Cisco Unified Communications Manager アドミニストレーション ガイド リリース 9.1(1)
会議ブリッジの設定
会議ブリッジの設定
発行日;2013/05/13   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

会議ブリッジの設定

この章では、Cisco Unified Communications Manager の管理ページを使用して会議ブリッジを設定するための情報について説明します。

詳細については、次の情報を参照してください。
  • 『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』の会議ブリッジおよび信頼されたリレー ポイント
  • Cisco Unified Communications Manager の管理ページでのセキュアな会議ブリッジの設定、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』
  • 『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide for Cisco Business Edition 5000
  • Cisco Unified Communications Manager の管理ページでのセキュアな会議ブリッジの設定、『Cisco Unified Communications Manager セキュリティ ガイド』
  • 『Cisco Unified Videoconferencing 3511 MCU and Cisco Unified Videoconferencing 3540 MCU Module Administrator Guide』
  • 『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』

会議ブリッジの設定の概要

Cisco Unified Communications Manager の管理ページで、[メディアリソース(Media Resources)] > [会議ブリッジ(Conference Bridge)] メニュー パスを使用して会議ブリッジを設定します。

会議ブリッジの設定のヒント

次の条件を満たしていることを確認してから、会議ブリッジの設定に進んでください。

  • デバイス プールが設定されています。

    (注)  


    Cisco Unified Communications Manager サーバが作成されたときに、ソフトウェア会議ブリッジは自動的に作成されています。 ソフトウェア会議ブリッジを Cisco Unified Communications Manager の管理に追加することはできません。


  • ソフトウェア会議ブリッジに対して、Cisco IP Voice Media Streaming Application サービスをアクティブにします。 『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』を参照してください。

会議ブリッジの削除

Cisco Unified Communications Manager の会議ブリッジ ソフトウェアは削除できないことに注意してください。

Cisco Unified Communications Manager では、メディア リソース グループなどのコンポーネントに関連付けられている可能性のあるデバイスを削除できます。 会議デバイスに存在する可能性のある依存関係を検索するには、[会議ブリッジの設定(Conference Bridge Configuration)] ウィンドウで、ドロップダウン リスト ボックスから [依存関係レコード(Dependency Records)] リンクを選択し、[移動(Go)] をクリックします。 依存関係レコードがシステムで使用できない場合は、[依存関係レコード要約(Dependency Records Summary)] ウィンドウにメッセージが表示されます。

会議ブリッジの設定値

設定している会議ブリッジのタイプに対応する、会議ブリッジの設定表を参照してください。

ソフトウェア会議ブリッジの設定値

Cisco Unified Communications Manager 用の会議ブリッジは、ソフトウェアまたはハードウェアからなるアプリケーションです。これを使用すると、アドホック音声会議とミートミー音声会議の両方が実現できます。 どの方式の会議ブリッジも、複数の参加者による複数の会議を同時にサポートしています。

ハードウェア会議とソフトウェア会議の両方の会議ブリッジを同時にアクティブにすることができることに注意してください。 ソフトウェアとハードウェアの会議デバイスでは、サポートするストリーム数とコーデックのタイプが異なります。

会議ブリッジの設定を使用して、ソフトウェア会議ブリッジを Cisco Unified Communications Manager へ追加することはできません。 Cisco Unified Communications Manager サーバが追加されると、ソフトウェア会議ブリッジは自動的に追加されます。 Cisco Unified Communications Manager サーバの追加後、管理者が検索を実行すると、[会議ブリッジの検索/一覧表示(Find and List Conference Bridges)] ウィンドウにソフトウェア会議ブリッジが表示されます(デフォルトでは、最初のソフトウェア会議ブリッジは Cisco Unified Communications Manager のインストール時に設定されます)。 ソフトウェア会議ブリッジを更新することはできますが、削除はできません。

会議ブリッジの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

以下の表は、ソフトウェア会議ブリッジの設定値について示しています。

表 1 ソフトウェア会議ブリッジの設定値

フィールド

説明

[会議ブリッジタイプ(Conference Bridge Type)]

このフィールドには、Cisco Conference Bridge ソフトウェアが自動的に表示されます。

[ホストサーバ(Host Server)]

このフィールドには、このソフトウェア会議ブリッジの Cisco Unified Communications Manager サーバが自動的に表示されます。

[会議ブリッジ名(Conference Bridge Name)]

このフィールドには、ソフトウェア会議ブリッジの名前が自動的に表示されます。 名前の形式では、CFB_ の後ろに、ソフトウェア会議ブリッジの値を表す番号が続きます。たとえば、CFB_3 は Cisco Unified Communications Manager システムの 3 番目の会議ブリッジを表します。

[説明(Description)]

このフィールドには説明が自動的に表示されます。管理者はこのフィールドを更新できません。

[デバイスプール(Device Pool)]

使用している Cisco Unified CM グループの中で一番高い優先度を持つデバイス プールを選択するか、または [デフォルト(Default)] を選択します。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)]

会議ブリッジに割り当てる共通デバイス設定を選択します。 共通デバイス設定には、MOH オーディオ ソースなど、電話機ユーザ用の機能およびサービスをサポートする属性が含まれています。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)] ウィンドウで設定するデバイス設定は、ドロップダウン リストに表示されます。

[ロケーション(Location)]

ロケーションは、コール アドミッション制御(CAC)を中央集中型コール処理システムに実装する際に使用します。 CAC では、ロケーション間のリンクを経由する際にオーディオ コールとビデオ コールで使用できる帯域幅を制限することにより、オーディオ品質とビデオのアベイラビリティを調整できます。 ロケーションは、このロケーションとの間のコールに使用可能な帯域幅の合計を指定します。

ドロップダウン リスト ボックスで、この会議ブリッジに適切なロケーションを選択します。

ロケーションに [Hub_None] を設定すると、そのロケーションの機能では、この会議ブリッジが消費する帯域幅を把握しません。 ロケーションに [Phantom] を設定すると、H.323 プロトコルまたは SIP を使用するクラスタ間トランクをまたいで CAC を正常に実行できるロケーションが指定されます。

新しいロケーションを設定するには、[システム(System)] > [ロケーション(Location)] メニュー オプションを使用します。

クラスタ間トランク経由のロケーションベース CAC の説明については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)]

ドロップダウン リスト ボックスで、Cisco Unified CM が信頼されたリレー ポイント(TRP)のデバイスをこのメディア エンドポイントで挿入するかどうかについて、有効化または無効化を指定します。 次のいずれかの値を選択します。

  • [デフォルト(Default)]:この値を選択すると、デバイスでは、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値が使用されます。
  • [オフ(Off)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用不可になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。
  • [オン(On)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用可能になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。

信頼されたリレー ポイント(TRP)デバイスには、Trusted Relay Point というラベルの付いた MTP またはトランスコーダ デバイスが指定されます。

複数のリソースがエンドポイントに必要な場合(たとえばトランスコーダや RSVPAgent)、Cisco Unified CM は関連付けられたエンドポイント デバイスに最も近い TRP を選択します。

エンドポイントに TRP と MTP の両方が必要な場合、TRP は必須の MTP として使用されます。 コール動作の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』 Cisco Unified Communications Manager の TRP の挿入に関連するトピックを参照してください。

TRP と RSVPAgent の両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified CM はまず、TRP としても使用可能な RSVPAgent を検索します。

TRP とトランスコーダの両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified CM はまず、TRP としても指定可能なトランスコーダを検索します。

