Cisco Unified Communications Manager License Count Utility リリース 9.1(1) の使用
ライセンス レポートの管理
ライセンス レポートの管理
発行日;2013/06/09   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

ライセンス レポートの管理

Cisco Unified Communications Manager License Count Utility は、Cisco Unified Communications Manager デバイスのライセンス情報を監視およびトラッキングするのに使用できる、ライセンス レポートを提供します。 ライセンス レポートはプレーン テキスト形式で表示され、[ライセンス レポート(License Report)] タブでのみ表示できます。 ライセンス レポートを保存またはエクスポートすることもできます。

ここでは、次の内容について説明します。

Types of licences available

The table below describes the different type of licenses that are available.

License Type Description
Essential User based license that supports any one type of device providing basic voice via analog device (phone or fax). The devices can be of type analog phone, ATA 186, ATA 187, Cisco 3905, or Cisco 6901.
Basic User based license that supports any one type of device which includes all essential features and basic (voice and video) call control features. The devices can be of type Cisco 6911 and Cisco 6921.
Enhanced User based license that supports any one type of device which includes all basic features and advanced (voice and video) call control features including desktop and mobile clients. The devices can be of type Cisco 3911, Cisco 3951, Cisco 6941, Cisco 6945, Cisco 6961, Cisco 79xx, Cisco 89xx, Cisco 99xx, Cisco E20, Cisco TelePresence EX60, Cisco TelePresence EX90, and third party SIP.
Enhanced Plus User based license that supports up to two devices and includes all the features of the Enhanced license type.
CUWL Standard Unified Workspace Licensing (UWL) license for call control which supports advanced (voice and video) call control features including desktop and mobile. This license type supports multiple devices per user.
CUWL Professional Unified Workspace Licensing (UWL) license for call control which includes all the features of the CUWL Standard license type and professional collaboration workspace application features.
Telepresence Room License type that supports room-based immersive and multipurpose Cisco TelePresence System endpoints. The devices can be fo type Cisco TelePresence System Series 3200, 3000, 1300; Cisco TelePresence MX Series; Cisco TelePresence TX Series; Cisco TelePresence System Profile Series.
Unused DLUs The number of Device License Units (DLUs) remaining on the server that are not being consumed by currently configured users or devices.

ライセンス レポートの更新、表示、印刷、および保存

ライセンス レポートを作成し、表示して、Unified CM デバイスのライセンス情報を監視およびトラッキングできます。

はじめる前に

インベントリに大量のデバイスがある場合は、レポートの生成に時間がかかることがあります。

手順
    ステップ 1   すでに生成されたライセンス レポートを表示するには、[ライセンス レポート(License Report)] タブをクリックします。

    各 Unified CM サーバのライセンス使用状況が表示されます。

    ステップ 2   既存のライセンス レポートを再生成するには、[レポートの更新(Refresh Report)] をクリックします。
    ステップ 3   必要に応じて、このダイアログボックスで他のタスクを実行します。
    1. レポートを印刷するには、[印刷(Print)] をクリックします。 プリンタ オプションを設定し、[印刷(Print)] をクリックします。
    2. レポートをエクスポートするには、[名前を付けて保存(Save As)] をクリックします。 保存するように求められたら、カンマ区切り形式(CSV)でフィルタリングされたデータを保存するファイル名を入力します。

    ライセンス換算ワークシートの操作

    [クラスタ(Clusters)] タブで Unified CM サーバのライセンス レポートを生成すると、Licence Count Utility は Unified CM クラスタ内の使用可能な DLU を列挙し、システムの状態を変更せずに、[ライセンス レポート(License Report)] タブに必要な対応する UCL を提案します。

    その後で、ライセンス換算ワークシートを使用して、利用可能な Device License Units(DLU)をアップグレードし、使用するためのシナリオを計算できます。 推奨されるライセンス数を User Connect Licenses(UCL)または Cisco Unified Workplace Licenses(CUWL)として表示するには、[推奨モード(Recommendation Mode)] ドロップダウン リストから対応するオプションを選択します。 新しいライセンス数を入力するか、各ライセンス タイプのステッパー ボタンをクリックして、アップグレード シナリオを計算できます。

