Cisco Unified CallManager CDR Analysis and Reporting Administration Guide Release 5.0(2)
CAR ユーザ レポートの設定
CAR ユーザ レポートの設定
発行日;2012/01/10 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

CAR ユーザ レポートの設定

課金情報の設定

個別の課金情報の設定

部門の課金情報の設定

上位 N 件の設定

料金別の上位 N 件の設定

接続時間別上位 N 件の設定

コール数別上位 N 件の設定

Cisco IP Manager Assistant(IPMA)使用状況レポートの設定

Cisco IPMA マネージャのコール使用状況の設定

Cisco IPMA アシスタントのコール使用状況の設定

Cisco IP Phone サービス レポート

レポートのメール送信

ユーザの検索

関連トピック

CAR ユーザ レポートの設定

CAR には次の 3 レベルのユーザに対応したレポート機能があります。

管理者:ロード バランシング、システム パフォーマンス、およびトラブルシューティングに役立つシステム レポートを生成します。

マネージャ:予算編成またはセキュリティを目的とする場合や、コールの音声品質を判断する場合のコール モニタリングに役立つユーザ、部門、および QoS に関するレポートを生成します。

ユーザ:自分のコールに関する課金情報レポートを生成します。

この章は次の内容で構成されています。

「課金情報の設定」

「上位 N 件の設定」

「Cisco IP Manager Assistant(IPMA)使用状況レポートの設定」

「Cisco IP Phone サービス レポート」

「レポートのメール送信」

「ユーザの検索」

「関連トピック」


) ユーザの職責によっては、この章で説明する各レポートへのアクセス権が与えられていない場合があります。


課金情報の設定

個別の課金情報は、管理者の指定した日付範囲におけるコール情報を提供します。システムが自動的に生成したレポートを表示することもできれば、新しいレポートを生成することもできます。CAR 管理者だけがレポートの自動生成をスケジュールできます。管理者である場合、詳細については 「システム スケジューラの設定」を参照してください。

部門の課金情報は、コール情報と QoS 評価を提供します。マネージャである場合は、マネージャへのレポート対象となるすべてのユーザ、または選択した特定のユーザによって発信されたコールについて、要約レポートまたは詳細レポートを生成できます。

CAR 管理者である場合は、システム内の一部またはすべてのユーザが発信したコールについて、要約レポートまたは詳細レポートを生成できます。このレポートは、すべてのコールをシステム全体のユーザ レベルごとに追跡するのに役立ちます。

この項では、次の手順について説明します。

「個別の課金情報の設定」

「部門の課金情報の設定」

個別の課金情報の設定

この項では、ユーザ、マネージャ、および管理者に関する要約情報や詳細情報を、表示またはメールで送信する方法について説明します。

手順


ステップ 1 次のいずれかを実行します。

ユーザまたはマネージャである場合は、 Bills > Individual を選択します。

CAR 管理者である場合は、 User Reports > Bills > Individual を選択します。

Individual Bill ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Report Type フィールドで、Summary または Detail を選択します。

要約レポートは、選択した期間のすべてのコールの要約を提供します(発信されたコールの合計数および発生した料金)。詳細レポートは、選択した期間のすべてのコールのコール タイプを提供します(Internal、Local、Long Distance、International、または On Net)。

ステップ 3 Available Reports フィールドで、自動生成されたレポートを選択し(使用可能な場合)、ステップ 6 に進みます。または、デフォルトの Generate New Report を使用して、ステップ 4 に進みます。


) CAR 管理者としてログインしている場合だけ、自動生成されたレポートを選択できます。マネージャまたはユーザとしてログインしている場合は、自動生成されたレポートはドロップダウン リスト ボックスに表示されません。


CAR 管理者としてログインしている場合だけ、生成済みのレポートを選択できます。CAR 管理者以外のユーザ(マネージャ レベルのユーザと個々のユーザ)は、スクロール ダウン リストにある生成済みレポートを表示できません。