ネットワーク バーチャライゼーションおよび信頼されたリレー ポイントの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』の、信頼されたリレー ポイントおよびメディア リソース管理に関するトピックを参照してください。

ハードウェア会議ブリッジの設定値

Cisco Unified Communications Manager 用の会議ブリッジは、ソフトウェアまたはハードウェアからなるアプリケーションです。これを使用すると、アドホック音声会議とミートミー音声会議の両方が実現できます。 どの方式の会議ブリッジも、複数の参加者による複数の会議を同時にサポートしています。

ハードウェア会議とソフトウェア会議の両方の会議ブリッジを同時にアクティブにすることができることに注意してください。 ソフトウェアとハードウェアの会議デバイスでは、サポートするストリーム数とコーデックのタイプが異なります。


(注)  


会議ブリッジ用のハードウェア モデルには、固有のメディア アクセス制御(MAC)アドレスとデバイス プールの情報が組み込まれています。


会議ブリッジの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

以下の表では、ハードウェア会議ブリッジの設定値について説明します。

表 2 ハードウェア会議ブリッジの設定値

フィールド

説明

[会議ブリッジタイプ(Conference Bridge Type)]

[Cisco Conference Bridge Hardware] を選択します。

このタイプの説明については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[MACアドレス(MAC Address)]

固有のデバイス MAC アドレスを入力します。 MAC アドレスは、12 桁の 16 進数(0 ~ 9、A ~ F)から構成されます。

1231123245AB

[説明(Description)]

このフィールドは、指定された MAC アドレスから自動的に生成されます。 必要に応じて、このフィールドは更新できます。

[デバイスプール(Device Pool)]

使用している Cisco Unified CM グループの中で一番高い優先度を持つデバイス プールを選択するか、または [デフォルト(Default)] を選択します。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)]

会議ブリッジに割り当てる共通デバイス設定を選択します。 共通デバイス設定には、MOH オーディオ ソースなど、電話機ユーザ用の機能およびサービスをサポートする属性が含まれています。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)] ウィンドウで設定するデバイス設定は、ドロップダウン リストに表示されます。

[ロケーション(Location)]

ロケーションは、コール アドミッション制御(CAC)を中央集中型コール処理システムに実装する際に使用します。 CAC では、ロケーション間のリンクを経由する際にオーディオ コールとビデオ コールで使用できる帯域幅を制限することにより、オーディオ品質とビデオのアベイラビリティを調整できます。 ロケーションは、このロケーションとの間のコールに使用可能な帯域幅の合計を指定します。

ドロップダウン リスト ボックスで、この会議ブリッジに適切なロケーションを選択します。

ロケーションに [Hub_None] を設定すると、そのロケーションの機能では、この会議ブリッジが消費する帯域幅を把握しません。 ロケーションに [Phantom] を設定すると、H.323 プロトコルまたは SIP を使用するクラスタ間トランクをまたいで CAC を正常に実行できるロケーションが指定されます。

新しいロケーションを設定するには、[システム(System)] > [ロケーション(Location)] メニュー オプションを使用します。

クラスタ間トランク経由のロケーションベースの CAC の説明については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)]

ドロップダウン リスト ボックスで、Cisco Unified CM が信頼されたリレー ポイント(TRP)のデバイスをこのメディア エンドポイントで挿入するかどうかについて、有効化または無効化を指定します。 次のいずれかの値を選択します。

  • [デフォルト(Default)]:この値を選択すると、デバイスでは、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値が使用されます。
  • [オフ(Off)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用不可になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。
  • [オン(On)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用可能になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。

信頼されたリレー ポイント(TRP)デバイスには、Trusted Relay Point というラベルの付いた MTP またはトランスコーダ デバイスが指定されます。

複数のリソースがエンドポイントに必要な場合(たとえばトランスコーダや RSVPAgent)、Cisco Unified CM は関連付けられたエンドポイント デバイスに最も近い TRP を選択します。

エンドポイントに TRP と MTP の両方が必要な場合、TRP は必須の MTP として使用されます。 コール動作の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

TRP と RSVPAgent の両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified CM はまず、TRP としても使用可能な RSVPAgent を検索します。

TRP とトランスコーダの両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified CM はまず、TRP としても指定可能なトランスコーダを検索します。

ネットワーク バーチャライゼーションおよび信頼されたリレー ポイントの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[特別なロード情報(Special Load Information)]

特別なロード情報を入力するか、ブランクのままにしてデフォルトを使用します。

Cisco IOS Conference Bridge の設定値

Cisco Unified Communications Manager 用の会議ブリッジは、ソフトウェアまたはハードウェアからなるアプリケーションです。これを使用すると、アドホック音声会議とミートミー音声会議の両方が実現できます。 どの方式の会議ブリッジも、複数の参加者による複数の会議を同時にサポートしています。

ハードウェア会議とソフトウェア会議の両方の会議ブリッジを同時にアクティブにすることができることに注意してください。 ソフトウェアとハードウェアの会議デバイスでは、サポートするストリーム数とコーデックのタイプが異なります。

会議ブリッジの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

以下の表では、Cisco IOS 会議ブリッジの設定値について説明します。

表 3 Cisco IOS Conference Bridge の設定値

フィールド

説明

[会議ブリッジタイプ(Conference Bridge Type)]

[Cisco IOS Conference Bridge] または [Cisco IOS Enhanced Conference Bridge] を選択します。

これらのタイプの説明については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[会議ブリッジ名(Conference Bridge Name)]

ゲートウェイのコマンドライン インターフェイス(CLI)で既存の同じ名前を入力します。

最大 15 文字を入力できます。 有効な文字は、英数字(a ~ z、A ~ Z、0 ~ 9)と、ドット(.)、ダッシュ(-)、およびアンダースコア(_)です。

[説明(Description)]

このフィールドは、指定した会議ブリッジ名から自動的に生成されます。 必要に応じて、このフィールドは更新できます。

[デバイスプール(Device Pool)]

デバイス プールを選択するか、[デフォルト(Default)] を選択します。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)]

会議ブリッジに割り当てる共通デバイス設定を選択します。 共通デバイス設定には、MOH オーディオ ソースなど、電話機ユーザ用の機能およびサービスをサポートする属性が含まれています。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)] ウィンドウで設定するデバイス設定は、ドロップダウン リストに表示されます。

[ロケーション(Location)]

ロケーションは、コール アドミッション制御(CAC)を中央集中型コール処理システムに実装する際に使用します。 CAC では、ロケーション間のリンクを経由する際にオーディオ コールとビデオ コールで使用できる帯域幅を制限することにより、オーディオ品質とビデオのアベイラビリティを調整できます。 ロケーションは、このロケーションとの間のコールに使用可能な帯域幅の合計を指定します。

ドロップダウン リスト ボックスで、この会議ブリッジに適切なロケーションを選択します。

ロケーションに [Hub_None] を設定すると、そのロケーションの機能では、この会議ブリッジが消費する帯域幅を把握しません。 ロケーションに [Phantom] を設定すると、H.323 プロトコルまたは SIP を使用するクラスタ間トランクをまたいで CAC を正常に実行できるロケーションが指定されます。

新しいロケーションを設定するには、[システム(System)] > [ロケーション(Location)] メニュー オプションを使用します。

クラスタ間トランク経由のロケーションベースの CAC の説明については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[デバイスセキュリティモード(Device Security Mode)]

このフィールドは、Cisco IOS Enhanced Conference Bridge だけに表示されます。

[非セキュア会議ブリッジ(Non Secure Conference Bridge)] を選択すると、ポート 2000 で、非セキュア会議が Cisco Unified Communications Manager への TCP 接続を確立します。

