Cisco Unified Communications Manager アドミニストレーション ガイド リリース 9.1(1)
ゲートウェイの設定
ゲートウェイの設定
発行日;2013/05/13   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

ゲートウェイの設定

この章では、Cisco Unified Communications Manager の管理ページを使用してシスコ ゲートウェイで作業および設定するための情報を提供します。

ゲートウェイの設定の概要

Cisco Unified Communications Manager の管理ページ[デバイス(Device)] > [ゲートウェイ(Gateway)] メニュー パスを使用して、ゲートウェイを設定します。

Cisco Unified Communications ゲートウェイにより、Cisco Unified Communications Manager で、非 IP 通信デバイスとの情報交換が可能になります。

ゲートウェイのリセット

ゲートウェイをリセットする方法については、[選択項目のリセット(Reset Selected)] ボタンおよび [リセット(Reset)] ボタンの説明を参照してください。


(注)  


H.323 ゲートウェイの再起動やリセットは、ゲートウェイをハードウェア的に再起動またはリセットするのではなく、Cisco Unified Communications Manager によってロードされた設定を初期化するだけです。 H.323 以外のタイプのゲートウェイをリセットすると、Cisco Unified Communications Manager が、そのゲートウェイを使用しているコールを自動的に終了します。 H.323 以外のタイプのゲートウェイを再起動すると、Cisco Unified Communications Manager が、そのゲートウェイを使用しているコールを保存しようとします。


ゲートウェイの削除

ゲートウェイとポートは、パーティション、デバイス プール、電話番号など、さまざまな設定情報を使用します。 ゲートウェイやポートを更新または削除する場合は、[依存関係レコード(Dependency Records)] リンクを使用すると、事前にゲートウェイやポートに関する設定情報を検索できます。 リンクにアクセスするには、[関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスから [依存関係レコード(Dependency Records)] を選択し、[移動(Go)] をクリックします。

ルート グループで使用されているゲートウェイを削除しようとすると、Cisco Unified Communications Manager からメッセージが表示されます。 ゲートウェイを使用しているルート グループを検索するには、[ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウの [関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスから [依存関係レコード(Dependency Records)] を選択し、[移動(Go)] をクリックします。 依存関係レコードがシステムで使用できない場合は、[依存関係レコード要約(Dependency Records Summary)] ウィンドウにメッセージが表示されます。 現在使用されているゲートウェイを削除する場合は、事前に、次の作業のどちらか一方または両方を実行しておく必要があります。

  • 削除するゲートウェイを使用しているルート グループすべてに、別のゲートウェイを割り当てます。
  • 削除するゲートウェイを使用しているルート グループを削除します。

(注)  


[ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウでは、ゲートウェイ タイプごとに、[デバイスは信頼済み(Device is trusted)] または [デバイスは信頼されていない(Device is not trusted)] が、対応するアイコンとともに表示されます。 デバイスが信頼済みであるかどうかは、デバイス タイプに基づいて判別されます。 デバイスが信頼済みであるかどうかは設定できません。


Cisco Unified Communications ゲートウェイの設定値

Cisco Unified Communications Manager では、Cisco Unified Communications ゲートウェイを使用して、非 IP 通信デバイスとの情報交換を行えます。


(注)  


[ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウでは、ゲートウェイ タイプごとに、[デバイスは信頼済み(Device is trusted)] または [デバイスは信頼されていない(Device is not trusted)] が、対応するアイコンとともに表示されます。 デバイスが信頼済みであるかどうかは、デバイス タイプに基づいて判別されます。 デバイスが信頼済みであるかどうかは設定できません。


MGCP ゲートウェイの設定値

以下の表では、MGCP ゲートウェイの設定値について詳しく説明します。

表 1 MGCP ゲートウェイの設定値
フィールド 説明

[ゲートウェイの詳細(Gateway Details)]

[ドメイン名(Domain Name)]

Cisco MGCP ゲートウェイを識別する名前を 64 文字以内で入力します。

ドメイン ネーム サービス(DNS)ホスト名が正しく解決されるように設定されている場合は、DNS ホスト名を使用します。それ以外の場合は、Cisco MGCP ゲートウェイ上で指定されているとおりのホスト名を使用します。

IOS ゲートウェイ上で設定されているとおりのホスト名を使用する場合は、ここで入力する名前が、そのホスト名と正確に一致する必要があります。

たとえば、ホスト名が vg200-1 に解決されるようにゲートウェイ上で設定され、IP ドメイン名が未設定の場合は、このフィールドにはホスト名を入力します(この場合、vg200-1)。

ゲートウェイ上でホスト名が vg200-1 として設定され、IP ドメイン名が cisco.com として設定されている場合、このフィールドには vg200-1.cisco.com と入力します。

[説明(Description)]

デバイスの目的を明確にした説明を入力します。 説明には、任意の言語で最大 50 文字を指定できますが、二重引用符(")、パーセント記号(%)、アンパサンド(&)、バックスラッシュ(\)、山カッコ(<>)は使用できません。

[Cisco Unified CMグループ(Cisco Unified Communications Manager Group)]

ドロップダウン リスト ボックスから、Cisco Unified Communications Manager の冗長グループを選択します。

Cisco Unified Communications Manager の冗長グループには、優先順位が付けられた最大 3 つの Cisco Unified Communications Manager のリストが含まれています。 このリストの最初のCisco Unified Communications Manager は、プライマリ Cisco Unified Communications Manager として機能します。 プライマリ Cisco Unified Communications Manager が使用できない、または障害が発生している場合、ゲートウェイは、リスト内の次の Cisco Unified Communications Manager に接続しようとします。

[設定済みのスロット、VICおよびエンドポイント(Configured Slots, VICs and Endpoints)]

(注)     

一部の VIC で、開始ポート番号を指定する必要があります。 たとえば、サブユニット 0 の VIC に 0 から始まるポートが 2 つ(0 と 1)ある場合、サブユニット 1 の VIC には 1 より大きい番号から始まるポートが 2 つ(2 と 3、または 4 と 5)存在する必要があります。

MGCP ゲートウェイのモデルごとに、正しいスロット数が表示されます (VG200 ゲートウェイには、1 つのスロットしかありません)。

モジュールのポートの設定を開始するには、最初にモジュールを選択してから、[保存(Save)] をクリックしてください。

[スロット0のモジュール(Module in Slot 0)][スロット1のモジュール(Module in Slot 1)][スロット2のモジュール(Module in Slot 2)][スロット3のモジュール(Module in Slot 3)]

(以下、同様)

MGCP ゲートウェイで使用可能なスロットそれぞれに対して、取り付けられているモジュールのタイプを選択します。たとえば、次のとおりです。

  • [NM-1V]:サブユニット 0 に、FXS または FXO 用の音声インターフェイス カード(VIC)を 1 つ装備。 NM-1V モジュールと VIC-2BRI-S/T-TE カードを併用すると、2 番目の BRI ポートがシャットダウンされるため、2 つのコールを行うことができます。
  • [NM-2V]:FXS または FXO 用の VIC を、サブユニット 0 とサブユニット 1 に 1 つずつ、合計 2 つ装備。 NM-2V モジュールと VIC-2BRI-S/T-TE カードを併用すると、4 つのコールを行うことができます。 別の VIC が NM-2V の 2 番目のスロットにある場合、VIC-2BRI-S/T-TE の 2 番目のポートがシャットダウンします。
  • [NM-HDV]:サブユニット 0 に、T1-CAS、T1-PRI、または E1-PRI 用の VIC を 1 つ装備。
  • [NM-HDA]:VIC を、サブユニット 0、サブユニット 1、およびサブユニット 2 に 1 つずつ、合計 3 つ装備。
  • [VWIC-SLOT]:次のいずれかのモジュール用のスロットを装備。VIC(FXS、FXO、または BRI)、T1-CAS、T1-PRI、または E1-PRI 用のスロットを 1 つ装備。
  • [AIM-VOICE-30]:T1-CAS、T1-PRI、または E1-PRI 用の VIC を、サブユニット 0 とサブユニット 1 に 1 つずつ、合計 2 つ装備。
  • [WS-X6600-24FXS]:FXS ポートを 24 個装備。
  • [WS-X6600-6T1]:T1 PRI または CAS 用のポートを 6 つ装備。
  • [WS-X6600-6E1]:E1 PRI 用のポートを 6 つ装備。
  • [WS-SVC-CMM-MS]:ヨーロッパおよびその他の国の T1 インターフェイス用と E1 インターフェイス用に 1 つずつ、合計 2 つを装備。
  • [なし(None)]:ネットワーク モジュールの装備なし。

[ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウで Cisco 881 または Cisco 888/887/886 を MGCP 用に設定する場合は、サブユニットを設定するときに次のオプションを選択します。

Cisco 881 の場合

  • サブユニット 1:VIC3-4FXS-DID
  • サブユニット 3:VIC2-1FXO

Cisco 888/887/886 の場合

  • サブユニット 1:VIC3-4FXS-DID
  • サブユニット 2:VIC2-1BRI

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)]

(ゲートウェイ メーカーによって指定される、モデル固有の設定フィールド)

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] の下にあるモデル固有のフィールドは、ゲートウェイ メーカーによって指定されます。 これらのフィールドは動的に設定されるため、予告なく変更される場合があります。

フィールドの説明、およびプロダクト固有の設定項目のヘルプを表示するには、[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] 見出しの右側にある "?" 情報アイコンをクリックします。ポップアップ ダイアログボックスにヘルプが表示されます。

詳細な情報が必要な場合は、設定するゲートウェイのマニュアルを参照するか、製造元に連絡してください。

H.323 ゲートウェイの設定値


(注)  


ゲートウェイが Cisco Unified Communications Manager に登録された後、Cisco Unified Communications Manager の管理ページにゲートウェイの登録ステータスが不明として表示されることがあります。


以下の表は、H.323 ゲートウェイの設定値について示しています。

表 2 H.323 ゲートウェイの設定値

フィールド

説明

[デバイス情報(Device Information)]

[デバイス名(Device Name)]

Cisco Unified Communications Manager がデバイスを特定するのに使用する一意の名前を入力します。 IP アドレスまたはホスト名をデバイス名として使用します。

[説明(Description)]

デバイスの目的を明確にした説明を入力します。 説明には、任意の言語で最大 50 文字を指定できますが、二重引用符(")、パーセント記号(%)、アンパサンド(&)、バックスラッシュ(\)、山カッコ(<>)は使用できません。

[デバイスプール(Device Pool)]

ドロップダウン リスト ボックスから、適切なデバイス プールを選択します。

デバイス プールは、デバイスの自動登録用の Communications Manager グループ、日時グループ、地域、およびコーリング サーチ スペースを含む、このデバイスのプロパティの集合を指定します。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)]

ドロップダウン リスト ボックスから、このゲートウェイで使用する共通デバイスの設定を選択します。 共通デバイスの設定では、ソフトキー テンプレート、MOH、および MLPP の設定を決定します。

[コールの分類(Call Classification)]

このパラメータは、このゲートウェイを使用している着信コールがネットワーク上にない([オフネット(OffNet)])と見なされるか、ある([オンネット(OnNet)])と見なされるかを示します。

[コールの分類(Call Classification)] フィールドが [システムデフォルトの使用(Use System Default)] に設定されている場合、Cisco Unified Communications Manager クラスタワイド サービス パラメータ Call Classification の設定値により、ゲートウェイが [オンネット(OnNet)] か、または [オフネット(OffNet)] かが決定します。

このフィールドは、コールが [オンネット(OnNet)] または [オフネット(OffNet)] の場合、それぞれの警告トーンを提供します。

[メディアリソースグループリスト(Media Resource Group List)]

メディア リソース グループを優先順に並べたグループが表示されます。 アプリケーションは、メディア リソース グループ リストで定義された優先順位に従って、使用可能なメディア リソースから、必要なメディア リソース、たとえば、保留音サーバを選択します。

[パケットキャプチャモード(Packet Capture Mode)]

このフィールドを設定するのは、H.323 ゲートウェイに関する暗号化されたシグナリング情報のトラブルシューティングが必要な場合だけです。 パケット キャプチャリングを設定すると、コール処理が中断される場合があります。 このフィールドの詳細については『Cisco Unified Communications Manager セキュリティ ガイド』を参照してください。

[パケットキャプチャ時間(Packet Capture Duration)]

このフィールドを設定するのは、H.323 ゲートウェイに関する暗号化されたシグナリング情報のトラブルシューティングが必要な場合だけです。 パケット キャプチャリングを設定すると、コール処理が中断される場合があります。 このフィールドの詳細については『Cisco Unified Communications Manager セキュリティ ガイド』を参照してください。

[ロケーション(Location)]

ロケーションは、コール アドミッション制御(CAC)を中央集中型コール処理システムに実装する際に使用します。 CAC では、ロケーション間のリンクを経由する際にオーディオ コールとビデオ コールで使用できる帯域幅を制限することにより、オーディオ品質とビデオのアベイラビリティを調整できます。 ロケーションは、このロケーションとの間のコールに使用可能な帯域幅の合計を指定します。

ドロップダウン リスト ボックスで、このデバイスに適切なロケーションを選択します。

ロケーションに [Hub_None] を設定すると、そのロケーションの機能では、このデバイスが消費する帯域幅を把握しません。 ロケーションに [Phantom] を設定すると、H.323 プロトコルまたは SIP を使用するクラスタ間トランクをまたいで CAC を正常に実行できるロケーションが指定されます。

新しいロケーションを設定するには、[システム(System)] > [ロケーション(Location)] メニュー オプションを使用します。

クラスタ間トランク経由のロケーションベースの CAC の説明については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』のロケーション設定に関するトピックを参照してください。

[AARグループ(AAR Group)]

このデバイスの自動代替ルーティング(AAR)グループを選択します。 AAR グループは、帯域幅不足のためにコールがブロックされないように、コールをルーティングするためのプレフィックス番号を提供します。 AAR グループ設定を [なし(None)] にすると、ブロックされたコールの再ルーティングは行われません。

[トンネル化プロトコル(Tunneled Protocol)]

H.323 ゲートウェイを使用して、H.323 シグナリング メッセージ内の H.323 以外のプロトコル情報を Cisco Unified Communications Manager から他の Annex M.1 準拠の H.323 PINX にトランスポート(トンネル)する場合は、[QSIG] オプションを選択します。 QSIG トンネルは、コール完了(Call Completion)、自動転送(Call Diversion)、コール転送(Call Transfer)、ID サービス(Identification Services)、メッセージ受信のインジケータ(Message Waiting Indication)、およびパス置換(Path Replacement)の各機能をサポートします。

(注)     

Annex M.1 機能とサードパーティ ベンダーとの互換性については、『Cisco Unified Communications Manager Software Compatibility Matrix』を参照してください。

[QSIGバリアント(QSIG Variant)]

[QSIGバリアント(QSIG Variant)] ドロップダウン リスト ボックスにオプションを表示するには、[トンネル化プロトコル(Tunneled Protocol)] ドロップダウン リスト ボックスで [QSIG] を選択します。

このパラメータは、アウトバウンド QSIG ファシリティの情報要素で送信されるプロトコル プロファイルを指定します。

ドロップダウン リスト ボックスから、次のオプションのいずれかを選択します。 別途、シスコのサポート エンジニアからの指示がない限り、このパラメータはデフォルト値のままにしておきます。

  • [変更はありません(No Changes)]
  • [未選択(Not Selected)]
  • [ECMA]:[QSIGバリアント(QSIG Variant)] が [ECMA](プロトコル プロファイル 0x91)に設定されている場合、ASN.1 Rose OID Encoding サービス パラメータが [グローバル値ECMAを使用します(Use Global Value (ECMA))] に設定されていることを確認してください。
  • [ISO]:(デフォルト)[QSIGバリアント(QSIG Variant)] が [ISO](プロトコル プロファイル 0x9F)に設定されている場合、ASN.1 Rose OID Encoding サービス パラメータが [ローカル値を使用します(Use Local Value)] または [グローバル値ISOを使用します(Use Global Value (ISO))] のいずれかに設定されていることを確認してください。

詳細については、次の情報を参照してください。

  • [QSIGバリアント(QSIG Variant)] は、クラスタワイド パラメータとしても定義できます。
  • Cisco Unified Communications Manager における QSIG サポートの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[ASN.1 ROSE OIDエンコーディング(ASN.1 ROSE OID Encoding)]

[ASN.1 ROSE OIDエンコーディング(ASN.1 ROSE OID Encoding)] ドロップダウン リスト ボックスにオプションを表示するには、[トンネル化プロトコル(Tunneled Protocol)] ドロップダウン リスト ボックスで [QSIG] を選択します。

このパラメータは、遠隔操作サービス要素(ROSE)操作に対する Invoke Object ID(OID)を符号化する方法を指定します。

ドロップダウン リスト ボックスから、次のオプションのいずれかを選択します。

  • [変更はありません(No Changes)]
  • [未選択(Not Selected)]
  • [グローバル値ISOを使用します(Use Global Value (ISO))]:このオプションを選択するのは、接続先の PBX がローカル値をサポートしていない場合だけです。
  • [グローバル値ECMAを使用します(Use Global Value (ECMA))]:このオプションを選択するのは、QSIG Variant サービス パラメータが、[ECMA](プロトコル プロファイル 0x91)に設定されている場合だけです。
  • [ローカル値を使用します(Use Local Value)]:(デフォルト)QSIG Variant サービス パラメータが [ISO](プロトコル プロファイル 0x9F)に設定されている場合、ほとんどのテレフォニー システムでサポートされているこのオプションを使用します。

詳細については、次の情報を参照してください。

  • [ASN.1 ROSE OIDエンコーディング(ASN.1 ROSE OID Encoding)] は、クラスタワイド パラメータとしても定義できます。
  • Cisco Unified Communications Manager における QSIG サポートの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)]

ドロップダウン リスト ボックスで、Cisco Unified CM が信頼されたリレー ポイント(TRP)のデバイスをこのメディア エンドポイントで挿入するかどうかについて、有効化または無効化を指定します。 次のいずれかの値を選択します。

  • [デフォルト(Default)]:この値を選択すると、デバイスでは、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値が使用されます。
  • [オフ(Off)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用不可になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。
  • [オン(On)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用可能になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。

信頼されたリレー ポイント(TRP)デバイスには、Trusted Relay Point というラベルの付いた MTP またはトランスコーダ デバイスが指定されます。

複数のリソースがエンドポイントに必要な場合(たとえばトランスコーダや RSVPAgent)、Cisco Unified Communications Manager は関連付けられたエンドポイント デバイスに最も近い TRP を選択します。

エンドポイントに TRP と MTP の両方が必要な場合、TRP は必須の MTP として使用されます。 コール動作の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

TRP と RSVPAgent の両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified Communications Manager は、TRP としても使用可能な RSVPAgent を最初に検索します。

TRP とトランスコーダの両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified Communications Manager は、TRP としても指定されているトランスコーダを最初に検索します。

ネットワーク バーチャライゼーションおよび信頼されたリレー ポイントの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[シグナリングポート(Signaling Port)]

このフィールドは H.323 デバイスだけに適用されます。 このデバイスが使用する H.225 シグナリング ポートの値を指定します。

デフォルト値は 1720 です。 有効値の範囲は 1 ~ 65535 です。

[メディアターミネーションポイントが必須(Media Termination Point Required)]

H.323 がサポートしない機能(たとえば、保留や転送)を実装するためにメディア ターミネーション ポイントを使用するには、このチェックボックスをオンにします。

H.323 クライアント、および H.245 Empty Capabilities Set メッセージをサポートしない H.323 デバイスだけに、このチェックボックスを使用してください。

MTP を使用するためにこのチェックボックスをオンにして、このデバイスがビデオ コールのエンドポイントになっている場合、そのコールは必ずオーディオになります。

[ビデオコールをオーディオとして再試行(Retry Video Call as Audio)]

このチェックボックスは、コールを受信するビデオ エンドポイントだけに適用されます。

このチェックボックスはデフォルトでオンになっています。このデバイスは、ビデオ コールをコール制御に送信して再ルーティングする直前に、オーディオ コールとして(ビデオ コールとして接続できない場合)そのビデオ コールをリトライします。

このチェックボックスをオフにすると、ビデオとして接続に失敗したビデオ コールは、オーディオ コールとしての確立を試行しません。 この場合、コールはコール制御に失敗します。 コール制御はルート/ハント リスト内でコールを再ルーティングします。 自動代替ルーティング(AAR)が設定済みで使用可能であれば、コール制御はルート リストとハント リスト間でもコールを再ルーティングします。

[ファーエンドH.245ターミナル機能セットを待機(Wait for Far End H.245 Terminal Capability Set)]

このフィールドは H.323 デバイスだけに適用されます。

このチェックボックスはデフォルトでオンになっています。Cisco Unified Communications Manager がファーエンド H.245 ターミナル機能セットを受信した後に、H.245 ターミナル機能セットに送信するように指定します。 Cisco Unified Communications Manager 機能互換を実行するように指定するには、このチェックボックスをオフにします。

(注)     

H.323 エンドポイントと H.320 エンドポイント間の ISDN コールに、H.320 ゲートウェイ経由のコールを可能にするには、このチェックボックスをオフにします。

[パス置換サポート(Path Replacement Support)]

このチェックボックスが表示されるのは、[トンネル化プロトコル(Tunneled Protocol)] ドロップダウン リスト ボックスで [QSIG] オプションを選択した場合です。 この設定は QSIG トンネル(Annex M.1)と連動し、パス置換を使用するコールに H.323 以外の情報を確実に送信します。

(注)     

デフォルト設定では、このチェックボックスはオフです。 [トンネル化プロトコル(Tunneled Protocol)] で [QSIG] オプションを選択した場合、このチェックボックスは自動的にオンになります。

[発呼側名にUTF-8を転送(Transmit UTF-8 for Calling Party Name)]

このデバイスは、デバイス プールのユーザ ロケール設定を使用して、Unicode を送信するかどうか、および受信した Unicode 情報を変換するかどうかを決定します。

送信側デバイスでは、このチェックボックスをオンにすると、デバイスのデバイス プールのユーザ ロケール設定が着信側電話機のユーザ ロケールと一致する場合、デバイスは Unicode を送信します。 ユーザ ロケール設定が一致しない場合、デバイスは ASCII を送信します。

着信側デバイスは、そのデバイスの送信側デバイス プールのユーザ ロケール設定に基づいて、着信 Unicode 文字を変換します。 ユーザ ロケール設定が着信側電話機のユーザ ロケールに一致した場合、電話機には文字が表示されます。

(注)     

トランクの両端で設定されたユーザ ロケールが同じ言語グループに属していない場合、電話機には不適切な文字が表示されることがあります。

[SRTPを許可(SRTP Allowed)]

Cisco Unified Communications Manager でゲートウェイを介してセキュアおよび非セキュアのコールを許可する場合は、[SRTPを許可(SRTP Allowed)] チェックボックスをオンにします。

このチェックボックスをオンにしないと、Cisco Unified Communications Manager では、ゲートウェイとの SRTP ネゴシエーションが行われず、RTP が使用されます。

注意       

このチェックボックスをオンにする場合は、IP セキュリティを設定して、コール ネゴシエーション中にキーや他のセキュリティ関連の情報を公開しないようにすることを強くお勧めします。 IP セキュリティが正しく設定されていない場合は、Cisco Unified Communications Manager とゲートウェイの間のシグナリングが非セキュアになります。

ゲートウェイの暗号化の詳細については『Cisco Unified Communications Manager セキュリティ ガイド』を参照してください。

[H.235パススルー使用可能(H.235 Pass Through Allowed)]

この機能を使用すると、Cisco Unified Communications Manager は 2 つの H.235 エンドポイント間で、共有秘密キー(Diffie-Hellman キー)と他の H.235 データを透過的にパススルーし、2 つのエンドポイント間でセキュアなメディア チャネルを確立できます。

H.235 パススルーを許可するには、このチェックボックスをオンにします。

[MLPP情報(Multilevel Precedence and Preemption (MLPP) Information)]

[MLPPドメイン(MLPP Domain)]

ドロップダウン リスト ボックスから、このデバイスに関連付ける MLPP ドメインを選択します。 値を [<なし>(<None>)] のままにすると、このデバイスの MLPP ドメインは、このデバイスのデバイス プールに設定された値から継承されます。 デバイス プールに MLPP ドメインの設定がない場合、このデバイスの MLPP ドメインは、MLPP Domain Identifier エンタープライズ パラメータに設定された値から継承されます。

[MLPP通知(MLPP Indication)]

このデバイス タイプには、この設定はありません。

[MLPPプリエンプション(MLPP Preemption)]

このデバイス タイプには、この設定はありません。

[コールルーティング情報 - インバウンドコール(Call Routing Information - Inbound Calls)]

[有意な数字(Significant Digits)]

有意な数字は、着信コールで保持される最終数字の桁数を表します。 このフィールドは、着信コールの処理に使用されます。デバイスに着信するコールのルーティングに使用される数字の桁数を指定します。

収集する有意な数字の桁数(0 ~ 32)を選択します。 Cisco Unified Communications Manager は、コールされた番号の右側(最終の桁)から有意な数字をカウントします。

[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]

ドロップダウン リスト ボックスから、適切なコーリング サーチ スペースを選択します。 コーリング サーチ スペースは、収集された(発信)番号のルーティング方法を決定するために検索されるルート パーティションの集合を指定します。

Max List Box Items エンタープライズ パラメータを使用して、このドロップダウン リスト ボックスで表示するコーリング サーチ スペースの数を設定できます。 Max List Box Items エンタープライズ パラメータで指定した数よりも多くのコーリング サーチ スペースが存在する場合、ドロップダウン リスト ボックスの横に [検索(Find)] ボタンが表示されます。 [検索(Find)] ボタンをクリックして [コーリングサーチスペースの検索/一覧表示(Find and List Calling Search Space)] ウィンドウを表示し、コーリング サーチ スペース名を検索および選択します。

(注)     

リスト ボックス項目の最大数を設定するには、[システム(System)] > [エンタープライズパラメータ(Enterprise Parameters)] の順に選択し、[CCMAdmin Parameters] を選択します。

[AARコーリングサーチスペース(AAR Calling Search Space)]

自動代替ルーティング(AAR)の実行時にデバイスが使用するコーリング サーチ スペースを選択します。 AAR コーリング サーチ スペースは、帯域幅不足によってコールがブロックされないように、収集された(発信)番号のルーティング方法を決定するために検索されるルート パーティションの集合を指定します。

[プレフィックスDN(Prefix DN)]

着信コールの着信側番号に追加されるプレフィックス番号を入力します。

Cisco Unified Communications Manager は、まず、[有意な数字(Significant Digits)] 設定値に従って番号を切り捨てた後、プレフィックス番号を追加します。

国際的なエスケープ文字 + を入力することができます。

[番号IE配信のリダイレクト - インバウンド(Redirecting Number IE Delivery - Inbound)]

Cisco Unified Communications Manager に対する受信 SETUP メッセージの Redirecting Number IE を受理するには、このチェックボックスをオンにします (Redirecting Number IE は、SETUP メッセージの UUIE 部分に含まれます)。

Redirecting Number IE を除外するには、このチェックボックスをオフにします。

ボイスメッセージ統合だけで Redirecting Number IE を使用します。 ボイスメッセージ システムが Redirecting Number IE をサポートするように設定した場合は、チェックボックスをオンにします。

[インバウンドFastStartを有効にする(Enable Inbound FastStart)]

着信コールで H.323 FastStart コール接続を可能にするには、このチェックボックスをオンにします。

デフォルトでは、H.323 ゲートウェイ用のチェックボックスはオフになっています。

クラスタ間コールの場合、他のクラスタの Cisco Unified Communications Manager サーバで [インバウンドFastStartを有効にする(Enable Inbound FastStart)] チェックボックスをオンにして、アウトバウンド FastStart を機能させる必要があります。

(注)     

他のクラスタの Cisco Communications Manager 3.3(2) サーバをサポート パッチ B で更新した場合、3.3(2)spB がインバウンド FastStart 機能をクラスタ間トランクでサポートしないため、インバウンド FastStart を使用可能にしないでください。

[コールルーティング情報 - アウトバウンドコール(Call Routing Information - Outbound Calls)]

[発呼者の選択(Calling Party Selection)]

ゲートウェイ上のすべての発信コールは、電話番号情報を送信できます。 送信される電話番号を選択します。

  • [発信元(Originator)]:発信側デバイスの電話番号を送信します。
  • [最初のリダイレクト番号(First Redirect Number)]:リダイレクト側デバイスの電話番号を送信します。
  • [最後のリダイレクト番号(Last Redirect Number)]:最後にコールをリダイレクトするデバイスの電話番号を送信します。
  • [最初のリダイレクト番号(外部)(First Redirect Number (External))]:外部電話マスクが適用されている、最初のリダイレクト側デバイスの電話番号を送信します。
  • [最後のリダイレクト番号(外部)(Last Redirect Number (External))]:外部電話マスクが適用されている、最後のリダイレクト側デバイスの電話番号を送信します。

[発呼者の表示(Calling Party Presentation)]

Cisco Unified Communications Manager で発信側電話番号の表示を許可するか、禁止するかを選択します。

発呼者回線 ID の表示を変更しない場合は、[デフォルト(Default)] を選択します。 Cisco Unified Communications Manager から、発信コールで [発呼者回線IDの許可(Calling Line ID Allowed)] を送信するようにするには、[許可(Allowed)] を選択します。 Cisco Unified Communications Manager から、発信コールで [発呼者回線IDの非許可(Calling Line ID Restricted)] を送信するようにするには、[非許可(Restricted)] を選択します。

このフィールドの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』のコーリング サーチ スペースの設定値に関するトピックを参照してください。

[着信側IE番号タイプが不明(Called Party IE Number Type Unknown)]

着信側電話番号内の番号タイプの形式を選択します。

Cisco Unified Communications Manager は、着信側電話番号(DN)のタイプを設定します。 ダイヤル プラン(たとえば、NANP やヨーロッパのダイヤル プラン)について十分な経験がある場合を除いて、デフォルト値を変更しないようにお勧めします。 Cisco Unified Communications Manager はヨーロッパ諸国の国別のダイヤル パターンを認識しないため、ヨーロッパ圏ではデフォルトの変更が必要になる場合があります。 この設定は、着信側電話番号が国別以外の番号計画に符号化されることを期待する PBX への接続時にも変更できます。

次のいずれかのオプションを選択します。

  • [Cisco Unified Communications Manager]Cisco Unified Communications Manager が電話番号タイプを設定する場合に使用します。
  • [不明(Unknown)]:ダイヤリング プランが不明の場合に指定します。
  • [国内(National)]:使用国のダイヤリング プランの地域内でダイヤルする場合に使用します。
  • [国際(International)]:使用国のダイヤリング プラン以外の地域でダイヤルする場合に使用します。
  • [加入者(Subscriber)]:短縮登録者番号を使用して登録者にダイヤルしている場合に使用します。

