Cisco Unified Communications Manager アドミニストレーション ガイド リリース 9.1(1)
エンド ユーザの設定
エンド ユーザの設定
発行日;2013/05/13   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

エンド ユーザの設定

この章では、エンド ユーザ ディレクトリ情報の管理について説明します。

エンド ユーザの設定の概要

Cisco Unified Communications Manager(Unified CM)の管理ページで、[ユーザ管理(User Management)] > [エンドユーザ(End User)] メニュー パスを使用してエンド ユーザを設定します。

Unified CM の管理ページの [エンドユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウを使用して、管理者は Unified CM エンド ユーザに関する情報を追加、検索、表示、および保守することができます。 [エンド ユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウで電話機を関連付けた後は、エンド ユーザが電話機を制御できます。 IM and Presence に対してエンド ユーザを有効にすることもできます。

エンド ユーザの設定に関するヒント

エンド ユーザの設定を開始する前に、次の情報を参照してください。

  • [LDAPサーバからの同期を有効にする(Enable Synchronizing from LDAP Server)] チェックボックスがオンかどうかを確認するには、[システム(System)] > [LDAP] > [LDAPシステム(LDAP System)] の順に選択します。 このチェックボックスがオンになっている場合、LDAP 同期化は有効になっています。オンになっていない場合、LDAP 同期化は無効になっています。
  • Unified CM の管理ページで LDAP 同期を使用可能にしている場合は、LDAP 同期しているユーザの既存のユーザ情報(ユーザ ID など)の変更を [エンドユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウで行うことはできません。 こういったユーザの情報は、社内 LDAP ディレクトリを使用して更新する必要があります。 ローカル ユーザの場合、情報は引き続き編集できます。
  • LDAP ディレクトリを使用してユーザを認証するようにシステムを設定した場合、Unified CM の管理ページでは LDAP 同期しているユーザのエンド ユーザ パスワードの設定および変更ができません。 こういったユーザの場合、社内 LDAP ディレクトリでエンド ユーザ パスワードを設定および変更してください。 ローカル ユーザの場合、Unified CM の管理ページでエンド ユーザ パスワードを設定および変更できます。
  • 該当する『User Moves, Adds, and Changes Guide for Cisco Unity Connection』の説明に従って、Cisco Unity Connection ユーザを Cisco Unity Connection にインポートできます。 または必要に応じて、[エンドユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウの [Cisco Unityユーザの作成(Create a Cisco Unity User)] オプションを使用して、Unified CM の管理エンド ユーザを Cisco Unity Connection ユーザとして設定できます。 その後は、その他の設定値を Cisco Unity Connection の管理ページで設定できます。

    (注)  


    エンド ユーザの Cisco Unity Connection メールボックスを作成するためには、その前に、エンド ユーザの電話デバイスへの関連付けとプライマリ内線を設定し、Unified CMCisco Unity Connection の間の統合を完了させておく必要があります。 詳細については、Cisco Unified Communications Manager SCCP Integration Guide for Cisco Unity Connection』またはCisco Unified Communications Manager SIP Trunk Integration Guide for Cisco Unity Connection』を参照してください。

エンド ユーザの設定の次のステップ

デバイスをこのエンド ユーザに関連付けて、エンド ユーザ クレデンシャルを管理します。

Unified CM の管理ページでこのユーザの Cisco Unity Connection ボイスメールボックスを作成します。

このクラスタをエンド ユーザのホーム クラスタとして指定します。

このエンド ユーザを IM and Presence サービス用に設定します。

サービス プロファイルをこのエンド ユーザに関連付けます。

ユーザをプレゼンスのライン アピアランスに関連付けます。

エンド ユーザの削除

エンド ユーザを削除する前に、そのエンド ユーザに関連付けられたデバイスまたはプロファイルを削除する必要があるかどうかを判断します。

[エンドユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウの [デバイスの割り当て(Device Associations)]、[エクステンションモビリティ(Extension Mobility)]、[電話番号の割り当て(Directory Number Associations)]、[CAPF情報(CAPF Information)]、および [権限情報(Permissions Information)] の各領域から、エンド ユーザに割り当てられているデバイスおよびプロファイルを表示できます。 [エンドユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウで、[関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスから [依存関係レコード(Dependency Records)] を選択することもできます。 依存関係レコードがシステムで使用できない場合は、[依存関係レコード要約(Dependency Records Summary)] ウィンドウにメッセージが表示されます。 依存関係レコードに関する詳細。

次の手順

このユーザが Cisco Unity Connection で設定されている場合は、Unified CM の管理ページでこのユーザを削除すると、Cisco Unified Communications Manager(Unified CM)に対するユーザ関連付けが破棄されます。 孤立したユーザは、Cisco Unity Connection の管理ページで削除できます。 詳細については、該当する『User Moves, Adds, and Changes Guide for Cisco Unity Connectionを参照してください。 ユーザを削除すると、そのユーザのボイスメールボックス内のメッセージがすべて削除されます。

エンド ユーザの設定値

次の表では、エンド ユーザの設定値について説明します。

表 1 エンド ユーザの設定値
フィールド 説明

[ユーザ情報(User Information)]

[ユーザステータス(User status)]

このフィールドは、ユーザがローカル ユーザか LDAP 同期済みユーザかを示します。

[ユーザID(User ID)]

エンド ユーザの固有の識別名を入力します。 任意の文字(英数字や特殊文字を含む)を入力できます。 このフィールドには文字に関する制限はありません。

ユーザ ID を変更できるのは、ローカル ユーザのみです。 LDAP 同期済みユーザの場合、ユーザ ID は表示できますが、変更はできません。

[パスワード(Password、半角英数字のみ)]/[クレデンシャルの編集(Edit Credential)]