ヒント    この設定が、会議ブリッジのセキュリティ設定と一致していることを確認してください。一致していない場合、コールが失敗します。

[暗号化された会議ブリッジ(Encrypted Conference Bridge)] 設定は、セキュア会議機能をサポートします。 セキュアな会議ブリッジの設定手順については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)]

ドロップダウン リスト ボックスで、Cisco Unified CM が信頼されたリレー ポイント(TRP)のデバイスをこのメディア エンドポイントで挿入するかどうかについて、有効化または無効化を指定します。 次のいずれかの値を選択します。

  • [デフォルト(Default)]:この値を選択すると、デバイスでは、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値が使用されます。
  • [オフ(Off)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用不可になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。
  • [オン(On)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用可能になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。

信頼されたリレー ポイント(TRP)デバイスには、Trusted Relay Point というラベルの付いた MTP またはトランスコーダ デバイスが指定されます。

複数のリソースがエンドポイントに必要な場合(たとえばトランスコーダや RSVPAgent)、Cisco Unified CM は関連付けられたエンドポイント デバイスに最も近い TRP を選択します。

エンドポイントに TRP と MTP の両方が必要な場合、TRP は必須の MTP として使用されます。 コール動作の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

TRP と RSVPAgent の両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified CM はまず、TRP としても使用可能な RSVPAgent を検索します。

TRP とトランスコーダの両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified CM はまず、TRP としても指定可能なトランスコーダを検索します。

ネットワーク バーチャライゼーションおよび信頼されたリレー ポイントの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

Cisco Video Conference Bridge の設定値

Cisco Unified Communications Manager 用の会議ブリッジは、ソフトウェアまたはハードウェアからなるアプリケーションです。これを使用すると、アドホック音声会議とミートミー音声会議の両方が実現できます。 どの方式の会議ブリッジも、複数の参加者による複数の会議を同時にサポートしています。

ハードウェア会議とソフトウェア会議の両方の会議ブリッジを同時にアクティブにすることができることに注意してください。 ソフトウェアとハードウェアの会議デバイスでは、サポートするストリーム数とコーデックのタイプが異なります。

会議ブリッジの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

以下の表では、シスコ ビデオ会議ブリッジの設定値について説明します。

表 4 シスコ ビデオ会議ブリッジの設定値

フィールド

説明

[会議ブリッジタイプ(Conference Bridge Type)]

[Cisco Video Conference Bridge (IPVC-35xx)] を選択します。

このタイプの説明については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[MACアドレス(MAC Address)]

固有のデバイス MAC アドレスを入力します。 MAC アドレスは、12 桁の 16 進数(0 ~ 9、A ~ F)から構成されます。

1231123245AB

[説明(Description)]

このフィールドは、指定した会議ブリッジ名から自動的に生成されます。 必要に応じて、このフィールドは更新できます。

[デバイスプール(Device Pool)]

デバイス プールを選択するか、[デフォルト(Default)] を選択します。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)]

会議ブリッジに割り当てる共通デバイス設定を選択します。 共通デバイス設定には、MOH オーディオ ソースなど、電話機ユーザ用の機能およびサービスをサポートする属性が含まれています。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)] ウィンドウで設定するデバイス設定は、ドロップダウン リストに表示されます。

[ロケーション(Location)]

ロケーションは、コール アドミッション制御(CAC)を中央集中型コール処理システムに実装する際に使用します。 CAC では、ロケーション間のリンクを経由する際にオーディオ コールとビデオ コールで使用できる帯域幅を制限することにより、オーディオ品質とビデオのアベイラビリティを調整できます。 ロケーションは、このロケーションとの間のコールに使用可能な帯域幅の合計を指定します。

ドロップダウン リスト ボックスで、この会議ブリッジに適切なロケーションを選択します。

ロケーションに [Hub_None] を設定すると、そのロケーションの機能では、この会議ブリッジが消費する帯域幅を把握しません。 ロケーションに [Phantom] を設定すると、H.323 プロトコルまたは SIP を使用するクラスタ間トランクをまたいで CAC を正常に実行できるロケーションが指定されます。

新しいロケーションを設定するには、[システム(System)] > [ロケーション(Location)] メニュー オプションを使用します。

クラスタ間トランク経由のロケーションベースの CAC の説明については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)]

ドロップダウン リスト ボックスで、Cisco Unified CM が信頼されたリレー ポイント(TRP)のデバイスをこのメディア エンドポイントで挿入するかどうかについて、有効化または無効化を指定します。 次のいずれかの値を選択します。

  • [デフォルト(Default)]:この値を選択すると、デバイスでは、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値が使用されます。
  • [オフ(Off)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用不可になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。
  • [オン(On)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用可能になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。

信頼されたリレー ポイント(TRP)デバイスには、Trusted Relay Point というラベルの付いた MTP またはトランスコーダ デバイスが指定されます。

複数のリソースがエンドポイントに必要な場合(たとえばトランスコーダや RSVPAgent)、Cisco Unified CM は関連付けられたエンドポイント デバイスに最も近い TRP を選択します。

エンドポイントに TRP と MTP の両方が必要な場合、TRP は必須の MTP として使用されます。 コール動作の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

TRP と RSVPAgent の両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified CM はまず、TRP としても使用可能な RSVPAgent を検索します。

TRP とトランスコーダの両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified CM はまず、TRP としても指定可能なトランスコーダを検索します。

ネットワーク バーチャライゼーションおよび信頼されたリレー ポイントの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)]

(デバイス メーカーによって指定される、モデル固有の設定フィールド)

プロダクト固有の設定では、デバイスの製造元によってモデル固有のフィールドが定義されています。 これらのフィールドは動的に設定されるため、予告なく変更される場合があります。

フィールドの説明、およびプロダクト固有の設定項目のヘルプを表示するには、[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] 見出しの下にある "?" 情報アイコンをクリックします。ポップアップ ダイアログボックスにヘルプが表示されます。

詳細な情報が必要な場合は、設定するデバイスの資料を参照するか、製造元にお問い合わせください。

Cisco Conference Bridge(WS-SVC-CMM)の設定値

Cisco Unified Communications Manager 用の会議ブリッジは、ソフトウェアまたはハードウェアからなるアプリケーションです。これを使用すると、アドホック音声会議とミートミー音声会議の両方が実現できます。 どの方式の会議ブリッジも、複数の参加者による複数の会議を同時にサポートしています。

ハードウェア会議とソフトウェア会議の両方の会議ブリッジを同時にアクティブにすることができることに注意してください。 ソフトウェアとハードウェアの会議デバイスでは、サポートするストリーム数とコーデックのタイプが異なります。

会議ブリッジの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

以下の表で、Cisco Conference Bridge(WS-SVC-CMM)の設定値について説明します。

表 5 Cisco Conference Bridge(WS-SVC-CMM)の設定値

フィールド

説明

[会議ブリッジタイプ(Conference Bridge Type)]

[Cisco Conference Bridge (WS-SVC-CMM)] を選択します。

このタイプの説明については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[説明(Description)]

説明(最大 50 文字)を入力するか、ブランクのままにします。ブランクのままにすると、指定した MAC アドレスから自動的に生成されます。 無効な文字は、引用符(")、山カッコ(<>)、バックスラッシュ(\)、アンパサンド(&)、およびパーセント(%)です。

[MACアドレス(MAC Address)]