[発呼側IE番号タイプが不明(Calling Party IE Number Type Unknown)]

発信側電話番号の番号タイプの形式を選択します。

Cisco Unified Communications Manager は、発信側電話番号(DN)のタイプを設定します。 ダイヤル プラン(たとえば、NANP やヨーロッパのダイヤル プラン)について十分な経験がある場合を除いて、デフォルト値を変更しないようにお勧めします。 Cisco Unified Communications Manager はヨーロッパ諸国の国別のダイヤル パターンを認識しないため、ヨーロッパ圏ではデフォルトの変更が必要になる場合があります。 この設定値は、発信側電話番号が国別以外の番号計画に符号化されることを期待する PBX への接続時にも変更できます。

次のいずれかのオプションを選択します。

  • [Cisco Unified Communications Manager]Cisco Unified Communications Manager が電話番号タイプを設定する場合に使用します。
  • [不明(Unknown)]:ダイヤリング プランが不明の場合に指定します。
  • [国内(National)]:使用国のダイヤリング プランの地域内でダイヤルする場合に使用します。
  • [国際(International)]:使用国のダイヤリング プラン以外の地域でダイヤルする場合に使用します。
  • [加入者(Subscriber)]:短縮登録者番号を使用して登録者にダイヤルしている場合に使用します。

[着信番号計画(Called Numbering Plan)]

着信側電話番号の番号計画の形式を選択します。

Cisco Unified Communications Manager は、着信側 DN の番号計画を設定します。 ダイヤル プラン(たとえば、NANP やヨーロッパのダイヤル プラン)について十分な経験がある場合を除いて、デフォルト値を変更しないようにお勧めします。 Cisco Unified Communications Manager はヨーロッパ諸国の国別のダイヤル パターンを認識しないため、ヨーロッパ圏ではデフォルトの変更が必要になる場合があります。 また、国別タイプ以外の番号として、ルーティングを使用して PBX に接続する場合も、この設定値を変更できます。

次のいずれかのオプションを選択します。

  • [Cisco Unified CM(Cisco Unified Communications Manager)]:Cisco Unified Communications Manager が電話番号の番号計画を設定する場合に使用します。
  • [ISDN]:使用国のダイヤリング プラン以外の地域でダイヤルする場合に使用します。
  • [国内標準(National Standard)]:使用国のダイヤリング プランの地域内でダイヤルする場合に使用します。
  • [非通知(Private)]:プライベート ネットワーク内でダイヤルする場合に使用します。
  • [不明(Unknown)]:ダイヤリング プランが不明の場合に指定します。

[発呼番号計画(Calling Numbering Plan)]

発信側電話番号の番号計画の形式を選択します。

Cisco Unified Communications Manager は、発信側 DN の番号計画を設定します。 ダイヤル プラン(たとえば、NANP やヨーロッパのダイヤル プラン)について十分な経験がある場合を除いて、デフォルト値を変更しないようにお勧めします。 Cisco Unified Communications Manager はヨーロッパ諸国の国別のダイヤル パターンを認識しないため、ヨーロッパ圏ではデフォルトの変更が必要になる場合があります。 また、国別タイプ以外の番号として、ルーティングを使用して PBX に接続する場合も、この設定値を変更できます。

次のいずれかのオプションを選択します。

  • [Cisco Unified CM(Cisco Unified Communications Manager)]:Cisco Unified Communications Manager が電話番号の番号計画を設定する場合に使用します。
  • [ISDN]:使用国のダイヤリング プラン以外の地域でダイヤルする場合に使用します。
  • [国内標準(National Standard)]:使用国のダイヤリング プランの地域内でダイヤルする場合に使用します。
  • [非通知(Private)]:プライベート ネットワーク内でダイヤルする場合に使用します。
  • [不明(Unknown)]:ダイヤリング プランが不明の場合に指定します。

[発信者ID DN(Caller ID DN)]

発呼者回線 ID に使用するパターン(0 ~ 24 桁)を入力します。

たとえば、北米では次のとおりです。

  • 555XXXX = 可変の発呼者回線 ID。ここで、X は内線番号に相当します。 エリア コードを指定しない場合は、CO がこの番号にエリア コードを追加します。
  • 5555000 = 固定の発呼者回線 ID。 コールの発信元の正確な内線番号の代わりに、Corporate 番号を送信する場合に使用してください。 エリア コードを指定しない場合は、CO がこの番号にエリア コードを追加します。

国際的なエスケープ文字 + も入力することができます。

[IE配信を表示(Display IE Delivery)]

発信側と着信側のネーム デリバリ サービスに対する SETUP、CONNECT、および NOTIFY メッセージ内で、表示 IE のデリバリを可能にするには、このチェックボックスをオンにします。

[リダイレクト側トランスフォーメーションCSS(Redirecting Party Transformation CSS)]

この設定を使用すると、デバイスのリダイレクト側の番号を、DID や E164 などの別の形式に変換することができます。 Cisco Unified Communications Manager では、Cisco Unified Communications Manager から送信された H.323 設定メッセージの Redirecting Number IE に、変換された番号が組み込まれます。 選択するリダイレクト側トランスフォーメーション CSS に、H.323 ゲートウェイに割り当てる発信側または着信側のトランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。

(注)     

[リダイレクト側トランスフォーメーションCSS(Redirecting Party Transformation CSS)] を [なし(None)] に設定して、[デバイスプールのリダイレクト側CSSを使用(Use Device Pool Redirecting Party CSS)] チェックボックスがオフになっている場合は、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 [リダイレクト側トランスフォーメーションCSS(Redirecting Party Transformation CSS)] は、必ずルーティングに使用されない非ヌル パーティションに設定してください。

[デバイスプールのリダイレクト側CSSを使用(Use Device Pool Redirecting Party CSS)]

このデバイスに割り当てられたデバイス プールに設定されているリダイレクト側トランスフォーメーション CSS を使用するには、このチェックボックスをオンにします。 このチェックボックスをオフにした場合、デバイスでは、H.323 の [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウで設定したリダイレクト側トランスフォーメーション CSS が使用されます。

[番号IE配信のリダイレクト - アウトバウンド(Redirecting Number IE Delivery - Outbound)]

コールが自動転送された場合にコールの最初の転送番号と転送理由を示すには、このチェックボックスをオンにします (Redirecting Number IE は、Cisco Unified Communications Manager からの発信 SETUP メッセージの UUIE 部分に含まれます)。

最初の転送番号と転送理由を除外するには、このチェックボックスをオフにします。

ボイスメッセージ統合だけで Redirecting Number IE を使用します。 ボイスメッセージ システムが Redirecting Number IE をサポートするように設定した場合は、チェックボックスをオンにします。

[アウトバウンドFastStartを有効にする(Enable Outbound FastStart)]

発信コールで H.323 FastStart 機能を使用可能にするには、このチェックボックスをオンにします。

デフォルトでは、H.323 ゲートウェイまたはトランク用のチェックボックスはオフになっています。

(注)     

[アウトバウンドFastStartを有効にする(Enable Outbound FastStart)] チェックボックスがオンの場合、[メディアターミネーションポイントが必須(Media Termination Point Required)]、[メディアリソースグループリスト(Media Resource Group List)]、および [アウトバウンドFastStart用コーデック(Codec For Outbound FastStart)] を設定する必要があります。

[アウトバウンドFastStart用コーデック(Codec For Outbound FastStart)]

ドロップダウン リスト ボックスを使用して、発信 FastStart コール用に H.323 デバイスとともに使用するための、次のいずれかのコーデックを選択します。

  • [G711 u-law 64K](デフォルト)
  • [G711 a-law 64K]
  • [G723]
  • [G729]
  • [G729AnnexA]
  • [G729AnnexB]
  • [G729AnnexA-AnnexB]
(注)     

[アウトバウンドFastStartを有効にする(Enable Outbound FastStart)] チェックボックスがオンの場合、発信 FastStart コールをサポートしているコーデックを選択する必要があります。 [アウトバウンドFastStart用コーデック(Codec For Outbound FastStart)] を選択する前に、[保存(Save)] をクリックすることが必要になる場合があります。

[着信側トランスフォーメーションCSS(Called Party Transformation CSS)]

この設定を使用すると、デバイス上で着信側番号をローカライズできます。 選択する着信側トランスフォーメーション CSS に、このデバイスに割り当てる着信側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。

(注)     

[着信側トランスフォーメーションCSS(Called Party Transformation CSS)] を [なし(None)] に設定すると、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 [着信側トランスフォーメーションパターン(Called Party Transformation pattern)] は、必ず、ルーティングに使用されない非ヌル パーティションに設定してください。

[デバイスプールの着信側トランスフォーメーションCSSを使用(Use Device Pool Called Party Transformation CSS)]

このデバイスに割り当てられたデバイス プールに設定されている着信側トランスフォーメーション CSS を使用するには、このチェックボックスをオンにします。 このチェックボックスをオフにした場合、デバイスでは、H.323 の [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウで設定した着信側トランスフォーメーション CSS が使用されます。

[発呼側トランスフォーメーションCSS(Calling Party Transformation CSS)]

この設定により、デバイスの発信側の番号をローカライズできるようになります。 選択する発呼側トランスフォーメーション CSS に、このデバイスに割り当てる発呼側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。

ヒント    デバイスは、コールが発生する前に、番号分析を使用してトランスフォーメーションを適用する必要があります。 [発呼側トランスフォーメーションCSS(Calling Party Transformation CSS)] を [なし(None)] に設定すると、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 [発呼側トランスフォーメーションパターン(Calling Party Transformation Pattern)] は、必ず、ルーティングに使用されない非ヌル パーティションに設定してください。

[デバイスプールの発呼側トランスフォーメーションCSSを使用(Use Device Pool Calling Party Transformation CSS)]

デバイスに割り当てられているデバイス プールで設定された発呼側トランスフォーメーション CSS を使用するには、このチェックボックスをオンにします。 このチェックボックスをオフにした場合、デバイスでは、H.323 の [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウで設定した発呼側トランスフォーメーション CSS が使用されます。

[位置情報の設定(Geolocation Configuration)]

[位置情報(Geolocation)]

ドロップダウン リスト ボックスで、位置情報を選択します。

未指定の位置情報を選択できます。これは、このデバイスを位置情報に関連付けないことを示します。

[システム(System)] > [位置情報の設定(Geolocation Configuration)] メニュー オプションで設定された位置情報を選択することもできます。

位置情報、および設定の詳細を含めた説明については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

論理パーティションによる位置情報の使用方法の概要および詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

[位置情報フィルタ(Geolocation Filter)]

ドロップダウン リスト ボックスで、位置情報フィルタを選択します。

[<なし>(<None>)] 設定のままにすると、このデバイスには位置情報フィルタが適用されません。

[システム(System)] > [位置情報フィルタ(Geolocation Filter)] メニュー オプションで設定された位置情報フィルタを選択することもできます。

位置情報フィルタ、および設定の詳細を含めた説明については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

論理パーティションによる位置情報フィルタの使用方法の概要および詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

[着信の発呼側設定(Incoming Calling Party Settings)]

[プレフィックス設定のクリア(Clear Prefix Settings)]

すべての発呼側番号タイプのプレフィックスをすべて削除するには、[プレフィックス設定のクリア(Clear Prefix Settings)] をクリックします。

[デフォルトプレフィックス設定(Default Prefix Settings)]

すべてのプレフィックス フィールドに対してデフォルト値を同時に入力するには、[デフォルトプレフィックス設定(Default Prefix Settings)] をクリックします。

[国内番号(National Number)]

[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] の値として [国内(National)] を使用する発呼側番号をグローバル化するには、次のフィールドを設定します。

  • [プレフィックス(Prefix)]:Cisco Unified Communications Manager は、[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] に [国内(National)] を使用する発呼側番号に、このフィールドに入力されたプレフィックスを適用します。 16 文字まで入力でき、数字、国際的なエスケープ文字(+)、アスタリスク(*)、またはシャープ記号(#)を含めることができます。 プレフィックスを入力する代わりに Default と入力できます。[プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default と表示された場合、[削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定できません。 この場合、Cisco Unified Communications Manager は、デバイスに適用されるデバイス プールから [プレフィックス(Prefix)] フィールドおよび [削除桁数(Strip Digits)] フィールドの設定を取得します。 [デバイスプール設定(Device Pool Configuration)] ウィンドウの [プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default という文字が表示されている場合、Cisco Unified Communications Manager は、サービス パラメータ設定を着信発呼者のプレフィックスに適用します。これはプレフィックスと削除桁数の両方の機能をサポートします。
  • [削除桁数(Strip Digits)]:Cisco Unified Communications Manager でプレフィックスが適用される前に [国内(National)] タイプの発呼側番号から削除する桁数(最大 24)を入力します。
  • [デバイスプールCSSの使用(Use Device Pool CSS)]:デバイスに適用されるデバイス プールで設定された [国内番号(National Number)] フィールドのコーリング サーチ スペースを使用するには、このチェックボックスをオンにします。
  • [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]:この設定を使用すると、デバイスで [国内(National)] 発呼側番号タイプの発呼側番号をグローバル化できます。 選択するコーリング サーチ スペースに、このデバイスに割り当てる発呼側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。デバイスは、コールが発生する前に、番号分析を使用してトランスフォーメーションを適用する必要があります。 CSS を [なし(None)] に設定すると、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 発呼側トランスフォーメーション パターンは、必ず、ルーティングに使用されない非ヌル パーティションに設定してください。
    ヒント    これらの設定の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』のコーリング サーチ スペースの設定値に関するトピックを参照してください。

[国際番号(International Number)]

[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] の値として [国際(International)] を使用する発呼側番号をグローバル化するには、次のフィールドを設定します。

  • [プレフィックス(Prefix)]:Cisco Unified Communications Manager は、[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] に [国際(International)] を使用する発呼側番号に、このフィールドに入力されたプレフィックスを適用します。 16 文字まで入力でき、数字、国際的なエスケープ文字(+)、アスタリスク(*)、またはシャープ記号(#)を含めることができます。 プレフィックスを入力する代わりに Default と入力できます。[プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default と表示された場合、[削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定できません。 この場合、Cisco Unified Communications Manager は、デバイスに適用されるデバイス プールから [プレフィックス(Prefix)] フィールドおよび [削除桁数(Strip Digits)] フィールドの設定を取得します。 [デバイスプール設定(Device Pool Configuration)] ウィンドウの [プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default という文字が表示されている場合、Cisco Unified Communications Manager は、サービス パラメータ設定を着信発呼者のプレフィックスに適用します。これはプレフィックスと削除桁数の両方の機能をサポートします。
  • [削除桁数(Strip Digits)]:Cisco Unified Communications Manager でプレフィックスが適用される前に [国際(International)] タイプの発呼側番号から削除する桁数(最大 24)を入力します。
  • [デバイスプールCSSの使用(Use Device Pool CSS)]:デバイスに適用されるデバイス プールで設定された [国際番号(International Number)] フィールドのコーリング サーチ スペースを使用するには、このチェックボックスをオンにします。
  • [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]:この設定を使用すると、デバイスで [国際(International)] 発呼側番号タイプの発呼側番号をグローバル化できます。 選択する発呼側トランスフォーメーション CSS に、このデバイスに割り当てる発呼側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。デバイスは、コールが発生する前に、番号分析を使用してトランスフォーメーションを適用する必要があります。 CSS を [なし(None)] に設定すると、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 発呼側トランスフォーメーション パターンは、必ず、ルーティングに使用されない非ヌル パーティションに設定してください。
    ヒント    これらの設定の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』のコーリング サーチ スペースの設定値に関するトピックを参照してください。

[加入者番号(Subscriber Number)]

[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] の値として [加入者(Subscriber)] を使用する発呼側番号をグローバル化するには、次のフィールドを設定します。

  • [プレフィックス(Prefix)]:Cisco Unified Communications Manager は、[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] に [加入者(Subscriber)] を使用する発呼側番号に、このフィールドに入力されたプレフィックスを適用します。 16 文字まで入力でき、数字、国際的なエスケープ文字(+)、アスタリスク(*)、またはシャープ記号(#)を含めることができます。[プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default と表示された場合、[削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定できません。 この場合、Cisco Unified Communications Manager は、デバイスに適用されるデバイス プールから [プレフィックス(Prefix)] フィールドおよび [削除桁数(Strip Digits)] フィールドの設定を取得します。 [デバイスプール設定(Device Pool Configuration)] ウィンドウの [プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default という文字が表示されている場合、Cisco Unified Communications Manager は、サービス パラメータ設定を着信発呼者のプレフィックスに適用します。これはプレフィックスと削除桁数の両方の機能をサポートします。
  • [削除桁数(Strip Digits)]:Cisco Unified Communications Manager でプレフィックスが適用される前に [加入者(Subscriber)] タイプの発呼側番号から削除する桁数(最大 24)を入力します。
  • [デバイスプールCSSの使用(Use Device Pool CSS)]:デバイスに適用されるデバイス プールで設定された [加入者番号(Subscriber Number)] フィールドのコーリング サーチ スペースを使用するには、このチェックボックスをオンにします。
  • [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]:この設定を使用すると、デバイスで [加入者(Subscriber)] 発呼側番号タイプの発呼側番号をグローバル化できます。 選択する CSS に、このデバイスに割り当てる発呼側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。デバイスは、コールが発生する前に、番号分析を使用してトランスフォーメーションを適用する必要があります。 CSS を [なし(None)] に設定すると、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 発呼側トランスフォーメーション パターンは、必ず、ルーティングに使用されない非ヌル パーティションに設定してください。
    ヒント    これらの設定の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』のコーリング サーチ スペースの設定値に関するトピックを参照してください。

[不明な番号(Unknown Number)]

[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] に [不明(Unknown)] を使用する発呼側番号をグローバル化するには、次の設定を行います。

  • [プレフィックス(Prefix)]:Cisco Unified Communications Manager は、[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] に [不明(Unknown)] を使用する発呼側番号に、このフィールドに入力されたプレフィックスを適用します。 16 文字まで入力でき、数字、国際的なエスケープ文字(+)、アスタリスク(*)、またはシャープ記号(#)を含めることができます。[プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default と表示された場合、[削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定できません。 この場合、Cisco Unified Communications Manager は、デバイスに適用されるデバイス プールから [プレフィックス(Prefix)] フィールドおよび [削除桁数(Strip Digits)] フィールドの設定を取得します。 [デバイスプール設定(Device Pool Configuration)] ウィンドウの [プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default という文字が表示されている場合、Cisco Unified Communications Manager は、サービス パラメータ設定を着信発呼者のプレフィックスに適用します。これはプレフィックスと削除桁数の両方の機能をサポートします。
  • [削除桁数(Strip Digits)]:Cisco Unified Communications Manager でプレフィックスが適用される前に [不明(Unknown)] タイプの発呼側番号から削除する桁数(最大 24)を入力します。
  • [デバイスプールCSSの使用(Use Device Pool CSS)]:デバイスに適用されるデバイス プールで設定された [不明な番号(Unknown Number)] フィールドのコーリング サーチ スペースを使用するには、このチェックボックスをオンにします。
  • [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]:この設定を使用すると、デバイスで [不明(Unknown)] 発呼側番号タイプの発呼側番号をグローバル化できます。 選択する発呼側トランスフォーメーション CSS に、このデバイスに割り当てる発呼側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。デバイスは、コールが発生する前に、番号分析を使用してトランスフォーメーションを適用する必要があります。 CSS を [なし(None)] に設定すると、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 発呼側トランスフォーメーション パターンは、必ず、ルーティングに使用されない非ヌル パーティションに設定してください。
    ヒント    これらの設定の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』のコーリング サーチ スペースの設定値に関するトピックを参照してください。

[着信の着呼側設定(Incoming Called Party Settings)]

H.323 プロトコルは、国際的なエスケープ文字 + をサポートしていません。 + を含め正しいプレフィックスが H.323 ゲートウェイ経由の着信コールに適用されるようにするには、着信の着呼側設定を行います。つまり、着信の着呼側設定を行うことにより、着信コールが H.323 ゲートウェイ経由で到達したときに、Cisco Unified Communications Manager によって、着信側番号がゲートウェイ経由で最初に送信された値に変換されるようになります。

[プレフィックス設定のクリア(Clear Prefix Settings)]

すべての着信側番号タイプのプレフィックスをすべて削除するには、[プレフィックス設定のクリア(Clear Prefix Settings)] をクリックします。

[デフォルトプレフィックス設定(Default Prefix Settings)]

すべてのプレフィックス フィールドに対してデフォルト値を同時に入力するには、[デフォルトプレフィックス設定(Default Prefix Settings)] をクリックします。

[国内番号(National Number)]

[着信側番号タイプ(Called Party Number Type)] の値として [国内(National)] を使用する着信の着呼側番号を変換するには、次のフィールドを設定します。

  • [プレフィックス(Prefix)]:Cisco Unified Communications Manager は、[着信側番号タイプ(Called Party Number Type)] に [国内(National)] を使用する着信側番号に、このフィールドに入力されたプレフィックスを適用します。 16 文字まで入力でき、数字、国際的なエスケープ文字(+)、アスタリスク(*)、またはシャープ記号(#)を含めることができます。 プレフィックスを入力する代わりに Default と入力できます。
    ヒント    [プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default と表示された場合、[削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定できません。 この場合、Cisco Unified Communications Manager は、デバイスに適用されるデバイス プールから [プレフィックス(Prefix)] フィールドおよび [削除桁数(Strip Digits)] フィールドの設定を取得します。 [デバイスプール設定(Device Pool Configuration)] ウィンドウの [プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default という文字が表示されている場合、Cisco Unified Communications Manager は、サービス パラメータ設定を着信の着呼側プレフィックスに適用します。これはプレフィックスと削除桁数の両方の機能をサポートします。
    ヒント    [削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定するには、[プレフィックス(Prefix)] フィールドをブランクのままにするか、または [プレフィックス(Prefix)] フィールドに有効な設定を入力する必要があります。 [削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定するには、[プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default という文字を入力しないでください。
  • [削除桁数(Strip Digits)]:Cisco Unified Communications Manager でプレフィックスの適用前に [国内(National)] タイプの着信側番号から除去する桁数を入力します。
  • [デバイスプールCSSの使用(Use Device Pool CSS)]:デバイスに適用されるデバイス プールで設定された [国内番号(National Number)] フィールドのコーリング サーチ スペースを使用するには、このチェックボックスをオンにします。
  • [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]:この設定を使用すると、デバイスで [国内(National)] 着信側番号タイプの着信側番号を変換できます。 [なし(None)] を選択すると、着信の着呼側番号の変換は行われません。 選択するコーリング サーチ スペースに、このデバイスに割り当てる着信側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。

[国際番号(International Number)]

[着信側番号タイプ(Called Party Number Type)] の値として [国際(International)] を使用する着信の着呼側番号を変換するには、次のフィールドを設定します。

  • [プレフィックス(Prefix)]:Cisco Unified Communications Manager は、[着信側番号タイプ(Called Party Number Type)] に [国際(International)] を使用する着信側番号に、このフィールドに入力されたプレフィックスを適用します。 16 文字まで入力でき、数字、国際的なエスケープ文字(+)、アスタリスク(*)、またはシャープ記号(#)を含めることができます。 プレフィックスを入力する代わりに Default と入力できます。
    ヒント    [プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default と表示された場合、[削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定できません。 この場合、Cisco Unified Communications Manager は、デバイスに適用されるデバイス プールから [プレフィックス(Prefix)] フィールドおよび [削除桁数(Strip Digits)] フィールドの設定を取得します。 [デバイスプール設定(Device Pool Configuration)] ウィンドウの [プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default という文字が表示されている場合、Cisco Unified Communications Manager は、サービス パラメータ設定を着信の着呼側プレフィックスに適用します。これはプレフィックスと削除桁数の両方の機能をサポートします。
    ヒント    [削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定するには、[プレフィックス(Prefix)] フィールドをブランクのままにするか、または [プレフィックス(Prefix)] フィールドに有効な設定を入力する必要があります。 [削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定するには、[プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default という文字を入力しないでください。
  • [削除桁数(Strip Digits)]:Cisco Unified Communications Manager でプレフィックスの適用前に [国際(International)] タイプの着信側番号から除去する桁数を入力します。
  • [デバイスプールCSSの使用(Use Device Pool CSS)]:デバイスに適用されるデバイス プールで設定された [国際番号(International Number)] フィールドのコーリング サーチ スペースを使用するには、このチェックボックスをオンにします。
  • [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]:この設定を使用すると、デバイスで [国際(International)] 着信側番号タイプの着信側番号を変換できます。 [なし(None)] を選択すると、着信の着呼側番号の変換は行われません。 選択するコーリング サーチ スペースに、このデバイスに割り当てる着信側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。

[不明な番号(Unknown Number)]

[着信側番号タイプ(Called Party Number Type)] の値として [不明(Unknown)] を使用する着信の着呼側番号を変換するには、次のフィールドを設定します。

  • [プレフィックス(Prefix)]:Cisco Unified Communications Manager は、[着信側番号タイプ(Called Party Number Type)] に [不明(Unknown)] を使用する着信番号に、このフィールドに入力されたプレフィックスを適用します。 16 文字まで入力でき、数字、国際的なエスケープ文字(+)、アスタリスク(*)、またはシャープ記号(#)を含めることができます。 プレフィックスを入力する代わりに Default と入力できます。
    ヒント    [プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default と表示された場合、[削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定できません。 この場合、Cisco Unified Communications Manager は、デバイスに適用されるデバイス プールから [プレフィックス(Prefix)] フィールドおよび [削除桁数(Strip Digits)] フィールドの設定を取得します。 [デバイスプール設定(Device Pool Configuration)] ウィンドウの [プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default という文字が表示されている場合、Cisco Unified Communications Manager は、サービス パラメータ設定を着信の着呼側プレフィックスに適用します。これはプレフィックスと削除桁数の両方の機能をサポートします。
    ヒント    [削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定するには、[プレフィックス(Prefix)] フィールドをブランクのままにするか、または [プレフィックス(Prefix)] フィールドに有効な設定を入力する必要があります。 これらのウィンドウで [削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定する場合は、[プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default と入力しないでください。
  • [削除桁数(Strip Digits)]:Cisco Unified Communications Manager でプレフィックスの適用前に [不明(Unknown)] タイプの着信側番号から除去する桁数を入力します。
  • [デバイスプールCSSの使用(Use Device Pool CSS)]:デバイスに適用されるデバイス プールで設定された [不明な番号(Unknown Number)] フィールドのコーリング サーチ スペースを使用するには、このチェックボックスをオンにします。
  • [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]:この設定を使用すると、デバイスで [不明(Unknown)] 着信側番号タイプの着信側番号を変換できます。 [なし(None)] を選択すると、着信の着呼側番号の変換は行われません。 選択するコーリング サーチ スペースに、このデバイスに割り当てる着信側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。

[加入者番号(Subscriber Number)]

[着信側番号タイプ(Called Party Number Type)] の値として [加入者(Subscriber)] を使用する着信の着呼側番号を変換するには、次のフィールドを設定します。

  • [プレフィックス(Prefix)]:Cisco Unified Communications Manager は、[着信側番号タイプ(Called Party Number Type)] に [加入者(Subscriber)] を使用する着信番号に、このフィールドに入力されたプレフィックスを適用します。 16 文字まで入力でき、数字、国際的なエスケープ文字(+)、アスタリスク(*)、またはシャープ記号(#)を含めることができます。 プレフィックスを入力する代わりに Default と入力できます。
    ヒント    [プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default と表示された場合、[削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定できません。 この場合、Cisco Unified Communications Manager は、デバイスに適用されるデバイス プールから [プレフィックス(Prefix)] フィールドおよび [削除桁数(Strip Digits)] フィールドの設定を取得します。 [デバイスプール設定(Device Pool Configuration)] ウィンドウの [プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default という文字が表示されている場合、Cisco Unified Communications Manager は、サービス パラメータ設定を着信の着呼側プレフィックスに適用します。これはプレフィックスと削除桁数の両方の機能をサポートします。
    ヒント    [削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定するには、[プレフィックス(Prefix)] フィールドをブランクのままにするか、または [プレフィックス(Prefix)] フィールドに有効な設定を入力する必要があります。 [削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定するには、[プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default という文字を入力しないでください。
  • [削除桁数(Strip Digits)]:Cisco Unified Communications Manager でプレフィックスの適用前に [加入者(Subscriber)] タイプの着信側番号から除去する桁数を入力します。
  • [デバイスプールCSSの使用(Use Device Pool CSS)]:デバイスに適用されるデバイス プールで設定された [加入者番号(Subscriber Number)] フィールドのコーリング サーチ スペースを使用するには、このチェックボックスをオンにします。
  • [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]:この設定を使用すると、デバイスで [加入者(Subscriber)] 着信側番号タイプの着信側番号を変換できます。 [なし(None)] を選択すると、着信の着呼側番号の変換は行われません。 選択するコーリング サーチ スペースに、このデバイスに割り当てる着信側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。

Analog Access ゲートウェイの設定値

以下の表では、Analog Access ゲートウェイ(Cisco Catalyst 6000 24 ポート FXS Gateway)の設定値について説明します。

表 3 Analog Access ゲートウェイの設定値

フィールド

説明

[デバイス情報(Device Information)]

[MACアドレス(MAC Address)]

ゲートウェイの MAC アドレスを入力します。 MAC アドレスは、ハードウェア デバイスを一意に識別します。

12 桁の 16 進文字の値を入力する必要があります。

[説明(Description)]

デバイスの目的を入力します。 説明には、任意の言語で最大 50 文字を指定できますが、二重引用符(")、パーセント記号(%)、アンパサンド(&)、バックスラッシュ(\)、山カッコ(<>)は使用できません。

[デバイスプール(Device Pool)]

ドロップダウン リスト ボックスから、適切なデバイス プールを選択します。

デバイス プールは、デバイスの自動登録用の Communications Manager グループ、日時グループ、地域、およびコーリング サーチ スペースを含む、このデバイスのプロパティの集合を指定します。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)]

ドロップダウン リスト ボックスから、このゲートウェイで使用する共通デバイスの設定を選択します。 共通デバイスの設定では、ソフトキー テンプレート、MOH、および MLPP の設定を決定します。

[メディアリソースグループリスト(Media Resource Group List)]

メディア リソース グループを優先順に並べたグループが表示されます。 アプリケーションは、メディア リソース グループ リストで定義された優先順位に従って、使用可能なメディア リソースから、必要なメディア リソース、たとえば、保留音サーバを選択します。

[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]

ドロップダウン リスト ボックスから、適切なコーリング サーチ スペースを選択します。 コーリング サーチ スペースは、収集された(発信)番号のルート指定方法を決定するために検索されるパーティションの集合を指定します。

