Cisco Unified Communications Manager Bulk Administration ガイド リリース 8.0(2)
電話機テンプレート
電話機テンプレート
発行日;2012/05/08 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 6MB) | フィードバック

目次

電話機テンプレート

電話機の追加

BAT 電話機テンプレートの使用方法

BAT 電話機テンプレートの検索

新しい BAT 電話機テンプレートの作成

BAT テンプレートにおける回線の追加または更新

BAT テンプレートにおける IP サービスの追加または更新

BAT テンプレートにおける短縮ダイヤルの追加または更新

BAT テンプレートにおけるビジー ランプ フィールドの追加または更新

BAT テンプレートにおけるビジー ランプ フィールド ダイレクト コール パークの追加または更新

BAT テンプレートにおけるインターコム テンプレートの追加または更新

BAT 電話機テンプレートの変更

BAT 電話機テンプレートのコピー

テンプレートの削除

BAT 電話機テンプレートのフィールドの説明

BAT テンプレートに回線を追加または更新する場合のフィールドの説明

BAT テンプレートにインターコム テンプレートを追加する場合のフィールドの説明

BAT スプレッドシートを使用した電話機用 CSV データ ファイルの作成

BAT スプレッドシートの電話機のフィールド説明

関連項目

電話機テンプレート

Cisco Unified Communications Manager 一括管理(BAT)は、多数の電話機を一括して追加、更新、または削除する高速で効率的な方法を管理者に提供します。Cisco Unified Communications Manager の管理ページを通じて個々に更新を行う必要はありません。BAT を使用して次のタイプの電話機を処理することができます。

Cisco Unified IP Phone(全モデル)

CTI ポート

H.323 クライアント

次のトピックでは、BAT を使用して電話機テンプレートと他の IP テレフォニー デバイスに関する作業を行う方法について説明します。

「電話機の追加」

「BAT 電話機テンプレートの使用方法」

電話機の追加

BAT を使用して、電話機と他の IP テレフォニー デバイスを Cisco Unified Communications Manager データベースに追加する場合は、各電話機に複数の回線、サービス、および短縮ダイヤルを追加することができます。CTI ポートと H.323 クライアントを追加することもできます。

電話機用の CSV データ ファイルを作成する方法としては、次の 2 つのオプションがあります。

BAT スプレッドシート(BAT.xlt)を使用し、データを CSV 形式にエクスポートする。

テキスト エディタを使用して、CSV 形式のテキスト ファイルを作成する(経験豊富なユーザ向け)。

電話機と IP テレフォニー デバイスを一括して追加するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [一括管理(Bulk Administration)] > [電話(Phones)] > [電話テンプレート(Phone Template)] の順に選択します。

[電話テンプレートの検索と一覧表示(Find and List Phone Templates)] ウィンドウが表示されます。電話機テンプレートの設定の詳細については、「BAT 電話機テンプレートの使用方法」を参照してください。

ステップ 2 BAT スプレッドシートを使用して、電話機テンプレートを挿入するための CSV データ ファイルを作成する手順は、「BAT スプレッドシートを使用した電話機用 CSV データ ファイルの作成」を参照してください。

テキスト エディタを使用して CSV データ ファイルを作成する場合

a. [一括管理(Bulk Administration)] > [電話(Phones)] > [電話ファイル形式(Phone File Format)] > [ファイル形式の作成(Create File Format)] の順に選択します。

[電話ファイル形式の検索と一覧表示(Find and List Phone File Formats)] ウィンドウが表示されます。CSV データ ファイル用のファイル形式設定の詳細については、「電話機のファイル形式の検索」を参照してください。

b. テキスト エディタを使用して、使用するファイル形式に従った電話機用の CSV データ ファイルを作成します。テキストベースの CSV ファイル作成の詳細については、「電話機用のテキストベース CSV ファイルの作成」を参照してください。

c. [一括管理(Bulk Administration)] > [電話(Phones)] > [電話ファイル形式(Phone File Format)] > [ファイル形式の追加(Add File Format)] の順に選択します。

[ファイル形式の追加(Add File Format Configuration)] ウィンドウが表示されます。ファイル形式の関連付けの詳細については、「ファイル形式と CSV データ ファイルの関連付け」を参照してください。

ステップ 3 [一括管理(Bulk Administration)] > [電話(Phones)] > [電話の確認(Validate Phones)] の順に選択します。

[電話の確認(Validate Phones)] ウィンドウが表示されます。電話機レコードの確認の詳細については、「電話機レコードの確認」を参照してください。

ステップ 4 [一括管理(Bulk Administration)] > [電話(Phones)] > [電話の挿入(Insert phones)] の順に選択します。

[電話の挿入(Insert Phones Configuration)] ウィンドウが表示されます。Cisco Unified Communications Manager データベースへの電話機レコードの挿入の詳細については、「電話機の Cisco Unified Communications Manager への挿入」を参照してください。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

BAT 電話機テンプレートの使用方法

BAT 電話機テンプレートを使用して、一連の新しい電話機を追加するために共通の電話機アトリビュートを定義します。テンプレートの作成前に、電話機設定値(たとえば、デバイス プール、ロケーション、コーリング サーチ スペース、ボタン テンプレート、ソフトキー テンプレート)が、Cisco Unified Communications Manager の管理ページに設定されていることを確認してください。BAT で新しい設定値を作成することはできません。

次のトピックを使用して、BAT 電話機テンプレートに関する作業を行います。

「BAT 電話機テンプレートの検索」

「新しい BAT 電話機テンプレートの作成」

「BAT テンプレートにおける回線の追加または更新」

「BAT 電話機テンプレートのコピー」

「テンプレートの削除」

「BAT 電話機テンプレートのフィールドの説明」

「BAT スプレッドシートを使用した電話機用 CSV データ ファイルの作成」

BAT 電話機テンプレートの検索

複数の電話機テンプレートに対応できるように、Cisco Unified Communications Manager では、固有の検索条件に基づいて特定の電話機テンプレートを検出できます。テンプレートを見つける手順は、次のとおりです。


) ブラウザ セッションの作業中、検索/一覧表示の検索プリファレンスはクライアント マシンのクッキーに格納されます。別のメニュー項目に移動してからこのメニュー項目に戻った場合、またはブラウザを閉じてから新しいブラウザ ウィンドウを再度開いた場合、検索を変更するまで Cisco Unified Communications Manager 検索プリファレンスが維持されます。


手順


ステップ 1 [一括管理(Bulk Administration)] > [電話(Phones)] > [電話テンプレート(Phone Template)] の順に選択します。

[電話テンプレートの検索と一覧表示(Find and List Phone Templates)] ウィンドウが表示されます。2 つのドロップダウン リスト ボックスを使用して、テンプレートを検索します。

ステップ 2 最初の [検索対象: 電話テンプレート、検索条件:(Find Phone Templates where)] ドロップダウン リスト ボックスで、次のいずれかの検索条件を選択します。

[デバイス名(Device Name)]

[説明(Description)]

[電話番号(Directory Number)]

[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]

[デバイスプール(Device Pool)]

[デバイスタイプ(Device Type)]

[コールピックアップグループ(Call Pickup Group)]

[LSCステータス(LSC Status)]

[認証文字列(Authentication String)]

[デバイスプロトコル(Device Protocol)]

[セキュリティプロファイル(Security Profile)]

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)]

2 番目の [検索対象: 電話テンプレート、検索条件:(Find Phone Template where)] ドロップダウン リスト ボックスで、次のいずれかの条件を選択します。

[が次の文字列で始まる(begins with)]

[が次の文字列を含む(contains)]

[が次の文字列と等しい(is exactly)]

[が次の文字列で終わる(ends with)]

[が空である(is empty)]

[が空ではない(is not empty)]

ステップ 3 必要に応じて、適切な検索テキストを指定し、[検索(Find)] をクリックします。


ヒント データベースに登録されているすべての電話機テンプレートを検索するには、検索テキストを入力せずに [検索(Find)] をクリックします。


検索されたテンプレートのリストが表示されます。

ステップ 4 レコードのリストから、検索条件に一致するデバイス名をクリックします。

選択した電話機テンプレートがウィンドウに表示されます。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

新しい BAT 電話機テンプレートの作成

電話機テンプレートを作成する手順は、次のとおりです。電話機テンプレートを作成したら、回線、サービス、および短縮ダイヤルを追加できます。電話機テンプレートを作成するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 [一括管理(Bulk Administration)] > [電話(Phones)] > [電話テンプレート(Phone Template)] の順に選択します。

[電話テンプレートの検索と一覧表示(Find and List Phone Templates)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 [新規追加(Add New)] をクリックします。[新規電話テンプレートを追加(Add a New Phone Template)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 [電話のタイプ(Phone Type)] ドロップダウン リスト ボックスで、テンプレートを作成する対象の電話機のモデルを選択します。[次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 4 [デバイスプロトコルの選択(Select the Device Protocol)] ドロップダウン リスト ボックスで、デバイス プロトコルを選択します。[次へ(Next)] をクリックします。

[電話テンプレートの設定(Phone Template Configuration)] ウィンドウに、選択したデバイス タイプに対応するフィールドとデフォルトのエントリが表示されます。

ステップ 5 [テンプレート名(Template Name)] フィールドに、テンプレートの名前を入力します。名前には、50 文字以内の英数字を指定することができます。例:Sales_7960。

ステップ 6 [デバイス情報(Device Information)] 領域に、このバッチに共通する電話機設定値を入力します。フィールドの説明については、 表 3-1 を参照してください。電話機モデルとデバイス タイプによっては、表に記載されているアトリビュートすべてを備えていないものがあります。

ステップ 7 この BAT 電話機テンプレートの設定値をすべて入力した後、[保存(Save)] をクリックします。

ステップ 8 トランザクションが完了したことがステータスに示されたら、回線アトリビュートを追加することができます。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

BAT テンプレートにおける回線の追加または更新

次の手順を実行すると、BAT テンプレートに複数の回線を追加したり、既存の回線を更新したりすることができます。この BAT テンプレートで使用しているボタン テンプレートにより、追加または更新できる回線の数が決まります。複数の回線を持つマスター電話機テンプレートを作成することができます。さらに、マスター テンプレートを使用して、1 回線またはマスター テンプレートの回線数以下の複数回線を持つ電話機を追加することができます。詳細については、「マスター電話機テンプレート」を参照してください。

手順


ステップ 1 「BAT 電話機テンプレートの検索」の手順に従って、回線を追加する電話機テンプレートを検索します。

ステップ 2 [電話テンプレートの設定(Phone Template Configuration)] ウィンドウの [割り当て情報(Association Information)] 領域で、[回線 [1] - 新規DNを追加(Line [1] - Add a new DN)] をクリックします。

[回線テンプレートの設定(Line Template Configuration)] ウィンドウが表示されます。


BAT テンプレート用に表示される最大回線数は、BAT 電話機テンプレートの作成時に選択したモデルとボタン テンプレートによって決まります。


ステップ 3 表 3-2 で説明されている回線設定値に対して、適切な値を入力または選択します。この回線用に選択する設定値は、このバッチ内のすべての電話機またはユーザ デバイス プロファイルで使用されます。すべてのフィールドは、オプションです。

ステップ 4 [保存(Save)] をクリックします。

BAT によって、回線が電話機テンプレート設定に追加されます。

ステップ 5 その他の回線の設定値を追加するには、ステップ 2ステップ 4 を繰り返します。


) [回線テンプレートの設定(Line Template Configuration)] ウィンドウの右上隅にある [関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスから [検索/リストに戻る(Back to Find/List)] を選択すると、[回線テンプレートの検索と一覧表示(Find and List Line Templates)] ウィンドウが表示されます。既存の回線テンプレートを検索するには、適切な検索条件を入力して、[検索(Find)] をクリックします。新しい回線テンプレートを追加するには、[回線テンプレートの検索と一覧表示(Find and List Line Templates)] ウィンドウで、[新規追加(Add New)] をクリックします。


回線テンプレートには、英数字を使用することをお勧めします。番号を指定すると、実際の電話番号と競合する可能性があるためです。英数字を使用することで、コール ピックアップ グループ番号やコール パーク番号などの情報との競合も回避できます。


) 一部の Cisco Unified IP Phone モデルでは、Cisco Unified IP Phone サービスと短縮ダイヤルをテンプレートに追加することができます。詳細については、「BAT テンプレートにおける IP サービスの追加または更新」および「BAT テンプレートにおける短縮ダイヤルの追加または更新」を参照してください。



 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

BAT テンプレートにおける IP サービスの追加または更新

各種の Cisco Unified IP Phone サービスが、この機能を備える Cisco Unified IP Phone モデルに登録できます。


) 固有のサービス パラメータを持つ IP サービスではなく共通のサービス パラメータを持つ IP サービスに、ユーザまたは電話機をまとめて登録できます。
これは、電話テンプレートによって登録されているサービスでのみ有効です。固有のサービス パラメータを持つサービスの場合、CSV ファイルを使用して値を指定できます。


手順


ステップ 1 「BAT 電話機テンプレートの検索」の手順に従って、IP サービスを追加する電話機テンプレートを検索します。

ステップ 2 [電話テンプレートの設定(Phone Template Configuration)] ウィンドウの [割り当て情報(Association Information)] 領域で、[新規SURLを追加(Add a new SURL)] をクリックします。

ポップアップ ウィンドウが表示されます。このウィンドウで、利用可能な Cisco Unified IP Phone サービスを登録できます。

ステップ 3 [サービスの選択(Select a Service)] ドロップダウン リスト ボックスで、すべての電話機に登録するサービスを選択します。[サービスの説明(Service Description)] ボックスに、選択したサービスの詳細が表示されます。

ステップ 4 [次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 5 必要に応じて、[サービス名(Service Name)] フィールドでサービスの名前を変更します。

ステップ 6 [保存(Save)] をクリックして、これらの電話サービスを電話機テンプレートに関連付けます。

ステップ 7 他のサービスを追加するには、ステップ 3ステップ 6 を繰り返します。

ステップ 8 すべてのサービスをテンプレートに追加するには、[更新(Update)] をクリックします。

ステップ 9 ポップアップ ウィンドウを閉じます。

ステップ 10 引き続き「BAT テンプレートにおける短縮ダイヤルの追加または更新」に進むことで、短縮ダイヤルをテンプレートに追加することができます。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

BAT テンプレートにおける短縮ダイヤルの追加または更新

BAT テンプレートで短縮ダイヤルを追加することも更新することもできます。

電話機ボタン テンプレートで短縮ダイヤル ボタンが設定されている場合は、電話機および Cisco VGC Phone に短縮ダイヤルを指定できます。

手順


ステップ 1 「BAT 電話機テンプレートの検索」の手順に従って、短縮ダイヤルを追加する電話機テンプレートを検索します。

ステップ 2 [電話テンプレートの設定(Phone Template Configuration)] ウィンドウの [割り当て情報(Association Information)] 領域で [新規SDを追加(Add a new SD)] をクリックするか、同じウィンドウの右上隅にある [関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスで [短縮ダイヤルの追加/更新(Add/Update Speed Dials)] を選択します。

ポップアップ ウィンドウが表示されます。このウィンドウで、Cisco Unified IP Phone および拡張モジュールに対して、短縮ダイヤル ボタンを指定できます。この BAT テンプレートで使用している電話機ボタン テンプレートによって、使用可能な短縮ダイヤル ボタンの数が決まります。

ステップ 3 [短縮ダイヤル設定(Speed Dial Settings)] 領域で、アクセス コードや長距離コードを含めて、電話番号を [番号(Number)] フィールドに入力します。

ステップ 4 [ラベル(Label)] フィールドに、短縮ダイヤル番号に対応するラベルを入力します。

ステップ 5 [ASCIIラベル(ASCII Label)] フィールドに、短縮ダイヤル番号の ASCII ラベルを入力します。

ステップ 6 [固定短縮ダイヤル設定(Abbreviated Dial Settings)] 領域で、ステップ 3 およびステップ 5 を繰り返すと、該当する IP Phone モデルに省略短縮ダイヤルを設定することができます。

ステップ 7 [保存(Save)] をクリックします。

BAT によってテンプレートに短縮ダイヤル設定値が挿入され、ポップアップ ウィンドウが閉じます。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

BAT テンプレートにおけるビジー ランプ フィールドの追加または更新

BAT テンプレートでビジー ランプ フィールド短縮ダイヤルの追加と更新ができます。

電話機ボタン テンプレートで短縮ダイヤル ボタンが設定されている場合は、電話機および Cisco VGC Phone にビジー ランプ フィールド短縮ダイヤルを指定できます。

手順


ステップ 1 「BAT 電話機テンプレートの検索」の手順に従って、短縮ダイヤルを追加する電話機テンプレートを検索します。

ステップ 2 [電話テンプレートの設定(Phone Template Configuration)] ウィンドウの [割り当て情報(Association Information)] 領域で [新規BLF SDを追加(Add a new BLF SD)] をクリックするか、同じウィンドウの右上隅にある [関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスで [ビジーランプフィールド短縮ダイヤルの追加/更新(Add/Update Busy Lamp Field Speed Dials)] を選択します。

ポップアップ ウィンドウが表示されます。このウィンドウで、Cisco Unified IP Phone および拡張モジュールに対して、ビジー ランプ フィールド短縮ダイヤル(BLF SD)ボタンを指定できます。この BAT テンプレートで使用している電話機ボタン テンプレートによって、使用可能な BLF SD ダイヤル ボタンの数が決まります。

ステップ 3 [短縮ダイヤル設定(Speed Dial Settings)] 領域で、アクセス コードや長距離コードを含めて、電話番号を [接続先(Destination)] フィールドに入力します。

ステップ 4 ドロップダウン リスト ボックスから電話番号を選択します。[検索(Find)] をクリックすると、電話番号を検索できます。

ステップ 5 [ラベル(Label)] フィールドに、BLF SD 番号に対応するラベルを入力します。

ステップ 6 [ASCIIラベル(ASCII Label)] フィールドに、BLF SD 番号に対応する ASCII ラベルを入力します。

ステップ 7 [保存(Save)] をクリックします。

BAT によってテンプレートに設定値が挿入され、ポップアップ ウィンドウが閉じます。


 

BAT テンプレートにおけるビジー ランプ フィールド ダイレクト コール パークの追加または更新

BAT テンプレートで Busy Lamp Field(BLF; ビジー ランプ フィールド)ダイレクト コール パークの追加と更新ができます。

電話機ボタン テンプレートで短縮ダイヤル ボタンが設定されている場合は、電話機および Cisco VGC Phone に BLF ダイレクト コール パークを指定できます。

手順


ステップ 1 「BAT 電話機テンプレートの検索」の手順に従って、BLF 短縮ダイレクト コール パークを追加する電話機テンプレートを検索します。

ステップ 2 [電話テンプレートの設定(Phone Template Configuration)] ウィンドウの [割り当て情報(Association Information)] 領域で [新規BLFダイレクトコールパークの追加(Add a new BLF Directed Call Park)] をクリックするか、同じウィンドウの右上隅にある [関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスで [ビジーランプフィールドダイレクトコールパークの追加/更新(Add/Update Busy Lamp Field Directed Call Park)] を選択します。

ポップアップ ウィンドウが表示されます。このウィンドウで、Cisco Unified IP Phone および拡張モジュールに対して、BLF ダイレクト コール パーク ボタンを指定できます。この BAT テンプレートで使用している電話機ボタン テンプレートによって、使用可能な BLF ダイレクト コール パーク ボタンの数が決まります。

ステップ 3 [割り当てられていないビジーランプフィールド/ダイレクトコールパークの設定(Unassigned Busy Lamp Field/Directed Call Park Settings)] 領域で、ドロップダウン リスト ボックスから電話番号を選択します。[検索(Find)] をクリックすると、電話番号を検索できます。

ステップ 4 [ラベル(Label)] フィールドに、BLF ダイレクト コール パーク番号に対応するラベルを入力します。

ステップ 5 [ASCIIラベル(ASCII Label)] フィールドに、BLF ダイレクト コール パーク番号に対応する ASCII ラベルを入力します。

ステップ 6 [保存(Save)] をクリックします。

BAT によってテンプレートに BLF ダイレクト コール パーク設定が挿入され、ポップアップ ウィンドウが閉じます。


 

BAT テンプレートにおけるインターコム テンプレートの追加または更新

次の手順を実行すると、BAT テンプレートに複数のインターコム テンプレートを追加したり、既存のインターコム テンプレートを更新したりすることができます。この BAT テンプレートで使用しているボタン テンプレートにより、追加または更新できる回線の数が決まります。複数の回線を持つマスター電話機テンプレートを作成することができます。さらに、マスター テンプレートを使用して、1 回線またはマスター テンプレートの回線数以下の複数回線を持つ電話機を追加することができます。詳細については、「マスター電話機テンプレート」を参照してください。

手順


ステップ 1 「BAT 電話機テンプレートの検索」の手順に従って、インターコム テンプレートを追加する電話機テンプレートを検索します。

ステップ 2 [電話テンプレートの設定(Phone Template Configuration)] ウィンドウの [割り当て情報(Association Information)] 領域で、[インターコム [1] - 新規インターコムの追加(Intercom [1] - Add a new Intercom)] をクリックします。

[インターコムテンプレートの設定(Intercom Template Configuration)] ウィンドウが表示されます。


BAT テンプレート用に表示される最大回線数は、BAT 電話機テンプレートの作成時に選択したモデルとボタン テンプレートによって決まります。


ステップ 3 表 3-3 で説明されているインターコム テンプレート設定値に対して、適切な値を入力または選択します。このインターコム テンプレート用に選択する設定値は、このバッチ内のすべての電話機またはユーザ デバイス プロファイルで使用されます。

ステップ 4 [保存(Save)] をクリックします。

BAT によって、インターコム テンプレートが電話機テンプレート設定に追加されます。

ステップ 5 その他のインターコム テンプレートの設定値を追加するには、ステップ 2ステップ 4 を繰り返します。


) [インターコムテンプレートの設定(Intercom Template Configuration)] ウィンドウの右上隅にある [関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスから [検索/リストに戻る(Back to Find/List)] を選択すると、[インターコム電話番号の検索と一覧表示(Find and List Intercom Directory Numbers)] ウィンドウが表示されます。既存のインターコム電話番号を検索するには、適切な検索条件を入力して、[検索(Find)] をクリックします。新しいインターコム電話番号を追加するには、[インターコム電話番号の検索と一覧表示(Find and List Intercom Directory Numbers)] ウィンドウで、[新規追加(Add New)] をクリックします。


インターコム テンプレートには、英数字を使用することをお勧めします。番号を指定すると、実際の電話番号と競合する可能性があるためです。英数字を使用することで、コール ピックアップ グループ番号やコール パーク番号などの情報との競合も回避できます。


) 一部の Cisco Unified IP Phone モデルでは、Cisco Unified IP Phone サービスと短縮ダイヤルをテンプレートに追加することができます。詳細については、「BAT テンプレートにおける IP サービスの追加または更新」「BAT テンプレートにおける回線の追加または更新」、および「BAT テンプレートにおける短縮ダイヤルの追加または更新」を参照してください。



 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

BAT 電話機テンプレートの変更

既存の電話機またはユーザ デバイス プロファイル テンプレートを表示または修正する手順は、次のとおりです。回線、サービス、および短縮ダイヤルを追加または更新できます。