ステップ 4 コール情報を表示する期間の日付範囲を選択します。

ステップ 5 Comma Separated Value(CSV; カンマ区切り形式)形式でレポートする場合は、Report Format エリアで CSV を選択します。Portable Document Format(PDF)形式でレポートする場合は、Report Format エリアで PDF を選択します。

ステップ 6 View Report ボタンをクリックします。

レポートが表示されます。

ステップ 7 レポートをメールで送信する場合は、 Send Report ボタンをクリックします。レポートを送信するには、「レポートのメール送信」で説明されている手順に従います。


 

追加情報

「関連トピック」を参照してください。

部門の課金情報の設定


注意 CAR は混雑していない時間帯にだけ使用してください。混在している時間帯に使用すると、データ収集機能とレポート生成機能によって、Cisco Unified CallManager システムのパフォーマンスが低下することがあります。

この項では、部門の課金に関する要約情報や詳細情報を生成、表示、またはメールで送信する方法について説明します。手順


ステップ 1 次のいずれかを実行します。

マネージャである場合は、 Bills > Department を選択します。

CAR 管理者である場合は、 User Reports > Bills > Department を選択します。

Department Bill ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Report Type フィールドで、Summary または Detail を選択します。

要約レポートは、選択した期間のすべてのコールの要約を提供します(発信されたコールの合計数および発生した料金)。詳細レポートは、選択した期間のすべてのコールのコール タイプを提供します(Internal、Local、Long Distance、International、または On Net)。

ステップ 3 Available Reports フィールドで、自動生成レポートを選択し(使用可能な場合)、ステップ 13 に進みます。または、デフォルトの Generate New Report を使用して、ステップ 4 に進みます。


) CAR 管理者としてログインしている場合だけ、自動生成されたレポートを選択できます。マネージャとしてログインしている場合は、自動生成されたレポートはドロップダウン リスト ボックスに表示されません。


ステップ 4 コール情報を表示する期間の日付範囲を選択します。

ステップ 5 マネージャである場合は、ステップ 6 に進みます。CAR 管理者である場合は、ステップ 10 に進みます。

ステップ 6 すべての直接レポートを選択するには、Select All Reportees チェックボックスをオンにします。

List of Reportees に、直接レポートが示されます。

ステップ 7 レポート対象者を個別に選択するには、List of Reportees に示されているレポートを選択します。

ステップ 8 Add ボタンをクリックします。

部門の課金情報に含まれるのは、Selected Reportees にリストされているユーザのみです。

ステップ 9 特定ユーザのレポート対象者を表示するには、ユーザを選択して Down ボタンをクリックします。

選択したユーザに対するすべてのレポート対象者が表示されます。

ステップ 10 CAR 管理者である場合は、Select All Users チェックボックスをオンにし、すべてのユーザを含めます。マネージャである場合は、ステップ 12 に進みます。

ステップ 11 個々のユーザを選択するには、レポートに含めるユーザのユーザ ID を User ID フィールドに入力します。 Add ボタンをクリックします。

また、提供されている検索機能を使用することもできます。検索機能の使用方法については、「ユーザの検索」を参照してください。

ステップ 12 Comma Separated Value(CSV; カンマ区切り形式)形式でレポートする場合は、Report Format エリアで CSV を選択します。Portable Document Format(PDF)形式でレポートする場合は、Report Format エリアで PDF を選択します。

ステップ 13 View Report ボタンをクリックします。

レポートが表示されます。

ステップ 14 レポートをメールで送信する場合は、 Send Report ボタンをクリックします。レポートを送信するには、「レポートのメール送信」で説明されている手順に従います。


 

追加情報

「関連トピック」を参照してください。

上位 N 件の設定

料金別の上位 N 件は、指定した日付範囲の間に課金が多かった上位のユーザを最高のものから順番にレポートします。マネージャである場合は、指定した期間中に、マネージャへのレポート対象となるユーザが発信したすべてのコールで課金の大きいものが、最高のものから順番にリストされます。CAR 管理者である場合、このレポートには、指定した期間中にシステム上のすべてのユーザが発信したすべてのコールで課金の大きいものが、最高のものから順番に示されます。それぞれの上位 N 件レポートに 2 ~ 3 のオプションを指定することで、上位 N 件のユーザ、送信先、コール、または内線を表示できます。