固有のデバイス MAC アドレスを入力します。 MAC アドレスは、12 桁の 16 進数(0 ~ 9、A ~ F)から構成されます。

1231123245AB

[サブユニット(Subunit)]

ドロップダウン リスト ボックスから、Communication Media Module カード上の任意のスロット用のドータ カードの値を選択します。

[デバイスプール(Device Pool)]

デバイス プールを選択するか、[デフォルト(Default)] を選択します。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)]

会議ブリッジに割り当てる共通デバイス設定を選択します。 共通デバイス設定には、MOH オーディオ ソースなど、電話機ユーザ用の機能およびサービスをサポートする属性が含まれています。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)] ウィンドウで設定するデバイス設定は、ドロップダウン リストに表示されます。

[ロケーション(Location)]

ロケーションは、コール アドミッション制御(CAC)を中央集中型コール処理システムに実装する際に使用します。 CAC では、ロケーション間のリンクを経由する際にオーディオ コールとビデオ コールで使用できる帯域幅を制限することにより、オーディオ品質とビデオのアベイラビリティを調整できます。 ロケーションは、このロケーションとの間のコールに使用可能な帯域幅の合計を指定します。

ドロップダウン リスト ボックスで、この会議ブリッジに適切なロケーションを選択します。

ロケーションに [Hub_None] を設定すると、そのロケーションの機能では、この会議ブリッジが消費する帯域幅を把握しません。 ロケーションに [Phantom] を設定すると、H.323 プロトコルまたは SIP を使用するクラスタ間トランクをまたいで CAC を正常に実行できるロケーションが指定されます。

新しいロケーションを設定するには、[システム(System)] > [ロケーション(Location)] メニュー オプションを使用します。

クラスタ間トランク経由のロケーションベースの CAC の説明については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)]

ドロップダウン リスト ボックスで、Cisco Unified CM が信頼されたリレー ポイント(TRP)のデバイスをこのメディア エンドポイントで挿入するかどうかについて、有効化または無効化を指定します。 次のいずれかの値を選択します。

  • [デフォルト(Default)]:この値を選択すると、デバイスでは、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値が使用されます。
  • [オフ(Off)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用不可になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。
  • [オン(On)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用可能になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。

信頼されたリレー ポイント(TRP)デバイスには、Trusted Relay Point というラベルの付いた MTP またはトランスコーダ デバイスが指定されます。

複数のリソースがエンドポイントに必要な場合(たとえばトランスコーダや RSVPAgent)、Cisco Unified CM は関連付けられたエンドポイント デバイスに最も近い TRP を選択します。

エンドポイントに TRP と MTP の両方が必要な場合、TRP は必須の MTP として使用されます。 コール動作の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

TRP と RSVPAgent の両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified CM はまず、TRP としても使用可能な RSVPAgent を検索します。

TRP とトランスコーダの両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified CM はまず、TRP としても指定可能なトランスコーダを検索します。

ネットワーク バーチャライゼーションおよび信頼されたリレー ポイントの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[最大容量(Maximum Capacity)]

ドータ カード上の任意のサービスのストリームの最大数を選択します。 ストリーム数の値には、32、64、96、および 128 を使用できます。 各ドータ カードに、選択した値と同じ数のポートがあることを確認してください。

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)]

(デバイス メーカーによって指定される、モデル固有の設定フィールド)

フィールドの説明、およびプロダクト固有の設定項目のヘルプを表示するには、[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] 見出しの下にある "?" 情報アイコンをクリックします。ポップアップ ダイアログボックスにヘルプが表示されます。

詳細な情報が必要な場合は、設定するデバイスの資料を参照するか、製造元にお問い合わせください。

Cisco IOS Heterogeneous Video Conference Bridge の設定値

第 2 世代シスコ サービス統合型ルータ(ISR G2)は、アドホック ビデオ会議とミートミー ビデオ会議をサポートする IOS ベースの会議ブリッジとして動作できます。 ルータを会議ブリッジとして機能させるには、DSP モジュールをルータに取り付ける必要があります。

Cisco IOS Heterogeneous Video Conference Bridge は、異種間ビデオ会議をサポートする IOS ベースの会議ブリッジ タイプを指定します。 異種間ビデオ会議では、すべての会議参加者が、異なるビデオ フォーマット属性を使用する電話機を使用して、会議ブリッジに接続します。 異種間会議では、さまざまなフォーマット間で信号を変換するために DSP のトランスコーディング機能およびトランスサイジング機能が必要です。

異種間ビデオ会議の場合、発信側は、次のいずれかの状況の場合に、オーディオ参加者として会議に接続します。

  • DSP リソースが十分でない。
  • ビデオ電話機の機能をサポートするように会議ブリッジが設定されていない。

会議ブリッジの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

以下の表は、Cisco IOS Heterogeneous Video Conference Bridge の設定値について説明しています。

表 6 Cisco IOS Heterogeneous Video Conference Bridge の設定値

フィールド

説明

[会議ブリッジ名(Conference Bridge Name)]

会議ブリッジの名前を入力します。

[説明(Description)]

会議ブリッジの説明を入力します。

[デバイスプール(Device Pool)]

デバイス プールを選択するか、[デフォルト(Default)] を選択します。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)]

会議ブリッジに割り当てる共通デバイス設定を選択します。 共通デバイス設定には、MOH オーディオ ソースなど、電話機ユーザ用の機能およびサービスをサポートする属性が含まれています。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)] ウィンドウで設定するデバイス設定は、ドロップダウン リストに表示されます。

[ロケーション(Location)]

ロケーションは、集中型コール処理システムにコール アドミッション制御(CAC)を実装する際に使用します。 CAC では、ロケーション間のリンクを経由する際にオーディオ コールとビデオ コールで使用できる帯域幅を制限することにより、オーディオ品質とビデオのアベイラビリティを調整できます。 ロケーションは、このロケーションとの間のコールに使用可能な帯域幅の合計を指定します。

ドロップダウン リスト ボックスで、この会議ブリッジに適切なロケーションを選択します。

ロケーションに [Hub_None] を設定すると、そのロケーションの機能では、この会議ブリッジが消費する帯域幅を把握しません。 ロケーションに [Phantom] を設定すると、H.323 プロトコルまたは SIP を使用するクラスタ間トランクをまたいで CAC を正常に実行できるロケーションが指定されます。

新しいロケーションを設定するには、[システム(System)] > [ロケーション(Location)] メニュー オプションを使用します。

クラスタ間トランク経由のロケーションベースの CAC の説明については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)]

ドロップダウン リスト ボックスで、Cisco Unified CM が信頼されたリレー ポイント(TRP)のデバイスをこのメディア エンドポイントで挿入するかどうかについて、有効化または無効化を指定します。

  • [デフォルト(Default)]:この値を選択すると、デバイスでは、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値が使用されます。
  • [オフ(Off)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用不可になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。
  • [オン(On)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用可能になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。

信頼されたリレー ポイント(TRP)デバイスには、Trusted Relay Point というラベルの付いた MTP またはトランスコーダ デバイスが指定されます。

複数のリソースがエンドポイントに必要な場合(たとえばトランスコーダや RSVPAgent)、Cisco Unified CM は関連付けられたエンドポイント デバイスに最も近い TRP を選択します。

エンドポイントに TRP と MTP の両方が必要な場合、TRP は必須の MTP として使用されます。 コール動作の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

TRP と RSVPAgent の両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified CM はまず、TRP としても使用可能な RSVPAgent を検索します。

