Cisco Unified Communications Manager(CallManager)ダイヤル プラン展開ガイド リリース 9.0 (1)
リリース 5.0(1) 以降のダイヤル プランの展開
リリース 5.0(1) 以降のダイヤル プランの展開
発行日;2013/01/15 | 英語版ドキュメント(2012/09/12 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

リリース 5.0(1) 以降のダイヤル プランの展開

COP ファイル パス

COP ファイルのインストール

リリース 5.0(1) 以降のダイヤル プランの展開

この章では、Linux マシンに Cisco Unified Communications Manager(CallManager)ダイヤル プランを展開する手順について説明します。


) この章の内容は、5.x、6.x、7.x、8.x、および 9.x のすべてのリリースの Cisco Unified Communications Manager(CallManager)に適用できます。



) Cisco Unified CallManager Release 4.2(3) 以前にダイヤル プランを展開している場合は、この章を省略してください。


COP ファイル パス

Cisco Unified Communications Manager のさまざまなリリースのダイヤル プランを www.cisco.com からダウンロードできます。次の URL で、使用可能なすべてのダイヤル プランを含む Cisco Option Package(COP)ファイルを検索できます。このファイルをダウンロードしてインストールし、Cisco Unified Communications Manager システムと統合できます。


) これはハイパーリンクではありません。このテキストをコピーして、ご使用のブラウザのアドレス フィールドに貼り付ける必要があります。


http://www.cisco.com/cisco/software/release.html?mdfid=278719042&flowid=5338&softwareid=282074292&os=Linux&release=3.1.7-PT&relind=AVAILABLE&rellifecycle=&reltype=latest

COP ファイルのインストール方法の詳細については、「COP ファイルのインストール」を参照してください。

正しいファイルにアクセスしてインストールを行うために、次の情報を理解しておく必要があります。

IDP v.1 には、5.x 用のダイヤル プラン ファイルと、Windows 用の実行可能ファイルが含まれています。

IDP v.2 には、6.x 用のダイヤル プラン ファイルが含まれています。

IDP v3 には、7.x、8.x、および 9.x 用のダイヤル プラン ファイルが含まれています。

ダイヤル プランのダウンロード方法および Cisco Unified Communications Manager(CallManager)へのインストール方法については、『 Cisco Unified CallManager Administration Guide 5.0 』を参照してください。


) ダイヤル プランをインストールし、Cisco Unified Communications Manager バージョン 5.0 以降と統合できます。


COP ファイルのインストール

使用可能なダイヤル プランは、リリースごとにそれぞれ個別のダイヤル プラン(DP)COP ファイルにパッケージ化されていて、ファイル転送プロトコル(FTP)を使用して Cisco Unified Communications Manager システムにインストールされます。

Cisco Unified Communications プラットフォーム管理ウィンドウから DP COP ファイルをインストールするには、次の手順を使用します。


) 特定の国用のダイヤル プランは、その国だけに適用可能です。他の国では使用できません。



) インストール ページの readme ファイルには、そのときに掲載されているすべてのダイヤル プランに固有の情報が含まれています。特定のダイヤル プランに関連しているわけではありません。



ステップ 1 Cisco Unified Communications プラットフォーム管理ウィンドウから、[ソフトウェア アップグレード(Software Upgrades)] > [インストール(Install)] の順に選択します。

[ソフトウェア インストール/アップグレード(Software Installation/Upgrade)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 [ソース(Source)] フィールドで [リモート ファイル システム(Remote File System)] を選択します。

ステップ 3 [ディレクトリ(Directory)] フィールドに、DP COP ファイルが存在するディレクトリを入力します。

ステップ 4 [リモート サーバ(Remote Server)] フィールドに、DP COP ファイルがあるホスト名または IP アドレスを入力します。

ステップ 5 [リモート ユーザ(Remote User)] と [リモート パスワード(Remote Password)] フィールドに、ユーザ名とパスワードを入力します。