Max List Box Items エンタープライズ パラメータを使用して、このドロップダウン リスト ボックスで表示するコーリング サーチ スペースの数を設定できます。 Max List Box Items エンタープライズ パラメータで指定した数よりも多くのコーリング サーチ スペースが存在する場合、ドロップダウン リスト ボックスの横に [検索(Find)] ボタンが表示されます。 [検索(Find)] ボタンをクリックして [コーリングサーチスペースの検索/一覧表示(Find and List Calling Search Space)] ウィンドウを表示し、コーリング サーチ スペース名を検索および選択します。

(注)     

リスト ボックス項目の最大数を設定するには、[システム(System)] > [エンタープライズパラメータ(Enterprise Parameters)] の順に選択し、[CCMAdmin Parameters] を選択します。

[AARコーリングサーチスペース(AAR Calling Search Space)]

自動代替ルーティング(AAR)の実行時にデバイスが使用するコーリング サーチ スペースを選択します。 AAR コーリング サーチ スペースは、帯域幅不足によってコールがブロックされないように、収集された(発信)番号のルーティング方法を決定するために検索されるルート パーティションの集合を指定します。

[ロケーション(Location)]

ロケーションは、コール アドミッション制御(CAC)を中央集中型コール処理システムに実装する際に使用します。 CAC では、ロケーション間のリンクを経由する際にオーディオ コールとビデオ コールで使用できる帯域幅を制限することにより、オーディオ品質とビデオのアベイラビリティを調整できます。 ロケーションは、このロケーションとの間のコールに使用可能な帯域幅の合計を指定します。

ドロップダウン リスト ボックスで、このデバイスに適切なロケーションを選択します。

ロケーションに [Hub_None] を設定すると、そのロケーションの機能では、このデバイスが消費する帯域幅を把握しません。 ロケーションに [Phantom] を設定すると、H.323 プロトコルまたは SIP を使用するクラスタ間トランクをまたいで CAC を正常に実行できるロケーションが指定されます。

新しいロケーションを設定するには、[システム(System)] > [ロケーション(Location)] メニュー オプションを使用します。

ロケーションの詳細については『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[AARグループ(AAR Group)]

このデバイスの自動代替ルーティング(AAR)グループを選択します。 AAR グループは、帯域幅不足のためにコールがブロックされないように、コールをルーティングするためのプレフィックス番号を提供します。 AAR グループ設定を [なし(None)] にすると、ブロックされたコールの再ルーティングは行われません。

[ネットワークロケール(Network Locale)]

ドロップダウン リスト ボックスから、そのゲートウェイに関連したロケールを選択します。 そのネットワーク ロケールは、特定ロケーションのハードウェアをサポートする一連の詳細情報を識別します。 ネットワーク ロケールには、特定の地域でデバイスが使用するトーンおよび断続周期の定義が含まれています。

(注)     

関連するデバイスによってサポートされているインストール済みのネットワーク ロケールだけを選択してください。 このリストにはこの設定に使用できるネットワーク ロケールがすべて示されていますが、そのすべてがインストールされているわけではありません。 ファームウェアでサポートされていないネットワーク ロケールと関連付けられると、デバイスは起動できません。

[信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)]

ドロップダウン リスト ボックスで、Cisco Unified Communications Manager が、信頼されたリレー ポイント(TRP)デバイスをこのメディア エンドポイントで挿入するかどうかについて、有効化または無効化を指定します。 次のいずれかの値を選択します。

  • [デフォルト(Default)]:この値を選択すると、デバイスでは、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値が使用されます。
  • [オフ(Off)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用不可になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。
  • [オン(On)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用可能になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。

信頼されたリレー ポイント(TRP)デバイスには、Trusted Relay Point というラベルの付いた MTP またはトランスコーダ デバイスが指定されます。

複数のリソースがエンドポイントに必要な場合(たとえばトランスコーダや RSVPAgent)、Cisco Unified Communications Manager は関連付けられたエンドポイント デバイスに最も近い TRP を選択します。

エンドポイントに TRP と MTP の両方が必要な場合、TRP は必須の MTP として使用されます。 コール動作の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

TRP と RSVPAgent の両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified Communications Manager は、TRP としても使用可能な RSVPAgent を最初に検索します。

TRP とトランスコーダの両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified Communications Manager は、TRP としても指定されているトランスコーダを最初に検索します。

ネットワーク バーチャライゼーションおよび信頼されたリレー ポイントの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[ポート選択順序(Port Selection Order)]

ポートが選択される順序を選択します。 どちらのポート順序を使用すべきか不明な場合は、[上から(Top Down)] を選択してください。

  • [上から(Top Down)]:ポート 1 からポート 8 まで降順にポートを選択します。
  • [下から(Bottom Up)]:ポート 8 からポート 1 まで昇順にポートを選択します。

[ロード情報(Load Information)]

ゲートウェイに適切なファームウェア ロード情報を入力します。

このフィールドに入力される値は、このゲートウェイ タイプのデフォルト ファームウェア ロードを上書きします。

[発呼側名にUTF-8を転送(Transmit UTF-8 for Calling Party Name)]

このデバイスは、デバイス プールのユーザ ロケール設定を使用して、Unicode を送信するかどうか、および受信した Unicode 情報を変換するかどうかを決定します。

送信側デバイスでは、このチェックボックスをオンにすると、デバイスのデバイス プールのユーザ ロケール設定が着信側電話機のユーザ ロケールと一致する場合、デバイスは Unicode を送信します。 ユーザ ロケール設定が一致しない場合、デバイスは ASCII を送信します。

着信側デバイスは、送信側デバイスのデバイス プールのユーザ ロケール設定に基づいて、着信 Unicode 文字を変換します。 ユーザ ロケール設定が着信側電話機のユーザ ロケールに一致した場合、電話機には文字が表示されます。

(注)     

トランクの両端で設定されたユーザ ロケールが同じ言語グループに属していない場合、電話機には不適切な文字が表示されることがあります。

[発呼側トランスフォーメーションCSS(Calling Party Transformation CSS)]

この設定により、デバイスの発信側の番号をローカライズできるようになります。 選択する発呼側トランスフォーメーション CSS に、このデバイスに割り当てる発呼側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。

ヒント    デバイスは、コールが発生する前に、番号分析を使用してトランスフォーメーションを適用する必要があります。 [発呼側トランスフォーメーションCSS(Calling Party Transformation CSS)] を [なし(None)] に設定すると、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 [発呼側トランスフォーメーションパターン(Calling Party Transformation Pattern)] は、必ず、ルーティングに使用されない非ヌル パーティションに設定してください。

[デバイスプールの発呼側トランスフォーメーションCSSを使用(Use Device Pool Calling Party Transformation CSS)]

デバイスに割り当てられているデバイス プールで設定された発呼側トランスフォーメーション CSS を使用するには、このチェックボックスをオンにします。 このチェックボックスをオフにした場合、デバイスでは、[ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウで設定した発呼側トランスフォーメーション CSS が使用されます。

[MLPP情報(Multilevel Precedence and Preemption (MLPP) Information)]

[MLPPドメイン(MLPP Domain)]

ドロップダウン リスト ボックスから、このデバイスに関連付ける MLPP ドメインを選択します。 値を [<なし>(<None>)] のままにすると、このデバイスの MLPP ドメインは、このデバイスのデバイス プールに設定された値から継承されます。 デバイス プールに MLPP ドメインの設定がない場合、このデバイスの MLPP ドメインは、MLPP Domain Identifier エンタープライズ パラメータに設定された値から継承されます。

[MLPP通知(MLPP Indication)]

このデバイス タイプには、この設定はありません。

[MLPPプリエンプション(MLPP Preemption)]

このデバイス タイプには、この設定はありません。

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)]

(ゲートウェイ メーカーによって指定される、モデル固有の設定フィールド)

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] の下にあるモデル固有のフィールドは、ゲートウェイ メーカーによって指定されます。 これらのフィールドは動的に設定されるため、予告なく変更される場合があります。

フィールドの説明、およびプロダクト固有の設定項目のヘルプを表示するには、[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] 見出しの右側にある "?" 情報アイコンをクリックします。ポップアップ ダイアログボックスにヘルプが表示されます。

詳細な情報が必要な場合は、設定するゲートウェイのマニュアルを参照するか、製造元に連絡してください。

[位置情報の設定(Geolocation Configuration)]

[位置情報(Geolocation)]

ドロップダウン リスト ボックスで、位置情報を選択します。

未指定の位置情報を選択できます。これは、このデバイスを位置情報に関連付けないことを示します。

[システム(System)] > [位置情報の設定(Geolocation Configuration)] メニュー オプションで設定された位置情報を選択することもできます。

位置情報、および設定の詳細を含めた説明については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

論理パーティションによる位置情報の使用方法の概要および詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

[位置情報フィルタ(Geolocation Filter)]

ドロップダウン リスト ボックスで、位置情報フィルタを選択します。

[<なし>(<None>)] 設定のままにすると、このデバイスには位置情報フィルタが適用されません。

[システム(System)] > [位置情報フィルタ(Geolocation Filter)] メニュー オプションで設定された位置情報フィルタを選択することもできます。

位置情報フィルタ、および設定の詳細を含めた説明については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

論理パーティションによる位置情報フィルタの使用方法の概要および詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

Cisco VG248 ゲートウェイの設定値

以下の表は、Cisco VG248 ゲートウェイの設定値について示しています。

表 4 Cisco VG248 ゲートウェイの設定値

フィールド

説明

[MACアドレス(MAC Address、最後の10文字)]

Cisco VG248 のメディア アクセス制御(MAC)アドレスの最後の 10 桁を入力します。

Cisco VG248 Analog Phone Gateway 用の MAC アドレスは 1 つしかありませんが、Cisco Unified Communications Manager はすべてのデバイスについて固有の MAC アドレスを要求します。 MAC アドレスの 10 桁だけを入力すると、Cisco Unified Communications Manager はゲートウェイ用の MAC アドレスを使用し、それに追加情報を加えて VGC 電話機用の MAC アドレスを作成することができます。

各デバイスの MAC アドレス変換では、MAC アドレスの末尾(番号の右側)に 2 桁のポート番号が追加され、MAC アドレスの先頭に VGC が追加されます。

EXAMPLEMAC Address for the Cisco VG248 is
0039A44218
the MAC address for registered port 12 in
Cisco Unified Communications Manager isVGC0039A4421812

[説明(Description)]

Cisco Unified Communications Manager は、MAC アドレスの直前に VGCGW を追加することにより、この情報を自動的に提供します。

[ロード情報(Load Information)]

設定中の Cisco VG248 のファームウェア バージョンを入力するか、ブランクのままにしてデフォルトを使用します。

[設定済みのスロット、VICおよびエンドポイント(Configured Slots, VICs and Endpoints)]

(注)     

モジュールのポートの設定を開始するには、最初にモジュールを選択してから、[保存(Save)] をクリックしてください。

[48_PORTS]

エンドポイント ID のリストから、VGC_Phone ポートを設定するためのポートを 1 つ選択します。

Cisco IOS SCCP ゲートウェイの設定値

以下の表は、Cisco IOS SCCP ゲートウェイの設定値について示しています。

表 5 Cisco IOS SCCP ゲートウェイの設定値

フィールド

説明

[MACアドレス(MAC Address、最後の10文字)]

ゲートウェイのメディア アクセス制御(MAC)アドレスの最後の 10 桁を入力します。 sccp local IOS コマンドがゲートウェイで指定するインターフェイスの MAC アドレスを使用します。 数字(0 ~ 9)および A ~ F の大文字を指定できます。

各デバイスの MAC アドレス変換では、MAC アドレスの末尾(番号の右側)にスロット、サブユニット、およびポートの 3 桁のマッピングが追加されます。

EXAMPLEMAC Address for the gateway is
0006D7E5C7
The MAC address in Cisco Unified Communications Manager is0006D7E5C7281
where 281 is the three-digit mapping of the slot/subunit/port.
The values 2,8 and 1 can be hex digits and each do not necessarily correspond to slot, subunit and port values.

電話機のデバイス タイプを示すため、MAC アドレスの前に次の 2 文字が挿入されます。

  • BR:BRI 電話機
  • AN:アナログ電話機

また、ゲートウェイ名に対して SKIGW も挿入されます。

[説明(Description)]

Cisco Unified Communications Manager は、MAC アドレスの直前に SKIGW を追加することにより、この情報を自動的に提供します。 説明は上書きできます。

[Cisco Unified CMグループ(Cisco Unified Communications Manager Group)]

ドロップダウン リスト ボックスから、Cisco Unified Communications Manager の冗長グループを選択します。

Cisco Unified Communications Manager の冗長グループには、優先順位が付けられた最大 3 つの Cisco Unified Communications Manager のリストが含まれています。 このリストの最初のCisco Unified Communications Manager は、プライマリ Cisco Unified Communications Manager として機能します。 プライマリ Cisco Unified Communications Manager が使用できない、または障害が発生している場合、ゲートウェイは、リスト内の次の Cisco Unified Communications Manager に接続しようとします。

[設定済みのスロット、VICおよびエンドポイント(Configured Slots, VICs and Endpoints)]

(注)     

一部の VIC で、開始ポート番号を指定する必要があります。 たとえば、サブユニット 0 の VIC に 0 から始まるポートが 2 つ(0 と 1)ある場合、サブユニット 1 の VIC には 1 より大きい番号から始まるポートが 2 つ(2 と 3、または 4 と 5)存在する必要があります。

(注)     

SCCP ゲートウェイのモデルごとに、正しいスロット数が表示されます。

(注)     

モジュールのポートの設定を開始するには、最初にモジュールを選択してから、[保存(Save)] をクリックしてください。

[スロット0のモジュール(Module in Slot 0)][スロット1のモジュール(Module in Slot 1)][スロット2のモジュール(Module in Slot 2)][スロット3のモジュール(Module in Slot 3)]

(以下、同様)

選択した SCCP ゲートウェイで使用可能なスロットそれぞれに対して、取り付けられているモジュールのタイプを選択します。 次のモジュールがサポートされています。

ネットワーク モジュール(VIC スロットあり):

  • [NM-2V]:FXS-SCCP 用の VIC を、サブユニット 0 とサブユニット 1 に 1 つずつ、合計 2 つ装備。
  • [NM-HD-2V]:FXS-SCCP または BRI-NT/TE-SCCP 用の VIC スロットを、サブユニット 0 とサブユニット 1 に 1 つずつ、合計 2 つ装備。
  • [NM-HD-2VE]:FXS-SCCP または BRI-NT/TE-SCCP 用の VIC スロットを、サブユニット 0 とサブユニット 1 に 1 つずつ、合計 2 つ装備。

ネットワーク モジュール(VIC スロットなし):

  • [NM-HDA-4FXS]:VIC なしで直接 4 つの FXS を装備。最大 2 つの拡張モジュール EM-HDA-8FXS で拡張することにより、FXS ポートを 16 個サポートできます。
  • [EM-HDA-8FXS]:NM-HDA-4FXS の拡張モジュール。

音声インターフェイス カード:

  • [VIC-2FXS]
  • [VIC-4FXS]
  • [VIC2-2FXS]
  • [VIC2-2BRI-NT/TE]

スロット レベルでは、次のオプションがあります。

  • [NM-2V]:2 つのサブユニットのオプション(VIC-2FXS-SCCP)。
  • [NM-HD-2V]:2 つのサブユニットのオプション(VIC-4FXS-SCCP、VIC2-2FXS-SCCP、VIC2-2BRI-NT/TE-SCCP)。
  • [NM-HD-2VE]:2 つのサブユニットのオプション(VIC-4FXS-SCCP、VIC2-2FXS-SCCP、VIC2-2BRI-NT/TE-SCCP)。
  • [NM-HDA]:3 つのサブユニットのオプション(NM-HDA-4FXS-SCCP、EM-8FXS-EM0-SCCP、EM-8FXS-EM1-SCCP)。[NM-HDA] の場合、これらのオプションは正式な VIC ではありません。 VIC2-2BRI-NT/TE は、SCCP を実行している BRI 電話機専用の VIC です。 VG224 GW は他のすべてと異なります。

次のオプションは、1 つのスロットだけをサポートします。

  • [ANALOG]:1 つのサブユニットのオプション(24FXS-SCCP)。24 個の FXS ポートをサポート。

オプション [なし(None)] は、ネットワーク モジュールが装備されていないことを意味します。

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)]

(ゲートウェイ メーカーによって指定される、モデル固有の設定フィールド)

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] の下にあるモデル固有のフィールドは、ゲートウェイ メーカーによって指定されます。 これらのフィールドは動的に設定されるため、予告なく変更される場合があります。

フィールドの説明、およびプロダクト固有の設定項目のヘルプを表示するには、[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] 見出しの右側にある "?" 情報アイコンをクリックします。ポップアップ ダイアログボックスにヘルプが表示されます。

詳細な情報が必要な場合は、設定するゲートウェイのマニュアルを参照するか、製造元に連絡してください。

ポートの設定

この表では、すべてのポート タイプの設定フィールドについて詳しく説明します。

FXS/FXO ポートの設定値

以下の表では、FXS/FXO ポートの設定値について詳しく説明します。


(注)  


VG200 ゲートウェイの場合、すべてのスイッチ エミュレーション タイプが、ネットワーク側をサポートしているわけではありません。 ゲートウェイ スイッチ タイプの設定内容によって、ネットワーク側を設定できるかどうかが決まります。


表 6 FXS/FXO ポートの設定値

フィールド

説明

[デバイス情報(Device Information)]

[説明(Description)]

Cisco Unified Communications Manager は、アナログ MGCP の説明を一意に識別する文字列を生成します。

例を示します。

AALN/S0/SU1/1@domain.com

このフィールドは、編集可能です。

[デバイスプール(Device Pool)]

ドロップダウン リスト ボックスから、適切なデバイス プールを選択します。

デバイス プールは、デバイスの自動登録用の Communications Manager グループ、日時グループ、地域、およびコーリング サーチ スペースを含む、このデバイスのプロパティの集合を指定します。

[メディアリソースグループリスト(Media Resource Group List)]

メディア リソース グループを優先順に並べたグループが表示されます。 アプリケーションは、メディア リソース グループ リストで定義された優先順位に従って、使用可能なメディア リソースの中から、必要なメディア リソース、たとえば、保留音サーバを選択します。

[パケットキャプチャモード(Packet Capture Mode)](Cisco IOS MGCP ゲートウェイのみ)

このフィールドを設定するのは、Cisco IOS MGCP ゲートウェイに関する暗号化されたシグナリング情報のトラブルシューティングが必要な場合だけです。 パケット キャプチャリングを設定すると、コール処理が中断される場合があります。 このフィールドの詳細については『Cisco Unified Communications Manager セキュリティ ガイド』を参照してください。

[パケットキャプチャ時間(Packet Capture Duration)](Cisco IOS MGCP ゲートウェイのみ)

このフィールドを設定するのは、Cisco IOS MGCP ゲートウェイに関する暗号化されたシグナリング情報のトラブルシューティングが必要な場合だけです。 パケット キャプチャリングを設定すると、コール処理が中断される場合があります。 このフィールドの詳細については『Cisco Unified Communications Manager セキュリティ ガイド』を参照してください。

[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]

ドロップダウン リスト ボックスから、適切なコーリング サーチ スペースを選択します。 コーリング サーチ スペースは、収集された(発信)番号のルート指定方法を決定するために検索されるルート パーティションの集合から構成されます。

Max List Box Items エンタープライズ パラメータを使用して、このドロップダウン リスト ボックスで表示するコーリング サーチ スペースの数を設定できます。 Max List Box Items エンタープライズ パラメータで指定した数よりも多くのコーリング サーチ スペースが存在する場合、ドロップダウン リスト ボックスの横に [検索(Find)] ボタンが表示されます。 [検索(Find)] ボタンをクリックして [コーリングサーチスペースの検索/一覧表示(Find and List Calling Search Space)] ウィンドウを表示し、コーリング サーチ スペース名を検索および選択します。

(注)     

リスト ボックス項目の最大数を設定するには、[システム(System)] > [エンタープライズパラメータ(Enterprise Parameters)] の順に選択し、[CCMAdmin Parameters] ペインで [Max List Box Items] に値を入力します。

[AARコーリングサーチスペース(AAR Calling Search Space)]

自動代替ルーティング(AAR)の実行時にデバイスが使用するコーリング サーチ スペースを選択します。 AAR コーリング サーチ スペースは、帯域幅不足によってコールがブロックされないように、収集された(発信)番号のルーティング方法を決定するために検索されるルート パーティションの集合を指定します。

[ロケーション(Location)]

ロケーションは、コール アドミッション制御(CAC)を中央集中型コール処理システムに実装する際に使用します。 CAC では、ロケーション間のリンクを経由する際にオーディオ コールとビデオ コールで使用できる帯域幅を制限することにより、オーディオ品質とビデオのアベイラビリティを調整できます。 ロケーションは、このロケーションとの間のコールに使用可能な帯域幅の合計を指定します。

ドロップダウン リスト ボックスで、このデバイスに適切なロケーションを選択します。

ロケーションに [Hub_None] を設定すると、そのロケーションの機能では、このデバイスが消費する帯域幅を把握しません。 ロケーションに [Phantom] を設定すると、H.323 プロトコルまたは SIP を使用するクラスタ間トランクをまたいで CAC を正常に実行できるロケーションが指定されます。

新しいロケーションを設定するには、[システム(System)] > [ロケーション(Location)] メニュー オプションを使用します。

クラスタ間トランク経由のロケーションベースの CAC の説明については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[AARグループ(AAR Group)]

このデバイスの自動代替ルーティング(AAR)グループを選択します。 AAR グループは、帯域幅不足のためにコールがブロックされないように、コールをルーティングするためのプレフィックス番号を提供します。 AAR グループ設定を [なし(None)] にすると、ブロックされたコールの再ルーティングは行われません。

[ネットワークロケール(Network Locale)]

ドロップダウン リスト ボックスから、そのゲートウェイに関連したロケールを選択します。 そのネットワーク ロケールは、特定ロケーションのハードウェアをサポートする一連の詳細情報を識別します。 ネットワーク ロケールには、特定の地域でデバイスが使用するトーンおよび断続周期の定義が含まれています。

(注)     

関連するデバイスによってサポートされているインストール済みのネットワーク ロケールだけを選択してください。 このリストにはこの設定に使用できるネットワーク ロケールがすべて示されていますが、そのすべてがインストールされているわけではありません。 ファームウェアでサポートされていないネットワーク ロケールと関連付けられると、デバイスは起動できません。

[信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)]

ドロップダウン リスト ボックスで、Cisco Unified Communications Manager が、信頼されたリレー ポイント(TRP)デバイスをこのメディア エンドポイントで挿入するかどうかについて、有効化または無効化を指定します。 次のいずれかの値を選択します。

  • [デフォルト(Default)]:この値を選択すると、デバイスでは、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値が使用されます。
  • [オフ(Off)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用不可になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。
  • [オン(On)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用可能になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。

信頼されたリレー ポイント(TRP)デバイスには、Trusted Relay Point というラベルの付いた MTP またはトランスコーダ デバイスが指定されます。

複数のリソースがエンドポイントに必要な場合(たとえばトランスコーダや RSVPAgent)、Cisco Unified Communications Manager は関連付けられたエンドポイント デバイスに最も近い TRP を選択します。

エンドポイントに TRP と MTP の両方が必要な場合、TRP は必須の MTP として使用されます。 コール動作の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

TRP と RSVPAgent の両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified Communications Manager は、TRP としても使用可能な RSVPAgent を最初に検索します。

TRP とトランスコーダの両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified Communications Manager は、TRP としても指定されているトランスコーダを最初に検索します。

ネットワーク バーチャライゼーションおよび信頼されたリレー ポイントの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[位置情報(Geolocation)]

ドロップダウン リスト ボックスで、位置情報を選択します。

未指定の位置情報を選択できます。これは、このデバイスを位置情報に関連付けないことを示します。

[システム(System)] > [位置情報の設定(Geolocation Configuration)] メニュー オプションで設定された位置情報を選択することもできます。

位置情報、および設定の詳細を含めた説明については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

論理パーティションによる位置情報の使用方法の概要および詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

[発呼側名にUTF-8を転送(Transmit UTF-8 for Calling Party Name)]

このデバイスは、デバイスに対するデバイス プールのユーザ ロケール設定を使用して、Unicode を送信するかどうか、および受信した Unicode 情報を変換するかどうかを決定します。

送信側デバイスでは、このチェックボックスをオンにすると、デバイスに対するデバイス プールのユーザ ロケール設定が着信側電話機のユーザ ロケールと一致する場合、デバイスは Unicode を送信します。 ユーザ ロケール設定が一致しない場合、デバイスは ASCII を送信します。

着信側デバイスは、そのデバイスの送信側デバイス プールのユーザ ロケール設定に基づいて、着信 Unicode 文字を変換します。 ユーザ ロケール設定が着信側電話機のユーザ ロケールに一致した場合、電話機には文字が表示されます。

(注)     

トランクの両端で設定されたユーザ ロケールが同じ言語グループに属していない場合、電話機には不適切な文字が表示されることがあります。

[発信者IDを有効化(Enable Caller ID)](FXS ポートの場合)

このポートで発信者 ID を有効にするには、このチェックボックスをオンにします。 発信者 ID を使用すると、ポートから発信者 ID 情報をレポートして、着信コールが到達したときに発信先の電話機にその情報を表示できます。

[呼び出し番号(Ring Number)](FXS ポートの場合)

呼び出し音が何回鳴ったらポートが着信コールに応答するかを入力します。 有効な値は呼び出し音 1 回または 2 回です。 デフォルト値は呼び出し音 1 回です。

[タイミングガードアウト(Timing Guard-out)]

タイミング ガードアウト値をミリ秒単位で入力します。 この設定値は、コールが切断された後、発信コールが許可されない期間を示します。 有効な値の範囲は 300 ~ 3000 ms です。 デフォルト値は 1000 ms です。 発信者 ID をサポートするには、1000 ms 以下の値にする必要があります。

[発呼側トランスフォーメーションCSS(Calling Party Transformation CSS)]

この設定により、デバイスの発信側の番号をローカライズできるようになります。 選択する発呼側トランスフォーメーション CSS に、このデバイスに割り当てる発呼側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。

ヒント    デバイスは、コールが発生する前に、番号分析を使用してトランスフォーメーションを適用する必要があります。 [発呼側トランスフォーメーションCSS(Calling Party Transformation CSS)] を [なし(None)] に設定すると、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 [発呼側トランスフォーメーションパターン(Calling Party Transformation Pattern)] は、必ず、ルーティングに使用されない非ヌル パーティションに設定してください。

[デバイスプールの発呼側トランスフォーメーションCSSを使用(Use Device Pool Calling Party Transformation CSS)]

デバイスに割り当てられているデバイス プールで設定された発呼側トランスフォーメーション CSS を使用するには、このチェックボックスをオンにします。 このチェックボックスをオフにした場合、デバイスでは、[ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウで設定した発呼側トランスフォーメーション CSS が使用されます。

この設定値は FXS ポートで表示され、FXO ポートでは表示されません。

[MLPP情報(Multilevel Precedence and Preemption (MLPP) Information)]

[MLPPドメイン(MLPP Domain)]

ドロップダウン リスト ボックスから、このデバイスに関連付ける MLPP ドメインを選択します。 値を [<なし>(<None>)] のままにすると、このデバイスの MLPP ドメインは、このデバイスのデバイス プールに設定された値から継承されます。 デバイス プールに MLPP ドメインの設定がない場合、このデバイスの MLPP ドメインは、MLPP Domain Identifier エンタープライズ パラメータに設定された値から継承されます。

[MLPP通知(MLPP Indication)]

この設定は、一部のデバイスでは使用できないことに注意してください。 使用可能な場合、この設定は、優先トーンを再生できるデバイスが MLPP 優先コールの発信時にその再生機能を使用するかどうかを指定します。

ドロップダウン リスト ボックスにある次のオプションの中から、デバイスに割り当てる設定を選択します。

  • [デフォルト(Default)]:このデバイスは、デバイス プールから [MLPP通知(MLPP Indication)] の設定値を引き継ぎます。
  • [オフ(Off)]:このデバイスは、MLPP 優先コールの通知の制御も処理もしません。
  • [オン(On)]:このデバイスは、MLPP 優先コールの通知を制御し処理します。
(注)     

[MLPP通知(MLPP Indication)] を [オフ(Off)] または [デフォルト(Default)](デフォルトが [オフ(Off)] の場合)に設定し、かつ [MLPPプリエンプション(MLPP Preemption)] を [強制(Forceful)] に設定するという組み合わせでデバイスを設定することはできません。

[MLPPプリエンプション(MLPP Preemption)]

この設定は、一部のデバイスでは使用できないことに注意してください。 使用可能な場合、この設定は、進行中のコールを優先できるデバイスが MLPP 優先コールの発信時にその優先機能を使用するかどうかを指定します。

ドロップダウン リスト ボックスにある次のオプションの中から、デバイスに割り当てる設定を選択します。

  • [デフォルト(Default)]:このデバイスは、デバイス プールから [MLPPプリエンプション(MLPP Preemption)] の設定値を引き継ぎます。
  • [無効(Disabled)]:このデバイスは、優先順位の高いコールの完了に必要な場合、優先順位の低いコールを優先するようにしません。
  • [強制(Forceful)]:このデバイスは、優先順位の高いコールの完了に必要な場合、優先順位の低いコールを優先するようにします。
(注)     

[MLPP通知(MLPP Indication)] を [オフ(Off)] または [デフォルト(Default)](デフォルトが [オフ(Off)] の場合)に設定し、かつ [MLPPプリエンプション(MLPP Preemption)] を [強制(Forceful)] に設定するという組み合わせでデバイスを設定することはできません。

[ポート情報(Port Information)](POTS)

[ポートディレクション(Port Direction)]

このポートをコールが通過する方向を選択します。

  • [Inbound]:着信コールのみの場合に使用します。
  • [Outbound]:発信コールに使用します
  • [Bothways]:着信コールと発信コールに使用します(デフォルト)。

[プレフィックスDN(Prefix DN)](FXS ポート)

このトランクが着信コールで受け取る数字に追加される、プレフィックス番号を入力します。

Cisco Unified Communications Manager は、まず、[桁数(Num Digits)] 設定値に従って番号を切り捨てた後、プレフィックス番号を追加します。

国際的なエスケープ文字 + を入力することができます。

[桁数(Num Digits)](FXS ポート)

収集する有意な数字の桁数(0 ~ 32)を入力します。

Cisco Unified Communications Manager は、コールされた番号の右側(最終の桁)から有意な数字をカウントします。

このフィールドは、着信コールの処理に使用されます。着信番号の最後の桁から数えた桁数を指定します。この桁数が、PRI スパンに着信するコールのルーティングに使用されます。 [プレフィックスDN(Prefix DN)] を参照してください。

[必要な桁数(Expected Digits)](FXS ポート)

トランクの着信側で必要な桁数を入力します。 このフィールドはほとんど使用されないため、桁数が不明の場合は、デフォルト値 0 のままにしてください。

[SMDIポート番号(SMDI Port Number、0-4096)]