LDAP 認証が有効な場合、LDAP 同期済みユーザにはこのフィールドは表示されません。

エンド ユーザ パスワードとなる英数字または特殊文字を入力します。 割り当てられたクレデンシャル ポリシーで指定されている、最小文字数(1 ~ 127 文字)以上を入力する必要があります。

[クレデンシャルの編集(Edit Credential)] ボタンは、このユーザをデータベースに追加した後で表示されます。 このユーザのクレデンシャルを管理するには、[クレデンシャルの編集(Edit Credential)] ボタンをクリックします。

[パスワードの確認(Confirm Password、半角英数字のみ)]

LDAP 認証が有効な場合、LDAP 同期済みユーザにはこのフィールドは表示されません。

エンド ユーザのパスワードをもう一度入力します。

[PIN(半角数字のみ)]/[クレデンシャルの編集(Edit Credential)]

エンド ユーザの個人識別番号(PIN)となる英数字を入力します。 割り当てられたクレデンシャル ポリシーで指定されている、最小文字数(1 ~ 127 文字)以上を入力する必要があります。

このユーザをデータベースに追加すると、[クレデンシャルの編集(Edit Credential)] ボタンが表示されます。 このユーザのクレデンシャルを管理するには、[クレデンシャルの編集(Edit Credential)] ボタンをクリックします。

[PINの確認(Confirm PIN)]

PIN をもう一度入力します。

[姓(Last Name)]

エンド ユーザの姓を入力します。

[ミドルネーム(Middle Name)]

エンド ユーザのミドル ネームを入力します。

[名(First Name)]

エンド ユーザの名を入力します。

[ディレクトリURI(Directory URI)]

このエンド ユーザに関連付けるディレクトリ URI を入力します。 ディレクトリ URI は電子メール アドレスに似ており、user@host の形式になります。

ディレクトリ URI の有効な形式については、『Cisco Unified Communications Manager アドミニストレーション ガイド』の「クラスタ間ディレクトリ URI」の章で「ディレクトリ URI 形式」を参照してください。

(注)     

[プライマリ内線(Primary Extension)] フィールドにディレクトリ URI と電話番号を入力した場合は、自動的に、そのディレクトリ URI がその電話番号に関連付けられたプライマリ ディレクトリ URI になります。

[電話番号(Telephone Number)]

エンド ユーザの電話番号を入力します。 特殊文字として、(、)、および - を使用できます。

[メールID(Mail ID)]

エンド ユーザの電子メール アドレスを入力します。

[マネージャのユーザID(Manager User ID)]

エンド ユーザ マネージャ ID のユーザ ID を入力します。

ヒント   

入力するマネージャのユーザ ID は、同じクラスタ内にエンド ユーザとして存在する必要はありません。したがって、Unified CM では、データベース内にすでに存在するユーザ ID を入力する必要はありません。

[部署名(Department)]

エンド ユーザの所属部門の情報(たとえば、所属部門の番号や名称など)を入力します。

[ユーザロケール(User Locale)]

ドロップダウン リスト ボックスから、そのエンド ユーザに関連したロケールを選択します。 そのユーザ ロケールは、言語とフォントを含んだ、エンド ユーザをサポートする一連の詳細情報を識別します。

Unified CM では、このロケールがエクステンション モビリティと Cisco Unified CM ユーザ オプションに使用されます。 Cisco Extension Mobility のログインでは、指定されたロケールが、デバイスおよびデバイス プロファイルの設定よりも優先されます。 Cisco Extension Mobility のログアウトでは、デフォルト デバイス プロファイルで指定されたエンド ユーザ ロケールが Unified CM で使用されます。

(注)     

エンド ユーザ ロケールを選択しない場合は、Cisco CallManager サービス パラメータでデフォルト ユーザ ロケールとして指定されているロケールが適用されます。

[割り当てられたPC(Associated PC)]

この必須フィールドは、Cisco IP Softphone ユーザに適用されます。

[ダイジェスト信用証明書(Digest Credentials)]

英数字文字列を入力します。

ダイジェスト認証中に Unified CM は、ここで指定されたダイジェスト信用証明書を使用して、電話機が提供するクレデンシャルを検証します。 このフィールドに入力されたダイジェスト信用証明書は、[電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウでダイジェスト ユーザを選択したときに、電話機に関連付けられます。

(注)     

ダイジェスト認証の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager セキュリティ ガイド』を参照してください。

[ダイジェスト信用証明書の確認(Confirm Digest Credentials)]

ダイジェスト信用証明書を正しく入力したことを確認するために、このフィールドにそのクレデンシャルを再入力します。

[ユーザアカウントの変換(Convert User Account)]

[LDAP同期済みユーザをローカルユーザに変換(Convert LDAP Synchronized User to Local User)]

このチェックボックスは、LDAP 同期済みエンド ユーザに表示されます。

LDAP 同期済みユーザをローカル ユーザに変換するには、このチェックボックスをオンにして変更を保存します。

[サービスの設定(Service Settings)]

[ホームクラスタ(Home Cluster)]

このクラスタをエンド ユーザのホームにする場合に、このチェックボックスをオンにします。 エンド ユーザのホームは社内の 1 つのクラスタに限定する必要があります。

(注)     

エンド ユーザが複数のホーム クラスタに割り当てられている場合は、IM and Presence が正しく機能しません。

[IM and Presenceのユーザを有効化(Enable User for IM and Presence)]

IM and Presence に対してエンド ユーザ(ホーム クラスタ上)を有効にする場合に、このチェックボックスをオンにします。 関連するサービス プロファイルで IM and Presence を設定します。

(注)     

この Unified CM クラスタと一緒に Unified CM IM and Presence ノードをインストールする必要があります。

IM and Presence サービスは、[ユーザ管理(User Management)] > [ユーザ設定(User Settings)] > [UCサービス(UC Services)] メニューを使用して設定します。