接続時間別の上位 N 件は、指定する期間中にコールの接続時間が長かった上位のユーザを最長のものから順番にレポートします。マネージャの場合、レポートには選択した日付範囲の間にコール時間が長かった、マネージャへのレポート対象者になっている上位のユーザが最長のものから順番にリストされます。CAR 管理者の場合、レポートには選択した日付範囲の間にコール時間が長かった上位のユーザが最長のものから順番にリストされます。

コール数別の上位 N 件は、指定する期間中に発着信回数が多かった上位のコールをユーザ別に最多のものから順番にレポートします。マネージャの場合、レポートには選択した日付範囲の間にコール数が多かった上位のコールがユーザ別に最多のものから順番にリストされます。CAR 管理者の場合、レポートには回数が多かった上位のコールがシステム内のユーザごとに最多のものから順番にリストされます。

この項では、次のトピックを取り上げます。

「料金別の上位 N 件の設定」

「接続時間別上位 N 件の設定」

「コール数別上位 N 件の設定」

料金別の上位 N 件の設定

この項では、コストを基準として分類した上位 N 件のコールについて、レポートを生成、表示、またはメールで送信する方法について説明します。


注意 CAR は混雑していない時間帯にだけ使用してください。混在している時間帯に使用すると、データ収集機能とレポート生成機能によって、Cisco Unified CallManager システムのパフォーマンスが低下することがあります。

手順


ステップ 1 次のいずれかを実行します。

マネージャである場合は、 Top N > By Charge を選択します。

CAR 管理者である場合は、 User Reports> Top N > By Charge を選択します。

Top N Charge ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Select Call Types 領域で、レポートに含めるコール タイプのチェックボックスをオンにします。これらのチェックボックスが表示されるのは、ステップ 4 の説明に従って、Available Reports ドロップダウン リスト ボックスから Generate New Report を選択した場合のみです。 表5-1 で、コール タイプについて説明します。

 

表5-1 料金別上位 N 件のコール タイプ

コール タイプ
説明

Internal

Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され、同じ Cisco Unified CallManager ネットワーク内で終了する(ゲートウェイを使用しない)クラスタ内コール

Local

Public Switched Telephone Network(PSTN; 公衆電話交換網)を経由して、市外局番を付けずに指定した番号や、ローカル エリア コードのいずれかを含む番号にルーティングされる市内電話

Long Distance

Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され PSTN 経由で送出される長距離電話

International

Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され PSTN 経由で送出される国際電話

On Net

Cisco Unified CallManager クラスタの 1 つで発信され、別のクラスタで終端する発信クラスタ間コール

Others

フリーダイヤル番号や 911 などの緊急呼び出しを含むその他のすべての発信コール

ステップ 3 Report Type フィールドで、 表5-2 の説明に従ってレポート タイプを選択します。

 

表5-2 料金別上位 N 件のレポート タイプ

レポート タイプ
説明

By Individual Users

このレポートには、課金の多かった上位のユーザが最高のものから順番にリストされます。

By Destinations

このレポートには、課金の多かった上位の送信先が最多のものから順番にリストされます。

By All Calls

このデフォルト レポートには、課金の多かった上位のコールが最多のものから順番にリストされます。


) 料金別上位 N 件の送信先レポートには、課金の多かった上位の送信先が最高のものから順番に示されます。同じ送信先番号へのコールでもコール分類が異なる場合は(たとえば、一部は Internal で他の一部は Incoming)、これらのレポートでは個別に処理され一覧されます。


ステップ 4 Available Reports フィールドで、自動生成レポートを選択し(使用可能な場合)、ステップ 8 に進みます。または、デフォルトの Generate New Report を使用して、ステップ 5 に進みます。


) CAR 管理者としてログインしている場合だけ、自動生成されたレポートを選択できます。マネージャとしてログインしている場合は、自動生成されたレポートはドロップダウン リスト ボックスに表示されません。