TRP とトランスコーダの両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified CM はまず、TRP としても指定可能なトランスコーダを検索します。

ネットワーク バーチャライゼーションおよび信頼されたリレー ポイントの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

Cisco IOS Guaranteed Audio Video Conference Bridge の設定値

第 2 世代シスコ サービス統合型ルータ(ISR G2)は、アドホックとミートミーの音声会議およびビデオ会議をサポートする IOS ベースの会議ブリッジとして動作できます。 ルータを会議ブリッジとして機能させるには、DSP モジュールをルータに取り付ける必要があります。

Cisco IOS Guaranteed Audio Video Conference Bridge は、DSP リソースが会議のオーディオ部分用に予約されており、ビデオ サービスが保証されていない、IOS ベースのビデオ会議ブリッジ タイプを指定します。 テレビ電話の発信側は、会議の開始時点で DSP リソースが使用可能であれば、ビデオ サービスを利用できます。 使用可能でない場合、発信側はオーディオ参加者として会議に接続します。

会議ブリッジの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

以下の表は、Cisco IOS Heterogeneous Video Conference Bridge の設定値について説明しています。

表 7 Cisco IOS Guaranteed Audio Video Conference Bridge の設定値

フィールド

説明

[会議ブリッジ名(Conference Bridge Name)]

会議ブリッジの名前を入力します。

[説明(Description)]

会議ブリッジの説明を入力します。

[デバイスプール(Device Pool)]

デバイス プールを選択するか、[デフォルト(Default)] を選択します。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)]

会議ブリッジに割り当てる共通デバイス設定を選択します。 共通デバイス設定には、MOH オーディオ ソースなど、電話機ユーザ用の機能およびサービスをサポートする属性が含まれています。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)] ウィンドウで設定するデバイス設定は、ドロップダウン リストに表示されます。

[ロケーション(Location)]

ロケーションは、集中型コール処理システムにコール アドミッション制御(CAC)を実装する際に使用します。 CAC では、ロケーション間のリンクを経由する際にオーディオ コールとビデオ コールで使用できる帯域幅を制限することにより、オーディオ品質とビデオのアベイラビリティを調整できます。 ロケーションは、このロケーションとの間のコールに使用可能な帯域幅の合計を指定します。

ドロップダウン リスト ボックスで、この会議ブリッジに適切なロケーションを選択します。

ロケーションに [Hub_None] を設定すると、そのロケーションの機能では、この会議ブリッジが消費する帯域幅を把握しません。 ロケーションに [Phantom] を設定すると、H.323 プロトコルまたは SIP を使用するクラスタ間トランクをまたいで CAC を正常に実行できるロケーションが指定されます。

新しいロケーションを設定するには、[システム(System)] > [ロケーション(Location)] メニュー オプションを使用します。

クラスタ間トランク経由のロケーションベースの CAC の説明については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)]

ドロップダウン リスト ボックスで、Cisco Unified CM が信頼されたリレー ポイント(TRP)のデバイスをこのメディア エンドポイントで挿入するかどうかについて、有効化または無効化を指定します。

  • [デフォルト(Default)]:この値を選択すると、デバイスでは、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値が使用されます。
  • [オフ(Off)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用不可になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。
  • [オン(On)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用可能になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。

信頼されたリレー ポイント(TRP)デバイスには、Trusted Relay Point というラベルの付いた MTP またはトランスコーダ デバイスが指定されます。

複数のリソースがエンドポイントに必要な場合(たとえばトランスコーダや RSVPAgent)、Cisco Unified CM は関連付けられたエンドポイント デバイスに最も近い TRP を選択します。

エンドポイントに TRP と MTP の両方が必要な場合、TRP は必須の MTP として使用されます。 コール動作の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

TRP と RSVPAgent の両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified CM はまず、TRP としても使用可能な RSVPAgent を検索します。

TRP とトランスコーダの両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified CM はまず、TRP としても指定可能なトランスコーダを検索します。

ネットワーク バーチャライゼーションおよび信頼されたリレー ポイントの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

Cisco IOS Homogeneous Video Conference Bridge の設定値

第 2 世代シスコ サービス統合型ルータ(ISR G2)は、アドホック ビデオ会議とミートミー ビデオ会議をサポートする IOS ベースの会議ブリッジとして動作できます。 ルータを会議ブリッジとして機能させるには、DSP モジュールをルータに取り付ける必要があります。

Cisco IOS Homogeneous Video Conference Bridge は、同種間ビデオ会議をサポートする IOS ベースの会議ブリッジ タイプを指定します。 同種間ビデオ会議は、すべての参加者が同じビデオ フォーマット属性を使用して接続するビデオ会議です。 すべてのテレビ電話が同じビデオ フォーマットをサポートし、会議ブリッジは同じデータ ストリーム フォーマットをすべてのビデオ参加者に送信します。

会議ブリッジが電話機のビデオ フォーマットをサポートするように設定されていない場合、その電話機の発信側は、オーディオのみの参加者として会議に接続します。

会議ブリッジの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

以下の表は、Cisco IOS Homogeneous Video Conference Bridge の設定値について説明しています。

表 8 Cisco IOS Homogeneous Video Conference Bridge の設定値

フィールド

説明

[会議ブリッジ名(Conference Bridge Name)]

会議ブリッジの名前を入力します。

[説明(Description)]

会議ブリッジの説明を入力します。

[デバイスプール(Device Pool)]

デバイス プールを選択するか、[デフォルト(Default)] を選択します。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)]

会議ブリッジに割り当てる共通デバイス設定を選択します。 共通デバイス設定には、MOH オーディオ ソースなど、電話機ユーザ用の機能およびサービスをサポートする属性が含まれています。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)] ウィンドウで設定するデバイス設定は、ドロップダウン リストに表示されます。

[ロケーション(Location)]

ロケーションは、集中型コール処理システムにコール アドミッション制御(CAC)を実装する際に使用します。 CAC では、ロケーション間のリンクを経由する際にオーディオ コールとビデオ コールで使用できる帯域幅を制限することにより、オーディオ品質とビデオのアベイラビリティを調整できます。 ロケーションは、このロケーションとの間のコールに使用可能な帯域幅の合計を指定します。

ドロップダウン リスト ボックスで、この会議ブリッジに適切なロケーションを選択します。

ロケーションに [Hub_None] を設定すると、そのロケーションの機能では、この会議ブリッジが消費する帯域幅を把握しません。 ロケーションに [Phantom] を設定すると、H.323 プロトコルまたは SIP を使用するクラスタ間トランクをまたいで CAC を正常に実行できるロケーションが指定されます。

新しいロケーションを設定するには、[システム(System)] > [ロケーション(Location)] メニュー オプションを使用します。

クラスタ間トランク経由のロケーションベースの CAC の説明については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)]

ドロップダウン リスト ボックスで、Cisco Unified CM が信頼されたリレー ポイント(TRP)のデバイスをこのメディア エンドポイントで挿入するかどうかについて、有効化または無効化を指定します。

  • [デフォルト(Default)]:この値を選択すると、デバイスでは、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値が使用されます。
  • [オフ(Off)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用不可になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。
  • [オン(On)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用可能になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。

信頼されたリレー ポイント(TRP)デバイスには、Trusted Relay Point というラベルの付いた MTP またはトランスコーダ デバイスが指定されます。

複数のリソースがエンドポイントに必要な場合(たとえばトランスコーダや RSVPAgent)、Cisco Unified CM は関連付けられたエンドポイント デバイスに最も近い TRP を選択します。