手順


ステップ 1 「BAT 電話機テンプレートの検索」の手順に従って、変更する電話機テンプレートを検索します。

ステップ 2 [電話テンプレートの設定(Phone Template Configuration)] ウィンドウで、テンプレートの設定値を追加、変更、または削除します。詳細については、「電話機テンプレートのフィールドの説明」を参照してください。

ステップ 3 設定値を変更した後、[保存(Save)] をクリックしてテンプレートを更新します。

ステップ 4 他のアトリビュートを更新する場合は、次の手順のいずれかを選択します。

「BAT テンプレートにおける回線の追加または更新」

「BAT テンプレートにおける IP サービスの追加または更新」

「BAT テンプレートにおける短縮ダイヤルの追加または更新」


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

BAT 電話機テンプレートのコピー

変更するフィールドの数が少ない場合は、電話機テンプレートのプロパティを新しい電話機テンプレートにコピーできます。


) 作成する新しいテンプレートは、元のテンプレートとデバイス タイプが同じでなければなりません(たとえば、Cisco IP Phone 7960)。


既存の BAT 電話機テンプレートをコピーする手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1 「BAT 電話機テンプレートの検索」の手順に従って、コピーする電話機テンプレートを検索します。

ステップ 2 [電話テンプレートの設定(Phone Template Configuration)] ウィンドウで、コピーするテンプレートを確認し、[コピー(Copy)] をクリックします。


) [電話テンプレートの検索と一覧表示(Find and List Phone Templates)] ウィンドウから、電話機テンプレートをコピーすることもできます。コピーする電話機テンプレートに対応した、[コピー(Copy)] カラムまたは [スーパーコピー(Super Copy)] カラムのアイコンをクリックします。


テンプレートが複製され、コピーが作成されます。このコピーには、元のテンプレートで指定した値がすべて複写されます。[電話テンプレートの検索と一覧表示(Find and List Phone Templates)] ウィンドウで [スーパーコピー(Super Copy)] カラムをクリックした場合、テンプレートに関連付けられているすべての回線も一緒にコピーされます。

ステップ 3 [テンプレート名(Template Name)] フィールドに、テンプレートの名前を入力します。名前には、50 文字以内の英数字を指定することができます。例:Sales_7960。

ステップ 4 必要に応じて、新しいテンプレートのフィールドを更新します。詳細については、「電話機テンプレートのフィールドの説明」を参照してください。

ステップ 5 [保存(Save)] をクリックします。BAT に追加されるテンプレートが、左側の [電話テンプレート(Phone Template)] カラムに表示されます。

ステップ 6 電話機テンプレートに回線を追加する手順については、「BAT テンプレートにおける回線の追加または更新」を参照してください。各種のサービスと短縮ダイヤル ボタンを定義することもできます。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

テンプレートの削除

BAT テンプレートが不要になった場合は、削除することができます。テンプレートを削除する手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1 「BAT 電話機テンプレートの検索」の手順に従って、削除する電話機テンプレートを検索します。

ステップ 2 [電話テンプレートの設定(Phone Template Configuration)] ウィンドウで、削除するテンプレートを確認し、[削除(Delete)] をクリックします。


) [電話テンプレートの検索と一覧表示(Find and List Phone Templates)] で電話機テンプレートを削除することもできます。削除するテンプレートの横のチェックボックスをオンにし、[選択項目の削除(Delete Selected)] をクリックします。


削除操作を確認するように求めるメッセージが表示されます。

ステップ 3 [OK] をクリックして、テンプレートを削除します。[電話テンプレートの検索と一覧表示(Find and List Phone Templates)] ウィンドウの電話機テンプレート リストのリストから、テンプレート名が消去されます。


注意 特定の電話機テンプレートを使用するジョブを送信し、その電話機テンプレートを削除すると、ジョブも削除されます。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

BAT 電話機テンプレートのフィールドの説明

表 3-1 では、すべての IP テレフォニー デバイスの BAT 電話機テンプレートを追加する場合に表示されるフィールドすべてについて説明します。一部のデバイス タイプには、すべての電話機設定値を必要としないものもあります。

Cisco Unified Communications Manager の管理ページで設定された値を表示するフィールドもあります。

BAT ユーザ インターフェイスでは、アスタリスクが付いているフィールドには値を入力する必要があります。アスタリスクの付いていないフィールドはオプションです。

関連する手順については、「関連項目」を参照してください。

 

表 3-1 電話機テンプレートのフィールドの説明

フィールド
説明
[デバイス情報(Device Information)]

[テンプレート名(Template name)]

テンプレートの名前を入力します。

[説明(Description)]

作成する電話機テンプレートの説明を入力します。説明には、任意の言語で最大 50 文字を指定できますが、二重引用符(")、パーセント記号(%)、アンパサンド(&)、バックスラッシュ(¥)、または山カッコ(<>)は使用できません。

[デバイスプール(Device Pool)]

このグループの電話機またはポートのデバイス プールを選択します。

デバイス プールは、デバイスに共通した特性のセット(たとえば、地域、日付/時刻グループ、Cisco Unified Communications Manager グループ、自動登録用のコーリング サーチ スペースなど)を定義します。

[共通デバイス設定(Common Device Configuration)]

電話機に割り当てられる共通のデバイス設定を選択します。共通のデバイス設定には、特定のユーザに関連付けられているアトリビュート(サービスまたは機能)が含まれています。[共通デバイス設定(Common Device Configuration)] ウィンドウで共通のデバイス設定を行います。

共通デバイス設定の設定値を参照するには、[詳細の表示] リンクをクリックします。

[電話ボタンテンプレート(Phone Button Template)]

このグループ内の全電話機のボタン テンプレートを選択します。ボタン テンプレートによって、ボタンの識別(回線、短縮ダイヤル)と電話機上のボタンの位置が決まります。ボタン テンプレートには、拡張モジュールが含まれます。

[ソフトキーテンプレート(Softkey Template)]

このグループ内のすべての電話機に使用されるソフトキー テンプレートを選択します。

[共通の電話プロファイル(Common Phone Profile)]

ドロップダウン リスト ボックスで、利用可能な共通の電話機プロファイルのリストから、共通の電話機プロファイルを選択します。

[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]

このグループの電話機またはポートのコーリング サーチ スペースを選択します。

コーリング サーチ スペースは、ルート パーティションの集合を指定するものです。ルート パーティションの集合は、ダイヤルされた番号のルーティング方法を決定するために検索されます。

[AARコーリングサーチスペース(AAR Calling Search Space)]

デバイスが自動代替ルーティング(AAR)の実行時に使用する適切なコーリング サーチ スペースを選択します。AAR コーリング サーチ スペースは、ルート パーティションの集合を指定するものです。ルート パーティションの集合は、帯域幅不足のために本来ならブロックされるダイヤルされた番号のルーティング方法を決定するために検索されます。

[メディアリソースグループリスト(Media Resource Group List)]

このグループの電話機またはポートのメディア リソース グループ リスト(MRGL)を選択します。

MRGL は、優先順位が付けられたメディア リソース グループのリストを指定します。アプリケーションは、MRGL に定義されている優先順位に従って、使用可能なメディア リソースの中から、必要なメディア リソースを選択できます。

[ユーザ保留MOH音源(User Hold MOH Audio Source)]

このグループの電話機またはポートのユーザ保留オーディオ ソースを選択します。

ユーザ保留オーディオ ソースは、ユーザがコールを保留にしたときに再生される音楽のオーディオ ソースを特定します。

[ネットワーク保留MOH音源(Network Hold MOH Audio Source)]

このグループの IP Phone またはポートのネットワーク保留オーディオ ソースを選択します。

ネットワーク保留オーディオ ソースは、システムがコールを保留にするとき(たとえば、ユーザがコールを転送したときまたはコール パークに置いたとき)に再生される音楽のオーディオ ソースを特定します。

[ロケーション(Location)]

このグループの IP Phone またはポートの適切なロケーションを選択します。

ロケーションは、このロケーションの着信コールおよび発信コールに使用可能な合計帯域幅を指定します。ロケーションを [なし(None)] に設定すると、ロケーション機能がこの Cisco IP Phone の消費する帯域幅を管理しないことを示します。

[AARグループ(AAR Group)]

このデバイスの自動代替ルーティング(AAR)グループを選択します。AAR グループはプレフィックス番号を提供するものです。プレフィックス番号は、帯域幅不足のために本来ならブロックされるコールをルーティングするために使用します。

AARグループを [<なし(None)>] に設定すると、ブロックされたコールの再ルーティングは行われません。

[ユーザロケール(User Locale)]

このグループの IP Phone に関連付ける国/地域と言語の組み合せを選択します。

この選択内容によって、言語やフォントを含むロケール属性のどれをこのユーザに適用するか、およびこのユーザの Cisco Unified Communications Manager のユーザ ウィンドウと電話機をどの言語で表示するかが決まります。

[ネットワークロケール(Network Locale)]

このグループの電話機に関連付けるネットワーク ロケールを選択します。

ネットワーク ロケールは、シスコのゲートウェイと電話機が、特定地域の PSTN およびその他のネットワークと通信するときに使用するトーンと断続周期を提供します。

[ビルトインブリッジ(Built In Bridge)]

[ビルトインブリッジ(Built In Bridge)] ドロップダウン リスト ボックスを使用して、割り込み機能のための組み込み会議ブリッジを有効または無効にします([オン(On)]、[オフ(Off)]、または [デフォルト(Default)] を選択します)。

設定情報の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』の「割り込みとプライバシー を参照してください。

[プライバシ(Privacy)]

プライバシーを必要とする電話機ごとに、[プライバシ(Privacy)] ドロップダウン リスト ボックスで [オン(On)] を選択します。

設定情報の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』の「割り込みとプライバシー」を参照してください。

[デバイスモビリティモード(Device Mobility Mode)]

ドロップダウン リスト ボックスから、このデバイスのデバイス モビリティ機能のオンまたはオフを選択するか、デフォルトのデバイス モビリティ モードを使用するように [デフォルト(Default)] を選択します。

[現在のデバイスモビリティ設定の表示(View Current Device Mobility Settings)] をクリックして、これらのデバイス モビリティ パラメータの現在の値を表示します。

[Cisco Unified CMグループ(Cisco Unified Communications Manager Group)]

[ローミング用デバイスプール(Roaming Device Pool)]

[ロケーション(Location)]

[リージョン(Region)]

[ネットワークロケール(Network Locale)]

[AARグループ(AAR Group)]

[AARコーリングサーチスペース(AAR Calling Search Space)]

[デバイスコーリングサーチスペース(Device Calling Search Space)]

[メディアリソースグループリスト(Media Resource Group List)]

[SRST]

』の「デバイス モビリティ」の章を参照してください。

[オーナーのユーザID(Owner User ID)]

プライマリ電話機ユーザのユーザ ID を入力します。

[モビリティユーザID(Mobility User ID)]

(デュアルモード フォンのみ)

ドロップダウン リスト ボックスから、このデュアルモード フォンが割り当てられているユーザのユーザ ID を選択します。

(注) モビリティ ユーザ ID 設定は、デュアルモード フォンのモバイル コネクトおよびモバイル ボイス アクセス機能のために使用されます。

(注) オーナーのユーザ ID とモビリティ ユーザ ID は異なることがあります。

[電話機のパーソナライゼーション(Phone Personalization)]

ドロップダウン リスト ボックスで電話機のパーソナライゼーションを有効または無効にするか、[デフォルト(Default)] を選択して共通の電話機プロファイルに設定されている電話機のパーソナライゼーションを使用します。次のオプションのいずれかを選択できます。

[無効(Disabled)]:電話機のパーソナライゼーション設定をアクティブにしません。

[有効(Enabled)]:この設定は、電話機のスクリーンに使用される個人設定された背景イメージ ファイルや一時的な表示用のプレビュー イメージを受け入れます。また、個人設定されたトーン ファイルを受け入れて、デフォルトの呼出音を個人用に設定します。

[デフォルト(Default)]:共通の電話機プロファイルに設定されている電話機のパーソナライゼーションを使用します。

[サービスのプロビジョニング(Services Provisioning)]

ドロップダウン リスト ボックスにある次の値から、使用するサービスのプロビジョニングの設定値を選択します。

[内部(Internal)]

[外部URL(External URLs)]

[両方(Both)]

デフォルト:[内部(Internal)]

このパラメータでは、電話機が設定ファイル(内部)からプロビジョニングされたサービスまたはサービス URL(外部の URL)から受信したサービスを使用するか、または両方を使用するかを制御します。[外部URL(External URLs)] では、サード パーティのプロビジョニング サーバとの下位互換性を確保します。[両方(Both)] オプションを使用すると、設定ファイルで指定されたサービスを登録できます。また、外部のプロビジョニング サーバからサービスを追加することもできます。

これは必須フィールドです。

[電話ロード名(Phone Load Name)]

該当する場合は、カスタム電話機ロードを入力します。

(注) このフィールドに入力される値は、選択されたモデルのデフォルト値を上書きします。

Cisco IP Phone ソフトウェアおよび設定の詳細については、電話機モデルに対応する『 Cisco IP Phone Administration Guide for Cisco Unified Communications Manager 5.0 』を参照してください。

[ワンボタン割込み(Single Button Barge)]

ドロップダウン リスト ボックスでデバイスのワンボタン割り込み/C 割り込み機能を有効または無効にするか、[デフォルト(Default)] を選択してサービス パラメータの設定値を使用します。

[オフ(Off)]:ワンボタン割り込み/C 割り込み機能を無効にする。ただし、通常の割り込みまたは C 割り込み機能は使用できます。

[割込み(Barge)]:ワンボタン割り込み機能を有効にする。

[C割込(cBarge)]:ワンボタン C 割り込み機能を有効にする。

[デフォルト(Default)]:サービス パラメータで設定されているワンボタン割り込み/C 割り込みの値を使用する。

』の「割り込みとプライバシー」を参照してください。

[回線をまたいで参加(Join Across Lines)]

ドロップダウン リスト ボックスで、このデバイスの回線をまたいで参加の機能を有効または無効にするか、[デフォルト(Default)] を選択して、サービス パラメータの設定値を使用します。

[オフ(Off)]:回線をまたいで参加機能を無効にする。

[オン(On)]:回線をまたいで参加機能を有効にする。

[デフォルト(Default)]:サービス パラメータの回線をまたいで参加設定を使用する。

[信頼できるリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)]

ドロップダウン リスト ボックスで、Cisco Unified Communications Manager がこのメディア エンドポイントに Trusted Relay Point(TRP; 信頼できるリレー ポイント)デバイスを追加するかどうかを有効または無効にします。次の値のいずれかを選択してください。

[デフォルト(Default)]:この値を選択すると、デバイスが関連付けられている共通デバイス設定の [信頼できるリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値を使用する。

[オフ(Off)]:この値を選択して、デバイスでの TRP の使用を無効にする。この設定値は、デバイスが関連付けられている共通デバイス設定の [信頼できるリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値を上書きします。

[オン(On)]:この値を選択して、デバイスでの TRP の使用を有効にする。この設定値は、デバイスが関連付けられている共通デバイス設定の [信頼できるリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] の設定値を上書きします。

信頼できるリレー ポイント(TRP)デバイスでは、信頼できるリレー ポイントとして表示されている MTP またはトランスコーダを指定します。

複数のリソースがエンドポイント(トランスコーダ、RSVP エージェントなど)に対して必要な場合、Cisco Unified Communications Managerでは、関連付けられたエンドポイント デバイスに最も近い場所に TRP を配置します。

TRP と MTP の両方がエンドポイントに必要な場合、TRP は必要な MTP として使用されます。

』で TRP の挿入に関する要件の説明を参照してください。

[BLFオーディオアラート設定(BLF Audible Alert Setting、電話がアイドルのとき)]

ドロップダウン リスト ボックスにある次の値から、使用する BLF オーディオ アラートの設定値を選択します。

[オン(On)]

[オフ(Off)]

[デフォルト(Default)]

コールがビジー ランプ フィールド(BLF)ボタンで監視されている回線のいずれかに着信した場合、このパラメータで現在アイドルの電話機にオーディオ アラートとビジュアル アラートを送信します。

これは必須フィールドです。

[BLFオーディオアラート設定(BLF Audible Alert Setting、電話がビジーのとき)]

この必須フィールドでは、コールがビジー ランプ フィールド(BLF)ボタンで監視されている回線のいずれかに着信した場合、このパラメータで現在使用中の電話機にオーディオ アラートとビジュアル アラートを送信します。

ドロップダウン リスト ボックスにある次の値から、使用する BLF オーディオ アラートの設定値を選択します。

[オン(On)]

[オフ(Off)]

[デフォルト(Default)]

[常にプライム回線を使用する(Always Use Prime Line)]

ドロップダウン リスト ボックスで、次のいずれかのオプションを選択します。

[オフ(Off)]:電話機がアイドル状態で、いずれかの回線でコールを受けたとき、電話機ユーザはコールを受けた回線でコールに応答します。

[オン(On)]:電話機がアイドル状態で(オフフック)、いずれかの回線でコールを受けたとき、プライマリ回線がコールに選択されます。他の回線のコールでは引き続き呼出音が鳴り、電話機ユーザは他の回線を選択してコールに応答する必要があります。

[デフォルト(Default)]:Cisco Unified Communications Manager は常にプライム回線を使用するサービス パラメータの設定を使用します。これは、Cisco CallManager サービスをサポートします。

[ボイスメッセージには常にプライム回線を使用する(Always Use Prime Line for Voice Message)]

ドロップダウン リスト ボックスで、次のいずれかのオプションを選択します。

[オン(On)]:電話機がアイドル状態の場合、電話機ユーザが電話機の [メッセージ] ボタンを押すと、電話機のプライマリ回線がボイスメッセージを取得するためのアクティブな回線になります。

[オフ(Off)]:電話機がアイドル状態の場合、電話機の [メッセージ] ボタンを押すと、ボイスメッセージのある回線からボイスメッセージ システムに自動的にダイヤルします。Cisco Unified Communications Manager は、ボイスメッセージのある最初の回線を常に選択します。ボイスメッセージのある回線がない場合は、電話機ユーザが [メッセージ] ボタンを押すとプライマリ回線が使用されます。

[デフォルト(Default)]:Cisco Unified Communications Manager はボイスメッセージには常にプライム回線を使用するサービス パラメータの設定を使用します。これは、Cisco CallManager サービスをサポートします。

[発呼側トランスフォーメーションCSS(Calling Party Transformation CSS)]

この設定を使用すると、デバイスの発呼側番号をローカライズすることができます。選択した [発呼側トランスフォーメーションCSS(Calling Party Transformation CSS)] には、このデバイスに割り当てる発呼側トランスフォーメーション パターンが含まれます。

発呼側トランスフォーメーション CSS が存在するパーティションにパターンを割り当てる場合、デバイスは発呼側トランスフォーメーション パターンのアトリビュートを使用します。

』を参照してください。

[位置情報(Geo Location)]

ドロップダウン リスト ボックスから、位置情報を選択します。

未指定 の位置情報を選択できます。これは、このデバイスを位置情報に関連付けないことを示します。

[システム] > [位置情報の設定] メニュー オプションで設定した位置情報を選択することもできます。

[機能管理ポリシー(Feature Control Policy)]

このグループの電話機の機能管理ポリシーを選択します。

機能管理ポリシーは、機能のアピアランスおよび電話機に表示される関連付けられたソフトキーを指定します。

[デバイスプールの発呼側トランスフォーメーションCSSを使用( Use Device Pool Calling Party Transformation CSS)]

このデバイスに割り当てられているデバイス プールに設定された発呼側トランスフォーメーション CSS を使用するには、このチェックボックスをオンにします。このチェックボックスをオフにすると、デバイスはデバイス設定ウィンドウで設定した発呼側トランスフォーメーション CSS を使用します。

[デバイスセキュリティモード(Device Security Mode)]

ドロップダウン リスト ボックスから、デバイスに設定するモードを選択します。

[Use System Default]:電話機はエンタープライズ パラメータのデバイス セキュリティ モードに指定された値を使用します。

[Non-secure]:電話機にセキュリティ機能はありません。TCP 接続で Cisco Unified Communications Manager が利用できます。

[Authenticated]:Cisco Unified Communications Manager は電話機の整合性と認証を提供します。NULL/SHA を使用する TLS 接続を開始します。

[Encrypted]:Cisco Unified Communications Manager は電話機の整合性、認証、および暗号化を提供します。AES128/SHA を使用する TLS 接続を開始します。

このフィールドが表示されるのは、電話機モデルが認証または暗号化をサポートしている場合だけです。

[ビデオコールを音声として再試行(Retry Video Call as Audio)]

このチェックボックスは、コールを受けるビデオ エンドポイントだけに適用されます。この電話機がビデオとして接続していないコールを受けると、コールはオーディオ コールとして接続を試みます。

デフォルトでは、このチェックボックスはオンになっています。つまり、ビデオ コールがビデオ コールとして接続できない場合に、このデバイスがビデオ コールをオーディオ コールとして即座に再試行し、その後で再ルーティングのためにコール制御にコールを送るよう指定されています。

このチェックボックスをオフにすると、ビデオとして接続できないビデオ コールでは、オーディオ コールとしての接続確立が再試行されません。この場合、コールはコール制御を行えず、コール制御は Automatic Alternate Routing(AAR)やルート リスト、ハント リストによってコールをルーティングします。

[プレゼンテーションインジケータを無視(Ignore Presentation Indicators、内線コールのみ)]

このチェックボックスをオンにすると、コール表示の制限をコールごとに設定できます。このチェックボックスをオンにすると、Cisco Unified Communications Manager では、内線コールのために受信したすべての表示制限が無視されます。

[CTIからデバイスを制御可能(Allow Control of Device from CTI)]

このチェックボックスをオンにすると、CTI で制御可能なすべてのデバイスを CTI から制御できます。

このチェックボックスは、CTI で制御可能なデバイスタイプおよびデバイスプロトコルに基づいて、オンまたはオフにできます。たとえば、SIP プロトコルを使用する 7960 は CTI ではサポートされていないので、チェックボックスをオフにする必要があります。SCCP プロトコルを使用する 7960 は CTI でサポートされているので、チェックボックスをオンにする必要があります。

[ハントグループにログイン(Logged Into Hunt Group)]

このチェックボックスは、デフォルトではすべての電話機でオンになっています。これは電話機がハント リスト(グループ)にログインしていることを示します。電話機がハント リストに追加されていると、管理者はこのチェックボックスをオンまたはオフにしてユーザをログインさせたりログアウトさせたりすることができます。

ユーザは電話機のソフトキーを使用して、ハント リストに電話機をログインさせたりログアウトさせたりします。

[リモートデバイス(Remote Device)]

SCCP を介した接続で、リモート サイトへの接続時間が遅延する場合、[電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウにある [リモートデバイス(Remote Device)] チェックボックスをオンにします。このチェックボックスをオンにすると、Cisco Unified Communications Manager では、電話デバイスが登録されたときにバッファを割り当て、電話機に SCCP メッセージを組み込みます。

この機能はリソースを消費するので、SCCP を実行する電話機でシグナリング遅延が発生する場合にのみ、このチェックボックスをオンにしてください。通常、ユーザにはこのオプションは不要です。

[保護されたデバイス(Protected Device)]