[UCサービスプロファイル(UC Service Profile)]

ドロップダウン リスト ボックスから UC サービス プロファイルを選択します。 各 UC サービス プロファイルの設定値を表示するには、[詳細(More Details)] リンクをクリックします。

[デバイスの割り当て(Device Associations)]

[制御するデバイス(Controlled Devices)]

デバイスを関連付けると、このフィールドに、エンド ユーザが制御する説明情報(MAC アドレスなど)が表示されます。

エンド ユーザが制御するデバイスのリストにデバイスを追加しても、デバイスは [ライセンスの使用状況レポート(License Usage Report)] の "未割り当てのデバイス(Unassigned Devices)" から "ユーザ(Users)" に移動しません。 ユーザ ID をデバイスに割り当てる必要があります。

(注)     

プレゼンスのライン アピアランスをこのエンド ユーザに関連付けるには、[プレゼンスのラインアピアランス関連付け(Line Appearance Association for Presence)] ボタンを選択します。 これを実行すると、このライン アピアランスがオフフックのときに、IM and Presence クライアントから電話機のステータス情報が確認できるようになります。 表示されるライン アピアランス選択肢は、制御対象デバイスに関連付けられた回線によって異なります。

(注)     

追加のライン アピアランス関連付け、または 1 つのライン アピアランスへの複数のユーザ関連付けが必要な場合は、[コールルーティング(Call Routing)] > [電話番号(Directory Number)] を選択して [電話番号(Directory Number)] ウィンドウを参照してください。

[使用可能なプロファイル(Available Profiles)]

このドロップダウン リスト ボックスには、このエンド ユーザとの関連付けに使用可能なデバイス プロファイルが表示されます。

[CTI制御プロファイル(CTI Controlled Profiles)]

このドロップダウン リスト ボックスには、CTI 用に設定されたエンド ユーザとの関連付けに使用できる、CTI で制御するプロファイルが表示されます。

[エクステンションモビリティ(Extension Mobility)]

(注)     

エクステンション モビリティはサードパーティ製 AS-SIP に対してサポートされていません。

[使用可能なプロファイル(Available Profiles)]

このリスト ボックスには、このエンド ユーザとの関連付けに使用できるエクステンション モビリティ プロファイルが表示されます。

エクステンション モビリティ プロファイルを検索するには、[検索(Find)] をクリックします。 表示された [デバイスプロファイルの検索/一覧表示(Find and List Device Profiles)] ウィンドウを使用して、必要なエクステンション モビリティ プロファイルを検索します。

エクステンション モビリティ プロファイルをこのエンド ユーザに関連付けるには、プロファイルを選択し、このドロップダウン リスト ボックスの下にある下向き矢印をクリックします。

[制御するプロファイル(Controlled Profiles)]

このフィールドには、Cisco Extension Mobility に設定されているエンド ユーザに関連付けられている制御デバイス プロファイルのリストが表示されます。

[デフォルトのプロファイル(Default Profile)]

ドロップダウン リスト ボックスから、このエンド ユーザのデフォルトのエクステンション モビリティ プロファイルを選択します。

[BLFプレゼンスグループ(BLF Presence Group)]

BLF プレゼンス機能を設定する場合に、このフィールドを使用します。

ドロップダウン リスト ボックスから、エンド ユーザ用の BLF プレゼンス グループを選択します。 選択したグループによって、エンド ユーザが監視できる対象が指定されます。

[BLFプレゼンスグループ(BLF Presence Group)] のデフォルト値は、インストール時に設定された標準のプレゼンス グループです。 Unified CM の管理ページで設定された BLF プレゼンス グループも、ドロップダウン リスト ボックスに表示されます。

BLF プレゼンス グループ許可は、BLF プレゼンス グループと連動して、グループ間のプレゼンス要求を許可またはブロックします。 『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

[SUBSCRIBEコーリングサーチスペース(SUBSCRIBE Calling Search Space)]

BLF プレゼンス機能でサポートされている SUBSCRIBE コーリング サーチ スペースは、エンド ユーザからのプレゼンス要求を Unified CM がどのようにルーティングするかを決定します。 この設定により、エンド ユーザのプレゼンス(SUBSCRIBE)要求に対して、コール処理サーチ スペースとは別のコーリング サーチ スペースを適用できます。

ドロップダウン リスト ボックスから、エンド ユーザのプレゼンス要求に使用する SUBSCRIBE コーリング サーチ スペースを選択します。 Unified CM の管理ページで設定されたすべてのコーリング サーチ スペースが [SUBSCRIBEコーリングサーチスペース(SUBSCRIBE Calling Search Space)] ドロップダウン リスト ボックスに表示されます。

ドロップダウン リスト ボックスからエンド ユーザ用の別のコーリング サーチ スペースを選択しない場合、SUBSCRIBE コーリング サーチ スペースがデフォルトで [なし(None)] に設定されます。

この用途専用の SUBSCRIBE コーリング サーチ スペースを設定するには、すべてのコーリング サーチ スペースと同じようにコーリング サーチ スペースを設定します。

[CTIからのデバイスの制御を許可(Allow Control of Device from CTI)]

このチェックボックスをオンにすると、ユーザがデバイスにログインしたときに AllowCTIControlFlag デバイス プロパティがアクティブになり、それによってコンピュータ/テレフォニー インテグレーション(CTI)アプリケーションからのデバイスの制御が可能になります。 ユーザがデバイスにログインするまで、この設定値は無効です。

(注)     

[エンドユーザの設定(End User Configuration)] の [CTIからのデバイスの制御を許可(Allow Control of Device from CTI)] の設定値は、ユーザがログインするデバイスの AllowCTIControlFlag デバイス プロパティを上書きします。