ボイスメッセージ システムに接続するアナログ アクセス ポートに、このフィールドを使用します。

[SMDIポート番号(SMDI Port Number、0-4096)] は、アナログ アクセス ポートが接続される先のボイスメッセージ システム上にある、実際のポート番号と同じ番号を設定してください。

(注)     

ボイスメッセージ システムが正しく動作するために、通常、ボイスメールの論理ポートは物理ポートと一致している必要があります。

[不在ポート(Unattended Port)]

このデバイス上の不在ポートを示すには、このチェックボックスをオンにします。

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)]

(ゲートウェイ メーカーによって指定される、モデル固有の設定フィールド)

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] の下にあるモデル固有のフィールドは、ゲートウェイ メーカーによって指定されます。 これらのフィールドは動的に設定されるため、予告なく変更される場合があります。

フィールドの説明、およびプロダクト固有の設定項目のヘルプを表示するには、[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] 見出しの右側にある "?" 情報アイコンをクリックします。ポップアップ ダイアログボックスにヘルプが表示されます。

詳細な情報が必要な場合は、設定するゲートウェイのマニュアルを参照するか、製造元に連絡してください。

[位置情報の設定(Geolocation Configuration)]

[位置情報(Geolocation)]

ドロップダウン リスト ボックスで、位置情報を選択します。

未指定の位置情報を選択できます。これは、このデバイスを位置情報に関連付けないことを示します。

[システム(System)] > [位置情報の設定(Geolocation Configuration)] メニュー オプションで設定された位置情報を選択することもできます。

位置情報、および設定の詳細を含めた説明については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

論理パーティションによる位置情報の使用方法の概要および詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

[位置情報フィルタ(Geolocation Filter)]

ドロップダウン リスト ボックスで、位置情報フィルタを選択します。

[<なし>(<None>)] 設定のままにすると、このデバイスには位置情報フィルタが適用されません。

[システム(System)] > [位置情報フィルタ(Geolocation Filter)] メニュー オプションで設定された位置情報フィルタを選択することもできます。

位置情報フィルタ、および設定の詳細を含めた説明については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

論理パーティションによる位置情報フィルタの使用方法の概要および詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

[着信の発呼側設定(Incoming Calling Party Settings)]

[プレフィックス設定のクリア(Clear Prefix Settings)]

すべての発呼側番号タイプのプレフィックスをすべて削除するには、[プレフィックス設定のクリア(Clear Prefix Settings)] をクリックします。

[デフォルトプレフィックス設定(Default Prefix Settings)]

すべてのプレフィックス フィールドに対してデフォルト値を同時に入力するには、[デフォルトプレフィックス設定(Default Prefix Settings)] をクリックします。

[削除桁数(Strip Digits)]

削除対象の先行する発呼側番号桁数を入力します。 この値は、ポートの [プレフィックス(Prefix)] の設定値に応じて、デバイスのデバイス プール設定値またはサービス パラメータ Incoming Calling Party Unknown Number Prefix – MGCP のいずれかで設定することもできます。

サービス パラメータ Incoming Calling Party Unknown Number Prefix - MGCP で桁数を削除するには、prefix:stripdigits という形式で値を入力します。prefix は先頭に付加する数字で、stripdigits は削除する桁数です。

[プレフィックス(Prefix)]

削除した発呼側番号の先頭に付加する数字を入力します。 Default と入力すると、デバイス プールの [プレフィックス(Prefix)] の設定値から [削除桁数(Strip Digits)] および [プレフィックス(Prefix)] の値が設定されます。 デバイス プールの [プレフィックス(Prefix)] の設定値も [デフォルト(Default)] に設定している場合は、サービス パラメータ Incoming Calling Party Unknown Number Prefix - MGCP から [削除桁数(Strip Digits)] および [プレフィックス(Prefix)] の値が設定されます。

[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]

ドロップダウン リスト ボックスから、発呼側番号トランスフォーメーションの実行に使用するコーリング サーチ スペース(CSS)を選択します。 この設定値は、[デバイスプールCSSの使用(Use Device Pool CSS)] フィールドの値で上書きできます。

[デバイスプールCSSの使用(Use Device Pool CSS)]

デバイス プールの [不明な番号(Unknown Number)] の CSS を使用して発呼側番号トランスフォーメーションを実行するには、このチェックボックスをオンにします。 このボックスをオフにすると、[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] フィールドの設定値が使用されます。

デジタル アクセス PRI ポートの設定値

以下の表では、デジタル アクセス PRI ポートの設定値について詳しく説明します。


(注)  


使用しているゲートウェイが QSIG プロトコルをサポートしているかどうかを確認するには、ゲートウェイの製品マニュアルを参照してください。 Cisco Unified Communications Manager における QSIG サポートの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』のゲートウェイ設定に関するトピックを参照してください。


表 7 デジタル アクセス PRI ポートの設定値

フィールド

説明

[デバイス情報(Device Information)]

[エンドポイント名(End-Point Name)]

MGCP ゲートウェイの場合、この表示専用フィールドには、Cisco Unified Communications Manager が生成した、MGCP エンドポイントを一意に識別する文字列が入っています。

例を示します。

S1/DS1-0@VG200-2

S1 はスロット 1 を示し、DS1-0 はデジタル インターフェイスを示し、@VG200-2 は MGCP ドメイン名を示します。

[MACアドレス(MAC Address)]

ゲートウェイの MAC アドレスを入力します。 MAC アドレスは、ハードウェア デバイスを一意に識別します。

12 桁の 16 進文字の値を入力する必要があります。

[説明(Description)]

デバイスの目的を明確にした説明を入力します。 説明には、任意の言語で最大 50 文字を指定できますが、二重引用符(")、パーセント記号(%)、アンパサンド(&)、バックスラッシュ(\)、山カッコ(<>)は使用できません。

[デバイスプール(Device Pool)]

ドロップダウン リスト ボックスから、適切なデバイス プールを選択します。

デバイス プールは、デバイスの自動登録用の Communications Manager グループ、日時グループ、地域、およびコーリング サーチ スペースを含む、このデバイスのプロパティの集合を指定します。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)]

ドロップダウン リスト ボックスから、このゲートウェイで使用する共通デバイスの設定を選択します。 共通デバイスの設定では、ソフトキー テンプレート、MOH、および MLPP の設定を決定します。

[コールの分類(Call Classification)]

このパラメータは、このゲートウェイを使用している着信コールがネットワーク上にない([オフネット(OffNet)])と見なされるか、ある([オンネット(OnNet)])と見なされるかを示します。

[コールの分類(Call Classification)] フィールドが [システムデフォルトの使用(Use System Default)] に設定されている場合、Cisco Unified Communications Manager クラスタワイド サービス パラメータ Call Classification の設定値により、ゲートウェイが [オンネット(OnNet)] か、または [オフネット(OffNet)] かが決定します。

このフィールドは、コールが [オンネット(OnNet)] または [オフネット(OffNet)] の場合、それぞれの警告トーンを提供します。

[ネットワークロケール(Network Locale)]

ドロップダウン リスト ボックスから、そのゲートウェイに関連したロケールを選択します。 そのネットワーク ロケールは、特定ロケーションのハードウェアをサポートする一連の詳細情報を識別します。 ネットワーク ロケールには、特定の地域でデバイスが使用するトーンおよび断続周期の定義が含まれています。

(注)     

関連するデバイスによってサポートされているインストール済みのネットワーク ロケールだけを選択してください。 このリストにはこの設定に使用できるネットワーク ロケールがすべて示されていますが、そのすべてがインストールされているわけではありません。 ファームウェアでサポートされていないネットワーク ロケールと関連付けられると、デバイスは起動できません。

[パケットキャプチャモード(Packet Capture Mode)](Cisco IOS MGCP ゲートウェイのみ)

このフィールドを設定するのは、Cisco IOS MGCP ゲートウェイに関する暗号化されたシグナリング情報のトラブルシューティングが必要な場合だけです。 パケット キャプチャリングを設定すると、コール処理が中断される場合があります。 このフィールドの詳細については『Cisco Unified Communications Manager セキュリティ ガイド』を参照してください。

[パケットキャプチャ時間(Packet Capture Duration)](Cisco IOS MGCP ゲートウェイのみ)

このフィールドを設定するのは、Cisco IOS MGCP ゲートウェイに関する暗号化されたシグナリング情報のトラブルシューティングが必要な場合だけです。 パケット キャプチャリングを設定すると、コール処理が中断される場合があります。 このフィールドの詳細については『Cisco Unified Communications Manager セキュリティ ガイド』を参照してください。

[メディアリソースグループリスト(Media Resource Group List)]

メディア リソース グループを優先順に並べたグループが表示されます。 アプリケーションは、メディア リソース リストで定義された優先順位に従って、使用可能なメディア リソースから、必要なメディア リソース、たとえば、保留音サーバを選択します。

[ロケーション(Location)]

ロケーションは、コール アドミッション制御(CAC)を中央集中型コール処理システムに実装する際に使用します。 CAC では、ロケーション間のリンクを経由する際にオーディオ コールとビデオ コールで使用できる帯域幅を制限することにより、オーディオ品質とビデオのアベイラビリティを調整できます。 ロケーションは、このロケーションとの間のコールに使用可能な帯域幅の合計を指定します。

ドロップダウン リスト ボックスで、このデバイスに適切なロケーションを選択します。

ロケーションに [Hub_None] を設定すると、そのロケーションの機能では、このデバイスが消費する帯域幅を把握しません。 ロケーションに [Phantom] を設定すると、H.323 プロトコルまたは SIP を使用するクラスタ間トランクをまたいで CAC を正常に実行できるロケーションが指定されます。

新しいロケーションを設定するには、[システム(System)] > [ロケーション(Location)] メニュー オプションを使用します。

クラスタ間トランク経由のロケーションベースの CAC の説明については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[AARグループ(AAR Group)]

このデバイスの自動代替ルーティング(AAR)グループを選択します。 AAR グループは、帯域幅不足のためにコールがブロックされないように、コールをルーティングするためのプレフィックス番号を提供します。 AAR グループ設定を [なし(None)] にすると、ブロックされたコールの再ルーティングは行われません。

[ロード情報(Load Information)]

ゲートウェイに適切なファームウェア ロード情報を入力します。

このフィールドに入力される値は、このゲートウェイ タイプのデフォルト ファームウェア ロードを上書きします。

[信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)]

ドロップダウン リスト ボックスで、Cisco Unified Communications Manager が、信頼されたリレー ポイント(TRP)デバイスをこのメディア エンドポイントで挿入するかどうかについて、有効化または無効化を指定します。 次のいずれかの値を選択します。

  • [デフォルト(Default)]:この値を選択すると、デバイスでは、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値が使用されます。
  • [オフ(Off)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用不可になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。
  • [オン(On)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用可能になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。

信頼されたリレー ポイント(TRP)デバイスには、Trusted Relay Point というラベルの付いた MTP またはトランスコーダ デバイスが指定されます。

複数のリソースがエンドポイントに必要な場合(たとえばトランスコーダや RSVPAgent)、Cisco Unified Communications Manager は関連付けられたエンドポイント デバイスに最も近い TRP を選択します。

エンドポイントに TRP と MTP の両方が必要な場合、TRP は必須の MTP として使用されます。 コール動作の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

TRP と RSVPAgent の両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified Communications Manager は、TRP としても使用可能な RSVPAgent を最初に検索します。

TRP とトランスコーダの両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified Communications Manager は、TRP としても指定されているトランスコーダを最初に検索します。

ネットワーク バーチャライゼーションおよび信頼されたリレー ポイントの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[ルートクラスシグナリングを使う(Route Class Signaling Enabled)]

ドロップダウン リストで、ポートのルート クラス シグナリングを有効または無効にします。 次のいずれかの値を選択します。

  • [デフォルト(Default)]:この値を選択すると、デバイスでは Route Class Signaling サービス パラメータの設定値を使用します。
  • [オフ(Off)]:この値は、ルート クラス シグナリングを有効にする場合に選択します。 この設定は、Route Class Signaling サービス パラメータよりも優先されます。
  • [オン(On)]:この値は、ルート クラス シグナリングを無効にする場合に選択します。 この設定は、Route Class Signaling サービス パラメータよりも優先されます。

ルート クラス シグナリングによって、受信側デバイスに特殊なルーティング要件または終端要件が通知されます。 ポートでホットライン機能をサポートできるようにするには、この設定を有効にする必要があります。

[発呼側名にUTF-8を転送(Transmit UTF-8 for Calling Party Name)]

このデバイスは、デバイスに対するデバイス プールのユーザ ロケール設定を使用して、Unicode を送信するかどうか、および受信した Unicode 情報を変換するかどうかを決定します。

送信側デバイスでは、このチェックボックスをオンにすると、デバイスに対するデバイス プールのユーザ ロケール設定が着信側電話機のユーザ ロケールと一致する場合、デバイスは Unicode を送信します。 ユーザ ロケール設定が一致しない場合、デバイスは ASCII を送信します。

着信側デバイスは、着信 Unicode 文字を、送信側デバイスが属するデバイス プールのユーザ ロケール設定に基づいて変換します。 ユーザ ロケール設定が着信側電話機のユーザ ロケールに一致した場合、電話機には文字が表示されます。

(注)     

トランクの両端で設定されたユーザ ロケールが同じ言語グループに属していない場合、電話機には不適切な文字が表示されることがあります。

[V150 (サブセット)(V150 (subset))]

V.150(サブセット)モデムのリレー サポートをゲートウェイで使用可能にするには、このボックスをオンにします。 この機能は現在、ISDN-STE へのエンドツーエンドのセキュアなコールをサポートするために、IP-STE が使用します (T1 PRI および T1 CAS のみ)。

(注)     

この設定は、V.150 と V.150.1 Minimal Essential Requirements(MER)の両方のモデム リレー機能をサポートしています。

デフォルト値は、オフです。

警告   

このチェックボックスが正常に機能するには、CLI コマンドを使用してゲートウェイ上で MDSTE パッケージを有効化する必要もあります。 ゲートウェイを有効にせずにこのボックスをオンにした場合は、MDSTE パッケージが原因で、影響を受けるゲートウェイ トランクにおいてコールの試行が失敗するおそれがあります。

[MLPP情報(Multilevel Precedence and Preemption (MLPP) Information)]

[MLPPドメイン(MLPP Domain)]

ドロップダウン リスト ボックスから、このデバイスに関連付ける MLPP ドメインを選択します。 値を [<なし>(<None>)] のままにすると、このデバイスの MLPP ドメインは、このデバイスのデバイス プールに設定された値から継承されます。 デバイス プールに MLPP ドメインの設定がない場合、このデバイスの MLPP ドメインは、MLPP Domain Identifier エンタープライズ パラメータに設定された値から継承されます。

[MLPP通知(MLPP Indication)]

この設定は、一部のデバイスでは使用できないことに注意してください。 使用可能な場合、この設定は、優先トーンを再生できるデバイスが MLPP 優先コールの発信時にその再生機能を使用するかどうかを指定します。

ドロップダウン リスト ボックスにある次のオプションの中から、デバイスに割り当てる設定を選択します。

  • [デフォルト(Default)]:このデバイスは、デバイス プールから [MLPP通知(MLPP Indication)] の設定値を引き継ぎます。
  • [オフ(Off)]:このデバイスは、MLPP 優先コールの通知の制御も処理もしません。
  • [オン(On)]:このデバイスは、MLPP 優先コールの通知を制御し処理します。
(注)     

[MLPP通知(MLPP Indication)] を [オフ(Off)] または [デフォルト(Default)](デフォルトが [オフ(Off)] の場合)に設定し、かつ [MLPPプリエンプション(MLPP Preemption)] を [強制(Forceful)] に設定するという組み合わせでデバイスを設定することはできません。

[MLPPプリエンプション(MLPP Preemption)]

この設定は、一部のデバイスでは使用できないことに注意してください。 使用可能な場合、この設定は、進行中のコールを優先できるデバイスが MLPP 優先コールの発信時にその優先機能を使用するかどうかを指定します。

ドロップダウン リスト ボックスにある次のオプションの中から、デバイスに割り当てる設定を選択します。

  • [デフォルト(Default)]:このデバイスは、デバイス プールから [MLPPプリエンプション(MLPP Preemption)] の設定値を引き継ぎます。
  • [無効(Disabled)]:このデバイスは、優先順位の高いコールの完了に必要な場合、優先順位の低いコールを優先するようにしません。
  • [強制(Forceful)]:このデバイスは、優先順位の高いコールの完了に必要な場合、優先順位の低いコールを優先するようにします。
(注)     

[MLPP通知(MLPP Indication)] を [オフ(Off)] または [デフォルト(Default)](デフォルトが [オフ(Off)] の場合)に設定し、かつ [MLPPプリエンプション(MLPP Preemption)] を [強制(Forceful)] に設定するという組み合わせでデバイスを設定することはできません。

[インターフェイス情報(Interface Information)]

[PRIプロトコルタイプ(PRI Protocol Type)]

スパン用の通信プロトコルを選択します。

T1 PRI スパンには、通信事業者またはスイッチに応じて、複数のオプションがあります。

  • [PRI 4ESS]:AT&T 長距離電話会社。
  • [PRI 5E8]:NI-1 モードまたはカスタム モードで動作する AT&T ファミリ 5ESS ISDN スイッチ。
  • [PRI 5E8 Custom]:Cisco Unified IP Phone。
  • [PRI 5E9]:AT&T ファミリ ローカル交換スイッチまたは通信事業者。
  • [PRI DMS]:MCI ファミリ ローカル交換スイッチまたは通信事業者、カナダ ローカル交換通信事業者。
  • [PRI ETSI SC]:T1 のヨーロッパ ローカル交換通信事業者。また、日本、台湾、韓国、香港のローカル交換。
  • [PRI NI2]:AT&T ファミリ ローカル交換スイッチまたは通信事業者。
(注)     

[PRI NI2] の PRI プロトコル タイプを指定する場合は、次のコマンドで Cisco IOS ゲートウェイを設定してください。isdn switch-type primary-ni

  • [PRI NTT]:日本の NTT 交換スイッチ。
  • [PRI ISO QSIG T1]:ISO QSIG を使用する PBX T1 専用トランク。
  • [PRI ISO QSIG E1]:ISO QSIG を使用する PBX E1 専用トランク。

接続先のスイッチおよび推奨プロトコルを、次のように判別してください。

  • Nortel Meridian:DMS、5E8 Custom
  • Lucent Definity:4ESS または 5E8
  • Madge (Teleos) box:5E8 Teleos
  • Intecom PBX:5E8 Intecom

[QSIGバリアント(QSIG Variant)]

[QSIGバリアント(QSIG Variant)] ドロップダウン リスト ボックスにオプションを表示するには、[トンネル化プロトコル(Tunneled Protocol)] ドロップダウン リスト ボックスで [QSIG] を選択します。

このパラメータは、アウトバウンド QSIG ファシリティの情報要素で送信されるプロトコル プロファイルを指定します。

ドロップダウン リスト ボックスから、次のオプションのいずれかを選択します。 別途、シスコのサポート エンジニアからの指示がない限り、このパラメータはデフォルト値のままにしておきます。

  • [変更はありません(No Changes)]
  • [未選択(Not Selected)]
  • [ECMA]:[QSIGバリアント(QSIG Variant)] が [ECMA](プロトコル プロファイル 0x91)に設定されている場合、ASN.1 Rose OID Encoding サービス パラメータが [グローバル値ECMAを使用します(Use Global Value (ECMA))] に設定されていることを確認してください。
  • [ISO]:(デフォルト)[QSIGバリアント(QSIG Variant)] が [ISO](プロトコル プロファイル 0x9F)に設定されている場合、ASN.1 Rose OID Encoding サービス パラメータが [ローカル値を使用します(Use Local Value)] または [グローバル値ISOを使用します(Use Global Value (ISO))] のいずれかに設定されていることを確認してください。

詳細については、次の情報を参照してください。

  • [QSIGバリアント(QSIG Variant)] は、クラスタワイド パラメータとしても定義できます。
  • Cisco Unified Communications Manager における QSIG サポートの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[ASN.1 ROSE OIDエンコーディング(ASN.1 ROSE OID Encoding)]

[ASN.1 ROSE OIDエンコーディング(ASN.1 ROSE OID Encoding)] ドロップダウン リスト ボックスにオプションを表示するには、[トンネル化プロトコル(Tunneled Protocol)] ドロップダウン リスト ボックスで [QSIG] を選択します。

このパラメータは、遠隔操作サービス要素(ROSE)操作に対する Invoke Object ID(OID)を符号化する方法を指定します。

ドロップダウン リスト ボックスから、次のオプションのいずれかを選択します。

  • [変更はありません(No Changes)]
  • [未選択(Not Selected)]
  • [グローバル値ISOを使用します(Use Global Value (ISO))]:このオプションを選択するのは、接続先の PBX がローカル値をサポートしていない場合だけです。
  • [グローバル値ECMAを使用します(Use Global Value (ECMA))]:このオプションを選択するのは、QSIG Variant サービス パラメータが、[ECMA](プロトコル プロファイル 0x91)に設定されている場合だけです。
  • [ローカル値を使用します(Use Local Value)]:(デフォルト)このオプションはほとんどのテレフォニー システムでサポートされており、QSIG Variant サービス パラメータが [ISO](プロトコル プロファイル 0x9F)に設定されている場合に使用します。

詳細については、次の情報を参照してください。

  • [ASN.1 ROSE OIDエンコーディング(ASN.1 ROSE OID Encoding)] は、クラスタワイド パラメータとしても定義できます。
  • Cisco Unified Communications Manager における QSIG サポートの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[プロトコル側(Protocol Side)]

適切なプロトコル側を選択します。 この設定値は、ゲートウェイがセントラル オフィス/ネットワーク デバイスに接続されるか、ユーザ デバイスに接続されるかを指定します。

PRI 接続の両側で、反対の設定値を使用していることを確認してください。 たとえば、PBX に接続されているときに、その PBX が [プロトコル側(Protocol Side)] として [ユーザ(User)] を使用する場合は、このデバイスには [ネットワーク(Network)] を選択してください。 一般に、セントラル オフィス接続では、このオプションに [ユーザ(User)] を使用します。

[チャネル選択順序(Channel Selection Order)]

チャネルまたはポートが使用可能になる順序、つまり、最初のポート(最小番号のポート)から最後のポート(最大番号のポート)への順序か、最後のポートから最初のポートへの順序かを選択します。

有効な入力値には、[TOP_DOWN](最初から最後)または [BOTTOM_UP](最後から最初)があります。 どちらのポート順序を使用すべきか不明な場合は、[TOP_DOWN] を選択してください。

[チャネルIE タイプ(Channel IE Type)]

次の値のいずれかを選択して、チャネル選択がチャネル マップとして提示されるか、スロット マップとして提示されるかを指定します。

  • [タイムスロット番号(Timeslot Number)]:B チャネルの使用は、常に実際のタイムスロット マップ形式(E1 の場合は 1-15 および 17-31 など)。
  • [スロットマップ(Slotmap)]:B チャネルの使用は、常にスロット マップ形式。
  • [1Bの場合に番号を使用(Use Number When 1B)]:チャネルの使用は、1 つの B チャネルの場合はチャネル マップ形式で、複数の B チャネルが存在する場合はスロット マップ形式。
  • [連続番号(Continuous Number)]:E1 論理チャネル番号として、連続しない実際のタイムスロット番号(1-15 および 17-31)ではなく、連続するスロット番号(1-30)を設定します。

[PCMタイプ(PCM Type)]

デジタル エンコーディング形式を指定します。 次のいずれかのオプションを選択します。

  • [a-law]:ヨーロッパおよびその他の国で使用(北米、香港、台湾、日本以外)。
  • [mu-law]:北米、香港、台湾、および日本で使用。

[最初のリスタートの遅延(Delay for first restart、1/8 秒単位)]

スパンがインサービスになる速度を入力します。 システム上で複数の PRI スパンが使用可能であるときに、[PRI初期化でリスタートを制限(Inhibit restarts at PRI initialization)] チェックボックスがオンになっていない場合、この遅延が発生します。 たとえば、最初の 5 個のカードを 0 に設定し、次の 5 個のカードを 16 に設定します (カードをイン サービスにするには、2 秒待ってください)。

[リスタート間遅延(Delay between restarts、1/8 秒単位)]

再起動間の時間を入力します。 [PRI初期化でリスタートを制限(Inhibit restarts at PRI initialization)] チェックボックスがオフになっている場合、PRI RESTART が送信されるときに、この遅延が発生します。

[PRI初期化でリスタートを制限(Inhibit restarts at PRI initialization)]

RESTART メッセージまたは SERVICE メッセージは、PRI スパン上のポートの状況を確認します。 RESTART メッセージも SERVICE メッセージも送信されない場合、Cisco Unified Communications Manager は、ポートがイン サービスであると見なします。

このチェックボックスがオフになっている場合、D チャネルは、別の PRI の D チャネルと正常に接続されると、RESTART メッセージまたは SERVICE メッセージを送信します。

[ステータスポーリングを有効化(Enable status poll)]

このチェックボックスをオンにすると、Cisco Unified Communications Manager の拡張サービス パラメータ(Change B-Channel Maintenance Status)を使用可能にできます。 このサービス パラメータによって、MGCP T1/E1 PRI ゲートウェイのサービスから、リアル タイムで個々の B チャネルを使用することができます。

このチェックボックスをオフにすると、サービス パラメータ Change B-Channel Maintenance Status を使用不可にできます。

(注)     

デフォルトでは、このフィールドはオフです。

[不在ポート(Unattended Port)]

このデバイス上の不在ポートを示すには、このチェックボックスをオンにします。

[G.Clearの有効化(Enable G.Clear)]

MGCP T1 PRI ゲートウェイおよび SIP トランクに対する G. Clear コーデック サポートを有効にするには、このチェックボックスをオンにします。 G. Clear コーデックを有効にすると、発信コールに対するエコー キャンセレーションおよびゼロ抑止が無効になります。

(注)     

Cisco Unified Communications Manager の管理ページの [ファストスタート(Fast Start)] および [メディアターミネーションポイントが必須(Media Termination Point Required)] オプションは機能しません。

クラスタ間の SIP トランク上で G. Clear コーデックのサポートを有効にするには、SIP Clear Channel Data Route Class Label サービス パラメータおよび SIP Route Class Naming Authority サービス パラメータを設定する必要があります。

低帯域幅のコーデック リージョンがある場合は、G. Clear Bandwidth Override サービス パラメータを有効にする必要があります。

以下の機能は、G. Clear コーデックをサポートしていません。

  • T1 および E1 CAS
  • H.323 クラスタ間トランク
  • SCCP デバイス
  • RSVP
  • フレーム調整用の個々の DS-0 回線

[コールルーティング情報 - インバウンドコール(Call Routing Information - Inbound Calls)]

[有意な数字(Significant Digits)]

収集する有意な数字の桁数(0 ~ 32)を選択するか、または [すべて(All)] を選択します。 Cisco Unified Communications Manager は、コールされた番号の右側(最終桁)から有意な数字をカウントします。 [すべて(All)] を選択すると、Cisco Unified Communications Manager は着信番号を切り捨てしません。

EXAMPLEDigits received are 123456.
Significant digits setting is 4.
Digits translated are 3456.

