Cisco Unified Communications Manager アドミニストレーション ガイド リリース 8.5(1)
ハント パイロットの設定
ハント パイロットの設定
発行日;2012/05/10 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 8MB) | フィードバック

目次

ハント パイロットの設定

ハント パイロットの設定値

関連項目

ハント パイロットの設定

ハント パイロットを追加、設定、または削除するには、次のトピックを参照してください。

「ハント パイロットの設定値」

「関連項目」

ハント パイロットの設定値

Cisco Unified Communications Manager の管理ページでは、[コールルーティング(Call Routing)] > [ルート/ハント(Route/Hunt)] > [ハントパイロット(Hunt Pilot)] メニュー パスを使用して、ハント パイロットを設定します。

ハント パイロットは、アドレスを表す数字のストリングと、ハント リストにコールをルート指定するように関連付けられた数字操作のセットから構成されています。このハント パイロットは、ネットワークの設計に柔軟性をもたらします。ハント パイロットは、ルート フィルタおよびハント リストと連動して、コールを特定のデバイスに誘導し、特定の数字パターンの組み込み、除外、または変更を行います。

ハント パイロットの詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager システム ガイド 』の 「ルート プランの概要」 を参照してください。

ハント パイロットの設定のヒント

開始する前に、Cisco Unified Communications Manager で次の項目が設定されていることを確認してください。

ハント リスト

パーティション([<なし(None)>] を使用しない場合)

ルート フィルタ([<なし(None)>] を使用しない場合)


ワンポイント アドバイス ハント パイロットに 8XXX を割り当てると、電話番号 8000 ~ 8999 がすべてハントされます。同様に、82XX では、電話番号 8200 ~ 8299 がハントされます。ワイルドカードの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』のを参照してください。



) [ハントリスト(Hunt List)] ドロップダウン リスト ボックスからハント リストを選択したら、[ハントリスト(Hunt List)] フィールドの横に表示される [編集(Edit)] リンクを使用すると、選択したハント リストの [ハントリストの設定(Hunt List Configuration)] ウィンドウを表示することができます。[ハントリストの設定(Hunt List Configuration)] ウィンドウを使用して、該当するハント リストに含まれている回線グループを表示します。


GUI の使用方法

Cisco Unified Communications Manager の管理の Graphical User Interface(GUI; グラフィカル ユーザ インターフェイス)を使用してレコードを検索、削除、設定、またはコピーする方法については、「Cisco Unified Communications Manager の管理アプリケーションでの操作」およびそのサブセクションを参照してください。GUI の使用方法とボタンおよびアイコンの機能の詳細が説明されています。

設定値表

表 36-1 では、[ハントパイロットの設定(Hunt Pilot Configuration)] ウィンドウ内の使用可能なフィールドについて説明します。関連する手順については、「関連項目」を参照してください。

 

表 36-1 ハント パイロットの設定値

フィールド
説明
[パターン定義(Pattern Definition)]

[ハントパイロット(Hunt Pilot)]

数字とワイルドカード(スペースを使用しない)を含むハント パイロットを入力します。たとえば、NANP では、通常のローカル アクセスの場合は 9.@ を、通常のプライベート ネットワーク番号計画の場合は 8XXX を入力します。大文字の A、B、C、D、および ¥+ を指定できます。¥+ は、国際的なエスケープ文字 + を表します。

(注) 選択したパーティション、ルート フィルタ、および番号計画の組み合わせを使用する、ディレクトリ ハント パイロットが固有のものであることを確認してください。重複エントリを示すエラーが表示された場合は、ハント パイロット、トランスレーション パターン、電話番号、コール パーク番号、コール ピックアップ番号、メッセージ受信のオン/オフ、またはミートミー番号をチェックしてください。また、必要に応じてルート プラン レポートもチェックしてください。

ワイルドカードの詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager システム ガイド 』のを参照してください。

[ルートパーティション(Route Partition)]

パーティションを使用してハント パイロットへのアクセスを制限する場合は、ドロップダウン リスト ボックスから適切なパーティションを選択します。ハント パイロットへのアクセスを制限しない場合は、パーティションに [<なし(None)>] を選択します。パーティションの使用方法の詳細については、「パーティションの設定」を参照してください。

Max List Box Items エンタープライズ パラメータを使用して、このドロップダウン リスト ボックスで表示するパーティションの数を設定することができます。Max List Box Items エンタープライズ パラメータで指定した数よりも多くのパーティションが存在する場合、ドロップダウン リスト ボックスの横に [検索(Find)] ボタンが表示されます。[検索(Find)] ボタンをクリックして、[パーティションの検索と一覧表示(Find and List Partitions)] ウィンドウを表示します。「パーティションの検索(パーティションが多数ある場合)」の手順に従って、パーティション名を検索し、選択します。

