手順
                                    ステップ 1   次のいずれかの作業を実行します。
                                    1. 名前を変更するカテゴリ タブを右クリックし、[Rename Category] を選択します。
                                    2. 名前を変更するカテゴリ タブをクリックし、[Edit] > [Rename Category] と選択します。
                                    ステップ 2   新しい名前を入力し、[OK] をクリックします。

                                    ウィンドウの下部に名前を変更したカテゴリが表示されます。


                                    カテゴリの削除

                                    カテゴリを削除するには、次のいずれかの作業を実行します。

                                    • 削除するカテゴリ タブを右クリックし、[Remove Category] を選択します。
                                    • 削除するカテゴリ タブをクリックし、[Edit] > [Remove Category] を選択します。

                                    パフォーマンス クエリーを使用したカウンタの追加

                                    perfmon カウンタを選択し、表示するためにクエリーを使用できます。 機能ベースのカウンタのセットを表示し、1 つのカテゴリに保存するように、perfmon カウンタを整理できます。 RTMT プロファイルを保存した後は、関心のあるカウンタにすばやくアクセスできます。

                                    RTMT は、perfmon カウンタをチャート形式または表形式で表示します。 チャート形式では、perfmon カウンタ情報が折れ線グラフを使用して表示されます。 作成した各カテゴリ タブの [RTMT Perfmon Monitoring] ペインに最大 6 つのチャートを表示でき、1 つのチャートに最大 3 つのカウンタを表示できます。 カテゴリを作成した後で、チャート形式から表形式に、またはその逆に表示を変更することはできません。


                                    ヒント


                                    [RTMT Perfmon モニタリング(RTMT Perfmon Monitoring)] ペインでは、1 つのチャートに最大 3 つのカウンタを表示できます。 チャートに別のカウンタを追加するには、カウンタをクリックして [RTMT Perfmon Monitoring] ペインにドラッグします。 この操作を繰り返して、最大 3 つまでカウンタを追加します。


                                    デフォルトでは、perfmon カウンタはチャート形式で表示されます。 また、perfmon カウンタを表形式で表示するように選択することもできます。 perfmon カウンタを表形式で表示するには、新しいカテゴリを作成するときに [Present Data in Table View] チェックボックスをオンにする必要があります。

                                    はじめる前に

                                    カウンタを追加する前に、カテゴリ タブおよび perfmon カウンタのズームに関するトピックを参照してください。

                                    手順
                                      ステップ 1   次のいずれかの作業を実行します。
                                      1. クイック起動チャネルで、次の操作を実行します。
                                        1. [System] をクリックします。
                                        2. ツリー階層で [Performandce] をダブルクリックします。
                                        3. [Performance] アイコンをクリックします。
                                      2. [System] > [Performance] > [Open Performance Monitoring] と選択します。
                                      ステップ 2   モニタするカウンタを追加するサーバの名前をクリックします。

                                      ツリー階層が拡大し、すべての perfmon オブジェクトが表示されます。

                                      ステップ 3   表形式でカウンタをモニタするには、ステップ 4 に進みます。 チャート形式でカウンタをモニタするには、ステップ 9 にスキップします。
                                      ステップ 4   [Edit] > [New Category] を選択します。
                                      ステップ 5   [Enter Name] フィールドに、タブの名前を入力します。
                                      ステップ 6   パフォーマンス カウンタを表形式で表示するには、[Present Data in Table View] チェックボックスをオンにする必要があります。
                                      ステップ 7   [OK] をクリックします。

                                      入力した名前の新しいタブが、ペインの下部に表示されます。

                                      ステップ 8   1 つ以上のインスタンスを指定した 1 つ以上のカウンタを選択して、表形式でモニタリングするには、次のいずれかの作業を実行します(この手順の残りのステップをスキップしてください)。
                                      1. 単一のカウンタをダブルクリックし、ポップアップ ウィンドウから単一のインスタンスを選択します。次に、[Add] をクリックします。
                                      2. 単一のカウンタをダブルクリックし、ポップアップ ウィンドウから複数のインスタンスを選択します。次に、[Add] をクリックします。
                                      3. 単一のカウンタをモニタリング ウィンドウにドラッグし、ポップアップ ウィンドウから単一のインスタンスを選択します。次に、[Add] をクリックします。
                                      4. 単一のカウンタをモニタリング ウィンドウにドラッグし、ポップアップ ウィンドウから複数のインスタンスを選択します。次に、[Add] をクリックします。
                                      5. 複数のカウンタを選択し、モニタリング ウィンドウにドラッグします。 ポップアップ ウィンドウから単一のインスタンスを選択します。次に、[Add] をクリックします。
                                      6. 複数のカウンタを選択し、モニタリング ウィンドウにドラッグします。 ポップアップ ウィンドウから複数のインスタンスを選択します。次に、[Add] をクリックします。
                                        ヒント   