ステップ 5 レポートに表示するレコードの数を No of Records フィールドに入力します。デフォルト値は 5 です。

ステップ 6 レポートを生成する期間の日付範囲を選択します。

ステップ 7 Report Format エリアで、CSV を選択します。Portable Document Format(PDF)形式でレポートする場合は、Report Format エリアで PDF を選択します。

ステップ 8 View Report ボタンをクリックします。

レポートが表示されます。

ステップ 9 レポートをメールで送信する場合は、 Send Report ボタンをクリックします。レポートを送信するには、「レポートのメール送信」で説明されている手順に従います。


 

追加情報

「関連トピック」を参照してください。

接続時間別上位 N 件の設定

この項では、接続時間を基準として分類した上位 N 件のコールに関するレポートを生成、表示、またはメールで送信する方法について説明します。


注意 CAR は混雑していない時間帯にだけ使用してください。混在している時間帯に使用すると、データ収集機能とレポート生成機能によって、Cisco Unified CallManager システムのパフォーマンスが低下することがあります。

手順


ステップ 1 次のいずれかを実行します。

マネージャである場合は、 Top N > By Duration を選択します。

CAR 管理者である場合は、 User Reports > Top N > By Duration を選択します。

Top N Duration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Select Call Types 領域で、レポートに含めるコール タイプのチェックボックスをオンにします。これらのチェックボックスが表示されるのは、ステップ 4 の説明に従って、Available Reports ドロップダウン リスト ボックスから Generate New Report を選択した場合のみです。 表5-3 で、コール タイプについて説明します。

 

表5-3 接続時間別上位 N 件のコール タイプ

コール タイプ
説明

Internal

Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され、同じ Cisco Unified CallManager ネットワーク内で終了する(ゲートウェイを使用しない)クラスタ内コール

Local

Public Switched Telephone Network(PSTN; 公衆電話交換網)を経由して、市外局番を付けずに指定した番号や、ローカル エリア コードのいずれかを含む番号にルーティングされる市内電話

Long Distance

Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され PSTN 経由で送出される長距離電話

International

Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され PSTN 経由で送出される国際電話

On Net

Cisco Unified CallManager クラスタの 1 つで発信され、別のクラスタで終端する発信クラスタ間コール

Incoming

Cisco Unified CallManager ネットワークの外部で発信され、ゲートウェイを経由して Cisco Unified CallManager ネットワークに入ってきた着信コール

Tandem

Cisco Unified CallManager ネットワークの外部で発信され、ゲートウェイを経由して Cisco Unified CallManager ネットワークに入り、さらに Cisco Unified CallManager ネットワークから発信されゲートウェイ経由で転送された発信コール

Others

フリーダイヤル番号や 911 などの緊急呼び出しを含むその他のすべての発信コール

ステップ 3 Report Type フィールドで、 表5-4 の説明に従ってレポート タイプを選択します。

 

表5-4 接続時間別上位 N 件のレポート タイプ

レポート タイプ
説明

By Individual Users

このレポートには、接続時間の長かった上位のユーザが最長のものから順番にリストされます。

By Destinations

このレポートには、接続時間の長かった上位の送信先が最長のものから順番にリストされます。

By All Calls

このレポートには、接続時間の長かった上位のコールが最長のものから順番にリストされます。


) 接続時間別上位 N 件の送信先レポートには、コールの接続時間が長かった上位の送信先が最高のものから順番に示されます。同じ送信先番号へのコールでもコール分類が異なる場合は(たとえば、一部は Internal で他の一部は Incoming)、これらのレポートでは個別に処理され一覧されます。


ステップ 4 Available Reports フィールドで、自動生成レポートを選択し(使用可能な場合)、ステップ 8 に進みます。または、デフォルトの Generate New Report を使用して、ステップ 5 に進みます。


) CAR 管理者としてログインしている場合だけ、自動生成されたレポートを選択できます。マネージャとしてログインしている場合は、自動生成されたレポートはドロップダウン リスト ボックスに表示されません。