[クラスタ間のエクステンションモビリティの有効化(Enable Extension Mobility Cross Cluster)]

このエンド ユーザが Cisco Extension Mobility Cross Cluster 機能を使用できるようにする場合に、このボックスをオンにします。

Cisco Extension Mobility Cross Cluster 機能の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

[電話番号の割り当て(Directory Number Associations)]

[プライマリ内線(Primary Extension)]

このフィールドは、エンド ユーザのプライマリ電話番号を表します。 エンド ユーザは、電話機に複数の回線を設定できます。

デバイスをエンド ユーザに関連付けると、関連付けられたデバイスに設定されている電話番号が、[プライマリ内線(Primary Extension)] ドロップダウン リスト ボックスで使用可能になります。 ドロップダウン リスト ボックスから、このエンド ユーザのプライマリ内線を選択します。

システムが Cisco Unity Connection に統合されている場合、[関連リンク(Related Links)] メニューに [Cisco Unityユーザの作成(Create Cisco Unity User)] リンクが表示されます。

[IPCC内線(IPCC Extension)]

ドロップダウン リスト ボックスから、このエンド ユーザの IPCC 内線を選択します。

(注)     

このフィールドは、IPCC Express Installed エンタープライズ パラメータが [True] に設定されている場合にだけ表示されます。

[モビリティ情報(Mobility Information)]

[モビリティの有効化(Enable Mobility)]

モバイル コネクトをアクティブ化するには、このチェックボックスをオンにします。モバイル コネクトを使用すると、ユーザが 1 つの電話番号を使用してコールを管理したり、デスクトップ電話機および携帯電話で進行中のコールをピックアップしたりできるようになります。

このチェックボックスをオンにすると、ライセンスに対するトリガーが発生し、モバイル コネクト用にデバイス ライセンス ユニットが消費されます。また、このチェックボックスは [プライマリユーザデバイス(Primary User Device)] ドロップダウン リスト ボックスと連動します。

[モビリティの有効化(Enable Mobility)] チェックボックスをオンにした後で、[プライマリユーザデバイス(Primary User Device)] ドロップダウン リスト ボックスから付加デバイスを選択しない場合は、4 つのデバイス ライセンス ユニット(DLU)が消費されます。この状況は、[ライセンスユニット計算(License Unit Calculator)] ウィンドウの [モビリティ有効エンドユーザ(Mobility Enabled End Users)] 行に示されます。

Cisco Unified Mobility を有効にした後で、[プライマリユーザデバイス(Primary User Device)] ドロップダウン リスト ボックスから付加デバイスを選択した場合は、2 つの DLU が消費されます。この状況は、[ライセンスユニット計算(License Unit Calculator)] ウィンドウの [モビリティ有効エンドユーザ(Mobility Enabled End Users)] 行に示されます。

[プライマリユーザデバイス(Primary User Device)]

[プライマリユーザデバイス(Primary User Device)] ドロップダウン リスト ボックスは、[モビリティの有効化(Enable Mobility)] チェックボックスと連動し、モバイル コネクトの付加デバイス用に消費されるデバイス ライセンス ユニットの数を制御します。

[モビリティの有効化(Enable Mobility)] チェックボックスをオンにしたら、Cisco Unified Mobility のユーザに明示的に割り当てる付加デバイスを選択します。 たとえば、ユーザが Cisco Unified Mobility で携帯電話に加えて使用するデスクトップ電話機などのデバイスを選択します。

付加デバイスを選択する前に、次の点を考慮してください。

  • ドロップダウン リスト ボックスには、複数の DLU を消費するデバイスだけが表示されます。
  • Cisco Unified Mobility の場合、同じデバイスを複数のユーザに割り当てることができないため、割り当て可能なデバイスのみがドロップダウン リスト ボックスに表示されます。
  • [モビリティの有効化(Enable Mobility)] チェックボックスをオンにした後で、ドロップダウン リスト ボックスからデバイスを選択した場合は、2 つの DLU が消費されます。この状況は、[ライセンスユニット計算(License Unit Calculator)] ウィンドウの [モビリティ有効エンドユーザ(付加)(Mobility Enabled End Users (Adjunct))] 行に示されます。
  • モバイル コネクトを有効にした後に Unified CM の管理ページでデバイスを削除するか、割り当てを削除した場合は、デバイスまたは割り当ての削除後、2 つの DLU が消費されます。これは、[ライセンスユニット計算(License Unit Calculator)] ウィンドウの [モビリティ有効エンドユーザ(Mobility Enabled End Users)] 行に示されます。

[モバイルボイスアクセスの有効化(Enable Mobile Voice Access)]

モバイル ボイス アクセスの自動音声応答(IVR)システムにユーザがアクセスし、モバイル コネクト コールを発信したり、モバイル コネクト機能をアクティブ化または非アクティブ化したりできるようにするには、このチェックボックスをオンにします。

[デスクピックアップの最大待機時間(Maximum Wait Time for Desk Pickup)]

携帯電話からデスクトップ電話機に転送されたコールを、ユーザがピックアップできる最大時間をミリ秒単位で入力します。

[リモート接続先の制限(Remote Destination Limit)]

ユーザが、デスクトップ電話機からコールを転送できる電話機の最大数を入力します。

[リモート接続先プロファイル(Remote Destination Profiles)]

このフィールドには、このユーザ用に作成されたリモート接続先プロファイルのリストが表示されます。 特定のリモート接続先プロファイルの詳細を表示するには、リスト内のリモート接続先プロファイルを選択し、[詳細の表示(View Details)] リンクをクリックします。

[MLPP認証(Mutilevel Precedence and Preemption Authorization)]