このフィールドは、着信コールの処理に使用されます。着信番号の最後の桁から数えた桁数を指定します。この桁数が、PRI スパンに着信するコールのルーティングに使用されます。 [プレフィックスDN(Prefix DN)] を参照してください。

[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]

ドロップダウン リスト ボックスから、適切なコーリング サーチ スペースを選択します。 コーリング サーチ スペースは、収集された(発信)番号のルート指定方法を決定するために検索されるルート パーティションの集合を指定します。

Max List Box Items エンタープライズ パラメータを使用して、このドロップダウン リスト ボックスで表示するコーリング サーチ スペースの数を設定できます。 Max List Box Items エンタープライズ パラメータで指定した数よりも多くのコーリング サーチ スペースが存在する場合、ドロップダウン リスト ボックスの横に [検索(Find)] ボタンが表示されます。 [検索(Find)] ボタンをクリックして [コーリングサーチスペースの検索/一覧表示(Find and List Calling Search Space)] ウィンドウを表示し、コーリング サーチ スペース名を検索および選択します。

(注)     

リスト ボックス項目の最大数を設定するには、[システム(System)] > [エンタープライズパラメータ(Enterprise Parameters)] の順に選択し、[CCMAdmin Parameters] を選択します。

[AARコーリングサーチスペース(AAR Calling Search Space)]

自動代替ルーティング(AAR)の実行時にデバイスが使用するコーリング サーチ スペースを選択します。 AAR コーリング サーチ スペースは、帯域幅不足によってコールがブロックされないように、収集された(発信)番号のルーティング方法を決定するために検索されるルート パーティションの集合を指定します。

[プレフィックスDN(Prefix DN)]

このゲートウェイが着信コールで受け取る数字に追加される、プレフィックス番号を入力します。

Cisco Unified Communications Manager は、まず、[桁数(Num Digits)] 設定値に従って番号を切り捨てた後、プレフィックス番号を追加します。

国際的なエスケープ文字 + を入力することができます。

[コールルーティング情報 - アウトバウンドコール(Call Routing Information - Outbound Calls)]

[発呼者の表示(Calling Party Presentation)]

Cisco Unified Communications Manager で発信側電話番号の表示を許可するか、禁止するかを選択します。

発呼者回線 ID の表示を変更しない場合は、[デフォルト(Default)] を選択します。 Cisco Unified Communications Manager から、発信コールで [発呼者回線IDの許可(Calling Line ID Allowed)] を送信するようにするには、[許可(Allowed)] を選択します。 Cisco Unified Communications Manager から、発信コールで [発呼者回線IDの非許可(Calling Line ID Restricted)] を送信するようにするには、[非許可(Restricted)] を選択します。

このフィールドの詳細については『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[発呼者の選択(Calling Party Selection)]

ゲートウェイ上のすべての発信コールは、電話番号情報を送信できます。 送信される電話番号を選択します。

  • [発信元(Originator)]:発信側デバイスの電話番号を送信します。
  • [最初のリダイレクト番号(First Redirect Number)]:リダイレクト側デバイスの電話番号を送信します。
  • [最後のリダイレクト番号(Last Redirect Number)]:最後にコールをリダイレクトするデバイスの電話番号を送信します。
  • [最初のリダイレクト番号(外部)(First Redirect Number (External))]:外部電話マスクが適用されている、最初のリダイレクト側デバイスの電話番号を送信します。
  • [最後のリダイレクト番号(外部)(Last Redirect Number (External))]:外部電話マスクが適用されている、最後のリダイレクト側デバイスの電話番号を送信します。

[着信側IE番号タイプが不明(Called Party IE Number Type Unknown)]

着信側電話番号内の番号タイプの形式を選択します。

Cisco Unified Communications Manager は、着信側電話番号(DN)のタイプを設定します。 ダイヤル プラン(たとえば、NANP やヨーロッパのダイヤル プラン)について十分な経験がある場合を除いて、デフォルト値を変更しないようにお勧めします。 Cisco Unified Communications Manager はヨーロッパ諸国の国別のダイヤル パターンを認識しないため、ヨーロッパ圏ではデフォルトの変更が必要になる場合があります。 この設定は、着信側電話番号が国別以外の番号計画に符号化されることを期待する PBX への接続時にも変更できます。

次のいずれかのオプションを選択します。

  • [Cisco Unified Communications Manager]Cisco Unified Communications Manager が電話番号タイプを設定する場合に使用します。
  • [不明(Unknown)]:ダイヤリング プランが不明の場合に使用します。
  • [国内(National)]:使用国のダイヤリング プランの地域内でダイヤルする場合に使用します。
  • [国際(International)]:使用国のダイヤリング プラン以外の地域でダイヤルする場合に使用します。
  • [加入者(Subscriber)]:短縮登録者番号を使用して登録者にダイヤルしている場合に使用します。

[発呼側IE番号タイプが不明(Calling Party IE Number Type Unknown)]

発信側電話番号の番号タイプの形式を選択します。

Cisco Unified Communications Manager は、発信側電話番号(DN)のタイプを設定します。 ダイヤル プラン(たとえば、NANP やヨーロッパのダイヤル プラン)について十分な経験がある場合を除いて、デフォルト値を変更しないようにお勧めします。 Cisco Unified Communications Manager はヨーロッパ諸国の国別のダイヤル パターンを認識しないため、ヨーロッパ圏ではデフォルトの変更が必要になる場合があります。 この設定値は、発信側電話番号が国別以外の番号計画に符号化されることを期待する PBX への接続時にも変更できます。

次のいずれかのオプションを選択します。

  • [Cisco Unified Communications Manager]Cisco Unified Communications Manager が電話番号タイプを設定する場合に使用します。
  • [不明(Unknown)]:ダイヤリング プランが不明の場合に使用します。
  • [国内(National)]:使用国のダイヤリング プランの地域内でダイヤルする場合に使用します。
  • [国際(International)]:使用国のダイヤリング プラン以外の地域でダイヤルする場合に使用します。
  • [加入者(Subscriber)]:短縮登録者番号を使用して登録者にダイヤルしている場合に使用します。

[着信番号計画(Called Numbering Plan)]

着信側電話番号の番号計画の形式を選択します。

Cisco Unified Communications Manager は、着信側 DN の番号計画を設定します。 ダイヤル プラン(たとえば、NANP やヨーロッパのダイヤル プラン)について十分な経験がある場合を除いて、デフォルト値を変更しないようにお勧めします。 Cisco Unified Communications Manager はヨーロッパ諸国の国別のダイヤル パターンを認識しないため、ヨーロッパ圏ではデフォルトの変更が必要になる場合があります。 また、国別タイプ以外の番号として、ルーティングを使用して PBX に接続する場合も、この設定値を変更できます。

次のいずれかのオプションを選択します。

  • [Cisco Unified CM(Cisco Unified Communications Manager)]:Cisco Unified Communications Manager が電話番号の番号計画を設定する場合に使用します。
  • [ISDN]:使用国のダイヤリング プラン以外の地域でダイヤルする場合に使用します。
  • [国内標準(National Standard)]:使用国のダイヤリング プランの地域内でダイヤルする場合に使用します。
  • [非通知(Private)]:プライベート ネットワーク内でダイヤルする場合に使用します。
  • [不明(Unknown)]:ダイヤリング プランが不明の場合に使用します。

[発呼番号計画(Calling Numbering Plan)]

発信側電話番号の番号計画の形式を選択します。

Cisco Unified Communications Manager は、発信側 DN の番号計画を設定します。 ダイヤル プラン(たとえば、NANP やヨーロッパのダイヤル プラン)について十分な経験がある場合を除いて、デフォルト値を変更しないようにお勧めします。 Cisco Unified Communications Manager はヨーロッパ諸国の国別のダイヤル パターンを認識しないため、ヨーロッパ圏ではデフォルトの変更が必要になる場合があります。 また、国別タイプ以外の番号として、ルーティングを使用して PBX に接続する場合も、この設定値を変更できます。

次のいずれかのオプションを選択します。

  • [Cisco Unified CM(Cisco Unified Communications Manager)]:Cisco Unified Communications Manager が電話番号の番号計画を設定する場合に使用します。
  • [ISDN]:使用国のダイヤリング プラン以外の地域でダイヤルする場合に使用します。
  • [国内標準(National Standard)]:使用国のダイヤリング プランの地域内でダイヤルする場合に使用します。
  • [非通知(Private)]:プライベート ネットワーク内でダイヤルする場合に使用します。
  • [不明(Unknown)]:ダイヤリング プランが不明の場合に使用します。

[削除桁数(Number of digits to strip)]

発信コール上で削除される桁数(0 ~ 32)を選択します。

たとえば、8889725551234 がダイヤルされ、削除される桁数が 3 である場合、Cisco Unified Communications Manager は発信番号から 888 を削除します。

[発信者ID DN(Caller ID DN)]

発呼者回線 ID に使用するパターン(0 ~ 24 桁)を入力します。

たとえば、北米では次のとおりです。

  • 555XXXX = 可変の発呼者回線 ID。ここで、X は内線番号に相当します。 エリア コードを指定しない場合は、CO がこの番号にエリア コードを追加します。
  • 5555000 = 固定の発呼者回線 ID。コールの発信元の正確な内線番号の代わりに、Corporate 番号を送信する場合に使用してください。 エリア コードを指定しない場合は、CO がこの番号にエリア コードを追加します。

国際的なエスケープ文字 + も入力することができます。

[SMDI基本ポート(SMDI Base Port)]

T1 スパンの最初の SMDI ポート番号を入力します。

このパラメータをゼロ以外の値に設定した場合、このゲートウェイが不明なタイプのルート リストまたはルート グループに属しているときは、このスパンを越えるハントは続行されません。

[着信側トランスフォーメーションCSS(Called Party Transformation CSS)]

この設定を使用すると、デバイス上で着信側番号をローカライズできます。 選択する着信側トランスフォーメーション CSS に、このデバイスに割り当てる着信側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。

(注)     

[着信側トランスフォーメーションパターン(Called Party Transformation pattern)] を [なし(None)] に設定すると、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 [着信側トランスフォーメーションパターン(Called Party Transformation pattern)] は、必ず、ルーティングに使用されない非ヌル パーティションに設定してください。

[デバイスプールの着信側トランスフォーメーションCSSを使用(Use Device Pool Called Party Transformation CSS)]

このデバイスに割り当てられたデバイス プールに設定されている着信側トランスフォーメーション CSS を使用するには、このチェックボックスをオンにします。 このチェックボックスをオフにした場合、デバイスでは、PRI ポートの [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウで設定した [着信側トランスフォーメーションCSS(Called Party Transformation CSS)] が使用されます。

[発呼側トランスフォーメーションCSS(Calling Party Transformation CSS)]

この設定により、デバイスの発信側の番号をローカライズできるようになります。 選択する発呼側トランスフォーメーション CSS に、このデバイスに割り当てる発呼側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。

ヒント    デバイスは、コールが発生する前に、番号分析を使用してトランスフォーメーションを適用する必要があります。 [発呼側トランスフォーメーションCSS(Calling Party Transformation CSS)] を [なし(None)] に設定すると、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 [発呼側トランスフォーメーションパターン(Calling Party Transformation Pattern)] は、必ず、ルーティングに使用されない非ヌル パーティションに設定してください。

[デバイスプールの発呼側トランスフォーメーションCSSを使用(Use Device Pool Calling Party Transformation CSS)]

デバイスに割り当てられているデバイス プールで設定された発呼側トランスフォーメーション CSS を使用するには、このチェックボックスをオンにします。 このチェックボックスをオフにした場合、デバイスでは、PRI ポートの [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウで設定した [発呼側トランスフォーメーションCSS(Calling Party Transformation CSS)] が使用されます。

[PRIプロトコルタイプ固有情報(PRI Protocol Type Specific Information)]

[IE配信を表示(Display IE Delivery)]

発信側と接続された側のネーム デリバリ サービスに対する SETUP および NOTIFY メッセージ(DMS プロトコルの場合)内で、表示情報要素(IE)のデリバリを可能にするには、このチェックボックスをオンにします。

[番号IE配信のリダイレクト - アウトバウンド(Redirecting Number IE Delivery - Outbound)]

コールが自動転送された場合にコールの最初の転送番号と転送理由を示すには、このチェックボックスをオンにします (Redirecting Number IE は、Cisco Unified Communications Manager からの発信 SETUP メッセージの UUIE 部分に含まれます)。

最初の転送番号と転送理由を除外するには、このチェックボックスをオフにします。

ボイスメッセージ統合だけで Redirecting Number IE を使用します。 ボイスメッセージ システムが Redirecting Number IE をサポートするように設定した場合は、チェックボックスをオンにします。

[リダイレクト側トランスフォーメーションCSS(Redirecting Party Transformation CSS)]

この設定を使用すると、デバイスのリダイレクト側の番号を、DID や E164 などの別の形式に変換することができます。 Cisco Unified Communications Manager では、Cisco Unified Communications Manager から送信された、MGCP 設定メッセージの Redirecting Number IE に変換された番号が組み込まれます。 選択する [リダイレクト側トランスフォーメーションCSS(Redirecting Party Transformation CSS)] に、MGCP ゲートウェイに割り当てる発信側または着信側のトランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。

(注)     

[リダイレクト側トランスフォーメーションCSS(Redirecting Party Transformation CSS)] を [なし(None)] に設定して、[デバイスプールのリダイレクト側CSSを使用(Use Device Pool Redirecting Party CSS)] チェックボックスがオフになっている場合は、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 [リダイレクト側トランスフォーメーションCSS(Redirecting Party Transformation CSS)] は、必ずルーティングに使用されない非ヌル パーティションに設定してください。

[デバイスプールのリダイレクト側トランスフォーメーションCSSを使用(Use Device Pool Redirecting Party Transformation CSS)]

このデバイスに割り当てられたデバイス プールに設定されているリダイレクト側トランスフォーメーション CSS を使用するには、このチェックボックスをオンにします。 このチェックボックスをオフにした場合、デバイスでは、MGCP の [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウで設定したリダイレクト側トランスフォーメーション CSS が使用されます。

[番号IE配信のリダイレクト - インバウンド(Redirecting Number IE Delivery - Inbound)]

Cisco Unified Communications Manager に対する受信 SETUP メッセージの Redirecting Number IE を受理するには、このチェックボックスをオンにします (Redirecting Number IE は、SETUP メッセージの UUIE 部分に含まれます)。

Redirecting Number IE を除外するには、このチェックボックスをオフにします。

ボイスメッセージ統合だけで Redirecting Number IE を使用します。 ボイスメッセージ システムが Redirecting Number IE をサポートするように設定した場合は、チェックボックスをオンにします。

[IE表示での付加先行文字を送る(Send Extra Leading Character in Display IE)]

IE 表示フィールドに特殊先行文字バイト(ASCII 以外の表示不能なバイト)を含める場合は、このチェックボックスをオンにします。

表示 IE フィールドからこの文字バイトを除外する場合は、このチェックボックスをオフにします。

このチェックボックスが適用されるのは、DMS-100 プロトコルと DMS-250 プロトコルに限られます。

デフォルトでは、この設定値は使用不可(チェックボックスはオフ)になっています。

[非ISDNプログレスインジケータIEを有効に設定(Setup non-ISDN Progress Indicator IE Enable)]

デフォルトでは、この設定値は使用不可(チェックボックスはオフ)になっています。

ユーザが発信コール上で呼び出し音を受信しない場合だけ、この設定値を使用可能にします。

この設定値が有効である場合、Cisco Unified Communications Manager は、Progress Indicator フィールドが non-ISDN に設定されているデジタル ゲートウェイ(つまり、H.323 以外)に、Q.931 Setup メッセージを送信します。

このメッセージは、Cisco Unified Communications Manager ゲートウェイが non-ISDN であること、および宛先デバイスがインバンド リングバックを再生しなければならないことを、宛先デバイスに通知します。

この問題は通常、デジタル ゲートウェイを介して PBX に接続している Cisco Unified Communications Manager に関連付けられています。

[MCDNチャネル番号拡張ビットを0に設定(MCDN Channel Number Extension Bit Set to Zero)]

チャネル番号拡張ビットを 0 に設定するには、チェックボックスをオンにします。 この拡張ビットを 1 に設定するには、チェックボックスをオフにします。

この設定は、DMS-100 プロトコルだけに適用されます。

[ファシリティIEでのコール名を送る(Send Calling Name In Facility IE)]

Facility IE フィールドにある発信側の名前を送信するには、このチェックボックスをオンにします。 デフォルトでは、Cisco Unified Communications Manager でチェックボックスがオフになっています。

この機能は、ISDN 発信側のネーム デリバリ用に使用可能になっている PRI インターフェイスを持つプライベート ネットワークに対して設定します。 このチェックボックスがオンの場合、発信側の名前は SETUP または FACILITY メッセージの Facility IE に送られるため、名前を着呼側のデバイス上に表示できます。

この機能を設定できるのは、プライベート ネットワーク内の PRI トランクだけです。 PSTN に接続された PRI トランクには、この機能を設定しないでください。

(注)     

このフィールドが適用されるのは、NI2 プロトコルに限られます。

[インターフェイス識別子あり(Interface Identifier Present)]

インターフェイス識別子が存在することを指定するには、このチェックボックスをオンにします。 デフォルトでは、Cisco Unified Communications Manager でチェックボックスがオフになっています。

この設定値は、SETUP、CALL PROCEEDING、ALERTING、および CONNECT メッセージの Channel Identification 情報要素内で、Digital Access ゲートウェイ用の DMS-100 プロトコルだけに適用されます。

[インターフェイス識別子の値(Interface Identifier Value)]

PBX プロバイダーから入手した値を入力します。

このフィールドが適用されるのは、DMS-100 プロトコルに限られます。 有効値の範囲は 0 ~ 255 です。

[接続側回線IDの表示(Connected Line ID Presentation、QSIGインバウンドコール)]

Cisco Unified Communications Manager で、接続側の電話番号を着信側の電話機に表示することを許可するか、ブロックするかを選択します。

このフィールドは、QSIG プロトコルを使用しているゲートウェイだけに適用されます。 ゲートウェイは、この設定を着信コールだけに適用します。

接続側回線 ID の表示を変更しない場合は、[デフォルト(Default)] を選択します。 Cisco Unified Communications Manager で [接続側回線IDの許可(Connected Line ID Allowed)] を送信し、接続側の番号を発信側に表示する場合は [許可(Allowed)] を選択します。 Cisco Unified Communications Manager で [接続側回線IDの非許可(Connected Line ID Restricted)] を送信し、接続側の番号を発信側に非表示する場合は [非許可(Restricted)] を選択します。

このフィールドの詳細については『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[UUIEの設定(UUIE Configuration)]

[UUIEを介した優先レベルの通知(Passing Precedence Level Through UUIE)]

MLPP 情報が PRI 4ESS UUIE フィールドを通過できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。 このボックスは、DRSN スイッチとの相互作用に使用されます。

PRI 4ESS の [PRIプロトコルタイプ(PRI Protocol Type)] 値がこのゲートウェイに指定されている場合に限り、システムによってこのチェックボックスが使用可能になります。

デフォルト値は、オフです。

[セキュリティアクセスレベル(Security Access Level)]

セキュリティ アクセス レベルの値を入力します。 有効値は 00 ~ 99 です。 [UUIEを介した優先レベルの通知(Passing Precedence Level Through UUIE)] チェックボックスがオンの場合に限り、このフィールドを使用できます。 デフォルト値は 2 です。

[着信の発呼側設定(Incoming Calling Party Settings)]

[プレフィックス設定のクリア(Clear Prefix Settings)]

すべての発呼側番号タイプのプレフィックスをすべて削除するには、[プレフィックス設定のクリア(Clear Prefix Settings)] をクリックします。

[デフォルトプレフィックス設定(Default Prefix Settings)]

すべてのプレフィックス フィールドに対してデフォルト値を同時に入力するには、[デフォルトプレフィックス設定(Default Prefix Settings)] をクリックします。

[国内番号(National Number)]

[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] の値として [国内(National)] を使用する発呼側番号をグローバル化するには、次のフィールドを設定します。

  • [プレフィックス(Prefix)]:Cisco Unified Communications Manager は、[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] に [国内(National)] を使用する発呼側番号に、このフィールドに入力されたプレフィックスを適用します。 16 文字まで入力でき、数字、国際的なエスケープ文字(+)、アスタリスク(*)、またはシャープ記号(#)を含めることができます。 プレフィックスを入力する代わりに Default と入力できます。[プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default と表示された場合、[削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定できません。 この場合、Cisco Unified Communications Manager は、デバイスに適用されるデバイス プールから [プレフィックス(Prefix)] フィールドおよび [削除桁数(Strip Digits)] フィールドの設定を取得します。 [デバイスプール設定(Device Pool Configuration)] ウィンドウの [プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default という文字が表示されている場合、Cisco Unified Communications Manager は、サービス パラメータ設定を着信発呼者のプレフィックスに適用します。これはプレフィックスと削除桁数の両方の機能をサポートします。
  • [削除桁数(Strip Digits)]:Cisco Unified Communications Manager でプレフィックスが適用される前に [国内(National)] タイプの発呼側番号から削除する桁数(最大 24)を入力します。
  • [デバイスプールCSSの使用(Use Device Pool CSS)]:デバイスに適用されるデバイス プールで設定された [国内番号(National Number)] フィールドのコーリング サーチ スペースを使用するには、このチェックボックスをオンにします。
  • [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]:この設定を使用すると、デバイスで [国内(National)] 発呼側番号タイプの発呼側番号をグローバル化できます。 選択するコーリング サーチ スペースに、このデバイスに割り当てる発呼側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。デバイスは、コールが発生する前に、番号分析を使用してトランスフォーメーションを適用する必要があります。 CSS を [なし(None)] に設定すると、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 発呼側トランスフォーメーション パターンは、必ず、ルーティングに使用されない非ヌル パーティションに設定してください。
    ヒント    これらの設定の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

[国際番号(International Number)]

[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] の値として [国際(International)] を使用する発呼側番号をグローバル化するには、次のフィールドを設定します。

  • [プレフィックス(Prefix)]:Cisco Unified Communications Manager は、[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] に [国際(International)] を使用する発呼側番号に、このフィールドに入力されたプレフィックスを適用します。 16 文字まで入力でき、数字、国際的なエスケープ文字(+)、アスタリスク(*)、またはシャープ記号(#)を含めることができます。 プレフィックスを入力する代わりに Default と入力できます。[プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default と表示された場合、[削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定できません。 この場合、Cisco Unified Communications Manager は、デバイスに適用されるデバイス プールから [プレフィックス(Prefix)] フィールドおよび [削除桁数(Strip Digits)] フィールドの設定を取得します。 [デバイスプール設定(Device Pool Configuration)] ウィンドウの [プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default という文字が表示されている場合、Cisco Unified Communications Manager は、サービス パラメータ設定を着信発呼者のプレフィックスに適用します。これはプレフィックスと削除桁数の両方の機能をサポートします。
  • [削除桁数(Strip Digits)]:Cisco Unified Communications Manager でプレフィックスが適用される前に [国際(International)] タイプの発呼側番号から削除する桁数(最大 24)を入力します。
  • [デバイスプールCSSの使用(Use Device Pool CSS)]:デバイスに適用されるデバイス プールで設定された [国際番号(International Number)] フィールドのコーリング サーチ スペースを使用するには、このチェックボックスをオンにします。
  • [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]:この設定を使用すると、デバイスで [国際(International)] 発呼側番号タイプの発呼側番号をグローバル化できます。 選択する発呼側トランスフォーメーション CSS に、このデバイスに割り当てる発呼側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。デバイスは、コールが発生する前に、番号分析を使用してトランスフォーメーションを適用する必要があります。 CSS を [なし(None)] に設定すると、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 発呼側トランスフォーメーション パターンは、必ず、ルーティングに使用されない非ヌル パーティションに設定してください。
    ヒント    これらの設定の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

[加入者番号(Subscriber Number)]

[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] の値として [加入者(Subscriber)] を使用する発呼側番号をグローバル化するには、次のフィールドを設定します。

  • [プレフィックス(Prefix)]:Cisco Unified Communications Manager は、[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] に [加入者(Subscriber)] を使用する発呼側番号に、このフィールドに入力されたプレフィックスを適用します。 16 文字まで入力でき、数字、国際的なエスケープ文字(+)、アスタリスク(*)、またはシャープ記号(#)を含めることができます。[プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default と表示された場合、[削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定できません。 この場合、Cisco Unified Communications Manager は、デバイスに適用されるデバイス プールから [プレフィックス(Prefix)] フィールドおよび [削除桁数(Strip Digits)] フィールドの設定を取得します。 [デバイスプール設定(Device Pool Configuration)] ウィンドウの [プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default という文字が表示されている場合、Cisco Unified Communications Manager は、サービス パラメータ設定を着信発呼者のプレフィックスに適用します。これはプレフィックスと削除桁数の両方の機能をサポートします。
  • [削除桁数(Strip Digits)]:Cisco Unified Communications Manager でプレフィックスが適用される前に [加入者(Subscriber)] タイプの発呼側番号から削除する桁数(最大 24)を入力します。
  • [デバイスプールCSSの使用(Use Device Pool CSS)]:デバイスに適用されるデバイス プールで設定された [加入者番号(Subscriber Number)] フィールドのコーリング サーチ スペースを使用するには、このチェックボックスをオンにします。
  • [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]:この設定を使用すると、デバイスで [加入者(Subscriber)] 発呼側番号タイプの発呼側番号をグローバル化できます。 選択する CSS に、このデバイスに割り当てる発呼側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。デバイスは、コールが発生する前に、番号分析を使用してトランスフォーメーションを適用する必要があります。 CSS を [なし(None)] に設定すると、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 発呼側トランスフォーメーション パターンは、必ず、ルーティングに使用されない非ヌル パーティションに設定してください。
    ヒント    これらの設定の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

[不明な番号(Unknown Number)]

[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] に [不明(Unknown)] を使用する発呼側番号をグローバル化するには、次の設定を行います。

  • [プレフィックス(Prefix)]:Cisco Unified Communications Manager は、[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] に [不明(Unknown)] を使用する発呼側番号に、このフィールドに入力されたプレフィックスを適用します。 16 文字まで入力でき、数字、国際的なエスケープ文字(+)、アスタリスク(*)、またはシャープ記号(#)を含めることができます。[プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default と表示された場合、[削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定できません。 この場合、Cisco Unified Communications Manager は、デバイスに適用されるデバイス プールから [プレフィックス(Prefix)] フィールドおよび [削除桁数(Strip Digits)] フィールドの設定を取得します。 [デバイスプール設定(Device Pool Configuration)] ウィンドウの [プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default という文字が表示されている場合、Cisco Unified Communications Manager は、サービス パラメータ設定を着信発呼者のプレフィックスに適用します。これはプレフィックスと削除桁数の両方の機能をサポートします。
  • [削除桁数(Strip Digits)]:Cisco Unified Communications Manager でプレフィックスが適用される前に [不明(Unknown)] タイプの発呼側番号から削除する桁数(最大 24)を入力します。
  • [デバイスプールCSSの使用(Use Device Pool CSS)]:デバイスに適用されるデバイス プールで設定された [不明な番号(Unknown Number)] フィールドのコーリング サーチ スペースを使用するには、このチェックボックスをオンにします。
  • [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]:この設定を使用すると、デバイスで [不明(Unknown)] 発呼側番号タイプの発呼側番号をグローバル化できます。 選択する発呼側トランスフォーメーション CSS に、このデバイスに割り当てる発呼側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。デバイスは、コールが発生する前に、番号分析を使用してトランスフォーメーションを適用する必要があります。 CSS を [なし(None)] に設定すると、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 発呼側トランスフォーメーション パターンは、必ず、ルーティングに使用されない非ヌル パーティションに設定してください。
    ヒント    これらの設定の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)]

(ゲートウェイ メーカーによって指定される、モデル固有の設定フィールド)

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] の下にあるモデル固有のフィールドは、ゲートウェイ メーカーによって指定されます。 これらのフィールドは動的に設定されるため、予告なく変更される場合があります。

フィールドの説明、およびプロダクト固有の設定項目のヘルプを表示するには、[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] 見出しの右側にある "?" 情報アイコンをクリックします。ポップアップ ダイアログボックスにヘルプが表示されます。

詳細な情報が必要な場合は、設定するゲートウェイのマニュアルを参照するか、製造元に連絡してください。

[位置情報の設定(Geolocation Configuration)]

[位置情報(Geolocation)]

ドロップダウン リスト ボックスで、位置情報を選択します。

未指定の位置情報を選択できます。これは、このデバイスを位置情報に関連付けないことを示します。

[システム(System)] > [位置情報の設定(Geolocation Configuration)] メニュー オプションで設定された位置情報を選択することもできます。

位置情報、および設定の詳細を含めた説明については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

論理パーティションによる位置情報の使用方法の概要および詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

[位置情報フィルタ(Geolocation Filter)]

ドロップダウン リスト ボックスで、位置情報フィルタを選択します。

[<なし>(<None>)] 設定のままにすると、このデバイスには位置情報フィルタが適用されません。

[システム(System)] > [位置情報フィルタ(Geolocation Filter)] メニュー オプションで設定された位置情報フィルタを選択することもできます。

位置情報フィルタ、および設定の詳細を含めた説明については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

論理パーティションによる位置情報フィルタの使用方法の概要および詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

デジタル アクセス T1 ポートの設定値

以下の表では、デジタル アクセス T1 ポートの設定値について詳しく説明します。

表 8 Digital Access T1 ポートの設定値

フィールド

説明

[MACアドレス(MAC Address)]

(IOS 以外のゲートウェイ)

ゲートウェイの MAC アドレスを入力します。 MAC アドレスは、ハードウェア デバイスを一意に識別します。

12 桁の 16 進文字の値を入力する必要があります。

[ドメイン名(Domain Name)]

MGCP ゲートウェイの場合、この表示専用フィールドには、Cisco Unified Communications Manager が生成した、MGCP デジタル インターフェイスを一意に識別する文字列が入っています。

例を示します。

S1/DS1-0@VG200-2

S1 はスロット 1 を示し、DS1-0 はデジタル インターフェイスを示し、@VG200-2 は MGCP ドメイン名を示します。

(注)     

MAC アドレスかドメイン名の、どちらか適用される方を入力してください。

[説明(Description)]

デバイスの目的を明確にした説明を入力します。 説明には、任意の言語で最大 50 文字を指定できますが、二重引用符(")、パーセント記号(%)、アンパサンド(&)、バックスラッシュ(\)、山カッコ(<>)は使用できません。

[デバイスプール(Device Pool)]

ドロップダウン リスト ボックスから、適切なデバイス プールを選択します。

デバイス プールは、デバイスの自動登録用の Communications Manager グループ、日時グループ、地域、およびコーリング サーチ スペースを含む、このデバイスのプロパティの集合を指定します。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)]

ドロップダウン リスト ボックスから、このゲートウェイで使用する共通デバイスの設定を選択します。 共通デバイスの設定では、ソフトキー テンプレート、MOH、および MLPP の設定を決定します。

[コールの分類(Call Classification)]

このパラメータは、このゲートウェイを使用している着信コールがネットワーク上にない([オフネット(OffNet)])と見なされるか、ある([オンネット(OnNet)])と見なされるかを示します。

[コールの分類(Call Classification)] フィールドが [システムデフォルトの使用(Use System Default)] に設定されている場合、Cisco Unified Communications Manager クラスタワイド サービス パラメータ Call Classification の設定値により、ゲートウェイが [オンネット(OnNet)] か、または [オフネット(OffNet)] かが決定します。

このフィールドは、コールが [オンネット(OnNet)] または [オフネット(OffNet)] の場合、それぞれの警告トーンを提供します。

[メディアリソースグループリスト(Media Resource Group List)]

メディア リソース グループを優先順に並べたグループが表示されます。 アプリケーションは、メディア リソース リストで定義された優先順位に従って、使用可能なメディア リソースから、必要なメディア リソース、たとえば、保留音サーバを選択します。

[パケットキャプチャモード(Packet Capture Mode)](Cisco IOS MGCP ゲートウェイのみ)

このフィールドを設定するのは、Cisco IOS MGCP ゲートウェイに関する暗号化されたシグナリング情報のトラブルシューティングが必要な場合だけです。 パケット キャプチャリングを設定すると、コール処理が中断される場合があります。 このフィールドの詳細については『Cisco Unified Communications Manager セキュリティ ガイド』を参照してください。

[パケットキャプチャ時間(Packet Capture Duration)](Cisco IOS MGCP ゲートウェイのみ)

このフィールドを設定するのは、Cisco IOS MGCP ゲートウェイに関する暗号化されたシグナリング情報のトラブルシューティングが必要な場合だけです。 パケット キャプチャリングを設定すると、コール処理が中断される場合があります。 このフィールドの詳細については『Cisco Unified Communications Manager セキュリティ ガイド』を参照してください。

[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]

ドロップダウン リスト ボックスから、適切なコーリング サーチ スペースを選択します。 コーリング サーチ スペースは、収集された(発信)番号のルート指定方法を決定するために検索されるルート パーティションの集合を指定します。

Max List Box Items エンタープライズ パラメータを使用して、このドロップダウン リスト ボックスで表示するコーリング サーチ スペースの数を設定できます。 Max List Box Items エンタープライズ パラメータで指定した数よりも多くのコーリング サーチ スペースが存在する場合、ドロップダウン リスト ボックスの横に [検索(Find)] ボタンが表示されます。 [検索(Find)] ボタンをクリックして [コーリングサーチスペースの検索/一覧表示(Find and List Calling Search Space)] ウィンドウを表示し、コーリング サーチ スペース名を検索および選択します。

(注)     

リスト ボックス項目の最大数を設定するには、[システム(System)] > [エンタープライズパラメータ(Enterprise Parameters)] の順に選択し、[CCMAdmin Parameters] を選択します。

[AARコーリングサーチスペース(AAR Calling Search Space)]

自動代替ルーティング(AAR)の実行時にデバイスが使用するコーリング サーチ スペースを選択します。 AAR コーリング サーチ スペースは、帯域幅不足によってコールがブロックされないように、収集された(発信)番号のルーティング方法を決定するために検索されるルート パーティションの集合を指定します。

[ロケーション(Location)]

ロケーションは、コール アドミッション制御(CAC)を中央集中型コール処理システムに実装する際に使用します。 CAC では、ロケーション間のリンクを経由する際にオーディオ コールとビデオ コールで使用できる帯域幅を制限することにより、オーディオ品質とビデオのアベイラビリティを調整できます。 ロケーションは、このロケーションとの間のコールに使用可能な帯域幅の合計を指定します。