ステップ 5 レポートに表示するレコードの数を No of Records フィールドに入力します。デフォルト値は 5 です。

ステップ 6 レポートを生成する期間の日付範囲を選択します。

ステップ 7 Report Format エリアで、CSV を選択します。Portable Document Format(PDF)形式でレポートする場合は、Report Format エリアで PDF を選択します。

ステップ 8 View Report ボタンをクリックします。

レポートが表示されます。

ステップ 9 レポートをメールで送信する場合は、 Send Report ボタンをクリックします。レポートを送信するには、「レポートのメール送信」で説明されている手順に従います。


 

追加情報

「関連トピック」を参照してください。

コール数別上位 N 件の設定

この項では、回数を基準として分類した上位 N 件のコールについて、レポートを生成、表示、またはメールで送信する方法について説明します。


注意 CAR は混雑していない時間帯にだけ使用してください。混在している時間帯に使用すると、データ収集機能とレポート生成機能によって、Cisco Unified CallManager システムのパフォーマンスが低下することがあります。

手順


ステップ 1 次のいずれかを実行します。

マネージャである場合は、 Top N > By Number of Calls を選択します。

CAR 管理者である場合は、 User Reports > Top N > By Number of Calls を選択します。

Top N Number of Calls ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Select Call Types 領域で、レポートに含めるコール タイプのチェックボックスをオンにします。これらのチェックボックスが表示されるのは、ステップ 4 の説明に従って、Available Reports ドロップダウン リスト ボックスから Generate New Report を選択した場合のみです。 表5-5 で、コール タイプについて説明します。

 

表5-5 コール数別上位 N 件のコール タイプ

コール タイプ
説明

Internal

Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され、同じ Cisco Unified CallManager ネットワーク内で終了する(ゲートウェイを使用しない)クラスタ内コール

Local

Public Switched Telephone Network(PSTN; 公衆電話交換網)を経由して、市外局番を付けずに指定した番号や、ローカル エリア コードのいずれかを含む番号にルーティングされる市内電話

Long Distance

Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され PSTN 経由で送出される長距離電話

International

Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され PSTN 経由で送出される国際電話

On Net

Cisco Unified CallManager クラスタの 1 つで発信され、別のクラスタで終端する発信クラスタ間コール

Incoming

Cisco Unified CallManager ネットワークの外部で発信され、ゲートウェイを経由して Cisco Unified CallManager ネットワークに入ってきた着信コール

Tandem

Cisco Unified CallManager ネットワークの外部で発信され、ゲートウェイを経由して Cisco Unified CallManager ネットワークに入り、さらに Cisco Unified CallManager ネットワークから発信されゲートウェイ経由で転送された発信コール

Others

フリーダイヤル番号や 911 などの緊急呼び出しを含むその他のすべての発信コール

ステップ 3 Report Type フィールドで、 表5-6 の説明に従ってレポート タイプを選択します。

 

表5-6 コール数別上位 N 件のレポート タイプ

レポート タイプ
説明

By Individual Users

このレポートには、コール数の多かった上位のユーザが最多のものから順番にリストされます。

By Extensions

このレポートには、グループ(マネージャの場合)またはシステム(CAR 管理者の場合)でコールの発着信回数が多かった上位の内線が、最多のものから順番にリストされます。

ステップ 4 Available Reports フィールドで、自動生成レポートを選択し(使用可能な場合)、ステップ 8 に進みます。または、デフォルトの Generate New Report を使用して、ステップ 5 に進みます。


) CAR 管理者としてログインしている場合だけ、自動生成されたレポートを選択できます。マネージャとしてログインしている場合は、自動生成されたレポートはドロップダウン リスト ボックスに表示されません。


ステップ 5 レポートに表示するレコードの数を No of Records フィールドに入力します。デフォルト値は 5 です。

ステップ 6 レポートを生成する期間の日付範囲を選択します。

ステップ 7 Report Format エリアで、CSV を選択します。Portable Document Format(PDF)形式でレポートする場合は、Report Format エリアで PDF を選択します。

ステップ 8 View Report ボタンをクリックします。

レポートが表示されます。

ステップ 9 レポートをメールで送信する場合は、 Send Report ボタンをクリックします。レポートを送信するには、「レポートのメール送信」で説明されている手順に従います。


