Cisco Unified Communications Manager IM and Presence リリース 9.1(1) のモニタリング
アラートとアラーム
アラートとアラーム
発行日;2013/05/08   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

アラートとアラーム

Cisco Prime Unified Operations Manager を使用したアラートの監視

Cisco Prime Unified Operations Manager(Unified Operations Manager)8.6 は、IM and Presence Service に対してだけシステム アラートを発行できます。 Unified Operations Manager 8.7 以降には、カスタム syslog 機能が含まれます。 この機能により、Unified Operations Manager のデフォルト リストにない syslog メッセージを追加することができます。 これらのアラートは、Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool(Unified RTMT)のデフォルトしきい値に基づいて発生します。

Unified Operations Manager を使用してアラートを監視するには、次の手順を実行します。

手順
    ステップ 1   まず IM and Presence で次のように行います。
    1. IM and Presence Administration GUI で、[System] > [Enterprise Parameters] に移動します。
    2. [Remote Syslog Server Name] に Unified Operations Manager ノード名または IP アドレスを追加し、[Save] をクリックします。
    ステップ 2   次に Unified Operations Manager で次のように行います。
    1. Unified Operations Manager で、[Administration] > [System Settings] > [Syslog Support] に移動して、[Add] をクリックします。
    2. 監視するアラートの名前を [Syslog Name] に指定します。

      ここで、Unified Operations Manager でどの IM and Presence アラートを監視するかを指定できます。

      (注)     

      このマニュアルのすべてのアラートの重大度をクリティカルとして考慮する必要があります。

      図 1. [Syslog Support] ウィンドウ




    Unified RTMT を使用したアラートの監視

    Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool を使用して、IM and Presence サーバのシステムと IM and Presence 固有のアラートの両方を監視できます。

    手順
      ステップ 1   IM and Presence Service サーバの、システムと IM and Presence Service 固有のアラートの両方を監視するには、次のように行います。
      1. [Tools] > [Alert Central] を選択します。
      2. 各アラートを右クリックして [Set alert] > [Properties] を選択して、アラートの説明を表示し、デフォルトしきい値を変更し、電子メール通知を設定します。
      ステップ 2   IM and Presence Service サーバの最近のアラーム履歴を確認するには、次のように行います。
      1. [Tools] > [System summary] を選択します。
      図 2. [Real Time Monitoring Tool] ウィンドウ




      アラートのリスト

      アラート メッセージは、アクティブになっているサービスが停止したときなど、事前に定義された条件に達したときに管理者に通知するために生成されます。 次の IM and Presence アラート、Unified Operations Manager アラート、およびシステム アラートを監視することを推奨します。

      IM and Presence Service のアラート

      次は、IM and Presence Service の共通のアラートのリストです。

      CTIGWProviderDown

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、CTI プロバイダーが現在利用できないことを示します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      設定された Cisco Unified Communications Manager ノードへの接続を確認し、Cisco CTI ゲートウェイ アプリケーションが Administration GUI の [CTI Settings] ページでイネーブルになっていることを確認します。

      CTIGWProviderFailedToOpen

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、CTI プロバイダーが設定エラーが原因で開けなかったことを示します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      Administration GUI の [CTI Settings] ページで、Cisco Unified Communications Manager のアドレスとアプリケーションのユーザ クレデンシャルを確認します。

      DbmonQueueWorkerExistWithError

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明

      このアラートは、Cisco Sync Agent サービスが、Cisco Unified Communications Manager クラスタからの変更通知を処理していないことを示します。 このエラーにより、IM and Presence Service クラスタのデータが、Cisco Unified Communications Manager のクラスタのデータとの同期から除外される可能性があります。

      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      Cisco Unified Communications Manager サーバがアクティブであることを確認します。 Cisco Sync Agent サービスを再起動する必要がある場合があります。

      ESPSharedMemAllocFailed

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、テーブルの初期化を試みている間に、Cisco SIP Proxy サービスが共有メモリのセグメントを割り当てられなかったことを示しています。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      Unified RTMT を使用して、システムの共有メモリを検査し、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルでエラー メッセージの詳細情報を確認して、Cisco TAC に連絡してください。

      ESPSharedMemCreateFailed

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、テーブルの初期化を試みている間に、Cisco SIP Proxy サービスが共有メモリのセグメントを作成できなかったことを示しています。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      Unified RTMT を使用して、システムの共有メモリを検査し、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルでエラー メッセージの詳細情報を確認して、Cisco TAC に連絡してください。