                                        カウンタを表形式で表示した後に、チャート形式で表示するには、カテゴリ タブを右クリックし、[Remove Category] を選択します。 カウンタはチャート形式で表示されます。

                                      ステップ 9   チャート形式でカウンタをモニタするには、次のタスクを実行します。
                                      1. モニタするカウンタを示すオブジェクト名の横のファイル アイコンをクリックします。

                                        カウンタのリストが表示されます。

                                      2. カウンタ情報を表示するには、カウンタを右クリックし、[Counter Monitoring] をクリックするか、カウンタをダブルクリックするか、または [RTMT Perfmon Monitoring] ペインにカウンタをドラッグ アンド ドロップします。

                                        カウンタ チャートが [RTMT Perfmon Monitoring] ペインに表示されます。


                                      [Performance Monitoring] ペインからのカウンタの削除

                                      カウンタ チャート(表エントリ)は、メニュー バーの [Perfmon] メニューにある [Remove Chart/Table Entry] メニュー項目を使用して削除できます。

                                      不要になったカウンタは、[RTMT Perfmon Monitoring] ペインから削除できます。 ペインからカウンタを削除するには、次の手順を実行します。

                                      [RTMT Perfmon Monitoring] ペインに、カウンタが表示されなくなります。

                                      手順
                                      次のいずれかの作業を実行します。
                                      1. 削除するカウンタを右クリックし、[Remove] を選択します。
                                      2. 削除するカウンタをクリックし、[Perfmon] > [Remove Chart/Table Entry] と選択します。

                                      カウンタ インスタンスの追加

                                      カウンタ インスタンスを追加するには、次の手順を実行します。

                                      手順
                                        ステップ 1   パフォーマンス モニタリング カウンタを検索して表示します。
                                        ステップ 2   次のいずれかの作業を実行します。
                                        1. パフォーマンス モニタリングのツリー階層で、パフォーマンス モニタリング カウンタをダブルクリックします。
                                        2. パフォーマンス モニタリングのツリー階層で、パフォーマンス モニタリング カウンタをクリックし、[System] > [Performance] > [Counter Instances] を選択します。
                                        3. パフォーマンス モニタリングのツリー階層で、パフォーマンス モニタリング カウンタを右クリックし、[Counter Instances] を選択します。
                                        ステップ 3   [Select Instance] ウィンドウで、インスタンスをクリックし、次に、[Add] をクリックします。

                                        カウンタが表示されます。


                                        カウンタ アラート通知のセットアップ

                                        次の手順では、カウンタのアラート通知を設定する方法について説明します。


                                        ヒント


                                        カウンタのアラートを解除するには、カウンタを右クリックし、[Remove Alert] を選択します。 アラートを解除すると、このオプションはグレーで表示されます。


                                        次の表では、[Threshold]、[Value Calculated As]、[Duration]、[Frequency]、[Schedule] の各ペインのカウンタ アラート設定パラメータについて説明します。

                                        表 9 カウンタのアラート設定パラメータ

                                        設定

                                        説明

                                        [Threshold] ペイン

                                        次の条件(Over、Under)が満たされたときにアラートをトリガーする

                                        チェックボックスをオンにして、適用する値を入力します。

                                        • [Over]:このチェックボックスをオンにして、アラート通知がアクティブになる前に一致する必要がある最大しきい値を設定します。 [Over] の値フィールドには、値を入力します。 たとえば、進行中のコールの数と等しい値を入力します。
                                        • [Under]:このチェックボックスをオンにして、アラート通知がアクティブになる前に一致する必要がある最小しきい値を設定します。 [Under] の値フィールドには、値を入力します。 たとえば、進行中のコールの数と等しい値を入力します。
                                          ヒント    これらのチェックボックスは、[Frequency] および [Schedule] の設定パラメータと組み合わせて使用します。

                                        [Value Calculated As] ペイン

                                        [Absolute]、[Delta]、[Delta Percentage]