 

追加情報

「関連トピック」を参照してください。

Cisco IP Manager Assistant(IPMA)使用状況レポートの設定

Cisco Unified CallManager Assistant は、マネージャとアシスタントの両方に関するコール完了使用状況レポートを提供します。CAR 管理者だけが IPMA レポートを生成できます。Cisco IPMA メニューを使用すると、姓や名の一部分または全体を基準とした簡単な検索機能を使用して、マネージャまたはアシスタントのすべてまたは一部を選択できます。これらのレポートは、PDF 形式または CSV 形式でオンデマンドで生成し、電子メールで送信することができます。また、時刻範囲を選択して、詳細レベルまたは要約レベルのレポートを生成することもできます。

マネージャ レポートに含まれている可能性があるのは、マネージャが自分で処理したコールのみ、アシスタントがマネージャの代理で処理したコールのみ、またはこれらの両方の条件を満たすコールです。マネージャの要約レポートには、各タイプのコール数およびコールの合計数が、アシスタント(およびマネージャ)ごとの接続時間とともに示されます。マネージャの詳細レポートには、日付、発信時刻、発信元番号、送信先番号、コールの分類、および接続時間がコールごとにすべてのアシスタント(およびマネージャ)について示され、マネージャの最終的な接続時間合計が示されます。

アシスタント レポートに含まれている可能性があるのは、アシスタントが自分で処理したコールのみ、アシスタントがマネージャの代理で処理したコールのみ、またはこれらの両方の条件を満たすコールです。アシスタントの要約レポートには、各タイプのコール数およびコールの合計数が、マネージャ(およびアシスタント)ごとの接続時間とともに示されます。アシスタントの詳細レポートには、日付、発信時刻、発信元番号、送信先番号、コールの分類、および接続時間がコールごとにすべてのマネージャ(およびアシスタント)について示され、アシスタントの最終的な接続時間合計が示されます。

追加情報

「関連トピック」を参照してください。

Cisco IPMA マネージャのコール使用状況の設定

この項では、Cisco IPMA マネージャのコール使用状況レポートを生成する方法について説明します。CAR 管理者だけが IPMA レポートを生成できます。


注意 CAR は混雑していない時間帯にだけ使用してください。混在している時間帯に使用すると、データ収集機能とレポート生成機能によって、Cisco Unified CallManager システムのパフォーマンスが低下することがあります。

手順


ステップ 1 User Reports > Cisco IPMA > Manager Call Usage を選択します。

Call Usage for Cisco IPMA Manager ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Report Type ドロップダウン リストから、Summary または Detail のどちらかを選択します。

ステップ 3 Calls handled by ドロップダウン リスト ボックスから、Manager、Assistant for Manager、または Manager & Assistant for Manager を選択します。

ステップ 4 コール情報を表示する期間の日付範囲を選択します。

ステップ 5 Select Manager(s) ボックスで、Select All Manager(s) チェックボックスをオンにし、マネージャの ID を入力します。または、 Select Manager(s) リンクをクリックしてマネージャの ID を検索し、ID を Manager Id フィールドに入力します。

ステップ 6 Add をクリックします。

選択した ID が Selected Manager(s) ボックスに表示されます。

ステップ 7 Comma Separated Value(CSV; カンマ区切り形式)形式でレポートする場合は、Report Format エリアで CSV を選択します。Portable Document Format(PDF)形式でレポートする場合は、Report Format エリアで PDF を選択します。 View Report ボタンをクリックします。

レポートが表示されます。

ステップ 8 レポートをメールで送信する場合は、 Send Report ボタンをクリックします。レポートを送信するには、「レポートのメール送信」で説明されている手順に従います。


) マネージャを Selected Manager(s) リストから削除するには、ID を選択して Remove をクリックします。リストからすべてのマネージャを削除するには、Remove All をクリックします。



 