      ESPSharedMemSetPermFailed

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、テーブルの初期化を試みている間に、Cisco SIP Proxy サービスが共有メモリのセグメントの権限を設定できなかったことを示しています。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      Unified RTMT を使用して、システムの共有メモリを検査し、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルでエラー メッセージの詳細情報を確認して、Cisco TAC に連絡してください。

      ESPStopped

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、Cisco SIP Proxy サービスの子プロセスが停止したことを示します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      管理者が手動でプロキシ サービスを停止しなかった場合、これは何らかの問題を示している可能性があります。 Unified RTMT を使用して関連するアラームをチェックして、Cisco TAC に連絡してください。

      ICSACertificateFingerPrintMisMatch

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、Cisco Intercluster Sync Agent サービスが、処理される証明書にフィンガープリントの不一致を検出したことを示します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      ソース サーバの証明書と、このサーバにロードされる証明書を比較するために、IM and Presence Service の OS Administration GUI を使用します。 問題の証明書を削除し、リロードする必要がある場合があります。

      ICSACertificateValidationFailure

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、Cisco Intercluster Sync Agent サービスが、処理される証明書に認証エラーを検出したことを示します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      ソース サーバの証明書と、このサーバにロードされる証明書を比較するために、IM and Presence Service の OS Administration GUI を使用します。 問題の証明書を削除し、リロードする必要がある場合があります。

      InterclusterSyncAgentAXLConnectionFailed

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、リモートの IM and Presence Service クラスタへの認証に、Cisco Intercluster Sync Agent サービスが失敗したため、接続できないことを示します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      AXL クレデンシャルが正しいことと、Cisco AXL Web サービスがリモートの IM and Presence Service クラスタで実行中かどうかを確認します。

      InterclusterSyncAgentFailedToCleanUpPeer

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、同期中にピアが削除された後で、Cisco Intercluster Sync Agent サービスがデータを正常にクリーンアップできなかったことを示しています。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      Cisco DB サービスがまだ起動しており、接続を受け入れていることを確認します。 Cisco Inter Cluster Sync Agent のログで根本原因を確認して、Cisco TAC に連絡してください。

      InterclusterSyncAgentFailedToSendCN

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、Cisco Intercluster Sync Agent サービスがリモートの IM and Presence Service クラスタへの変更通知の送信に失敗したことを示します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      AXL クレデンシャルが正しいことと、Cisco AXL Web サービスがリモートの IM and Presence Service クラスタで実行中かどうかを確認します。

      InterclusterSyncAgentPeerDuplicate

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、Cisco Intercluster Sync Agent サービスがリモート ピアからのユーザのロケーション データの同期に失敗したことを示します。 リモート ピアは、ローカル クラスタ内にピアをすでに持つ IM and Presence Service クラスタに由来します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      リモート ピアのホスト名が、識別された既存のピアからのセカンダリ ノードでないことを確認します。 新しいピアがセカンダリ ノードの場合は、このピアを IM and Presence Service Administration GUI の [Inter-cluster details] ページから削除します。 また、System Troubleshooter を実行して詳細を確認することもできます。

      InterclusterSyncAgentPeerSyncFailed

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、Cisco Intercluster Sync Agent サービスがリモートの IM and Presence Service クラスタからユーザのロケーション データを同期することに失敗したことを示します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      リモートの IM and Presence Service ピアがローカル クラスタのノードとしても設定されていないことを確認して、Administration GUI で System Troubleshooter を実行してこの問題に関する詳細を確認します。

      NotInCucmAppServerListError

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、IM and Presence Service サーバ ノードが Cisco Unified Communications Manager パブリッシャのアプリケーション サーバのリストに含まれていないため Cisco Sync Agent の起動に失敗したことを示します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      IM and Presence Service サーバ ノードを Cisco Unified Communications Manager サーバのアプリケーション サーバ リストに追加し、Cisco Sync Agent サービスを起動します。

      PEConfigNotificationFailure

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、XML-RPC を介した IM and Presence Service OAM Agent サービスとの通信に使用されるソケットに、Cisco Presence Engine サービスがバインドできないことを示します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      IM and Presence Service OAM Agent サービスのリッスン インターフェイスが、IM and Presence Service Administration GUI の [Application Listener] ページで正しく設定されていることを確認します。 netstat を使用して他のプロセスが同じポートでリッスンしていないことを確認します。