を選択します。

(注) ハント パイロット、ルート フィルタ、およびパーティションの組み合わせが、Cisco Unified CM クラスタ内で固有であることを確認してください。

[説明(Description)]

ハント パイロットの説明を入力します。説明には、任意の言語で最大 50 文字を指定できますが、二重引用符(")、パーセント記号(%)、アンパサンド(&)、または山カッコ(<>)は使用できません。

[番号計画(Numbering Plan)]

番号計画を選択します。

[ルートフィルタ(Route Filter)]

ハント パイロットにワイルドカード @ が含まれている場合は、ルート フィルタを選択できます。オプションでルート フィルタを選択すると、所定の番号パターンが制限されます。

表示されるルート フィルタは、[番号計画(Numbering Plan)] ドロップダウン リスト ボックスで選択する番号計画によって異なります。

Max List Box Items エンタープライズ パラメータを使用して、このドロップダウン リスト ボックスで表示する項目数を設定できます。Max List Box Items エンタープライズ パラメータで指定した数よりも多くのルート フィルタが存在する場合、ドロップダウン リスト ボックスの横に [検索(Find)] ボタンが表示されます。[検索(Find)] ボタンをクリックして、[ルートフィルタの検索と一覧表示(Find and List Route Filters)] ウィンドウを表示します。「ルート フィルタの設定値」に従って、ルート フィルタ名を検索し、選択します。

を選択します。

[MLPP優先度(MLPP Precedence)]

ドロップダウン リスト ボックスで、このハント パイロットに対する MLPP 優先度の設定を次の中から選択します。

[エクゼクティブオーバーライド(Executive Override)]:MLPP コールに、一番高い優先度を設定します。

[フラッシュオーバーライド(Flash Override)]:MLPP コールに、2 番目に高い優先度を設定します。

[フラッシュ(Flash)]:MLPP コールに、3 番目に高い優先度を設定します。

[即時(Immediate)]:MLPP コールに、4 番目に高い優先度を設定します。

[プライオリティ(Priority)]:MLPP コールに、5 番目に高い優先度を設定します。

[標準(Routine)]:MLPP コールに、一番低い優先度を設定します。

[デフォルト(Default)]:着信の優先レベルは上書きされず、そのまま渡されます。

の章のの項を参照してください。

[ハントリスト(Hunt List)]

ドロップダウン リスト ボックスから、ハント パイロットを追加するハント リストを選択します。

ハント リストを選択したら、右側の [編集(Edit)] リンクをクリックして、ハント リストを編集します。

[呼び出し表示(Alerting Name)]

ハント パイロットの呼び出し表示を UNICODE 形式で入力します。

この名前は、着信コールの受信時にハント パイロットがダイヤルする電話機に、発信側情報とともに表示されます。電話機ユーザは、この情報を使用してコールに適宜応答できます。

この名前は、発信側の電話機にも表示されます。

名前を入力しないと、電話機にはハント パイロット DN が表示されます。

[ASCII呼び出し表示(ASCII Alerting Name)]

ハント パイロットの呼び出し表示を ASCII 形式で入力します。

この名前は、着信コールの受信時にハント パイロットがダイヤルする電話機に、発信側情報とともに表示されます。電話機ユーザは、この情報を使用してコールに適宜応答できます。

この名前は、発信側の電話機にも表示されます。

名前を入力しないと、電話機にはハント パイロット DN が表示されます。

[ルートオプション(Route Option)]

[ルートオプション(Route Option)] の指定内容が、このハント パイロットをコールのルーティング(9.@ や 8[2-9]XX など)、またはコールのブロックに使用するかどうかを示します。[このパターンをルーティング(Route this pattern)] または [このパターンをブロック(Block this pattern)] オプション ボタンを選択してください。

[このパターンをブロック(Block this pattern)] オプション ボタンを選択した場合、このハント パイロットをコールのブロックに使用する理由を選択する必要があります。ドロップダウン リスト ボックスから値を選択します。

[エラーなし(No Error)]

[未割り当ての番号(Unallocated Number)]

[コールの拒否(Call Rejected)]

[番号の変更(Number Changed)]

[番号形式が無効(Invalid Number Format)]

[優先レベルの超過(Precedence Level Exceeded)]