[MLPPユーザID番号(MLPP User Identification Number)]

このペインには、このユーザ用に設定した CAPF プロファイルのインスタンス ID が表示されます。 プロファイルを表示または更新するには、インスタンス ID をダブルクリックするか、インスタンス ID をクリックして選択してから [詳細の表示(View Details)] をクリックします。 [エンドユーザCAPFプロファイルの設定(End User CAPF Profile Configuration)] ウィンドウが表示され、現在の設定が表示されます。

(注)     

MLPP ユーザ ID番号は 6 ~ 20 桁の数字で構成する必要があります。

エンド ユーザ CAPF プロファイルの設定方法については、『Cisco Unified Communications Manager セキュリティ ガイド』を参照してください。

[MLPPパスワード(MLPP Password)]

有効な MLPP パスワードを入力します。

(注)     

MLPP パスワードは 4 ~ 20 桁の数字で構成する必要があります。

[MLPP パスワードの確認(Confirm MLPP Password)]

MLPP パスワードを確定します。

(注)     

MLPP パスワードが正しく入力されたことを確認するために、このフィールドにもう一度パスワードを入力します。

[MLPPプレゼンス認証レベル(MLPP Precedence Authorization Level)]

MLPP 優先認証レベルを設定します。

以下の優先レベルがコールに関連付けられた優先順位レベルを表します。

  • 0:[フラッシュオーバーライド(Flash Override)](最高)
  • 1:[フラッシュ(Flash)]
  • 2:[即時(Immediate)]
  • 3:[プライオリティ(Priority)]
  • 4:[標準(Routine)](最低)

優先認証レベルは、[標準(Routine)] から [エクゼクティブオーバーライド(Executive Override)] までの、任意の標準優先度レベルに設定できます。

設定された優先度以下のコールに対し、ユーザからの発信が許可されます。

Cisco Unity Connection ボイスメールボックスの作成

[エンドユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウの [Cisco Unityユーザの作成(Create Cisco Unity User)] リンクを使用すれば、Cisco Unified Communications Manager(Unified CM)の管理ページで個別の Cisco Unity Connection ボイスメールボックスを作成できます。

はじめる前に
  • Unified CM をボイスメッセージ用に設定する必要があります。
  • Cisco Unity Connection サーバを統合メールボックス機能を使用するように設定する必要があります。 該当する『User Moves, Adds, and Changes Guide for Cisco Unity Connectionの「Creating Multiple User Accounts from Unified CM Users」を参照してください。
  • Cisco Unity Connection と連動するために、Cisco Unity Connection で AXL 接続を作成します(『System Administration Guide for Cisco Unity Connection』の「Managing the Phone System Integrations」を参照)。
  • Unified CM の管理ページで追加しようとするボイスメッセージ ユーザに対する、適切なテンプレートとサービス クラス(COS)が定義されていることを確認します。 Cisco Unity Connection ユーザについては、該当する『User Moves, Adds, and Changes Guide for Cisco Unity Connectionを参照してください。
  • [Cisco Unityユーザの作成(Create Cisco Unity User)] リンクを表示するには、デバイスとプライマリ内線番号をエンド ユーザに関連付ける必要があります。 このリンクは、[関連リンク(Related Links)] メニューに表示されます。
  • ここで説明する手順を実行する代わりに、Cisco Unity Connection で使用可能なインポート機能を使用できます。 インポート機能の使用方法については、『User Moves, Adds, and Changes Guide for Cisco Unity Connectionの「Creating Multiple User Accounts from Unified CM Users」を参照してください。

(注)  


[電話番号の設定(Directory Number Configuration)] ウィンドウにも、[関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスに [Cisco Unityユーザの作成(Create Cisco Unity User)] リンクが表示されます。


手順
    ステップ 1   [ユーザ管理(User Management)] > [エンドユーザ(End User)] メニュー オプションを使用して、エンド ユーザを検索します。
    ステップ 2   プライマリ内線番号が、このユーザに関連付けられていることを確認します。
    (注)     

    プライマリ内線を定義する必要があります。定義しない場合、[Cisco Unityユーザの作成(Create Cisco Unity User)] リンクが [関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスに表示されません。

    ステップ 3   [関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスで、[Cisco Unityユーザの作成(Create Cisco Unity User)] リンクを選択してから、[移動(Go)] をクリックします。

    [Cisco Unityユーザの追加(Add Cisco Unity User)] ダイアログボックスが表示されます。

    ステップ 4   [アプリケーションサーバ(Application Server)] ドロップダウン リスト ボックスで、Cisco Unity Connection ユーザを作成する Cisco Unity Connection サーバを選択してから、[次へ(Next)] をクリックします。
    ステップ 5   [ユーザテンプレート(Subscriber Template)] ドロップダウン リスト ボックスから、使用する登録者テンプレートを選択します。
    ステップ 6   [保存(Save)] をクリックします。

    メールボックスが作成されます。 [エンドユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウで、[関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックス内のリンクが [Cisco Unityユーザの編集(Edit Cisco Unity User)] に変わります。 これで、Cisco Unity Connection の管理ページに、作成したユーザが表示されるようになります。

    (注)     

    Cisco Unity Connection ユーザが Unified CM エンド ユーザと統合された場合、Cisco Unity Connection の管理ページでは、[エイリアス(Alias)](Unified CM の管理ページの [ユーザID(User ID)])、[名(First Name)]、[姓(Last Name)]、[内線(Extension)](Unified CM の管理ページの [プライマリ内線(Primary Extension)])などのフィールドが編集できなくなります。 これらのフィールドは Unified CM の管理ページでのみ更新できます。


    エンド ユーザのパスワードの変更

    Cisco Unified Communications Manager の管理ページでエンド ユーザのパスワードを変更するには、以下の手順を使用します。


    (注)  