      PEDatabaseError

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、データベースから情報を取得中に Cisco Presence Engine サービスでエラーが発生したことを示します。 これは Cisco DB サービスに問題があることを示す可能性があります。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      Cisco DB サービスが実行されていることを確認します。 Unified RTMT を使用して、Cisco Presence Engine のサービス ログでエラーを確認します。 詳細については、Cisco TAC にお問い合わせください。

      PEIDSQueryError

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、IM and Presence Service データベースのクエリを実行中に Cisco Presence Engine サービスがエラーを検出したことを示します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      都合のよいときに Cisco Presence Engine サービスを再起動します。 問題が続く場合は、関連するエラー メッセージとログ ファイルを確認し、Cisco TAC にお問い合わせください。

      PEIDSSubscribeError

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、Cisco Presence Engine サービスが IM and Presence Service データベース変更通知をサブスクライブできなかったことを示します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      都合のよいときに Cisco Presence Engine サービスを再起動します。 問題が続く場合は、関連するエラー メッセージとログ ファイルを確認し、Cisco TAC にお問い合わせください。

      PEIDStoIMDBDatabaseSyncError

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明

      このアラートは、IM and Presence データベースと Cisco Presence Engine とデータベース サービス間の同期が失敗したことを示します(Cisco Login Datastore、Cisco Route Datastore、Cisco Presence Datastore、および Cisco SIP Registration Datastore)。

      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置

      都合のよいときに Cisco Presence Engine サービスを再起動します。 問題が続く場合は、関連するエラー メッセージとログ ファイルを確認し、Cisco TAC にお問い合わせください。

      PEOamInitialConfigFileError

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、Cisco Presence Engine のサービス コンフィギュレーション ファイルが失われているか、形式が誤っていることを示します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      Serviceability GUI から、IM and Presence Service の OAM エージェント サービスが実行されていることを確認します。

      PEOamInvalidInitialConfigFile

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、Cisco Presence Engine のサービス コンフィギュレーション ファイルが失われているか、形式が誤っていることを示します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      OAM エージェント サービスが実行中であることを確認します。

      PEOamConfigFileError

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、Cisco Presence Engine のサービス コンフィギュレーション ファイルが失われているか、形式が誤っていることを示します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      Serviceability GUI から、IM and Presence Service の OAM エージェント サービスが実行されていることを確認します。

      PEPeerNodeFailure

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、サブクラスタのピア ノードの Cisco Presence Engine サービスが失敗したことを示します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      Cisco Presence Engine サービスが動作していることを確認するために、Cisco Unified Serviceability を使用します。 詳細については、Cisco TAC にお問い合わせください。

      PESipSgHostUnavailable

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、Cisco Presence Engine サービスが、示された発信プロキシ サーバ グループにアクセスできなかったことを示します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      発信プロキシが正しく設定されていることと、設定されたポートでリッスンしていることを確認します。

      PESipSocketBindFailure

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、Cisco Presence Engine サービスが、指定された設定済みインターフェイスに接続できなかったことを示します。 このインターフェイスでは SIP トラフィックを処理できません。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      Cisco Presence Engine サービスのリッスン インターフェイスが、IM and Presence Service Administration GUI の [Application Listener] ページで正しく設定されていることを確認します。 netstat を使用して他のプロセスが同じポートでリッスンしていないことを確認します。

      SRMFailed

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、Server Recovery Manager が障害状態であることを示します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      都合の良いときに Server Recovery Manager を再起動します。

      SRMFailover

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、Server Recovery Manager が自動フェールオーバーを実行していることを示します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      障害が発生したノードが起動しており、重要なサービスが実行されていることを確認します。

      SyncAgentAXLConnectionFailed

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、Cisco Unified Communications Manager のリモート パブリッシャに対して Cisco Sync Agent サービスが認証に失敗したため、接続できないことを示します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      AXL クレデンシャルが正しいことと、Cisco AXL Web サービスがリモートの Cisco Unified Communications Manager パブリッシャで実行されているかどうかを確認します。

      SyncAgentCucmDbmonConnectionFailed

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明

      このアラートは、Cisco Sync Agent サービスが Cisco Database Layer Monitor サービスへの接続を失ったことを示しています。 このエラーにより、IM and Presence Service クラスタのデータが、Cisco Unified Communications Manager のクラスタのデータとの同期から除外される可能性があります。