エンドポイントに TRP と MTP の両方が必要な場合、TRP は必須の MTP として使用されます。 コール動作の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

TRP と RSVPAgent の両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified CM はまず、TRP としても使用可能な RSVPAgent を検索します。

TRP とトランスコーダの両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified CM はまず、TRP としても指定可能なトランスコーダを検索します。

ネットワーク バーチャライゼーションおよび信頼されたリレー ポイントの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

Cisco TelePresence MCU の設定値

Cisco TelePresence MCU は、Cisco Unified Communications Manager 用のハードウェア会議ブリッジのセットです。

Cisco TelePresence MCU は、高解像度(HD)マルチポイント ビデオ会議ブリッジです。 毎秒 30 フレームで最大 1080p の性能を持ち、あらゆる会議で十分な連続表示を実現し、フルトランスコーディング機能を備えているため、マルチベンダーの HD エンドポイント環境に最適です。

Cisco TelePresence MCU では、シグナリング コール制御プロトコルとして SIP をサポートしています。 詳細に設定でき、システムおよび会議を制御および監視する、ビルトイン Web サーバを装備しています。 Cisco TelePresence MCU には、HTTP 通信による XML 管理 API が用意されています。

Cisco TelePresence MCU を使用すると、アドホックとミートミーの両方の音声会議とビデオ会議を実現できます。 どの方式の会議ブリッジも、複数の参加者による複数の会議を同時にサポートしています。

会議ブリッジの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

以下の表では、Cisco TelePresence MCU の設定値について説明します。

表 9 Cisco TelePresence MCU の設定値

フィールド

説明

[会議ブリッジ名(Conference Bridge Name)]

会議ブリッジの名前を入力します。

[接続先アドレス(Destination Address)]

Cisco TelePresence MCU 会議ブリッジの IPアドレスを入力します。

[説明(Description)]

会議ブリッジの説明を入力します。

[デバイスプール(Device Pool)]

デバイス プールを選択するか、[デフォルト(Default)] を選択します。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)]

会議ブリッジに割り当てる共通デバイス設定を選択します。 共通デバイス設定には、MOH オーディオ ソースなど、電話機ユーザ用の機能およびサービスをサポートする属性が含まれています。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)] ウィンドウで設定するデバイス設定は、ドロップダウン リストに表示されます。

[ロケーション(Location)]

ロケーションは、集中型コール処理システムにコール アドミッション制御(CAC)を実装する際に使用します。 CAC では、ロケーション間のリンクを経由する際にオーディオ コールとビデオ コールで使用できる帯域幅を制限することにより、オーディオ品質とビデオのアベイラビリティを調整できます。 ロケーションは、このロケーションとの間のコールに使用可能な帯域幅の合計を指定します。

ドロップダウン リスト ボックスで、この会議ブリッジに適切なロケーションを選択します。

ロケーションに [Hub_None] を設定すると、そのロケーションの機能では、この会議ブリッジが消費する帯域幅を把握しません。 ロケーションに [Phantom] を設定すると、H.323 プロトコルまたは SIP を使用するクラスタ間トランクをまたいで CAC を正常に実行できるロケーションが指定されます。

新しいロケーションを設定するには、[システム(System)] > [ロケーション(Location)] メニュー オプションを使用します。

クラスタ間トランク経由のロケーション ベースの CAC の説明については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)]

ドロップダウン リスト ボックスで、Cisco Unified CM が信頼されたリレー ポイント(TRP)のデバイスをこのメディア エンドポイントで挿入するかどうかについて、有効化または無効化を指定します。

  • [デフォルト(Default)]:この値を選択すると、デバイスでは、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値が使用されます。
  • [オフ(Off)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用不可になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。
  • [オン(On)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用可能になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。

信頼されたリレー ポイント(TRP)デバイスには、Trusted Relay Point というラベルの付いた MTP またはトランスコーダ デバイスが指定されます。

複数のリソースがエンドポイントに必要な場合(たとえばトランスコーダや RSVPAgent)、Cisco Unified CM は関連付けられたエンドポイント デバイスに最も近い TRP を選択します。

エンドポイントに TRP と MTP の両方が必要な場合、TRP は必須の MTP として使用されます。 コール動作の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

TRP と RSVPAgent の両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified CM はまず、TRP としても使用可能な RSVPAgent を検索します。

TRP とトランスコーダの両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified CM はまず、TRP としても指定可能なトランスコーダを検索します。

ネットワーク バーチャライゼーションおよび信頼されたリレー ポイントの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[SIPインターフェイス情報(SIP Interface Info)]

[MCU会議ブリッジSIPポート(MCU Conference Bridge SIP Port)]

これは、Cisco TelePresence MCU 会議ブリッジの SIP リスニング ポートです。 デフォルト値は 5060 です。

[SIPプロファイル(SIP Profile)]

ドロップダウン リスト ボックスから、[TelePresence Conferencingの標準SIPプロファイル(Standard SIP Profile for TelePresence Conferencing)] を選択します。

[SIPトランクセキュリティプロファイル(SIP Trunk Security Profile)]

ドロップダウン リスト ボックスからセキュリティ プロファイルを選択して SIP トランクに適用します。

すべての SIP トランクにセキュリティ プロファイルを適用する必要があります。 Cisco Unified Communications Manager には、自動登録用にデフォルトの非セキュア SIP トランク セキュリティ プロファイルが用意されています。 SIP トランクのセキュリティ機能を有効にするには、新しいセキュリティ プロファイルを設定し、SIP トランクに適用します。 トランクがセキュリティをサポートしていない場合は、非セキュア プロファイルを選択します。

各プロファイルに含まれている設定値を確認するには、[システム(System)] > [セキュリティプロファイル(Security Profile)] > [SIPトランクセキュリティプロファイル(SIP Trunk Security Profile)] の順に選択します。

Cisco TelePresence MCU で SRTP を使用している場合は、SIP トランク セキュリティ プロファイルで以下の設定を使用する必要があります。

  • [デバイスセキュリティモード(Device Security Mode)] を [暗号化(Encrypted)] にする
  • [着信転送タイプ(Incoming Transport Type)] および [発信転送タイプ(Outgoing Transport Type)] を [TLS] にする
  • [X.509のサブジェクト名(X.509 Subject Name)] を、Cisco TelePresence MCU の証明書で使用されている定義済みの共通名にする

セキュリティ プロファイルの設定方法については、『Cisco Unified Communications Manager セキュリティ ガイド』を参照してください。

[SRTPを許可(SRTP Allowed)]

Cisco Unified Communications Manager で Cisco TelePresence MCU におけるセキュアおよび非セキュアのコールを許可する場合は、[SRTPを許可(SRTP Allowed)] チェックボックスをオンにします。

このチェックボックスをオンにしないと、Cisco Unified Communications Manager では Cisco TelePresence MCU との SRTP ネゴシエーションが行われず、代わりに RTP が使用されます。

暗号化の詳細については『Cisco Unified Communications Manager セキュリティ ガイド』を参照してください。

(注)      このチェックボックスをオンにすると、[スクリプト(Script)] ドロップダウン リスト ボックスではデフォルトで vcs-interop スクリプトが選択され、[トレースを有効にする(Enable Trace)] チェックボックスがオンになります。
(注)      このチェックボックスをオンにする場合は、コール ネゴシエーション中にキーやその他のセキュリティ関係の情報が公開されないように TLS を設定する必要があります。

[正規化スクリプト情報(Normalization Script info)]

[スクリプト(Script)]