                                        適用するオプション ボタンをクリックします。

                                        • [Absolute]:データの現在の状態を表示する場合に選択します。 これらのカウンタ値は累積されます。
                                        • [Delta]:現在のカウンタ値と前回のカウンタ値の差分を表示する場合に選択します。
                                        • [Delta Percentage]:カウンタ パフォーマンスの変化を比率で表示する場合に選択します。

                                        [Duration] ペイン

                                        [Trigger alert only when value constantly...]、[Trigger alert immediately]

                                        • [Trigger alert only when value constantly...]:指定時間(秒)内に値が常にしきい値の下限または上限を超える場合に限りアラート通知を送信する場合、このオプション ボタンをクリックして、アラートを送信するまでの指定秒数を入力します。
                                        • [Trigger alert immediately]:アラート通知をすぐに送信する場合は、このオプション ボタンをクリックします。

                                        [Frequency] ペイン

                                        [Trigger alert on every poll]、[trigger up to...]

                                        適用するオプション ボタンをクリックします。

                                        • [Trigger alert on every poll]:各ポーリングでしきい値条件が一致したときにアラート通知をアクティブにする場合は、このオプション ボタンをクリックします。たとえば、進行中のコールが継続的にしきい値の上限または下限を超える場合、システムは別のアラート通知を送信しません。 しきい値が通常の値(進行中のコール数が 50 ~ 100)の場合、システムはアラート通知を非アクティブにしますが、値がしきい値の上限または下限を再び超えた場合、システムはアラート通知を再びアクティブにします。
                                        • [trigger up to...]:アラート通知を一定間隔でアクティブにする場合は、このオプション ボタンをクリックして、送信するアラートの数とアラートを送信する時間(分)を入力します。

                                        [Schedule] ペイン

                                        [24-hours daily]、[start/stop]

                                        適用するオプション ボタンをクリックします。

                                        • [24-hours daily]:アラートを毎日 24 時間トリガーする場合は、このオプション ボタンをクリックします。
                                        • [Start/Stop]:アラート通知を特定のタイム フレームでアクティブにする場合は、このオプション ボタンをクリックして、開始時間と停止時間を入力します。 このチェックボックスがオンになっている場合は、日次タスクの開始時間と停止時間を入力します。 たとえば、カウンタを毎日午前 9 時から午後 5 時まで、または午後 9 時から午前 9 時までチェックするように設定することができます。
                                        手順
                                          ステップ 1   パフォーマンス カウンタを検索して表示します。
                                          ステップ 2   カウンタのチャートまたは表から、アラート通知を設定するカウンタを右クリックし、[Set Alert/Properties] を選択します。
                                          ステップ 3   [Enable alert] チェックボックスをオンにします。
                                          ステップ 4   [Severity] ドロップダウン リスト ボックスで、通知する重大度レベルを選択します。
                                          ステップ 5   [Description] ペインに、アラートの説明を入力します。
                                          ステップ 6   [Next] をクリックします。
                                          ステップ 7   [Threshold]、[Value Calculated As]、[Duration]、[Frequency]、および [Schedule] ペインで設定値を設定します。 ウィンドウに設定を入力した後、[Next] をクリックして次のペインに進みます。
                                          ステップ 8   アラートに対する電子メール メッセージをシステムから送信する場合は、[Enable Email] チェックボックスをオンにします。
                                          ステップ 9   すでに設定されているアラート アクションをトリガーする場合は、[Trigger Alert Action] ドロップダウン リスト ボックスから対象のアラート アクションを選択します。
                                          ステップ 10   アラートに対して新しいアラート アクションを設定する場合は、[Configure] をクリックします。
                                          (注)     

                                          指定したアラートがトリガーされると、システムはアラート アクションを送信します。

                                          [Alert Action] ダイアログボックスが表示されます。

                                          ステップ 11   新しいアラート アクションを追加するには、[Add] をクリックします。

                                          [Action Configuration] ダイアログ ボックスが表示されます。

                                          ステップ 12   [Name] フィールドに、アラート アクションの名前を入力します。
                                          ステップ 13   [Description] フィールドに、アラート アクションの簡単な説明を入力します。
                                          ステップ 14   アラート アクションの新しい電子メール受信者を追加するには、[Add] クリックします。

                                          [Input] ダイアログボックスが表示されます。

                                          ステップ 15   アラート アクション通知を受け取る受信者の電子メールまたは電子ページのアドレスを入力します。
                                          ステップ 16   [OK] をクリックします。