      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      Cisco Unified Communications Manager サーバがアクティブであることと、Cisco Unified Communications Manager パブリッシャがポート 8001 を開いていることを確認します。

      XCPConfigMgrConfigurationFailure

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明

      このアラートは、Cisco XCP Config Manager が正常に XCP の設定を更新できなかったことを示しています。

      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置

      Cisco XCP Config Manager のログで原因を確認してください。 Cisco TAC に連絡して、サポートを受けてください。

      XCPConfigMgrHostNameResolutionFailed

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明
      このアラートは、Cisco XCP の Config Manager が、Cisco XCP ルータがそのノードに接続することを許可するための DNS 名を解決できなかったことを示します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      ローカル クラスタとリモート クラスタの両方のすべてのホスト名と FQDN の DNS 解決可能性を確認します。 DNS が解決可能になった後に、Cisco XCP Config Manager を再起動し、次に Cisco XCP ルータを再起動します。

      XCPConfigMgrJabberRestartRequired

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明

      このアラートは、バッファ サイズが原因でシステムが停止した後に、Cisco XCP Config Manager が XCP XML ファイルを再生成したことを示します。 変更を適用するために、Cisco XCP ルータを再起動する必要があります。

      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置

      Cisco XCP ルータを再起動します(そのほうが便利な場合)。

      XCPConfigMgrQueueAtCriticalLevel

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明

      このアラートは、Cisco XCP Config Manager のバッファがクリティカル レベルに達したことを示します。 システムは設定が安定するまで停止し、その後すべてのファイルを再生成します。 これらの変更を適用するために Cisco XCP ルータを再起動する必要があります。

      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置

      設定が正常に再生成されたことを示すアラームが送信された後に、Cisco XCP ルータを再起動します。

      XCPConfigMgrR2RPasswordEncryptionFailed

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明

      このアラートは、Cisco XCP Config Manager が、クラスタ間およびルータ間の設定に関連付けられたパスワードを暗号化できなかたことを示します。

      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置

      Cisco XCP Config Manager を再起動し、次に Cisco XCP ルータを再起動します(そのほうが便利な場合)。

      XcpSIPGWStackResourceError

      タイプ
      IM and Presence Service
      アラートの説明

      このアラートは、サポートされる同時 SIP Federation サブスクリプションまたは SIP Federation IM セッションが最大数に到達し、Cisco XCP SIP Federation Connection Manager に追加のサブスクリプションまたは IM セッションを処理するために必要なリソースがないことを示しています。

      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置

      Cisco XCP SIP Federation Connection Manager に事前に割り当てられた SIP スタック メモリのサービス パラメータを増やします。 注:この設定を変更する場合は、使用可能なメモリがあることを確認します。 十分なメモリがない場合は、ハードウェア能力の制限に到達している可能性があります。

      Cisco Prime Unified Operations Manager のアラート

      次は、Unified Operations Manager の共通アラートのリストです。


      (注)  


      Unified Operations Manager は、IM and Presence Service に関連するアラートの独自のセットを保持します。 これらの一部は、既存のネイティブ アラートに類似しています。 たとえば、ネイティブ アラート LowAvailableVirtualMemory と Unified Operations Manager アラート InsufficientFreeVirtualMemory の両方は、同じ項目でアラートを発生させ、同じデータに基づいていますが、デフォルトしきい値は Unified Operations Manager(< 15%)と Unified RTMT(< 25%)で異なります。


      DevicePartiallyMonitored

      タイプ
      Unified Operations Manager
      アラートの説明
      このアラートは、ポーリング Unified RTMT 既定カウンタに基づいて生成され、Unified Operations Manager が、Unified RTMT ポーリングがサポートされるデバイスの Unified RTMT データを収集できないときに発生します。 HTTP 通信の失敗またはネットワーク問題がある場合、または、デバイス上の Unified RTMT アプリケーションに問題が発生して Unified Operations Manager にデータを生成できない場合に、RTMT データ収集は失敗します。
      デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      • Operations Manager からデバイスへの HTTP 通信またはネットワークに障害がないかをチェックします。
      • Cisco RIS Data Collector ネットワーク サービスがデバイスで実行中であるかどうかチェックします。 このサービスは、クラスタのすべてのノードで実行中である必要があります。