    LDAP 認証が使用可能な場合、エンド ユーザのパスワードは変更できません。


    手順
      ステップ 1   [ユーザ管理(User Management)] > [エンドユーザ(End User)] メニュー オプションを使用して、エンド ユーザを検索します。

      [エンドユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウに、設定情報が表示されます。

      ステップ 2   [パスワード(Password、半角英数字のみ)] フィールドで、暗号化されている既存のパスワードをダブルクリックし、新しいパスワードを入力します。 割り当てられたクレデンシャル ポリシーで指定されている、最小文字数(1 ~ 127 文字)以上を入力する必要があります。
      ステップ 3   [パスワードの確認(Confirm Password、半角英数字のみ)] フィールドで、暗号化されている既存のパスワードをダブルクリックし、新しいパスワードをもう一度入力します。
      ステップ 4   [保存(Save)] をクリックします。

      エンド ユーザの PIN の変更

      エンド ユーザの個人識別番号(PIN)を変更する手順は、次のとおりです。

      手順
        ステップ 1   [ユーザ管理(User Management)] > [エンドユーザ(End User)] メニュー オプションを使用して、エンド ユーザを検索します。

        [エンドユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウに、設定情報が表示されます。

        ステップ 2   [PIN(半角数字のみ)] フィールドで、暗号化されている既存の PIN をダブルクリックし、新しい PIN を入力します。 割り当てられたクレデンシャル ポリシーで指定されている、最小文字数(1 ~ 127 文字)以上を入力する必要があります。
        ステップ 3   [PIN の確認(Confirm PIN)] フィールドで、暗号化されている既存の PIN をダブルクリックし、新しい PIN をもう一度入力します。
        ステップ 4   [保存(Save)] をクリックします。

        エンド ユーザのクレデンシャル情報の管理

        エンド ユーザのクレデンシャル(関連付けられた認証ルール、関連付けられたクレデンシャル ポリシー、パスワードの最終変更時間など)を変更または表示する手順は、次のとおりです。 ユーザのクレデンシャルを編集できるのは、ユーザがデータベースに存在している場合だけです。

        [クレデンシャル設定(Credential Configuration)] ウィンドウで、割り当てられたクレデンシャル ポリシーと衝突する設定を保存することはできません。

        [クレデンシャル設定(Credential Configuration)] ウィンドウの他の設定と衝突するような [クレデンシャル設定(Credential Configuration)] ウィンドウの設定変更はできません。 たとえば、[ユーザは変更不可(User Cannot Change)] チェックボックスがオンの場合は、[ユーザは次回ログイン時に変更する必要あり(User Must Change at Next Login)] チェックボックスをオンにできません。

        [クレデンシャル設定(Credential Configuration)] ウィンドウには、イベントのおよその回数が表示されます。このフォームは、次に認証クエリーまたはイベントが発生したときに更新されます。

        はじめる前に

        データベースにエンド ユーザを作成します。

        手順
          ステップ 1   [ユーザ管理(User Management)] > [エンドユーザ(End User)] メニュー オプションを使用して、エンド ユーザを検索します。

          [エンドユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウに、設定情報が表示されます。

          ステップ 2   パスワード情報を変更または表示するには、[パスワード(Password、半角英数字のみ)] フィールドの横にある [クレデンシャルの編集(Edit Credential)] ボタンをクリックします。 PIN 情報を変更または表示するには、[PIN(半角数字のみ)] フィールドの横にある [クレデンシャルの編集(Edit Credential)] ボタンをクリックします。
          ステップ 3   適切な設定値を入力します(表 1 を参照)。
          ステップ 4   設定値を変更した場合は、[保存(Save)] をクリックします。

          クレデンシャルの設定値とフィールド

          次の表では、エンド ユーザおよびアプリケーション ユーザのクレデンシャルの設定値について説明します。 これらの設定値は、アプリケーション ユーザまたはエンド ユーザのダイジェスト信用証明書には適用されません。

          表 2 アプリケーション ユーザおよびエンド ユーザのクレデンシャルの設定値とフィールド

          フィールド

          説明

          [管理者によるロック(Locked by Administrator)]

          このアカウントをロックし、ユーザがアクセスできないようにするには、このチェックボックスをオンにします。

          アカウントのロックを解除し、ユーザがアクセスできるようにするには、このチェックボックスをオフにします。

          [ユーザは変更不可(User Cannot Change)]

          ユーザがこのクレデンシャルを変更できないようにするには、このチェックボックスをオンにします。 このオプションは、グループ アカウントに対して使用します。

          [ユーザは次回ログイン時に変更する必要あり(User Must Change at Next Login)] チェックボックスがオンになっている場合は、このチェックボックスをオンにできません。

          [ユーザは次回ログイン時に変更する必要あり(User Must Change at Next Login)]

          次回のログイン時に、このクレデンシャルの変更をユーザに要求するには、このチェックボックスをオンにします。 このオプションは、一時的なクレデンシャルを割り当てた後で使用します。

          [ユーザは変更不可(User Cannot Change)] チェックボックスがオンになっている場合は、このチェックボックスをオンにできません。

          [無期限にする(Does Not Expire)]

          このクレデンシャルの変更をユーザに要求しないようにするには、このチェックボックスをオンにします。 このオプションは、セキュリティの低いユーザまたはグループ アカウントに使用できます。

          このチェックボックスをオンにしても、ユーザはいつでもこのクレデンシャルを変更できます。 このチェックボックスがオフの場合、関連付けられているクレデンシャル ポリシーの有効期限の設定が適用されます。

          [ハック数のリセット(Reset Hack Count)]