                                          受信者リストに受信者アドレスが表示されます。 [Enable] チェックボックスをオンにします。

                                          ヒント   

                                          受信者アドレスを無効にするには、[Enable] チェックボックスをオフにします。 受信者リストから受信者アドレスを削除するには、そのアドレスを強調表示して [Delete] クリックします。

                                          ステップ 17   [OK] をクリックします。
                                          ステップ 18   追加したアラート アクションが、アクション リストに表示されます。
                                          ヒント   

                                          アクション リストからアラート アクションを削除するには、アラート アクションを強調表示し、[Delete] をクリックします。 [Edit] をクリックして既存のアラート アクションを編集することもできます。

                                          ステップ 19   [Close] をクリックします。
                                          ステップ 20   電子メール メッセージに表示するテキストを [User-defined email] テキスト ボックスに入力します。
                                          ステップ 21   [Activate] をクリックします。

                                          カウンタの説明の表示

                                          カウンタの説明を取得するには、2 つの方法のいずれかを使用します。

                                          手順
                                            ステップ 1   次のいずれかの作業を実行します。
                                            1. Perfmon ツリー階層で、プロパティ情報が必要な対象のカウンタを右クリックし、[Counter Description] を選択します。
                                            2. [RTMT Performance Monitoring] ペインで、メニュー バーから[System] > [Performance] > [Counter Description] を選択します。
                                              ヒント   

                                              カウンタの説明を表示し、データサンプリング パラメータを設定できます。

                                              [Counter Property] ウィンドウには、カウンタの説明が表示されます。 この説明には、ホスト アドレス、カウンタが属するオブジェクト、カウンタ名、およびカウンタの内容の概要が含まれます。

                                            ステップ 2   [Counter Property] ウィンドウを閉じるには、[OK] をクリックします。

                                            データ サンプルの設定

                                            [Counter Property] ウィンドウには、カウンタのデータ サンプルを設定するためのオプションがあります。 [RTMT Perfmon Monitoring] ペインに表示される perfmon カウンタには、経時的なデータのサンプルが緑色の点で表示されます。 収集するデータ サンプルの数やチャートに表示するデータ点の数は設定することができます。 データ サンプルを設定した後は、[View All Data/View Current Data] メニュー オプションを使用して情報を表示できます。

                                            ここでは、カウンタに対して、収集するデータ サンプル数の設定方法について説明します。

                                            手順
                                              ステップ 1   カウンタを検索して表示します。
                                              ステップ 2   次のいずれかの作業を実行します。
                                              1. データ サンプル情報が必要な対象のカウンタを右クリックし、チャート形式を使用している場合は [Monitoring Properties]、表形式を使用している場合は [Properties] を選択します。
                                              2. データ サンプル情報が必要な対象のカウンタをクリックし、[System] > [Performance] > [Monitoring Properties] を選択します。

                                                [Counter Property] ウィンドウには、カウンタの説明のほか、データ サンプルを設定するためのタブが表示されます。 この説明には、ホスト アドレス、カウンタが属するオブジェクト、カウンタ名、およびカウンタの内容の概要が含まれます。

                                              ステップ 3   カウンタのデータ サンプル数を設定するには、[Data Sample] タブをクリックします。
                                              ステップ 4   [No. of data samples] ドロップダウン リスト ボックスで、サンプル数を選択します(100~1000)。

                                              デフォルトは 100 です。

                                              ステップ 5   [No. of data points shown on chart] ドロップダウン リスト ボックスで、チャートに表示するデータ点の数を選択します(10~50)。

                                              デフォルトは 20 です。

                                              ステップ 6   次のいずれかのパラメータをクリックします。
                                              • [Absolute]:一部のカウンタ値は累積されるため、データの現在の状態を表示するには [Absolute] を選択します。
                                              • [Delta]:[Delta] を選択すると、現在のカウンタ値と前回のカウンタ値の差分が表示されます。
                                              • [Delta Percentage]:[Delta Percentage] を選択すると、カウンタ パフォーマンスの変化が比率で表示されます。
                                              ステップ 7   [Counter Property] ウィンドウを閉じ、[RTMT Perfmon Monitoring] ペインに戻るには、[OK] ボタンをクリックします。