このチェックボックスをオンにして、電話機を「保護された」デバイスとして指定します。これにより、コールが暗号化されていて、かつ、両方の電話機が保護されたデバイスとして設定されている場合、電話機では、2 秒間のトーンを再生し、ユーザに通知することができます。コールに応答すると、トーンは発信と着信の両方で再生されます。両方の電話機が「保護されて」おらず、コールが暗号化されたメディア上で発生していない場合、トーンは再生されません。

』を参照してください。

[ホットラインデバイス(Hotline Device)]

このデバイスをホットライン デバイスにするには、このチェックボックスをオンにします。ホットライン デバイスは、他のホットライン デバイスにだけ接続できます。この機能は、オフフックになると自動的に 1 つの電話番号をダイヤルするように電話機を設定する PLAR の拡張機能です。ホットラインでは、PLAR を使用するデバイスに適用できる制限事項が追加されます。

ホットラインを実装するには、補足サービス ソフトキーのないソフトキー テンプレートを作成して、ホットライン デバイスに適用する必要もあります。

[関連付けられたモビリティID(Associated Mobility Identity)]:これらのモビリティ用フィールドは、Nokia S60 デバイスおよび Cisco Unified Mobile Communicator 電話機でだけ利用可能です。[新規携帯IDの追加(Add New Mobile Identity)] リンクをクリックして、[携帯IDの設定(Mobile Identity Configuration)] ページを表示します。

[名前(Name)]

携帯 ID を識別する名前を入力します。

[接続先番号(Destination Number)]

携帯 ID に対応する電話番号を入力します。これには、外部の回線を取得するのに必要な追加の番号と市外局番が含まれています。最大フィールド長は 24 文字です。値として使用できるのは、0 ~ 9 までの数字、* および # です。スマート フォンの宛先の発信者 ID を設定することをお勧めします。

必要なトランスレーション パターンまたは宛先番号をルーティングするルート パターンを追加します。

[最短応答タイマー(Answer Too Soon Timer)]

携帯電話が応答されるまでに経過する最短時間(ミリ秒)。

範囲:0 ~ 10,000 ミリ秒

デフォルト:1,500 ミリ秒

[最長応答タイマー(Answer Too Late Timer)]

携帯電話が応答されるまでに経過する最長時間(ミリ秒)。

範囲:10,000 ~ 300,000 ミリ秒

デフォルト:19,000 ミリ秒

[呼び出し前の遅延タイマー(Delay Before Ringing Timer)]

コールがデスクトップ電話機から携帯電話に転送された場合、携帯電話で呼び出し音が鳴るまでに経過する時間を入力します。

範囲:0 ~ 300,000 ミリ秒

デフォルト:4,000 ミリ秒

[時刻アクセス(Time of Day Access)]

ドロップダウン リスト ボックスから、この宛先に関連付けられた時刻アクセス レコードを選択します。

[タイムゾーン(Time Zone)]

ドロップダウン リスト ボックスから、リモート接続先用に使用するタイム ゾーンを選択します。

(注) リモート接続先に使用するタイム ゾーンは時刻アクセス機能で使用され、接続先に対するコールを許可または拒否します。

[携帯電話(Mobile Phone)]

デスクトップ電話機で応答されたコールをリモート接続先として携帯電話に転送する場合、このチェックボックスをオンにします。

(注) モバイル コネクトをリモート接続先で機能させるには、このチェックボックスをオンにする必要があります。

[モバイルコネクトの有効化(Enable Mobile Connect)]

このチェックボックスをオンにすると、コールの着信時にデスクトップ電話機とリモート接続先で同時に呼び出し音を鳴らすことができます。

[関連付けられたリモート接続先(Associated Remote Destinations)]:[新規リモート接続先の追加] リンクをクリックすると、[リモート接続先の設定(Remote Destination Configuration)] ページが表示されます。

[名前(Name)]

リモート接続先を識別する名前を入力します。

[接続先番号(Destination Number)]

接続先の電話番号を入力します。これには、外部の回線を取得するのに必要な追加の番号と市外局番が含まれています。最大フィールド長は 24 文字です。値として使用できるのは、0 ~ 9 までの数字、* および # です。リモート接続先の発信者 ID を設定することをお勧めします。

必要なトランスレーション パターンまたは宛先番号をルーティングするルート パターンを追加します。

[最短応答タイマー(Answer Too Soon Timer)]

携帯電話が応答されるまでに経過する最短時間(ミリ秒)。

範囲:0 ~ 10,000 ミリ秒

デフォルト:1,500 ミリ秒

[最長応答タイマー(Answer Too Late Timer)]

携帯電話が応答されるまでに経過する最長時間(ミリ秒)。

範囲:10,000 ~ 300,000 ミリ秒

デフォルト:19,000 ミリ秒

[呼び出し前の遅延タイマー(Delay Before Ringing Timer)]

コールがデスクトップ電話機から携帯電話に転送された場合、携帯電話で呼び出し音が鳴るまでに経過する時間を入力します。

範囲:0 ~ 300,000 ミリ秒

デフォルト:4,000 ミリ秒

[時刻アクセス(Time of Day Access)]

ドロップダウン リスト ボックスから、リモート接続先に関連付けられた時刻アクセス レコードを選択します。

[タイムゾーン(Time Zone)]

ドロップダウン リスト ボックスから、リモート接続先用に使用するタイム ゾーンを選択します。

(注) このリモート接続先に使用するタイム ゾーンは時刻アクセス機能で使用され、このリモート接続先に対するコールを許可または拒否します。

[携帯電話(Mobile Phone)]

デスクトップ電話機で応答されたコールをリモート接続先として携帯電話に転送する場合、このチェックボックスをオンにします。

(注) モバイル コネクトをリモート接続先で機能させるには、このチェックボックスをオンにする必要があります。

[モバイルコネクトの有効化(Enable Mobile Connect)]

このチェックボックスをオンにすると、コールの着信時にデスクトップ電話機とリモート接続先で同時に呼び出し音を鳴らすことができます。

[プロトコル固有情報(Protocol Specific Information)]

[パケットキャプチャモード(Packet Capture Mode)]

ドロップダウン リスト ボックスから、信号パケット キャプチャに設定するモードを選択します。

[なし(None)]:モードを指定しない場合は [なし(None)] を選択します。

[Real-Time Mode]:リアルタイム信号パケット キャプチャに使用します。

[バッチ処理モード(Batch Processing Mode)]:信号パケット キャプチャのバッチ処理に使用します。

[パケットキャプチャ時間(Packet Capture Duration)]

パケット キャプチャの時間を分単位で入力します。最大 300 分の継続時間を入力できます。デフォルトの継続時間は 60 分です。

[プレゼンスグループ(Presence Group)]

プレゼンス機能で使用すると、SIP または SCCP を実行する電話機は、BLF 短縮ダイヤル ボタンとして電話機に設定されたプレゼンス エンティティに関するステータス(たとえば、電話番号)を要求するので、ウォッチャーとして機能します。

電話機によってプレゼンス エンティティのステータスを受信するには、電話番号に適用されるプレゼンス グループのステータスを [プレゼンスグループ(Presence Group)] ウィンドウに示されるとおり表示するよう許可されているプレゼンス グループを選択します。

ヒント プレゼンス機能の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

[SIPダイヤルルール(SIP Dial Rules)]

必要に応じて、適切な SIP ダイヤル ルールを選択します。SIP ダイヤル ルールは、ユーザがキーを押したりタイマーを待ったりしなくてもコールが処理されるための、(SIP を実行する)Cisco IP Phone 7905、7912、7940、および 7960 のローカル ダイヤル プランを提供します。

ダイヤル ルールを SIP を実行する IP Phone に適用しない場合は、[SIPダイヤルルール(SIP Dial Rules)] フィールドを [<なし(None)>] のままにします。この場合、コールを処理するには、ユーザが [ダイヤル] ソフトキーを使用するか、タイマーが期限切れになるのを待つ必要があります。

[デバイスセキュリティプロファイル(Device Security Profile)]

SCCP または SIP を実行する電話機の場合は、デバイスに適用するセキュリティ プロファイルを選択します。

すべての電話で、セキュリティ プロファイルを適用する必要があります。電話機がセキュリティをサポートしていない場合は、非セキュアなプロファイルを選択します。

[MTP優先発信コーデック(MTP Preferred Originating Codec)]

ドロップダウン リスト ボックスから、SIP コールにメディア ターミネーション ポイントが必要な場合に使用するコーデックを選択します。

[再ルーティング用コーリングサーチスペース(Rerouting Calling Search Space)]

ドロップダウン リスト ボックスから、再ルーティングに使用するコーリング サーチ スペースを選択します。

参照側の再ルーティング用コーリング サーチ スペースが、参照側からターゲットへのルート検索に使用されます。再ルーティング用コーリング サーチ スペースが原因で参照が失敗した場合、参照プリミティブは、要求を拒否して「405 Method Not Allowed」というメッセージを返します。

リダイレクション(3xx)プリミティブおよび転送機能も、再ルーティング用コーリング サーチ スペースを使用して、リダイレクトからまたは転送からターゲットへのルートを検索します。

[アウトオブダイアログREFERコーリングサーチスペース(Out-Of-Dialog Refer Calling Search Space)]

ドロップダウン リスト ボックスから、アウトオブダイアログ参照コーリング サーチ スペースを選択します。

Cisco Unified Communications Manager は、アウトオブダイアログ(OOD)参照許可コーリング サーチ スペース(CSS)を使用して SIP アウトオブダイアログ参照を許可します。管理者は、参照側の OOD CSS を設定することによって、アウトオブダイアログの使用を制限します。参照プリミティブでは、OOD 参照要求が拒否され、「403 Forbidden」というメッセージが返されます。

[SUBSCRIBEコーリングサーチスペース(SUBSCRIBE Calling Search Space)]

プレゼンス機能で使用した場合、電話機からの登録要求を Cisco Unified Communications Manager がルーティングする方法は、SUBSCRIBE コーリング サーチ スペースによって決まります。ドロップダウン リスト ボックスから、この目的に使用するコーリング サーチ スペースを選択します。

ヒント プレゼンス機能の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

[SIPプロファイル(SIP Profile)]

デフォルトの SIP プロファイルまたはすでに作成した特定のプロファイルを選択します。SIP プロファイルは、デフォルトのテレフォニー イベント ペイロードのタイプ、登録タイマーおよびキープアライブ タイマー、メディア ポート、Iris、および動的 DNS サーバ アドレスなど、電話機の特定の SIP 情報を提供します。

[ダイジェストユーザ(Digest User)]

ダイジェスト認証(SIP セキュリティ)で使用します。電話機に関連付けるエンド ユーザを選択します。

選択したダイジェスト信用証明書が、[エンドユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウで指定されたとおりに設定されていることを確認します。

電話機の設定を保存し電話機をリセットした後、ユーザのダイジェスト信用証明書が、電話機の設定ファイルに追加されます。

ダイジェスト認証の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager セキュリティ ガイド』を参照してください。

[メディアターミネーションポイントが必須(Media Termination Point Required)]

H.323 がサポートしていない機能(保留や転送など)の実装に Media Termination Point(MTP; メディア ターミネーション ポイント)を使用するかどうかを指示する場合に使用します。

MTP を使用して機能を実装する場合は [メディアターミネーションポイントが必須(Media Termination Point Required)] チェックボックスをオンにします。MTP を使用して機能を実装しない場合は [メディアターミネーションポイントが必須(Media Termination Point Required)] チェックボックスをオフにします。

このチェックボックスは、H.245 Empty Capabilities Set をサポートしていない H.323 クライアントと H.323 デバイスに対してだけ、またはメディア ストリームが単一ソースを通じて終了するようにする場合にだけ使用します。

[不在ポート(Unattended Port)]

このデバイスの不在ポートを指定する場合は、このチェックボックスをオンにします。

[DTMF受信が必要(Require DTMF Reception)]

SIP および SCCP を実行する電話機の場合、このチェックボックスをオンにすると、電話機で DTMF を受信する必要があります。

[RFC2833が無効(RFC2833 Disabled)]

SCCP を実行する電話機で、このチェックボックスをオンにすると、RFC2833 サポートのサポートが無効になります。

[CAPFの情報(Certification Authority Proxy Function (CAPF) Information)](これらのパラメータは、認証または暗号化のサポート機能のあるデバイスの場合にだけ表示されます)

[証明書の操作(Certificate Operation)]

ドロップダウン リスト ボックスで、次のオプションの中から実行する証明書のオペレーションを選択します。

[保留中の操作なし(No Pending Operation)]:このデバイスには処理中の証明書のオペレーション リストが存在しません。このオプションを選択すると、残りの CAPF フィールドは無効になります。

[インストール/アップグレード(Install/Upgrade)]:証明書のオペレーションをインストールまたは更新します。

[削除(Delete)]:証明書のオペレーションを削除します。

[トラブルシューティング(Troubleshoot)]:証明書のオペレーションのトラブルシューティングを行います。

[認証モード(Authentication Mode)]

ドロップダウン リスト ボックスから、証明書の操作中に電話機を CAPF で認証するために使用する認証モードを、次のオプションから選択します。

[Nullストリング(By Null String)]:ユーザが介入することなく、ローカルで有効な証明書をインストール、アップグレード、削除、またはトラブルシューティングします。

[<なし(None)>]

(注) このオプションは、認証モードの値を指定するプロンプトを表示します。

[認証ストリング(By Authentication String)]:ユーザが電話機に CAPF 認証文字列を入力した場合にのみ、ローカルで有効な証明書をインストール/アップグレード、削除、またはトラブルシューティングできます。

[既存の証明書(LSCの優先)(By Existing Certificate (precedence to LSC))]:製造元でインストールされる証明書(MIC)またはローカルで有効な証明書(LSC)が電話機に存在する場合、LSC をインストール、アップグレード、削除、またはトラブルシューティングします。

(注) このオプションを選択する前に、証明書が電話機に存在することを確認してください。このオプションを選択して、証明書が電話機に存在しない場合、操作は失敗します。

[既存の証明書(MICの優先)(By Existing Certificate (precedence to MIC))]:LSC または MIC が電話機に存在する場合、LSC をインストール、アップグレード、削除、またはトラブルシューティングします。

(注) このオプションを選択する前に、証明書が電話機に存在することを確認してください。このオプションを選択して、証明書が電話機に存在しない場合、操作は失敗します。

[認証文字列(Authentication String)]

セキュリティ プロファイルの [認証モード(Authentication Mode)] ドロップダウン リスト ボックスで [認証ストリング(By Authentication String)] オプションを選択した場合、この設定が適用されます。4 ~ 10 桁の数値を手動で入力します。ローカルで有効な証明書をインストール、アップグレード、またはトラブルシューティングするには、電話機のユーザまたは管理者が認証文字列を電話機に入力する必要があります。

[キーサイズ(Key Size、ビット)]

ドロップダウン リスト ボックスで、証明書のキー サイズを次のオプションから選択します。

1024:デフォルトのオプションです。

[<なし(None)>]

(注) このオプションは、証明書のキー サイズの値を指定するプロンプトを表示します。

2048

512

(注) デフォルト設定値よりも大きなキー サイズを選択すると、電話機がキーの生成に必要なエントロピーを生成する時間が長くなります。キー生成が低い優先順位で設定されていると、このアクションの実行中に電話機が機能します。電話機モデルによっては、キー生成が完了するのに 30 分以上かかる場合があります。

[操作の完了(Operation Completes By)]

このフィールドでは、[証明書の操作(Certificate Operation)] の [インストール/アップグレード(Install/Upgrade)]、[削除(Delete)]、および [トラブルシューティング(Troubleshoot)] オプションがサポートされており、操作を完了する必要がある日付と時刻を指定します。

[証明書の操作ステータス(Certificate Operation Status)]

このフィールドには、認証操作の経過が表示されます。たとえば、<操作のタイプ> Pending、Failed、または Successful のように表示されます。操作のタイプには、[証明書の操作(Certificate Operation)] の [インストール/アップグレード(Install/Upgrade)]、[削除(Delete)]、および [トラブルシューティング(Troubleshoot)] オプションがあります。このフィールドに表示される情報は変更できません。

[拡張モジュール情報(Expansion Module Information)]

[モジュール1(Module 1)]

電話機に取り付けられている場合は拡張モジュールを選択します。

[モジュール1ロード名(Module 1 Load Name)]

最初の Cisco Unified IP Phone Expansion Module のファームウェア ロードを入力します(該当する場合)。デフォルト ロードを使用する場合は、このフィールドをブランクのままにします。

[モジュール2(Module 2)]

電話機に取り付けられている場合は拡張モジュールを選択します。

[モジュール2ロード名(Module 2 Load Name)]

2 番目の Cisco Unified IP Phone Expansion Module のファームウェア ロードを入力します(該当する場合)。デフォルト ロードを使用する場合は、このフィールドをブランクのままにします。

[外部データ位置情報(External Data Locations Information、デフォルトを使用する場合はブランク)]

[情報(Information)]

Cisco Unified IP Phone の情報ボタンのヘルプ テキスト URL を入力します。

[ディレクトリ(Directory)]

Cisco Unified IP Phone のディレクトリ サーバの URL を入力します。

[メッセージ(Messages)]

Cisco Unified IP Phone のボイス メッセージのアクセス パイロット番号を入力します。

[サービス(Services)]

Cisco Unified IP Phone のサービス メニューの URL を入力します。

[認証サーバ(Authentication Server)]

電話機の Web サーバに対する要求を認証するときに、電話機が使用する URL を入力します。認証 URL を指定しない場合は、認証を必要とする Cisco Unified IP Phone モデルの拡張機能は動作しません。デフォルト設定値を受け入れる場合には、このフィールドをブランクのままにします。

デフォルトでは、この URL は、インストール時に設定された Cisco Unified IP Phone ユーザ オプション ウィンドウにアクセスします。

[プロキシサーバ(Proxy Server)]

電話機の HTTP クライアントから非ローカル ホスト アドレスにアクセスするために、プロキシ HTTP 要求に使用されるホストおよびポート(たとえば、proxy.cisco.com:80)を入力します。

電話機が、サービスの中で URL(たとえば、www.cisco.com)を受信するときに cisco.com ドメインで設定されていない場合、その電話機はプロキシサーバを使用してその URL にアクセスします。cisco.com ドメインで設定されている場合、電話機は、URL と同じドメインにいるので、プロキシを使用せずに URL にアクセスします。

デフォルト設定値を受け入れる場合には、このフィールドをブランクのままにします。

[アイドル(Idle)]

[アイドルタイマー(Idle Timer、秒)] フィールドで指定された時間、電話機が使用されなかったときに、Cisco Unified IP Phone LCD スクリーンにアイドル表示として表示される XML サービスの URL を入力します。たとえば、電話機が 5 分間使用されなかったときに、LCD スクリーンにロゴを表示できます。デフォルト値を使用する場合には、このフィールドをブランクのままにします。

[アイドルタイマー(Idle Timer、秒)]

電話機に許容される非動作時間(秒数)を入力します。非動作のままこの時間が経過すると、電話機は [アイドル(Idle)] フィールドに指定された URL を表示します。デフォルト値を使用する場合には、このフィールドをブランクのままにします。

[セキュア認証URL(Secure Authentication URL)]

電話機の Web サーバに対する要求を検証するために、この電話機が使用するセキュア URL を入力します。

(注) [セキュア認証URL(Secure Authentication URL)] の値を指定しないと、デバイスでは非セキュア URL が使用されます。セキュア URL と非セキュア URL の両方を指定した場合、デバイスではデバイスの持つ機能に応じて適切な URL が選択されます。

デフォルトでは、この URL は、インストール時に設定された Cisco Unified CM のユーザ オプション ウィンドウにアクセスします。

デフォルト値を受け入れるには、このフィールドをブランクのままにします。

最大長:255

[セキュアディレクトリURL(Secure Directory URL)]

電話機がディレクトリ情報を取得する際の取得元となるサーバのセキュア URL を入力します。このパラメータは、ディレクトリ ボタンを押したときに、セキュリティ保護された Cisco Unified IP Phone で使用する URL を指定します。

(注) [セキュアディレクトリURL(Secure Directory URL)] の値を指定しないと、デバイスでは非セキュア URL が使用されます。セキュア URL と非セキュア URL の両方を指定した場合、デバイスではデバイスの持つ機能に応じて適切な URL が選択されます。

デフォルト値を受け入れるには、このフィールドをブランクのままにします。

最大長:255

[セキュアアイドルURL(Secure Idle URL)]

[アイドルタイマー(Idle Timer、秒)] フィールドの指定に従って電話機がアイドル状態になったときに、Cisco Unified IP Phone のディスプレイに表示する情報のセキュア URL を入力します。たとえば、電話機が 5 分間使用されなかったときに、LCD 上にロゴを表示できます。

(注) [セキュアアイドルURL(Secure Idle URL)] の値を指定しないと、デバイスでは非セキュア URL が使用されます。セキュア URL と非セキュア URL の両方を指定した場合、デバイスではデバイスの持つ機能に応じて適切な URL が選択されます。

デフォルト値を受け入れるには、このフィールドをブランクのままにします。

最大長:255

[セキュア情報URL(Secure Information URL)]

Cisco Unified IP Phone がヘルプ テキスト情報を検索できるサーバ ロケーションのセキュア URL を入力します。この情報は、ユーザが情報([i])ボタンまたは疑問符([?])ボタンを押すと表示されます。

(注) [セキュア情報URL(Secure Information URL)] の値を指定しないと、デバイスでは非セキュア URL が使用されます。セキュア URL と非セキュア URL の両方を指定した場合、デバイスではデバイスの持つ機能に応じて適切な URL が選択されます。

デフォルト値を受け入れるには、このフィールドをブランクのままにします。

最大長:255

[セキュアメッセージURL(Secure Messages URL)]

メッセージ サーバのセキュア URL を入力します。ユーザがメッセージ ボタンを押すと、Cisco Unified IP Phone はこの URL に接続されます。

(注) [セキュアメッセージURL(Secure Messages URL)] の値を指定しないと、デバイスでは非セキュア URL が使用されます。セキュア URL と非セキュア URL の両方を指定した場合、デバイスではデバイスの持つ機能に応じて適切な URL が選択されます。

デフォルト値を受け入れるには、このフィールドをブランクのままにします。

最大長:255

[セキュアサービスURL(Secure Services URL)]

Cisco Unified IP Phone サービスのセキュア URL を入力します。これは、ユーザがサービス ボタンを押したときに、セキュアな Cisco Unified IP Phone が接続される場所です。

(注) [セキュアサービスURL(Secure Services URL)] の値を指定しないと、デバイスでは非セキュア URL が使用されます。セキュア URL と非セキュア URL の両方を指定した場合、デバイスではデバイスの持つ機能に応じて適切な URL が選択されます。

デフォルト値を受け入れるには、このフィールドをブランクのままにします。

最大長:255

[内線情報(Extension Information)]

[エクステンションモビリティの有効化(Enable Extension Mobility)]

エクステンション モビリティ機能を使用可能にする場合に、このチェックボックスをオンにします。エクステンション モビリティを使用すると、ユーザは、Cisco IP Phone にログインおよびログアウトすることができます。エクステンション モビリティの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

[ログアウトプロファイル(Log Out Profile)]

エクステンション モビリティのユーザがログアウトするときに電話機がロードするプロファイルを選択します。Cisco Unified Communications Manager の管理ページでログアウト プロファイルを設定する必要があります。

[現在のデバイス設定を使用 --(Use Current Device Setting)]:これを選択すると、自動生成されたデバイス プロファイルが、デフォルト デバイス プロファイルとして作成されます。