[外部ダイヤルトーンの提供(Provide Outside Dial Tone)]

外部ダイヤルトーンにより、Cisco Unified CM がローカル ネットワーク外にコールをルーティングすることを示します。ローカル ネットワーク外にコールをルーティングする各ハント パイロットに対してこのチェックボックスをオンにし、発信側デバイスに外部ダイヤル トーンを提供します。ネットワーク内のコールをルーティングする場合は、このチェックボックスをオフのままにしておきます。

[緊急優先(Urgent Priority)]

ダイヤル プランに重複したハント リストが含まれる場合、Cisco Unified CM は桁間タイマーが時間切れになるまでコールをルーティングしません(検索結果を基準にして数字列をダイヤルできる場合を含む)。Cisco Unified CM がすぐにコールをルーティングする必要がある場合は、このチェックボックスをオンにして、桁間タイミングを中断します。

[ハント転送の設定(Hunt Forward Settings)]

[無応答時ハント転送(Forward Hunt No Answer)]

ハント リストを介して分配されるコールに対して一定の時間応答がない場合、このフィールドでコールの転送先を指定します。

次のいずれかのオプションを選択します。

[個人の初期設定を使用(Use Personal Preferences)]:このチェックボックスをオンにして、コールをこのハント パイロットに転送した最初の着信番号に対して Call Forward No Coverage(CFNC)の設定値を使用可能にします。

CFNC 設定値は、システム管理者が [電話番号の設定(Directory Number Configuration)] ウィンドウで管理するコール転送の理由を指定します。電話番号へのコールが最初にカバレッジに転送され、カバレッジが残りわずかになったか時間切れになり、カバレッジの関連するハント パイロットが最後の転送先として [個人の初期設定を使用(Use Personal Preferences)] を指定している場合、コールは電話番号のカバレッジまたは接続先のフィールドの値に基づいて転送されます。

(注) このチェックボックスをオンにすると、Cisco Unified CM では、[接続先(Destination)] ボックスおよび [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] の設定が無視されます。

[接続先(Destination)]:この設定値は、コールの転送先となる電話番号を示します。

[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]:この設定値は、この電話番号を使用しているデバイスすべてに適用されます。

[話中ハント転送(Forward Hunt Busy)]

ハント リストを介して分配されるコールに対して一定の時間ビジー状態の場合、このフィールドでコールの転送先を指定します。

次のいずれかのオプションを選択します。

[個人の初期設定を使用(Use Personal Preferences)]:このチェックボックスをオンにして、コールをこのハント パイロットに転送した最初の着信番号に対して Call Forward No Coverage(CFNC)の設定値を使用可能にします。

CFNC 設定値は、システム管理者が [電話番号の設定(Directory Number Configuration)] ウィンドウで管理するコール転送の理由を指定します。電話番号へのコールが最初にカバレッジに転送され、カバレッジが残りわずかになったか時間切れになり、カバレッジの関連するハント パイロットが最後の転送先として [個人の初期設定を使用(Use Personal Preferences)] を指定している場合、コールは電話番号のカバレッジまたは接続先のフィールドの値に基づいて転送されます。

(注) このチェックボックスをオンにすると、Cisco Unified CM では、[接続先(Destination)] ボックスおよび [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] の設定が無視されます。

[接続先(Destination)]:この設定値は、コールの転送先となる電話番号を示します。

[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]:この設定値は、この電話番号を使用しているデバイスすべてに適用されます。

[最大ハントタイマー(Maximum Hunt Timer)]

ハントの時間の最大値(秒)を入力します。有効値は 1 ~ 3600 です。デフォルト値は 1800 秒(30 分)です。

このタイマーは、ハント メンバーがコールに応答した場合、およびタイマーが時間切れになる前にハント リストのメンバーがすべて試された場合は、キャンセルされます。このタイマーに値を指定しない場合は、ハント メンバーが応答するか、ハント リストのメンバーがすべて試されるまでハンティングが続行されます。どちらのイベントも発生しない場合、ハンティングは 30 分間続行されます。30 分が過ぎると、コールに対して最終処理が実行されます。

(注) ハンティングのホップ数が Forward Maximum Hop Count サービス パラメータで指定した値を超えると、この最大 30 分間のハント タイマー値に達していない場合でも、ハンティングが時間切れになり、発信者にリオーダー トーンが再生されます。

さらに、Cisco Unified CM が [最大ハントタイマー(Maximum Hunt Timer)] の設定を使用するのは、[ハントパイロットの設定(Hunt Pilot Configuration)] ウィンドウで [ハント転送の設定(Hunt Forward Settings)] が設定されている場合だけです。