                                              カウンタ データの表示

                                              パフォーマンス カウンタの収集されたデータを表示するには、次の手順を実行します。

                                              手順
                                                ステップ 1   [RTMT Perfmon Monitoring] ペインで、データ サンプルを表示するカウンタのカウンタ チャートを右クリックして、[View All Data] をクリックします。

                                                カウンタ チャートには、サンプリングされたすべてのデータが表示されます。 緑色の点は近接して表示され、ほぼ実線のようになります。

                                                ステップ 2   現在表示されているカウンタを右クリックし、[View Current] を選択します。

                                                カウンタ チャートには、最後に設定され、収集されたデータ サンプルが表示されます。


                                                ローカル perfmon カウンタのデータ ロギング

                                                RTMT では、ローカルにロギングする別の perfmon カウンタを選択することができます。 その perfmon CSV ログのデータは、パフォーマンス ログ ビューアを使用して表示できます。

                                                perfmon カウンタ ロギングの開始

                                                CSV ログ ファイルに perfmon カウンタ データへのロギングを開始するには、次の手順を実行します。

                                                手順
                                                  ステップ 1   パフォーマンス モニタリング カウンタを検索して表示します。
                                                  ステップ 2   perfmon カウンタをチャート形式で表示している場合は、データ サンプル情報が必要な対象のグラフを右クリックし、[Start Counter(s) Logging] を選択します。 (チャート形式および表形式の両方で)画面上のすべてのカウンタを記録するには、ウィンドウの一番下にあるカテゴリ名タブを右クリックして、[Start Counter(s) Logging] を選択します。

                                                  [Counter Logging Configuration] ダイアログボックスが表示されます。

                                                  ステップ 3   [Logger File Name] フィールドにファイル名を入力し、[OK] をクリックします。

                                                  RTMT は、ユーザのホーム ディレクトリにある.jrtmt ディレクトリ内のログ フォルダに CSV ログ ファイルを保存します。 たとえば、Windows ではパスが D:\Documents and Settings\userA\.jrtmt\log となり、Linux では /users/home/.jrtmt/log となります。

                                                  ファイルの数とサイズを制限するには、特定サービスのトレース出力設定でファイル パラメータの最大ファイル サイズと最大数を、Cisco Unified Serviceability の [Trace Configuration] ウィンドウで設定します。 『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』を参照してください。


                                                  perfmon カウンタ ロギングの停止

                                                  perfmon カウンタ データのロギングを停止するには、次の手順を実行します。

                                                  手順
                                                    ステップ 1   パフォーマンス モニタリング カウンタを検索して表示します。
                                                    ステップ 2   perfmon カウンタをチャート形式で表示している場合は、カウンタ ロギングが開始されているチャートを右クリックし、[Stop Counter(s) Logging] を選択します。 画面上のすべてのカウンタのロギングを停止するには(チャート形式および表形式のいずれも)、ウィンドウの一番下にあるカテゴリ名タブを右クリックして、[Stop Counter(s) Logging] を選択します。

                                                    Perfmon ログ ファイル

                                                    RTMT でパフォーマンス ログ ビューアを使用するか、Microsoft パフォーマンス ツールを使用して perfmon CSV ログからのデータを表示できます。

                                                    パフォーマンス ログ ビューアでのログ ファイルの表示

                                                    パフォーマンス ログ ビューアには、perfmon CSV ログ ファイルからのカウンタのデータがグラフィック形式で表示されます。 パフォーマンス ログ ビューアを使用して、収集したローカル perfmon ログのデータを表示することも、Real-time Information Server Data Collection(RISDC)perfmon ログのデータを表示することもできます。

                                                    ローカル perfmon ログは、コンピュータで選択し、ローカルに保存したカウンタのデータで構成されます。 ローカル カウンタ データのロギングは、手動で開始および停止することができます。

                                                    次の表では、パフォーマンス ログ ビューアで使用できるさまざまなボタンの機能について説明します。

                                                    表 10 パフォーマンス ログ ビューア

                                                    ボタン

                                                    機能

                                                    Select Counters

                                                    パフォーマンス ログ ビューアに表示するカウンタの追加を可能にします。 カウンタを表示しない場合は、カウンタの横の [Display] チェックボックスをオフにします。