[ユーザデバイスプロファイルを選択 --(Select a User Device Profile)]:これを選択すると、定義済みのユーザ デバイス プロファイルが割り当てられ、このデバイスのデフォルト デバイス プロファイルになります。

選択されたユーザ デバイス プロファイルは、ログインしているユーザがいないとき、デバイスにロードされます。

[MLPP情報(Multilevel Precedence and Preemption (MLPP) Information)]

[MLPP表示(MLPP Indication)]

(使用可能な場合)優先トーンを再生する機能のあるデバイスが、MLPP 優先コールを行うときにその機能を使用するかどうかを指定します。

ドロップダウン リスト ボックスで、このデバイスに割り当てる設定値を次のオプションから選択します。

[デフォルト(Default)]:デバイスは MLPP 表示設定をデバイス プールから継承します。

[オフ(Off)]:デバイスは MLPP 優先コールの表示を送信しません。

[オン(On)]:デバイスは MLPP 優先コールの表示を送信します。

という組み合せではデバイスを設定しないでください。

[MLPPプリエンプション(MLPP Preemption)]

(使用可能な場合)進行中のコールをプリエンプション処理する機能のあるデバイスが、MLPP 優先コールを行うときにその機能を使用するかどうかを指定します。

ドロップダウン リスト ボックスで、このデバイスに割り当てる設定値を次のオプションから選択します。

[デフォルト(Default)]:デバイスは MLPP プリエンプション設定値をデバイス プールから継承します。

[無効(Disabled)]:デバイスは MLPP 優先コールを行うときに進行中のコールをプリエンプション処理しません。

[強制(Forceful)]:デバイスは MLPP 優先コールを行うときに進行中のコールをプリエンプション処理します。

という組み合せではデバイスを設定しないでください。

[MLPPドメイン(MLPP Domain)]("0000FF" など)

このデバイスに関連付けられている MLPP ドメインの 16 進数値を入力します。このフィールドはブランクまたは 0 ~ FFFFFF の値である必要があります。

[H.323デバイス情報(H.323 Device Information)]

[シグナリングポート(Signaling Port)]

このデバイスが使用する H.225 シグナリング ポートを指定します。

デフォルト値は 1720 です。有効な値は 1~ 65535 です。

[ビデオコールを音声として再試行(Retry Video Call as Audio)]

このチェックボックスは、コールを受けるビデオ エンドポイントだけに適用されます。この電話機がビデオとして接続していないコールを受けると、コールはオーディオ コールとして接続を試みます。

デフォルトでは、このチェックボックスはオンになっており、送信側デバイスが、オーディオ コールとして接続していないビデオ コールを即座に再試行し、その後で再ルーティングのためにコール制御にコールを送るよう指定されています。

このチェックボックスをオフにすると、ビデオとして接続できないビデオ コールはコール制御を行えません。この時点で、コール制御はそのコールをルート リスト内で再ルーティングします。Automatic Alternate Routing(AAR)が設定され使用可能になっている場合、コール制御はルート リスト間のコールも再ルーティングします。

[ファーエンドH.245ターミナル機能セットを待機(Wait for Far End H.245 Terminal Capability Set)]

デフォルトでは、このチェックボックスはオンになっています。これは、Cisco Unified Communications Manager がデバイスと機能の交換を開始するように指定していることを意味します。このチェックボックスは、Cisco Unified Communications Manager が、先に遠端の H.245 ターミナル機能セットを受信してから、その H.245 ターミナル機能セットを送信する必要があることを指定します。

[プロトコル固有情報(Protocol Specific Information)]

[SRTPを許可(SRTP Allowed)]

このチェックボックスをオンにすると、ネットワークで IPSec を設定してエンド ツー エンドのセキュリティを提供する必要があります。そのようにしないと、キーやその他の情報が公開されます。

[MTP優先発信コーデック(MTP Preferred Originating Codec)]

ドロップダウン リスト ボックスから、SIP コールにメディア ターミネーション ポイントが必要な場合に使用するコーデックを選択します。

[メディアターミネーションポイントが必須(Media Termination Point Required)]

H.323 がサポートしていない機能(保留や転送など)の実装に Media Termination Point(MTP; メディア ターミネーション ポイント)を使用するかどうかを指示する場合に使用します。

メディア ターミネーション ポイントを使用して機能を実装する場合は [メディアターミネーションポイントが必須(Media Termination Point Required)] チェックボックスをオンにします。メディア ターミネーション ポイントを使用して機能を実装しない場合は [メディアターミネーションポイントが必須(Media Termination Point Required)] チェックボックスをオフにします。

このチェックボックスは、H.245 Empty Capabilities Set をサポートしていない H.323 クライアントと H.323 デバイスに対してだけ、またはメディア ストリームが単一ソースを通じて終了するようにする場合にだけ使用します。

このチェックボックスをオンにして MTP を要求し、このデバイスがビデオ コールのエンドポイントになると、コールはオーディオ専用として機能します。

[H.323情報(H.323 Information)]

[発信者IDパターン(Outgoing Caller ID Pattern)]

電話機への着信コールに対して、発信者 ID に使用するパターンを、0 ~ 24 桁で入力します。

[発呼者の選択(Calling Party Selection)]

次のいずれかのオプションを選択して、送信される電話番号を指定します。

[発信元(Originator)]:コールの発信側デバイスの電話番号を送信します。

[最初のリダイレクト番号(First Redirect Number)]:リダイレクトするデバイスの電話番号を送信します。

[最後のリダイレクト番号(Last Redirect Number)]:コールを最後にリダイレクトするデバイスの電話番号を送信します。

[最初のリダイレクト番号(外部)(First Redirect Number (External))]:リダイレクトするデバイスの電話番号を送信します。

[最後のリダイレクト番号(外部)(Last Redirect Number (External))]:コールを最後にリダイレクトするデバイスの電話番号を送信します。

[発呼者の表示(Calling Party Presentation)]

セントラル オフィスが発信者 ID を送信するか、非通知にするかを選択します。

セントラル オフィスが発信者 ID を送信する場合は、[許可(Allowed)] を選択します。

セントラル オフィスが発信者 ID を送信しない場合は、[非許可(Restricted)] を選択します。

デフォルトでは、発信者 ID をコール ストリーム内で上記のレベルによって [非許可(Restricted)] にされていない限り、発信者 ID が表示されます。

[IE配信を表示(Display IE Delivery)]

発信側と着信側の名前通知サービスに対して、SETUP メッセージおよび CONNECT メッセージ内の表示情報要素(IE)を通知するには、このチェックボックスをオンにします。

[番号IE配信のリダイレクト - アウトバウンド(Redirecting Number IE Delivery - Outbound)]

コールの自動転送時に最初のリダイレクト番号とコールのリダイレクト理由を知らせるために、Cisco Unified Communications Manager からの発信 SETUP メッセージに番号 IE のリダイレクトを含めるには、このチェックボックスをオンにします。

発信 SETUP メッセージに最初のリダイレクト番号とリダイレクト理由を含めない場合は、このチェックボックスをオフにします。

ボイス メッセージ統合だけの場合は、番号 IE のリダイレクトを使用します。設定したボイス メッセージ システムが番号 IE のリダイレクトをサポートしている場合は、このチェックボックスをオンにします。

[番号IE配信のリダイレクト - インバウンド(Redirecting Number IE Delivery - Inbound)]

番号 IE のリダイレクトをサポートするボイス メッセージ システムを統合する場合は、番号 IE のリダイレクトを使用します。

Cisco Unified Communications Manager への着信 SETUP メッセージで番号 IE のリダイレクトを受け入れる場合は、このチェックボックスをオンにします。

Cisco Unified Communications Manager に着信した SETUP メッセージから番号 IE のリダイレクトを除外する場合は、このチェックボックスをオフにします。

[ゲートキーパー情報(Gatekeeper Information)]

[ゲートキーパー名(Gatekeeper Name)]

ドロップダウン リスト ボックスから、ゲートキーパー制御の H.323 デバイス用のゲートキーパーを選択します。

(注) デバイスを選択しない場合、[E164]、[テクノロジープレフィックス(Technology Prefix)]、および [ゾーン(Zone)] の各フィールドは無効になります。

(注) デバイスに複数の電話番号が設定されている場合、そのデバイスをゲートキーパー制御の電話機に変更することはできません。

E164

ゲートキーパーに登録されている E.164 アドレスを選択します。

(注) H.323 クライアントがゲートキーパー制御のデバイスとして設定されていることを確認します。

(注) このフィールドには、ゲートキーパー制御の H.323 クライアント用の値を入力する必要があります。このフィールドに入力できるのは、数字(0 ~ 9)と特殊文字の # および * だけです。

[テクノロジープレフィックス(Technology Prefix)]

テクノロジー プレフィックスを入力して、gw-type-prefix コマンドの設定時に各 Cisco Unified Communications Manager システムの IP アドレスを入力する必要がないようにします。たとえば、ゲートキーパーで次の gw-type-prefix コマンドを使用できる場合、このフィールドには次のように 1#* と入力することができます。

gw-type-prefix 1#* default-technology

(注) このフィールドには、ゲートキーパー制御の H.323 クライアント用の値を入力する必要があります。このフィールドに入力できるのは、数字(0 ~ 9)と特殊文字の # および * だけです。

[ゾーン(Zone)]

ゲートキーパーで、Cisco Unified Communications Manager が登録を行う特定のゾーンを入力します。ゾーンには、このゾーンと別のゾーンの間のコールに使用可能な合計帯域幅を指定します。

(注) このフィールドには、ゲートキーパー制御の電話機用の値を入力する必要があります。このフィールドに入力できるのは、文字、数字、スペース、ダッシュ、ドット、およびアンダースコアだけです。

[Gatekeeper Controlled H.323 Client]

H.323 クライアント ゲートキーパーを制御対象のゲートキーパーとして設定する場合は、このチェックボックスをオンにします。

[サイレント(Do Not Disturb)]

[サイレント(Do Not Disturb)]

DND を有効にする場合は、このチェックボックスをオンにします。

[DNDオプション(DND Option)]

ドロップダウン リスト ボックスで、次のいずれかの DND オプションを選択します。

[なし(None)]

[呼出音オフ(Ringer Off)]

[DND 着信呼警告(DND Incoming Call Alert)]

ドロップダウン リスト ボックスで、次のいずれかのオプションを選択します。

[なし(None)]

[無効(Disable)]

[フラッシュのみ(Flash Only)]

[ビープ音のみ(Beep Only)]

[セキュアシェル情報(Secure Shell Information)]

[セキュアシェルユーザ(Secure Shell User)]

セキュリティ保護されたシェルのユーザのユーザ ID を入力します。設定している電話機がセキュリティ保護されたシェルへのアクセスをサポートしていない場合、このフィールドは表示されません。Cisco Technical Assistance Center(TAC)は、トラブルシューティングのためにセキュリティ保護されたシェルを使用します。詳細については、TAC にお問い合せください。

[セキュアシェルパスワード(Secure Shell Password)]

セキュリティで保護されたシェルのユーザのパスワードを入力します。設定している電話機がセキュリティ保護されたシェルへのアクセスをサポートしていない場合、このフィールドは表示されません。詳細については、TAC にお問い合せください。

[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)]

デバイスの製造元が定義するモデル固有の設定フィールド

プロダクト固有の設定では、デバイスの製造元によってモデル固有のフィールドが定義されています。これらのフィールドは動的に設定されるので、事前の通知なく変更されることがあります。

フィールドの説明、および製品固有の設定項目のヘルプを表示するには、[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] 見出しの右側にある「 ? 」情報アイコンをクリックして、ポップアップ ダイアログボックスにヘルプを表示してください。

詳細な情報が必要な場合は、設定するデバイスの資料を参照するか、製造元にお問い合せください。


) BAT 電話機テンプレートの設定を続行するには、「新しい BAT 電話機テンプレートの作成」に進みます。


BAT テンプレートに回線を追加または更新する場合のフィールドの説明

表 3-2 では、BAT 電話機テンプレート、ゲートウェイ テンプレート、または UDP テンプレートに回線を追加する場合に表示されるフィールドすべてについて説明します。一部のデバイス タイプには、すべての電話機設定値を必要としないものもあります。

Cisco Unified Communications Manager の管理ページで設定された値を表示するフィールドもあります。

BAT ユーザ インターフェイスでは、アスタリスクが付いているフィールドには値を入力する必要があります。アスタリスクの付いていないフィールドはオプションです。

関連する手順については、「関連項目」を参照してください。

 

表 3-2 BAT テンプレートに回線を追加する場合のフィールドの説明

フィールド
説明
[電話番号情報(Directory Number Information)]

[回線テンプレート名(Line Template Name)]

回線テンプレートの一意の名前を入力します。

このフィールドは、回線を追加する場合にのみ使用できます。既存の回線を更新する場合には使用できません。

[ルートパーティション(Route Partition)]

電話番号が属するルート パーティションを選択します。

(注) 電話番号は複数のパーティションに現れる可能性があります。

[説明(Description)]

回線テンプレートの説明を入力します。説明には、任意の言語で最大 50 文字を指定できますが、二重引用符(")、パーセント記号(%)、アンパサンド(&)、または山カッコ(<>)は使用できません。

[呼び出し表示(Alerting Name)]

共有電話番号に対するアラート中に表示される名前を表します。非共有電話番号の場合、アラート時には [表示(Display)] フィールドに入力された名前が使用されます。

[ASCII呼び出し表示(ASCII Alerting Name)]

このフィールドには、[呼び出し表示(Alerting Name)] フィールドと同じ情報が表示されますが、入力を ASCII 文字に制限する必要があります。Unicode(国際化)文字をサポートしないデバイスでは、[ASCII呼び出し表示(ASCII Alerting Name)] フィールドの内容が表示されます。

[アクティブ(Active)]

このチェックボックスをオンにすると、この DN へのコールを自動転送できます(自動転送が設定されている場合)。チェックボックスがオフの場合、DN は Cisco Unified Communications Manager で無視されます。

[電話番号の設定(Directory Number Settings)]

[ボイスメールプロファイル(Voice Mail Profile)]

パイロット番号をこの回線の電話番号と同じにするには、このパラメータを選択します。この機能は、この電話機に対してボイス メッセージ サーバが設定されていない場合に役立ちます。

[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]

この電話番号から呼び出される番号を検索するパーティションを選択します。

(注) このフィールドに変更を加えると、[コールピックアップグループ(Call Pickup Group)] フィールドのリストに表示されるピックアップグループ名が更新されます。この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[プレゼンスグループ(Presence Group)]

プレゼンス機能で使用すると、電話番号がプレゼンス エンティティとして機能します。つまり、ウォッチャーが電話番号のステータスを要求すると、電話番号のステータスがリアルタイムにデバイスに表示されます。

電話機によってプレゼンス エンティティのステータスを受信するには、ウォッチャーのプレゼンス グループが、電話番号に適用されるプレゼンス グループのステータスを、[プレゼンスグループ(Presence Group)] ウィンドウに示されるとおりに表示するよう許可されていることを確認します。

プレゼンス機能については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

[ユーザ保留MOH音源(User Hold MOH Audio Source)]

ユーザが保留ボタンを押してコールを保留にするときに再生される保留音オーディオ ソースを選択します。

[ネットワーク保留MOH音源(Network Hold MOH Audio Source)]

システムがコールを保留にするとき(たとえば、ユーザがコールを転送する間や電話会議またはコール パークを開始する間)に再生される保留音オーディオ ソースを選択します。

[自動応答(Auto Answer)]

次のいずれかのオプションを選択して、この電話番号の自動応答機能をアクティブにします。

[自動応答オフ(Auto Answer Off)] <デフォルト>

[ヘッドセットで自動応答(Auto Answer with Headset)]

[スピーカフォンで自動応答(Auto Answer with Speakerphone)]

(注) [ヘッドセットで自動応答(Auto Answer with headset)] または [スピーカフォンで自動応答(Auto Answer with speakerphone)] を選択する場合、ヘッドセットまたはスピーカフォンが使用不可になっていないことを確認してください。

シェアドラインを持つデバイスに自動応答を設定しないでください。

[AAR設定(AAR Settings)]:この領域のフィールドの設定で、帯域幅が不十分なために宛先に到達できない場合のコールの処理方法を指定します。Automated alternate routing(AAR; 自動代替ルーティング)は、AAR接続先マスクまたはボイスメールにルーティングされるコールを処理します。

AAR ボイスメール

このチェックボックスをオンにすると、[ボイスメールプロファイルの設定(Voice Mail Profile Configuration)] ウィンドウの設定が使用されます。

(注) このチェックボックスをオンにすると、Cisco Communications Manager では、カバレッジまたは着信先のボックスおよび [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] の設定が無視されます。

[AAR接続先マスク(AAR Destination Mask)]

外部電話番号マスクを使用するのではなく、この設定を使用して、ダイヤルする接続先を判定します。

[AARコーリングサーチスペース(AAR Calling Search Space)]

デバイスが自動代替ルーティング(AAR)の実行時に使用する適切なコーリング サーチ スペースを選択します。AAR コーリング サーチ スペースは、ルート パーティションの集合を指定するものです。ルート パーティションの集合は、帯域幅不足のために本来ならブロックされるダイヤルされた番号のルーティング方法を決定するために検索されます。

[AARグループ(AAR Group)]

このデバイスの自動代替ルーティング(AAR)グループを選択します。AAR グループはプレフィックス番号を提供するものです。プレフィックス番号は、帯域幅不足のために本来ならブロックされるコールをルーティングするために使用します。

AARグループを [<なし(None)>] に設定すると、ブロックされたコールの再ルーティングは行われません。

[この接続先を不在転送履歴に保持する(Retain this destination in the call forwarding history)]

このチェックボックスをオンにすると、コールのレッグが通話履歴に表示されるようになります。

[視覚的なメッセージ受信インジケータのポリシー(Visual Message Waiting Indicator Policy)]

このフィールドを使用してハンドセット ランプ照明ポリシーを設定します。次のオプションのいずれかを選択してください。

[システムポリシーの使用(Use System Policy)](電話番号は「メッセージ受信ランプポリシー」設定を参照します)

[ライトとプロンプト(Light and Prompt)]

[プロンプトのみ(Prompt Only)]

[ライトのみ(Light Only)]

[なし(None)]

設定は、[共有デバイス設定の更新(Update Shared Device Settings)] チェックボックスをオンにして [選択対象を反映(Propagate Selected)] ボタンをクリックしない限り、現在のデバイスだけに適用されます (チェックボックスが表示されるのは、他のデバイスがこの電話番号を共有している場合だけです)。

[オーディオメッセージ受信インジケータのポリシー(Audible Message Waiting Indicator Policy)]

このフィールドを使用して、オーディオ メッセージ受信インジケータのポリシーを設定します。次のオプションのいずれかを選択してください。

[オフ(Off)]

[オン(On)]:このオプションを選択すると、ハンドセットをオフフックにした際に、スタッター ダイヤル トーンを受信します。

[デフォルト(Default)]:このオプションを選択すると、電話機はシステム レベルで設定されたデフォルト値を使用します。

[コールピックアップグループオーディオアラートの設定(Call Pickup Group Audio Alert Setting、電話がアイドルのとき)]

このフィールドで、着信コールがコール ピックアップ グループのメンバーに送信する通知のタイプが判定されます。コールが着信した電話機で応答されない場合、コール ピックアップ グループ内のアイドルの電話機で短い呼び出し音が聞こえるか(一度鳴らす)、または何も聞こえません(無効)。

[システムデフォルトの使用(Use System Default)]:このフィールドの値は、Cisco CallManager サービス パラメータの Call Pickup Group Audio Alert Setting of Idle Station の設定値によって異なります。

[無効(Disable)]:アラートはコール ピックアップ グループのメンバーに送信されません。

[一度鳴らす(Ring Once)]:短い呼び出し音がコール ピックアップ グループのメンバーに送信されます。

[コールピックアップグループオーディオアラートの設定(Call Pickup Group Audio Alert Setting、電話がアクティブのとき)]

このフィールドで、着信コールがコール ピックアップ グループのメンバーに送信する通知のタイプが判定されます。コールが着信した電話機で応答されない場合、コール ピックアップ グループ内で使用中の電話機でビープ音が聞こえるか(ビープ音のみ)、または何も聞こえません(無効)。

[システムデフォルトの使用(Use System Default)]:このフィールドの値は、Cisco CallManager サービス パラメータの Call Pickup Group Audio Alert Setting of Busy Station の設定値によって異なります。

[無効(Disable)]:アラートはコール ピックアップ グループのメンバーに送信されません。

[ビープ音のみ(Beep Only)]:ビープ音がコール ピックアップ グループのメンバーに送信されます。

[録音オプション(Recording Option)]

このフィールドで、エージェントのライン アピアランスでの録音オプションが決定されます。デフォルトでは、録音オプションは [コール録音が無効(Call Recording Disabled)] です。

次のオプションのいずれかを選択してください。

[コール録音が無効(Call Recording Disabled)]:エージェントがライン アピアランスで発信したコールは録音されません。

[自動コール録音が有効(Automatic Call Recording Enabled)]:エージェントがライン アピアランスで発信したコールが自動的に録音されます。

[アプリケーションから呼び出されたコール録音が有効(Application Invoked Call Recording Enabled)]:アプリケーションがコール録音を呼び出した場合に、エージェントがライン アピアランスで発信したコールが録音されます。

録音オプションが [自動コール録音が有効(Automatic Call Recording Enabled)] または [アプリケーションから呼び出されたコール録音が有効(Application Invoked Call Recording Enabled)] のいずれかに設定されている場合、ライン アピアランスを録音プロファイルに関連付けることができます。

自動録音が有効な場合、アプリケーションからの録音要求は拒否されます。

[録音プロファイル(Recording Profile)]

このフィールドで、エージェントのライン アピアランスでの録音プロファイルが決定されます。

[モニタリング用コーリングサーチスペース(Monitoring Calling Search Space)]

スーパーバイザのライン アピアランスのモニタリング用コーリング サーチ スペースに、エージェントの回線またはデバイス パーティションを含めてエージェントを監視できるようにします。

スーパーバイザのライン アピアランス ウィンドウでモニタリング用コーリング サーチ スペースを設定します。ドロップダウン リスト ボックスから既存のコーリング サーチ スペースを選択します。

(デフォルト値は [なし(None)])。

[コール転送とコールピックアップの設定(Call Forward and Call Pickup Settings)]

[不在転送(Forward All)] の [ボイスメール(Voice Mail)]

コールをボイスメール プロファイルで選択した番号に自動転送する場合は、このチェックボックスをオンにします。

このチェックボックスをオンにすると、[不在転送(Forward All)] の [接続先(Destination)] フィールドと [不在転送(Forward All)] の [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] チェックボックスでの指定内容は無効になります。

[不在転送(Forward All)] の [接続先(Destination)]

すべてのコールの自動転送先の電話番号を入力します。

(注) この設定値は、ダイヤル可能な任意の電話番号(制限されていない限り、外部の宛先を含む)、およびこの電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[不在転送(Forward All)] の [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]

コールが指定された宛先に自動転送されるときに使用するコーリング サーチ スペースを選択します。

(注) この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[不在転送の二次コーリングサーチスペース(Secondary Calling Search Space for Forward All)]

