Cisco Unified CallManager Serviceability システム ガイド Release 5.0(2)
概要
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発行日;2012/02/02 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

概要

Cisco Unified CallManager Serviceability の概要

レポート ツール

リモート保守ツール

ブラウザのサポート

参考情報

概要

この章は、次の項で構成されています。

「Cisco Unified CallManager Serviceability の概要」

「レポート ツール」

「リモート保守ツール」

「ブラウザのサポート」

「参考情報」


) 本製品には暗号化機能が備わっており、輸入、輸出、配布および使用に適用される米国および他の国での法律を順守するものとします。シスコの暗号化製品を譲渡された第三者は、その暗号化技術の輸入、輸出、配布、および使用を許可されたわけではありません。輸入業者、輸出業者、販売業者、およびユーザは、米国および他の国での法律を順守する責任があります。本製品を使用するにあたっては、関係法令の順守に同意する必要があります。米国および他の国の法律を順守できない場合は、本製品を至急送り返してください。シスコの暗号化製品に適用される米国の法律の概要については、http://www.cisco.com/wwl/export/crypto/tool/stqrg.html で参照できます。何かご不明な点があれば、export@cisco.com まで電子メールを送信してください。


Cisco Unified CallManager Serviceability の概要

Cisco Unified CallManager Serviceability は、Cisco Unified CallManager 用の Web ベースのトラブルシューティング ツールで、次の機能を備えています。

トラブルシューティングに備えて、Cisco Unified CallManager サービスのアラームとイベントを保存します。また、アラーム メッセージの定義も提供します。

トラブルシューティングに備えて、Cisco Unified CallManager サービスのトレース情報を各種ログ ファイルに保存します。管理者は、Cisco Unified CallManager Serviceability でトレースを設定し、Cisco Unified CallManager Real-Time Monitoring Tool でトレース情報を収集、表示できます。

Service Activation ウィンドウでアクティブ化、非アクティブ化できる機能サービスを提供します。

機能サービスとネットワーク サービスの開始と停止のためのインターフェイスを提供します。

機能サービスとネットワーク サービスのステータスを表示するためのインターフェイスを提供します。

CDR Analysis and Reporting (CAR) および Real-Time Monitoring Tool (RTMT) のレポートを生成します。

Cisco Unified CallManager から CDR/CMR ファイルを取得するための DROnDemand を提供します。

Cisco Unified CallManager を SNMP リモート管理とトラブルシューティング用の管理対象デバイスとして使用できます。

ある 1 つのサーバ上(またはクラスタ内のすべてのサーバ上)のログ パーティションのディスク使用状況をモニタします。

レポート ツール

Cisco Unified CallManager Serviceability は、次のレポート ツールを提供します。

Cisco Unified CallManager CDR Analysis and Reporting:Cisco CDR Analysis and Reporting を使用すると、QoS(Quality of Service)、トラフィック、および課金の情報についてのレポートを生成できます。詳細については、『 Cisco Unified CallManager CDR Analysis and Reporting アドミニストレーション ガイド 』を参照してください。

Cisco Unified CallManager Real-Time Monitoring Tool(RTMT):リアルタイム監視ツール(RTMT)を使用すると、Cisco Unified CallManager クラスタ内のコンポーネントのリアルタイムの動作をモニタし、日次レポートを作成できます。作成された日次レポートには、Serviceability Reports Archive からアクセスできます。

Serviceability Reports Archive:Cisco Unified CallManager Serviceability が生成したレポートをアーカイブします。

Cisco Unified Dialed Number Analyzer:導入した Cisco Unified CallManager ダイヤル プラン設定のテストと診断を行い、テスト結果を分析し、テスト結果を使用してダイヤル プランを調整します。Dialed Number Analyzer のアクセス方法と使用方法の詳細については、『 Cisco Unified CallManager Dialed Number Analyzer ガイド 』を参照してください。

リモート保守ツール

Cisco Unified CallManager システムの管理を補助するために、リモート保守ツールを使用できます。診断ヘルプやリモート側からのトラブルシューティングが必要な場合は、これらのツールを使用してシステム情報とデバッグ情報を収集します。ツールを使用することで、収集したローカルまたはリモートの Cisco Unified CallManager の設定情報を処理し、レポートを作成できます。

お客様の承諾があれば、技術サポート エンジニアは Cisco Unified CallManager サーバにログインし、デスクトップやシェルを使用して、ローカル ログイン セッションから実行可能なあらゆる機能を実行できます。

Cisco Unified CallManager では、次のリモート保守機能をサポートしています。

簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP):Cisco Unified CallManager などの管理対象デバイスのリモート管理を行います。

show コマンドライン インターフェイス:Cisco Unified CallManager システム データを表示します。

CiscoWorks2000:Cisco Unified CallManager とは別に購入する必要があります。シスコ ネットワークとデバイスの管理をサポートします。次の機能は、単なる例ですが、CiscoWorks2000 を使用して Cisco Unified CallManager の操作を管理する方法を示します。

Path Analysis は、マップ、トレース ログ、またはディスカバリ テーブルの形式で Cisco Unified CallManager システムのパスを指定します。Path Analysis は、ネットワーク上の指定された 2 ポイント間の接続性をトレースしますが、使用するには、CDR が Cisco Unified CallManager の管理機能にログインできるようにする必要があります。

Syslog Analysis ツールは、お客様側の各 Cisco Unified CallManager サーバや、サイト上にある他の Cisco デバイス上で並行して、広範なイベントとエラー メッセージのモニタや管理ができます。

Cisco Discovery Protocol(CDP)は、Cisco Unified CallManager サーバを特定し、CiscoWorks2000 によるこれらのサーバの管理を可能にします。近接するデバイスの CDP キャッシュ MIB を使用して、Cisco Unified CallManager を検出した後、CiscoWorks2000 を使用して、他の Cisco Unified CallManager によってサポートされる MIB に対し、トポロジ サービス、ユーザ トラッキング、パス分析などのネットワーク管理サービスに関する設定や統計情報をクエリーすることができます。CiscoWorks2000 の使用中は、常に CDP ドライバを使用可能にして、Cisco Unified CallManager をディスカバリできるようにしておく必要があります。

ブラウザのサポート

Cisco Unified CallManager Serviceability は、次のブラウザをサポートしています。

Internet Explorer 6.0(またはそれ以降)

Netscape 7.1(またはそれ以降)

Cisco Unified CallManager Serviceability にアクセスするには、サポートされているブラウザが動作するマシンからアプリケーションをブラウズする必要があります。


) Cisco Unified CallManager CDR Analysis and Reporting(CAR)も Netscape 7.1(またはそれ以降)および Internet Explorer 6.0(またはそれ以降)をサポートしています。


Cisco Unified CallManager Serviceability は HTTPS を使用して、セキュアに保護された接続を確立します。

参考情報

参考資料

Cisco Unified CallManager CDR Analysis and Reporting アドミニストレーション ガイド

Cisco Unified CallManager Serviceability アドミニストレーション ガイド

Cisco Unified CallManager Dialed Number Analyzer ガイド

CiscoWorks2000 ユーザ マニュアル

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/rtrmgmt/cw2000/index.htm