Cisco Unified Communications Manager Bulk Administration ガイド リリース 8.0(2)
ジョブのスケジュール
ジョブのスケジュール
発行日;2012/05/08 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 6MB) | フィードバック

目次

ジョブのスケジュール

Bulk Provisioning Service のアクティブ化

BPS の起動/停止/再起動

BPS の非アクティブ化

ジョブの検索

ジョブのスケジュール

関連項目

ジョブのスケジュール

バルク トランザクションをスケジュールし、これらのトランザクションを開始する必要がある時刻を指定できます。

Cisco Unified Communications Manager の管理ページの [一括管理(Bulk Administration)] メニューを使用して送信されたすべてのジョブは、Bulk Provisioning Service(BPS)のキューに入ります。ジョブに対して指定された開始時刻に従って、トランザクションが実行を開始します。開始時刻を指定しない場合、トランザクションは、受信した順に実行されます。

次のトピックでは、BPS のアクティブ化とジョブのスケジュールについて説明します。

「Bulk Provisioning Service のアクティブ化」

「BPS の起動/停止/再起動」

「BPS の非アクティブ化」

「ジョブの検索」

「ジョブのスケジュール」

Bulk Provisioning Service のアクティブ化

実行のジョブを送信する前に、BPS をアクティブ化する必要があります。

BPS をアクティブ化する手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1 [Cisco Unified Communications Manager Serviceability] ウィンドウから、[Tools] > [Service Activation] の順に選択します。

[Service Activation] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 [Server] ドロップダウン リスト ボックスから、Cisco Unified Communications Manager を実行するサーバを選択します。

ステップ 3 [Database and Admin Services] 領域で、Cisco Bulk Provisioning Service に対応するチェックボックスをオンにします。


) サービスがすでにアクティブ化されている場合は、[Activation Status] に [Activated] と表示されます。


ステップ 4 [Update] をクリックします。

ステップ 5 ウィンドウが更新され、Bulk Provisioning Service に対応する [Activation Status] に [Activated] と表示されます。


) アクティブ化されると、BPS は自動的に起動します。このサービスの停止、起動、再起動については、「BPS の起動/停止/再起動」を参照してください。



) サービスを起動するたびに、BPS は Cisco Unified Communications Manager データベースと同期されます。



 

BPS の起動/停止/再起動

Cisco Unified Communications Manager Serviceability を使用してアクティブ化されると、BPS は自動的に起動します。この項では、BPS を停止または再起動する手順について説明します。

手順


ステップ 1 [Cisco Unified Communications Manager Serviceability] で、[Tools] > [Control Center-Feature Services] の順に選択します。

[Control Center-Feature Services] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 [Servers] ドロップダウン リスト ボックスから、Cisco Unified Communications Manager サーバを選択します。

[Database and Admin Services] 領域のリストの [Service Name] カラムの下に、[Cisco Bulk Provisioning Service] が表示されます。


「Bulk Provisioning Service のアクティブ化」を使用して BPS をアクティブ化した場合は、[Status] に [Activated] と表示されます。


ステップ 3 BPS に対応するチェックボックスをオンにします。

ステップ 4 BPS を再起動する場合は、[Restart] をクリックします。

サービスが再起動し、「Service Successfully Restarted」というメッセージが表示されます。

ステップ 5 BPS を停止する場合は、[Stop] をクリックします。

サービスが停止し、「Service Successfully Stopped」というメッセージが表示されます。

ステップ 6 停止した BPS を起動する場合は、[Start] をクリックします。

サービスが起動し、「Service Successfully Started」というメッセージが表示されます。


 

BPS の非アクティブ化

必要ない場合は、BPS を非アクティブ化できます。この項では、BPS サービスを非アクティブ化し、ツールからログアウトする手順を説明します。

手順


ステップ 1 [Cisco Unified Communications Manager Serviceability] で、[Tools ] > [Service Activation] の順に選択します。

[Service Activation] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 [Servers] ドロップダウン リスト ボックスから、Cisco Unified Communications Manager サーバを選択します。

[Database and Admin Services] 領域のリストの [Service Name] カラムの下に、[Cisco Bulk Provisioning Service] が表示されます。

ステップ 3 Cisco Bulk Provisioning Service に対応するチェックボックスをオフにし、[Update] をクリックします。

サービスが非アクティブになり、[Status] カラムに [Deactivated] と表示されます。


 

ジョブの検索

Cisco Unified Communications Manager の管理ページの [一括管理(Bulk Administration)] メニューを使用して、すでに BPS に送信されたジョブを検索する手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1 [一括管理(Bulk Administration)] > [ジョブスケジューラ(Job Scheduler)] の順に選択します。[ジョブの検索と一覧表示(Find and List Jobs)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 最初の [検索対象: ジョブ、検索条件(Find Job where)] ドロップダウン リスト ボックスから、次のいずれかの検索条件を選択します。

[ユーザ(User)]

[ステータス(Status)]

[ジョブID(Job ID)]

[説明(Description)]

[スケジュール日時(Scheduled Date Time)]

ステップ 3 2 番目の [検索対象: ジョブ、検索条件(Find Job where)] ドロップダウン リスト ボックスで、次のいずれかのオプションを選択します。

[が次の文字列で始まる(begins with)]

[が次の文字列を含む(contains)]

[が次の文字列と等しい(is exactly)]

[が次の文字列で終わる(ends with)]