ドロップダウン リスト ボックスから、Cisco TelePresence MCU に適用するスクリプトを選択します。

別のスクリプトをインポートするには、[SIP正規化スクリプト設定(SIP Normalization Script Configuration)] ウィンドウ([デバイス(Device)] > [デバイスの設定(Device Settings)] > [SIP正規化スクリプト(SIP Normalization Script)])に移動し、新しいスクリプト ファイルをインポートします。

[トレースを有効にする(Enable Trace)]

スクリプト内でトレースを有効にするには、このチェックボックスをオンにします。トレースを無効にするには、このチェックボックスをオフにします。 チェックボックスをオンにすると、Lua スクリプタに対して提供される trace.output API によって SDI トレースが生成されます。

(注)     

スクリプトをデバッグする場合のみトレースを有効にすることをお勧めします。 トレースはパフォーマンスに影響を与えるため、通常の稼動状況では有効にしないでください。

[パラメータ名(Parameter Name)]/[パラメータ値(Parameter Value)]

オプションで、パラメータ名およびパラメータ値を入力します。 有効な値は、等号(=)、セミコロン(;)、および印刷できない文字(タブなど)を除くすべての文字です。 値を持たないパラメータ名を入力できます。

Example
Parameter Name Parameter Value
CCA-ID 11223344
pbx
location RTP

パラメータ名およびパラメータ値を入力する前に、[正規化スクリプト(Normalization Script)] ドロップダウン リスト ボックスでスクリプトを選択する必要があります。

パラメータ行を追加するには、[+](プラス)ボタンをクリックします。 パラメータ行を削除するには、[-](マイナス)ボタンをクリックします。

[HTTPインターフェイス情報(HTTP Interface Info)]

[ユーザ名(Username)]

Cisco TelePresence MCU 管理者のユーザ名を入力します。

[パスワード(Password)]

Cisco TelePresence MCU 管理者のパスワードを入力します。

[パスワードの確認(Confirm Password、半角英数字のみ)]

Cisco TelePresence MCU 管理者のパスワードを入力します。

[HTTPポート(HTTP Port)]

Cisco TelePresence MCU の HTTP ポートを入力します。 デフォルト ポートは 80 です。

[HTTPSを使用(Use SSL)]

Cisco Unified Communications Manager と Cisco TelePresence MCU 間でセキュアな HTTPS 接続を作成する場合は、このチェックボックスをオンにします。 デフォルトの HTTPS ポートは 443 です。

Cisco Unified Communications Manager と Cisco TelePresence MCU 間での TLS 接続の作成方法については、「Cisco TelePresence MCU との TSL 接続の設定」の項を参照してください。


(注)  


HTTP 設定は、Cisco TelePresence MCU 上の設定値と一致している必要があります。 Cisco Unified Communications Manager では、この情報を使用して、Cisco TelePresence MCU 上でリモート管理 API を呼び出すことができます。


Cisco TelePresence Conductor の設定

Cisco TelePresence Conductor を使用すると、会議の管理をインテリジェントに制御できます。Cisco TelePresence Conductor は、クラスタ化をサポートする、拡張性の高いデバイスで、MCU 間のロード バランシングを行い、複数のデバイスを利用可能にします。 管理者は、アプライアンスまたは VMware 上の仮想アプリケーションとして Cisco TelePresence Conductor を導入して、Cisco Unified Computing System(Cisco UCS)プラットフォームまたはサードパーティ ベースのプラットフォームをサポートすることができます。 動的な 2 方向または 3 方向会議が可能な多方向会議もサポートしています。

Cisco TelePresence Conductor を使用すると、アドホックとミートミーの両方の音声会議とビデオ会議を実現できます。 Cisco TelePresence Conductor は、新しい会議ごとに最適な Cisco TelePresence リソースを動的に選択します。 アドホックの"ミートミー"、およびスケジュール済みの音声会議とビデオ会議では、MCU 単体のキャパシティを超えて動的に規模を拡張できます。 Cisco TelePresence Conductor アプライアンスまたは Cisco TelePresence Conductor クラスタ 1 つで、30 MCU または 2400 MCU ポートをサポートします。 最大 3 つの Cisco TelePresence Conductor アプライアンスまたは仮想アプリケーションをクラスタ化して、復元力をさらに高めることができます。

Cisco TelePresence Conductor は、シグナリング コール制御プロトコルとして SIP をサポートしており、また、デバイス構成における動的 SIP トランク作成をサポートしています。 電話会議はすべて、英数字からなる一意の URI プレフィクスに基づいてルーティングされるため、HTTP と SIP シグナリングを異なる宛先に送信することができます。 Cisco TelePresence Conductor では、HTTP 通信による XML 管理 API も用意されています。また、詳細に設定でき、システムや会議を制御および監視する、内蔵 Web サーバを搭載しています。 詳細については、『Cisco TelePresence Conductor Administrator Guide』および『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

以下の表では、Cisco TelePresence Conductor の設定値について説明します。

表 10 Cisco TelePresence Conductor 構成設定(新しい構成画面にあります。 一部の記述が MCU 設定テーブルからコピーされるため、実際の Conductor の記述に置換する必要があります)

フィールド

説明

[会議ブリッジ名(Conference Bridge Name)]

会議ブリッジの名前を入力します。

[説明(Descrition)]

会議ブリッジの説明を入力します。

[会議ブリッジ プレフィクス(Conference Bridge Prefix)]

[会議ブリッジ プレフィクス(Conference Bridge Prefix)] は、会議リソースが SME に配置されている一元化配置でのみ使用する必要があります。

[SIPトランク(SIP Trunk)]

既存 SIP トランクのリストから、この会議ブリッジで使用する SIP トランクを選択します。

[SIP トランクを作成(Create SIP Trunk)]

SIP トランクを作成する場合に選択します。

[HTTPインターフェイス情報(HTTP Interface Info)]

[SIP トランクの接続先を上書きする(Override SIP Trunk Destination)]

このチェックボックスをオンにすると、SIP トランクの接続先が上書きされます。 このチェックボックスは、HTTP シグナリングおよび SIP シグナリングが、異なる IP アドレス宛てである場合に使用します。

[ホスト名/IPアドレス(Hostname/IP Address)]

Cisco TelePresence Conductor の IP アドレスを入力します。

[ユーザ名(Username)]

Cisco TelePresence Conductor 管理者のユーザ名を入力します。

[パスワード(Password)]

Cisco TelePresence Conductor 管理者のパスワードを入力します。

[パスワードの確認(Confirm Password、半角英数字のみ)]

Cisco TelePresence Conductor 管理者のパスワードを入力します。

[HTTPSを使用(Use SSL)]

Cisco Unified Communications Manager と Cisco TelePresence Conductor 間でセキュアな HTTPS 接続を作成する場合は、このチェックボックスをオンにします。 デフォルトの HTTPS ポートは 443 です。

[HTTPポート(HTTP Port)]

Cisco TelePresence Conductor の HTTP ポートを入力します。 デフォルト ポートは 80 です。

 

Cisco TelePresence Exchange System の設定

Cisco TelePresence Exchange System は統合されたビデオ サービス生成プラットフォームで、Cisco TelePresence やビジネス ビデオをホステッド サービスとしてクラウドベースで安全に提供します。 Cisco TelePresence Exchange System は、管理や課金のための集中型制御ポイントを提供するソフトウェア環境で、エンドツーエンドのサブスクライバ サービスのプロビジョニング、インテリジェントなエンドポイント コール ルーティング、コール処理、ネットワーク帯域幅と会議メディア リソースの割り当てをサポートします。