[パークモニタリング(Park Monitoring)]

[未取得時のパークモニタリング転送の接続先(Park Monitoring Forward No Retrieve Destination)]

ハント リスト経由でルーティングされたコールがパークされた場合、Hunt Pilot Park Monitoring Forward No Retrieve Destination パラメータ値を使用して(この値がブランクの場合を除いて)、サービス パラメータ Park Monitoring Forward No Retrieve Timer が期限切れになったときに、パークされたコールが転送されます。Hunt Pilot Park Monitoring Forward No Retrieve Destination パラメータ値がブランクの場合、コールは、サービス パラメータ Park Monitoring Forward No Retrieve Timer が期限切れになったときに、[電話番号の設定(Directory Number Configuration)] ウィンドウに設定された宛先に転送されます。

次の値のいずれかを指定します。

[接続先(Destination)]:サービス パラメータ Park Monitoring Forward No Retrieve Timer が期限切れになったときに、パークされたコールの転送先となる電話番号です。外部宛先を含む、ダイヤル可能な任意の電話番号を使用してください。

[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]:コーリング サーチ スペースは、通常はデバイスに割り当てられているルート パーティションの順序リストで構成されます。コーリング サーチ スペースによって、発信側デバイスがコールを完了しようとするときに検索するパーティションが決まります。

[発呼側トランスフォーメーション(Calling Party Transformations)]

[発呼側の外線電話番号マスクを使用(Use Calling Party's External Phone Number Mask)]

発信コールで完全な外線電話番号を Calling Line Identification(CLID; 発呼者回線 ID)に使用する場合は、このチェックボックスをオンにします。また、すべての電話機で外線電話番号マスクを設定することもできます。

(注) ハント リスト内の回線グループに割り当てられる発信側トランスフォーメーション設定値は、そのリストに関連したハント パイロットに割り当てられている発信側トランスフォーメーション設定値をすべて上書きします。

[発呼側トランスフォーメーションマスク(Calling Party Transform Mask)]

トランスフォーメーション マスク値を入力します。NANP の有効な入力値は、0 ~ 9 の数字、ワイルドカード文字 X、アスタリスク(*)、シャープ(#)、国際的なエスケープ文字 +、およびブランクです。このフィールドがブランクのときに、上記のフィールド([発呼側の外線電話番号マスクを使用(Use Calling Party's External Phone Number Mask)])がオフの場合、発呼側トランスフォーメーションは行われません。 詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager システム ガイド 』のを参照してください。

[プレフィックス番号(Prefix Digits、発信コール)]

[プレフィックス番号(Prefix Digits、発信コール)] フィールドに、プレフィックス番号を入力します。NANP の有効な入力値は、0 ~ 9 の数字、ワイルドカード文字、アスタリスク(*)、シャープ(#)、国際的なエスケープ文字 +、およびブランクです。

(注) 付加されたプレフィックス番号は、割り当てられたデバイスにルート指定される電話番号に影響を与えません。

[発呼者回線IDの表示(Calling Line ID Presentation)]

Cisco Unified CM は補助的なサービスとして、発呼者回線 ID の表示(CLIP/CLIR)を使用します。これは、コールごとに発信者の電話番号を許可、または制限します。

このハント パイロットに対して、Cisco Unified CM が発信側電話番号を着信側の番号表示画面で表示するかどうかを選択します。

発呼者回線 ID の表示を変更しない場合は、[デフォルト(Default)] を選択します。Cisco Unified CM で発信側の電話番号が表示されるようにする場合は、[許可(Allowed)] を選択します。Cisco Unified CM が発信側の電話番号を表示しないようにする場合は、[非許可(Restricted)] を選択します。

このフィールドの詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager システム ガイド 』のの項にある 表 16-8 を参照してください。

[発呼者名の表示(Calling Name Presentation)]

Cisco Unified CM は補助的なサービスとして、発呼者名の表示(CNIP/CNIR)を使用します。これは、コールごとに発信者の名前を許可、または制限します。

このハント パイロットに対して、Cisco Unified CM が発信側の名前を着信側の番号表示画面で表示するかどうかを選択します。

発呼者名の表示を変更しない場合は、[デフォルト(Default)] を選択します。Cisco Unified CM で発呼者名の情報を表示させる場合は、[許可(Allowed)] を選択します。Cisco Unified CM が発呼者名の情報を表示しないようにする場合は、[非許可(Restricted)] を選択します。

