Cisco Unified CallManager Serviceability システム ガイド Release 5.0(2)
Log Partition Monitoring
Log Partition Monitoring
発行日;2012/02/02 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

Log Partition Monitoring

Log Partition Monitoring の概要

参考情報

Log Partition Monitoring

この章は、次の項で構成されています。

「Log Partition Monitoring の概要」

「参考情報」

Log Partition Monitoring の概要

Log Partition Monitoring は、Cisco Unified CallManager とともに自動的にインストールされ、設定可能なしきい値を使用して、ある 1 つのサーバ(またはクラスタ内のすべてのサーバ)のログ パーティションのディスク使用状況をモニタします。Log Partition Monitoring は、RTMT の Alert Central で設定します。


) Log Partition Monitoring は、Cisco Log Partition Monitoring Tool サービスに依存します。このサービスは、Control Center - Network Services ウィンドウで開始および停止できるネットワーク サービスです。このサービスは、Cisco Unified CallManager のインストール時に自動的に開始します。サービスを停止すると、機能が失われます。


RTMT の Alert Central では、次のパラメータを設定できます。

LogPartitionLowWaterMarkExceeded:Log Partition Monitoring がログ ファイルの削除を停止するディスク容量の使用レベル。レベルの範囲は、10 ~ 90 % で、デフォルトは 80 % です。最高水準点より低く設定する必要があります。

LogPartitionHighWaterMarkExceeded:Log Partition Monitoring がログ ファイルの削除を開始するディスク容量の使用レベル。レベルの範囲は、15 ~ 95 % で、デフォルトは 90 % です。

システムの起動時に Log Partition Monitoring が開始されると、現在のディスク容量使用状況がチェックされます。ディスクの使用率が最低水準点より高いが、最高水準点を下回る場合、システムは syslog にアラーム メッセージを送信し、対応するアラートを RTMT の Alert Central で生成します。

ログ ファイルをオフロードし、サーバ上のディスク容量を元の状態に戻すには、Real-Time Monitoring Tool を使用して、保存するトレースを収集する必要があります。

ディスクの使用率が設定した最高水準点より高い場合、システムは syslog にアラーム メッセージを送信し、対応するアラートを RTMT の Alert Central で生成し、値が最低水準点に達するまでログ ファイルを自動的に削除します。


) Log Partition Monitoring は、アクティブなパーティションを自動的に認識します。非アクティブなパーティションのログ パーティション ディレクトリにログ ファイルが存在する場合、それらのファイルがまずシステムによって削除されます。必要に応じて、システムはアクティブ パーティションのログ パーティション ディレクトリのログ ファイルを削除します。この場合はまず、すべてのアプリケーションにおいて最も古いログ ファイルが、ディスク容量率が設定した最低水準点を下回るまで削除されます。Log Partition Monitoring によってログ ファイルが削除されても、システムは電子メールを送信しません。


システムがディスクの利用状況を判断し、必要なタスク(アラームの送信、アラートの生成、ログの削除)を実行した後は、ログ パーティション モニタリングが通常の 5 分間隔で行われます。

参考情報

関連項目

Cisco Unified CallManager Serviceability アドミニストレーション ガイド 』の「Log Partition Monitoring の設定」

Cisco Unified CallManager Serviceability アドミニストレーション ガイド 』の「RTMT のトレース収集とログ集中管理」