ステップ 6 [転送プロトコル(Transfer Protocol)] ドロップダウン リスト ボックスから、適切なプロトコルを選択します。

ステップ 7 [次へ(Next)] をクリックします。システムによって使用可能なオプションとアップグレードがあるかチェックされます。

ステップ 8 ウィンドウが更新され、使用可能なソフトウェアのオプションとアップグレードのリストが表示されます。[オプション/アップグレード(Options/Upgrades)] ドロップダウン リスト ボックスから、DP COP ファイルを選択し、[次へ(Next)] をクリックします。


) DP COP ファイルの形式は、dp-ffr.[1-9]-[0-9]-[0-9]+.XX.cop.sgn です。たとえば、日本のダイヤル プランの場合は dp-ffr.1-1-1.JP.cop.sgn です。ここで、数字は Communications Manager(CallManager)のリリース番号(5.x リリースの場合は 1、6.x リリースの場合は 2、7.x リリースの場合は 3)- 1(定数)- COP ファイルのリリース番号です。


[インストール ファイル(Installation File)] ウィンドウが開き、ダイヤル プラン COP ファイルがダウンロードされます。

ステップ 9 次のウィンドウで、ファイル名と転送量(メガバイト単位)などのダウンロードの進行状況をモニタします。

ダウンロードが完了すると、[チェックサム(Checksum)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 10 ダウンロードしたファイルのチェックサム値と、Cisco.com に表示されているチェックサム値を確認します。


注意 アップグレード ファイルが本物の整合性のあるファイルであると保証するには、2 つのチェックサム値が一致している必要があります。チェックサム値が一致しない場合、Cisco.com から新しいバージョンのファイルをダウンロードして、再度アップグレードを試みてください。

警告ウィンドウに、現在およびアップグレードのソフトウェア バージョンが表示されます。

ステップ 11 チェックサム値が一致することを特定したら、[次へ(Next)] をクリックして、ソフトウェアのアップグレードに進みます。

ステップ 12 警告として、インストールするために選択した DP COP ファイルが表示されます。[Install(インストール)] をクリックします。

[インストール ステータス(Install Status)] ウィンドウにインストール ログが表示されます。

ステップ 13 インストールが完了したら、[終了(Finish)] をクリックします。


 


) インストールが終了すると、Cisco Unified Communications Manager サーバ上に、/usr/local/cm/idp/XXNP/ と /var/log/active/cm/trace/idp/XXNP の 2 つのディレクトリが作成されます。IPT プラットフォームのインストールでは、DP COP 内の使用可能なダイヤル プラン ファイルを、/usr/local/cm/idp/XXNP にコピーします。ここで、XX は国コードを指定します。



) 6.x または 7.x ダイヤル プランをそれぞれ対応する Cisco Unified Communications Manager バージョンにインストールした後、Cisco Unified Communications Manager ボックスにインストール済みバージョンが 1.1(X) として表示される場合があります。ダイヤル プラン バージョンが、6.x の場合は 2.1(X)、7.x の場合は 3.1(X) ですが、インストール後に表示されるバージョンは 1.X(Y) のままです。この場合、最初の桁は、インストールされた場所を示します。



) Cisco Unified Communications Manager 5.0(4) では署名済みダイヤル プランが必要であるため、Cisco Unified Communications Manager 5.0(4) では Cisco Unified Communications Manager 5.0(2) のダイヤル プランを使用できません。CCO から署名済み 5.0(4) COP ファイルをダウンロードするようにしてください。



) CCO からご使用のマシンに COP ファイルをダウンロードし、前の手順を使用して、Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager にインストールできます。または、Windows マシンに FTP サーバが設定されている場合は、CCO から Windows マシンに COP ファイルをダウンロードしてから、前の手順を使用して、そのファイルにアクセスし、Cisco Unified Communications Manager にインストールします。



) COP ファイルは、最初に Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager クラスタの最初のノードにインストールしてから、以降のノードにインストールします。クラスタ内のすべてのノードに COP ファイルをインストールする必要があります。



) 4.0x から 5.0x にアップグレードする場合、ダイヤル プランに関連付けられたルート パターン/ルート フィルタなどのダイヤル プランおよびダイヤル プラン設定を保持するには、CCO で入手可能な最新のダイヤル プランをインストールします。