[が空である(is empty)]

[が空ではない(is not empty)]

ステップ 4 3 番目のドロップダウン リスト ボックスで、[表示(Show)] を選択して完了したジョブを表示します。

ステップ 5 必要に応じて、適切な検索テキストを指定します。


ヒント データベースに登録されたすべてのジョブを検索するには、検索テキストを入力せずに [検索(Find)] をクリックします。


ステップ 6 複数のフィルタを追加するには、[AND] または [OR] をクリックします。クエリーをさらに定義するには、ステップ 2 5 を繰り返します。

ステップ 7 [検索(Find)] をクリックします。

検索されたジョブのリストが、次の項目別に表示されます。

[ジョブID(Job ID)]

[スケジュール日時(Scheduled Date Time)]

[送信日時(Submit Date Time)]

[順序(Sequence)]

[説明(Description)]

[ステータス(Status)]

[最後のユーザ(Last User)]


) [後で実行(Run Later)] オプション ボタンが選択されている場合は、ジョブをスケジュールしている間、[ステータス(Status)] に [保留(Hold)]と表示されます。[今すぐ実行(Run Immediately)] オプション ボタンが選択されている場合は、[ステータス(Status)] に [処理中(Pending)]と表示されます。完了したジョブの場合、[ステータス(Status)] に [完了(Completed)] と表示され、エラーで完了しなかったジョブの場合、[ステータス(Status)] に [未完了(Incomplete)]と表示されます。


ステップ 8 スケジュールまたはアクティブ化する、処理中または保留のジョブのジョブ ID をクリックします。[ジョブスケジューラ(Job Scheduler)] ウィンドウが表示されます。


 

追加情報

「関連項目」 を参照してください。

ジョブのスケジュール

送信されたジョブをスケジュールする手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1 「ジョブの検索」の手順に従って、スケジュールするジョブを表示します。

ステップ 2 [ジョブスケジューラ(Job Scheduler)] ウィンドウで、 表 79-1 の手順に従ってジョブのスケジュールまたはアクティブ化の設定を入力します。

 

表 79-1 ジョブの設定

フィールド
説明

[ジョブID(Job ID)]

ジョブが送信されるときに作成されるジョブ ID が表示されます。

[ジョブのステータス(Job Status)]

ジョブのステータスとして、次のいずれかのオプションが表示されます。

[保留(Hold)]

[処理中(Pending)]

[完了(Completed)]

[未完了(Incomplete)]

[スケジュール日時(Scheduled Date Time)]

ドロップダウン リスト ボックスから、月、日、年を選択します。ジョブをスケジュールする時刻を入力します。

[送信日時(Submit Date Time)]

ジョブが送信される日時が表示されます。

[順序(Sequence)]

ドロップダウン リスト ボックスで、ジョブを実行する順序を選択します。1 から 20 までの数を選択できます。

(注) 2 つ以上のジョブについてスケジュール済みの日時が同じ場合、この順序に従ってこれらのジョブが BPS のキューに入れられます。スケジュール済みの日時と順序が同じ場合、ジョブは送信日時に従ってキューに入れられます。

[ジョブ説明(Job Description)]

ジョブを作成したときに入力した説明が表示されます。説明には、任意の言語で最大 50 文字を指定できますが、二重引用符(")、パーセント記号(%)、アンパサンド(&)、バックスラッシュ(¥)、または山カッコ(<>)は使用できません。

[頻度(Frequency)]

次のオプションからトランザクションの頻度を選択します。

[一度(Once)]

[月次(Monthly)]

[週次(Weekly)]

[日次(Daily)]

[毎時(Hourly)]

たとえば [日次(Daily)] を選択すると、[スケジュール日時(Scheduled Date Time)] フィールドに入力した時刻にトランザクションが毎日繰り返されます。

[ジョブの終了時刻(Job End Time)]

反復(定期)ジョブの終了時刻が表示されます。

[最終変更者(Last Modified By)]

このジョブを最後に変更した管理者の ID が表示されます。

ステップ 3 [ジョブのアクティブ化(Activate job)] をクリックして、スケジュールされた時刻にジョブをアクティブ化するか、[保存(Save)] をクリックして設定を保存し、ジョブを後でアクティブ化します。

[ジョブの検索と一覧表示(Find and List Jobs)] ウィンドウが表示されます。


) ジョブを保存するが、アクティブ化しない場合は、ジョブの状態が [保留(Hold)] と表示されます。これらのジョブは、アクティブ化されるまで BPS では処理されません。


ステップ 4 アクティブ化したジョブの ID をクリックします。[ジョブスケジューラ(Job Scheduler)] ウィンドウの [ジョブの結果(Job Results)] 領域に、完了、未完了、停止要求中、処理中のすべてのジョブについて、以下の情報が表示されます。

[ジョブの実行日時(Job Launched Date Time)]

[ジョブの結果の状況(Job Result Status)]

[処理されたレコードの数(Number Of Records Processed)]

[失敗したレコードの数(Number Of Records Failed)]

[レコードの総数(Total Number Of Records)]

[ログファイル名(Log File Name)]


[ログファイル名(Log File Name)] カラムのリンクをクリックすると、このトランザクションのログ ファイルが表示されます。


ステップ 5 ジョブのリストに戻るには、[関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスから [検索/リストに戻る(Back to Find/List)] を選択し、[移動(Go)] をクリックします。