ドロップダウン リスト ボックスからセカンダリ コーリング サーチ スペース(CSS)を選択します。

自動転送は回線ごとの機能なので、デバイスのコーリング サーチ スペースが不明な場合は、回線のコーリング サーチ スペースを使用してコールが自動転送されます。回線のコーリング サーチ スペースが制限的またはルーティング不能な場合、自動転送の試行が失敗します。

不在転送の二次コーリング サーチ スペースを追加すると、転送のためのソリューションとなります。不在転送の一次コーリング サーチ スペースと、不在転送の二次コーリング サーチ スペースは、不在転送を処理するときに連結されます(一次 CFA CSS + 二次 CFA CSS)。Cisco Unified Communications Manager は、この組み合せを使用して、CFA の宛先を検証し、コールを転送します。

[話中転送(Forward Busy Internal、内部)] の [ボイスメール(Voice Mail)]

内部番号からのコールをボイスメール プロファイルで選択した番号に自動転送する場合は、このチェックボックスをオンにします。

このチェックボックスをオンにすると、[話中転送(Forward Busy Internal、内部)] の [接続先(Destination)] フィールドと [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] チェックボックスでの指定内容は無効になります。

[話中転送(Forward Busy Internal、内部)] の [接続先(Destination)]

回線が使用中のときに内線コールが自動転送される先の電話番号を入力します。

(注) この設定値は、ダイヤル可能な任意の内部電話番号、およびこの電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[話中転送(Forward Busy Internal、内部)] の [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]

内線コールが指定された宛先に自動転送されるときに使用するコーリング サーチ スペースを選択します。

(注) この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[話中転送(Forward Busy External、外部)] の [ボイスメール(Voice Mail)]

外部番号からのコールをボイスメール プロファイルで選択した番号に自動転送する場合は、このチェックボックスをオンにします。

このチェックボックスをオンにすると、[話中転送(Forward Busy External、外部)] の [接続先(Destination)] フィールドと [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] チェックボックスでの指定内容は無効になります。

[話中転送(Forward Busy External、外部)] の [接続先(Destination)]

回線が使用中のときに外線コールが自動転送される先の電話番号を入力します。

(注) この設定値は、ダイヤル可能な任意の外部電話番号(制限されていない限り、外部の宛先を含む)、およびこの電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[話中転送(Forward Busy External、外部)] の [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]

外線コールが指定された宛先に自動転送されるときに使用するコーリング サーチ スペースを選択します。

(注) この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[無応答時転送(Forward No Answer Internal、内部)] の [ボイスメール(Voice Mail)]

内部番号からのコールをボイスメール プロファイルで選択した番号に自動転送する場合は、このチェックボックスをオンにします。

このチェックボックスをオンにすると、[無応答時転送(Forward No Answer Internal、内部)] の [接続先(Destination)] フィールドと [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] チェックボックスでの指定内容は無効になります。

[無応答時転送(Forward No Answer Internal、内部)] の [接続先(Destination)]

電話機が応答しない場合に、内線コールが自動転送される先の電話番号を入力します。

(注) この設定値は、ダイヤル可能な任意の内部電話番号、およびこの電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[無応答時転送(Forward No Answer Internal、内部)] の [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]

内線コールが指定された宛先に自動転送されるときに使用するコーリング サーチ スペースを選択します。この設定値は、システム内で設定されている場合だけ、表示されます。

(注) この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[無応答時転送(Forward No Answer External、外部)] の [ボイスメール(Voice Mail)]

コールをボイスメール プロファイルで選択した外部番号に自動転送する場合は、このチェックボックスをオンにします。

このチェックボックスをオンにすると、[無応答時転送(Forward No Answer External、外部)] の [接続先(Destination)] フィールドと [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] チェックボックスでの指定内容は無効になります。

[無応答時転送(Forward No Answer External、外部)] の [接続先(Destination)]

電話機が応答しない場合に、外線コールが自動転送される先の電話番号を入力します。

(注) この設定値は、ダイヤル可能な任意の外部電話番号(制限されていない限り、外部の宛先を含む)、およびこの電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[無応答時転送(Forward No Answer External、外部)] の [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]

外線コールが指定された宛先に自動転送されるときに使用するコーリング サーチ スペースを選択します。この設定値は、システム内で設定されている場合だけ、表示されます。

(注) この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[カバレッジなし時転送(Forward No Coverage Internal、内部)] の [ボイスメール(Voice Mail)]

内部番号からのコールをボイスメール プロファイルで選択した番号に自動転送する場合は、このチェックボックスをオンにします。

このチェックボックスをオンにすると、無応答時転送の [接続先(Destination)] フィールドと [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] チェックボックスでの指定内容は無効になります。

[カバレッジなし時転送(Forward No Coverage Internal、内部)] の [接続先(Destination)]

電話機のカバレッジが対応しない場合に、内線コールが自動転送される先の電話番号を入力します。

(注) この設定値は、ダイヤル可能な任意の内部電話番号、およびこの電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[カバレッジなし時転送(Forward No Coverage Internal、内部)] の [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]

内線コールが指定された宛先に自動転送されるときに使用するコーリング サーチ スペースを選択します。この設定値は、システム内で設定されている場合だけ、表示されます。

(注) この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[カバレッジなし時転送(Forward No Coverage External、外部)] の [ボイスメール(Voice Mail)]

外部番号からのコールをボイスメール プロファイルで選択した番号に自動転送する場合は、このチェックボックスをオンにします。

このチェックボックスをオンにすると、無応答時転送の [接続先(Destination)] フィールドと [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] チェックボックスでの指定内容は無効になります。

[カバレッジなし時転送(Forward No Coverage External、外部)] の [接続先(Destination)]

電話機のカバレッジが対応しない場合に、外線コールが自動転送される先の電話番号を入力します。

(注) この設定値は、ダイヤル可能な任意の電話番号(制限されていない限り、外部の宛先を含む)、およびこの電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[カバレッジなし時転送(Forward No Coverage External、外部)] の [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]

外線コールが指定された宛先に自動転送されるときに使用するコーリング サーチ スペースを選択します。この設定値は、システム内で設定されている場合だけ、表示されます。

(注) この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[CTI障害時転送(Forward on CTI Failure)] の [ボイスメール(Voice Mail)]

[CTI障害時転送(Forward on CTI Failure)] フィールドは、CTI ルート ポイントおよび CTI ポートのみに適用されます。この行の設定は、CTI ルート ポイントまたは CTI ポートが失敗した場合に、この CTI ルート ポイントまたは CTI ポートへの外線コールの自動転送をどのように扱うかを指定します。

このチェックボックスをオンにすると、[ボイスメールプロファイルの設定(Voice Mail Profile Configuration)] ウィンドウの設定が使用されます。

このチェックボックスをオンにすると、Cisco Unified Communications Manager では、[接続先(Destination)] ボックスおよび [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] の設定が無視されます。内線コールでこのチェックボックスをオンにすると、外線コールの [ボイスメール(Voice Mail)] チェックボックスが自動的にオンになります。外線コールをボイス メッセージ システムに自動転送しない場合、外線コールの [ボイスメール(Voice Mail)] チェックボックスをオフにする必要があります。

[CTI障害時転送(Forward on CTI Failure)] の [接続先(Destination)]

この設定は、電話番号を制御するアプリケーションが失敗した場合に、接続されなかった内線コールが自動転送される電話番号を指定します。外部の電話番号を含め、ダイヤル可能な任意の電話番号を使用します。

内線コールの宛先の値を入力すると、外線コールの [接続先(Destination)] フィールドにこの値が自動的にコピーされます。外線コールを別の宛先に自動転送する場合は、外線コールの [接続先(Destination)] フィールドに別の値を入力する必要があります。

[CTI障害時転送(Forward on CTI Failure)] の [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]

この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

内線コールの CSS を選択すると、外線コールの CSS 設定にこの値が自動的にコピーされます。外線コールを別のコーリング サーチ スペースに自動転送する場合は、外線コールの CSS に別の設定値を選択する必要があります。

[無応答時の呼び出し時間(No Answer Ring Duration、秒)]

コールが呼び出し音を送り、応答を待つ時間(秒数)を入力します。この時間内に応答がないと、無応答時の転送着信先にコールを自動転送します。

[コールピックアップグループ(Call Pickup Group)]

コール ピックアップ グループ名を選択してコール ピックアップ グループを指定します。コール ピックアップ グループでは、該当のピックアップ グループ番号をダイヤルすることにより、この電話番号への着信コールに応答することができます。

[パークモニタリング(Park Monitoring)]

[未取得時のパークモニタリング転送の接続先(外部)] の [接続先(Destination)]

パークされた発信側が外部ユーザの場合、パーク元の [未取得時のパークモニタリング転送の接続先(外部)(Park Monitoring Forward No Retrieve Destination External)] パラメータに指定された接続先にコールが自動転送されます。[未取得時のパークモニタリング転送の接続先(外部)(Park Monitoring Forward No Retrieve Destination External)] フィールドの値が空の場合は、パークされた発信側がパーク元の回線にリダイレクトされます。

[未取得時のパークモニタリング転送の接続先(内部)] の [接続先(Destination)]

パークされた発信側が内部ユーザの場合、パーク元の [未取得時のパークモニタリング転送の接続先(内部)(Park Monitoring Forward No Retrieve Destination Internal)] パラメータに指定された接続先にコールが自動転送されます。[未取得時のパークモニタリング転送の接続先(内部)(Park Monitoring Forward No Retrieve Destination Internal)] フィールドの値が空の場合は、パークされた発信側がパーク元の回線にリダイレクトされます。

[パークモニタリング復帰タイマー(Park Monitoring Reversion Timer)]

このパラメータによって、Cisco Unified Communications Manager がユーザにパークしたコールの取得を求めるまでに待機する秒数が決まります。このタイマーはユーザが電話の [パーク] ソフトキーを押すと起動し、タイマーの期限が切れるとリマインダが発行されます。

デフォルト:60 秒

(注) ゼロ以外の値を設定すると、[サービス パラメータ(Service Parameters)] ウィンドウに設定されているパラメータの値がこの値で上書きされます。一方、ここに 0 を設定すると、[サービス パラメータ(Service Parameters)] ウィンドウの値が使用されます。

[未取得時のパークモニタリング転送の接続先(内部)] の [ボイスメール(Voice Mail)]

このチェックボックスをオンにすると、[ボイスメールプロファイルの設定(Voice Mail Profile Configuration)] ウィンドウの設定が使用されます。

(注) このチェックボックスをオンにすると、Cisco Communications Manager は、[接続先(Destination)] ボックスと [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] の設定値を無視します。

[未取得時のパークモニタリング転送の接続先(外部)(Park Monitoring Forward No Retrieve Destination External)] の [ボイスメール(Voice Mail)]

このチェックボックスをオンにすると、[ボイスメールプロファイルの設定(Voice Mail Profile Configuration)] ウィンドウの設定が使用されます。

(注) このチェックボックスをオンにすると、Cisco Communications Manager は、[接続先(Destination)] ボックスと [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] の設定値を無視します。

[未取得時のパークモニタリング転送の接続先(外部)] の [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]

電話番号に適用するコーリング サーチ スペースを選択します。

[未取得時のパークモニタリング転送の接続先(内部)] の [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]

電話番号に適用するコーリング サーチ スペースを選択します。

[未登録内線の不在転送(Forward Unregistered Internal)] の [ボイスメール(Voice Mail)]

このフィールドは未登録の内部 DN コールに適用されます。コールは指定された宛先番号またはボイスメールに再ルーティングされます。

未登録の内部番号からのコールをボイスメール プロファイルで選択した番号に自動転送する場合は、このチェックボックスをオンにします。

このチェックボックスをオンにすると、[未登録内線の不在転送(Forward Unregistered Internal)] の [接続先(Destination)] フィールドと [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] ドロップダウン リスト ボックスでの指定内容は無効になります。

[未登録内線の不在転送(Forward Unregistered Internal)] の [接続先(Destination)]

回線が使用中のときに未登録の内線コールが自動転送される先の電話番号を入力します。

この設定値は、ダイヤル可能な任意の内部電話番号、およびこの電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[未登録内線の不在転送(Forward Unregistered Internal)] の [CSS]

未登録の内線コールが指定された宛先に自動転送されるときに使用するコーリング サーチ スペースを選択します。

この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[未登録外線の不在転送(Forward Unregistered External)] の [ボイスメール(Voice Mail)]

このフィールドは未登録の外部 DN コールに適用されます。コールは指定された宛先番号またはボイスメールに再ルーティングされます。

(注) [サービスパラメータ設定(Service Parameter Configuration)] ウィンドウで、電話番号に対して許可される最大自動転送数を指定する必要があります。

[未登録外線の不在転送(Forward Unregistered External)] の [接続先(Destination)]

回線が使用中のときに外線コールが自動転送される先の電話番号を入力します。

この設定値は、ダイヤル可能な任意の外部電話番号(制限されていない限り、外部の宛先を含む)、およびこの電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[未登録外線の不在転送(Forward Unregistered External)] の [CCS]

外線コールが指定された宛先に自動転送されるときに使用するコーリング サーチ スペースを選択します。

この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[MLPP代替パーティの設定(MLPP Alternate Party Settings)]

[転送先(Target、接続先)]

この電話番号が優先コールを受信したが、その番号もその自動転送先もその優先コールに応答しない場合に、MLPP 優先コールが向けられる先の番号を入力します。

値は数字、シャープ(#)、およびアスタリスク(*)を含めることができます。

[MLPPコーリングサーチスペース(MLPP Calling Search Space)]

ドロップダウン リスト ボックスから、代替パーティ ターゲット(宛先)番号に関連付けるコーリング サーチ スペースを選択します。

[MLPP無応答時の呼び出し時間(MLPP No Answer Ring Duration、秒)]

優先コールに対してこの電話番号とその自動転送先が応答するのを待つ時間(4 ~ 30 秒)を入力します。この時間内に応答がないと、MLPP 優先コールはこの電話番号の代替パーティに向けて送られます。

Cisco Unified Communications Manager エンタープライズ パラメータの Precedence Alternate Party Timeout で設定されている値を使用する場合は、この設定をブランクのままにします。

[デバイスの回線(Line on Device)]

[表示(Display、内線発信者ID)]

このフィールドは、ライン アピアランスに電話番号を表示しない場合だけ使用します。回線と電話機の組み合せに使用されているこの電話番号を識別するためのテキストを入力します。

推奨される入力値としては、上司の名前、部門名、あるいは複数の電話番号を受け持つ秘書またはアシスタントが複数の電話番号を識別できる別の適切な情報が挙げられます。このフィールドの値が表示される電話機の種類にご注意ください。対象に漢字未対応の電話機が含まれる場合は、状況により半角カタカナあるいは ASCII 文字を使用するようにしてください。また、電話機のユーザ ロケールが複数存在する場合は、共通する文字セットを使用してください。

[ASCII表示(ASCII Display、内線発信者ID)]

このフィールドには、[表示(Display、内線発信者ID)] フィールドと同じ情報が表示されますが、入力を ASCII 文字に制限する必要があります。Unicode(国際化)文字をサポートしないデバイスでは、[ASCII表示(ASCII Display、内線発信者ID)] フィールドの内容が表示されます。

設定は、右にあるチェックボックス([共有デバイス設定の更新(Update Shared Device Settings)])をオンにして [選択対象を反映(Propagate Selected)] ボタンをクリックしない限り、現在のデバイスだけに適用されます (右側のチェックボックスが表示されるのは、他のデバイスがこの電話番号を共有している場合だけです)。

[回線のテキストラベル(Line Text Label)]

回線と電話機の組み合せに使用されているこの電話番号を識別するためのテキストを入力します。このフィールドの値が表示される電話機の種類にご注意ください。対象に漢字未対応の電話機が含まれる場合は、状況により半角カタカナあるいは ASCII 文字を使用するようにしてください。また、電話機のユーザ ロケールが複数存在する場合は、共通する文字セットを使用してください。

(注) デフォルトの言語は英語です。

[ASCII回線テキストラベル(ASCII Line Text Label)]

このフィールドには、[回線のテキストラベル(Line Text Label)] フィールドと同じ情報が表示されますが、入力を ASCII 文字に制限する必要があります。Unicode(国際化)文字をサポートしないデバイスでは、[ASCII回線テキストラベル(ASCII Line Text Label)] フィールドの内容が表示されます。

設定は、右にあるチェックボックス([共有デバイス設定の更新(Update Shared Device Settings)])をオンにして [選択対象を反映(Propagate Selected)] ボタンをクリックしない限り、現在のデバイスだけに適用されます (右側のチェックボックスが表示されるのは、他のデバイスがこの電話番号を共有している場合だけです)。

[外線電話番号マスク(External Phone Number Mask)]

この回線からコールを行うときに発信者 ID 用に送信される電話番号(またはマスク)を入力します。

最大 24 桁の数字と「X」文字が入力できます。X は電話番号を表し、パターンの最後に表示する必要があります。たとえば、972813XXXX というマスクを指定すると、内線 1234 からの外線コールには発信者 ID 番号 9728131234 が表示されます。

[視覚的なメッセージ受信インジケータのポリシー(Visual Message Waiting Indicator Policy)]

このフィールドを使用してハンドセット ランプ照明ポリシーを設定します。次のオプションのいずれかを選択してください。

[システムポリシーの使用(Use System Policy)](電話番号は「メッセージ受信ランプポリシー」設定を参照します)

[ライトとプロンプト(Light and Prompt)]

[プロンプトのみ(Prompt Only)]

[ライトのみ(Light Only)]

[なし(None)]

設定は、[共有デバイス設定の更新(Update Shared Device Settings)] チェックボックスをオンにして [選択対象を反映(Propagate Selected)] ボタンをクリックしない限り、現在のデバイスだけに適用されます (チェックボックスが表示されるのは、他のデバイスがこの電話番号を共有している場合だけです)。

[オーディオメッセージ受信インジケータのポリシー(Audible Message Waiting Indicator Policy)]

このフィールドを使用して、オーディオ メッセージ受信インジケータのポリシーを設定します。次のオプションのいずれかを選択してください。

[オフ(Off)]

[オン(On)]:このオプションを選択すると、ハンドセットをオフフックにした際に、スタッター ダイヤル トーンを受信します。

[デフォルト(Default)]:このオプションを選択すると、電話機はシステム レベルで設定されたデフォルト値を使用します。

[呼出音設定(Ring Setting、電話がアイドルのとき)]

着信コールを受信し、デバイスに他のアクティブなコールがない場合の、ライン アピアランスに対する呼び出し音設定を選択します。次のオプションのいずれかを選択してください。

[システムデフォルトを使用(Use System Default)]

[無効(Disable)]

[フラッシュのみ(Flash Only)]

[一度鳴らす(Ring Once)]

[鳴らす(Ring)]

[呼出音設定(Ring Setting、電話がアクティブのとき)]

この電話機に異なる回線で別のアクティブ コールがあった場合に使用される呼び出し音設定を選択します。次のオプションのいずれかを選択してください。

[システムデフォルトを使用(Use System Default)]

[無効(Disable)]

[フラッシュのみ(Flash Only)]

[一度鳴らす(Ring Once)]

[鳴らす(Ring)]

[ビープ音のみ(Beep only)]

[コールピックアップグループオーディオアラートの設定(Call Pickup Group Audio Alert Setting、電話がアイドルのとき)]

このフィールドで、着信コールがコール ピックアップ グループのメンバーに送信する通知のタイプが判定されます。コールが着信した電話機で応答されない場合、コール ピックアップ グループ内のアイドルの電話機で短い呼び出し音が聞こえるか(一度鳴らす)、または何も聞こえません(無効)。

[システムデフォルトの使用(Use System Default)]:このフィールドの値は、Cisco CallManager サービス パラメータの Call Pickup Group Audio Alert Setting of Idle Station の設定値によって異なります。

[無効(Disable)]:アラートはコール ピックアップ グループのメンバーに送信されません。

[一度鳴らす(Ring Once)]:短い呼び出し音がコール ピックアップ グループのメンバーに送信されます。

[コールピックアップグループオーディオアラートの設定(Call Pickup Group Audio Alert Setting、電話がアクティブのとき)]

このフィールドで、着信コールがコール ピックアップ グループのメンバーに送信する通知のタイプが判定されます。コールが着信した電話機で応答されない場合、コール ピックアップ グループ内で使用中の電話機でビープ音が聞こえるか(ビープ音のみ)、または何も聞こえません(無効)。

[システムデフォルトの使用(Use System Default)]:このフィールドの値は、Cisco CallManager サービス パラメータの Call Pickup Group Audio Alert Setting of Busy Station の設定値によって異なります。

[無効(Disable)]:アラートはコール ピックアップ グループのメンバーに送信されません。

[ビープ音のみ(Beep Only)]:ビープ音がコール ピックアップ グループのメンバーに送信されます。

[録音オプション(Recording Option)]

このフィールドで、エージェントのライン アピアランスでの録音オプションが決定されます。デフォルトでは、録音オプションは [コール録音が無効(Call Recording Disabled)] です。

次のオプションのいずれかを選択してください。

[コール録音が無効(Call Recording Disabled)]:エージェントがライン アピアランスで発信したコールは録音されません。

[自動コール録音が有効(Automatic Call Recording Enabled)]:エージェントがライン アピアランスで発信したコールが自動的に録音されます。

[アプリケーションから呼び出されたコール録音が有効]:アプリケーションがコール録音を呼び出した場合に、エージェントがライン アピアランスで発信したコールが録音されます。

録音オプションが [自動コール録音が有効(Automatic Call Recording Enabled)] または [アプリケーションから呼び出されたコール録音が有効(Application Invoked Call Recording Enabled)] のいずれかに設定されている場合、ライン アピアランスを録音プロファイルに関連付けることができます。

自動録音が有効な場合、アプリケーションからの録音要求は拒否されます。

[録音プロファイル(Recording Profile)]

このフィールドで、エージェントのライン アピアランスでの録音プロファイルが決定されます。ドロップダウン リスト ボックスから既存の録音プロファイルを選択します。録音プロファイルを作成するには、[デバイス(Device)] > [デバイスの設定(Device Settings)] > [録音プロファイル(Recording Profile)] メニュー オプションを使用します。

(デフォルト値は [なし(None)])。

[モニタリング用コーリングサーチスペース(Monitoring Calling Search Space)]

スーパーバイザのライン アピアランスのモニタリング用コーリング サーチ スペースに、エージェントの回線またはデバイス パーティションを含めてエージェントを監視できるようにします。

スーパーバイザのライン アピアランス ウィンドウでモニタリング用コーリング サーチ スペースを設定します。ドロップダウン リスト ボックスから既存のコーリング サーチ スペースを選択します。

(デフォルト値は [なし(None)])。

[不在着信のログ(Log Missed Calls)]

このチェックボックスを使用すると、不在着信のログ機能をオンまたはオフにできます。このチェックボックスにチェックマークが表示されている(オンになっている)場合(デフォルトの設定)、Cisco Unified Communications Manager は電話機でのその電話番号に対する通話履歴に不在着信のログを記録します。

不在転送コーリング サーチ スペースのアクティベーション ポリシー

ドロップダウン リスト ボックスから次のオプションのいずれかを選択します。

[システムデフォルトの使用(Use System Default)]

[設定済みCSSを使用(With Configured CSS)]

[デバイス/回線CSSのアクティブ化を使用(With Activating Device/Line CSS)]