ドロップダウン リスト ボックスで、このデバイスに適切なロケーションを選択します。

ロケーションに [Hub_None] を設定すると、そのロケーションの機能では、このデバイスが消費する帯域幅を把握しません。 ロケーションに [Phantom] を設定すると、H.323 プロトコルまたは SIP を使用するクラスタ間トランクをまたいで CAC を正常に実行できるロケーションが指定されます。

新しいロケーションを設定するには、[システム(System)] > [ロケーション(Location)] メニュー オプションを使用します。

ロケーションの詳細については、ロケーションの設定を参照してください。 クラスタ間トランク経由のロケーションベースの CAC の説明については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[AARグループ(AAR Group)]

このデバイスの自動代替ルーティング(AAR)グループを選択します。 AAR グループは、帯域幅不足のためにコールがブロックされないように、コールをルーティングするためのプレフィックス番号を提供します。 AAR グループ設定を [なし(None)] にすると、ブロックされたコールの再ルーティングは行われません。

[MLPPドメイン(MLPP Domain)]

ドロップダウン リスト ボックスから、このデバイスに関連付ける MLPP ドメインを選択します。 値を [<なし>(<None>)] のままにすると、このデバイスの MLPP ドメインは、このデバイスのデバイス プールに設定された値から継承されます。 デバイス プールに MLPP ドメインの設定がない場合、このデバイスの MLPP ドメインは、MLPP Domain Identifier エンタープライズ パラメータに設定された値から継承されます。

[MLPP通知(MLPP Indication)]

この設定は、一部のデバイスでは使用できません。 使用可能な場合、この設定は、優先トーンを再生するデバイスが MLPP 優先コールの発信時にその再生機能を使用するかどうかを指定します。

ドロップダウン リスト ボックスにある次のオプションの中から、デバイスに割り当てる設定を選択します。

  • [デフォルト(Default)]:このデバイスは、デバイス プールから [MLPP通知(MLPP Indication)] の設定値を引き継ぎます。
  • [オフ(Off)]:このデバイスは、MLPP 優先コールの通知の制御も処理もしません。
  • [オン(On)]:このデバイスは、MLPP 優先コールの通知を制御し処理します。
(注)     

[MLPP通知(MLPP Indication)] を [オフ(Off)] または [デフォルト(Default)](デフォルトが [オフ(Off)] の場合)に設定し、かつ [MLPPプリエンプション(MLPP Preemption)] を [強制(Forceful)] に設定するという組み合わせでデバイスを設定することはできません。

[MLPPプリエンプション(MLPP Preemption)]

この設定は、一部のデバイスでは使用できません。 進行中のコールを優先できるデバイスが MLPP 優先コールの発信時にその優先機能を使用するかどうかを指定します(使用可能な場合)。

ドロップダウン リスト ボックスにある次のオプションの中から、デバイスに割り当てる設定を選択します。

  • [デフォルト(Default)]:このデバイスは、デバイス プールから [MLPPプリエンプション(MLPP Preemption)] の設定値を引き継ぎます。
  • [無効(Disabled)]:このデバイスは、優先順位の高いコールの完了に必要な場合、優先順位の低いコールを優先するようにしません。
  • [強制(Forceful)]:このデバイスは、優先順位の高いコールの完了に必要な場合、優先順位の低いコールを優先するようにします。
(注)     

[MLPP通知(MLPP Indication)] を [オフ(Off)] または [デフォルト(Default)](デフォルトが [オフ(Off)] の場合)に設定し、かつ [MLPPプリエンプション(MLPP Preemption)] を [強制(Forceful)] に設定するという組み合わせでデバイスを設定することはできません。

[G. Clearコーデックの有効化(Enable G. Clear Codec)]

MGCP T1 PRI ゲートウェイおよび SIP トランクに対する G. Clear コーデック サポートを有効にするには、このチェックボックスをオンにします。 G. Clear コーデックを有効にすると、発信コールに対するエコー キャンセレーションおよびゼロ抑止が無効になります。

(注)     

Cisco Unified Communications Manager の管理ページの [ファストスタート(Fast Start)] および [メディアターミネーションポイントが必須(Media Termination Point Required)] オプションは機能しません。

クラスタ間の SIP トランク上で G. Clear コーデックのサポートを有効にするには、SIP Clear Channel Data Route Class Label サービス パラメータおよび SIP Route Class Naming Authority サービス パラメータを設定する必要があります。

低帯域幅のコーデック リージョンがある場合は、G. Clear Bandwidth Override サービス パラメータを有効にする必要があります。

以下の機能は、G. Clear コーデックをサポートしていません。

  • T1 および E1 CAS
  • H.323 クラスタ間トランク
  • SCCP デバイス
  • RSVP
  • フレーム調整用の個々の DS-0 回線

[DTMF優先シグナルを処理(Handle DTMF Precedence Signals)]

このゲートウェイが特殊な DTMF 信号を MLPP 優先レベルとして解釈できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。

[ボイスルートクラスの符号化(Encode Voice Route Class)]

ボイス コールのボイス ルート クラスを符号化するには、このチェックボックスをオンにします。 ボイスはデフォルトのルート クラスであるため、通常は明示的な符号化は必要ありません。 無効(デフォルト設定)の場合、ポートではボイス ルート クラスが明示的に符号化されません。 ボイス ルート クラス(明示的に符号化されているかどうかに関係なく)は、ダウンストリーム デバイスでコールをボイスとして識別するために使用できます。

このパラメータは MGCP T1/CAS ゲートウェイ ポートで使用可能です。

[ロード情報(Load Information)]

ゲートウェイに適切なファームウェア ロード情報を入力します。

このフィールドに入力された値は、このゲートウェイのデフォルト値を上書きします。

[ポート選択順序(Port Selection Order)]

チャネルまたはポートが発信コールに割り当てられる順序、つまり、最初のポート(最小番号のポート)から最後のポート(最大番号のポート)への順序か、最後のポートから最初のポートへの順序かを選択します。

有効な入力値には、[上から(Top Down)] または [下から(Bottom Up)] があります。 どちらのポート順序を使用すべきか不明な場合は、[上から(Top Down)] を選択してください。

[送信番号(Digit Sending)]

アウトダイヤル用に、次の送信番号タイプのいずれかを選択します。

  • [DTMF]:Dual-Tone Multifrequency(2 重トーン多重周波数)。 通常のプッシュホン式ダイヤリング。
  • [MF]:Multifrequency(多重周波数)。
  • [PULSE]:パルス(ロータリー)ダイヤリング。

[ネットワークロケール(Network Locale)]

ドロップダウン リスト ボックスから、そのゲートウェイに関連したロケールを選択します。 そのネットワーク ロケールは、特定ロケーションのハードウェアをサポートする一連の詳細情報を識別します。 ネットワーク ロケールには、特定の地域でデバイスが使用するトーンおよび断続周期の定義が含まれています。

(注)     

関連するデバイスによってサポートされているインストール済みのネットワーク ロケールだけを選択してください。 このリストにはこの設定に使用できるネットワーク ロケールがすべて示されていますが、そのすべてがインストールされているわけではありません。 ファームウェアでサポートされていないネットワーク ロケールと関連付けられると、デバイスは起動できません。

[SMDI基本ポート(SMDI Base Port)]

T1 スパンの最初の SMDI ポート番号を入力します。

このパラメータをゼロ以外の値に設定した場合、このゲートウェイが不明なタイプのルート リストまたはルート グループに属しているときは、このスパンを越えるハントは続行されません。

[信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)]

ドロップダウン リスト ボックスで、Cisco Unified Communications Manager が、信頼されたリレー ポイント(TRP)デバイスをこのメディア エンドポイントで挿入するかどうかについて、有効化または無効化を指定します。 次のいずれかの値を選択します。

  • [デフォルト(Default)]:この値を選択すると、デバイスでは、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値が使用されます。
  • [オフ(Off)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用不可になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。
  • [オン(On)]:この値を選択すると、このデバイスに対して TRP が使用可能になります。 この設定値は、このデバイスに関連付けられた共通デバイス設定の [信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値よりも優先されます。

信頼されたリレー ポイント(TRP)デバイスには、Trusted Relay Point というラベルの付いた MTP またはトランスコーダ デバイスが指定されます。

複数のリソースがエンドポイントに必要な場合(たとえばトランスコーダや RSVPAgent)、Cisco Unified Communications Manager は関連付けられたエンドポイント デバイスに最も近い TRP を選択します。

エンドポイントに TRP と MTP の両方が必要な場合、TRP は必須の MTP として使用されます。 コール動作の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

TRP と RSVPAgent の両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified Communications Manager は、TRP としても使用可能な RSVPAgent を最初に検索します。

TRP とトランスコーダの両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified Communications Manager は、TRP としても指定されているトランスコーダを最初に検索します。

ネットワーク バーチャライゼーションおよび信頼されたリレー ポイントの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[ルートクラスシグナリングを使う(Route Class Signaling Enabled)]

ドロップダウン リストで、ポートのルート クラス シグナリングを有効または無効にします。 次のいずれかの値を選択します。

  • [デフォルト(Default)]:この値を選択すると、デバイスでは Route Class Signaling サービス パラメータの設定値を使用します。
  • [オフ(Off)]:この値は、ルート クラス シグナリングを有効にする場合に選択します。 この設定は、Route Class Signaling サービス パラメータよりも優先されます。
  • [オン(On)]:この値は、ルート クラス シグナリングを無効にする場合に選択します。 この設定は、Route Class Signaling サービス パラメータよりも優先されます。

ルート クラス シグナリングによって、受信側デバイスに特殊なルーティング要件または終端要件が通知されます。 ポートでホットライン機能をサポートできるようにするには、この設定を有効にする必要があります。

[V150 (サブセット)(V150 (subset))]

V.150(サブセット)モデムのリレー サポートをゲートウェイで使用可能にするには、このボックスをオンにします。 この機能は現在、ISDN-STE へのエンドツーエンドのセキュアなコールをサポートするために、IP-STE が使用します (T1 PRI および T1 CAS のみ)。

(注)     

この設定は、V.150 と V.150.1 Minimal Essential Requirements(MER)の両方のモデム リレー機能をサポートしています。

デフォルト値は、オフです。

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)]

(ゲートウェイ メーカーによって指定される、モデル固有の設定フィールド)

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] の下にあるモデル固有のフィールドは、ゲートウェイ メーカーによって指定されます。 これらのフィールドは動的に設定されるため、予告なく変更される場合があります。

フィールドの説明、およびプロダクト固有の設定項目のヘルプを表示するには、[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] 見出しの右側にある "?" 情報アイコンをクリックします。ポップアップ ダイアログボックスにヘルプが表示されます。

詳細な情報が必要な場合は、設定するゲートウェイのマニュアルを参照するか、製造元に連絡してください。

[位置情報の設定(Geolocation Configuration)]

[位置情報(Geolocation)]

ドロップダウン リスト ボックスで、位置情報を選択します。

未指定の位置情報を選択できます。これは、このデバイスを位置情報に関連付けないことを示します。

[システム(System)] > [位置情報の設定(Geolocation Configuration)] メニュー オプションで設定された位置情報を選択することもできます。

設定の詳細を含む、位置情報の説明については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

論理パーティションによる位置情報の使用方法の概要および詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

[位置情報フィルタ(Geolocation Filter)]

ドロップダウン リスト ボックスで、位置情報フィルタを選択します。

[<なし>(<None>)] 設定のままにすると、このデバイスには位置情報フィルタが適用されません。

[システム(System)] > [位置情報フィルタ(Geolocation Filter)] メニュー オプションで設定された位置情報フィルタを選択することもできます。

設定の詳細を含む、位置情報フィルタの説明については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

論理パーティションによる位置情報フィルタの使用方法の概要および詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

BRI ポートの設定値

以下の表では、BRI ポートの設定値について詳しく説明します。

表 9 BRI ポートの設定値
フィールド 説明

[デバイス情報(Device Information)]

[エンドポイント名(End-Point Name)](MGCP ゲートウェイ)

MGCP ゲートウェイの場合、この表示専用フィールドには、Cisco Unified Communications Manager が生成した、MGCP エンドポイントを一意に識別する文字列が入っています。

例を示します。

BRI/S1/SU0/P0@SC3640.cisco.com

S1 はスロット 1、SU0 はサブユニット 0、P0 はポート 0 を示し、@SC3640.cisco.com は MGCP ドメイン名を示します。

[説明(Description)]

デバイスの目的を明確にした説明を入力します。 説明には、任意の言語で最大 50 文字を指定できますが、二重引用符(")、パーセント記号(%)、アンパサンド(&)、バックスラッシュ(\)、山カッコ(<>)は使用できません。

[デバイスプール(Device Pool)]

ドロップダウン リスト ボックスから、適切なデバイス プールを選択します。

このデバイスに対して、デバイス プールは、デバイスの自動登録用の Communications Manager グループ、日時グループ、地域、およびコーリング サーチ スペースを含むプロパティの集合を指定します。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)]

ドロップダウン リスト ボックスから、このゲートウェイで使用する共通デバイスの設定を選択します。 共通デバイスの設定では、ソフトキー テンプレート、MOH、および MLPP の設定を決定します。

[コールの分類(Call Classification)]

このパラメータは、このゲートウェイを使用している着信コールがネットワーク上にない([オフネット(OffNet)])と見なされるか、ある([オンネット(OnNet)])と見なされるかを示します。

[コールの分類(Call Classification)] フィールドが [システムデフォルトの使用(Use System Default)] に設定されている場合、Cisco Unified Communications Manager クラスタワイド サービス パラメータ Call Classification の設定値により、ゲートウェイが [オンネット(OnNet)] か、または [オフネット(OffNet)] かが決定します。

このフィールドは、コールが [オンネット(OnNet)] または [オフネット(OffNet)] の場合、それぞれの警告トーンを提供します。

[ネットワークロケール(Network Locale)]

ドロップダウン リスト ボックスから、そのゲートウェイに関連したロケールを選択します。 そのネットワーク ロケールは、特定ロケーションのハードウェアをサポートする一連の詳細情報を識別します。 ネットワーク ロケールには、特定の地域でデバイスが使用するトーンおよび断続周期の定義が含まれています。

[パケットキャプチャモード(Packet Capture Mode)](Cisco IOS MGCP ゲートウェイのみ)

このフィールドを設定するのは、Cisco IOS MGCP ゲートウェイに関する暗号化されたシグナリング情報のトラブルシューティングが必要な場合だけです。 パケット キャプチャリングを設定すると、コール処理が中断される場合があります。 このフィールドの詳細については『Cisco Unified Communications Manager セキュリティ ガイド』を参照してください。

[パケットキャプチャ時間(Packet Capture Duration)](Cisco IOS MGCP ゲートウェイのみ)

このフィールドを設定するのは、Cisco IOS MGCP ゲートウェイに関する暗号化されたシグナリング情報のトラブルシューティングが必要な場合だけです。 パケット キャプチャリングを設定すると、コール処理が中断される場合があります。 このフィールドの詳細については『Cisco Unified Communications Manager セキュリティ ガイド』を参照してください。

[メディアリソースグループリスト(Media Resource Group List)]

メディア リソース グループを優先順に並べたグループが表示されます。 アプリケーションは、メディア リソース リストで定義された優先順位に従って、使用可能なメディア リソースから、必要なメディア リソース、たとえば、保留音サーバを選択します。

[ロケーション(Location)]

ロケーションは、コール アドミッション制御(CAC)を中央集中型コール処理システムに実装する際に使用します。 CAC では、ロケーション間のリンクを経由する際にオーディオ コールとビデオ コールで使用できる帯域幅を制限することにより、オーディオ品質とビデオのアベイラビリティを調整できます。 ロケーションは、このロケーションとの間のコールに使用可能な帯域幅の合計を指定します。

ドロップダウン リスト ボックスで、このデバイスに適切なロケーションを選択します。

ロケーションに [Hub_None] を設定すると、そのロケーションの機能では、このデバイスが消費する帯域幅を把握しません。 ロケーションに [Phantom] を設定すると、H.323 プロトコルまたは SIP を使用するクラスタ間トランクをまたいで CAC を正常に実行できるロケーションが指定されます。

新しいロケーションを設定するには、[システム(System)] > [ロケーション(Location)] メニュー オプションを使用します。

クラスタ間トランク経由のロケーションベースの CAC の説明については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』を参照してください。

[AARグループ(AAR Group)]

このデバイスの自動代替ルーティング(AAR)グループを選択します。 AAR グループは、帯域幅不足のためにコールがブロックされないように、コールをルーティングするためのプレフィックス番号を提供します。 AAR グループ設定を [なし(None)] にすると、ブロックされたコールの再ルーティングは行われません。

[インターフェイス情報(Interface Information)]

[BRIプロトコルタイプ(BRI Protocol Type)]

スパン用の通信プロトコルを選択します。

BRI-NET3

[プロトコル側(Protocol Side)]

適切なプロトコル側を選択します。 この設定値は、ゲートウェイがセントラル オフィス/ネットワーク デバイスに接続されるか、ユーザ デバイスに接続されるかを指定します。

(注)     

BRI はユーザ側だけをサポートします。

[チャネル選択順序(Channel Selection Order)]

チャネルまたはポートが使用可能になる順序、つまり、最初のポート(最小番号のポート)から最後のポート(最大番号のポート)への順序か、最後のポートから最初のポートへの順序かを選択します。

有効な入力値には、[TOP_DOWN](最初から最後)または [BOTTOM_UP](最後から最初)があります。 どちらのポート順序を使用すべきか不明な場合は、[TOP_DOWN] を選択してください。

[PCMタイプ(PCM Type)]

デジタル エンコーディング形式を指定します。 次のいずれかのオプションを選択します。

  • [a-law]:ヨーロッパおよびその他の国で使用(北米、香港、台湾、日本以外)。
  • [mu-law]:北米、香港、台湾、および日本で使用。

[最初のリスタートの遅延(Delay for first restart、1/8 秒単位)]

スパンがインサービスになる速度を入力します。 システム上で複数の BRI スパンが使用可能であるときに、[BRI初期化でリスタートを制限(Inhibit restarts at BRI initialization)] チェックボックスがオンになっていない場合、この遅延が発生します。 たとえば、最初の 5 個のカードを 0 に設定し、次の 5 個のカードを 16 に設定します (カードをイン サービスにするには、2 秒待ってください)。

[リスタート間遅延(Delay between restarts、1/8 秒単位)]

再起動間の時間を入力します。 [BRI初期化でリスタートを制限(Inhibit restarts at BRI initialization)] チェックボックスがオフになっている場合、BRI RESTART が送信されるときに、この遅延が発生します。

[BRI初期化でリスタートを制限(Inhibit restarts at BRI initialization)]

RESTART メッセージは、BRI スパン上のポートの状況を確認します。 RESTART メッセージが送信されない場合、Cisco Unified Communications Manager は、ポートがイン サービスであると見なします。

このチェックボックスがオフになっている場合、データ リンクは、別の BRI データ リンクと正常に接続されると、RESTART メッセージを送信します。

[ステータスポーリングを有効化(Enable status poll)]

デバッグ ウィンドウに B チャネルの状況を表示するには、このチェックボックスをオンにします。

[G.Clearの有効化(Enable G.Clear)]

MGCP BRI ゲートウェイおよび SIP トランクに対する G. Clear コーデックのサポートを有効にするには、このチェックボックスをオンにします。 G. Clear コーデックを有効にすると、発信コールに対するエコー キャンセレーションおよびゼロ抑止が無効になります。

(注)     

Cisco Unified Communications Manager の管理ページの [ファストスタート(Fast Start)] および [メディアターミネーションポイントが必須(Media Termination Point Required)] オプションは機能しません。

クラスタ間の SIP トランク上で G. Clear コーデックのサポートを有効にするには、SIP Clear Channel Data Route Class Label サービス パラメータおよび SIP Route Class Naming Authority サービス パラメータを設定する必要があります。

低帯域幅のコーデック リージョンがある場合は、G. Clear Bandwidth Override サービス パラメータを有効にする必要があります。

以下の機能は、G. Clear コーデックをサポートしていません。

  • T1 および E1 CAS
  • H.323 クラスタ間トランク
  • SCCP デバイス
  • RSVP
  • フレーム調整用の個々の DS-0 回線

[最初のコールでデータリンクを有効化(Enable Datalink on First Call)]

Cisco Unified Communications Manager は、ゲートウェイを Cisco Unified Communications Manager に登録するときに、ゲートウェイに対するデータ リンクを確立します。

最初のコールで終端識別子(TEI)が決まるようにゲートウェイおよびスイッチを設定する場合、チェックボックスをオンにすると、最初のコールでデータ リンクを確立できます。

(注)     

デフォルトでは、このチェックボックスはオフです。

[コールルーティング情報 - インバウンドコール(Call Routing Information - Inbound Calls)]

[有意な数字(Significant Digits)]

収集する有意な数字の桁数(0 ~ 32)を選択するか、または [すべて(All)] を選択します。 Cisco Unified Communications Manager は、コールされた番号の右側(最終の桁)から有意な数字をカウントします。 [すべて(All)] を選択すると、Cisco Unified Communications Manager は着信番号を切り捨てしません。

EXAMPLEDigits received are 123456.
Significant digits setting is 4.
Digits translated are 3456.

このフィールドは、着信コールの処理に使用されます。着信番号の最後の桁から数えた桁数を指定します。この桁数が、BRI スパンに着信するコールのルーティングに使用されます。 [プレフィックスDN(Prefix DN)] を参照してください。

[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]

適切なコーリング サーチ スペースを選択します。 コーリング サーチ スペースは、収集された(発信)番号のルート指定方法を決定するために検索されるルート パーティションの集合を指定します。

[AARコーリングサーチスペース(AAR Calling Search Space)]

自動代替ルーティング(AAR)の実行時にデバイスが使用するコーリング サーチ スペースを選択します。 AAR コーリング サーチ スペースは、帯域幅不足によってコールがブロックされないように、収集された(発信)番号のルーティング方法を決定するために検索されるルート パーティションの集合を指定します。

[プレフィックスDN(Prefix DN)]

このゲートウェイが着信コールで受け取る数字に追加される、プレフィックス番号を入力します。

Cisco Unified Communications Manager は、まず、[桁数(Num Digits)] 設定値に従って番号を切り捨てた後、プレフィックス番号を追加します。

このフィールドには、国際的なエスケープ文字 + を入力することができます。

[コールルーティング情報 - アウトバウンドコール(Call Routing Information - Outbound Calls)]

[着信側トランスフォーメーションCSS(Called Party Transformation CSS)]

この設定を使用すると、デバイス上で着信側番号をローカライズできます。 選択する着信側トランスフォーメーション CSS に、このデバイスに割り当てる着信側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。

(注)     

[着信側トランスフォーメーションCSS(Called Party Transformation CSS)] を [なし(None)] に設定すると、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 [着信側トランスフォーメーションパターン(Called Party Transformation pattern)] は、必ず、ルーティングに使用されない非ヌル パーティションに設定してください。

[デバイスプールの着信側トランスフォーメーションCSSを使用(Use Device Pool Called Party Transformation CSS)]

このデバイスに割り当てられたデバイス プールに設定されている着信側トランスフォーメーション CSS を使用するには、このチェックボックスをオンにします。 このチェックボックスをオフにした場合、デバイスでは、PRI ポートの [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウで設定した [着信側トランスフォーメーションCSS(Called Party Transformation CSS)] が使用されます。

[発呼側トランスフォーメーションCSS(Calling Party Transformation CSS)]

この設定により、デバイスの発信側の番号をローカライズできるようになります。 選択する発呼側トランスフォーメーション CSS に、このデバイスに割り当てる発呼側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。

ヒント   

デバイスは、コールが発生する前に、番号分析を使用してトランスフォーメーションを適用する必要があります。 [発呼側トランスフォーメーションCSS(Calling Party Transformation CSS)] を [なし(None)] に設定すると、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 [発呼側トランスフォーメーションパターン(Calling Party Transformation Pattern)] は、必ず、ルーティングに使用されない非ヌル パーティションに設定してください。

[位置情報(Geolocation)]

ドロップダウン リスト ボックスで、位置情報を選択します。

未指定の位置情報を選択できます。これは、このデバイスを位置情報に関連付けないことを示します。

[システム(System)] > [位置情報の設定(Geolocation Configuration)] メニュー オプションで設定された位置情報を選択することもできます。

位置情報、および設定の詳細を含めた説明については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

論理パーティションによる位置情報の使用方法の概要および詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

[デバイスプールの発呼側トランスフォーメーションCSSを使用(Use Device Pool Calling Party Transformation CSS)]

デバイスに割り当てられているデバイス プールで設定された発呼側トランスフォーメーション CSS を使用するには、このチェックボックスをオンにします。 このチェックボックスをオフにした場合、デバイスでは、PRI ポートの [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウで設定した [発呼側トランスフォーメーションCSS(Calling Party Transformation CSS)] が使用されます。

[発呼者の表示(Calling Party Presentation)]

Cisco Unified Communications Manager が発信者 ID を転送するか、またはブロックするかを選択します。

発信者の表示を変更しない場合は、[デフォルト(Default)] を選択します。 Cisco Unified Communications Manager で発信者 ID を送信する場合は [許可(Allowed)] を選択します。 Cisco Unified Communications Manager で発信者 ID を送信しない場合は [非許可(Restricted)] を選択します。

[発呼者の選択(Calling Party Selection)]

ゲートウェイ上のすべての発信コールは、電話番号情報を送信できます。 送信される電話番号を選択します。

  • [発信元(Originator)]:発信側デバイスの電話番号を送信します。
  • [最初のリダイレクト番号(First Redirect Number)]:リダイレクト側デバイスの電話番号を送信します。
  • [最後のリダイレクト番号(Last Redirect Number)]:最後にコールをリダイレクトするデバイスの電話番号を送信します。
  • [最初のリダイレクト側(外部)(First Redirect Party (External))]:外部電話マスクが適用されている、最初のリダイレクト側デバイスの電話番号を送信します。
  • [最後のリダイレクト側(外部)(Last Redirect Party (External))]:外部電話マスクが適用されている、最後のリダイレクト側デバイスの電話番号を送信します。

[着信側IE番号タイプが不明(Called Party IE Number Type Unknown)]

着信側電話番号内の番号タイプの形式を選択します。

Cisco Unified Communications Manager は、着信側電話番号(DN)のタイプを設定します。 ダイヤル プラン(たとえば、NANP やヨーロッパのダイヤル プラン)について十分な経験がある場合を除いて、デフォルト値を変更しないようにお勧めします。 Cisco Unified Communications Manager はヨーロッパ諸国の国別のダイヤル パターンを認識しないため、ヨーロッパ圏ではデフォルトの変更が必要になる場合があります。 この設定は、着信側電話番号が国別以外の番号計画タイプに符号化されることを期待する PBX への接続時にも変更できます。

次のいずれかのオプションを選択します。

  • [Communications Manager]:Cisco Unified Communications Manager により、電話番号タイプが設定されます。
  • [国際(International)]:使用国のダイヤリング プラン以外の地域でダイヤルする場合に使用します。
  • [国内(National)]:使用国のダイヤリング プランの地域内でダイヤルする場合に使用します。
  • [不明(Unknown)]:ダイヤル プランが不明です。
  • [加入者(Subscriber)]:短縮登録者番号を使用して登録者にダイヤルしている場合に使用します。

[発呼側IE番号タイプが不明(Calling Party IE Number Type Unknown)]

発信側電話番号の番号タイプの形式を選択します。

Cisco Unified Communications Manager は、発信側電話番号(DN)のタイプを設定します。 ダイヤル プラン(たとえば、NANP やヨーロッパのダイヤル プラン)について十分な経験がある場合を除いて、デフォルト値を変更しないようにお勧めします。 Cisco Unified Communications Manager はヨーロッパ諸国の国別のダイヤル パターンを認識しないため、ヨーロッパ圏ではデフォルトの変更が必要になる場合があります。 この設定値は、発信側電話番号が国別以外の番号計画タイプに符号化されることを期待する PBX への接続時にも変更できます。

次のいずれかのオプションを選択します。

  • [Communications Manager]:Cisco Unified Communications Manager により、電話番号タイプが設定されます。
  • [国際(International)]:使用国のダイヤリング プラン以外の地域でダイヤルする場合に使用します。
  • [国内(National)]:使用国のダイヤリング プランの地域内でダイヤルする場合に使用します。
  • [不明(Unknown)]:ダイヤル プランが不明です。
  • [加入者(Subscriber)]:短縮登録者番号を使用して登録者にダイヤルしている場合に使用します。

[着信番号計画(Called Numbering Plan)]

着信側電話番号の番号計画の形式を選択します。

Cisco Unified Communications Manager は、着信側 DN の番号計画を設定します。 ダイヤル プラン(たとえば、NANP やヨーロッパのダイヤル プラン)について十分な経験がある場合を除いて、デフォルト値を変更しないようにお勧めします。 Cisco Unified Communications Manager はヨーロッパ諸国の国別のダイヤル パターンを認識しないため、ヨーロッパ圏ではデフォルトの変更が必要になる場合があります。 また、国別タイプ以外の番号として、ルーティングを使用して PBX に接続する場合も、この設定値を変更できます。

次のいずれかのオプションを選択します。

  • [Communications Manager]:Cisco Unified Communications Manager により、電話番号の番号計画が設定されます。
  • [ISDN]:使用国のダイヤリング プラン以外の地域でダイヤルする場合に使用します。
  • [国内標準(National Standard)]:使用国のダイヤリング プランの地域内でダイヤルする場合に使用します。
  • [非通知(Private)]:プライベート ネットワーク内でダイヤルする場合に使用します。
  • [不明(Unknown)]:ダイヤル プランが不明です。
  • [加入者(Subscriber)]:短縮登録者番号を使用して登録者にダイヤルしている場合に使用します。

[発呼番号計画(Calling Numbering Plan)]

発信側電話番号の番号計画の形式を選択します。

Cisco Unified Communications Manager は、発信側 DN の番号計画を設定します。 ダイヤル プラン(たとえば、NANP やヨーロッパのダイヤル プラン)について十分な経験がある場合を除いて、デフォルト値を変更しないようにお勧めします。 Cisco Unified Communications Manager はヨーロッパ諸国の国別のダイヤル パターンを認識しないため、ヨーロッパ圏ではデフォルトの変更が必要になる場合があります。 また、国別タイプ以外の番号として、ルーティングを使用して PBX に接続する場合も、この設定値を変更できます。

次のいずれかのオプションを選択します。

  • [Communications Manager]:Cisco Unified Communications Manager により、電話番号の番号計画が設定されます。
  • [ISDN]:使用国のダイヤリング プラン以外の地域でダイヤルする場合に使用します。
  • [国内標準(National Standard)]:使用国のダイヤリング プランの地域内でダイヤルする場合に使用します。
  • [非通知(Private)]:プライベート ネットワーク内でダイヤルする場合に使用します。
  • [不明(Unknown)]:ダイヤル プランが不明です。
  • [加入者(Subscriber)]:短縮登録者番号を使用して登録者にダイヤルしている場合に使用します。