          このユーザのハック数をリセットして、[失敗したログイン試行によりロックされた時間(Time Locked Due to Failed Logon Attempts)] フィールドをクリアするには、このチェックボックスをオンにします。 カウンタをリセットすると、ユーザは、またログインを試行できるようになります。

          ハック数は、クレデンシャルが不正なために認証に失敗すると増えます。

          ポリシーで [ログイン失敗無制限(No Limit for Failed Logons)] が指定されている場合、ハック数は常に 0 になります。

          [認証ルール(Authentication Rule)]

          このユーザのクレデンシャルに適用するクレデンシャル ポリシーを選択します。

          [最終変更時間(Time Last Changed)]

          このフィールドには、このユーザのクレデンシャルが変更された最新の日時が表示されます。

          [失敗したログイン試行(Failed Logon Attempts)]

          このフィールドには、成功した最終ログイン、管理者によるこのユーザ クレデンシャルのハック数のリセット、または失敗したログイン試行回数のリセット期間経過の後、失敗したログイン試行回数が表示されます。

          [失敗した最後のログイン試行時間(Time of Last Failed Logon Attempt)]

          このフィールドには、このユーザのクレデンシャルでログイン試行が失敗した最新の日時が表示されます。

          [管理者によりロックされた時間(Time Locked by Administrator)]

          このフィールドには、管理者がこのユーザ アカウントをロックした日時が表示されます。

          [失敗したログイン試行によりロックされた時間(Time Locked Due to Failed Logon Attempts)]

          このフィールドには、失敗したログイン試行によってユーザ アカウントがロックされた最新の日時が表示されます。 失敗したログイン試行によるロックアウトは、関連付けられたクレデンシャル ポリシーによって定義されます。

          エンド ユーザ情報の設定

          新しいエンド ユーザを追加した後、そのエンド ユーザに関連する追加情報を設定できます。 各エンド ユーザはこの情報を使用して、電話機の機能、マネージャの設定、アシスタントの設定、Cisco Extension MobilityCisco Unified Communications Manager Auto-Attendant、および Cisco IP Softphone 機能を個別に設定することができます。

          はじめる前に

          エンド ユーザがデータベース内で設定されていることを確認します。

          手順
            ステップ 1   [ユーザ管理(User Management)] > [エンドユーザ(End User)] メニュー オプションを使用して、アプリケーション プロファイルを設定するエンド ユーザを検索します。

            [エンドユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウが表示され、選択したエンド ユーザに関する情報が示されます。

            ステップ 2   ユーザ ID をクリックします。
            ステップ 3   このエンド ユーザに対して Cisco Unified Communications Manager Assistant のマネージャを設定するには、[関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスで、[マネージャの設定(Manager Configuration)] を選択し、[移動(Go)] をクリックします。

            このエンド ユーザの [マネージャの設定(Manager Configuration)] ウィンドウが表示されます。 Cisco Unified Communications Manager Assistant の設定方法については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』の、プロキシ回線サポートと共有回線サポートを備えた Cisco Unified Communications Manager Assistant に関するトピックを参照してください。

            このエンド ユーザに対してマネージャ情報を設定した後、このエンド ユーザの [エンドユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウに戻ることができます。 [マネージャの設定(Manager Configuration)] ウィンドウの [関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスから [ユーザの設定に戻る(Back To User Configuration)] を選択し、[移動(Go)] をクリックします。

            ステップ 4   このエンド ユーザの Cisco Unified Communications Manager Assistant のアシスタントを設定するには、[関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスで、[アシスタントの設定(Assistant Configuration)] を選択してから、[移動(Go)] をクリックします。

            このエンド ユーザの [アシスタントの設定(Assistant Configuration)] ウィンドウが表示されます。 Cisco Unified Communications Manager Assistant の設定方法については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』の、プロキシ回線サポートと共有回線サポートを備えた Cisco Unified Communications Manager Assistant に関するトピックを参照してください。

            このエンド ユーザに対してアシスタント情報を設定した後、このエンド ユーザの [エンドユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウに戻ることができます。 [アシスタントの設定(Assistant Configuration)] ウィンドウの [関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスから [ユーザの設定に戻る(Back To User Configuration)] を選択し、[移動(Go)] をクリックします。

            ステップ 5   このエンド ユーザのユーザ特権レポートを表示するには、[関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスから [ユーザ特権レポート(User Privilege Report)] を選択し、[移動(Go)] をクリックします。

            このエンド ユーザの [ユーザ特権(User Privilege)] ウィンドウが表示されます。

            このエンド ユーザのユーザ特権レポートを表示した後、このエンド ユーザの [エンドユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウに戻ることができます。 [ユーザ特権(User Privilege)] ウィンドウの [関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスから [ユーザの設定に戻る(Back to User)] を選択し、[移動(Go)] をクリックします。


            エンド ユーザへのデバイスの関連付け

            エンド ユーザが制御可能なデバイスを関連付けることができます。 電話機などの一部のデバイスは、エンド ユーザが制御できます。 CTI ポートなどのその他のデバイスは、ユーザとして指定されるアプリケーションによって制御できます。 エンド ユーザが電話機のコントロール権を持つ場合、その電話機の特定の設定値(たとえば、スピード ダイヤルや自動転送)を制御できます。


            (注)  


            デバイスが CTI 制御可能でない場合(H.323 デバイスなど)は、使用可能なデバイスのリストで、デバイス アイコンの横にアスタリスク(*)が表示されます。 すべてのデバイスの関連付け動作は、機能が設定されているデバイス タイプに関係なく同一になっています。


            はじめる前に

            エンド ユーザにデバイスを関連付けるには、そのユーザの [エンドユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウにアクセスする必要があります。 [ユーザ管理(User Management)] > [エンドユーザ(End User)] メニュー オプションを使用して、エンド ユーザを検索します。 [エンドユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウが表示された後で、デバイスを割り当てる手順は、次のとおりです。