追加情報

「関連トピック」を参照してください。

Cisco IPMA アシスタントのコール使用状況の設定

この項では、アシスタントのコール使用状況レポートを生成する方法について説明します。CAR 管理者だけが IPMA レポートを生成できます。


注意 CAR は混雑していない時間帯にだけ使用してください。混在している時間帯に使用すると、データ収集機能とレポート生成機能によって、Cisco Unified CallManager システムのパフォーマンスが低下することがあります。

手順


ステップ 1 User Reports > Cisco IPMA > Assistant Call Usage を選択します。

Call Usage for Cisco IPMA Assistant ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Report Type ドロップダウン リストから、Summary または Detail のどちらかを選択します。

ステップ 3 Calls handled by ドロップダウン リスト ボックスから、Assistant、Assistant for Manager、または Assistant & Assistant for Manager を選択します。

ステップ 4 コール情報を表示する期間の日付範囲を選択します。

ステップ 5 Select Assistant(s) ボックスで、 Select All Assistant(s) チェックボックスをオンにし、アシスタントの ID を入力します。または、 Select Assistant(s) リンクをクリックしてアシスタントの ID を検索し、ID を Assistant Id フィールドに入力します。

ステップ 6 Add をクリックします。

選択した ID が Selected Assistant(s) ボックスに表示されます。

ステップ 7 Comma Separated Value(CSV; カンマ区切り形式)形式でレポートする場合は、Report Format エリアで CSV を選択します。Portable Document Format(PDF)形式でレポートする場合は、Report Format エリアで PDF を選択します。

ステップ 8 View Report ボタンをクリックします。

レポートが表示されます。

ステップ 9 レポートをメールで送信する場合は、 Send Report ボタンをクリックします。レポートを送信するには、「レポートのメール送信」で説明されている手順に従います。


) アシスタントを Selected Assistant(s) リストから削除するには、ID を選択して Remove をクリックします。リストからすべてのアシスタントを削除するには、Remove All をクリックします。



 

追加情報

「関連トピック」を参照してください。

Cisco IP Phone サービス レポート

CAR 管理者だけが Cisco IP Phone サービス レポートを生成できます。選択した Cisco IP Phone サービス、選択した各サービスに登録されているユーザの数、および選択した各サービスの使用率を示すレポートを生成できます。

特定の Cisco IP Phone サービスの使用状況を示すレポートを生成するには、次の手順に従います。


注意 CAR は混雑していない時間帯にだけ使用してください。混在している時間帯に使用すると、データ収集機能とレポート生成機能によって、Cisco Unified CallManager システムのパフォーマンスが低下することがあります。

手順


ステップ 1 User Reports > Cisco IP Phone Services を選択します。

Cisco IP Phone Services ウィンドウに、システム内に設定されているすべての Cisco IP Phone サービスのリストが表示されます

ステップ 2 List of Cisco IP Phone Services 領域で、レポートに含めるサービスを選択します。

ステップ 3 右矢印アイコンをクリックして、選択したサービスを Selected Cisco IP Phone Services ボックスに追加します。

このボックスにリストされているすべてのサービスが、生成するレポートに含まれます。

ステップ 4 Comma Separated Value(CSV; カンマ区切り形式)形式でレポートする場合は、Report Format エリアで CSV を選択します。Portable Document Format(PDF)形式でレポートする場合は、Report Format エリアで PDF を選択します。 View Report ボタンをクリックします。

レポートが表示されます。

ステップ 5 レポートをメールで送信する場合は、 Send Report ボタンをクリックします。レポートを送信するには、「レポートのメール送信」で説明されている手順に従います。


 

追加情報

「関連トピック」を参照してください。

レポートのメール送信

CAR では、すべてのレポートを電子メールで送信することができます。CAR の任意のレポート ウィンドウから、レポートをメールで送信できます。また、まずレポートを表示してから、その後で送信することもできます。

始める前に

レポートを電子メールで送信するには、まず、有効な Mail Parameters を設定します。Mail Parameters を使用すると、システム内の電子メール サーバを使用して、CAR で電子メールを送信できるようになります。詳細については、「メール サーバのパラメータの設定」を参照してください。また、生成するレポートの詳細も設定します。次の各項を参照してください。