[設定済みCSSを使用(With Configured CSS)] オプションを選択した場合、[電話番号の設定(Directory Number Configuration)] ウィンドウで明示的に設定された [不在転送(Forward All)] の [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] で、不在転送のアクティブ化と自動転送を制御します。[不在転送(Forward All Calling)] の [コーリングサーチスペース(Search Space)] が [なし(None)] に設定されている場合、CSS は不在転送のために設定されません。パーティションが設定された任意の電話番号への不在転送をアクティブにすることはできません。不在転送がアクティブになっているとき、[不在転送(Forward All)] の [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] と [不在転送の二次コーリングサーチスペース(Secondary Calling Search Space for Forward All)] を変更することはできません。

電話番号のコーリング サーチ スペースとデバイスのコーリング サーチ スペースを組み合せて利用する場合、[コーリングサーチスペースのアクティベーションポリシー(Calling Search Space Activation Policy)] で [デバイス/回線CSSのアクティブ化を使用(With Activating Device/Line CSS)] を選択します。このオプションを使用すると、不在転送が電話機からアクティブにされている場合、[不在転送(Forward All)] の [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] と [不在転送の二次コーリングサーチスペース(Secondary Calling Search Space for Forward All)] は、電話番号のコーリング サーチ スペースとアクティブになっているデバイスのコーリング サーチ スペースで自動的に実装されます。

[保留復帰の呼び出し時間(Hold Reversion Ring Duration、秒)]

0 ~ 1200 の数値(両端の値も含む)を入力して、保留している電話機に戻されるコールのアラートを送信するまでの待機時間(秒)を指定します。

0 を入力すると、Cisco Unified Communications Manager では、保留したコールを復帰する機能は呼び出されません。

[保留復帰の通知間隔(Hold Reversion Notification Interval、秒)]

0 ~ 1200 の数値(両端の値も含む)を入力して、保留している電話機にリマインダ アラートを送信する間隔(秒)を指定します。

0 を入力すると、Cisco Unified Communications Manager では、リマインダ アラートは送信されません。

[パーティ参加トーン(Party Entrance Tone)]

ドロップダウン リスト ボックスから次のオプションのいずれかを選択します。

[デフォルト(Default)]:パーティ参加トーン サービス パラメータで設定した値を使用します。

[オン(On)]:基本コールがマルチパーティ コール(割り込みコール、C 割り込みコール、アドホック会議、ミートミー会議、または参加コール)に変わると、電話機でトーンが再生されます。さらに、通話者がマルチパーティ コールを離れると、別のトーンが再生されます。制御デバイスつまりマルチパーティ コールの発信元がビルトイン ブリッジの場合、制御デバイスで [オン(On)] を選択すると、すべての通話者に対してトーンが再生されます。制御デバイス(たとえば、会議の開催者)がコールに参加しなくなっている場合、または制御デバイスがトーンを再生できない場合は、[オン(On)] が選択されていても、Cisco Unified Communications Manager はトーンを再生しません。

[オフ(Off)]:基本コールがマルチパーティ コールに変わっても、電話機でトーンは再生されません。

[複数コール/コール待機設定(Multiple Call/Call Waiting Settings)]

[コール最大数(Maximum Number of Calls)]

クラスタ内のデバイスの 1 つの回線に対して最大 184 のコールを設定できます。ただし、デバイスが制限要因となります。1 つの回線に対してコールの数を設定すると、別の回線に使用可能なコールが減少します。

デフォルトは 4 です。電話機が回線ごとの複数コールを許可していない場合、デフォルトは 2 です。

CTI ルート ポイントに対しては、各ポートに対して最大 10,000 のコールを設定できます。デフォルトは 5000 コールです。

このフィールドは [ビジートリガー(Busy Trigger)] フィールドと併せて使用します。

[ビジートリガー(Busy Trigger)]

この設定は、[コール最大数(Maximum Number of Calls)] および [話中転送(Call Forward Busy)] と連動し、回線で表示されるコールの最大数を決定します。[コール最大数(Maximum Number of Calls)] が 50 に設定され、[ビジートリガー(Busy Trigger)] が 40 に設定されている場合、着信コール 41 は話し中を理由として拒否されます(さらに [話中転送(Call Forward Busy)] が設定されている場合は転送されます)。この回線が共有されている場合は、すべての回線が話し中になって、初めて着信コールが拒否されることに注意してください。

このフィールドは、CTI ルート ポイント用の [コール最大数(Maximum Number of Calls)] と併せて使用します。デフォルトは 4500 コールです。

[転送呼の情報表示(Forwarded Call Information Display on Device)]

[発信者名(Caller Name)]

自動転送されたコールの受信時に、表示に発信者名を含めるには、このチェックボックスをオンにします。デフォルトでは、このチェックボックスはオンになっています。

[発信者番号(Caller Number)]

自動転送されたコールの受信時に、表示に発信者番号を含めるには、このチェックボックスをオンにします。

[転送元番号(Redirected Number)]

自動転送されたコールの受信時に、表示にリダイレクトされた番号を含めるには、このチェックボックスをオンにします。

[ダイヤル番号(Dialed Number)]

自動転送されたコールの受信時に、表示にダイヤルされた番号を含めるには、このチェックボックスをオンにします。デフォルトの設定では、このチェックボックスはオンになっています。


) 電話機と UDP の手順を完了するには、「BAT テンプレートにおける回線の追加または更新」に進みます。リモート接続先プロファイルについては、「リモート接続先プロファイル テンプレートの回線の追加または更新」を参照してください。UDP については、「UDP の回線の追加」および「ユーザ デバイス プロファイル用の回線の更新」を参照してください。ゲートウェイに関するアップデートを完了するには、「ゲートウェイ テンプレート」を参照してください。



) [割り当て済みのデバイス(Associated Devices)] リスト ボックスでデバイス名を選択し、[デバイスの関連付け(Associated Devices)] または [ラインアピアランスの編集(Edit Line Appearance)] をクリックして、デバイスまたは回線を編集することができます。


BAT テンプレートにインターコム テンプレートを追加する場合のフィールドの説明

この項では、BAT 電話機テンプレート、ゲートウェイ テンプレート、または UDP テンプレートに回線を追加する場合に表示されるフィールドすべてについて説明します。一部のデバイス タイプには、すべての電話機設定値を必要としないものもあります。

Cisco Unified Communications Manager の管理ページで設定された値を表示するフィールドもあります。

BAT ユーザ インターフェイスでは、アスタリスクが付いているフィールドには値を入力する必要があります。アスタリスクの付いていないフィールドはオプションです。

関連する手順については、「関連項目」を参照してください。

 

表 3-3 BAT テンプレートにインターコム テンプレートを追加する場合のフィールドの説明

フィールド
説明
[インターコム電話番号情報(Intercom Directory Number Information)]

[インターコムテンプレート名(Intercom Template Name)]

インターコム テンプレートの一意の名前を入力します。

[ルートパーティション(Route Partition)]

電話番号が属するルート パーティションを選択します。

(注) 電話番号は複数のパーティションに現れる可能性があります。

[説明(Description)]

電話番号およびルート パーティションの説明を入力します。説明には、任意の言語で最大 50 文字を指定できますが、二重引用符(")、パーセント記号(%)、アンパサンド(&)、または山カッコ(<>)は使用できません。

[表示(Display、内線発信者ID)]

このフィールドは、ライン アピアランスに電話番号を表示しない場合だけ使用します。回線と電話機の組み合せに使用されているこの電話番号を識別するためのテキストを入力します。

推奨される入力値としては、上司の名前、部門名、あるいは複数の電話番号を受け持つ秘書またはアシスタントが複数の電話番号を識別できる別の適切な情報が挙げられます。このフィールドの値が表示される電話機の種類にご注意ください。対象に漢字未対応の電話機が含まれる場合は、状況により半角カタカナあるいは ASCII 文字を使用するようにしてください。また、電話機のユーザ ロケールが複数存在する場合は、共通する文字セットを使用してください。

[ASCII表示(ASCII Display、内線発信者ID)]

このフィールドには、[表示(Display、内線発信者ID)] フィールドと同じ情報が表示されますが、入力を ASCII 文字に制限する必要があります。Unicode(国際化)文字をサポートしないデバイスでは、[ASCII表示(ASCII Display、内線発信者ID)] フィールドの内容が表示されます。

設定は、右にあるチェックボックス([共有デバイス設定の更新(Update Shared Device Settings)])をオンにして [選択対象を反映] ボタンをクリックしない限り、現在のデバイスだけに適用されます (右側のチェックボックスが表示されるのは、他のデバイスがこの電話番号を共有している場合だけです)。

[回線のテキストラベル(Line Text Label)]

回線と電話機の組み合せに使用されているこの電話番号を識別するためのテキストを入力します。このフィールドの値が表示される電話機の種類にご注意ください。対象に漢字未対応の電話機が含まれる場合は、状況により半角カタカナあるいは ASCII 文字を使用するようにしてください。また、電話機のユーザ ロケールが複数存在する場合は、共通する文字セットを使用してください。

(注) デフォルトの言語は英語です。

[ASCII回線テキストラベル(ASCII Line Text Label)]

このフィールドには、[回線のテキストラベル(Line Text Label)] フィールドと同じ情報が表示されますが、入力を ASCII 文字に制限する必要があります。Unicode(国際化)文字をサポートしないデバイスでは、ASCII回線テキストラベル(ASCII Line Text Label)] フィールドの内容が表示されます。

設定は、右にあるチェックボックス([共有デバイス設定の更新(Update Shared Device Settings)])をオンにして [選択対象を反映(Propagate Selected)] ボタンをクリックしない限り、現在のデバイスだけに適用されます (右側のチェックボックスが表示されるのは、他のデバイスがこの電話番号を共有している場合だけです)。

[呼び出し表示(Alerting Name)]

共有電話番号に対するアラート中に表示される名前を表します。非共有電話番号の場合、アラート時には [表示(Display)] フィールドに入力された名前が使用されます。

[ASCII呼び出し表示(ASCII Alerting Name)]

このフィールドには、[呼び出し表示(Alerting Name)] フィールドと同じ情報が表示されますが、入力を ASCII 文字に制限する必要があります。Unicode(国際化)文字をサポートしないデバイスでは、[ASCII呼び出し表示(ASCII Alerting Name)] フィールドの内容が表示されます。

[短縮ダイヤル(Speed Dial)]

ユーザが短縮ダイヤル ボタンを押したときにダイヤルされる番号を入力します。0 ~ 9 までの数字、*、#、および +(国際的なエスケープ文字)を入力します。

[外線電話番号マスク(External Phone Number Mask)]

この回線からコールを行うときに発信者 ID 用に送信される電話番号(またはマスク)を入力します。

最大 24 桁の数字と「X」文字が入力できます。X は電話番号を表し、パターンの最後に表示する必要があります。たとえば、972813XXXX というマスクを指定すると、内線 1234 からの外線コールには発信者 ID 番号 9728131234 が表示されます。

[インターコム電話番号の設定(Intercom Directory Number Settings)]

[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]

ドロップダウン リスト ボックスから、適切なコーリング サーチ スペースを選択します。コーリング サーチ スペースは、この電話番号からコールが行われる番号を検索するパーティションの集合から構成されています。選択した値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[プレゼンスグループ(Presence Group)]

このフィールドにはプレゼンス機能を設定します。

ドロップダウン リスト ボックスから、この電話番号に対するプレゼンス グループを選択します。選択したグループでは、この電話番号を監視できるデバイス、エンド ユーザ、およびアプリケーション ユーザを指定します。

[自動応答(Auto Answer)]

次のいずれかのオプションを選択して、この電話番号の自動応答機能をアクティブにします。

[自動応答オフ(Auto Answer Off)] <デフォルト>

[ヘッドセットで自動応答(Auto Answer with Headset)]

[スピーカフォンで自動応答(Auto Answer with Speakerphone)]

(注) シェアドラインを持つデバイスに自動応答を設定しないでください。

[デフォルトのアクティブデバイス(Default Activated Device)]

ドロップダウン リスト ボックスから、電話番号に対するデフォルトのアクティブ デバイスを選択します。電話番号がデフォルトでアクティブになっている電話機を指定します。ドロップダウン リストには、インターコムをサポートしているデバイスのみが表示されます。

(注) インターコム電話番号がインターコム回線としてアクティブになるデフォルトのアクティブ デバイスを指定する必要があります。

(注) Cisco エクステンション モビリティ用に設定されているデバイス プロファイルでインターコム DN が指定されている場合、デバイスがインターコム機能をサポートし、ユーザが指定されたデフォルト アクティブ デバイスにデバイス プロファイルを使用してログインしたときのみ、そのインターコム DN がインターコム回線として表示されます。

追加情報

「関連項目」を参照してください。

BAT スプレッドシートを使用した電話機用 CSV データ ファイルの作成

新しい電話機または IP テレフォニー デバイスをシステムに追加する場合、BAT と共に使用するよう設計された Microsoft Excel スプレッドシートを使用できます。このスプレッドシートは、選択されたデバイスのオプションを自動的に調整するマクロを備えています。スプレッドシート内でファイル形式を定義することができるので、BAT スプレッドシートはデータ ファイル形式を使用して CSV データ ファイルのフィールドを表示します。

新しい電話機と他の IP テレフォニー デバイスを追加するために BAT スプレッドシートを使用して CSV データ ファイルを作成する手順は、次のとおりです。

BAT スプレッドシートのインストール方法と使用方法については、「BAT スプレッドシートをデータ収集に使用する方法」を参照してください。

手順


ステップ 1 BAT.xlt ファイルを検索し、ダブルクリックして、BAT スプレッドシートを開きます。

ステップ 2 プロンプトが表示されたら、[マクロを有効にする] ボタンをクリックして、スプレッドシート機能を使用します。

ステップ 3 電話機オプションを表示するには、スプレッドシートの下部にある [Phones] タブをクリックします。

ステップ 4 次のデバイス タイプのいずれかのオプション ボタンを選択します。

[Phones]

[CTI Port]

[H.323 Client]

[VGC Phone]

[VGC Virtual Phone]

[Cisco IP Communicator Phone]

スプレッドシートには、選択されたデバイスで使用可能なオプションが表示されます。たとえば、[Phones] を選択すると、回線数と短縮ダイヤル数のフィールドが表示されます。


) 選択するデバイス タイプによって BAT スプレッドシート内のデータの検索条件が決まります。


ステップ 5 電話機ごとに定義できるデバイス フィールドおよび回線フィールドを選択するには、[Create File Format] をクリックします。[Field Selection] ポップアップ ウィンドウが表示されます。

ステップ 6 デバイス フィールドを選択するには、[Device Fields] ボックスでデバイス フィールド名をクリックし、次に矢印をクリックしてそのフィールドを [Selected Device Fields] ボックスに移動します。

CSV データ ファイルには、[MAC Address/Device Name] および [Description] を含める必要があります。したがって、これらのフィールドは常に選択された状態になっています。


ヒント リスト内の特定範囲のフィールドを複数同時に選択するには、Shift キーを押しながらフィールド名をクリックします。複数のフィールドを任意に選択するには、Ctrl キーを押しながらフィールド名をクリックします。


ステップ 7 [Line Fields] ボックスで回線フィールド名をクリックしてから、矢印をクリックしてそのフィールドを [Selected Line Fields] ボックスに移動します。


ヒント [Selected Line Fields] ボックスと [Selected Device Fields] ボックスの項目の順序は変更できます。項目を選択し、上向き矢印を使用してその項目をリストの前方に移動させるか、または下向き矢印を使用してその項目をリストの後方に移動させます。


ステップ 8 既存の CSV 形式を上書きするかどうかを確認するメッセージが表示されます。[Create] をクリックして、CSV データ ファイル形式を修正します。

ステップ 9 [OK] をクリックします。選択したフィールド用の新しいカラムが、指定した順序で BAT スプレッドシートに表示されます。

ステップ 10 [Maximum Number of Phone Lines] ボックスが表示されるまで、右にスクロールします。ここで指定する回線数は、BAT テンプレートで設定した回線数を超えることはできません。


) CSV データ ファイルを挿入するとき、電話機の回線数は BAT 電話機テンプレートの回線数を超えることはできません。この数を超えると、エラーが発生します。


ステップ 11 電話機の [短縮ダイヤルの最大数(Maximum Number of Speed Dials)] ボックスで短縮ダイヤル ボタンの数を入力する必要があります。ボタン数を入力すると、各短縮ダイヤル番号用のカラムが表示されます。


) データ レコードを挿入するときは、BAT テンプレートで設定した短縮ダイヤル数を超えないようにしてください。超えた場合は、CSV データ ファイルと BAT 電話機テンプレートを挿入するときにエラーが発生します。


ステップ 12 [BLF短縮ダイヤルの最大数(Maximum Number of BLF Speed Dials)] ボックスで、ビジー ランプ フィールド(BLF)短縮ダイヤル ボタンの数を入力します。ボタン数を入力すると、各 BLF 短縮ダイヤル番号用のカラムが表示されます。

ステップ 13 スプレッドシートで回線ごとに個々の電話機のデータを入力します。すべての必須フィールド、および該当するオプション フィールドに値を入力します。各カラムの見出しは、フィールドの長さ、およびそのフィールドが必須かオプションかを指定しています。 表 3-4 では、BAT スプレッドシートのすべての電話機フィールドを説明しています。

ステップ 14 電話機ごとに MAC アドレスを入力しなかった場合は、[Create Dummy MAC Address] チェックボックスをオンにします。

ダミー MAC アドレス オプションを選択した場合、後で、正しい MAC アドレスを使用して電話機を更新できます。この更新を行うには、Cisco Unified Communications Manager の管理ページにこの情報を手作業で入力するか、Unified CM Auto-Register Phone Tool ツールを使用します。Unified CM Auto-Register Phone Tool の詳細については、「TAPS の概要」を参照してください。


) CTI ポートを追加する場合、ダミー MAC アドレス オプションを使用すると、ダミー MAC アドレスの形式で、CTI ポートごとに固有のデバイス名が指定されます。
H.323 Client、VGC Phone、および VGC Virtual Phone には、ダミー MAC アドレスを使用しないでください。


ステップ 15 [Export to BAT Format] をクリックして BAT Excel スプレッドシートから CSV 形式のデータ ファイルにデータを転送します。

このファイルは、指定したローカル ワークステーション上で選択したフォルダに、次のファイル名で保存されます。

<tabname>-<timestamp>.txt

ここで、<tabname> は、作成した入力ファイルのタイプ(たとえば、phones)を表し、<timestamp> は、ファイルが作成された正確な日時を表します。


) いずれかのフィールドにカンマを入力した場合、BAT.xlt を使用して BAT 形式にエクスポートするときに、そのフィールド エントリは二重引用符で囲まれます。
スプレッドシートにブランク行を入力すると、その空の行はファイルの終わりとして扱われます。ブランク行の後に入力されているデータは BAT 形式に変換されません。



) カンマが入った CSV ファイル名(abcd,e.txt)は、Cisco Unified Communications Manager サーバにアップロードできません。


CSV データ ファイルを Cisco Unified Communications Manager の最初のノードにあるデータベース サーバにアップロードして、BAT が CSV データ ファイルにアクセスできるようにする必要があります。ファイルのアップロードとダウンロードの詳細については、「ファイルのアップロードとダウンロード」 を参照してください。


 


) エクスポートされた CSV データ ファイルを読み取る方法については、BAT 内の [電話の挿入(Insert Phones)] ウィンドウで [サンプルファイルの表示(View Sample File)] へのリンクをクリックしてください。


追加情報

「関連項目」を参照してください。

BAT スプレッドシートの電話機のフィールド説明

表 3-4 では、CSV データ ファイルにデバイスと回線の詳細を追加する場合に使用可能な電話機フィールドについて説明します。関連する手順については、「関連項目」を参照してください。

 

表 3-4 BAT スプレッドシートの電話機フィールドの説明

フィールド
説明
[Device Fields]

[MAC Address/Device Name]

電話機、VGC Virtual Phone、および VGC Phone の MAC アドレスを入力します。CTI ポートまたは H.323 クライアントの固有の ID(デバイス名)を入力します。[Dummy MAC Address] チェックボックスをオンにすると、固有のデバイス ID を自動的に生成できます。

[Description]

電話機またはデバイスを特定する説明(たとえば、「Conference Room A」や「John Smith」)を入力します。説明には、任意の言語で最大 50 文字を指定できますが、二重引用符(")、パーセント記号(%)、アンパサンド(&)、バックスラッシュ(¥)、または山カッコ(<>)は使用できません。

[Media Resource Group List]

このグループの電話機またはポートのメディア リソース グループ リスト(MRGL)を入力します。

MRGL は、優先順位が付けられたメディア リソース グループのリストを指定します。アプリケーションは、MRGL に定義されている優先順位に従って、使用可能なメディア リソースの中から、必要なメディア リソースを選択できます。

[User Hold Audio Source]

このグループの IP Phone または CTI ポートが使用するユーザ保留オーディオ ソースを入力します。

ユーザ保留オーディオ ソースは、ユーザがコールを保留にしたときに再生される音楽のオーディオ ソースを特定します。

[Network Hold Audio Source]

このグループの IP Phone または CTI ポートが利用するネットワーク保留オーディオ ソースを入力します。

ネットワーク保留オーディオ ソースは、システムがコールを保留にするとき(たとえば、ユーザがコールを転送したときまたはコール パークに置いたとき)に再生される音楽のオーディオ ソースを特定します。

[User Locale]

このグループの IP Phone に関連付ける国/地域と言語の組み合せを入力します。

この選択内容によって、言語やフォントを含むロケール属性のどれをこのユーザに適用するか、およびこのユーザの Cisco Unified Communications Manager のユーザ ウィンドウと電話機をどの言語で表示するかが決まります。

[Network Locale]

このグループの電話機に関連付けるネットワーク ロケールを入力します。

ネットワーク ロケールは、シスコのゲートウェイと電話機が、特定地域の PSTN およびその他のネットワークと通信するときに使用するトーンと断続周期を提供します。

[Softkey Template]

このグループ内の電話機すべてに使用されるソフトキー テンプレートを入力します。

[Common Phone Profile]

ドロップダウン リスト ボックスで、利用可能な共通の電話機プロファイルのリストから、共通の電話機プロファイルを選択します。

[Device Presence Group]

プレゼンス機能で使用すると、SIP または SCCP を実行する電話機は、BLF 短縮ダイヤル ボタンとして電話機に設定されたプレゼンス エンティティに関するステータス(たとえば、電話番号)を要求するので、ウォッチャーとして機能します。

電話機によってプレゼンス エンティティのステータスを受信するには、電話番号に適用されるプレゼンス グループのステータスを [プレゼンスグループの設定(Presence Group Configuration)] ウィンドウに示されるとおり表示するよう許可されているプレゼンス グループを選択します。

ヒント プレゼンス機能の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

[Phone Load Name]

該当する場合は、カスタム電話機ロードを入力します。

(注) このフィールドに入力される値は、選択された電話機のデフォルト値を上書きします。

値は CTI ポートには適用されません。

[Security Profile]

デバイスに適用するセキュリティ プロファイルを入力します。選択したプロファイルを電話機がサポートしていない場合は、Cisco Unified Communications Manager で設定が適用できません。

すべての電話で、セキュリティ プロファイルを適用する必要があります。電話機がセキュリティをサポートしていない場合は、非セキュアなプロファイルを選択します。

[Device Subscribe CSS]

プレゼンス機能で使用した場合、電話機からの登録要求を Cisco Unified Communications Manager がルーティングする方法は、SUBSCRIBE コーリング サーチ スペースによって決まります。この目的に使用するコーリング サーチ スペースを入力します。