    アップデート ライセンス数を計算した後で、[コンプライアンス チェックの実行(Run Compliance Check)] をクリックして、計算を検証できます。 このコンプライアンス チェック機能では、既存のライセンス数がアップグレード シナリオに対して十分かどうかを計算します。

    [推奨される数の調整(+/-)(Adjust Recommended Count (+/-))] 列で、アップグレード シナリオに必要なライセンス数を追加できます。 既存のライセンスの数がアップグレードのニーズを満たさない場合は、[未使用の DLU の残り(Unused DLU's Remaining)] フィールドに負の値が表示されます。 [未使用の DLU の残り(Unused DLU's Remaining)] フィールドに負の値が表示される場合にコンプライアンス チェックを実行すると、チェックが失敗します。

    (注)  


    [推奨される数の調整(Adjust Recommended Count)] フィールドの値は、ゼロを下回ることができません。


    手順
      ステップ 1   ライセンス レポートを更新するには、[ライセンス レポート(License Report)] タブの [レポートの更新(Refresh Report)] をクリックします。
      ステップ 2   必要に応じて、このダイアログボックスで他のタスクを実行します。
      1. [推奨モード(Recommendation Mode)] で CUWL ライセンスを選択した場合は、導入に含める Public Space 電話の数を指定して、Cisco Unified Workplace License ではなく User Connect License を割り当てます。
      2. アップグレード シナリオを計算するには、[推奨される数の調整(Adjust Recommended Count)] の値を入力するか、ステッパー ボタンをクリックします。
      3. [推奨される数の調整(Adjust Recommended Count)] フィールドの値をリセットするには、[値のリセット(Reset Values)] をクリックします。
      4. コンプライアンス レポートを実行するには、[コンプライアンスチェックの実行(Run Compliance Check)] をクリックします。
      5. ライセンス換算ワークシートを印刷するには、[印刷(Print)] をクリックします。 プリンタ オプションを設定し、[印刷(Print)] をクリックします。
      6. ライセンス換算ワークシートをエクスポートするには、[名前を付けて保存(Save As)] をクリックします。 保存するように求められたら、カンマ区切り形式(CSV)でフィルタリングされたデータを保存するファイル名を入力します。

      [ライセンス レポート(License Report)] タブ

      次の表では、[ライセンス レポート(License Report)] タブの設定について説明します。

      表 1  [使用状況データに基づくライセンス要件(License Requirements Based on Usage Data)] セクションの設定

      設定

      説明

      レポートの更新(Refresh Report)

      ライセンス レポートを更新するには、[レポートの更新(Refresh Report)] をクリックします。

      名前を付けて保存(Save As)

      ライセンス レポートをエクスポートするには、[名前を付けて保存(Save As)] をクリックします。 保存するように求められたら、カンマ区切り形式(CSV)でフィルタリングされたデータを保存するファイル名を入力します。

      印刷(Print)

      ライセンス レポートを印刷するには、[印刷(Print)] をクリックします。 プリンタ オプションを設定し、[印刷(Print)] をクリックします。

      ホスト名/IP アドレス(Hostname/IP Address)

      Cisco Unified Communications Manager サーバのホスト名または IP アドレス。

      説明(Description)

      Unified CM サーバを追加したときに指定した説明。

      Essential

      アナログ デバイス(電話またはファクス)を介して基本的な音声機能を提供する 1 つのデバイスをサポートする、ユーザ ベースのライセンス。 (例: アナログ電話、ATA 186、ATA 187、Cisco 3905、Cisco 6901)。

      Basic

      1 つのデバイス(Essential ライセンスでサポートされるすべてのデバイスを含む)と、基本的な(音声およびビデオ)コール制御機能をサポートする、ユーザ ベースのライセンス。 (例:Cisco 6911、Cisco 6921)。

      Enhanced

      1 つのデバイス(Basic ライセンスでサポートされるすべてのデバイスを含む)と、デスクトップやモバイル クライアントを含む、高度な(音声およびビデオ)コール制御機能をサポートする、ユーザ ベースのライセンス。 (例:Cisco 3911、Cisco 3951、Cisco 6941、Cisco 6945、Cisco 6961、Cisco 79xx、Cisco 89xx、Cisco 99xx、Cisco E20、Cisco TelePresence EX60、Cisco TelePresence Ex90、サードパーティ製 SIP)。