このフィールドの詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager システム ガイド 』のの項にある 表 16-8 を参照してください。

[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)]

発信側電話番号の番号タイプの形式を選択します。

Cisco Unified CM は、発信側電話番号(DN)のタイプを設定します。ダイヤル プラン(たとえば、NANP やヨーロッパのダイヤル プラン)について十分な経験がある場合を除いて、デフォルト値を変更しないようにお勧めします。Cisco Unified CM はヨーロッパ国別のダイヤル パターンを認識しないため、ヨーロッパ圏ではデフォルトの変更が必要になる場合があります。この設定値は、発信側電話番号が国別以外の番号計画タイプに符号化されることを期待する PBX(Private Branch Exchange; 構内交換機)への接続時にも変更できます。

次のいずれかのオプションを選択します。

[Cisco Unified Communications Manager]:Cisco Unified Communications Manager が電話番号のタイプを設定します。

[不明(Unknown)]:ダイヤル プランが不明です。

[国内(National)]:使用国のダイヤリング プランの地域内でダイヤルする場合に使用します。

[国際(International)]:使用国のダイヤリング プラン以外の地域でダイヤルする場合に使用します。

[加入者(Subscriber)]:短縮登録者番号を使用して登録者にダイヤルしている場合に使用します。

[発呼側番号計画(Calling Party Numbering Plan)]

発信側電話番号の 番号計画 の形式を選択します。

Cisco Unified CM は、発信側 DN の 番号計画 を設定します。ダイヤル プラン(たとえば、NANP やヨーロッパのダイヤル プラン)について十分な経験がある場合を除いて、デフォルト値を変更しないようにお勧めします。Cisco Unified CM はヨーロッパ国別のダイヤル パターンを認識しないため、ヨーロッパ圏ではデフォルトの変更が必要になる場合があります。また、国別タイプ以外の番号として、ルーティングを使用して PBX に接続する場合も、この設定値を変更できます。

次のいずれかのオプションを選択します。

[Cisco Unified Communications Manager]:Cisco Unified Communications Manager が電話番号内の番号計画を設定する場合に使用します。

[ISDN]:使用国のダイヤリング プラン以外の地域でダイヤルする場合に使用します。

[国内標準(National Standard)]:使用国のダイヤリング プランの地域内でダイヤルする場合に使用します。

[非通知(Private)]:プライベート ネットワーク内でダイヤルする場合に使用します。

[不明(Unknown)]:ダイヤリング プランが不明の場合に使用します。

[接続側トランスフォーメーション(Connected Party Transformations)]

[接続先回線IDの表示(Connected Line ID Presentation)]

Cisco Unified Communications Manager は補助的なサービスとして、接続先回線 ID の表示(COLP/COLR)を使用します。これは、コールごとに着信側の電話番号を許可、または制限します。

このハント パイロットに対して、Cisco Unified CM が接続側電話番号を発信側の番号表示画面に表示するかどうかを選択します。

接続先回線 ID の表示を変更しない場合は、[デフォルト(Default)] を選択します。接続側の電話番号を表示する場合は、[許可(Allowed)] を選択します。Cisco Unified CM が接続側の電話番号を表示しないようにする場合は、[非許可(Restricted)] を選択します。

このフィールドの詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager システム ガイド 』のの項にある 表 16-11 を参照してください。

[接続先名の表示(Connected Name Presentation)]

Cisco Unified CM は補助的なサービスとして、接続先名の表示(CONP/CONR)を使用します。これは、コールごとに着信側の名前を許可、または制限します。

このハント パイロットに対して、Cisco Unified CM が接続側の名前を発信側の番号表示画面で表示するかどうかを選択します。

接続先名の表示を変更しない場合は、[デフォルト(Default)] を選択します。接続側の名前を表示する場合は、[許可(Allowed)] を選択します。Cisco Unified CM が接続側の名前を表示しないようにする場合は、[非許可(Restricted)] を選択します。

このフィールドの詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager システム ガイド 』のの項にある 表 16-11 を参照してください。

[着信側トランスフォーメーション(Called Party Transformations)]

[番号の削除(Discard Digits)]

[番号の削除(Discard Digits)] ドロップダウン リスト ボックスから、このハント パイロットに関連付ける数字破棄命令を選択します。表示される数字破棄命令は、[番号計画(Numbering Plan)] ドロップダウン リスト ボックスで選択する番号計画によって異なります。北米番号計画の数字破棄命令の詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager システム ガイド 』のを参照してください。