                                                    Reset View

                                                    パフォーマンス ログ ビューアを初期のデフォルト表示にリセットします。

                                                    Save Downloaded File

                                                    ローカル コンピュータへのログ ファイルの保存を可能にします。


                                                    ヒント


                                                    カラムの見出しをクリックすることにより、各カラムを整理できます。 カラムの見出しを初めてクリックしたときは、レコードが昇順で表示されます。 上向きの小さい三角形が、昇順を示します。 カラムの見出しを再び選択すると、レコードは降順で表示されます。 下向きの小さい三角形が、降順を示します。 カラムの見出しをもう一度クリックすると、レコードのソートは解除されます。


                                                    手順
                                                      ステップ 1   次のいずれかの作業を実行します。
                                                      1. クイック起動チャネルで、次の操作を実行します。
                                                        1. [System] をクリックします。
                                                        2. ツリー階層で [Performandce] をダブルクリックします。
                                                        3. [Performance Log Viewer] アイコンをクリックします。
                                                      2. [System] > [Performance] > [Open Performance Log Viewer] と選択します。
                                                      ステップ 2   表示する perfmon ログのタイプを選択します。
                                                      1. RISDC Perfmon ログの場合は、次の手順を実行します。
                                                        1. RISDC Perfmon ログをクリックし、[Select a Node] ドロップダウン ボックスからサーバを選択します。
                                                        2. [Open] をクリックします。 [File Selection] ダイアログボックスが表示されます。
                                                        3. ファイルを選択し、[Open File] をクリックします。 [Select Counters] ダイアログ ボックスが表示されます。
                                                        4. カウンタの横にあるチェックボックスをオンにして、表示するカウンタを選択します。
                                                        5. [OK] をクリックします。
                                                      2. ローカルに保存されたデータについては、次の手順を実行します。
                                                        1. ローカル Perfmon ログをクリックします。
                                                        2. [Open] をクリックします。 [File Selection] ダイアログボックスが表示されます。 RTMT は、ユーザのホーム ディレクトリにある.jrtmt ディレクトリ内のログ フォルダに perfmon CSV ログ ファイルを保存します。 Windows ではパスが D:\Documents and Settings\userA\.jrtmt\log となり、Linux では /users/home/.jrtmt/log となります。
                                                        3. ファイル ディレクトリを参照します。
                                                        4. 表示するファイルを選択するか、ファイル名フィールドにファイル名を入力します。
                                                        5. [Open] をクリックします。 [Select Counters] ダイアログ ボックスが表示されます。
                                                        6. カウンタの横にあるチェックボックスをオンにして、表示するカウンタを選択します。
                                                        7. [OK] をクリックします。

                                                        パフォーマンス ログ ビューアには、選択したカウンタのデータを示すチャートが表示されます。 下部のペインには、選択したカウンタ、それらのカウンタの色凡例、表示オプション、平均値、最小値、および最大値が表示されます。


                                                      図の拡大および縮小表示

                                                      パフォーマンス ログ ビューアには、チャートの一部を拡大できるズーム機能が備わっています。 拡大するには、マウスの左ボタンをクリックしたまま、目的の領域を指定するまでドラッグします。

                                                      最初のデフォルト ビューにチャートをにリセットするには、[Reset View] をクリックするか、チャートを右クリックして [Reset] を選択します。

                                                      Microsoft パフォーマンス ツールを使用した perfmon ログ ファイルの表示

                                                      Microsoft パフォーマンス ツールを使用してログ ファイルを表示するには、次の手順に従ってください。

                                                      手順
                                                        ステップ 1   [Start] > [Settings] > [Control Panel] > [Administrative Tools] > [Performance] と選択します。
                                                        ステップ 2   アプリケーション ウィンドウで、マウスの右ボタンをクリックし、[Properties] を選択します。
                                                        ステップ 3   [System Monitor Properties] ダイアログボックスで [Source] タブをクリックします。
                                                        ステップ 4   perfmon ログ ファイルをダウンロードしたディレクトリを参照し、perfmon csv ファイルを選択します。 ログ ファイルに使用される命名規則は PerfMon_<server>_<month>_<day>_<year>_<hour>_<minute>.csv です。たとえば、PerfMon_172.19.240.80_06_15_2005_11_25.csv となります。
                                                        ステップ 5   [Apply] をクリックします。
                                                        ステップ 6   [Time Range] ボタンをクリックします。 表示する perfmon ログ ファイルで時間の範囲を指定するには、適切な開始時刻と終了時刻までバーをドラッグします。
                                                        ステップ 7   [Add Counter] ダイアログ ボックスを開くには、[Data] タブをクリックし、[Add] をクリックします。
                                                        ステップ 8   [Performance Object] ドロップダウン ボックスから、perfmon オブジェクトを選択します。 オブジェクトに複数のインスタンスがある場合、[All instances] を選択することも、表示するインスタンスだけを選択することもできます。
                                                        ステップ 9   [All Counters] を選択することも、表示するカウンタだけを選択することもできます。
                                                        ステップ 10   選択したカウンタを追加するには、[Add] をクリックします。
                                                        ステップ 11   カウンタの選択が終了したら、[Close] をクリックします。