[削除桁数(Number of digits to strip)]

発信コール上で削除される桁数(0 ~ 32)を選択します。

たとえば、8889725551234 がダイヤルされ、削除される桁数が 3 である場合、Cisco Unified Communications Manager は発信番号から 888 を削除します。

[発信者ID DN(Caller ID DN)]

発信者 ID に使用するパターン(0 ~ 24 桁)を入力します。

たとえば、北米では次のとおりです。

  • 555XXXX = 可変発信者 ID。ここで、X は内線番号を表します。 エリア コードを指定しない場合は、CO がこの番号にエリア コードを追加します。
  • 5555000 = 固定の発信者 ID。コールの発信元の正確な内線番号の代わりに、Corporate 番号を送信する場合に使用してください。 エリア コードを指定しない場合は、CO がこの番号にエリア コードを追加します。

国際的なエスケープ文字 + も入力することができます。

[着信の発呼側設定(Incoming Calling Party Settings)]

[プレフィックス設定のクリア(Clear Prefix Settings)]

すべての発呼側番号タイプのプレフィックスをすべて削除するには、[プレフィックス設定のクリア(Clear Prefix Settings)] をクリックします。

[デフォルトプレフィックス設定(Default Prefix Settings)]

すべてのプレフィックス フィールドに対してデフォルト値を同時に入力するには、[デフォルトプレフィックス設定(Default Prefix Settings)] をクリックします。

[国内番号(National Number)]

[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] の値として [国内(National)] を使用する発呼側番号をグローバル化するには、次のフィールドを設定します。

  • [プレフィックス(Prefix)]:Cisco Unified Communications Manager は、[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] に [国内(National)] を使用する発呼側番号に、このフィールドに入力されたプレフィックスを適用します。 16 文字まで入力でき、数字、国際的なエスケープ文字(+)、アスタリスク(*)、またはシャープ記号(#)を含めることができます。 プレフィックスを入力する代わりに Default と入力できます。[プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default と表示された場合、[削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定できません。 この場合、Cisco Unified Communications Manager は、デバイスに適用されるデバイス プールから [プレフィックス(Prefix)] フィールドおよび [削除桁数(Strip Digits)] フィールドの設定を取得します。 [デバイスプール設定(Device Pool Configuration)] ウィンドウの [プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default という文字が表示されている場合、Cisco Unified Communications Manager は、サービス パラメータ設定を着信発呼者のプレフィックスに適用します。これはプレフィックスと削除桁数の両方の機能をサポートします。
  • [削除桁数(Strip Digits)]:Cisco Unified Communications Manager でプレフィックスが適用される前に [国内(National)] タイプの発呼側番号から削除する桁数(最大 24)を入力します。
  • [デバイスプールCSSの使用(Use Device Pool CSS)]:デバイスに適用されるデバイス プールで設定された [国内番号(National Number)] フィールドのコーリング サーチ スペースを使用するには、このチェックボックスをオンにします。
  • [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]:この設定を使用すると、デバイスで [国内(National)] 発呼側番号タイプの発呼側番号をグローバル化できます。 選択するコーリング サーチ スペースに、このデバイスに割り当てる発呼側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。デバイスは、コールが発生する前に、番号分析を使用してトランスフォーメーションを適用する必要があります。 CSS を [なし(None)] に設定すると、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 発呼側トランスフォーメーション パターンは、必ず、ルーティングに使用されない非ヌル パーティションに設定してください。
    ヒント   

    これらの設定の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』のロケーション設定に関するトピックを参照してください。

[国際番号(International Number)]

[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] の値として [国際(International)] を使用する発呼側番号をグローバル化するには、次のフィールドを設定します。

  • [プレフィックス(Prefix)]:Cisco Unified Communications Manager は、[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] に [国際(International)] を使用する発呼側番号に、このフィールドに入力されたプレフィックスを適用します。 16 文字まで入力でき、数字、国際的なエスケープ文字(+)、アスタリスク(*)、またはシャープ記号(#)を含めることができます。 プレフィックスを入力する代わりに Default と入力できます。[プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default と表示された場合、[削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定できません。 この場合、Cisco Unified Communications Manager は、デバイスに適用されるデバイス プールから [プレフィックス(Prefix)] フィールドおよび [削除桁数(Strip Digits)] フィールドの設定を取得します。 [デバイスプール設定(Device Pool Configuration)] ウィンドウの [プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default という文字が表示されている場合、Cisco Unified Communications Manager は、サービス パラメータ設定を着信発呼者のプレフィックスに適用します。これはプレフィックスと削除桁数の両方の機能をサポートします。
  • [削除桁数(Strip Digits)]:Cisco Unified Communications Manager でプレフィックスが適用される前に [国際(International)] タイプの発呼側番号から削除する桁数(最大 24)を入力します。
  • [デバイスプールCSSの使用(Use Device Pool CSS)]:デバイスに適用されるデバイス プールで設定された [国際番号(International Number)] フィールドのコーリング サーチ スペースを使用するには、このチェックボックスをオンにします。
  • [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]:この設定を使用すると、デバイスで [国際(International)] 発呼側番号タイプの発呼側番号をグローバル化できます。 選択する発呼側トランスフォーメーション CSS に、このデバイスに割り当てる発呼側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。デバイスは、コールが発生する前に、番号分析を使用してトランスフォーメーションを適用する必要があります。 CSS を [なし(None)] に設定すると、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 発呼側トランスフォーメーションパターンは、必ず、ルーティングに使用されない非ヌル パーティションに設定してください。
    ヒント   

    これらの設定の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』のロケーション設定に関するトピックを参照してください。

[加入者番号(Subscriber Number)]

[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] の値として [加入者(Subscriber)] を使用する発呼側番号をグローバル化するには、次のフィールドを設定します。

  • [プレフィックス(Prefix)]:Cisco Unified Communications Manager は、[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] に [加入者(Subscriber)] を使用する発呼側番号に、このフィールドに入力されたプレフィックスを適用します。 16 文字まで入力でき、数字、国際的なエスケープ文字(+)、アスタリスク(*)、またはシャープ記号(#)を含めることができます。[プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default と表示された場合、[削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定できません。 この場合、Cisco Unified Communications Manager は、デバイスに適用されるデバイス プールから [プレフィックス(Prefix)] フィールドおよび [削除桁数(Strip Digits)] フィールドの設定を取得します。 [デバイスプール設定(Device Pool Configuration)] ウィンドウの [プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default という文字が表示されている場合、Cisco Unified Communications Manager は、サービス パラメータ設定を着信発呼者のプレフィックスに適用します。これはプレフィックスと削除桁数の両方の機能をサポートします。
  • [削除桁数(Strip Digits)]:Cisco Unified Communications Manager でプレフィックスが適用される前に [加入者(Subscriber)] タイプの発呼側番号から削除する桁数(最大 24)を入力します。
  • [デバイスプールCSSの使用(Use Device Pool CSS)]:デバイスに適用されるデバイス プールで設定された [加入者番号(Subscriber Number)] フィールドのコーリング サーチ スペースを使用するには、このチェックボックスをオンにします。
  • [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]:この設定を使用すると、デバイスで [加入者(Subscriber)] 発呼側番号タイプの発呼側番号をグローバル化できます。 選択する CSS に、このデバイスに割り当てる発呼側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。デバイスは、コールが発生する前に、番号分析を使用してトランスフォーメーションを適用する必要があります。 CSS を [なし(None)] に設定すると、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 発呼側トランスフォーメーション パターンは、必ず、ルーティングに使用されない非ヌル パーティションに設定してください。
    ヒント   

    これらの設定の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』のロケーション設定に関するトピックを参照してください。

[不明な番号(Unknown Number)]

[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] に [不明(Unknown)] を使用する発呼側番号をグローバル化するには、次の設定を行います。

  • [プレフィックス(Prefix)]:Cisco Unified Communications Manager は、[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] に [不明(Unknown)] を使用する発呼側番号に、このフィールドに入力されたプレフィックスを適用します。 16 文字まで入力でき、数字、国際的なエスケープ文字(+)、アスタリスク(*)、またはシャープ記号(#)を含めることができます。[プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default と表示された場合、[削除桁数(Strip Digits)] フィールドを設定できません。 この場合、Cisco Unified Communications Manager は、デバイスに適用されるデバイス プールから [プレフィックス(Prefix)] フィールドおよび [削除桁数(Strip Digits)] フィールドの設定を取得します。 [デバイスプール設定(Device Pool Configuration)] ウィンドウの [プレフィックス(Prefix)] フィールドに Default という文字が表示されている場合、Cisco Unified Communications Manager は、サービス パラメータ設定を着信発呼者のプレフィックスに適用します。これはプレフィックスと削除桁数の両方の機能をサポートします。
  • [削除桁数(Strip Digits)]:Cisco Unified Communications Manager でプレフィックスが適用される前に [不明(Unknown)] タイプの発呼側番号から削除する桁数(最大 24)を入力します。
  • [デバイスプールCSSの使用(Use Device Pool CSS)]:デバイスに適用されるデバイス プールで設定された [不明な番号(Unknown Number)] フィールドのコーリング サーチ スペースを使用するには、このチェックボックスをオンにします。
  • [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]:この設定を使用すると、デバイスで [不明(Unknown)] 発呼側番号タイプの発呼側番号をグローバル化できます。 選択する発呼側トランスフォーメーション CSS に、このデバイスに割り当てる発呼側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。デバイスは、コールが発生する前に、番号分析を使用してトランスフォーメーションを適用する必要があります。 CSS を [なし(None)] に設定すると、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 発呼側トランスフォーメーション パターンは、必ず、ルーティングに使用されない非ヌル パーティションに設定してください。
    ヒント   

    これらの設定の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』のデバイス プール、ゲートウェイ、またはトランクに対する着信の発呼側設定に関するトピックを参照してください。

[BRIプロトコルタイプ固有情報(BRI Protocol Type Specific Information)]

[番号IE配信のリダイレクト - アウトバウンド(Redirecting Number IE Delivery - Outbound)]

コールが自動転送された場合にコールの最初の転送番号と転送理由を示すには、このチェックボックスをオンにします (Redirecting Number IE は、Cisco Unified Communications Manager からの発信 SETUP メッセージの UUIE 部分に含まれます)。

最初の転送番号と転送理由を除外するには、このチェックボックスをオフにします。

ボイスメッセージ統合だけで Redirecting Number IE を使用します。 ボイスメッセージ システムが Redirecting Number IE をサポートするように設定した場合は、チェックボックスをオンにします。

(注)     

デフォルトでは、このチェックボックスはオンです。

[リダイレクト側トランスフォーメーションCSS(Redirecting Party Transformation CSS)]

この設定を使用すると、デバイスのリダイレクト側の番号を、DID や E164 などの別の形式に変換することができます。 Cisco Unified Communications Manager では、Cisco Unified Communications Manager から送信された、MGCP 設定メッセージの Redirecting Number IE に変換された番号が組み込まれます。 選択する [リダイレクト側トランスフォーメーションCSS(Redirecting Party Transformation CSS)] に、MGCP ゲートウェイに割り当てる発信側または着信側のトランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。

(注)     

[リダイレクト側トランスフォーメーションCSS(Redirecting Party Transformation CSS)] を [なし(None)] に設定して、[デバイスプールのリダイレクト側CSSを使用(Use Device Pool Redirecting Party CSS)] チェックボックスがオフになっている場合は、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 [リダイレクト側トランスフォーメーションCSS(Redirecting Party Transformation CSS)] は、必ずルーティングに使用されない非ヌル パーティションに設定してください。

[デバイスプールのリダイレクト側トランスフォーメーションCSSを使用(Use Device Pool Redirecting Party Transformation CSS)]

このデバイスに割り当てられたデバイス プールに設定されているリダイレクト側トランスフォーメーション CSS を使用するには、このチェックボックスをオンにします。 このチェックボックスをオフにした場合、デバイスでは、MGCP の [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウで設定したリダイレクト側トランスフォーメーション CSS が使用されます。

[番号IE配信のリダイレクト - インバウンド(Redirecting Number IE Delivery - Inbound)]

Cisco Unified Communications Manager に対する受信 SETUP メッセージの Redirecting Number IE を受理するには、このチェックボックスをオンにします (Redirecting Number IE は、SETUP メッセージの UUIE 部分に含まれます)。

Redirecting Number IE を除外するには、このチェックボックスをオフにします。

ボイスメッセージ統合だけで Redirecting Number IE を使用します。 ボイスメッセージ システムが Redirecting Number IE をサポートするように設定した場合は、チェックボックスをオンにします。

(注)     

デフォルトでは、このチェックボックスはオンです。

[非ISDNプログレスインジケータIEを有効に設定(Setup non-ISDN Progress Indicator IE Enable)]

デフォルトでは、この設定値は使用不可(チェックボックスはオフ)になっています。

ユーザが発信コール上で呼び出し音を受信しない場合だけ、この設定値を使用可能にします。

この設定値が有効である場合、Cisco Unified Communications Manager は、Progress Indicator フィールドが non-ISDN に設定されているデジタル ゲートウェイ(つまり、H.323 以外)に、Q.931 Setup メッセージを送信します。

このメッセージは、Cisco Unified Communications Manager ゲートウェイが non-ISDN であること、および宛先デバイスがインバンド リングバックを再生しなければならないことを、宛先デバイスに通知します。

この問題は通常、デジタル ゲートウェイを介して PBX に接続している Cisco Unified Communications Manager に関連付けられています。

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)]

(ゲートウェイ メーカーによって指定される、モデル固有の設定フィールド)

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] の下にあるモデル固有のフィールドは、ゲートウェイ メーカーによって指定されます。 これらのフィールドは動的に設定されるため、予告なく変更される場合があります。

フィールドの説明、およびプロダクト固有の設定項目のヘルプを表示するには、[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] 見出しの右側にある "?" 情報アイコンをクリックします。ポップアップ ダイアログボックスにヘルプが表示されます。

詳細な情報が必要な場合は、設定するゲートウェイのマニュアルを参照するか、製造元に連絡してください。

POTS ポートの設定値

以下の表では、POTS ポートの設定値について説明します。

表 10 POTS ポートの設定値

フィールド

説明

[ポート選択(Port Selection)]

[ポートタイプ(Port Type)]

POTS ポートの場合、このフィールドには「POTS」が表示されます。

[開始ポート番号(Beginning Port Number)]

[終了ポート番号(Ending Port Number)]

[開始ポート番号(Beginning Port Number)] フィールドと [終了ポート番号(Ending Port Number)] フィールドに値を設定して、追加および設定するポートが、使用可能なすべてのポートであるか、1 つのポートであるか、ある範囲のポートであるかを選択します。

  • ポートの範囲を指定するには、[開始ポート番号(Beginning Port Number)] と [終了ポート番号(Ending Port Number)] に適切な値を選択します。
  • 1 つのポートを作成するには、[開始ポート番号(Beginning Port Number)] フィールドと [終了ポート番号(Ending Port Number)] フィールドに同じ番号を選択します。
  • 使用可能なすべてのポートを追加するには、[開始ポート番号(Beginning Port Number)] フィールドと [終了ポート番号(Ending Port Number)] フィールドの両方に [すべてのポート(All Ports)] を選択します。

[ポートの詳細(Port Details)]

[ポートディレクション(Port Direction)]

このポートをコールが通過する方向を選択します。

  • [Inbound]:着信コールのみの場合に使用します。
  • [Outbound]:発信コールに使用します
  • [Bothways]:着信コールと発信コールに使用します(デフォルト)。

[IPネットワークへのオーディオ信号の調整(Audio Signal Adjustment into IP Network)]

ポート アプリケーション タイプに関連した受信オーディオ信号に適用されるゲインまたはロスを指定します。

(注)     

ゲインの設定が不適切だと、エコーが聞こえる場合があります。 この設定を調整する場合は注意してください。

[IPネットワークからのオーディオ信号の調整(Audio Signal Adjustment from IP Network)]

ポート アプリケーション タイプに関連した送信オーディオ信号に適用されるゲインまたはロスを指定します。

(注)     

ゲインの設定が不適切だと、エコーが聞こえる場合があります。 この設定を調整する場合は注意してください。

[プレフィックスDN(Prefix DN)]

このゲートウェイが着信コールで受け取る数字に追加される、プレフィックス番号を入力します。

Cisco Unified Communications Manager は、[桁数(Num Digits)] の設定値に従って番号を切り捨てた後、プレフィックス番号を追加します。

国際的なエスケープ文字 + を入力することができます。

[桁数(Num Digits)]

収集する有意な数字の桁数(0 ~ 32)を入力します。

Cisco Unified Communications Manager は、コールされた番号の右側(最終桁)から有意な数字をカウントします。

このフィールドは、着信コールの処理に使用されます。着信番号の最後の桁から数えた桁数を指定します。この桁数が、PRI スパンに着信するコールのルーティングに使用されます。 [プレフィックスDN(Prefix DN)] を参照してください。

[必要な桁数(Expected Digits)]

トランクの着信側で必要な桁数を入力します。 このフィールドはほとんど使用されないため、桁数が不明の場合は、デフォルト値 0 のままにしてください。

[コール再起動タイマー(1000-5000 ms)(Call Restart Timer (1000-5000 ms))]

Call Restart Timer (1000 ~ 5000 ms)。ms は、ミリ秒単位の時間を示します。

[オフフック検証タイマー(100-1000ms)(Offhook Validation Timer (100-1000ms))]

Offhook Validation Timer (100 ~ 1000 ms)。ms は、ミリ秒単位の時間を示します。

[オンフック検証タイマー(100-1000ms)(Onhook Validation Timer (100-1000ms))]

Onhook Validation Timer (100 ~ 1000 ms)。ms は、ミリ秒単位の時間を示します。

[フックフラッシュタイマー(100 - 1500 ms)(Hookflash Timer (100 - 1500 ms))]

Hookflash Timer (100 ~ 1500 ms)。ms は、ミリ秒単位の時間を示します。

[SMDIポート番号(SMDI Port Number、0-4096)]

ボイスメッセージ システムに接続するアナログ アクセス ポートに、このフィールドを使用します。

[SMDIポート番号(SMDI Port Number、0-4096)] は、アナログ アクセス ポートが接続される先のボイスメッセージ システム上にある、実際のポート番号と同じ番号を設定してください。

(注)     

ボイスメッセージ システムが正しく動作するために、通常、ボイスメールの論理ポートは物理ポートと一致している必要があります。

[不在ポート(Unattended Port)]

このデバイス上の不在ポートを示すには、このチェックボックスをオンにします。

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)]

(ゲートウェイ メーカーによって指定される、モデル固有の設定フィールド)

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] の下にあるモデル固有のフィールドは、ゲートウェイ メーカーによって指定されます。 これらのフィールドは動的に設定されるため、予告なく変更される場合があります。

フィールドの説明、およびプロダクト固有の設定項目のヘルプを表示するには、[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] 見出しの右側にある "?" 情報アイコンをクリックします。ポップアップ ダイアログボックスにヘルプが表示されます。

詳細な情報が必要な場合は、設定するゲートウェイのマニュアルを参照するか、製造元に連絡してください。

ループスタート ポートの設定値

以下の表では、ループスタート ポートの設定値について説明します。

表 11 ループスタート ポートの設定値

フィールド

説明

[ポートタイプ(Port Type)]

[ポートタイプ(Port Type)] ドロップダウン リスト ボックスから、[Loop Start] を選択します。

[開始ポート番号(Beginning Port Number)]

[終了ポート番号(Ending Port Number)]

[開始ポート番号(Beginning Port Number)] フィールドと [終了ポート番号(Ending Port Number)] フィールドに値を設定して、追加および設定するポートが、使用可能なポート全部であるか、1 つのポートであるか、ある範囲のポートであるかを選択します。

  • ポートの範囲を指定するには、[開始ポート番号(Beginning Port Number)] と [終了ポート番号(Ending Port Number)] に適切な値を選択します。
  • 1 つのポートを作成するには、[開始ポート番号(Beginning Port Number)] フィールドと [終了ポート番号(Ending Port Number)] フィールドに同じ番号を選択します。
  • 使用可能なすべてのポートを追加するには、[開始ポート番号(Beginning Port Number)] フィールドと [終了ポート番号(Ending Port Number)] フィールドの両方に [すべてのポート(All Ports)] を選択します。

[ポートディレクション(Port Direction)]

このポートをコールが通過する方向を選択します。

  • [Inbound]:着信コールのみの場合に使用します。
  • [Outbound]:発信コールに使用します
  • [Both Ways]:着信コールと発信コールに使用します。

[アテンダントDN(Attendant DN)]

着信コールを転送する先の電話番号を入力します(たとえば、ゼロ、または代表電話番号)。

[不在ポート(Unattended Port)]

このデバイス上の不在ポートを示すには、このチェックボックスをオンにします。

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)]

(ゲートウェイ メーカーによって指定される、モデル固有の設定フィールド)

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] の下にあるモデル固有のフィールドは、ゲートウェイ メーカーによって指定されます。 これらのフィールドは動的に設定されるため、予告なく変更される場合があります。

フィールドの説明、およびプロダクト固有の設定項目のヘルプを表示するには、[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] 見出しの右側にある "?" 情報アイコンをクリックします。ポップアップ ダイアログボックスにヘルプが表示されます。

詳細な情報が必要な場合は、設定するゲートウェイのマニュアルを参照するか、製造元に連絡してください。

グラウンドスタート ポートの設定値

以下の表では、グラウンドスタート ポートの設定値について説明します。

表 12 グラウンドスタート ポートの設定値

フィールド

説明

[ポートタイプ(Port Type)]

[ポートタイプ(Port Type)] ドロップダウン リスト ボックスから、[Ground Start] を選択します。

[開始ポート番号(Beginning Port Number)]

[終了ポート番号(Ending Port Number)]

[開始ポート番号(Beginning Port Number)] フィールドと [終了ポート番号(Ending Port Number)] フィールドに値を設定して、追加および設定するポートが、使用可能なすべてのポートであるか、1 つのポートであるか、ある範囲のポートであるかを選択します。

  • ポートの範囲を指定するには、[開始ポート番号(Beginning Port Number)] と [終了ポート番号(Ending Port Number)] に適切な値を選択します。
  • 1 つのポートを作成するには、[開始ポート番号(Beginning Port Number)] フィールドと [終了ポート番号(Ending Port Number)] フィールドに同じ番号を選択します。
  • 使用可能なすべてのポートを追加するには、[開始ポート番号(Beginning Port Number)] フィールドと [終了ポート番号(Ending Port Number)] フィールドの両方に [すべてのポート(All Ports)] を選択します。

[ポートディレクション(Port Direction)]

このポートをコールが通過する方向を選択します。

  • [Inbound]:着信コールのみの場合に使用します。
  • [Outbound]:発信コールに使用します
  • [Both Ways]:着信コールと発信コールに使用します。

[アテンダントDN(Attendant DN)]

着信コールをルーティングする先の番号を入力します(たとえば、ゼロ、または代表電話番号)。

[不在ポート(Unattended Port)]

このデバイス上の不在ポートを示すには、このチェックボックスをオンにします。

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)]

(ゲートウェイ メーカーによって指定される、モデル固有の設定フィールド)

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] の下にあるモデル固有のフィールドは、ゲートウェイ メーカーによって指定されます。 これらのフィールドは動的に設定されるため、予告なく変更される場合があります。

フィールドの説明、およびプロダクト固有の設定項目のヘルプを表示するには、[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] 見出しの右側にある "?" 情報アイコンをクリックします。ポップアップ ダイアログボックスにヘルプが表示されます。

詳細な情報が必要な場合は、設定するゲートウェイのマニュアルを参照するか、製造元に連絡してください。

E & M ポートの設定値

Ear and Mouth(E & M)ポートは、PBX トランク回線(専用回線)の接続を可能にします。 E & M は、2 線式、4 線式、および 6 線式の電話機とトランクのインターフェイス用のシグナリング技術です。

以下の表では、E & M ポートの設定値について説明します。

表 13 E & M ポートの設定値

フィールド

説明

[ポートタイプ(Port Type)]

[ポートタイプ(Port Type)] ドロップダウン リスト ボックスから、[EANDM] を選択します。

[開始ポート番号(Beginning Port Number)]

[終了ポート番号(Ending Port Number)]

[開始ポート番号(Beginning Port Number)] フィールドと [終了ポート番号(Ending Port Number)] フィールドに値を設定して、追加および設定するポートが、使用可能なすべてのポートであるか、1 つのポートであるか、ある範囲のポートであるかを選択します。

  • ポートの範囲を指定するには、[開始ポート番号(Beginning Port Number)] と [終了ポート番号(Ending Port Number)] に適切な値を選択します。
  • 1 つのポートを作成するには、[開始ポート番号(Beginning Port Number)] フィールドと [終了ポート番号(Ending Port Number)] フィールドに同じ番号を選択します。
  • 使用可能なすべてのポートを追加するには、[開始ポート番号(Beginning Port Number)] フィールドと [終了ポート番号(Ending Port Number)] フィールドの両方に [すべてのポート(All Ports)] を選択します。

[ポートの詳細(Port Details)]

[ポートディレクション(Port Direction)]

このポートをコールが通過する方向を選択します。

  • [Inbound]:着信コールのみの場合に使用します。
  • [Outbound]:発信コールに使用します
  • [Both Ways]:着信コールと発信コールに使用します。

[発呼者の選択(Calling Party Selection)]

ゲートウェイ上のすべての発信コールは、電話番号情報を送信できます。 送信される電話番号を選択します。

  • [発信元(Originator)]:発信側デバイスの電話番号を送信します。
  • [最初のリダイレクト番号(First Redirect Number)]:リダイレクト側デバイスの電話番号を送信します。
  • [最後のリダイレクト番号(Last Redirect Number)]:最後にコールをリダイレクトするデバイスの電話番号を送信します。
  • [最初のリダイレクト番号(外部)(First Redirect Number (External))]:外部電話マスクが適用されている、最初のリダイレクト側デバイスの電話番号を送信します。
  • [最後のリダイレクト番号(外部)(Last Redirect Number (External))]:外部電話マスクが適用されている、最後のリダイレクト側デバイスの電話番号を送信します。

[発信者IDタイプ(Caller ID Type)]

発信者 ID のタイプとして次のどちらかを選択します。

  • [ANI]:このタイプは、発信者 ID のタイプとして Asynchronous Network Interface(ANI)を使用する場合に選択します。
  • [DNIS]:このタイプは、発信者 ID のタイプとして Dialed Number Identification Service(DNIS)を使用する場合に選択します。

[発信者ID DN(Caller ID DN)]

発呼者回線 ID に使用するパターン(0 ~ 24 桁)を入力します。

たとえば、北米では次のとおりです。

  • 555XXXX = 可変の発呼者回線 ID。ここで、X は内線番号に相当します。 エリア コードを指定しない場合は、CO がこの番号にエリア コードを追加します。
  • 5555000 = 固定の発呼者回線 ID。コールの発信元の正確な内線番号の代わりに、Corporate 番号を送信する場合に使用してください。 エリア コードを指定しない場合は、CO がこの番号にエリア コードを追加します。

国際的なエスケープ文字 + も入力することができます。

[プレフィックスDN(Prefix DN)]

着信コールの着信側番号に追加されるプレフィックス番号を入力します。

Cisco Unified Communications Manager は、まず、[桁数(Num Digits)] 設定値に従って番号を切り捨てた後、プレフィックス番号を追加します。

国際的なエスケープ文字 + を入力することができます。

[桁数(Num Digits)]

収集する有意な数字の桁数(0 ~ 32)を選択します。 Cisco Unified Communications Manager は、コールされた番号の右側(最終桁)から有意な数字をカウントします。

このフィールドは、[有意な数字(Significant Digits)] チェックボックスがオンである場合に使用します。 このフィールドは、着信コールの処理に使用されます。着信番号の最後の桁から数えた桁数を指定します。この桁数が、PRI スパンに着信するコールのルーティングに使用されます。 [プレフィックスDN(Prefix DN)] および [有意な数字(Significant Digits)] を参照してください。

[必要な桁数(Expected Digits)]

トランクの着信側で必要な桁数を入力します。 このフィールドはほとんど使用されないため、桁数が不明の場合は、デフォルト値 0 のままにしてください。

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)]

(ゲートウェイ メーカーによって指定される、モデル固有の設定フィールド)

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] の下にあるモデル固有のフィールドは、ゲートウェイ メーカーによって指定されます。 これらのフィールドは動的に設定されるため、予告なく変更される場合があります。

フィールドの説明、およびプロダクト固有の設定項目のヘルプを表示するには、[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] 見出しの右側にある "?" 情報アイコンをクリックします。ポップアップ ダイアログボックスにヘルプが表示されます。

詳細な情報が必要な場合は、設定するゲートウェイのマニュアルを参照するか、製造元に連絡してください。

Cisco Unified Communications Manager へのゲートウェイの追加

Cisco Unified Communications Manager でネットワーク内の IP テレフォニー ゲートウェイを管理するには、最初に各ゲートウェイを Cisco Unified Communications Manager の設定データベースへ追加する必要があります。 ゲートウェイを追加する場合の手順、ウィンドウ、および設定値は、追加するゲートウェイのモデルによって異なります。

以下の手順は、Cisco Unified Communications Manager の新しいゲートウェイを追加する方法について説明しています。

手順
    ステップ 1   [ゲートウェイの検索/一覧表示(Find and List Gateways)] ウィンドウを表示するには、[デバイス(Device)] > [ゲートウェイ(Gateway)] を選択します。
    ステップ 2   [新規追加(Add New)] ボタンをクリックします。 [新規ゲートウェイを追加(Add a new Gateway)] ウィンドウが表示されます。
    ステップ 3   [ゲートウェイタイプ(Gateway Type)] ドロップダウン リスト ボックスから、追加するゲートウェイ タイプを選択します。 選択したゲートウェイ タイプによっては、[デバイスプロトコル(Device Protocol)] フィールドが自動的に表示されます。
    ステップ 4   [次へ(Next)] をクリックします。
    ステップ 5   表 1 では、設定するゲートウェイ タイプに固有の手順をクリックします。 正しい手順を選択した後、目的のゲートウェイのタイプに該当する設定値を入力するステップから始めます。

    ゲートウェイ追加に関連する手順

    以下の表は、サポートされている各タイプのゲートウェイに対して、ゲートウェイを追加する手順を示しています。

    表 14 ゲートウェイ

    ゲートウェイのタイプ

    タイプ別の追加手順

    Cisco Voice Gateway 200(VG200)