(注) ハント リスト内の回線グループに割り当てられる着信側トランスフォーメーション設定値は、そのリストに関連したハント パイロットに割り当てられている着信側トランスフォーメーション設定値をすべて上書きします。

[着信側トランスフォーメーションマスク(Called Party Transform Mask)]

トランスフォーメーション マスク値を入力します。NANP の有効な入力値は、0 ~ 9 の数字、ワイルドカード文字 X、アスタリスク(*)、シャープ(#)、国際的なエスケープ文字 +、およびブランクです。このフィールドがブランクである場合、トランスフォーメーションは行われません。Cisco Unified CM は、ダイヤルされたとおりの数字を正確に送信します。

[プレフィックス番号(Prefix Digits、発信コール)]

[プレフィックス番号(Prefix Digits、発信コール)] フィールドに、プレフィックス番号を入力します。NANP の有効な入力値は、0 ~ 9 の数字、ワイルドカード文字、アスタリスク(*)、シャープ(#)、国際的なエスケープ文字 +、およびブランクです。

(注) 付加されたプレフィックス番号は、割り当てられたデバイスにルート指定される電話番号に影響を与えません。

[着信側番号タイプ(Called Party Number Type)]

着信側電話番号内の番号タイプの形式を選択します。

Cisco Unified Communications Manager は、着信側電話番号(DN)のタイプを設定します。ダイヤル プラン(たとえば、NANP やヨーロッパのダイヤル プラン)について十分な経験がある場合を除いて、デフォルト値を変更しないようにお勧めします。Cisco Unified CM はヨーロッパ国別のダイヤル パターンを認識しないため、ヨーロッパ圏ではデフォルトの変更が必要になる場合があります。この設定は、着信側電話番号が国別以外の番号計画に符号化されることを期待する PBX への接続時にも変更できます。

次のいずれかのオプションを選択します。

[Cisco Unified Communications Manager]:Cisco Unified Communications Manager が電話番号のタイプを設定する場合に使用します。

[不明(Unknown)]:ダイヤリング プランが不明の場合に使用します。

[国内(National)]:使用国のダイヤリング プランの地域内でダイヤルする場合に使用します。

[国際(International)]:使用国のダイヤリング プラン以外の地域でダイヤルする場合に使用します。

[加入者(Subscriber)]:短縮登録者番号を使用して登録者にダイヤルしている場合に使用します。

[着信側番号計画(Called Party Numbering Plan)]

着信側電話番号の番号計画の形式を選択します。

Cisco Unified CM は、着信側 DN の番号計画を設定します。ダイヤル プラン(たとえば、NANP やヨーロッパのダイヤル プラン)について十分な経験がある場合を除いて、デフォルト値を変更しないようにお勧めします。Cisco Unified CM はヨーロッパ国別のダイヤル パターンを認識しないため、ヨーロッパ圏ではデフォルトの変更が必要になる場合があります。また、国別タイプ以外の番号として、ルーティングを使用して PBX に接続する場合も、この設定値を変更できます。

次のいずれかのオプションを選択します。

[Cisco Unified Communications Manager]:Cisco Unified Communications Manager が電話番号内の番号計画を設定する場合に使用します。

[ISDN]:使用国のダイヤリング プラン以外の地域でダイヤルする場合に使用します。

[国内標準(National Standard)]:使用国のダイヤリング プランの地域内でダイヤルする場合に使用します。

[非通知(Private)]:プライベート ネットワーク内でダイヤルする場合に使用します。

[不明(Unknown)]:ダイヤリング プランが不明の場合に使用します。

[AARグループの設定(AAR Group Settings)]

[AARグループ(AAR Group)]

ドロップダウン リスト ボックスから、Automated Alternate Routing(AAR; 自動代替ルーティング)グループを選択します。

[外線番号マスク(External Number Mask)]

ハント パイロットの外線番号マスク値を入力します。

Cisco Unified CM はこのマスクを使用して、外部(発信)コールの CLID をフォーマットします。AAR が再ルーティングを開始すると、システムはこの外線番号マスクをハント パイロット番号に適用し、着信側の完全修飾ドメイン名を形成します。そのため、AAR は、帯域幅が足りない状況でも正しく再ルーティングできるようになります。

追加情報

「関連項目」を参照してください。

関連項目

「ハント パイロットの設定」

「ハント パイロットの設定値」

Cisco Unified Communications Manager システム ガイド 「ルート プランの概要」

Cisco Unified Communications Manager システム ガイド 』の

「ルート フィルタの設定値」