                                                        Perfmon data logging トラブルシューティング

                                                        RISDC の perfmon ログを有効にすると、システムの情報が、サーバ上に書き込まれるログに収集されます。 RISDC の perfmon ログを有効または無効にするには、設定の管理インターフェイスの [Service Parameter] ウィンドウに移動します。

                                                        Cisco Unified Communications Manager

                                                        Cisco Unified Communications Manager Administration[System] > [Service Parameters] を選択し、[Service] ドロップダウン メニューから [Cisco RIS Data Collector Service] を選択します。

                                                        Cisco Business Edition 5000

                                                        Cisco Unified Communications Manager Administration[System] > [Service Parameters] を選択し、[Service] ドロップダウン メニューから [Cisco RIS Data Collector Service] を選択します。

                                                        Connection

                                                        Cisco Unity Connection Administration で、[System Settings] > [Service Parameters] を選択し、[Services] ドロップダウン メニューから [Cisco RIS Data Collector] を選択します。

                                                        デフォルトでは、RISDC perfmon ロギングは有効のままです。 RISDC perfmon ロギングも Perfmon data logging トラブルシューティングとして知られています。 RISDC perfmon ロギングを有効にすると、サーバは問題のトラブルシューティングに使用されるパフォーマンス データを収集します。

                                                        RTMT を使用してログ ファイルをダウンロードすることにより、サーバ上の Cisco RIS Data Collector サービスに関するログ ファイルを収集できます。 CLI を使用してログ ファイルをダウンロードする場合は、『Command Line Interface Reference Guide for Cisco Unified Solutions』を参照してください。 ログ ファイルを収集した後は、RTMT でパフォーマンス ログ ビューアを使用するか、Microsoft Windows パフォーマンス ツールを使用してログ ファイルを表示できます。

                                                        perfmon data logging トラブルシューティングのセットアップ

                                                        次の手順では、perfmon data logging トラブルシューティング機能を設定する方法について説明します。

                                                        手順
                                                          ステップ 1   設定用管理インターフェイスの [Service Parameters] ウィンドウに移動します。

                                                          Cisco Unified Communications Manager

                                                          Cisco Unified Communications Manager Administration で、[System] > [Service Parameters] と選択します。 [Service Parameter Configuration] ウィンドウが表示されます。

                                                          Cisco Business Edition 5000

                                                          Cisco Unified Communications Manager Administration で、[System] > [Service Parameters] と選択します。 [Service Parameter Configuration] ウィンドウが表示されます。

                                                          Connection

                                                          Cisco Unity Connection Administration で、[System Settings] を展開し、[Service Parameters] をクリックします。 [Service Parameter Configuration] ウィンドウが表示されます。

                                                          ステップ 2   [Server] ドロップダウン リスト ボックスから、サーバを選択します。
                                                          ステップ 3   [Service] ドロップダウン リスト ボックスから Cisco RIS Data Collector を選択します。
                                                          ステップ 4   表 1の説明に従って、適切なデータ ロギング パラメータ設定を入力します。
                                                          ステップ 5   [Save] をクリックします。

                                                          perfmon data logging トラブルシューティングの設定

                                                          次の表に、perfmon data logging のトラブルシューティングを有効または無効にするための使用可能な設定について説明します。

                                                          表 11 Troubleshooting Perfmon Data-Logging パラメータ

                                                          フィールド

                                                          説明

                                                          Enable Logging

                                                          ドロップダウン ボックスから [True] を選択すると perfmon data logging トラブルシューティングが有効になり、[False] を選択すると無効になります。 デフォルト値は True です。

                                                          Polling Rate

                                                          ポーリング レートの間隔(秒単位)を入力します。 5(最小)~ 300(最大)の値を入力できます。 デフォルト値は 15 です。

                                                          Maximum No. of Files

                                                          ディスクに保存する perfmon data logging トラブルシューティング ファイルの最大数を入力します。 1(最小)~ 100(最大)の値を入力できます。 デフォルト値は 50 です。