      HighUtilization

      タイプ
      Unified Operations Manager
      アラートの説明
      現在の使用率が、このプロセッサに設定されている使用率しきい値を超過しています。
      デフォルトしきい値
      > 90%
      推奨処置
      過剰な CPU スペースを使用しているプロセスを識別します。 識別されたプロセスの再起動などの処置を行う必要がある場合があります。

      HTTPInaccessible

      タイプ
      Unified Operations Manager
      アラートの説明
      クラスタ内のすべてのサーバとの通信に HTTP サービスを使用できません。 これは次のいずれかまたは両方に原因がある可能性があります。
      • クラスタ内のサーバの Web サービスがダウンしています。
      • 稼働中の Web サービスの少なくとも 1 つのクレデンシャル(HTTP ユーザ名、パスワード)が見つからなかったか、間違っています。
      デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      すべてのサーバが、Unified Operations Manager で提供されるクレデンシャルを使用して、Web サービスからアクセスできることを確認します。 クレデンシャルが誤っている場合は、正しいユーザ名とパスワードを指定します。 Web サービスがダウンしている場合は、Web サーバを再起動する必要がある可能性があります。

      InsufficientFreeVirtualMemory

      タイプ
      Unified Operations Manager
      アラートの説明
      システムの仮想メモリ リソースが不足しています。 これにより、デバイスのパフォーマンスが低下する可能性があります。
      デフォルトしきい値
      < 15%
      推奨処置
      Unified RTMT の CPU and Memory ツールを使用して、メモリ不足を確認します。 このアラートはメモリ リークに原因がある可能性があります。 過剰なメモリを使用しているプロセスを識別することが重要です。 これは Process ツールを使用して実行できます。 プロセスを識別した後で、メモリ リークが疑われる場合(たとえば、プロセスのメモリ使用率が継続的に増加するか、プロセスが必要以上のメモリを使用している場合)は、そのプロセスを再開する必要がある可能性があります。

      ServerUnreachable

      タイプ
      Unified Operations Manager
      アラートの説明
      ホストが Unified RTMT ポーリングによって到達可能ではありません。 このアラートは、ポーリング Unified RTMT 既定カウンタに基づいて生成されます。
      デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      示されたホストが実行中かどうかと、ネットワークの問題が存在していないかどうかを調査します。

      Unresponsive

      タイプ
      Unified Operations Manager
      アラートの説明
      デバイスが ICMP 要求または SNMP 要求に応答しません。 考えられる原因は、次のとおりです。
      • システムの場合:ICMP ping 要求と、デバイス タイムアウトに対する SNMP クエリが応答を受信しません。
      • SNMP エージェントの場合:デバイス ICMP ping 要求は正常に実行されましたが、SNMP 要求が応答を受信できずタイムアウトになりました。

      システムへの唯一のリンク(たとえば、インターフェイス)がダウンした場合にも、Unresponsive としてシステムに報告されることがあります。 Unified Operations Manager は、すべての無応答イベントに対して原因分析を実行します。

      Unified Operations Manager はデバイスの無応答イベントを受け取ると、デバイスが応答していると認識されるまで、そのデバイスからのインターフェイス無応答イベントをクリアします。

      デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      デバイスが Unified Operations Manager から到達可能かどうかを確認します。

      システム アラート

      次は、共通のシステム アラートのリストです。

      CiscoDRFFailure

      タイプ
      システム
      アラートの説明
      このアラートは、Disaster Recovery Failure(DRF)のバックアップまたは復元プロセスでエラーが発生したことを示します。 このアラートは、IM and Presence Service サーバから受信した syslog メッセージの監視によって生成されます。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      /common/drf に、DRF ユーザに対して必要な権限があるかどうかと、十分な空き領域があるかどうかを確認します。 詳細については、アプリケーション ログを確認してください。 詳細については、Cisco TAC にお問い合わせください。

      CpuPegging

      タイプ
      システム
      アラートの説明
      このアラートは、プレゼンス サーバの CPU 負荷の割合が一定期間に対して設定された割合を超えた場合に発生します。 このアラートは、ポーリング Unified RTMT パフォーマンス カウンタに基づいて生成されます。 しきい値を表示するには、アラートを右クリックし、[Set Alert/Properties] を選択します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      99%
      推奨処置

      このアラートの最も一般的な理由は、1 つまたは複数のプロセスが過剰な CPU スペースを使用していることです。 アラートには、最も多く CPU を使用しているプロセスに関する情報が示されます。 そのプロセスを特定したら、プロセスの再起動などの処置をとる必要がある可能性があります。 Process ツールを使用して、問題のプロセスの現在の CPU 使用率を確認することもできます。