    VG224 ゲートウェイ

    Cisco IOS 269X、26XX、362X、364X、366X、3725、3745 ゲートウェイ

    Cisco 2801、2811、2821、2851、3825、3845 ゲートウェイ

    Cisco Catalyst 4000 アクセス ゲートウェイ モジュール

    Cisco Catalyst 4224 音声ゲートウェイ スイッチ

    Communication Media Module

    Cisco IAD2400

    Cisco IOS MGCP ゲートウェイを追加する手順を使用します。

    Cisco IOS 269X、3725、3745 ゲートウェイ

    Cisco IOS SCCP ゲートウェイを追加する手順を使用します。

    Cisco Catalyst 6000 E1 VoIP Gateway

    Cisco Catalyst 6000 T1 VoIP Gateway

    IOS 以外の MGCP ゲートウェイを追加する手順を使用します。

    H.323 モードで設定されたその他の Cisco IOS ゲートウェイ

    Cisco IOS H.323 ゲートウェイを追加する手順を使用します。

    Cisco Catalyst 6000 24 Port FXS Gateway

    Analog Access ゲートウェイおよびポートを追加する手順を使用します。

    Cisco VG248 ゲートウェイ

    Cisco VG248 Analog Phone ゲートウェイを追加する手順を使用します。

    Cisco IOS MGCP ゲートウェイの追加

    Cisco IOS MGCP ゲートウェイを Cisco Unified Communications Manager に追加し、設定する手順を、次に示します。 MGCP をサポートしている Cisco IOS ゲートウェイは、次のとおりです。

    • CiscoVG200 音声ゲートウェイ
    • VG224 ゲートウェイ
    • Cisco IOS 362x、364x、366x ゲートウェイ
    • Cisco IOS 3725 および 3745 ゲートウェイ
    • Cisco IOS 26xx および 269x ゲートウェイ
    • Cisco 2801、2811、2821、2851、3825、3845 ゲートウェイ
    • Cisco Catalyst 4000 アクセス ゲートウェイ モジュール
    • Cisco Catalyst 4224 音声ゲートウェイ スイッチ
    • Communication Media Module
    • Cisco IAD2400 ゲートウェイ

    (注)  


    他の IOS MGCP ゲートウェイと同様に、MRP/ASI ゲートウェイは、3 つの Cisco Unified Communications Manager が含まれた Cisco Unified CM グループと連携して動作します。 しかし、ASI/MRP ゲートウェイのテストは、1 台のバックアップ Cisco Unified Communications Manager だけを使用して実行されます。


    はじめる前に

    Cisco IOS MGCP ゲートウェイを Cisco Unified Communications Manager と連携して使用するように設定するには、事前に Cisco IOS コマンドライン インターフェイス(CLI)を使用してゲートウェイを設定しておく必要があります。 ゲートウェイの設定に必要な手順とコマンドについては、ゲートウェイに付属の設定マニュアルを参照してください。

    手順
      ステップ 1   [ゲートウェイの検索/一覧表示(Find and List Gateways)] ウィンドウを表示するには、[デバイス(Device)] > [ゲートウェイ(Gateway)] を選択します。
      ステップ 2   [新規追加(Add New)] ボタンをクリックします。 [新規ゲートウェイを追加(Add a new Gateway)] ウィンドウが表示されます。
      ステップ 3   [ゲートウェイタイプ(Gateway Type)] ドロップダウン リスト ボックスから、次のいずれかの MGCP ゲートウェイを選択します。
      1. Cisco VG200
      2. VG224
      3. Cisco 362X、364X、366X
      4. Cisco 3725 および 3745
      5. Cisco 26XX および 269X
      6. Cisco 2801、2811、2821、2851、3825、3845
      7. Cisco Catalyst 4000 アクセス ゲートウェイ モジュール
      8. Cisco Catalyst 4224 音声ゲートウェイ スイッチ
      9. Communication Media Module
      10. Cisco IAD2400
        (注)     

        Cisco Catalyst 6000 ゲートウェイも MGCP をサポートしていますが、設定が異なります。

        Cisco IOS MGCP ゲートウェイは、ゲートウェイのモデル、および取り付けられているネットワーク モジュールと音声インターフェイス カード(VIC)のタイプに応じて、PSTN またはその他の IP 以外のデバイスとのインターフェイスを取るために、異なるデバイス プロトコルをサポートします。 後続の Web ウィンドウには、これらのインターフェイスの設定が表示されます。

      ステップ 4   [次へ(Next)] をクリックします。
      ステップ 5   [プロトコル(Protocol)] ドロップダウン リスト ボックスが表示された場合は、[MGCP] を選択し、[次へ(Next)] をクリックします。 表示されない場合は、ステップ 6 に進みます。
      ステップ 6   適切な [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウが表示されます。

      プロダクト固有の設定値も含めて、適切な設定値を入力し、各スロットに取り付けられているネットワーク モジュールのタイプを選択します(表 1を参照)。

      ステップ 7   [保存(Save)] をクリックします。

      [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウが更新され、ドロップダウン リスト ボックスが表示されます。このリスト ボックスには、各ネットワーク モジュールの各サブユニットで、音声インターフェイス カード(VIC)のタイプを設定するためのオプションが含まれています。

      選択項目は、[ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウで設定されるネットワーク モジュールのタイプに応じて異なります。

      ステップ 8   ドロップダウン リスト ボックスから、各サブユニットに取り付けられている VIC のタイプを選択し、[保存(Save)] をクリックします。

      ウィンドウが更新され、選択した VIC タイプ用のエンドポイント情報とポートを設定するためのリンクが追加されます。

      ステップ 9   エンドポイント ID(たとえば、1/0/0)をクリックして、デバイス プロトコル情報を設定し、取り付けられている VIC のタイプ用のポートを追加します。

      詳細な指示へのリンクについては、関連するトピックを参照してください。

      ステップ 10   [リセット(Reset)] をクリックして、ゲートウェイをリセットし、変更内容を適用します。
      ステップ 11   必要に応じて、エンドポイント情報とポートを引き続き設定します。
      ステップ 12   エンドポイントの設定とポートの追加が終了した後、MGCP ゲートウェイ デバイスをルート グループまたはルート リストに追加するか、ルート パターンをゲートウェイに割り当てて、コールがゲートウェイにルーティングされるようにする必要があります。
      (注)     

      MGCP ゲートウェイをルート パターンに追加する必要があるのは、発信コールの場合だけです。


      MGCP ゲートウェイへのポートの追加

      MGCP ゲートウェイで設定できるデバイス プロトコルとポート タイプは、取り付けられている音声インターフェイス カードのタイプによって異なります。

      MGCP ゲートウェイへの FXS ポートの追加

      Foreign Exchange Station(FXS)ポートは、任意の POTS デバイスとの接続に使用できます。 MGCP ゲートウェイで FXS ポートを設定する手順は、次のとおりです。

      はじめる前に

      ポートを設定するには、事前に、MGCP ゲートウェイを追加しておく必要があります。

      手順
        ステップ 1   [デバイス(Device)] > [ゲートウェイ(Gateway)] の順に選択します。[ゲートウェイの検索/一覧表示(Find and List Gateways)] ウィンドウが表示されます。または、FXS ポートを追加する MGCP ゲートウェイがすでに見つかっている場合は、ステップ 4 に進んでください。
        ステップ 2   FXS ポートを追加する先の MGCP ゲートウェイを特定するために、適切な検索条件を入力します。
        ステップ 3   目的のゲートウェイの名前をクリックして、その MGCP 設定値とエンドポイント ID を表示します。
        ステップ 4   [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウから、設定する FXS VIC のエンドポイント ID をクリックします。

        ウィンドウの内容が更新され、[ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウが表示されます。

        ステップ 5   [デバイス情報(Device Information)] と [ポート情報(Port Information)] に、適切な設定値を入力します。 これらのフィールドの詳細については、以下を参照してください。
        1. 表 1
        2. 表 1
        ステップ 6   [保存(Save)] をクリックします。
        (注)     

        POTS ポートを追加した後、ウィンドウが更新され、ウィンドウの下部にその POTS ポートの情報が表示されます。 新しいポートの下に [新規DNを追加(Add a new DN)] リンクが表示されます。

        ステップ 7   [新規DNを追加(Add a new DN)] をクリックして、POTS ポートに電話番号を追加します。または、別のタイプのポートを設定した場合は、ステップ 9 に進んでください。
        ステップ 8   ポートを追加した MGCP ゲートウェイのゲートウェイ設定ウィンドウに戻るには、[関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスで [MGCP設定に戻る(Back to MGCP Configuration)] を選択し、[移動(Go)] をクリックします。
        ステップ 9   [リセット(Reset)] をクリックして、ゲートウェイをリセットし、変更内容を適用します。
        ステップ 10   その他の FXS ポートを追加する場合は、ステップ 4ステップ 8 を繰り返します。

        MGCP ゲートウェイへの FXO ポートの追加

        Foreign Exchange Office(FXO)ポートは、セントラル オフィスまたは PBX との接続に使用できます。 MGCP ゲートウェイ上で、ループ スタートまたはグラウンド スタート用に FXO ポートを追加し、設定する手順は、次のとおりです。


        (注)  


        Cisco Unified Communications Manager は、すべてのループスタート トランクに確実な接続解除監視がないと仮定しています。 Cisco Unified Communications Manager サーバのフェールオーバー時にアクティブ コールを保持できるように、確実な接続解除監視を備えたトランクを、グラウンド スタートとして設定してください。


        はじめる前に

        ポートを設定するには、事前に、MGCP ゲートウェイを追加しておく必要があります。

        手順
          ステップ 1   [デバイス(Device)] > [ゲートウェイ(Gateway)] の順に選択します。[ゲートウェイの検索/一覧表示(Find and List Gateways)] ウィンドウが表示されます。または、FXO ポートを追加する MGCP ゲートウェイがすでに見つかっている場合は、ステップ 4 に進んでください。
          ステップ 2   FXO ポートを追加する先の MGCP ゲートウェイを特定するために、適切な検索条件を入力し、[検索(Find)] をクリックします。 検索結果が表示されます。
          ステップ 3   目的のゲートウェイの名前をクリックして、その MGCP 設定値とエンドポイント ID を表示します。
          ステップ 4   MGCP 設定ウィンドウから、設定する FXO ポートのエンドポイント ID をクリックします。
          ステップ 5   [ポートタイプ(Port Type)] ドロップダウン リスト ボックスから、[Ground Start] か [Loop Start] のどちらかを選択します。
          (注)     

          VIC-2FXO ポートの両方のエンドポイント ID に同じポート タイプを選択する必要があります。 異なるポート タイプを選択すると、メッセージが表示されます。

          ステップ 6   適切な [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] と [ポート情報(Port Information)] の設定値を入力します。 これらのフィールドの詳細については、以下を参照してください。
          1. 表 1
          2. 表 1
          3. 表 1
          ステップ 7   [保存(Save)] をクリックします。
          ステップ 8   ポートを追加した MGCP ゲートウェイのゲートウェイ設定ウィンドウに戻るには、[関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスで [MGCP設定に戻る(Back to MGCP Configuration)] を選択し、[移動(Go)] をクリックします。
          ステップ 9   [リセット(Reset)] をクリックして、ゲートウェイをリセットし、変更内容を適用します。
          ステップ 10   他の FXO ポートを追加するには、ステップ 4ステップ 7 を繰り返します。

          MGCP ゲートウェイへのデジタル アクセス T1 ポートの追加

          MGCP ゲートウェイに Digital Access T1(T1-CAS)ポートを追加する手順は、次のとおりです。

          手順
            ステップ 1   [デバイス(Device)] > [ゲートウェイ(Gateway)] の順に選択します。[ゲートウェイの検索/一覧表示(Find and List Gateways)] ウィンドウが表示されます。または、T1-CAS ポートを追加する MGCP ゲートウェイがすでに見つかっている場合は、手順 4 に進んでください。
            ステップ 2   Digital Access T1(T1-CAS)ポートを追加する MGCP ゲートウェイを見つけるために適切な検索条件を入力します。
            ステップ 3   目的のゲートウェイの名前をクリックして、その MGCP 設定値とエンドポイント ID を表示します。
            ステップ 4   [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウから、設定する Digital Access T1(T1-CAS)ポートのエンドポイント ID をクリックします。

            [デバイスプロトコル(Device Protocol)] ドロップダウン リスト ボックスで、[デジタルアクセスT1(Digital Access T1)] を選択し、[次へ(Next)] をクリックします。

            選択するポート タイプの適切な設定を見つけるためのリンクについては、関連するトピックを参照してください。

            ステップ 5   適切なゲートウェイの設定値を入力します。

            詳細については、表 1を参照してください。

            ステップ 6   [保存(Save)] をクリックします。
            ステップ 7   [リセット(Reset)] をクリックして、ゲートウェイをリセットし、変更内容を適用します。

            MGCP ゲートウェイへのデジタル アクセス PRI デバイスの追加

            手順
              ステップ 1   [デバイス(Device)] > [ゲートウェイ(Gateway)] の順に選択します。[ゲートウェイの検索/一覧表示(Find and List Gateways)] ウィンドウが表示されます。または、ポートを追加する MGCP ゲートウェイがすでに見つかっている場合は、ステップ 4 に進んでください。
              ステップ 2   T1 PRI または E1 PRI ポートを追加する MGCP ゲートウェイを見つけるために、適切な検索条件を入力します。
              ステップ 3   リストで目的のゲートウェイの名前をクリックして、選択したゲートウェイの設定情報を表示します。
              ステップ 4   [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウから、設定する T1 PRI または E1 PRI ポートのエンドポイント ID をクリックします。
              ステップ 5   T1 PRI または E1 PRI デバイス プロトコルの設定値を設定します。 フィールドの詳細については、表 1を参照してください。
              ステップ 6   [保存(Save)] をクリックします。
              ステップ 7   [リセット(Reset)] をクリックして、ゲートウェイをリセットし、変更内容を適用します。

              MGCP ゲートウェイへの BRI ポートの追加

              MGCP ゲートウェイで設定できるデバイス プロトコルとポート タイプは、取り付けられている音声インターフェイス カード(VIC)のタイプによって異なります。 MGCP ゲートウェイに BRI ポートを追加する手順は、次のとおりです。

              手順
                ステップ 1   [ゲートウェイの検索/一覧表示(Find and List Gateways)] ウィンドウを表示するには、[デバイス(Device)] > [ゲートウェイ(Gateway)] の順に選択します。または、ポートを追加する MGCP ゲートウェイがすでに見つかっている場合は、ステップ 4 に進んでください。
                ステップ 2   BRI ポートを追加する MGCP ゲートウェイを見つけるために適切な検索条件を入力します。
                ステップ 3   リストで目的のゲートウェイの名前をクリックして、選択したゲートウェイの設定情報を表示します。
                ステップ 4   MGCP 設定ウィンドウから、設定する BRI ポートのエンドポイント ID をクリックします。
                ステップ 5   BRI デバイス プロトコルの設定値を設定します。 フィールドの詳細については、表 1を参照してください。
                ステップ 6   [保存(Save)] をクリックします。
                ステップ 7   ゲートウェイをリセットして、変更内容を適用します。

                Cisco IOS SCCP ゲートウェイの追加

                Cisco IOS SCCP ゲートウェイを Cisco Unified Communications Manager に追加し、設定する手順を、次に示します。 SCCP をサポートしている Cisco IOS ゲートウェイは、次のとおりです。

                • Cisco IOS 269x ゲートウェイ
                • Cisco IOS 3725 および 3745 ゲートウェイ
                • Cisco VG224 ゲートウェイ
                はじめる前に

                事前に Cisco Unified Communications Manager にゲートウェイを追加して、Cisco IOS SCCP ゲートウェイを設定します。 続いて、Cisco IOS コマンドライン インターフェイス(CLI)を使用して、そのゲートウェイを設定します。 ゲートウェイの設定に必要な手順とコマンドについては、ゲートウェイに付属の設定マニュアルを参照してください。

                手順
                  ステップ 1   [デバイス(Device)] > [ゲートウェイ(Gateway)] を選択します。

                  [ゲートウェイの検索/一覧表示(Find and List Gateways)] ウィンドウが表示されます。

                  ステップ 2   [新規追加(Add New)] をクリックします。

                  [新規ゲートウェイを追加(Add a new Gateway)] ウィンドウが表示されます。

                  ステップ 3   [ゲートウェイタイプ(Gateway Type)] ドロップダウン リスト ボックスから、次のいずれかの SCCP ゲートウェイを選択します。
                  1. Cisco IOS 269x
                  2. Cisco IOS 3725 および 3745
                  ステップ 4   [プロトコル(Protocol)] ドロップダウン リスト ボックスから、[SCCP] を選択します。

                  Cisco IOS SCCP ゲートウェイは、ゲートウェイのモデル、および取り付けられているネットワーク モジュールと音声インターフェイス カード(VIC)のタイプに応じて、PSTN またはその他の IP 以外のデバイスとのインターフェイスを取るために、SCCP をサポートします。 後続の Web ウィンドウには、インターフェイスの設定が表示されます。

                  ステップ 5   [次へ(Next)] をクリックします。

                  この SCCP ゲートウェイ用の [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウが表示されます。

                  ステップ 6   プロダクト固有の設定値も含めて、適切な設定値を入力し、各スロットに取り付けられているネットワーク モジュールのタイプを選択します(表 1を参照)。
                  ステップ 7   [保存(Save)] をクリックします。

                  [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウが更新され、ドロップダウン リスト ボックスが表示されます。このリスト ボックスには、各ネットワーク モジュールの各サブユニットで、音声インターフェイス カード(VIC)のタイプを設定するためのオプションが含まれています。

                  選択項目は、[ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウで設定されるネットワーク モジュールのタイプに応じて異なります。

                  ステップ 8   ドロップダウン リスト ボックスから、各サブユニットに取り付けられている VIC のタイプを選択し、[保存(Save)] をクリックします。

                  ウィンドウが更新され、選択した VIC タイプ用のエンドポイント情報とポートを設定するためのリンクが追加されます。

                  ステップ 9   エンドポイント ID(たとえば、1/0/0)をクリックして、デバイス プロトコル情報を設定し、取り付けられている VIC のタイプ用のポートを追加し、SCCP ゲートウェイに FXS/BRI ポートを追加します。 アナログ電話機の設定の詳細については、関連するトピックを参照してください。
                  ステップ 10   ゲートウェイをリセットして、変更内容を適用します。
                  ステップ 11   必要に応じて、エンドポイント情報とポートを引き続き設定します。

                  IOS 以外の MGCP ゲートウェイの追加

                  次の IOS 以外の Cisco MGCP ゲートウェイを Cisco Unified Communications Manager に追加する手順は、次のとおりです。

                  • Cisco Catalyst 6000 E1 VoIP Gateway
                  • Cisco Catalyst 6000 T1 VoIP Gateway
                  手順
                    ステップ 1   [ゲートウェイの検索/一覧表示(Find and List Gateways)] ウィンドウを表示するには、[デバイス(Device)] > [ゲートウェイ(Gateway)] を選択します。
                    ステップ 2   [新規追加(Add New)] ボタンをクリックします。

                    [新規ゲートウェイを追加(Add a new Gateway)] ウィンドウが表示されます。

                    ステップ 3   [ゲートウェイタイプ(Gateway Type)] ドロップダウン リスト ボックスから、次のデジタル ゲートウェイのいずれかを選択し、[次へ(Next)] をクリックします。
                    1. Cisco Catalyst 6000 E1 VoIP Gateway
                    2. Cisco Catalyst 6000 T1 VoIP Gateway
                    ステップ 4   ドロップダウン リスト ボックスから、選択したゲートウェイ上で設定するインターフェイスのタイプに適したデバイス プロトコルを選択します。 選択可能な項目は、ゲートウェイのモデルに応じて異なります。
                    1. Cisco Catalyst 6000 T1 VoIP Gateway:[デジタルアクセスPRI(Digital Access PRI)] または [デジタルアクセスT1(Digital Access T1)] を選択します。
                    2. Cisco Catalyst 6000 E1 VoIP Gateway:Digital Access PRI デバイス プロトコルが自動的に選択され、[ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウが表示されます。 ステップ 6 に進みます。
                    ステップ 5   [次へ(Next)] をクリックします。

                    [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウが表示されます。

                    ステップ 6   Digital Access PRI インターフェイスを設定するか、Digital Access T1 インターフェイスを設定するかに応じて、適切な設定値を入力します(次の各項を参照)。
                    1. 表 1
                    2. 表 1
                    ステップ 7   [保存(Save)] をクリックします。
                    ステップ 8   Catalyst 6000 T1 VoIP Gateway で Digital Access T1 インターフェイスを設定する場合は、ウィンドウの左側に表示される [ポート(Ports)] ペインで、[新規ポートを追加(Add a New Port)] リンクをクリックして、ポートを設定します。
                    ステップ 9   [リセット(Reset)] をクリックして、ゲートウェイをリセットし、変更内容を適用します。

                    Cisco IOS H.323 ゲートウェイの追加

                    Cisco IOS H.323 ゲートウェイを Cisco Unified Communications Manager に追加する手順は、次のとおりです。


                    (注)  


                    ゲートウェイが Cisco Unified Communications Manager に登録された後、Cisco Unified Communications Manager の管理ページにゲートウェイの登録ステータスが不明として表示されることがあります。


                    はじめる前に

                    Cisco IOS H.323 ゲートウェイを Cisco Unified Communications Manager と連携して使用するように設定するには、事前に Cisco IOS コマンドライン インターフェイス(CLI)を使用してゲートウェイを設定しておく必要があります。 MGCP ゲートウェイと比較すると、H.323 ゲートウェイの方が、ゲートウェイでの設定が多くなります。これは、H.323 ゲートウェイが、ダイヤル プランとルート パターンを保持する必要があるためです。 ゲートウェイの設定に必要な手順とコマンドについては、ゲートウェイに付属の設定マニュアルを参照してください。

                    手順
                      ステップ 1   [ゲートウェイの検索/一覧表示(Find and List Gateways)] ウィンドウを表示するには、[デバイス(Device)] > [ゲートウェイ(Gateway)] を選択します。
                      ステップ 2   [新規追加(Add New)] ボタンをクリックします。

                      [新規ゲートウェイを追加(Add a new Gateway)] ウィンドウが表示されます。

                      ステップ 3   [ゲートウェイタイプ(Gateway Type)] ドロップダウン リスト ボックスから、[H.323 Gateway] を選択します。
                      ステップ 4   [次へ(Next)] をクリックします。
                      ステップ 5   適切な設定値を入力します(表 1 を参照)。
                      ステップ 6   [保存(Save)] をクリックします。
                      ステップ 7   [リセット(Reset)] をクリックして、ゲートウェイをリセットし、変更内容を適用します。

                      Analog Access ゲートウェイおよびポートの追加

                      Cisco Catalyst 6000 24 Port FXS Gateway のポートを追加および設定する手順は、次のとおりです。

                      手順
                        ステップ 1   [ゲートウェイの検索/一覧表示(Find and List Gateways)] ウィンドウを表示するには、[デバイス(Device)] > [ゲートウェイ(Gateway)] を選択します。
                        ステップ 2   [新規追加(Add New)] ボタンをクリックします。

                        [新規ゲートウェイを追加(Add a new Gateway)] ウィンドウが表示されます。

                        ステップ 3   [ゲートウェイタイプ(Gateway Type)] ドロップダウン リスト ボックスから、[Cisco Catalyst 6000 24 Port FXS Gateway] を選択します。
                        ステップ 4   [次へ(Next)] をクリックします。

                        [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウが表示されます。

                        ステップ 5   適切な設定値を入力します(表 1 を参照)。
                        ステップ 6   [保存(Save)] をクリックします。
                        ステップ 7   このゲートウェイにポートを追加するには、ウィンドウの左側に表示される [ポート(Ports)] ペインで、[新規ポートを追加(Add a New Port)] リンクをクリックします。

                        [ポート設定(Port Configuration)] ウィンドウが表示されます。

                        ステップ 8   ドロップダウン リスト ボックスから、ポート タイプとして [POTS] を選択し、[次へ(Next)] をクリックします。
                        ステップ 9   表 1 の説明に従って、適切なポート設定を入力します。
                        ステップ 10   [保存(Save)] をクリックします。

                        POTS ポートを追加した場合、ウィンドウの内容が更新され、ウィンドウの左側に、その POTS ポートが表示されます。 新しいポートの右側に、[DNを追加(Add DN)] リンクが表示されます。

                        ステップ 11   [DNを追加(Add DN)] をクリックして、POTS ポートに電話番号を追加します。
                        ステップ 12   POTS ポートの追加と POTS ポートの電話番号の設定が完了したら、[ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウに戻ります。 [関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスで、[デバイスの設定(Configure Device)] を選択し、[移動(Go)] をクリックします。
                        ステップ 13   [リセット(Reset)] をクリックして、変更内容を適用します。

                        Cisco VG248 Analog Phone Gateway の追加

                        Cisco VG248 Analog Phone Gateway は、ラック取り付け型のスタンドアロン 48-FXS ポート製品です。このゲートウェイを使用すると、複数の構内アナログ電話機、FAX マシン、モデム、ボイスメッセージ システムやスピーカフォンを、1 つの Cisco Unified Communications Manager クラスタに登録することができます。

                        Cisco VG248 は、機能の拡張に備え、Skinny Client Control Protocol を使用して Cisco Unified Communications Manager に接続されます。

                        Cisco Unified Communications Manager は、Cisco VG248 を、「Cisco VG248 Gateway」というゲートウェイ デバイスとして認識します。 また、Cisco Unified Communications Manager は 48 個の各ポートを、Cisco Unified IP Phone に類似した「Cisco VGC Phone」という、個別のデバイスとして扱います。

                        Cisco VG248 Gateway を追加して、このゲートウェイにポートを追加および設定する手順は、次のとおりです。

                        手順
                          ステップ 1   [ゲートウェイの検索/一覧表示(Find and List Gateways)] ウィンドウを表示するには、[デバイス(Device)] > [ゲートウェイ(Gateway)] を選択します。
                          ステップ 2   [新規追加(Add New)] ボタンをクリックします。

                          [新規ゲートウェイを追加(Add a new Gateway)] ウィンドウが表示されます。

                          ステップ 3   [ゲートウェイタイプ(Gateway Type)] ドロップダウン リスト ボックスから、[Cisco VG248 Gateway] を選択します。
                          ステップ 4   [次へ(Next)] をクリックします。

                          [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウが表示されます。

                          ステップ 5   適切な設定値を入力します(表 1 を参照)。
                          ステップ 6   [設定済みのスロット、VICおよびエンドポイント(Configured Slots, VICs and Endpoints)] ドロップダウン リスト ボックスから、[48_PORTS] を選択します。
                          ステップ 7   [保存(Save)] をクリックします。

                          [設定済みのスロット、VICおよびエンドポイント(Configured Slots, VICs and Endpoints)] 領域に、ポート 0 ~ 48 が表示されます。

                          ステップ 8   1 つのポートをクリックします。

                          [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウに、Cisco VGCPhone として電話機のモデルがリスト表示されます。 [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウから、MAC アドレスが自動的に見えるようになります。

                          ステップ 9   該当する設定値を入力します。 詳細については、スピード ダイヤル ボタンまたは短縮ダイヤルを設定するための関連トピックのリンクを参照してください。
                          ステップ 10   [保存(Save)] をクリックします。
                          ステップ 11   ポートの電話番号を設定するには、ウィンドウの左側の [割り当て情報(Association Information)] 領域に表示される [新規DNを追加(Add a New DN)] リンクをクリックします。

                          [電話番号の設定(Directory Number Configuration)] ウィンドウが表示されます。 電話番号の追加と設定については、関連するトピックを参照してください。

                          ステップ 12   ゲートウェイの別のポートを設定するには、[関連リンク(Related Link)] ドロップダウン リスト ボックスから [ゲートウェイに戻る(Back to Gateway)] リンクを選択し、[移動(Go)] をクリックします。

                          [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウが表示されます。 別のポートについて電話機の設定値と電話番号を設定するには、ステップ 8ステップ 11 を繰り返します。

                          ポート 1 を設定する場合は、[ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウの上部に [新しいポートをすべてポート1のように作成(Create all new ports like port 1)] ボタンが表示されます。 このボタンを使用すると、ポート 1 と同じパラメータおよび設定値で、ポート 2 ~ 48 を設定できます(ただし、ポート 2 ~ 48 が設定されていない場合に限られます)。

                          ステップ 13   [リセット(Reset)] をクリックして、変更内容を適用します。

                          ゲートウェイおよびポートの修正

                          Cisco Unified Communications Manager を使用して、すべてのタイプのゲートウェイについて、ゲートウェイとポートを更新するだけでなく、同期化することができます。

                          ゲートウェイの同期化

                          ゲートウェイを最新の設定変更と同期させる手順は、次のとおりです。この手順によって、中断を最小限に抑えた方法で未処理の設定が適用されます (たとえば、影響を受けるデバイスの一部は、リセットまたはリスタートが不要な場合があります)。

                          手順
                            ステップ 1   [デバイス(Device)] > [ゲートウェイ(Gateway)] を選択します。

                            [ゲートウェイの検索/一覧表示(Find and List Gateways)] ウィンドウが表示されます。

                            ステップ 2   使用する検索条件を選択します。
                            ステップ 3   [検索(Find)] をクリックします。

                            検索条件に一致するゲートウェイがウィンドウに表示されます。

                            ステップ 4   同期させるゲートウェイの横にあるチェックボックスをオンにします。 ウィンドウ内のゲートウェイをすべて選択するには、検索結果表示のタイトルバーにあるチェックボックスをオンにします。
                            ステップ 5   [選択項目への設定の適用(Apply Config to Selected)] をクリックします。

                            [設定情報の適用(Apply Configuration Information)] ダイアログが表示されます。

                            ステップ 6   [OK] をクリックします。

                            ゲートウェイおよびポートの更新

                            Cisco Unified Communications Manager からゲートウェイの更新、またはゲートウェイ ポートの再設定を行う手順は、次のとおりです。

                            手順
                              ステップ 1   [デバイス(Device)] > [ゲートウェイ(Gateway)] を選択します。

                              [ゲートウェイの検索/一覧表示(Find and List Gateways)] ウィンドウが表示されます。

                              ステップ 2   特定のゲートウェイを見つけるために、検索条件を入力します。
                              ステップ 3   [検索(Find)] をクリックします。

                              検出されたデバイスが表示されます。

                              ステップ 4   更新するゲートウェイの [デバイス名(Device Name)] をクリックします。

                              [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウが表示されます。

                              ステップ 5   関連トピックのリンクの説明に従って、適切なゲートウェイまたはポートの設定値を更新します。

                              ゲートウェイ ポートにアクセスするには、そのゲートウェイ ポートのアイコンをクリックするか、選択されたゲートウェイの設定ウィンドウの左側にある MGCP エンドポイントのリンクをクリックします。

                              ステップ 6   [保存(Save)] をクリックします。
                              ステップ 7   [リセット(Reset)] をクリックし、ゲートウェイをリセットして、変更内容を適用します。