Cisco Unified Communications Solutions コマンドライン インターフェイス ガイド リリース 9.1(1)
CLI について
CLI について
発行日;2013/06/10   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

CLI について

CLI セッションの開始


(注)  


この手順は、Cisco Unified Communications Manager と IM and Presence サービスの両方に適用されます。 Cisco Unified Communications Manager のオペレーティング システムは、Cisco Unified オペレーティング システムと呼ばれます。 IM and Presence サービスのオペレーティング システムは、Cisco Unified IM and Presence オペレーティング システムと呼ばれます。 IM and Presence サービスの CLI セッションを開始するには、Cisco Unified IM and Presence オペレーティング システムを使用する必要があります。


Cisco Unified オペレーティング システム(または、IM and Presence サービス、Cisco Unified IM and Presence オペレーティング システム)には、リモートまたはローカルでアクセスできます。

  • Cisco Unified オペレーティング システムの管理を使用するワークステーションなどの Web クライアント ワークステーションから、SSH を使用してセキュアに Cisco Unified オペレーティング システムに接続できます。
  • インストールに使用したモニタとキーボードを使用して、またはシリアル ポートに接続されているターミナル サーバを使用して、Cisco Unified オペレーティング システムの CLI に直接アクセスできます。 IP アドレスに問題がある場合は、この方法をご使用ください。
はじめる前に

インストール時に定義した次の情報を手元にご用意ください。

  • 主に使用する IP アドレスとホスト名
  • 管理者 ID
  • パスワード

この情報は、Cisco Unified オペレーティング システムにログインする際に必要になります。

手順
    ステップ 1   アクセス方法に応じて、次のうち 1 つを実行します。
    1. リモート システムの場合は、SSH を使用して Cisco Unified オペレーティング システムにセキュアに接続します。 SSH クライアントで、次のように入力します。

      ssh adminname@hostname

      adminname は管理者 ID、hostname はインストール中に定義したホスト名を意味します。

      たとえば、ssh admin@ipt-1 と入力します。

    2. 直接接続の場合は、次のプロンプトが自動的に表示されます。
      ipt-1 login: 

      ここで、ipt-1 はシステムのホスト名を表します。

      インストール時に定義した管理者 ID を入力します。

    ステップ 2   インストール時に定義したパスワードを入力します。

    CLI プロンプトが表示されます。 プロンプトは、次のように管理者 ID で表示されます。

    admin:

    これで、任意の CLI コマンドを使用できます。


    タブによるコマンドの補完

    コマンドを補完するには、次のように Tab を使用します。

    • コマンドの先頭部分を入力し、Tab を押してコマンドを完成させます。 たとえば、se と入力して Tab を押すと、set になります。
    • コマンド名全体を入力してから Tab を押すと、使用できるすべてのコマンドまたはサブコマンドが表示されます。 たとえば、set と入力してから Tab を押すと、set のすべてのサブコマンドが表示されます。 * は、サブコマンドが存在するコマンドを表します。
    • コマンドが出現したら、そのまま Tab を押し続けます。現在のコマンド ラインが繰り返されます。これは、それ以上拡張できないことを示しています。

    コマンドのヘルプ

    すべてのコマンドで、次の 2 種類のヘルプを利用できます。

    • コマンドの定義と、その使用例を含む詳細なヘルプ
    • コマンドの構文だけを含む短いクエリ

    目的

    CLI プロンプト

    詳細なヘルプの表示

    次を入力します。

    help command

    ここで、command はコマンド名、またはコマンドとパラメータです。 「詳細ヘルプの例」を参照してください。

    コマンド構文だけのクエリ

    次を入力します。

    command?

    ここで、command はコマンド名、またはコマンドとパラメータを表します。 「クエリの例」を参照してください。

    トラブルシューティングのヒント

    ? を set などのメニュー コマンドの後ろに入力すると、Tab キーと同様に機能して、使用できるコマンドのリストが表示されます。

    詳細ヘルプの例

    admin:help file list activelog
    activelog help:
    This will list active logging files
    
    options are:
    page    - pause output
    detail  - show detailed listing
    reverse - reverse sort order
    date    - sort by date
    size    - sort by size
    
    file-spec can contain '*' as wildcards
    
    Example:
    admin:file list activelog platform detail
    02 Dec,2004 12:00:59      <dir>    drf
    02 Dec,2004 12:00:59      <dir>    log
    16 Nov,2004 21:45:43        8,557  enGui.log
    27 Oct,2004 11:54:33       47,916  startup.log
    dir count = 2, file count = 2

    クエリの例

    admin:file list activelog?Syntax:
    file list activelog file-spec [options]
    file-spec   mandatory   file to view
    options     optional    page|detail|reverse|[date|size]

    Ctrl+C によるコマンドの終了

    ほとんどの対話型コマンドは、次の例に示すように、Ctrl+C キー シーケンスを入力することによって停止できます。

    Ctrl+C によるコマンドの終了

    admin:utils system upgrade initiateWarning: Do not close this window without first exiting the upgrade command.
    Source:
    1) Remote Filesystem
    2) DVD/CD
    q) quit
    Please select an option (1 - 2 or "q" ):
    Exiting upgrade command. Please wait...
    Control-C pressed
    admin:

    (注)  


    utils system switch-version コマンドを実行し、Yes を入力して処理を開始した場合、Ctrl+C を押すとコマンドは終了しますが、switch-version 処理は停止しません。


    CLI セッションの終了

    CLI プロンプトで、quit と入力します。 リモートからログインしている場合は、ログオフされ、ssh セッションが切断されます。 ローカルでログインしている場合は、ログオフされ、ログイン プロンプトに戻ります。