                                                          Maximum No. of Files と Maximum File Size パラメータを 構成する場合のストレージ容量を考慮してください。 Maximum Number of Files の値と Maximum File Size の値を掛けたときに、100 MB を超えない値にすることをお勧めします。

                                                          ファイル数が、このフィールドに指定した最大ファイル数を超えると、タイムスタンプの最も古いログ ファイルが削除されます。

                                                          注意       

                                                          このパラメータを変更する前に別のコンピュータにログ ファイルを保存しておかないと、ログ ファイルが失われるおそれがあります。

                                                          Maximum File Size

                                                          新しいファイルが開始される前に、perfmon ログ ファイルに保存する最大ファイル サイズ(メガバイト単位)を入力します。 1(最小)~ 500(最大)の値を入力できます。 デフォルト値は 5 MB です。

                                                          Maximum No. of Files と Maximum File Size パラメータを 構成する場合のストレージ容量を考慮してください。 Maximum Number of Files の値と Maximum File Size の値を掛けたときに、100 MB を超えない値にすることをお勧めします。

                                                          ポート モニタ

                                                          ポート モニタでは、各 Cisco Unity Connection ボイス メッセージング ポートのアクティビティをリアル タイムにモニタすることができます。 この情報は、システムのポート数が多すぎるのかまたは不十分なのかを判断するために役立ちます。

                                                          ポート モニタでは、各 Cisco Unity Connection ボイス メッセージング ポートに関する情報をリアル タイムに提供します。 この情報は、ポートごとのアクティビティを判断してシステムのポート数が多すぎるのかまたは不十分なのかを判断するために役立ちます。 ポート モニタは、次の表に説明するような各ポートの情報を表示します。

                                                          表 12 ポート モニタのフィールドと説明

                                                          フィールド

                                                          説明

                                                          Port Name

                                                          Cisco Unity Connection Administration でのポートの表示名。

                                                          Caller

                                                          着信コールの場合、発信者の電話番号。

                                                          Called

                                                          着信コールの場合、電話がかかっている電話番号。

                                                          Reason

                                                          該当する場合、コールがリダイレクトされた理由。

                                                          Redir

                                                          コールがリダイレクトされた内線番号。 コールが複数の内線番号にリダイレクトされている場合、このフィールドには最後の内線番号の 1 つ前の内線番号が表示されます。

                                                          Last Redir

                                                          コールがリダイレクトされた最後の内線番号。

                                                          Application Status

                                                          Cisco Unity Connection が発信者に行っている会話の名称。 ポートでコールの処理が行われていない場合、ステータスは [Idle] と表示されます。

                                                          Display Status

                                                          会話が現在実行中のアクション。 ポートでコールの処理が行われていない場合、ステータスは [Idle] と表示されます。

                                                          Conversation Status

                                                          会話が実行中のアクションに関する特定の詳細。 ポートでコールの処理が行われていない場合、ステータスは [Idle] と表示されます。

                                                          Port Ext

                                                          ポートの内線番号。

                                                          Connected To

                                                          Cisco Unified Communications Manager SCCP 統合に対しては、ポートが登録されている Cisco Unified Communications Manager サーバの IP アドレスおよびポート。


                                                          (注)  


                                                          電話システム統合によって提供される情報およびコールの状態によって、空白のままのフィールドがあります。


                                                          Cisco Unity Connection ポート モニタのポーリングの開始

                                                          ポート モニタを使用するには、次の手順を実行します。


                                                          (注)  


                                                          低いポーリング レートを設定すると、システム パフォーマンスに影響を与える可能性があります。


                                                          手順
                                                            ステップ 1   Unified CM Real Time Monitoring Tool では、Unity Connection にアクセスし、[Port Monitor] をクリックします。 [Port Monitor] ウィンドウが表示されます。
                                                            ステップ 2   [Node] ドロップダウン ボックスでは、[Cisco Unity Connection] サーバを選択します。
                                                            ステップ 3   [Polling Rate] フィールドでデフォルト値を承認するか、[Port Monitor] タブでデータの更新間隔の秒数を入力し、[Set Polling Rate] をクリックします。
                                                            ステップ 4   [Start Polling] をクリックします。 [Port Monitor] ウィンドウに、Cisco Unity Connection のすべてのボイス メッセージ ポートの状態が表示されます。