            新しいエンド ユーザの追加を終了する前に、その新しいエンド ユーザにデバイスを関連付けようとしないでください。 必ず [エンドユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウで [保存(Save)] をクリックしてから、新しいエンド ユーザにデバイスとの関連付けを追加してください。

            手順
              ステップ 1   [デバイスの割り当て(Device Associations)] ペインで、[デバイスの割り当て(Device Association)] をクリックします。

              [ユーザ デバイス割り当て(User Device Association)] ウィンドウが表示されます。

              ネットワーク内には複数のデバイスが存在する可能性があるため、Cisco Unified Communications Manager(Unified CM)では、特定の条件に基づいて特定のデバイスを検索できます。 デバイスを見つける手順は、次のとおりです。

              (注)     

              ブラウザ セッションでの作業中は、Unified CM の管理ページで検索プリファレンスが保持されます。 他のメニュー項目に移動してこのメニュー項目に戻った場合でも、検索を変更するかブラウザを閉じないかぎり、検索プリファレンスは Unified CM の管理ページで保持されています。

              ステップ 2   データベース内のすべてのレコードを検索するには、ダイアログボックスが空になっていることを確認し、ステップ 3 に進みます。
              1. 最初のドロップダウン リスト ボックスで、検索パラメータを選択します。
              2. 2 番目のドロップダウン リスト ボックスで、検索パターンを選択します。
              3. 必要に応じて、適切な検索テキストを指定します。
                (注)     

                別の検索条件を追加するには、[+] ボタンをクリックします。 条件を追加した場合は、指定したすべての条件に一致するレコードが検索されます。 条件を削除するには、[-] ボタンをクリックして、最後に追加された条件を削除するか、または [フィルタのクリア(Clear Filter)] ボタンをクリックして、追加されたすべての検索条件を削除します。

              ステップ 3   [検索(Find)] をクリックします。

              すべてのレコードまたは一致するレコードが表示されます。 [ページあたりの行数(Rows per Page)] ドロップダウン リスト ボックスから別の値を選択して、各ウィンドウに表示する項目の数を変更できます。

              デバイスの関連付け

              ステップ 4   [デバイスの割り当て(Device association for)] ペインで、デバイス名の左側にあるボックスをオンにして、このエンド ユーザに関連付けるデバイスを選択します。

              ウィンドウの下部にあるボタンを使用して、エンド ユーザに関連付けるデバイスを選択および選択解除できます。

              (注)     

              これらのボタンが機能するのは、前述のステップによるデバイス検索の結果として見つかったデバイスを選択および選択解除する場合だけです。

              ヒント   

              このエンド ユーザにすでに関連付けられているデバイスを表示するには、[ユーザに関連付けられているデバイスを表示(Show the devices already associated with user)] チェックボックスをオンにします。

              ボタンとその機能について次に説明します。

              1. [すべて選択(Select All)]:このボタンをクリックすると、このウィンドウに表示されたすべてのデバイスが選択されます。
              2. [すべてクリア(Clear All)]:このボタンをクリックすると、このウィンドウに表示されたすべてのデバイスの横にあるチェックボックスがオフになります。
              3. [検索のすべてを選択(Select All In Search)]:このボタンをクリックすると、ウィンドウの [検索オプション(Search Options)] 部分に指定した検索条件と一致するすべてのデバイスが選択されます。 このボタンによって、あらためて検索が行われ、一致するすべてのデバイスが選択されます。
              4. [検索のすべてをクリア(Clear All In Search)]:このボタンをクリックすると、ウィンドウの [検索オプション(Search Options)] 部分に指定した検索条件と一致するすべてのデバイスが選択解除されます。 このボタンによって、あらためて検索が行われ、一致するすべてのデバイスが選択解除されます。
              5. [選択/変更の保存(Save Selected/Changes)]:このボタンをクリックすると、選択したデバイスがこのエンド ユーザに関連付けられます。
              6. [割り当てられているすべてのデバイスを削除(Remove All Associated Devices)]:このボタンをクリックすると、すでにこのエンド ユーザに関連付けられているすべてのデバイスの関連付けが解除されます。 このボタンをクリックした後、このエンド ユーザからすべてのデバイスとの関連付けを削除することの確認を求めるダイアログボックスが表示されます。 確認するには、[OK] をクリックします。
              ステップ 5   エンド ユーザに割り当てるデバイスごとに、前述のステップを繰り返します。
              ステップ 6   関連付けを完了するには、[選択/変更の保存(Save Selected/Changes)] をクリックします。
              ステップ 7   [関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスから、[ユーザの設定に戻る(Back to User)] を選択して、[移動(Go)] をクリックします。

              [エンド ユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウが表示されます。選択した関連デバイスが [制御するデバイス(Controlled Devices)] ペインに表示されます。


              Cisco Unified IP Phone への Cisco Extension Mobility プロファイルの関連付け

              Cisco Extension Mobility を使用すると、エンド ユーザの電話機として一時的に表示されるように、Cisco Unified IP Phone を設定できます。 エンド ユーザが電話機にサインインすると、そのエンド ユーザのエクステンション モビリティ プロファイル(回線とスピード ダイヤル番号を含む)が、その電話機上に置かれます。 この機能は、エンド ユーザに電話機が恒常的に割り当てられていない環境で主に使用されます。

              • エクステンション モビリティ プロファイルをエンド ユーザに関連付けるには、そのエンド ユーザの [エンドユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウにアクセスする必要があります。 [ユーザ管理(User Management)] > [エンドユーザ(End User)] メニュー オプションを使用して、エンド ユーザを検索します。

                Cisco Extension Mobility をエンド ユーザに設定して関連付ける方法については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。