「課金情報の設定」

「上位 N 件の設定」

「Cisco IP Phone サービス レポート」

「Cisco IP Manager Assistant(IPMA)使用状況レポートの設定」

「CAR システム レポートの設定」

「CAR デバイス レポートの設定」

「CDR 検索の設定」

この項では、CAR レポートをメールで送信する方法について説明します。

手順


ステップ 1 任意の CAR レポート ウィンドウで、またはレポートを表示した後に、 Send Report ボタンをクリックします。

Mail To ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 レポートの送信先となるユーザの電子メール ID を入力します。

ステップ 3 To ボタンをクリックすると、ユーザを検索できます。

User Searchウィンドウが表示されます。

ステップ 4 First Name フィールドと Last Nameフィールドにユーザの姓や名を入力し、 Search ボタンをクリックします。

同じページに User Search Results ウィンドウが表示され、入力した検索基準に一致するすべてのユーザがリストされます。

ステップ 5 レポートの送信先にするユーザの行で、Select リンクをクリックします。

選択したユーザが、Mail To ウィンドウの To フィールドに追加されます。このレポートのコピーの送信先にするユーザのリストに、ユーザをさらに追加するには、この手順を繰り返します。

ステップ 6 ユーザをすべて追加したら、User Search ウィンドウの Close ボタンをクリックします。

Search Users ウィンドウにリストされているユーザが、Mail To ウィンドウの To フィールドにコピーされます。

ステップ 7 ユーザを Cc フィールドに追加するには、Cc ボタンをクリックし、ステップ 4ステップ 6 で説明した手順に従います。

ステップ 8 Subject フィールドに、メッセージの題名を入力します(オプション)。

ステップ 9 Message 領域に、メッセージを入力します(オプション)。

ステップ 10 レポートを送信するには、 Send ボタンをクリックします。


 

追加情報

「関連トピック」を参照してください。

ユーザの検索

CAR の多くのレポートでは、ユーザを検索できるように検索機能を提供しています。検索をサポートしている CAR レポートは、次のとおりです。

ユーザ レポート:部門の課金情報、個別の課金情報、料金別上位 N 件、接続時間別上位 N 件、コール数別上位 N 件、Cisco IPMA、および Cisco IP Phone サービス

システム レポート:QoS 詳細、内線別のトラフィック要約

生成可能なレポートは、すべて Send Report ボタンでメール送信することができます。

始める前に

「ユーザの検索」に示したいずれかのウィンドウを使用している必要があります。

この項では、ユーザを検索する方法について説明します。

手順


ステップ 1 Search Users リンクをクリックします。

User Search ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 First Name フィールドと Last Name フィールドにユーザの姓や名を入力し、 Search ボタンをクリックします。

同じウィンドウに User Search Results ウィンドウが表示され、入力した検索基準に一致するすべてのユーザがリストされます。

ステップ 3 必要なユーザの行で、Select リンクをクリックします。

選択したユーザが、User Search ウィンドウの List of Users に追加されます。ユーザをさらに追加するには、この手順を繰り返します。

ステップ 4 ユーザをすべて追加したら、User Search ウィンドウの Close ボタンをクリックします。


 

追加情報

「関連トピック」を参照してください。

関連トピック

「CAR ユーザ レポートの設定」

「CAR システム レポートの設定」

「CAR システムの設定」

「CAR デバイス レポートの設定」

「CDR 検索の設定」

「Cisco IP Phone サービス レポートの結果」

「Cisco IP Manager Assistant(IPMA)使用状況レポートの設定」

「Cisco IPMA マネージャのコール使用状況の設定」

「Cisco IPMA アシスタントのコール使用状況の設定」

「コール数別上位 N 件レポートの結果」

「料金別の上位 N 件の設定」

「接続時間別上位 N 件の設定」

「料金別または接続時間別上位 N 件レポートの結果」

「コール数別上位 N 件の設定」

「課金情報の要約レポートの結果」

「課金情報の詳細レポートの結果」

「個別の課金情報の設定」