      Enhanced Plus

      最大 2 台のデバイス(Enhanced ライセンスでサポートされるすべてのデバイスを含む)をサポートする、ユーザ ベースのライセンス。

      CUWL Standard

      Enhanced Plus のコール制御機能と、ユーザ 1 人あたり最大 10 のデバイスをサポートするライセンス。

      CUWL Professional

      CUWL Standard の機能をサポートし、専門的なコラボレーション ワークスペース アプリケーション機能を含むライセンス。

      Telepresence Room

      ルームベースの没入型かつ多目的の Cisco TelePresence System エンドポイントをサポートするライセンス。 (例:Cisco TelePresence System シリーズ 3200、3000、1300、Cisco TelePresence MX シリーズ、Cisco TelePresence TX シリーズ、Cisco TelePresence System Profile シリーズ)。

      Unused DLUs

      現在設定されているユーザおよびデバイスに使用されていない、サーバに残っている Device License Unit(DLU)の数。

      ライセンス換算ワークシートを使用して、利用可能な Device License Units(DLU)をアップグレードし、使用するためのシナリオを計算できます。 お客様がオーダーする必要があるライセンスを計算するには、最初に推奨モードを選択します。

      表 2 [ライセンス換算ワークシート(License Conversion Worksheet)] セクションの設定
      設定 説明

      推奨モード(Recommendation Mode)

      推奨されるライセンス数を User Connect Licenses(UCL)または Cisco Unified Workplace Licenses(CUWL)として表示するかどうかを指定します。

      Public Space 電話(Public Space Phones)

      Cisco Unified Workplace Licenses(CUWL)ではなく User Connect Licenses(UCL)を割り当てる、Public Space 電話の数を指定します。 このフィールドは、推奨モードとして CUWL ライセンスを選択した場合にだけ表示されます。

      ライセンスのタイプ(License Type)

      サポートされるライセンス タイプを表示します。

      現在のライセンスの使用状況(Current Licence Usage)

      このレポートに含まれる Unified CM サーバで現在設定されているすべてのユーザおよび電話をカバーするのに必要なライセンスの最小数。

      推奨されるライセンス数(Recommended License Count)

      このレポートに含まれる Unified CM サーバで現在設定されているすべてのユーザおよび電話をカバーするのに必要なライセンスの推奨数。 この列の推奨値は、選択した推奨モードに応じて、CUWL または UCL ライセンスとして表示されます。

      推奨される数の調整(+/-)(Adjust Recommended Count (+/-))

      ライセンスの推奨数を調整するには、このカラムを使用します。 ライセンス タイプ間でライセンス数を変えたり、未使用の DLU を消費するようにライセンスを増やすことができます。 更新されたライセンス数は、[新しいライセンス数(New License Count)] カラムに表示されます。

      新しいライセンス数(New License Count)

      [推奨されるライセンス数(Recommended License Count)] と、[推奨される数の調整(Adjust Recommended Count)] カラムで指定した変更に基づく、特定のライセンス タイプの更新されたライセンス総数。

      ライセンスあたりの DLU(DLUs Per License)

      特定のライセンス タイプの 1 つのライセンスによって消費される DLU の数。

      デバイス ライセンス ユニットが Cisco Unified Communications Manager に接続された各デバイスに割り当てられます。 各デバイスに、そのデバイスのタイプと機能に基づいてユニット番号が割り当てられています。 より複雑でハイエンドな機能を持つデバイスは、より高いユニット番号を割り当てられます。

      変更された DLU 使用数(+/-)(DLU Changes (+/-))

      調整に基づいて、特定のライセンス タイプが消費する DLU の数を増減します。 DLU の変更は、推奨されるライセンス数の調整とライセンスあたりの DLU の値として計算されます。

      コンプライアンス チェックの実行(Run Compliance Check)

      入力した値を検証するコンプライアンス レポートを実行するには、[コンプライアンス チェックの実行(Run Compliance Check)] をクリックします。

      値のリセット(Reset Values)

      [推奨される数の調整(+/-)(Adjust Recommended Count (+/-))] フィールドの値をリセットするには、[値のリセット(Reset Values)] をクリックします。

      未使用の DLU の残り(Unused DLU's Remaining)

      利用可能な未使用の Device License Units(DLU)。