ヒント プレゼンス機能の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』を参照してください。

[E.164]

ゲートキーパーに登録されている E.164 アドレスを選択します。

(注) H.323 クライアントがゲートキーパー制御のデバイスとして設定されていることを確認します。

(注) このフィールドには、ゲートキーパー制御の H.323 クライアント用の値を入力する必要があります。このフィールドに入力できるのは、数字(0 ~ 9)と特殊文字の # および * だけです。

[User ID]

この電話機ユーザのユーザ ID を入力します。

[Media Resource Group List]

このリストは、優先順位が付けられたメディア リソース グループのグルーピングを指定します。アプリケーションは、[Media Resource Group List] で定義する優先順位に従って、使用可能なメディア リソースから必要なメディア リソース(たとえば保留音サーバ)を選択します。

[AAR Calling Search Space]

デバイスが自動代替ルーティング(AAR)の実行時に使用する適切なコーリング サーチ スペースを入力します。AAR コーリング サーチ スペースは、ルート パーティションの集合を指定するものです。ルート パーティションの集合は、帯域幅不足のために本来ならブロックされるダイヤルされた番号のルーティング方法を決定するために検索されます。

[MLPP Domain]

このデバイスに関連付けられている MLPP ドメインの 16 進数値を入力します。ブランクまたは 0 ~ FFFFFF の値である必要があります。

[MLPP Indication]

(使用可能な場合)優先トーンを再生する機能のあるデバイスが、MLPP 優先コールを行うときにその機能を使用するかどうかを指定します。

[Default]:デバイスは MLPP 表示設定をデバイス プールから継承します。

[Off]:デバイスは MLPP 優先コールの表示の対応も処理もしません。

[On]:デバイスは MLPP 優先コールの表示に対応して処理します。

[MLPP Preemption]

(使用可能な場合)進行中のコールをプリエンプション処理する機能のあるデバイスが、MLPP 優先コールを行うときにその機能を使用するかどうかを指定します。

[Default]:デバイスは MLPP 表示設定をデバイス プールから継承します。

[Off]:デバイスは MLPP 優先コールの表示の対応も処理もしません。

[On]:デバイスは MLPP 優先コールの表示に対応して処理します。

[Signal Packet Capture Mode]

信号パケット キャプチャに設定するモードを入力します。

[None]:モードを指定しない場合は [None] を選択します。

[Real-Time Mode]:リアルタイム信号パケット キャプチャに使用します。

[Batch Processing Mode]:信号パケット キャプチャのバッチ処理に使用します。

[Packet Capture Duration]

パケット キャプチャの時間を分単位で入力します。最大 300 分の継続時間を入力できます。

[Authentication String]

4 ~ 10 桁の数値を入力します。ローカルで有効な証明書をインストール、アップグレード、またはトラブルシューティングするには、電話機のユーザまたは管理者が認証文字列を電話機に入力する必要があります。

[Ignore Presentation Indicator]

Yes または No を入力して、コール表示の制限をコールごとに設定します。このチェックボックスをオンにすると、Cisco Unified Communications Manager では、内線コールのために受信したすべての表示制限が無視されます。

[SIP Profile]

デフォルトの SIP プロファイルまたはすでに作成した特定のプロファイルを入力します。SIP プロファイルは、デフォルトのテレフォニー イベント ペイロードのタイプ、登録タイマーおよびキープアライブ タイマー、メディア ポート、Iris、および動的 DNS サーバ アドレスなど、電話機の特定の SIP 情報を提供します。

[Digest User]

ダイジェスト認証(SIP セキュリティ)で使用します。電話機に関連付けるエンド ユーザを選択します。

選択したダイジェスト信用証明書が、[エンドユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウで指定されたとおりに設定されていることを確認します。

電話機の設定を保存し電話機をリセットした後、ユーザのダイジェスト信用証明書が、電話機の設定ファイルに追加されます。

ダイジェスト認証の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager セキュリティ ガイド』を参照してください。

[Log Out Profile]

エクステンション モビリティのユーザがログアウトするときに電話機がロードするプロファイルを入力します。Cisco Unified Communications Manager の管理ページでログアウト プロファイルを設定する必要があります。

[現在のデバイス設定を使用 (Use Current Device Setting)]:これを選択すると、自動生成されたデバイス プロファイルが、デフォルト デバイス プロファイルとして作成されます。

[ユーザデバイスプロファイルを選択 (Select a User Device Profile)]:これを選択すると、定義済みのユーザ デバイス プロファイルが割り当てられ、このデバイスのデフォルト デバイス プロファイルになります。

選択されたユーザ デバイス プロファイルは、ログインしているユーザがいないとき、デバイスにロードされます。

[SIPCodec_MTPPreferredOrigCodec]

SIP コールにメディア ターミネーション ポイントが必要な場合に使用するコーデックを入力します。

[Dial Rules]

必要に応じて、適切な SIP ダイヤル ルールを入力します。SIP ダイヤル ルールは、ユーザがキーを押したりタイマーを待ったりしなくてもコールが処理されるための、SIP を実行する Cisco Unified IP Phone 7905、7912、7940、および 7960 のローカル ダイヤル プランを提供します。

ダイヤル ルールを SIP を実行する IP Phone に適用しない場合は、[SIP Dial Rules] フィールドを [<None>] のままにします。この場合、コールを処理するには、ユーザが [ダイヤル] ソフトキーを使用するか、タイマーが期限切れになるのを待つ必要があります。

[CSS Reroute]

再ルーティングに使用するコーリング サーチ スペースを入力します。

参照側の再ルーティング用コーリング サーチ スペースが、参照側からターゲットへのルート検索に使用されます。再ルーティング用コーリング サーチ スペースが原因で参照が失敗した場合、参照プリミティブは、要求を拒否して「405 Method Not Allowed」というメッセージを返します。

リダイレクション(3xx)プリミティブおよび転送機能も、再ルーティング用コーリング サーチ スペースを使用して、リダイレクトからまたは転送からターゲットへのルートを検索します。

[Common Phone Configuration]

電話機に割り当てられる共通の電話設定を入力します。共通の電話設定には、特定のユーザに関連付けられたアトリビュート(サービスまたは機能)があります。

[CSS Refer]

アウトオブダイアログ参照コーリング サーチ スペースを入力します。

Cisco Unified Communications Manager は、アウトオブダイアログ(OOD)参照許可コーリング サーチ スペース(CSS)を使用して SIP アウトオブダイアログ参照を許可します。管理者は、参照側の OOD CSS を設定することによって、アウトオブダイアログの使用を制限します。参照プリミティブでは、OOD 参照要求が拒否され、「403 Forbidden」というメッセージが返されます。

[Certificate Operation]

次のオプションから実行する認証操作を入力します。

[No Pending Operation]:このデバイスには処理中の証明書のオペレーション リストが存在しません。このオプションを選択すると、残りの CAPF フィールドは無効になります。

[Install/Upgrade]:証明書のオペレーションをインストールまたは更新します。

[Delete]:証明書のオペレーションを削除します。

[Troubleshoot]:証明書のオペレーションのトラブルシューティングを行います。

[Certification Operation Completion Time]

このフィールドでは、[Certificate Operation] の Install/Upgrade、Delete、および Troubleshoot オプションがサポートされており、操作を完了する必要がある日付と時刻を指定します。

[Secure Shell User]

セキュリティ保護されたシェルのユーザのユーザ ID を入力します。設定している電話機がセキュリティ保護されたシェルへのアクセスをサポートしていない場合、このフィールドは表示されません。Cisco Technical Assistance Center(TAC)は、トラブルシューティングのためにセキュリティ保護されたシェルを使用します。詳細については、TAC にお問い合せください。

[Secure Shell Password]

セキュリティで保護されたシェルのユーザのパスワードを入力します。設定している電話機がセキュリティ保護されたシェルへのアクセスをサポートしていない場合、このフィールドは表示されません。詳細については、TAC にお問い合せください。

[Device Pool]

適切なデバイス プールを入力します。

デバイス プールは、このデバイスのプロパティの集合(たとえば、Cisco Unified Communications Manager グループ、日付/時刻グループ、地域、およびデバイスの自動登録用のコーリング サーチ スペース)を指定します。

[Built in Bridge]

Off、On、または Default を入力して、割り込み機能のための組み込み会議ブリッジを有効または無効にします。

設定情報の詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』の「割り込みとプライバシー」を参照してください。

[Calling Search Space]

適切なコーリング サーチ スペースを入力します。コーリング サーチ スペースは、この電話番号からコールが行われる番号を検索するパーティションの集合から構成されています。選択した値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。コーリング サーチ スペースに関する設定情報については、『 Cisco Unified Communications Manager アドミニストレーション ガイド』を参照してください。

[Location]

この電話機に対して、適切な場所を選択します。ロケーションを Hub_None に設定すると、ロケーション機能がこの電話機の消費する帯域幅を管理しないことを示します。

[Module 1]

適切な拡張モジュールまたは None を入力します。

[Module 1 Load Name]

適切な拡張モジュールのカスタム ソフトウェアを入力します(該当する場合)。

ここで入力する値は、現在のモデルのデフォルト値を上書きします。ファームウェア ロードがモジュール ロードに一致することを確認します。

[Module 2]

適切な拡張モジュールまたは None を入力します。

[Module 2 Load Name]

2 番目の拡張モジュールのカスタム ソフトウェアを入力します(該当する場合)。

ここで入力する値は、現在のモデルのデフォルト値を上書きします。ファームウェア ロードがモジュール ロードに一致することを確認します。

[Phone Template]

このタイプのバルク トランザクション用に作成した電話機テンプレートを入力します。

[Authentication Server]

電話機の Web サーバに対する要求を認証するときに、電話機が使用する URL を入力します。認証 URL を指定しない場合は、認証を必要とする Cisco Unified IP Phone の拡張機能は動作しません。デフォルト設定値を受け入れる場合には、このフィールドをブランクのままにします。

デフォルトでは、この URL は、インストール時に設定された Cisco Unified IP Phone ユーザ オプション ウィンドウにアクセスします。

[Proxy Server]

電話機の HTTP クライアントから非ローカル ホスト アドレスにアクセスするために、プロキシ HTTP 要求に使用されるホストおよびポート(たとえば、proxy.cisco.com:80)を入力します。

電話機が、サービスの中で URL(たとえば、www.cisco.com)を受信するときに cisco.com ドメインで設定されていない場合、その電話機はプロキシサーバを使用してその URL にアクセスします。cisco.com ドメインで設定されている場合、電話機は、URL と同じドメインにいるので、プロキシを使用せずに URL にアクセスします。

[Idle]

[Idle Timer] フィールドで指定された時間、電話機が使用されなかったときに、Cisco Unified IP Phone LCD スクリーンにアイドル表示として表示される XML サービスの URL を入力します。

たとえば、電話機が 5 分間使用されなかったときに、LCD スクリーンにロゴを表示できます。

[Idle Timer]

電話機に許容される非動作時間(秒数)を入力します。非動作のままこの時間が経過すると、電話機は [Idle] フィールドに指定された URL を表示します。

[Secure Authentication URL]

電話機の Web サーバに対する要求を検証するために、この電話機が使用するセキュア URL を入力します。

(注) [Secure Authentication URL] の値を指定しないと、デバイスでは非セキュア URL が使用されます。セキュア URL と非セキュア URL の両方を指定した場合、デバイスではデバイスの持つ機能に応じて適切な URL が選択されます。

デフォルトでは、この URL は、インストール時に設定された Cisco Unified CM のユーザ オプション ウィンドウにアクセスします。

デフォルト値を受け入れるには、このフィールドをブランクのままにします。

最大長:255

[Secure Directory URL]

電話機がディレクトリ情報を取得する際の取得元となるサーバのセキュア URL を入力します。このパラメータは、ディレクトリ ボタンを押したときに、セキュリティ保護された Cisco Unified IP Phone で使用する URL を指定します。

(注) [Secure Directory URL] の値を指定しないと、デバイスでは非セキュア URL が使用されます。セキュア URL と非セキュア URL の両方を指定した場合、デバイスではデバイスの持つ機能に応じて適切な URL が選択されます。

デフォルト値を受け入れるには、このフィールドをブランクのままにします。

最大長:255

[Secure Idle URL]

[Idle Timer] フィールドの指定に従って電話機がアイドル状態になったときに、Cisco Unified IP Phone のディスプレイに表示する情報のセキュア URL を入力します。たとえば、電話機が 5 分間使用されなかったときに、LCD 上にロゴを表示できます。

(注) [Secure Idle URL] の値を指定しないと、デバイスでは非セキュア URL が使用されます。セキュア URL と非セキュア URL の両方を指定した場合、デバイスではデバイスの持つ機能に応じて適切な URL が選択されます。

デフォルト値を受け入れるには、このフィールドをブランクのままにします。

最大長:255

[Secure Information URL]

Cisco Unified IP Phone がヘルプ テキスト情報を検索できるサーバ ロケーションのセキュア URL を入力します。この情報は、ユーザが情報([i])ボタンまたは疑問符([?])ボタンを押すと表示されます。

(注) [Secure Information URL] の値を指定しないと、デバイスでは非セキュア URL が使用されます。セキュア URL と非セキュア URL の両方を指定した場合、デバイスではデバイスの持つ機能に応じて適切な URL が選択されます。

デフォルト値を受け入れるには、このフィールドをブランクのままにします。

最大長:255

[Secure Messages URL]

メッセージ サーバのセキュア URL を入力します。ユーザがメッセージ ボタンを押すと、Cisco Unified IP Phone はこの URL に接続されます。

(注) [Secure Messages URL] の値を指定しないと、デバイスでは非セキュア URL が使用されます。セキュア URL と非セキュア URL の両方を指定した場合、デバイスではデバイスの持つ機能に応じて適切な URL が選択されます。

デフォルト値を受け入れるには、このフィールドをブランクのままにします。

最大長:255

[Secure Services URL]

Cisco Unified IP Phone サービスのセキュア URL を入力します。これは、ユーザがサービス ボタンを押したときに、セキュアな Cisco Unified IP Phone が接続される場所です。

(注) [Secure Services URL] の値を指定しないと、デバイスでは非セキュア URL が使用されます。セキュア URL と非セキュア URL の両方を指定した場合、デバイスではデバイスの持つ機能に応じて適切な URL が選択されます。

デフォルト値を受け入れるには、このフィールドをブランクのままにします。

最大長:255

[Hotline Device]

「T」または「F」を入力します。ホットライン デバイスは、他のホットライン デバイスにだけ接続できます。この機能は、オフフックになると自動的に 1 つの電話番号をダイヤルするように電話機を設定する PLAR の拡張機能です。ホットラインでは、PLAR を使用するデバイスに適用できる制限事項が追加されます。

ホットラインを実装するには、補足サービス ソフトキーのないソフトキー テンプレートを作成して、ホットライン デバイスに適用する必要もあります。

[Owner User ID]

プライマリ電話機ユーザのユーザ ID を入力します。

[Common Phone Profile]

電話機に割り当てられる共通の電話機プロファイルを入力します。共通の電話機プロファイルには、特定のユーザに関連付けられているアトリビュート(サービスまたは機能)が含まれています。

[Device Mobility Mode]

このデバイスのデバイス モビリティ機能をオンまたはオフにするか、デフォルトを入力してデフォルトのデバイス モビリティ モードを使用します。

設定情報の詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド 』の「デバイス モビリティ」の章を参照してください。

[DND Option]

次のオプションから DND オプションを選択します。

[None]

[Ringer Off]

[DND Incoming Call Alert]

次のオプションのいずれかを入力します。

[None]

[Disable]

[Flash Only]

[Beep Only]

[Privacy]

次のオプションのいずれかを入力します。

[On]

[Off]

[Default]

[Use Trusted Relay Point]

次のオプションのいずれかを入力します。

[Default]

[Off]

[On]

[Information]

Cisco Unified IP Phone の情報ボタンのヘルプ テキスト URL を入力します。

[Directory]

Cisco Unified IP Phone のディレクトリ サーバの URL を入力します。

[Messages]

Cisco Unified IP Phone のボイス メッセージのアクセス パイロット番号を入力します。

[Services]

Cisco Unified IP Phone のサービス メニューの URL を入力します。

[Calling Party Transformation CSS]

この設定を使用すると、デバイスの発呼側番号をローカライズすることができます。入力した [Calling Party Transformation CSS] には、このデバイスに割り当てる発呼側トランスフォーメーション パターンが含まれます。

[Single Button Barge]

次のオプションのいずれかを入力します。

[Off]:ワンボタン割り込み/C 割り込み機能を無効にします。ただし、通常の割り込みまたは C 割り込み機能は使用できます。

[Barge]:ワンボタン割り込み機能を有効にします。

[cBarge]:ワンボタン C 割り込み機能を有効にします。

[Default]:サービス パラメータで設定されているワンボタン割り込み/C 割り込みの値を使用します。

』の「割り込みとプライバシー」を参照してください。

[Join Across Lines]

次のオプションのいずれかを入力します。

[Off]:回線をまたいで参加の機能を無効にします。

[On]:回線をまたいで参加の機能を有効にします。

[Default]:サービス パラメータで設定されている回線をまたいで参加の設定値を使用します。

[BLF Audible Alert Setting (Phone Idle)]

次の値から、使用する BLF オーディオ アラートの設定値を入力します。

[On]

[Off]

[Default]

この必須フィールドでは、コールがビジー ランプ フィールド(BLF)ボタンで監視されている回線のいずれかに着信した場合、このパラメータで現在アイドルの電話機にオーディオ アラートとビジュアル アラートを送信します。

[BLF Audible Alert Setting (Phone Busy)]

この必須フィールドでは、次の値から、使用する BLF オーディオ アラートの設定値を入力します。

[On]

[Off]

[Default]

[Always Use Prime Line]

次の値から、使用する [Always Use Prime Line] の設定値を入力します。

[On]

[Off]

[Default]

[Always Use Prime Line for Voice Message]

次の値から、使用する [Always Use Prime Line for Voice Message] の設定値を入力します。

[On]

[Off]

[Default]

[Services Provisioning]

この必須フィールドでは、次のいずれかの値を入力します。

[Internal]

[External URLs]

[Both]

デフォルト:[Internal]

[Phone Personalization]

次の値のいずれかを入力します。

[Disabled]:電話機のパーソナライゼーション設定をアクティブにしません。

[Enabled]:この設定は、電話機のスクリーンに使用される個人用の背景イメージ ファイルや一時的な表示用のプレビュー イメージを受け入れます。また、個人用のトーン ファイルを受け入れて、デフォルトの呼出音を個人用に設定します。

[Default]:共通の電話機プロファイルに設定されている電話機のパーソナライゼーションを使用します。

[Mobility Identity Name]

リモート接続先を識別する名前を入力します。

[Mobility Identity Destination Number]

接続先の電話番号を入力します。これには、外部の回線を取得するのに必要な追加の番号と市外局番が含まれています。最大フィールド長は 24 文字です。値として使用できるのは、0 ~ 9 までの数字、* および # です。リモート接続先の発信者 ID を設定することをお勧めします。

必要なトランスレーション パターンまたは宛先番号をルーティングするルート パターンを追加します。

[Mobility Identity Answer Too Soon Timer]

携帯電話が応答されるまでに経過する最短時間(ミリ秒)。

範囲:0 ~ 10,000 ミリ秒

デフォルト:1,500 ミリ秒

[Mobility Identity Answer Too Late Timer]

携帯電話が応答されるまでに経過する最長時間(ミリ秒)。

範囲:10,000 ~ 300,000 ミリ秒

デフォルト:19,000 ミリ秒

[Mobility Identity Delay Before Ringing Cell]

コールがデスクトップ電話機から携帯電話に転送された場合、携帯電話で呼び出し音が鳴るまでに経過する時間を入力します。

範囲:0 ~ 300,000 ミリ秒

デフォルト:4,000 ミリ秒

[Mobility Identity Time of Day Access]

このリモート接続先に関連付けられている時刻アクセス レコードを入力します。

[Mobility Identity Time Zone]

このリモート接続先に使用するタイム ゾーンを入力します。

(注) このリモート接続先に使用するタイム ゾーンは時刻アクセス機能で使用され、このリモート接続先に対するコールを許可または拒否します。

[Mobility Identity Enable Mobile Connect]

このフィールドに「T」または「F」を入力すると、コールの着信時にデスクトップ電話機とリモート接続先で同時に呼び出し音を鳴らしたり、または鳴らさないようにしたりすることができます。

[Mobile Smart Client Profile]

モバイル スマート クライアント プロファイルは、スマート クライアント デバイスとデュアルモード フォンのスマート クライアントです。

このフィールドに「Standard Cisco Unified Mobile Communicator Profile」と入力して、Cisco Unified Mobile Communicator を有効にします。ブランクにすると、無効になります。

[Geo Location]

電話機に関連付ける位置情報を入力します。

電話機を位置情報に関連付けない場合は、「unspecified」と入力します。

[Feature Control Policy]

このグループの電話機の機能管理ポリシーを入力します。

機能管理ポリシーは、機能のアピアランスおよび電話機に表示される関連付けられたソフトキーを指定します。

[Line Fields](オプション)

[Directory Number]

電話機の電話番号を、24 桁以下の数字と特殊文字で入力します。

[Route Partition]

電話番号が属するルート パーティションを入力します。

(注) 電話番号は複数のパーティションに現れる可能性があります。

[Display]

コールの着信側の電話機ディスプレイに表示するテキストを入力します(たとえば、John Smith などのユーザ名や Conference Room 1 などの電話機の設置場所など)。このフィールドの値が表示される電話機の種類にご注意ください。対象に漢字未対応の電話機が含まれる場合は、状況により半角カタカナあるいは ASCII 文字を使用するようにしてください。また、電話機のユーザ ロケールが複数存在する場合は、共通する文字セットを使用してください。

(注) このフィールドをブランクにしておくと、[Directory Number] フィールドに入力された値が使用されます。

(注) デフォルトの言語は英語です。

[Line Text Label]

回線と電話機の組み合せに使用されているこの電話番号を識別するためのテキストを入力します。このフィールドの値が表示される電話機の種類にご注意ください。対象に漢字未対応の電話機が含まれる場合は、状況により半角カタカナあるいは ASCII 文字を使用するようにしてください。また、電話機のユーザ ロケールが複数存在する場合は、共通する文字セットを使用してください。

(注) デフォルトの言語は英語です。

[Voice Mail Profile]

パイロット番号をこの回線の電話番号と同じにするには、このパラメータを入力します。この機能は、この電話機に対してボイス メッセージ サーバが設定されていない場合に役立ちます。

[Line Calling Search Space]

この電話番号から呼び出される番号を検索するパーティションを入力します。

(注) このフィールドに変更を加えると、[Call Pickup Group] フィールドのリストに表示されるピックアップグループ名が更新されます。この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[AAR Group]

このデバイスの自動代替ルーティング(AAR)グループを入力します。AAR グループはプレフィックス番号を提供するものです。プレフィックス番号は、帯域幅不足のために本来ならブロックされるコールをルーティングするために使用します。

AARグループを [<None>] に設定すると、ブロックされたコールの再ルーティングは行われません。

[Forward All CSS]

コールが指定された宛先に自動転送されるときに使用するコーリング サーチ スペースを入力します。

(注) この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[Secondary CSS for Forward All]