Cisco TelePresence Exchange System を使用すると、アドホックとミートミーの両方の音声会議とビデオ会議を実現できます。 どの方式の会議ブリッジも、複数の参加者による複数の会議を同時にサポートしています。

完全に冗長化された、水平拡張性の高いアーキテクチャは、サービスのニーズに応じて規模と機能を拡張可能なマルチテナント型ソリューションを提供します。 ソフトウェアには、スケジュール サービスやディレクトリ サービスのようなアプリケーションの統合を可能にする、オープンなアプリケーション プログラミング インターフェイス(API)が含まれます。 詳細については、『Installation and Administration Guide for the Cisco TelePresence Exchange System』を参照してください。

以下の表では、Cisco TelePresence Exchange System の設定値について説明します。

表 11 Cisco TelePresence Exchange System 構成設定(新しい構成画面にあります。)

フィールド

説明

[会議ブリッジ名(Conference Bridge Name)]

会議ブリッジの名前を入力します。

[説明(Description)]

会議ブリッジの説明を入力します。

[会議ブリッジ プレフィクス(Conference Bridge Prefix)]

[会議ブリッジ プレフィクス(Conference Bridge Prefix)] は、会議リソースが SME に配置されている一元化配置でのみ使用する必要があります。

[SIPトランク(SIP Trunk)]

既存 SIP トランクのリストから、この会議ブリッジで使用する SIP トランクを選択します。

[SIP トランクを作成(Create SIP Trunk)]

SIP トランクを作成する場合に選択します。

[HTTPインターフェイス情報(HTTP Interface Info)]

[SIP トランクの接続先を上書きする(Override SIP Trunk Destination)]

このチェックボックスをオンにすると、SIP トランクの接続先が上書きされます。 このチェックボックスは、HTTP シグナリングおよび SIP シグナリングが、異なる IP アドレス宛てである場合に使用します。

[ホスト名/IPアドレス(Hostname/IP Address)]

Cisco TelePresence Exchange System の IP アドレスを入力します。

[ユーザ名(Username)]

Cisco TelePresence Exchange System 管理者のユーザ名を入力します。

[パスワード(Password)]

Cisco TelePresence Exchange System 管理者のパスワードを入力します。

[パスワードの確認(Confirm Password、半角英数字のみ)]

Cisco TelePresence Exchange System 管理者のパスワードを入力します。

[HTTPSを使用(Use SSL)]

Cisco Unified Communications Manager と Cisco TelePresence Exchange System 間でセキュアな HTTPS 接続を作成する場合は、このチェックボックスをオンにします。 デフォルトの HTTPS ポートは 443 です。

[HTTPポート(HTTP Port)]

Cisco TelePresence Exchange System の HTTP ポートを入力します。 デフォルト ポートは 80 です。

 

関連情報

CSCub65671 ルート クラス設定の SIP 情報

G.Clear をサポートしている SIP トランクへのルート パターン ポイントの場合、ルート クラスとしてデータまたはホットラインを指定します。

デフォルト以外のルート クラス設定は、着信 T1 CAS ルート クラス桁数を Cisco Unified Communications Manager ルート クラス値に変換(および桁数を除去)する場合に使用できます。 パターン設定を使用する他の着信コールに、デフォルト以外のルート クラス設定を割り当てる必要はありません。

Cisco TelePresence MCU との TLS 接続の設定

Cisco TelePresence MCU で SRTP を使用する場合は、コール ネゴシエーション中にキーやその他のセキュリティ関連情報が公開されないように、Cisco TelePresence MCU との TLS 接続を設定する必要があります。

(注)  


この手順では、Cisco Unified Communications Manager で実行されるタスクについて詳しく説明しています。 Cisco TelePresence MCU で証明書をインポートおよびエクスポートする詳しい方法については、Cisco TelePresence MCU の製品マニュアルを参照してください。


手順
    ステップ 1   以下の手順を実行して、Cisco Unified Communications Manager のセキュリティ証明書をダウンロードしてください。
    1. Cisco Unified Operating System の管理ページで、[セキュリティ(Security)] > [証明書の管理(Certificate Management)] を選択します。
    2. [検索(Find)] をクリックします。
    3. [CallManager.pem] をクリックして証明書を表示します。
    4. [ダウンロード(Download)] をクリックして、ローカル ドライブにファイルを保存します。
    ステップ 2   Cisco TelePresence MCU へ Cisco Unified Communications Manager の証明書をアップロードします。
    ステップ 3   Cisco TelePresence MCU 用の自己署名証明書を生成し、ローカル ドライブに証明書を保存します。
    ステップ 4   Cisco TelePresence MCU へ自己署名証明書をアップロードします。
    ステップ 5   以下の手順を実行して、Cisco TelePresence MCU 証明書を Cisco Unified Communications Manager へアップロードします。
    1. Cisco Unified Operating System の管理ページで、[セキュリティ(Security)] > [証明書の管理(Certificate Management)] を選択します。
    2. [証明書/証明書チェーンのアップロード(Upload Certificate/Certificate chain)] をクリックします。
    3. [証明書の名前(Certificate Name)] ドロップダウン リストから、[CallManagerの信頼性(CallManager-trust)] を選択します。
    4. [参照(Browse)] をクリックして、ローカルに保存した Cisco TelePresence MCU の証明書を特定します。
    5. [ファイルのアップロード(Upload File)] をクリックして証明書をアップロードします。
    ステップ 6   Cisco Unified Communications Manager の管理ページで、[システム(System)] > [セキュリティ(Security)] > [SIPトランクセキュリティプロファイル(SIP Trunk Security Profile)] を選択し、セキュアな SIP トランク セキュリティ プロファイルを作成します。このプロファイルでは以下の設定を使用します。
    • [デバイスセキュリティモード(Device Security Mode)] を [暗号化(Encrypted)] にする
    • [着信転送タイプ(Incoming Transport Type)] および [発信転送タイプ(Outgoing Transport Type)] を [TLS] にする
    • [X.509のサブジェクト名(X.509 Subject Name)] を、Cisco TelePresence MCU の証明書で使用されている定義済みの通常名にする
    ステップ 7   Cisco TelePresence MCU で、TLS での SIP シグナリング暗号化、および SRTP でのメディア暗号化を設定します。

    会議デバイスの設定値の同期化

    会議デバイスを最新の設定変更と同期させる手順は、次のとおりです。この手順によって、中断を最小限に抑えた方法で未処理の設定が適用されます (たとえば、影響を受けるデバイスの一部は、リセットまたはリスタートが不要な場合があります)。

    手順
      ステップ 1   [メディアリソース(Media Resources)] > [会議ブリッジ(Conference Bridge)] を選択します。

      [会議ブリッジの検索/一覧表示(Find and List Conference Bridges)] ウィンドウが表示されます。

      ステップ 2   使用する検索条件を選択します。
      ステップ 3   [検索(Find)] をクリックします。

      検索条件に一致する会議ブリッジがウィンドウに表示されます。

      ステップ 4   同期させる会議ブリッジの横にあるチェックボックスをオンにします。 ウィンドウ内の会議ブリッジをすべて選択するには、検索結果表示のタイトルバーにあるチェックボックスをオンにします。
      ステップ 5   [選択項目への設定の適用(Apply Config to Selected)] をクリックします。

      [設定情報の適用(Apply Configuration Information)] ダイアログが表示されます。

      ステップ 6   [OK] をクリックします。