      そのプロセスのトレース設定をチェックすることが役立ちます。 詳細およびデバッグ トレース レベルを使用することは、過剰な CPU スペースを使用することが知られています。 その場合、重要でないサービスを停止したり、混雑していない時間に IM and Presence サーバの再起動をスケジュールするなど、より積極的な処置が必要になる場合があります。

      CriticalServiceDown

      タイプ
      システム
      アラートの説明

      このアラートは、重要なサービス(Unified RTMT の Critical Services ツールのサービスのいずれか)の 1 つが動作していない場合に生成されます。 この問題は、誰かがサービスを手動で停止していることが原因である可能性があります。 長期にわたってサービスを停止する場合は、[Cisco Unified Serviceability] > [Tools] > [Service Activation] の Serviceability GUI でそのサービスを非アクティブ化する必要があります。

      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置

      実行されていないサービスを特定します。 [Cisco Unified Serviceability] > [Tools] > [Feature Services/Network Services] の Serviceability GUI からサービスを手動で開始できます。

      また、コア ファイルがあるかどうかを確認します。 コア ファイルがある場合は、サービス トレース ファイルと共にダウンロードします。

      HardwareFailure

      タイプ
      システム
      アラートの説明
      このアラートは、ハードウェア障害がプレゼンス サーバで発生したことを示します。 このイベントは、IM and Presence サーバから受信した syslog メッセージの監視によって生成されます。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      Unified RTMT Syslog Viewer ツールで詳細を確認します。

      LogPartitionHighWaterMarkExceeded

      タイプ
      システム
      アラートの説明
      このアラートは、ログ パーティションの使用済みディスク領域の割合が、設定されている上限を超えたことを示します。 このアラートは、ポーリング Unified RTMT パフォーマンス カウンタに基づいて生成されます。 しきい値を表示するには、アラートを右クリックし、[Set Alert/Properties] を選択します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      > 95%
      推奨処置
      ログ パーティション使用状況は Unified RTMT の [Disk Usage] ページから監視できます。 これは共通パーティションとして表示されます。 トレース設定およびコア ダンプ ファイルをチェックします。 コア ダンプ ファイルはかなり大きいことに注意してください。 一般に、コア ダンプ ファイルのサイズは 200 ~ 300 MB ですが、1 ~ 2 GB になることもあります。

      ログ パーティション ディスク使用率がハイ ウォーター マークしきい値を超えると、Cisco Log Partition Monitoring Tool(LPM)はファイルの削除を開始し、ログ パーティション ディスク使用率をロー ウォーター マークしきい値以下にすることに注意します。 LPM は維持する必要があるトレース、ログ、コア ダンプ ファイルを削除することがあるため、LogPartitionLowWaterMarkExceeded アラートを受け取ったときに対処することはきわめて重要です。 Unified RTMT の Trace and Log Central(TLC)を使用して、ファイルをダウンロードし、サーバからそれらを削除します。

      LogPartitionLowWaterMarkExceeded

      タイプ
      システム
      アラートの説明
      このアラートは、ログ パーティションの使用済みディスク領域の割合が、設定されている下限を超えたことを示します。 このアラートは、ポーリング Unified RTMT パフォーマンス カウンタに基づいて生成されます。 しきい値を表示するには、アラートを右クリックし、[Set Alert/Properties] を選択します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      > 90%
      推奨処置
      「LogPartitionHighWaterMarkExceeded」を参照してください。

      LowActivePartitionAvailableDiskSpace

      タイプ
      システム
      アラートの説明
      このアラートは、アクティブ パーティションの利用可能なディスク領域の割合が、設定されている値を下回っていることを示します。 このアラートは、ポーリング Unified RTMT パフォーマンス カウンタに基づいて生成されます。 しきい値を表示するには、アラートを右クリックし、[Set Alert/Properties] を選択します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      < 4%
      推奨処置
      アクティブなディスク領域低下の症状には、次のものがあります。
      • Administration GUI が正しく動作しません。
      • Cisco Unified Communications Manager Bulk Administration Tool(BAT)が正しく動作しません。
      • Unified RTMT が正しく動作しません。

      アクティブ パーティションにはユーザ管理可能なファイルがないため、アラートしきい値をチェックします。 アラートしきい値がシスコのデフォルトの場合は、Cisco TAC にお問い合わせください。