二次コーリング サーチ スペース(CSS)を入力します。

[Forward All Destination]

すべてのコールが転送される先の電話番号を入力します。

(注) この設定値は、ダイヤル可能な任意の電話番号(制限されていない限り、外部の宛先を含む)、およびこの電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[Forward Busy External CSS]

外部番号からのコールが指定された宛先に自動転送されるときに使用するコーリング サーチ スペースを入力します。

(注) この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[Forward Busy Internal CSS]

内部番号からのコールが指定された宛先に自動転送されるときに使用するコーリング サーチ スペースを入力します。

(注) この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[Forward Busy External Destination]

回線が使用中のときに外部番号からのコールが自動転送される先の電話番号を入力します。

(注) この設定値は、ダイヤル可能な任意の電話番号(制限されていない限り、外部の宛先を含む)、およびこの電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[Forward Busy Internal Destination]

回線が使用中のときに内部番号からのコールが自動転送される先の電話番号を入力します。

(注) この設定値は、ダイヤル可能な任意の電話番号(制限されていない限り、外部の宛先を含む)、およびこの電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[Forward No Answer External CSS]

外部番号からのコールが指定された宛先に自動転送されるときに使用するコーリング サーチ スペースを入力します。この設定値は、システム内で設定されている場合だけ、表示されます。

(注) この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[Forward No Answer Internal CSS]

内部番号からのコールが指定された宛先に自動転送されるときに使用するコーリング サーチ スペースを入力します。この設定値は、システム内で設定されている場合だけ、表示されます。

(注) この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[Forward No Answer External Destination]

電話機が応答しない場合に外部番号からのコールが自動転送される先の電話番号を入力します。

(注) この設定値は、ダイヤル可能な任意の電話番号(制限されていない限り、外部の宛先を含む)、およびこの電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[Forward No Answer Internal Destination]

電話機が応答しない場合に内部番号からのコールが自動転送される先の電話番号を入力します。

(注) この設定値は、ダイヤル可能な任意の電話番号(制限されていない限り、外部の宛先を含む)、およびこの電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[Forward No Coverage External CSS]

外部番号からのコールが指定された宛先に自動転送されるときに使用するコーリング サーチ スペースを入力します。この設定値は、システム内で設定されている場合だけ、表示されます。

(注) この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[Forward No Coverage Internal CSS]

内部番号からのコールが指定された宛先に自動転送されるときに使用するコーリング サーチ スペースを入力します。この設定値は、システム内で設定されている場合だけ、表示されます。

(注) この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[Forward No Coverage External Destination]

電話機のカバレッジが対応しない場合に外部番号からのコールが自動転送される先の電話番号を入力します。

(注) この設定値は、ダイヤル可能な任意の電話番号(制限されていない限り、外部の宛先を含む)、およびこの電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[Forward No Coverage Internal Destination]

電話機のカバレッジが対応しない場合に内部番号からのコールが自動転送される先の電話番号を入力します。

(注) この設定値は、ダイヤル可能な任意の電話番号(制限されていない限り、外部の宛先を含む)、およびこの電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[Calling Search Space Forward on Failure External/Internal]

(CTI ポートのみ)内線コールまたは外線コールが指定された宛先に自動転送されるときに使用するコーリング サーチ スペースを入力します。この設定値は、システム内で設定されている場合だけ、表示されます。

(注) この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[Forward on Failure Destination External/Internal]

(CTI ポートのみ)電話機または CTI アプリケーションに障害が起きたときに、内部番号または外部番号からのコールが自動転送される先の電話番号を入力します。

[Forward on CTI Failure Destination]

この設定は、電話番号を制御するアプリケーションが失敗した場合に、接続されなかった内線コールが自動転送される電話番号を指定します。外部の電話番号を含め、ダイヤル可能な任意の電話番号を使用します。

内線コールの宛先の値を入力すると、外線コールの [Destination] フィールドにこの値が自動的にコピーされます。外線コールを別の宛先に自動転送する場合は、外線コールの [Destination] フィールドに別の値を入力する必要があります。

[Forward on CTI Failure CSS]

この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

内線コールの CSS を選択すると、外線コールの CSS 設定にこの値が自動的にコピーされます。外線コールを別のコーリング サーチ スペースに自動転送する場合は、外線コールの CSS に別の設定値を選択する必要があります。

[Call Pickup Group]

コール ピックアップ グループ名を選択してコール ピックアップ グループを指定します。コール ピックアップ グループでは、該当のピックアップ グループ番号をダイヤルすることにより、この電話番号への着信コールに応答することができます。

[External Phone Number Mask]

この回線からコールを行うときに発信者 ID 用に送信される電話番号(またはマスク)を入力します。

最大 24 桁の数字と「X」文字が入力できます。X は電話番号を表し、パターンの最後に表示する必要があります。たとえば、972813XXXX というマスクを指定すると、内線 1234 からの外線コールには発信者 ID 番号 9728131234 が表示されます。

[Forward No Answer Ring Duration (CFNA)]

コールが呼び出し音を送り、応答を待つ時間(秒数)を入力します。この時間内に応答がないと、無応答時の転送着信先にコールを自動転送します。

[Target Destination (MLPP)]

この電話番号が優先コールを受信したが、その番号もその自動転送先もその優先コールに応答しない場合に、MLPP 優先コールが向けられる先の番号を入力します。

値は数字、シャープ(#)、およびアスタリスク(*)を含めることができます。

[MLPP CSS]

代替パーティ ターゲット(宛先)番号に関連付けるコーリング サーチ スペースを入力します。

[No Answer Ring Duration (MLPP)]

優先コールに対してこの電話番号とその自動転送先が応答するのを待つ時間(4 ~ 30 秒)を入力します。この時間内に応答がないと、MLPP 優先コールはこの電話番号の代替パーティに向けて送られます。

Cisco Unified Communications Manager エンタープライズ パラメータの Precedence Alternate Party Timeout で設定されている値を使用する場合は、この設定をブランクのままにします。

[Maximum Number of Calls]

クラスタ内のデバイスの 1 つの回線に対して最大 200 のコールを設定できます。ただし、デバイスが制限要因となります。1 つの回線に対してコールの数を設定すると、別の回線に使用可能なコールが減少します。

デフォルトは 4 です。電話機が回線ごとの複数コールを許可していない場合、デフォルトは 2 です。

CTI ルート ポイントに対しては、各ポートに対して最大 10,000 のコールを設定できます。デフォルトは 5000 コールです。このフィールドは [Busy Trigger] フィールドと併せて使用します。

[Busy Trigger]

この設定は、[Maximum Number of Calls] および [Call Forward Busy] と連動し、回線で表示されるコールの最大数を決定します。[Maximum Number of Calls] が 50 に設定され、[Busy Trigger] が 40 に設定されている場合、着信コール 41 は話し中を理由として拒否されます(さらに [Call Forward Busy] が設定されている場合は自動転送されます)。この回線が共有されている場合は、すべての回線が話し中になって、初めて着信コールが拒否されることに注意してください。

このフィールドは、CTI ルート ポイント用の [Maximum Number of Calls] と併せて使用します。デフォルトは 4500 コールです。

[Alerting Name]

共有電話番号に対するアラート中に表示される名前を表します。非共有電話番号の場合、アラート時には [Display] フィールドに入力された名前が使用されます。

[Alerting Name ASCII]

このフィールドには、[Alerting Name] フィールドと同じ情報が表示されますが、入力を ASCII 文字に制限する必要があります。Unicode(国際化)文字をサポートしないデバイスでは、[Alerting Name ASCII] フィールドの内容が表示されます。

[Auto Answer]

次のいずれかのオプションを入力して、この電話番号の自動応答機能をアクティブにします。

[Auto Answer Off] <デフォルト>

[Auto Answer with Headset]

[Auto Answer with Speakerphone]

(注) [Auto Answer with Headset] または [Auto Answer with Speakerphone] を選択する場合、ヘッドセットまたはスピーカフォンが使用不可になっていないことを確認してください。

シェアドラインを持つデバイスに自動応答を設定しないでください。

[Route Filter]

[Route Filter Name] フィールドに名前を入力します。名前は、最大 50 文字の英数字と、空白、ピリオド(.)、ハイフン(-)、およびアンダースコア(_)の各文字を自由に組み合せることができます。各フィルタ名がルート プランで一意であることを確認します。

(注) ルート フィルタには、短くてわかりやすい名前を使用します。CompanynameLocationCalltype という形式を使用すれば、通常、十分に詳細でありながら、ルート フィルタをすばやく容易に識別する短い名前が作成できます。たとえば、CiscoDallasMetro という名前は、着信無料のローカル間アクセスであり、シスコのダラス オフィスからのトランスポート領域(LATA)コールのルート フィルタを示します。

[Dial Plan]

たとえば、北米番号計画などのダイヤル プランを入力します。

[Line User Hold Audio Source]

ユーザが電話を保留にしたときの保留音(MOH)のために使用するオーディオ ソースを入力します。

[Line Network Hold Audio Source]

ネットワークが電話を保留にしたときの保留音(MOH)のために使用するオーディオ ソースを入力します。

[Ring Setting (Phone Active)]

この電話機に異なる回線で別のアクティブ コールがあった場合に使用される呼び出し音設定を入力します。次のオプションのいずれかを選択してください。

[Use System Default]

[Disable]

[Flash Only]

[Ring Once]

[Ring]

[Beep Only]

[Ring Setting (Phone Idle)]

着信コールを受信し、デバイスに他のアクティブなコールがない場合の、ライン アピアランスに対する呼び出し音設定を入力します。次のオプションのいずれかを選択してください。

[Use System Default]

[Disable]

[Flash Only]

[Ring Once]

[Ring]

[E.164]

ゲートキーパーに登録されている E.164 アドレスを入力します。

(注) H.323 クライアントがゲートキーパー制御のデバイスとして設定されていることを確認します。

(注) このフィールドには、ゲートキーパー制御の H.323 クライアント用の値を入力する必要があります。このフィールドに入力できるのは、数字(0 ~ 9)と特殊文字の # および * だけです。

[AAR Destination Mask]

外部電話番号マスクではなく、使用する設定を入力して、ダイヤルする接続先を判定します。

[Forward Unregistered Internal Destination]

回線が使用中のときに未登録の内線コールが自動転送される先の電話番号を入力します。

この設定値は、ダイヤル可能な任意の内部電話番号、およびこの電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[Forward Unregistered Internal CSS]

未登録の内線コールが指定された宛先に自動転送されるときに使用するコーリング サーチ スペースを入力します。

この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[Forward Unregistered External Destination]

回線が使用中のときに外線コールが自動転送される先の電話番号を入力します。

この設定値は、ダイヤル可能な任意の外部電話番号(制限されていない限り、外部の宛先を含む)、およびこの電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[Forward Unregistered External CSS]

外線コールが指定された宛先に自動転送されるときに使用するコーリング サーチ スペースを入力します。

この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[Audible Message Waiting Indicator Policy]

このフィールドを使用して、オーディオ メッセージ受信インジケータのポリシーを設定します。次のオプションのいずれかを入力します。

[Off]

[On]:このオプションを入力すると、ハンドセットをオフフックにした際に、スタッター ダイヤル トーンを受信します。

[Default]:このオプションを入力すると、電話機はシステム レベルで設定されたデフォルト値を使用します。

[Call Pickup Group Audio Alert Setting (Phone Idle)]

このフィールドで、着信コールがコール ピックアップ グループのメンバーに送信する通知のタイプが判定されます。コールが着信した電話機で応答されない場合、コール ピックアップ グループ内のアイドルの電話機で短い呼び出し音が聞こえるか(ring once)、または何も聞こえません(disabled)。

[Use System Default]:このフィールドの値は、Cisco CallManager サービス パラメータの Call Pickup Group Audio Alert Setting of Idle Station の設定値によって異なります。

[Disable]:アラートはコール ピックアップ グループのメンバーに送信されません。

[Ring Once]:短い呼び出し音がコール ピックアップ グループのメンバーに送信されます。

[Call Pickup Group Audio Alert Setting (Phone Active)]

このフィールドで、着信コールがコール ピックアップ グループのメンバーに送信する通知のタイプが判定されます。コールが着信した電話機で応答されない場合、コール ピックアップ グループ内で使用中の電話機でビープ音が聞こえるか(Beep Only)、または何も聞こえません(Disable)。

[Use System Default]:このフィールドの値は、Cisco CallManager サービス パラメータの Call Pickup Group Audio Alert Setting of Busy Station の設定値によって異なります。

[Disable]:アラートはコール ピックアップ グループのメンバーに送信されません。

[Beep Only]:ビープ音がコール ピックアップ グループのメンバーに送信されます。

[Call Recording Option]

このフィールドで、エージェントのライン アピアランスでの録音オプションが決定されます。デフォルトでは、録音オプションは [Call Recording Disabled] です。

次のオプションのいずれかを入力します。

[Call Recording Disabled]:エージェントがこのライン アピアランスで発信したコールは録音されません。

[Automatic Call Recording Enabled]:エージェントがこのライン アピアランスで発信したコールが自動的に録音されます。

[Application Invoked Call Recording Enabled]:アプリケーションがコール録音を呼び出した場合に、エージェントがこのライン アピアランスで発信したコールが録音されます。

録音オプションが [Automatic Call Recording Enabled] または [Application Invoked Call Recording Enabled] のいずれかに設定されている場合、ライン アピアランスを録音プロファイルに関連付けることができます。

自動録音が有効な場合、アプリケーションからの録音要求は拒否されます。

[Recording Profile]

このフィールドで、エージェントのライン アピアランスでの録音プロファイルが決定されます。

[Monitoring Calling Search Space]

スーパーバイザのライン アピアランスのモニタリング用コーリング サーチ スペースに、エージェントの回線またはデバイス パーティションを含めてエージェントを監視できるようにします。

スーパーバイザのライン アピアランス ウィンドウでモニタリング用コーリング サーチ スペースを入力します。

(デフォルト値は [None])。

[Forward All CSS Activation Policy]

次のオプションのいずれかを入力します。

[Use System Default]

[With Configured CSS]

[ASCII Line Text Label]

このフィールドには、[Line Text Label] フィールドと同じ情報が表示されますが、入力を ASCII 文字に制限する必要があります。Unicode(国際化)文字をサポートしないデバイスでは、[ASCII Line Text Label] フィールドの内容が表示されます。

設定は、右にあるチェックボックス([共有デバイス設定の更新(Update Shared Device Settings)])をオンにして [選択対象を反映(Propagate Selected)] ボタンをクリックしない限り、現在のデバイスだけに適用されます (右側のチェックボックスが表示されるのは、他のデバイスがこの電話番号を共有している場合だけです)。

[Party Entrance Tone]

次のいずれかのパーティ参加トーン オプションを選択します。

[Default]:パーティ参加トーン サービス パラメータで設定した値を使用します。

[On]:基本コールがマルチパーティ コール(割り込みコール、C 割り込みコール、アドホック会議、ミートミー会議、または参加コール)に変わると、電話機でトーンが再生されます。さらに、通話者がマルチパーティ コールを離れると、別のトーンが再生されます。制御デバイスつまりマルチパーティ コールの発信元がビルトイン ブリッジの場合、制御デバイスで [On] を選択すると、すべての通話者に対してトーンが再生されます。制御デバイス(たとえば、会議の開催者)がコールに参加しなくなっている場合、または制御デバイスがトーンを再生できない場合は、[On] が選択されていても、Cisco Unified Communications Manager はトーンを再生しません。

[Off]:基本コールがマルチパーティ コールに変わっても、電話機でトーンは再生されません。

[Park Monitor Forward No Retrieve Ext Destination]

パークされた発信側が外部ユーザの場合、パーク元の [Park Monitoring Forward No Retrieve Destination External] パラメータに指定された接続先にコールが自動転送されます。[Forward No Retrieve Destination External] フィールドの値が空の場合は、パークされた発信側がパーク元の回線にリダイレクトされます。

[Park Monitor Forward No Retrieve Int Destination]

パークされた発信側が内部ユーザの場合、パーク元の [Park Monitoring Forward No Retrieve Destination Internal] パラメータに指定された接続先にコールが自動転送されます。[Forward No Retrieve Destination Internal] フィールドの値が空の場合は、パークされた発信側がパーク元の回線にリダイレクトされます。

[Park Monitor Forward No Retrieve Int Voice Mail]

この設定では、[ボイスメールプロファイルの設定(Voice Mail Profile Configuration)] ウィンドウの設定が使用されます。

この設定では、Cisco Unified Communications Manager は、[接続先(Destination)] ボックスと [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] の設定値を無視します。

[Park Monitor Forward No Retrieve Ext Voice Mail]

この設定では、[ボイスメールプロファイルの設定(Voice Mail Profile Configuration)] ウィンドウの設定が使用されます。

この設定では、Cisco Unified Communications Manager は、[接続先(Destination)] ボックスと [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] の設定値を無視します。

[Park Monitor Forward No Retrieve Ext CSS]

電話番号に適用するコーリング サーチ スペースを選択します。

[Park Monitor Forward No Retrieve Int CSS]

電話番号に適用するコーリング サーチ スペースを選択します。

Park Monitor Reversion Timer]

このパラメータによって、Cisco Unified Communications Manager がユーザにパークしたコールの取得を求めるまでに待機する秒数が決まります。このタイマーはユーザが電話の [パーク] ソフトキーを押すと起動し、タイマーの期限が切れるとリマインダが発行されます。

デフォルト:60 秒

ゼロ以外の値を設定すると、[サービス パラメータ(Service Parameters)] ウィンドウに設定されているパラメータの値がこの値で上書きされます。一方、ここに 0 を設定すると、[サービス パラメータ(Service Parameters)] ウィンドウの値が使用されます。

[Log Missed Calls]

このフィールドを使用すると、不在着信のログ機能をオンまたはオフにできます。「T」を入力すると、Cisco Unified Communications Manager は電話機でのその電話番号に対する通話履歴に不在着信のログを記録します。この機能を無効にするには「F」を入力します。

[Intercom Fields](オプション)

[Intercom Directory Number]

ダイヤル可能な電話番号を入力します。値は、(.)と(@)を除いた特殊文字、数字、およびルート パターン ワイルドカードを含めることができます。

入力した電話番号は複数のパーティションに現れる可能性があります。

国際的なエスケープ文字 + を使用する場合、電話番号の先頭に「¥+」と入力します。このフィールドの場合、¥+ はワイルドカードではありません。¥+ はダイヤルされた番号のことです。

[Intercom Route Partition]

電話番号が属するパーティションを入力します。[Intercom Directory Number] フィールドに入力した電話番号は選択したパーティション内で一意であることを確認します。

(注) 電話番号は複数のパーティションに現れる可能性があります。

[Description]

電話番号およびルート パーティションの説明を入力します。

[Alerting Name]

発信者の電話機で表示する名前を入力します。

この設定は QSIG プロトコルの識別サービスをサポートしていて、共有電話番号および非共有電話番号に適用されます。

[Alerting Name ASCII]

このフィールドには、[Alerting Name] フィールドと同じ情報が表示されますが、入力を ASCII 文字に制限する必要があります。Unicode(国際化)文字をサポートしないデバイスでは、[Alerting Name ASCII] フィールドの内容が表示されます。

[Intercom Directory Number Settings]

[Calling Search Space]

適切なコーリング サーチ スペースを入力します。コーリング サーチ スペースは、この電話番号からコールが行われる番号を検索するパーティションの集合から構成されています。選択した値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。

[Intercom Presence Group]

この電話番号のプレゼンス グループを入力します。選択したグループでは、この電話番号を監視できるデバイス、エンド ユーザ、およびアプリケーション ユーザを指定します。

[Intercom Display]

このフィールドをブランクにすると、内線番号が表示されます。

最大 30 文字の英数字を使用します。通常は、ユーザ名または電話番号を使用します(電話番号を使用した場合、コールの受信者に発信者の正確な識別情報が表示されません)。このフィールドの値が表示される電話機の種類にご注意ください。対象に漢字未対応の電話機が含まれる場合は、状況により半角カタカナあるいは ASCII 文字を使用するようにしてください。また、電話機のユーザ ロケールが複数存在する場合は、共通する文字セットを使用してください。

[Intercom ASCII Display]

このフィールドには、[Display (Internal Caller ID)] フィールドと同じ情報が表示されますが、入力を ASCII 文字に制限する必要があります。Unicode(国際化)文字をサポートしないデバイスでは、[ASCII Display (Internal Caller ID)] フィールドの内容が表示されます。

[Intercom Line Text Label]

このフィールドは、ライン アピアランスにインターコム電話番号を表示しない場合だけ使用します。回線と電話機の組み合せに使用されているこの電話番号を識別するためのテキストを入力します。このフィールドの値が表示される電話機の種類にご注意ください。対象に漢字未対応の電話機が含まれる場合は、状況により半角カタカナあるいは ASCII 文字を使用するようにしてください。また、電話機のユーザ ロケールが複数存在する場合は、共通する文字セットを使用してください。

[Intercom Line Text Label ASCII]

このフィールドには、[Intercom Line Text Label] フィールドと同じ情報が表示されますが、入力を ASCII 文字に制限する必要があります。Unicode(国際化)文字をサポートしないデバイスでは、[Intercom Line Text Label ASCII] フィールドの内容が表示されます。

[Intercom Speed Dial]

ユーザが短縮ダイヤル ボタンを押したときにダイヤルされる番号を入力します。0 ~ 9 までの数字、*、#、および +(国際的なエスケープ文字)を入力します。

[Intercom External Phone Number Mask]

この回線からコールを行うときに発信者 ID 用に送信するために使用される電話番号(またはマスク)を入力します。

最大 24 桁の数字、国際的なエスケープ文字「+」、および「X」文字が入力できます。X は電話番号を表し、パターンの最後に表示する必要があります。たとえば、972813XXXX というマスクを指定すると、内線 1234 からの外線コールには発信者 ID 番号 9728131234 が表示されます。

[Intercom Caller Name]

「T」を入力すると、自動転送時に発信者の名前が表示されるようになります。「F」を入力すると、表示されません。

[Intercom Caller Number]

「T」を入力すると、自動転送時に発信者の番号が表示されるようになります。「F」を入力すると、表示されません。

[Intercom Call Recording Option]

次のオプションのいずれかを入力します。

[Call Recording Disabled]:エージェントがライン アピアランスで発信したコールは録音されません。

[Automatic Call Recording Enabled]:エージェントがライン アピアランスで発信したコールが自動的に録音されます。

[Application Invoked Call Recording Enabled]:アプリケーションがコール録音を呼び出した場合に、エージェントがライン アピアランスで発信したコールが録音されます。

[Intercom Recording Profile]

エージェントのライン アピアランスでの録音プロファイルを入力します。

[Intercom Monitoring Calling Search Space]

スーパーバイザのライン アピアランスのモニタリング用コーリング サーチ スペースに、エージェントの回線またはデバイス パーティションを含めてエージェントを監視できるようにします。

既存のコーリング サーチ スペースを入力します。

(デフォルト値は [None])。

[Auto Answer]

次のいずれかのオプションを入力して、この電話番号の自動応答機能をアクティブにします。

[Auto Answer Off] <デフォルト>

[Auto Answer with Headset]

[Auto Answer with Speakerphone]

(注) シェアドラインを持つデバイスに自動応答を設定しないでください。


) 手順を完了するには、「BAT スプレッドシートを使用した電話機用 CSV データ ファイルの作成」に進みます。