      LowAvailableVirtualMemory

      タイプ
      システム
      アラートの説明
      このアラートは、使用可能な仮想メモリの割合が、設定されている値を下回ると発生します。 このアラートは使用可能な仮想メモリが少なくなっていることを示します。 このアラートは、ポーリング Unified RTMT パフォーマンス カウンタに基づいて生成されます。 しきい値を表示するには、アラートを右クリックし、[Set Alert/Properties] を選択します。 LowAvailableVirtualMemory アラートは、通常、サーバが物理メモリすべてを割り当て、ディスクのスワップ領域を集中的に使用し始めたことを意味します。 これにより、CPU の使用率が高くなり、I/O 待ち時間が長くなります。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      < 25%
      推奨処置
      Unified RTMT の CPU and Memory ツールを使用して、メモリ不足を確認します。 このアラートはメモリ リークに原因がある可能性があります。 過剰なメモリを使用しているプロセスを識別することが重要です。 これは Process ツールを使用して実行できます。 プロセスを識別した後で、メモリ リークが疑われる場合(たとえば、プロセスのメモリ使用率が継続的に増加するか、プロセスが必要以上のメモリを使用している場合)は、そのプロセスを再開する必要がある可能性があります。

      LowSwapPartitionAvailableDiskSpace

      タイプ
      システム
      アラートの説明
      このアラートは、スワップ パーティションの利用可能なディスク領域の割合が、設定されている値を下回ると発生します。 このアラートは、使用可能なスワップ パーティションが少なくなっていることを示します。 スワップ パーティションは仮想メモリの一部であることに注意してください。 そのため、使用可能なスワップ パーティション ディスク スペースが少ないことは、仮想メモリが少ないことも意味しています。 このアラートは、ポーリング Unified RTMT パフォーマンス カウンタに基づいて生成されます。 しきい値を表示するには、アラートを右クリックし、[Set Alert/Properties] を選択します。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      < 10%
      推奨処置
      このアラートを受け取った場合は、どれくらいのスワップ スペースと仮想メモリの量がまだ使用可能かを調べる必要があります。 また、どのプロセスが最も多くのメモリを使用しているかも調べる必要があります。 このアラートはメモリ リークに原因がある可能性があります。 メモリ リークがあり、仮想メモリが少なくなっていると判断したら、必要なトラブルシューティング情報を保存後、サービスを再起動する必要がある場合があります。 詳細については、Cisco TAC にお問い合わせください。

      ServerDown

      タイプ
      システム
      アラートの説明
      このアラートは、ホストが Unified RTMT ポーリングによって到達可能でないことを示します。 このアラートは、ポーリング Unified RTMT パフォーマンス カウンタに基づいて生成されます。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      示されたホストが実行中かどうかと、ネットワークの問題が存在していないかどうかを調査します。

      SystemVersionMismatched

      タイプ
      システム
      アラートの説明

      このアラートは、クラスタ内のすべてのサーバ間でシステムのバージョンの不一致があると発生します。 このアラートは、IM and Presence サーバから受信した syslog メッセージの監視によって生成されます。

      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      クラスタのすべてのサーバが同じシステム バージョンを実行するようにします。

      TotalProcessesAndThreadsExceededThreshold

      タイプ
      システム
      アラートの説明
      このアラートは、プロセスまたはスレッドの現在の合計数が最大タスク数を超えていることを示します。 この状況は、プロセスやスレッドの一部が正しくシャット ダウンされていないことを示している可能性があります。 システム アクセスは、CPU の負荷を避けるため、スレッド カウンタの更新を停止し、最大プロセス数まで、プロセス カウンタ情報だけを提供する必要があります。 このアラートは、IM and Presence サーバから受信した syslog メッセージの監視によって生成されます。
      Unified RTMT デフォルトしきい値
      なし
      推奨処置
      アラートの詳細で、最大数のスレッドを持つプロセスと最大のインスタンスを持つプロセスをチェックします。 プロセスのスレッドまたはインスタンスの数が異常な場合、サービスのトレースを保存して、場合によってはサービスを再起動します。 サービスに関連付けられているトレース ファイルをダウンロードしてください。 Cisco SIP Proxy プロセスの sipd およびデータベース プロセスの cmoninit は、それぞれが 20 のインスタンスを保持する場合があることに注意してください。 これは想定されている動作です。